キヤノンデジカメ写真掲示板

キヤノン製デジタルカメラで撮影した写真を投稿する掲示板です。

1: 百代の過客にして行き交うノビタキ3  2: 備前岡山ヒバリ飛ぶ1  3: 備前岡山はセッカでもつ1  4: なに、シベリアジュリンとな?2  5: スズメは減っているか?3  6: タイル張り25  7: 御嶽山 遠望5  8: タイル張り6  9: DPP現像遊び6  10: 結末 龍虎の戦い7  11: 仙台場所5  12: ホオジロの幼鳥5  13: ジニアにツユムシかな4  14: 足の踏み場もない?5  15: ホオジロ君は人工物がお好き3  16: 草原の鳥のお約束1  17: 冬ホオアカ1  18: 旅愁ノビタキ1  19: 巨大セッカ・お背中拝見3  20: セッカ・でっか・電光石火1  21: 冬セッカふかふか4  22: エゾビタキ再び1  23: 初見の鳥 コサメビタキ3  24: 初見の鳥 ハイイロチュウヒ3  25: 秋でも緑渓7  26: すすき5  27: 神社のクス4  28: ちょっと目つきの悪い8  29: 逃げない3  30: 久しぶりの散歩での花と虫1  31: 久しぶりの散歩でのイソシギ6  32: 放尿4      写真一覧
写真投稿

百代の過客にして行き交うノビタキ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/3158sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3001 (3.16MB)
撮影日時 2024-11-03 22:42:00 +0900

1   S9000    2024/12/2 23:33

 今年は11月3日が最後の目撃でした。
 ノビタキは少数が西日本で越冬することもあるようですが、ここ5年観察していて、まだ12月に見かけたことはありません。
 なお、ピクチャーバードは、最近ずっとノビタキを「シベリアノビタキ」と判定します。また、今年はジョウビタキとの小競り合いは目撃しませんでした。
 来春の再会を楽しみに・・・

2   F.344   2024/12/4 17:27

しっかりと枯れ枝でしょうか?
掴んで体勢を固定していますね
ビタキ類の判別ができません
大きいか小さいか 色がどうかくらいで・・・

3   S9000    2024/12/4 23:13

 F.344さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
 しっかりと枯れ草をつかんで周囲を伺い、あるときは地面に向かい、またあるときはフライングキャッチと、長旅に備えて栄養補給のノビタキさんでした。
 とはいえ、羽虫も少なくなっているのでフライングキャッチは少な目でした。

 コサメビタキとサメビタキを判別する機会はありませんが、とまどってしまうと思います。ネット上の識別情報も、個体の特徴を述べているだけのことがあって、うのみにできません。先日アップした「シベリアジュリンとな?」も、実際にはオオジュリンではないかと思うところであります。でもいろいろわくわくする野鳥撮影なのでした・・

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備前岡山ヒバリ飛ぶ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/2656sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3081x2054 (3.44MB)
撮影日時 2024-12-01 19:41:45 +0900

1   S9000    2024/12/2 23:29

 小春日和にヒバリ飛ぶ飛ぶ備前岡山晴れの国。
 緩傾斜の堤防法面に十数羽のヒバリが群れていましたが、仲良くしていたわけでなさそう。お互いに示威的な飛行により、主張しあっているようでした。
 ホオジロやジョウビタキが川原の高茎草原とこの堤防を行き来し、採餌していたようですが、ヒバリはホオジロに対してもちょっとした牽制行動をしていたようです。

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備前岡山はセッカでもつ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2200x3300 (2.69MB)
撮影日時 2024-12-01 19:00:21 +0900

1   S9000    2024/12/2 23:23

 そんなことばはない。
 いつものラインセンサスルートから外れて、勤め先のある岡山市内旭川河川敷でセッカ、ホオジロ、ジョウビタキ、ヒバリ、カンムリカイツブリなどを撮影しました。
 ことセッカとヒバリ、ホオジロに関しては、広島の太田川河川敷よりも明らかに生息密度が高そうでした。河川敷の人為的利用度が太田川のほうが高く、旭川はまだ手付かずの部分が多いせいかもしれません。

 新しく整備された緩やかな勾配の堤防は最近除草されたばかりで、刈草の山が積まれていました。こうした刈草を冬場はホオジロがねぐらとして使うとのことで、いろんなところで野鳥に好都合な環境かもしれません。

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なに、シベリアジュリンとな?
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1328sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3300x2200 (3.58MB)
撮影日時 2024-11-30 19:40:10 +0900

1   S9000    2024/12/2 23:16

 鳥判定アプリ・ピクチャーバードが「シベリアジュリン」と判定した野鳥。いつものラインセンサスルートの河川敷にて。
 単に色の薄いホオジロぢやないかと思うところですが、見たところセッカとどっこいどっこいの大きさでややホオジロより小さく。

 なお、同一個体と思しきものを撮影したとき、ホオジロと判定したこともあり、今回の判定にはやや懐疑的です。シベリアジュリンであれコジュリンであれオオジュリンであれあるいはホオジロンであれ、河川敷の草原(オギ、セイタカアワダチソウ、ヒッツキモチ、セイバンモロコシ等)は好適地の様子。

2   S9000    2024/12/15 19:43

 野鳥の会の人々と意見交換しましたが、どうやらオオジュリンだろうとのこと。
 シベリアジュリンは島根県の斐伊川でしばしば観察されるとのことです。しばしばがどのくらいの頻度かは不明。
 

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スズメは減っているか?
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (2.44MB)
撮影日時 2024-07-22 03:37:37 +0900

1   S9000    2024/12/2 23:08

 日本におけるスズメの総数を正確に算定することはできませんが、いろいろな観測結果が減っていることを示唆しているところです。
 その要因は、容易にはスズメの営巣を許さなくなった現代建築の住宅、耕作放棄地の増加、農山村の衰退、コンバイン普及に伴う落穂の減少、都市におけるカラス等天敵の増加などなどもろもろの事情が語られていますが、私が観測しやすい農山村の衰退、コンバイン普及について考えてみたいと思います。

https://www.jppn.ne.jp/jpp/s_mokuji/19841104.pdf
 上記論文によれば、スズメの米に対する依存度は、収穫期よりむしろ越冬期が高い。また、水田であっても隠れ場所のない条件ではスズメは定住できない、とあります。
 コンバインによる落ち穂の減少がスズメ衰退の要因のひとつと言われるが、実際に稲作を手伝うと、コンバイン刈り取りの田んぼにも一定の落ち穂は存在します。しかし昔は冬の田んぼの風物詩だった「藁倉」(稲わらをくみ上げた平屋構造の仮設物)が無くなったことが、コンバイン普及による決定的な変化です。藁束が残りませんから。
 藁倉はスズメの逃げ場ともなるし、僅かながら残り穂がある上、虫などの越冬場所にもなっていた可能性があり、スズメにとって採餌場所でもあったかもしれません。
 また、コンバイン刈り取りの田んぼでは、秋の比較的早い、温暖な時期に耕耘し、わずかに残った落穂も土中に藁とともにすきこまれてしまいます。さらに全般に収穫時期が前倒しになっていることからも、水田はスズメの大群が越冬するには不適になってきています。

 コンバインは刈り取りから脱穀までこなす便利な機械ですが、ここから刈り取り機能を取り去った、移動式脱穀機(商品名「ハーベスター」)を我が家では長年愛用していました。刈り取りはバインダーという、稲を何株かまとめて刈り取り、たこ糸で結束してくれる自走式の機械を使うので、手刈りよりは楽でも、刈り取り+脱穀の2工程が必要なため、作業時間はコンバインの倍以上になります。稲束をいったんテント上に組み、ハーベスターの巡回経路に沿って並べ、ハーベスターに一束一束、手作業でつっこむのもかなりの労働でした。この過程で落ち穂が出るし、耕運もすぐにはしないので、スズメには好都合の図。
 この方式の人間目線でのメリットはもちろん「藁が得られる」ことです。部分的に天日干しの恩恵もありますが、基本的に乾燥機を通すのでコンバインと変わりません。周囲に酪農家がいる、畑作に藁を必要としたなどの事情もありましたが、次第にそうした要素も薄れてコンバインに移行していきました。
 
 これ以外にも、ゴミ収集の発達と廃棄物清掃法の規制強化で、残飯、野菜くずなどの家庭ゴミを田んぼに投棄、焼却する風習が無くなりました。少子高齢化と放し飼いの規制強化で、犬の屋外飼育も減ったため、犬の餌をスズメがしっけいする機会も減りました。
 細かい話になりますと・・・・ 私の出身地域では、樹木の切り株を神様とみたてて生米を備える風習がありました。神社には賽銭よりも生米を投げ入れてました。このお供え米は虫の餌にもなったが、回収され野山や神田に還元することでスズメの餌になったと思う。さらに、賽銭箱のない神社もあり、米を屋根に向けて撒き餌のごとく飛び散らかして投げ入れることもあった。それらもすべてスズメの餌となっていたでしょう。今日、そのような風習は喪失されつつあり、何かとスズメは住みづらくなっているわけです。

 これが農村でのスズメ減少理由のひとつと思われるが、一方で都心部でむしろスズメが増えているという観測もあります。
http://blog.bird-research.jp/article/190372804.html
 都心部はもちろん水田もないし、住宅事情もスズメの営巣に適さない。しかし、電柱上の変圧器の下に巣を作るなど、スズメなりに工夫して繁殖しているようです。また、営巣だけで言えばツバメの巣の乗っ取りも随所で観察されています。
 スズメにとって都心部の採餌環境は豊穣とは言えないだろうが、河川敷に繁茂するセイバンモロコシ他、イネ科の種子植物が彼らのカロリー源となっているかもしれない。そして都心部には桜の名所も多いが、桜に対する盗蜜行為はスズメの得意種目であります。さらに公園緑地の生け垣は、よい隠れ場所にもなっています。
 一時的には電線やテレビアンテナもスズメの休息場所になる。営巣はできなくても、人家はスズメが休息することすら拒んでいるとは言えない。
 こうして、河川敷と住宅地、公園を行き来するスズメの小規模な集団(数十羽)は頻繁に目撃するところです。

 都心部への進出もよいことばかりではないでしょう。
 変圧器への営巣は電力会社として好ましくない。樹木での営巣はカラス他の天敵に狙われやすい。公園の生け垣は野良猫の守備範囲です。河川敷の雑草も、人が育てた米ほどに豊穣とは思えません。
というわけで、スズメは現代の都市・農村事情に応じた、持続可能な個体数に落ち着いていく過程にあると考えています。この環境に最適化した段階で個体数は横ばいになるのでは?

 コンバインはスズメにはよいことなさそうですが、ツバメにとっては、稲にとりついたウンカなどの虫が餌となるため、コンバインの動作音を聞きつけて大量に集まってくるそうです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f903713b4b58c5c128754bd9411d0924389d1c11
 私の実家では稲刈りが10月初旬から中旬なので、コシアカツバメしか残っておらず、このような光景には出くわしてません。ただ、トラクターの音を聞きつけて、掘り起こされるミミズその他を目当てに飛んでくるハクセキレイを目撃しているので、ツバメの同様な行動も理解できます。
 また、コンバインが裁断した藁くずは、春にツバメが渡来したときに田んぼの泥とともに巣材になるため、ツバメとコンバインには親和性がありそうです。ツバメは害虫を食べる益鳥ということもあってか、農家にとって営巣での糞害以外にマイナスはなさそう。害虫はスズメも食べるでしょうが、ツバメはそもそも穀類を食べませんから。
 スズメによる作物への食害は、収穫期より、育苗期のほうが深刻なようです。実家の兄も、防鳥ネットで対策していますが、スズメとハクセキレイが突破することも多く、頭を悩ませています。

 野鳥ファンと農業手伝いというふたつの立場からするとスズメに限らず野鳥は微妙な存在で害鳥という言葉もありますが、それでも農作業をしている人々がチョウゲンボウを見て喜んでいるのを見ると、農業は野鳥と接する機会が多いことだけは確かなようです。

2     2024/12/21 06:45

コメント多すぎるわ
自分のブログを作ったら。

3     2024/12/21 08:07

撤回します。もっともっと書いてください。ブログに行かないでください。認知症なのでコロコロかわります。おねげえします。

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タイル張り2
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 PowerShot G7 X
ソフトウェア SILKYPIX Developer Studio Pro 12
レンズ
焦点距離 8.8mm
露出制御モード
シャッタースピード 1/40sec.
絞り値 F1.8
露出補正値 +0.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 320
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2.57MB)
撮影日時 2024-11-21 19:53:04 +0900

1   ウォルター   2024/11/24 06:03

おはようございます。
こちらはいかにもという雰囲気の浴室ですね。
華やかな色どりに女性も喜びそうですね(^_-)-☆

2   ORCAM   2024/11/23 17:35

こちらご婦人用、それも2階に設置されていまして
自分はてっきり殿方と共用かと思ってましたら、独立しているのですね
如何にも女性用の雰囲気のある浴室に見えます。隣部屋には
ゆったりとした化粧台があり、くつろげる場所だったようです
で寝室は?気になりますがダブルベット仕様になっていて安堵します。

3   ORCAM   2024/11/25 14:59

ウォルターさん、有難うございます。喜びそうですね^^
暮れが真近となると、何かと忙しくなりますね
年一度デスクトップパソコンですが周辺機器を外し
掃除機で掃除する習慣になってますが、いやはや
凄いホコリが溜まるものです、以前はCPUのファンまでバラしていた
のですが最近は数か所のファン掃除でも1時間ほど掛かります
清掃後は当然ながら静かになり快適です。

4   F.344   2024/11/26 19:26

ご婦人用は
サイズが長いようで
多分長風呂なんでしょう・・・?
想像すると優雅な生活をされていたと思います

5   ORCAM   2024/11/26 21:17

F.344さん、こんばんは。
今、こちら凄い雨になってますよ
さすが目の付け所が、そうですね確かに
殿方用は、長方形型で固い感じ こちらのバスタブは丸みを
帯びていて優しい感じがしますね。
日常撮りで説明用ならコンデジとかスマホでいいのかも
以前なら、なんでも重い一眼で撮らなければという拘りが無くなる
のも寂しいですね。

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御嶽山 遠望
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R6m2
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-200mm f/2.8L IS USM
焦点距離 150mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 3sec.
絞り値 F16
露出補正値 -2.0
測光モード 部分測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1334 (1.12MB)
撮影日時 2024-11-18 15:16:43 +0900

1   F.344   2024/11/21 20:34

近くの谷に霧が出ないかと期待
も見事にハズレました

2   ORCAM   2024/11/21 21:37

こんばんは。
諸国の山々、いくらかは色付いて見えますね
その先に直線的な雲の流れは、長秒撮りの賜物ですかね
山撮りをしなくなって何年もたちますが、霧が無くても
外野席からですと充分な眺めですよ。御嶽スキーが懐かしい。


3   ウォルター   2024/11/22 14:41

こんにちは
いや~ 見応えのあるお写真ですね!!
手前に広がる山々の迫力。
遠方に望む御嶽山。素晴らしいバランスですね。
こんなお写真撮ってみたいものです(^_-)-☆

4   裏街道    2024/11/22 20:29

こんばんは。
思い通りの条件が揃うことは滅多にありません。;
自然が相手ですので諦めずに挑戦するしかないですね、ファイトぉ~。

5   F.344   2024/11/26 19:21

コメントありがとうございます
ORCAM さん
その時々で雲の出る位置が変わるようです
山の形は遠目には同じかもです
6月にはスキー場近くまで行きました
かっての賑わいは過去のもののようです

ウォルターさん
早めに行き現地で待ちましたが期待ハズレ
もう一回挑戦したい心境です

裏街道さん
何度も回数を重ねるしか無いようです
そのうち良いのヒットを願って・・・

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タイル張り
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 PowerShot G7 X
ソフトウェア PaintShop Pro 19.00
レンズ
焦点距離 8.8mm
露出制御モード
シャッタースピード 1/79sec.
絞り値 F1.8
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 125
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3648x5472 (2.03MB)
撮影日時 2024-11-21 19:45:39 +0900

1   ORCAM   2024/11/21 18:55

夏場は気持ち良さそう~
冬場は{{(>-<)}} サム~!でしょうね。
ここは過去に何度もアップしてますが、コンデジでは初なので。
元藩主子孫の、お屋敷風呂場を復元したものです。

2   F.344   2024/11/21 20:43

タイル張りの絵模様
その時代を反映しているようで
歴史を感じます

3   ORCAM   2024/11/21 21:18

こんばんは。
ここの施設、元は東京にあったそうで風呂のタイルは
大部分そのままのタイルが使われているようで、何だかQRコードのは
しりようなデザインにも見えますね
拙宅の風呂も10年ほど前は、お粗末なタイル張りだったので
ここを撮るとき、この冷たさを実感してます

4   ウォルター   2024/11/22 14:45

こんにちは
素敵な雰囲気ですね。
時代を感じさせる素敵な作りですね。
こりゃあ ゆっくり浸かって疲れを癒したいものです。

5   裏街道    2024/11/22 20:33

こんばんは。
我が田舎の風呂もタイル張りでしたが藩主様の語子孫ともなれば
タイルそのものが特別な製品なのでしょうね。
タイルは要らないけれどステンドグラスは欲しいです。(^_^;)

6   ORCAM   2024/11/23 17:18

ウォルターさん、こんばんは。
猛暑の時は、こんなタイルの上で行儀悪くしたいですね^^
自分の風呂時間は、烏の行水のごとくほんの数分で出ますが
殿方はここで何を思い耽っていたのでしょうか、鼻歌でも聞こえてきそうですね

裏街道 さん、こんばんは。
自分もステンドグラスに目が行きますね。旅行では教会に行くと、か
なりの枚数撮ってきました。その繊細なつくりと色彩にため息が出ます

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DPP現像遊び

1   裏街道   2024/11/21 18:45

このポイントに入りAvモードカメラの露出計が示す+-0の露出で撮ったデータを
DPP4でレンズ補正+ゴミ処理+ガンマ調整現像した現像した写真です。
ノートリなので構図はともかく《結局一枚目かなぁ~》と感じることも多いです。
《カメラに任せよ》って事でしょうかねぇ~。(^_^;)

2   ORCAM   2024/11/21 19:06

こんばんは。
現像病に掛かるとキリがないようですね^^
凛とした焼けの海風景、緊張感が走ります

3   F.344   2024/11/21 20:39

掘ればいくらでも出てくる
未編集の数々
これぞ裏街道さんの財産ですね
穏やかな情景はそう簡単には出会えない

4   ウォルター   2024/11/22 14:48

こんにちは
美しい夕焼けですね。
本来はもっと薄い夕焼けだったんでしょうか。
ガンマ調整でここまで持っていけるものなのでしょうか。試してみましょっと(^_-)-☆

5   裏街道    2024/11/22 20:58

ORCAMさん、こんばんは。

これは2018年6月に1DsⅢで撮ったデータなのですが当時の現像ソフトより
現在のソフトの方が性能が良くなっておりますからねぇ~。
私の再現像遊びは永遠に終わらないかと・・・。

F.344さんこんばんは。

同じ構図を露出補正しながら何カットも撮る癖がありますから必然的に撮影枚数が多くなってしまいます。
仰る通り同じポイントに幾度寄っても同じ光景には出会えておりません。
良きと感じた瞬間にできるだけ多くの露出や構図で撮っておく事が正解なのでしょう。

ウォルターさん、こんばんは。

この写真はF9~SS200~ISO100で撮り1DsⅢの露出計では+-0でした。
ここから-方向へちょ静止ながら数枚撮ったのですが+側も撮っておけばと後悔しております。
暗めを好む性格が邪魔をします。(^_^;)

6   S9000    2024/12/2 23:38

 こんばんは。奥行き感が素晴らしいですね。
 夕焼け時に鳥のねぐら入りを想像しながら、夕焼けそのものも楽しんでます。カラスは騒がしく、童謡のようにはいきませんね・・・

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結末 龍虎の戦い

1   裏街道    2024/11/19 19:52

こんばんは。
今夜も現像遊びです。

3   ORCAM   2024/11/20 19:38

こんばんは。
被写体撮りのフレーミングや現像など個々のクセとか出ると思います
自分は被写体によりけりだけど、性格がマイナス思考もあり
露出はアンダー気味に、黒レベルやコントラストは強めに
よりメリハリをつけるのが好きになってきました。
しかしこの流木はどんな現像をしても似合いそうで、表情が出てます


4   masa   2024/11/21 10:38

>《激しい戦いの末、相打ちとなった龍と虎の残骸》•••
この発想、スゴイです!
足跡を消し、空をカットしたことで砂浜の戦場感が引き立ちましたね。
こういうお遊びなら私もやってみたいけど、如何せん柔軟な発想のセンスがないもので。

5   裏街道    2024/11/21 09:55

ウォルターさん、ORCAMさんありがとうございます。

長万部の廃船がある浜に打ち上げられていた流木ですが
《激しい戦いの末、相打ちとなった龍と虎の残骸》という感じに見えたので・・・。
目的の廃船を狙うために散々歩き回ったので流木の周りに足跡があり
ソフトで消し水平線上の空をトリミングで消しております。
龍虎を強調したかったのですが《暗すぎたかなぁ~》とも感じます。

6   F.344   2024/11/21 10:56

龍と虎
連想させます
観察眼が素晴らしいですね

7   裏街道    2024/11/21 18:17

masaさん、 F.344さんありがとうございます。

ただの流木なのですがこの角度から眺めると《横たわる龍に襲いかかる虎》という感じに見えますよね。
浜に寄った目的はあくまでも廃船でしたので露出を変えながら数十カット撮り終え
落ち着いてから流木に気がつきカメラを構えてみると 足跡が・・・という感じでした。
DPPのコピースタンプでも邪魔者を消せたのでしょうがライトルームは
クリック一発で違和感の出にくいポイントを自動的に選んでくれるので楽なんです。

タイトルは《屍》の方が良かったかなぁ~とも・・・。(^_^;)

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仙台場所
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM
焦点距離 170mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/8192sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 1250
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4926x3283 (10.7MB)
撮影日時 2024-11-11 18:09:59 +0900

1   ウォルター   2024/11/19 18:32

相撲の九州場所も終盤に向かい面白くなってきましたね。
動物園でも戦いが繰り広げられています。
二頭のヤギ君達ちょっと前までは後ろからまたがったりしてイチャイチャしてたのが、
何が気に入らなかったのか急に頭突きの応酬に。
ゴンゴン音がするほどのぶつかり合い。迫力ありましたよ(^_-)-☆

2   裏街道    2024/11/19 19:39

こんばんは。
八木山でしょうか、懐かしいです。
青葉通の西公園付近に親戚が住んでおり夏休みなどに遊び回ったものです。
七夕には毎年の様に出かけ吹き流しを引っ張り回す悪さをしたのを思い出します。

3   ORCAM   2024/11/20 19:23

こんばんは。
頭突きと言えば、かつてのプロレスでボボ・ブラジルとか大木金太郎で
すね、TVでよく観てました。相撲も真近で見ている人は、ゴツンゴツ
ンとすごい迫力なんだそうですね。角のあるヤギクン同士だとまさに
死闘になるのかも。こういう場面見ていると脳内出血とか心配になりますね

4   F.344   2024/11/21 10:53

本気モードのゴッツンの音はただモノではないでしょう
檻の中では時にプッツンで気晴らし・・・?

5   ウォルター   2024/11/22 14:58

裏街道さん こんにちは
はい。八木山です。
八木山動物公園も最近はすっかり寂しくなってしまい残念でなりません。
七夕飾りもコロナの影響で飾りに手が届かないような高さまでひっぱりあげられてしまいました。

ORCAMさん こんにちは
かつてのプロレスですか。懐かしいですね。日曜日の夕方だったと思いますが、全日本プロレスやってましたね。
サザエさん見て、アニメ見てその後だったと思います。家族で観戦していました。懐かしいな~

F.344さん こんにちは
結構迫力のある頭突きでしたよ。
やっぱり気晴らしは必要でしょうね(^_-)-☆

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ホオジロの幼鳥
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (3.41MB)
撮影日時 2024-07-28 20:16:20 +0900

1   S9000    2024/11/18 23:13

 テレメーターアンテナで囀る父親?を見上げていました。
 ホオジロの幼鳥は何度か目撃し撮影もしましたが、ホオアカの幼鳥はまだ目撃もしていません。
 ホオアカもホオジロも、つがいの絆が強いようで、常にチチチチと地鳴きで通信してます。子供はある程度大きくなると親子の関係を喪失して、縄張りから追い出されてしまうか自ら離れていくのでしょう。それが近親交配を避ける術でもある、の図。

2   ウォルター   2024/11/19 18:24

こんばんは
爽やかで気持ちの良いお写真ですね。
近親交配を防ぐ術を知っているんですね。偉いですね~
野良犬や野良猫の群れは関係なしに繁殖しているようですね。

3   裏街道    2024/11/19 19:27

niftyニュースに『雀は絶滅レベルの減少率を超えている』とありました。
猛禽類等の天敵が近寄りがたい人間の近くで巣作りする鳥ですが営巣できない住宅が増え
食料も減っているのが原因とか・・・寂しいことです。

4   F.344   2024/11/21 10:48

若鳥も徐々に成長・・・
寒くなると鳴き声が耳に入る
そんな感じの鳥です

5   S9000    2024/12/2 07:04

みなさまおはようございます。コメントありがとうございます(^^)v

>ウォルターさん
 爽やかな季節も遠くなり、冬も本番が近づいていますね。
 近親交配を防ぐ術は、ヒトも「近親憎悪」という形で受け継いでいるといわれています。野良犬や野良猫はどうなのでしょう。ただ、少なくとも犬は、自分の生んだ子でも一定期間がたつと親子の関係が喪失され、攻撃する様子を見たことがあります。
 いったん攻撃して排除した後、発情期に再会すると近親交配やむなしなのかもしれませんね。

>裏街道さん
 スズメは確かに減っている実感があるので、気づくところをまた別にお知らせしたいと思います。
 スズメの場合、絶滅に向かっているというよりは、人間へ依存した生活の中で、現在の都市・農山村環境で生き残っていける個体数に向け「最適化」している過程のようにも思えます。

>F.344さん
 寒くなると鳴き声が耳に入る・・確かに秋が深まった時期に短い囀りを耳にします。声量ではウグイスにかないませんが、囀りの美しさと個性の多彩さではホオジロが上回ると思っています。
 いつもの野鳥観察定点コース「ラインセンサスルート」では、複数のホオジロ夫婦に出会います。夫婦のきずなの強さは小型の野鳥では群を抜いているような。

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ジニアにツユムシかな
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 PowerShot S100
ソフトウェア PaintShop Pro 19.00
レンズ
焦点距離 5.2mm
露出制御モード
シャッタースピード 1/159sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 80
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2664x4000 (575KB)
撮影日時 2024-11-17 21:35:49 +0900

1   ORCAM   2024/11/18 17:36

離れようとしないので、好き勝手に撮ることが出来た
170gのコンデジ向かうところ敵なし、といった感じ^^

2   ウォルター   2024/11/19 18:20

こんばんは
まさに恐るべしコンデジの威力。
これは撮っていても楽しいですね(^_-)-☆

3   ORCAM   2024/11/20 19:44

こんばんは。有難うございます。
ワイド端24㎜マクロ撮りですが、環境も入って
自分もまさかここまで撮れるんかいと現場で自画自賛でしたよ
ノーファインダーなので、適当にバチバチやるのも楽しいです^^

4   F.344   2024/11/21 10:44

寒気が強まる傾向ですが
秋色ですが十分な栄養を蓄え越冬準備でしょうか?

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足の踏み場もない?
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア
レンズ RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 部分測光
ISO感度 200
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 8192x5464 (18.9MB)
撮影日時 2024-11-17 23:33:50 +0900

1   masa   2024/11/18 15:54

・・・と言っても、散策道なので踏んで歩かざるを得ません(笑)。
ウチの裏山で暑い夏にもめげずコナラのドングリがドッサリ稔って、今、山じゅう足の踏み場もないほど落ちています。
芽を出して実生から一人前のコナラの樹になるには15年ほどかかります。
これが全部育ったら大変なことになりますが、自然はよくしたもので適当な数しか成木になりません。きっと日照の奪い合いになるのを避けているのでしょう。

2   S9000    2024/11/18 23:18

 暖かな印象のある一枚ですね。お見事です。
 踏んでくだけるとまたそれも野鳥の餌に好都合?
 鳥も植物も一人前に育つのはたいへんですね。秋に多数見かけるノビタキも、春には少数しか見かけないのも、やっぱり淘汰の結果かと。

 森林での撮影は、広島城の森に昨日行ってみました。子供相手の仕事をしているかみさんが、どんぐり他の木の実を集めるかたわら、私は鳥探しなのですが、荒くれジョウビタキとコゲラに遭遇しました。特にコゲラは好みの鳥ですが、残念ながら撮影はできませんでした・・・

3   ウォルター   2024/11/19 18:18

こんばんは
秋の深まりを感じさせてくれるお写真ですね。
焚火がしたくなっちゃいました(^_-)-☆

4   裏街道    2024/11/19 19:18

こんばんは。
思わず拾って持ち帰りたくなる光景です。

地上に落ちてリス等の食料にならない全てのどんぐりが発芽してしまうと考えたら恐ろしいですね。
緑が増え二酸化炭素を吸収してくれるのはありがたいですが街が飲み込まれては困ります。

5   F.344   2024/11/21 10:41

ドングリが豊富ですね
オシドリが飛来する川淵には木の実を持ち寄って
与えて・・・
飛来を期待する所があります
見回りで出会える秋色ですね

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ホオジロ君は人工物がお好き
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1328sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (3.22MB)
撮影日時 2024-07-28 20:14:11 +0900

1   裏街道   2024/11/17 19:11

おぉ~!お元気でしたか!!!
生存確認ができ安堵しております。

2   S9000    2024/11/17 15:37

 テレメーター用のアンテナ、テレビアンテナ、建物、遊具、フェンス金網、照明灯、電線・・・とありとあらゆる人工物をソングポストとして活用するホオジロ君。
 ホオアカにはその傾向が見られませんが、それだけホオジロが都市鳥化したからかもしれません。
 カッコウの托卵を克服したともいわれるホオジロですが、こうした姿を見るとたくましさを感じます。ただ、繁殖場所として選んでいる堤防側の草原は、梅雨に入る前に一度草刈りされるので、そこで少なからずダメージを受けるかもしれません。
 それがない手つかずの川原でもホオジロが繁殖しているようですが、そこはセッカやホオアカとシェアしているようです。
 
 唐沢孝一氏の「都会の鳥の生態学」はとても面白い著作で、中村司氏の「渡り鳥の世界」同様、読みふけっています。広島は都会というにはミニチュアな都会ですが、縁辺部だけでなく市街地・都心部でも相当に野鳥が観察でき、野鳥好きには楽しい街であります。

3   S9000    2024/11/18 22:48

 あははは、裏街道さん、こんばんは。不死身ぢやないですが、生きてます。
 2006年2月の参加以来、2014年に1年くらい欠席した時期がありましたが、今回は4か月くらいすっぽかしてました。今はもう趣味では野鳥しか撮ってませんが、仕事やつきあいでの撮影も多くて、カメラをぶらさげて動き回る機会は多いです。
 写真趣味は今から何年か前くらいが一番楽しかったかもしれませんねえ・・・今はどちらかというと野鳥趣味というところ。

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草原の鳥のお約束
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2200x3300 (3.66MB)
撮影日時 2024-05-04 00:49:33 +0900

1   S9000    2024/11/17 15:22

 茎のつかまり止めは、「ジョジョ立ち」のようなもので、草原の鳥のお約束です。ホオアカ、セッカ、ホオジロ、ノビタキがこんな感じですね。
 この川原には、去年はジョウビタキを見ませんでしたが、今年は雌が一個体、すみ着いています。ジョウビタキは林地でよく見かけるように思うのですが。
 スズメは林でも公園でも道路でも川原でも見かけて、汎用性が高い身体構造のようです。この川原には近接していろいろな人工物があり、橋や水門もあるのですが、それらにホオアカがのっかっているのを見たことがないです。一方、ホオジロはそれらを最大限利用していますね。

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冬ホオアカ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1579sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3300x2200 (4.88MB)
撮影日時 2024-11-03 18:26:40 +0900

1   S9000    2024/11/17 15:19

 繁殖期に2つがいを見かけたこの川原では、少なくとも1つがいのホオアカを現在も観察できています。若鳥をまだ見ていないので、繁殖が成功しているのかどうかは不明。
 そもそもここに写っている個体が今年生まれか越年個体かも判別不能。

 セイタカアワダチソウがススキに駆逐されつつある川原。15年くらい前までは人の手が入っていましたが、現在は手つかず。11月1日の大雨で冠水したため、生態系にも影響があるかと思いましたが、野鳥たちはたくましく生き抜いています。
 ただ、復旧工事のため川原の一部が工事用通路に切り開かれており、その意味では生態環境が影響を受けています。観察のための足場ができて、私としてはありがたいのですが。

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旅愁ノビタキ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3300x2200 (3.77MB)
撮影日時 2024-10-27 00:38:41 +0900

1   S9000    2024/11/17 15:07

 遠い旅路に思いをはせるかのごときノビタキ・・・いやいや野鳥の生命力はそんなおセンチなものではないはず。
 2年前、ノビタキとジョウビタキの小競り合いをよく見ました。最初はノビタキがジョウビタキを攻撃しているのですが、徐々にジョウビタキの個体数が増え、今度は一方的にノビタキが排撃されてしまうの図。
 今回、コサメビタキとジョウビタキが同じ樹木にとまったのも目撃しましたが、荒くれジョウビタキもコサメビタキを排撃しようとはしませんでした。ジョウビタキとノビタキは繁殖場所がかぶっている可能性があり、攻撃した個体は過去に因縁があったのかも。

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巨大セッカ・お背中拝見
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3300x2200 (3.44MB)
撮影日時 2024-11-17 00:15:29 +0900

1   ウォルター   2024/11/18 15:41

こんにちは
でかっ 
こんなに大きく撮れたら楽しいでしょうね(^_-)-☆

2   S9000    2024/11/17 14:56

 セッカの背っか。いや背中。
 推定距離3.5m、というところでこの距離を得意とするムロンタ150-600mmの面目躍如というところ。都市部の野鳥は、しばしば2m以内で撮影することもありえるため、600mmで撮影距離2m確保というのは大事なポイントであります。
 しかし実際のところ、1.5mで撮影すると600mmのままではカワセミサイズでもAPS-Cの画角に入りきらなくなりますが・・・

 ちなみにこのカットは三分の一くらいのトリミングです。

3   S9000    2024/11/18 23:07

 こちらにもありがとうございます。
 体長わずか13cmのセッカは3.5mの距離でもやっぱりミニチュアな小鳥なのですが、600mmを通し、さらにトリミングすると巨大です。
 撮影者に気づいていることは間違いないので、ちょっと緊張する一瞬ですが、市民ランナーや犬の散歩する人がしばしば通る遊歩道の脇で、セッカ君たちは冬に向け栄養補給に余念がないようです。

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セッカ・でっか・電光石火
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3300x2200 (4.33MB)
撮影日時 2024-11-17 00:14:01 +0900

1   S9000    2024/11/17 14:52

 でっかく見えるセッカですが、実際はスズメより小さいサイズで、体長13cm、体重10gと言われています。料理に使うバターひとかけら分の重さ。
 しかしセッカの飛翔は瞬発力があり、くさむらから瞬時に飛び上がり、ホバリングもお手の物。身体サイズに対して大きな尾羽のためか、飛行中の小回りもきくようです。

 穴掘りのため尾羽を長くできないカワセミが、旋回半径の大きい、直線的な飛行軌道しか描けないのに対して、セッカは八の字軌道をいとも簡単にこなすのです。冬はその八の字も見られませんが、同族個体とのバトルはしばしば見かけます。

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冬セッカふかふか
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3300x2200 (4.07MB)
撮影日時 2024-11-09 18:19:08 +0900

1   S9000    2024/11/17 14:37

 雪下、雪加とも書くので冬に出くわしても不思議でない・・と思ったセッカですが、名前の由来は「雪のように白い綿花などを巣材として運ぶ様子」からのもののようで、雪の中で行動しているのが目撃されるものでもないようです。

 巣材といえば、ハシブトガラスがセグロカモメの背中の羽毛を巣材として拝借しようとしてつついて、激怒したカモメに怒鳴り散らかされるというのも目撃したことがあります。

 陽光を浴びるセッカは気持ちよさそうですが、この姿は、ライバルと出くわしてひと悶着やらかした後の、警戒ポーズでした。

2   裏街道   2024/11/17 19:40

こんばんは。
今回のご投稿作品の中で私的一番の冬セッカふかふかにコメントを・・・。
どのお写真も同じ程度のトリミングと推測しておりますがグッとだと感じます。
風景が主の私はどうしても広めに撮ってしまうものですが主役が小さすぎると撮影意図さえ薄れてしまいます。
撮り貯めたデータをトリミングしてみると『こっちだったなぁ~』って事が多いです。

川原の草原は年に一度の刈り取りがある・・・営巣している動物には迷惑な話ですね、気づきませんでした。

3   masa   2024/11/18 12:02

いい絵ですねえ・・・
S9000さん、お久しぶりです。
野原も森も冬枯れに入ると野鳥の観察シーズン到来ですね。
森とは違ったS9000さんの探鳥フィールドでのお写真、楽しみです。

4   S9000    2024/11/18 22:59

 こちらにも皆様ありがとうございます(^^)v

>裏街道さん
 風景写真と野鳥写真の境界はあいまいで、野鳥も生物であって静物ではないので、生息環境ごと撮影するのがお約束みたいなものです。そうなるとセッカもススキやらいろいろな植物、場合によっては人工物とコラボした撮影になりまして、「野鳥のいる風景写真」となることも。 
 堤防沿いの草原は年に2回くらい除草されてます。春の除草は繁殖期の野鳥には災難ですが、その刈草の破片がツバメの巣材になります。秋の除草はホオジロの繁殖期も終わっており、ノビタキが地表で採餌する様子がよく観察されるので、野鳥にとっても好都合かもしれません。はてさて。

>masaさん
 ご無沙汰しております。お褒めいただき恐縮です(^^)v
 夢は枯野をかけめぐる・・・ではありませんが、冬の枯野で野鳥観察を続けつつ、その延長で里山にも足を運んでそこでも探鳥してみようと思います。それが今の私のささやかな夢。

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エゾビタキ再び
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1328sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (3.07MB)
撮影日時 2024-10-14 18:02:21 +0900

1   S9000    2024/11/17 14:30

 エゾビタキは2年ぶりの撮影です。
 前回は https://photoxp.jp/pictures/221618
 コサメビタキとの違いは、少しだけ大きいことと、胸の斑紋がはっきりしていることでしょうか。
 エゾビタキとコサメビタキを同時に見かけた日はありませんでした。とはいえ、平日は朝のんびり探すのは無理で声を頼りに存在を認識するくらいで、夜はまっくら。土日に探鳥してますが、それも諸行事や仕事で飛び飛びになるため、出会える機会がとても限られています。

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初見の鳥 コサメビタキ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3300x2200 (3.17MB)
撮影日時 2024-10-27 18:02:17 +0900

1   S9000    2024/11/17 14:21

 いろいろな資料で「渡りのシーズンには市街地の公園でも見られる」と解説されてますが、そのとおりでした。
 ラインセンサス法で、数百回往復する、つまり通勤ルートに無理やり組み込んでいる、いつもの川原道ですが、春夏の渡り時期はどうしても川に向かった草地でノビタキを探しています。 
 ところがその背後の樹木に、けっこうヒタキ系の小鳥もくるもので、コサメビタキがいました。
 エゾビタキとの混同もありうる小さな鳥ですが、エゾビタキが時に地面やフェンスなどにも降りてくるダイナミックな動きをするのに対して、コサメビタキはちょこちょこと決まった範囲でフライングキャッチを繰り返し、低い位置に降りてくることはありませんでした。

 この日は2個体が見られました。

2   裏街道   2024/11/17 19:21

こんばんは。
通勤ルートに無理やり組み込んでいるいつもの川原道・・・。
私が意識して裏街道を選ぶのと同じ思いが感じられます。
600ミリの大砲を携えての通勤なのでしょうか、毎日だとしんどいかも・・・。

3   S9000    2024/11/18 22:50

 こちらにもありがとうございます(^^)v
 ちょっと遠回りなのですが、無理して川原道を通過しています。ただ、岡山へ通勤するようになったので、カメラを持ち歩くことはしなくなり、通勤時は肉眼での観察と脳内記録です。
 岡山でも野鳥撮影はしたいので、そのうち抱えていくかもしれません、ずごごごご。

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初見の鳥 ハイイロチュウヒ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 1467x2200 (173KB)
撮影日時 2024-10-26 17:24:42 +0900

1   S9000    2024/11/17 14:15

 片道約2km(途中で大きく曲がる)の川原をひたすら往復し、そこで出会う野鳥をカウントする「ラインセンサス法」を続けています。
 けっこうこれで初見の鳥に出会うもので、カラスがモビングする声を聴き、見上げてみるとハイイロチュウヒがいました。

2   ウォルター   2024/11/18 15:39

こんにちは
趣味と健康を兼ねたナイスな散歩ですね。
初見の鳥たちとの出会いは楽しいものですね(^_-)-☆

3   S9000    2024/11/18 23:03

 ウォルターさん、コメントありがとうございます(^^)v
 身体面でも精神面でも、探鳥散歩は楽しくそして効果がありそうです。初見の鳥に出会うと心がわくわくしてストレスフルな日常から離れられます。
 このハイイロチョウヒは、カラスとの大きさ比較で、ハイタカぢゃないな、チュウヒかなと思いながらピクチャーバードアプリで確認するとハイイロチュウヒと出て、そのほかの特徴も一致したので、それかなーと思ってます。そうした確認作業もまた楽し、なのです。

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