その他デジタルカメラ用掲示板。
1: 雑感②1 2: 雑感①1 3: ぴっぴっぴ~2 4: 白いフジの花1 5: 無題1 6: 雑感①1 7: 雑感②1 8: テルナミに接写1 9: 使えました。1 10: 雑感1 11: 雑感1 12: 無題1 13: 雑感①1 14: 雑感②1 15: 雑感③1 16: 雑感④1 17: 雑感⑤1 18: 無題2 19: 無題2 20: 無題2 21: 雑感1 22: 早春3 23: 雑感3 24: 雑感1 25: 接写アネモネの蕾1 26: 紫色1 27: 無題2 28: 雑感2 29: 無題1 30: 雑感①1 31: 雑感②1 32: 雑感③1 写真一覧メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-M1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 12mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/40sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1536x2048 (2.42MB) |
撮影日時 | 2014-01-01 12:30:38 +0900 |
「写真はわからない」小林紀晴著 光文社新書刊
久しぶりの写真に関する本を読みました。最近の写真事情が理解できる良い本です。写真家、フォト
グラファー、カメラマンの用語の違いの指摘が面白いです。(^^ゞ
ここで小林氏が書かれていることで大事なことは、写真だけの趣味ではもはや写真はやっていけない、
ということだと思いますね。氏は写真を志す若い学生に、写真よりももっと強い関心のあることがなければ
ならないと強調していますね。
これは私もまったく同感です。もはや写真の為の写真文化などは現在では存在し得ないと思っています
から。ここらは報道カメラマン出身の小林氏と私とは考えが合うのかもしれません。平凡な富士写真を
意味なしとしているのも同じような。(^^ゞ
面白いのは小林氏はフィルムカメラも使っていて、4×5でも撮影されているのです。写真そのものに
文化があるとすれば、それはデジダルではだめで、もはや4×5くらいに行かなければ見い出せないもの
になっているということかもしれません。
1点、気がついたのは、著名な俳優の撮影でカメラのストロボが発光しなかった件、著者は理解できて
いなかったようですが、これは電磁波障害だろうと私は推察します。テレビスタップは同室していたよう
なので強力な電磁波が古いカメラの電子チップに悪影響を与えたと思われます。廉価機や古いカメラは
要注意なんですね。最近の中級機以上は電磁波シールドがなされていますのでそういうことはありま
せん。
メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-M1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 12mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1536x2048 (1.99MB) |
撮影日時 | 2014-01-01 11:06:22 +0900 |
さて、プーチンは70歳を乗り越えることができるのか。まあ71歳かな。
出生時刻0時40分~1時の仮説だと、そこらを乗り越えることができれば後は何とかなりそうな気もして
います。とは言っても70歳代初期にもうひとつ火星という凶星があってそこで倒れる率が高いですけど
ね。
しかしプーチン自身が生き延びれば生きるほど、ロシアの寿命は短くなるというのは真実でしょう。
米国の分析では数年間はこの戦争は続くと見ているのですが、それがプーチンの政治寿命と同じである
ということなのかもしれません。私はこのウクライナ侵攻自体はあと1年で終わると考えていますが、
しかしプーチンが生きている限り終わらないというのも、ある面では確かなような気がします。ですから
プーチンが73歳くらいまで生き延びれば、後4年は戦争が続く、ということになります。今後も数年間も
戦争だということは、それはウクライナだけで終わらずに他の地域にまで戦火は及ぶかもしれないという
ことでもあります。
そうなってくるとヨーロッパは大変ですけど、それよりももっと悲惨になってくるのはロシアそのものです。
完全に中国に飲み込まれてしまうでしょう。それではロシアの栄光も何もあったものではありません。
プーチンはモンゴルでロシアの国歌を聞きながら涙を流したそうですが、今の中国こそが昔のユーラシア
大陸の覇者であったモンゴル帝国の現代版であることに気がついていないのでしょうか。それとも当時
のモスクワ公国がモンゴルと手を結んで生き延びたことを知っているからこそ、その手先となってヨーロッ
パを攻めるのでしょうかね。
しかしそれはロシアをモンゴルに、いや中国に売り渡すことでもあるわけですが。
プーチンの国防相のテーブルを挟んだ映像を見ているとパーキンソンなのは間違いがないようです。
しかしそれで直ぐに死ぬというわけではないのですが、脳への悪影響は相当にでます。政治家としての
判断力は無きに等しいものになっているわけで、それはロシアにとっては最悪の事態です。もうロシア
は消滅しかかっているというしかありません。まあ私としてはロシアの肩を持つことは1ミリもないわけで
すが、仮にもプーチンはロシアの国家元首であるならば、もうすこしロシアを大事にする愛国心というもの
が無いのかなっていう気もします。ロシアはヨーロッパの一員ではなくてモンゴルなのかな。プーチンの
愛国心たるものを本当に疑ってしまいます。
心理学的にみますと、プーチンというのは両親が歳をとってから生まれた一人っ子(兄はいたけど夭折
してます)なんですね。それでとても大事に、甘やかされて育ってます。それで本当の自立心というもの
が形成されていないところがあります。これが彼の性格の致命傷であって、彼の強い人気運と引き換え
に甘えの依頼心というものが出来上がっていますね。これは犯罪者の心理学です。
それは国家元首としては米国や中国に甘えているというわけです。
それでそのプーチンの弱点を利用して突いたのがバイデンですね。バイデンは鼻っからロシアを弱めて
やろうという魂胆です。相当な年月を掛けてロシアを潰してやろうという考えを持っていてその工作を
続けていました。これにまんまと引っかかったのがプーチンです。バイデンはプーチンは中2程度の人間
だと見破っていましたから。
トランプが言いましたが、俺が大統領であればプーチンは戦争をしなかっただろう、というのは本当
です。バイデンは根っからの悪人ですから、ウクライナやヨーロッパを犠牲にしてもロシアを誘い出し、
アメリカの利益を得ることが平気でできるのですが、トランプはそういうことをしません。
そしてバイデン自身もロシアにしか眼が向いていなくて、本来の米国のライバルである中国への戦略
ができていません。ロシアが潰れればそれをごっそり中国が奪っていくという、それでますます中国が
強くなっていくという視点が皆無ですね。バイデンの見方は極めて狭いです。
とにかく、そう考えればトランプがバイデンに大統領選で負けたことがよく理解できます。時代は戦争に
向かっていたわけであり、戦争を起こせるのはバイデンでありトランプではなかったからです。
これこそが世界の歴史を動かすのは、人間ではなく、天体の仕組みであるという人文天文学の原理
そのものなんですね。
中国は今回のロシアの暴挙をよく観察しています。現代の中国というのは本当によく史実とか世界の
情勢を研究していて勉強熱心であるということです。日本の失敗も成功もよく研究してそれを我が物
としているようですし。
それで今後、中国が軍事力で台湾を侵略することはやらないだろうと私は思いますね。もっと上手い
やり方でいくだろうと思います。しかしそれをアメリカが座視するとも思えません。
今後、中国はロシアの国土と資源と労働力と市場を得ますが、ロシアの人材は欧米に流れます。
例えると上位2パーセントといわれるIQ130以上の、加えてEQも高い人材は中国のような専制主義国
には行かないからです。そういう世界中から優れた人材を集めるのがうまいのは米国です。
依然として先進的であり続けるのは米国や欧州ですね。
そして中国はユーラシア大陸の大半を得ることで満足をするのではないですかね。中国としても製品
輸出の市場は全世界相手ですから平和裏に行きたいと願っているはずでしょう。
メーカー名 | |
機種名 | |
ソフトウェア | |
レンズ | |
焦点距離 | 46mm |
露出制御モード | |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F16 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | |
ISO感度 | |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | |
サイズ | 1800x1200 (1.47MB) |
撮影日時 |
メーカー名 | RICOH |
機種名 | CX6 |
ソフトウェア | CX6 Firmware |
レンズ | RICOH ZOOM LENS |
焦点距離 | 5.4mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/217sec. |
絞り値 | F3.7 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2615x2613 (5.84MB) |
撮影日時 | 2022-04-22 17:26:05 +0900 |
スマホ代わりのコンデジで撮りました。
メーカー名 | |
機種名 | |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 4.4 (Windows) |
レンズ | |
焦点距離 | |
露出制御モード | |
シャッタースピード | |
絞り値 | |
露出補正値 | |
測光モード | |
ISO感度 | |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | |
サイズ | 4000x2996 (5.5MB) |
撮影日時 | 2021-04-11 03:17:02 +0900 |
無題
定点観測を続けている新築ダムにカイツブリがやって来てました。試験貯水の段階で、まだ満水
までは行っていません。
下の・・・
雑感①の写真は久しぶりに取り出してみたキヤノン。35-350という高倍率ズームなので、画質は
イマイチ。しかし便利なレンズでして、同様のシグマ50-500も気に入っています。
瀬戸内に沈む夕日は光景的に誇れるものだと思っています。車を止めたお姉さんが夕日を撮影
してました。此処はミカンの産地でもあるんですね。
雑感②の写真は田園地域にあって祠社。正面の祠と、すぐ脇に安置している古い祠の残骸のみ
でして、他にも何もありません。しかしちっちゃな祠の割には敷地も広く、椿が贅沢に植えられて
いました。
このペンタックスはとても使いよく、大きさを除けば普通の一眼レフと同じように使えて、しかも交換
レンズも安価です。シグマSD1並みの解像感ある画質を出してくれます。しかしペンタックス以外の
レンズも着けてみたいと思うも、マウントアダプターで着けられるのは中判ハッセルだけのようです。
メーカー名 | |
機種名 | |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 4.4 (Windows) |
レンズ | |
焦点距離 | |
露出制御モード | |
シャッタースピード | |
絞り値 | |
露出補正値 | |
測光モード | |
ISO感度 | |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | |
サイズ | 4000x2996 (12MB) |
撮影日時 | 2021-04-11 00:14:28 +0900 |
雑感①
プーチンの生まれ時刻、やはり午前1時という線が濃厚ですかね。さあ、無事に70歳の歳を越えること
ができるのかどうか。70、71歳を乗り切れば何とか生き延びられそうですけど。
プーチンは非常に用心深い人間なんですけど、20年も独裁をふるっていると見えるべきものも見えなく
なる。そういうことになるのですかね。50歳代末から60歳代初めまでは凄く良い星があるんですが。
第1室・・獅子座21度で冥王星が入ります。これがパーキンソンでしょうか。冥王星は蠍座で怖い人で
すか。暗殺の星ですかね。秘密主義です。
第2室・・最後の方に太陽があり、甲状腺ガンはこの牡牛座ライクが太陽なり火星になっていないと
いけないので適切です。この太陽が11歳の小学6年生時に不良から立ち直った星かも知れ
ません。それは月のサインが28度牡牛座というのが大きく与っているわけですが。
第3室・・最初から土星・海王星が位置します。ホロスコープ年運としては60歳代末でもあって、つまり
現在です。この星sは天王星と□なので極めて凶星です。
他に水星、金星、ベスタがあります。水星は中性、ベスタは凶星ですが金星は吉星です。この
金星は年運では62歳くらいに位置し、それは2014年となり濡れ手の粟でクリミアの併合した
年となります。その後ベスタがやってきて水星・海王星土星と凶星が続きました。
第4室・・何もなし。ですがサインとして凶星天王星が66歳相当に位置しています。大したものではでは
ありません。
第5室・・凶星火星とASC(吉星地球)が位置します。子供運は良いですが離反しています。
第6室・・何もなし。最後に小吉ノードがあります。
第7室・・何もなしですが、サイン天秤座太陽が30歳代半ばに陣取っています。
第8室・・何もなしですが、サイン蠍座金星(木星と対で大きな吉星)が大きいです。
第9室・・何もなしですが、サイン火星(吉星)が射手座です。
第10室・・木星と月があります。木星はMCと合していて強力です。太陽も土星と合していて山羊座的。
第11室・・天王星(凶星)があり、年運では20歳代初期、KGB時代です。ドイツにいたようで。
第12室・・何もなし。ただしサイン太陽が海王星と合していて魚座的なところがあります。
以上、ハウスとサインを書きましたが、社会運として重要なのは10室・9室・11室・3室ですかね。
総合的にみて、相当に良い星が社会職業運にあり、頂点を極めることができます。事実、そうでしたね。
しかしマイナスの凶星もあり、3室の土星と海王星s(□天王星)と11室の天王星です。プラスとしてしは
木星・月・金星・サイン火星です。吉凶合半ば、というかむしろ吉星が勝っているのがプーチンのホロス
コープですね。
こういう星の配置で、今回のウクライナ侵攻が始まりました。といいますかそれ以前にも悪虐な侵略は
多々やっていたわけなので、KGBやFSBではそういうのが普通だったわけなんでしょうね。勝てばよい
のですが負ければとんでもないことになるわけで、想定外だったのが今回のウクライナ侵攻です。
完全に見誤りましたから職業的というか権力者としては大失態です。興味深いのは水星(情報力)が
凶星土星・海王星・天王星と凶角になっている点です。プーチンの最も得意とする情報力とインテリジェン
ス分析がまったく駄目でした。信仰に近い偽スラブ主義に陥ってしまい、それが大きく眼を曇らせて
しまいました。
性格的には獅子座・牡牛座という頑固で人気的なものがあり、それで皇帝に祭り上げられてしまったと
いうところでしょう。独裁政権は辞めどころというものを探すことができません。倒されるか殺されるまで
終身的に続けなければならないという致命的な欠点があるんですね。
今やプーチンは戦争犯罪人で虐殺者となってしまいましたね。晩節を汚すという典型例となってしまい、
もう救われることはありません。今後は全てを失ってしまうでしょう。
まあ、ともあれスケールのでかい人ではありますね。これは獅子座に特徴的なものです。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D X |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 90mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/166sec. |
絞り値 | F4.6 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 250 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4050x2700 (3.16MB) |
撮影日時 | 2022-04-10 03:22:22 +0900 |
雑感②
「プーチンはウクライナ人を殺し、同時にロシアも殺している」ロシア人作家が語る“本当のロシア”とは
【報道特集】|TBS NEWS
https://www.youtube.com/watch?v=K6hepfsdp4Y
ロシアの分裂、内戦の話が出ていますね。私もきっとそうなると思いますよ。
そうなると千島列島は日本のものになりますかね。4島だけでなく全部。ついでに樺太も欲しいです。
領土というのは戦争をしなければ取り返すことができません。ましてやロシア相手では。その戦争を
ウクライナがやってくれているわけでして、戦後の復興では日本は大きな協力をしなくてはならない
でしょう。
そもそもロシア人は嘘つきなのであって、真実のロシアというものは、このロシア人作家が語っている
ようなものではなくて、今まさにウクライナで虐殺の限りを尽くしている姿こそが本当のロシアですね。
ともあれ中国はロシア瓦解で経済的にはこれから大きな利益を受けるわけですけど、ことはそう簡単
にはいかないわけでしてね。中露同盟がなくなれば中国はいくら大国だとしても、一国だけで欧米日に
立ち向かっていかなくてはなりません。独裁政権の国であれば尚更で、その重圧だけで中国というか、
中共自体も分解する可能性がでできます。ええ、ぜひそうなって欲しいものです。
本当に中国が発展するのは中国共産党がなくなってからではないですか。
ソ連やロシアと違って中国が強いのは、米国だけでなく日本の影響を強く受けているからでしょうね。
それで中国には未来があると思いますよ。今後、ロシアが消滅すれば中国は共産党を維持する必要
がなくなりますね。日本的な中国になっていければ面白いかなって考えます。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-FX66 |
ソフトウェア | |
レンズ | |
焦点距離 | 4.5mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/50sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 125 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4320x3240 (5.26MB) |
撮影日時 | 2022-04-16 22:51:51 +0900 |
三時に近くなると花が開きます、別名サンジソウです。
カメラテストで接写してみました。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-FX66 |
ソフトウェア | Picasa |
レンズ | |
焦点距離 | 4.5mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/500sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 80 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3359x2524 (7.01MB) |
撮影日時 | 2022-04-16 22:47:22 +0900 |
放置の在庫の10台以上のコンデジから取り出して使ってみました。
2010年発売のカメラLumix FX66電池を充電して使用してみました。
コンデジを毎年交換していた時で8年ぐらい使用していませんでした。
スマホが嫌いでこれに匹敵するカメラを思いだしてテストしています。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-G1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 14mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1536 (2.96MB) |
撮影日時 | 2008-06-19 00:41:46 +0900 |
ウォロディミル・ゼレンスキー大統領、ホロスコープの出生時刻は海外サイトのデータを使って、
1978年1月25日14時としました。現在44歳ですか。
彼は日本で言えば北条時宗のような歴史的役割を担って登場したのかもしれません。時宗は
1251年生まれで1268年に鎌倉幕府の執権となりました。17歳ですかね。
文永の役は1274年、弘安の役は1281年。23歳と30歳の時でした。そして1284年死没ですから
33歳直前の死という短い人生です。まさに元寇に対処するために生まれ、執権になったような
人物でした。
「北条時宗と元寇」
https://www.youtube.com/watch?v=KZsZbyZ0JIk
ところで、ゼレンスキー大統領、はたして無事でいられるのかどうか。かなり危ういところがありますね。
プーチンという人は、どうも情報が隠蔽されていてよく分からないところがあります。やはり当初のように
午前11時ころの生まれかなって感じるところがありますね。もしこれだとプーチンは既に終焉している
人であって今あるのは人ではなくゾンビのような何かの残滓だけなのかもしれません。ロシアもそうなの
かも知れませんね。
ロシアにはもう核しか残されていず、もしプーチンやロシアが核を使ってエスカレーションをすればヨーロッ
パは終わってしまいます。そして確実に中国が世界を席巻していくということになります。これはロシアを
含むヨーロッパの自滅ですか。
中国は労せずしてユーラシア大陸を手に入れることができます。これから100~200年は中国が世界の
覇権を握るというような時代の到来です。
占星術としては中国がこれまで以上に躍進をするというのは自明ですので、もしヨーロッパが没落すれば
アメリカは片肺を失ってしまいます。それではアメリカは中国を抑え込むことはできないでしょう。
ソ連もロシアも実のところアメリカが作ったものです。ロシアの核もアメリカが渡したものですね。
1980年代末に土星と天王星が合したのは射手座であって、それは占星地政学的にロシアではなくアメリ
カに異変を起こさせるはずのものでした。しかし崩壊したのはソ連であって、これは長らく不思議だった
のですが、そもそもソ連やロシアを事実上作り上げたのがアメリカであったとすれば納得がいく話です。
強かったアメリカが9.11でアフガンやイラクで疲弊し、今度はアメリカの支社とも言うべきロシアがクリミア
やウクライナで駄目になっていく。それだけでなく盟友のヨーロッパすらも道ずれにしようとしているかの
ようです。そこには核といものがあるからですね。
もしヨーロッパで核戦争が起きれば、これは歴史の大転換です。200年か400年かに一度あるかというよう
な。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-G1 |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 12mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/1300sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2250x3000 (4.78MB) |
撮影日時 | 2008-06-05 02:22:02 +0900 |
ちょっと気になる記事がありましたのでコピペします。
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「春に溶ける」
https://photoxp.jp/pictures/219729
1 Ekio 2022/3/14 21:56
先週は「まつだ桜まつり」の河津桜。
そして今週は小田原の近くの「和田河原」の河津桜です。
病院の合間を見つけての撮影行ですが、調子の悪い眼(今週末に注射の治療)なのでMFのマクロは苦労します。
◎コシナ ツァイスMakro Planar 50mm/F2
※軽くトリミングあり。WBが少し転ぶので調整してます。
2 masa 2022/3/15 11:50
Ekioワールドですね。
眼・・・くれぐれもお大事に。
3 Ekio 2022/3/15 18:16
masaさん、ありがとうございます。
眼の方は痛みは無いのですが、充血で少しボケるエリアがあるんです。
ファインダーを覗く利き目なのでMFのピント合わせに苦労しています。
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「春のリズム 」
https://photoxp.jp/pictures/219776
1 Ekio 2022/3/19 17:58
調子の悪かった左目の治療(注射)を昨日受けて今日は安息日です。
と言うことで在庫から。先日河津桜を見に行った「和田河原駅」から河原に向かう途中の畑ですが、
リズムが気に入って撮りました。
◎Pana-LEICA DG VARIO ELMARIT50-200mm/F2.8-4 ASPH.
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この方はどうやら左目でファインダーを覗いているようです。普通は右目ですね。それはよいとして
お使いのカメラはミラーレスのEVFカメラです。
EVFと背面モニターの違いは、それらの液晶スクリーンと眼の間の距離の違いです。
そして光学ファインターとEVFの相違は、自然な光とLED人工光線との違いです。
どうやらLEDは眼が焼けるって感じになるのかもしれません。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-G1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 14mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1536 (2.36MB) |
撮影日時 | 2008-06-19 00:56:43 +0900 |
このところ時間がとれずで撮影ができていないのですが、とにかく一番、いけないのが歩きが出来ずに
体力が落ちてしまうことです。このところ少し腰がいたいところがあって、これなどは典型的な歩き不足の
症状ですね。
今日は久しぶりに時間がとれて、里山の撮影に出かけたのですが、うかつにもバッテリー予備が充電
できていずで、撮影は中途半端でした。しかしもっと歩きたかったのでカメラを車に戻して手ぶらで歩き
ました。なんか手がさみしい気がしましたが(^^ゞ、カメラ無しの歩きもなかなか良いものです。
撮影に際して、何のカメラを持っていこうかと決められなければ、そこは私にとってのスタンダードカメラで
あるフォーサーズカメラということになります。とくに久しぶりの撮影となれば、手馴れた軽いカメラでよい
わけでして、フォーサーズカメラは最適です。
このG-1は小型ですが大型の自作グリップを付けていてそれなりの大きさとなり、実はそれこそが持ちや
すいカメラとなるんですね。
春の里山はとりわけ美しいです。田畑は圃場整備されていてしかも時間が経っているので既に自然に
溶け込んでいて美しい村の風景となっています。里山ほど美しい景色は他にはないと思うのですが、
香川ではこの里山が豊富にあるんですね。
とにかく歩ける幸せを噛締めながらの撮影は楽しいです。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-G1 |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 12mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2250x3000 (4.38MB) |
撮影日時 | 2008-06-05 01:38:47 +0900 |
雑感①
ウクライナ戦争は長引く様相を呈してきました。星相としては土星水瓶座□・スクウェア天王星牡牛座
の相なのですが、近いうちに土星は水瓶座を抜け出るかなって思えば、残念ながら土星はリバース逆行
をしていきます。つまりずっと水瓶座に留まり、10月下旬までリバースし続け、11月からは再び動きだし
ますが、水瓶座を抜け出るのは23年3月10日です。それまでは土星□天王星の悪影響は続くかもしれ
ないということです。
これは今後1年間は停戦が終わらない可能性があるかもしれないということですかね。
当のウクライナ国民、駆り出されたロシア兵の悲惨さは言うまでもないわけですが、それだけでなくて
世界経済への影響は甚大です。そもそも戦争というのはそう簡単には終わられることができないもの
なのです。第一次チェチェン紛争(1994年 - 1996年)、第二次チェチェン紛争(1999年 - 2009年)などを
見てもそうですから。
ウィキペティア「ロシア・ウクライナ危機 (2021年-2022年)」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E5%8D%B1%E6%A9%9F_(2021%E5%B9%B4-2022%E5%B9%B4)
>2021年3月から2022年にかけて、ロシア連邦がロシア連邦軍を同国のウクライナ国境周辺に20万人
規模で集結させ・・・とあり、この前哨戦を鑑みればこの戦争は既に1年を経過しています。そして今後1年
間続くとすれば2年間の戦争となるわけです。これからさらに1年間も戦火に晒されるかもしれないウクラ
イナの国民と国土は悲惨極まりなく作物の作付けすらできない可能性がでてきます。
世界中がコロナ騒ぎをしていた間に着々と戦争の準備は進み、そして現実に戦火は開かれました。
しかしコロナが殺すのは、いつ死んでもおかしくない高齢者と病人だけ。しかし戦争は若い人も子供も殺
していくわけです。その違いはとても大きいのです。
コロナは占星術的には土星と冥王星の山羊座での合でした。そんなに大したものではなかったわけです
し、事実そうでしたね。(オマケとして米国の選挙不正もありましたが) しかしその後に土星と天王星の
スクウェアが控えていたわけでして、私は早くからそれが見えていましたが、それでもこういう軍事先進国
どうしで戦火があるとは現実に起こるまでは実感できませんでした。
これから1年間も戦争が続くとなるとウクライナの国土はボロボロになってしまいます。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-G1 |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/50sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2250x3000 (5.21MB) |
撮影日時 | 2008-06-05 01:38:58 +0900 |
雑感②
未来の話を言いますと、これから10年後の2032年7月ころ、土星と天王星が双子座で合します。これは
世界を揺るがすレベルですね。焦点となるのは東アジアですか。過去には1988年7月に土星と天王星が
射手座で合し、それがソ連崩壊に繋がりました。1991年12月25日に崩壊でしたがベルリンの壁崩壊は
89年11月でした。また中国での六四天安門事件も89年6月でしたね。
この星相は中国に対してのものになりそうで、大きな変革があるかもしれません。しかし変移星座での
凶角なので大々的な戦火はないものと予想したいです。
土星と天王星の星相は色んなレベルがあるわけで、一番に強烈なのが固定星座での凶角です。その
最たるものが1941-2年で起こった牡牛座での土星天王星の合です。欧州独ソ戦争太平洋戦争という
第2次世界大戦でした。固定星座、とりわけ水瓶座や牡牛座での星相は妥協ができず実際の戦争に
発展するようです。ですから今回のウクライナロシア戦争が、ヨーロッパにおいて第2次世界大戦以来の
最大のものであるという認識は正しいと言えそうです。
東アジアに住む我々にとって気になるのが中国の動向です。
かつての1940-1941年の星相は牡牛座での土星天王星の合でしたがその後は双子座での合と続いて
いました。これが中国大陸を揺るがしそこを戦場としていた日本をも第2次世界大戦に参加させる要因に
なったようです。しかし今回の水瓶座牡牛座でのスクウェアは東アジアには影響を及ぼさないのではない
かと私は考えます。合に比べればスクウェアは影響力が狭いのです。それで私は中国は動かないと
みているのですが、さてどうなるんですかね。
ともあれ10年後の1932-33年は双子座蟹座での合ですので、中国台湾日本の東アジアが激震地である
のは確かです。ソ連が崩壊したように中国共産党が速やかに崩壊していくのでしょうか。
しかしそうではなく、この時期にこそ中国は力をつけてロシアの極東地区やシベリアを飲み込んでいくと
いう構図も見えてきます。つまりそれ以前にロシア自体が分裂していく可能性ですね。今後1年間、果たし
てロシアはその国の形を維持することができるのかどうか。極めて怪しくなってきています。
よくよく考えてみれば、ソ連が30年前に崩壊したのは彼らにとっては不本意であった、なんか騙されてし
まったのではないか、という思いというか、わだかまりを彼らは抱え続けていたように思います。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-G1 |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 28mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2250 (5.23MB) |
撮影日時 | 2008-06-05 01:40:06 +0900 |
雑感③
「歴史観を操る男 プーチン氏”スターリン化”の陰に…」【3月14日(月)#報道1930】
https://www.youtube.com/watch?v=6kDbom-C9pg
メジンスキー大統領補佐官という人物がプーチンの心を変えてしまったようてす。
「ウラジーミル・メジンスキー・ウィキペディア」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC
この人物は実存主義的な人間ですね。政治家でもありますか作家でもあるようです。つまり思想家です。
これにプーチンが嵌ってしまったようです。ともあれソ連崩壊は国家として精一杯戦って敗れた結果では
なく、ズルズル騙されたような形で終わってしまったわけです。
ですからプーチンもロシア国民も根本的には納得していないんですね。そこが日本と違うところで、大日
本帝国は力の限り戦って負けて、それで軍国主義から平和主義の国家に生まれ変わることができたわけ
です。しかしロシアはその体験をしていません。
それでなのか、今現在、ロシアは戦いを仕掛けて、そして犠牲を払って負けようとしているかのようです。
それにしても問題なのは核兵器です。これがあるためにNATOや米国はさほど強くもないロシア軍を叩く
ことができません。それでウクライナ国民の被害は増すばかりです。
もし仮定としての話ですが、ロシアが核兵器(小型戦術核)をウクライナ国土に炸裂させた場合を考えて
見ましょう。都市ではなく比較的人口の住まない地域での使用です。小型とは言えヒロシマ型の威力
があるわけです。さてNATOや米軍は怯むでしょうか。
ひるむなんてことは考えられないですね。即時核報復とはならないでしょうが、NATOや米軍は総力を
挙げて徹底的にロシアを潰しにかかるでしょう。日本も参戦せよと圧力がかかるでしょうし。
それではプーチンは核を使うことがあるのでしょうか。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-G1 |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 12mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2250x3000 (10.1MB) |
撮影日時 | 2008-06-05 01:50:26 +0900 |
雑感④
プーチンの出生図であるホロスコープは、当初はネットからの情報でもって午前11時ころと見ていたの
ですが、どうもそれだと辻褄が合わないところが多くて、それで私独自のリバースエンジニアリングで
探ってみますと、無論これも仮定の話ですが出生は午前0時過ぎではないのかという気がしてきました。
この新しいホロスコープで見ると特徴的なのは人気やカリスマ性が大きく出てくるということなります。
今やプーチンは皇帝であり王・キングであるという不動の評価をロシア国民から得ているのですが、それ
に相応しいホロスコープとなります。金運もよろしいですしね。
人間的には普通の人でありますが、強い人気運というか人々を魅了するところがあり権力欲や執着力
も強く、実在のプーチン像に近くなりますね。この線で後天運を見てみますと60代当初はよくても後半から
ガラリと凶星が出現して運勢は悪くなります。69歳の時点で少し持ち上がりますが70代前半は再び大きく
崩れてきます。
「ロシア崩壊のフラグ。国内で起きている異変とは。チュバイス氏、国外逃亡の影響を古舘が考察。」
https://www.youtube.com/watch?v=zcUyH_OskLM
「経済制裁によってロシアはどのように崩壊していくのか、記事をもとに解説します」
https://www.youtube.com/watch?v=YqzHK1-q8pE
これは実に面白い考察です。アナトリー・チュバイスとか、カミル・ガリーヴという人物がでできますね。
アナトリー・チュバイスこそが今のロシアを作った実力ある人物です。その人物が海外逃亡しました。
プーチンというのは一言でいうとハッタリが上手い人間ですね。ヤクザがハッタリを咬ますというのと同じ
です。ヤクシャと言ってもいいかもしれません。ですから本当の実力というものはないのかもしれませ
ん。そう考えれば核も、そのプーチン独特のハッタリのひとつですかね。
このプーチンの後天運と、実際のロシアの足取りとは食い違っています。普通は国家元首とみなります
と、元首と国家のそれとは一致するわけですが、プーチンの場合は違っているようです。
皇帝プーチンを選んだというか、支持しているのはあくまでもロシア国民ですね。ロシアの未来はロシア
国民が責任をとる、ということです。皇帝プーチンではありません。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-G1 |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 40mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F3.2 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2250 (5.2MB) |
撮影日時 | 2008-06-05 01:58:29 +0900 |
雑感⑤
「最高予言者ババ・ヴァンガが40年前に「プーチンが核戦争を起こす」と予言していた! 第三次世界大戦で人類滅亡間近!」
https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201803_post_16356/
>「氷のように全てが溶ける。しかし、一箇所だけ手つかずの領域が残るだろう。それは、ウラジミールの
栄光、ロシアの栄光である」
「多すぎる犠牲者が出るが、誰にもロシアを止めることはできない」
「ロシアが全てを取り去ってしまう。そして、ロシアは残るだけではなく、世界の覇者となる」
これが現在のロシアによるウクライナ侵攻を占っているといいます。ウラジミールはプーチンの名前です
が、よくある名前ですし、ゼレンスキー大統領やレーニンもウラジミールなんですけどね。
それにしても3行目までは実によく合っていますね。最後の1行はまるで予言として合わないわけですが
これは致し方ないことでしょう。予言が出されたのは1979年、東側諸国でソ連を批判することはできなかっ
たわけですから。本当はロシアは世界から消滅すると言いたかったのではないですか。
メーカー名 | SONY |
機種名 | α77 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x3072 (2.73MB) |
撮影日時 | 2011-01-29 01:22:46 +0900 |
その他デジカメ写真掲示板=独り言板?
ひろちゃん農園は高知の人ですね。土佐弁がかなり織り込まれています。高知市か南国市の方の
ようです。四国は讃岐、阿波、土佐、伊予と四国ですけど、言葉はほぼ同じです。香川と徳島は
殆ど同じで、やや違うのが高知と愛媛ですかね。まっ、そちらからすれば皆同じに聞こえると思い
ます。(^^ゞ そうそう岡山とか広島なんかも四国弁とさほど変りません。
動画は学ぶにはほんとに参考になります。私も車とか電気なんかはユーチューブ聴講生ですから。
畑仕事は面白いですよね。大工仕事も面白い。お米以外は自給自足を目指すってのもよいかも。
鶏なんかを飼ってもいいかな。でも動物を飼うと家を空けるときに困りますか。ペットと同レベルと
言えばそうなんですが。
就寝時に頭部を東方向に持っていくというのは物理学の範疇になります。人の健康には医学薬学
栄養学運動学とかいろいろとアプローチができますが、その根本の原理が物理学です。
つまりは地磁気という電磁気現象を利用するんですね。地磁気は偏差というのがあって日本では
だいたい8度前後で磁気の極北は西に振ってます。コンパスを利用するのが一番でして、それを
見て、磁気的真東方向に寝るのがベスト、次が西方向、南北方向はマイナスとなりますか。南東だと
ベクトル的にプラスにもならないけどマイナスにもならないというところでしょうか。(^^ゞ
家屋の鉄骨なんかが邪魔するケースも多いんですが木造家屋だと問題はないです。
もうひとつ、人の運勢を解析するには占星術(言わば人文天文学です)を利用します。これは人が
生まれた時の生年月日+時刻で正確にチャートを出して先天運や後天運を計算するやり方です。
実はこれと東枕法は密接に結びついているんですね。ですから東枕が良いからと言って簡単にできる
ものではないんです。背後にその時の運というのが必要になるんです。時期が来れば自ずと東になっ
たり南北になったりするのが人生における占星術的なアプローチということになります。
それから人生というのは楽あれば苦もあるのが人生なのでして、南北枕の苦しい時があればこそ、
人は自ら学んで実力を獲得でき精神性を高めるということになるわけです。そういう総合的な意味も
含んで東枕法というものを私は考えています。
今回のコロナとかウクライナなんかで、かなり占星術を使って考えてます。占星術は個人を占うこと
もできるんですが、本当に面白いのは世界の動向や歴史なんかを見る占星地政学ですね。
こういう占星術というのは欧米では非常に盛んでして、庶民の間にも浸透しています。私は独学で
学びましたが、自分で言うのもなんですが欧米の研究家に負けないと考えています。
東枕法はその人文天文学から平易に実用として実行できるということで一部抜き出したものです。
今は東にやれなくとも是非とも覚えておいてください。いつかは思い出して役に立つことでできると
信じます。
今回のロシア、プーチンによるウクライナに全面侵攻は世界中の人達が驚いているようです。特に
CIAの分析は興味深いですね。非常にいいところを突いていると思います。しかし占星術的に見れば
ロシアの没落を促すためにプーチンは出現したとしか言いようがありません。そしてロシアやアラブ、
イスラムは21世紀には取り残される運命にあるんですね。
そして今何故、ウクライナかというと、現在はそういう星の回りになっているとしか説明のしようが
ありません。というか、それこそが本当の原因なんですね。2000年に入ってから膨大な数の人々が
中近東の住みかを捨ててヨーロッパやアメリカなど世界各地に難民として移動しています。これからも
ウクライナやロシアからの亡命難民がぞくぞく出てくるでしょう。
ウクライナやロシアの若い女性は美人ですね。日本にも大勢来て欲しいです。(^^ゞ
歩くこと、これは健康維持においては特別だと考えます。普通の労働作業では得られないものがあり
ます。ただ身体に良いだけでなく脳に良いんですね。それで私は写真撮影ということにかこつけて
歩きを重視しています。とくに平坦地ではなく山道などが歩きに良いようです。きのこ狩りなどは最高
です。自分の考えがまとまらないとか、どうも至らないとか思うと、歩けば自然に答えがでできます。
月に一回でもいいから半日なり、まる一日を歩けば、身体と脳と運勢に良い結果がでると思ってます。
言わば、写真とは歩きの哲学だと思っています。
メーカー名 | SONY |
機種名 | α77 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 160 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (1.45MB) |
撮影日時 | 2011-01-29 01:15:50 +0900 |
300ミリf2.8、通称サンニッパは重すぎですのでフィールで使うのには苦しいですね。
私が所持しているものは古いものばかりで、マニュアルのタムロン製SPニコンマウント、AFのタムロン
ミノルタアルファマウント、ニコンのMFと3本あります。一番軽いのがニコンですね。これまでに使った
のは、頼まれ撮影とかでのイベント撮影だけです。イベント会場内だけの移動ですから使えたのです
が野山の歩きで使おうとは思いません。
サンニッパもテレコンバーターを噛ませば1.4倍2倍で使えます。それよりかは、古いシグマの50-500
とか、タムロン200-500(AFとMFの2本あり)とかのズームレンズです。テレ端ではかなり絞らないと
きちんと写らないので三脚に乗せて撮影できればと考えています。まあ、これは遊びですね。(笑)
200とか300とかの望遠だとごろごろありますので、それらのレンズがどこまで写るのか、それもちょっと
興味があるところです。
最近はもう新しい機材を購入することもなく、使っていない古いカメラやレンズなどを再び取りだして
使うようにしています。ちょっと機材を持ちすぎたきらいがあって管理ができかねる状態です。
そちらの山は熊さんが出てくる時期なんですね。(^^ゞ ハイクスキーだと移動がスピーディになるので
ちょうど自転車に乗ったようなかんじでしょうか。文明の利器を使わない手はないですね。
2年続きのコロナで、こちらの仕事も大分苦しくなってます。特別融資して貰った借入金の元本返済が
これからの負担となりますね。会社、持つのかな?(笑) まあ、引退してもいいくらいの年齢となって
ますんで私はかまわないんですが、若い人のためにも可能な限り頑張らんといかんかなって思って
ます。幸い身体や頭に衰えもあまり感じていないので、後10年やろうか、なんて老害を撒き散らすのも
何だかなっていうところ。(^^ゞ
とにかく健康と体力維持のためにも意識して撮影は続けて行きたいと考えてます。コロナで感ずる
ところがあって、体重を6キロほど減量しました。今がちょうどいい感じですね。
だいぶ気候は暖かくなってきました。そちらの感覚では5月くらいの気温でしょうか。もうストーブも要ら
なくて窓を開けてもいいくらいですね。
9rさん、就寝時の東枕、続けていますか?健康維持にはこれが一番大切です。最近はこういう物理学
と天文学で、人も世の中も全て解けるんじゃないかなって思うようになりました。(^^ゞ
東枕は無理なので南東枕になってます。
転職後に運動不足が原因の病気になりまして、なるべく体を動かすようにしてます。
冬は除雪で解消できるのですがこの時期は続けられそうなのがあまり無いんですよね。もう少しすれば山菜取りで汗かけるんですけどね。
去年あたりから畑仕事が面白くなって休日写真後回しで休日は主にそっちをやってました。
家の畑は水捌けが良く無いので雪がとけたら暗渠と野菜棚の作成をやろうかなって考えてます。それが一段落したら山菜取りと作物の植え付け。
YouTubeのひろちゃん農園で色々勉強しました。
言葉遣いからしてそちらの人なんですかね。たまに出る方言にも癒される気がしてます。
メーカー名 | SONY |
機種名 | α77 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 16mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/160sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (2.2MB) |
撮影日時 | 2011-01-29 01:06:32 +0900 |
この神社は狛犬もありますが牛の像が多いんです。昔は農耕牛の売買の市場があったところなので
牛の石像となっているのでしょう。香川では有数の農耕地域です。
私の生家でも昔は農耕牛を1・2頭飼っていて、牛の餌の世話をするのが幼い私の役目だったりしました。
牛はほんとうに可愛いんですね。べろーんと舌で顔をよく舐められましたが。(^^ゞ
しばらくは時間がとれなくて撮影ができていません。しかしもう春ですね。早く撮影ができるようになりたい
です。少し考えているのは望遠レンズを使ってみようかというものです。500ミリクラスの望遠で、大型三脚
に据えて撮影ができればよいかなって考えています。
三脚は数多くあり、加えて以前にレンズサポーターも入手していたので、それらを駆使して撮影できれば
と考えています。レンズサポーターは自分で工夫をして様々な形態にてきるわけで、ボディ、レンズ三脚
座、レンズ先端と、基本的に3点の支持ができます。3点とも固めればブレは極めて少なくなりますね。
雲台は3ウェイ、自由雲台、ジンバル、ビデオ雲台と選べます。ギア雲台は所持していないのですが、
それもいつかは試したいですね。
使ってもいないのに大型三脚がコレクションされていて、なのに少し前にはジッツオの新品並みのアルミ
製大型三脚を格安で手にできました。こういう大型の重い三脚は全然人気がなくて超格安なんですね。
カーボン製は人気で高価ですが、やはり安定感ということでは大型金属製はだんぜん優れています。
しかし車がない人は使えませんし、車から撮影地まで移動するのも大変で、これも以前、手押し車を買い
ましたので改造したいと考えてます。
望遠レンズと大型三脚での撮影は、被写体の方が動いて展開してくれる場合になります。古いレンズ
ばかりなので高絞り撮影となりスローシャッターと為らざるを得ず、且つAFではなくMFレンズが多いので、
大型三脚とレンズサポーターは必須となりそうです。
一箇所に三脚を設置して次々と被写体が入れ替わり動いてくれるものとなりますと、航行する船舶、
飛行場、鉄道、幹線道路&高速道路での大型トラックの撮影などを見込んでいます。つまりはトラフィック
の撮影となりますか。鉄道と飛行機を除いて普通はあまり注目されない被写体ですがモノの移動は産業
の基幹なのであって、そういう視点で撮影できればよいかなって考えています。
要するに大型三脚と望遠レンズを使いたいが為の言い訳方便に過ぎないわけですけどね。(笑)
三脚撮影は、それを設置する楽しみがあるみたいです。設置というよりも大型なので建設する喜びです
かね。(^^ゞ 1基当たり確実に10キロになるだろうと思いますしそれを複数台設置するとなるとほぼ建築
みたいなことになります。三脚とカメラを組み立てて自分で愉悦にいるという図かもしれません。
最近は望遠レンズを使っての野鳥撮影が人気です。だいたいは手持ちでの撮影でしょうね。手振れ補正
のカメラやレンズが多くなったので、しかも高性能に、それで比較的容易く野鳥撮影ができるようになり
ました。それは良いんですがやはり野鳥撮影はショット数が多くなり、それがネックになります。どうしても
電磁波を被ってしまうというか。電子シャッターであれば問題がないわけですけど。
やっぱり撮影はなんと言うか、手軽な装備のカメラで歩くことを主体にして撮影するのが一番です。
カメラ1台で気軽に歩けて撮影できるのが負担になりません。
写真として画像処理に力を入れていく、というのはやはりそういう場合は写真として長続きしませんね。
PCの前でも画像処理は面白いかもしれませんが、どうしても眼や脳を酷使してしまうので、長続きする
写真趣味とはなりえません。必ず限界がくるようです。
写真はやっぱり撮影をメインにして、しかも軽装備で気軽に出かけられ、長く歩けるのが写真としては
最も有利となります。私も小型のオリンパスなどのカメラ一台にレンズ2本くらいまでの軽装備での撮影
が主体となっています。このソニーの撮影もカメラ1台、それに着けたレンズ1本だけでの撮影でした。
後は替えのバッテリー1個、もしもの時のメディア1枚、ダミーのバッテリーグリップだけ。
あまり軽いカメラだと物足りないな、と感じれば大型のカメラにすればよいだけです。フルサイズのデジイ
チとか。ミラーレスカメラは電子シャッターが使える有利さがありますが、やはりファインダーが物足りない
というのがあります。背面モニターにしてもEVFにしても、撮影しているという感覚が持てないのが残念
ですね。
シグマのカメラは最近は使っていません。どうしてもPC処理が遅くななってしまって手軽に撮影すること
ができないからです。PCを最新の高速なものにすれば良いのでしょうけどね。
そういえば最近もらったゲーミングノートPC、M.2SSDが抜かれていましたがそれを入れればかなり高速
で動くのかもしれません。いずれ試してみたいと思ってます。
とにかく写真は気軽に撮影に出かけて気を使わなくてすむものが最適ということでしょうか。画質などは
2の次3の次でよいわけです。
それにしても9rさんのZ7の画質は素晴らしいです。(^^ゞ カメラも小型で持ち出しやすいですしね。
Z7って4500万画素でしたっけ。高画素カメラでそれでこの画質なんですから参ってしまいます。(^^ゞ
まあ、レンズも良いわけですけど。やはりニコンの画質は良いですねー。ヌケの良さが際立っています。
高級ミラーレス専用レンズは凄いの一言です。
キヤノンもニコンも最新ミラーレスカメラと専用レンズの凄さは、過去の機材とは段違いとなってます。
もう次元が違っているという感じです。ただ繰りかえしますが残念なことに光学ファインダーが装備され
ない。(笑) ここが最大のネック。画質も素晴らしく電子シャッターも使えて安全なのだけど、光学ファイン
ダーで撮影時にレンズを通したリアル光景をみることができません。つくづく残念だなあって。(笑)
しかし欠点はそこ1点だけなのでニコンZ系もイオスR系も素晴らしいカメラとなっています。
大型レンズですか。
去年ヤフオクでサンニッパを手に入れましたがあまりの重さにまいってすぐに手放しました。
写りは凄かったんですけど、ちょっと扱えないなと。
メーカー名 | SONY |
機種名 | α77 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 22mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (1.78MB) |
撮影日時 | 2011-01-29 00:55:45 +0900 |
コロナはほぼ終わった感じですが、ロシアの暴走で、やはり戦争が起きてしまいました。こちらは
直接には戦争の危機はないのですが、新たな冷戦構造が出てくることになり経済的な打撃は
大きいです。色んな意味で多分この10年で世界はガラッと変わるだろうと思いますね。
ただ私が思うに、世界が一極集中するよりもかつての冷戦時代のように双極体制の方が現実と
して安定化するのではないかと考えるところがあります。今後、ロシアは中国と密接に繋がり、
ロシアは中国に資源や食糧を輸出し、工業製品は中国から貰うという関係になるわけです。
力関係としてはロシアはもう中国には敵わないでしょうね。今回のウクライナ侵攻でロシア軍の
弱体化が表に出できました。軍事力も経済力もロシアはもう絶対的に中国には敵わなくなって
きたわけです。やはり経済力が落ちると軍事力が落ちるというのは原則ですからね。
ウクライナは小麦やトウモロコシなどの大産地であり世界でも随一の肥沃な地力を持った穀倉地帯
です。ヨーロッパの食料庫とも言われていましたか。この作物の作付けは今年はできるのかどうか。
そしてロシアも小麦の大産地であり輸出しています。経済制裁で西側に流れないと小麦価格は
高騰するのですが、中国が買ってくれれば助かりますね。
とにかく西側に流れていた食料やエネルギーを中国が買ってくれることが望ましいわけで、その分
世界市場での価格高騰を押さえ量的不足を補うことができます。
ロシアのガスやオイルなどのエネルギー資源を西側が得ることができないとなると、原発が復活
してます。そもそもCO2云々と世界が言い出したのは、この化石エネルギーの不安定さを解消し
ようとしてのことでしたから、それはけっして地球温暖化が直接の問題ではなかったわけですね。
まあ話は元に戻るだけです。
再生可能エネルギーというのは勿論悪くはないわけですが安定したエネルギー供給としては限界
があります。日本の3.11後、世界は主要エネルギーを天然ガスに大きくシフトしたわけですが、
ここに来て、ロシアという不安定要素が全面的に出てきました。欧州は確実にエネルギーを原発
に振り向けると思います。そしてやがては数十年後には核融合発電になるわけですから(その
資源は海水です)、オイルやガスというのはエネルギーとしての役目を終えるわけでしょうかね。
工業製品としては依然として有用ですけど、アラブやロシアが威張れる時代は過ぎ去るというわけ
です。
CO2のことを言わなければ石炭火力が復活してきます。石炭は余っているので供給には問題は
ありません。褐炭からアンモニアを作りそれを直接燃やしたり水素を分離して火力発電することも
比較的容易にできそうです。
米国はロシアではなく中国との覇権を争い撃破する考えです。これから世界が2極体制となるわけ
だとしても、やはりトップはアメリカが務めなければならないというわけです。
面白いことに歴史的には、ソ連を育てたのは当時の米国、そして現在の中国を育て上げたのも
米国なんです。ソ連にも共産中国にも、米国は初期に大きな投資や援助をしています。それを言え
ば戦後の日本も米国の援助で戦後復興をしていますから。何を言いたいかというと、それほどに
米国の力というのは並みずれているということです。中国が経済的に大国となり軍事力を着けて
来たといっても、それは米国の大きな援助や投資があったればこそであり、そのことを当人の中国
は忘れています。欧米の資本が中国に眼を着けたのは膨大な安い労働力と消費者だけです。
それに魅力がなくなると米国資本は引き上げます。技術も与えられなくなり中国は衰退していきま
すね。
米国の力が落ちているとかそういうことを言う識者は多いのですがそれは本質を見誤ります。
コンピューターは英語で動いていますし世界言語は英語ですし資本は米ドルですから。この構図は
ちっとも変っていません。そして世界最大の軍事力はアメリカです。技術力科学力も人材も米国が
ダントツであるわけです。
しかしながら中国はこれからも大いに発展していくと言えます。中国が自ら瓦解したりとかアメリカの
制裁で窮するというのは、一時的なものであって時代は中国の味方だと言えます。確かに現在の
共産党支配のあり方では行き詰るでしょうけど少しやり方を変えれば、今後も中国は大きく発展して
行き、さらに今後旧ソ連地域とロシアを支配下に置けば巨大な大国を維持していくことができます。
そういうポテンシャルを持っている中国と米国は覇権を争うわけですから、覇権の行方はそう簡単で
はありません。
ただ確実に言えることは、やはり新しい技術を握るのはアメリカや西欧であるということです。ここの
ところは変りません。時代をリードするのは西欧であるということ。GDPの規模では中国が勝るように
なると思いますが政治軍事としての覇権はやはり米国に握られるといえそうです。
中国の地域が経済的に発展し続けるのは構わないが、それを資本的に政治的に主導していくのは
(支配していくのは)けっして中国政府(共産党)ではなく米国であるという構図です。
日本はそのことを身にしみて分かっているので米国追従 ( これは聞こえが悪いのですが本来は同盟
関係ですよ)路線を外しません。アメリカと歩調を合わせていけば必ず勝ち馬に乗れますから。
今回のロシア侵攻で顕著に見えてきたのはドイツの復活です。軍事予算を大幅に上げることにしま
したね。ウクライナに軍事援助もしました。経済は一流でも政治軍事には及び腰だったドイツが復活
したということだと思います。
この影響はだふん日本にも影響を与えるだろうと予測しています。第2次世界大戦以後、ドイツと日本
は小さくなっていましたらね。何かというとナチスだの悪辣な日本軍だのと持ち出されて縮こまって
いるしかなかったのですが、それは今回の戦争から変ってくるということかもしれません。
いつまでも戦勝国5大国に大きな顔をされてはいけませんから。
アメリカの東は大西洋であり西ヨーロッパと同盟関係を結んでいます。NATOです。これは世界最大の
軍事同盟です。そしてアメリカの西は太平洋であり日本と軍事同盟を結んでいます。世界第2の軍事
同盟ですかね。東アジアには日本以外に強力な国が見当たらないので日米同盟で十分ということの
ようですが英国連邦のオーストラリアもあります。
日本の立ち位置は西欧と同じであり、もし日本が中国・ロシア側になびけば米国は太平洋側が危険
になります。海というのはどんなに大きくても、全部取るか全部取られるかの2つしかないのであって
もし日本や台湾やフィリッピンなどを中国に取られれば米国は窮するのです。これは地政学上のテーゼ
です。
ですからアメリカは絶対に日本や台湾を見捨てることはありません。ですから日米軍事同盟は対等な
関係であって日本は米国から守られていますが同時に日本は米国を中ロから守ってもいるんですね。
まとめると、世界の海の半分以上、大西洋・太平洋は米欧日同盟で固めているということです。
そして対峙するのはユーラシア大陸であり中国大陸です。そしてどちらの側にも着き難いというのが
ユーラシア大陸の海側の周辺部です。東南アジアとかインド半島、中近東、アフリカなどですね。
今回、今後の課題として出てきたのが核兵器です。これは新たな技術が出現して核ミサイルを一瞬に
して破壊するような新兵器が出現するまでは悩まし続ける問題なのですが、たとえば強力なレーザー
ビーム兵器などが出現すれば核の脅威はなくなります。これは核融合発電と同時に出現する可能性
がありますね。実現するのはそんなに遠い未来ではありません。
そういう新技術新兵器が出現すればロシアは文字通り完全に消滅します。
核兵器を作ったのはアメリカです。その技術をソ連に渡したのもアメリカ人です。そして核兵器を無効化
する技術を作り上げるのもアメリカでしょう。
中国という東アジアの発展地域を支配下に抱えた米国や西欧が、今後も世界をリードしていく。これが
今後数百年の、世界の描ける世界の歴史ではないかと考えています。言わばパックスロマーナ、パッ
クスアメリカーナ(パックスアトランテック)というわけです。世界が平和で栄えるにはこれはかないのでは
ないかと私は考えますね。
ジンギスカンのモンゴルが一時的にユーラシアを制覇しましたがそれは百年くらいしか持ちませんでし
た。それでは世界の平和は保たれません。やはりローマ式でないと長い平和と繁栄は続かないようで
すね。そういうことではソ連も共産中国も百年くらいしか寿命がないわけでして一時的な制覇で終わる
わけです。
アメリカが世界の警察官を辞めるって言ってますがそれは米国一国で世界を支配することではなくて
西欧や日本、そして全世界の同意のもとの同盟関係の構築でやっていくというらいの意味だと思って
います。ソ連やロシア、そして共産中国が長続きしないのは独裁一国覇権主義で行くからですね。
つまり専制主義権威主義独裁主義というのは長続きしない政体だというわけです。やはり自由と民主主
義に勝る政体はありません。そこが世界の覇権を握らなければ戦争と残虐は絶えないというわけです。
東日本大震災が起きてから11年が経ちました。新聞で見ると被害を受けた跡地に広大な農業法人の
設立が相次いでいるようです。1社で200ヘクタールの規模があるものも。これは日本最大規模クラス
です。時間は掛かりますが確実に新しい動きが出てきています。その主体は若い人達ですね。
これからは南海トラフ大震災が来るわけですけど被害を最小限にする努力が求められています。
自然現象なので止めることはできませんが可能な限り防災を充実して被害を少なくしていくしか方法は
ないのですが、その後は同様に新しい建設がまっているというわけです。ここらは前向きに捉えていきた
いと思ってます。
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | Z 7 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 24-70mm F2.8 |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1981x1320 (1.54MB) |
撮影日時 | 2022-03-12 20:31:37 +0900 |
お久しぶりです。
運動不足解消目的でカメラを持って半日里山を歩いてきました。
体力が落ちたのを感じました。
今年は大雪だったので去年植えておいたコシアブラはまだ1メートル位はある雪の中です。
これはネイチャースキーというやつですかね。板にウロコがついているとか。(^^ゞ
https://yamahack.com/3170
杉林のようですが、此方と違って土地の傾斜が緩やかです。東北は火山地形が多いので山が
緩やかで、此方とは随分と違っています。もっとも四国では雪は殆ど降りません。(笑)
コシアブラ(漉油)・・・春先に伸びる独特の香りを持つ新芽は食用となり、タラの芽と並ぶ山菜として
扱われる。食用とする場合は、まだそれほど大きく伸びていない芽を摘み取り、元のほうにある
ハカマの部分を除いたものを調理する。ハカマも可食であり、菜飯やかき揚げの材料となる。
・・・とありました。四国にも生えているようですが確かによく似たものを見ることはよくあります。
それがコシアブラかどうかは自信なしですが。
去年は雪が少なかったのですが今年はやはり大雪ですか。積雪が多いと冬の生活には大変で
すけど、その分、春先には豊富な水源となり農業には恵みとなります。
写真趣味は撮影として間違いなく運動になり、体力維持ということでは、これほどに良い趣味は
ありません。ゆるゆるととで良いから生涯続けていきたいものですね。
こんばんは。
そうです、滑走面がウロコ状になってるスキーです。
私の周りではハイクスキーとよんでるようです。ネイチャースキーは初めて聞きました。
踵部分が普通のスキーと同じ様にしっかり固定できるランドマークと違い、バイアスロンで使うような固定できないタイプのスキーです。
去年まではスノーシューで山歩きしてましたが降りが気持ち良さそうなので最近購入。今年初挑戦です。
私の技術ではスキー場だとなんとか曲がるけど新雪とかだと曲がらないです。
この時期、晴れた日の林はほんと気持ちいいです。
熊撃退スプレーは必携。
メーカー名 | SONY |
機種名 | α77 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 16mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/160sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x3072 (2.79MB) |
撮影日時 | 2011-01-29 02:01:16 +0900 |
プーチン パーキンソン病&認知症
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202203100000323.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/34f6aa427e68ed8540fe2b80e4f078852fc552ab
週刊現代』2022年3月12・19日号より
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/93148
出てきましたね。これだと思います。
私の占星術でも、プーチンのホロスコープには特徴的なものがあって、アセンダント①室に火星が
乗っていて、それは何らかの脳の疾患が出るというものでした。ここに火星などの凶星があると
脳溢血脳梗塞や認知症などが出で来るんです。また牡羊座の人も場合によってはそうなります。
うつ病とかの精神疾患なども。パーキンソンなども典型的な脳の病気であるわけですね。
それともうひとつ、プーチンは早熟です。射手座が強くて早くから成功をするわけですが、それが
晩年期には逆作用となって加齢とともに劣ろえが激しくなるということです。
とにかくプーチンを引きずり降ろさなければロシアは、勿論被害者のウクライナもそうですが大変
なことになり、ロシアは終わってしまいます。今回の事件で際立っているのがドイツの軍事的復活
ですね。プーチンはドイツを政治軍事的に目覚めさせてしまいました。EU ヨーロッパが強国になる
という路線を引いてしまったという感じです。
もうひとつはクズと化したロシアを中国が支配していくという新たな道筋も見えてきました。これは
12世紀のモンゴル帝国の復活みたいなものでしょう。当時も風象の時代であり現在と同じです。
プーチンのホロスコープをみると、こんな程度の人間がロシアのトップに立てるのが不思議なほど
なのですが、見方を変えればロシアの消滅を導くために時代はプーチンを登場させたのかも知れ
ません。
国のトップがこの程度なのかというのはトランプもそうですし習近平も同じです。能力的には平凡な
人物が、ただ野心だけが際立ってあってトップに立てる時代というのは、この時代そのものが末期的
だということになります。
本当の問題は、病的に暴走したプーチンのロシア政府を国家としてそしてロシア国民が正せないと
いう悲劇です。その弱点がロシアの本当の問題なのであって、それによってロシアは正に終わって
しまうということになるのかもしれません。
日本ではこのような独裁者は出現しないわけですが、ぬるま湯に浸かった国民をぬるま湯のままに
終わらせようとするトップしか出てきません。悲劇ではなく喜劇ですかね。とは言っても岸田さんは
安部よりは随分とマシですか。
それにしても脳の疾患は非常に恐ろしくて、当人も気がつかないという問題を抱えていますね。
私がカメラや写真の電磁波なりDVT症候群を口すっぱく言うのも、この問題と深く関わりがあるから
です。脳と心臓だけは再生が利きません。衰えればそれまでなんです。
こんばんは。
ここ数年色々ありすぎて目が回りそうです。
コロナや噴火、軍事侵攻。
この先にもまだ何かあるのかと不安になります。
今回のロシアのウクライナ侵攻によって、ある意味漁夫の利益を得るのが中国だろうと思って
います。中国の経済発展に必要なガスやオイル、食料が低価格で手に入るようになるからです。
そしてロシア1億数千万の経済市場も独占できます。欧米と日本が撤退するので美味しい市場と
なりますね。しばらくはそちらのほうの建設が忙しくなるので台湾や東シナ海には手を出さないと
考えられます。
プーチンはロシアのスラブ主義を貫きたいと考えていたのでしょうが現実は中国によるユーラシア
主義ということになるわけです。最近のプーチンの顔はチンギス・カンに似てきています。ロシア
ではなくモンゴル顔で、チンギスカンが乗り移り中国の利益のために動かされているのでしょうか。(^^ゞ
メーカー名 | SONY |
機種名 | α77 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 16mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x3072 (4.32MB) |
撮影日時 | 2011-01-29 01:08:05 +0900 |
https://cweb.canon.jp/personal/ichikaralab/wakamonostudy/report1/
キヤノン ワカモノスタディ・リポート プロジェクト.2020ワークショップ.1 2020.10.12
『若者の「ビジュアルライフ」、写真に求めるものとは?』
--若者といえば撮った写真をアプリで盛って、映える写真が大好き! 映える写真はSNSに投稿して
みんなで共有! そんなイメージをお持ちではないでしょうか? 第1回ワークショップでは若者の写真
に対する意識、写真を盛ることや 映える写真についてどう思って いるかをレポートしました。--
--事前課題:①写真フォルダを振り返り、あなたが好きな「自分で撮影したビジュアル」を選ぶ
②写真フォルダを振り返り、あなたが好きな「自分以外が撮影したビジュアル」を選ぶ
③ビジュアルにまつわる、若者ならではの特徴的な行動をあげる
・・・・今の若者は写真をこんな風に捉えている・・・・
●開催日:2020年10月12日
テーマ:若者の「ビジュアルライフ」写真に求めるものとは?
●課題:
①写真フォルダを振り返り、あなたが好きな「自分で撮影したビジュアル」を選ぶ
②写真フォルダを振り返り、あなたが好きな「自分以外が撮影したビジュアル」を選ぶ
③ビジュアルにまつわる、若者ならではの特徴的な行動をあげる形式
●形式:個別発表とグループディスカッション
●開催場所:オンライン(ZOOM)
●調査対象:大学生10名
《《ありのまま・自然体がいい》》
SNSで映えるために写真を撮るのではなく、ありのまま・自然体の写真を残したいという意識に変化。
自己肯定のために映える写真をSNSにアップすることはあるものの、写真を撮る=映える写真を撮る
ことではなく、写真を撮る=自然体でいいという意識に。
『映えにはごわらない』
映えているところを見せるために写真を盛ってSNSにアップしても、リアルとかけ離れているなら意味が
ないと思うし、映える写真を撮らなきゃというプレッシャーに疲れてきた。
『らしさが見える写真が好き』
誰が撮っても同じキメ顔より、その人らしさがでていたり、関係性があるからこそ撮れる自然体の写真
に価値があると思う。
『加工することで気持ちに嘘をついている感覚に違和感』
盛ることは自分の気持ちを加工するようにも感じ、他人に見栄を張る気持ちになる。
《《情報やその時の感情を記録するため》》
SNSにアップするために写真を撮るのではなく、その時の情報や感情を記録するために写真を撮ると
いう意識へ変わってきている。その時を記録し、あとで見返すことで、当時の瞬間を思い出して元気に
なることも。たくさんの写真を撮ってきた若者たちだからこそ、見返せることに写真の価値を感じている。
『写真は思い出の情報量が大事』
ビジュアルとしての美しさや映え以上に、思い出や感情をどれだけ呼び起こしてくれるかが大事。
『言葉にできない感情を残す日記の感覚』
写真に残すことで、その時の感情も一緒に保存することができる。
『自分を癒すため、認めるための写真』
誰かのためではなく、自分で振り返った時に“自分を癒し”たり、“自分を認める”ために写真を撮る
ようになった。
《《コミュニケーション手段として》》
自分の写真を誰かに撮ってもらう時、自分の表情が自然体だったり、素の笑顔だとその人が自分の
ことをわかってくれている感覚や、大切にされている関係性を再認識できる。
友達と写真を共有することにより、思い出を共有するだけでなく、仲間意識も強まっている。
『写真にはやわらかな共有力がある』
SNSの発達で言葉の衝突に敏感な世代だからこそ、言葉だけでは表現が難しいことも、写真と一緒
だと柔らかなニュアンスで伝えられると感じる。
『写真を撮るから仲がいいわけではない』
写真を撮り合うから仲がいいわけではなく、内容が大事。写真の枚数と仲のよさも比例しない。仲が
よくていつでも会えるからこそ、わざわざ写真を撮らないが、後悔することも。
『写真を撮られることで居場所の再認識』
写真を撮られることで、自分が大切にされているという実感を得ることができる。
SNSの普及により、一時期は「映え」を意識した写真を撮っていた若者も年々意識が変化しています。
更にコロナを経験したことで自分自身と向き合う時間が増え、原点回帰し「自然体」の写真を撮るように
なってきています。
これは、個性的な芸能人の発信が広がったことで、ありのままでリアルなスタンスを受け入れやすくなった
からかもしれません。
作らず、飾らないありのままの自分を受け入れてくれる親しい人と、その一瞬の感情や思い出を共有する
ことで、より深いコミュニケーションを築いているように感じます。
・・・以上、ちょっと書き写しましたが、なかなかのもんです。調査対象はオンラインで大学生10名のディス
カッションとのことなので、若者のレベルとしては決して普通ではなく、かなり高いですね。
それで出て来た結論は、私の若い時分と同じであって何も変りませんでした。つまりこういう写真に対する
考え方は、時代を超越した写真原論なのだろうということです。それを今の若い人も的確に捉えていて、
流石だなと思いました。
ただ飽くまでも断っておきたいのですが、これは現在の若い世代のスタンダードではありません。突出し
て優れた一部の若者の考えなのであって、今の多くの若い人達の考えを代弁しているというわけでは
ないということです。依然として多くの若者の写真に対する考え方は、綺麗で見栄えの良い写真である
わけですね。現在ではそれをAIが補佐していくというやり方にやっていきつつあります。
ところで・・・
右脳左脳と言いますか、思考には画像のビジュアルな思考と、言葉の思考と、この2つがあるんじゃない
かなって考えてます。画像思考は感情とか感性とかに言い換えればよいかもしれませんが、とにかく
思考というのは、何も言葉、ラングレッジだけじゃないということです。
ところが普通は言語だけの思考となってしまうわけですね。ビジュアルに対しては、感じるという前言語
段階で終わってしまうところがあります。しかしながら記憶ということを考える時、言葉だけでなく映像とし
ての記憶が多いのじゃないですか。
それで右脳がよく発達した人は、この映像や画像の思考力が非常に高いのではないかと私は感じて
いるんですね。右脳も優れた人というのは、両利きの人に多いように思います。スポーツを本格的にやら
れている人がそうですかね。それと左利きで生まれて両利きに直した人。
つまり左脳の思考にプラスして右脳思考ができる人というのは考え方が固定していないという気がして
ます。自由な思考が出来て、単脳思考の人より脳の衰えが少ないということも。
そう考えると両脳思考ができる人は脳力もあるし脳寿命も長いということになります。シングルとダブル
の違いって大きいですよね。2倍とは言いませんが1.5倍くらいの差があるんじゃないでしょうか。
とは言いながら、初期発達としては左脳だけの人が勝ります。言語を制しているのが左脳なので有利
なんですね。両利きの人は人生後半から威力が出てくるという感じです。
両脳思考が身についている人からすれば単脳思考の人は単純思考しか出来ない人に映るんではない
ですかね。とにかく最終的には両方の脳でパラレルに考えられる人というのはポテンシャルが非常に
大きいという気がしてます。
話をパソコンに例えますと、シングルCPUよりもデュアルCPU、今はマルチコアと言いますが、CPUが
1個よりも2個のほうが優れています。もっとも現在ではCPUとGPUというのが的確かもしれません。
そういうのはHDDやSSDも複数の方が高性能なのです。PCだって1台よりも2台を駆使するほうが有利
でしょう、それと同じ。そういう具合にタスクを分散処理するのは性能が高くなりますしそれだけでなく
寿命も長くなります。カメラも1台ではなく2台、そんなところですかね。
それで写真のような画像や映像というものに親しんでいますと、それが若い時であれば容易く両脳を
鍛えることができるんじゃないですかね。その能力は直ぐには役に立たないかもしれませんが長い人生
では特に後半期で生きてくるという気がします。右脳が発達すれば画像や映像の長期記憶が膨大に溜
まってきて、それで人生経験を積めば積むほど有意に働くからです。
それからたとえ歳をとっても右脳を鍛えることで、要するに左手や左足を意識して使うことで右脳は活性
化するんじゃないかと感じます。そうして右脳を鍛えることで、写真に対する見方も随分と変ってくるん
じゃなかなって思います。
強い記憶があるんですが、40歳代まで写真をやったことがない人が始めて本格カメラを持って(コンタック
スGシリーズだったか)、撮った写真に驚いたことがあるんです。スナップ撮影でしたが素人とは思えな
かったですからね。それでその人は伝統太鼓を若い頃から本格的にやっている人だったんです。
太鼓というのは完全に両利きでないと打てません。
右脳というのは言語に頼らない思考ができるそうです。つまりは直観力ですかね。上手く説明はできない
けど、これはこうこうだ、というわけです。いきなり確信のある結論からでるわけです。それを他者に伝え
ようとすれば人間社会では言葉に翻訳しなければならないわけですけど、自分だけでよければそのまま
でも良いわけです。つまり顕教か密教かという具合でしょう。
言葉を使わない思考ってあるの?と思うかも知れませんが、動物はみな人間以外は言葉を喋れません
が意識や思考力はあります。植物だって思考しているといいますから、言葉の思考というのは狭い範囲
のものだといえそうです。昆虫や植物の擬態なんて意思や思考力がなければ出来ませんよね。
そんなわけで上記のキヤノンのサイトは興味深いものでした。本当は両脳ともフレキシブルで活性化して
いる若い時期に写真を意識するのが早道ですけど、成人になってからでも高齢者になってからでも決して
遅くはないという気がします。それには両脳を鍛える、利き手利き足以外の手足を意識し盛んに使うこと
で得られるかもしれません。というわけで私もこれから左の手足を意識して使ってみようと思いました。
そういえば考えてみると、車のマニュアルミッションは左手&左足を使いますよね。私はオートマとミッショ
ンの2つの車に乗っていますが、これは考えてみれば脳の為にはマニュアルミッションの車が良いわけで
す。ペダルの踏み間違いで事故を起こすのはオートマだけです。
それで私はオートマ車に乗る場合は停止時には必ず左手でニュートラルにしています。そしてサイドブ
レーキを掛け、右足は休ませる。これはいざという時には安全です。ブレーキのつもりでアクセルを踏んで
も空ぶかしで済むからですね。
それをいえばカメラもAFではなくマニュアルで、左手でピントや絞りを操作すべきではありませんか。
とは言っても現在のAFカメラのフォーカシングスクリーンは手動ピント合わせにはできていません。昔の
スプリット式スクリーンが好かったですね。