その他デジカメ写真掲示板

その他デジタルカメラ用掲示板。

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雑感
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 500mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F9.1
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1.37MB)
撮影日時 2022-05-15 00:28:05 +0900

1   kusanagi   2022/5/16 22:14

シグマ50-500の最長側のショット。このレンズは手振れ補正付きですし、AFも超音波モーターです。
直進ズームが可能で、望遠スナップ撮影が容易くできます。非常に扱いやすくてベストセラーのレンズ
だったんではないでしょうか。画質も悪くありませんし。
この50-500系の初期型の手プレがないモデルも好きでして、今は入院中ですが、手振れ付きよりも
100~200グラムは軽く、鏡胴が細いので持ちやいです。このシグマ50-500初期型とEF35-350とが
ほぼ同じ画質レベルでして、手振れ補正がないということでも共通しています。
キヤノンEF35-350が1.3キロくらいで、タムロン200-500が1.3キロくらい。初期型50-500が1.8キロ台で
後期の手振れ付き50-500が2キロですので、それぞれ僅かな違いですが各百グラム台でカメラを持つ
長時間の疲労度がちかってくるんですね。
現行のシグマが60-600となり、重さも2.7キロとなると、これはもう私の体力ではカメラを手に提げての
撮影は出来ません。レンズは2キロまででないと持ち歩いての撮影は無理ですね。
それからこういう長倍率のズームレンズは、最短側のミリ数が低いというの大事で、EF35-350はその
一点だけで高く評価できます。シグマも50ミリから撮影できますからね。なんとかギリギリ自分的には
合格ですか。(^^ゞ 

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雑感
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 200mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x3072 (2.68MB)
撮影日時 2022-05-14 23:39:07 +0900

1   kusanagi   2022/5/16 22:12

この撮影レンズはタムロンの200-500ミリf5-6.3。なんと取り得もないレンズですね。AFは超音波では
ないので遅いですし、手ぶれ補正もありません。レンズF値も暗いです。多少よい点としては軽いことと
鏡胴が細くて左手で持ち易いことですか。
何か良い点がないものかと考えあぐねていたんですが、最短200ミリ側の画質はなかなか良いことに
気づきました。非常に長いフードを装着したお陰かもしれません。
これからはこのレンズは200ミリ短焦点レンズとして考えて使えば良いのじゃないかなってことで。(^^ゞ 

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雑感
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 21mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1.21MB)
撮影日時 2022-05-14 23:43:09 +0900

1   kusanagi   2022/5/16 22:11

可愛い狛犬が置かれておりました。(配置は左右が逆でしたけれどね。笑)

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雑感
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D Mark III
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 350mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/1579sec.
絞り値 F14
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 1000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1.01MB)
撮影日時 2000-01-01 14:33:50 +0900

1   kusanagi   2022/5/16 22:10

EF35-350レンズの最長側撮影です。写りは大したことがありせん。ただ便利ズームレンズというだけで。

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雑感
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 14mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4608x3456 (11.7MB)
撮影日時 2014-01-02 00:55:40 +0900

1   kusanagi   2022/5/16 22:09

香川の里山には、こういう崖となったところがあります。クライマーが好んで登るようですね。これを素手で
登れば凄いのですがそういうクライマーはまずいません。こういう崖が出来るのは、上部の硬い安山岩と
その下の柔らかい花崗岩との境目で崩落がズレが生じて起きるんですね。数万年後数十万年後には
殆どの香川の里山はこんな感じになるのかもしれません。

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雑感
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 40mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1536 (1.67MB)
撮影日時 2014-01-11 15:28:29 +0900

1   kusanagi   2022/5/16 22:07

香川の山並みの特徴が現われた写真となりました。こういう里山を巡って歩いて撮影するのが、もう随分
と長い私の趣味となりました。

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雑感
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1536 (2.33MB)
撮影日時 2014-01-11 15:20:43 +0900

1   kusanagi   2022/5/16 22:06

香川の瀬戸内側は、みかんの産地です。この斜面は西側なので夕日が長く照り続け、しかも海面に反射
した光も加わった二重の照度となり、これがミカンの糖度が増し甘みとなります。香川と愛媛の西方地域
の特徴でしてブランドミカンの産地です。

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雑感
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 9.0mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1536 (2.45MB)
撮影日時 2014-01-02 02:30:36 +0900

1   kusanagi   2022/5/16 22:04

みかんの花ですね。そこらじゅうに柑橘系の匂いが漂っておりまして、香りに酔っての撮影です。

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雑感
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1536 (2.46MB)
撮影日時 2014-01-10 12:06:09 +0900

1   kusanagi   2022/5/16 22:03

続けている定点観測撮影の丸亀城。以前とあまり変りませんね。(^^

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無題3
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 203mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1.26MB)
撮影日時 2022-05-15 02:10:57 +0900

1   kusanagi   2022/5/15 10:11

中古EF35-350を買った機会にデジイチにおける再発見が続いているのですが、そういえば肝心なこと
を書き忘れていました。
それは、デジイチ=望遠レンズ&広角レンズであり、ミラーレス=広角標準レンズ限定であるというよう
な使い方です。勿論ミラーレスでも望遠レンズが使えないことはないのですが、それにはEVFを使用し
なければなりません。背面モニターで望遠レンズを使うのは厳しいですね。
私の場合はミラーレスは背面モニター限定なので使うレンズは広角と標準レンズだけです。

昔デジイチばかりを使っていた頃は望遠レンズでスナップ撮影をしていました。70-200ミリとか300ミリ
とかですね。今、そういう望遠レンズはホコリをかぶっていたのですが、今回の機会で取り出して使う
ことにしました。
だいたい望遠も300ミリ以上になりますと写る世界が変わってきます。超望遠の世界に突入すること
になるわけです。今はコンデジでも1000ミリ相当までいくのでなんですが、大昔は200ミリで超望遠で
あり、ライカ型レンジファインダーだと望遠は135ミリくらいでした。肉眼ではせいぜい200ミリくらいの
ものしか判別できません。個人の視力にもよりますがね。

そうなってくると300ミリオーバーの世界というのは異次元の世界であってカメラ、一眼レフカメラでしか
見えない世界であるわけですね。
今回、投稿した写真はシグマ50-500という高倍率ズームレンズであり標準から超望遠までこなせると
いうことで実に便利なレンズです。カメラを含めると軽く3キロオーバーですので野山の歩き撮影には
向きません。ある特定の場で重点的に使うっていうことになります。

そして望遠レンズの場合は人物スナップ撮影ではショット数は膨大になりますね。数百から数千ショット
になることもありました。こうなってくると電磁波被害は大きいです。また被爆を防ぐハイアイポイントや
ノーファインダー撮影もできません。きっちりファインダーを見続けての撮影であります。
思い出してみると、私にはこういう撮影から足を洗うためにデジイチを捨てたというところがありました。
ミラーレスに行きますと広角標準であり、人物スナップはせずに野山を歩いてのんびり撮影となるわけ
でして、デジイチでの撮影とは大違いでしたね。

今思い出してみると、こういう撮影における大転換を私はしていたということになります。撮影対象や
撮影スタイルまで変えるって言うことは普通はしませんが私の場合はそれをやりました。カメラもレンズ
も被写体も全て変えてしまったわけです。なんというか別人になったという感じですかね。(^^ゞ 

いまもそういう撮影をされている方がいて、S9000さんなんかがそうでしょう。今は野鳥撮影に邁進され
ていますが少し前までは望遠人物スナップでした。野鳥ではタムロン150-600とか、スナップではシグマ
135ミリとかですか。APSカメラだと200ミリ以上の世界での撮影です。
他方、同じデジイチを使っていても裏街道さんは広角標準での作品撮影をやられています。使うのは
24-105ミリくらいですので、レンズ的に見ればミラーレスカメラでも可能です。
私は野鳥撮影こそあまりしませんでしたが、だいたいS9000さんと同じような使い方をしていたという
ことになりますか。カメラの電磁波が気になるところですが、彼の使っている機材はAPSの低電磁波の
カメラですのでさほどのことはないのでしょう。

今回の撮影で望遠レンズでの撮影は、それがデジイチによる光学ファインダーであるならば、別格の
世界観が開けるというか、多くの方がこれに虜になるというのが改めて良く理解できるようになりました。
圧縮感とボケの世界ですかね。そして被写体の切り取りの世界でもあります。こういのは写真の世界
でしか得られないもので裸眼のそれとは大きく違っています。
ある記事に水鳥の野鳥撮影をしている方が、ファインダーを見ているだけで幸せになれる、というような
ハイアマチュアインタビューでの新聞記事がありましたが、プロ機とEF600ミリの光学ファインダーで見る
光景は本当に異次元の世界ですからね。300ミリF2.8のレンズでもそうでしたから600ミリF4では尚更
です。
またある若いアマチュア(多分ミラーレス機を愛用の人)が、私の1Dカメラと望遠レンズを羨ましがって
おられましたが、望遠撮影をすることにおいてはデジイチに憧れるのは当然のことかと思います。

そういえば昔、私がステージのアロハの踊りをサンニッパなどで撮っていると、それを見ていた若い男性
がわざわざ挨拶に来て、凄く楽しそうに撮っているのを見て感激しましたと言われたことがありました。
まあ傍目にもそう見えたんですかね。(^^ゞ 

そんなわけで望遠撮影であるならば、ミラーレスカメラは依然として苦しくてデジイチに軍配が上がると
いうことになるのでしょう。デジイチの光学ファインダー、そこでは非常に美しく神々しいまでの世界が
垣間見えるということです。写真なんか撮らなくてもファインダーを見ているだけで・・・というわけには
いきませんけどね。(^^ゞ 

余談を言いますと、手持ち望遠撮影は身体的には上腕筋を鍛えられます。レンズだけで1キロ以上の
ものが多いのでカメラと合わせれば2~3キロとなり、それを長時間持ち上げ下げするのは、加えて歩き
もありますから体力増強にはもってこいです。私がデジイチを完全に捨てないのはこの効用があるから
です。

こういう話は、ミラーレスとかコンデジとは全くもって違いますから経験のない方には想像すらできない
かもしれません。同じ写真ということで何でもかんでも十把一絡げ(じっぱひとからげ)にひっくるくるめて
考えるわけにはいかないのですね。
最近はシグマがソニーEマウントの150-600ミリのレンズを出したり、キヤノンがイオスR3でプロ用のEVF
を搭載したモデルとかでミラーレスでも超望遠撮影ができるような体制が整いつつありますがまだまだ
です。超望遠レンズとデジイチはそんなわけですこふる相性がいいんですよ。

話は変わりますが、写真というのは、実際に機材を駆使して写真をやっている方の見方と、それと一般的
に写真というものを、ただ見る側の見方とは全然違うんですね。例えば写真評論家などは実際には自分
では撮影はしなくて、データや紙になって完成した写真画像を見ての感想とかになります。その両者は
まるで違います。美術評論家なんかもそうです。
私が以前に取り上げた、「写真はわからない」小林紀晴著、は実際の現役カメラマンが考えて写真を評論
しているということで大きく評価しているのですが、殆どの写真論は実践的なものではなく、メディア論議
的な写真論であるわけです。それは頭の中での机上論なんですね。
頭の中で考えたことと実際とはまるでちがう。これは今のプーチンがそうですからね。(笑) 日本の左翼
の人達の国防お花畑論もそうですし。そんなのは世間にごまんとあります。とにかく自分でやってみよ、と
言うわけでして、実践が伴わない論議は不要です。

んなわけで、今回試しているのは望遠一眼の世界の再評価ということで、もうしばらくはやってみようかな
と思っていますが、正直言って既にミラーレススタイルに転換してしまっている自分としては、やりながら
も違和感は否めないです。懐かしくはあるんですがね。
とにかくデジイチの撮影、とくに望遠レンズの撮影はとてつもなく楽しいんです。しかしミラーレスの撮影は
ちっとも楽しくなんかない。その落差はあまりにも大きんいですね。こういうのは体験したものにしかわか
りません。
しかしながら私はその楽しい快楽の世界のデジイチを捨てて、苦行にも似た喜びがあるミラーレスの
長距離歩き撮影に向かいました。一時の快感よりも長い幸福をもたらすだろうという選択をしたわけです。
こういうのは重い三脚とカメラを担いで野山を撮影するのにも似て、本格機材をつかった長い経験がなけ
れば分からないかも知れませんね。ともあれ写真撮影は経験論です。

※撮影場所は最近とみに有名になった三豊市の父母ヶ浜でのショット。数年ぶりに訪れてすっかり観光
化し様変わりした浜に驚くやら何やら。(^^ゞ 大昔の香川の西側の浜はこういう引き浜が延々と続いて
いたんですが高度成長期にすっかり干拓と埋め立てで消滅しました。この引きの大きい砂浜と穏やかな
瀬戸の海の組み合わせは、県外客にも人気のようです。素足で歩いても怪我をしないように浜はよく
清掃されていました。清掃車はEVカーでした。

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ぱっぱっぱ~

1   低調   2022/5/14 19:35

です

2   .   2022/5/15 17:18

.

3     2022/5/15 17:22


4   低調   2022/5/15 19:09

(* ´艸`) ゥププッ

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無題2
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (2.26MB)
撮影日時 2022-05-06 00:38:40 +0900

1   kusanagi   2022/5/14 11:48

前回のコメントの続きとなります。
裏街道さんが、自分は写真画像を練って楽しむのが好きであって・・・と言いますのは、これは謙遜で
申されているわけでして本当は、自分の写真は単なる記録撮影ではなくて創造としての生みの写真、
作品活動としてやっているのであって・・・と、いうことになるでしょう。

そういう風に考えると、写真には2つの方向と言いますか二面性があって、ひとつは芸術的出的な創造
性と、もうひとつは記録といいますか本当は記録というよりもより良くこの世界を見たい、観察したい、と
いうこの両義性です。
それで写真を簡単に言って芸術として捉えている人は、これは光学ファインダーを備えた一眼レフでなけ
ればならないということです。ミラーレスカメラで芸術写真をやっているような人は見たことがありませんし
また出来ないだろうと思います。

美的写真を撮るにはPCモニターの前で画像をいじるだけでなく、そもそも撮影時から意識してやらなけれ
ば決して芸術写真とはならないからです。その為には優れたファインダーが何よりも必要となります。
そもそもミラーレスの液晶画面では自分の創造性が湧くものではありませんよね。(^^ゞ 
そういうわけなので創造的美的芸術性のある写真を目指している方はデジイチ、とりわけフルサイズ一眼
という選択肢しかないのです。
もしもそういう芸術派の人が、ミラーレスカメラでもって自分の写真を貫こうかとすると必ず行き詰るでしょ
う。そこにデジイチとミラーレスの根本的な相違というものが横たわっているわけです。

ミラーレスカメラは画質が優れていますね。ピントは正確だし専用レンズは高性能です。デジイチよりも後
で発売されたものだから総合的な技術が勝ってもいますし。
それでユーザーは最新ミラーレスに行きたがるのですが、ところが実際に使ってみると感が狂うことしかり
であって、こんなはずではなかったのに。ということになるのではないでしょうか。

https://photoxp.jp/pictures/220346
この写真のコメントで、S9000さんが建物を擬人化した・・と書かれていて、彼の新鮮な発想に舌を巻きま
した。ここで言う擬人化とはつまり写真の作品化ですね。
そのように考えると、写真の作品化芸術家とはおしなべて擬人化なのではないかと思えてきます。
たぶん最終的には風景写真であってもそれは撮影者自身の擬人化的投影であるということになるのかも
しれません。
立派な富士の写真を撮る人は、自分もこんなに立派で美しい人間であるからこの俺を崇めろ、って暗に
言っているように聞こえます。それこそ権威主義的写真ですかね。ちなみに裏街道さんは富士を撮っても
遠景で小さくしかいれません。謙遜が働いているものと思われます。(^^ゞ 

写真の擬人化とは別の言葉で言えば、写真は鏡であるということかもしれません。写真は窓か鏡か、とい
うことでは、ミラーレスカメラは窓にしかなり得ず、デジイチは窓にも鏡にもなるというところでしょう。
ついでに言うとS9000さんは芸術的な権威主義的写真ではなく、ほぼ窓的な、見たい知りたいという方向
で写真をなされているようです。APSデジイチではなくフルサイズを使っていたならば、もしかすれば芸術
方向に振ったかもしれませんが。

ともあれ、これから光学一眼カメラがなくなっていきますと、写真は芸術も作品も権威も失っていくという
方向に定まっていくと思ってます。ごく普通の、見たい知りたい、そしてちょっぴり化粧も、という程度の写
真だけになっていくのではないでしょうか。
そしてそれは古くからの写真文化の喪失となります。この作品化写真と共に消滅していくのがもうひとつ
あって、スナップ撮影ですね。この撮影はノーファインダー撮影を除いて優れてよく見えるファインダーの
カメラでなければできない写真ですね。デジイチとかライカでなければ上手くいきません。決定的瞬間に
欠けるスナップではね。しかし現代ではそれを動画で補うという方向に来ています。いやスマホの動画撮
影こそが現代のスナップ撮影となったようです。

この古い写真文化の喪失と言いますか、時代の流れで駆逐されていくというのは残念なものがあります
が世の中の流れには逆らえません。この私にしてもミラーレス機が主流であって、デジイチも使ってはい
るものの、その使い方はすでにミラーレス流です。
たまに思い出したようにしてデジイチでスナップ的な撮影をしても、ああ昔はこのように撮っていたのかと
ノスタルジックに浸るだけのことでした。
時代の流れは大変なものがあります。プーチン氏か昔のノスタルジックでロシアの栄光を掲げても、現実
には西側の先進兵器でコテンパンにやられているのを見るとノスタルジックよりも滑稽ですらあります。

私の場合には光学ファインダーカメラで作品的な写真こそやらなかったものの、スナップ撮影はよくしてい
ました。それがもうできなくなっています。スナップ撮影文化は消滅してしまったわけなんですね。じゃあ
それに代わるショート動画をするわけでもありませんし。

こんなわけでだいたいはこれからの写真の方向が見えてきたかなって思いますし、それを言質する技術
の変遷にも理解できたように思ってます。一抹の寂しさこそありますが時代の流れに沿って自分の写真
術をやり続けていくしかりません。
私の場合は写真は歩きの健康維持の為。それが主目的ですから。これからもそれに邁進することにしま
しょう。

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無題
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 35mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F9.9
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1.51MB)
撮影日時 2022-05-06 01:19:07 +0900

1   kusanagi   2022/5/13 22:52

ちとっと記録がてらに・・・
https://photoxp.jp/pictures/220368
https://photoxp.jp/pictures/220378
https://photoxp.jp/pictures/220394
キヤノン板で投稿したものですが、裏街道さんの助言のお陰で、これまでの高画素高画質カメラの弊害
というものが私もかなり分かりかけてきたように感じます。そのコメントへのリンクですね。

最初は軽くデジイチとミラーレスの違い程度に話を始めたわけですが、私の最終的な結論として、高画素
高画質カメラのVDT症候群の弊害は主に(デジイチではなく)ミラーレスカメラに於いて起きると言うこと。
これですね。
画像処理が好きで写真の画像を練って楽しむという場合に、デジイチならば相応しいかも知れませんが、
ミラーレスだとそうはならないというわけです。
ミラーレスの楽しみ方は個人的記録撮影であってそ、れ以上に踏み込むと、つまりデジイチでやっていた
ように画像をねったりしすぎると、そこには危険なVDT症候群が待ち受けているというわけです。

それは何故なのかは上記のコメントに書いたつもりですが、デジイチという優れた光学ファインダーの援
助があってこそやれたことなので、それがないミラーレスでは煮詰めた写真とすることができないのだ、
ということですかね。それでミラーレスにはミラーレスなりの写真の仕方があるということ。デジイチと同じ
ようにはいかないのです。

上記の220368の写真は単純にEF35-350のレンズが手に入ったのでレンズの性能を見たくて撮影に出か
けただけで、それで偶然に2人の女性に被写体として遭遇しただけなんですね。ほぼ同じシーンを100
ショットくらい撮影しました。考えてみればミラーレスカメラでは考えられないショット数です。このレンズを
使うのは4度目ですが(カメラはイオス1DX、1D3、1DS3)、すべてにミラーレスカメラでは及びも付かない
撮影ショット量を稼いでいます。
ミラーレスの背面モニターでの撮影とは雲泥の違いでありまして、なるほどー、これがデジイチなんだなっ
ていうことです。被写体にわずかな違いが光学ファインダーではわかります。それでショット数が多くなる
んです。

それで帰宅してPCモニターで見ても各ショットでの記憶がまだ頭に残っていて、パラパラと画像をめくって
いっても違和感なく画像をピックアップできるんですね。目指す写真を探し出すのが速いんです。
ミラーレスカメラだと撮影時の記憶がほとんどありません。それでいちいち画像をめくっていくのが最後は
もうめんどくさくなる。それで撮りっぱなし写真になるんですね。
そうなんです。
デジイチは撮影時の記憶があるけれどもミラーレスではそれが曖昧なんです。これはPC作業においては
圧倒的な作業能率の差となって表れます。
それで無理やりミラーレスをデジイチと同じようにしてPC作業をしていくと疲労困憊となるんですね。

私はそれを、脳がやられるVDT症候群だとするのですが、私の場合はシグマのコンデジ(実質的にミラー
レスカメラでした)であるDPメリル、dpクワトロ、そしてミラーレスのsdクワトロHで実体験(実験体験)をした
ということになるのでしょう。シグマの場合、RAWソフトが遅いので尚更です。
考えてみれば同じシグマでも一眼レフのカメラで脳がやられるという感じはありませんでした。おそらく
クワトロに入ってから、(このカメラはdpもsdもメリルに比べて多量に撮影できます)だろうと言えますね。
それに影響されてDPメリルの2連装使用にしたくらいですから。

それとミラーレスでも高画素と低画素の違いというものはれっきとしてありますね。シグマを捨てたあとは
ソニーの低画素ミラーレスに行きましたから。アルファ7Sというカメラ、このカメラによって私は現在の自分
の撮影スタイルを決めることができたということで記しておきたいカメラです。このカメラはシグマに比べ
ればPC展開が速くて且つ低画素なのでPCモニターの作業に負担を感じないで済みました。それは今は
メインで使っているマイクロフォーサーズカメラでもおなじです。確かに低画素カメラというのはPCが楽な
んです。

ソニー以降のミラーレスカメラで新しい撮影スタイルとしたのは、撮影は歩きの健康維持のため。撮影自
体は凝らずにショット数は少なくする。そして撮影後のPC作業は本当に最低限であって見ない場合もある
ということ。
そして写真自体を捨てました。カメラは写真するものではなく、歩きの為の道具であり、記録であって、
それには、写真以上の自分の趣味、つまり郷土での撮影でもって地理的地学的歴史的文化的な視点で
見るということ。それが一番に大切なことであって、写真などはもう意味がないということなんなだという
ことでした。

それで水の文化に関心があったので県内の溜池などを撮影していったんですね。あくまでも自分の記録
撮影です。ですかにその写真を人に見せても仕方がないんですね。そして溜池から神社というものに興
味が移っていきましたが、これも写真ではなく自分への記録です。
そういうのは考えてみれば鳥が好きな人は鳥を撮り、植物や花が好きな人はそれを撮る。ということと同
じなんでしょう。

まあ偶にオリンパスの一眼で獅子舞を撮ったり、今回のイオスで連写するのはありますが、あくまでも例
外です。まあデジイチに望遠だったからそうなっただけの話です。今ではデジイチでもミラーレスと同じよう
にショット数は少ないですし、後でPCで写真を見ることはほぼないです。
そういうことではもう私の中ではデジイチ的な写真スタイルは淘汰されているということでしょうね。
ただ今回、裏街道さんの言葉に霊験を受けて、これまで繋がらなかったデジイチとミラーレス、そして高画
素高画質カメラの弊害が結びついたというだけのことです。つまりは理論的に完結したということだけです
かね。(^^ゞ 

これからも高画素カメラを撮ることはあるでしょうし、シグマクワトロを使うこともあるでしょう。しかしもう
以前ような写真スタイルはもうできませんしすることもありません。これからも撮りっぱなしで行きます。
一旦変ってしまった自分の写真スタイルを元に戻すことはないわけですからね。
カメラを持って歩けるだけで十分なんでしてありまして、写真がどうのこうという贅沢なことを言っていれば
バチがあたりますから。(笑)

とにかく今回の理論完結で、何故シグマクワトロを使っていたユーザーが全滅したのかがハッキリと判明
しました。こういうのは多分、高画素のフルサイズミラーレスや中判ミラーレスでも起こりうることだろうと
思います。
デジイチの高画素カメラというのがあって、私の場合はニコンD800やキヤノン5DSやシグマSD-1、ペンタ
645Dなんかが当たります。
高画素ミラーレスに比べれば優しいカメラだと思いますが電磁波が強かったりRAWソフトが問題だったり
しますね。それでそんなに使うことができるカメラではないです。とにかく私の場合はどんなカメラを使おう
とも、もう写真好きスタイルの写真はしないでしょう。

私がこの場で書いていることが理解できる人はこの掲示板にはいませんし、日本全国探しても僅かな人
しか理解はできないだろうと思います。しかし現実はそのように動いています。

※ちょっとイオスのミラーレスを調べてみました。
★EOS R – 2018年10月25日発売 3030万画素 最高約8.0コマ/秒 660g
★EOS RP – 2019年3月14日発売 2620万画素 最高約5.0コマ/秒 485g
★EOS Ra – 2019年12月5日発売 天体撮影専用のモデル 3030万画素 660g
★EOS R5 – 2020年7月30日発売 4500万画素 最高約12コマ/秒(電子シャッター時は最高20コマ/秒) EOS初のボディー内5軸手ブレ補正搭載 738g
★EOS R6 – 2020年8月27日発売 2010万画素 12コマ/秒(電子シャッター時は最高約20コマ/秒) 680g ボディ内手ブレ補正によって8段分の手ブレ補正実現
★EOS R3 – 2021年11月27日発売 2410万画素 裏面照射積層型CMOSセンサー(裏面照射式のメリットは電子シャッター時のブラックアウトフリーと歪み激減) 最高約12コマ/秒(電子シャッター時は最高約30コマ/秒) 1015g
★EOS R5 C – 2022年2022年3月10日 プロ向けのデジタルシネマカメラ 4500万画素 ボディ内に手ブレ補正機構を搭載していない 680g

こんな感じですかね。現時点ではEOS R6が最高ですね。いつか中古で安くなれば欲しいですね。画質は
良いですし、今のキヤノンでは最高だろうと思ってます。

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ぽっぽっぽ~
Exif情報
メーカー名
機種名
ソフトウェア Capture NX 2.2.0 W
レンズ
焦点距離
露出制御モード
シャッタースピード
絞り値
露出補正値
測光モード
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ
サイズ 1200x799 (662KB)
撮影日時

1   低調   2022/5/8 20:22

です

2   .   2022/5/15 17:19

.

3   .   2022/5/15 17:20

.

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無題
Exif情報
メーカー名
機種名
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ
焦点距離
露出制御モード
シャッタースピード
絞り値
露出補正値
測光モード
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ
サイズ 5000x3744 (13.8MB)
撮影日時 2021-04-11 02:15:14 +0900

1   kusanagi   2022/4/29 23:07

今回の戦争の危険な時期は、まずは5月5日で太陽が天王星と合します。
その次は8月1日頃でこれはかなりきつくて、火星が天王星と合、その後に太陽がその火星・天王星、
そして土星と、T字のスクウェアとなります。サインは牡牛座・獅子座・水瓶座で固定宮でのアスペクト
なので、この8月は戦場がウクライナだけに留まらずNATO諸国にまで飛び火するかもしれませんね。
もしかすれば核が使われる可能性すらあるかもしれません。なお太陽は木星と吉座相なので多少の
ブレーキは働くかもしれませんが。

この戦争はプーチンの戦争であるとよく言われます。プーチンが始めて、プーチンしか止められないと
いうことでそのように言われるわけですが、それでロシア人とプーチンとは混同してはいけないとも
言われています。そういうことではヒトラーナチスとドイツ国民の関係に良く似ているのかも知れません
が、ヒトラーもプーチンも庶民層から出てきて皇帝にまで登りつめました。庶民の熱狂的な支持があった
からこそ独裁者になったわけでして、その支持した国民が無実などいうことてはなかろうかと思います。

プーチンを見ていて類似性があるのが日本では山本五十六でしょうか。この56というのは父親が56歳
の時に生まれたという名前らしいです。プーチンも両親は高齢でしたね。プーチンも山本も優れた頭脳
を持っていて、山本は海軍の航空戦力を作り上げました。プーチンはガタガタだったロシアの経済を
建て直しました。プーチンの50歳代の偉業は優れたものです。と同時にプーチン独裁をも作り上げたわけ
ですけどね。
しかしプーチンも山本も戦争は下手というか凡庸でした。素人並みといいますか。また女が好きなのも
両者は共通しています。そして天寿を全うしないのも共通するでしょう。他にも山本は天皇主義者でした
がプーチンもロシア正教を信奉しています。宗教に頼らなければならないという、どこか弱々しいところ
があるのも共通しています。
そして何といってもプーチンも山本も抜群の人気なんですね。山本は皇室でもないのに国葬されました。
人気というのはある意味で幻想であるわけですが、そういう幻想でもって多くの人達を引き付ける特別な
才能があるみたいですね。そして両者とも早熟です。大器晩成とは正反対の人物です。政治家というの
は晩年が良い人物でないと国を誤るのですがこれも共通しています。

山本は三国同盟に大反対だったわけですが(ここまではマトモ)、自分が作った航空艦隊を使ってみたくて
うずうずして、それで対米戦争を仕掛けてしまい、挙句の果ては日本を滅ぼしてしまいました。プーチンも
まったくそうなんですね。強くなったロシアを試してみたくて欧米に戦争を仕掛けています。しかし戦争の
下手なこと、山本と同じです。
プーチンがロシアを立て直したわけですが、それは折からの資源高騰の幸運というのが大きいです。
原発事故で天然ガスが脚光を浴びたというのも。それにしてもオルガルヒを制御して国庫を豊にした手腕
は見事です。2人に共通するのは異彩を放っているけれど肝心の政治力とか軍才がなかったということ。
これは個人的な能力はあっても集合的な能力に欠けていたことですかね。逆に言えば個人的能力とか
人気力が強すぎて邪魔をしたのかもしれません。

ロシア国民の多くは、若い人を除いてプーチンの戦争を支持しているようです。それはかつての山本の
戦争を日本国民が熱狂的に向かい入れたのも共通します。プーチンは先進国では悪魔のように言われ
ますが山本もアメリカでは悪魔扱いでした。つまり内外同時に神であり悪魔であるというのはプーチンも
山本も同じタイプの人間なんですね。
テレビなんかでロシア国民の路上インタビューをしているのを見ると、ロシア人は馬鹿だなあって思いま
すが、日本人だってそうだったわけですね。
アメリカは山本を暗殺してからは溜飲を下げたのか戦後も山本信仰を禁止してはいませんが、プーチン
も死ねばきっと神になるような気がします。

プーチンの愛人と言われる元五輪メダリストの制裁を見送ったということです。プーチンの正妻の娘達は
経済制裁をしても愛人とその子達は見逃したわけです。おそらくアメリカは遠望深慮でもってプーチンを
まだまだ泳がしておいて、本命のロシア壊滅に向けて利用しているように思えます。そんな簡単に戦争は
終わらせないよというわけです。
そういうことでは山本が裏でアメリカと通じていて、結果的に日本を壊滅させたという陰謀論と類似してい
ますね。今回もプーチンはアメリカの手先になって戦争を起こし、結果としてロシアを壊滅に向かわせたと
いう陰謀論がこれから流行ると思います。
プーチンも山本も本当の政治家ではなくて単純に人気のある異能の個人であるだけの人であって、それ
を敵国のアメリカに、赤子の手を捻るようにしてやられているという構図が見えてきます。敵国の馬鹿な
人間は自国の戦争協力者として大いに理由する、それがアメリカの昔からの戦略です。

バイデン自身はともかくとして米国のエスタブリッシュメント達はまずロシアを潰しておいて、専制主義国
家というものの残虐さを世界に暴露しておき、次に覇権争いをする中国に向けての布石を打っていると
いう気がしてきますね。中露が同盟を組んでいるのならばまず弱いほうのロシアを潰しておく。これは
定石です。
ロシアの数千発といわれる核を今度こそ取り上げなければなりません。その為にはアメリカとしては、
今回の戦争でロシアの核が使われるほうが都合がよいでしょう。このように実際に使われて悲惨な結果
をもたらしたロシアの核兵器はすべて取り上げて廃棄する。これに反対をする国はないですから。
米ロが核戦争を起こせば人類は終わるっていいます。それは両国も数千発の核兵器を持っているから
です。ウクライナに米兵を派兵しないのはこの人類滅亡の第3次大戦をさせないためだと宣伝していま
すからね。ロシアが核を使ってしまった後での戦後処理では、ロシア核の廃絶は世界の同意を得ます。
勿論核が使われなくても、米国が直接派兵できなかったのはロシアの核があったから、ということですし
とにかくプーチンとロシアの核は必ず廃絶しなければなりません。

こういうことを狙って米国はウクライナ戦争、NATOロシア戦争を注意深く進めていると思います。最終的
にロシアの軍事力を壊滅させ、ロシア核を取り上げる。アメリカにとってはロシアもウクライナも同民族で
の内輪もめみたいなもんであって、しかも米兵は死ななくてよいわけですから。アメリカはロシアのガスも
石油も小麦も肥料も必要がないですからね。核を落とすのもロシアヨーロッパ圏内ですから。
ロシアの核は1発か数発まで。しかもNATO側は核では応酬しない。十分に核の悲惨さを報道しておいて
今度は本格的に米軍が出て行ってロシアを壊滅させる。こういうシナリオだろうと思いますけどね。
そういうことでは今回のプーチンの戦争は、30年前のソ連崩壊の後始末のようなものであってアメリカに
とっては大したものではない戦争かもしれせん。
アメリカにとっては、山本もプーチンもピエロであるということでしょうか。踊らされているといいますか。

ロシアが崩壊すればロシアの武器を買っていたインドなどの国もロシア頼みは当然できません。今回
特に分かったのがロシアの兵器のお粗末さです。旗艦モスクワはたった2発のミサイルで撃沈されまし
た。ロシアの戦車や航空機は携行型ミサイルやドローンで破壊されていますし。
ロシアが潰れれば今度は中国製の武器が売れるでしょうし、ロシアの多くの資源や市場は中国が獲得
すると思いますが、今度は中国にとっては自国との強い絆の仲間はいなくなるということでもあります。
中露同盟があったから米国と戦えたかも知れないけど中国だけでは無理でしょうね。そうなると中国は
自然と崩壊していくということになるかもしれません。かつてソ連が自然崩壊したように。それは2031-32
年かな。しかし中国はソ連のような無様なことにはならないと思います。強い経済(国民力)があるから
です。一党独裁体制は終わるかもしれませんが戦後の日本のようなバランスの取れた国家運営をして
いくのではないでしょうか。経済は圧倒的にダントツの世界一となるでしょう。もし中国自らが望んで台湾
を独立国家として認める。そして日台を先達として見るならば政治的にも欧米と伍して行くことができ
ます。
10年後なので、なんとか元気で目撃したいものです。それよりも先に南海大地震がありますからそれを
乗り越えないといけないんですが。(^^ゞ 
※たまたま開いた2031年10月2日のチャートが面白いです。土星天王星合で衝として木星火星合。
太陽水星が衝として海王星月合。この日は何かあります。

三人寄れば文殊の知恵と言います。新興企業はだいたい2人の名コンビで起業することが多いですね。
やはり1人では何もできません。プーチンにしても最初は仲間がいてその中でやっていたうちはよかった
のですが1人独裁となって孤立するとやることなすこと全て裏目にでました。イエスマンばかり周囲に
集るようでは終わりです。異なる意見を出してくれる人間を遠ざけてはいけません。それはつくづく思い
ます。
項羽と劉邦の話は有名ですが少なくとも天下を取るまでは劉邦は人の意見を聞く人間でした。項羽は
個人的異能のある人でしたが独善的でした。1人だけの考えだと簡単に敵に読まれるんですね。それで
負けてしまう。今回のプーチン研究は私としては相当に学ぶことが多かったです。

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雑感⑤
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1536 (3.32MB)
撮影日時 2014-01-01 13:19:45 +0900

1   kusanagi   2022/4/26 22:41

この掲示板は既に殆どの方が高齢者となっていると思います。それで健康維持の為に写真の趣味を
続けていくというようなスタンスでやっているのではないでしょうか。勿論この私もその中の一人でしか
ありませんが。
この健康で体力を維持しつつ、趣味たるものをやっていくというのは、考えてみますと最たる関心は御
自分の健康であり、それが写真趣味なんかより勝っているという具合なのであって、これも写真の王道
であるということになろうかと思います。
散歩ついでのスマホ写真、というのもアリかも知れませんが、やはり本格カメラで撮りたいものだと感じ
ます。マイクロフォーサーズカメラとは言え、スマホに比べれば大きくてカメラらしいです。

キヤノン板を見ますと、光学一眼レフをお使いの方、2名ほどがミラーレスカメラに替えたようです。
まあ、それもまた良しなんですが、光学カメラを捨ててしまうのもなんだかな・・・という気はしてますね。
複数台のカメラを所持していたからといって余分に税金も維持費も掛からないのだから両機を万遍なく
使えばいいのではないかと私なとは思ってしまいます。まっ、人それぞれですけどね。

私は初期の頃からミラーレスカメラを使っていましたし、そもそもデジイチの時代もそうでした。しかしな
がら、それだからこそ、それらのカメラの長所欠点というものがよく分かっていたと自分では思っていま
す。一本にしてしまうという危険性も知っているつもりですね。
とにかくカメラは自分で使うものです。他人にどう見られているかは全く関係がありません。流行という
ものも無関係ですね。

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雑感④
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1536 (3.01MB)
撮影日時 2014-01-01 12:59:26 +0900

1   kusanagi   2022/4/26 22:40

このレンズはマイクロフォーサーズの12-40F2.8で、M-1が登場した時のキットレンズということなります。
そう悪くはないレンズですけど、やっぱりフォーサーズレンズの松や竹レンズと比べるとちょっと落ちるか
なって感じます。しかし解像力は古いレンズよりだんぜん優れています。無論AFも良いし。

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雑感③
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 40mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1536x2048 (1.7MB)
撮影日時 2014-01-01 12:33:45 +0900

1   kusanagi   2022/4/26 22:38

先日くらいまで忙しくて時間がとれずで本格的に撮影ができていませんでした。それでやはり体調が
不順となって、とうとう小雨の中ですがカメラを持って撮影に出かけました。(笑)
カメラは一台(自作グリップ着)とレンズも一本。歩けるってことは何よりも替えがたいものですね。
最初は雨だとは思ってなかったのですが、終日小雨降りでした。曇り空や小雨日和だと、カメラの
液晶モニターが見やすくて、ミラーレスカメラは使いやすいです。晴天だと光学レフが良いわけです
がね。
撮影後の翌日からは体調が軽くて、やはり歩き撮影ほど良いものはないと再確認した次第。(^^ゞ 

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雑感②
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/40sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1536x2048 (2.42MB)
撮影日時 2014-01-01 12:30:38 +0900

1   kusanagi   2022/4/26 22:37

「写真はわからない」小林紀晴著 光文社新書刊
久しぶりの写真に関する本を読みました。最近の写真事情が理解できる良い本です。写真家、フォト
グラファー、カメラマンの用語の違いの指摘が面白いです。(^^ゞ 
ここで小林氏が書かれていることで大事なことは、写真だけの趣味ではもはや写真はやっていけない、
ということだと思いますね。氏は写真を志す若い学生に、写真よりももっと強い関心のあることがなければ
ならないと強調していますね。
これは私もまったく同感です。もはや写真の為の写真文化などは現在では存在し得ないと思っています
から。ここらは報道カメラマン出身の小林氏と私とは考えが合うのかもしれません。平凡な富士写真を
意味なしとしているのも同じような。(^^ゞ 

面白いのは小林氏はフィルムカメラも使っていて、4×5でも撮影されているのです。写真そのものに
文化があるとすれば、それはデジダルではだめで、もはや4×5くらいに行かなければ見い出せないもの
になっているということかもしれません。

1点、気がついたのは、著名な俳優の撮影でカメラのストロボが発光しなかった件、著者は理解できて
いなかったようですが、これは電磁波障害だろうと私は推察します。テレビスタップは同室していたよう
なので強力な電磁波が古いカメラの電子チップに悪影響を与えたと思われます。廉価機や古いカメラは
要注意なんですね。最近の中級機以上は電磁波シールドがなされていますのでそういうことはありま
せん。

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雑感①
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1536x2048 (1.99MB)
撮影日時 2014-01-01 11:06:22 +0900

1   kusanagi   2022/4/26 22:35

さて、プーチンは70歳を乗り越えることができるのか。まあ71歳かな。
出生時刻0時40分~1時の仮説だと、そこらを乗り越えることができれば後は何とかなりそうな気もして
います。とは言っても70歳代初期にもうひとつ火星という凶星があってそこで倒れる率が高いですけど
ね。
しかしプーチン自身が生き延びれば生きるほど、ロシアの寿命は短くなるというのは真実でしょう。
米国の分析では数年間はこの戦争は続くと見ているのですが、それがプーチンの政治寿命と同じである
ということなのかもしれません。私はこのウクライナ侵攻自体はあと1年で終わると考えていますが、
しかしプーチンが生きている限り終わらないというのも、ある面では確かなような気がします。ですから
プーチンが73歳くらいまで生き延びれば、後4年は戦争が続く、ということになります。今後も数年間も
戦争だということは、それはウクライナだけで終わらずに他の地域にまで戦火は及ぶかもしれないという
ことでもあります。

そうなってくるとヨーロッパは大変ですけど、それよりももっと悲惨になってくるのはロシアそのものです。
完全に中国に飲み込まれてしまうでしょう。それではロシアの栄光も何もあったものではありません。
プーチンはモンゴルでロシアの国歌を聞きながら涙を流したそうですが、今の中国こそが昔のユーラシア
大陸の覇者であったモンゴル帝国の現代版であることに気がついていないのでしょうか。それとも当時
のモスクワ公国がモンゴルと手を結んで生き延びたことを知っているからこそ、その手先となってヨーロッ
パを攻めるのでしょうかね。
しかしそれはロシアをモンゴルに、いや中国に売り渡すことでもあるわけですが。

プーチンの国防相のテーブルを挟んだ映像を見ているとパーキンソンなのは間違いがないようです。
しかしそれで直ぐに死ぬというわけではないのですが、脳への悪影響は相当にでます。政治家としての
判断力は無きに等しいものになっているわけで、それはロシアにとっては最悪の事態です。もうロシア
は消滅しかかっているというしかありません。まあ私としてはロシアの肩を持つことは1ミリもないわけで
すが、仮にもプーチンはロシアの国家元首であるならば、もうすこしロシアを大事にする愛国心というもの
が無いのかなっていう気もします。ロシアはヨーロッパの一員ではなくてモンゴルなのかな。プーチンの
愛国心たるものを本当に疑ってしまいます。

心理学的にみますと、プーチンというのは両親が歳をとってから生まれた一人っ子(兄はいたけど夭折
してます)なんですね。それでとても大事に、甘やかされて育ってます。それで本当の自立心というもの
が形成されていないところがあります。これが彼の性格の致命傷であって、彼の強い人気運と引き換え
に甘えの依頼心というものが出来上がっていますね。これは犯罪者の心理学です。
それは国家元首としては米国や中国に甘えているというわけです。
それでそのプーチンの弱点を利用して突いたのがバイデンですね。バイデンは鼻っからロシアを弱めて
やろうという魂胆です。相当な年月を掛けてロシアを潰してやろうという考えを持っていてその工作を
続けていました。これにまんまと引っかかったのがプーチンです。バイデンはプーチンは中2程度の人間
だと見破っていましたから。
トランプが言いましたが、俺が大統領であればプーチンは戦争をしなかっただろう、というのは本当
です。バイデンは根っからの悪人ですから、ウクライナやヨーロッパを犠牲にしてもロシアを誘い出し、
アメリカの利益を得ることが平気でできるのですが、トランプはそういうことをしません。

そしてバイデン自身もロシアにしか眼が向いていなくて、本来の米国のライバルである中国への戦略
ができていません。ロシアが潰れればそれをごっそり中国が奪っていくという、それでますます中国が
強くなっていくという視点が皆無ですね。バイデンの見方は極めて狭いです。

とにかく、そう考えればトランプがバイデンに大統領選で負けたことがよく理解できます。時代は戦争に
向かっていたわけであり、戦争を起こせるのはバイデンでありトランプではなかったからです。
これこそが世界の歴史を動かすのは、人間ではなく、天体の仕組みであるという人文天文学の原理
そのものなんですね。

中国は今回のロシアの暴挙をよく観察しています。現代の中国というのは本当によく史実とか世界の
情勢を研究していて勉強熱心であるということです。日本の失敗も成功もよく研究してそれを我が物
としているようですし。
それで今後、中国が軍事力で台湾を侵略することはやらないだろうと私は思いますね。もっと上手い
やり方でいくだろうと思います。しかしそれをアメリカが座視するとも思えません。

今後、中国はロシアの国土と資源と労働力と市場を得ますが、ロシアの人材は欧米に流れます。
例えると上位2パーセントといわれるIQ130以上の、加えてEQも高い人材は中国のような専制主義国
には行かないからです。そういう世界中から優れた人材を集めるのがうまいのは米国です。
依然として先進的であり続けるのは米国や欧州ですね。
そして中国はユーラシア大陸の大半を得ることで満足をするのではないですかね。中国としても製品
輸出の市場は全世界相手ですから平和裏に行きたいと願っているはずでしょう。

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ぴっぴっぴ~
Exif情報
メーカー名
機種名
ソフトウェア
レンズ
焦点距離 46mm
露出制御モード
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F16
露出補正値 +0.0
測光モード
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ
サイズ 1800x1200 (1.47MB)
撮影日時

1   低調   2022/4/25 20:12

です

2   .   2022/5/15 17:19

.

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白いフジの花
Exif情報
メーカー名 RICOH
機種名 CX6
ソフトウェア CX6 Firmware
レンズ RICOH ZOOM LENS
焦点距離 5.4mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/217sec.
絞り値 F3.7
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2615x2613 (5.84MB)
撮影日時 2022-04-22 17:26:05 +0900

1   youzaki   2022/4/25 11:31

スマホ代わりのコンデジで撮りました。

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無題
Exif情報
メーカー名
機種名
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ
焦点距離
露出制御モード
シャッタースピード
絞り値
露出補正値
測光モード
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ
サイズ 4000x2996 (5.5MB)
撮影日時 2021-04-11 03:17:02 +0900

1   kusanagi   2022/4/18 22:35

無題
定点観測を続けている新築ダムにカイツブリがやって来てました。試験貯水の段階で、まだ満水
までは行っていません。

下の・・・
雑感①の写真は久しぶりに取り出してみたキヤノン。35-350という高倍率ズームなので、画質は
イマイチ。しかし便利なレンズでして、同様のシグマ50-500も気に入っています。
瀬戸内に沈む夕日は光景的に誇れるものだと思っています。車を止めたお姉さんが夕日を撮影
してました。此処はミカンの産地でもあるんですね。

雑感②の写真は田園地域にあって祠社。正面の祠と、すぐ脇に安置している古い祠の残骸のみ
でして、他にも何もありません。しかしちっちゃな祠の割には敷地も広く、椿が贅沢に植えられて
いました。
このペンタックスはとても使いよく、大きさを除けば普通の一眼レフと同じように使えて、しかも交換
レンズも安価です。シグマSD1並みの解像感ある画質を出してくれます。しかしペンタックス以外の
レンズも着けてみたいと思うも、マウントアダプターで着けられるのは中判ハッセルだけのようです。

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雑感①
Exif情報
メーカー名
機種名
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ
焦点距離
露出制御モード
シャッタースピード
絞り値
露出補正値
測光モード
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ
サイズ 4000x2996 (12MB)
撮影日時 2021-04-11 00:14:28 +0900

1   kusanagi   2022/4/18 22:33

雑感①
プーチンの生まれ時刻、やはり午前1時という線が濃厚ですかね。さあ、無事に70歳の歳を越えること
ができるのかどうか。70、71歳を乗り切れば何とか生き延びられそうですけど。
プーチンは非常に用心深い人間なんですけど、20年も独裁をふるっていると見えるべきものも見えなく
なる。そういうことになるのですかね。50歳代末から60歳代初めまでは凄く良い星があるんですが。
第1室・・獅子座21度で冥王星が入ります。これがパーキンソンでしょうか。冥王星は蠍座で怖い人で
     すか。暗殺の星ですかね。秘密主義です。
第2室・・最後の方に太陽があり、甲状腺ガンはこの牡牛座ライクが太陽なり火星になっていないと
     いけないので適切です。この太陽が11歳の小学6年生時に不良から立ち直った星かも知れ
     ません。それは月のサインが28度牡牛座というのが大きく与っているわけですが。
第3室・・最初から土星・海王星が位置します。ホロスコープ年運としては60歳代末でもあって、つまり
     現在です。この星sは天王星と□なので極めて凶星です。
     他に水星、金星、ベスタがあります。水星は中性、ベスタは凶星ですが金星は吉星です。この
     金星は年運では62歳くらいに位置し、それは2014年となり濡れ手の粟でクリミアの併合した
     年となります。その後ベスタがやってきて水星・海王星土星と凶星が続きました。
第4室・・何もなし。ですがサインとして凶星天王星が66歳相当に位置しています。大したものではでは
     ありません。
第5室・・凶星火星とASC(吉星地球)が位置します。子供運は良いですが離反しています。
第6室・・何もなし。最後に小吉ノードがあります。
第7室・・何もなしですが、サイン天秤座太陽が30歳代半ばに陣取っています。
第8室・・何もなしですが、サイン蠍座金星(木星と対で大きな吉星)が大きいです。
第9室・・何もなしですが、サイン火星(吉星)が射手座です。
第10室・・木星と月があります。木星はMCと合していて強力です。太陽も土星と合していて山羊座的。
第11室・・天王星(凶星)があり、年運では20歳代初期、KGB時代です。ドイツにいたようで。
第12室・・何もなし。ただしサイン太陽が海王星と合していて魚座的なところがあります。

以上、ハウスとサインを書きましたが、社会運として重要なのは10室・9室・11室・3室ですかね。
総合的にみて、相当に良い星が社会職業運にあり、頂点を極めることができます。事実、そうでしたね。
しかしマイナスの凶星もあり、3室の土星と海王星s(□天王星)と11室の天王星です。プラスとしてしは
木星・月・金星・サイン火星です。吉凶合半ば、というかむしろ吉星が勝っているのがプーチンのホロス
コープですね。
こういう星の配置で、今回のウクライナ侵攻が始まりました。といいますかそれ以前にも悪虐な侵略は
多々やっていたわけなので、KGBやFSBではそういうのが普通だったわけなんでしょうね。勝てばよい
のですが負ければとんでもないことになるわけで、想定外だったのが今回のウクライナ侵攻です。
完全に見誤りましたから職業的というか権力者としては大失態です。興味深いのは水星(情報力)が
凶星土星・海王星・天王星と凶角になっている点です。プーチンの最も得意とする情報力とインテリジェン
ス分析がまったく駄目でした。信仰に近い偽スラブ主義に陥ってしまい、それが大きく眼を曇らせて
しまいました。

性格的には獅子座・牡牛座という頑固で人気的なものがあり、それで皇帝に祭り上げられてしまったと
いうところでしょう。独裁政権は辞めどころというものを探すことができません。倒されるか殺されるまで
終身的に続けなければならないという致命的な欠点があるんですね。
今やプーチンは戦争犯罪人で虐殺者となってしまいましたね。晩節を汚すという典型例となってしまい、
もう救われることはありません。今後は全てを失ってしまうでしょう。
まあ、ともあれスケールのでかい人ではありますね。これは獅子座に特徴的なものです。

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