その他デジカメ写真掲示板

その他デジタルカメラ用掲示板。

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写真投稿

雑感
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α77
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 50mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1.19MB)
撮影日時 2011-06-11 02:29:38 +0900

1   kusanagi   2022/7/10 23:34

秋葉原通り魔事件 2008年6月8日
相模原障害者施設殺傷事件 2016年7月26日
京都アニメ放火殺人事件 2019年7月18日
北新地ビル放火殺人事件 2021年12月17日
こういう無差別大量殺人事件が過去にもあるわけですが犯人はいずれも未来を見出せない底辺の人達
の、しかも方向性の無い犯罪でした。今回の襲撃事件もそのようになる可能性がありましたね。爆弾を
使わず手製銃に変えたことで、しかも相当に練ったことで被害を最低限にすることができました。
奈良県警が叩かれておりますが、むしろ何もしなかったことで暴発や射撃ミスを防げたと思います。

民主主義には選挙というものがあり、候補者は地方にも有権者の近くに寄って参ります。握手も出来る
しツーショット写真も撮らせてくれる。リモート選挙では勝てないわけですね。そこが民主主義のよいところ
で襲撃者はそれを利用しました。為政者が東京の奥の院に閉じこもり、テレビでリモートで選挙活動する
だけだと、それはプーチンの皇帝政治やバイデンのイカサマ選挙と変らなくなります。
今回の事件は日本が民主主義の国だからこそ起きた事件であって、ロシアや中国では考えられないです
ね。
とにかく虐げられていた底辺の国民がその方向性を始めて見出したということで、今回の事件は少し注目
に値すると思っています。弱者が弱者同士を殺しあって為政者には安心安全な時代から、ちょっと変って
来たなというわけです。これから政治家を志すには命を懸けてやる必要があるというわけですね。
ウクライナの国民が命をかけて戦うのを全世界の人々が見ています。そういう影響が日本にも及んで来
たのかもしれません。

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雑感
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α77
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 16mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1333x2000 (2.5MB)
撮影日時 2011-06-11 02:13:18 +0900

1   kusanagi   2022/7/10 23:32

今回の投稿写真は少しコントラストを強めてみました。だふんソニーらしい写真になったかと思います。
写真は歩きだと申しますか、私はそれを常々強調していますね。歩きの効果は健康維持だけでなく、
頭の働きにも大いに関係がありますね。脳卒中になる人、ボケが進む人、物忘れが激しい人などは、
共通して言えるのは、日頃の歩きが乏しいということです。
歩きには健康維持だけだと週に3回ほど30分ほどの歩きで十分なのですが、頭の脳の活動を維持しよう
とすれは週に1回は数時間の歩きがないと保てないように感じています。そして何度かのうち1回は歩き
で限界まで行かないとだめなようにも感じます。
私も最近はそこまでの歩きが出来ていないので脳の働きが少しばかり落ちてきたなって感じるところが
あります。(笑) これは年齢には関係なくて、月に1回くらいは歩きの限界までいくということが大事です。
最近は平地ばかりの歩行で山歩きができていません。やはり山歩きは本当に大切なんだなっていうこと
が良くわかるようになりました。

写真歩きは犬の散歩とは違います。いつもと同じ道ではなく、初めての道でありそして場合によっては
険しく全身を使っての歩きとなります。そして高度差の移動を伴います。平地の歩きではこれが叶いま
せんね。さらに無心になって歩きに専念することが大事でそれで限界まで行くことが求められます。
歩き撮影をするには、写真は記録写真程度に留めておくというのがあります。歩きが主目的であり、
撮影は付属物だからです。
ともあれ、最近は時間がとれず、歩きが疎かになっているのが残念です。

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無題
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-L1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 14mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1500 (1.61MB)
撮影日時 2006-01-02 01:39:49 +0900

1   kusanagi   2022/7/6 22:01

下のコメントの、小型のカメラでいいじゃん?っていうのは、とりあえずは撤回です。(笑)
そして、キヤノン板から
https://photoxp.jp/pictures/220895

少し前に地元タウン誌で脳卒中の経験談がシリーズで載っていたんです。そのなかで高血圧を下げ
るには歩きが一番だという話が出ていたんですね。私は高血圧ではないのですが、身近で脳梗塞や
脳卒中(脳卒中とは脳梗塞・脳出血・くも膜下出血を言う)になった人をたくさん見ておりますので、
その危険性は知っていてるつもりです。
その頭がまだありましたので、バッテリーがアウトになった時、自分で歩いて店まで行って買って来よ
うという発案が浮かびました。車にはバッテリー接続ケーブルも載せいてるんですけど、とにかく歩き
たいという気分だったんですね。(^^ゞ 
15分で店までいけると踏んでいたのですがその店は閉店になりシヤッターが閉まりました。もう15分
歩けば別の店があるということで片道30分ほどの歩きでした。しかし帰りは4~5キロはあろかという
荷物を手に持ってですので40分くらいはかかりましたかね。

そんなわけで久しぶりの手荷物(常にはそれがカメラなんですね)を持っての歩き。なかなか良かった
と思ってます。こう暑いと、ついつい不精をしたくなるのが人間ですが、そうはあってはならないという
のがカメラ趣味人の矜持というものでしょうか。(^^ゞ 
何度も書きましたけど、私はカメラは撮影中はずっと手に持ったままなんですね。例えば3時間撮影に
時間を割いたとしますと、その間はカメラを肩に掛けるということはせず、常に左か右かの手に持った
ままでやります。つまり歩いている間中は常時撮影タイムですのでカメラは手の中にあるというわけ
です。

もちろんカメラを2台持てば1台は肩掛けですよ。これは当然ですしバックもそうです。山歩きで杖を持て
ば、手には杖であり肩にカメラとなります。で、その杖というのは樫の棒なのでカメラくらいの重さがあ
るでしょう。つまり歩くことでは必ず手に何かを持つ、というのが私の歩きの哲学のようなものですね。

そのカメラの重さというのはどれくらいなのか。ミラーレスカメラだと1キロ前後でしょうか。デジイチだと
2キロ近く行くかもしれません。少し前に使ったシグマ50-500ミリ+イオス1DXで3キロくらい。サンニッ
パだと4キロくらいですかね。新しいシグマ60-600にデジイチとなると4キロくらいになりますので、これ
だと長歩きはできません。私の場合は撮影は3キロまでのカメラということになります。
後は、カメラレンズを軽く抑えれば長く歩けて、重ければそうは歩けないという選択の問題になります。
しかしやはりミラーレスの1キロというのはちょっと軽すぎですかね。2キロくらいがスタンダードという
気がしてます。
ミラーレスのカメラは軽すぎるというのが最大の短所ですかね。それで気の利いた人はデジイチレンズ
を着けて撮影するんですね。そしてバッテリーグリップ。これで少しは重くなりカメラらしくなります。

こういう話は写真バカの人には分からないことなんですが常識人の人には賛同してもらえるでしょう。
普通の人にとっては、写真とはすなわちカメラを持つということですから。
写真趣味はできるかぎり常識から離れないことが大切ですね。オタクになってしまうと危ないですし、
閉じこもってしまうとさらによくありません。そして何よりも現物実物の思考から離れないことです。抽象
的に論理を振りかざしてしまうと迷宮に入って出られなくなりますからね。これは自分は撮影しないけ
れど、人の写真を評論するだけという写真評論家の方達によく見られます。左翼系の人達ですかね。

写真とは暑くても寒くてもとにかく野外に出て重いカメラを持ってひいひい言いながら写真を撮るという
こと。これに尽きます。翌日の筋肉痛がなにより気持ちいいっていうことです。(^^ゞ 
そこにこそ写真の真髄が隠されているというわけでして、身体を使わない頭だけの写真論なんてのは
幻影みたいなもんですかね。昔からそういう頭だけ人間は一定数いるようで、私が写真を始めた黒白
フィルム時代もいました。完全に左巻きの人でしたが。

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無題
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-GF2
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1500x2000 (1.85MB)
撮影日時 2010-01-02 03:18:43 +0900

1   とりあえず   2022/7/5 22:37

あなたの病気投稿写真をやめたら本当に自分自身が元気になると思うよ〜〜

2   kusanagi   2022/7/4 00:53

暑くて考えるのも面倒なので、撮影で持ち出すカメラはやはり小型のものに限りますね。
とにかくまずは出かけようで始まり、気が向きままに歩ければそれで良いかなというところ。(^^ゞ 

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無題
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-L1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 14mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 160
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1500 (2.13MB)
撮影日時 2006-01-02 02:31:39 +0900

1   kusanagi   2022/7/4 00:51

別段に花が好きというわけではないのですが、花が咲いていればその時期の証拠というものにも
なり、花と人の記憶には深いものがあると思ってます。花はほぼどの季節でも咲いているようなの
で、人は花と時節の深いかかわりも文化の中に取り込んでいるように思います。

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無題
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-GF2
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1500 (2.2MB)
撮影日時 2010-01-02 03:12:03 +0900

1   kusanagi   2022/7/4 00:44

さすがにこのところ暑いです。(^^ゞ 撮影は滞りがちになるのですが、少しでも時間があれば義務的で
あっても撮影をして歩かなければと心がけています。
歩きこそが自分の健康維持の基本であるとしてカメラを持つのはオマケ程度のものですが、それでも
郷土の新しい発見は途切れることはありません。最近は地下水脈が面白いねって感じてます。

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無題
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-GX7MK2
ソフトウェア SILKYPIX(R) Developer Studio 4.4 SE 4.4.15.4
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1538 (2.16MB)
撮影日時 2016-02-29 03:10:32 +0900

1   kusanagi   2022/7/4 00:34

金倉川沿いの地下水の豊富な神社の杜での撮影。香川平野は巨視的にみると扇状地の地形なんで
すね。それで地下には昔の河川の地下水脈が縦横に流れています。その地下水を吸って樹木は
巨大化するのかもしれません。特にクスノキが多く、点在する寺社の境内にある樹木は巨大になります。
小さな香川には不釣合いなほどの大木高木となり、人々が住み着き水田化するまでは、このような大木
の平野だったかと思うとイメージは大きく膨らみます。
神社の鎮守の杜を見つけるのは簡単で、巨木の森を見つければそこがそうです。田圃だけでなく住居
やビルがあっても容易に鎮守の森は見つけ出せます。木々はビルよりも高いわけですから。

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無題
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-GX7MK2
ソフトウェア SILKYPIX(R) Developer Studio 4.4 SE 4.4.15.4
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1538 (2.51MB)
撮影日時 2016-02-29 02:59:52 +0900

1   kusanagi   2022/7/4 00:33

鎮守の森

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無題
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-GX7MK2
ソフトウェア SILKYPIX(R) Developer Studio 4.4 SE 4.4.15.4
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1538 (1.96MB)
撮影日時 2016-02-29 02:56:19 +0900

1   kusanagi   2022/7/4 00:33

鎮守の杜

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無題
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-GX7MK2
ソフトウェア SILKYPIX(R) Developer Studio 4.4 SE 4.4.15.4
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1538 (2.43MB)
撮影日時 2016-02-29 02:53:23 +0900

1   kusanagi   2022/7/4 00:32

鎮守の森

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無題
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-LC1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 7.0mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ あり
サイズ 1500x2000 (2.1MB)
撮影日時 2004-07-15 23:34:13 +0900

1   kusanagi   2022/7/4 00:20

Exif情報が出ていないようですが、パナソニックのLC-1での撮影です。(下の写真もそう)
下の写真はRAWで撮影しライトルームで現像していますが、正直言って撮影があまりにもスローモーに
なり、途中でJPEG撮影に切り替えました。この撮影はJPEG撮影のものです。
見るPCのモニターによっては、RAW撮影でもJPEG撮影も変わりがないようです。

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雑感
Exif情報
メーカー名
機種名
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ
焦点距離
露出制御モード
シャッタースピード
絞り値
露出補正値
測光モード
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ
サイズ 1541x2048 (2.76MB)
撮影日時 2004-07-15 23:33:47 +0900

1   kusanagi   2022/7/4 00:15

「今後1ヶ月間の星の動きメモ」
火星は7月6日より牡牛座入り(天王星に接近が始まる)・・・凶
太陽は7月20日に冥王星と衝・・・凶
太陽は7月23日に獅子座へ・・・吉&凶
月は7月29日に太陽と獅子座で合(新月)・・・吉&凶
火星は8月2日に天王星と合する 同時に太陽は木星とトライン・・・大凶&吉
太陽は8月12日に天王星とスクウェア 15日に土星と衝・・・凶

1番危険なのは火星と天王星の合です。しかし同時に太陽は木星と吉なのでウクライナ側がここから
攻勢に転じるという見方もできます。占星地政学的に見れば、ウクライナは牡羊座(木星が入座)、
ロシアが牡牛座(天王星が入座)なので、8月以降は明確にウクライナとロシアの戦場での立位置の違い
が明確になるということかもしれない。つまりウクライナが積極的に進軍しロシアを壊滅に追い込むと
いうこと。
しかし火星と天王星の合がどう出るのかが気になるところです。ロシアにとっては最悪の星相なので
この時点で戦術核が使われる可能性も否定できないところです。火星が牡羊座入りして天王星と合する
7月6日から8月2日までは注目していく必要があります。

戦術核が使われるか使われないかどうかは、これは今回の戦争だけでなく今後の世界の動向において
著しい相違となって現われてきます。
この世界で核が戦争で使用されたのは日本だけです。また深刻な原子力事故が起きたのもウクライナと日本だけなんですね。チェルノブイリは当時はソ連でしたが正確な位置はウクライナにありました。

SFや漫画の話になりますが、戦艦ヤマトは核兵器の物語と言ってよいでしょう。核兵器や放射能を取り
上げておりますからね。そのヤマトの物語ではイスカンデル(イスカンダル)というネームが出てきて、
それと同様な名前のロシアの兵器が現に存在します。短距離弾道ミサイルで核を搭載することが可能で
す。このミサイルはヤマト以降に作られ命名されたものですから、集合無意識的にはヤマトの物語を引き
ずることになります。

未来を占うことにおいて、こういう何のことはないような小さな兆候を見逃さないことが大事なのです。
話を大本に戻しますと、占星術的には今回の土星□天王星におけるウクライナ戦争は、西欧(NATOや
米国)とロシアとの戦いだということです。西欧とはアトランテックであり水瓶座の土星であり、それが
ロシア牡牛座の天王星と対立関係にあるということです。
これ以前に土星と木星のグレードコンジャンクション(会合)が水瓶座で起こりました。決定的にはこの星相
が現在の、これからの世界の動向を決定付けているのですね。
つまり今後の世界の基本的な動向はこの西欧の示すべき方向によって行われるということです。
ありていに言えば強いのは、勝利をするのは西欧でありNATOであるということです。もちろんNATOや
西欧には米国も含まれます。
そしてもうひとつ、グレードコンジャンクションは、最初に1980年代に天秤座で起こりましたが、今回の
水瓶座での会合が決定的だということなのです。まず200年は続く風象のエレメントの最初ですし、さらに
は、2千年続く水瓶座のアクエイリアン時代を決定付ける事柄だからです。

非常に興味深いのは、風象エレメントの占星地政学では天秤座は太平洋であり、水瓶座は大西洋だと
いうことで、双子座の中国以外は海洋国家が有利だということなんですね。水瓶座アクエイリアン時代
に置いては中国は確かに有利ですが、時代の牽引は大西洋諸国が持っているということ。これを明確
に考慮に入れる必要があります。
具体的に考えてみますと、今の時代、コンピューターとネットワークの時代なので、物としては半導体の
威力というものが今の世界を征しているということです。半導体という集積回路の製造、それを使っての
製品そしてそれらを駆使するソフトウェアの重要性です。
この時代の流れに決定的に置いてきぼりを食ったのがロシアです。中国はこの半導体そのものは、その
最先端のものはまで製造できないようですが、設計と半導体を製品に組み込むことは巧みですね。
最先端の半導体製造、そして半導体を製造する為の装置や部材は日本を含む日米欧という西欧側が
持っています。最先端の半導体製造は台湾と韓国において行われていますが、ここらは日本の息が
かかっている地域です。

半導体に限らず最先端の科学や工業製品は、ロシアや中国のような専制主義国家では無理だというの
が真実のようです。専制国家では自由がありません。自由の風潮のないところでは個人の能力が発揮
されず、結果科学技術の発展からは置いてきぼりを食うことになりますね。
最先端の時代を切り開く多識や技術というのはあくのでも、個人の能力に負うところが大きいのです。
皆で団結してやれるものではないのです。非常に優れた個人、知能指数が高く発想の自由な人間が、
さらに自由な社会において、何の制限もなくやれるという環境においてのみ、彼らの成果である科学技術
が発展します。

そして彼ら天才が生まれるというか発揮できる地域や国が存在するわけです。占星術的に言えば、それ
は天王星海王星土星木星という巨大惑星の水瓶座魚座山羊座射手座です。それは西欧なんですね。
この日本も実は対極性の性質で、太陽の獅子座や乙女座ですので西欧に準拠するところがあります。
中国も部分的にはそうです。
しかしなんといっても大西洋地域の西欧は有利ですね。
これからの200年、そして2000年間というものは人類が星間宇宙に乗り出していく時代です。それを牽引
するのは西欧です。これまでの魚座時代は晩生の星座でしたので科学技術が本格的に発展したのは
後半でしたが、今回のアクエイリアン時代は最初からエンジンがかかるみたいですね。世界がグローバル
化していますので個人の発想が伝わりやすいですから。

そういう現在の、これからの時代に於いて、ロシアのやり方はとんでもなく時代遅れの過去の遺物という
ところです。完全に世界から置いてきぼりを食ってしまっているわけでして、これからロシアは小ぶりに
なり生まれ変わって西欧化しないといけないですね。
これからは巨大な国家というのは返って不利でして、むしろ国は小さなほうが有利な時代になってきまし
た。とは言っても小さな国家では軍事力も小さくものも言えません。そこで改めて思うのですが、国家群の
やり方、つまり連合国家方式が良いのではないかということです。それは既に米国がユナイテッドステイ
ツということで実現していますし、欧州のEUやMATOもそうです。

日本はそういう西欧と深く結びつく必要があります。昔と違って今や世界は狭くなりデータは秒単位で結
びついていますので距離云々というのは関係がありません。面白いのはEUやNATOもインド太平洋地域
に深く関心を持ってきていることです。今後の日本は特にヨーロッパと深い関係を結ぶ必要があります。
米国だけでなくイギリスやEUやNATOですね。オーストラリアもそうです。
20年後は木星土星の会合が再び太平洋でおきます。それは日本にとって有利な時代がくるということで
すね。

円安になってきていますが、これは基本的に日本に有利なことだと言えます。そもそも円高になりますと
日本国内から工場がなくなり海外に行ってしまうんですね。それで一番影響を受けたのが地方です。
地方城下町が消滅して地方は寂れて都会だけが生き延びているという現代の哀れな日本の姿になって
しまったのです。これを取り戻すには再び日本に製造業を復活させる必要があります。それが円安です
ね。
地方に製造と活力が戻れば少子化が少しは解消します。都会が繁栄を謳歌しようとも都会は子育てには
向いていないからです。地方を活力あるものにしようとすれば製造業を復活させるしかないというのは
簡単で誰にでも理解できる経済学です。

それから日本の農業も復活させなければなりません。これも地方にしかできないことですね。食料自給率
を少しでもアップしなければ日本人は何時までも自信のない国民のままです。日本の国が強くなれば
東アジアは安定をします。強い日本の復活を望んでいるのはアジアの国々ですから。国防的にも日本が
強くなれば東アジアの地域は安定し平和が保たれます。製造業、農業、国防の3つが肝心です。農業や
国防の変革には法改正が必要ですので時間がかかりますが時代は待ってくれませんね。

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満濃池
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-L1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 7.0mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1500 (1.71MB)
撮影日時 2006-01-02 00:51:26 +0900

1   kusanagi   2022/7/4 00:13

満濃池の排水ゲートです。水の乏しい香川でこんなに水が流れるというのは台風時以外にありません。
それ以外にはこのような田植え時のユル抜きですね。

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満濃池
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-L1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 7.0mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1500 (1.55MB)
撮影日時 2006-01-02 01:04:47 +0900

1   kusanagi   2022/7/4 00:12

奥に見えるのが堤防下部のユル抜き口です。このすぐ下流にゲートがあります。

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満濃池
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-L1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 7.0mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1500 (2.03MB)
撮影日時 2006-01-02 00:50:20 +0900

1   kusanagi   2022/7/4 00:11

水は国です。鉄は国家なりといいましたが、それよりも水がこの国を支えていて水か水田稲作をはじめ
製造業や都市を営なませているのです。
日本にある資源は水だけ、とって言っても過言でなく、しかし水こそが全ての源であるというのは言うま
でもありませんね。

私が水に関心があったのは水資源の乏しい香川だったからこそなのかもしれません。そもそも雨は
あまり降らず降っても直ぐに海に流れてしまう土地柄なので昔から水には苦労をして、溜池大国となり
ました。
そのため池のなかで最大のものが満濃池。溜池というよりもダム湖というべきかもしれません。

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満濃池
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-L1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 35mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1500 (833KB)
撮影日時 2006-01-02 01:36:28 +0900

1   kusanagi   2022/7/4 00:09

満濃池

コメント投稿
満濃池
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-L1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 14mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1500 (886KB)
撮影日時 2006-01-02 01:33:59 +0900

1   kusanagi   2022/7/4 00:08

満濃池

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満濃池
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-L1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 14mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1500 (996KB)
撮影日時 2006-01-02 01:36:40 +0900

1   kusanagi   2022/7/4 00:07

満濃池

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無題
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M5MarkII
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 14mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1536 (2.95MB)
撮影日時 2015-01-03 03:50:24 +0900

1   kusanagi   2022/6/13 22:12

「チャグチャグ馬コ」
https://photoxp.jp/pictures/220735
https://photoxp.jp/pictures/220733
https://photoxp.jp/pictures/220734
これも優れた写真なので紹介します。masaさんの写真ですね。
前回紹介の一耕人のお父さん(兄さんではなかった)の写真とならんて、心を打つ写真となって
おります。
このご両人さんの写真に共通するのは、それが被写体が、東北の人達であるという点です。
東北の人々、東北の大地というものは、写真としてかなり優れた被写体ではなかろうかと、私も
以前から思っております。関東でもない北陸でもない、東北に共通する何かがあるように思うんで
すね。

これは感覚的なものなのでその理由は分かりません。少し考えられるのは、人口が過疎である
こと。(地方ならば当然のことか) そして地形の特に山の、山容が実になだらかであるということ。
山が峻険ではないというのは実に特徴的でして、例えば四国は大体は山が切り立っているのが
普通なんですね。ただ徳島の南部の場合だと山容が緩やかなんですね。それでね、すごく広さを
感じるんです。( これは岩質がもろくて直ぐに崩れるために傾斜が緩やかなだけです。自然そのもの
は厳しくて洪水と渇水は常に)
阿波の那珂川を散策した時、特にそれを感じて、これは何故か東北に感じが似ているって思いま
したから。それは、とにかく空が広くて明るく感じるんです。緩やかだから車で走っても楽ですし、
とにかく開放感があります。圧迫感というものが少ない。
それでね、おそらく其処に住む人達も鷹揚であって、ぎすぎすしていないのではないかと言うこと
です。優しさを育む土地なのかな。

東北の大地は緩やかさが特徴ですね。そして広いです。北海道もそうだろうと思うんですが、
東北には長い独自の歴史と伝統がありますね。そこが北海道とは少し違うところ。
おそらく東北に長く住んでいる方は多分、東北の良さというものが当たり前だから気づいていない
だろうと思います。

masaさんのこの写真、素晴らしいですね。着飾った馬の長い列に見入ってしまいます。馬の衣装
には相当な金がかかっている筈。東北は豊かなんですね。それに牛ではなく馬です。此方とは格が
違いますね。

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無題
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 350mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1365x2048 (863KB)
撮影日時 2022-05-06 00:18:16 +0900

1   kusanagi   2022/6/12 21:37


ソニー板の、爺児さんの一連の写真に注目しています。オールドレンズに関して私の知識は皆無なので
コメントはできませんが、投稿された写真に関してはとても美しいですね。ただ観る側は、かなりのPC/
モニターでないと正確には観られないかもしれません。

昔の古いレンズを加工して最新のミラーレスカメラに着けて撮影をされているようですが、レンズ遊びと
言えばそうですし、こういうスタイルの撮影もあるのだと言えば゛充分納得のいくところでもあります。
私にはとてもじゃないですが真似ができません。そもそも、もうマニュアルでピントを合わせるということ
自体がもう不可能になってきてるので。(^^ゞ 
これからも爺児さんの写真を静かに鑑賞していきたいと願っています。

人には真似のできない写真スタイルを持つということは強みになります。それは自分ひとりだけでも写真
を継続していくことができるからです。多くの写真人は同好の写真人と相まって連携して写真をやり続け
ているわけですが、本来、写真というものは個人的な技であるわけです。たしかに連携の妙もあるわけ
ですが、やはり基本は一人でも写真ができるという能力が必要です。
この掲示板がそういう独自スタイルの方のためにも役立つことを願っております。

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無題
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-G1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1500 (1.8MB)
撮影日時 2008-08-23 15:17:08 +0900

1   kusanagi   2022/6/12 21:36


キヤノン板、一耕人さんの写真です。
https://photoxp.jp/pictures/220727
久しぶりに感激する写真を見せてもらいました。
一耕人さん、ありがとう。(^^ゞ 優しい兄さんがおられますね。

もう私にはこういう写真は撮れないです。
今の私の写真術は、カメラを持って野山をあるいて、それが健康維持になるというだけの話です。
きわめて個人的で、我欲のしみったれだけで、社会性のひとつすらありません。
といいますか、私はとっくに写真は辞めているわけでしてね。単にカメラ遊びをしているだけです。

そのカメラ遊びにしても世間様に恥ずかしいから、人のいないところでひっそりとやってます。
たまに誰かに出会って、「写真趣味をやっているんですか?良い趣味をお持ちですね。」なんて
声かけられた時には、顔から火が出るほどに恥ずかしいです。
即下に、いえいえ違います、ただの見物人です。と全否定しています。大人気ないんではありますが。

今はもう、写真をしてるということを可能な限り隠してます。そもそも写真をするのは道楽者、半端者、
やくざれ者と相場は決まってますからね。まともな人間は写真をやりません。ましてやカメラ遊びなん
かは絶対にしませんから。

撮影の場が田舎だから、田圃で働いている人を撮ることもあります。そっと、遠巻きに撮影するだけ
です。しかしそういう野良仕事をしている人とはよく話はするんですよ。あくまで世間話であって写真
の話題などは絶対しません。もちろん農地や作物の話はしますけどね。

そもそも昔から写真で目立つことは一切しておりません。コンテストに応募したこともないし、同好会
に入ったこともありません。だいだい自分の写真を人様に見せるってのは好きではないんですね。
私が写真やカメラの話をするのは、偶に撮影時に出合った同好の趣味人とか、カメラ屋さんとか、
それとこの掲示板だけです。それ以外は写真なんて関係ないですからね。
写真やカメラは密やかな個人趣味とすべし、なんです。
多分、私ほど実際の人間と掲示板のキャラクターが違う人間はいないだろうと思ってます。

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雑感
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 16mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1500 (1.63MB)
撮影日時 2014-01-29 14:25:13 +0900

1   kusanagi   2022/6/12 07:26


写真には撮影時の満足感というものの他に、やはり出来あがった画像に対する満足感というのも
あるのでしょう。私の場合は良い色とか発色ができれば満足というくらいですが、それだけの満足感を
得るだけでも機材などでお金を使ってしまいます。
画像の満足感を、撮影時の偶然か、もしくは画像処理の技術だけで満足のいくものにするのは難題
でして、やはりレンズやカメラという機材が大きくものを言っているということになるわけです。

考えてみれば、この発色の満足感ほど贅沢なものはないのでして、カメラやレンズだけでなく、PCや
モニター、プリンターそして現像ソフトという機材類にも大きく関連してきます。
こういうのは本来の写真撮影の満足感とは別の種類のものですが、デジタル時代に限らず昔から多く
のカメラマンが悩まされてきた問題です。
昔はフィルムとかレンズだけで画質は変わったものですが、現在ではフィルムがボディそのものに
なってしまったわけなので多額の資金が必要になってきました。そしてレンズも以前とは違い多種多様
です。黒白写真時代が無駄遣いせず良かったねって思いますね。

この画像の満足感というのは、それこそ本来の写真としては邪道そのものなんですが、なかなかそれ
を止められないというのが現実です。私だけでなく多くのユーザー、カメラマンが常に悩まされている
問題ですね。しかし撮影後の満足感としては、この画質の満足感というのは非常に大きいわけです。
つまり、この「撮影後満足感」というものは、本来の写真術とは別に考える必要がありそうです。むしろ
絵画的なそれに近いものがあるということでしょうか。つまり絵作り的な満足感なのでしょうか。

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雑感
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 14mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1500 (2.78MB)
撮影日時 2014-01-29 12:17:19 +0900

1   kusanagi   2022/6/12 07:25


最近ちょっと腕時計が止まってしまい、どうせなら自分で電池交換をしようじゃないかと思い、ネット
動画でみれば簡単に電池交換ができることを知りました。私が持っているのは数千円のクラスなので
電池交換に2千円も取られれば馬鹿馬鹿しいじゃないかということです。幸いに裏蓋を開ける工具は
カメラ用のがそのまま使えて簡単に開きました。その電池を家電店で買うと数百円です。
私にとっては腕時計は単なる道具なので数個しか所持してません。数千円から一万のレベルのもの。
自分にはそれ以上の欲はなくて飽くまでも道具レベルに留まっています。
ところがカメラ類となるとそうはいかないのです。時計は正確な時刻を知るだけの道具ですが、カメラ
は画像を得るという道具に留まらずに、画質という発色や解像力というプラスアルファがあるからです
ね。

この画質というものが曲者です。実にアナログな、明確な定義不可能なものでして、感覚そのもの。
そして相対的なものです。1万円のレンズと10万円のレンズは相対的に画質が違うのだけど、その違
いこそが面白いということです。その違いを見ることが面白くてレンズやカメラのコレクションをやめられ
ないということなんだと思います。
私の場合、10万円のレンズで満足することができずに、1万のレンズ、5万円のレンズも揃えたくなる。
色んなレンズを見てみたいとなるわけで、カメラボディもそういうことになります。
世の中には10万円レンズがあればそれ以下は不要という考え方をする人が多いのだけど、そうでない
人も多くいるんですね。それは違いを楽しみたいといういうことだと思います。

簡単に言うと、各々のレンズやカメラで世界が違って見えるというわけです。もちろんこれは錯覚に
過ぎないのですが、そう見えると信じるところに意味があるというわけです。(笑) レンズ沼、カメラ
沼に浸るとはそういうことなんでしょうね。これはきっと信仰の世界そのものだと思ってます。

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雑感
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 14mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1500 (2.58MB)
撮影日時 2014-01-29 14:37:05 +0900

1   kusanagi   2022/6/12 07:24


写真画像にこの世の中がどのように写ろうとも、この世界の真実はひとつです。それは時計の時刻が
正しくはひとつしかないというのも同じですね。こう言ってしまえば身も蓋もないのですが写真画像には
揺らぎという曖昧なものが許されています。
絵画の場合は製作者の画材や筆遣いひとつで変わるわけですが、写真の場合は機材がモノを言いま
す。と言いますか、それしか方法がないわけです。写真は大げさになりますね。

写真は過剰で無駄が多すぎると思いますが、本来は写真における真実はひとつであるわけで、時計
の時刻がたったひとつしかないのと同じく、写真画像は本質的にひとつだけのものであることです。
しかしその真実のひとつは決してカメラで写すことはできせん。どんなに高級な機材でも真実に迫る
ことはできないのです。迫ることができないということでは、高級レンズも廉価レンズでも同じです。
同価値しかないんです。このことはよく理解しておく必要があります。

そうは言っても、例えば産業カメラや軍事カメラでは良い機材を搭載したものが高性能で良い仕事を
してくれます。それも事実ですね。そういう相対性と実用的レベルと絶対性の違いというものも理解し
ておかなければなりません。
とにかく機材遊びは程ほどにしておかなければ財布をやせ細ることになるので、とにかく写真の画質
の真実はひとつしかなく、それに達することは永遠に不可能であるということは肝に銘じておくべきで
すね。

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