昆虫写真掲示板

今年は随分トンボが少ないです。
まだ数頭しか出会ってないです、昨年は大雨が多かったせいでしょうか。

そろそろゼフのシーズン、様子を見に大山まで行ってきました。
ゼフの姿はなかったですがヒオドシの良型にであいました。

オレンジ色に黒の紋、美しいです。
翅を縁取る青の模様がとても精緻で、オレンジの翅を引き立てますね。

美しい！
おそらく産まれたてですね。
これから夏眠に入り、秋も寝て、冬も寝て、春に目覚めて交尾して一生を終える。
四月頃孵化した幼虫はエノキの若葉を食べてスクスク育ち、六月にはもう羽化してこんな美しい成虫に・・・
つかの間の輝きですね。

モノサシトンボだと思いますが。

イトトンボは目も色分けされていて面白いです。
黒いところと明るいところで、見え方が変わるのかな...とよく思います。
どんな風に世界を見ているんでしょうね。

ハルジオンがレフになってセセリを明るくしてくれました。

ハルジオンに来たキマダラセセリが
可愛いです。良く見ると蜘蛛や別の虫もいますね。

こんばんは
ハルジオンにはいろんな虫が集まりますね。
何か来るかなとつい立ち止まってしまいます。

減反水田の畦の辺りの草を刈っていると、羽化したてのオニヤンマがいました。
かわいそうなのでこの草ごと刈らずに残しました。
でも、午後は雨降に・・。

すばらしい。
オニヤンマの新成虫、黒がまだ淡くて...＠＠、ヤゴの殻もまだイキイキ感たっぷり。
とってもいいショット。感謝。

stoneさん、今日は。
　水田と農道との間の草を刈っているときに見つけました。
逃げなくて撮り易いですね。

ヤゴから出たてのオニヤンマが初々しいです。
良いものを見せていただきました。

mukaitakさん、今日は。
　此処の足元の草刈りをしていたら近寄っても逃げないのでよく見ると羽化したてでした。
草刈りせずに残しまして一枚撮りました。

おお、オニヤンマ！ 無事羽化、おめでとう！
中学生の頃、色々なトンボのヤゴを育てました。
オニヤンマは、あんなに大きいのに、ヤゴが棲むところは大きな池や川でなく、細い水路のような小さな流れ。
ザルで砂を救うと小指くらいの大きさのヤゴがモゾモゾ動いて、ワクワクしたものでした。

触角が開くのを見てたら触角にピン。
顔から外れました。

長年ミズイロオナガを観察していますが、これだけ黒い紋様部分が発達したものは珍しいと思います。

珍しいですね！
こういった個体がいるとは聞いていますが
まだ見たことがありません
開翅した姿も是非見たいですね

ラッキーでした。
何頭も下草に降りていましたが、たまたま目の前にいたのがこの個体だったのです。
開翅した姿は滅多に見られません。出会い回数を増やすしかないですね。

今日の東京都下東村山市は30度を超え、まるで真夏。
暑さのせいか、樹林の中、多数のゼフが下草に下りていました。

ゼフィルス４種目はミズイロオナガシジミです

用事が3時ころ片付いたので、夕方、裏山を見回ったら今シーズン初のゼフ達に会うことができました。
アカ、ウラナミアカ、ミズイイロオナガ、ウラゴマダラ。
先ずはアカからご紹介。

masaさん　おめでとうございます
次のゼフ　期待しています
当方はミズイロオナガをゲットしました

今日も見回ってきたら、下草に降りているゼフたちに沢山出会いました。
望遠からマクロに取り替えて堪能しました。

ゼフィルス３種目はウラナミアカシジミ

アカ、ウラゴマダラ、ウラナミアカ…次々とゼフィルス登場せすね！
惚れ惚れするような新鮮さです。
明日、ウチの裏山の見回りに行きます。会えるといいんだけど・・・

ゴマダラがエノキの木の周りを飛び回っていました。
やっと停まったところをワンショット

ウチの裏山では近年アカボシゴマダラが優勢になってゴマダラを見る機会が減っています。
共存してくれるといいのですが・・・

当地もしかり
アカボシの方が、圧倒的に多いですね
ゴマダラチョウ　頑張れ！

アカシジミの次に出会えたのはウラゴマダラシジミ
なかなか表翅は撮らせてくれない

アカシジミに続いて、これもまた新鮮な！
数年前、イボタノキ周辺を飛び回っているのを連写して、なんとかチラッと表翅を捉えたことがあります。
明日、裏山の見回りに行きます。ウラナミアカが目当てですがウラゴマダラとアカにも注意してみましょう。

masaさん　有難うございます
表翅を撮りたいのですが　なかなか

負けないぞー。
近頃初々しいシロチョウさんたちが多いです。
2化の時期でしょうか

花渡りしていました。
それにしても読みにくい長い名前ですね...
姫腹長土蜂...漢字で書いても変な感じ（笑）

後ろ足の腿がちょっと太いです。

野アザミで吸蜜するモンキアゲハです。
前回、カラスアゲハと同一撮影地です。

美しい翅！
カラスとモンキの来る野原＾＾うらやましいー。

胸の下部に白筋、
ヒメギスだと思うのですが、いかがでしょう。というか
じっとしていてくれて、めちゃ可愛かったです。

アオスジハナバチ
ニホンミツバチ
どっちかみたいですがよく分かりませんでした。

一緒に吸蜜。
キタテハとハナバチ（ヒゲナガバチ？）

小さな花小さな蕾
小さなアリマキとテントウムシ

このアブってよくいるアブですよね
ホソヒラタアブ？と思って見ています。が縞模様が違うなあ多分。
どなたも来ないので独走態勢気分（笑）

ミツバチさん、満足そうです。

ヤグルマソウとミツバチを見ると思い出します。
小学生の頃、この花に止まっている蜜蜂を見ると、もう一つの花でシンバルを合わせるように挟んで、蜂がジージーともがくのを面白がっていました。
ある時、挟みそこなってチクリと刺され、半べそかいて母さんにアンモニアを塗ってもらったことがあります。

ミツバチに刺されるととても痛いですよね
針がぎざぎざに返しが付いてて、いつまでも痛かったように思います。
でも、針が抜けたミツバチって...可哀想ですね。

そう、チクリの一撃は自らの死と同義。
体内組織の一部をくっ付けた針を私の指に残していった蜂はもう生きられないと知った時は幼いながらショックでした。

キタテハが舞っています。
傷み翅になっても美しく飛翔。

綺麗な成虫ツチイナゴでした。