その他デジカメ写真掲示板

その他デジタルカメラ用掲示板。

1: 無題1  2: 無題1  3: 無題1  4: 無題1  5: 無題1  6: 無題1  7: 無題1  8: 無題1  9: 無題1  10: 無題1  11: 無題1  12: 無題1  13: 無題1  14: 無題1  15: 無題1  16: 無題1  17: 雑感1  18: 雑感1  19: 雑感1  20: 雑感1  21: 雑感1  22: 雑感1  23: 雑感1  24: 雑感1  25: 無題1  26: 雑感1  27: 雑感1  28: 無題1  29: 無題1  30: 無題1  31: 無題1  32: 無題1      写真一覧
写真投稿

無題
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R II
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1366 (2.14MB)
撮影日時 2015-01-08 13:30:40 +0900

1   kusanagi   2022/9/18 23:18

シグマ50-100F1.8。

コメント投稿
無題
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R II
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 50mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1366 (2.16MB)
撮影日時 2015-01-08 13:30:56 +0900

1   kusanagi   2022/9/18 23:17

シグマ50-100F1.8。

コメント投稿
無題
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R II
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 50mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1366 (3.21MB)
撮影日時 2015-01-08 13:31:56 +0900

1   kusanagi   2022/9/18 23:16

シグマ50-100F1.8。専用フードを外した撮影。海側の反対の山側です。

コメント投稿
無題
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 40mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (1.55MB)
撮影日時 2013-01-02 23:15:30 +0900

1   kusanagi   2022/9/18 23:14

シグマ40ミリF1.4です。ソニーに着けると独特の派手さになります。

コメント投稿
無題
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 40mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (1.65MB)
撮影日時 2013-01-02 23:16:29 +0900

1   kusanagi   2022/9/18 23:13

シグマ40ミリF1.4です。

コメント投稿
無題
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 40mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (1.62MB)
撮影日時 2013-01-02 23:17:10 +0900

1   kusanagi   2022/9/18 23:13

シグマ40ミリF1.4です。

コメント投稿
無題
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 40mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (1.54MB)
撮影日時 2013-01-02 23:17:22 +0900

1   kusanagi   2022/9/18 23:12

シグマ40ミリF1.4です。

コメント投稿
無題
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 35mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (1.64MB)
撮影日時 2013-01-03 00:07:47 +0900

1   kusanagi   2022/9/18 23:11

シグマ35ミリF1.2です。40ミリと違った描写ですね。こっちが普通というべきか。

コメント投稿
無題
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 35mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1335x2000 (1.23MB)
撮影日時 2013-01-03 00:07:20 +0900

1   kusanagi   2022/9/18 23:10

シグマ35ミリF1.2です。

コメント投稿
無題
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D3S
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 80mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F13
露出補正値 -0.3
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1331 (1.57MB)
撮影日時 2022-09-04 20:32:18 +0900

1   kusanagi   2022/9/18 23:09

ニコン80-400です。カプラー方式の古いAFなのにVR手振れ補正が着いています。不思議なレンズ。
このレンズ、スタイルが好きで購入しました。いかにもニコンといういかついデザインです。

コメント投稿
無題
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D3S
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 80mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F14
露出補正値 -0.3
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1331 (1.53MB)
撮影日時 2022-09-04 20:33:01 +0900

1   kusanagi   2022/9/18 23:08

ニコン80-400。露出を低めにしたので独特の発色感となりました。太い描写、フィルム時代らしい濃い
発色。ニコンらしいです。

コメント投稿
無題
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D3S
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 400mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1331 (1.27MB)
撮影日時 2022-09-04 20:45:20 +0900

1   kusanagi   2022/9/18 23:07

ニコン80-400。400ミリ側。手振れ補正はさほどではないです。ないよりマシ、というくらい。

コメント投稿
無題
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D3S
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 330mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1331 (1.72MB)
撮影日時 2022-09-04 21:10:24 +0900

1   kusanagi   2022/9/18 23:06

ニコン80-400。この船は退役してもうすぐ新造船になるのかな? 島への定期航路ですがフェリー船
よりは速いです。【ブルーオーシャン2】総トン数:19トン、航海速力:21.00ノット、旅客定員:78名

コメント投稿
無題
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 95mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 64
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (1.84MB)
撮影日時 2013-01-03 05:35:05 +0900

1   kusanagi   2022/9/8 23:22

https://photoxp.jp/pictures/221239
こういうのがありました。お一人だけでなくどうやら複数の方々ですかね。(オリンパスを使用)
EVFとVDT症候群とは種類が違うようです。カメラのEVFは直接眼に来るのに対しVDTはあくまでも
PCモニター視による脳障害てすからね。EVFは脳にまではこないようですが眼にきますね。
ミラーレスカメラでEVF主導で使う場合、やはりよっぽど優れた機種でないと危険だなって感じます。
そういうことではプロ機が比較的安全、無難かもしれませんね。

先だってソニーアルファ7RⅡで少しEVF視撮影しましたが、逆光どころか半逆光ですらファインダーが
オーバーブレイクして使えませんでした。(^^ゞ これはこのカメラのファインダーがハイアイポイントに
対応していないので、眼鏡視では余計な光を取り込んでしまい正視が無理なんですね。まあソニー
ですからこんなものです。
しかし背面モニター視での撮影に関しては、ソニーは使いやすいです。屋外昼光モードがあり、真昼
の撮影でも液晶モニターで撮影ができます。ただしバッテリーの消耗は激しく、グリップ内2個搭載で
臨まなければ頻繁に交換ということになります。
とにかくEVFではなく背面スクリーン視撮影ではソニーは実に使いやすいです。

普通、電子シャッターモードではシャッター音が消えてしまい無音の撮影となります。ニコンZ9では
電子シャッターでも(シャッター方式はそれしかない)、シャッター音を擬似的に出すことができるので
使いやすいと思われます。ソニーアルファ7Rの初期型は電子シャッターがありませんので機械式
シャッターだけとなり音がします。メリハリがあってよいのですが、このカメラは盛大に電磁波を出します
ので、カメラを持つ手は被爆します。やはり無音でもいいから電子シャッターが良いですね。

タムロンから50-400ミリズームがリリースされました。8倍ズームですね。ソニーEマウントです。
かつてシグマからデジイチ用に50-500ズームが出てまして、それは10倍ズームでした。標準から
使える高倍率ズームということで隠れた人気があったのですが、現在は60-600ミリとなり重さも3キロ
となり手持ち撮影では苦しいものとなっています。
それにしてもこのタムロンの50-400、どうせなら40-400にして欲しかったところですが、そこのところは
もしかすればシグマから40-400ミリ、もしくは40-320ミリくらいで将来的には出てくる可能性があります。
画質的にみればタムロンとシグマを比較すれば、やはりシグマが上ですからね。
私としては、シグマのミラーレス用ズームレンズ、40-400ミリを大いに期待しています。

今回のEVFファインダーによるものと想起される件、やはりたかだか趣味の写真で眼を悪くするのは
損得勘定に合いません。大事なのは写真ではなく、ご自分の身体です。
ファインダーに関しては光学ファインダーが優れているわけですが、電磁波の問題がありますので、
言わば前門の虎、後門の狼となるわけです。要するにファインダーに頼りすぎるからそうなるのですね。
そういえば強烈な電磁波を出すイオス1DⅢと5DS用にファインダーフードを取り付けました。これは
出来る限りカメラに(ファインダーに)、顔を近づけない為の工夫です。ファインダーは見難くなりますが
電磁波対策としての、ひと工夫ですね。こういうのはソニーA9やニコンD3Sにも付けています。強烈な
電磁波を出すカメラへの対策のひとつです。とにかくファインダーよりも自分の身体が大切なので。
優れたファインダーを捨てても自分の身体が大事。これは当然ではないでしょうか。

コメント投稿
無題
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 95mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 64
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (1.7MB)
撮影日時 2013-01-03 05:11:41 +0900

1   kusanagi   2022/9/7 22:59

最近のカメラはまことに多機能で高機能であり、必要のないものがいっばい付いています。そりゃあ
デジカメとはスマホと同じくコンピューターのひとつなんですから当然かもしれません。
私の使い方はそれらの高機能は一切無視でして、すべてオフにして使いません。自分にとって必要ない
ものは使わない主義です。パソコンのアプリも最低限であり、シンプルこの上ないですね。
この無駄を省く、という行き方が私に性に合っていて、何事もシンプルで行きたいと考えています。
それは無駄に脳味噌を使わないということ。これに尽きます。コンピューターのリソースの考え方と同じ
です。

大昔のカメラ、ニコンFとかペンタックスSPなんかは、シャッタースピードとレンズの絞り、そしてピント
リングくらいしかありませんでした。それで不便だと感じたことはありませんでしたね。(笑)
ほとんどの人間がコンピューターやカメラに負けてしまって、それらを使うのではなく使われているという
のが現実でしょう。カメラにこき使われている。写真の奴隷に成り果てているという具合です。
悲しいかな、多くの人達がそれに気がついていません。そしてとことん行ってしまってのち、写真の奴隷に
なっていることに最後にやっと気がついたとき、人は写真を止めてしまうのです。なんとも後味の悪い去り
方です。

カメラの真実は細部に宿ります。たとえば三脚。レンズフード。ファインダーパーツ。カメラグリップ。スト
ラップ。えーっ、全てアナログでしてコンピューターや半導体は基本入っていません。
こういうちょっとしたものをカメラやレンズに付加することで、いかようにも使いやすくなるというのが写真
の不思議です。それらは人間の眼や手や足の延長であり、その先にカメラやレンズが鎮座していて、
さらに写真という道具があるからなんですね。
写真やカメラから考えるのではなく、ご自分の手足から始めて思いを馳せてみようというわけです。です
ので私はこれらのパーツを大事にして、また自作もしています。

マウントアダプター、最近はスマートアダプターとか言って、これは半導体が組み込まれています。
これがあると例えばソニーミラーレスのカメラボディにキヤノン・ニコン・シグマのレンズがくっ付きます。
確実な撮影を心がけるプロは不安定要素をゼロにしたいので使わないようですが、アマチュアが遊びで
使うのには面白いパーツというか装備ですね。
面白いのはこれでカメラ機材は独特のスタイルに変化するということです。カスタム化するんですね。

キヤノンやニコンのミラーレスカメラ用マウントに、サードパーティ製、つまりタムロンやシグマのレンズが
着くようになるそうです。既にソニーミラーレス、4/3ミラーレス、フジミラーレスなどにはサードパーティ製
レンズが参入を果たしていましたから、まあ、やっとか。という感想ですけど、まずはめでたしです。
純正レンズだけではカメラは面白くない。そう考えている人達は非常に多いはずです。カメラメーカーも
それを知っていますからサードパーティ製レンズ群を排除できません。

世の中にはメーカー純正のものしか使わないとか、カメラをカスタム化するのは邪道とかいって、カメラの
奴隷に自ら進んでなる人もいますが、そういう人は稀です。多くの人達はバライティーを楽しむのです。
様々な選択肢の中から、自分のスタイルを発見すること。自分の写真行為をデザインすることが、今も
昔も変わらないハイアマチュアのやり方なんでしょうね。
とにかく御自分の目線、自分の手足から始まるのであって、それがカメラという機材に及び、最終的には
写真という画像にまで達します。そういうことではないですかね。これを逆転した方向から考えている人
は多そうです。なんでそういう逆転の発想ができるのか、私としては不思議ですが。

この逆転劇には、おそらく知能と人気という2大要素が絡まっているのではないかと最近は考えるように
なりました。知能というのは自分の能力です。自らが開発する能力であり主体は自身です。
そして人気というのは見せる・魅せることであり、相手に自分がどう写っているかが問題なんです。
つまりアプローチが違いますね。大自然相手には魅せる能力というのは役に立ちません。自然に対処す
るには知能がものを言うのです。そして人と人との間の世間や社会の間でしか効力を発揮しないのが
人気とか魅力です。しかし人が2人いれば効果を発揮します。
そう考えると知能型の人間は自分の手足から世界方向に考えるのであり、人気型の人間は出来上がっ
た世間的な写真から自分方向に考えるのではないでしょうか。つまりは鏡ですかね。

この世の中を発展させ文明が勃興し生物が進化するのはあくまでも知能の働きです。これは間違いが
ないでしょう。そして既に築かれた世間の中で我を発揮していくのが人気です。これは自己利益誘導
ともいえます。
写真というのはこの仕組みを容易に暴くところがあって、知能が乏しく、でも人気が大きいという場合に
は、やはり最終的には写真によって自己破綻をするという気がしています。
そして写真の恐ろしさというものがあるとすれば、そういう自分がどのように写真に対してアプローチを
しているかっていうことが如実に試されるということではないですかね。
この考察、かなり難しいところを突いていますので、本当かどうか怪しいところがあります。しかしちょっと
真実の扉を開けかけたところなのかもしれません。
ただ私としては、写真は自力としての知能の発展(知能とは知性のことだけでなく生き抜く能力のような
もの)に使いたいと考えます。写真をすることで得られるノウハウを知能の向上に使いたいということ。
簡単に言うと自力運です。そうすることが写真の理に適っているような気がするんですけどね。

コメント投稿
無題
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 46mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 64
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (1.66MB)
撮影日時 2013-01-03 05:10:16 +0900

1   kusanagi   2022/9/6 23:41

「オタクカメラマンとハイアマチュア」
オタクと言えば鉄オタとかミノオタ(ニコ爺、キャノ坊とかいう時代)が思い起こされますが、未だに
オタクというのが理解できない私なんですが、イメージとしてオタクさんは自分の持つ機材が最高だ
と思っていて、それをバンバンと使うというのがあります。
それでハイアマというのはけっこう醒めているんですね。だいたいハイアマは自前機材が豊富ですし、
乗り換えも高頻度です。新カメラが出れば簡単に買い換えちゃいます。機材に凝っているようでいて
実は大変に醒めているという気がします。自分が使っているカメラを平気で貶したりしますから。

オタクさんは思い入れが激しいという気がしてます。そして自分が撮影するという被写体の傾向が
決まっているように思いますね。鉄道だったり飛行機だったり、野鳥だったりイベントだったりで、その
決まった事物やモノを徹底的に撮影し追及するという感じです。
ハイアマはゆるゆるとする感じで、なんでも気が向けば撮影しますし、その追求度もいい加減です。
もしかすればハイアマは、事物とかモノとかいう被写体に拘りがないようなところがありそうです。
そしてオタクは徹底的に事物やモノを、さらにコレクション的にも追及するという感じかな。

撮影のショット数は圧倒的にオタクが多くて、ハイアマは少ないでしょう。ですから撮影をしすぎてダウン
するのはオタクカメラマンであり、ハイアマは適度に撮影をしますからカメラマンとしては長生きです。
撮影ショット数だけでなく、写真に関してのPCのモニターを長く見るということから考えても、たぶん
モニター視時間が長いのがオタクであって、短いのはハイアマということになりそうです。

そもそも写真に関しては、撮影ショット数が多い、そしてモニター視時間が長いというのが、カメラマンの
寿命の長短を決めているところがあります。両方が多ければそれこそ寿命は極めて短くなります。
撮影時間が長い、出かける撮影頻度が多いというのはあまり関係ないでしょう。要はショット数とモニター
視時間です。
私が個人的に見聞きして、潰れてしまったカメラマンというのは、このオタク的カメラマンのことですね。
膨大な撮影ショット数、そして長いモニター時間、これがカメラマンの生死を分けているように思います。

こうして考えてみると、写真への思い入れの深さはオタクカメラマンじゃないかなって考えられそうですが
実はそうでもなくて、とにかくオタクは即物的なんですね。しかしハイアマは精神的といいますか、この
両者は同じものを見ていないというか、目指す方向が違うのではないかと思ったりします。
私も実はデジタルカメラを始め初期はオタクだったように思います。ショット数は多かったですね。そして
ショット数からの束縛から離れて、今度はモニターの束縛に嵌ったわけです。
そういう複数の呪縛から離れて今の自分がいるというか、オタク的なものから自由になったということは、
たぶんそれがハイアマチュアの精神に立ち戻ったことじゃないのかなって感じていますね。

今の私は、ただカメラを手に持って歩いて散歩ができればそれで満足というところがあります。それで
これぞという光景に出会えれば最高じゃないかっていうところですね。写真に撮ろうがとらなかろうが、
そういうのは関係ないかもしれない。ただ出合った記録として写真にしたいだけで。
私が若い頃、黒白写真でメカニカルカメラで撮っていたころはハイアマでした。当時、写真を趣味とする
人は少なくて、レンズ交換式カメラを持ち、自家現像をしていればそれだけでハイアマの資格があるという
時代でしたからね。

その当時と今を考えてみると、写真という道具を使って、眼には見えない何かを得たい、感じたいという
ことなのかなって思いますね。もちろん写真行為は機材がないと話にならないわけですし、やはり高級機
を使いたいというのは今も昔も変わりません。しかしそんな機材が最高だとは全然思ってないですし、
それがあるから良い写真が撮れるなんてことも思いません。
要はカメラにも写真というものにも、頼るのだけど頼っていないのであって、それよりも偶然に出会った
光景に嬉しさを感じることだけが目的なのではないかなって思ったりしてます。
そういうのは若い時分と今も何ら変わることがないというか、それがハイアマ写真の本質なんじゃないの
かなって思いますね。

コメント投稿
雑感
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-L1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 14mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 160
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1500 (1.75MB)
撮影日時 2006-01-02 01:43:19 +0900

1   kusanagi   2022/8/30 23:22

この掲示板の、例えばカメラ機種名をクリックすれば以前の一連の投稿写真が出でまいります。
これは以前は、最近投稿順に開いていたものが、少し以前から過去の最初の投稿順に並べられる
ようになりました。これは管理人さんがこの掲示板の過去の写真のストックを如何に大事にされてい
るという表れでしょう。
しかしながら現実に写真を日々やっている人間の感覚からすれば、昔の写真なんぞはあまり意味が
ないように感じます。過去の写真は意味がない、というのが写真をやっている人間の率直な感覚です
かね。

とはいえ、管理人さんはこの掲示板に投稿された膨大な過去の写真のデータ量こそに意味があり、
それを大事に思っているからこその考えだろうということです。考えてみれば写真人は現在のこと
ばかりを考えていて、すんだ過去のことに意味を見出せなくなっているのかもしれません。
現場写真人と、写真を総括的に見れる立場の人は写真に対する見方が違っているということです。

私はと言えば平気で古いカメラを取り出して使っていますし、カメラの年月日設定もめちゃくちゃです。
使えるものはなんでも使うということで、その時代のカメラをその時代に正しく使うという常識人の
感性からはまるで外れています。(^^ゞ 

これからの写真はどうなるのだろう?というと私には分かりませんが、少なくともカメラの未来は確実
に本格的ミラーレスに向かい、光学一眼レフと遜色のない電磁波無しのカメラになるでしょう。
そして依然としてカメラは大きくて存在感があり、でもやや小ぶりになるのでしょう。昔のメカニカル
カメラの大きさかもしれません。そうなってくるとカメラの使い方は昔のメカニカルカメラ、当時の黒白
写真時代の雰囲気を醸し出してくるかもしれませんね。

だいたい現在の大きなカメラは、フィルム時代後期のAF化・モータードライブ時代から始まり、その
ままデジタルになった大きなデジイチカメラの時代は、再び小型化するという具合でしょうか。小型化
と言ってもスマホほど小型化するわけではないので、やはりカメラとしての存在感はあるわけですし、
写真をするためにわざわざカメラを持ち出すよっていう感覚は継続されます。

しかしデジイチ+大きなレンズという組み合わせは、もう過去のものになろうとしています。そんな鉄
アレイのようなカメラはこの時代で最後でしょう。とはいっても望遠レンズは明るいF値のものだと依然
として大きいままなんですけどね。(^^ゞ しかし性能的には小型の暗いレンズでも十分に使えるように
なってきていて、時代の流れを感じます。暗いF値のレンズでもミラーレスならばAFが使え、そして
ファインダーは明るいのです。

私も古いながら手持ちにソニーとオリンパス・パナのミラーレスがあり、当分はこのカメラシステムの
ままでミラーレスをやっていこうと思ってます。
特にソニーはアダプターでミノルタソニーのデジイチレンズ、さらにキヤノンとシグマのデジイチレンズも
使えて、また最近はニコンのレンズも使えるようになりました。やはりAFが使えるアダプターは有難い
ですね。随分と先になるでしょうけどキヤノンとニコンのミラーレスも当然に欲しくなるでしょう。
とにかく時代はすっかりとミラーレスの時代になりました。カメラシステムは小型になり、これからの
写真への変化も次第に現れるようになるでしょう。それは先ほども書いたように、きっと電磁波が出な
かったメカニカルカメラ時代の写真術への回帰ではないですかね。

コメント投稿
雑感
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-L1
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 14mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1500 (1000KB)
撮影日時 2006-01-02 01:39:19 +0900

1   kusanagi   2022/8/30 23:19

看中国【日本】ビジョンタイムズ・ジャパン 2022/08/30
https://www.youtube.com/watch?v=g8457DcCeZU
『三峡ダムこそ長江流域の高温と干ばつをもたらす原因』
中国の長江(揚子江)流域 特に三峡ダムの上流に位置する重慶市では8月、人類史上稀に見る
干ばつ・高温の気候により 洪水期に水が枯渇する異常事態が発生しました
では、気象や水源の異常の原因は何なのでしょうか?
米国在住のセルフメディアを運営している江峰(ジャン・フォン)氏は多くの専門家の意見を総合した
上で 自身のユーチューブチャンネルで解説しています

まず三峡ダムの位置選択に問題があります 近年専門家が三京ダムの放流ゲート付近を調査
した際に 地勢の落差がとても大きいと判明しました 当初、中国共産党中央委員会の指導者は
建設予定のダムの下に花崗岩の構造物があることだけに注目し 花崗岩の上にダムを建設すれば
安全だと考えていたのです 
しかし三峡貯水池は周囲数千キロの一大プロジェクトであり 地盤が耐える重さは決してダム自体
の重量だけでなく 貯水される水全体の重さなのです これをバケツで水を運ぶことに例えると、
強化プラスチックでできたバケツの持ち手は重い水を持ち上げるに十分な強度があったとしても
バケツの底面が薄いプラスチックで出来ていた場合 水をいっぱいいれて持ち上げた時にバケツの
下から水が漏れてしまうのと同じ道理です

花崗岩地帯から数十キロ離れた巴東(ばとう)地域は地質学的に断片化した地震地帯として知られて
おり 特に三峡ダムの排水口付近では そのような地殻変動による断片化した地震地帯がより危険
であるとされています ダム全体の水がこの地域に押し寄せているため もし地盤がそれに耐えられる
臨界点に達した場合 人類史上最大の災害となりうるでしょう
では重慶市の記録的な猛暑はどのようにもたらされたのでしょうか? 三峡ダムの建設後、勢いよく
流れる長江は活力を失い1000キロメートル近い水域が淀んだ水のたまり場となってしまいました
流れの速い水は気温を下げることができますが 静水は冷却機能がかなり低下してしまいます
三峡ダム付近では地勢の落差が大きく山に囲まれているため、長江表面の水が吸収した熱を拡散で
きず 三峡ダムに近い重慶市では巨大な高温水蒸気帯になり 一日中「サウナのような天気」となって
います これが今年の重慶市の記録的な高温の原因です 

次に洪水期に水か枯渇する現象が起こる理由を紹介したいと思います 中国公式メディアの多くは
今回の長江流域の高温と干ばつは三峡ダムとは関係がなく 地球規模の気候変動が原因であると
解説しています しかしこれはまったく成り立たない理論です 現在の高温と干ばつは長江流域に
集中しており 中国の他の流域はまだ雨季で雨が降っています 干ばつも高温もない江蘇省連雲港市
(れんうんこうしょう)や河南省などでは暴雨の中でPCR検査をするための行列が出来ていると報じられて
います 長江流域以外では地球規模の気候変動の影響をうけないのでしょうか?

実は本当の原因は見つけることができます 四川盆地と長江下流域は長江というたった一つの水路で
繋がっています 気候的な観点から見ると長江は四川盆地と外界との間の水と空気の交換を行う最も
重要な通路です 現在この隙間に建設された高さ200メートルの三峡ダムが長江の水と空気の流れを
妨げています 
三峡ダム建設前の長江は、三峡ダムの下流に位置する宣昌市(ぎしょうし)から上流の重慶市まで
長江の風が下流から上流に向けて非常に冷たい風が吹いていました 水滴ができる為には冷たい空気
と暖かい空気が出会う必要があります 三峡ダムができてからは下流からの冷たい風が高さ200メートル
のダムによって上流まで届かなくなり水滴ができなくなったのです
すると上層部の積乱雲は地上からの冷気と出会うことができず、雨を降らせることができなくなり、他の
地域へ流れていくことになります

近年、陝西省(せんせいしょう)南部を東西に横切る断層山脈である秦嶺や中部平原地域で暴雨が増え
ているのは、まさにこれが原因だったのです 中国の文献ではよく三峡ダム周辺は年中雲と霧に包まれ
ていると表現してきました しかし今、三峡ダムの周辺ではそのような光景は見られなくなりました
長江上流域では降雨条件を作り出すことができなくなったため、降雨量が減り、高温と相まって、中下流
域に通常の水量が奪われ、長江流域の干ばつが形成されることになったのです

三峡ダムが貯水して以来、長江上流の四川省東部や長江中流の湖北省洞庭湖(どうていこ)、江西省に
ある国内最大の淡水湖である鄱陽湖(はようこ)では乾季が頻繁に訪れるようになりました 古代中国
では鄱陽湖と洞庭湖が「江南」という概念の中核をなす地域でありました 
三峡ダムは長江流域全体の生態系を変えたばかりでなく、中国の文明の歴史も変えてしまいました
三峡ダムが崩れなくても魚米之郷(ぎょまいのさと)と言われる江南の豊かさは、干ばつによる水不足で
次第に消えていくのでしょう 
今年の極端な気象のほか、長江上下流での停電や電力制限、農作物の枯渇や家畜の大量死などの
現象は、江南が衰退していることを物語っています

・・・農水に関心のある私としては三峡ダムの記事は見逃せません。もし中国に行けるとすれば、何は
ともあれこの三峡ダムを見てみたいと願っています。動画にあるように、四川盆地が長江の冷風に守ら
れていたとは始めて知りました。そして江南の変貌は今後どうなっていくのでしょうか。
揺り戻しでこういうのも・・
四川省、干ばつから洪水・山津波へ急転 6万人以上緊急避難 2022/08/30
https://www.youtube.com/watch?v=VaZkZ1Y1qDc

参考までに、日本では
【奥羽山脈を横断】安積疏水(あさかそすい)  
郡山市 福島県 大久保利通 西南戦争 水路 土木 工事 トンネル
https://www.youtube.com/watch?v=CFJDdxesODU

コメント投稿
雑感
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α77
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 16mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1.33MB)
撮影日時 2011-07-10 01:28:50 +0900

1   kusanagi   2022/8/28 23:01

『ミラーレスカメラのEVFファインダー』
私の場合、これを随分と避けて通ってきたのですが、流石に今の時代、これを無視するというわけには
いきません。
話は変わりますがこちら、最近は望遠ズームレンズに傾向しているのですが、これは単直に言えば重い
レンズを着けて自分の体力を着けたいというくらいの考えです。ミラーレスカメラに軽いレンズでは歩き
にはなっても上半身が鍛えられません。
最近導入したレンズで4本ほど、全て高倍率望遠ズームです。シグマ50-500キヤノンニコン両用、EF35-
350、ニコン80-400とすべて大中古ですね。
加えて以下に話が出てくるレンズとして、タムロン200-500、シグマ50-500ノン手振れタイプ。後者は
ネジが破損して使えなかったのですが幸いにして自分で直すことかでき前線に復活できたものです。
すべて1キロ以上2キロ未満のレンズでして、自分としては体力維持の為に使うべくレンズです。

最近は知り合いの中でもフィットネスクラブで汗を流す知人が多くなりました。田舎でも大流行なんです
ね。月に1万円くらい払えば使い放題のジムですが、私の場合は写真をすることでこれに当てたいと
考えているのです。写真としては不遜な動機ですが、こういうのもアリかと考えています。

ミラーレスカメラは使いやすいカメラなのですが、如何せん、カメラが軽くて体力維持には相応しくないと
いうところがあります。それでレンズ+カメラで3キロ余を目処に、例えばデジイチ+シグマ50-500ズーム
が私の場合のリミットのスタンダードになっています。
しかしちょっと重いなあ、というのが実直な感想で、それよりも軽いズーム、例えばEF35-350とかニコン
80-400とかも併用しています。これだと3キロを切るので大分軽く感じます。ほんの数百グラムの差が
ものを言う世界です。(笑) 

シグマ50-500だとレンズ本体だけで2キロあります。手ぶれ補正なしのタイプだと100グラム軽いだけと
いう具合で、(しかしレンズが細いので使いやすい)、この2キロレンズに1キロ余のカメラを着ければ確実
に3キロオーバーになるんですね。それで撮影に際しあまり長くは歩けません。これは私の場合の上限
になります。本当はもっと重い3キロのレンズを使えたらなあって願うも、ちょっと無理ですね。

実はどうしても使いたいレンズがあって、古いタイプのタムロン200-500です。安物のコンパクトなズーム
レンズ、しかし手振れ補正はなし。200ミリだとよい描写をしますが、やはり400ミリくらいまでは使ってみた
いというところ。しかしミリ数を上げると描写はとたんに悪くなります。それでF9くらいまで絞って使うと、
こんどは手振れが出てきます。
にっちもさっちもいかなくなり、それじゃカメラボディに手ぶれ補正があるカメラしかないということで、私の
所持カメラで使えるソニー・アルファ7RⅡの出番となりました。私が使っているアルファ7シリーズでは唯一
ボディ内補正があるカメラです。シグマ製アダプターを介しAFも手振れ補正も効きました。
そして当然ながら望遠レンズですので、ミラーレスカメラのEVFを使うことになります。

性能の低いタムロン200-500なんぞ使わなくてもいいようにものですが、やはり私の矜持として、どんな
機材もそれなりに使ってみたいという拘りがあるんですね。取りこぼしはしないという考え方です。
しかしタムロン200-500にも良いところはあって、それは完全な直進ズームができること。
シグマ50-500、ニコン80-400も直進ズームができますが完全ではありません。当然EF35-350はOKです
けど。ダメなやつにも少しは良いところがある。機材も人間と同じで、優等生もいればそうでないのもある
わけです。

EF35-350は優等生タイプですが、手振れ補正がないところがマイナス点。それと目立ちすぎて困るという
のもあります。白黒パンダ塗装なので人出が多いところでは使いたくないレンズです。なんでこんな無粋
な塗装にしたのか理解しかねます。
ニコン80-400は画質は良いのですが、今どき有り得ないカプラー方式のAFです。まず遅いしAFが作動す
るとボディから電磁波がでます。ズームリングが重いといった欠点も。(これは長所にもなりますが)
シグマ50-500は優等生ですね。重たくて持ちにくいということ以外は全てに合格です。超音波モーターAF
ですし手振れ補正もあるし、ズームリングも使いやすいです。ミリ数が標準から使えるのも良いです。

そしてダメだなっていうレンズがタムロン200-600ですか。長所は軽くてコンパクトなところと、レンズが細
いので持ちやすい。また完全な直進ズームができること。欠点は画質が悪く、AFが遅く、手振れ補正もな
く低ミリ数側が高すぎること。200からなので完全な望遠レンズになりレンズ交換が頻繁になります。
しかしまあ、ソニーのカメラで何とか使えるかなっていう具合になりそうですね。(^^ゞ 

このタムロン200-500をソニーに着けるわけですが、望遠レンズを使いやすいようにアルファ7RⅡには
当然にバッテリーグリップ装備で且つL字の自作グリップを追加。それでもデジイチよりはうんと軽いです。
レンズはフレアを防ぐ為に2重のフードを着けます。それでも軽いです。三脚グリップは外せますがバラン
スの為に装着したまま。私が使っている望遠ズームカメラの中ではダントツに軽いカメラとなりました。
つまりミラーレスカメラというのは、圧倒的にカメラ機材を軽く出来るというメリットが大きいんですね。
そしてなんといってもミラーレスですから、電子シッャターでカメラを使えること。これが最大の利点。

軽いカメラは何だかなーで、それで重たいカメラを使いたいという話から始まって、最後は軽いカメラは
使いやすいよねっていう変な落ちになりましたが(笑)、まあ色んなカメラを使うのは有意義かなっていう
ところかも知れません。
アルファ7RⅡには当然にキヤノンマウントのシグマ50-500もEF35-350も着き、手振れ補正で使えることに
なります。
どりあえず禁断として封鎖していたEVF、これから徐々に解除していこうかなって思ってます。
そして最終的には電磁波を発生するデジイチはお蔵入りしなくてはなりません。

デジイチは光学ファインダーが持ち味で、そのクリアで自然な見え方が持ち味なんですが、こちらも加齢と
ともに視力が落ち、さほどのメリットではなくなっていますね。最近はEVFと変わらんのではないかと思った
りします。(^^ゞ 
とはいえファインダーとして安全なのはデジイチです。しかしデジイチには漏洩電磁波問題がどこまでも
付いて回ります。用心して撮影しなければなりません。とにかくどんなカメラも用心をして使うということは
大事ですね。手放しで安全なカメラなどありません。

今の最大の望みはレンズ3キロ、ボディ込みで4キロのカメラが使えるようになることです。シグマ60-600
やシグマ120-300のようなサンニッパレンズが使えるレベルですね。4キロカメラを常時手にしながら数
時間の歩き撮影ができるようになるのは大きな目標ですが、そう簡単にはいかないでしょう。この1キロの
差は私にはものすごく大きいのです。富士山より高い気がしてます。
ばかばかしいような話になりましたけど、こういうカメラの使い方もあるのだということですか。(^^ゞ 

コメント投稿
雑感
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D600
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (2.43MB)
撮影日時 2012-01-08 01:42:21 +0900

1   kusanagi   2022/8/28 22:58

芸大生の日本画
https://gakuin.ochabi.ac.jp/gallery/470.html
これが今の日本画ですね。サイトの作品は写実画ですが自由に描かせればシュールな作品も多々
あります。
水彩画と比べれば日本画は絵の具が異なるので独特なリアルな画質となります。画質というか色合い
ですね。日本画絵の具のリアル感は半端ではなくて、日本画をやっておられる方が夢中になるのは
よく分かります。
それで思ったのが、普通の水彩画がベイヤーカメラだとすれば日本画はフォビオンカメラだということ
です。この喩えは写真をやっていない人には理解できないのですが、ほんとうにピッタリするほどの
画質の共通性があるように思えます。

日本画の岩絵の具の高価ですし扱い方が難しいですね。そして自分でも見惚れてしまうほどの画質
ですから一旦日本画に嵌り込むと水彩画に戻ることは難しいようです。
しかし所詮は画質なんです。絵の本質とか写真の本質とは根本的に違います。

フォビオンも低画素時代(SD9/10/14/15)は問題がなかったのですが高画素のメリルやクワトロなんか
になりますと、その画質の高濃度によってユーザー自身がやられてしまったというところがあったように
感じます。日本画もそうで絵の号数が大きくなりますとこれは大変なものだと思いますね。

画質というのは絵や写真の本質ではけっしてないのですが、その画質というリアルな重質度に作成者
自身が取り込まれてしまったという気がしてならないのです。そこに大きな罠が潜んでいたように思い
ますね。
既にフォビオンカメラは無くなってしまいました。多分もう中古でしか手に入らないんじゃないですか。
私自身、もう一度フォビオンの魅力にはまり込むことはないわけですが、今となってはフォビオンを否定
できたことが自分の写真へのアップグレードになったような気がします。
今の私にはフォーサーズで十分であり、画質への束縛からは自由になれたと思います。
しかしフォビオンを最後に写真から撤退した人は多いんじゃないですかね。それはすごく残念なような
気がしてます。

コメント投稿
雑感
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D600
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (2.11MB)
撮影日時 2012-01-08 01:39:37 +0900

1   kusanagi   2022/8/28 22:57

ロシアの極右思想家のアレクサンドル・ドゥーギンが暗殺されかかったようです。プーチンの頭脳とか
現代のラスプーチンとか言われている人物です。本人は爆殺を逃れましたが、娘さんが犠牲になった
ようです。痛ましいことではありますが、占星術的にいえば火星が天王星の入座している牡牛座に入っ
たとたん安倍元総理狙撃され、その火星が抜け出る最後に爆殺未遂事件が起こりました。
その間にウクライナではサポリージャ原発の危うさや、クリミアへの砲撃が相次ぎ、おそらくこの8月が
この戦争の分水嶺となった模様です。
米国はウクライナへの大型の支援を決めたようです。つまりはもうロシアが戦術核を使うことはないだろ
うという確信を様々な情報筋から得たものと思います。ロシア側内部も停戦へ向けての密かな動きが
出ているんではないですかね。もしかするとドゥーギン氏への未遂はロシア側の諜報機関の仕業かも
しれませんね。ロシアもプーチン一枚岩ではないのです。

この2つの暗殺劇は無関係とは占星術では捉えません。プーチンとよく似た星を持っていた安倍総理が
狙撃され、プーチンの思想の支えとなっていた人物が殺されそうになったわけです。すべてプーチン
絡みという気がしますね。プーチンが居なくなってくれればよいのになあって願う人類は多いわけでして
そういう願いの総体が事件に繋がったような気がします。
ドゥーギン氏は太陽金星火星水星が山羊座です。50代半場から運気が向上している人物なので60歳
の現在に葬り去ることは占星術的に難しいですね。しかしプーチンには大きな打撃を与えたのではない
でしょうか。
それにしても皇帝というのはやっかいな代物ですね。安倍さんは皇帝というほどのものではなかった
にせよ、大きな力を持っていて大分自民党や政府を巣食っていたところがあります。独特のカリスマが
ある人物が権力を掌握した場合、それを取り除くのは極めて大きなエネルギーを要します。民主主義は
そこら辺がスムーズにいく制度なんですが、ロシアや中国といった権威主義国家だと極めて難しくなり
ます。米国でもトランプ人気を潰すために民主党は裏技を使ったほどですから、国民に人気という皇帝
的な為政者を排除するのが如何に難しいのか。ということですかね。

コメント投稿
雑感
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D600
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 18mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F5.3
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 280
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1335x2000 (2.07MB)
撮影日時 2012-01-08 01:29:44 +0900

1   kusanagi   2022/8/28 22:55

【台湾と中国】台湾有事で中国は即死⁉【徹底解説】
https://www.youtube.com/watch?v=stQXGpmNenI
(西谷信広の解決!!ビジネスの悩み)

動画を見て気が付くのは・・・
「台湾の中国投資の凄さ」ということ。
外貨を稼ぐ(輸出額から輸入額を引いた)台湾企業1位から10位までのうち7社が台湾企業。中国企業
は2社だけ。また中国に投資する外資企業は殆どが台湾企業。1位ホンハイ、2位クワンタの子会社、
4位フォックスコン。輸出額ベースでは全体の4割が台湾企業。例えば湖南省の輸出入全体の7割がフォッ
クスコンという。
実は台湾企業は中国に直接投資はあんまりしていなくてタックスヘイブン租税回避地、を経由して投資をしているようです。バージン諸島(英)やケイマンなどを経由しての投資。それで実態が掴み難いがタックス
ヘイブン経由の会社は、ほぼすべて台湾企業だという。対中投資企業としては台湾企業がダントツの1位
という。(直接投資は少なくて数十億レベル。)
とにかく、中国が外貨を稼ぐ中心企業は台湾企業だということです。
食品業界トップのカンシーフーや子会社ミゼンも台湾企業。食品飲料品・レストラン・洋服・化学品・プラス
チック関係など深く中国社会に浸透している。そして現場主義に基づく台湾人経営者が実権を握ってい
る。経営的に中国人の世代はまともな経営教育を受けていない。それで経営能力は皆無。なので台湾人
が中国企業の中枢を握って経営している。
これはどういうことかというと、台湾有事となると台湾人が居なくなるので中国企業は即破綻する。それは
中国経済の即死を意味する。つまりは台湾企業が中国の経済基盤を支えている。
鄧小平・江沢民・胡錦濤時代と現在の、今の習近平の違いに注意をすること。

こんな感じですかね。台湾というのは戦前の日本の日本精神でもってやっている国でしょうか。戦後の
日本の高度成長時代の様でもありますね。要するにそういう台湾精神でもって今の大陸中国を経済的に
支えているわけでして、その経済の上にのっかかって中国軍や習近平独裁政権があるというだけのこと
なんでしょう。経済という実質的な面では台湾こそが大陸中国を制覇しているのであって、中国が政治的
軍事的に台湾を飲み込むというのは現実には有り得ない話なんです。
この実態を習近平は知りませんから(彼は無学です。毛並みが良いだけ)、台湾侵攻をすれば中国は瓦解
するというわけです。

もっと言えば新中国(共産中国)、そして改革開放以後の中国も米国が作り上げたものだといっても過言
ではありません。それを言えば、古くはソ連の登場や、新ロシアの復活も米国が関与して作り上げたもの
です。専制主義的国家のロシアや中国というものは、自力で自分でやってきた国ではなくて、米国や欧州
や日本の援助のもとで大きくなった国々です。
こういうことにまったく気が付かないのがロシアや中国なんですね。どこか抜けているというか、なんという
か。たぶん精神的にかの国は子供なんだと思います。
ロシアは今回の土星□天王星で瓦解しますが、中国はやがてくる土星合天王星が瓦解するでしょう。

大きな中国が小さな台湾に経済的に敵わなかったということ。ロシアがウクライナに滅ぼされるのと同じ
です。大きければ強い、大きいのが偉いという時代では最早なくなってしまったのでしょう。と言いますか、
英国だって小さな国土なのに世界を制覇しました。地政学的に言えば海洋国家の凄さです。海があれば
味方につければ大陸をカモれるのでしょう。台湾は島国でありウクライナは黒海という海に面しています。
といいますかウクライナは海洋国家である米国や西ヨーロッパの側につきましたから。

コメント投稿
雑感
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D600
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (1.55MB)
撮影日時 2012-01-08 01:05:58 +0900

1   kusanagi   2022/8/28 22:54

京大ウイルス研究 宮沢孝幸氏の話は興味深かったですね。オミクロンはちょっと違うというところ。
これは占星術的に見れば、それまでの新型コロナは、土星と冥王星の合から来ていたのですが、
オミクロン株の登場は、時が移って土星と天王星の□からきているからです。占星術的には全く別の
ウイルスと言っても差し支えないものです。
土星と天王星の□は現在、ロシアとウクライナの戦争を起こしている張本人ですが、余禄としてウイルス
もやってるよ、というイメージですか。

なお、コロナ後遺症に苦しんでおられる方かおられますが、
【新型コロナ後遺症】息苦しさ、倦怠感、うつ症状は危険のサイン|上咽頭炎「じょういんとうえん」が
原因かも?! (耳鼻科専門鍼灸師GAKU先生)
https://www.youtube.com/watch?v=hiVWbIr9kik
上咽頭炎の2大原因とは!?
https://www.youtube.com/watch?v=M141xRkrHlE
これらの処方で元気になるみたいです。

コメント投稿
雑感
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α77
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 35mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2.16MB)
撮影日時 2011-07-09 23:30:45 +0900

1   kusanagi   2022/8/23 22:06

ウイルスに関心のある方はどうぞ。
【※すぐ消します】ノーカット完全版|京大ウイルス研究 宮沢孝幸氏|コロナとワクチンとサル痘
https://www.youtube.com/watch?v=SZfe5bx3yog
108,276 回視聴 2022/08/18 ※すぐに消します。宮沢先生シリーズ(4本)の完全ノーカット版です。
ヤバい内容をそのままアップしているため、危険信号(ペナルティの可能性)が出次第すぐに削除し
ます。AI対策としてテロップは無しです。(2022年6月収録)

コメント投稿