その他デジカメ写真掲示板

その他デジタルカメラ用掲示板。

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無題
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D3S
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 80mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F14
露出補正値 -0.3
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1331 (1.53MB)
撮影日時 2022-09-04 20:33:01 +0900

1   kusanagi   2022/9/18 23:08

ニコン80-400。露出を低めにしたので独特の発色感となりました。太い描写、フィルム時代らしい濃い
発色。ニコンらしいです。

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無題
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D3S
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 400mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1331 (1.27MB)
撮影日時 2022-09-04 20:45:20 +0900

1   kusanagi   2022/9/18 23:07

ニコン80-400。400ミリ側。手振れ補正はさほどではないです。ないよりマシ、というくらい。

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無題
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D3S
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 330mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1331 (1.72MB)
撮影日時 2022-09-04 21:10:24 +0900

1   kusanagi   2022/9/18 23:06

ニコン80-400。この船は退役してもうすぐ新造船になるのかな? 島への定期航路ですがフェリー船
よりは速いです。【ブルーオーシャン2】総トン数:19トン、航海速力:21.00ノット、旅客定員:78名

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無題
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 95mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 64
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (1.84MB)
撮影日時 2013-01-03 05:35:05 +0900

1   kusanagi   2022/9/8 23:22

https://photoxp.jp/pictures/221239
こういうのがありました。お一人だけでなくどうやら複数の方々ですかね。(オリンパスを使用)
EVFとVDT症候群とは種類が違うようです。カメラのEVFは直接眼に来るのに対しVDTはあくまでも
PCモニター視による脳障害てすからね。EVFは脳にまではこないようですが眼にきますね。
ミラーレスカメラでEVF主導で使う場合、やはりよっぽど優れた機種でないと危険だなって感じます。
そういうことではプロ機が比較的安全、無難かもしれませんね。

先だってソニーアルファ7RⅡで少しEVF視撮影しましたが、逆光どころか半逆光ですらファインダーが
オーバーブレイクして使えませんでした。(^^ゞ これはこのカメラのファインダーがハイアイポイントに
対応していないので、眼鏡視では余計な光を取り込んでしまい正視が無理なんですね。まあソニー
ですからこんなものです。
しかし背面モニター視での撮影に関しては、ソニーは使いやすいです。屋外昼光モードがあり、真昼
の撮影でも液晶モニターで撮影ができます。ただしバッテリーの消耗は激しく、グリップ内2個搭載で
臨まなければ頻繁に交換ということになります。
とにかくEVFではなく背面スクリーン視撮影ではソニーは実に使いやすいです。

普通、電子シャッターモードではシャッター音が消えてしまい無音の撮影となります。ニコンZ9では
電子シャッターでも(シャッター方式はそれしかない)、シャッター音を擬似的に出すことができるので
使いやすいと思われます。ソニーアルファ7Rの初期型は電子シャッターがありませんので機械式
シャッターだけとなり音がします。メリハリがあってよいのですが、このカメラは盛大に電磁波を出します
ので、カメラを持つ手は被爆します。やはり無音でもいいから電子シャッターが良いですね。

タムロンから50-400ミリズームがリリースされました。8倍ズームですね。ソニーEマウントです。
かつてシグマからデジイチ用に50-500ズームが出てまして、それは10倍ズームでした。標準から
使える高倍率ズームということで隠れた人気があったのですが、現在は60-600ミリとなり重さも3キロ
となり手持ち撮影では苦しいものとなっています。
それにしてもこのタムロンの50-400、どうせなら40-400にして欲しかったところですが、そこのところは
もしかすればシグマから40-400ミリ、もしくは40-320ミリくらいで将来的には出てくる可能性があります。
画質的にみればタムロンとシグマを比較すれば、やはりシグマが上ですからね。
私としては、シグマのミラーレス用ズームレンズ、40-400ミリを大いに期待しています。

今回のEVFファインダーによるものと想起される件、やはりたかだか趣味の写真で眼を悪くするのは
損得勘定に合いません。大事なのは写真ではなく、ご自分の身体です。
ファインダーに関しては光学ファインダーが優れているわけですが、電磁波の問題がありますので、
言わば前門の虎、後門の狼となるわけです。要するにファインダーに頼りすぎるからそうなるのですね。
そういえば強烈な電磁波を出すイオス1DⅢと5DS用にファインダーフードを取り付けました。これは
出来る限りカメラに(ファインダーに)、顔を近づけない為の工夫です。ファインダーは見難くなりますが
電磁波対策としての、ひと工夫ですね。こういうのはソニーA9やニコンD3Sにも付けています。強烈な
電磁波を出すカメラへの対策のひとつです。とにかくファインダーよりも自分の身体が大切なので。
優れたファインダーを捨てても自分の身体が大事。これは当然ではないでしょうか。

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無題
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 95mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 64
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (1.7MB)
撮影日時 2013-01-03 05:11:41 +0900

1   kusanagi   2022/9/7 22:59

最近のカメラはまことに多機能で高機能であり、必要のないものがいっばい付いています。そりゃあ
デジカメとはスマホと同じくコンピューターのひとつなんですから当然かもしれません。
私の使い方はそれらの高機能は一切無視でして、すべてオフにして使いません。自分にとって必要ない
ものは使わない主義です。パソコンのアプリも最低限であり、シンプルこの上ないですね。
この無駄を省く、という行き方が私に性に合っていて、何事もシンプルで行きたいと考えています。
それは無駄に脳味噌を使わないということ。これに尽きます。コンピューターのリソースの考え方と同じ
です。

大昔のカメラ、ニコンFとかペンタックスSPなんかは、シャッタースピードとレンズの絞り、そしてピント
リングくらいしかありませんでした。それで不便だと感じたことはありませんでしたね。(笑)
ほとんどの人間がコンピューターやカメラに負けてしまって、それらを使うのではなく使われているという
のが現実でしょう。カメラにこき使われている。写真の奴隷に成り果てているという具合です。
悲しいかな、多くの人達がそれに気がついていません。そしてとことん行ってしまってのち、写真の奴隷に
なっていることに最後にやっと気がついたとき、人は写真を止めてしまうのです。なんとも後味の悪い去り
方です。

カメラの真実は細部に宿ります。たとえば三脚。レンズフード。ファインダーパーツ。カメラグリップ。スト
ラップ。えーっ、全てアナログでしてコンピューターや半導体は基本入っていません。
こういうちょっとしたものをカメラやレンズに付加することで、いかようにも使いやすくなるというのが写真
の不思議です。それらは人間の眼や手や足の延長であり、その先にカメラやレンズが鎮座していて、
さらに写真という道具があるからなんですね。
写真やカメラから考えるのではなく、ご自分の手足から始めて思いを馳せてみようというわけです。です
ので私はこれらのパーツを大事にして、また自作もしています。

マウントアダプター、最近はスマートアダプターとか言って、これは半導体が組み込まれています。
これがあると例えばソニーミラーレスのカメラボディにキヤノン・ニコン・シグマのレンズがくっ付きます。
確実な撮影を心がけるプロは不安定要素をゼロにしたいので使わないようですが、アマチュアが遊びで
使うのには面白いパーツというか装備ですね。
面白いのはこれでカメラ機材は独特のスタイルに変化するということです。カスタム化するんですね。

キヤノンやニコンのミラーレスカメラ用マウントに、サードパーティ製、つまりタムロンやシグマのレンズが
着くようになるそうです。既にソニーミラーレス、4/3ミラーレス、フジミラーレスなどにはサードパーティ製
レンズが参入を果たしていましたから、まあ、やっとか。という感想ですけど、まずはめでたしです。
純正レンズだけではカメラは面白くない。そう考えている人達は非常に多いはずです。カメラメーカーも
それを知っていますからサードパーティ製レンズ群を排除できません。

世の中にはメーカー純正のものしか使わないとか、カメラをカスタム化するのは邪道とかいって、カメラの
奴隷に自ら進んでなる人もいますが、そういう人は稀です。多くの人達はバライティーを楽しむのです。
様々な選択肢の中から、自分のスタイルを発見すること。自分の写真行為をデザインすることが、今も
昔も変わらないハイアマチュアのやり方なんでしょうね。
とにかく御自分の目線、自分の手足から始まるのであって、それがカメラという機材に及び、最終的には
写真という画像にまで達します。そういうことではないですかね。これを逆転した方向から考えている人
は多そうです。なんでそういう逆転の発想ができるのか、私としては不思議ですが。

この逆転劇には、おそらく知能と人気という2大要素が絡まっているのではないかと最近は考えるように
なりました。知能というのは自分の能力です。自らが開発する能力であり主体は自身です。
そして人気というのは見せる・魅せることであり、相手に自分がどう写っているかが問題なんです。
つまりアプローチが違いますね。大自然相手には魅せる能力というのは役に立ちません。自然に対処す
るには知能がものを言うのです。そして人と人との間の世間や社会の間でしか効力を発揮しないのが
人気とか魅力です。しかし人が2人いれば効果を発揮します。
そう考えると知能型の人間は自分の手足から世界方向に考えるのであり、人気型の人間は出来上がっ
た世間的な写真から自分方向に考えるのではないでしょうか。つまりは鏡ですかね。

この世の中を発展させ文明が勃興し生物が進化するのはあくまでも知能の働きです。これは間違いが
ないでしょう。そして既に築かれた世間の中で我を発揮していくのが人気です。これは自己利益誘導
ともいえます。
写真というのはこの仕組みを容易に暴くところがあって、知能が乏しく、でも人気が大きいという場合に
は、やはり最終的には写真によって自己破綻をするという気がしています。
そして写真の恐ろしさというものがあるとすれば、そういう自分がどのように写真に対してアプローチを
しているかっていうことが如実に試されるということではないですかね。
この考察、かなり難しいところを突いていますので、本当かどうか怪しいところがあります。しかしちょっと
真実の扉を開けかけたところなのかもしれません。
ただ私としては、写真は自力としての知能の発展(知能とは知性のことだけでなく生き抜く能力のような
もの)に使いたいと考えます。写真をすることで得られるノウハウを知能の向上に使いたいということ。
簡単に言うと自力運です。そうすることが写真の理に適っているような気がするんですけどね。

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無題
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 46mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 64
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (1.66MB)
撮影日時 2013-01-03 05:10:16 +0900

1   kusanagi   2022/9/6 23:41

「オタクカメラマンとハイアマチュア」
オタクと言えば鉄オタとかミノオタ(ニコ爺、キャノ坊とかいう時代)が思い起こされますが、未だに
オタクというのが理解できない私なんですが、イメージとしてオタクさんは自分の持つ機材が最高だ
と思っていて、それをバンバンと使うというのがあります。
それでハイアマというのはけっこう醒めているんですね。だいたいハイアマは自前機材が豊富ですし、
乗り換えも高頻度です。新カメラが出れば簡単に買い換えちゃいます。機材に凝っているようでいて
実は大変に醒めているという気がします。自分が使っているカメラを平気で貶したりしますから。

オタクさんは思い入れが激しいという気がしてます。そして自分が撮影するという被写体の傾向が
決まっているように思いますね。鉄道だったり飛行機だったり、野鳥だったりイベントだったりで、その
決まった事物やモノを徹底的に撮影し追及するという感じです。
ハイアマはゆるゆるとする感じで、なんでも気が向けば撮影しますし、その追求度もいい加減です。
もしかすればハイアマは、事物とかモノとかいう被写体に拘りがないようなところがありそうです。
そしてオタクは徹底的に事物やモノを、さらにコレクション的にも追及するという感じかな。

撮影のショット数は圧倒的にオタクが多くて、ハイアマは少ないでしょう。ですから撮影をしすぎてダウン
するのはオタクカメラマンであり、ハイアマは適度に撮影をしますからカメラマンとしては長生きです。
撮影ショット数だけでなく、写真に関してのPCのモニターを長く見るということから考えても、たぶん
モニター視時間が長いのがオタクであって、短いのはハイアマということになりそうです。

そもそも写真に関しては、撮影ショット数が多い、そしてモニター視時間が長いというのが、カメラマンの
寿命の長短を決めているところがあります。両方が多ければそれこそ寿命は極めて短くなります。
撮影時間が長い、出かける撮影頻度が多いというのはあまり関係ないでしょう。要はショット数とモニター
視時間です。
私が個人的に見聞きして、潰れてしまったカメラマンというのは、このオタク的カメラマンのことですね。
膨大な撮影ショット数、そして長いモニター時間、これがカメラマンの生死を分けているように思います。

こうして考えてみると、写真への思い入れの深さはオタクカメラマンじゃないかなって考えられそうですが
実はそうでもなくて、とにかくオタクは即物的なんですね。しかしハイアマは精神的といいますか、この
両者は同じものを見ていないというか、目指す方向が違うのではないかと思ったりします。
私も実はデジタルカメラを始め初期はオタクだったように思います。ショット数は多かったですね。そして
ショット数からの束縛から離れて、今度はモニターの束縛に嵌ったわけです。
そういう複数の呪縛から離れて今の自分がいるというか、オタク的なものから自由になったということは、
たぶんそれがハイアマチュアの精神に立ち戻ったことじゃないのかなって感じていますね。

今の私は、ただカメラを手に持って歩いて散歩ができればそれで満足というところがあります。それで
これぞという光景に出会えれば最高じゃないかっていうところですね。写真に撮ろうがとらなかろうが、
そういうのは関係ないかもしれない。ただ出合った記録として写真にしたいだけで。
私が若い頃、黒白写真でメカニカルカメラで撮っていたころはハイアマでした。当時、写真を趣味とする
人は少なくて、レンズ交換式カメラを持ち、自家現像をしていればそれだけでハイアマの資格があるという
時代でしたからね。

その当時と今を考えてみると、写真という道具を使って、眼には見えない何かを得たい、感じたいという
ことなのかなって思いますね。もちろん写真行為は機材がないと話にならないわけですし、やはり高級機
を使いたいというのは今も昔も変わりません。しかしそんな機材が最高だとは全然思ってないですし、
それがあるから良い写真が撮れるなんてことも思いません。
要はカメラにも写真というものにも、頼るのだけど頼っていないのであって、それよりも偶然に出会った
光景に嬉しさを感じることだけが目的なのではないかなって思ったりしてます。
そういうのは若い時分と今も何ら変わることがないというか、それがハイアマ写真の本質なんじゃないの
かなって思いますね。

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雑感
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-L1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 14mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 160
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1500 (1.75MB)
撮影日時 2006-01-02 01:43:19 +0900

1   kusanagi   2022/8/30 23:22

この掲示板の、例えばカメラ機種名をクリックすれば以前の一連の投稿写真が出でまいります。
これは以前は、最近投稿順に開いていたものが、少し以前から過去の最初の投稿順に並べられる
ようになりました。これは管理人さんがこの掲示板の過去の写真のストックを如何に大事にされてい
るという表れでしょう。
しかしながら現実に写真を日々やっている人間の感覚からすれば、昔の写真なんぞはあまり意味が
ないように感じます。過去の写真は意味がない、というのが写真をやっている人間の率直な感覚です
かね。

とはいえ、管理人さんはこの掲示板に投稿された膨大な過去の写真のデータ量こそに意味があり、
それを大事に思っているからこその考えだろうということです。考えてみれば写真人は現在のこと
ばかりを考えていて、すんだ過去のことに意味を見出せなくなっているのかもしれません。
現場写真人と、写真を総括的に見れる立場の人は写真に対する見方が違っているということです。

私はと言えば平気で古いカメラを取り出して使っていますし、カメラの年月日設定もめちゃくちゃです。
使えるものはなんでも使うということで、その時代のカメラをその時代に正しく使うという常識人の
感性からはまるで外れています。(^^ゞ 

これからの写真はどうなるのだろう?というと私には分かりませんが、少なくともカメラの未来は確実
に本格的ミラーレスに向かい、光学一眼レフと遜色のない電磁波無しのカメラになるでしょう。
そして依然としてカメラは大きくて存在感があり、でもやや小ぶりになるのでしょう。昔のメカニカル
カメラの大きさかもしれません。そうなってくるとカメラの使い方は昔のメカニカルカメラ、当時の黒白
写真時代の雰囲気を醸し出してくるかもしれませんね。

だいたい現在の大きなカメラは、フィルム時代後期のAF化・モータードライブ時代から始まり、その
ままデジタルになった大きなデジイチカメラの時代は、再び小型化するという具合でしょうか。小型化
と言ってもスマホほど小型化するわけではないので、やはりカメラとしての存在感はあるわけですし、
写真をするためにわざわざカメラを持ち出すよっていう感覚は継続されます。

しかしデジイチ+大きなレンズという組み合わせは、もう過去のものになろうとしています。そんな鉄
アレイのようなカメラはこの時代で最後でしょう。とはいっても望遠レンズは明るいF値のものだと依然
として大きいままなんですけどね。(^^ゞ しかし性能的には小型の暗いレンズでも十分に使えるように
なってきていて、時代の流れを感じます。暗いF値のレンズでもミラーレスならばAFが使え、そして
ファインダーは明るいのです。

私も古いながら手持ちにソニーとオリンパス・パナのミラーレスがあり、当分はこのカメラシステムの
ままでミラーレスをやっていこうと思ってます。
特にソニーはアダプターでミノルタソニーのデジイチレンズ、さらにキヤノンとシグマのデジイチレンズも
使えて、また最近はニコンのレンズも使えるようになりました。やはりAFが使えるアダプターは有難い
ですね。随分と先になるでしょうけどキヤノンとニコンのミラーレスも当然に欲しくなるでしょう。
とにかく時代はすっかりとミラーレスの時代になりました。カメラシステムは小型になり、これからの
写真への変化も次第に現れるようになるでしょう。それは先ほども書いたように、きっと電磁波が出な
かったメカニカルカメラ時代の写真術への回帰ではないですかね。

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雑感
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-L1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 14mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1500 (1000KB)
撮影日時 2006-01-02 01:39:19 +0900

1   kusanagi   2022/8/30 23:19

看中国【日本】ビジョンタイムズ・ジャパン 2022/08/30
https://www.youtube.com/watch?v=g8457DcCeZU
『三峡ダムこそ長江流域の高温と干ばつをもたらす原因』
中国の長江(揚子江)流域 特に三峡ダムの上流に位置する重慶市では8月、人類史上稀に見る
干ばつ・高温の気候により 洪水期に水が枯渇する異常事態が発生しました
では、気象や水源の異常の原因は何なのでしょうか?
米国在住のセルフメディアを運営している江峰(ジャン・フォン)氏は多くの専門家の意見を総合した
上で 自身のユーチューブチャンネルで解説しています

まず三峡ダムの位置選択に問題があります 近年専門家が三京ダムの放流ゲート付近を調査
した際に 地勢の落差がとても大きいと判明しました 当初、中国共産党中央委員会の指導者は
建設予定のダムの下に花崗岩の構造物があることだけに注目し 花崗岩の上にダムを建設すれば
安全だと考えていたのです 
しかし三峡貯水池は周囲数千キロの一大プロジェクトであり 地盤が耐える重さは決してダム自体
の重量だけでなく 貯水される水全体の重さなのです これをバケツで水を運ぶことに例えると、
強化プラスチックでできたバケツの持ち手は重い水を持ち上げるに十分な強度があったとしても
バケツの底面が薄いプラスチックで出来ていた場合 水をいっぱいいれて持ち上げた時にバケツの
下から水が漏れてしまうのと同じ道理です

花崗岩地帯から数十キロ離れた巴東(ばとう)地域は地質学的に断片化した地震地帯として知られて
おり 特に三峡ダムの排水口付近では そのような地殻変動による断片化した地震地帯がより危険
であるとされています ダム全体の水がこの地域に押し寄せているため もし地盤がそれに耐えられる
臨界点に達した場合 人類史上最大の災害となりうるでしょう
では重慶市の記録的な猛暑はどのようにもたらされたのでしょうか? 三峡ダムの建設後、勢いよく
流れる長江は活力を失い1000キロメートル近い水域が淀んだ水のたまり場となってしまいました
流れの速い水は気温を下げることができますが 静水は冷却機能がかなり低下してしまいます
三峡ダム付近では地勢の落差が大きく山に囲まれているため、長江表面の水が吸収した熱を拡散で
きず 三峡ダムに近い重慶市では巨大な高温水蒸気帯になり 一日中「サウナのような天気」となって
います これが今年の重慶市の記録的な高温の原因です 

次に洪水期に水か枯渇する現象が起こる理由を紹介したいと思います 中国公式メディアの多くは
今回の長江流域の高温と干ばつは三峡ダムとは関係がなく 地球規模の気候変動が原因であると
解説しています しかしこれはまったく成り立たない理論です 現在の高温と干ばつは長江流域に
集中しており 中国の他の流域はまだ雨季で雨が降っています 干ばつも高温もない江蘇省連雲港市
(れんうんこうしょう)や河南省などでは暴雨の中でPCR検査をするための行列が出来ていると報じられて
います 長江流域以外では地球規模の気候変動の影響をうけないのでしょうか?

実は本当の原因は見つけることができます 四川盆地と長江下流域は長江というたった一つの水路で
繋がっています 気候的な観点から見ると長江は四川盆地と外界との間の水と空気の交換を行う最も
重要な通路です 現在この隙間に建設された高さ200メートルの三峡ダムが長江の水と空気の流れを
妨げています 
三峡ダム建設前の長江は、三峡ダムの下流に位置する宣昌市(ぎしょうし)から上流の重慶市まで
長江の風が下流から上流に向けて非常に冷たい風が吹いていました 水滴ができる為には冷たい空気
と暖かい空気が出会う必要があります 三峡ダムができてからは下流からの冷たい風が高さ200メートル
のダムによって上流まで届かなくなり水滴ができなくなったのです
すると上層部の積乱雲は地上からの冷気と出会うことができず、雨を降らせることができなくなり、他の
地域へ流れていくことになります

近年、陝西省(せんせいしょう)南部を東西に横切る断層山脈である秦嶺や中部平原地域で暴雨が増え
ているのは、まさにこれが原因だったのです 中国の文献ではよく三峡ダム周辺は年中雲と霧に包まれ
ていると表現してきました しかし今、三峡ダムの周辺ではそのような光景は見られなくなりました
長江上流域では降雨条件を作り出すことができなくなったため、降雨量が減り、高温と相まって、中下流
域に通常の水量が奪われ、長江流域の干ばつが形成されることになったのです

三峡ダムが貯水して以来、長江上流の四川省東部や長江中流の湖北省洞庭湖(どうていこ)、江西省に
ある国内最大の淡水湖である鄱陽湖(はようこ)では乾季が頻繁に訪れるようになりました 古代中国
では鄱陽湖と洞庭湖が「江南」という概念の中核をなす地域でありました 
三峡ダムは長江流域全体の生態系を変えたばかりでなく、中国の文明の歴史も変えてしまいました
三峡ダムが崩れなくても魚米之郷(ぎょまいのさと)と言われる江南の豊かさは、干ばつによる水不足で
次第に消えていくのでしょう 
今年の極端な気象のほか、長江上下流での停電や電力制限、農作物の枯渇や家畜の大量死などの
現象は、江南が衰退していることを物語っています

・・・農水に関心のある私としては三峡ダムの記事は見逃せません。もし中国に行けるとすれば、何は
ともあれこの三峡ダムを見てみたいと願っています。動画にあるように、四川盆地が長江の冷風に守ら
れていたとは始めて知りました。そして江南の変貌は今後どうなっていくのでしょうか。
揺り戻しでこういうのも・・
四川省、干ばつから洪水・山津波へ急転 6万人以上緊急避難 2022/08/30
https://www.youtube.com/watch?v=VaZkZ1Y1qDc

参考までに、日本では
【奥羽山脈を横断】安積疏水(あさかそすい)  
郡山市 福島県 大久保利通 西南戦争 水路 土木 工事 トンネル
https://www.youtube.com/watch?v=CFJDdxesODU

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雑感
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α77
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 16mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1.33MB)
撮影日時 2011-07-10 01:28:50 +0900

1   kusanagi   2022/8/28 23:01

『ミラーレスカメラのEVFファインダー』
私の場合、これを随分と避けて通ってきたのですが、流石に今の時代、これを無視するというわけには
いきません。
話は変わりますがこちら、最近は望遠ズームレンズに傾向しているのですが、これは単直に言えば重い
レンズを着けて自分の体力を着けたいというくらいの考えです。ミラーレスカメラに軽いレンズでは歩き
にはなっても上半身が鍛えられません。
最近導入したレンズで4本ほど、全て高倍率望遠ズームです。シグマ50-500キヤノンニコン両用、EF35-
350、ニコン80-400とすべて大中古ですね。
加えて以下に話が出てくるレンズとして、タムロン200-500、シグマ50-500ノン手振れタイプ。後者は
ネジが破損して使えなかったのですが幸いにして自分で直すことかでき前線に復活できたものです。
すべて1キロ以上2キロ未満のレンズでして、自分としては体力維持の為に使うべくレンズです。

最近は知り合いの中でもフィットネスクラブで汗を流す知人が多くなりました。田舎でも大流行なんです
ね。月に1万円くらい払えば使い放題のジムですが、私の場合は写真をすることでこれに当てたいと
考えているのです。写真としては不遜な動機ですが、こういうのもアリかと考えています。

ミラーレスカメラは使いやすいカメラなのですが、如何せん、カメラが軽くて体力維持には相応しくないと
いうところがあります。それでレンズ+カメラで3キロ余を目処に、例えばデジイチ+シグマ50-500ズーム
が私の場合のリミットのスタンダードになっています。
しかしちょっと重いなあ、というのが実直な感想で、それよりも軽いズーム、例えばEF35-350とかニコン
80-400とかも併用しています。これだと3キロを切るので大分軽く感じます。ほんの数百グラムの差が
ものを言う世界です。(笑) 

シグマ50-500だとレンズ本体だけで2キロあります。手ぶれ補正なしのタイプだと100グラム軽いだけと
いう具合で、(しかしレンズが細いので使いやすい)、この2キロレンズに1キロ余のカメラを着ければ確実
に3キロオーバーになるんですね。それで撮影に際しあまり長くは歩けません。これは私の場合の上限
になります。本当はもっと重い3キロのレンズを使えたらなあって願うも、ちょっと無理ですね。

実はどうしても使いたいレンズがあって、古いタイプのタムロン200-500です。安物のコンパクトなズーム
レンズ、しかし手振れ補正はなし。200ミリだとよい描写をしますが、やはり400ミリくらいまでは使ってみた
いというところ。しかしミリ数を上げると描写はとたんに悪くなります。それでF9くらいまで絞って使うと、
こんどは手振れが出てきます。
にっちもさっちもいかなくなり、それじゃカメラボディに手ぶれ補正があるカメラしかないということで、私の
所持カメラで使えるソニー・アルファ7RⅡの出番となりました。私が使っているアルファ7シリーズでは唯一
ボディ内補正があるカメラです。シグマ製アダプターを介しAFも手振れ補正も効きました。
そして当然ながら望遠レンズですので、ミラーレスカメラのEVFを使うことになります。

性能の低いタムロン200-500なんぞ使わなくてもいいようにものですが、やはり私の矜持として、どんな
機材もそれなりに使ってみたいという拘りがあるんですね。取りこぼしはしないという考え方です。
しかしタムロン200-500にも良いところはあって、それは完全な直進ズームができること。
シグマ50-500、ニコン80-400も直進ズームができますが完全ではありません。当然EF35-350はOKです
けど。ダメなやつにも少しは良いところがある。機材も人間と同じで、優等生もいればそうでないのもある
わけです。

EF35-350は優等生タイプですが、手振れ補正がないところがマイナス点。それと目立ちすぎて困るという
のもあります。白黒パンダ塗装なので人出が多いところでは使いたくないレンズです。なんでこんな無粋
な塗装にしたのか理解しかねます。
ニコン80-400は画質は良いのですが、今どき有り得ないカプラー方式のAFです。まず遅いしAFが作動す
るとボディから電磁波がでます。ズームリングが重いといった欠点も。(これは長所にもなりますが)
シグマ50-500は優等生ですね。重たくて持ちにくいということ以外は全てに合格です。超音波モーターAF
ですし手振れ補正もあるし、ズームリングも使いやすいです。ミリ数が標準から使えるのも良いです。

そしてダメだなっていうレンズがタムロン200-600ですか。長所は軽くてコンパクトなところと、レンズが細
いので持ちやすい。また完全な直進ズームができること。欠点は画質が悪く、AFが遅く、手振れ補正もな
く低ミリ数側が高すぎること。200からなので完全な望遠レンズになりレンズ交換が頻繁になります。
しかしまあ、ソニーのカメラで何とか使えるかなっていう具合になりそうですね。(^^ゞ 

このタムロン200-500をソニーに着けるわけですが、望遠レンズを使いやすいようにアルファ7RⅡには
当然にバッテリーグリップ装備で且つL字の自作グリップを追加。それでもデジイチよりはうんと軽いです。
レンズはフレアを防ぐ為に2重のフードを着けます。それでも軽いです。三脚グリップは外せますがバラン
スの為に装着したまま。私が使っている望遠ズームカメラの中ではダントツに軽いカメラとなりました。
つまりミラーレスカメラというのは、圧倒的にカメラ機材を軽く出来るというメリットが大きいんですね。
そしてなんといってもミラーレスですから、電子シッャターでカメラを使えること。これが最大の利点。

軽いカメラは何だかなーで、それで重たいカメラを使いたいという話から始まって、最後は軽いカメラは
使いやすいよねっていう変な落ちになりましたが(笑)、まあ色んなカメラを使うのは有意義かなっていう
ところかも知れません。
アルファ7RⅡには当然にキヤノンマウントのシグマ50-500もEF35-350も着き、手振れ補正で使えることに
なります。
どりあえず禁断として封鎖していたEVF、これから徐々に解除していこうかなって思ってます。
そして最終的には電磁波を発生するデジイチはお蔵入りしなくてはなりません。

デジイチは光学ファインダーが持ち味で、そのクリアで自然な見え方が持ち味なんですが、こちらも加齢と
ともに視力が落ち、さほどのメリットではなくなっていますね。最近はEVFと変わらんのではないかと思った
りします。(^^ゞ 
とはいえファインダーとして安全なのはデジイチです。しかしデジイチには漏洩電磁波問題がどこまでも
付いて回ります。用心して撮影しなければなりません。とにかくどんなカメラも用心をして使うということは
大事ですね。手放しで安全なカメラなどありません。

今の最大の望みはレンズ3キロ、ボディ込みで4キロのカメラが使えるようになることです。シグマ60-600
やシグマ120-300のようなサンニッパレンズが使えるレベルですね。4キロカメラを常時手にしながら数
時間の歩き撮影ができるようになるのは大きな目標ですが、そう簡単にはいかないでしょう。この1キロの
差は私にはものすごく大きいのです。富士山より高い気がしてます。
ばかばかしいような話になりましたけど、こういうカメラの使い方もあるのだということですか。(^^ゞ 

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雑感
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D600
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (2.43MB)
撮影日時 2012-01-08 01:42:21 +0900

1   kusanagi   2022/8/28 22:58

芸大生の日本画
https://gakuin.ochabi.ac.jp/gallery/470.html
これが今の日本画ですね。サイトの作品は写実画ですが自由に描かせればシュールな作品も多々
あります。
水彩画と比べれば日本画は絵の具が異なるので独特なリアルな画質となります。画質というか色合い
ですね。日本画絵の具のリアル感は半端ではなくて、日本画をやっておられる方が夢中になるのは
よく分かります。
それで思ったのが、普通の水彩画がベイヤーカメラだとすれば日本画はフォビオンカメラだということ
です。この喩えは写真をやっていない人には理解できないのですが、ほんとうにピッタリするほどの
画質の共通性があるように思えます。

日本画の岩絵の具の高価ですし扱い方が難しいですね。そして自分でも見惚れてしまうほどの画質
ですから一旦日本画に嵌り込むと水彩画に戻ることは難しいようです。
しかし所詮は画質なんです。絵の本質とか写真の本質とは根本的に違います。

フォビオンも低画素時代(SD9/10/14/15)は問題がなかったのですが高画素のメリルやクワトロなんか
になりますと、その画質の高濃度によってユーザー自身がやられてしまったというところがあったように
感じます。日本画もそうで絵の号数が大きくなりますとこれは大変なものだと思いますね。

画質というのは絵や写真の本質ではけっしてないのですが、その画質というリアルな重質度に作成者
自身が取り込まれてしまったという気がしてならないのです。そこに大きな罠が潜んでいたように思い
ますね。
既にフォビオンカメラは無くなってしまいました。多分もう中古でしか手に入らないんじゃないですか。
私自身、もう一度フォビオンの魅力にはまり込むことはないわけですが、今となってはフォビオンを否定
できたことが自分の写真へのアップグレードになったような気がします。
今の私にはフォーサーズで十分であり、画質への束縛からは自由になれたと思います。
しかしフォビオンを最後に写真から撤退した人は多いんじゃないですかね。それはすごく残念なような
気がしてます。

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雑感
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D600
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (2.11MB)
撮影日時 2012-01-08 01:39:37 +0900

1   kusanagi   2022/8/28 22:57

ロシアの極右思想家のアレクサンドル・ドゥーギンが暗殺されかかったようです。プーチンの頭脳とか
現代のラスプーチンとか言われている人物です。本人は爆殺を逃れましたが、娘さんが犠牲になった
ようです。痛ましいことではありますが、占星術的にいえば火星が天王星の入座している牡牛座に入っ
たとたん安倍元総理狙撃され、その火星が抜け出る最後に爆殺未遂事件が起こりました。
その間にウクライナではサポリージャ原発の危うさや、クリミアへの砲撃が相次ぎ、おそらくこの8月が
この戦争の分水嶺となった模様です。
米国はウクライナへの大型の支援を決めたようです。つまりはもうロシアが戦術核を使うことはないだろ
うという確信を様々な情報筋から得たものと思います。ロシア側内部も停戦へ向けての密かな動きが
出ているんではないですかね。もしかするとドゥーギン氏への未遂はロシア側の諜報機関の仕業かも
しれませんね。ロシアもプーチン一枚岩ではないのです。

この2つの暗殺劇は無関係とは占星術では捉えません。プーチンとよく似た星を持っていた安倍総理が
狙撃され、プーチンの思想の支えとなっていた人物が殺されそうになったわけです。すべてプーチン
絡みという気がしますね。プーチンが居なくなってくれればよいのになあって願う人類は多いわけでして
そういう願いの総体が事件に繋がったような気がします。
ドゥーギン氏は太陽金星火星水星が山羊座です。50代半場から運気が向上している人物なので60歳
の現在に葬り去ることは占星術的に難しいですね。しかしプーチンには大きな打撃を与えたのではない
でしょうか。
それにしても皇帝というのはやっかいな代物ですね。安倍さんは皇帝というほどのものではなかった
にせよ、大きな力を持っていて大分自民党や政府を巣食っていたところがあります。独特のカリスマが
ある人物が権力を掌握した場合、それを取り除くのは極めて大きなエネルギーを要します。民主主義は
そこら辺がスムーズにいく制度なんですが、ロシアや中国といった権威主義国家だと極めて難しくなり
ます。米国でもトランプ人気を潰すために民主党は裏技を使ったほどですから、国民に人気という皇帝
的な為政者を排除するのが如何に難しいのか。ということですかね。

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雑感
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D600
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 18mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F5.3
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 280
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1335x2000 (2.07MB)
撮影日時 2012-01-08 01:29:44 +0900

1   kusanagi   2022/8/28 22:55

【台湾と中国】台湾有事で中国は即死⁉【徹底解説】
https://www.youtube.com/watch?v=stQXGpmNenI
(西谷信広の解決!!ビジネスの悩み)

動画を見て気が付くのは・・・
「台湾の中国投資の凄さ」ということ。
外貨を稼ぐ(輸出額から輸入額を引いた)台湾企業1位から10位までのうち7社が台湾企業。中国企業
は2社だけ。また中国に投資する外資企業は殆どが台湾企業。1位ホンハイ、2位クワンタの子会社、
4位フォックスコン。輸出額ベースでは全体の4割が台湾企業。例えば湖南省の輸出入全体の7割がフォッ
クスコンという。
実は台湾企業は中国に直接投資はあんまりしていなくてタックスヘイブン租税回避地、を経由して投資をしているようです。バージン諸島(英)やケイマンなどを経由しての投資。それで実態が掴み難いがタックス
ヘイブン経由の会社は、ほぼすべて台湾企業だという。対中投資企業としては台湾企業がダントツの1位
という。(直接投資は少なくて数十億レベル。)
とにかく、中国が外貨を稼ぐ中心企業は台湾企業だということです。
食品業界トップのカンシーフーや子会社ミゼンも台湾企業。食品飲料品・レストラン・洋服・化学品・プラス
チック関係など深く中国社会に浸透している。そして現場主義に基づく台湾人経営者が実権を握ってい
る。経営的に中国人の世代はまともな経営教育を受けていない。それで経営能力は皆無。なので台湾人
が中国企業の中枢を握って経営している。
これはどういうことかというと、台湾有事となると台湾人が居なくなるので中国企業は即破綻する。それは
中国経済の即死を意味する。つまりは台湾企業が中国の経済基盤を支えている。
鄧小平・江沢民・胡錦濤時代と現在の、今の習近平の違いに注意をすること。

こんな感じですかね。台湾というのは戦前の日本の日本精神でもってやっている国でしょうか。戦後の
日本の高度成長時代の様でもありますね。要するにそういう台湾精神でもって今の大陸中国を経済的に
支えているわけでして、その経済の上にのっかかって中国軍や習近平独裁政権があるというだけのこと
なんでしょう。経済という実質的な面では台湾こそが大陸中国を制覇しているのであって、中国が政治的
軍事的に台湾を飲み込むというのは現実には有り得ない話なんです。
この実態を習近平は知りませんから(彼は無学です。毛並みが良いだけ)、台湾侵攻をすれば中国は瓦解
するというわけです。

もっと言えば新中国(共産中国)、そして改革開放以後の中国も米国が作り上げたものだといっても過言
ではありません。それを言えば、古くはソ連の登場や、新ロシアの復活も米国が関与して作り上げたもの
です。専制主義的国家のロシアや中国というものは、自力で自分でやってきた国ではなくて、米国や欧州
や日本の援助のもとで大きくなった国々です。
こういうことにまったく気が付かないのがロシアや中国なんですね。どこか抜けているというか、なんという
か。たぶん精神的にかの国は子供なんだと思います。
ロシアは今回の土星□天王星で瓦解しますが、中国はやがてくる土星合天王星が瓦解するでしょう。

大きな中国が小さな台湾に経済的に敵わなかったということ。ロシアがウクライナに滅ぼされるのと同じ
です。大きければ強い、大きいのが偉いという時代では最早なくなってしまったのでしょう。と言いますか、
英国だって小さな国土なのに世界を制覇しました。地政学的に言えば海洋国家の凄さです。海があれば
味方につければ大陸をカモれるのでしょう。台湾は島国でありウクライナは黒海という海に面しています。
といいますかウクライナは海洋国家である米国や西ヨーロッパの側につきましたから。

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雑感
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D600
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (1.55MB)
撮影日時 2012-01-08 01:05:58 +0900

1   kusanagi   2022/8/28 22:54

京大ウイルス研究 宮沢孝幸氏の話は興味深かったですね。オミクロンはちょっと違うというところ。
これは占星術的に見れば、それまでの新型コロナは、土星と冥王星の合から来ていたのですが、
オミクロン株の登場は、時が移って土星と天王星の□からきているからです。占星術的には全く別の
ウイルスと言っても差し支えないものです。
土星と天王星の□は現在、ロシアとウクライナの戦争を起こしている張本人ですが、余禄としてウイルス
もやってるよ、というイメージですか。

なお、コロナ後遺症に苦しんでおられる方かおられますが、
【新型コロナ後遺症】息苦しさ、倦怠感、うつ症状は危険のサイン|上咽頭炎「じょういんとうえん」が
原因かも?! (耳鼻科専門鍼灸師GAKU先生)
https://www.youtube.com/watch?v=hiVWbIr9kik
上咽頭炎の2大原因とは!?
https://www.youtube.com/watch?v=M141xRkrHlE
これらの処方で元気になるみたいです。

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雑感
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α77
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 35mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2.16MB)
撮影日時 2011-07-09 23:30:45 +0900

1   kusanagi   2022/8/23 22:06

ウイルスに関心のある方はどうぞ。
【※すぐ消します】ノーカット完全版|京大ウイルス研究 宮沢孝幸氏|コロナとワクチンとサル痘
https://www.youtube.com/watch?v=SZfe5bx3yog
108,276 回視聴 2022/08/18 ※すぐに消します。宮沢先生シリーズ(4本)の完全ノーカット版です。
ヤバい内容をそのままアップしているため、危険信号(ペナルティの可能性)が出次第すぐに削除し
ます。AI対策としてテロップは無しです。(2022年6月収録)

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無題
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 80mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 500
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1.3MB)
撮影日時 2022-08-14 03:37:24 +0900

1   kusanagi   2022/8/21 23:05

キヤノン板で新しいミラーレスカメラが登場しています。
https://photoxp.jp/pictures/221143

キヤノンRFレンズ一覧
https://cweb.canon.jp/eos/rf/lineup/
RF100-400mm F5.6-8 IS USM
https://kakaku.com/item/K0001383775/
参考:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
https://kakaku.com/item/K0001272155/
-----------------------------------------
ミラーレス一眼 人気売れ筋ランキング
https://kakaku.com/camera/mirrorless-slr/
https://kakaku.com/camera/mirrorless-slr/ranking_V071/

やはり最新ミラーレスの写りは凄いものがありますね。(^^ゞ 
当方は古いカメラを使用しており、現行新機種には疎く、それで調べると色々と出ているようです。
イオスRミラーレスシリーズで、APS-CフォーマットではイオスR7という機種もあるようです。
もう時代は完全にミラーレス機に変わったね、というところでしょう。もはやデジタル一眼の時代では
ありませんね。

タムロン ミラーレス用レンズ
https://www.tamron.jp/product/
ミラーレスレンズは、ソニーとフジ用しかないようです。シグマもよく似た状況ですね。サードパーティ
製レンズは、キヤノンとニコンのミラーレス市場からは締め出されているみたいです。ここでも時代は
変わったということが見て取れます。

ミラーレスはそのEVFさえ良ければ眼を傷めることがなく、全てに於いてデジイチよりも優れたカメラと
なっています。なんといってもミラーがなく、且つ電子シャッター方式にすればメカニカルなパーツを使わ
ずに済むので作動時に漏洩電磁波がでません。この利点は言うまでもなく、私はこの利点だけで小型
のミラーレス機を愛用しています。(背面モニターのみでの使用)

先日、カメラ屋の店頭でニコンZ9を見る機会かありました。EVFは素晴らしいですね。APS一眼のダハ
ミラーペンタ並みの見え方だったと感じました。もうここまで来たのかという感じでやがてはフルサイズ
一眼のファインダーレベルに達するのは時間の問題なのかもしれません。それでも光学一眼レフの
ファインダーとは根本的に仕組みが違うので躊躇するところはありますがそれもやがては解決できるの
でしょう。

現時点での推測の域を出ませんが、EVFファインダーが良いと思われるのはニコンZ9とイオスR3でしょ
うか。どちらもプロ機なので職業カメラマンの酷使に耐えるカメラであり安全性も考慮されているだろうと
いうカメラです。(もっとも安全性は期待値にしか過ぎませんが)

このようなことを申しながら、私はまだまだ古いオールドなデジイチを使っております。ただし使い方が
普通のアマチュアとは異なります。ハイアイポイント撮影やノーファインダー撮影を心がけて、可能な限り
漏洩電磁波を顔面頭部に浴びないようしています。
そういう考慮をすれば、まだまだオールドデジイチは使えるかなって思っておりますが、いずれはZ9や
R3なんかに行かなければと感じています。
もっとも稀にしかカメラを使わず、しかもショット数が極度に少ない人は電磁波問題を考慮する必要はあ
りません。安全圏内におられる方です。
ただカメラを程よく使う人や、一旦持ち出せば撮影ショット数の多い方は、早めにミラーレスに行くほうが
結果的にはよい個人的利益をもたらすと考えます。電磁波は放射能と同じ積算効果がありますので、
積み重なると健康的に大きな負債を抱えることになります。その負債を曝気消化するのには数年の時間
が掛かり実に大変です。

私にはその苦い思い出がありますので、EVFをメインとして使う本格ミラーレスカメラには及び腰です。
そして電磁波被害と並んでスクリーンによるVDT症候群の被害も体験しているからですね。
しかしEVFファインダーはパソコンモニターのように長い間眺めるものではなくて、ほんの一瞬であるため
さほどの心配はないのではと思えます。ただし動画撮影の場合だと事情は変わりますけど。
そうは言っても大事な眼と脳を揺るがす可能性のあるEVFミラーレス機には、その選択には用心過ぎる
ほどの警戒心は持たなくてはなりません。

※撮影レンズはフィルム時代の80-200f2.8です。発色が色濃く出るのが気に入っています。
コロナ禍下ですがぼちぼちイベントや祭りが復活しつつあります。それでもまだまだ及び腰で主催者側の
出し物はまだまだという感じです。しかし見物する市民は待ち焦がれた祭りに怒涛のごとく押し寄せ、出
店には長蛇の列が。
広角標準ズームはほぼノーファインダー撮影。望遠ズームはハイアイポイント撮影で済ませました。こう
いう撮影は撮影時の記憶が乏しいのが特徴でして、撮影後にPCで見直す気分にはなれません。(笑)

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雑感
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D600
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 62mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1335x2000 (1.39MB)
撮影日時 2012-01-02 01:48:27 +0900

1   kusanagi   2022/8/15 23:04

エベレストの空(光文社新書) 上田優紀著
https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334046187
著者近影と持参カメラは・・・
https://www.jr-odekake.net/aotabi/feature/04/

新書版ですが本格的な写真集は別にあり、この新書は撮影紀行ということになります。比較的安価
で手に入ります。
始めに申しますと8千メートル級の登山で本格写真機材を持って行き、撮影するというのはとんでも
ないことですね。著者は若く30歳代の若者です。和歌山県出身のようです。
ちなみに使ったカメラはこのエベレストが始めてのようですが、最新のイオスR5に各種交換レンズ、
そして三脚と予備カメラ(イオス5DS)です。
少しでも登山をされている方ならば、山への装備としては少しでも重量を減らしたい。それが当たり前
でして、生存に関係のないカメラ機材は持たないのが常識です。しかし写真家としてはカメラがなけ
れば登山の意味もないということで、それにしいもよくぞまあ持参したねっていう感じです。

こういう若者がいるのかと関心至極の感想しかないのですが、要は優秀な人間はどこの時代、どこの
国にもいるんだということでしょう。登山に関心がなくても、写真に関心がある方は是非に読んでみて
損はない本です。
それにしてもマイナス30度の世界でカメラは正常に作動したようなので(カメラトラブルの話は出てき
ません)、イオスR5は信頼のおけるカメラだということです。一眼レフよりも軽いカメラなので登山には
向くカメラですね。

少し前にカメラ屋の店頭でニコンZ9を触る機会があったのですが、そのファインダーの自然さに関心
をしました。これならはデジイチとさほど違和感なく使えるということで、時代はミラーレスカメラになっ
てきたんだなあと実感しました。(ただそのEVFの品質が長く保証されるかどうかは不明ですが)

文中に少し気になる記述かあって、カメラを撮影する時、ファインダーを見ているときは問題がなく、
シャッターを押した後、吐くことがあるというところでした。当人は緊張感とか高所で呼吸を止めての
レリーズという説明をされていましたが、これは多分、電磁波が原因だろうと私は推測しています。
以前に使っていたカメラは5DSであり、このカメラはソニーA9と並んで電磁波だしまくりのカメラですか
らね。
最新のイオスR5は電子シャッター方式を備えていますので電磁波が出るメカニカルシャッターを使わ
ずに撮影できるわけですが、それを使用していないか、それとも既に体が習い性になっているのかも
知れません。後者だけだと自然に治ると思いますが。

こういう現役の一流カメラマンが、自身の写真だけでなく、文章でも撮影体験と写真論を展開してくれる
のは有難いことで、写真家はただ写真だけで勝負するという時代は過ぎ去ったのかもしれません。
此処に写真の真髄というものが表れていると思います。我々アマチュアがする写真とはレベルが全く
違うわけですが、その本質は変わらないと私は思いますので。

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雑感
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D600
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 62mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1335x2000 (1.26MB)
撮影日時 2012-01-02 01:48:37 +0900

1   kusanagi   2022/8/15 23:03

この暑さが何時まで続くのかなっていうところですが、無論、秋のこない夏はないのでやがては涼しく
なるのでしょう。(笑) 当方撮影はしておますが、もう撮影後に撮った写真を見ることはなく、ただ撮影
だけをこなしているという具合ですかね。
少し前に祭りイベントを撮影しましたが、正直言ってこういう撮影は自分でも義務感として撮影している
だけでして、撮影していて面白いとは思いませんでした。コロナ自粛の影響が大きすぎ、イベントも盛り
上がっていないというところ。これでは撮影のモチベーションも上がらずじまいです。撮影しているカメラ
マンはほぼ皆無で見当たりませんでしたね。今年は2回ほどイベントで記録撮影をしましたが、もはや
風俗の記録という義務感でやってた感じです。

その撮影で久しぶりに古いEF80-700F2.8のレンズを使いました。シグマの70-200F2.8でもよかったの
ですが目立たず小ぶりなものにしました。
人込みの中での撮影は目立たないことが肝心で、出来る限り機材は小ぶりで黒っぽいのが良いです。
白レンズなんてのは目立ちすぎで駄目ですね。三脚座も外し、フードなんかも小型のものにしますので。
しかし人の居ない、少ないところでは、大きなレンズは大丈夫でして思い切って伸び伸びと使えます。
最近は距離を取れた人込みの少ないところでスナップ撮影をするっていう感じです。
時代が変わってきたんだなって感じるところですが、このコロナ禍から始まった自粛ムードは当分は
続くといったところでしょう。10年は続くのではないでしょうか。

コロナで後遺症になる方がいるとのことでネットでも見ることができまます。ワクチンの後遺症もそうです
ね。もしすれば二つは同じものかもしれませんが、こんなに大々的にワクチン接種を大規模でやったのは
前代未聞でして人類始まって以来初のことでしてしょう。
だいたいウイルスの出処自体が怪しくて遺伝子操作のウイルスの可能性が高いですし、それに対処する
ワクチンも遺伝子操作で作られたものです。まったく自然の摂理に反しているわけてして、失敗の確立
は極めて高いです。失敗だったかどうかは今後の時間という歴史ではっきりとしてきます。出生率にはっ
きりと表れると思いますから。

ウイルスやワクチンにも陰謀論が出ておりますが、そもそも陰謀論というのはエビデンスや経緯は無茶
でも結果は言い当てているというのが陰謀論の本当の論理です。有名なのが9.11テロです。すぐさま
陰謀論が出ましたが、もちろんそれに反論する科学的な出版物も出ていたわけで、私はそれを読み
その反論は正しく陰謀論は間違っていると思いましたが、9.11陰謀論はやむことがありませんでした。
では結果とは言えば、9.11テロへの反撃でアメリカはテロ戦争への泥沼に入り込み、米国は著しく国力
を失いました。陰謀論者からみれば、それ見たことか、というわけで結果的には陰謀論が正しかったこと
になるわけです。こういうのが陰謀論の論理的仕組みなんですね。

ワクチン開発者は善意からワクチンを開発し為政者は国民を思って接種しているわけですが、その善意
が裏目にでるというのが陰謀論の論理です。陰謀論に組する市井の無名の人々は頭は悪くても直観力
はあるのかもしれません。陰謀論は無名の人々の警鐘の声であって結果的にはこちらが正しいのでは
ないかと私は考えています。小さな善意と小さな正義が結果的には巨悪を生んでしまう。そういうのは
歴史の常套なんですね。
占星術から見ればウイルスのそうですがワクチンこそ凶星のしるしであって、この時気にやってしまった
ことは結果としてマイナスとなります。もちろんウイルスにもワクチンにも平気な人々が殆どですけど、
そうはいかない人々もいるわけで、結果的にそういう人々への間引きという結果の現象をもたらします。

遺伝子組み替え(遺伝子操作のこと)の食品が危険だといわれますが、それは大豆なりを強力な農薬に
強い耐性のある大豆に変えてしまうことですね。そうすると収穫量が増えます。膨大な世界の人口を支
える為には食料の増産か必要ですので農薬会社や種苗会社は善意の経済論理でやっているわけです。
しかし多量の農薬に耐えるというとこは残留農薬の問題を引き起こすのですね。それできっと経営者は
遺伝子操作大豆は食べないと思います。(笑)
それともうひとつ、遺伝子操作された大豆が跋扈して、ある特定の遺伝子しかもっていない大豆が多く
を占めると、生物界における遺伝子の多様性が失われるということです。自然はそこを突きます。つまり
遺伝子操作大豆に特化したウイルスを流行らせるんですね。そうなると世界の大豆の生産はがた落ち
になり食糧危機を招くのです。なんのことはない、食糧危機を回避しようとして返って食糧危機を招くの
です。

結局は自然に反したことをすれば自然からしっぺ返しを食うというだけの話で、このような話は五萬と
あり、今回のワクチン騒動もそのひとつです。あるウイルス学者はワクチンを打った妊婦から生まれる
子どもはコロナウイルスへの免疫が欠如した遺伝子をもって生まれる可能性があるといいます。
コロナウイルスがこの世界からなくなることはないですから極めて危険ですね。妊婦さんだけでなく若い
女性、子どもたち、そのような未来を持つ人への接種は、将来的にコロナウイルスへの耐性がない人類
を作る可能性があるかもしれません。もちろんそんな人類は生きていけないでしょう。
自然の摂理に反し、多様性を欠いた文明や人類は、生存できない可能性があります。そもそもコロナ
ウイルスは高齢者とか基礎疾患者を狙い定めて言わば間引きする役割があったわけですが、それが
自然界の論理であるわけです。それに反して全員を助けようとするのは結果として全員を滅ぼしてし
まうという望まぬ結果となるわけです。

今回人類はその可能性を誤ってしまったという気がしないでもありません。人工的な免疫機構の改編
や遺伝操作は善意の論理が通じない自然の掟を犯す可能性があるということ。自然界は普通の頭の
人間が考えて上手くいくほど簡単にはできていません。想像を絶して複雑にできています。うまくできた
と考えるのは過ちで、上手く出来たじゃないかということこそ、それは大きな失敗を招くという前哨です。
とは言っても、そう悲観することはありません。人類対ウイルスや疫病の戦いに於いて人類の何割かが
負けても、残り何割かでいつも生き延びてきた歴史があるのです。人類はしぶといのですね。

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Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D700
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 500mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F10
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4256x916 (1.74MB)
撮影日時 2022-07-18 00:11:08 +0900

1   kusanagi   2022/8/3 23:15

私は野鳥撮影はやりません。それでも眼の前に飛び込んできた鳥は撮ることにしています。(笑)
野鳥撮影をやらないのは、まず時間的余裕がないこと。また撮影中は歩きで通したいと思っているので
撮影で粘るということができません。さらに野鳥はどうしてもショット数が多くなりがちだということ。電磁
波が気になる私には鬼門かもしれません。

この鵜の鳥は鳥としては顔つきからして原始的なタイプのようです。飛び方も直線的ですしね。
あまり好かれそうにない鳥ですけど、こういう大型の鳥は、私には撮りやすくて良い鳥です。(笑)
カラスは好かれない鳥の代表でしょうか。しかし頭はすこぶる良いです。ある程度の身体の大きさが
あり、そして頭が良いとなると、もし人類が滅びた場合、カラスの子孫は再び翼を手に変えて人類亡き
後の世界を牛耳る存在になるかもしれません。

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Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D700
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 500mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4256x1408 (3.68MB)
撮影日時 2022-07-18 01:36:33 +0900

1   kusanagi   2022/8/3 23:15

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Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D600
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 270mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F6.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 900
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (1.5MB)
撮影日時 2012-01-15 04:04:25 +0900

1   kusanagi   2022/8/3 23:14

シグマ50-500ミリのOSなしのタイプです。レンズの重量(1.9キロ)でもって案外に低速度シャッターでも
ぶれ難いです。逆に、例えばタムロン200-500(1.2キロ)は軽いレンズでしてブレ易く感じます。それで
タムロンにはレンズに重りを着けて使わなければ綺麗に写りません。もしくはデフレ補正のあるカメラ
ボディで使うとかですね。

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Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D600
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 135mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 2000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1335x2000 (1.88MB)
撮影日時 2012-01-15 04:07:35 +0900

1   kusanagi   2022/8/3 23:13

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Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D600
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (1MB)
撮影日時 2012-01-08 01:43:55 +0900

1   kusanagi   2022/8/3 23:12

このレンズは旧々型の12-24ミリF4.5-5.6レンズです。出目金レンズが特徴です。現在の12-24は
アートタイプとなり、F4通しで極めて優れた画質となります。以前から欲しいなあと願っています。
あまりにも広角過ぎるレンズかも知れませんが、ほぼノーファインダーで撮影できる利点があり、カメラを
水平にしてシャッターを押せば、自分が見ている光景は全て写ることになります。ファインダーを見る必要
がないレンズであって(特別な接写撮影を除いて)、こんなに簡単に使えるレンズはありません。

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Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D600
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 140
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (1.08MB)
撮影日時 2012-01-08 02:18:21 +0900

1   kusanagi   2022/8/3 23:10

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Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D700
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 210mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1331 (1.02MB)
撮影日時 2022-07-18 04:01:01 +0900

1   kusanagi   2022/8/3 23:09

ちょっとキヤノン板で日本の農業食糧問題から始まって、最後は単なる飽食カメラマンの落ち話
で終わったのですが一応記録をしておきます。(^^ゞ 
https://photoxp.jp/pictures/221010
https://photoxp.jp/pictures/220985
https://photoxp.jp/pictures/220984
https://photoxp.jp/pictures/220849
https://photoxp.jp/pictures/220828
https://photoxp.jp/pictures/220822
https://photoxp.jp/pictures/220818
https://photoxp.jp/pictures/220784
https://photoxp.jp/pictures/220759

私の知り合いのアマチュアカメラマンで肥満体質の人は一人もいませんね。過去の記憶を巡って
みても皆無です。どちらかと言えば細身なのがカメラマンだと相場は決まっています。
なぜでしょう。それは簡単です。写真を撮影している日は食事をすることも忘れているからですね。
私も夏場の撮影で3日間で3キロ痩せたことがありますが、とにかくカメラを持てば食べることは
忘れるのがアマチュアカメラマンです。県外に撮影旅行に出かけると、これも数キロはダイエットに
なります。食事だげてなく睡眠も削るからです。

一度だけイベントでカメラを首から提げていた色白で肥満体質の30代くらいの人がいましたが、
その場でカメラを首に提げるのはよくありませんよ、って助言を差し上げました。一眼レフをぶら下げ
ていたとは言え明らかに素人カメラマンでしたね。
カメラを首に提げるのは素人さん。カメラを肩に掛けたり手に持ったままの人は経験の長いアマチュア
さんです。そして肥満体型の人はアマチュアにはいません。こんなに分かりやすいものはないです。

一般の人が持つ小型ミラーレスカメラだと首掛けが多いですね。ブラタモリのタモリさんもそうです。
しかし一眼レフとそれなりのレンズを着けている場合だと、首賭けカメラでは頚椎と神経を圧迫して、
体調を崩してしまいます。これを知らないアマチュアはいないと思います。

今回撮影に使ったレンズはシグマ50-500ミリ。レンズで2キロ、カメラで1キロなので、合計3キロの
カメラとなります。この50-500はキヤノン用とニコン用を使っていて、標準から500ミリくらいまで使える
ので重宝しています。これに良く似たものに旧型のEF35-350があり、こちらは広角からなのでさらに
使い勝手があります。
こういう10倍ズームは多分シグマとキヤノンしかないと思うのですが、私としては40-400ミリくらいの
があれば欲しいなあって願っています。

シグマの10倍ズームは現在では60-600ミリとなっていて、画質は向上しているのですがレンズの重さ
が3キロとなりました。カメラに着ければ4キロとなり、ちょうどサンニッパ(1.4倍、2倍テレコン含)と同じ
重さとなり、さすがにこれでは長く持って歩くことができません。しかしmasaさんはこれで歩きの
フィールド撮影をこなしておられるので山男は流石だなって思いますね。
私の場合だと4キロカメラでは、イベントとかのある一定の範囲内での撮影となり、とてもではありませ
んが歩きの撮影とはなりません。たかだか1キロの違いと思われるかもしれませんが、この1キロの差
は大きいです。(笑)

こういうレンズを使うのは、歳をとっても可能な限り筋肉は鍛えていたいという願望と、人物スナップ撮影
が最近は出来難くなったので、それへの対処という意味合いもあります。やはり写真趣味をやっている
限りは、たまには人物写真を撮りたいという欲求がありますからね。
70-200ミリでは標準側が長いのと、望遠側が少ないというわけで、それを両方に拡大すれば50-500
ミリになるというわけです。

シグマには旧々タイプで手振れ補正なしの50-500ミリもあり、重さはOS有りと比べてもさほど変わらな
いのですがレンズ鏡胴が細身となっていて、いたって使いやすく現在も使用しています。少し前にストッ
パーの小さなネジが外れて鏡胴内に入り込み、ズーム移動が効かなくなったのですが自分で直せま
した。このレンズはもう手に入らないので大事に使っていきたいです。
シグマでは50ミリから始まるレンズに、50-150F2.8とか50-100ミリF1.8がありAPSレンズなのですが、
前のレンズは所持していないのですが後のレンズは使っています。ある程度はフルサイズでも使えて
画質の良さに惚れています。しかしかなり重いです。

こういう標準から望遠をカバーするというレンズは考えてみるとなかなかなくて、私としてはそこに価値
を見出しております。小型タイプの広角側から望遠までカバーするレンズは多々ありますが、何故か使い
たいという気がしません。望遠側が望遠レンズらしからぬスタイルになるのが不満なのかも知れません。

私にもう少し体力があればシグマ60-600の高画質を楽しめるのですが、あれこれと考えても4キロの
カメラを持って歩き撮影するのは想像できません。(笑) 
普通に望遠ズームというのは150/200~400/500/600という範囲になるのですが、こういうレンズは
望遠撮影だけに特化したレンズであって、私としては使いにくいレンズとなります。
70/80-200ミリF2.8の定番望遠ズームは、昔はイベントなどでよく使いました。割と小型なので頻繁に
レンズ交換が可能ですが、祭りもイベントもなくなった今では出番がなくなりました。
それよりも80-300ミリクラスの手振れ補正レンズが今となっては使いよくて、バックに忍ばせておくという
ことになりますか。

まあ、とにかく望遠ズームレンズというのは人それぞれに使い方に差が表れるレンズでありまして、
好みが分かれるところであります。
望遠レンズは、どうしてもファインダーを見ての撮影となります。デジイチでは漏洩電磁波が気になり、
ミラーレスではVDT症候群が気になります。ショット数が多量になりすぎないようにしなければなりませ
んね。

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