MakerNote研究所

本日より、遅めの夏休み。天候がパッとしないのが悩みです・・。
久々に150-450mmで出動したら、すぐ近くの石神井川で見っけ。
朝からTEAMS故障のようで、今日は休みで正解だったかも。（汗）

Booth-Kさん、こんばんは。
ギャルと来ましたか。これまたメチャクチャ可愛いです。
ギャルですからラメですかね。天気がパッとしなくとも綺麗です。

Ekioさん、コメントありがとうございます。
青く見えた羽の色も、この場所に停まってからはエメラルドグリーンの斑のように見えました。
構造色ならではの色変化が面白かったです。

カワ子ちゃん、胸毛がまだ黒いので幼鳥ですネ。
遅めの夏休みとのことですが、ゆっくり過ごして下さいね。

隅田川では屋形船が営業をしています。
夕方～夜が書き入れ時ですが、コロナ禍で需要が減って昼間は仕事が無いようです。
それはさておき、最近は「納涼」と言う言葉を忘れてしまいそうなほど気候の変動が厳しいですね。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.

毎年気候が大きく変化しますが、東京はつらい暑さになってきていますね。
夜の屋形船は情緒があり魅力的なので、早く賑わってほしいですね。

今年は異常気象と発表がありましたが、これが当たり前にならなければいいんですが。
東京は減少傾向が見えるので、このまま落ち着いて屋形船が夕暮れに走行する姿が見られると良いですね。

エゾメバルさん、Booth-Kさん、ありがとうございます。
やっぱり観光地とかは賑やかさが欲しいですよね。

今まで見たことがない場所で出会うと新発見したようでわくわくさせて
くれますね。
　曇っていたことが水の反射を抑えて緑のバックが落ち着いたいい感じ
になっているのではないですか？

この場所でカワセミ見たのは初めてでした。
曇って光がないと思っていたら、しばらくして急に雨。全力で帰りました。

本日、K-1修理から戻りました。あとは天気がなぁ・・。

Booth-Kさん、こんばんは。
実にしっとりとした色合いですね。
一幅の絵のような風景の中でカワセミが綺麗です。
新しい場所、カワセミも気に入ってくれると良いですね。

コメントありがとうございます。
もう少し光がほしいところですが、ピーカンよりは情緒があるかもしれません。
カワセミ見ると、どこか得した気分になります。

♪ 燃えろよ　燃えろよ
♪ 炎よ 燃えろ
♪ 火の粉を　巻き上げ
♪ 天まで　焦がせ

キャンプファイアーの歌に、たしかこんな歌詞があったような・・・

masaさん、おはようございます。
キャンプファイヤーなんて高校を最後に体験していないかもしれません。
立ち上がる炎に皆さんの心がつながる光景ですね。

スローシャッターで、パチパチと上がる火の粉の雰囲気が出てます。
Exif見ると、すごい露出オーバーになりそうなイメージなんですが、上手くまとめてますね。

ISO51200なんて初めて使いましたが、あまり荒れずにそこそこの絵になってくれました。
SSを上げると火の粉が粒々になって止まってしまうので、アレコレ試してみた結果です。

キンミズヒキかな？　蔓に絡まれて迷惑そうです。

今日から、遅めの夏休みの予定でしたが仕事バタバタで、少なくとも水曜までは予定が入ってしまいました。その後の天気見て、ガックリ来てます・・。（涙）

草むらの中でも事件が起こっていますね。
ストーカーにしつこく追い回されているのでしょうか？

Booth-Kさん、おはようございます。
ひょろひょろと伸びた茎に螺旋階段のように巻き付いていますね。
ところでレンゲショウマが見頃になっています。
平日で雨が降らなければ狙い目かもしれません。

コメントありがとうございます。
レンゲショウマは、御岳とかでしたっけ？
明日で、仕事が片付けられたら夏休み突入です。

すみだ水族館のペンギンです。
深呼吸みたいなポーズ、それともレントゲン撮影？
まるで撮ってくれと言う感じの仕草が可愛いです。
◎Pana-LEICA DG VARIO ELMARIT50-200mm/F2.8-4 ASPH.

皆でラジオ体操しているようにも見えて、可愛いです。
ペンギンの可愛さは、ずるいなぁ。（笑）

ここのペンギンは丁寧に育てられているようでいつもきれいですね。
少しづつこういった人の集まるところにも出かけられるようになってき
ましたね。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
立っているだけでも可愛いペンギンですが、最高の癒しでもあります。

エゾメバルさん、ありがとうございます。
>ここのペンギンは丁寧に育てられているようでいつもきれいですね。
室内と言うこともありますが、清掃にも気を使っておられますね。

連投ご容赦。
新潟の山奥の森の中で、岩の上に生えていた地衣類で ”コアカミゴケ” といいます。
背丈は１センチ足らず。赤い部分は全体で２ミリほどです。

(追加解説）
地衣類は菌類と藻類が共生したもので、〇〇ゴケという名前が付けられているものが多いですが、葉緑素を持って種子を作る緑色の苔類とは全く別の生物です。
この赤い部分は子器という生殖器でここで胞子が作られます。
樹林の中で岩に腰かけて一休みしていたら、ポチッと小さな赤い点が目に入り、マクロで覗いてみたら ”コアカミゴケ” の子器でした。

>樹林の中で岩に腰かけて一休みしていたら、ポチッと小さな赤い点が目に入り・・・
赤が目立つとは言え、流石の観察眼ですね。
こういった小さな世界を発見出来ると楽しいですね。

ミクロな世界観、別世界ですね。
しかし、コレを見付けるmasaさん凄すぎます。
種ではなく、胞子をこんな拡大で見る機会もないので、余計別世界感が高まりますね。

微細な世界も大きく見えます。

コロナで中断していた山仲間が３年振りに部の山小屋に集まりました。
いつもは数十名でファイアーを囲むんですが、今年はまだ自重している仲間が多く１５名ほど。
５０代～８０代のOBと２０代の現役部員の再会です。

masaさん、こんばんは。
毎年恒例となっていた山仲間の集いも中止となっていたのですね。
人数が減ったとはいえ世代を超えた集いが再開して良かったですね。

火を囲む時間って、いいんですよねぇ。
10年前ぐらいまでは、２～３ヶ月に一度仲間と山付きで土間のある古民家を借りて、山から切り出した木を組み、火を囲んでグラスを傾けていましたが、契約が終わってからそんな機会もなくなってしまいました。
火の揺らぎ、パチパチと弾ける音、煙の匂いと熱線等、五感の刺激が堪らない、そこに友人がいて、至福の時間ですね。
羨ましい光景、懐かしくもあります。

空港や駅では限られたスペースと時間で如何に運用をこなすかと言うことが求められる訳ですが、さまざまなスタッフによって支えられているのが良く分かります。
◎Pana-LEICA DG VARIO SUMMILUX25-50mm/F1.7 ASPH.

もう1枚失礼します。
歩道横に、蕾を付けている植物が。
こんな場所で、何が咲くのでしょう？？？

歩道横とかは何気に新入りが増えたりしてますよね。
>何が咲くのでしょう？？？
答え合わせが楽しみですね。

Ekioさん、コメントありがとうございます。
今度ここへ行くときはどうなっているのか？
でも、雨が続きそうで行ったときには終わっているかも・・。
何の花でしょうね？？

ピントは最短距離に合わせて、カメラを前後してピント合わせしてますが、ここぞと思う場所になかなか留まることができません。
絞ってもピントが浅すぎるのは分かっていたんだから横着せず三脚持ってくればよかったと後悔です。

Booth-Kさん、こんばんは。
これぞマクロの醍醐味と言うお写真です。
息を殺してもピクピクと震えてしまいそうな姿が目に浮かびます。
しかも、この暑さでしょ！恐れ入りました。

なんだか動物のようですね、海のヒトデのような。
この絵だと「ヤイトバナ」が似合いそうです。

コメントありがとうございます。
動物の様な、食虫植物の様な不思議な雰囲気が好きで、名前とは裏腹に結構好きな花だったりします。
肉眼だと、まず気付くことのない、こんな赤い洞窟みたいな世界感の存在自体が知る人ぞ知る「秘密」な感じがしました。
名前は、確かに「ヤイトバナ」くらいにしてあげたいものです。

手前はボーイング737とエアバスA320が2機ずつ、飛び上がったのがボーイング777、そして少し隠れたのがボーイング787、同じ青でも路線の需要で使い分けしています。
◎Pana-LEICA DG VARIO SUMMILUX25-50mm/F1.7 ASPH.

暑い夏ですが、青空とも合って少し涼し気な雰囲気も感じます。
同じように見えても、まじまじと顔つきを見ると初代ひかりと、のぞみくらい違いますね。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
学生が同じ制服でも顔つきで印象が変わるように機種による違いも楽しいものです。

石段の、人が踏みそうなところはちゃんと避けて蔓が伸びています。
歩いてみると、全然邪魔ではなく、むしろ緑で綺麗に装飾されているような感じでした。

人通りが少なく踏み荒らされていないようですが、こんな光景を見ると
ふと優しい気持ちになりそうです。
でもきっと踏まれた時期もあったのでしょう。草はそこを避けて繁茂するようになったのかも。

"ヒメツルソバ"ですね。
金平糖のようなピンクの可愛い花を付けますが、真夏は一休みすることがあるようです。
明治期にロックガーデンのグランドカバー用に移入されたヒマラヤ原産の植物です。
生命力が強く、僅かの水があれば岩の隙間でも繁殖していきます。
一旦蔓延ると、根まで除去しないと繁殖を止めることは難しいので、庭に増え過ぎて困っている人もいます。
日本で"雑草"と呼ばれるもので、人の手によって移入されたものが、強い生命力で全国に広がったものは沢山あります。ヒメジョオンがその典型ですね。
ヒメツルソバも、そろそろそうなりつつあります。

Booth-Kさん、おはようございます。
何気ない切り取りですが、お洒落な光景ですね。
落ち着いた色合いの組み合わせが綺麗です。

コメントありがとうございます。
このあたりの斜面500mくらいは、ヒメツルソバが沢山。
毎年一面ピンクの金平糖が見られます。この区間だけなので、意図的かもしれませんね。

盆休みにカミさんの実家盛岡に行ってきました。
盆の恒例行事として北上川で行われる「船っ子流し」（ご先祖様の霊を載せた船に火をつけて流すという先祖供養の行事）は、過去2年コロナで中止されていましたが、今年は行われるというので楽しみして行きました。
しかし、北東北大雨の余韻で北上川の増水が収まらず、残念ながら日延べとなりました。

本来であれば、静かに情緒ある行事だったんでしょうね。
東北を始め、全国各地での災害には心が痛みます。
年々、というか急加速で気候がおかしくなっている感じで、この先が心配です。
戦争や、威嚇なんてしてる時ではないんですけどねぇ。

masaさん、おはようございます。
奥に見えるのは岩手山でしょうか、山々に降った雨での増水ハンパないですね。
局地的な豪雨のエリアも広範囲に広がって恐いです。

横須賀では船を見ましたが乗り物好きのEkio としましては飛行機も気になってしばらく行っていない羽田に行って来ました。
夏は海側の第2ターミナルが気持ち良いかと思い、メインのANAが主体の写真です。
青い飛行機がたくさん駐機していますが、滑走路は共有なので組み合わせが楽しめます。
◎Pana-LEICA DG VARIO SUMMILUX25-50mm/F1.7 ASPH.

右手前のENEOSの車がいなければ、JALマークがホントに唯一の紅でしたね。（笑）

私は、ANA派だったので見慣れた光景だったはずですが、コロナ以降出張というものがなくなってしまいました。（汗）
沖合には船も見えて、絶好の晴れ間に紅一点、面白い発想です。
個人的な趣味ですが、もう少し下へレンズを振りたくなる衝動が抑えられません。

masaさん、ありがとうございます。
>右手前のENEOSの車がいなければ・・・
それは気付きませんでした。さすがエネルギー関係に従事しているmasaさんの視点ですね。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
>もう少し下へレンズを振りたくなる衝動が抑えられません。
下に振るとボーディングブリッジが中途半端にうるさく感じたので潔く切りました。

前後しますが、乗鞍から帰る途中にあった塩尻のぶどう畑です。
撮ってる畑はいつも違いますが、ついつい撮りたくなる被写体です。

Booth-Kさん、おはようございます。
たわわにぶら下がるマスカット、実に美味しそうです。
空気も綺麗でしょうから、最高のご馳走ですね。

手にとった時の重みをズッシリと感じる房ですね。
ブドウの房は、やはり皿の上に寝転がっているより蔓からぶら下がっている方が似合います。

コメントありがとうございます。
実がなる景色というのは、見ていても何処か嬉しくなってきます。
多分、ここはワインとかの加工用だと思いますが、ぶら下がっている飾り物のようで気分も上がります。

横須賀美術館前の海からは観音崎灯台が見えます。
最近、望遠側はズームにまかせる事が多くなりましたが、広角側はやっぱり単焦点が撮っていて楽しいです。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.
換算で30mm、使い勝手の良い画角です。

30-40mmの画角は、オールマイティに1本でかなりのものが撮れてしまい使いでがありますよね。
夏の長閑な休日風景です。隅々まで気持ちよく解像していますね。
3:2の比率だったら、水平線が真ん中に来てしまうのはさておき、雲のちょい上からをカットした構図がいいかな？　なんて見てました。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
一眼のカメラを買って以来4:3に慣れてしまいましたが、3:2のフォーマットだったらまた違う切り取りになったかも知れません。

Booth-Kさん、おはようございます。
アベリアも何気に元気な花ですよね。
夏らしさを感じるお写真です。

何だか小説の一場面に出てくるようなしっとりとした場面ですね。
向こうへと続く小径がロマンチックな雰囲気を出しているのでしょう。
とても味わいがあります。

コメントありがとうございます。
いつも、石神井公園へ行く際通っている所です。
しょっちゅう見ているのに、あまり撮ってないなと、今回は主役にしてみました。

石神井川沿いに、両脇に咲いてました。

上手くボカした柔らかなタッチが、モネの絵のようですね。

masaさん、ありがとうございます。
私にしては、絞りを開けた方かもしれません。
石神井川沿い、狭いんですが好きな小径です。

>ニセモノ もとい 他人のそら似だと思います(^o^;)
車運転中でしたが、Ekioさんだぁ と思ったもので。失礼しました。（汗）

コンテナ船の後ろに客船が・・・スピードがほぼ同じなのでじわじわと顔を出してようやく見えました。
東京と小笠原諸島を結ぶ「おがさわら丸」は片道24時間、３日で一往復なので見かけたらラッキーです。
◎Pana-LEICA DG VARIO ELMARIT50-200mm/F2.8-4 ASPH.

「おがさわら丸」と分かるところが流石交通網を熟知したEkioさんです。
ボートもいいタイミングで入れられましたね。

ところで、今日（8/14）夕方、行政道路を西所沢方面から所沢方面に歩いていませんでしたか？

航行している大型船が並走しながら少しづつ奥のフェリーが抜きつつある瞬間とは、なんだかわくわくするような時間です。
Booth-Kさんもコメントされているようにボートがいい動きをしていますね。

Booth-Kさん、エゾメバルさん、ありがとうございます。
タイミングにはらはらしながら撮りました。

>今日（8/14）夕方、行政道路を・・・
それ、ニセモノ もとい 他人のそら似だと思います(^o^;)
出掛け先から池袋駅・所沢駅経由で新所沢駅から自宅に戻りましたので。

masaさん、おはようございます。
連日の暑さですから、羨ましくなってしまいますよね。
水の透明感が心地よいです。

暑い陽射しの下をスイスイ泳ぐ ”カワムツ” の群れを撮ったんですが、左上にヨシノボリの仲間が一匹腹這いになっていました。淡水域に棲むハゼ科です。

これ、池とかじゃなく川ですよね。
前回ご一緒した時も群れを確認できましたが、結構な密度で自然の豊かさを感じます。
水の中は、涼し気です。

水の存在を感じないような透明な水で涼しそうに遊ぶ魚が、見飽きないです。
こんな場所はもう数少ないでしょうね。

皆さま、ありがとうございます。
この川は多摩湖のゲートから発してわが八国山の麓を流れる北川といいます。
一時期、ドブ川のように汚れましたが、下水道の整備とともに綺麗になり、さらに子供たちが遊べる清流を取り戻そうというお父さんボランティアグループの地道な活動で、このように魚が遊ぶ小川になりました。

平和な休日です。

Booth-Kさん、こんにちは。
こちらはボート池ですね。
戸惑うようなスケール感が面白いです。
この暑さですからボート乗り場は大盛況でしょうね。

コメントありがとうございます。
子どもたちも指差して喜んでいるようでしたので、両者Win-Winのいい関係の様でした。

こちらもラジコンでしょうか、見せる方も見る方も楽しいでしょうね。

エゾメバルさん、こんばんは。
この日は水面も穏やかだったせいか、走らせているラジコンが多かったように思います。
皆笑顔の休日でした。

島を撮るのに飽きてふと下を見るとこんなことになっていましたが後
でブロッケン現象ということを知りました。

これは凄い！
御来光のときに振り返ると自分の影の周りに虹がかかったのを見たことありますが、飛行機の形もはっきりと、これは貴重ですね。

エゾメバルさん、こんにちは。
ブロッケン現象、もちろん知っていますが、自分が乗った飛行機がブロッケン現象で眼下の雲に映るとは驚きを通り越します。
光と時間と場所が素晴らしいタイミングで出会えました。島を撮って飽きた後と言うのがなんとも絶妙です。

Booth-Kさん、有難うございます。Booth-Kさんは山で体験されているんですね。

Ekioさん、有難うございます。全く偶然の出来事ですが滅多にない現象
だったとは驚きです。

横須賀沖＝東京湾な訳ですが、大きな船(タンカー、車両運搬船)などが頻繁に行き交います。
◎Pana-LEICA DG VARIO SUMMILUX25-50mm/F1.7 ASPH.

これは燃料を運ぶタンカーでしょうか？
石狩湾でも時々見かけますがこちらはぽつんと1隻ということが多いようです。
流石東京湾、一日中こんな感じなんでしょうね。

普段見ない、こういうインフラに支えられて今の生活があるんでしょうね。
世界中の海の走行中の船一覧をテレビで見てびっくりしたことがあります。

エゾメバルさん、ありがとうございます。
>これは燃料を運ぶタンカーでしょうか？
たぶんLPGとかLNGなのでしょう。たこ焼きを並べたみたいなタンクが独特です。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
>こういうインフラに支えられて今の生活があるんでしょうね。
船は特に大量の貨物を運べるので無くてはならない存在ですね。

長年エネルギーで飯を食わせてもらっていますので、ちょっと解説しちゃいます。
これはLNG(液化天然ガス）船です。メタンを主成分とする天然ガスをマイナス162℃で液化して運ぶ特殊構造のタンカーです。
ロシアがヨーロッパ諸国に供給しいる天然ガスは陸続きですのでガスのままパイプラインで運ばれていますが、これをロシアが止めるとか絞るとかで欧州各国のこの冬のエネルギー確保が危ぶまれています。日本は北米、豪州、インドネシア、ブルネイ、中東カタールなどから輸入していますが、いずれも海上輸送になるので液化してこの写真のような特殊なタンカーで運んでいます。ロシア・サハリンの天然ガスも日本へはLNGにして運ばれます。
LPGは液化石油ガスのことで主成分はプロパンとブタンです。プロパンはマイナス42℃で液体になり、ブタンならマイナス0.5℃。輸送船もLNG船に比べれば構造が簡単です。
LNGは主として電力会社の発電用とガス会社の都市ガス用に、LPGはボンベ等で簡単に小分けして運べるので、主として産業用と家庭用の燃料として使われています。
どちらにしても、日本では殆ど産出しないので、こうした大型特殊タンカーでの輸入というインフラ網によって日本のエネルギー供給は支えられています。

masaさん、解説ありがとうございます。
略号の「N」と「P」の一文字違いでも取り扱いに随分と違いが出るのですね。
最近は電力事情も切迫しているので、インフラを守る人たちの努力に感謝しないといけませんね。

すごく幻想的な風景ですネ。
すぐそばまでバスや車が上がって来れる場所とはとても思えません。

悪天候の中でも、霞んで見える鶴ヶ池は青く存在感があります。
標高2700mらしい景色と、自然を味わってきました。

Booth-Kさん、こんばんは。
観光目的だったら残念な天候なのでしょうが、さすがBooth-Kさん、悪天候を素晴らしい絵にしましたね。
よくぞ出掛けたものと驚いてしまいます。

コマクサも池を見下ろしているようで幻想的です。
晴れた日の景色はもちろん綺麗なのでしょうが、このタイミングはなか
なか見られないと思います。
よく頑張りましたね。

コメントありがとうございます。
晴ればかりが写真じゃないからと、楽しんできました。
ここの空気を吸えたことが、良かったです。