どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。http://www.nature-photo.jp/
1 TAKA3 2017/6/7 22:57 「昆虫」と「鳥」の板のTAKA3です。こちらの板に投稿してみました、これからもよろしくお願いします。ブッポウソウが電線から飛び出したところです。1.3クロップで撮影面積で2/3にトリミングしています。
「昆虫」と「鳥」の板のTAKA3です。こちらの板に投稿してみました、これからもよろしくお願いします。ブッポウソウが電線から飛び出したところです。1.3クロップで撮影面積で2/3にトリミングしています。
2 tonton 2017/6/8 02:22 こんばんは夏鳥ブッポウソウさん飛ぶと風切の大きな白斑紋が目立ちますね!こんなに目立っていいのか@@!と思います。繁殖、子育て時には雛からよく見えるからいいのかな^^巣箱も大きそうです。ブッポウソウが入るのでしょうか。
こんばんは夏鳥ブッポウソウさん飛ぶと風切の大きな白斑紋が目立ちますね!こんなに目立っていいのか@@!と思います。繁殖、子育て時には雛からよく見えるからいいのかな^^巣箱も大きそうです。ブッポウソウが入るのでしょうか。
3 TAKA3 2017/6/8 19:58 tontonさんコメントありがとうございます。どうやら、抱卵期に入っているようです。巣箱の中にはたぶん親鳥が?20日ごろには孵化?その後の餌を運ぶ親鳥の姿を撮りたいデス。
tontonさんコメントありがとうございます。どうやら、抱卵期に入っているようです。巣箱の中にはたぶん親鳥が?20日ごろには孵化?その後の餌を運ぶ親鳥の姿を撮りたいデス。
1 tonton 2017/6/7 19:20 ひな壇咲きすること紫陽花の自然な姿と感じました。どこにもピントを合わせない^^これも私の自然体。
ひな壇咲きすること紫陽花の自然な姿と感じました。どこにもピントを合わせない^^これも私の自然体。
1 tonton 2017/6/7 02:42 今は亡き芍薬の在りし頃の姿^^下に基本データーを入れました。この山芍薬ってとっても高価なので二度は買わないかな~(笑)----------------------------------------------------------------------------------------ヤマシャクヤク>本州、四国、九州および朝鮮半島に分布学名:Paeonia japonica 和名:ヤマシャクヤク(山芍薬) 科名 / 属名:ボタン科 / ボタン属----------------------------------------------------------------------------------------タネまき:果実がはじけたら、黒いタネだけを拾って、培養土にまいて軽く覆土をします。発芽まで2年かかります。芽が出るまでは日陰で管理し、まき床の傷みを防ぎます。発芽から開花までは4~5年かかります。----------------------------------------------------------------------------------------
今は亡き芍薬の在りし頃の姿^^下に基本データーを入れました。この山芍薬ってとっても高価なので二度は買わないかな~(笑)----------------------------------------------------------------------------------------ヤマシャクヤク>本州、四国、九州および朝鮮半島に分布学名:Paeonia japonica 和名:ヤマシャクヤク(山芍薬) 科名 / 属名:ボタン科 / ボタン属----------------------------------------------------------------------------------------タネまき:果実がはじけたら、黒いタネだけを拾って、培養土にまいて軽く覆土をします。発芽まで2年かかります。芽が出るまでは日陰で管理し、まき床の傷みを防ぎます。発芽から開花までは4~5年かかります。----------------------------------------------------------------------------------------
2 tonton 2017/6/7 02:45 こうして見返して見ると葉の様子がおかしかいですね。この頃すでにウィルス性の病の侵されていたのかもしれません。
こうして見返して見ると葉の様子がおかしかいですね。この頃すでにウィルス性の病の侵されていたのかもしれません。
3 tonton 2017/6/7 14:38 のーとでタイプするとトラックパッド?が反応し過ぎてカーソルがあっちこっちに反応しながら余計なことします。そこらじゅうに無駄文字追加した乱文に...タイプ中は蓋しないと変なコメントになりますね~ごめんなさい。
のーとでタイプするとトラックパッド?が反応し過ぎてカーソルがあっちこっちに反応しながら余計なことします。そこらじゅうに無駄文字追加した乱文に...タイプ中は蓋しないと変なコメントになりますね~ごめんなさい。
4 zzr 2017/6/8 21:59 こんばんは。芍薬はやっぱりこれですね。清楚な雰囲気がなんとも言えません。園芸種は似たような雰囲気なのがあり過ぎて ^_^;
こんばんは。芍薬はやっぱりこれですね。清楚な雰囲気がなんとも言えません。園芸種は似たような雰囲気なのがあり過ぎて ^_^;
5 tonton 2017/6/10 01:31 山芍薬は山野草になりますでしょうか一重の白い花、山茶花も野生種は白い一重花だそうです。ノイバラもそうですね。一重ってなんかいいです。
山芍薬は山野草になりますでしょうか一重の白い花、山茶花も野生種は白い一重花だそうです。ノイバラもそうですね。一重ってなんかいいです。
1 kusanagi 2017/6/7 00:09 日本海の夕日が、単調とは言いませんが、むしろピュアとでも言っていいのですかね。とにかく、純粋に夕日を見せてくれるのだと思います。一方、瀬戸の海は多島海ゆえに、ごちゃごちゃとして付属物が多すぎるとも言えます。まあ、写真を撮る人にとっては、色んな表情を見せてくれるので飽きない、撮りやすいというのはあるかもしれません。考えてみれば、私も最初は四国と瀬戸内の撮影で十分に満足していたんですね。「瀬戸の内海(うちうみ)」でいいじゃないかって。(笑)ところが、他の世界はどうなっているんだろうって、つい、欲が出て、それで日本海を見てしまった。それで、瀬戸内より断然広いし綺麗だし、とにかくスケールが違うしでね。その日本海熱望が高じてしまって東北まで行ってしまったわけだけど、いつの間にやら、写真的な見方というんじゃなくて、地理的な視点になってましたね。それで写真としての視点であれば、まあ、瀬戸内というのもそんなに悪くはないし、また絵にはなるだろうしで、特に夕日となると四国側はとっても有利ですかね。瀬戸の魅力は、潮の満ち引きが大きいっていうのもあるかも知れません。満潮と干潮とではまるで違った表情を見せてくれます。潮の流れも見えて、海でもあるんだけど大河でもあるんだというところがあります。それからこれは強調しておきたいんだけど、海はやはり船に乗らなければ分からないところがあります。本土から島や海原を見ているだけでは本当の海の良さは分からないところがありますね。ぐんぐんと波を分けて進む船というものに乗って海を見るというのは格別です。それでたどり着く島というのは別の世界なんですね。帰りはまた海をかき分けて本土に着く。特に小型船だと波しぶきを浴びながらの航行ですから、海を感じること請け合いです。日本海だと粟島とか飛島。そういう離島に船で行く。最初は意気揚々として波をかき分けて行くわけですが、遠ざかるにつれて心細くもなる。そして目指す島影が見えてその島も次第に大きくなってきます。再び心は高揚する。上陸して驚くのは目の前に本土が視界いっぱいに広がっているという不思議さです。たぶん、海から見る鳥海山や月山は・・・どんな風に見えるんでしょうね。島はひとつの完結した世界なんですね。大きな島も小さな島も完結性を保っています。船は板子一枚下は地獄のようなもので、小さな島でも陸地に上がればホッとします。陸地という島の有り難さが分かるといいますか、その分、海の凄さ偉大さも見えてくるんじゃないですかね。とにかく、船に乗ってみようっていうことですかね。飛島でも粟島でも、それから佐渡ヶ島でもいいんだけど、とにかく海を隔てた島に船で行かないと、本当に日本海は分かったことにはならないんじゃないかなって思いますよ。また日本海フェリーのような沿岸を長距離長時間航海するっていうのも良いですかね。
日本海の夕日が、単調とは言いませんが、むしろピュアとでも言っていいのですかね。とにかく、純粋に夕日を見せてくれるのだと思います。一方、瀬戸の海は多島海ゆえに、ごちゃごちゃとして付属物が多すぎるとも言えます。まあ、写真を撮る人にとっては、色んな表情を見せてくれるので飽きない、撮りやすいというのはあるかもしれません。考えてみれば、私も最初は四国と瀬戸内の撮影で十分に満足していたんですね。「瀬戸の内海(うちうみ)」でいいじゃないかって。(笑)ところが、他の世界はどうなっているんだろうって、つい、欲が出て、それで日本海を見てしまった。それで、瀬戸内より断然広いし綺麗だし、とにかくスケールが違うしでね。その日本海熱望が高じてしまって東北まで行ってしまったわけだけど、いつの間にやら、写真的な見方というんじゃなくて、地理的な視点になってましたね。それで写真としての視点であれば、まあ、瀬戸内というのもそんなに悪くはないし、また絵にはなるだろうしで、特に夕日となると四国側はとっても有利ですかね。瀬戸の魅力は、潮の満ち引きが大きいっていうのもあるかも知れません。満潮と干潮とではまるで違った表情を見せてくれます。潮の流れも見えて、海でもあるんだけど大河でもあるんだというところがあります。それからこれは強調しておきたいんだけど、海はやはり船に乗らなければ分からないところがあります。本土から島や海原を見ているだけでは本当の海の良さは分からないところがありますね。ぐんぐんと波を分けて進む船というものに乗って海を見るというのは格別です。それでたどり着く島というのは別の世界なんですね。帰りはまた海をかき分けて本土に着く。特に小型船だと波しぶきを浴びながらの航行ですから、海を感じること請け合いです。日本海だと粟島とか飛島。そういう離島に船で行く。最初は意気揚々として波をかき分けて行くわけですが、遠ざかるにつれて心細くもなる。そして目指す島影が見えてその島も次第に大きくなってきます。再び心は高揚する。上陸して驚くのは目の前に本土が視界いっぱいに広がっているという不思議さです。たぶん、海から見る鳥海山や月山は・・・どんな風に見えるんでしょうね。島はひとつの完結した世界なんですね。大きな島も小さな島も完結性を保っています。船は板子一枚下は地獄のようなもので、小さな島でも陸地に上がればホッとします。陸地という島の有り難さが分かるといいますか、その分、海の凄さ偉大さも見えてくるんじゃないですかね。とにかく、船に乗ってみようっていうことですかね。飛島でも粟島でも、それから佐渡ヶ島でもいいんだけど、とにかく海を隔てた島に船で行かないと、本当に日本海は分かったことにはならないんじゃないかなって思いますよ。また日本海フェリーのような沿岸を長距離長時間航海するっていうのも良いですかね。
2 tonton 2017/6/7 01:38 太陽半分@@!これは斬新ですねーーーー。私もこういう構図で撮ることありますがそれは上に横にとステッチ用(笑)メイン被写体を日の丸撮りして天地左右に左右肩、左右足撮りします。3x3の大画面に繋いでその後、好きにトリミング(笑)です。なんて邪道な!っと思う方おられるでしょうね...。
太陽半分@@!これは斬新ですねーーーー。私もこういう構図で撮ることありますがそれは上に横にとステッチ用(笑)メイン被写体を日の丸撮りして天地左右に左右肩、左右足撮りします。3x3の大画面に繋いでその後、好きにトリミング(笑)です。なんて邪道な!っと思う方おられるでしょうね...。
3 kusanagi 2017/6/10 23:21 太陽を半分隠したのは、露出の関係もあるんです。夕日を撮っても態と太陽をファインダー画面内に入れなかったりとかは、よくやりますね。これも露出の制御をフレーミングでやっているんですが、それと同じ理由です。結構、実用的な理由で構図も変化させるってことですかね。そういえば私の投稿写真で、細長とか縦長の写真を上げていますが、これもデータ容量を少な目に、という実用的な配慮も働いています。私の使っているソフトは簡単にトリミングができるので。
太陽を半分隠したのは、露出の関係もあるんです。夕日を撮っても態と太陽をファインダー画面内に入れなかったりとかは、よくやりますね。これも露出の制御をフレーミングでやっているんですが、それと同じ理由です。結構、実用的な理由で構図も変化させるってことですかね。そういえば私の投稿写真で、細長とか縦長の写真を上げていますが、これもデータ容量を少な目に、という実用的な配慮も働いています。私の使っているソフトは簡単にトリミングができるので。
4 tonton 2017/6/11 03:06 >実用的な理由で構図も変化手作りなペインティングなら縦横比率を後から変えるってことできません。でもデジタル画像はそれが自由に出来ますね。プリント用紙に合わせること、印刷仕様に合わせること額に合わせること、イベントや展示会、個展などスペースに合わせることもあります。もちろん基本は被写体・作品に相応しい構図です。私の考えでは、決してカメラが記録した画像比率が作品の完成形ではありません。プリントの場合、プリンター解像度に応じてpx単位でリサイズ(等倍に)してからサイズに応じたアンシャ-プマスク等の仕上げをします。ポストカード、2L版、6切、など同一写真であってもリサイズ三枚持ち込みます^^
>実用的な理由で構図も変化手作りなペインティングなら縦横比率を後から変えるってことできません。でもデジタル画像はそれが自由に出来ますね。プリント用紙に合わせること、印刷仕様に合わせること額に合わせること、イベントや展示会、個展などスペースに合わせることもあります。もちろん基本は被写体・作品に相応しい構図です。私の考えでは、決してカメラが記録した画像比率が作品の完成形ではありません。プリントの場合、プリンター解像度に応じてpx単位でリサイズ(等倍に)してからサイズに応じたアンシャ-プマスク等の仕上げをします。ポストカード、2L版、6切、など同一写真であってもリサイズ三枚持ち込みます^^
5 kusanagi 2017/6/12 00:09 ハイアマチュアの方は、だいたいはフレーミングの時点で構図を決めて、それで神聖犯すべからずというところがあったと思います。カメラの解像力が昔は乏しかったので(フィルム時代の話です)、現像してからのトリミングは出来るだけしないという暗黙の約束でしたね。しかし今やデジタルカメラの解像力は飛び抜けているので、そういう約束事は現実的ではなくなりました。しかしながら撮影時をうんと楽しもうと思えば、カメラのファインダーを眺めながら、あーでもない、こーでもないと、構図を推敲するのも楽しみのひとつなんではと思ってしまいます。そういうファインダーのフレーミングワークというのはありそうですね。またカメラメーカーにしても、そういうユーザーの声を反映せざるを得ず、視野率百%で傾きゼロっていうのを目指しています。光学ファインダーでこれをやるとコストはかさむんですけどね。ハイアマチュアの写真なり撮影の文化には独特のものがあって、主には撮影自体を楽しむということだろうと思っています。またそれに憧れる初心者予備軍も多いんですね。たまに私も大型三脚に大型カメラで(両方とも大古品ですが)、いかにもっていう撮影をする時があるんですが、そういう時はだいたい一般の人が興味深げに覗き込んでいきます。それで当人の私とは言えば、そんなカメラはただの飾りであって、実際に撮っているのは手持ちの小さなカメラだったりするんですがね。
ハイアマチュアの方は、だいたいはフレーミングの時点で構図を決めて、それで神聖犯すべからずというところがあったと思います。カメラの解像力が昔は乏しかったので(フィルム時代の話です)、現像してからのトリミングは出来るだけしないという暗黙の約束でしたね。しかし今やデジタルカメラの解像力は飛び抜けているので、そういう約束事は現実的ではなくなりました。しかしながら撮影時をうんと楽しもうと思えば、カメラのファインダーを眺めながら、あーでもない、こーでもないと、構図を推敲するのも楽しみのひとつなんではと思ってしまいます。そういうファインダーのフレーミングワークというのはありそうですね。またカメラメーカーにしても、そういうユーザーの声を反映せざるを得ず、視野率百%で傾きゼロっていうのを目指しています。光学ファインダーでこれをやるとコストはかさむんですけどね。ハイアマチュアの写真なり撮影の文化には独特のものがあって、主には撮影自体を楽しむということだろうと思っています。またそれに憧れる初心者予備軍も多いんですね。たまに私も大型三脚に大型カメラで(両方とも大古品ですが)、いかにもっていう撮影をする時があるんですが、そういう時はだいたい一般の人が興味深げに覗き込んでいきます。それで当人の私とは言えば、そんなカメラはただの飾りであって、実際に撮っているのは手持ちの小さなカメラだったりするんですがね。
6 tonton 2017/6/13 02:21 ハイアマチュアの世界って不思議ですね。プロカメラマンは自由にトリミング、レタッチも自由にし、自分の世界を表現します。ビジネスではクライアントの要求に応えます。被写体や風景にはそのシーンあったフレーミングが必ずあります。それは後日に別の構図仕上げになるかもしれませんがカメラで撮った構図が一番良いとは思わない方々、現場で決めた構図はトリミング前提のものとしている方しか知りません。私はそういう方々は自由だからプロでいられるのだと思っているところがあります。私の場合、モニター確認して、上がもっと欲しい横がもっと欲しい等そう思うこと多いので、そのとき思った構図より一回り大きく撮るのを基本にしています。枠の縦横比率はどの四角比率が良いかといつも検討します。
ハイアマチュアの世界って不思議ですね。プロカメラマンは自由にトリミング、レタッチも自由にし、自分の世界を表現します。ビジネスではクライアントの要求に応えます。被写体や風景にはそのシーンあったフレーミングが必ずあります。それは後日に別の構図仕上げになるかもしれませんがカメラで撮った構図が一番良いとは思わない方々、現場で決めた構図はトリミング前提のものとしている方しか知りません。私はそういう方々は自由だからプロでいられるのだと思っているところがあります。私の場合、モニター確認して、上がもっと欲しい横がもっと欲しい等そう思うこと多いので、そのとき思った構図より一回り大きく撮るのを基本にしています。枠の縦横比率はどの四角比率が良いかといつも検討します。
1 kusanagi 2017/6/10 23:20 そうですね。いまひとつ空気がクリアでなかったというか。夕日に限らず、もうすこし昼間でも遠景が見通せるかなと期待していたんですが。大陸からの大気汚染が東北までも覆っているのでしょうか。使ったカメラはD700ですのでD4とさほど変わりません。D700/D3はニコン設計のセンサーを使用しているんですが、その大元はニコンD2H(s)です。それまでニコンはソニー製センサーを使っていたんですが、ソニー製は一般受けは良いのですがどうしても発色が乗りません。透明感が強くて映像的ではあっても、写真的ではないということで、それで独自にニコンが作ったのがD2HからD3/700、D4/Df、D5に至る系統です。無理せずに発色が強く乗るということでは、シグマ、キヤノンの一部、そしてこのニコン系統があるんだと思っています。ただしニコンもこの系統以外のセンサーは、ソニーとかを使っていますのでイワユル、ソニー的ですね。D800なんかもそうなのかもしれません。ソニー製センサー以外ではオリンパス/パナソニックがありますね。一部のオリンパスにはソニー製センサーが使われていたりもするんですが、だいたいはパナソニック製MOSセンサーだろうと思います。それでソニーとはちょっと違うのです。それで私はオリ/パナのカメラも割りと好きなんです。あと、フジのカメラ・センサーはどうなのかなって気になっています。それで店頭で見かけた格安のX-Pro1を衝動購入したのですが、ボディだけで買って、まだレンズがなく捨て置き状態が続いています。しかしまあ、他の人の投稿写真をみるとペンタックス(ソニー製)とあまり変わらないかなって感じていますね。キヤノンに関しては、これは大体は自家製キヤノン製センサーなんですけど、機種によって発色が出るカメラとそうでもないカメラに分けられているような感じです。それでとにかくフルサイズの1D系と5D系は発色はよく出ていると思います。んじゃあ、ソニー製センサーを使うソニーのカメラは面白くないのかというと、これも決してそんなことはなくて、機種によってバラツキがあるようです。ドーンと色が出るカメラだと、使っていても嬉しいですね。要するにコストが掛けられるカメラとか、入門機でもメーカーに気合が入っているカメラだとそうわるくはないのです。写真的な重くて色濃い画質か、それとも映像的な透明感のある軽目の画質か。この選択は撮影者がどれだけ撮影時に想い入れたか、またそれの映像記憶をイメージとして持ち続けたのか、によって変わって来るのではないかと考えています。zzrさんは間違いなく、写真的な画質を好んでいると言えます。濃い発色のシグマやニコンセンサー系を好み、かつHDRまでやっているのですから。私は画質というのは、要はイメージングの問題だろうと思っています。イメージングというのは実は写真とは関係のないものなんですね。写真は2度見ると云います。撮影時に見て撮って、さらに写真にして再度、見るという2度見です。この場合に、自分が最初の撮影時から抱いていた脳内のイメージングと、写真画像にして再度見た時の、そのイメージの落差が大きければ残念だ。となるのです。(笑)このイメージングはあくまで御自分の脳内のイメージなのですから、実際の光景とは違ってくるわけです。不思議と思い入れがある場合だと、脳内でイメージが自然発酵するのかも知れずで、大体は濃い色のイメージに変わるんですね。それでパソコンの画面に薄い色の絵が出れば、これは自分の見たイメージと違うってなるんです。ここまで書いてきて、画像の濃い薄いなんて、そんなのソフトの調整一発でできるじゃん。何を言っているんだろう?と思われた方もいるかも知れません。しかしそれは違うんですね。カメラやレンズの発色の濃い薄いというのがパソコン調整でできるのならば、皆さん高価な機材を買う必用はないのですから。まっ、とにかく、自分のイメージングというものに合わせて機材も選んでいくとなると写真は高価なものになってしまうのですけど、それは写真の本質とはあまり関係はないものなんです。イメージングはあくまで、その人の心の中の問題なんであり、極めて個人的なことなんですね。ですからイメージングは他人とは共用できません。イメージングが割りと強い人どうしで辛うじてその思いが通じ合えるかなっていう程度ですね。それはかつて、ある板でそういうイメージを持っていた人同士で和気あいあいとやっていたところにイメージングを解しない投稿者が現れて軋轢を産んだのというのは、まさにそういうことだったわけですね。イメージというのは、その形成力に個人差があるんです。想像が逞しい人とあまり想像力を高められない人の差は結構あるでしょうね。それでイメージング力の強い人は、その自分のイメージングを楽しむためにこそ写真をやっているというところがあるんです。被写体のことや写真自体のことは2の次なんです。というと誤解を受けるのだけど、とにかく自分のイメージングを極度に高めてそのイメージどうりに写真になればこれ程嬉しいものはない。ということなんですね。私自身はそんなに写真に対してイメージを抱かないで撮影するほうなんですけど、そういう強いイメージで撮影されている方の気持ちはある程度には理解できるかなって思います。写真にはある程度のイメージングは必用だろうと思うんですが、その自分のイメージが固着してしまい、変化ができなければ、これはマイナスにもなってしまうわけでして、難しいところはありますね。それでも写真の画質とはイメージングに繋がっているというところまでは私も賛同し理解できているつもりです。画質とはイメージングの問題である。これは正しいとして、しかしながら写真そのものをイメージングにまで高めてしまうのは問題かなって言うことですかね。
そうですね。いまひとつ空気がクリアでなかったというか。夕日に限らず、もうすこし昼間でも遠景が見通せるかなと期待していたんですが。大陸からの大気汚染が東北までも覆っているのでしょうか。使ったカメラはD700ですのでD4とさほど変わりません。D700/D3はニコン設計のセンサーを使用しているんですが、その大元はニコンD2H(s)です。それまでニコンはソニー製センサーを使っていたんですが、ソニー製は一般受けは良いのですがどうしても発色が乗りません。透明感が強くて映像的ではあっても、写真的ではないということで、それで独自にニコンが作ったのがD2HからD3/700、D4/Df、D5に至る系統です。無理せずに発色が強く乗るということでは、シグマ、キヤノンの一部、そしてこのニコン系統があるんだと思っています。ただしニコンもこの系統以外のセンサーは、ソニーとかを使っていますのでイワユル、ソニー的ですね。D800なんかもそうなのかもしれません。ソニー製センサー以外ではオリンパス/パナソニックがありますね。一部のオリンパスにはソニー製センサーが使われていたりもするんですが、だいたいはパナソニック製MOSセンサーだろうと思います。それでソニーとはちょっと違うのです。それで私はオリ/パナのカメラも割りと好きなんです。あと、フジのカメラ・センサーはどうなのかなって気になっています。それで店頭で見かけた格安のX-Pro1を衝動購入したのですが、ボディだけで買って、まだレンズがなく捨て置き状態が続いています。しかしまあ、他の人の投稿写真をみるとペンタックス(ソニー製)とあまり変わらないかなって感じていますね。キヤノンに関しては、これは大体は自家製キヤノン製センサーなんですけど、機種によって発色が出るカメラとそうでもないカメラに分けられているような感じです。それでとにかくフルサイズの1D系と5D系は発色はよく出ていると思います。んじゃあ、ソニー製センサーを使うソニーのカメラは面白くないのかというと、これも決してそんなことはなくて、機種によってバラツキがあるようです。ドーンと色が出るカメラだと、使っていても嬉しいですね。要するにコストが掛けられるカメラとか、入門機でもメーカーに気合が入っているカメラだとそうわるくはないのです。写真的な重くて色濃い画質か、それとも映像的な透明感のある軽目の画質か。この選択は撮影者がどれだけ撮影時に想い入れたか、またそれの映像記憶をイメージとして持ち続けたのか、によって変わって来るのではないかと考えています。zzrさんは間違いなく、写真的な画質を好んでいると言えます。濃い発色のシグマやニコンセンサー系を好み、かつHDRまでやっているのですから。私は画質というのは、要はイメージングの問題だろうと思っています。イメージングというのは実は写真とは関係のないものなんですね。写真は2度見ると云います。撮影時に見て撮って、さらに写真にして再度、見るという2度見です。この場合に、自分が最初の撮影時から抱いていた脳内のイメージングと、写真画像にして再度見た時の、そのイメージの落差が大きければ残念だ。となるのです。(笑)このイメージングはあくまで御自分の脳内のイメージなのですから、実際の光景とは違ってくるわけです。不思議と思い入れがある場合だと、脳内でイメージが自然発酵するのかも知れずで、大体は濃い色のイメージに変わるんですね。それでパソコンの画面に薄い色の絵が出れば、これは自分の見たイメージと違うってなるんです。ここまで書いてきて、画像の濃い薄いなんて、そんなのソフトの調整一発でできるじゃん。何を言っているんだろう?と思われた方もいるかも知れません。しかしそれは違うんですね。カメラやレンズの発色の濃い薄いというのがパソコン調整でできるのならば、皆さん高価な機材を買う必用はないのですから。まっ、とにかく、自分のイメージングというものに合わせて機材も選んでいくとなると写真は高価なものになってしまうのですけど、それは写真の本質とはあまり関係はないものなんです。イメージングはあくまで、その人の心の中の問題なんであり、極めて個人的なことなんですね。ですからイメージングは他人とは共用できません。イメージングが割りと強い人どうしで辛うじてその思いが通じ合えるかなっていう程度ですね。それはかつて、ある板でそういうイメージを持っていた人同士で和気あいあいとやっていたところにイメージングを解しない投稿者が現れて軋轢を産んだのというのは、まさにそういうことだったわけですね。イメージというのは、その形成力に個人差があるんです。想像が逞しい人とあまり想像力を高められない人の差は結構あるでしょうね。それでイメージング力の強い人は、その自分のイメージングを楽しむためにこそ写真をやっているというところがあるんです。被写体のことや写真自体のことは2の次なんです。というと誤解を受けるのだけど、とにかく自分のイメージングを極度に高めてそのイメージどうりに写真になればこれ程嬉しいものはない。ということなんですね。私自身はそんなに写真に対してイメージを抱かないで撮影するほうなんですけど、そういう強いイメージで撮影されている方の気持ちはある程度には理解できるかなって思います。写真にはある程度のイメージングは必用だろうと思うんですが、その自分のイメージが固着してしまい、変化ができなければ、これはマイナスにもなってしまうわけでして、難しいところはありますね。それでも写真の画質とはイメージングに繋がっているというところまでは私も賛同し理解できているつもりです。画質とはイメージングの問題である。これは正しいとして、しかしながら写真そのものをイメージングにまで高めてしまうのは問題かなって言うことですかね。
2 kusanagi 2017/6/7 00:07 日本海
日本海
3 zzr 2017/6/8 22:23 こんばんは。違う土地の人が撮ったこちらの風景を見るのは楽しいです。重厚感のある夕日ですね。天気が良くても最近はこういった夕日が多いです。昔は鮮やかなのが多かったんですけど。
こんばんは。違う土地の人が撮ったこちらの風景を見るのは楽しいです。重厚感のある夕日ですね。天気が良くても最近はこういった夕日が多いです。昔は鮮やかなのが多かったんですけど。
1 zzr 2017/6/6 02:02 芍薬です。赤ってほんとに難しい ^_^;
芍薬です。赤ってほんとに難しい ^_^;
1 tonton 2017/6/5 22:24 育ちの悪いヒメジョオン(ハルジオン?)です。いじけた様な花びらを撮りたくなりました。背景はヒメコバンソウの実りです。
育ちの悪いヒメジョオン(ハルジオン?)です。いじけた様な花びらを撮りたくなりました。背景はヒメコバンソウの実りです。
2 zzr 2017/6/6 01:09 花がどっちを向いてるかで判別するんでしたっけ ^_^;春紫苑と姫女苑。ハルジオンは華やか、日向にいっぱいでヒメジョオンは日陰にポツポツ、なんとなく寂しいイメージです。どちらも雑草ですけど好きな花です。
花がどっちを向いてるかで判別するんでしたっけ ^_^;春紫苑と姫女苑。ハルジオンは華やか、日向にいっぱいでヒメジョオンは日陰にポツポツ、なんとなく寂しいイメージです。どちらも雑草ですけど好きな花です。
3 tonton 2017/6/7 00:20 似た花似た名前、三種。★春紫苑(ハルジオン) 花>4月~5月頃★姫女苑(ヒメジョオン)花>6月~8月頃★姫紫苑(ヒメシオン) 花>8月~10月頃今の時期は春紫苑花と姫女苑花が被るので曖昧になりがちですね。★ハルジオン。大きな花、低い背丈、垂れた蕾、茎を抱いた葉、足元に葉が付く。ということです。ポキっと折って茎の断面に違いがあるそうですが、細い茎や子株だと一緒みたい(笑)ヒメジョオンも書いてしまうとどっちがどっちか判らなくなりますので書かずにおきます^^;これから花を見かけるとヒメジョオンとして良いかと思います。>ハルジオンは華やか、日向にいっぱいでヒメジョオンは日陰にポツポツ野原ではどちらも豪華?にいっぱい咲きます。でも夏前に草刈すること多いのでヒメジョさんは(刈り取られ)寂しく咲く~かもしれませんね。でも関西と東北では季節感が違うので、、困りますね!(ヒメシオン(晩夏花)は花びらが長いのでマーガレット風みたいです。)ちなみに私は雑草を【畑や花壇に生える邪魔者】を雑草と呼んでます。野原にあるのはみんな野の草【野草】としています。雑然と多種混合の森や林は雑木林と呼びますので、野原を雑草原って呼んでも良いかな?^^
似た花似た名前、三種。★春紫苑(ハルジオン) 花>4月~5月頃★姫女苑(ヒメジョオン)花>6月~8月頃★姫紫苑(ヒメシオン) 花>8月~10月頃今の時期は春紫苑花と姫女苑花が被るので曖昧になりがちですね。★ハルジオン。大きな花、低い背丈、垂れた蕾、茎を抱いた葉、足元に葉が付く。ということです。ポキっと折って茎の断面に違いがあるそうですが、細い茎や子株だと一緒みたい(笑)ヒメジョオンも書いてしまうとどっちがどっちか判らなくなりますので書かずにおきます^^;これから花を見かけるとヒメジョオンとして良いかと思います。>ハルジオンは華やか、日向にいっぱいでヒメジョオンは日陰にポツポツ野原ではどちらも豪華?にいっぱい咲きます。でも夏前に草刈すること多いのでヒメジョさんは(刈り取られ)寂しく咲く~かもしれませんね。でも関西と東北では季節感が違うので、、困りますね!(ヒメシオン(晩夏花)は花びらが長いのでマーガレット風みたいです。)ちなみに私は雑草を【畑や花壇に生える邪魔者】を雑草と呼んでます。野原にあるのはみんな野の草【野草】としています。雑然と多種混合の森や林は雑木林と呼びますので、野原を雑草原って呼んでも良いかな?^^
1 tonton 2017/6/5 00:08 クリアピンのアップよりちょっと引いてぼやけ撮りしたの貼って見ます。目視により近いかなと^^;素直だなと思った逆光です。
クリアピンのアップよりちょっと引いてぼやけ撮りしたの貼って見ます。目視により近いかなと^^;素直だなと思った逆光です。
2 zzr 2017/6/6 00:45 キタキチョウの少し青っぽいような色も好きですがこの透過光は素敵ですね ^_^前の写真の色も不思議な感じで魅力的です。
キタキチョウの少し青っぽいような色も好きですがこの透過光は素敵ですね ^_^前の写真の色も不思議な感じで魅力的です。
3 tonton 2017/6/6 01:08 こんばんはモンキはメスがモンシロと間違えそうなくらい白いですね。透過の光に白と黄色が微妙なバランスで輝いてモンキチョウの美しさを表現してくれます。オスはちょい単純(笑)人とおんなじ。
こんばんはモンキはメスがモンシロと間違えそうなくらい白いですね。透過の光に白と黄色が微妙なバランスで輝いてモンキチョウの美しさを表現してくれます。オスはちょい単純(笑)人とおんなじ。
1 zzr 2017/6/4 23:43 芍薬の神社で飼われてるフクロウです。ゆっくりとしたまばたきがとても可愛かったです。
芍薬の神社で飼われてるフクロウです。ゆっくりとしたまばたきがとても可愛かったです。
2 tonton 2017/6/5 00:13 大きな目のフクロウさんきっとスピードは普通なんでしょうが大きな瞼はのんびりさんに見えますね^^長いこと見てません動物園へ行こう天王寺動物園へ!と思いました。15年ぶりに(笑)ひょっとしたらあの頃会った象が健在かもしれないな...サツマイモあげて喜んでくれた象さん、いるといいな。
大きな目のフクロウさんきっとスピードは普通なんでしょうが大きな瞼はのんびりさんに見えますね^^長いこと見てません動物園へ行こう天王寺動物園へ!と思いました。15年ぶりに(笑)ひょっとしたらあの頃会った象が健在かもしれないな...サツマイモあげて喜んでくれた象さん、いるといいな。
3 zzr 2017/6/6 00:52 どうせ繋ぐなら人の往来から離れてる緑の枝にと思ったのですが無用心とかカラスが多いとかで難しいのかな。トンビがカラスにやられてる場面はよく目にしますがフクロウとカラスってどうなんだろう。。
どうせ繋ぐなら人の往来から離れてる緑の枝にと思ったのですが無用心とかカラスが多いとかで難しいのかな。トンビがカラスにやられてる場面はよく目にしますがフクロウとカラスってどうなんだろう。。
4 zzr 2017/6/6 00:23 いや、本当にゆっくりなんですよー。閉じるのに5秒、また開けるのに5秒位な感じ。本当に眠かったのかも。二羽玄関先に繋がれてたのですが、明るいしすぐ傍を人が頻繁に通るのでストレスが多いのでは?と思いました。
いや、本当にゆっくりなんですよー。閉じるのに5秒、また開けるのに5秒位な感じ。本当に眠かったのかも。二羽玄関先に繋がれてたのですが、明るいしすぐ傍を人が頻繁に通るのでストレスが多いのでは?と思いました。
1 zzr 2017/6/4 23:38 芍薬にも種類があるんですね。山にポツンと咲いてるのだけかと思ってました。
芍薬にも種類があるんですね。山にポツンと咲いてるのだけかと思ってました。
2 tonton 2017/6/5 00:16 満開ですねとっても美しい。家の芍薬は世話に失敗して芽が出なくなりました。もう根もないんだろうな。種は発芽するまで二年ほどかかると言われていました。何も知らず、芽が出ねー。と諦めたこと大失敗です。
満開ですねとっても美しい。家の芍薬は世話に失敗して芽が出なくなりました。もう根もないんだろうな。種は発芽するまで二年ほどかかると言われていました。何も知らず、芽が出ねー。と諦めたこと大失敗です。
3 zzr 2017/6/6 00:37 この神社は100種類を超える芍薬が植えられているのですが今まで赤と白いのしか見た事が無く、こんなに色があるのを初めて知りました。。。芽が出るのに二年もかかるのですか !
この神社は100種類を超える芍薬が植えられているのですが今まで赤と白いのしか見た事が無く、こんなに色があるのを初めて知りました。。。芽が出るのに二年もかかるのですか !
1 zzr 2017/6/4 23:35 芍薬の神社で撮ってた人に教えていただいた場所です。
芍薬の神社で撮ってた人に教えていただいた場所です。
1 kusanagi 2017/6/4 22:59 日本海の夕日は、おそらく山陰も東北も同じだろうと思うのですが、わりと単調な雰囲気のように思います。これが瀬戸内の夕日となると、だいたいは夕暮れ時には地平線に雲が出てきて、その夕日の色付きが複雑になるんです。瀬戸内の夕日の沈みは実は瀬戸内ではなくて対岸の広島県あたりですので、厳密に言えば海に夕日が沈むというわけではありません。そこらあたりが日本海の夕日とは決定的に違うんだろうって考えています。
日本海の夕日は、おそらく山陰も東北も同じだろうと思うのですが、わりと単調な雰囲気のように思います。これが瀬戸内の夕日となると、だいたいは夕暮れ時には地平線に雲が出てきて、その夕日の色付きが複雑になるんです。瀬戸内の夕日の沈みは実は瀬戸内ではなくて対岸の広島県あたりですので、厳密に言えば海に夕日が沈むというわけではありません。そこらあたりが日本海の夕日とは決定的に違うんだろうって考えています。
2 tonton 2017/6/5 22:11 シンプルで心地よいです。金色の海原穏やかな波ですね癒しの水面は僅かに動いて感じます。私ね、実はkusanagiさんの撮った恐山を期待しているのです。青森まで行かれたかどうか、投稿初期のコメントをちゃんと読んでなかっただけですけれど^^若い時に夜の八甲田を越えて夜明けに恐山に着いたこと全く何があるか知らずに到達したあの光景を鮮明に覚えてはいますが写真が何処にいったか見つからずにいるのです。あんまりみつからないのでカメラを持っていたかどうかさえ曖昧になってます(笑)写真を撮ること、意識的に撮り出したのは30代になってからでしたので。それ以前のものとってもズサン管理です^^;残念。
シンプルで心地よいです。金色の海原穏やかな波ですね癒しの水面は僅かに動いて感じます。私ね、実はkusanagiさんの撮った恐山を期待しているのです。青森まで行かれたかどうか、投稿初期のコメントをちゃんと読んでなかっただけですけれど^^若い時に夜の八甲田を越えて夜明けに恐山に着いたこと全く何があるか知らずに到達したあの光景を鮮明に覚えてはいますが写真が何処にいったか見つからずにいるのです。あんまりみつからないのでカメラを持っていたかどうかさえ曖昧になってます(笑)写真を撮ること、意識的に撮り出したのは30代になってからでしたので。それ以前のものとってもズサン管理です^^;残念。
3 zzr 2017/6/6 01:20 こんばんは。海面の雰囲気が素敵ですね。単調な海しか見てない私とは違い表情が豊かな瀬戸内をいつも見てるkusanagiさんの写真です。
こんばんは。海面の雰囲気が素敵ですね。単調な海しか見てない私とは違い表情が豊かな瀬戸内をいつも見てるkusanagiさんの写真です。
4 zzr 2017/6/6 01:35 kusanagiさんの写真を初めて目にしたのもこの掲示板。海面の写真でしたがとても惹かれたのを思い出しました。。
kusanagiさんの写真を初めて目にしたのもこの掲示板。海面の写真でしたがとても惹かれたのを思い出しました。。
5 kusanagi 2017/6/10 23:19 tontonさん、恐山は青森県にあるので、あまりにも遠くて、ちょっと恐れ多いですね。(笑)https://photoxp.jp/pictures/158018とりあえず、zzrさんの写真で我慢してくださいな。(^^ゞ日本の三大霊山は、富士山、白山、立山だそうですが、これは高山ということでしょう。霊的な、という仏教的な意味での三大霊山は、恐山、比叡山、高野山らしいですよ。四国で霊的なスポットというと大体は四国霊場でカバーしているのかなって思います。また火山性の死の世界という意味での霊的スポットと言えば、現役の火山がそれに当たると思っています。南九州にいけば見られるんでしょうね。しかし新しい火山は霊的な場としての歴史がありません。やはり霊場は長年の信仰の歴史が求められるようです。海の波というのは、じっと見つめていくと、恐ろしい気分にもなるんですね。いえ、そもそも水というのは生命の源でもあるんですけど、死の世界を表す符号でもあるんでしょう。日本海が単調な海だとは思いませんけど、まあ太平洋ほどに波は大きくなくて、瀬戸内のように潮の満ち引きはないかも知れませんが、日本海は広く大きく深い海です。日本海を知るにはやはり島へ船で渡ってみることが大事です。そうすれば今まで見えていなかったものが見えてくるようになると思います。
tontonさん、恐山は青森県にあるので、あまりにも遠くて、ちょっと恐れ多いですね。(笑)https://photoxp.jp/pictures/158018とりあえず、zzrさんの写真で我慢してくださいな。(^^ゞ日本の三大霊山は、富士山、白山、立山だそうですが、これは高山ということでしょう。霊的な、という仏教的な意味での三大霊山は、恐山、比叡山、高野山らしいですよ。四国で霊的なスポットというと大体は四国霊場でカバーしているのかなって思います。また火山性の死の世界という意味での霊的スポットと言えば、現役の火山がそれに当たると思っています。南九州にいけば見られるんでしょうね。しかし新しい火山は霊的な場としての歴史がありません。やはり霊場は長年の信仰の歴史が求められるようです。海の波というのは、じっと見つめていくと、恐ろしい気分にもなるんですね。いえ、そもそも水というのは生命の源でもあるんですけど、死の世界を表す符号でもあるんでしょう。日本海が単調な海だとは思いませんけど、まあ太平洋ほどに波は大きくなくて、瀬戸内のように潮の満ち引きはないかも知れませんが、日本海は広く大きく深い海です。日本海を知るにはやはり島へ船で渡ってみることが大事です。そうすれば今まで見えていなかったものが見えてくるようになると思います。
1 kusanagi 2017/6/4 22:51 にかほ市、夕日
にかほ市、夕日
1 kusanagi 2017/6/4 22:50 にかほ市、夕日
1 kusanagi 2017/6/4 22:48 日本海の夕日を撮影する予定はなかったのですが、鳥海山登山口を探すあまり道に迷ってしまって、それで仁賀保で夕日のガンマンならぬ夕日のカメラマンとなりました。(^^ゞところで海岸部での、水平線までの距離っていうのは案外に短いんです。http://motcho.hateblo.jp/entry/2016/11/29/221147たった数キロなんですね。ですから海に島とか陸地(山)とかがないと遠望がきかないことになります。もしくは此方がわが高い山に登るとかですね。それで航海術が未発達の時代は、船の航行は沿岸から離れることができませんでした。特に陸地にある高い山を目印にして航行していたんです。これは陸地路でもそうでして、遠くにあるものは山の頂きだけということになります。各地にある山岳信仰とは言わば旅人や航海人から始まったんじゃないかって考えています。
日本海の夕日を撮影する予定はなかったのですが、鳥海山登山口を探すあまり道に迷ってしまって、それで仁賀保で夕日のガンマンならぬ夕日のカメラマンとなりました。(^^ゞところで海岸部での、水平線までの距離っていうのは案外に短いんです。http://motcho.hateblo.jp/entry/2016/11/29/221147たった数キロなんですね。ですから海に島とか陸地(山)とかがないと遠望がきかないことになります。もしくは此方がわが高い山に登るとかですね。それで航海術が未発達の時代は、船の航行は沿岸から離れることができませんでした。特に陸地にある高い山を目印にして航行していたんです。これは陸地路でもそうでして、遠くにあるものは山の頂きだけということになります。各地にある山岳信仰とは言わば旅人や航海人から始まったんじゃないかって考えています。
2 tonton 2017/6/5 00:03 海ですねー夕陽ですねー素晴らしく好い雰囲気漂ってます視野いっぱいに仮想視野めぐらせます。横位置も欲しいな(笑)人の背、低いから^^地平に立って遠くは見れませんねまあるい地球に立っていること実感します。高所から見る丸さと全然違う視覚世界ですね。キリンの視野で見渡せる状態、面白そうです。170cmの自分ですが20cmの高下駄?履いて190cmの視野になっただけでも楽しいです。
海ですねー夕陽ですねー素晴らしく好い雰囲気漂ってます視野いっぱいに仮想視野めぐらせます。横位置も欲しいな(笑)人の背、低いから^^地平に立って遠くは見れませんねまあるい地球に立っていること実感します。高所から見る丸さと全然違う視覚世界ですね。キリンの視野で見渡せる状態、面白そうです。170cmの自分ですが20cmの高下駄?履いて190cmの視野になっただけでも楽しいです。
1 kusanagi 2017/6/4 22:46 私の東北行きで、そのプランで一番苦慮したのは月山の扱いであり、また山形の内陸盆地を垣間見ることだったのです。庄内平野も八郎潟も鳥海山も、言わば海岸沿いばかりであり、これでは「面」ではなく、単に「線」を踏破したに過ぎないからです。南北線という「線」の移動から「面」という厚みを持たせるためには、どうしても東西線を走らなくてはなりません。そこで考えたのは、庄内の鶴岡市から高速道に乗り、月山越えをして山形平野にでるという一案でした。いわゆる観光という見方をすれば、それは大体は「点」といスポットの考え方になりますね。観光バスのルートを見ればよく分かるように、観光地点を最短距離で結んだだけのルートがほとんどです。だから移動時は眠っていてもいいんです。しかしそれでは、わざわざ自分で車を走らせる意味は薄くなるわけです。「点」の観光ではなく、まず「線」という考え方をして、さらに自分の体でその距離感というものを覚えさせることが大事です。さらに進んでその「線」を組み合わせて「面」とし、そして総合的に山形、出羽という国柄の大雑把なイメージを掴みたかったのです。私はこういう考え方をとても大事にしていて、観光スポットに行くまでの移動距離というものに意味をもたせようという考え方なんです。車で走り、移動する距離と時間こそ、本当は大事なんだということなんです。そもそも此方から東北へ行くという場合に、普通であれば高速列車や航空機で現地に飛び、そこから車をレンタルして、というのが今までの常識だったかもしれません。しかし現地までも車で走破することができるようになったのは、全国網を持つ高速道の整備のお陰です。この全国高速道の整備がこれまでの常識を変え、車中泊をすればどこへでも自分の車で行くことができるという時代になりました。また高速道だけでなく一般道の道の駅の整備も著しいですね。それでこの私の、「点」から「線」へ、さらに「面」へという考え方は、もう皆が持てるようになったのです。点・線・面の考え方は、従来の観光の考え方を変え、言わば大陸的な、グローバルな考え方がこの日本でもできるようになったといってもいいでしょう。また点・線・面の考え方は軍事侵攻学の考え方とも一致します。もっと大きく考えれば日本列島の地政学を考えるのにも役立ちます。この点・線・面の考え方は列車に乗っていても同じことです。ボケーッと車窓を眺めるのではなくて、自分が列車を走らせているようなつもりになって、地理感覚を持ちながら車窓を見なければなりません。列車は自分で運転するよりも有利な点があってマップで調べながら走ることができることです。それで全国の高速道・道の駅を旅する愛好家は、知らず知らずのうちに全地球的な考え方ができる下地にもなっていると思うんですね。これはローカルなグローバリズムとでも言っていいでしょう。四国から1千キロ走れば日本海沿いに秋田まで行くことができる。その考え方を延長すれば、日本海を周遊することも可能ではあるんですね。東北から北海道、さらにサハリンに行き、ロシア極東から沿海州を走り、朝鮮半島東岸から九州まで戻ってくることが可能です。そうすると日本海はただの内海になり、瀬戸内海と同じことになるんです。ちなみにこの日本海沿岸の整備開発がこれからの極東・東アジアの命題だろうと考えています。話は大きく逸れましたけれど、鶴岡・山形盆地の高速道ルートは、途中、月山の山ふところも走るということで、これは欠かせないと思ったのです。そして山形盆地にでれば、それは最上川を下るにも有利であるわけですね。山形には南から書けば、米沢盆地・山形盆地・新庄盆地という日本でも最大級の盆地平野が控えています。ここを少しでも走りぬけて体感したいということだったのです。時間的な余裕がなく、山形市までは行けず寒河江市まででしたが、それでも山形盆地と新庄盆地を走り抜くことが出来たのは貴重な体験でした。観光写真的にはさほどのものありませんでしたがそれでも数多くの平野の佇まいを撮影することができました。今になって一番に思い出深いのはこの盆地平野だったようです。
私の東北行きで、そのプランで一番苦慮したのは月山の扱いであり、また山形の内陸盆地を垣間見ることだったのです。庄内平野も八郎潟も鳥海山も、言わば海岸沿いばかりであり、これでは「面」ではなく、単に「線」を踏破したに過ぎないからです。南北線という「線」の移動から「面」という厚みを持たせるためには、どうしても東西線を走らなくてはなりません。そこで考えたのは、庄内の鶴岡市から高速道に乗り、月山越えをして山形平野にでるという一案でした。いわゆる観光という見方をすれば、それは大体は「点」といスポットの考え方になりますね。観光バスのルートを見ればよく分かるように、観光地点を最短距離で結んだだけのルートがほとんどです。だから移動時は眠っていてもいいんです。しかしそれでは、わざわざ自分で車を走らせる意味は薄くなるわけです。「点」の観光ではなく、まず「線」という考え方をして、さらに自分の体でその距離感というものを覚えさせることが大事です。さらに進んでその「線」を組み合わせて「面」とし、そして総合的に山形、出羽という国柄の大雑把なイメージを掴みたかったのです。私はこういう考え方をとても大事にしていて、観光スポットに行くまでの移動距離というものに意味をもたせようという考え方なんです。車で走り、移動する距離と時間こそ、本当は大事なんだということなんです。そもそも此方から東北へ行くという場合に、普通であれば高速列車や航空機で現地に飛び、そこから車をレンタルして、というのが今までの常識だったかもしれません。しかし現地までも車で走破することができるようになったのは、全国網を持つ高速道の整備のお陰です。この全国高速道の整備がこれまでの常識を変え、車中泊をすればどこへでも自分の車で行くことができるという時代になりました。また高速道だけでなく一般道の道の駅の整備も著しいですね。それでこの私の、「点」から「線」へ、さらに「面」へという考え方は、もう皆が持てるようになったのです。点・線・面の考え方は、従来の観光の考え方を変え、言わば大陸的な、グローバルな考え方がこの日本でもできるようになったといってもいいでしょう。また点・線・面の考え方は軍事侵攻学の考え方とも一致します。もっと大きく考えれば日本列島の地政学を考えるのにも役立ちます。この点・線・面の考え方は列車に乗っていても同じことです。ボケーッと車窓を眺めるのではなくて、自分が列車を走らせているようなつもりになって、地理感覚を持ちながら車窓を見なければなりません。列車は自分で運転するよりも有利な点があってマップで調べながら走ることができることです。それで全国の高速道・道の駅を旅する愛好家は、知らず知らずのうちに全地球的な考え方ができる下地にもなっていると思うんですね。これはローカルなグローバリズムとでも言っていいでしょう。四国から1千キロ走れば日本海沿いに秋田まで行くことができる。その考え方を延長すれば、日本海を周遊することも可能ではあるんですね。東北から北海道、さらにサハリンに行き、ロシア極東から沿海州を走り、朝鮮半島東岸から九州まで戻ってくることが可能です。そうすると日本海はただの内海になり、瀬戸内海と同じことになるんです。ちなみにこの日本海沿岸の整備開発がこれからの極東・東アジアの命題だろうと考えています。話は大きく逸れましたけれど、鶴岡・山形盆地の高速道ルートは、途中、月山の山ふところも走るということで、これは欠かせないと思ったのです。そして山形盆地にでれば、それは最上川を下るにも有利であるわけですね。山形には南から書けば、米沢盆地・山形盆地・新庄盆地という日本でも最大級の盆地平野が控えています。ここを少しでも走りぬけて体感したいということだったのです。時間的な余裕がなく、山形市までは行けず寒河江市まででしたが、それでも山形盆地と新庄盆地を走り抜くことが出来たのは貴重な体験でした。観光写真的にはさほどのものありませんでしたがそれでも数多くの平野の佇まいを撮影することができました。今になって一番に思い出深いのはこの盆地平野だったようです。
2 kusanagi 2017/6/4 22:45 山形自動車道の寒河江SAにて。東北の地、最期の宿泊地でした。
山形自動車道の寒河江SAにて。東北の地、最期の宿泊地でした。
1 kusanagi 2017/6/4 22:40 膨大な量の雪解け水です。https://photoxp.jp/pictures/180079実はこの写真も月山越えの時だったのです。
膨大な量の雪解け水です。https://photoxp.jp/pictures/180079実はこの写真も月山越えの時だったのです。
1 kusanagi 2017/6/4 22:38 月山越え。
月山越え。
1 kusanagi 2017/6/4 22:36 月山遠望。庄内平野から。
月山遠望。庄内平野から。
1 tonton 2017/6/4 11:28 1cmくらいのチビさんです。肩張って厳つくなるぞ!と感じます。キリギリス♀と思いました。素直に撮れたので全景と実寸も一緒に。見たいとこだけ実寸トリム。
1cmくらいのチビさんです。肩張って厳つくなるぞ!と感じます。キリギリス♀と思いました。素直に撮れたので全景と実寸も一緒に。見たいとこだけ実寸トリム。
2 kusanagi 2017/6/4 22:31 これ、写真には大きく撮れていますけど、ホントはすんごく小さいんですよね。(^^ゞ
これ、写真には大きく撮れていますけど、ホントはすんごく小さいんですよね。(^^ゞ
3 tonton 2017/6/4 23:54 ちっさいです。人差し指の爪にちょん。と乗るくらい^^小指でもらくちん。
ちっさいです。人差し指の爪にちょん。と乗るくらい^^小指でもらくちん。
1 tonton 2017/6/4 00:17 珍しくもない普通種のシロチョウ仲間モンキチョウです^^野原歩くとこればかり目に付きます。アゲハが少ないです。
珍しくもない普通種のシロチョウ仲間モンキチョウです^^野原歩くとこればかり目に付きます。アゲハが少ないです。
2 kusanagi 2017/6/4 22:33 モンキチョウってたまに見ますけど、写真に撮ると、黄色い色がどうもうまく出ないように思います。眼で見た黄色と写真の黄色が違うんです。なんででしょうね。
モンキチョウってたまに見ますけど、写真に撮ると、黄色い色がどうもうまく出ないように思います。眼で見た黄色と写真の黄色が違うんです。なんででしょうね。
3 tonton 2017/6/4 23:52 こんばんはモンキチョウやキタキチョウの黄ってチョークみたいなマットさで不透明絵の具が乾いた感じですよね。目視するのと画像で見るのは光の反射率が違うせいかなと思います。色が同じでも実物でないから印象が違う、そんな感じでしょうかまた、透過光に写る角度だと陰影がグレーに寄らずグリーンに偏るせいもあるでしょうね。黄色の影が緑、キチョウ独特なのかもしれません。これはメスですが、オスだともう少し見た目に近いかもしれません。
こんばんはモンキチョウやキタキチョウの黄ってチョークみたいなマットさで不透明絵の具が乾いた感じですよね。目視するのと画像で見るのは光の反射率が違うせいかなと思います。色が同じでも実物でないから印象が違う、そんな感じでしょうかまた、透過光に写る角度だと陰影がグレーに寄らずグリーンに偏るせいもあるでしょうね。黄色の影が緑、キチョウ独特なのかもしれません。これはメスですが、オスだともう少し見た目に近いかもしれません。
1 tonton 2017/6/4 00:06 オスかな?鱗粉が随分少なくなって青味色褪せた感じですがキズはないようです。250mm最大まで寄りました。
オスかな?鱗粉が随分少なくなって青味色褪せた感じですがキズはないようです。250mm最大まで寄りました。
2 zzr 2017/6/6 00:08 こんばんは。ヤマトシジミみたいだなと思って調べたら細かな部分でははっきり違うけど全体的な色合いとかは似てますね。この種はこちらにもいるみたいでよく飛んでる場所もヤマトシジミとかぶるとか。目が良くないのでどこかで見ててもヤマトシジミと思ってたかもしれません。標本等で見るこの種類の蝶っていい色ですよね。ラブラドライトの色。
こんばんは。ヤマトシジミみたいだなと思って調べたら細かな部分でははっきり違うけど全体的な色合いとかは似てますね。この種はこちらにもいるみたいでよく飛んでる場所もヤマトシジミとかぶるとか。目が良くないのでどこかで見ててもヤマトシジミと思ってたかもしれません。標本等で見るこの種類の蝶っていい色ですよね。ラブラドライトの色。
3 tonton 2017/6/7 00:28 飛び回っているとヤマトかツバメか見分けにくいですね。オスのツバメシジミは青(水色?)が綺麗なのですぐに判りますがスレてきちゃうとリンプンが剥げてみんなメス色な茶系に寄るので若い♂ツバメ限定?(変な言葉^^)
飛び回っているとヤマトかツバメか見分けにくいですね。オスのツバメシジミは青(水色?)が綺麗なのですぐに判りますがスレてきちゃうとリンプンが剥げてみんなメス色な茶系に寄るので若い♂ツバメ限定?(変な言葉^^)
1 kusanagi 2017/6/2 22:27 八郎潟の自然保護区です。ガラス越し撮影ですので。こういう葦の原っぱや沼の潟が干拓以前は全域を覆っていたのかも知れません。鳥はチョウヒでしょうか。葦の原の中に巣を作っているようです。
八郎潟の自然保護区です。ガラス越し撮影ですので。こういう葦の原っぱや沼の潟が干拓以前は全域を覆っていたのかも知れません。鳥はチョウヒでしょうか。葦の原の中に巣を作っているようです。
1 kusanagi 2017/6/2 22:26 笹川流れ、鼠ケ関です。ところでテトラポットが波打ち際だけ白く変色しているのを数多く見ました。日本海の干潮差は30センチほどとか。常にその部分だけ水面に洗われるのでコンクリートが溶けて変色するんでしょうね。
笹川流れ、鼠ケ関です。ところでテトラポットが波打ち際だけ白く変色しているのを数多く見ました。日本海の干潮差は30センチほどとか。常にその部分だけ水面に洗われるのでコンクリートが溶けて変色するんでしょうね。
2 zzr 2017/6/4 19:21 笹川流れは国道7号から分岐し海岸沿いを走る345号みたいですね。北は勝木から南は村上市までの区間です。白いの、磯焼けっていうのが少し前にニュースになってた気がします。それかな。。分かりませんけど ^_^;
笹川流れは国道7号から分岐し海岸沿いを走る345号みたいですね。北は勝木から南は村上市までの区間です。白いの、磯焼けっていうのが少し前にニュースになってた気がします。それかな。。分かりませんけど ^_^;
3 kusanagi 2017/6/4 22:30 345号線と7号線の「笹川流れ」はちょっと複雑ですね。私は新潟の高速路終点から7号線羽州浜街道という内陸の方を走ったので、海に出たのは村上市の勝木からです。厳密には笹川流れを見ていないように思います。地図で見れば、勝木以南の345号線の海沿いが笹川流れのような気がします。勝木以南345号線は粟島が大きく見えるはずなので、その記憶は行きも帰りもないですね。鼠ヶ関から北の7号線、「おけさおばこライン」は走りました。まっ、とにかくこの笹川流れが、新潟越後と山形出羽を分けている象徴的な街道だろうと思います。今にして思えば、そこを走っておけば良かったなあって思いますね。そういう国を分ける街道というのは、富山と新潟にもあって、それは親不知・糸魚川ですかね。こちらの方はもう完全に、アルプスの白馬岳がそのまま海に沈んでいるわけで平野は皆無でした。とにかく昔の国と国の境というのは道を走っていても明確で実に面白いものだと思いました。それで新潟県は、南は糸魚川市から北は村上市まであるんですが、その広大な平野部には驚きました。高速道を延々と飛ばしても、いつまで経っても平野が途切れないんです。西に海が東に山がという、そのど真ん中を走るっていう、そういう体験は生まれて初めてしたので、良い体験にはなりました。越前、越中、越後と、石川県・富山県・新潟県となるわけですが、西日本圏の私の感覚ではギリギリ富山の越中あたりまでは関西圏の匂いがするんですね。ところが新潟・越後は関西圏ではなくて、しかして東北という感じもしなくて、何と言ってよいのやら分かりません。(笑)そういうのは太平洋側では静岡県がそれに当たるのかもしれませんね。http://www.halex.co.jp/blog/ochi/20141125-4703.html有名なフォッサマグナですが、この地図をみるとまさに私の疑問がそのまま地図で現れているように思います。フォッサマグナは広大な地帯構なので糸魚川静岡線だけがフォッサマグナのラインじゃないんですね。とにかくフォッサマグナの西側が西日本であり、プレート的にはユーラシアプレートです。そして北・東側が東北であり北米プレートなんですよ。この違いはものすごく大きいですね。今回の私の旅は、ユーラシアの人間が北米まで行っちゃったってことです。(笑)その中間にある新潟県は、関西圏でもない東北圏でもないという不思議な地帯になります。ちなみにフォッサマグナの太平洋側は伊豆半島というフィリピンプレートになるんです。これもまた不思議なところになるんですよ。(笑)
345号線と7号線の「笹川流れ」はちょっと複雑ですね。私は新潟の高速路終点から7号線羽州浜街道という内陸の方を走ったので、海に出たのは村上市の勝木からです。厳密には笹川流れを見ていないように思います。地図で見れば、勝木以南の345号線の海沿いが笹川流れのような気がします。勝木以南345号線は粟島が大きく見えるはずなので、その記憶は行きも帰りもないですね。鼠ヶ関から北の7号線、「おけさおばこライン」は走りました。まっ、とにかくこの笹川流れが、新潟越後と山形出羽を分けている象徴的な街道だろうと思います。今にして思えば、そこを走っておけば良かったなあって思いますね。そういう国を分ける街道というのは、富山と新潟にもあって、それは親不知・糸魚川ですかね。こちらの方はもう完全に、アルプスの白馬岳がそのまま海に沈んでいるわけで平野は皆無でした。とにかく昔の国と国の境というのは道を走っていても明確で実に面白いものだと思いました。それで新潟県は、南は糸魚川市から北は村上市まであるんですが、その広大な平野部には驚きました。高速道を延々と飛ばしても、いつまで経っても平野が途切れないんです。西に海が東に山がという、そのど真ん中を走るっていう、そういう体験は生まれて初めてしたので、良い体験にはなりました。越前、越中、越後と、石川県・富山県・新潟県となるわけですが、西日本圏の私の感覚ではギリギリ富山の越中あたりまでは関西圏の匂いがするんですね。ところが新潟・越後は関西圏ではなくて、しかして東北という感じもしなくて、何と言ってよいのやら分かりません。(笑)そういうのは太平洋側では静岡県がそれに当たるのかもしれませんね。http://www.halex.co.jp/blog/ochi/20141125-4703.html有名なフォッサマグナですが、この地図をみるとまさに私の疑問がそのまま地図で現れているように思います。フォッサマグナは広大な地帯構なので糸魚川静岡線だけがフォッサマグナのラインじゃないんですね。とにかくフォッサマグナの西側が西日本であり、プレート的にはユーラシアプレートです。そして北・東側が東北であり北米プレートなんですよ。この違いはものすごく大きいですね。今回の私の旅は、ユーラシアの人間が北米まで行っちゃったってことです。(笑)その中間にある新潟県は、関西圏でもない東北圏でもないという不思議な地帯になります。ちなみにフォッサマグナの太平洋側は伊豆半島というフィリピンプレートになるんです。これもまた不思議なところになるんですよ。(笑)