キヤノンデジカメ写真掲示板

キヤノン製デジタルカメラで撮影した写真を投稿する掲示板です。

1: 竹林のヒガンバナ6  2: 黄色い彼岸花5  3: 白い彼岸花3  4: 咲き遅れ?4  5: 妖艶7  6: 光を味方につける ~少女ルミックス~8  7: はなびら3  8: 光を味方につける ~片明かりの女性~5  9: のぞき見4  10: カメラ記念日1  11: 花のような人 ~Wife is beautiful~8  12: 思い出は君にも一生我にも一生2  13: アーンして5  14: 彼岸花9  15: 光を味方につける ~地上の女神~6  16: 光を味方につける ~PS ポートレート~5  17: クリムゾンクローバーと玉ボケ4  18: 光を味方につける 20193  19: 光を味方につける 20183  20: 街角のビーナス9  21: 試し撮り 310  22: ピクチャースタイル・忠実設定4  23: 広島商工センター(西部開発)を遠望1  24: 夕焼け雲5  25: 十月桜7  26: ど根性彼岸花1  27: ピクチャースタイル・クリアー1  28: リアル高校生女子カメラ4  29: 高校生女子カメラ1  30: ヒガンバナ Ⅱ5  31: 古代と現代のコラボ6  32: パレード撮影7      写真一覧
写真投稿

竹林のヒガンバナ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark IV
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-200mm f/2.8L IS USM
焦点距離 165mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/83sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (1,611KB)
撮影日時 2019-09-30 20:33:31 +0900

1   F.344   2019/9/30 21:13

今日は竹林とヒガンバナを撮りに・・・
2か所回ってきました

2   S9000   2019/9/30 21:53

わりと大ぶりな彼岸花が、こうしてみるとたんぽぽのようにかわいく見えるのもマジックですね。幻想のようで、また子供の頃に見た景色のようで、えもいわれぬ感覚です。

3     2019/10/1 05:05

とても良いですね。
思わずコメントをしたくなります。素晴らしい。
青竹では良く見ますが、この黄色い竹が素晴らしく、
実に良い作品ですね。
本当に素晴らしいです。

4   youzaki   2019/10/1 14:05

雰囲気と構図が良いですね・・
感性の豊かな写真に拍手させて頂きます。

5   裏街道   2019/10/1 15:14

こんにちは。
この様に手入れが行き届いた竹林に彼岸花が咲く光景には滅多にであえません。
とても素晴らしいお写真だと感じます。

6   F.344   2019/10/2 18:31

コメントありがとうございます
S9000さん
管理の行き届いた竹林ですが何故か花が少なくなっていました
それで奥に咲く花を竹で囲ってみました
竹林で有りそうな小枝などを全部他に処分され
撮る側にとっては大変有難い所です
森さま
ありがとうございます
猫を撮っておられる方と承知していますが
わざわざコメント頂き感謝です
2年目3年目くらいの竹が多く偶然ですが花を囲うようになりました
できればもう少し広い花を絡めた景色を撮りたいのですがままなりません
youzakiさん
幸運にも邪魔な物が無くてスッキリに撮れました
また花の咲き具合も丁度良かったです
裏街道さん
この竹林は民家が近い集落の中にあります
そのお陰で毎年下刈り等丁寧に施されています
そして竹林の持ち主の愛犬が傍らで見守っています
 皆さんに素晴らしいとのコメントを頂き感謝 ありがとうございます

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黄色い彼岸花
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 50D
ソフトウェア Picasa
レンズ 90mm(["EF 28-70mm F2.8", "SIGMA 24-70mm F2.8"])
焦点距離 90mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1579sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3831x2876 (8,031KB)
撮影日時 2019-09-28 22:35:23 +0900

1   youzaki   2019/9/30 20:16

黄色も2本咲いていました.
Lens  Tamron 90mm F2.8macro272E

2   F.344   2019/9/30 21:09

2か月の闘病のブランクを感じさせない描写ですね
背景の色と相まって花のクッキリ感が良いと思います

3   youzaki   2019/10/1 14:25

F.344さん コメントありがとう御座います。
ご覧頂けただけで嬉しいです。
古いカメラやレンズを色々換えて写真を楽しんでいます。

4   裏街道   2019/10/1 15:22

こんにちは。
背景の紫に花の黄色が浮き出ていて良い感じです。

5   youzaki   2019/10/4 02:04

裏街道さん コメントありがとう御座います。
ご覧頂けただけで嬉しいです。
古いカメラとレンズで写真を楽しみ暮らしています。

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白い彼岸花
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 7D
ソフトウェア Picasa
レンズ 105mm
焦点距離 105mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2048sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4474x2522 (7,210KB)
撮影日時 2019-09-29 20:06:47 +0900

1   youzaki   2019/9/30 20:04

あれた畑に2本咲いていました。

2   S9000   2019/9/30 21:46

 クリアーでいいですね。背後の二輪とあいまって、バレリーナたちのようにも見えます。

3   youzaki   2019/10/1 13:58

S9000さん コメントありがとう御座います。
レンズやカメラを換えていろいろ楽しんでる年寄りですが、足が衰えがままなりません。
レンズはSigma105mmF2.8macro 単焦点の古い軽いレンズです。

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咲き遅れ?
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1024sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 1250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5184x3367 (2,366KB)
撮影日時 2019-09-28 23:23:32 +0900

1   masa   2019/9/29 18:01

この一画だけ蕾の状態でした。
全開の花々の中ですごく新鮮というか元気そうに見えました。
アクセントにと入れた向こう側のご婦人にはとてもご了解をいただく余裕はありませんでしたが、このくらいボケていればお赦しいただけるでしょう。

2   yama   2019/9/29 21:16

咲き乱れた彼岸花を撮影するときは真ん中に焦点をあて前後をぼかす・・・
開花の時期がここまで違うのは珍しく意図的でしょうか?

3   youzaki   2019/9/30 19:43

一面に咲き良い感じですね・・
家でも畑の道と荒れた畑の中に咲き乱れています。
大部分が赤色ですが白と黄色も咲いていました。

4   masa   2019/10/1 22:51

yamaさん、 youzakiさん、ありがとうございます。
ここは町内の公園です。10年ほど前に愛好家さんたちが市の公園課の了解を得て、一画に曼珠沙華の球根を沢山植えました。
その後、補植をしたりしているのでこの一画だけ育った年数が違うのかも知れません。

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妖艶
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS RP
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporar...
焦点距離 171mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 125
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3888x2592 (6,249KB)
撮影日時 2019-09-29 18:52:50 +0900

1   yama   2019/9/29 15:04

彼岸花の美しさに惹かれ・・・を覗いてみました。

3   裏街道    2019/9/29 16:36

こんにちは。
彼岸花を真上から狙ってみるのも面白いですね、真似をさせてをいただきます。
名阪国道~木津街道と走ってくる道中の南山城村~笠置町~加茂町と
彼岸花の盛期でしたが停める場所がないので毎年眺めるだけで残念です。

4   yama   2019/9/29 17:37

こんにちは。
写真の基本からは逸脱していますが。名十枚と撮った中で撮影条件が悪く綺麗と思う写真が殆ど無くて思い切って投稿してみました。

5   masa   2019/9/29 17:56

写真の基本からは逸脱?
写真に基本というものがあるのかどうか分かりませんが、みんなが本や教室で習った基本(?)通りに撮ったら、みんな同じでちっとも面白くありませんよね。
ご自分の感性の赴くままに撮られれば良いと思います。

6   S9000   2019/9/29 23:38

 この角度で見ると、花火のようでいいですね。
 食べ終わったブドウの房が、花火のようだと詠った詩を読んだことがあります。花火の季節が終わって、彼岸花の季節になると、妙に小学校の頃を思い出します。
 女の子の制服は麦わら帽子と鮮やかな水色のオーバーオール(だったかな)で、彼岸花が咲くともう夏服の季節も残りわずか、というわけで。

7   F.344   2019/9/30 21:04

赤色は情熱をかき立たせる・・・
その色は艶っぽくも・・・
タイトルの妖艶 納得です

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光を味方につける ~少女ルミックス~
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 135mm F1.8 DG HSM | Art 017
焦点距離 135mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1328sec.
絞り値 F2.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (3,993KB)
撮影日時 2018-04-30 00:48:07 +0900

1   S9000   2019/9/29 14:48

 岡山県和気町「藤公園」は、隣を流れる日笠川の水面きらめきを玉ボケにして、藤棚や人物とコラボさせることができる、写真撮影の一大名所で、個人的には東の足利フラワーパークにも引けを取らないと思っています。(いや行ったことないですが足利には)
 ただしほんとにそうやって撮るには、足継ぎがほしいです。

 16時前の太陽は、この写真でおおむね10時から11時の方向にいるのですが、地面の芝生、藤の花、緑葉などがうまく光を回らせてくれてます。そもそも藤棚の下は、よい光が回って、女性の肌をとてもきめ細かく表現してくれるし、藤の花も複数種類をグラデーション的に配置しているので、ミックス光源になって、あまり色かぶりしないようにも思います。(ホントか?)
 この一枚では、オートライティングオプティマッツア(効果・標準)とピクチャースタイル・ポートレートを使用、その他のパラメッタは撮影時のままです。ホワイトバランスはオート。

 それにしても、小学生にしてルミックス使いの少女。この間の、たまゆら世代の高校生カメラ女子よりさらに3、4つ年下ですが、この年頃からカメラに触れられるのはいいですね。よい時代。

4   S9000   2019/9/29 23:17

みなさま、コメントありがとうございます。

>yamaさん
 なるほど検索してみると、「レタッチうけたまわります業者」というのが存在するのですね。商業写真となると、ニキビやシワも消すと聞きますが、ある女優さんが、そうやって修正された写真について、お子さんが「これはお母さんじゃない!」と叫んだとか。まあ化ける素材となるのも女優のお仕事です。
 私もレタッチは不得意種目で、フォトショップやライトルームも、二度も三度も、使い込むことなしに契約切れになってしまってます。
 
>裏街道さん
 淡路SAとは、四国でお仕事ですか?
 写真とは関係ない話ですが、全国の「所有者不明土地」の総面積は、しばらく前までは「四国に匹敵する」とかアナウンスされていたのですが、ついに「九州を超えた」のだそうです。仕事をしていてもそういう土地に出くわす頻度が増えていて、困っています。
 それはともかく、ゲームやラインだけではない楽しみのためにも、写真に親しむのもいいかも、です。
 

5   S9000   2019/9/29 23:52

 わ、途中やめでした、ごめんなさい。
(裏街道さんあてコメントの続き)

 「光を味方につける」シリーズがすべて人物であって、やっぱり「きれいな人だけに目を奪われる傾向」は否定できないです(泣)
 かみさんもきれいに撮るように心掛けているので、適宜バランスとってます(何のだ?)

6   F.344   2019/9/30 20:58

あどけない仕草とも感じる一瞬ですね
ケースの開く角度が絶妙と思います

7   S9000   2019/9/30 21:42

 皆様こんばんは。コメントありがとうございます(*^^*)

>F.344さん
 おおおおお、実は実は、そこは私もお気に入りポイントなのです、ケースのところ!
 ルミックスのケースとレンズの蓋が、今まさに被写体を見つけて構えました!感があるのかな、と。すべてに明るい光がさす春の午後、視界の何もかもが輝いていたのかもしれません。
 あどけなさと、美しい被写体や切り口を見つける鋭さが同居している少女なのかもしれません。このままずっと写真に親しんでくれているのかな。

>kusanagiさん
 「Wife is beautiful」へ再度コメントいただきありがとうございます。ちょっと長くなったので、こちらでお返事しますね(^_-)-☆
 総合力の件はそういうことなのかーとこそばいいですが、ジョビコちゃんの、人をあんまり恐れない習性に助けられた点もあるでしょう。ジョウビタキについてはyouzakiさんの解説をたまわりたいところです。
 
 撮影結果を見ていただくとき、場合によっては、数十秒間じっくり見られる方もおられます。何をどう見ているかまではとても観測できないのですが、その長い確認の結果、笑顔で承諾いただけると、心底ほっとします。
 女性は、女性を映した写真についての鑑定眼は恐ろしく侮りがたいと思います。よく、テレビのワイドショーのワイプ画像で、女優やアイドルが、同業者の撮影シーンやパフォーマンスを見るときの表情が映し出されますが、その表情は真剣にして怜悧で聡明に美しいです。
・・・・でね、承諾をいただくべく画像を液晶で見てもらうとき、一瞬は必ず皆さん、それと同じ表情をなさるんですよ・・・そういう目で見られて、シグマ017での撮影について、他と反応が違うというのは、やはり何かがあると思ってます。
 70DのWifi機能で、スマホに画像を飛ばして、その場でメール送信することもあります。スマホ間なら赤外線通信できるので、メアド交換はいらないのですが、レタッチ、トリミングをして何案か送ってご意見をいただくこともあります。確かにこれは新しい形の文化かもしれません、若い人は実にスムーズにつながっていくようで、こちらが躊躇していると向こうからメアドを送るからこちらのアドレスを教えてくれ、と踏み込んでこられます。
 かといって、「データを送りましょうか?」とこちらから踏み込むのはとても危険で、そのあたりで失敗した経験もあります。kusanagiさんの言われる、光を読むことが他にも活かせる、ということがあるならば、被写体になっていただいた方との距離感に関することかもしれません。
 それにしても、「掲示板に投稿するのがためらわれるほどの画質」というのは、すごいですね。私はシグマのレンズには親しんでいても、シグマのカメラは未知でして、周囲にも使用者がいないのです。

8   kusansgi   2019/10/1 22:19

撮影に出かけても手ぶらでは帰らない。当初の自分の狙いと外れていても、何かしら撮影して
被写体から学ぶっていうことくらいの意味ですかね。写真に於ける総合力といのは。(テキトーに
言ってます)
私も頼まれ撮影をすることもあるんですが、まず断ることはないです。(社会貢献の意味もあって)
初めての撮影でも事前準備をしてなんとか撮影しますし、もし失敗したなって思えばソフトでカバー
をしますから。そんな具合で広範囲の撮影をするわけですけど、考えてみると依頼撮影というのは、
以外に思われるかもしれませんが、気が楽なんですよ。

写真で一番怖いのは、自分だけの囲いの中に入ってしまうことなんじゃないかって思ってます。
その自分の中の囲いというのは、もしかすれば芸術至上主義というやつかも知れませんね。
芸術至上主義というのは、それを標榜していれば誰でも芸術至上主義者になれるわけなんですが、
これは実学ではなくて、自分だけの極めて思想的、信仰的なものだと考えてます。自分はこれこれ
のものだけしか撮らない、こうこういうテーマで突き進んでいこうという、一見信念のように思える
写真傾向なのですけど、このドツボにはいると数年のうちに写真を撮れなくなるというか、それだけ
ではすまず、様々な弊害が出てくるようになるようです。これは怖いんです。
よく言う自己満足の写真というのは実はこういうことを言うんだと思いますよ。

写真というのは本質は中性的と言うか、自分が思い入れをし過ぎると、それは自欲(思想・信仰)を
込めすぎる(上乗せする)という意味なんですが、その分のしっぺ返しを必ず食うというか、自分の
欲望を込めた分だけの、それと等価の負債を支払わなければならないというところがあるのかも
しれませんね。(今この掲示板で盛んに捨てハン活動をされている方はそういう人なんです)
ですから写真に過剰な思い入れは危険だなあって私は常に考えてます。できるだけ広範囲にゆるく
考えて、撮影もひとつことに限らせないし、依頼撮影は実働的には大変なんだけど、本当の自分の
気分は楽っていうことなんです。そうそう女子社員の撮影なんてのもそうじゃないですかね。(^^ゞ

女性の撮影確認の話は想像以上のインパクトがありました。女性は、自分をどのように見せるのか、
見られているのかに、凄く真剣で大変な努力をしているんですね。これはほとんど女性間どうしの
弱肉強食の生存闘争に近いのかもしれません。(怖わっ)
そうそう、最近のカメラはWifi機能が付いてます。なるほど、こんな具合にして使うんですね。私の知ら
ないことなのでとても勉強になります。
写真における光のまわり具合を知ることは、人と人との関係というか、そういう光と人間の言葉という
のは共通するものが確かにあるような気がしますね。大雑把に光具合を見るだけじゃなく、細かに
気を使って光の所在を知ることは色んなものに役立つみたいです。

いゃあ、投稿が躊躇れるというのは単純にデータ量が大きいからなんです。(笑) シグマのデータは
画素数というか出力ピクセル数の割にデータ量が大きすぎるんです。これが難点で普通のカメラの
ようにスパッと投稿ができません。画質圧縮、ピクセル数圧縮を掛けるとシグマデータは劣化が激しい
のです。
シグマのカメラは正直、画質だけが取り柄のカメラです。のんびり撮影しか出来ないですし、RAW撮影
が基本です。(jpegは使えないです)
ところで、今回使ったレンズの40ミリは、他のシグマレンズと根本的に違うようですね。多分普通のPC
やモニターで見れば、一見みて廉価レンズと変わらない色合いをします。もちろん解像力やシャープさ
はとてつもないのですが。その素っ気ない色合いの画質を、印象深くしようと思えば楽にできるのです
が、(私はこのナチュラルな色合い画質が気に入りましたけど)、やはり一般的にはあまり好まれない
かもしれないと考えるようになってます。

シグマレンズをシグマのカメラで使っているユーザーはごく少数でして、ほとんどのシグマのレンズは、
キヤノンとかニコン、ソニーのカメラなどで使われています。このレンズは、とくに動画に優れたソニーのカメラで映像なり、そして写真なりを撮るように作られているのかもしれないと思いました。
マウントアダプターでソニーカメラでも使えるので、次回はソニーで撮ってみようかなって考えてます。
ソニーだとフルサイズの40ミリ画角で撮れるのです。シグマだと53ミリということで私にはやや使いに
くい画角でしたからね。
ついでに言うと、画質至上主義はこれまた大変危険です。(笑) 特に高画素は危険です。

S9000さんの優れたところはカメラを変えないところですね。もちろん良いカメラをお使いだから言える
ことなんですが、基本はカメラひとつに交換レンズで楽しむというのが一番有効だと感じています。
あまり仕事や家庭に悪影響が出ない程度に、気楽に写真を楽しめれば良いかなって思ってます。
正直言って、若い人が写真にのめり込むのはちょっと危ういところがあって、写真に入れ込み過ぎて
しまい、お仕事や自身の健康に不具合が出るというケースが多いのです。
そういうのはプロ作家でもあるわけで、写真を実業以外でする人間に共通して訪れる危険性かも知れ
ませんね。
とにかく写真という行為は結果としてプラスマイナスゼロであるということ。
もし自分の写真がうまくなったなあとか、写真文化というものに何か貢献できているという気分が
出始めたとすれば、それは危険信号です。しかし写真という単なる道具を使って、自分自身が向上
できているというのはあり得ることですので心配はいりません。
卑近なところではカメラを野外に持ち出すようになって体力が付いたとか、そういうのはプラスですね。
また写真の被写体を通じて色々と(写真以外のことを)考えることで得られるものもプラスです。そういう
写真以外の付加物というのが大切なのであって、写真そのものに実務以外の何らかの価値を見出し
たというのは錯覚ですし、しかも危険なものなんです。

この掲示板でもできれば写真以外の話題を書くようにしましょう。漫画やアニメ、女性や車のこと。そう
いう話題は安心です。ちっょと私がツツいてしまって、写真そのものの話題になってしまったことを少し
後悔しています。

以下は裏街道さんへ。( この場をお借りして)
私がニコン板をつついたのは写真芸術至上主義者の、あからさまな現在の実体を見て欲しいなあと、
切に望んだ若い人が一人だけいたからです。これが主義者の今の現実だということを知って欲しかっ
たのが唯一の理由です。(既に時期は切迫していて、それが上手くいくとは予想ができなかったので
すけど、結果は予想以上の効果を上げてくれました) もちろんそれが通じたかどうかは分かりません
がね。裏街道さん、私は若い人を大事にするんですよ。(^^ゞ 
捨てハンの方も若い人なのは間違いがないのですが、残念ながら既に写真投稿をやめて、捨てコメ
しか出来ないような人間になってしまった以上は助けられません。考えてみれば彼らも間違った写真
思想の犠牲者であるわけなんですけどね。
芸術至上主義思想ははMN板でも見られたように、若く優秀な人でも罹るんです。罹患したら最後、
それから脱却するのは極めて難しいですね。私が写真そのものに(デジタル云々に限らず写真自体に
危機感を抱いたのはあの件からです)
大昔、写真に撮られると魂を抜かれると恐れられたそうですが、それはある意味、正しかったです。
写真を撮る側にこそ、その恐れがあったということで。

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はなびら
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/3158sec.
絞り値 F4.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 1250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4406x2938 (995KB)
撮影日時 2019-09-29 19:48:58 +0900

1   masa   2019/9/29 12:09

昨日のぞき見させていただいたご近所のバラ、今朝は違う花が呼んでいたのでまたのぞき見しちゃいました。

2   yama   2019/9/29 21:02

こんばんは。
私も朝の散歩の時にカメラを持って、きょきょろしながら道端の花とか風景を撮ることを楽しみにしています。
薔薇一凛の色がなんと表現していいか、淡く奥深い色彩でとても綺麗です。

3   masa   2019/10/1 22:45

yamaさん、ありがとうございます。
私、花を撮るときは大抵シベにピントを合わせるんですが、このバラは花びらのヘリに合わせてみました。

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光を味方につける ~片明かりの女性~
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 14-20mm
焦点距離 20mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F2.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2200x3301 (5,019KB)
撮影日時 2018-11-11 18:29:53 +0900

1   S9000   2019/9/28 17:52

 安芸太田町、吉水園にて。すごい人出でした。
 この場合にレフ板として機能しているのは、左下方にある踏み石のシリーズになっている他の石張り。11月の陽射しがそこにあたり、女性を片明かりとして照らすの図。
 光がさす紅葉と、日陰にいる人物の両立にあたって、石が助けてくれたの図。

 人物、特に女性の輪郭が薄く照らし出されるくらいのライティング(自然光ですが)が好きで、玉ボケ光源と同様に、そういうものを探し回っています。で、あいかわらず「腹減った」は健在で、この日のお祭りで、アユの塩焼きを食べるのを楽しみにしていたことはしっかり覚えています。
 なお、この一枚では、女性の顔の輪郭を照らす光を、DPPの部分補正でプラス補正して増光しています。
 承諾は、「私、邪魔になりますか?」「いえ、そのまま入っていただきたいです。」「え、いいですか」「自然に庭を眺めてください・・・」という会話の後、撮影結果をご覧いただいたもの。

2   S9000   2019/9/28 23:18

 芸術至上主義という用語をお聞きしたところですが、私は露出・ピント・構図のそれぞれの至上主義については存在を知っていたのですが、芸術至上主義というものについて考えたことがありませんでした。
 芸術的ハイメカニズム、などという言葉もありますが、それが芸術そのものではないから「芸術的」なのだ、という理解です。
(「ゴルゴ13」で偽札技師が「これは芸術だ!」と強弁するシーンがあるが、才能の使い方を間違っている!)

 芸術至上主義、という言葉の意味が、倫理や道徳を飛び越えても美しいものを追求するということであれば、そこまでとことん追求することは無理ですが、こと女性に関していえば、「美しいものを眺めているときの女性の表情がこの世で一番美しい」ということは言えると思います。
 だから、もし、専門のモデルではない一般女性を撮影するならば、花園、イルミネーション、すばらしい朝焼け夕焼け、なんでもいいから美しいものをもうとにかく惜しむことなく好きなだけ見せてあげれば、よい表情が引き出せるものと考えています。(そういう撮影をしたことはないが、業界広報のための女子社員撮影ではそれに近いことをしました)

 私自身は、写真撮影は芸術というより技術として習熟するものと考えてうろちょろしているのですが、音楽でも詩でも絵画でも、それだけで芸術として成立するのではなく、当事者以外の人々が、その作品を鑑賞したり保存することに労力や対価を投入することに抵抗を感じないもの、別の表現では「残す価値があると人々が認識するもの」が、芸術なのだと考えます。

 あんまりそういうことを考えすぎるとおかしくなるので、「きれいな人はよりきれいに撮りたい」でいいのではありませんか、うんうん。
 

3   裏街道    2019/9/29 09:31

四日市からこんにちは。
【評価は自分と他人がするもの】
仰り通りですね、自分がする評価はイメージに近いという自己満足で
他人の評価がマジ怖いですね。
『こんな感じに撮ってみたい』とか感じてもらえたならうれしいです。
その昔、日本でも某お笑いタレントの絵がもて囃された時期がありましたが
そのお方は絵を描くことを積極的にしなくなってしまったそうです。
理由は『長い時間をかけて描いた絵の値段が・・・わりに合わない』
との事でした。
『芸術ってそんなもんなの?』と問いたい気分。
他人に理解されようがされまいが、高く売れようが売れまいが
己のイメージを追求し表現し続ける事こそが芸術であり芸術家であるのではないでしょうか。
私に芸術的センスがないのは認めますが『これに運百億!・・・?』
って事が多いです。
【「きれいな人はよりきれいに撮りたい」】ですね。

4   S9000   2019/9/29 14:37

こんにちは、裏街道さん。今日はのんびりと家で作業しつつ、料理やら子どもの勉強相手やらをしています。来週あたりから、実家の稲刈り作業があるので、この土日はのんびりと。
 
 プロの芸術はお金にも関わってきますね。映画とかでは、芸術作品と娯楽作品にジャンル分けされていますが、いずれにせよ興行収入というものがあって、ランク付けされる、と。
 小説「砂の器」(松本清張)には、(犯人が所属している)新進芸術家集団というのが登場しますが、その中の画家が「俺はピカソを認めないが、ピカソの絵が売れることはうらやましい」というセリフを吐いてます。彼らにとっての評価スケールのひとつなのでしょう。
 ちなみに、作中の芸術家集団には、写真家も登場しますが、セリフどころか名前も割り当てられませんでした。松本氏はカスタムのニコンを使うほどに写真好きだったようではありますが。

 「自分の評価、他人の評価」ということでは、最近、こんなことがありました。花の写真コンテストで、かみさんの写真をプリントしてやったのですが、一枚目は設定確認用で、印刷ずれが生じて、フチに予期しない余白が斜めに生じてしまいました。二枚目は、正常で、私としてはこちらのほうが色合いもよいと感じていました。
 しかしながら、かみさんは印刷ずれがあることを承知の上で、一枚目をもって応募することを主張し、そのまんま投函してしまい、そしてかなり上位の入賞を果たしました。私は選外!ぬははは。
 まあこういうこともある、と。
 かみさんはその写真で、まさに「花と会話」してましたね、私はきれいな女性を、よりきれいに表現する手段として、花を添景のように扱ったため、コンテストの主催者(花庭園の管理者)の不興を買った可能性が大、です。天候や光だけでなく、そういうところを読めなくてはいけないです、写真でも何でも、コンテストは人間力の総合勝負・・・今年に入って、ついにかみさんが、入賞・入選の数で私をリードしています、あはははは。

5   S9000   2019/9/29 15:01

 とはいえ、「きれいな人をよりきれいに撮るために」花庭園を環境として扱ったことそのものには、後悔していません。
 これは、私は裏街道さんがおっしゃるように「他人に理解されまいとも」という点ですね。

 ただ、今そこに咲く花、という被写体に向き合うことをしていなかったこと、そこはうかつでした。「きれいな人だけに目を奪われているからそうなるのよ」と言われれば、返す言葉がごじゃいません、ぐすん。

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のぞき見
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1579sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4971x3226 (923KB)
撮影日時 2019-09-28 19:45:33 +0900

1   masa   2019/9/28 17:44

ご近所の庭に咲いた一重バラ「カクテル」です。
「撮って~」というように輝いていましたので、垣根越しにそっとのぞき見させていただきました。

2   S9000   2019/9/28 19:57

こんばんは。
この前、教えていただいた「カクテル」ですね。このグラデーションがたまりません。

3   裏街道    2019/9/29 09:37

こんにちは。
やっと長時間の外出が可能になりましたね、カメラ散歩がしやすい季節です。
お手入れされた花々が咲く他人様の庭に『ご自由にお入りください、撮影可』
なんて立札があったらありがたいですね。
菓子折り持参でお願いしたいものです・・・一升瓶がいいですかね。

4   masa   2019/9/29 18:19

この日は、このあと裏山の見廻りに出かけ、約4時間の薮中徘徊、万歩計は1万4千歩でした。
帰宅後、風呂にも入らずカミサンとラグビーを観て、そのあとやっと飲んだビールは最高でした。

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カメラ記念日
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1024sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1930x2895 (3,324KB)
撮影日時 2019-09-28 19:38:52 +0900

1   S9000   2019/9/28 16:38

 夫婦して彼岸花撮ると決めた今日カメラ記念日

 広島市内の小さな川土手道にて。ご夫婦で彼岸花を撮影にされに来た方々。旦那さんは一眼レフ、奥さんはミラーレスでした。おそらく、別の場所で昨年春に出会って、やっぱりモデルになっていただいた方々なのですが、先方はお忘れのようでした・・・
 昨日、「サラダ記念日」の話をしたところなので、ご夫婦が撮らせていただきたいなと思っていたところ。彼岸花に縁どられたカーブする川土手の小道。背景は街の風景が若干五月蠅いですが、生活のワンシーンなので、これでよいかと思ってぼかすにとどめました。自宅に帰って見てみると、水平が狂っていたので、補正。

 なお、本日は「パソコン記念日」だそうです。1979年の今日、NECのPC-8800シリーズが発売されたから、とのこと。

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花のような人 ~Wife is beautiful~
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 135mm F1.8 DG HSM | Art 017
焦点距離 135mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (3,840KB)
撮影日時 2019-08-11 23:11:11 +0900

1   S9000   2019/9/28 01:01

・・・言っちゃった。

 花に限れば、私ごときをはるかに上回る表現力を発揮するかみさん。その秘密は、「花と会話することができる」ことにあるのだそうです。
 ホンマかいな。
 そのぶん、動体が苦手だったけれど、最近、かなり克服してきています。
 テンポよく撮影して次々移動したい私と違って、一か所重点型で、そして天候と光に関して、私よりカンが働く様子で、私もその恩恵にあずかっています。

 「タイトルに短歌からヒントを得る」ですが、俵万智さんとかいいですね。「サラダ記念日」など。発表された頃は「なんだこれ」と思うところもあったのですが、年月を経て、非常に共感するようになりました。
「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日
という、有名な歌は、実際に旦那さんが気に入ったのはサラダではなく唐揚げだったとのこと。唐揚げ記念日で何がいけんのだ、ということも思いますが、そこは女性らしい感性で。

 ちなみにかみさんの唐揚げは世界一ィ。つけこみのたれは醤油と生姜と蜂蜜で、まあ秘伝となっているらしいが、娘にはしっかり教えてやってほしいものです。

 

4   kusanagi   2019/9/28 21:36

うーーむ。これは唸ってしまいました。美しい女性にではなく、このレンズの描写力にですよ。
光は強すぎても弱すぎても苦しいんですが、この日陰の女性被写体はベストに近いという感じ
の光具合のようですね。そういう好条件もあるんですが見事な発色、そしてヌケの良さ(しかも
ひまわり畑の高輝度に引きづられていない、カブリがない)、そして高解像力。
イオス70Dは普通のカメラで大した画質のカメラではありませんが、それを大幅に持ち上げて
しまうこのレンズの力に驚いてしまったのです。
いまさらながらレンズというもののポテンシャルの凄さを知ることになったのですが、もちろん
撮影力と画像処理の力も大したものなので自ずとこういう結果になるんだろうと思います。

ボケ背景を明るく塗って、そして肝心の被写体を明度的に控えめにして片隅に寄せるっていう
のは吉水園の片明かり女性と同じテクニックですね。けっこう奇抜でユニークな手法のように
思われます。これって物凄く立体感が出てくるように思います。画面の明暗差が激しいと
写真は立体的になるんですが、(ちなみに色の補色関係の組合せでもそうなります)、これを
上手く利用され、しかも明暗度と被写体の主従を逆転させるというS9000さんの発想は並では
ないです。
普通と違う主従逆転方式は、あれっ?という鑑賞者の「気づき」を刺激して、非常に印象に残る
写真となるようです。鑑賞者は、ひまわり畑を見るモデルの女性の眼になっちゃうんですね。
静的な写真のようでいて実はアクティブな写真となっています。
とにかく日頃から光の道筋をよく観察されているS9000さんならではの独創のある写真となって
います。こういうテクニックがあるんだと私は初めてみましたよ。

S9000さんは発想力や表現力が豊かで、普通の芸術至上の人とはまるで違いますね。
写真芸術至上主義者は写真のことしか知しません。それで総合力( これは写真以外のこと。
漫画やアニメなどもそう)が乏しいのでステレオタイプの写真になりがちなんです。
それから写真や撮影に於いて、「気づき」という言葉を出されたことに私は感銘を受けました。
この言葉に気づかない人が多いんです。それでいきなり写真は表現だという。ちょっと違うと
いう感じですね。

「光を味方につける」ということで色々と考えさせられています。たとえは風とか水とかには必ず
流れというものがありますね。風の通り道、川の水の流れなど。風も水も非合理な流れ方はしま
せん。変な風だな、妙な川だなと思えば、それは流れが自分では見えていないだけなんですね。
個人的なことを書くと、以前、溜池の撮影をしていたことがあります。最初は地図で見ても大きな
溜池なのに全然辿りつけないのです。周囲をぐるぐる廻るばかりで。
池は山のようにランドマークとなるものが堤防くらいしかありませんのでなかなか発見しづらいん
です。それでだんだんと慣れてきて山とか地形が読めるようになると、自然と溜池にたどり着くこと
ができるようになりました。この経験は貴重なものとなって、実際に実感をもって地図や地形が
読めるようになったということですかね。
そんな感じで、光の道筋が読める見えるようになるってのは、きっと他の事にも役立つと思って
ます。もしかすれば人と人との関係論なんかにも応用できるように思えてきています。
どんな人も光を欲していますし日陰の人生でも光に当たりたい。光を読み光を当てるのは人と人と
の有益な関係論であるかもしれませんね。

S9000さんやKazさんの影響を受け、注文していたシグマレンズ018が手に入りました。消費税8%
滑り込みセーフ。思ったほど大きくも重たくもなかったので一安心。
画質は撮影してみないと分かりません。光を味方につけるような撮影をしていきたいと考えていま
す。とにかくレンズ画質が写真に及ぼすものがどれだけのものなのか、それを知りたいだけなの
でレンズ沼に入り込むのはなさそうです。

wifeの前にMyが抜けているような。(^^ゞ 後ろ姿を見るだけでも十分に美しさが分かります。

5   S9000   2019/9/28 22:36

kusanagiさん、こんばんは~これはまた熱いお言葉をいただき恐縮です。ところで今日は、昨日ほどには飲んでいないので普通にコメントお返しできそうです(笑)

 えと、文法的にはおっしゃるとおりですが、「Life is beautifl」とかけたのと、昔の「芸能人美人番付番組」で、第四位に「うちのかみさん」というのが(つまり誰しも奥さんに気を使うし誇りに思っている)入ったこともひっかけってます。つまり、Myに限らず、wife is beautifulだということで。
 また、70Dの画質が普通レベルだというのはそのとおりですね。発売当時で中の上、現在は中の下なのかもしれません。カメラ、レンズともに画質についてボキャブラリーが乏しく、現像やプリントのときには自分で評価して判断しつつ、鑑賞する人々の評価に任せてもいます。「評価は自分と他人がするもの」
 アート017レンズは、以前ご報告したとおり、撮影結果を見せて承諾いただいた後に、被写体の女性が「(しばらくして)血相かえて追いかけてきて、データ提供を要請する」という現象が頻発しています。髪の毛や肌の描写、ご自身が想定するアイディアルな姿に近いのか、とにかく「刺さる」らしいのです。(他のレンズでもデータを希望されることはあるが、追いかけてくるという、この反応は見られない)
 しかしながら、この一枚は、かみさん自身の妖力が揚力として作用して持ち上げているのかもしれません。かみさんも「シグマ135mmはあたしですらきれいに映してくれるのか?」と口にしてます(爆笑)はたしてこの写真、裏からみるとどうなのか(略)

 その後におっしゃっておられる明暗の配置のことは、屋外の花畑では女性は、日焼けを避けるために影に身を置いて撮影する習性があることも原因です。ただし、私は明確に、影にいる女性がほのかに照らし出されるライティングが大好きです。それによって美肌、小顔が協調されるからです。あまり深いことは考えていないです。
 「光を味方につけるシリーズ」は、整理のためにもしばらく続けようと思うのですが、あとはあまりネタがないかもしれません。それと、えーと、シグマの018はどれでしたっけ?

6   yama   2019/9/29 13:12

こんにちは。
kusanagi さんが、「注文していたシグマレンズ018」で撮影した写真を見たくなりました。

7   kusanagi   2019/9/30 00:11

『ひまわり』 「すみません、その写真、ください!」と追いかけて・・
https://photoxp.jp/pictures/203422
『今、そこにいる、ジョビコちゃん 』 解像力へのコメントが見られます。
https://photoxp.jp/pictures/189781
(余談ながら、その人に写真に総合力があるというのは、不慣れでも撮影してしまうということです)

撮影結果を当事者に見せるというのは、撮影直後に背面モニターで、しかも拡大表示なんかをして
ご覧いたたいているということですね。なるほどー。これは即席の写真展示会になっているわけで、
被撮影者側のインパクトが大きければ、且撮影者の得るものも大きいと思われます。
「ください」、と言われれば、のちほどデータをメールするんですか?
こういう写真のやり方があるんだねということで、私にもインパクトが大きいですよ。これって新しい
写真文化のひとつの手法ですね。(アイパッドにデータ転送できればその場で大きな画面で見せられ
ますね)

ということは、全くの一般の人でもアート017の良さ、というものはきちんと認識できているということで、
イワユル写真愛好家の人たちよりも鑑識眼は上かもしれません。
若い女性は身体美意識に関してはみんなプロだと言って良いのかも知れずで、今回のエピソードは
女性に造詣の深いS9000さんならではのコメントでしたね。とても参考になりました。
普通の人たちは写真には素人かもしれませんが、みなさんそれぞれの分野で高いプロ意識的な
能力をお持ちだと思うんです。ですから素人さんを軽く見るのは間違いで、むしろ普通の人たちにこそ
写真を見ていただきたいなと感じましたね。

明暗配置に関してはS9000さんの仰るとおりでして、まず人物を美しく撮る場合には絶対光量という
基準値があって、特に日中の強すぎる光の元では良い写真になりません。それが基本にあってこそ、
その応用から背景を作り上げていくのですが、高輝度背景も面白いということだと思いますね。
これが冬場の夕暮れなんかになれば背景は自然と明度はおちます。
「光を味方に・・」シリーズはS9000さんの忘備録という側面もあることは知っています。しかし同時に
掲示板を見る者にとってもインスピレーションを得ることが多くて、思い付けばこれからもどんどんと
書いてくださると大いに助かります。

アート018でワード検索を掛けても出てきませんでした。最近のグーグルは検索能力が大幅に落ちて
いて利用者が減ってきているとの新聞記事がありました。そのとおりかもしれません。
40ミリF1.4の単レンズです。017の次に出したレンズというくらいの意味でしょうね。私はポートレートを
やりませんので望遠は苦手、広角レンズの方がよいのですが、今回はこのレンズでなければ分から
ないものがあると想像し、あえて購入しました。クワトロHに付けると1.3倍で53ミリ相当になります。
シグマがシネ用レンズ開発と同時に、スチル用レンズも同時設計をしたという初めてのレンズです。

「シグマサイト アート018」
https://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/art/a_40_14/
これのREVIEW LINKSでヨドバシやマップカメラなどのサンプル画像が見られます。
私が使うのはシグマのカメラですので、まず画角が40ミリではなくて53ミリになること。それから画質
が読めるように掲示板にアップしようと思えばずくに数十MBになり、ちょっと、ということになって、
また画素数圧縮もできるわけですが、シグマのカメラは特殊事情で大幅に画質が落ちてくるんです。
本日少し使ってみましたが、私の場合、大きさと重さは問題ないものの、レンズ銅鏡が太すぎて左手で
レンズを掴んで持つことが難しいです。(右手はカメラグリップで持つ) そんなわけで長時間の撮影
には向かないかもしれません。

しかし帰宅後、PCモニター前で見る画像は素晴らしく、ほぼ何の調整もいらないくらいです。(つまり
画質に耐性があるというと) 発色はかなり濃く、カメラはネイチャースタイルの薄めで設定している
のですが、それでも色濃くでます。
しかもその色はほんとに自然な発色ですね。解像力はカメラの能力を超えているかなと感じました。
私のカメラは2900万画素なので当然かなと言えます。
私がこれまで使ったレンズの中で、ダントツに自然に見えるレンズとなりました。こんなに自然に見た
まんまの有りのままに映る(写るではなく)レンズは初めてです。レンズの存在自体を意識させないと
言えば分かって頂けるでしょうか。まるで空気レンズのような感じです。
私も購入前にネットで各サイトを見て回ったものの、このレンズをシグマのカメラで撮ったサンプルは
ありませんでした。キヤノンとかソニーなんかはあるんですけどね。(画質はキヤノン・ソニーよりも
シグマのカメラが圧倒しているのは間違いないです)

今、別モニターでクワトロH/40ミリで撮った画像を表示させなから書いているんですが、買って良かっ
たレンズとなりました。私はほとんど広角レンズで撮影するので標準レンズはやや使い難いのですが
それでもこれからしばしば使っていきたいという気にさせます。それは何よりも自然な描写をしてくれ
るからですね。
このレンズをみて、これまでとはちょっと私の考え方が変わるのではないかと感じました。要するに
レンズやカメラの存在そのものを感じさせない機材が本当は優れているのではないかということ。
そういうことではスマホ撮影がある意味、そうなんですね。その軽さと小ささで機材を持っているという
感覚を感じさせないです。しかしこと画質ということで、その存在を感じさせないでくれるということに
なると、きっとクワトロH/40ミリのようなことになるのかな、と思いました。
結構高価格のレンズですし(それでもシグマなので安い)、重く大きなレンズなんですが、このレンズを
見て満足できない人はほとんどいないのではないかと思います。
マクロレンズではないので撮影最短距離はそれなりにあるのですが、解像力でカバーできるという
裏ワザが使えます。

しかし別の考えでは、こんなレンズは必要ない、という考えも出てきます。なんというか、レンズらしく
ない。レンズの特徴が出てこない。個性が全くない。隅々まで綺麗に写りすぎていてキモイ。空気レン
ズなのになんで重いんだ、等々。ボケはでますが自然なボケです。ボケ描写を求めて買うレンズでは
ないです。このレンズ、絵画的芸術至上主義者が求めるレンズではありません。ほんとうに普通にしか
映らないレンズですから。しかし、普通に、自然に見えるレンズが欲しいねっていう人には、これに
勝るレンズはないと断言できます。
このレンズ、掲示板に投稿できない初めてのレンズかなって感じました。無理に投稿しようとすれば
それは嘘の描写になるからですね。このレンズの本当を知りたければ自分で買うしか方法がありま
せん。たぶんこれからシグマのレンズはそういうクラスのレンズを多々出してくるように思います。
スマホカメラの高性能化の嵩上げをくらって、これから単体カメラの性能向上はますますシビアになっ
てくると感じています。それを引き上げの手法はまず高性能レンズの出現ですね。

写真に於ける芸術至上主義というのは私はあまり難しく考えていません。当人が芸術至上主義を
宣言していれば、たとえ技術が伴っていなくとも芸術至上主義者ということになります。
芸術至上主義の反対の言葉が私は現実的総合力であると考えています。とにかく芸術至上主義と、
本当の写真の技術とは何も関係がないということだけは申し上げておきます。

8   kusansgi   2019/9/30 20:55

yama様、「その他メーカー」板に、シグマのレンズの画像を2点ほど投稿しました。3点上げる
つもりだつたのですが最後は何故かアップできませんでした。
派手ではない大人しい発色のものを選んでいます。露出補正以外は何も修正をしていません。
ご覧いただけるとわかりますが、とても質素で地味で自然な描写をしてくれるんじゃないかなって
感じております。

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思い出は君にも一生我にも一生
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 135mm F1.8 DG HSM | Art 017
焦点距離 135mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1024sec.
絞り値 F2.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (3,608KB)
撮影日時 2019-08-11 23:42:36 +0900

1   S9000   2019/9/27 23:40

 yamaさんが「タイトルに悩む」とおっしゃりながら、とてもキュートなタイトル「アーンして」をさらっとお使いになる様子に、たいへん感銘を受けました。
 同じキヤノンの「KISS」っちゅう商品名も考えてみればキュートなものですが、今では男性でも普通に使っているものの、フィルム一眼レフとして発売された当時(1993年)は、キヤノン社員ですら「口にするのが恥ずかしい」と感じるほどだったそうです。だけど、キュートなタイトルは素晴らしいものです。ちなみに、「ぶちゅっ」のキスの意味もあるのでしょうが、直接的には、賢く、静かなという意味を含んだ「Keep It Smart and Silent」の略なのだそうです。
(かみさんはKISS X50とタムロン60mmマクロを組み合わせるので隣でジーコジーコうるさいが)

 ということで、ちょっとタイトルについて。

 タイトルは私も苦手です。単なる記号じゃ!と割り切ることもできるのですが、「アニメ、漫画、ドラマのセリフから」「流行歌の歌詞から」「コマーシャルメッセージのキャッチコピーから」「短歌、俳句、散文詩、小説の中の表現から」などなど、あれこれ拾い集めています。
 
 この写真のタイトルは、観覧車の短歌としておそらくもっとも有名な「観覧車回れよ回れ思い出は君には一日(ひとひ)我には一生(ひとよ)」(栗木京子さん)から。
 ・・・あなたはそうやって花の撮影に夢中だけど、ちょっとは私も撮ってよ・・・
 御心配なく、しっかり彼女さん(奥さん?)も撮っておられました。だから「思い出は君にも一生、我にも一生」。

 最近の現代短歌(あるいは恋愛短歌)には、どきっとするほど刺さるものがあります。
「名前などただの記号と知りつつもその三文字が我ときめかす」
エロティック歌人とさえ言われる鬼才、佐々木あららさんの歌。
 だから、「タイトルなどただの記号としりつつ」なんて投げやりになっちゃだめなのでしょう、うんうん。

2   さいとうあつし   2019/10/7 22:13

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James82405094
starwars0318

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アーンして
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS RP
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporar...
焦点距離 239mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3354x2236 (3,560KB)
撮影日時 2019-09-28 00:08:22 +0900

1   yama   2019/9/27 15:29

とても小さなトレニアの花ですが、アップすると花の美しさに感動しました。

RPクロップ写真の試し撮りです。

2   F.344   2019/9/27 21:20

機材の組み合わせバッチリですね
好みのピンと背景のボケ
とても気に入りました

3   S9000   2019/9/27 23:16

こんばんは。
 美しい!そして、タイトルもとてもキュートで、いいじゃないですか。
 花の擬人化いいですね。人(女性)もまた花にたとえるととても喜ばれます。いずれがアヤメかカキツバタ、のごとく。
 クロップ機能は経験したことがないので、またこれについて教えてくださいね。

4   yama   2019/9/28 08:39

おはようございます。
F.344さんコメントありがとうございます。
ES RPとキャノンEF-Sレンズは電子回路は調整しているのですが、シグマのEF-Sレンズは最初使った時はクロップが出来ず、シグマに相談すると電子回路修理すれば使用できるとの回答をもらいシグマ修理工場で1週間かけて直してもらいました。
追記・・EFレンズはそのまま問題なくマウントアダプター介して使用できます。

S9000 さんコメント有り難うございます。
クロップ機能は簡単に言えば、フルサイズ機においてもAPS-C対応のレンズを利用してもケラレを生じることなく撮影できるようになります。
次のブログを参考にしてください。
https://www.camera-kb.com/dsl-camera-clop-overview/

私の場合は持っているEF-Sレンズを活用するためにRPを購入しましたが、画質が極端に変わらず無駄な出費せず自己満足しています。



5   S9000   2019/9/28 15:06

yamaさん、こんにちは。おお、クロップの件、ありがとうございます。
 私のところにある、トキナー14-20mm F2もAPS-C用なので、これは気になる情報ですね。桜や紅葉などを下から見上げて広角で撮影したい場合に、APS-Cでは画角が足りないことが多々あるので、そのへんはフルサイズに頼りたいところでもあるので、痛しかゆしですが、こういう情報は頭に入れておきたいものです。
 

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彼岸花
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 7D
ソフトウェア Picasa
レンズ EF100mm f/2.8 Macro
焦点距離 100mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F4.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (13,061KB)
撮影日時 2019-09-27 01:14:57 +0900

1   youzaki   2019/9/27 11:58

老人性の肺炎で死にかけていましたがどうにか治りました。
2か月もカメラから離れると使い方を忘れています。
試し撮りで撮ってみました。

5   S9000   2019/9/27 23:19

 youzakiさん、お帰りなさいませ。
 たいへんでしたね、ご回復、心よりお喜び申し上げます。
 写真はぼちぼち、ちょうどいい気候になってきたので、これからまた楽しみですね。

 私は入院は3週間が最長でした。生まれてはじめての半身麻酔。高校2年生でした。
 

6   youzaki   2019/9/27 23:29

F.344さん コメントありがとう御座います。
83歳で平均寿命は超えていますので・・
でも死ぬることより闘病の苦しさが、早く死んだ方が楽と思う苦しさです。
(2日で嘘のように楽になりましたが、16日間酸素ホース(2m)につながれました。)
ラメラに触れるようになり嬉しいです。
宜しくお願い致します。

7   youzaki   2019/9/27 23:46

S9000さんん コメントありがとう御座います。
もう無理はできない歳なのでゆっくり楽しみたいと思います。
皆様の作品を楽しんで拝見したり、下手な写真を投稿して楽しみたいです。
これからも宜しくお願い致します。

8   masa   2019/9/28 17:39

あぁ、お元気で良かったです~。
お姿が見えないので心配しておりました。
お大事になさってください。マイペースで写真を楽しみましょう。

9   youzaki   2019/9/29 01:06

masaさん コメントありがとう御座います。
せっかく助かった命ですのでマイペースで楽しみたいと思います。

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光を味方につける ~地上の女神~
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 135mm F1.8 DG HSM | Art 017
焦点距離 135mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1579sec.
絞り値 F2.3
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (3,863KB)
撮影日時 2019-02-25 00:37:56 +0900

1   S9000   2019/9/26 21:13

 梅林には女神様がおられる、の図。旧タイトル「地上に降りた最後の女神」。
 「顔ばっちしはダメですヨ」という了解なのでこの構図。

 ホワイトバランス太陽光とピクチャースタイル「ポートレート」の組み合わせ。前ボケになる梅の花は、枝ともどもオートフォーカスを引っ張ってしまいます。ここでは、袖のはっきりした明るい部分にAFポイントを持ってきています。
 よく、激しい動きのスポーツ(ラグビーやサッカー)では胸のゼッケンなどでAFするといい、と言われますがその流用。いつの日か、そういう被写体でも瞳AFが追従するようになるのかな。もうなっているのかな?
 光は自然光が後方やや上から、縦方向の半逆光、と表現していいのでしょうか。光と梅が、私に、ではなく、この美しい女性に味方してくれました、の図です。

2   yama   2019/9/27 09:32

中島みゆきのの歌を思い出しました。

「地上に降りた最後の女神」・・」写真のタイトルをつけるのにいつも悩みます。

3   裏街道    2019/9/27 13:09

こんにちは。
【子どもたちを後ろからとらえていながら、真剣な表情が想像できるような一枚】
みる側の想像力を掻き立てるような写真、音が聞こえ匂いが感じられる写真を撮りたいものです。

4   F.344   2019/9/27 21:04

肖像権とやらが幅を利かすようになるにつれ
悩ましい・・・
人物はモデルさんだけになるんでしょうかね

5   kusanagi   2019/9/27 22:10

S9000さんの、最初は漫画論と女性の話題から始まり、最近は写真論に来ているようで俄然と注目
しています。最近はレンズの話題から写真テクニックや、しばし写真芸術の片鱗まで覗かせていま
すね。
当方どうしても知りたいことがあって、それは写真に自らの芸術観を埋め込むという志向なり嗜好な
んですが、それがどうしても理解できなくて困っているのです。
S9000さんは総合力のある実力派なので、とりたてて芸術志向一本槍ではないと思うのですが、その
関心はお持ちのようですね。芸術志向の方は無口な方が多くて、それで練達なS9000さんから学ば
せていただこうかと思っているのです。
まずはボケた私にボケの良さを理解させられるようご努力ねがいますでしょうか。(^^ゞ

このボケ梅林に、仄かに浮かぶ女性のシルエットは見事ですね。これAFでピントを引っ張っていった
ようですね。このテクニックは私もしばしば使う手です。しかしレンズを開け気味にして梅ボケの海に
女性を浮き出させるという発想は私にはてんで出来ません。しかもボケだげてなく光のきらびやかさ
が追加されていて、それが女性に転嫁して女神のようにさせています。
なーるほど、こういう具合に写真を観るものの印象操作をやっていくもんなんですかね。これ実は
商業写真のテクニックと同じようです。映画や動画でもそういうことをやりますし。ボケが多い画面だと
人間の眼はどうしても合ピント点に眼が誘われるのです。まずは意識的視点誘導テクニックですかね。
それは画板少女菖蒲写真でもそうでして、鑑賞者は眼が誘導させられるという意識ではなく、自然に
眼の行き場を積極的に探すという楽しみが出てくるんです。その能動性を与えるのも写真のひとつの
技術であるというようです。この梅林の女性でもその能動性授与のテクニックが生きていて、鑑賞者
は自分が見つけたという満足感を得ることができます。
なるほど。
こういうものは、まず、日頃から明るいレンズをファインダーを通じて被写体をよく見る癖を着けておか
ないと出来ないということです。もうひとつは、商業写真を学ぶ写真学校の映像テクニックを知って
おくということですね。それをS9000さんから無料で学ぶことができる。ふむふむうんうんです。

梅林の女性は梅柄のように着物であり、髪も眉も黒ではなく柔らかい色なので自然と林に溶け込んで
います。ところでここでもし、瞳AFのカメラを使えばどうなるのか。ちょっと興味があります。

6   S9000   2019/9/28 00:05

うぉぉ、これはまたたいへんたくさんのコメントを感謝感激です(*^^*)

>yamaさん
 お、よくおわかりで。「地上の星」いいですね。
 「地上に降りた最後の女神」は、1978年、アリスの名曲「君のひとみは10000ボルト」歌詞の一節「地上に降りた最後の天使」から。
 それにしても、yamaさんのキュートなタイトリングは素敵です。うんうん。

>裏街道さん
 表情は見えていないが脳裏に浮かぶ、というのはなかなかできないことで、それをやったMr.X(Mrs.Y?)はすごいと思うのです。いつかはそういう一枚を撮ってみたいものですね。
 子どもの集中力というものは侮りがたいです。だから、大人がきちんと見てあげる必要もあるのですが。うちのかみさんあたりも、撮影に夢中になると、危ないときがあるので、動き回らなければならない単焦点はあまり使わせたくないのです。だから70-200mm。裏街道さんちの70-200mm、稼働してます?

>F.344さん
 おっしゃるとおり、肖像権問題はありますね。この場合は条件つきの承諾で、確認いただくわけですが、「顔が隠れているなら」という了解をいただくことはけっこうあるので、後姿やシルエットなど、いろいろ試してみる価値があり、それがそれでとても楽しいものです。
 この間のF.344さんがアップされた、艶やかな後姿は脳裏に焼き付いています、うんうん。

>kusanagiさん
 よく読んでいただいているようですな、感謝感激です。
 漫画論はネタ切れただいま補給中です。
 特に考えているわけではない(撮影中は腹減ったしか考えない)ですが、教室の先生に「君の写真は商業写真の気がある」「雑誌広告みたいな撮り方をしている」と指摘されることがあります。褒め言葉とは限らないようですが。
 自分で自分のことはわからないものですが、ただ、私の撮影嗜好は、よくもわるくもアニメや漫画の影響を非常に強く受けていると思いますよ。
 よく、プロの写真家で、ご自身の一枚について、狙いや判断を長文で解説される方がいるのですが、私はプアマチュア(総合力のある実力派とはいったいどこの誰のことだ?)なので、語るボキャブラリが不足しているし、撮影中は本能で動いていてあんまり考えていないです。もうちょっと気づきを記録するようにしたほうがよいのかもしれません。

 そもそもこのときは、「顔を隠してくれるならOK」という承諾に舞い上がっていたはずで、たぶん何も考えていない。ただただ、この女性の目力の美しさに感動したのみです。数枚連写していますが、この一枚以外はフォーカスも表情も外れていました・・・
 

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光を味方につける ~PS ポートレート~
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 135mm F1.8 DG HSM | Art 017
焦点距離 135mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/2048sec.
絞り値 F1.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (3,884KB)
撮影日時 2019-06-09 19:30:03 +0900

1   S9000   2019/9/26 19:11

「光を味方につける2018」と同様な、画板と画用紙によるレフ板効果。ここではピクチャースタイル「ポートレート」を使用、菖蒲の玉ボケの一部が色抜けするのは承知の上で、主役のほうを優先。
 
 「とにかく明るくとにかくボケるシグシグ135mm F1.8」の開放。被写体がカメラを意識しないで済む距離からの撮影により、背景の玉ボケも適正サイズに調整する一石二鳥、の図。

 ご本人と保護者の方に了解いただいてます。この子の写真ではないけれど、私もこの子もそれぞれ写真、絵画でコンテスト入選を目指しまして、私はだめだった!が、この子の絵はぜひ入選していてほしいな・・・

2   yama   2019/9/26 20:38

写真教室勉強になります。

3   S9000   2019/9/26 21:00

yamaさん、こんばんは。コメントありがとうございます(*^^*)
コンテストで入選していた写真を拝見したのですが、子どもたちを後ろからとらえていながら、真剣な表情が想像できるような一枚でした。
 私は、菖蒲にフォーカスして、それを見つめて描く子どもたちの表情がうっすらわかる程度にぼかした菖蒲ならぬ勝負の一枚だったのですが、今一つだったようです。

 この写真では、女の子が描いているものが菖蒲だとわかるように画面に入れているのですが、女の子の位置も含めて、窮屈になってしまった気がします。左上の四分の一くらい、女の子の真剣なまなざしと、明るい玉ボケだけで成立するような気がします。現場ではどうしても欲張ってしまいますね、反省・・・

4   kusanagi   2019/9/27 22:12

ふむふむ。レンズに凝っちゃう人ってどんな写真感覚をお持ちなのか、最近とても興味があるん
ですが、ちなみに私はレンズにはあまり興味なしです。適当に写ればそれでよしって具合で。
なるほどー、ひとつは玉ボケなのか。そしてとにかくボケということで日中でも開放絞りで撮って
しまうのか。無論のことピンボケはダメなんですが。
そこらへんの感覚というのは、実は私、ぜんぜん分かりませんです。(苦笑)
とにかくアート017の描写力というのは大変なものだと言われています。+でかく重いのだそう。
こういうピカイチのレンズの描写は、多分掲示板では共有できないものたと感じています。この
レンズの実力を知りたければ自分で購入して試してみるしか方法がないと思うのですが、でも
その片鱗はこの写真でも伺えますね。
画板のレフ効果のアイデアは素晴らしいです。

5   S9000   2019/9/28 00:18

 そういえばピント至上主義、露出至上主義、構図至上主義、というのがあるようですね。私は「食欲至上主義」。そこのあなたもそうでしょう、ふふふふ。

 画板のレフ効果は、私オリジナルのアイディアというわけではないのですが、職場(業界)の広報写真で、作業着姿の女性を撮る時、少しでも顔に光を入れるために、図面ばさみ(よーするに画板だね)に、アルミホイルもしくは上質紙(天候で使い分ける)を敷いて、レフ板がわりにしています。
(晴れの日はアルミホイルは眩しすぎる)
 女の子(いわゆる建設小町とか土木女子とかいう)が、できあがりを見て「自分史上、最高の一枚だ!」と喜んでくれるのはうれしいかぎり。ただし、撮った子がわりとはやく寿退職してしまうというジンクスもあるのがネック。

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クリムゾンクローバーと玉ボケ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS RP
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ RF35mm F1.8 MACRO IS STM
焦点距離 35mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/2048sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 6145x4097 (11,451KB)
撮影日時 2019-09-26 16:43:37 +0900

1   yama   2019/9/27 09:22

「背景の暗所に向けて・・」レンズを変えて挑戦してみます。

2   yama   2019/9/26 14:53

玉ボケ写真に挑戦

「美しい玉ボケが確実にできる場所、時間、アングルをキチンとおさえる・・・中望遠のズームレンズでf値が小さいものが最適・・」

迷惑ですが、未熟な写真を投稿して勉強中です。

3   S9000   2019/9/26 18:51

こんばんは、yamaさん。いいボケだと思います、迷惑・未熟などとご謙遜を。

 玉ボケ源を探すのはとても楽しいですよね。背景の暗所に向けての多色玉ボケがとても素敵です。

4   裏街道    2019/9/27 13:06

こんにちは。
クリムゾンクローバーとは何ぞや?と検索してみましたら葉は
三つ葉のクローバーと変わらないですね。
35ミリの最短撮影距離まで寄って撮ってみるとまた違った雰囲気になると思います。

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光を味方につける 2019
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025
焦点距離 187mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値 F4.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (2,987KB)
撮影日時 2019-09-19 21:45:52 +0900

1   S9000   2019/9/25 20:13

 明るい、蛍光色ぽい浴衣が透過気味に光って、お顔へ向けてレフ板効果も発するの図。
 別タイトル「神様は白い歯に宿る」(見えてませんが)

 普段はRAWで撮ってますが、運動会そのほかのスポーツ撮影はJPEGラージです。理由は連写。
 よって、この一枚は、撮ってそのまんま、サイズだけ調整。
 ただ、JPEGであっても、オートライティングオプティマッツアはDPPで操作できるんですね。入れてみても露出がほとんど変わらないので、DPPと70D君に握手したい気分。

2   kusanagi   2019/9/27 22:13

柔らかい衣服はレフ板としても優秀という気がします。まあ、光を味方にはともかく、このハイキー調
の全体の雰囲気がいいよね、と私は素朴に感じました。
光の中に消え入ってしまいそうな少女。行かないで。
運動会などはRAWではなくJPEG撮影、その理由は連写とは?
一体どれほどのショット数を撮るんでしょうか。連写モードですか?それを多量にショット群でしょうか。

3   S9000   2019/9/28 00:24

 運動会でJPEG撮影する理由をお知りになりたいですか。
 うん、それはね、「牛肉しか使っていないからだよ」

 大塚・ボンカレーの1980年頃のCM、王貞治さんが美味しさを説明するときのメッセージ。これがかれこれ40年たつ今でも耳に残っています。なんて説得力ある言葉なんだと。
 そういう写真をわたしはとりたい、だがまあ無理だ。
 
 この一枚は、意識してハイキーに持って行ったとは思います、うんうん。
  
 え、答えになっていない?ちょっと今日はかなり飲んでいるので、また今度にしませう。べへへへへへへ。

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光を味方につける 2018
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 135mm F1.8 DG HSM | Art 017
焦点距離 135mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/5312sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2020x3030 (2,698KB)
撮影日時 2018-10-21 23:54:25 +0900

1   S9000   2019/9/25 20:05

 わが流法は光!と、光を操ることは夢のまた夢でも、せめて光を味方につけることができればな、ということで木漏れ日の明るいスポットを巫女さんが通過するときに露出をあわせた一枚。
 白い紙、白い装束のダブルでレフ版効果。

 旧タイトル「神様は光に宿る」でした。

 「GENIC」で特集していた「風を味方につける」を参考に、「光を味方につける」ってのをやってみたいものです。

2   kusanagi   2019/9/27 22:14

光を味方に・・・言い換えれば、この写真では闇を味方に。とも言えなくはない作風ですね。
しかしこの光を・・・というのは光線の行方、という意味だろうと思います。レフ効果とは反射光の
ことですよね。直接光よりも反射光がよいということで。とにかく光を探すのだと。
そして白い装束のスケ具合というか、トランスルーセント効果ですかぁ。レンズが良いと、とても
リアルに感じます。そしてレフ板に反射されたお顔のシルエット具合が、まるで半月のように良い
感じで、とくに顎の当たりの柔らかいグラデーションが素晴らしい。うんうん。
なるほどー。こんな具合に細部を詳細に観察していくのがレンズを味方につけるということなのか。
ちょっぴり分かったような気がしてます。

3   S9000   2019/9/28 00:40

 おっと、もうワンコメント。
 「光を味方に、闇をあやつり、風を呼び、地を割り、天にかけのぼる」なんてことができればいいのですが、それはファンタジー。
 司馬遼太郎「花神」で、長州の風習として、「闇夜を清らかなものとして尊ぶ」というくだりがあります。嫁入り行列も、葬送も闇の中を進む、と。そのへんを考えていたわけではもちろんなく、ファインダー内の露出計を、自分なりに換算して(根拠はないが)この設定に決めて撮った、と思います。(それ以外にはスポット測光の方法しか知らない)
 
 姿勢よく歩く巫女さんはもうそれだけで至上の被写体です。巫女さん相手にトランスルーセントを想像しちゃぁ神罰がくだりますよ、うんうん。
 
 何が味方してくれるのかは、そのときになってみないとわからないかもしれない、だから楽しい写真ライフ、うんうん。
 

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街角のビーナス
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア SILKYPIX Developer Studio Pro 6
レンズ TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD A010
焦点距離 89mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/99sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3456x5184 (4,434KB)
撮影日時 2019-09-24 21:26:55 +0900

1   一耕人   2019/9/26 05:56

yamaさん S9000さん おはようございます。
こんなポスターが街中に貼ってあるとちょっとドキッとしてしまいました。
たまには街中を流して歩くのもいいものですね(^_-)-☆


5   所謂   2019/9/26 20:03

小ずるい写真ですね。
ぐっとくるものはありません。

6   裏街道    2019/9/27 12:54

こんにちは。
セクシーなポスターにドキリとさせられる事もありますが
生身の女性がこのポーズをとっているのどんにどんな出会ったら
どの様なリアクションになるのでしょうね。
以前、雨のゴミ集積場の大きなゴミ箱の上に裸足の20~30代の女性が
ずぶ濡れで座っている光景に出会った事があります。
初めは私をみて明るく微笑む美しい女性に『よっ!いい女!』だったのですが
次第に寒イボが出る感触に襲われ110番、彼女は保護されました。
あんな場面では『おいらが保護しちゃおォ~~~っと・・・』にはなれないものです。

7   F.344   2019/9/27 20:32

ドキドキ写真
表現することも無いですが
撮影の幅を広め色々とチャレンジしたいですね
 ところでガンレフのポイントが凄いことになっていますね

8   S9000   2019/9/28 00:10

 商業写真、ということでは、一耕人さんのこの一枚の、被写体となっている写真がそうですよね。
 アマチュア写真と商業写真の違い、手を入れる度合いが違うとか、商品の訴求力につながらなければならない使命があるとか、いろいろあるのでしょうが、そのへんはとても興味深いです。
 ちなみに、某社の「すべての印象主義者にささぐ」というコピーとともに、カメラ広告に添えられたフォトは、印象に残るものがありました。だがしかし、どこの社であるかを覚えていない。それで商業写真の意味があるのだろうか・・・
 一耕人さん、ごめんなさい、お写真から連想することを書きました。またよろしくお願いします。

9   一耕人   2019/9/29 14:13

裏街道さん こんにちは
こんな被写体預けられて好きに撮っていいよと言われたら天にも昇る気持ちでしょうね。
裏街道さんなんか凄い経験されていますね。怖~
私はそんな女性がいたらきっとスルーしちゃうと思います^^

F.344さん こんにちは
この写真はポスターですので、私の独創性は全く入っておりません。
生でこんな写真を撮れるようになるといいですね。
ガンレフのポイント。塵も積もれば山となると申します。最近はあまり写真を撮っていませんので昔の写真で遊ばせていただいております^^

S9000さん こんにちは
商業写真と我々アマチュアの写真の違いは、簡単に言うと作品にお金を払ってくれる人がいるかどうかではないでしょうか。
私たちの写真は結局は自己満足。他人がどう言おうが意に会する必要はないのではないかと考えております。
これからも貴重なご意見を頂ければと思います。よろしくお願いいたします^^

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試し撮り 3
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 90D
ソフトウェア DxO PhotoLab 2.3.1
レンズ 24-105mm F4 DG OS HSM | Art 013
焦点距離 24mm
露出制御モード シャッター速度優先
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F9.1
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6814x3833 (5,023KB)
撮影日時 2019-09-25 01:14:59 +0900

1   kusanagi   2019/9/25 22:27

キヤノンAPS-Cセンサーの3200万画素で、これほど解像力があるとは思いませんでした。
これは驚きです。ほとんど画像処理なしでこの画像ですからね。まあレンズが良かった、というのも
あるでしょうね。
こちら最近、俄然とシグマのレンズに興味が出できました。
シグマの最近のレンズは発色も濃くて自然な色合いも出していると思ってます。
S9000さんの135ミリF1.8なんか見ると凄いって思いますから。
KazさんやS9000さんの影響を受けてしまい、つい私もシグマの最新レンズを注文してしまいました。
最新のレンズを買うのは初めてですね。いつもは古い中古レンズばかりなので。^^ゞ

6   絞った割には   2019/9/25 20:43

眠い画像で、残念。レンズとの相性があるのかも

7   kusanagiの   2019/9/26 23:33

言うこと、信じてはいけませぬ。ニコン板に禍根を残し
ネイチャー板をも、放り出され、最後の砦
キヤノン板に侵入する不届きもの。
Nikon爺さんもここまではやって来ないだろうと・・
人間は最後にどう生きるべきか、それが問題なのです。

8   裏街道    2019/9/27 12:59

こんにちは。
キャノンデジタルの場合、DPPのオプテェマイザで処理することが前提なんでしょうかね。
芝浦にもこのような雰囲気の光景はありますが未だにドブ臭く感じる日もあります。

9   F.344   2019/9/27 21:12

中央付近に船が横たわっていますが
通り過ぎた光景も見たいです
雲が良い所で奥行に変化着けて良いですね
慣れたソフトで仕上げられた作品楽しみにしています

10   Kaz   2019/10/16 13:25

S9000 さん、yama さん、kusanagi さん、裏街道さん、F.344 さん、
コメントへに対しての超亀レスでごめんなさい。m(__)m

90D で撮っても、今のところ手持ちの現像ソフトがCR3フォーマットに
対応しておらず、キヤノンの純正ソフトDPP を使わざるを得ず、
ソフトの反応の遅さにイラッとすることが多く、なかなか現像に
取り掛かる気力が出てきません。DXOが早目に対応してくれると
もうちょい、やる気が起きるのでしょうが。
今年に入ってからの写真在庫も積みあがる一方で、どないしょう。
と言ってばかりでもいかんので、ぼちぼち投稿再開いたします。

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ピクチャースタイル・忠実設定
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x1688 (2,852KB)
撮影日時 2019-09-17 01:33:51 +0900

1   S9000   2019/9/24 22:24

 「パエッタ様のお言いつけには忠実であれ」
(池上遼一「OFFERED」劇中の人物のセリフ)
 
 撮影場所は島根県吉賀町。白蕎麦を撮影していて、茎や葉の緑が全体を支配しがちに感じるときに、ピクチャースタイル「忠実設定」を選ぶと、白に落ち着きます。
 そして、中国地方では、遠くの山を添景にするほどの広大な蕎麦畑はないため、開放近くでなるべく前後ボカして、雪のようなほわほわしたイメージで、ボケで地平線をつくる・・・というのが好みです。赤蕎麦も撮り方はいっしょ、ほわほわと、ほわほわと・・・

2   S9000   2019/9/24 22:35

 そもそもこのカットは、ちょっと露出アンダーでしたね。ちと残念。
それに、かなり風のある日だったので、ブラすのもよかったかもしれません。
 今年はもう一度行けそうにないので、また来年のお愉しみ。

3   裏街道    2019/9/25 12:46

牧之原SAからこんにちは。

RAW撮影はピクチャースタイルを後から変更できるのでべんりですね。
なかなか思い通りには取れないのですがイメージ通りに仕上がった時は最高の気分です。
まぁ、自己満足に過ぎませんがそれで良いのです。

4   S9000   2019/9/25 19:47

こんばんは、裏街道さん。コメントありがとうございます(*^^*)
 
 イメージ通りに仕上がった時・・・なかなかもって、年に何回もないので、それはうれしいですね、まさに最高の気分。それが自己満足であっても、きっと神様は見てくださってますよ、うんうん。
 ピクチャースタイルを選ぶのは楽しいです。でてきた当初は、風景写真の大家さんが「私はそんなものはいらない」なんてコメントしていたけれども、私は30D以来、お世話になりっぱなしです。
 

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広島商工センター(西部開発)を遠望
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025
焦点距離 200mm
露出制御モード 不明(9)
シャッタースピード Infsec.
絞り値 F7.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2250 (2,832KB)
撮影日時 2018-09-16 06:02:48 +0900

1   S9000   2019/9/24 21:41

まずは昨日、お知らせした内容の誤記訂正から。
草津と庚午は古くからの漁村、農村・・・と紹介したのですが、今日、職場で古い地図資料を読み直してみると、ありゃいけません、庚午は1869年に開かれた新開地でした。そんなには古くない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/庚午_(広島市)
 大体、庚午にしても甲子園にしても、干支を名前につけた地名はわりと近年の人造土地だろうと思います。他にもあるかな。
 草津のほうは古い町で、かつては白村江の戦いでも軍港として使われたとのことですから、ほんとに古い歴史があります。その歴史ある草津港は広島西部開発事業埋め立てにより消滅し、広島市西区商工センターの東南の隅に移設されています。お宝は常に東南にある。
(ウロホイムソンナノT)
https://ja.wikipedia.org/wiki/草津_(広島市)

 なお、流通団地・商工センターとして完成したこの埋め立て地、広島市と廿日市市の境を超えて、廿日市側には木材港が整備され、一大商工拠点となっているはず・・・ですが、中核的な百貨店「天満屋アルパーク」が来年1月で閉店することとなっており、転機を迎えています。周辺にいくつもショッピングモールが出現し、先行したアルパークは相対的に魅力を失ったのかもしれません。
 
さて写真は、昨年9月に行われた廿日市大花火大会を、遠く広島市南区黄金山(おうごんざん)から遠望撮影したもの。他のカットをここでも投稿しましたが、ご覧の通り、悪天候で雲が低くたれこめていて、大玉花火も雲の中、の図。
 画面右奥が商工センターの西の端あたりになると思います。花火が上がっているのは廿日市市側。
 狙いは間違っていなかったが、天候を甘く見たのが痛恨の極みでした。まあ我が人生に一片の悔いもなし(なわけない)。

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夕焼け雲
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS RP
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF24-105mm f/3.5-5.6 IS STM
焦点距離 105mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5490x3660 (9,391KB)
撮影日時 2019-09-24 02:47:10 +0900

1   yama   2019/9/23 19:15

台風が過ぎ去り雨上がりの澄み切った夜空に、夕焼けがとても奇麗に見えました。

2   裏街道   2019/9/23 19:26

こんばんは。
関東の風も収まってきたようです。
ただ、湿気の多い暖かい空気を残していきましたので
エアコンが必要な状況です。

3   yama   2019/9/23 19:49

こんばんは。
岡山も蒸し暑く昼からエアコンを時々つけては消し自宅でゴロゴロしています。
台風の影響を心配していましたが、家屋への被害が無く安心しています。

4   S9000   2019/9/23 20:45

 いい焼け具合ですね。黄金色、あかがね色と好みは様々で、そこはピクチャースタイルやホワイトバランスのお仕事のようにも思いますが、こと露出に関してはEOS RPのノーマルプログラムはいい仕事してますね。

5   yama   2019/9/24 12:29


S9000さんこんにちは。
コメントありがとうございます。
撮影技術が下手な私には環境に合わせた操作が瞬時にできずカメラ任せで撮影しています。
写真のイメージを構成する要素は、「絞りやシャッタースピード、明るさや色合い、構図(アングル)・・・」は未熟で勉強中です。

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