キヤノンデジカメ写真掲示板

キヤノン製デジタルカメラで撮影した写真を投稿する掲示板です。

1: 街角のビーナス9  2: 試し撮り 310  3: ピクチャースタイル・忠実設定4  4: 広島商工センター(西部開発)を遠望1  5: 夕焼け雲5  6: 十月桜7  7: ど根性彼岸花1  8: ピクチャースタイル・クリアー1  9: リアル高校生女子カメラ4  10: 高校生女子カメラ1  11: ヒガンバナ Ⅱ5  12: 古代と現代のコラボ6  13: パレード撮影7  14: 試し撮り 28  15: 加速装置あるいはクロックアップ4  16: コスモスと秋の空5  17: 駆け抜ける若さ4  18: ツチイナゴの素顔5  19: 天翔るワルキューレ4  20: ヒガンバナ4  21: ピクチャースタイル・オートとディテール重視4  22: 秋の日差し5  23: わが流法(モード)は光 ~ピクチャースタイル・オート~5  24: わが流法は光3  25: 白蕎麦 in 島根県吉賀町4  26: 白粉花(オシロイバナ)7  27: 試し撮り10  28: 島田 髷祭り5  29: Eternal Steps6  30: 時の流れに身をまかせ4  31: Happy Steps3  32: Easy Steps7      写真一覧
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街角のビーナス
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア SILKYPIX Developer Studio Pro 6
レンズ TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD A010
焦点距離 89mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/99sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3456x5184 (4,434KB)
撮影日時 2019-09-24 21:26:55 +0900

1   一耕人   2019/9/26 05:56

yamaさん S9000さん おはようございます。
こんなポスターが街中に貼ってあるとちょっとドキッとしてしまいました。
たまには街中を流して歩くのもいいものですね(^_-)-☆


5   所謂   2019/9/26 20:03

小ずるい写真ですね。
ぐっとくるものはありません。

6   裏街道    2019/9/27 12:54

こんにちは。
セクシーなポスターにドキリとさせられる事もありますが
生身の女性がこのポーズをとっているのどんにどんな出会ったら
どの様なリアクションになるのでしょうね。
以前、雨のゴミ集積場の大きなゴミ箱の上に裸足の20~30代の女性が
ずぶ濡れで座っている光景に出会った事があります。
初めは私をみて明るく微笑む美しい女性に『よっ!いい女!』だったのですが
次第に寒イボが出る感触に襲われ110番、彼女は保護されました。
あんな場面では『おいらが保護しちゃおォ~~~っと・・・』にはなれないものです。

7   F.344   2019/9/27 20:32

ドキドキ写真
表現することも無いですが
撮影の幅を広め色々とチャレンジしたいですね
 ところでガンレフのポイントが凄いことになっていますね

8   S9000   2019/9/28 00:10

 商業写真、ということでは、一耕人さんのこの一枚の、被写体となっている写真がそうですよね。
 アマチュア写真と商業写真の違い、手を入れる度合いが違うとか、商品の訴求力につながらなければならない使命があるとか、いろいろあるのでしょうが、そのへんはとても興味深いです。
 ちなみに、某社の「すべての印象主義者にささぐ」というコピーとともに、カメラ広告に添えられたフォトは、印象に残るものがありました。だがしかし、どこの社であるかを覚えていない。それで商業写真の意味があるのだろうか・・・
 一耕人さん、ごめんなさい、お写真から連想することを書きました。またよろしくお願いします。

9   一耕人   2019/9/29 14:13

裏街道さん こんにちは
こんな被写体預けられて好きに撮っていいよと言われたら天にも昇る気持ちでしょうね。
裏街道さんなんか凄い経験されていますね。怖~
私はそんな女性がいたらきっとスルーしちゃうと思います^^

F.344さん こんにちは
この写真はポスターですので、私の独創性は全く入っておりません。
生でこんな写真を撮れるようになるといいですね。
ガンレフのポイント。塵も積もれば山となると申します。最近はあまり写真を撮っていませんので昔の写真で遊ばせていただいております^^

S9000さん こんにちは
商業写真と我々アマチュアの写真の違いは、簡単に言うと作品にお金を払ってくれる人がいるかどうかではないでしょうか。
私たちの写真は結局は自己満足。他人がどう言おうが意に会する必要はないのではないかと考えております。
これからも貴重なご意見を頂ければと思います。よろしくお願いいたします^^

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試し撮り 3
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 90D
ソフトウェア DxO PhotoLab 2.3.1
レンズ 24-105mm F4 DG OS HSM | Art 013
焦点距離 24mm
露出制御モード シャッター速度優先
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F9.1
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6814x3833 (5,023KB)
撮影日時 2019-09-25 01:14:59 +0900

1   kusanagi   2019/9/25 22:27

キヤノンAPS-Cセンサーの3200万画素で、これほど解像力があるとは思いませんでした。
これは驚きです。ほとんど画像処理なしでこの画像ですからね。まあレンズが良かった、というのも
あるでしょうね。
こちら最近、俄然とシグマのレンズに興味が出できました。
シグマの最近のレンズは発色も濃くて自然な色合いも出していると思ってます。
S9000さんの135ミリF1.8なんか見ると凄いって思いますから。
KazさんやS9000さんの影響を受けてしまい、つい私もシグマの最新レンズを注文してしまいました。
最新のレンズを買うのは初めてですね。いつもは古い中古レンズばかりなので。^^ゞ

6   絞った割には   2019/9/25 20:43

眠い画像で、残念。レンズとの相性があるのかも

7   kusanagiの   2019/9/26 23:33

言うこと、信じてはいけませぬ。ニコン板に禍根を残し
ネイチャー板をも、放り出され、最後の砦
キヤノン板に侵入する不届きもの。
Nikon爺さんもここまではやって来ないだろうと・・
人間は最後にどう生きるべきか、それが問題なのです。

8   裏街道    2019/9/27 12:59

こんにちは。
キャノンデジタルの場合、DPPのオプテェマイザで処理することが前提なんでしょうかね。
芝浦にもこのような雰囲気の光景はありますが未だにドブ臭く感じる日もあります。

9   F.344   2019/9/27 21:12

中央付近に船が横たわっていますが
通り過ぎた光景も見たいです
雲が良い所で奥行に変化着けて良いですね
慣れたソフトで仕上げられた作品楽しみにしています

10   Kaz   2019/10/16 13:25

S9000 さん、yama さん、kusanagi さん、裏街道さん、F.344 さん、
コメントへに対しての超亀レスでごめんなさい。m(__)m

90D で撮っても、今のところ手持ちの現像ソフトがCR3フォーマットに
対応しておらず、キヤノンの純正ソフトDPP を使わざるを得ず、
ソフトの反応の遅さにイラッとすることが多く、なかなか現像に
取り掛かる気力が出てきません。DXOが早目に対応してくれると
もうちょい、やる気が起きるのでしょうが。
今年に入ってからの写真在庫も積みあがる一方で、どないしょう。
と言ってばかりでもいかんので、ぼちぼち投稿再開いたします。

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ピクチャースタイル・忠実設定
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x1688 (2,852KB)
撮影日時 2019-09-17 01:33:51 +0900

1   S9000   2019/9/24 22:24

 「パエッタ様のお言いつけには忠実であれ」
(池上遼一「OFFERED」劇中の人物のセリフ)
 
 撮影場所は島根県吉賀町。白蕎麦を撮影していて、茎や葉の緑が全体を支配しがちに感じるときに、ピクチャースタイル「忠実設定」を選ぶと、白に落ち着きます。
 そして、中国地方では、遠くの山を添景にするほどの広大な蕎麦畑はないため、開放近くでなるべく前後ボカして、雪のようなほわほわしたイメージで、ボケで地平線をつくる・・・というのが好みです。赤蕎麦も撮り方はいっしょ、ほわほわと、ほわほわと・・・

2   S9000   2019/9/24 22:35

 そもそもこのカットは、ちょっと露出アンダーでしたね。ちと残念。
それに、かなり風のある日だったので、ブラすのもよかったかもしれません。
 今年はもう一度行けそうにないので、また来年のお愉しみ。

3   裏街道    2019/9/25 12:46

牧之原SAからこんにちは。

RAW撮影はピクチャースタイルを後から変更できるのでべんりですね。
なかなか思い通りには取れないのですがイメージ通りに仕上がった時は最高の気分です。
まぁ、自己満足に過ぎませんがそれで良いのです。

4   S9000   2019/9/25 19:47

こんばんは、裏街道さん。コメントありがとうございます(*^^*)
 
 イメージ通りに仕上がった時・・・なかなかもって、年に何回もないので、それはうれしいですね、まさに最高の気分。それが自己満足であっても、きっと神様は見てくださってますよ、うんうん。
 ピクチャースタイルを選ぶのは楽しいです。でてきた当初は、風景写真の大家さんが「私はそんなものはいらない」なんてコメントしていたけれども、私は30D以来、お世話になりっぱなしです。
 

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広島商工センター(西部開発)を遠望
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025
焦点距離 200mm
露出制御モード 不明(9)
シャッタースピード Infsec.
絞り値 F7.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2250 (2,832KB)
撮影日時 2018-09-16 06:02:48 +0900

1   S9000   2019/9/24 21:41

まずは昨日、お知らせした内容の誤記訂正から。
草津と庚午は古くからの漁村、農村・・・と紹介したのですが、今日、職場で古い地図資料を読み直してみると、ありゃいけません、庚午は1869年に開かれた新開地でした。そんなには古くない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/庚午_(広島市)
 大体、庚午にしても甲子園にしても、干支を名前につけた地名はわりと近年の人造土地だろうと思います。他にもあるかな。
 草津のほうは古い町で、かつては白村江の戦いでも軍港として使われたとのことですから、ほんとに古い歴史があります。その歴史ある草津港は広島西部開発事業埋め立てにより消滅し、広島市西区商工センターの東南の隅に移設されています。お宝は常に東南にある。
(ウロホイムソンナノT)
https://ja.wikipedia.org/wiki/草津_(広島市)

 なお、流通団地・商工センターとして完成したこの埋め立て地、広島市と廿日市市の境を超えて、廿日市側には木材港が整備され、一大商工拠点となっているはず・・・ですが、中核的な百貨店「天満屋アルパーク」が来年1月で閉店することとなっており、転機を迎えています。周辺にいくつもショッピングモールが出現し、先行したアルパークは相対的に魅力を失ったのかもしれません。
 
さて写真は、昨年9月に行われた廿日市大花火大会を、遠く広島市南区黄金山(おうごんざん)から遠望撮影したもの。他のカットをここでも投稿しましたが、ご覧の通り、悪天候で雲が低くたれこめていて、大玉花火も雲の中、の図。
 画面右奥が商工センターの西の端あたりになると思います。花火が上がっているのは廿日市市側。
 狙いは間違っていなかったが、天候を甘く見たのが痛恨の極みでした。まあ我が人生に一片の悔いもなし(なわけない)。

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夕焼け雲
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS RP
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF24-105mm f/3.5-5.6 IS STM
焦点距離 105mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5490x3660 (9,391KB)
撮影日時 2019-09-24 02:47:10 +0900

1   yama   2019/9/23 19:15

台風が過ぎ去り雨上がりの澄み切った夜空に、夕焼けがとても奇麗に見えました。

2   裏街道   2019/9/23 19:26

こんばんは。
関東の風も収まってきたようです。
ただ、湿気の多い暖かい空気を残していきましたので
エアコンが必要な状況です。

3   yama   2019/9/23 19:49

こんばんは。
岡山も蒸し暑く昼からエアコンを時々つけては消し自宅でゴロゴロしています。
台風の影響を心配していましたが、家屋への被害が無く安心しています。

4   S9000   2019/9/23 20:45

 いい焼け具合ですね。黄金色、あかがね色と好みは様々で、そこはピクチャースタイルやホワイトバランスのお仕事のようにも思いますが、こと露出に関してはEOS RPのノーマルプログラムはいい仕事してますね。

5   yama   2019/9/24 12:29


S9000さんこんにちは。
コメントありがとうございます。
撮影技術が下手な私には環境に合わせた操作が瞬時にできずカメラ任せで撮影しています。
写真のイメージを構成する要素は、「絞りやシャッタースピード、明るさや色合い、構図(アングル)・・・」は未熟で勉強中です。

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十月桜
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 135mm F1.8 DG HSM | Art 017
焦点距離 135mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1024sec.
絞り値 F2.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (2,981KB)
撮影日時 2019-09-23 20:44:33 +0900

1   S9000   2019/9/23 15:07

 太田川沿い、湧永製薬庭園、故郷の岡山などでけっこう見かける十月桜。実は4月にも咲くのだとか。
 先ほどの彼岸花同様、広島市「花と緑」公園にて。駐車場の脇にひっそりと咲いていました。

 ここしばらく連投しすぎました。写真の投稿はペース調整し、状況に応じてレス等いたします。

3   S9000   2019/9/23 19:48

こんばんは~、裏街道さん。コメント感謝です。
 今年は、広島の彼岸花は遅いようで、まだまだアスパラガス状態です。うんうん。ただ、はずれ年のような気がしますね~。

 さて、その2号バイパスのさらにバイパスになる広島南道路が全通つればもう少し楽でしょうがね、無料区間がいじわるにも全通していないんですよね、これは保護政策ですな、うんうん。
 広島の街のつくりは、お察しのとおりで、その旭橋の西岸にある町「庚午」、それからその南にある「草津」は古くからの農村、漁村です。草津が直接海に面していたのですが、背後の山を切り崩して住宅地をつくり、そこで発生した土砂で草津沖を埋め立てるという、巨大な「広島西部開発事業」により、広大な「西部商工センター」が造成されたのが、昭和50年代。ここは物流拠点なので、裏街道さんのご用事も多いかな。

旭橋あたりから下流はもともと存在した「福島川」で、旭橋の東岸すぐに、南北やや斜めに道路を横切っているのが、福島川の旧堤防です。
 この旭橋より上流は、人工的に開削された「太田川放水路」。この川に統合された山手川、福島川に、東へ順番に数えると、天満川、旧太田川(本川、もとの太田川)、元安川、京橋川、猿猴川と「7本の川」が流れる広島デルタというわけです。
 したがって、旭橋より上流の太田川放水路が新しい川で、その他は、河岸の風景は開発で変わっているものの、もとからの河川。
 旭橋の東岸、ずっと南に進んでいくと、旧広島空港(すでに廃止されて久しい)の跡地が広がっていまして、これは戦前戦中に、軍需工場を拡張するために三菱に用意された土地でしたが、戦後の財閥解体政策により、三菱が土地を取得する財力を失い、そのために土地を一部返還したもので、その土地を活用して広島空港が整備拡張されたもの。これが私が生まれた頃の話。

 ずっと東へR2を走ると、2号の黄金橋より長い、「東洋大橋」というマツダ工場専用の橋が猿猴川にかかっているのが見えると思います。そこから南には、呉に向かう高速道路、市内を東西に走る高速道路がクロスしていて、広島の夜景スポットでもあります・・・・
 きりがないので、続きはまた今度ぉ。

4   裏街道   2019/9/23 20:10

マツダの専用橋も通ったことがありますよぉ~。
北の門から入って橋を渡って積んだ荷物が乗用車のドア一枚・・・。
強度テストの為と言うことで非常に楽なお仕事でした。
面白い仕事ではヘリポートの県警航空基地へ電子機器やローターを運んだ事もあります。
警察官が相手の仕事だと緊張度が高くなるんですよね、苦手だなぁ~。

5   yama   2019/9/23 20:25

S9000さんこんばんは。
「写真の投稿はペース調整し・・」遠慮せずに投稿してください。
私は皆さん投稿を楽しみに写真を見ていますが、コメントが苦手で・・・失礼しています。

6   S9000   2019/9/23 20:39

 おお、それはうらやましいですね。我々一般市民のクルマは通行できないので。
 自分で運転して通行することはできないけれど、広島で育った市民は、子どもの頃、工場見学でこの橋を送迎バスに乗って通行するらしいです。
 広島はマツダの企業城下町なので、あちこちに下請け町工場があります。http://www.c.do-up.com/home/shoyokai/3-a.html は関連企業の会ですが、孫請けレベルになると無数に。個人の工房に毛が生えたようなものもあります。
 そういうところの近くで工事のための測量や調査をしていると、「余分な振動があると精度が落ちる、マツダが受け取ってくれなくなる」と怒られることがあります。
 そこらへんをつなぐ物流網も多々あるわけで、そこが裏街道さんの活躍の場かな、安全運転でご無事に。

 さて、警察との仕事は私も苦手ですね~。業界の暴排関係講習ではとても気さくに相談できるのですが、実務のほうでは厳しいです。

7   S9000   2019/9/23 20:41

 yamaさん、こんばんは~、おお、そういわれると勇気凛凛わいてきます、わはははは。
 
 実はわてくしも、コメントはうまく書けなくて、「無礼が基本、失礼がテーマ」と、オカヤマケンジンの地が出まくりになっています。でもやりとりは楽しいですね、これは他のところではない魅力、うんうん。

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ど根性彼岸花
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 135mm F1.8 DG HSM | Art 017
焦点距離 135mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/5312sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3001 (3,676KB)
撮影日時 2019-09-23 19:52:13 +0900

1   S9000   2019/9/23 14:38

 どっこい生きている丘の上。
 広島市「花と緑公園」にて。
 今年は彼岸花の開花が遅く、台風17号の強風により倒伏したものも多かったようです。
 
 タイトルは吉沢やすみ氏の漫画「ど根性ガエル」より拝借。
(「ど」が平仮名だそうです、お間違いなく)
 ギャグとラブコメ、ヒューマンドラマが入り混じった楽しい漫画で、アニメでも人気でしたが、作者の吉沢氏はこの作品以後はヒット作に恵まれず、けっこう厳しい人生を送った様子。
 そうはいっても、娘さんの大月 悠祐子氏も漫画家として生計をたてており、やはり漫画家の大井昌和氏と結婚されています。
 写真家の子どもがやはり写真家になっているのとよく似ているのかな。

 話を「花と緑公園」に戻すと、台風により折れた木の枝が散乱するなど、それなりに被害はあった様子です。シャクナゲ園が有名で、本来は春の花でしょうが、この9月にもわずかに咲いているものもありました。花よりはドッグランで人気の公園で、この日も犬を連れた家族連れの交流に花が咲いていました。
 

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ピクチャースタイル・クリアー
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (4,805KB)
撮影日時 2019-09-17 00:55:30 +0900

1   S9000   2019/9/23 08:07

 ステンドグラスが撮影できる場所が近くにないので、手元にある画像を調整・合成してそれっぽいイメージを作りました。
 「ガラスの里」は、昨年12月で閉館してしまった!

 ここではキヤノンDPP4のピクチャースタイル「クリアー」を使用して、どぎつい色を出してます。「クリアー」は、人物撮影とかで使うととんでもないことになりますが、実際の見た目では淡い色を、もっともっと濃く強調したいときに効果的です。
 過去の作例(やっぱりこれもステンドグラスだ)
https://photoxp.jp/pictures/108058

 広島市植物公園の窓枠と、道の駅むいかいち温泉の吊るし飾りを多重合成。「むいかいち温泉」はその名のとおり入浴できる道の駅、島根県吉賀町。そして近くに彼岸花の大群生地があり、クルマで走れば蕎麦畑もおがめます。
 吉賀では、この連休中に「彼岸花祭り」があったのだけれど、無事に開催されたかなあ、広島では台風被害はありませんでしたが、自転車がなぎ倒されまくってました。ゴミボックスの金属扉が吹き上げられて開くなど、かなりの強風でした。雨はそんなに降らず、ただいまの時間は青空も見えています。

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リアル高校生女子カメラ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 135mm F1.8 DG HSM | Art 017
焦点距離 135mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1579sec.
絞り値 F2.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (3,914KB)
撮影日時 2019-02-02 22:32:52 +0900

1   S9000   2019/9/22 10:58

 リアル、ではありますが、まるで漫画から抜け出してきたかのような、かわいらしい高校生女子カメラさん。広島縮景園にて。この日、写真部の撮影会ということで男女まじえた高校生カメラマンが多数訪れていました。(広島県中部の公立高校写真部)
 お願いして、撮らせていただいた一枚。この子はオリンパス使いでしたね。うんうん。

 漫画話の続きぃ。
 「スマイル・フォー・美衣」は、80年代後半の作品でしたが、この時代は各社のオートフォーカス一眼レフが普及しはじめた時代なので、当然それもストーリーに取り込まれており、スポーツ撮影の勝負で、動体追従力が不足する当時のAFカメラを出し抜いて、MFカメラで置きピンを活用した主人公が勝利する回もあります。

 また、「人っ子一人いない白昼の大都会を撮影する」という勝負では、NDフィルターを使った長秒露光を想像するところですが、それだけでは信号待ちの人々が映りこんでしまうため、深夜に月明かりでさらに長いSSを稼いで完全に人のいない大都会を撮影することに成功しています。
(白とびしてしまう街灯やビル灯りは用意周到に消して回っている)
 その他おもしろいところでは、「飛行機恐怖症で海外ロケに行けない水着モデル」を使って、真冬の日本で「真夏の浜辺」を撮影するというくだりもありました。ここでは、競争相手がスタジオセットとスクリーンプロセスで真夏を再現したのに対し、主人公はスキー場でモデルといっしょに走って汗をかかせ、雪を白砂に見立てて爽快な汗に濡れるモデルを表情豊かに撮影し、クライアントを満足させ勝利する、という展開。
 このようなシチュエーション設定や、フィルターやライティング、レンズワーク、リモート撮影や音センサーといった当時も今も変わらぬギミックが登場するため、この作品を現代のデジカメでリメイクすることも可能ですが、「最後まで映し終わったフィルムでさらにもう一カット撮影する」という奇抜なテクニック(トリック)は、フィルムならでは。
 「スマイル」の後半は黒沢哲哉氏がストーリー担当となり、非現実的なカメラバトルに流れて行ったため、私も離れてしまいましたが、あらためて読み直すと、最終版では原点回帰して平凡な高校生に戻った主人公が、亡くなったお父さんの思い出を見つけ、母親の再婚を祝福するという、序盤からの伏線をきちんと回収して完結していることから、打ち切りのようなことはなかった様子です。
里見氏は、「スマイル」終了の翌年、愛英史氏の原作による「ゼロ THE MAN OF THE CREATION」に着手、これが全78巻に及ぶ長期人気作に成長し、キャリア・ハイとなった様子。

 この写真の高校生女子さんは、おそらく「たまゆら」など最近の少女系写真漫画の世代になるのでしょう、うんうん。

2   kusanagi   2019/9/22 14:36

少女系写真漫画の世代というのがあるんですね。ふむふむ、参考になります。
とにかく写真界に於いてカメラ女子、女子高校生カメラというのは今や一大勢力なのではないでしょうか。
彼女らが成人し子育てをしてやがてはオバサンカメラマンとなって世界の平和をリードしていくものと
思われます。
多分、男女関係なく、写真に最初に入り込むのは高校生から大学生くらいまでがベスト、という気が
します。中には小学生の頃から鉄道を撮っていたという人もいたりするんですが、早すぎるのもどうか
なというところありで、世間的意識が芽生える後期思春期の時代に写真というものに巡り会えるのが、
最も写真に深く傾注できるような気がします。
社会人になり常識が出来上がってしまうと(つまり強者になって)、そこから写真に行くのでは遅すぎる
という感じですかね。既に脳が固まっているので目新しいことは何も起きません。それでまだ社会への
見方が完全に出来上っていない時期に、写真の同調があると面白いんですね。
そんなわけで彼女らの若い魂が、どんどんと写真という文化やものの見方というものを吸収していくと
いう姿は初々しいものがあります。
しかし今や生涯学習の時代ですから、御歳を召されていてからも写真ができないということはないと
思います。それは写真の時代を古典からもう一度学び直すということでしょうか。そういうものの書籍代
に投資して自分のこころを真っさらにし、それから平行してカメラを持てば決して若い人には負けない
だろうと思いますね。
自動車学校と同じで歳を取ると金と時間が余計にかかるっていうのは覚悟をしておかないと。

3   裏街道    2019/9/22 15:03

川崎からこんにちは。
その昔、写真ライフという専門誌の月別コンテストによく入賞されていた女子高校生カメラマンがおられました。
マクロを多用され明と暗とを使い見事に表現された作品の数々に感動させられたものです。
渡辺さんだったかなぁ~現在では40くらいのお方だと考えます。
若く柔軟思考を持てるカメラマンの作品には時に心臓を掴まれる感じの衝撃を受ける事がありますね。
https://photohito.com/camera/brands/canon/model/canon-eos-1ds-mark-iii/
ここを度々覗いて参考にさせていただいているのですが2大巨匠の作品を眺めていると
【写真とは何ぞや】考えさせられます。

4   S9000   2019/9/22 15:51

えらいたくさんコメントいただいて恐縮ですね、うんうん、やははははは。(ゴッドエネル調)

>kusanagiさん
 少女系写真漫画、という分類は私独自のものですが、要は写真を志す少女が主人公である漫画、ということで、いわゆる少年漫画、少女漫画という分類にはこだわりません。次のサイトをご参考に。
https://lab.hendigi.com/manga/ 
 紹介した「スマイル・フォー・美衣」は、少女が主人公ということではこれらの漫画の草分け的存在とも言えるのですが、1980年代はいわゆる「投稿写真」の全盛時代で、青少年のカメラ興味がそちらに向かってしまうことを危惧して、カメラの可能性をもっともっと知ってもらいたい、という意図があったのかもしれません。
 
>裏街道さん
 写真、短歌、俳句、絵画・・・といろいろな分野で、現役高校生の活躍を見るものですね。ときどき、忽然と消えてしまうこともあるのですが、長く続けてほしいものです。
 「デジタルビデオカメラのおまけデジカメ機能」で、すごい写真を撮っていた人が、友人の奥さんにいました。過去形なのは、旦那さんが一眼レフを買ってあげたら、「重い、使いにくい、シャッターラグがない」ということで使わず、そのうち撮影から遠ざかった様子です。
 重い、使いにくいというのはともかく、シャッタータイムラグは、そうしたおまけデジカメだとコンマ数秒くらいあるはずなので、その間の取り方がその人にあっていたのでしょうかね、もったいない。だけどえてしてこんなもの・・・

 さてフォトヒトは私ももうひとつのホームベースとしています、同じレンズやカメラで作例を抽出して眺めるととても楽しいです。
 写真とは何ぞや?私もおとといあたりにそれがわかるような気がします、うんうん。

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高校生女子カメラ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025
焦点距離 200mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1024sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (2,880KB)
撮影日時 2019-09-19 19:50:51 +0900

1   S9000   2019/9/22 10:33

 運動会を熱心に撮影する高校生女子カメラ。カメラマンは、大きくわけて、委託カメラ、先生カメラ+生徒カメラ(生徒会広報)、そして写真部の3系統で撮影していました。(この写真の子が、レンズにフードを付けていないのはわけあり)
 高校生の写真競作祭典「写真甲子園」(全国高等学校写真選手権大会)は今年で26回目になり、和歌山の高校が優勝しています。(副賞はなんとEOS RP!)
 始まったのが1994年ということだから、なかなかの歴史です。

 さて強引に漫画話。(強引だけが人生だ)
 この前、「写真・カメラの少年漫画にヒット作はない」と書きましたが、1987年から1989年に週刊少年サンデーで連載された「スマイル・フォー・美衣」は、コミックスで全12巻。スマッシュ・ヒットと言ってよいと思います。
 作者は里見桂(けい)氏、少女漫画でも通用するようなかわいい人物描写を得意とし、優れたアシスタントにも恵まれたのか、写真漫画にふさわしい緻密な絵作りも行われています。主人公は女子高校生で、伯父さんが編集長を務める写真週刊誌編集部に出入りする写真好きの行動力あふれる少女。つまりこの写真の高校生女子と同年代、ということですが、リアル世界の80年代後半に女子高校生だった人は、この写真の方のお母さん世代にあたります。
 タイトルは明らかに河合奈保子さんヒット曲のオマージュで、そのせいか実在アイドルをモデルにした登場人物が多い。
 ジャンプの「ピンぼけ写太」は、対決シーンに難あり、と感じたところですが、こちら「スマイル」は、対決もラブコメディをまじえて多種多様に展開する適度な軽さ、身近な親しみがあり、当時カメラに興味のなかった私でも読んでいて楽しいものでした。対決のシチュエーションも、クライアントが求めた競作撮影などと、無難に設定しています。(物語の総合的な品質は、当時はジャンプよりサンデーやマガジンが上だった)
 連載において、毎回、扉ページでアングルやフォーカス、絞りなどの設定テクニックを解説するイラストがあり、おそらく里美氏自ら書き下ろしていたと思われます。ハイキーやローキーの回は、氏の作画能力の豊かさを雄弁に語っており、これこそが「ピンぼけ写太」に不足していたものでした。

 リアル世界に戻りまして。
 この写真のカメラ女子さんが、レンズフードを使っていない理由。それは、「部活対抗リレーで、バトン代わりにこのカメラを持って走ったから」。あぶねえなあ。フードが落っこちたりすると余計危ないから、かな。
 とはいえ、文化部の対抗リレーはアトラクション。そんな危ないことはありません。ガチ勝負だったのが運動部対抗リレー。本職を自任する陸上部と短距離には自信がある野球部、バスケ部のつばぜり合いとなるも、陸上部が勝利を収めて面目をほどこしました。

 

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ヒガンバナ Ⅱ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark IV
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-200mm f/2.8L IS USM
焦点距離 105mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -1.0
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (3,625KB)
撮影日時 2019-09-18 19:22:21 +0900

1   F.344   2019/9/21 11:47

前投稿と同じ日に撮ったものです
3.4日で随分咲くと思いますので今は満開頃でしょうか・・・?
台風が気がかりです

2   S9000   2019/9/21 15:34

 見ごたえのある赤じゅうたんですねー。
 これはうらやましい。広島県三次市吉舎町の河川敷群生は、なんと鹿による食害によって、今年は全滅に近い状況だと、新聞に書いてありました。なんてこった!

 台風気がかりですね。無事に生き残ってもらって、F.344さんの素敵な作例を拝見することを楽しみにしています。

3   yama   2019/9/21 15:37

こんにちは。
台風前の静けさか今は雨がやんでいますが、明日が大雨のようです。
昨日近所の田んぼを回って見たのですが、昔と違い彼岸花は殆ど見かけません。
彼岸花の黒色の幹により赤色がとても映えて一段と鮮やかに見えます。

4   裏街道    2019/9/21 20:59

釈迦堂PAからこんばんは。
見事な群生ですね。
府中市付近にも松林の遊歩道に彼岸花が咲き乱れるポイントがあるんですが
あと一月ぐらい先が見ごろだと思います。

5   F.344   2019/9/22 19:43

コメントありがとうございます
S9000さん
この後行っても多分無残な姿が多くなり
幻滅したこともあります
花は早めに行って良いイメージで終了が一番と思います
yamaさん
今はネット社会
検索すればブログで各地の季節の撮影地探せます
参考にすると意外と近い撮影地がある時があります
そこで自分なりの作品を仕上げると良いと思います
私の写真は我流で決してお手本にはなりません
裏街道さん
小さい切り取りで群生とまではなっていませんが・・・
今年は例年より咲くのが少し遅いように感じます
お気に入りの地の季節の花写真楽しみにしています


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古代と現代のコラボ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS RP
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF24-105mm f/3.5-5.6 IS STM
焦点距離 35mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 6192x4128 (18,333KB)
撮影日時 2019-09-20 18:53:48 +0900

1   yama   2019/9/21 09:15

今日は朝から雨で昨日撮影した、岡山県笠岡市の「かさおか古代の丘スポーツ公園」の現代のつり橋と、古代の見張り台を一緒に撮ってみました。

2   F.344   2019/9/21 10:06

古代と現代の対比写真は
あまり目にしたことないように思います
茅葺屋根と現代はあっても・・・
がっしりと左右の橋脚部分が脇をしめていますね

3   S9000   2019/9/21 10:44

 古代の見張り台も、その当時は最新の「洋風建築」だったのだろうと思います。そう思うと、対比図式でもあり、しっくりとくる図式でもありますね。お見事です。
 かやぶき部分に、遠い昔の実家を思い出してうるると来ました。

4   裏街道    2019/9/21 11:10

一宮からこんにちは。
検索してみましたら山陽道から中国道方面へ向かう方向にあるんですね。
周囲にはゴルフ場が点在し長閑な光景が想像できます。
また、風景屋の憧れである備中松山城にもそんなに遠くはないですね。
高梁川沿いのR180は結構走るのですがチャンスがあれば挑戦してみたい被写体です。
『仕事のついでじゃなく金使って行けよ!』と突っ込まれそうです。(;^_^A

5   yama   2019/9/21 14:31

皆様ありがとうございます。
コメントを頂けると写真を撮る励みになります。
これからも宜しくお願いします。

裏街道さん山陽自動車道笠岡インターチェンジから3分が我が家ですので、近くに来られたら是非寄ってください。

6   kusanagi   2019/9/22 15:14

yama様には始めてコメントしますが、ミラーレスのイオスRPをお使いのようですね。
この写真、大胆な構図で面白いなと思います。もしかすればRPでなければ思いつかなかった写真
かもしれません。
ミラーレスカメラはデジタル一眼とはぜんぜん違う方式のカメラなので、デジイチの経験があまり
役に立たない、いやもしかすると役に立たないどころか邪魔になってしまうところがあって、長らく
デジイチに慣れ親しんで来られた方には戸惑いのあるカメラだろうと思います。
しかし有利なところもあって、まっさらの方式のカメラには人を若返らせる効果があって、高校生が
始めて持つカメラと同様な初参者の心理効果が出てくるようです。
そんなわけでこれからもRPでの写真、大いに期待しております。

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パレード撮影
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 135mm F1.8 DG HSM | Art 017
焦点距離 135mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1579sec.
絞り値 F2.3
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3001 (3,642KB)
撮影日時 2019-05-03 22:57:07 +0900

1   S9000   2019/9/21 08:45

 おはようございます。
 広島フラワーフェスティバル2019にて。金管楽器の映りこみ。

 F.344さんがおっしゃるように、お祭りやパレードの参加者は、不特定の人に撮影される前提で参加していると私も理解しています。
 ただ、大掛かりなパレードになると、参加者も晴れ舞台と認識していてしっかりカメラ目線をくれる人から、明らかに企業の一員としていやいやながら参加、という人までいろいろなので、後者の場合は避けるようにしています。(そもそも写真として魅力的にならない)
 
 あと、開放付近の絞りを使うことで、ギャラリーの映りこみもなるべくボケるようにしています。座り込んでいる女性が脚を開いていたりするのが映るとよろしくないし、あくびしているおっさーんやゲームに興じているガーキンチョというのも好ましくないっす。

 吹奏楽、特に金管楽器は娘がやっていたこともあって、好んで撮影する被写体。特にホルン、ユーフォ、チューバなどの音色は耳に刺さらずふんわりとしていて好きです。演奏はたいへんに体力と技術を必要とするらしく、娘も肺活量を鍛えるために時々走ってました。

 

3   F.344   2019/9/21 09:59

ラッパ部分の写り込みに目が行ってしまう
歪んだ部分魅力的ですね

4   S9000   2019/9/21 10:40

皆様ありがとうございます。

>yamaさん
 ピカピカの金管楽器は、パレードにおいてこうした映りこみもまた魅力で、好んで撮影しています。
 この日は晴天で、ラッキーでした。フラワーフェスティバルが雨になった記憶も、2,3度ありまして、そういうときは楽器の維持もたいへんなことでしょう。

>F.344さん
 ホルンやチューバなども、独特の造形に映りこみが美しく、こうした金管楽器は大好きです。演奏者たちは演奏だけでなく、歩調を合わせることにも気を配っており、そうした緊張感と映りこみの爽快感が同居する写真表現ができればいいな、と望んでおります。
 なかなかに夢・・・・

5   裏街道    2019/9/21 11:16

こんにちは。
我々だと目眩を起してしまうほどの肺活量が必要な楽器ですね。
学生の頃『んパんパんパパ~かよぉ~』などと軽口をたたいておりましたが
いまではリズムを刻む大事な楽器の一つだと理解できます。
担いでいるだけで疲れてしまいそうですね、肩がこるだろうなぁ~。

6   yama   2019/9/21 14:22

S9000さんこんにちは。
SOS RPの電子ファインダーではおそらく映りこみは、確認できないと思います。

7   S9000   2019/9/21 15:30

 あらためましてコメントありがとうございます。

>yamaさん
ふーむ、そりゃ心配ですね。今度、店頭で試してみようかな。
周囲で、EOS RやEOS RPを使い始めた人がまだいないのです。
映りこみは、はるか昔のFIne Pix S9000の電子ビューファインダーでも撮影しており、不自由はなかったと覚えています。
 作例 https://photoxp.jp/pictures/19992
 ta92さん、元気かな。上記リンク先ではちょっとスフェーベな会話をしてしまいました。失礼失礼。
 FP-S9000のフォーカスあわせはちょっとクセがあり、オートフォーカスが遅いので、マニュアルでだいたいあわせて、「緊急AFボタン」という側面についているスイッチを押すと、がーっと正確にあう、不思議なシステムでした。
 つまり、「土壇場にならないと頑張らない」という、私によく似たカメラでした、あははは、だから私のHNもS9000、むふふふふふ。
 28-300mm相当のレンズがついていましたが、玉ボケの傾向などはタムロン28-300mmによく似ており、お値段相当のものでした。連写が4コマどまりなのはつらかったですが、連写時に撮影結果がファインダー内で見えるのは安心感がありました。

 キヤノンIMGでもS9000名で登録していますが、ちゃんと由来を説明してお詫びを入れてます。他社機由来のHNでごめんね、と。

>裏街道さん
 ちゃんと旋律が吹きたい、と言って、他の楽器にかわる子を見てきました。娘はホルンでやり通し、小中高、社会人クラブ(これはほとんど助っ人)で吹いて、甲子園のアルプス席まで吹きにいきました。
 最初は地味な音だなあ、と思っていたのですが、娘が第一ホルンをつとめて、ファンファーレを吹いたことがあり、そこでは鳥肌がたちましたよ。これは旋律どころか戦慄、というオチ。
 ああ、親ばかだ♪あ親ばかだぁ♪ほれほれほれ♪
 

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試し撮り 2
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 90D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ
焦点距離 150mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1024sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 6960x4640 (3,778KB)
撮影日時 2019-09-19 22:56:19 +0900

1   Kaz   2019/9/21 06:35

DPP で何も弄らずに(画像が悪化しない程度に圧縮はしてます)
RAW現像した、撮ったまんまの画像です。

4   裏街道    2019/9/21 10:41

おはようございます。
5D2 を娘にとられてから1Ds3一台でしたが
このところ連写機能が充実した機種にも興味を持つようになりました。
当然1Dx2が第一候補でしたがフルサイズに拘る事も無いかなと思い始めてもおります。
現実問題としてボディーを買う値段以下で数本のLレンズが手に入りますから・・・。
で、心の中で良識という敵が『風景屋が連写機能使うの?』と冷めた目で囁きます。
猫に小判か豚に真珠か・・・実に悩ましい問題なのです。

5   F.344   2019/9/21 11:36

ライバル社と競い合って新機種が出ることでしょう・・・
その波に乗ってしまうか
それとも置かれている現実を懐具合と合わせて見定めるか・・・
悩ましい問題です
それはともかく進化された機材は秀でるものがあることでしょう

6   yama   2019/9/21 16:04

こんにちは。
とにかくRFレンズは高すぎて、猫に小判か豚に真珠の私には無理ですが、レンス沼には入ります。

7   kusanagi   2019/9/21 22:50

当方、最新のカメラの話題に疎くて、イオス7Dが消滅したとは知りませんでした。
「キヤノンEOS 7D Mark II の後継機は登場しない?」
http://digicame-info.com/2019/04/eos-7d-mark-ii-29.html
イオスRが出てラインナップが増えた以上、利益を出さないカメラから整理統合されるのは
やむを得ないんでしょう。
90Dは防塵防滴性能や連写性能は7Dを継承しているようですし、画素数はなんと3200万画素も
あるんですね。最新カメラの知識についていけてない私ですけど、この写真を見ると、もう十分じゃ
ないかっていう気がします。
それはそうとKazさんはシグマのレンズをよく使っておられますね。
シグマレンズ、以前は発色が素っ気ないなあっていう気が私はしてたんですが、最近はこのシグマ
レンズの色こそが、本当はナチュラルなんじゃないかなっていう気がしてきています。
シグマレンズの人気具合、そちらではどうなんでしょうか。

8   Kaz   2019/9/25 15:13

yama さん、
ピントが合って手振れさえなきゃそこそこのものが撮れるようです。
写真の批評は構えずに思ったまんま書けば良しだと思います。
私は筆不精でなかなか書けないのですが。(^^;
RF レンズは、当分、ミラーレス購入の予定はないから
買わなくて済むので助かってます。

S9000 さん、
7D MkII を二年ほど前に落っことして修理に出して直したのですが
時限爆弾を抱えて撮影してるような気がしてたので、えいやとばかりに
衝動買いしてしまいました。
しかし、作りがどうも安っぽい、ペラペラ感がありダイヤルや
レバー等の動きがカクカクしてるのが気になります。

裏街道さん、
風景屋さんも連射機能があってもいいかも。
露出を変えたものを何枚も撮れるし、それでHDRも作れる。
三脚が無い時は連射した中から良さそうなのを選ぶとか。

F.344 さん、
波に乗っちゃうと、ミラーレスってことになりそうなのですが、
今のところ、ミラーレスは私にとってメリット無しで、
乗り換える気にはなかなかなりそうもありません。

kusanagi さん、
防塵防滴は80Dを踏襲したもので7D MkII や上位機種とは
比較にならないと思います、したがって、プロはこれを
メインに使うことはほぼ無しで、非常時のサブ機程度かな。
シグマのレンズは発色が素っ気ないですか?
どちらかというとこってりした色の感じがありましたが。

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加速装置あるいはクロックアップ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025
焦点距離 200mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/64sec.
絞り値 F16
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (3,251KB)
撮影日時 2019-09-19 23:26:49 +0900

1   S9000   2019/9/20 23:05

 駆け抜ける高校生男子、残像からわかるように、体内で加速装置を起動させた様子。
 多重露光でも多重合成でも露光間パンでもない、特殊な流法による演出、もう一度撮ってくれ、と言われても無理です。その説明は後程。

 さて、漫画話。
 「加速装置」は、漫画「サイボーグ009」にて石ノ森章太郎氏が採用した、主人公の超運動能力を引き出すアイテム、ないし演出。同じく石ノ森氏原作の「仮面ライダー」の末裔、「仮面ライダーカブト」(2006年)で「クロックアップ」という、類似する演出が、いわばセルフオマージュとして採用されています。
 この「仮面ライダーカブト」、映画版を当時幼稚園児だった息子といっしょに見たのですが、内容が少々難解すぎて、息子は途中で爆睡してしまいました。美男美女を多数起用した仮面ライダーシリーズは、大人が見ても楽しめる、というかむしろ大人向けに作られているのかもしれません。

 石ノ森氏は、平面の漫画において動感あふれる作画技法を開拓した天才漫画家で、そのコマ割りに影響された漫画家は多い様子。架空の事物を描くために写真資料に頼れないと思うのですが、発想をビジョン化する才能に優れていたのでしょう。その作画能力と表現力には、手塚治虫氏すら舌を巻いたとのこと。
 しかしながら、天才の煌めきは短く、1998年に60歳の若さで亡くなられています。晩年の家庭環境はけっして幸福ではなかったとも。

 さてさて、この写真ですが、手振れ補正装置が誤動作したらしく、このような結果になりました。EOSでの手振れ補正は、その効果がファインダーでビジブルなので、「失敗もまたよくわかる」のです。
 同じムロンタの16-300mmでも同じような現象が起こり、この板に投稿したことがありますが、なぜか、それも同じこの高校の敷地内でのことでした。
 とはいえ、この現象を味方につけて、意図して起こせるようになれば、「わが流法(モード)」として使えるだろうな、うんうん。
(あんたもしかしてあほですか)
 

2   kusanagi   2019/9/22 14:01

手振れ補正装置が誤動作で逆に大きくブレてしまったというのはどのメーカーでもあります。
大体は使えないカットになるんですが、この写真はうまく利用されています。
石ノ森章太郎は天才漫画家だったんですね。しかし売れっ子漫画家の定年(=寿命)は60歳くらい
なのでそう若くして亡くなったというのでもないのかも。なんとも厳しい職業なんですね。

3   S9000   2019/9/22 16:34

 シグシグの手振れ補正は、誤動作も何も、最初から動作していないことがけっこうある、きっと。(激爆)

 手振れ補正は便利ですが、どこまでも過信すると手痛いしっぺ返しをくらうことに。

「所詮は機械じかけの人形か」(©デスラー総統)
「地球人は機械の力を信じて疑っていない。だが、皆見ておれ。力に頼るものは力によって滅びるのだ。」(©ズォーダー大帝)

 リアル世界に戻って(今日は忙しいな)、天才漫画家さんの話ですが、手塚治虫さん、石ノ森章太郎さんが還暦前後に亡くなっています。
 新谷かおる氏は健在ですが、漫画家活動の休止を宣言していますね。現役でばりばり頑張れる年齢はこの還暦前後が限界かもしれません。漫画を作るのは、おそらく将棋の先を読むとも似ていて、いつまでもは高速で頭脳フル回転するのは難しいのかも。

 漫画家としては、早くに亡くなった人々は、ある意味、幸せかもしれません。手塚氏も石ノ森氏も未完成作品があります。
 何人かの、巨匠と言われてはいるが、現時点では若い人々の全く及ばないクオリティの漫画しか描けない人々を見ると、ほんとうにそう思います。おそらくは彼ら(彼女ら)自身が一番そう思っているかもしれませんが。

4   S9000   2019/9/22 16:37

 「若い人々の全く及ばないクォリティ」
は、正しくは「若い人々に全く及ばないクォリティ」です。
 柴門ふみさんあたりは、漫画はかなりひどいことになっています。随筆のほうにはまだ魅力があります。

 漫画家も、原作も作画もばりばりこなす人もいれば、一方に才能を見出して長く続ける人もいますので、柔軟な発想が必要かも。知り合い、また知り合いのお子さんで漫画家になった人が何人かいますが、5年、10年と続けるのは難しい、だけれど開花してほしいな。

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コスモスと秋の空
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS RP
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ EF24-105mm f/3.5-5.6 IS STM
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3891x2589 (1,158KB)
撮影日時 2019-09-20 19:17:02 +0900

1   yama   2019/9/20 14:01

明日から台風の影響で雨との予報を聞き秋空に似合うコスモスを撮りに近所の公園に出かけてみました。
幸いにも午前中は晴れていましたが、今は雨が降ってきました。

2   裏街道    2019/9/20 14:18

名古屋からこんにちは。
コスモスの咲く季節になりだいぶ過ごしやすくはなってきましたがまだまだ油断は禁物です。
また、台風がやってくるらしく西から雨になるそうです。
千葉の災害地に大きな影響がなければ良い事を願うばかりです。
近年は予測もしない災害が突然襲って来ることがありますから怖いですね。
さて、見上げるアングルのコスモスいいですね。
透過光に透き通るコスモスが背景のが空に生えていると感じます。
で、ちょこっとだけ映りこんでしまった右下の家屋。
これを消してしまえばスッキリしてもっと良い写真になると思います。

3   yama   2019/9/20 18:59

こんばんは。
コメント有り難うございます。

「右下の屋根」が気になったのですが、屋根を消すと左下のコスモスが消えていまいバランスが悪く残したのですが、正直に屋根は邪魔でした。
これからも宜しくお願いします。

4   S9000   2019/9/20 23:49

 同じく雨となった広島からこんばんは。
 コスモスと秋の空。いいですね。

 2桁EOSは、ファインダー視野と実際に映る範囲が一致していないので、「あれ、こんなものが入り込んでる」ということをよく経験します。あまり気にしないので、必要があればミリトングで対処しています。
 しかし裏街道さん、よく屋根と気づきましたね。鋭い観察眼。

 コスモスはとても好きな被写体です。青空の背景もいいし、光を透過させて黒落ちした背景に浮きあがらせるのも好きです。順光方向の青い空が少し残ればよし、太陽は直接入れず、太陽の存在を感じさせる程度に逆行方向の空を入れるとか。勝手いってすみません。

 この一枚についての率直な意見としては、高い位置にあるフォーカスがあっている花を主役に、縦構図で空の高さを強調するのが、私の好みであります。

 

5   yama   2019/9/21 07:43

おはようございます。
コメントありがとうございます。
「太陽は直接入れず、太陽の存在を感じさせる程度に逆行方向の空を・・」
道路沿いの自宅の庭に植えたコスモスで逆方向には入れず、バス停に車止めていたので慌てて撮影し自宅にかえって気が付きました。

ご指導ありがとうございました。

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駆け抜ける若さ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025
焦点距離 135mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/41sec.
絞り値 F20
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (3,029KB)
撮影日時 2019-09-19 23:30:11 +0900

1   S9000   2019/9/19 19:01

 私はそもそも「パパさんカメラマン」あるいは「運動会カメラマン」です。
 で、下の子が高校3年生になって、運動会の撮影を本日終えてしまうと、次は孫の撮影をする日がくるまで、運動会は撮りおさめ、ということになります。
 といって、この写真の子はよそのお子様です、うんうん。

 ほいでは、漫画話(爆)。

 デジタルカメラになって、AFや手振れ補正(流し撮りにも対応)が発達して、アマチュアでも流し撮りは身近なものになりました。
 なりました、と書いてますが私が写真趣味をはじめたのはデジタル以降なので、歴史の読者としての立場からのことですが、うんうん。
 AFがなかった1970年代は、そうもいかないはずで、そのあたりを描いたのが1978年の週刊少年ジャンプ連載漫画「ピンぼけ写太」。
 「包丁人味平」で有名な、ビッグ錠氏の作品。
 偶然に撮った1枚の作品がコンテストで特選になったことから、時代の寵児と祭り上げられた少年カメラマンの物語。この中で、モータースポーツの流し撮りに挑戦する回があり、フィルムを何十本消費しても、一枚も的中が得られない、という描写があります。
 
 この物語は、今でも電子マンガとして読むことができる(ちょっと高くつく)し、展開もテンポよく面白いのですが、少年漫画らしく対決をあおるストーリーに移行していく中で、「撮影勝負に審査員が立ち会いして判定を言い渡す」流れがどうしても前作「包丁人味平」における包丁勝負とだぶり、二番煎じ感が強くなって、打ち切りの憂き目を見ることになります。
 最終話は、主人公が元戦場カメラマンに弟子入りするところで終わっており、作者はその先の展開を考えていたと思われるので、月刊誌に移行した読み切りでもよいので続きを読みたいところですが、週刊少年ジャンプは打ち切りの判断がとても速く厳しいと言われており、人気は低迷していたものと思います。
 私も、今読んでみて面白いと感じるものの、当時はそこまで楽しみにしていた連載ではなかったです。
(この作品の概要はウイキペディアで閲覧可能)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ピンボケ写太

 写真、カメラを題材とした少年漫画は、その後も何作か見ましたが、「死んだお父さんがカメラマンで、その形見のカメラを大事に使いながら成長する」「主人公がある程度上達したら、突如、対戦シリーズに移行する」というお決まりのパターンがあり、これといったヒット作は見られませんでした。
 現在は、むしろ少女漫画に人気作が増えているようで、これもまた女子カメラブームの影響かも。そういえば、本日の運動会でも、写真部に女子が目立ちました。うんうん。

 

2   yama   2019/9/19 20:31

こんばんは。

来月は孫の運動会で、流し撮りに挑戦してみます。

3   裏街道    2019/9/19 23:56

こんばんは。
私もそうでしたねぇ~子供を撮るために初めてのバカチョンを買ったのが始まりでした。
S9000 さんとは違って仕事で運動会へは数えるほどしか行かなかったなぁ~、反省・・・しても遅いけど。

4   S9000   2019/9/20 08:19

皆様おはようございます。コメントありがとうございます(*^^*)

>yamaさん
 お孫さんの運動会、楽しみですね。流し撮りは楽しい撮影ですし、学校や幼稚園の契約カメラマンはまず使わない方法なので、思い出に残る一枚になること請け合いです。
 「とにかく明るいムロンタ70-200mm」を今回使用しましたが、流し撮り対応手振れ補正が有効でした。

 
>裏街道さん
 お仕事がら、運動会に行けれないことは多かったのでしょうね。私は月金のサラリーマンなので、運動会には行けることが多かったです。ただ、反抗期になった頃の娘は「来るな~」の一点張りでした。
 これで一区切りついたという、寂しい気持ちもありますが、子どもが無事に育ってくれているという想いもあります。
 息子はこの夏に足を骨折していたので、リレー走者になることもありませんでしたが、フォークダンスはとても楽しそうでした。身長183cmなので、女の子の顏が胸の位置にくるため、恥ずかしそうな様子もなく・・・


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ツチイナゴの素顔
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS RP
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF24-105mm f/3.5-5.6 IS STM
焦点距離 105mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5076x3384 (8,821KB)
撮影日時 2019-09-19 17:33:33 +0900

1   yama   2019/9/19 14:07

蝶とかトンボの写真投稿はよく見ますが、バッタの投稿は虫の嫌いな人には迷惑かもしれません。

昔は田舎の田んぼで良くバッタを見たことがあるのですが、ツチイナゴは珍しく何十年ぶりに見たので投稿してみました。

2   S9000   2019/9/19 19:25

 正直、虫は得意ではありませんが(トンボを投稿しておきながらすんません)、イナゴは仮面ライダーのご先祖でもあり、それに妙に整った様式美のようなものがあるので、気持ち悪いとは思いません。
 緑の中に土色がポツン、で際立っていいですが、保護色の観点からは目立つのはやばいかもしれませんね、生き抜け!イナゴ君。

3   yama   2019/9/19 20:18

こんばんは。
幼虫の時は緑色で、成長すると淡い土色をした大きなバッタ。草のよく茂った野原で見られる。
クズの葉を好んで食べる。日本(南西諸島のぞく)の狭義のバッタの仲間では、成虫で冬を越すただ一つの種類。
だそうです。

4   裏街道    2019/9/19 23:49

こんばんは。
こんな体色のイナゴがいるんですねぇ~。
土色=もう長くないと考えてしまいますが冬を越して生きるんですね、驚きです。
田舎の学校では経費を稼ぐためのイナゴとりが毎年行われましたねぇ~今でもあるんでしょうか。
佃煮もよく食べました。
げっ!と思うのですが食べると美味しくて止まらなくなりましたっけ。

5   yama   2019/9/20 07:54

裏街道おはようございます。
驚きました裏街道さんは私よりずっと若くてイナゴとは無縁と思っていましたが意外でした。
最近は近場で撮りたいものが何もないという環境ですが、少し範囲を広げて挑戦してみます。

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天翔るワルキューレ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/4096sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3001 (3,282KB)
撮影日時 2019-09-13 22:44:30 +0900

1   S9000   2019/9/19 08:56

 うんにゃ、トンビです。
 ここでは青空を強調するのにピクチャースタイル「風景」。
 それにしてもトンビ君は気持ち良さそう。もちろん生きるのに必死でしょうが・・・ 

 ワルキューレ、英語読みでヴァルキリー(あるいはバルキリー)で、アメリカ空軍の試作爆撃機XB-70にその名前が付けられています。実用に耐えず、計画は放棄されたのですが、試作機が博物館行きとなって、おおむね一世紀後に活躍する・・・というのが、1985年放映の「ゼータガンダム」。すでに34年も前となりました。
 

2   yama   2019/9/19 14:55

こんにちは。
「とんびがくるりと 輪を描(か)いたホーイのホイそこから東京が 見えるかい・・・」
雄大な姿ですが、動きもの撮影は私にはとても無理です。

3   S9000   2019/9/19 19:16

 yamaさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

 トンビは緩やかな旋回飛行をするので、追従がしやすく、またその風貌も親しみが持てるものなので、好みの被写体です。
 タイトルにつけた「ワルキューレ」は北欧神話において、戦場の兵士の生死を決定する女神(死神)。ただし明確に神なのかどうかははっきりせず、死んだ兵士に対してウエイトレスの役目も果たす美女だとか。(どっちにしても恐ろしい)
 動物の死骸を好む、という意味ではトンビをワルキューレになぞらえるのも間違いじゃないかもしれません。

 で、そこから続けた「ゼータガンダム」ですが、このアニメ物語における主役メカ「ゼータガンダム」(そのまんまだ)は、高速で強力な火器を持つメカではあるが、トンビのように、緩やかな旋回半径の飛行、あるいは直線的な飛行でしか行動できず、改良型が開発されるものの、トンボのように俊敏な動きをする敵機に勝てなくなり、時代遅れのポンコツ扱いをされるようになります。
 
 もっていきようが無理やりですが(いやそれはいつものことだしオカヤマケンジンのお約束だ)、私もトンビは撮れても、飛んでいるトンボはまともに撮れたことはないです。だけど世の中には、巨大な中判カメラで飛翔中のトンボを撮る人もいらっしゃるのです。
 そう考えると、楽しいとも思うのですが、とてもそこまでは無理だとも思います。中判カメラを使う予定はありませんが、飛翔中のトンボを撮影できる日がきたら、今日をきっと思い出すことでしょう、うんうん、もみっつおまけにうんうんうん。
 

4   yama   2019/9/19 20:27

こんばんは。
朝散歩の途中でトンボが・・・飛翔中のトンボはとても動きが早くとまるのを待ったが無理でした。
子供の頃は糸に鬼トンボをくくりおびき寄せて、虫網で取り昆虫標本を作った思い出がよみがえりました。


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ヒガンバナ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark IV
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF180mm f/3.5L Macro USM
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/16sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 -1.0
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 2999x2000 (3,372KB)
撮影日時 2019-09-18 19:29:56 +0900

1   F.344   2019/9/18 17:36

ヒガンバナも間もなく満開の頃に・・・
いつも花の良い時に行けないので早めに行ってきました

2   yama   2019/9/18 18:54

こんばんは。
昔は我が田舎の田んぼには彼岸花がいっぱい咲いていたが、何故か少なくなりました。
彼岸花も満開時期が遅れると鮮やかな赤色がくすみ、満開直後の色がとても奇麗です。
黒色の幹がポイントと感じます。

3   裏街道    2019/9/19 00:35

こんばんは。
花々が季節の移り変わりをが教えてくれます、もう秋なんですねぇ~。
私も探してみる事にします。


4   F.344   2019/9/21 09:53

コメントありがとうございます
yamaさん
田んぼの畦には決まって咲いていました
今は土地改良で広い田んぼに集約され変わってしまいました
特別な地域に行かないと良い風景に出合えません
ここは川沿いの小さな公園の切り取りです
木の根元を守るように咲いていました
裏街道さん
お彼岸に近い頃に咲くので早めに立ち寄って・・・
ここは何故か早く咲きます
他の撮影ポイントは茎の短い蕾のみでした
暦のように秋は着実に来ているようです

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ピクチャースタイル・オートとディテール重視
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025
焦点距離 149mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/41sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (2,159KB)
撮影日時 2018-12-16 06:11:03 +0900

1   S9000   2019/9/17 20:42

 ピクチャースタイル、略してピクスタ、といいたいところですが、大手の写真素材サイトにも同じ名前のものがあるのでそこは避けて、「PS」と呼ぶことにします(略略)

 PSのうち、意外と使いにくいのが「ポートレート」。女性を色白美肌に表現しようというのはわかるのですが、お召し物の赤がへちゃっと抜けてしまい、振袖や浴衣で赤が入った服装のときには全体にしらけた印象になってしまいます。
 一耕人さん好みの、たとえば麦藁帽と白いワンピースを着用した美肌女性であれば、有効なのかも。

 PSのオートとディテール重視は、色の傾向はほぼ同じなのですが、青に関して少し違いがあるようです。
 この写真のアクリルカップ照明は、下から6段目までがPS「オート」で、それより上はPS「ディテール重視」。
 記憶色に近いのは「オート」のほう。「ディテール重視」の青もイルミでは好みなので、しばしば使います。これは個人の感想。

2   yama   2019/9/18 13:45

こんにちは。
話が難しく良くわかりませんが、私はMモードとPモードが主でそれ以上の技術は無理です。

3   裏街道    2019/9/19 00:38

こんばんは。
私の場合は風景に固定しちゃってます。
で、現像時に変えてイメージに近いのを選んでます。

4   S9000   2019/9/19 08:51

おはようございます。皆様コメントありがとうございます。

>yamaさん 
 ご謙遜を(*^^*)絞り優先モードで見事な花をお撮りではありませんか。 
 ピクチャースタイルは技術ではなく嗜好なので、お好みに応じてでよいと思います。ときどき発信をしますので、関心がおありでしたらご覧ください。

>裏街道さん
 日本全国の絶景をこよなく愛される裏街道さんには、うってつけのピクチャースタイルかもしれませんね。
 空の青をしっかり出したいときに風景を使用します。花の色がずれることがあるので、ユーザーさんが作成した「オリンパスブルー」を使うこともあります。

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秋の日差し
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS RP
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ RF35mm F1.8 MACRO IS STM
焦点距離 35mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F23
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3801x2529 (902KB)
撮影日時 2019-09-16 16:19:37 +0900

1   yama   2019/9/17 09:02

真夏のギラギラした日差しから、可憐に咲くコスモスに当たる日差しから 秋を感じます。

2   裏街道    2019/9/17 14:19

名古屋からこんにちは。
『体のあちらこちらが痛くなりそうなアングルだなぁ~』と拝見しておりましたが
バイアングル液晶なんですね、納得です。
こうして拝見すると色々な角度から狙えて面白い写真が撮れそうです。

3   yama   2019/9/17 20:11

裏街道さんこんにちは。
写真家の裏街道にはキャノンEOS RPの電子ファインダーを覗いて撮影する気持ちにはなれないと思います。
バリアングル液晶は撮影には楽ですが、光線によっては見えにくて光学ファインダーでレンズを通して直接被写体を確認して撮影するほうが魅力があります。
EOS RPは軽くてフルサイズを一度は使ってみたい欲望だけのカメラですが画像は好きです。

EOS 80Dは手元にありますが、好きなカメラでEOS RPよりシャッター音とか連射撮影・バッテリー他の魅力があります。

撮影技術もないのに講釈ばかりで、ミラーレスカメラ購入予定者に迷惑になりますのでここまでにしときます。
正直に言ってEOS 80Dと迷いました。





4   yama   2019/9/17 20:13

訂正
EOS 80DをEOS 90Dに訂正します。

5   S9000   2019/9/17 21:32

 こんばんは。
 絞り23によって、見事な光芒が出てますね。コスモスの透け感も実にすばらしいです。
 バリアングル液晶は、花火撮影のときに重宝します。ファインダーをのぞきこむときに、ずごんと頭をぶつけて画角が狂ってしまうとあとがたいへんなのです。でも、やっぱり光学ファインダーの魅力には抗しがたいですね。ペンタぷりぷりとか、ペンタだはははは、とかの愉快な名称(あるいは名勝)がなくなってしまうと寂しいですしね。
 電子ビューファインダーも、15年前に使ったFine Pix S9000(よーするに私のHNの由来)を懐かしく思い出すので、それはまたそれで魅力でもあります。

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わが流法(モード)は光 ~ピクチャースタイル・オート~
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (2,866KB)
撮影日時 2019-09-17 00:22:12 +0900

1   S9000   2019/9/17 08:24

 yamaさん、ピクチャースタイルについてご回答いただきありがとうございました。
 私もおおむねオートですが、昨日投稿した「わが流法は光」の彼岸花は、撮影時(RAW)にピクチャースタイル・オートだったものを、DPP4で「ディテール重視」に変更したものです。(重なった玉ボケがよりクリアーになることを意図)
 
 で、再びオートに戻したのがこちら。
 緑がより広範囲に表現されるので、緑をボケに取り込みたいときは有効です。ただしうるさすぎることもあるので、適宜、状況を見ながら選択してます。

2   裏街道    2019/9/17 12:03

掛川PAよりこんにちは。
比べてみて『ほんのちょっと違うかなぁ~』程度ですが後者の背景色が好みかなと感じます。
ところでDPPのデジタルレンズオプティマイザ昨日はお使いでしょうか。
私の古いカメラだと驚くほどの効果が出る場合もありますから
お使いでなかったら是非お試しあれ。

3   S9000   2019/9/17 20:58

 こんばんは~裏街道さん。コメント感謝です。
 
 微妙な線ですが、好みに応じてというところで。写真教室の講師の中には「キヤノンの人、ピクチャースタイルなんてさわっちゃだめですよ!」と言う人もいるのですが、私は「はーい、先生わかりましたぁあ(帰ってからいじりまあす)」です。むふふふふ。
 指導の半分は受け入れて、残り半分はおのれの裁量。
(元ネタは略)
 
 デジタルレンズオプティマッツァですが、EF50mm F1.8で使うことがあります。おまじない的なもので、それほど劇的に変化することはないのですが、まあ気分で。オートライティングオプティマッツア、チンジャオロース、ダスト落とし、2秒セルフタイマーと並んで、30Dから70Dに乗り換えたときに目新しく感じた機能かもしれませぬ。
 シグマが昨年から、これに対応するファームウエアを更新していて、135mmラリアートも含まれているのですが、今のところ私のほうでは選択していないです。またそのうち試してみたいですね。

 女性風景写真家の、みちよねこさんがDLOを「みなさんぜひ使いましょう」と絶賛していたのを記憶しています。で、一方でポンコジット撮影について否定的でした。わはははは、おもろいおもろい。

4   F.344   2019/9/18 17:31

色々設定を変えて被写体と対峙
納得できる作が撮れれば最高ですね

5   S9000   2019/9/19 08:54

 F.344さん、おはようございます。
 目の覚めるような総括をいただき、深く感銘を受けております。
 私が数百字を費やすかもしれない説明を、わずか二行で総括されたことは、うれしいかぎりです。これを人は「神髄」(真髄より上)と言うのです。
 曇っていた視界がズバッと晴れた気分です、ありがとうございました。

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わが流法は光
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (2,892KB)
撮影日時 2019-09-17 00:22:12 +0900

1   裏街道    2019/9/17 07:11

おはようございます。
光を自由自在にコントロールできたらありがたいですね。
光の状態で全く違ったイメージになってしまいますから。
私はほとんどが仕事ついでの撮影になりますからたまたま見つけた被写体を狙うしかありません。
今年は撮りたいと感じる彼岸花の風景に出会えるのかなぁ~。

2   S9000   2019/9/16 22:11

 タイトルの元ネタは漫画「ジョジョの奇妙な冒険」より。写真表現において、光を自在に操ることができれば、という夢の中で見る夢のようなオハナシ。

 島根県吉賀町六日市の彼岸花。太陽が出たり引っ込んだりの中、光が降るのを待っての撮影でした。だから、光が自在に操れれば、という妄想もあるのですが、天候をコントロールするのはファンタジーの世界でのことなので、与えられた条件の中で自在に光をコントロールできればそれは夢。(のまた夢)
 「ジョジョ」における光の流法は、光を使った超常現象ではなく、人間よりさらに進化した生物が、皮膚と骨格を変化させてチェーンソー状の武器を繰り出す際に、その細密な刃に光が乱反射する様子をさすもの。
 その他、漫画「聖闘士聖矢」では、人間が超絶な訓練を繰り返し、「光の速度のパンチを繰り出す」というもはやギャグの闘いが繰り広げられています。(物語に途中で無理が生じ、打ち切られた)

 オハナシを現実の世界に戻すと、来週の土日には「彼岸花祭り」が開催されるそうで、地元の栗園が場所を提供しているようです。
(当然、栗を拾ってはだめ!)
 去年も訪問しましたが、今年は祭り本番には行けるかどうか不明。彼岸花の見ごろも、おおむねお祭りの頃にあたりそうです。
 有名な巾着田に引けをとらない群生が見られるとも言われていますが、かみさんが言うには「今年は不作かも」だそうで、若干危ぶんでます。でも地元の人々の心づくしのお祭りは見もの。

3   S9000   2019/9/17 21:10

 こちらにもありがとうございます(*^^*)
 でね、私の日頃の行いが悪いのか、パソコン画面にあらわれる広告がみーんな、きれいな尾根遺産の美脚、水着などになってしまっているのです。これではなかなか集中できませんが、心よりうれしいおもてなしです。やっぱりこれが和のテイスト、美しい日本の真心というものですね、うんうん、もふたつおまけにうんうん。
 それらをたまにはクリックすることが、世のため人のためということですね。むふふふ。

・・・で、正気に戻って。
 漫画「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」劇中で、最大のボスキャラ、大魔王バーンが「わが魔力がいかに強大でも、太陽を作り出すことはできない」という名セリフがあります。
 室内撮影でライティングは工夫できるとしても、自然をコントロールすることはできないので、せめて光を読むことができたら、と思うこの頃です。
 この話は前にもご報告したところですが、里の一本桜を撮影していて、もう限界、十分と思って撤収して背を向けたところ、いわゆる「天使の梯子」が一瞬その桜をスポットライティングしてくれ、まだ粘っていたかみさんのみがそれを収めることができた、という例があります。
 「神様は粘りを見ている」ということなんですかね、私はその光景を目で見ただけにとどまるのですが、実に神々しいものでした。

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