どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。http://www.nature-photo.jp/
1 stone 2016/10/13 23:34 シオヤアブかもアオメアブ?と思って撮りました。全然可愛くないので爽やか野原にしたらどうかな~って明るくしたけれど(笑)
シオヤアブかもアオメアブ?と思って撮りました。全然可愛くないので爽やか野原にしたらどうかな~って明るくしたけれど(笑)
2 kusanagi 2016/10/16 12:18 アブは人に纏わり着くとなかなか離れずで困ってしまいます。ハエのでっかくて強力なものっていうイメージがあるんですが、実際に写真でよく見るとハエに似ています。ハエの方は後尾するときにはオスが乗っかかるんでしたっけ。
アブは人に纏わり着くとなかなか離れずで困ってしまいます。ハエのでっかくて強力なものっていうイメージがあるんですが、実際に写真でよく見るとハエに似ています。ハエの方は後尾するときにはオスが乗っかかるんでしたっけ。
1 zzr 2016/10/12 22:45 同じ風景を撮ってみました。シグマ、無理した現像ではないですがノイズが少し。。対してのニコンはノイズ、気にならないです。操作性やアクセサリーの豊富さ等もニコンが数段上ですね。各板にその機材のスペシャリストさんがおられて素晴らしい作品を投稿されています。凄いなぁと思う事も多いです。本当に使いこなせるなら、素晴らしい作品を沢山撮るにはニコンやキャノンの方がいいのかも知れません。シグマは上級者にもふさわしくある一方で初心者にも優しいカメラだと思います。
同じ風景を撮ってみました。シグマ、無理した現像ではないですがノイズが少し。。対してのニコンはノイズ、気にならないです。操作性やアクセサリーの豊富さ等もニコンが数段上ですね。各板にその機材のスペシャリストさんがおられて素晴らしい作品を投稿されています。凄いなぁと思う事も多いです。本当に使いこなせるなら、素晴らしい作品を沢山撮るにはニコンやキャノンの方がいいのかも知れません。シグマは上級者にもふさわしくある一方で初心者にも優しいカメラだと思います。
2 zzr 2016/10/12 22:55 酔っててなに書いてるか分かんなくなりました ^_^;
酔っててなに書いてるか分かんなくなりました ^_^;
3 kusanagi 2016/10/13 22:25 機材なりに撮るっていうのは、本当は難しいというか、たぶん普通の人は自分のイメージに合わせて、力技で撮ろうとします。その後の画像処理でもそうですね。自分の考えるイメージに合わせようとして、モニターの前であーでもないこーでもないというか、しかしそうすると、ますます画質は劣化していきますね。後の画像処理というか正しくは画質調整をするには、PCとモニターの助力が必要で、それが乏しいとどんどんと悪くなる一方になります。とりわけ私の場合はアドビRGBで撮影しますが、これには別付けグラフィックカードが必要です。たぶんオンボードのチップでは正しい発色が出てこないのじゃないかなって思います。(ニコン板でアドビRGBで撮られた方がいましたが、画面全体に黄色く変色していましたね)しかしJPEG撮影よりはRAW撮影、それよりかはアドビRGB撮影が画質的には有利で画質調整をしてもより余裕があります。私の場合は、写真を芸術に振ることは考えていなくて、あくまでも記録として考えています。それでそのカメラの持つ正しい色や画質が出ればそれでいいという考えなのですが、そういう場合には、可能な限りニュートラルで単純な設定にします。カメラもPCソフトもですね。最近のカメラには色々なオマケの設定が設けられていますが、そういうのは全てキャンセルして単純で素朴なというか、とにかくストレートな画質が出るようにしておきます。各種の設定は情報学的には一種のノイズというわけで、とにかく光の光子を素直に電子に変換することのみを心がけるというか。しかしながらこういう考え方はなかなか一般の方にはできないようです。そういうノイズのことを力技とでも言っていいかと思うのですが、普通の人はこの情報ノイズこそが写真であると考えている節がありますね。なお、フォトショップで各種画像加工をするのは、例えばステッチングとか。これは話は別です。私がここで言っているのは画質の調整のことですね。一方の画像加工は写真の幅を広げてくれるものであって大いにやるべしと考えます。一般的に言って、そのカメラがベイヤーであろうがフォビオンであろうが、高ISO感度撮影ができるカメラはストレートな画質を得ることが難しいようです。むしろ低感度でしかうまく撮影できないというカメラこそが本質的にストレート撮影に向くと言えますね。もちろん高ISO感度で撮影できなければ写真の幅が狭まるというのは確かなので、私なども平気で感度を上げて、画質ノイズが出た撮影をします。この場合も画質が荒れても当然だという考えは必要ですね。それはたとえ画質ノイズが出ても情報ノイズには頼らないという覚悟です。えーっ、ややこしい言い方になりましたね。(^^ゞとにかく高ISO感度撮影ができるカメラこそ、せめて設定だけはストレートにしていくというのは正しいやりかたです。写真にはできるだけ現実に忠実に合わせて撮っていこうという考え方があるとします。その現実とは目前の光景のみならず、自分が使用する機材においても忠実に、というわけです。もう一つの考え方は、自分がイメージする光景というか、記憶的脳内というか、心象内バーチャルなイメージにそって自分の写真を作り上げていこうとするやりかたです。前者を記録撮影と言い、後者を芸術的写真というのではないかなって思うんですが、数多いハイアマチュアは芸術的に写真をすることをセオリーとしておりますから、写真は撮影も画質処理も力技になってしまいます。しかしながら、力技の写真は難しいんですね。カメラメーカーやソフトメーカーのエンジニアの方はそういうことをすごくよく解っていると思います。本当はストレートに忠実に撮影して写真として納得してくれればありがたいなあって思っているはずで、しかしそれではカメラは売れないということで、知恵を絞りながらユーザーが好む画質にしていこうと努力しているのだろうと思います。それでそういうことを一番よく理解しているメーカーは、たぶんキヤノンだろうと思ってます。ついでソニーかな。ニコンとかペンタックスはあまりよく理解できていなくて糞真面目に考えてエンジニアの押し付けの画質という気がします。シグマなどは、これしかでないからこれで満足してっていう感じですかね。(^^キヤノンのエンジニアの方は、ユーザーの期待している画質や発色というのは、そんなもの、本当は幻だからっていう見切りができているというか、それでキヤノンの出す画質のなかで、どうぞ納得の行くまで弄くってくださいなっていう、ユーザー心理を先読みして、お釈迦さんの手の中で泳がすっていうやり方をとっている気がします。それでユーザーは十分に満足するというか、いろいろと弄った努力は報われたっていう自己満足で納得させる手法をとっているんじゃないでしょうか。そういうのは裏街道さんの柿の木写真と、zzrさんの林檎畑写真を比べれば分かってもらえるでしょうか。柿の木写真はいじり甲斐があるでしょう。しかしリンゴ畑は最初から何も触れれません。最初からいきなり完全な画質(もしくは修正不可能な画質)が出で来るのがシグマですから。しかしどんなふうに柿の木写真をやったところで、リンゴ畑の臨場感あるリアルな画質には太刀打ちできないというのが事実です。でもね、写真のやりがいとしてはキヤノンの画質なんですよ。そういうように考えれば、シグマは上手く行けば無修正だから初心者でも良い写真を撮れる。しかし上手く行かなかった写真は上級者でもお手上げの写真となるんです。そしてキヤノンの絵は最初からだるく作っているから、初心者でも上級者でもいじれば上手くなるようにしているんです。そういう錯覚を起こさせるようにわざとしているんですよ。そこがキヤノンの実に上手いところです。ニコンやペンタックスは糞真面目だから頑張ろうとするんだけどユーザーの心理を読んでいないと言えますし、シグマは最初からそういう小細工は一切しない方針なんです。考えてみるとね、画質っていうのは心理的なものです。つまり人間の脳内が絡んでいるんです。画質をリアルに見れる人間ってそうそういません。これは断言してもいいです。発色ひとつとって見ても人により千差万別ですから。きちんと色が見えて細部も見えて画質を評価できる人間は想像以上に少なくて、しかも生まれつきの才能ですから努力してどうなるものでもありません。そういう心理的なことを研究して実際にカメラに活かしているのがキヤノンなんですね。ですから生まれつき眼が良い人だとキヤノンは面白くないとなるかもしれません。眼の悪い人はシグマの画質を見ても理解できない可能性があります。しかしキヤノンの画質は誰にも、眼に脳に優しいというのは事実です。そして一方シグマの画質は厳しいです。ですから多くのユーザーにはキヤノンが向き、シグマは極一部の人達にしか向かないのです。もし一般の人に勧めるカメラがあるとすれば、まずキヤノンとかソニーを勧めます。それでも満足できない人にはニコンやペンタックス。それでもっていう方には最後のカメラとしてシグマがあるんですね。(^^ゞ最後に余談ながら、裏街道さんにはシグマを勧めません。ドライバーの方はもともと眼と脳が人並み以上に優れているわけですけど、それは商売道具です。仕事に差し障りのありかねないカメラは使うべきではないと思いますので。それから写真画質以上に大事なのは、人間の持つ想像力です。その想像力を生かせる画像を作るのはメーカーではなくてあくまでユーザーです。その想像力は、軽く写真の画質を乗り越えることができるわけで、あまり画質に拘っても意味がありません。写真を見て、自分や鑑賞者が想像をたくましく掻き立てられる写真こそが、本当に優れた写真だと言えます。zzrさんのこの写真。パッと見た目には土手の上の空と雲ですよね。(^^ところがよく見ると、それは心理的錯覚であって、水面に写った空だとわかる。一種のだまし絵のようなテクニックを使ってるんですけど、これは鑑賞者の想像力を大いに刺激してくれます。何度見ても、私の脳は、空と水面の2つのシーンを交互に行き来してしまう。(笑)
機材なりに撮るっていうのは、本当は難しいというか、たぶん普通の人は自分のイメージに合わせて、力技で撮ろうとします。その後の画像処理でもそうですね。自分の考えるイメージに合わせようとして、モニターの前であーでもないこーでもないというか、しかしそうすると、ますます画質は劣化していきますね。後の画像処理というか正しくは画質調整をするには、PCとモニターの助力が必要で、それが乏しいとどんどんと悪くなる一方になります。とりわけ私の場合はアドビRGBで撮影しますが、これには別付けグラフィックカードが必要です。たぶんオンボードのチップでは正しい発色が出てこないのじゃないかなって思います。(ニコン板でアドビRGBで撮られた方がいましたが、画面全体に黄色く変色していましたね)しかしJPEG撮影よりはRAW撮影、それよりかはアドビRGB撮影が画質的には有利で画質調整をしてもより余裕があります。私の場合は、写真を芸術に振ることは考えていなくて、あくまでも記録として考えています。それでそのカメラの持つ正しい色や画質が出ればそれでいいという考えなのですが、そういう場合には、可能な限りニュートラルで単純な設定にします。カメラもPCソフトもですね。最近のカメラには色々なオマケの設定が設けられていますが、そういうのは全てキャンセルして単純で素朴なというか、とにかくストレートな画質が出るようにしておきます。各種の設定は情報学的には一種のノイズというわけで、とにかく光の光子を素直に電子に変換することのみを心がけるというか。しかしながらこういう考え方はなかなか一般の方にはできないようです。そういうノイズのことを力技とでも言っていいかと思うのですが、普通の人はこの情報ノイズこそが写真であると考えている節がありますね。なお、フォトショップで各種画像加工をするのは、例えばステッチングとか。これは話は別です。私がここで言っているのは画質の調整のことですね。一方の画像加工は写真の幅を広げてくれるものであって大いにやるべしと考えます。一般的に言って、そのカメラがベイヤーであろうがフォビオンであろうが、高ISO感度撮影ができるカメラはストレートな画質を得ることが難しいようです。むしろ低感度でしかうまく撮影できないというカメラこそが本質的にストレート撮影に向くと言えますね。もちろん高ISO感度で撮影できなければ写真の幅が狭まるというのは確かなので、私なども平気で感度を上げて、画質ノイズが出た撮影をします。この場合も画質が荒れても当然だという考えは必要ですね。それはたとえ画質ノイズが出ても情報ノイズには頼らないという覚悟です。えーっ、ややこしい言い方になりましたね。(^^ゞとにかく高ISO感度撮影ができるカメラこそ、せめて設定だけはストレートにしていくというのは正しいやりかたです。写真にはできるだけ現実に忠実に合わせて撮っていこうという考え方があるとします。その現実とは目前の光景のみならず、自分が使用する機材においても忠実に、というわけです。もう一つの考え方は、自分がイメージする光景というか、記憶的脳内というか、心象内バーチャルなイメージにそって自分の写真を作り上げていこうとするやりかたです。前者を記録撮影と言い、後者を芸術的写真というのではないかなって思うんですが、数多いハイアマチュアは芸術的に写真をすることをセオリーとしておりますから、写真は撮影も画質処理も力技になってしまいます。しかしながら、力技の写真は難しいんですね。カメラメーカーやソフトメーカーのエンジニアの方はそういうことをすごくよく解っていると思います。本当はストレートに忠実に撮影して写真として納得してくれればありがたいなあって思っているはずで、しかしそれではカメラは売れないということで、知恵を絞りながらユーザーが好む画質にしていこうと努力しているのだろうと思います。それでそういうことを一番よく理解しているメーカーは、たぶんキヤノンだろうと思ってます。ついでソニーかな。ニコンとかペンタックスはあまりよく理解できていなくて糞真面目に考えてエンジニアの押し付けの画質という気がします。シグマなどは、これしかでないからこれで満足してっていう感じですかね。(^^キヤノンのエンジニアの方は、ユーザーの期待している画質や発色というのは、そんなもの、本当は幻だからっていう見切りができているというか、それでキヤノンの出す画質のなかで、どうぞ納得の行くまで弄くってくださいなっていう、ユーザー心理を先読みして、お釈迦さんの手の中で泳がすっていうやり方をとっている気がします。それでユーザーは十分に満足するというか、いろいろと弄った努力は報われたっていう自己満足で納得させる手法をとっているんじゃないでしょうか。そういうのは裏街道さんの柿の木写真と、zzrさんの林檎畑写真を比べれば分かってもらえるでしょうか。柿の木写真はいじり甲斐があるでしょう。しかしリンゴ畑は最初から何も触れれません。最初からいきなり完全な画質(もしくは修正不可能な画質)が出で来るのがシグマですから。しかしどんなふうに柿の木写真をやったところで、リンゴ畑の臨場感あるリアルな画質には太刀打ちできないというのが事実です。でもね、写真のやりがいとしてはキヤノンの画質なんですよ。そういうように考えれば、シグマは上手く行けば無修正だから初心者でも良い写真を撮れる。しかし上手く行かなかった写真は上級者でもお手上げの写真となるんです。そしてキヤノンの絵は最初からだるく作っているから、初心者でも上級者でもいじれば上手くなるようにしているんです。そういう錯覚を起こさせるようにわざとしているんですよ。そこがキヤノンの実に上手いところです。ニコンやペンタックスは糞真面目だから頑張ろうとするんだけどユーザーの心理を読んでいないと言えますし、シグマは最初からそういう小細工は一切しない方針なんです。考えてみるとね、画質っていうのは心理的なものです。つまり人間の脳内が絡んでいるんです。画質をリアルに見れる人間ってそうそういません。これは断言してもいいです。発色ひとつとって見ても人により千差万別ですから。きちんと色が見えて細部も見えて画質を評価できる人間は想像以上に少なくて、しかも生まれつきの才能ですから努力してどうなるものでもありません。そういう心理的なことを研究して実際にカメラに活かしているのがキヤノンなんですね。ですから生まれつき眼が良い人だとキヤノンは面白くないとなるかもしれません。眼の悪い人はシグマの画質を見ても理解できない可能性があります。しかしキヤノンの画質は誰にも、眼に脳に優しいというのは事実です。そして一方シグマの画質は厳しいです。ですから多くのユーザーにはキヤノンが向き、シグマは極一部の人達にしか向かないのです。もし一般の人に勧めるカメラがあるとすれば、まずキヤノンとかソニーを勧めます。それでも満足できない人にはニコンやペンタックス。それでもっていう方には最後のカメラとしてシグマがあるんですね。(^^ゞ最後に余談ながら、裏街道さんにはシグマを勧めません。ドライバーの方はもともと眼と脳が人並み以上に優れているわけですけど、それは商売道具です。仕事に差し障りのありかねないカメラは使うべきではないと思いますので。それから写真画質以上に大事なのは、人間の持つ想像力です。その想像力を生かせる画像を作るのはメーカーではなくてあくまでユーザーです。その想像力は、軽く写真の画質を乗り越えることができるわけで、あまり画質に拘っても意味がありません。写真を見て、自分や鑑賞者が想像をたくましく掻き立てられる写真こそが、本当に優れた写真だと言えます。zzrさんのこの写真。パッと見た目には土手の上の空と雲ですよね。(^^ところがよく見ると、それは心理的錯覚であって、水面に写った空だとわかる。一種のだまし絵のようなテクニックを使ってるんですけど、これは鑑賞者の想像力を大いに刺激してくれます。何度見ても、私の脳は、空と水面の2つのシーンを交互に行き来してしまう。(笑)
4 stone 2016/10/13 23:16 sigma絵とnikon絵の比較楽しいです。構図と雰囲気、nikonが好みです。少し野原の緑が赤い感じ、私だとちょっと青に振るかな^^暗部を若干明るくするだけで済ますようにも思います。でもそれの弄り度合いはモニタによりけりではあります。(よく使うプリンターで出力して再考って感じ)ワイド1800くらいまで小さくすると話題のノイズが分かりません。一部でいいから等倍画像を付けてもらえると良かったと思います。
sigma絵とnikon絵の比較楽しいです。構図と雰囲気、nikonが好みです。少し野原の緑が赤い感じ、私だとちょっと青に振るかな^^暗部を若干明るくするだけで済ますようにも思います。でもそれの弄り度合いはモニタによりけりではあります。(よく使うプリンターで出力して再考って感じ)ワイド1800くらいまで小さくすると話題のノイズが分かりません。一部でいいから等倍画像を付けてもらえると良かったと思います。
5 zzr 2016/10/14 21:53 kusanagiさん、こんばんは。kusanagiさんのようにニコンでシグマみたいにも撮れるのが私の理想なんですけどね。何も考えないで撮り散らかしてるようじゃダメか。。。stoneさん、こんばんは。今回のは私もニコンのが好きです。ノイズは現像時に無理するとすぐに出てきます。撮る時に気をつけないといけませんです ^_^;
kusanagiさん、こんばんは。kusanagiさんのようにニコンでシグマみたいにも撮れるのが私の理想なんですけどね。何も考えないで撮り散らかしてるようじゃダメか。。。stoneさん、こんばんは。今回のは私もニコンのが好きです。ノイズは現像時に無理するとすぐに出てきます。撮る時に気をつけないといけませんです ^_^;
1 zzr 2016/10/12 21:03 機材なりにしか撮れない私ですがそれなりに使い分けてます。シグマはボケやフリンジの処理がまだ出来ないのでボケを強調したい時はニコンを使います。あと、高感度がダメダメなのでその場合もニコンです。上にあげた短所の部分は笑休さんや他の上級者の作品を見れば分かる通り、シグマが良くない訳ではなく私の技量の問題です。シグマは光の状態が良ければ私のように知識が無くてもビックリするようなのがたまーに撮れます。そのビックリが好きなのでシグマを使ってます。光の状態が良くてもWBがおかしくて悩む時があります。頼りになるのはニコンのJPGやNXで自動調整した画像です。上手いんだなーと思うのはkusanagiさん。何で撮ってもシグマに見えるという ^_^;
機材なりにしか撮れない私ですがそれなりに使い分けてます。シグマはボケやフリンジの処理がまだ出来ないのでボケを強調したい時はニコンを使います。あと、高感度がダメダメなのでその場合もニコンです。上にあげた短所の部分は笑休さんや他の上級者の作品を見れば分かる通り、シグマが良くない訳ではなく私の技量の問題です。シグマは光の状態が良ければ私のように知識が無くてもビックリするようなのがたまーに撮れます。そのビックリが好きなのでシグマを使ってます。光の状態が良くてもWBがおかしくて悩む時があります。頼りになるのはニコンのJPGやNXで自動調整した画像です。上手いんだなーと思うのはkusanagiさん。何で撮ってもシグマに見えるという ^_^;
1 一耕人 2016/10/12 02:30 はてさて初めて見る植物であります。君は誰なんでしょう。
はてさて初めて見る植物であります。君は誰なんでしょう。
2 笑休 2016/10/12 06:59 これって・・たべられるんでしょうか?
これって・・たべられるんでしょうか?
3 zzr 2016/10/12 20:21 こんばんは。マムシグサだと思います。山に行くとポツポツ生えてます。花も変わった形で。。確か毒草だったような気がします。リングライトといえばポートレートとかでモデルさんの瞳にドーナツ型のキャッチライトをつける道具ですよね。。接写でもきれいに光が回るものなんですね。DP+これはいいかも。。
こんばんは。マムシグサだと思います。山に行くとポツポツ生えてます。花も変わった形で。。確か毒草だったような気がします。リングライトといえばポートレートとかでモデルさんの瞳にドーナツ型のキャッチライトをつける道具ですよね。。接写でもきれいに光が回るものなんですね。DP+これはいいかも。。
4 一耕人 2016/10/13 01:03 こんばんは毒草なんですか。わたし、喜多方の国道沿いのお宅の牛舎の隣に生えていたのを写してきました。沢山植わっていました。恐ろしや^^;リングライトの接写。楽しいですよ。クローズアップリングを何枚か用意して倍率を調整して撮影します。マニュアル専用のリングライトがどっかで15,000円位で出してましたよ。オークションならただみたいな値段で手に入るかもしれませんね。
こんばんは毒草なんですか。わたし、喜多方の国道沿いのお宅の牛舎の隣に生えていたのを写してきました。沢山植わっていました。恐ろしや^^;リングライトの接写。楽しいですよ。クローズアップリングを何枚か用意して倍率を調整して撮影します。マニュアル専用のリングライトがどっかで15,000円位で出してましたよ。オークションならただみたいな値段で手に入るかもしれませんね。
1 笑休 2016/10/11 20:07 3年前今年はどうかな?
3年前今年はどうかな?
2 一耕人 2016/10/12 02:18 こんばんは山形と福島の県境の白布峠は山頂部は結構綺麗でしたよ。裏磐梯はこれからですが、葉っぱの傷みが気になりました。
こんばんは山形と福島の県境の白布峠は山頂部は結構綺麗でしたよ。裏磐梯はこれからですが、葉っぱの傷みが気になりました。
3 zzr 2016/10/12 20:24 笑休さん、こんばんは。赤や橙が多くてきれいなんですね。。こちらは黄色がとても多いせいかパッとしません ^_^;
笑休さん、こんばんは。赤や橙が多くてきれいなんですね。。こちらは黄色がとても多いせいかパッとしません ^_^;
1 stone 2016/10/10 20:08 チャバネセセリといいます。小さなぬいぐるみ的姿、地味なんだけどどこか可愛らしいセセリチョウ。カナヘビに見つめられていました。小さな花はホシアサガオというのですがいいとこには収まりませんでしたm(__)m
チャバネセセリといいます。小さなぬいぐるみ的姿、地味なんだけどどこか可愛らしいセセリチョウ。カナヘビに見つめられていました。小さな花はホシアサガオというのですがいいとこには収まりませんでしたm(__)m
2 裏街道 2016/10/11 14:11 こんにちは。体系から蛾だと思いましたが蝶なんですね。(^^ゞところで蝶と蛾の違いって何だろうと検索してみました。http://sizen-tenpaku.com/cyou/tyoutoga/tyoga.html結果、ますます???になりましたぁ~。(^^ゞ
こんにちは。体系から蛾だと思いましたが蝶なんですね。(^^ゞところで蝶と蛾の違いって何だろうと検索してみました。http://sizen-tenpaku.com/cyou/tyoutoga/tyoga.html結果、ますます???になりましたぁ~。(^^ゞ
3 stone 2016/10/11 23:11 こんばんは姿形でざっと見分けるならば止まった時の翅の形でしょうか。蛾は翅を開き、尚さらに開いて屋根のように翅を外へ下げて留まります。もう少し細かく見つめてみると、触角の形状の違いがあります。我の基本形は櫛型の触覚、細かい毛が触覚に生え魚の骨みたいな感じ。時に毛の無い触覚をしているのがいるようですがその場合、蝶のように先が膨んでいません。セセリの場合、ちょっと微妙感はありますが先がほっこり膨らんでいますでしょ^^ほかの蝶だともっと鮮明に分かります。我のは髭って感じ(笑)ちなみに、色彩は我と蝶の区別の役には立ちません。体型もそうと思います。
こんばんは姿形でざっと見分けるならば止まった時の翅の形でしょうか。蛾は翅を開き、尚さらに開いて屋根のように翅を外へ下げて留まります。もう少し細かく見つめてみると、触角の形状の違いがあります。我の基本形は櫛型の触覚、細かい毛が触覚に生え魚の骨みたいな感じ。時に毛の無い触覚をしているのがいるようですがその場合、蝶のように先が膨んでいません。セセリの場合、ちょっと微妙感はありますが先がほっこり膨らんでいますでしょ^^ほかの蝶だともっと鮮明に分かります。我のは髭って感じ(笑)ちなみに、色彩は我と蝶の区別の役には立ちません。体型もそうと思います。
4 stone 2016/10/12 01:39 でもでもそんなの「どっちでもいいやん」って思っている私ではあります。単に進化の過程でそうなっただけのものをこれは蝶これは蛾と分類好きな学者さんが決め付けているだけのものですから。ご紹介のリンクにもありますように、国によって分類方が違っていたり。分類することで、食性や繁殖などが解明され何かの役に立つ。そういうこともあって研究も大切にされています。ただ見るだけならそんなの関係ないですね^^
でもでもそんなの「どっちでもいいやん」って思っている私ではあります。単に進化の過程でそうなっただけのものをこれは蝶これは蛾と分類好きな学者さんが決め付けているだけのものですから。ご紹介のリンクにもありますように、国によって分類方が違っていたり。分類することで、食性や繁殖などが解明され何かの役に立つ。そういうこともあって研究も大切にされています。ただ見るだけならそんなの関係ないですね^^
5 zzr 2016/10/12 06:11 stoneさん、おはようございます。分かり辛いのってありますね。以前エダシャクを教えていただいたのはstoneさんでしたっけ。。
stoneさん、おはようございます。分かり辛いのってありますね。以前エダシャクを教えていただいたのはstoneさんでしたっけ。。
6 stone 2016/10/13 23:20 エダシャクの記憶...微かにあります^^でも私かどうか不明~。蛾にも綺麗なのがいますよね。渋く美しい図柄を持つものとか、好きです。
エダシャクの記憶...微かにあります^^でも私かどうか不明~。蛾にも綺麗なのがいますよね。渋く美しい図柄を持つものとか、好きです。
1 zzr 2016/10/10 12:57 古い神社の屋根です。これもなんか色がおかしいです ^_^;
古い神社の屋根です。これもなんか色がおかしいです ^_^;
3 裏街道 2016/10/11 14:14 こんにちは。確かに紫のフィルター越しの写真のようです。^^しかし多くの住人で満室状態って感じですね。このまま大きくなっていくことはないのでしょうが逆に面白そうだから成長を期待しちゃうなぁ~。(^^ゞ
こんにちは。確かに紫のフィルター越しの写真のようです。^^しかし多くの住人で満室状態って感じですね。このまま大きくなっていくことはないのでしょうが逆に面白そうだから成長を期待しちゃうなぁ~。(^^ゞ
4 一耕人 2016/10/12 02:24 こんばんは民話のふるさと遠野にふさわしい光景ですね。色はそんなに気になりませんよ。現実に全く忠実な色の再現ってのは無理なんじゃないでしょうかね。
こんばんは民話のふるさと遠野にふさわしい光景ですね。色はそんなに気になりませんよ。現実に全く忠実な色の再現ってのは無理なんじゃないでしょうかね。
5 zzr 2016/10/12 06:08 stoneさん、裏街道さん、一耕人さん、おはようございます。ここ、現役の神社です。茅葺の廃屋にはありがちな光景ですが瓦屋根は珍しいかなー、と。これは末社で本殿の方は最近建てられたようでピカピカでした。来年は朝顔のタネでも持って参拝に行こうかな。。いつもはニコンでも撮って調整の足掛かりにするのですがこの時は撮ってませんでした。苔の色、こんなだったかな。。に合わせて調整したのですが瓦や暗い部分が紫っぽいですね ^_^;
stoneさん、裏街道さん、一耕人さん、おはようございます。ここ、現役の神社です。茅葺の廃屋にはありがちな光景ですが瓦屋根は珍しいかなー、と。これは末社で本殿の方は最近建てられたようでピカピカでした。来年は朝顔のタネでも持って参拝に行こうかな。。いつもはニコンでも撮って調整の足掛かりにするのですがこの時は撮ってませんでした。苔の色、こんなだったかな。。に合わせて調整したのですが瓦や暗い部分が紫っぽいですね ^_^;
6 kusanagi 2016/10/12 20:55 シグマは、曇りや雨の日、しかも日陰だとホワイトバランスはめろめろになりますね。本来は晴天撮影専用のカメラだと心得るべきか。(^^ゞとりあえずの対策は、というか本当にこれしかなくて、同じショットを数多く撮っておくこと。数撃てばマグレで良いのがあるでしょう。
シグマは、曇りや雨の日、しかも日陰だとホワイトバランスはめろめろになりますね。本来は晴天撮影専用のカメラだと心得るべきか。(^^ゞとりあえずの対策は、というか本当にこれしかなくて、同じショットを数多く撮っておくこと。数撃てばマグレで良いのがあるでしょう。
7 zzr 2016/10/14 21:57 この写真はハズしたくなくてかなり撮ったのですが当たりは一枚もありませんでした。なんなんですかねー ^_^;
この写真はハズしたくなくてかなり撮ったのですが当たりは一枚もありませんでした。なんなんですかねー ^_^;
1 zzr 2016/10/10 12:55 雨雲。白黒にしてみました。手ぶれ補正オフにするのを忘れました。端っこが良くないです。
雨雲。白黒にしてみました。手ぶれ補正オフにするのを忘れました。端っこが良くないです。
3 zzr 2016/10/11 22:06 裏街道さん、こんばんは。この空には参りました ^_^;
裏街道さん、こんばんは。この空には参りました ^_^;
4 一耕人 2016/10/12 02:16 こんばんはどんよりした空も使いようですね。いい感じのダーク感ですね。
こんばんはどんよりした空も使いようですね。いい感じのダーク感ですね。
5 zzr 2016/10/12 05:58 牧場、こっちでした ^_^;下の俯瞰はここからの眺めです。他にも乗馬の訓練施設等がありましたがお馬さんは撮れませんでした。
牧場、こっちでした ^_^;下の俯瞰はここからの眺めです。他にも乗馬の訓練施設等がありましたがお馬さんは撮れませんでした。
6 kusanagi 2016/10/12 20:57 手ぶれ補正機構は、レンズではなくボディ側の方が画質的には良いですね。しかしボディ側機構のカメラの中にも逆に変にブレるのもありますから、一概に言えません。でもとにかく手ブレ補正機構は、私の手抜き撮影では無くてはならないものになりました。(^^ゞ
手ぶれ補正機構は、レンズではなくボディ側の方が画質的には良いですね。しかしボディ側機構のカメラの中にも逆に変にブレるのもありますから、一概に言えません。でもとにかく手ブレ補正機構は、私の手抜き撮影では無くてはならないものになりました。(^^ゞ
7 zzr 2016/10/14 22:04 手ぶれ補正、便利ですよね。遠野はずっと暗かったのですが三脚を設置する時間がもったいなくて入れっぱなしでした。。
手ぶれ補正、便利ですよね。遠野はずっと暗かったのですが三脚を設置する時間がもったいなくて入れっぱなしでした。。
1 zzr 2016/10/10 12:51 天気が良くなかったです。一昨日夜の予報で昨日の午後は晴れるとの事だったので予定を1日延長、昼過ぎまで粘ったのですが土砂降りになったので頭にきて帰ってきました (~_~メ)撮影時、設定を失敗。現像で少し無理しました。
天気が良くなかったです。一昨日夜の予報で昨日の午後は晴れるとの事だったので予定を1日延長、昼過ぎまで粘ったのですが土砂降りになったので頭にきて帰ってきました (~_~メ)撮影時、設定を失敗。現像で少し無理しました。
3 zzr 2016/10/11 21:55 笑休さん、こんばんは。田んぼの辺り、もう少し明るかったら良かったと思います ^_^;この時は雲が厚くて暗かったです。
笑休さん、こんばんは。田んぼの辺り、もう少し明るかったら良かったと思います ^_^;この時は雲が厚くて暗かったです。
4 zzr 2016/10/12 05:55 遠野と言えばかっぱ伝説に関連したものや古い寺ですがこんな風景もありました。ここは牧場です。変わった角の牛が冷たい雨の中で草を食んでました。
遠野と言えばかっぱ伝説に関連したものや古い寺ですがこんな風景もありました。ここは牧場です。変わった角の牛が冷たい雨の中で草を食んでました。
5 一耕人 2016/10/12 02:21 こんばんは遠野って上から見るとこんな風になっているんですか。観光地を点々と回ったことしかありませんでしたので興味深いですね。
こんばんは遠野って上から見るとこんな風になっているんですか。観光地を点々と回ったことしかありませんでしたので興味深いですね。
6 kusanagi 2016/10/12 20:59 遠野、津軽、月山・・・こういうキーワードを聞くと、私の中の日頃秘めていた何かが始動し、東北への憧れがつのります。東北は日本の中のにっぽん。最後の拠り所となるべき邦(くに)なんだろうなって思います。平野にかかる雲。素晴らしいシーンですね。
遠野、津軽、月山・・・こういうキーワードを聞くと、私の中の日頃秘めていた何かが始動し、東北への憧れがつのります。東北は日本の中のにっぽん。最後の拠り所となるべき邦(くに)なんだろうなって思います。平野にかかる雲。素晴らしいシーンですね。
7 zzr 2016/10/14 22:08 冬がもう少し暖かいともっといいんですけどねぇ ^_^;
冬がもう少し暖かいともっといいんですけどねぇ ^_^;
1 zzr 2016/10/10 12:43 なんか色が変です。うまく調整できませんでした。
なんか色が変です。うまく調整できませんでした。
2 一耕人 2016/10/12 02:27 こんばんは色の再現性に悩んでおられるようですが、十分自然な色に見えますよ。撮って出しの私なんか、原色を忘れておりますもの^^;
こんばんは色の再現性に悩んでおられるようですが、十分自然な色に見えますよ。撮って出しの私なんか、原色を忘れておりますもの^^;
3 zzr 2016/10/12 05:50 一耕人さん、おはようございます。背景になってる栗駒山が青っぽい気がしますがこれはしょうがないのかもしれません。。
一耕人さん、おはようございます。背景になってる栗駒山が青っぽい気がしますがこれはしょうがないのかもしれません。。
1 stone 2016/10/7 17:19 道端にひとつちっちゃなサンダルぽつりと忘れ置かれていました。誰かがそっとここに置いてくれた、その手のぬくもり感じます。オリジナルはピンクのサンダルです。
道端にひとつちっちゃなサンダルぽつりと忘れ置かれていました。誰かがそっとここに置いてくれた、その手のぬくもり感じます。オリジナルはピンクのサンダルです。
2 笑休 2016/10/7 19:06 こんばんはhttps://www.youtube.com/watch?v=gyQkfh6pXWgこの曲が似合いそう。
こんばんはhttps://www.youtube.com/watch?v=gyQkfh6pXWgこの曲が似合いそう。
3 stone 2016/10/8 20:20 こんばんは。Steve Winwood と Eric Clapton!とっても久しぶりに聴きました。格好いいなぁ~やっぱり。感謝♪
こんばんは。Steve Winwood と Eric Clapton!とっても久しぶりに聴きました。格好いいなぁ~やっぱり。感謝♪
1 stone 2016/10/7 15:13 zzrさんのアカタテハと似ています。翅の表模様はこちらの方が好きです。タテハ蝶は翅裏に繊細緻密な模様を持っています。この蝶もプリミティブというか素敵な模様ですよ。
zzrさんのアカタテハと似ています。翅の表模様はこちらの方が好きです。タテハ蝶は翅裏に繊細緻密な模様を持っています。この蝶もプリミティブというか素敵な模様ですよ。
2 zzr 2016/10/10 12:36 stoneさん、こんにちは。アカタテハはこの蝶の茶色で無地の部分が大きかった気がします。カナヘビのコメントで30センチ近いのがいると聞いたのはゲジゲジです。ほんとにいるのかな?あんまり想像したくないですが。。ヤスデ、ワラジムシやダンゴムシの裏なんかも。。タマゴなんか抱いてたらもう最悪です。デカいムカデは20近いのを九州で見ました。森の中で足元の花をしゃがんで見てたのですが何気に顔を上げたら目の前の枝を歩いてました。ちょうど木洩れ日の場所だったので体や足の1本1本が透過光で。。発光してる風にも見えました。大迫力でした。トッケーの頭と体のバランスは気付かなかったです。今度注意して観察してみます。前回書き忘れましたがニホントカゲの色ツヤも捨てがたいですよねぇ。。
stoneさん、こんにちは。アカタテハはこの蝶の茶色で無地の部分が大きかった気がします。カナヘビのコメントで30センチ近いのがいると聞いたのはゲジゲジです。ほんとにいるのかな?あんまり想像したくないですが。。ヤスデ、ワラジムシやダンゴムシの裏なんかも。。タマゴなんか抱いてたらもう最悪です。デカいムカデは20近いのを九州で見ました。森の中で足元の花をしゃがんで見てたのですが何気に顔を上げたら目の前の枝を歩いてました。ちょうど木洩れ日の場所だったので体や足の1本1本が透過光で。。発光してる風にも見えました。大迫力でした。トッケーの頭と体のバランスは気付かなかったです。今度注意して観察してみます。前回書き忘れましたがニホントカゲの色ツヤも捨てがたいですよねぇ。。
3 stone 2016/10/10 19:47 30cmくらいのゲジゲジ...見たくないですね~(笑)陸にいたのでしょうか、水辺かなゴカイの仲間はめちゃくちゃ多いので巨大なのがいるかもしれません。20cm程度なら普通にいますし。トカゲの色艶、冷静にしっかりと見ると綺麗ですね。よく言うと玉虫色とも言えそう。でも私あの動きと色艶が大嫌いなのです。無音で素早く動き回るゴキブリの不気味さに通じる気がします。カナヘビの幼生時代は2~3頭身で漫画的と感じます。ヤモリもそうですね。
30cmくらいのゲジゲジ...見たくないですね~(笑)陸にいたのでしょうか、水辺かなゴカイの仲間はめちゃくちゃ多いので巨大なのがいるかもしれません。20cm程度なら普通にいますし。トカゲの色艶、冷静にしっかりと見ると綺麗ですね。よく言うと玉虫色とも言えそう。でも私あの動きと色艶が大嫌いなのです。無音で素早く動き回るゴキブリの不気味さに通じる気がします。カナヘビの幼生時代は2~3頭身で漫画的と感じます。ヤモリもそうですね。
1 一耕人 2016/10/7 08:04 クローズアップレンズ2枚を入れての撮影です。前は3枚入れていたのですが、リングライトの光量が強すぎ2枚くらいちょっと小さくても、トリミングでこれだけ撮れるますのでちょうどいいかなと思っております。是非拡大でご覧ください。
クローズアップレンズ2枚を入れての撮影です。前は3枚入れていたのですが、リングライトの光量が強すぎ2枚くらいちょっと小さくても、トリミングでこれだけ撮れるますのでちょうどいいかなと思っております。是非拡大でご覧ください。
2 霧島の裏街道 2016/10/7 12:53 こんにちは。リングライト照明での接写って感じですかねぇ~。蜂さんがブチ切れたらエライことになりそうですが・・・。(^^ゞ大昔に入手したリングライト・・・どこ行っちゃったんでしょう・・・。^^
こんにちは。リングライト照明での接写って感じですかねぇ~。蜂さんがブチ切れたらエライことになりそうですが・・・。(^^ゞ大昔に入手したリングライト・・・どこ行っちゃったんでしょう・・・。^^
3 一耕人 2016/10/7 16:12 霧島の裏街道さん こんにちははいそうですね。撮る距離によってクローズアップレンズ3枚を付けはずししております。>蜂さんがブチ切れたらエライことになりそうですが・・・夜間撮影に見えますが、日中の撮影ですの刺激を与えたら恐ろしいことになりますね。でも、怖いものほど楽しくて♪
霧島の裏街道さん こんにちははいそうですね。撮る距離によってクローズアップレンズ3枚を付けはずししております。>蜂さんがブチ切れたらエライことになりそうですが・・・夜間撮影に見えますが、日中の撮影ですの刺激を与えたら恐ろしいことになりますね。でも、怖いものほど楽しくて♪
4 zzr 2016/10/10 12:06 錦秋湖の施設に寄ったら蜂や蝶の標本がありました。アシナガバチに似てるのも結構あるんですね。これはなんでしょうか。去年マスタケがびっしり付いてた木にミツバチの巣がありましたがキノコをとってても攻撃されませんでした。時々蜜蜂をとりに来るスズメバチはデカくて怖かった〜。花はマツムシソウでしょうか。きれいに写るんですね。リングライト、いいかもです。
錦秋湖の施設に寄ったら蜂や蝶の標本がありました。アシナガバチに似てるのも結構あるんですね。これはなんでしょうか。去年マスタケがびっしり付いてた木にミツバチの巣がありましたがキノコをとってても攻撃されませんでした。時々蜜蜂をとりに来るスズメバチはデカくて怖かった〜。花はマツムシソウでしょうか。きれいに写るんですね。リングライト、いいかもです。
1 zzr 2016/10/6 22:37 色づいたリンゴが夕日に染まって目に鮮やかでした。収穫までもう少し。月曜から泊りがけでキノコとり。一泊×2、夜はテントで宴会。皆さんいい年なのに、なんでそんなに元気なの?って感じ。。m(__)m
色づいたリンゴが夕日に染まって目に鮮やかでした。収穫までもう少し。月曜から泊りがけでキノコとり。一泊×2、夜はテントで宴会。皆さんいい年なのに、なんでそんなに元気なの?って感じ。。m(__)m
2 霧島の裏街道 2016/10/7 12:56 こんにちは。泊りがけでキノコとり 一泊×2 夜はテントで宴会うらやましいですねぇ~、採り立てのキノコと捕りたての熊汁・・・。お酒が進みますねぇ~。^^
こんにちは。泊りがけでキノコとり 一泊×2 夜はテントで宴会うらやましいですねぇ~、採り立てのキノコと捕りたての熊汁・・・。お酒が進みますねぇ~。^^
3 一耕人 2016/10/7 16:05 こんにちはなんかすごく楽しそうなお話が聞こえてきましたね。泊りがけでキノコ採りですか。根性入ってますね!!翌朝テントの中で冷たくなっているなんてのは勘弁してくださいね。たま~にありますよね。キノコに当たったとか練炭で一酸化中毒とか。安全は確保して楽しんでください^^
こんにちはなんかすごく楽しそうなお話が聞こえてきましたね。泊りがけでキノコ採りですか。根性入ってますね!!翌朝テントの中で冷たくなっているなんてのは勘弁してくださいね。たま~にありますよね。キノコに当たったとか練炭で一酸化中毒とか。安全は確保して楽しんでください^^
4 zzr 2016/10/10 11:53 裏街道さん、こんにちは。キノコとり、雨で大変でしたー。山越え谷越え。。稜線移動なら楽なのでは?と聞いたら稜線は熊が好んで休む地形だそうで。雨の日はお互いの音や匂いが消されるとの事で鉢合わせの危険も高くなるそうです。休憩の時は持参した爆竹を鳴らしました。熊さん、冬の準備に入ってるようであちこちに栃やクリの枝が散乱してました。枝ごと地面に落として食べるんですね。足首位の枝も折られてました。凄い力です。。一耕人さん、こんにちは。キノコや練炭で一酸化中毒は無いですね。キノコとりで生計を立ててるプロと一緒なので大丈夫です ^_^今回はほんとにキツかったです。
裏街道さん、こんにちは。キノコとり、雨で大変でしたー。山越え谷越え。。稜線移動なら楽なのでは?と聞いたら稜線は熊が好んで休む地形だそうで。雨の日はお互いの音や匂いが消されるとの事で鉢合わせの危険も高くなるそうです。休憩の時は持参した爆竹を鳴らしました。熊さん、冬の準備に入ってるようであちこちに栃やクリの枝が散乱してました。枝ごと地面に落として食べるんですね。足首位の枝も折られてました。凄い力です。。一耕人さん、こんにちは。キノコや練炭で一酸化中毒は無いですね。キノコとりで生計を立ててるプロと一緒なので大丈夫です ^_^今回はほんとにキツかったです。
1 stone 2016/10/6 20:05 赤トンボ、リスアカネの普通現像^^です。大きな目に大きな傷がありました。どんなトラブルでこんな傷がついたんでしょうね痛くないのかな痛くないんでしょうねきっと。
赤トンボ、リスアカネの普通現像^^です。大きな目に大きな傷がありました。どんなトラブルでこんな傷がついたんでしょうね痛くないのかな痛くないんでしょうねきっと。
1 北九州の裏街道 2016/10/6 19:15 上空の雲が秋を告げています。
上空の雲が秋を告げています。
2 zzr 2016/10/7 05:41 北九州の裏街道さん、こんばんは。雲は大きく分けて十種類だそうですが、3000メートル位にできる高層雲は雲が厚くて底が鼠色とのことですのでこれは一番高いトコに発生する巻積雲ですかね。。青空が気持ちいいです。
北九州の裏街道さん、こんばんは。雲は大きく分けて十種類だそうですが、3000メートル位にできる高層雲は雲が厚くて底が鼠色とのことですのでこれは一番高いトコに発生する巻積雲ですかね。。青空が気持ちいいです。
3 一耕人 2016/10/7 07:48 おはようございます。爽やかな気持ちのいいお写真ですね。木と並び立つ道祖神、雰囲気いいですね^^
おはようございます。爽やかな気持ちのいいお写真ですね。木と並び立つ道祖神、雰囲気いいですね^^
4 霧島の裏街道 2016/10/7 12:45 zzrさん、こんにちは。通称うろこ雲なんでしょうかね。(^^ゞ北海道や東北地方に初冠雪のニュースがながれていますね、冬が駆け足でやってきますよぉ~。 一耕人さん、こんにちは。ここのポイントは彼岸花の時期に再挑戦です。^^霧島市のはずれ、山の上の公園にある駐車場へ来てみますと地元のトラックがポツンと停まっておりお互いが(@_@;)な顔に。^^≪縁≫を感じさせるであいでしたぁ~。
zzrさん、こんにちは。通称うろこ雲なんでしょうかね。(^^ゞ北海道や東北地方に初冠雪のニュースがながれていますね、冬が駆け足でやってきますよぉ~。 一耕人さん、こんにちは。ここのポイントは彼岸花の時期に再挑戦です。^^霧島市のはずれ、山の上の公園にある駐車場へ来てみますと地元のトラックがポツンと停まっておりお互いが(@_@;)な顔に。^^≪縁≫を感じさせるであいでしたぁ~。
1 stone 2016/10/5 21:00 怖いかも^^小さな子供時代は可愛らしいカナヘビです。大きくなったら(やっぱりご先祖は恐竜なんだ)と感じたりします。よく撮れた気はしますが、こういうの嫌いな人が多そうなのでここに貼ってみたり(笑)...よかですか?
怖いかも^^小さな子供時代は可愛らしいカナヘビです。大きくなったら(やっぱりご先祖は恐竜なんだ)と感じたりします。よく撮れた気はしますが、こういうの嫌いな人が多そうなのでここに貼ってみたり(笑)...よかですか?
2 kusanagi 2016/10/5 21:29 カナヘビは可愛らしいですね。なんてったって、お目めが愛らしくて。(^^;実際、ひょうきんなやつですが、とにかくカナベヒ、イモリ、ヤモリ、トカゲ、ヘビにカエルにと、虫が嫌いな人は速攻で逃げていきます。でも、とにかく小さければ何でもカワイイというのが普通の感覚。猫だってちいさいから愛されるのであって、虎やライオンのように大きければどうなるのか。(笑)
カナヘビは可愛らしいですね。なんてったって、お目めが愛らしくて。(^^;実際、ひょうきんなやつですが、とにかくカナベヒ、イモリ、ヤモリ、トカゲ、ヘビにカエルにと、虫が嫌いな人は速攻で逃げていきます。でも、とにかく小さければ何でもカワイイというのが普通の感覚。猫だってちいさいから愛されるのであって、虎やライオンのように大きければどうなるのか。(笑)
3 stone 2016/10/6 22:11 生物って成長期がありますでしょいつのまにか止まってしまうのですが止まらず生きている限りずっと成長してゆくと~カナヘビもでっかいトカゲというか恐竜になっちゃうのでしょうか猫もいつのまにか豹くらいにおっきく(笑)人はウルトラマンに~なれるかな。ウルトラマンってどう見てもコスチューム着てますでしょ脱いでくれないかな、一回だけでいいから^^
生物って成長期がありますでしょいつのまにか止まってしまうのですが止まらず生きている限りずっと成長してゆくと~カナヘビもでっかいトカゲというか恐竜になっちゃうのでしょうか猫もいつのまにか豹くらいにおっきく(笑)人はウルトラマンに~なれるかな。ウルトラマンってどう見てもコスチューム着てますでしょ脱いでくれないかな、一回だけでいいから^^
4 zzr 2016/10/7 04:51 stoneさん、こんばんは。視線もバッチリでナイスショットです。大きく撮るのって意外に難しいんですよね、動き早いし。他板だと苦手な方がいらっしゃいますがここの人は大丈夫だとおもいますよ。私はヤモリが好きです。あの縦長の瞳孔がいかにもトッケーらしくてかわいいと思います。両生類、爬虫類は特に嫌いなのは無いのですが虫だと足がいっぱい系と小さいのが沢山系は苦手。ゲジゲジとかシロアリなんかです。聞くところによると南の方には30センチ位のがいるとか。。絶対見たくないですね ^_^;大きなムカデは撮ってみたい気が、ちょっとします。
stoneさん、こんばんは。視線もバッチリでナイスショットです。大きく撮るのって意外に難しいんですよね、動き早いし。他板だと苦手な方がいらっしゃいますがここの人は大丈夫だとおもいますよ。私はヤモリが好きです。あの縦長の瞳孔がいかにもトッケーらしくてかわいいと思います。両生類、爬虫類は特に嫌いなのは無いのですが虫だと足がいっぱい系と小さいのが沢山系は苦手。ゲジゲジとかシロアリなんかです。聞くところによると南の方には30センチ位のがいるとか。。絶対見たくないですね ^_^;大きなムカデは撮ってみたい気が、ちょっとします。
5 stone 2016/10/7 15:05 zzrさん、こんにちはカナヘビもヤモリも子供時代が頭でっかちで可愛いですね。大人のヤモリもガラスに張り付いて腹見せてる雰囲気が面白いです。どちらも体を左右に揺らして走るとこがいい感じ^^カナヘビはトカゲと違って、体を浮かせて動き回る敏捷さが格好よくもあります。どんな虫も群れると不気味さが出ますね。コガネムシやカブトムシも、うじゃうじゃいると興醒めします。20cmくらいのムカデは時々出会います。20cmオーバーのミミズもやな感じ><;このカナヘビは近くにセセリチョウがいて、それに見蕩れていたのかかなり長くここで止まっていました。5枚くらいカナヘビ撮りしてセセリを撮ってまだいたので追加2枚ほど撮ったでしょうか、顔ピンが来ている3枚を残しました。
zzrさん、こんにちはカナヘビもヤモリも子供時代が頭でっかちで可愛いですね。大人のヤモリもガラスに張り付いて腹見せてる雰囲気が面白いです。どちらも体を左右に揺らして走るとこがいい感じ^^カナヘビはトカゲと違って、体を浮かせて動き回る敏捷さが格好よくもあります。どんな虫も群れると不気味さが出ますね。コガネムシやカブトムシも、うじゃうじゃいると興醒めします。20cmくらいのムカデは時々出会います。20cmオーバーのミミズもやな感じ><;このカナヘビは近くにセセリチョウがいて、それに見蕩れていたのかかなり長くここで止まっていました。5枚くらいカナヘビ撮りしてセセリを撮ってまだいたので追加2枚ほど撮ったでしょうか、顔ピンが来ている3枚を残しました。
1 stone 2016/10/5 16:34 黄色っぽいとも言えるかな^^でも肌色って感じしますね。時々まとまって生えています。川原の土手ですが花壇風の場所です。
黄色っぽいとも言えるかな^^でも肌色って感じしますね。時々まとまって生えています。川原の土手ですが花壇風の場所です。
2 kusanagi 2016/10/5 21:18 彼岸花に関して・・・http://話題.biz/manjusaka.htmlちょっとおどろおどろしいですが、納得のおはなし。彼岸花って本来、好かれるべき花じゃないはずなんですが、歳時記カメラマンはこの花をよく撮ります。ただ単に色が赤くて写真の見栄えがするだけの話なんでしょう。でも、彼岸花の写真を撮ると、このように不幸がやってくる・・かもしれない。(笑)私は縁起担ぎの人間なので、危うきには近寄らず、彼岸花写真は撮りません。キッパリ (^^ゞしかし白い彼岸花は大人しくていいですね。
彼岸花に関して・・・http://話題.biz/manjusaka.htmlちょっとおどろおどろしいですが、納得のおはなし。彼岸花って本来、好かれるべき花じゃないはずなんですが、歳時記カメラマンはこの花をよく撮ります。ただ単に色が赤くて写真の見栄えがするだけの話なんでしょう。でも、彼岸花の写真を撮ると、このように不幸がやってくる・・かもしれない。(笑)私は縁起担ぎの人間なので、危うきには近寄らず、彼岸花写真は撮りません。キッパリ (^^ゞしかし白い彼岸花は大人しくていいですね。
3 stone 2016/10/6 20:12 日本では彼岸花を切花にしちゃダメだとか縁起が悪いとかって言われていますね花には何の罪もないのに(笑)お彼岸の時期に咲くだけで変な名が付けられときっと憤慨していると思う私です。こういう記事もありました。>別名は「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)。> ”天上の花”という意味。 おめでたい事が起こる兆しに、赤い花が天から、ふってくるという仏教の経典による。 彼岸花の外来種にピンクや黄色もありまして外国では普通に愛されています。ラメが入ったようなピンク花は可愛らしいですよ。
日本では彼岸花を切花にしちゃダメだとか縁起が悪いとかって言われていますね花には何の罪もないのに(笑)お彼岸の時期に咲くだけで変な名が付けられときっと憤慨していると思う私です。こういう記事もありました。>別名は「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)。> ”天上の花”という意味。 おめでたい事が起こる兆しに、赤い花が天から、ふってくるという仏教の経典による。 彼岸花の外来種にピンクや黄色もありまして外国では普通に愛されています。ラメが入ったようなピンク花は可愛らしいですよ。
4 kusanagi 2016/10/8 23:40 「彼岸花 嫌い」で検索してみますと、いろんなものが出てきます。特に秀逸だったのは、これ。http://pochi3.info/1995.html彼岸花の毒性を、農業や生活に利用しているという見解です。とくに田圃の畦といのはモグラの害が天敵なんですね。これは実際にだんだん畑の畦道を歩いていて、もぐらの穴道を踏みつけるとわかります。そこから畦が崩れてくるんですね。段々畑の綺麗に咲いた彼岸花は全て人が植えたわけでその目的は畦の保護です。写真家の方は、ただ単に綺麗だからという単純な気分だけで写真を撮っているんでしょうが、本当は大切な農業技術のひとつなんであって、彼岸花に関する多くのタブーは稲作やお米に関しての数多くの伝承のひとつだったということです。例えばお米を一粒でも粗末にすると目が潰れるとか。そういう言い伝えですね。そう言えば猫に関する嫌気もそうでしょう。今は猫が嫌いな人はいませんが、昔は猫が怖いとか、化け猫とか猫の祟りとか、けっこう猫も彼岸花と同じく遠ざけられていたんです。漫画で猫目少女とかヘビ少女とか言うのもありましたっけ。犬は昔から可愛がられていたのと比べると猫の扱いは不当という気もしないではありませんね。しかしこれも理由があって、そもそも猫は犬に比べれば虚弱です。そして猫はネズミを獲ってくれるから農業には無くてはならないものであって、だからこそ弱い猫を虐めるなっていうことだったと思いますよ。そう言えばヘビもそうですね。もちろん、彼岸花も引っこ抜いてはいけませんよ。(^^;実際にネズミの害にはもの凄いものがあって、家の中のネズミも厄介ですが、田畑や穀物庫のネズミ害を防ぐのは絶対課題だったんです。そういうことでは猫は有用家畜です。猫やヘビ、彼岸花に悪さをするのは子供です。大人はしませんよね。だからこそ子供にでもわかるように数多くの言い伝えができたんだと思います。今の人は豊かで平和な世の中に暮らしていますので本当の自然界の厳しさとかを忘れています。とにかく江戸以前どころか戦前までの時代では、稲作だけがこの国の生命線であったといっても言い過ぎではなく、飢饉や冷害が起きると特に東北などでは悲惨な歴史を積み重ねてきたんです。最後は人が人を食うということにもなりかねませんでした。(彼岸花の球根を食うという時は、まさにそういう悲惨な時でした)稲作一本でやって来た日本の、特に江戸期の農業政策は誤りなのですが、他に農業技術が無くどうしようもなかったんでしょうね。しかし西日本には米が余っていても流通が乏しくて(幕府は大型船舶の禁止、道路整備も禁止で)、東北では農民に死人が出るという経済政策も大きな失政でした。そういうかつての時代を想うと、ただ単に彼岸花が綺麗だから、という理由だけで写真を撮るのは、それは飽食の時代に自分達が生きているという、苦労も飢えもなく豊かに暮らせていけるという、たったそれだけのことのように私には思えてくるんですね。勿論、そういう時代に何の疑問もなくどっぷりと浸かって写真を撮るのは悪いことじゃないですね。いや、実際に目出度いことです。しかし過去の歴史を本で読んで知っているだけですが、農村出身の私には、彼岸花と飢饉の歴史が二重写しになって、彼岸花の美学的撮影は出来そうにありません。もちろん私も彼岸花を撮りますがそれは農村風景としてであって作品的に撮ることはありません。
「彼岸花 嫌い」で検索してみますと、いろんなものが出てきます。特に秀逸だったのは、これ。http://pochi3.info/1995.html彼岸花の毒性を、農業や生活に利用しているという見解です。とくに田圃の畦といのはモグラの害が天敵なんですね。これは実際にだんだん畑の畦道を歩いていて、もぐらの穴道を踏みつけるとわかります。そこから畦が崩れてくるんですね。段々畑の綺麗に咲いた彼岸花は全て人が植えたわけでその目的は畦の保護です。写真家の方は、ただ単に綺麗だからという単純な気分だけで写真を撮っているんでしょうが、本当は大切な農業技術のひとつなんであって、彼岸花に関する多くのタブーは稲作やお米に関しての数多くの伝承のひとつだったということです。例えばお米を一粒でも粗末にすると目が潰れるとか。そういう言い伝えですね。そう言えば猫に関する嫌気もそうでしょう。今は猫が嫌いな人はいませんが、昔は猫が怖いとか、化け猫とか猫の祟りとか、けっこう猫も彼岸花と同じく遠ざけられていたんです。漫画で猫目少女とかヘビ少女とか言うのもありましたっけ。犬は昔から可愛がられていたのと比べると猫の扱いは不当という気もしないではありませんね。しかしこれも理由があって、そもそも猫は犬に比べれば虚弱です。そして猫はネズミを獲ってくれるから農業には無くてはならないものであって、だからこそ弱い猫を虐めるなっていうことだったと思いますよ。そう言えばヘビもそうですね。もちろん、彼岸花も引っこ抜いてはいけませんよ。(^^;実際にネズミの害にはもの凄いものがあって、家の中のネズミも厄介ですが、田畑や穀物庫のネズミ害を防ぐのは絶対課題だったんです。そういうことでは猫は有用家畜です。猫やヘビ、彼岸花に悪さをするのは子供です。大人はしませんよね。だからこそ子供にでもわかるように数多くの言い伝えができたんだと思います。今の人は豊かで平和な世の中に暮らしていますので本当の自然界の厳しさとかを忘れています。とにかく江戸以前どころか戦前までの時代では、稲作だけがこの国の生命線であったといっても言い過ぎではなく、飢饉や冷害が起きると特に東北などでは悲惨な歴史を積み重ねてきたんです。最後は人が人を食うということにもなりかねませんでした。(彼岸花の球根を食うという時は、まさにそういう悲惨な時でした)稲作一本でやって来た日本の、特に江戸期の農業政策は誤りなのですが、他に農業技術が無くどうしようもなかったんでしょうね。しかし西日本には米が余っていても流通が乏しくて(幕府は大型船舶の禁止、道路整備も禁止で)、東北では農民に死人が出るという経済政策も大きな失政でした。そういうかつての時代を想うと、ただ単に彼岸花が綺麗だから、という理由だけで写真を撮るのは、それは飽食の時代に自分達が生きているという、苦労も飢えもなく豊かに暮らせていけるという、たったそれだけのことのように私には思えてくるんですね。勿論、そういう時代に何の疑問もなくどっぷりと浸かって写真を撮るのは悪いことじゃないですね。いや、実際に目出度いことです。しかし過去の歴史を本で読んで知っているだけですが、農村出身の私には、彼岸花と飢饉の歴史が二重写しになって、彼岸花の美学的撮影は出来そうにありません。もちろん私も彼岸花を撮りますがそれは農村風景としてであって作品的に撮ることはありません。
5 stone 2016/10/9 20:03 飢饉という言葉、とても切ない言葉ですね。稲作を考える時、その不作の原因は大雨増水であったり雨が降らないことであったり、竹の開花によるその実りがネズミの異常発生であったこともあったようですね。或いはイナゴの大発生ということも。毒持つ花、毒持つ草木は非常に多いですね。ジャガイモの毒も有名かと思います。痩せた土地で美味しく育つ、そういう農作物も時にとても有難い存在でしょうか乏しい知識をひっくり返して探してみると蕎麦とトマトなどが思い浮かびます。彼岸花には蝶がよくやってきます。大きなアゲハチョウなどがやって来ると、花だけ撮るよりずっと楽しくなります。花だけ撮ること随分少なくなりました。掲示板に貼ると、とても不気味な不快なコメントが付くこともありますので赤い彼岸花は貼らない事にしています^^;
飢饉という言葉、とても切ない言葉ですね。稲作を考える時、その不作の原因は大雨増水であったり雨が降らないことであったり、竹の開花によるその実りがネズミの異常発生であったこともあったようですね。或いはイナゴの大発生ということも。毒持つ花、毒持つ草木は非常に多いですね。ジャガイモの毒も有名かと思います。痩せた土地で美味しく育つ、そういう農作物も時にとても有難い存在でしょうか乏しい知識をひっくり返して探してみると蕎麦とトマトなどが思い浮かびます。彼岸花には蝶がよくやってきます。大きなアゲハチョウなどがやって来ると、花だけ撮るよりずっと楽しくなります。花だけ撮ること随分少なくなりました。掲示板に貼ると、とても不気味な不快なコメントが付くこともありますので赤い彼岸花は貼らない事にしています^^;
6 kusanagi 2016/10/12 21:06 たかだか彼岸花ごときで大袈裟に書いてしまいましたね。(^^ゞ彼岸花、写真の撮影ということでは手軽にできますから大いにやれば良いのではないでしょうか。秋は彼岸花とコスモスですが、そのコスモスも休耕対策として国が勧めています。それで彼岸花とコスモスは何処にでもあり撮影は容易です。豊富にあるものは大いに利用する。それでいいんではないでしょうか。ところで、stoneさん苦手の、野鳥シーンの大砲レンズ、私も初めて大砲カメラマンが群れているところを見ました。600ミリクラスが3人、後は手持ちの望遠ズーム2人で5人のグループ。大砲3人はレンズのみならずご自分のファッションまで迷彩色で統一。高級三脚、高級雲台、無論高級カメラに高級レンズ。とにかく高級のオンパレードでした。聞けば、野鳥の(ハイタカとか)海峡渡りを撮影するとのことでした。一般観光客の為にしつらえた展望台のいいところを占領していたわけですが、もちろん彼らも観光客であるわけですからね。(^^;気軽に口を利いてくれた人は望遠ズームの方。大砲カメラマン達は一般人を相手にせずの雰囲気かなって思いましたが、まあ気のせいでしょうか。(このズームレンズ手持ちカメラマン氏には、状況を詳しく教えて頂いて大変感謝でした)★高級カメラマンは孤独である。そういう雰囲気を漂わせていて、しかしながら高級カメラマン同士はぺちゃくちゃとだべっていましたから、要は階層が違う人間とは一切相手にせずの心意気なのでしょう。★だから、高級カメラマン同士は群れる。私のような低級カメラマンはいつも一人で撮影をするのですが、その分一般の人達には開かれていて、地元の人とはよく話をするんですが、高級カメラマンはそういうことは多分ないのでしょう。ちなみにその時、私が所持していたカメラはエントリーモデルのミラーレスカメラ。★高級カメラを持つことは一般の人とは隔絶する覚悟がいる。そんな気がして、私は高級カメラマンではないのだけどそれでもよくよく気をつけなければならないと思いました。だからとって、これは高級カメラを持つことを非難していると受け取られては困ります。群れないカメラマンはどんなカメラを持っていようが関係ない。また高級カメラでも古くなると高級でもなんでもなくなるので注意。(^^; とにかく案外世間の人はけっこう、カメラマン氏の所持物をよく観察していて、それがどのように使われているのか想像以上に察知しているという気がします。参考までに言うと、私の知り合いの野鳥カメラマンはいつも一人で撮影にでかけます。皆が撮る鳥は撮らないからです。鳥の種類を絞っての撮影ですかね。三脚は大型だけどキズだらけ。雲台はジンバルの安物。カメラもレンズも昔高級だったヤツ。(^^ゞ 来ている服はいつもよれよれのジャンパー。そういう野鳥カメラマンが普通だと思っていたら、どうもそうではないのかも知れませんね。今回、ファッショナブルでピカピカの大砲カメラマンを見て、あらためて多分こっちのほうが普通なんだろうって思い直しました。しかしそういう写真ライフ、悪く無いでしょう。一見で百数十万の機材をスパッと買えるのは高所得であるからで、それは彼らが有能であることの証です。高級野鳥カメラマンはその趣味がステータスであることをよく実感しており、それを姿形で全身で表しています。ああ、こういう世界もあるんだなって言うしかないのですが、まっ、私とは無縁の世界だとつくづく思い知らされました。ところで大砲の野鳥撮影をしている人で、ほんとに野鳥が好きな人ってどれほどいるんだろうって、考えました。たぶん大部分の人はファッションでやってる。格好で入って、世間並みに鳥を撮影し大砲レンズを使っているんじゃないかな。そういうのって、山ガールって言われて、ファッションからまず入って、それからちょっと山に登ってみる。そういう感じかな。そういうことが彼らとのほんの20分くらいの会話で分かったというか、なんというか。(^^ゞでもね、彼らはみんな優秀でしたよ。多分皆さん一流企業にお勤めの有能な方々だと見ました。それで彼らの有能さって言うと、答えがあることに対しての有能さであって、答えもそれどころか問いさえも不明でそれを自分で見つけるというそういう真の有能さじゃないと思います。先の戦争で軍を牛耳っていたのはそういう優秀な人間ばかりでした。そして見事に戦争には負けたんですね。彼ら優秀な大砲カメラマン達が鳥を撮って、ええ、それは上手いと思いますよ。しかしその写真を見ても誰も感激をする人はいないんじゃないかな。きっと。ただ綺麗なだけでね。
たかだか彼岸花ごときで大袈裟に書いてしまいましたね。(^^ゞ彼岸花、写真の撮影ということでは手軽にできますから大いにやれば良いのではないでしょうか。秋は彼岸花とコスモスですが、そのコスモスも休耕対策として国が勧めています。それで彼岸花とコスモスは何処にでもあり撮影は容易です。豊富にあるものは大いに利用する。それでいいんではないでしょうか。ところで、stoneさん苦手の、野鳥シーンの大砲レンズ、私も初めて大砲カメラマンが群れているところを見ました。600ミリクラスが3人、後は手持ちの望遠ズーム2人で5人のグループ。大砲3人はレンズのみならずご自分のファッションまで迷彩色で統一。高級三脚、高級雲台、無論高級カメラに高級レンズ。とにかく高級のオンパレードでした。聞けば、野鳥の(ハイタカとか)海峡渡りを撮影するとのことでした。一般観光客の為にしつらえた展望台のいいところを占領していたわけですが、もちろん彼らも観光客であるわけですからね。(^^;気軽に口を利いてくれた人は望遠ズームの方。大砲カメラマン達は一般人を相手にせずの雰囲気かなって思いましたが、まあ気のせいでしょうか。(このズームレンズ手持ちカメラマン氏には、状況を詳しく教えて頂いて大変感謝でした)★高級カメラマンは孤独である。そういう雰囲気を漂わせていて、しかしながら高級カメラマン同士はぺちゃくちゃとだべっていましたから、要は階層が違う人間とは一切相手にせずの心意気なのでしょう。★だから、高級カメラマン同士は群れる。私のような低級カメラマンはいつも一人で撮影をするのですが、その分一般の人達には開かれていて、地元の人とはよく話をするんですが、高級カメラマンはそういうことは多分ないのでしょう。ちなみにその時、私が所持していたカメラはエントリーモデルのミラーレスカメラ。★高級カメラを持つことは一般の人とは隔絶する覚悟がいる。そんな気がして、私は高級カメラマンではないのだけどそれでもよくよく気をつけなければならないと思いました。だからとって、これは高級カメラを持つことを非難していると受け取られては困ります。群れないカメラマンはどんなカメラを持っていようが関係ない。また高級カメラでも古くなると高級でもなんでもなくなるので注意。(^^; とにかく案外世間の人はけっこう、カメラマン氏の所持物をよく観察していて、それがどのように使われているのか想像以上に察知しているという気がします。参考までに言うと、私の知り合いの野鳥カメラマンはいつも一人で撮影にでかけます。皆が撮る鳥は撮らないからです。鳥の種類を絞っての撮影ですかね。三脚は大型だけどキズだらけ。雲台はジンバルの安物。カメラもレンズも昔高級だったヤツ。(^^ゞ 来ている服はいつもよれよれのジャンパー。そういう野鳥カメラマンが普通だと思っていたら、どうもそうではないのかも知れませんね。今回、ファッショナブルでピカピカの大砲カメラマンを見て、あらためて多分こっちのほうが普通なんだろうって思い直しました。しかしそういう写真ライフ、悪く無いでしょう。一見で百数十万の機材をスパッと買えるのは高所得であるからで、それは彼らが有能であることの証です。高級野鳥カメラマンはその趣味がステータスであることをよく実感しており、それを姿形で全身で表しています。ああ、こういう世界もあるんだなって言うしかないのですが、まっ、私とは無縁の世界だとつくづく思い知らされました。ところで大砲の野鳥撮影をしている人で、ほんとに野鳥が好きな人ってどれほどいるんだろうって、考えました。たぶん大部分の人はファッションでやってる。格好で入って、世間並みに鳥を撮影し大砲レンズを使っているんじゃないかな。そういうのって、山ガールって言われて、ファッションからまず入って、それからちょっと山に登ってみる。そういう感じかな。そういうことが彼らとのほんの20分くらいの会話で分かったというか、なんというか。(^^ゞでもね、彼らはみんな優秀でしたよ。多分皆さん一流企業にお勤めの有能な方々だと見ました。それで彼らの有能さって言うと、答えがあることに対しての有能さであって、答えもそれどころか問いさえも不明でそれを自分で見つけるというそういう真の有能さじゃないと思います。先の戦争で軍を牛耳っていたのはそういう優秀な人間ばかりでした。そして見事に戦争には負けたんですね。彼ら優秀な大砲カメラマン達が鳥を撮って、ええ、それは上手いと思いますよ。しかしその写真を見ても誰も感激をする人はいないんじゃないかな。きっと。ただ綺麗なだけでね。
1 stone 2016/10/5 16:22 赤トンボのザラザラ仕上げ。自然界の個性的な配色、緑と赤と黒、どう仕上げたら楽しいかなと試みる楽しさ。そいうのを大事にします。
赤トンボのザラザラ仕上げ。自然界の個性的な配色、緑と赤と黒、どう仕上げたら楽しいかなと試みる楽しさ。そいうのを大事にします。
2 kusanagi 2016/10/5 21:17 けっこう、スネ毛がえぐいですね。(笑)というか、胴体も毛でお覆われています。彼らは脊柱動物ではなくて外骨格の動物なので、こうしてみると、パイプとボール(球)が繋がって出来上がっている体のようです。羽を動かす背中の筋肉は凄そうで盛り上がってますね。羽は2対でこれは飛行機と同じ。しっぽの長さはヘリコプターと同じ。まさしく飛行物体です。こうしてみると、ロボットは人型を真似るんではなく昆虫を模倣すべきだと言えます。
けっこう、スネ毛がえぐいですね。(笑)というか、胴体も毛でお覆われています。彼らは脊柱動物ではなくて外骨格の動物なので、こうしてみると、パイプとボール(球)が繋がって出来上がっている体のようです。羽を動かす背中の筋肉は凄そうで盛り上がってますね。羽は2対でこれは飛行機と同じ。しっぽの長さはヘリコプターと同じ。まさしく飛行物体です。こうしてみると、ロボットは人型を真似るんではなく昆虫を模倣すべきだと言えます。
3 stone 2016/10/6 20:19 虫型ロボット^^;可愛くないですーーー。多分。そういうの作られていますね、クモ型とかムカデ型とかとてもマニアックな姿の便利ロボット。優秀なんだけど不気味な動き。色がシルバーか白が多いので印象は多少、救われています。
虫型ロボット^^;可愛くないですーーー。多分。そういうの作られていますね、クモ型とかムカデ型とかとてもマニアックな姿の便利ロボット。優秀なんだけど不気味な動き。色がシルバーか白が多いので印象は多少、救われています。
4 zzr 2016/10/7 05:01 赤トンボ、平地でも見かけるようになりました。kusanagiさんのコメント中のスネ毛って言い方、面白いですね ^_^
赤トンボ、平地でも見かけるようになりました。kusanagiさんのコメント中のスネ毛って言い方、面白いですね ^_^
1 笑休 2016/10/5 07:33 カラーフィルターをかけました。
カラーフィルターをかけました。
2 一耕人 2016/10/5 09:08 おはようございます。色香の香るピンクですね。私は毎回バックの処理に頭を痛めております。
おはようございます。色香の香るピンクですね。私は毎回バックの処理に頭を痛めております。
3 笑休 2016/10/5 11:20 台風・本体からの距離があるので暴風圏にはいらずにすみそうです。まだフィルムの時代・・プロとアマ その技術で決定的に違う事はフィルターワークの力だと本に書いてありました色温度などフィルムで対処しなければいけない問題フィルターワークで印象的な写真にする そのような技術現代のデジカメのような、誰もが適正に近い色がだせる世の中では忘れられたカラーフィルター・・見直してみようと思います。
台風・本体からの距離があるので暴風圏にはいらずにすみそうです。まだフィルムの時代・・プロとアマ その技術で決定的に違う事はフィルターワークの力だと本に書いてありました色温度などフィルムで対処しなければいけない問題フィルターワークで印象的な写真にする そのような技術現代のデジカメのような、誰もが適正に近い色がだせる世の中では忘れられたカラーフィルター・・見直してみようと思います。
4 zzr 2016/10/7 06:40 おはようございます。笑休さんの作品は誰にも似てなくて、優しい雰囲気がありますね。カラーフィルターとソフトの調整とでは仕上がりが違ってくるのでしょうか。
おはようございます。笑休さんの作品は誰にも似てなくて、優しい雰囲気がありますね。カラーフィルターとソフトの調整とでは仕上がりが違ってくるのでしょうか。
1 kusanagi 2016/10/4 20:26 復元古墳の芝生に留まっていた蝶。蝶にぜんぜん知識のない人間が蝶を撮るっても、なんだかなー、って思いますが、風景の一部として考えることにします。野草の花を撮るのといっしょかな。(^^
復元古墳の芝生に留まっていた蝶。蝶にぜんぜん知識のない人間が蝶を撮るっても、なんだかなー、って思いますが、風景の一部として考えることにします。野草の花を撮るのといっしょかな。(^^
2 一耕人 2016/10/5 09:10 おはようございます。蝶々の知識は全くありません。でもおっしゃる通り、風景の一部としては素敵なアクセントですよね^^
おはようございます。蝶々の知識は全くありません。でもおっしゃる通り、風景の一部としては素敵なアクセントですよね^^
3 stone 2016/10/5 16:29 お天気任せ風任せ生えた場所で静かに確かに息づく植物たちの中意識を持って動き回る生き物の存在って格好いい。作品イメージをしっかり持って粘り、ターゲットをしっかり生かし、撮ることも大事と思います。でも風任せに感じた景色を撮ることって楽しいですよね。穏やかに繁茂する芝模様にツマグロヒョウモンのお嬢さん、良い雰囲気です。
お天気任せ風任せ生えた場所で静かに確かに息づく植物たちの中意識を持って動き回る生き物の存在って格好いい。作品イメージをしっかり持って粘り、ターゲットをしっかり生かし、撮ることも大事と思います。でも風任せに感じた景色を撮ることって楽しいですよね。穏やかに繁茂する芝模様にツマグロヒョウモンのお嬢さん、良い雰囲気です。
4 kusanagi 2016/10/5 21:17 stoneさん、写真も投稿も、ゆっくりゆっくりマイペースでいきまょう。(^^報道写真家ではないのですし、別に季節に合わせた歳時記にする必要もなく、他人に褒めてもらう必要もなく、ただ淡々と自分の納得のいく写真をやっていれば良いんではないでしょうか。いわゆるネイチャーフォト、とりわけ昆虫の分野となりますと、博物学といいますか膨大な知識と経験と深い考察が求められます。そんなもの、私に出来るわけがない。(^^ゞ私の蝶撮影はこれで精一杯。ポートレートレンズなのでこれ以上は近寄れず、日の丸構図なのはレンズの真ん中でないと収差が出て使い物にならないレンズだから。そもそも私のようにAFしか使えない人間は昆虫撮影には限界がありますね。蝶の名前は・・・ツマグロヒョウモン。(判定、ありがとうございます)とてもじゃないけどそのまま覚えられる名前じゃなし。(笑)はて、何の意味だろうって名前を分解すると、たぶんツマは端っこの意味か。着物で褄とかいいます。クロは黒でしょ。ヒョウは豹ガラ模様かな。モンは文様(もんよう)ということか。となると、羽の端っこが黒くて、全体的に豹柄模様の蝶ということになる。もしかするとモンはモンシロチョウの仲間という意味合いもあるのかもしれない。なんとなく形が普通の蝶。モンシロチョウと同じみたいだし。お嬢さん・・・そうか。若いメスなのか。多分そうだと思ってました。この蝶に言い寄るオスの蝶が(多分)2匹。しつこく彼女を追い掛け回していましたから。(笑)
stoneさん、写真も投稿も、ゆっくりゆっくりマイペースでいきまょう。(^^報道写真家ではないのですし、別に季節に合わせた歳時記にする必要もなく、他人に褒めてもらう必要もなく、ただ淡々と自分の納得のいく写真をやっていれば良いんではないでしょうか。いわゆるネイチャーフォト、とりわけ昆虫の分野となりますと、博物学といいますか膨大な知識と経験と深い考察が求められます。そんなもの、私に出来るわけがない。(^^ゞ私の蝶撮影はこれで精一杯。ポートレートレンズなのでこれ以上は近寄れず、日の丸構図なのはレンズの真ん中でないと収差が出て使い物にならないレンズだから。そもそも私のようにAFしか使えない人間は昆虫撮影には限界がありますね。蝶の名前は・・・ツマグロヒョウモン。(判定、ありがとうございます)とてもじゃないけどそのまま覚えられる名前じゃなし。(笑)はて、何の意味だろうって名前を分解すると、たぶんツマは端っこの意味か。着物で褄とかいいます。クロは黒でしょ。ヒョウは豹ガラ模様かな。モンは文様(もんよう)ということか。となると、羽の端っこが黒くて、全体的に豹柄模様の蝶ということになる。もしかするとモンはモンシロチョウの仲間という意味合いもあるのかもしれない。なんとなく形が普通の蝶。モンシロチョウと同じみたいだし。お嬢さん・・・そうか。若いメスなのか。多分そうだと思ってました。この蝶に言い寄るオスの蝶が(多分)2匹。しつこく彼女を追い掛け回していましたから。(笑)
5 zzr 2016/10/7 05:58 kusanagiさん、おはようございます。虫や蝶、生き物全般ですが撮影は知識が無いと色々難しいと思います。たまたま目の前に来た以外のは、どこのどんな場所にいるのか分からないとまず撮れませんから ^_^;ツマグロヒョウモン、東北にはいない蝶みたい。羽の端が黒いのはメスだけのようですね。きれいです。
kusanagiさん、おはようございます。虫や蝶、生き物全般ですが撮影は知識が無いと色々難しいと思います。たまたま目の前に来た以外のは、どこのどんな場所にいるのか分からないとまず撮れませんから ^_^;ツマグロヒョウモン、東北にはいない蝶みたい。羽の端が黒いのはメスだけのようですね。きれいです。
6 stone 2016/10/7 15:22 ツマグロヒョウモンを漢字で書くと「妻黒豹紋」と書くみたいです。女の子だけ青と赤の色彩を翅に持っていてオスはシンプルに黄色地の豹柄しています。東北にはあまりいないようですね。富山と新潟では平野に時折飛んでいるらしいですが、目にする機会って少なそうです。
ツマグロヒョウモンを漢字で書くと「妻黒豹紋」と書くみたいです。女の子だけ青と赤の色彩を翅に持っていてオスはシンプルに黄色地の豹柄しています。東北にはあまりいないようですね。富山と新潟では平野に時折飛んでいるらしいですが、目にする機会って少なそうです。
1 kusanagi 2016/10/4 20:24 上の蝶がいた古墳。きれいに復元しています。全面、緑の芝生です。撮影レンズはふるーいAFシグマ28ミリf1.8単レンズ。全てに劣ったレンズなので、黒白写真にして雰囲気をみるくらいのことしか出来ません。解像力もなく収差はひどく発色も冴えない。これで単焦点レンズかよ?って思うほどですが、描写は柔らかく軟調なので黒白にすればなんとか。(^^ゞでも単レンズの抜けの良さはそれなりにあって、それは黒白にする場合にも有利です。
上の蝶がいた古墳。きれいに復元しています。全面、緑の芝生です。撮影レンズはふるーいAFシグマ28ミリf1.8単レンズ。全てに劣ったレンズなので、黒白写真にして雰囲気をみるくらいのことしか出来ません。解像力もなく収差はひどく発色も冴えない。これで単焦点レンズかよ?って思うほどですが、描写は柔らかく軟調なので黒白にすればなんとか。(^^ゞでも単レンズの抜けの良さはそれなりにあって、それは黒白にする場合にも有利です。
2 zzr 2016/10/7 06:47 ILCE-7Rってソニーだったんですね。劣ったレンズなんですか?とてもいい描写だと思うのですが ^_^;
ILCE-7Rってソニーだったんですね。劣ったレンズなんですか?とてもいい描写だと思うのですが ^_^;
3 kusanagi 2016/10/8 23:36 ILCE-7RはニコンD800と同じ3600万画素フルサイズのセンサーを搭載しています。ローパスフィルターがありませんのでD810と同じかもしれません。このカメラの特徴は、ほぼ全ての過去に発売されたレンズが着くという点です。どんなレンズでも着き、撮影できるということ。この撮影レンズはミノルタ・アルファマウントのシグマ製レンズを使っていますが、ソニー製のマウントアダプターでもってAFで使えるのです。古いレンズでので、解像力、収差等は最近のズームレンズにも遠くおよばず、F値を絞っても改善されません。こういうレンズはもう役に立たないということなんですが、ただ今のレンズにはない柔らかな描写ができるというか、そのレンズ階調性だけは優れています。黒白としたのはレンズの色収差が目立ちすぎ、ならば黒白でと思い立ったからです。解像力がないのは、これはピクセル等倍を避けて鑑賞ればよく、結果として黒白写真で柔らかな階調を強調する方向に向かいました。こういうレンズはこのシグマだけでなく、フィルム時代に発売されたメーカー純正レンズも皆そうです。たとえばD800で試したのですが、フィルム時代のレンズは単焦点レンズも含め、ピクセル等倍で鑑賞出来うるレンズは皆無でした。ではそのようなレンズはもう役に立たないのか。といいますと、実は2つ利点があって、ひとつは純正レンズの場合ですが、発色が色濃く出て、独特な濃厚な写真とすることができるということ。これは昔から気がついていて、特に新しいカメラはセンサーの発色が薄い傾向がありますから、私は好んで古いレンズを使いました。古いレンズは、カメラ側の設定をニュートラルとかナチュラルで持ってしても発色が濃くて、カメラ設定とかPC後処理でもって発色を濃くするのとは根本的に違うのなのです。大本の素姓が違うといいましょうか、とにかく現在のレンズは解像力を重視しなければならず、その反作用として発色は薄くならざるを得ないのです。ですからその分、カメラ側で人為的に濃くしているんですね。人間の顔で言えば、ツルッとした、しょうゆ顔が今のレンズであり、昔のレンズは目鼻立ちの強いソース顔とでも言いましょうか。醤油顔の女性は肌がきめ細やかです。ソース顔の女性は外人さんのように肌は大雑把。そのしょうゆ顔の女性を化粧でクッキリとしたソース顔にするののが、今のカメラの映像エンジンでありPCソフトなんではないですか。(^^; 変な喩えですけどね。しかし今の高解像度のカメラを鑑賞時に低ピクセルの解像度で見れば十分だと考えますと、別にしょうゆレンズで使う必要もないということになります。さらに黒白にすればソース顔レンズはさらに有利になるんです。古いレンズのもうひとつの利点は、とりわけ階調性が優れているということです。つまり柔らかな描写をしてくれるということ。レンズが古いですからコーティングが薄いということが主な理由でしょう。もちろんフレアは出ますから真っ当に使ってやる必要があります。それで撮影は制限されます。また絞り開放で使うのは難しいですし。逆に言うと日照がきつく順光でコントラストの高い被写体でも、古いレンズを使えば柔らかい描写を得ることができるんです。今のレンズでは絶対にできない芸当です。実はこの写真の描写は、古いフィルム4×5の描写とそっくりなんですよ。黒白写真と言っても、ライカ判の小型カメラと中判、そして大判の描写は別物です。4×5大判の黒白写真となると粒子などは見えません。見えるのは階調だけなんです。その階調のなかにコントラストとかがあるだけなんですね。このように考えますと、超高画素カメラを使うに当たって、解像力という1点を諦めますと、他の利点つまり階調力という利点が大きく出てくるんです。むしろ現在の超高画素カメラはそのように使うのが本当じゃないのかな?っていう気がしてくるんですよ。超高画素カメラを解像力、発色など、全ての点で力を発揮しようかと思うと、カメラだけでなくレンズやPCモニター等、大きな投資が必要です。それができる人は限られています。たとえ出来たとしても、ネットでの共有は全く不可能で、一人だけの孤独な写真行為を続ける覚悟が必要です。それだけでなく、それらの機材を使いこなす技術が必要。さらには超高画素カメラを本気で最大能力を発揮した場合には、その撮影後の鑑賞と画像処理には、ユーザーに大きな心理的な負担がかかるんですよ。その心理的精神的負担というか疲労は大きなものがあります。仕事で写真をやっているわけではないのだから、趣味レベルではそんなもの必要もないわけです。一応、超高画素カメラを3000万画素以上としますとそのようなカメラがどんどんと出てきています。そのようなカメラで数多くの写真を撮りかつPC処理するとなると、そのユーザーへの精神的な疲労感というものは膨大になってくるというわけです。私はそのようなことは絶対に避けたい、と考えています。シグマなどはとっくに総画素数4600万画素ででてましたが、さほど連写が利くものではなく、その弱点(撮影数が少ないという)が図らずも超高画素カメラの持つ弊害を抑えていたのですが、最近のカメラは連写も利き、そういうタガも外れています。私の考えでは、超高画素カメラはその最大能力を発揮すべきではなく、少なくとも解像力という点を抑えて使うべしではないか、と考えているのです。そのぶんは階調性の方向を選ぼうということです。センサーの多画素化を進める。センサーの(ローパスレス等で)解像力を上げシャープな画像にする。レンズをシャープにクリアにする。つまりは解像度を上げる。映像エンジンやRAWソフトでも解像力やコントラストを上げてやる。こんな風にして、超高画素カメラは出来上がるのですが、それが本当に我々アマチュアの幸福に繋がるとか言うと、私にはそうは思えません。その考えがあって、ソニー7Rには専用のレンズを買い求めていません。多分これからもそうでしょう。ですから使うレンズはマウントアダプターを使っての古いレンズばかりです。ニコンD800の場合は一本だけ現代のシャープなレンズを買いました。しかし後の予定はありません。ニコンも古いレンズメインでこれからもやっていこうと考えています。要するに自分の考え方を変えて、今後も超高画素カメラや高画素カメラは使うけれど、その使い方をカタログ通りにはしないということです。この私の考え方は普通には受け入れられないでしょう。何事もカタログ通りに最大スペックを発揮しなければならないという考え方が主流だからです。偏屈かも知れませんが、私は古いカメラには最新のシャープなレンズを。新しい高画素のカメラは古いレンズを。という逆転の発想で臨むことにしています。つまりバランスを取る考え方のほうが、結果としてユーザーを本当に幸せにしてくれるカメラとなるのではと考えるからです。
ILCE-7RはニコンD800と同じ3600万画素フルサイズのセンサーを搭載しています。ローパスフィルターがありませんのでD810と同じかもしれません。このカメラの特徴は、ほぼ全ての過去に発売されたレンズが着くという点です。どんなレンズでも着き、撮影できるということ。この撮影レンズはミノルタ・アルファマウントのシグマ製レンズを使っていますが、ソニー製のマウントアダプターでもってAFで使えるのです。古いレンズでので、解像力、収差等は最近のズームレンズにも遠くおよばず、F値を絞っても改善されません。こういうレンズはもう役に立たないということなんですが、ただ今のレンズにはない柔らかな描写ができるというか、そのレンズ階調性だけは優れています。黒白としたのはレンズの色収差が目立ちすぎ、ならば黒白でと思い立ったからです。解像力がないのは、これはピクセル等倍を避けて鑑賞ればよく、結果として黒白写真で柔らかな階調を強調する方向に向かいました。こういうレンズはこのシグマだけでなく、フィルム時代に発売されたメーカー純正レンズも皆そうです。たとえばD800で試したのですが、フィルム時代のレンズは単焦点レンズも含め、ピクセル等倍で鑑賞出来うるレンズは皆無でした。ではそのようなレンズはもう役に立たないのか。といいますと、実は2つ利点があって、ひとつは純正レンズの場合ですが、発色が色濃く出て、独特な濃厚な写真とすることができるということ。これは昔から気がついていて、特に新しいカメラはセンサーの発色が薄い傾向がありますから、私は好んで古いレンズを使いました。古いレンズは、カメラ側の設定をニュートラルとかナチュラルで持ってしても発色が濃くて、カメラ設定とかPC後処理でもって発色を濃くするのとは根本的に違うのなのです。大本の素姓が違うといいましょうか、とにかく現在のレンズは解像力を重視しなければならず、その反作用として発色は薄くならざるを得ないのです。ですからその分、カメラ側で人為的に濃くしているんですね。人間の顔で言えば、ツルッとした、しょうゆ顔が今のレンズであり、昔のレンズは目鼻立ちの強いソース顔とでも言いましょうか。醤油顔の女性は肌がきめ細やかです。ソース顔の女性は外人さんのように肌は大雑把。そのしょうゆ顔の女性を化粧でクッキリとしたソース顔にするののが、今のカメラの映像エンジンでありPCソフトなんではないですか。(^^; 変な喩えですけどね。しかし今の高解像度のカメラを鑑賞時に低ピクセルの解像度で見れば十分だと考えますと、別にしょうゆレンズで使う必要もないということになります。さらに黒白にすればソース顔レンズはさらに有利になるんです。古いレンズのもうひとつの利点は、とりわけ階調性が優れているということです。つまり柔らかな描写をしてくれるということ。レンズが古いですからコーティングが薄いということが主な理由でしょう。もちろんフレアは出ますから真っ当に使ってやる必要があります。それで撮影は制限されます。また絞り開放で使うのは難しいですし。逆に言うと日照がきつく順光でコントラストの高い被写体でも、古いレンズを使えば柔らかい描写を得ることができるんです。今のレンズでは絶対にできない芸当です。実はこの写真の描写は、古いフィルム4×5の描写とそっくりなんですよ。黒白写真と言っても、ライカ判の小型カメラと中判、そして大判の描写は別物です。4×5大判の黒白写真となると粒子などは見えません。見えるのは階調だけなんです。その階調のなかにコントラストとかがあるだけなんですね。このように考えますと、超高画素カメラを使うに当たって、解像力という1点を諦めますと、他の利点つまり階調力という利点が大きく出てくるんです。むしろ現在の超高画素カメラはそのように使うのが本当じゃないのかな?っていう気がしてくるんですよ。超高画素カメラを解像力、発色など、全ての点で力を発揮しようかと思うと、カメラだけでなくレンズやPCモニター等、大きな投資が必要です。それができる人は限られています。たとえ出来たとしても、ネットでの共有は全く不可能で、一人だけの孤独な写真行為を続ける覚悟が必要です。それだけでなく、それらの機材を使いこなす技術が必要。さらには超高画素カメラを本気で最大能力を発揮した場合には、その撮影後の鑑賞と画像処理には、ユーザーに大きな心理的な負担がかかるんですよ。その心理的精神的負担というか疲労は大きなものがあります。仕事で写真をやっているわけではないのだから、趣味レベルではそんなもの必要もないわけです。一応、超高画素カメラを3000万画素以上としますとそのようなカメラがどんどんと出てきています。そのようなカメラで数多くの写真を撮りかつPC処理するとなると、そのユーザーへの精神的な疲労感というものは膨大になってくるというわけです。私はそのようなことは絶対に避けたい、と考えています。シグマなどはとっくに総画素数4600万画素ででてましたが、さほど連写が利くものではなく、その弱点(撮影数が少ないという)が図らずも超高画素カメラの持つ弊害を抑えていたのですが、最近のカメラは連写も利き、そういうタガも外れています。私の考えでは、超高画素カメラはその最大能力を発揮すべきではなく、少なくとも解像力という点を抑えて使うべしではないか、と考えているのです。そのぶんは階調性の方向を選ぼうということです。センサーの多画素化を進める。センサーの(ローパスレス等で)解像力を上げシャープな画像にする。レンズをシャープにクリアにする。つまりは解像度を上げる。映像エンジンやRAWソフトでも解像力やコントラストを上げてやる。こんな風にして、超高画素カメラは出来上がるのですが、それが本当に我々アマチュアの幸福に繋がるとか言うと、私にはそうは思えません。その考えがあって、ソニー7Rには専用のレンズを買い求めていません。多分これからもそうでしょう。ですから使うレンズはマウントアダプターを使っての古いレンズばかりです。ニコンD800の場合は一本だけ現代のシャープなレンズを買いました。しかし後の予定はありません。ニコンも古いレンズメインでこれからもやっていこうと考えています。要するに自分の考え方を変えて、今後も超高画素カメラや高画素カメラは使うけれど、その使い方をカタログ通りにはしないということです。この私の考え方は普通には受け入れられないでしょう。何事もカタログ通りに最大スペックを発揮しなければならないという考え方が主流だからです。偏屈かも知れませんが、私は古いカメラには最新のシャープなレンズを。新しい高画素のカメラは古いレンズを。という逆転の発想で臨むことにしています。つまりバランスを取る考え方のほうが、結果としてユーザーを本当に幸せにしてくれるカメラとなるのではと考えるからです。
1 一耕人 2016/10/4 15:24 DP2に古いリングライトを付けてみました。クローズアップレンズを付けてマクロ専用システムの一丁上がりであります^^当然、解放は使えませんけども^^時計が狂ってますね。
DP2に古いリングライトを付けてみました。クローズアップレンズを付けてマクロ専用システムの一丁上がりであります^^当然、解放は使えませんけども^^時計が狂ってますね。
2 kusanagi 2016/10/4 20:22 いい雰囲気ですね。リングライトって私は使ったことがないのですが、かなり強力なライトのようです。光が一方方向ではなく柔らかく回るので接写撮影には有利のようです。DP2M、たまにと言わず、しばしば持ちだして使って欲しいですね。という私も、シグマは最近ぜんぜん使っていませんが。(^^ゞ
いい雰囲気ですね。リングライトって私は使ったことがないのですが、かなり強力なライトのようです。光が一方方向ではなく柔らかく回るので接写撮影には有利のようです。DP2M、たまにと言わず、しばしば持ちだして使って欲しいですね。という私も、シグマは最近ぜんぜん使っていませんが。(^^ゞ
3 笑休 2016/10/5 07:08 おはようございますmerrillセンサーとボディと調整されたレンズこの組み合わせ、光がたっぷりあれば凄い絵がとれますね。台風は韓国をかすめて日本海を進んでいるようでいまの季節・・韓国は栗の収穫時期今年は加工用栗の原料の値があがりそうです。
おはようございますmerrillセンサーとボディと調整されたレンズこの組み合わせ、光がたっぷりあれば凄い絵がとれますね。台風は韓国をかすめて日本海を進んでいるようでいまの季節・・韓国は栗の収穫時期今年は加工用栗の原料の値があがりそうです。
4 一耕人 2016/10/5 09:06 kusanagiさん おはようございます。よくぞ今まで残っていてくれたと感謝であります。面白がって撮りまくっております^^ お互いシグマ使ってあげましょう^^笑休さん おはようございます。光量があればこれだけ撮れるという見本(そんな立派なもんではないですね)ですね。台風は明日はまだ九州あたりのようですので、そちらはまだ停電なんてことにはならないでしょうから、ドクター✕堪能してください^^
kusanagiさん おはようございます。よくぞ今まで残っていてくれたと感謝であります。面白がって撮りまくっております^^ お互いシグマ使ってあげましょう^^笑休さん おはようございます。光量があればこれだけ撮れるという見本(そんな立派なもんではないですね)ですね。台風は明日はまだ九州あたりのようですので、そちらはまだ停電なんてことにはならないでしょうから、ドクター✕堪能してください^^
5 zzr 2016/10/7 06:57 一耕人さん、おはようございます。DP2Mのお写真、もっと投稿お願いします ^_^クワトロ程じゃないけどなんか持て余してるんですよね。最近ではDP3にしとけば良かったかなーと。。キノコとりのダメージが抜けたら遠野から秋田を回ってこようと思います。
一耕人さん、おはようございます。DP2Mのお写真、もっと投稿お願いします ^_^クワトロ程じゃないけどなんか持て余してるんですよね。最近ではDP3にしとけば良かったかなーと。。キノコとりのダメージが抜けたら遠野から秋田を回ってこようと思います。
6 一耕人 2016/10/7 08:00 zzrさん おはようございます。リングライトで光量を十分に与えてやるといい画像になりますね。びっくりぼんです。>最近ではDP3にしとけば良かったかなーと。。ん~ 中望遠単体での使用ってあまりないように思います。モデル撮影くらいでしょうか。ですから今となっては接写フィルターで寄れるDP2で正解だったかなと思っております。リングストロボ、15,000円位で買えそうですよ。背中を押す写真をもう一枚。え~ なんぼ休みがあるんですか???
zzrさん おはようございます。リングライトで光量を十分に与えてやるといい画像になりますね。びっくりぼんです。>最近ではDP3にしとけば良かったかなーと。。ん~ 中望遠単体での使用ってあまりないように思います。モデル撮影くらいでしょうか。ですから今となっては接写フィルターで寄れるDP2で正解だったかなと思っております。リングストロボ、15,000円位で買えそうですよ。背中を押す写真をもう一枚。え~ なんぼ休みがあるんですか???
1 一耕人 2016/10/3 18:53 玩具箱から見つけたリングストロボを取り付けるべく、500円を握りしめてステップアップリングを買うべくヨドバシに走りました。子供のお使いのようですが^^;モデルになってくれたバイオ君は、私が寝た後に家内が怪しいサイトを見ているモバイルです。i7だったのでWin10にバージョンアップしたとたんに遅くなって家内さんちょっと切れ気味です。新しいノート買えますかね^^
玩具箱から見つけたリングストロボを取り付けるべく、500円を握りしめてステップアップリングを買うべくヨドバシに走りました。子供のお使いのようですが^^;モデルになってくれたバイオ君は、私が寝た後に家内が怪しいサイトを見ているモバイルです。i7だったのでWin10にバージョンアップしたとたんに遅くなって家内さんちょっと切れ気味です。新しいノート買えますかね^^
2 kusanagi 2016/10/3 20:49 EOS Mにはこういうレンズもあるそうです。http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/755467.htmlLEDライト搭載レンズです。
EOS Mにはこういうレンズもあるそうです。http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/755467.htmlLEDライト搭載レンズです。
3 駒ヶ岳SAの裏街道 2016/10/3 21:15 こんばんは。私のノートは富士通ですが『ヤバいから10は入れるな』とのメールが来て7のままです。デスクトップは10にしたのですが慣れた7が使いやすいですね、やっぱり。奥様にはおニューをプレゼントして点数を稼ぎましょう。^^
こんばんは。私のノートは富士通ですが『ヤバいから10は入れるな』とのメールが来て7のままです。デスクトップは10にしたのですが慣れた7が使いやすいですね、やっぱり。奥様にはおニューをプレゼントして点数を稼ぎましょう。^^
4 一耕人 2016/10/4 04:27 kusanagiさん おはようございます。M子ちゃんもあるものですから、このレンズにはピクピクしております。でも、やはり使用頻度が低く最終的には処分になるかもしれないシステムに追加ってのもと二の足を踏んでおります。クローズアップレンズを使用しシグマのカメラで接写ができるというのが楽しいですね。駒ヶ岳SAの裏街道さん おはようございます。タワーはなじぇにか知りませんが、勝手に更新プログラムが動き出すという恐ろしい現象に見舞われました。自作ですのでいざとなったらチマチマと再構築すればいいかと思っていたのですが、ことの他使いやすく速度の低下もみられないので10で使っております。モバイルは家内はいいのですが、私が外に持ち出してテザリングする際は辛いっす。当時最後のSSDとHDDのハイブリッド機メイン機にも使える可愛い子なんです。
kusanagiさん おはようございます。M子ちゃんもあるものですから、このレンズにはピクピクしております。でも、やはり使用頻度が低く最終的には処分になるかもしれないシステムに追加ってのもと二の足を踏んでおります。クローズアップレンズを使用しシグマのカメラで接写ができるというのが楽しいですね。駒ヶ岳SAの裏街道さん おはようございます。タワーはなじぇにか知りませんが、勝手に更新プログラムが動き出すという恐ろしい現象に見舞われました。自作ですのでいざとなったらチマチマと再構築すればいいかと思っていたのですが、ことの他使いやすく速度の低下もみられないので10で使っております。モバイルは家内はいいのですが、私が外に持ち出してテザリングする際は辛いっす。当時最後のSSDとHDDのハイブリッド機メイン機にも使える可愛い子なんです。