その他デジタルカメラ用掲示板。
1: 無題1 2: 無題1 3: ぺっぺっぺ~4 4: 無題1 5: 無題1 6: 雑感1 7: 雑感1 8: 雑感1 9: 雑感1 10: 雑感1 11: 雑感1 12: 雑感1 13: 雑感1 14: 雑感1 15: 雑感1 16: 無題31 17: ぱっぱっぱ~4 18: 無題21 19: 無題1 20: ぽっぽっぽ~3 21: 無題1 22: 雑感⑤1 23: 雑感④1 24: 雑感③1 25: 雑感②1 26: 雑感①1 27: ぴっぴっぴ~2 28: 白いフジの花1 29: 無題1 30: 雑感①1 31: 雑感②1 32: テルナミに接写1 写真一覧メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-M1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 14mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x1500 (2.37MB) |
撮影日時 | 2014-01-29 13:11:42 +0900 |
一眼レフだけでなく昔はレンジファインダーカメラというものがありました。有名なのはライカM型ですね。
ミラーもプリズムもないカメラで、ファインダーは初期のコンデジのような小窓がボディ側に付いていて、
そこから覗くという按配。装着したレンズを通過してのファインダーではありませんが、これも一種の光学
ファインダーをもつカメラでした。
ライカM型は今でもデジダルカメラとなって生きながらえていますが極めて高価です。しかし自分はこの
カメラを欲しいなあって思ったことはないですね。このレンジファインダー型カメラは、今ではミラーレス型
のカメラとなって興隆しているからです。ソニーやオリンパスのミラーレスカメラで十分であり、別にライカ
Mデジタルを必要とはしないからです。
50年代60年代はライカMが小型カメラでは最高峰でありプロのカメラマンは、特に報道カメラマンはこぞっ
て使っておりました。ピューリッツァー賞を受賞した沢田教一は広角標準でライカM3、望遠でニコンFを
使っていたと思います。とにかくレンジファインダー型カメラは望遠撮影が苦手なんです。135ミリが限界で
普通は50ミリ標準くらいまでですね。標準は広角は大得意なんです。
これ、考えてみると現在のミラーレスカメラの立ち居地と良く似ています。今は望遠が超望遠撮影はやは
りデジイチが使いやすいです。もっともそれもこれからどうなるかは分かりません。優れたEVFが登場すれ
ば、かつての一眼レフのように全ての領域で席巻するでしょうから。
ともあれ現時点では、特に私のように背面モニターでしか使用しない場合では、ミラーレスは広角標準の
カメラとなり、望遠撮影はデジイチっていう具合になりますかね。もちろんデジイチでも広角標準は問題
なしですし。
メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-M1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 14mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x1500 (2.96MB) |
撮影日時 | 2014-01-29 12:19:16 +0900 |
昨日の新聞に風力発電設備の記事が掲載されていました。スペインのビルバオでのこと。製造会社
のハイビア・ウィンドウ・グループ社の洋上風力発電では、直径8メートルの円柱を繋いで300メートル
の円柱として造り、その先端にトラックほどの大きさの発電機、及び長さ80メートルの羽を3枚取り付ける
わけです。それが乗る浮体式土台は同じくスペインの風力発電設備会社であるサイテック・オフシュア
・テクノロジーズやドイツの電力会社REWで製造とか。
これらの牽引力たる、ビルバオに本社を置く大手電力会社のイベルドローラ社は、次々と石炭火力
発電所を閉鎖し主に風力発電に転換。現在は英・米・ブラジルなどに事業を展開しているそうです。
次のターゲットは日本市場だそうです。風力発電に力を入れるのは多にも、ドイツREWやデンマークの
オーステッドなどがあるとか。
脱炭素だけでなく今後は脱ロシアとのことで2つの脱が合言葉のようです。浮体式大型洋上風力発電
は海の深さに柔軟に対応でき、洋上風力を普及させる画期的技術だと言います。
興味深いのは、イベルドローラ社の風力関連に働く技術者は元はと言えば火力発電所で働いていた
人達なんですね。あるエンジニアは13年前に火力から風力部門に移動。当初は技術や文化の違いに
戸惑ったといいます。まるで別の会社に異動したかのような。
そして技術は直ぐに習得できたけれど、時間がかかったのは意識のほうで、風力発電こそがこれからの
未来の姿だと納得するのに3年も掛かったといいます。スペインではガスや石油は他国に依存するが、
自然と風は自前でやれるのだということ。これは日本の事情と同じですね。そういう自分の意識の転換
こそが一番大事だということですかね。
このことは考えてみると、カメラにおける光学デジタル一眼レフと、そしてミラーレスカメラの相違にも
よく似ていて、確かに技術的にはさほど問題なくデジイチからミラーレスに移行できるでしょう。しかし
本当に問題になるのはそれを使うユーザー側の意識の問題なんですね。
デジイチと同じような意識でミラーレスで写真をするのでは上手くいかないだろうと思いますから。
そんな感じで今回は自分で特に意識してミラーレスカメラを使ってみました。晴天の強い日差しでしたの
で背面液晶モニターでの撮影は、極めて見ずらく、ほぼアタリを見るだけのフレーミングとAFポイントの
確認だけであって、考えてみればノーファインダー撮影に近いものですね。しかし後で見るとそこそこ
は撮れていたわけでこれで良しということでしょう。
デジイチのような厳密なフレーミングは無理ですし、ファインダーを良く見ての撮影などは不可能です。
しかし返って肉眼では良く見てるわけですし、レリーズ時にはモニターではなく裸眼で被写体を見ている
ことに気づきました。ファインダーには頼らない撮影を無意識的にしていたんですね。
一番大事なことはミラーレス+電子シャッターでの撮影だと漏洩電磁波は皆無だということ。これは
すこぶる安心感があります。そして背面モニターであればEVFで眼を傷めることもありません。こんなに
安心感のあるカメラはありません。
とくに今回は肉眼での被写体への注力を強く意識しておりましたので、帰宅してからのPCのモニター
作業では、撮影時の記憶が残っていて作業は楽でした。結局は良く見て撮影しなかったのが問題であっ
て、撮影時の被写体や光景記憶が、それが光学ファインダーを通してなのか、それとも裸眼であろうな
のかは、あまり関係がないということだと感じました。
ただ今回使ったレンズは14-35ミリでしたので、換算28から70ミリという広角標準レンズだったんですね。
しかも殆ど広角側での撮影でしたから、だからこそ裸眼での撮影ができたわけです。望遠だと絶対に
無理ですね。そういうわけで広角標準撮影ならばミラーレス撮影でも十分に可能だということになります。
まあ、望遠や超望遠撮影はやはりデジイチでしょうかね。
(* ´艸`) ゥププッ
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D X |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 350mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/664sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1333x2000 (977KB) |
撮影日時 | 2022-04-10 03:27:09 +0900 |
瀬戸内は潮の流れが特徴です。穏やかな海ですが始終、潮目は変わっているんですね。
写真は撮影が楽しくあるべきなのか、それとも楽しさをある程度は自重し、押さえこんだ
淡々とした撮影でよいのか。迷うところがありそうですが、今の私は安全安心第一で行き
たいと考えていて、ミラーレスカメラの電子シャッターモードの背面液晶モニター撮影を
よしとしています。
だいたいはカメラを手にして歩いて撮影ができること自体が幸せであると思っているので
それ以上は求めないことにしています。
健康に歩いて野山で撮影できない人は大勢います。またそれなりのカメラを所有すること
が難しい人も大勢です。この2つがクリアできている自分なので、それ以上は求めるべき
ではないと考えるところがあります。
プーチンは実力があって幸運で、そしてスケールが大きい人物です。多くのモノを求めて、
それが実現でき、その結果としての現在の彼があります。ここまで個人の力量が大きくな
ると、もはや個人の運勢を越えて、それが国家や民族の動向と深くリンクしてしまいます。
ロシアのことを思えば一刻も早く倒れてくれることを望むのですが(白血病のようですね)、
天がロシアそのものを成敗することを望んでいるのならば、またまだプーチンは権力を発揮
し続けるのでしょう。
個人が時代に影響を与えるのではなく、時代が個人を登場させ操ってしまう、というのが
正しい見方であるわけですが、沈まぬ太陽がないように大きなスケールの王も皇帝もやがて
は没します。
戦争も3ヶ月となると趨勢が見えてきます。ロシアと西側との実力差は大きすぎましたね。
戦争はやってみないと分からないところがありますが、最早結論は出たようです。後は核
を使うのか使わないのか、という子供じみたことだけが残っています。使っても使わなくても
プーチンとロシアの結末は見えています。
本来のスラブ文明はロシアではなくウクライナにこそ存在したというのが本当だったようです。
メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-M5MarkII |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 12mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2250 (5.58MB) |
撮影日時 | 2015-01-02 02:15:54 +0900 |
モン黄蝶だと思うのですが、色被りで黄色く出てきません。緑っぽいですね。
このカメラ、日中ではさほどの発色をしてくれないのです。(^^ゞ
メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-M5MarkII |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 12mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/20sec. |
絞り値 | F1.4 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2250 (5.38MB) |
撮影日時 | 2015-01-02 04:09:52 +0900 |
このオリンパスM-5マーク2はソニー製センサー搭載なんですね。このセンサーは日中では画像として
M-1のパナソニック製よりも画質的に、悪くはないけれど、インパクトに欠ける画像となります。しかし
夕暮れになるとその本来の性能を遺憾なく発揮してくれて、低照度でも綺麗に撮影できるのです。
パナ製よりもソニー製センサーは夕暮れに強いということです。
この石碑、時間が遅くなって現地では肉眼では字が読めなかったのですが、こうして撮影して画像処理
を施しますと( この画像は処理する前の自然な画像)、字が読めるようになるわけで、そういう使い方も
実用的なカメラの用途ということになります。F値の明るいレンズも同様でF2.8のズームよりもF1.4の単
焦点レンズは有難いのです。
カメラはスペック的な自己満足とかカッコウではなく、本来の実用的な性能として評価すべきなのでしょう。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D X |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 500mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/512sec. |
絞り値 | F9.1 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (1.37MB) |
撮影日時 | 2022-05-15 00:28:05 +0900 |
シグマ50-500の最長側のショット。このレンズは手振れ補正付きですし、AFも超音波モーターです。
直進ズームが可能で、望遠スナップ撮影が容易くできます。非常に扱いやすくてベストセラーのレンズ
だったんではないでしょうか。画質も悪くありませんし。
この50-500系の初期型の手プレがないモデルも好きでして、今は入院中ですが、手振れ付きよりも
100~200グラムは軽く、鏡胴が細いので持ちやいです。このシグマ50-500初期型とEF35-350とが
ほぼ同じ画質レベルでして、手振れ補正がないということでも共通しています。
キヤノンEF35-350が1.3キロくらいで、タムロン200-500が1.3キロくらい。初期型50-500が1.8キロ台で
後期の手振れ付き50-500が2キロですので、それぞれ僅かな違いですが各百グラム台でカメラを持つ
長時間の疲労度がちかってくるんですね。
現行のシグマが60-600となり、重さも2.7キロとなると、これはもう私の体力ではカメラを手に提げての
撮影は出来ません。レンズは2キロまででないと持ち歩いての撮影は無理ですね。
それからこういう長倍率のズームレンズは、最短側のミリ数が低いというの大事で、EF35-350はその
一点だけで高く評価できます。シグマも50ミリから撮影できますからね。なんとかギリギリ自分的には
合格ですか。(^^ゞ
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D X |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/332sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x3072 (2.68MB) |
撮影日時 | 2022-05-14 23:39:07 +0900 |
この撮影レンズはタムロンの200-500ミリf5-6.3。なんと取り得もないレンズですね。AFは超音波では
ないので遅いですし、手ぶれ補正もありません。レンズF値も暗いです。多少よい点としては軽いことと
鏡胴が細くて左手で持ち易いことですか。
何か良い点がないものかと考えあぐねていたんですが、最短200ミリ側の画質はなかなか良いことに
気づきました。非常に長いフードを装着したお陰かもしれません。
これからはこのレンズは200ミリ短焦点レンズとして考えて使えば良いのじゃないかなってことで。(^^ゞ
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D X |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 21mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/512sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x1333 (1.21MB) |
撮影日時 | 2022-05-14 23:43:09 +0900 |
可愛い狛犬が置かれておりました。(配置は左右が逆でしたけれどね。笑)
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D Mark III |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 350mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/1579sec. |
絞り値 | F14 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 1000 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (1.01MB) |
撮影日時 | 2000-01-01 14:33:50 +0900 |
EF35-350レンズの最長側撮影です。写りは大したことがありせん。ただ便利ズームレンズというだけで。
メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-M1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 14mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F9.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4608x3456 (11.7MB) |
撮影日時 | 2014-01-02 00:55:40 +0900 |
香川の里山には、こういう崖となったところがあります。クライマーが好んで登るようですね。これを素手で
登れば凄いのですがそういうクライマーはまずいません。こういう崖が出来るのは、上部の硬い安山岩と
その下の柔らかい花崗岩との境目で崩落がズレが生じて起きるんですね。数万年後数十万年後には
殆どの香川の里山はこんな感じになるのかもしれません。
メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-M1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 40mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1536 (1.67MB) |
撮影日時 | 2014-01-11 15:28:29 +0900 |
香川の山並みの特徴が現われた写真となりました。こういう里山を巡って歩いて撮影するのが、もう随分
と長い私の趣味となりました。
メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-M1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 12mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1536 (2.33MB) |
撮影日時 | 2014-01-11 15:20:43 +0900 |
香川の瀬戸内側は、みかんの産地です。この斜面は西側なので夕日が長く照り続け、しかも海面に反射
した光も加わった二重の照度となり、これがミカンの糖度が増し甘みとなります。香川と愛媛の西方地域
の特徴でしてブランドミカンの産地です。
メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-M1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 9.0mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/50sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1536 (2.45MB) |
撮影日時 | 2014-01-02 02:30:36 +0900 |
みかんの花ですね。そこらじゅうに柑橘系の匂いが漂っておりまして、香りに酔っての撮影です。
メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-M1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 12mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/500sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1536 (2.46MB) |
撮影日時 | 2014-01-10 12:06:09 +0900 |
続けている定点観測撮影の丸亀城。以前とあまり変りませんね。(^^
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D X |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 203mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/332sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (1.26MB) |
撮影日時 | 2022-05-15 02:10:57 +0900 |
中古EF35-350を買った機会にデジイチにおける再発見が続いているのですが、そういえば肝心なこと
を書き忘れていました。
それは、デジイチ=望遠レンズ&広角レンズであり、ミラーレス=広角標準レンズ限定であるというよう
な使い方です。勿論ミラーレスでも望遠レンズが使えないことはないのですが、それにはEVFを使用し
なければなりません。背面モニターで望遠レンズを使うのは厳しいですね。
私の場合はミラーレスは背面モニター限定なので使うレンズは広角と標準レンズだけです。
昔デジイチばかりを使っていた頃は望遠レンズでスナップ撮影をしていました。70-200ミリとか300ミリ
とかですね。今、そういう望遠レンズはホコリをかぶっていたのですが、今回の機会で取り出して使う
ことにしました。
だいたい望遠も300ミリ以上になりますと写る世界が変わってきます。超望遠の世界に突入すること
になるわけです。今はコンデジでも1000ミリ相当までいくのでなんですが、大昔は200ミリで超望遠で
あり、ライカ型レンジファインダーだと望遠は135ミリくらいでした。肉眼ではせいぜい200ミリくらいの
ものしか判別できません。個人の視力にもよりますがね。
そうなってくると300ミリオーバーの世界というのは異次元の世界であってカメラ、一眼レフカメラでしか
見えない世界であるわけですね。
今回、投稿した写真はシグマ50-500という高倍率ズームレンズであり標準から超望遠までこなせると
いうことで実に便利なレンズです。カメラを含めると軽く3キロオーバーですので野山の歩き撮影には
向きません。ある特定の場で重点的に使うっていうことになります。
そして望遠レンズの場合は人物スナップ撮影ではショット数は膨大になりますね。数百から数千ショット
になることもありました。こうなってくると電磁波被害は大きいです。また被爆を防ぐハイアイポイントや
ノーファインダー撮影もできません。きっちりファインダーを見続けての撮影であります。
思い出してみると、私にはこういう撮影から足を洗うためにデジイチを捨てたというところがありました。
ミラーレスに行きますと広角標準であり、人物スナップはせずに野山を歩いてのんびり撮影となるわけ
でして、デジイチでの撮影とは大違いでしたね。
今思い出してみると、こういう撮影における大転換を私はしていたということになります。撮影対象や
撮影スタイルまで変えるって言うことは普通はしませんが私の場合はそれをやりました。カメラもレンズ
も被写体も全て変えてしまったわけです。なんというか別人になったという感じですかね。(^^ゞ
いまもそういう撮影をされている方がいて、S9000さんなんかがそうでしょう。今は野鳥撮影に邁進され
ていますが少し前までは望遠人物スナップでした。野鳥ではタムロン150-600とか、スナップではシグマ
135ミリとかですか。APSカメラだと200ミリ以上の世界での撮影です。
他方、同じデジイチを使っていても裏街道さんは広角標準での作品撮影をやられています。使うのは
24-105ミリくらいですので、レンズ的に見ればミラーレスカメラでも可能です。
私は野鳥撮影こそあまりしませんでしたが、だいたいS9000さんと同じような使い方をしていたという
ことになりますか。カメラの電磁波が気になるところですが、彼の使っている機材はAPSの低電磁波の
カメラですのでさほどのことはないのでしょう。
今回の撮影で望遠レンズでの撮影は、それがデジイチによる光学ファインダーであるならば、別格の
世界観が開けるというか、多くの方がこれに虜になるというのが改めて良く理解できるようになりました。
圧縮感とボケの世界ですかね。そして被写体の切り取りの世界でもあります。こういのは写真の世界
でしか得られないもので裸眼のそれとは大きく違っています。
ある記事に水鳥の野鳥撮影をしている方が、ファインダーを見ているだけで幸せになれる、というような
ハイアマチュアインタビューでの新聞記事がありましたが、プロ機とEF600ミリの光学ファインダーで見る
光景は本当に異次元の世界ですからね。300ミリF2.8のレンズでもそうでしたから600ミリF4では尚更
です。
またある若いアマチュア(多分ミラーレス機を愛用の人)が、私の1Dカメラと望遠レンズを羨ましがって
おられましたが、望遠撮影をすることにおいてはデジイチに憧れるのは当然のことかと思います。
そういえば昔、私がステージのアロハの踊りをサンニッパなどで撮っていると、それを見ていた若い男性
がわざわざ挨拶に来て、凄く楽しそうに撮っているのを見て感激しましたと言われたことがありました。
まあ傍目にもそう見えたんですかね。(^^ゞ
そんなわけで望遠撮影であるならば、ミラーレスカメラは依然として苦しくてデジイチに軍配が上がると
いうことになるのでしょう。デジイチの光学ファインダー、そこでは非常に美しく神々しいまでの世界が
垣間見えるということです。写真なんか撮らなくてもファインダーを見ているだけで・・・というわけには
いきませんけどね。(^^ゞ
余談を言いますと、手持ち望遠撮影は身体的には上腕筋を鍛えられます。レンズだけで1キロ以上の
ものが多いのでカメラと合わせれば2~3キロとなり、それを長時間持ち上げ下げするのは、加えて歩き
もありますから体力増強にはもってこいです。私がデジイチを完全に捨てないのはこの効用があるから
です。
こういう話は、ミラーレスとかコンデジとは全くもって違いますから経験のない方には想像すらできない
かもしれません。同じ写真ということで何でもかんでも十把一絡げ(じっぱひとからげ)にひっくるくるめて
考えるわけにはいかないのですね。
最近はシグマがソニーEマウントの150-600ミリのレンズを出したり、キヤノンがイオスR3でプロ用のEVF
を搭載したモデルとかでミラーレスでも超望遠撮影ができるような体制が整いつつありますがまだまだ
です。超望遠レンズとデジイチはそんなわけですこふる相性がいいんですよ。
話は変わりますが、写真というのは、実際に機材を駆使して写真をやっている方の見方と、それと一般的
に写真というものを、ただ見る側の見方とは全然違うんですね。例えば写真評論家などは実際には自分
では撮影はしなくて、データや紙になって完成した写真画像を見ての感想とかになります。その両者は
まるで違います。美術評論家なんかもそうです。
私が以前に取り上げた、「写真はわからない」小林紀晴著、は実際の現役カメラマンが考えて写真を評論
しているということで大きく評価しているのですが、殆どの写真論は実践的なものではなく、メディア論議
的な写真論であるわけです。それは頭の中での机上論なんですね。
頭の中で考えたことと実際とはまるでちがう。これは今のプーチンがそうですからね。(笑) 日本の左翼
の人達の国防お花畑論もそうですし。そんなのは世間にごまんとあります。とにかく自分でやってみよ、と
言うわけでして、実践が伴わない論議は不要です。
んなわけで、今回試しているのは望遠一眼の世界の再評価ということで、もうしばらくはやってみようかな
と思っていますが、正直言って既にミラーレススタイルに転換してしまっている自分としては、やりながら
も違和感は否めないです。懐かしくはあるんですがね。
とにかくデジイチの撮影、とくに望遠レンズの撮影はとてつもなく楽しいんです。しかしミラーレスの撮影は
ちっとも楽しくなんかない。その落差はあまりにも大きんいですね。こういうのは体験したものにしかわか
りません。
しかしながら私はその楽しい快楽の世界のデジイチを捨てて、苦行にも似た喜びがあるミラーレスの
長距離歩き撮影に向かいました。一時の快感よりも長い幸福をもたらすだろうという選択をしたわけです。
こういうのは重い三脚とカメラを担いで野山を撮影するのにも似て、本格機材をつかった長い経験がなけ
れば分からないかも知れませんね。ともあれ写真撮影は経験論です。
※撮影場所は最近とみに有名になった三豊市の父母ヶ浜でのショット。数年ぶりに訪れてすっかり観光
化し様変わりした浜に驚くやら何やら。(^^ゞ 大昔の香川の西側の浜はこういう引き浜が延々と続いて
いたんですが高度成長期にすっかり干拓と埋め立てで消滅しました。この引きの大きい砂浜と穏やかな
瀬戸の海の組み合わせは、県外客にも人気のようです。素足で歩いても怪我をしないように浜はよく
清掃されていました。清掃車はEVカーでした。
(* ´艸`) ゥププッ
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/166sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (2.26MB) |
撮影日時 | 2022-05-06 00:38:40 +0900 |
前回のコメントの続きとなります。
裏街道さんが、自分は写真画像を練って楽しむのが好きであって・・・と言いますのは、これは謙遜で
申されているわけでして本当は、自分の写真は単なる記録撮影ではなくて創造としての生みの写真、
作品活動としてやっているのであって・・・と、いうことになるでしょう。
そういう風に考えると、写真には2つの方向と言いますか二面性があって、ひとつは芸術的出的な創造
性と、もうひとつは記録といいますか本当は記録というよりもより良くこの世界を見たい、観察したい、と
いうこの両義性です。
それで写真を簡単に言って芸術として捉えている人は、これは光学ファインダーを備えた一眼レフでなけ
ればならないということです。ミラーレスカメラで芸術写真をやっているような人は見たことがありませんし
また出来ないだろうと思います。
美的写真を撮るにはPCモニターの前で画像をいじるだけでなく、そもそも撮影時から意識してやらなけれ
ば決して芸術写真とはならないからです。その為には優れたファインダーが何よりも必要となります。
そもそもミラーレスの液晶画面では自分の創造性が湧くものではありませんよね。(^^ゞ
そういうわけなので創造的美的芸術性のある写真を目指している方はデジイチ、とりわけフルサイズ一眼
という選択肢しかないのです。
もしもそういう芸術派の人が、ミラーレスカメラでもって自分の写真を貫こうかとすると必ず行き詰るでしょ
う。そこにデジイチとミラーレスの根本的な相違というものが横たわっているわけです。
ミラーレスカメラは画質が優れていますね。ピントは正確だし専用レンズは高性能です。デジイチよりも後
で発売されたものだから総合的な技術が勝ってもいますし。
それでユーザーは最新ミラーレスに行きたがるのですが、ところが実際に使ってみると感が狂うことしかり
であって、こんなはずではなかったのに。ということになるのではないでしょうか。
https://photoxp.jp/pictures/220346
この写真のコメントで、S9000さんが建物を擬人化した・・と書かれていて、彼の新鮮な発想に舌を巻きま
した。ここで言う擬人化とはつまり写真の作品化ですね。
そのように考えると、写真の作品化芸術家とはおしなべて擬人化なのではないかと思えてきます。
たぶん最終的には風景写真であってもそれは撮影者自身の擬人化的投影であるということになるのかも
しれません。
立派な富士の写真を撮る人は、自分もこんなに立派で美しい人間であるからこの俺を崇めろ、って暗に
言っているように聞こえます。それこそ権威主義的写真ですかね。ちなみに裏街道さんは富士を撮っても
遠景で小さくしかいれません。謙遜が働いているものと思われます。(^^ゞ
写真の擬人化とは別の言葉で言えば、写真は鏡であるということかもしれません。写真は窓か鏡か、とい
うことでは、ミラーレスカメラは窓にしかなり得ず、デジイチは窓にも鏡にもなるというところでしょう。
ついでに言うとS9000さんは芸術的な権威主義的写真ではなく、ほぼ窓的な、見たい知りたいという方向
で写真をなされているようです。APSデジイチではなくフルサイズを使っていたならば、もしかすれば芸術
方向に振ったかもしれませんが。
ともあれ、これから光学一眼カメラがなくなっていきますと、写真は芸術も作品も権威も失っていくという
方向に定まっていくと思ってます。ごく普通の、見たい知りたい、そしてちょっぴり化粧も、という程度の写
真だけになっていくのではないでしょうか。
そしてそれは古くからの写真文化の喪失となります。この作品化写真と共に消滅していくのがもうひとつ
あって、スナップ撮影ですね。この撮影はノーファインダー撮影を除いて優れてよく見えるファインダーの
カメラでなければできない写真ですね。デジイチとかライカでなければ上手くいきません。決定的瞬間に
欠けるスナップではね。しかし現代ではそれを動画で補うという方向に来ています。いやスマホの動画撮
影こそが現代のスナップ撮影となったようです。
この古い写真文化の喪失と言いますか、時代の流れで駆逐されていくというのは残念なものがあります
が世の中の流れには逆らえません。この私にしてもミラーレス機が主流であって、デジイチも使ってはい
るものの、その使い方はすでにミラーレス流です。
たまに思い出したようにしてデジイチでスナップ的な撮影をしても、ああ昔はこのように撮っていたのかと
ノスタルジックに浸るだけのことでした。
時代の流れは大変なものがあります。プーチン氏か昔のノスタルジックでロシアの栄光を掲げても、現実
には西側の先進兵器でコテンパンにやられているのを見るとノスタルジックよりも滑稽ですらあります。
私の場合には光学ファインダーカメラで作品的な写真こそやらなかったものの、スナップ撮影はよくしてい
ました。それがもうできなくなっています。スナップ撮影文化は消滅してしまったわけなんですね。じゃあ
それに代わるショート動画をするわけでもありませんし。
こんなわけでだいたいはこれからの写真の方向が見えてきたかなって思いますし、それを言質する技術
の変遷にも理解できたように思ってます。一抹の寂しさこそありますが時代の流れに沿って自分の写真
術をやり続けていくしかりません。
私の場合は写真は歩きの健康維持の為。それが主目的ですから。これからもそれに邁進することにしま
しょう。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/256sec. |
絞り値 | F9.9 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (1.51MB) |
撮影日時 | 2022-05-06 01:19:07 +0900 |
ちとっと記録がてらに・・・
https://photoxp.jp/pictures/220368
https://photoxp.jp/pictures/220378
https://photoxp.jp/pictures/220394
キヤノン板で投稿したものですが、裏街道さんの助言のお陰で、これまでの高画素高画質カメラの弊害
というものが私もかなり分かりかけてきたように感じます。そのコメントへのリンクですね。
最初は軽くデジイチとミラーレスの違い程度に話を始めたわけですが、私の最終的な結論として、高画素
高画質カメラのVDT症候群の弊害は主に(デジイチではなく)ミラーレスカメラに於いて起きると言うこと。
これですね。
画像処理が好きで写真の画像を練って楽しむという場合に、デジイチならば相応しいかも知れませんが、
ミラーレスだとそうはならないというわけです。
ミラーレスの楽しみ方は個人的記録撮影であってそ、れ以上に踏み込むと、つまりデジイチでやっていた
ように画像をねったりしすぎると、そこには危険なVDT症候群が待ち受けているというわけです。
それは何故なのかは上記のコメントに書いたつもりですが、デジイチという優れた光学ファインダーの援
助があってこそやれたことなので、それがないミラーレスでは煮詰めた写真とすることができないのだ、
ということですかね。それでミラーレスにはミラーレスなりの写真の仕方があるということ。デジイチと同じ
ようにはいかないのです。
上記の220368の写真は単純にEF35-350のレンズが手に入ったのでレンズの性能を見たくて撮影に出か
けただけで、それで偶然に2人の女性に被写体として遭遇しただけなんですね。ほぼ同じシーンを100
ショットくらい撮影しました。考えてみればミラーレスカメラでは考えられないショット数です。このレンズを
使うのは4度目ですが(カメラはイオス1DX、1D3、1DS3)、すべてにミラーレスカメラでは及びも付かない
撮影ショット量を稼いでいます。
ミラーレスの背面モニターでの撮影とは雲泥の違いでありまして、なるほどー、これがデジイチなんだなっ
ていうことです。被写体にわずかな違いが光学ファインダーではわかります。それでショット数が多くなる
んです。
それで帰宅してPCモニターで見ても各ショットでの記憶がまだ頭に残っていて、パラパラと画像をめくって
いっても違和感なく画像をピックアップできるんですね。目指す写真を探し出すのが速いんです。
ミラーレスカメラだと撮影時の記憶がほとんどありません。それでいちいち画像をめくっていくのが最後は
もうめんどくさくなる。それで撮りっぱなし写真になるんですね。
そうなんです。
デジイチは撮影時の記憶があるけれどもミラーレスではそれが曖昧なんです。これはPC作業においては
圧倒的な作業能率の差となって表れます。
それで無理やりミラーレスをデジイチと同じようにしてPC作業をしていくと疲労困憊となるんですね。
私はそれを、脳がやられるVDT症候群だとするのですが、私の場合はシグマのコンデジ(実質的にミラー
レスカメラでした)であるDPメリル、dpクワトロ、そしてミラーレスのsdクワトロHで実体験(実験体験)をした
ということになるのでしょう。シグマの場合、RAWソフトが遅いので尚更です。
考えてみれば同じシグマでも一眼レフのカメラで脳がやられるという感じはありませんでした。おそらく
クワトロに入ってから、(このカメラはdpもsdもメリルに比べて多量に撮影できます)だろうと言えますね。
それに影響されてDPメリルの2連装使用にしたくらいですから。
それとミラーレスでも高画素と低画素の違いというものはれっきとしてありますね。シグマを捨てたあとは
ソニーの低画素ミラーレスに行きましたから。アルファ7Sというカメラ、このカメラによって私は現在の自分
の撮影スタイルを決めることができたということで記しておきたいカメラです。このカメラはシグマに比べ
ればPC展開が速くて且つ低画素なのでPCモニターの作業に負担を感じないで済みました。それは今は
メインで使っているマイクロフォーサーズカメラでもおなじです。確かに低画素カメラというのはPCが楽な
んです。
ソニー以降のミラーレスカメラで新しい撮影スタイルとしたのは、撮影は歩きの健康維持のため。撮影自
体は凝らずにショット数は少なくする。そして撮影後のPC作業は本当に最低限であって見ない場合もある
ということ。
そして写真自体を捨てました。カメラは写真するものではなく、歩きの為の道具であり、記録であって、
それには、写真以上の自分の趣味、つまり郷土での撮影でもって地理的地学的歴史的文化的な視点で
見るということ。それが一番に大切なことであって、写真などはもう意味がないということなんなだという
ことでした。
それで水の文化に関心があったので県内の溜池などを撮影していったんですね。あくまでも自分の記録
撮影です。ですかにその写真を人に見せても仕方がないんですね。そして溜池から神社というものに興
味が移っていきましたが、これも写真ではなく自分への記録です。
そういうのは考えてみれば鳥が好きな人は鳥を撮り、植物や花が好きな人はそれを撮る。ということと同
じなんでしょう。
まあ偶にオリンパスの一眼で獅子舞を撮ったり、今回のイオスで連写するのはありますが、あくまでも例
外です。まあデジイチに望遠だったからそうなっただけの話です。今ではデジイチでもミラーレスと同じよう
にショット数は少ないですし、後でPCで写真を見ることはほぼないです。
そういうことではもう私の中ではデジイチ的な写真スタイルは淘汰されているということでしょうね。
ただ今回、裏街道さんの言葉に霊験を受けて、これまで繋がらなかったデジイチとミラーレス、そして高画
素高画質カメラの弊害が結びついたというだけのことです。つまりは理論的に完結したということだけです
かね。(^^ゞ
これからも高画素カメラを撮ることはあるでしょうし、シグマクワトロを使うこともあるでしょう。しかしもう
以前ような写真スタイルはもうできませんしすることもありません。これからも撮りっぱなしで行きます。
一旦変ってしまった自分の写真スタイルを元に戻すことはないわけですからね。
カメラを持って歩けるだけで十分なんでしてありまして、写真がどうのこうという贅沢なことを言っていれば
バチがあたりますから。(笑)
とにかく今回の理論完結で、何故シグマクワトロを使っていたユーザーが全滅したのかがハッキリと判明
しました。こういうのは多分、高画素のフルサイズミラーレスや中判ミラーレスでも起こりうることだろうと
思います。
デジイチの高画素カメラというのがあって、私の場合はニコンD800やキヤノン5DSやシグマSD-1、ペンタ
645Dなんかが当たります。
高画素ミラーレスに比べれば優しいカメラだと思いますが電磁波が強かったりRAWソフトが問題だったり
しますね。それでそんなに使うことができるカメラではないです。とにかく私の場合はどんなカメラを使おう
とも、もう写真好きスタイルの写真はしないでしょう。
私がこの場で書いていることが理解できる人はこの掲示板にはいませんし、日本全国探しても僅かな人
しか理解はできないだろうと思います。しかし現実はそのように動いています。
※ちょっとイオスのミラーレスを調べてみました。
★EOS R – 2018年10月25日発売 3030万画素 最高約8.0コマ/秒 660g
★EOS RP – 2019年3月14日発売 2620万画素 最高約5.0コマ/秒 485g
★EOS Ra – 2019年12月5日発売 天体撮影専用のモデル 3030万画素 660g
★EOS R5 – 2020年7月30日発売 4500万画素 最高約12コマ/秒(電子シャッター時は最高20コマ/秒) EOS初のボディー内5軸手ブレ補正搭載 738g
★EOS R6 – 2020年8月27日発売 2010万画素 12コマ/秒(電子シャッター時は最高約20コマ/秒) 680g ボディ内手ブレ補正によって8段分の手ブレ補正実現
★EOS R3 – 2021年11月27日発売 2410万画素 裏面照射積層型CMOSセンサー(裏面照射式のメリットは電子シャッター時のブラックアウトフリーと歪み激減) 最高約12コマ/秒(電子シャッター時は最高約30コマ/秒) 1015g
★EOS R5 C – 2022年2022年3月10日 プロ向けのデジタルシネマカメラ 4500万画素 ボディ内に手ブレ補正機構を搭載していない 680g
こんな感じですかね。現時点ではEOS R6が最高ですね。いつか中古で安くなれば欲しいですね。画質は
良いですし、今のキヤノンでは最高だろうと思ってます。
メーカー名 | |
機種名 | |
ソフトウェア | Capture NX 2.2.0 W |
レンズ | |
焦点距離 | |
露出制御モード | |
シャッタースピード | |
絞り値 | |
露出補正値 | |
測光モード | |
ISO感度 | |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | |
サイズ | 1200x799 (662KB) |
撮影日時 |
メーカー名 | |
機種名 | |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 4.4 (Windows) |
レンズ | |
焦点距離 | |
露出制御モード | |
シャッタースピード | |
絞り値 | |
露出補正値 | |
測光モード | |
ISO感度 | |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | |
サイズ | 5000x3744 (13.8MB) |
撮影日時 | 2021-04-11 02:15:14 +0900 |
今回の戦争の危険な時期は、まずは5月5日で太陽が天王星と合します。
その次は8月1日頃でこれはかなりきつくて、火星が天王星と合、その後に太陽がその火星・天王星、
そして土星と、T字のスクウェアとなります。サインは牡牛座・獅子座・水瓶座で固定宮でのアスペクト
なので、この8月は戦場がウクライナだけに留まらずNATO諸国にまで飛び火するかもしれませんね。
もしかすれば核が使われる可能性すらあるかもしれません。なお太陽は木星と吉座相なので多少の
ブレーキは働くかもしれませんが。
この戦争はプーチンの戦争であるとよく言われます。プーチンが始めて、プーチンしか止められないと
いうことでそのように言われるわけですが、それでロシア人とプーチンとは混同してはいけないとも
言われています。そういうことではヒトラーナチスとドイツ国民の関係に良く似ているのかも知れません
が、ヒトラーもプーチンも庶民層から出てきて皇帝にまで登りつめました。庶民の熱狂的な支持があった
からこそ独裁者になったわけでして、その支持した国民が無実などいうことてはなかろうかと思います。
プーチンを見ていて類似性があるのが日本では山本五十六でしょうか。この56というのは父親が56歳
の時に生まれたという名前らしいです。プーチンも両親は高齢でしたね。プーチンも山本も優れた頭脳
を持っていて、山本は海軍の航空戦力を作り上げました。プーチンはガタガタだったロシアの経済を
建て直しました。プーチンの50歳代の偉業は優れたものです。と同時にプーチン独裁をも作り上げたわけ
ですけどね。
しかしプーチンも山本も戦争は下手というか凡庸でした。素人並みといいますか。また女が好きなのも
両者は共通しています。そして天寿を全うしないのも共通するでしょう。他にも山本は天皇主義者でした
がプーチンもロシア正教を信奉しています。宗教に頼らなければならないという、どこか弱々しいところ
があるのも共通しています。
そして何といってもプーチンも山本も抜群の人気なんですね。山本は皇室でもないのに国葬されました。
人気というのはある意味で幻想であるわけですが、そういう幻想でもって多くの人達を引き付ける特別な
才能があるみたいですね。そして両者とも早熟です。大器晩成とは正反対の人物です。政治家というの
は晩年が良い人物でないと国を誤るのですがこれも共通しています。
山本は三国同盟に大反対だったわけですが(ここまではマトモ)、自分が作った航空艦隊を使ってみたくて
うずうずして、それで対米戦争を仕掛けてしまい、挙句の果ては日本を滅ぼしてしまいました。プーチンも
まったくそうなんですね。強くなったロシアを試してみたくて欧米に戦争を仕掛けています。しかし戦争の
下手なこと、山本と同じです。
プーチンがロシアを立て直したわけですが、それは折からの資源高騰の幸運というのが大きいです。
原発事故で天然ガスが脚光を浴びたというのも。それにしてもオルガルヒを制御して国庫を豊にした手腕
は見事です。2人に共通するのは異彩を放っているけれど肝心の政治力とか軍才がなかったということ。
これは個人的な能力はあっても集合的な能力に欠けていたことですかね。逆に言えば個人的能力とか
人気力が強すぎて邪魔をしたのかもしれません。
ロシア国民の多くは、若い人を除いてプーチンの戦争を支持しているようです。それはかつての山本の
戦争を日本国民が熱狂的に向かい入れたのも共通します。プーチンは先進国では悪魔のように言われ
ますが山本もアメリカでは悪魔扱いでした。つまり内外同時に神であり悪魔であるというのはプーチンも
山本も同じタイプの人間なんですね。
テレビなんかでロシア国民の路上インタビューをしているのを見ると、ロシア人は馬鹿だなあって思いま
すが、日本人だってそうだったわけですね。
アメリカは山本を暗殺してからは溜飲を下げたのか戦後も山本信仰を禁止してはいませんが、プーチン
も死ねばきっと神になるような気がします。
プーチンの愛人と言われる元五輪メダリストの制裁を見送ったということです。プーチンの正妻の娘達は
経済制裁をしても愛人とその子達は見逃したわけです。おそらくアメリカは遠望深慮でもってプーチンを
まだまだ泳がしておいて、本命のロシア壊滅に向けて利用しているように思えます。そんな簡単に戦争は
終わらせないよというわけです。
そういうことでは山本が裏でアメリカと通じていて、結果的に日本を壊滅させたという陰謀論と類似してい
ますね。今回もプーチンはアメリカの手先になって戦争を起こし、結果としてロシアを壊滅に向かわせたと
いう陰謀論がこれから流行ると思います。
プーチンも山本も本当の政治家ではなくて単純に人気のある異能の個人であるだけの人であって、それ
を敵国のアメリカに、赤子の手を捻るようにしてやられているという構図が見えてきます。敵国の馬鹿な
人間は自国の戦争協力者として大いに理由する、それがアメリカの昔からの戦略です。
バイデン自身はともかくとして米国のエスタブリッシュメント達はまずロシアを潰しておいて、専制主義国
家というものの残虐さを世界に暴露しておき、次に覇権争いをする中国に向けての布石を打っていると
いう気がしてきますね。中露が同盟を組んでいるのならばまず弱いほうのロシアを潰しておく。これは
定石です。
ロシアの数千発といわれる核を今度こそ取り上げなければなりません。その為にはアメリカとしては、
今回の戦争でロシアの核が使われるほうが都合がよいでしょう。このように実際に使われて悲惨な結果
をもたらしたロシアの核兵器はすべて取り上げて廃棄する。これに反対をする国はないですから。
米ロが核戦争を起こせば人類は終わるっていいます。それは両国も数千発の核兵器を持っているから
です。ウクライナに米兵を派兵しないのはこの人類滅亡の第3次大戦をさせないためだと宣伝していま
すからね。ロシアが核を使ってしまった後での戦後処理では、ロシア核の廃絶は世界の同意を得ます。
勿論核が使われなくても、米国が直接派兵できなかったのはロシアの核があったから、ということですし
とにかくプーチンとロシアの核は必ず廃絶しなければなりません。
こういうことを狙って米国はウクライナ戦争、NATOロシア戦争を注意深く進めていると思います。最終的
にロシアの軍事力を壊滅させ、ロシア核を取り上げる。アメリカにとってはロシアもウクライナも同民族で
の内輪もめみたいなもんであって、しかも米兵は死ななくてよいわけですから。アメリカはロシアのガスも
石油も小麦も肥料も必要がないですからね。核を落とすのもロシアヨーロッパ圏内ですから。
ロシアの核は1発か数発まで。しかもNATO側は核では応酬しない。十分に核の悲惨さを報道しておいて
今度は本格的に米軍が出て行ってロシアを壊滅させる。こういうシナリオだろうと思いますけどね。
そういうことでは今回のプーチンの戦争は、30年前のソ連崩壊の後始末のようなものであってアメリカに
とっては大したものではない戦争かもしれせん。
アメリカにとっては、山本もプーチンもピエロであるということでしょうか。踊らされているといいますか。
ロシアが崩壊すればロシアの武器を買っていたインドなどの国もロシア頼みは当然できません。今回
特に分かったのがロシアの兵器のお粗末さです。旗艦モスクワはたった2発のミサイルで撃沈されまし
た。ロシアの戦車や航空機は携行型ミサイルやドローンで破壊されていますし。
ロシアが潰れれば今度は中国製の武器が売れるでしょうし、ロシアの多くの資源や市場は中国が獲得
すると思いますが、今度は中国にとっては自国との強い絆の仲間はいなくなるということでもあります。
中露同盟があったから米国と戦えたかも知れないけど中国だけでは無理でしょうね。そうなると中国は
自然と崩壊していくということになるかもしれません。かつてソ連が自然崩壊したように。それは2031-32
年かな。しかし中国はソ連のような無様なことにはならないと思います。強い経済(国民力)があるから
です。一党独裁体制は終わるかもしれませんが戦後の日本のようなバランスの取れた国家運営をして
いくのではないでしょうか。経済は圧倒的にダントツの世界一となるでしょう。もし中国自らが望んで台湾
を独立国家として認める。そして日台を先達として見るならば政治的にも欧米と伍して行くことができ
ます。
10年後なので、なんとか元気で目撃したいものです。それよりも先に南海大地震がありますからそれを
乗り越えないといけないんですが。(^^ゞ
※たまたま開いた2031年10月2日のチャートが面白いです。土星天王星合で衝として木星火星合。
太陽水星が衝として海王星月合。この日は何かあります。
三人寄れば文殊の知恵と言います。新興企業はだいたい2人の名コンビで起業することが多いですね。
やはり1人では何もできません。プーチンにしても最初は仲間がいてその中でやっていたうちはよかった
のですが1人独裁となって孤立するとやることなすこと全て裏目にでました。イエスマンばかり周囲に
集るようでは終わりです。異なる意見を出してくれる人間を遠ざけてはいけません。それはつくづく思い
ます。
項羽と劉邦の話は有名ですが少なくとも天下を取るまでは劉邦は人の意見を聞く人間でした。項羽は
個人的異能のある人でしたが独善的でした。1人だけの考えだと簡単に敵に読まれるんですね。それで
負けてしまう。今回のプーチン研究は私としては相当に学ぶことが多かったです。
メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-M1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/25sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1536 (3.32MB) |
撮影日時 | 2014-01-01 13:19:45 +0900 |
この掲示板は既に殆どの方が高齢者となっていると思います。それで健康維持の為に写真の趣味を
続けていくというようなスタンスでやっているのではないでしょうか。勿論この私もその中の一人でしか
ありませんが。
この健康で体力を維持しつつ、趣味たるものをやっていくというのは、考えてみますと最たる関心は御
自分の健康であり、それが写真趣味なんかより勝っているという具合なのであって、これも写真の王道
であるということになろうかと思います。
散歩ついでのスマホ写真、というのもアリかも知れませんが、やはり本格カメラで撮りたいものだと感じ
ます。マイクロフォーサーズカメラとは言え、スマホに比べれば大きくてカメラらしいです。
キヤノン板を見ますと、光学一眼レフをお使いの方、2名ほどがミラーレスカメラに替えたようです。
まあ、それもまた良しなんですが、光学カメラを捨ててしまうのもなんだかな・・・という気はしてますね。
複数台のカメラを所持していたからといって余分に税金も維持費も掛からないのだから両機を万遍なく
使えばいいのではないかと私なとは思ってしまいます。まっ、人それぞれですけどね。
私は初期の頃からミラーレスカメラを使っていましたし、そもそもデジイチの時代もそうでした。しかしな
がら、それだからこそ、それらのカメラの長所欠点というものがよく分かっていたと自分では思っていま
す。一本にしてしまうという危険性も知っているつもりですね。
とにかくカメラは自分で使うものです。他人にどう見られているかは全く関係がありません。流行という
ものも無関係ですね。
メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-M1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 12mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/30sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1536 (3.01MB) |
撮影日時 | 2014-01-01 12:59:26 +0900 |
このレンズはマイクロフォーサーズの12-40F2.8で、M-1が登場した時のキットレンズということなります。
そう悪くはないレンズですけど、やっぱりフォーサーズレンズの松や竹レンズと比べるとちょっと落ちるか
なって感じます。しかし解像力は古いレンズよりだんぜん優れています。無論AFも良いし。
メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-M1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 40mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/50sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1536x2048 (1.7MB) |
撮影日時 | 2014-01-01 12:33:45 +0900 |
先日くらいまで忙しくて時間がとれずで本格的に撮影ができていませんでした。それでやはり体調が
不順となって、とうとう小雨の中ですがカメラを持って撮影に出かけました。(笑)
カメラは一台(自作グリップ着)とレンズも一本。歩けるってことは何よりも替えがたいものですね。
最初は雨だとは思ってなかったのですが、終日小雨降りでした。曇り空や小雨日和だと、カメラの
液晶モニターが見やすくて、ミラーレスカメラは使いやすいです。晴天だと光学レフが良いわけです
がね。
撮影後の翌日からは体調が軽くて、やはり歩き撮影ほど良いものはないと再確認した次第。(^^ゞ