Nature-Photo.jp Q&A写真掲示板

どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。
http://www.nature-photo.jp/

1: 屋島水族館3  2: 屋島水族館1  3: 屋島水族館2  4: 黒白写真3  5: 下柘植 新堂駅にて1  6: 鶴岡市加茂の海岸線4  7: デジタル写真とフォビオン写真4  8: 彼岸花今季私的ベスト6  9: もみ殻焼き6  10: 有田町の風景DPP~ライトルーム4  11: 佐賀県有田町にて4  12: こういう山も4  13: イナゴでしょうか?4  14: 彼岸花 27  15: アスファルトに止まった蝶6  16: 1  17: 私も撮ってみたトンボ。前足がかろうじて見えます。6  18: 人工の渓流1  19: カモシカ君かな?2  20: タイトルなし2  21: タイトルなし7  22: 徳島 雨乞いの滝4  23: 農道5  24: 忙しい人ほど、カメラを持って歩きましょう。3  25: 雨模様の彼岸花5  26: 古民家園にて5  27: 朝焼けいろいろ5  28: 蝶3  29: 蝶5  30: 初秋の朝3  31: 手持ちのRAW現像ソフト比べ5  32: 画素数を間引く4      写真一覧
写真投稿

屋島水族館
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α900
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 90mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1333x2000 (1,674KB)
撮影日時 2008-01-07 15:06:08 +0900

1   kusanagi   2016/9/27 23:02

屋島水族館

2   伊勢原市の裏街道   2016/9/28 13:39

こんにちは。
良い感じですねぇ~、一度は挑戦してみたいです。

3   kusanagi   2016/9/28 22:13

水族館の撮影は、明るいレンズがないと無理ですね。
私もたまたま水族館が眼について入っただけですので撮影は考えていなく、それ用のレンズ
の持参がありませんでした。F1.4から2.8レンズが必須かなって思いました。
クラゲは子どもたちに人気はありませんが、大人が見るには見応えがあります。
以前からzzrさんがクラゲ館を話題にしていて、その記憶がなければ水族館の片隅にあるクラゲ
コーナーには足を踏み入れなかったかもしれません。

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屋島水族館
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α900
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 60mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 1000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1333x2000 (1,493KB)
撮影日時 2008-01-07 15:01:04 +0900

1   kusanagi   2016/9/27 23:01

屋島水族館

コメント投稿
屋島水族館
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α900
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 105mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 500
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,289KB)
撮影日時 2008-01-07 14:52:49 +0900

1   kusanagi   2016/9/27 23:00

屋島水族館

2   zzr   2016/9/29 23:10

kusanagiさん、こんばんは。
クラゲ、これ系が一番かわいいと思います ^_^
水族館でのクラゲ撮影は60〜100ミリ位のマクロレンズが一番だと思います。
小さなものも多いし、結構動くのでAFスピードが良ければヒット率が高いです。
ニコンの60ミリが欲しいんですけどねぇ。。

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黒白写真
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 28mm
露出制御モード
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -1.0
測光モード
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1071x1522 (734KB)
撮影日時 2016-09-27 15:41:58 +0900

1   kusanagi   2016/9/27 22:20

黒白写真というのは、簡単に言えば情報量がとても少ないんです。
だいたいカラー写真の1/3だと思えばよいでしょう。2000万画素のカメラだと700万画素です。
そうですね、初期の頃の600万800万画素のカメラとおんなじなんですよ。
その少ない情報量で写真を作るのですが、これは如何に鑑賞者の目を引くか、想像力を働かせるか。
そういう勝負になるんです。ですから、被写体の意外性を狙うのは常套手段です。
意外性を狙って読者に考えさせるんです。また、そういうように読者を誘導して行きます。
それから黒白写真には山岳写真なんかを除いて、人間がというか、人の気配を埋め込むのも
重要なテクニックのひとつです。なぜならば人の気配というのは、誰でも容易に想像力が働き、
かつ身近に感じられる写真となるからです。
それから黒白写真では標準レンズを多用します。このレンズは人間が見て、普通と感じられる
親しみのある画角を得られるからですね。

それでちょっと無許可ながら裏街道さんのスナップ写真を黒白写真風にしてみました。(^^ゞ
トリミングで元の大きさの半分以下になってます。広角レンズの歪は人の目には違和感が
ありますからその部分はカットです。トリミングをしたことで標準レンズに近づいたと思います。
脱いだ靴は民家の玄関のイメージを誘うようにしました。しかしこれはバスなのでタイヤは必須
です。でも半分も写っていれば上等です。そう、バスにも玄関があるんですよ。(^^
玄関があれば奥の部屋もある。その奥の部分は暗がらず明るからずにしましたが、成功している
かどうかは分かりません。
この写真のキーポイントは、もちろん脱いだ靴です。誰が履いていたんだろ?なぜ脱ぐんだろう?
と想像力を発揮してくれると嬉しいです。靴とタイヤ、タイヤの留め具、アスファルト、そして
それらに射す光陰のライン。
靴に当たった光が靴の周囲の鉄板に僅かながらスポットライトを当てたような感じになってます。
この部分はこだわるべきもので、プリントをするときには注意深くやらなければなりません。
また陰が全体にややキツかったので画像的にはマイルドにしてます。ハイライトは抑えてます。
文字があります。出口、運(運転台)とか。これらもバスであることを示しています。

こういうような多種の要素を写真に埋め込んで、それで鑑賞者がこの写真をどのように読んでくれる
のか。そのようにやっていくのが黒白写真でしょう。
黒白写真って、要はそういうことなんですね。黒白写真って自己満足で終わる写真などではないと
いうこと。これは黒白写真に於いてとても重要です。
この写真を人様が見て、どのように考えてくれるのか。どんな想像力を働かせてくれるのか。
そういう期待感であり、また、場合によっては巧妙に、撮影者の意図に読者を誘導するわけです。
ですから、黒白写真には本質的に、自己満足という、アマチュアのカラー写真で言われるところの
自己限定というものがありません。必ず、読者がいての写真なんです。
コメントとかの外部の強制的な言葉ではなく、写真の中に他者とのコミニケーションを埋め込むん
です。
写真が自然と語りかけてくる。写真が笑っている。写真が泣いている。写真が怒っている。等とう、
写真そものものが生きていて、見るものを引きずりこまなければならないんです。
そして撮影者と同じ気持になってくれれば、いやそれ以上の想像力を働かせてくれれば大成功です。

カラー写真というのは既に商業主義だと言いましたが、これは写真屋さんも含めてメーカーは
ユーザー(コンシューマー=消費者)に快楽をプレゼントする立場にあるんですね。
それは一方的であって、かつ一方通行であって、受ける側はこの麻薬的で刹那的な快楽を得る立場
であり、その代償として金銭をメーカー側に支払うのです。
麻薬と言いましたが、麻薬というのは完全な自己満足、自己中心の喜びで快楽なんです。
だから、依存症(中毒)というのですよ。
カラー写真やデジタルカメラは、極めて依存症になりやすいものなんです。

快楽を与えてくれないカメラにユーザーは怒りだす。撮影地で邪魔な人がいれば、そこ、どかんか!
と怒鳴り出す。ネット掲示板で自慢気に自己中を押し通す。
そういうのは昔の黒白写真時代では考えられないことで、私もデジタルになって写真を再開した
時には、ほんとに驚いたものです。いつのまにそんな時代になったんだろう?って。
黒白写真はあえて言えば静かな写真です。今の時代では消え入りそうな写真です。
でも大切にしたいですね。

2   伊勢原市の裏街道   2016/9/28 13:35

なるほど、こちらの方が力強くかんじますね。
余計な物をなるべく排除して観る側の想像力に任せる・・・。
想像を掻き立てる事でより強いインパクトを与えられる・・・ですね。
この場面では運転席後ろ一番の席にご老人が座っておられたので
遠慮する意味もあってやや後ろから撮影したのですが
もう少し左からご老人の足まで入れた方が良かったかも知れませんね。
マイナスの美学を磨かなければ・・・。(^^ゞ

3   kusanagi   2016/9/28 23:27

黒白写真の老練なテクニックも面白いのですが、デジタル時代の主流はあくまでもストレートな
超高画質のカラー写真でしょうか。
裏街道さんやzzrさんの撮るストレート風景フォトはとても見応えがあります。
こういう写真は撮っただけで満足、自己満足が充足されると言いますか、そもそもデジタル写真と
いうのは本来そういうものかも知れませんね。
カラーフィルム写真では中判や大判写真に当たるわけで、ああいう写真はわざわざ他人に見せ
なくとも十分一人で満足感のいく写真であったわけなので、というよりそもそも他者とは安易に
共有不可能なものでした。
ネット時代になっても超高画質の写真は皆さんと本質的に共有できません。テフ画像はアップ
できかねますし、データ量は膨大になります。それよりもPC環境が他人とは違うのでデータだけ
投稿してもまったく無駄なのです。

そういう意味では本格的なデジタル写真は自己満足で充足しなければならないものです。
しかしそれではやや寂しいので、その劣化版をこういう掲示板にアップするくらいが関の山なん
ですね。
ネット言葉では「自己満足写真」と安易に使われますが、本当に自己充足する写真って大変に
難しいんですね。
この板でも高画質の投稿がたまにありますが、本来の写真はあのような圧縮画像ではないので、
ただ単に参考にする程度のことでしかありません。
これからさらに超高画素超画質のカメラがどんどんと登場していきます。しかとその世界を皆で
共有することは残念ながら叶わないというのが正しい理解です。

デジタル写真というのはその本領を発揮すればするほど孤独な写真となるように思います。
ですから自分一人で十分に満足できるような態勢に持っていくというのは大事です。
デジタル写真はその安易さが受けて写真の裾野が広がったのは事実です。今やモバイルにも
カメラが付いているように。
しかしそのデジタル技術を高性能方向に振ればとてつもない写真になるのもまた事実です。
史上最強の高画質カメラはデジタルカメラです。それも群を抜いて。

もちろん写真は画質が全てではありません。しかしデジタル写真はその高低差が激しく上を見れば
キリがないほどです。皆さんで共有できるのはその中くらいの写真であるわけで、その向こうは
ただ想像するしかなく、その想像力を保つためにも自分で満足できるだけの心構えを整えておく
必要があります。
とにかく現在のデジタル写真の本質的な満足感というのは画質にあるんだと思っています。
撮影テクニックとか絵心とかも大事ですが、やはりその本質は画質ですね。
デジタル写真に於いて画質は正義で、これがなければどんなに写真テクニックがあり上手な
写真でも満足感が十分には得られません。
とんでもない時代になったとは思いますが、しかし写真は画質だけではいけないというのも確か
ですね。こういう技術革新が急激に加速している時代に於いても、画質一辺倒の写真では
いけません。

例えば10年後に振り返ってみた時、画質だけの写真は意味のない写真に成り果てている
からです。それは自分の撮った写真の10年前を振り返ってみればわかります。
画質は現在進行形の写真技術ですが、それを超えた写真は時代を超越しているのですから。

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下柘植 新堂駅にて
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
焦点距離 28mm
露出制御モード
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -1.0
測光モード
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2333x1555 (2,485KB)
撮影日時 2016-09-27 15:41:58 +0900

1   西尾市の裏街道   2016/9/27 20:08

高いホームのベンチで読書に耽っている女子高校生に
『おぉ~~~い、パンツが見えてるぞぉ~~~(^o^)v』と
声を掛け様かなぁ~~~っと迷いながら歩いていたら・・・・・・・。

靴を脱いでご乗車くださぁ~~~い(=^・・^=)ってか・・・・・・・。(爆)


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鶴岡市加茂の海岸線
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "t\x84<\x1E\xFD"
フラッシュ なし
サイズ 4500x3000 (3,939KB)
撮影日時 2012-01-01 08:29:21 +0900

1   zzr   2016/9/26 04:41

国道7号の脇道です。
信号が少ないので夜間は大型も通ります。
この場所からの鳥海山が好きなんですが昨日は裾野しか見えませんでした。
白い建物はクラゲの水族館です。

2   一耕人   2016/9/26 04:50

おはようございます。
zzrさんは平気で月山越えができるんですね。
昔、山形にいた頃は、週に一度の山越えも億劫で。鶴岡だと泊なし。酒田だと泊付きと微妙な距離間だったものでした。
クラゲ水族館。なぜか時々行きたくなるんですよね。でも、新設されてクラゲがちょっと寂しくなったように感じるのは私だけでしょうか。

3   府中の裏街道   2016/9/26 13:48

こんにちは。
県道50号ですねぇ~、日本海東北自動車道の無料区間に閉口していますから
狙って通らない限り走りませんねぇ~。
クラゲの水族館には非常に興味があります。^^

4   zzr   2016/9/26 23:20

一耕人さん、こんばんは。
まぁ実家があっちですからね。疲れたら自分のベッドでひと眠りできますし ^_^
水族館の建物が新しくなってからの方がクラゲの種類が多くなって照明もいいと思いますけど来館者が効率よくハケるよう設計は味気なく思います。
昔の迷路のような楽しさは無くなりました。
府中の裏街道さん、こんばんは。
県道50号は前程じゃないですけど夜は大型が多いです。
どういう理由があるのかな。
1、有料区間に入ってからの料金を浮かせたい
2、酒田以南の運送業務
3、潮の匂いが好き
4、時間調整
5、なんとなく
思いつくのはこれ位。他には何かあるのでしょうか ^_^

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デジタル写真とフォビオン写真
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D7100
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 17-55mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (2,363KB)
撮影日時 2016-09-10 15:31:43 +0900

1   zzr   2016/9/26 05:00

kusanagiさん、こんばんは。
うーん、そういうものなんでしょうか。。

仕事がヤバいのでそろそろ寝まーす ^_^;

2   kusanagi   2016/9/26 00:51

zzrさんがしきりにシグマを裏街道さんに勧めていますが、それはなかなか難しいでしょう。(^^;
前回、黒白写真の話をしましたが、写真文化の分類として、黒白フィルム写真、カラーフィルム写真、
そしてデジタル写真があるのだということですかね。
しかしここにもうひとつの写真文化があるんです。それはシグマフォビオン写真です。
敢えてデジタル写真とフォビオン写真を分けて考えるわけですね。

黒白写真が最高だって私は言いましたが、いや懐かしんだと言っていいのかもしれませんね。
その黒白写真とは、単なる写真画像ではなくて、いわば文学とか絵画・デザインや探検のような
人間業の多量に内包する総合芸術のようなものであるわけで、手作り感覚いっぱいの何かでした。
そのようなものは今の時代、もう絶対に復活することはできません。とおに失われた文化であるのです。

カラーフィルム写真は、これは商業主義であるわけで、残念ながらこれは文化とはなり得ません。
そしてデジタル写真なんですが、時間系列から言っても、デジタル写真はカラーフィルム写真を
引きずっているところが多分にあります。
しかしデジタル写真はカラーフィルム写真と違い、ユーザーは自前のPCで、ある程度の加工を
前提としているわけです。アンタッチャブルだった商業主義写真とは違うところがあります。
ただカメラが出すその絵は、カラーフィルム写真と基本的に一緒です。

ですから、カラーフィルム写真に慣れたユーザーは、そのまんまデジタル写真にすっぽりと移行
することができたんです。ここのところは非常に重要です。
裏街道さんがおっしゃっている写真感覚、ここはこうすべきだったとか、いや何とかなんとかは、
カラーフィルム写真に対する感覚と同じなのですが、それはカラーフィルム写真とデジタル写真が
絵作りとして同じだからそういうことが言えるんですね。

ところがフォビオン写真にはそのようなデジタル写真とは、何かが基本的に違うという根本的な
相違があるんです。
結論から言うと、私の考えでは、今のデジタル写真愛好家のほとんどは、このフォビオン写真には
違和感があるのだと思ってます。違和感というか拒絶感といってもいいのかも知れません。
カラーフィルム写真とデジタル写真は近いけれど、デジタル写真とフォビオン写真は遠いわけです。

フォビオン写真はデジタルでありながらアンタッチャブルなんです。画像加工というものを基本的に
拒絶します。いじればいじるほど写真としてはダメになります。しかしその分カメラとしての電子機械が
限りなく忠実に現実光景を写し留めてくれるのです。機械的な失敗は多々あるのですが。
とにかく、フォビオン写真を本当に理解している人はごく少数ですね。
フォビオン写真はPCのパワーを要求してきます。それでPCのハードウェアに詳しいというユーザー
条件が必要になりますが、それだけでなく人間の頭脳的に理数系技術系の人間でなければ理解
でないところがあるんじゃないかなって思うんですね。

フォビオンに関心が出て、それでジグマを使ってみるという人は多いのですが残念ながら長続き
しません。長らくフォビオン写真に留まることが出来ないのです。
フォビオン写真は難しいと誰もが言います。これは私には不思議なんですが、フォビオンで撮って、
ダメなカットはだめなので私はあっさりとダメなのは捨てます。そしてヒットしたコマだけを相手にする
んです。ですからフォビオンの撮影では多量撮影が基本です。
しかし考えてみればデジタル写真一般もそうでしょう。たくさん撮って良いものだけを抽出する。
しかし多くの方はこのコマのカットは構図的に優れているからと、そのダメな写真にこだわって長々と
PCで弄くり倒すんですね。そういうことは無駄であるということが分かっていないようです。

写真愛好家のほとんどは、現実光景を忠実に再現するカメラというものには本質的に拒絶感が
あるんだと私は考えます。
そうではなくて期待されるカメラというのは、人間が求める心理的期待感を上手く演出してくれるカメラ
こそが良いカメラであると考えているフシがあります。
しかしフォビオン写真は冷徹なまでにそういう人間の期待感を裏切るのです。しかし出てくる写真は
現実光景そのもの(のデジタル版ですが)であり、限りなくフォビオン写真は現実のリアルなコピーを
目指すんですね。
この2つのカメラの行き方は本質的に違うものであって、この微妙なしかし決定的に違うデジタルな
写真感覚を理解している人はごく少数です。

ひたすらにリアルコピーを目指すのがフォビオンであり、普通のデジタル写真は人間が求める画像に
迎合する写真であるわけで、その2つはその方向性が違うのです。
現実忠実写真と記憶色写真の違いと言ってもいいでしょう。写真を綺麗に、という考え方をしている限り
はフォビオン写真には違和感があります。写真を忠実に、と考える人はフォビオン写真を認めること
ができます。ビューティフルかリアルか、その分類です。

写真初心者が撮ったつたない写真には多くのユーザーが拒絶感を示しますね。なぜならばユーザー
は綺麗でうっとりして美しい写真を目指しているからです。現実以上にビューティフルに光景の写真
にしたいと考えているからです。
そのような多くのユーザーにとって、フォビオン写真はシャープだけと詰まらないというのです。
フォビオンには解像力しかないカメラだと。そのようなフォビオンに対する話を私は何度も聞いたことが
あります。
残念なから殆どのユーザーは空想の世界に生きていて、現実光景のリアルさを求めているんじゃなくて、
現実よりも優れた、より美しい世界を求める道具としてデジタルカメラを使うんだなということですかね。

しかしデジタル写真こそは、フィルムなんかとは違って、直接に光を電子化できてリアルに無駄なく
現実光景を再現できるカメラであるわけですが、そのような優れた特質に注目するのではなく、
あくまでもユーザーが求める空想世界を演出してくれるカメラこそが良いカメラであるという認識しか
していないようです。
ここに本質的な問題を見ることができます。メーカーは売れるカメラを目指しています。それを商業主義
というのですが、ユーザーの求めるカメラを開発し発売することですね。ですからメーカーはユーザー
に迎合するのです。そういうのはカラーフィルム写真の商業主義とまったく同じです。

実際のところ、フォビオンというカメラ原理を使わなくても、通常のベイヤー方式でもリアルで忠実な
画質のカメラの開発は可能です。フォビオンほどはうまくいかないのですが、リアルな画像を目指した
カメラは、かつても数多く存在しました。
しかしなからそういうカメラは売れませんでした。売れなければ商売としては話になりません。
それで今よく売れているカメラは、ユーザーに迎合した理想的な写真が撮れるカメラばかりなんですね。
ですからユーザーの頭のなかの理想写真なるものを叩き壊してくれるカメラなどは商売として成り立ち
ません。

フォビオンカメラはプロの方や評論家が高く評価しています。一般ユーザーはそういう権威に弱い
ですから、それで騙されたと思って買ってみるのですが、結局のところ自分の理想とするカメラとは違う
ということで手放してしまうのです。
フォビオンカメラは忠実にリアルに撮るには実に簡易なカメラですが、ユーザーの理想とする記憶色的
画像を得ようと思えば難儀なカメラです。それでフォビオンは難しいカメラという烙印を押されてしまうん
ですね。

黒白写真の時代に、写真を出来る限り現実に忠実にリアルに演出なしで行こうと言う思想なり運動が
ありました。リアリズム主義といいました。戦前の大本営写真とか検閲を逃れるための芸術風に振られ
すぎた写真からの脱却という意味も込めていたのでしょう。
それにしても黒白写真でリアル?なんて甚だおかしいですよね。現実はカラーなんですし。
まっ、そういう技術的な制約のあるなかでリアルに撮っていきたいという考え方は、黒白写真文化独特
の思想文化を育んだと思われます。人間というのは制約があればあるほど奮い立つと言いますか、
まあ、そういう時代もあったということです。

またそのリアリズム主義の後には、その権威化してリアリズム主義を打ち倒そうとするコンテンポラリー
写真というのも登場しました。これも黒白写真の時代です。リアリズム主義で緻密化した写真を解体し
再び率直にやっていこうというムーブメントでした。
こんな具合で写真の歴史を垣間見ていると、硬直化と解体を繰り返しているかのようです。
写真に限らず、ものごとは変化を停止すると、それを打ち壊そうとする新しい力が出てきます。
また変化を好まず、保守のままで行きたいという願いも人間にはあります。

デジタル写真の本当の方向としては、フォビオン写真のようなリアルで現実に忠実な写真がデジタルの
本当の姿だと思います。
カメラ内で画像加工をせずに直にだす画像だからです。しかしそれでは多くのユーザーに賛同を得られ
ませんから、メーカーとしては好まれる画質にするわけですが、その場合にはフォビオンは不利で
ベイヤーが有利なんです。フォビオンのなかでもメリルは不利でクワトロは有利です。

ユーザーの理想とする画質が得られるのは、キヤノンとかソニーのカメラでしょう。またソニーのセンサー
を使ったカメラですね。それらはリアルではなくキレイがキーワードです。
そしてここ当分は、キレイカメラが覇権を握ったままというか、いや永遠に、ユーザーはキレイカメラを
望んでいるわけですね。キレイではない女性も綺麗に撮れる。そういうカメラをユーザーはいつも
望んでいます。
本当はリアルなカメラで綺麗に撮るのが一番むつかしいんです。撮影には技術力が要りますから。
そういう写真が最も説得力があります。しかしめったにそういう写真は撮れません。
それで高度な技術なくしてもキレイに撮れるカメラが人気になります。

人間は本質的にリアルではなく、キレイというか脳内理想を追い求めるものですね。
猫を見てみますと、本当の猫は山猫のようなやつで、獰猛で野性的です。時たま家猫というかノラ猫で
体の大きなオスはその野性的な獰猛さを垣間見てくれます。ノラのメスも子供を産んだ直後は
そうです。
でもそんな山猫では困りますから飼い主は可愛い飼猫を可愛がるのでして、それは本来の猫の姿
ではないのですが、それを人間は理想の猫として求めるんですね。実に勝手な人間の都合です。
山猫はリアルだけど拒絶し、家猫は理想どおりカワイイ、癒されるというわけです。
デジタル写真にもそういう山猫デジタルと家猫デジタルがあるのだということ。どうでしょう?こういう
喩えだと分かりやすいんじゃないですか。(=^・^=)

フォビオン写真が技術系の人々には理解されるといいましたが、技術系の仕事をされている人は
常に現実の技術の諸問題解決に慣れているといいますか、そういうところがフォビオンを毛嫌いしない
ところなんだと思います。
フォビオンカメラを実際に使っている人は極稀で、私も身近の知り合いで使っている人は建築土木の
技術者ひとりです。もうひとりいましたが直ぐに手放してしまいました。
私はと言うと、およそ技術系の仕事とは言えませんが、好みとしては理数系は好きです。

多くの人々と突っ込んだ会話をしていて思うのですが、合理的に科学技術的に考えることが実に
苦手のようです。最後は自身の信仰や感情になってしまうというか合理精神を拒否してくるんですね。
私と言えばどこまでも合理精神でいけますので、そういう人間は多分大いに嫌われるんですが、
合理性を拒否する人間のことも分かります。もともと人間とはそういうセーフティ機能が備わって
いるからです。機能停止ができなければ脳がやられるからです。

現実的にはフォビオン写真はリアルでほんとうの意味でのデジタル写真なんですが、それを普通
のこととして一般ユーザーが使えるようになるのは時期早々といいますか、いやそうではなくて常に
ごく一部のユーザーの理解しか得られないということでした。
しかしそれでよいのだと私は思っています。デジタル写真を突き詰めればフォビオンに行き着く。
それ以外は妥協の産物ということで、多くのユーザーはそういうマイルドデジタルが良いのです。

しかし何度も言いますが、フォビオンは難しいのではなくて、事実フォビオンは簡単なのですが、
そのリアルな画像に我々の脳がついていけないということなんです。
そして多くのデジタルカメラは我々の好みですが、できるだけリアルを避けて我々の理想とする画像
にしているのは脳に代わってカメラが画像加工をしているからなんです。これはメーカーの技術者
のお陰なんですが。
そうすることによって初めて我々の脳はデジタル写真を見ても違和感がないと感じるんですね。

zzrさんの「もみ殻焼き」を見ますと、これはもう現実の光景と瓜二つというイメージです。
こういう高画質の写真はビックモニターで見なければ本当の良さはわかりづらく、私はデュアルモニター
で見ているんですが、画質の悪いモニターながらそのリアルさには驚くばかりです。
まるで自分がその東北の地の道端に立ち、自分の眼で実際にこの場の光景を見ているかの如くの
錯覚に陥ります。
もしかすれば自分が画面のなかの光景に足を踏み出せるんじゃないかって、そんな気がしてしまう
んです。あっ、実際にそうできたら面白いですね。私は一瞬にして東北の山間部の地に行けるん
ですから。どこでもウインドウかな。(^^ 

こういうのが本当のデジタル写真じゃないんでしょうか。現実と同じっていう。
綺麗に加工してしまった写真なんかじゃ、その画面に入り込んでしまうと二度と現実世界に帰れない
というか永遠に虚空を彷徨ってしまう気がするんですが、この写真だと現実と写真の中の世界を
行ったり来たりできる。
綺麗なデジタル写真じゃ入り込んでしまえないし、入れば二度と出られなくてミイラになってしまう。
しかしリアルなデジタル写真では写真の中に出入りが自由にできるという。その違いはあまりにも
大きいと言わざるを得ません。

本当のデジタル写真とは現実に足をつけて自分を見失うしなわない写真ではないでしょうか。
そんな気がしてくるんですが、きっと大部分のデジタル写真愛好家の賛同は得られないでしょう。

3   府中の裏街道   2016/9/26 13:51

こんにちは。
これ全部読んでると仕事に影響しますから後日ゆっくりと・・・。(^^ゞ
私ね、このお方の写真大好きなんですよ。

http://makichicam.exblog.jp/

4   kusanagi   2016/9/26 22:58

まちき写真工房、いいですねー。
黒白写真って今も健在というか、この方は黒白写真の為のノウハウをきちんと持ってますね。
黒白ってカラーとぜんぜん違って、こういう独自の視点というか、ひねりというか、隠しワザというか、
そういうことをいつも考えていないと出来ない写真なんです。
ただ被写体に向けて綺麗に撮るだけじゃだめで、どういう具合に表現しようかと、そういうノウハウを
数多く持っていていないと黒白写真はまったくできません。

ですからねー、黒白写真をやるっていうことはすごく考えるようになるんです。もちろん見るという
こともですけどね。ストレートの威力だけでなくて変化球が投げれて、かつ知能プレーができなければ
いけないんです。
ああ、久しぶりにいい写真を見せてもらったです。私もこういうの、すっかり忘れてましたよ。(笑)


ちょっと補足すると、フォビオン写真はメリルから難しくなったのかな。つまり画素数が上がったという
ことが大いにあります。
メリルは出力は1500万画素ですけど、総画素数は4600万画素じゃないですか。考えてみればこれ、
もの凄い数値じゃないですか。
ソニーフルサイズとかニコンD800が3600万画素。クワトロが3000万画素。
ニュー・ソニーが4200万画素、イオスが5000万画素。
これらに比べてもメリルの凄さが分かるでしょう。
もしかすれば、「4000万画素の壁」、というものがあるかも知れないですね。

ソニー3600、ニコン3600とクワトロ3000を使ってみての感想ですが、メリルほどモニター画像を見ても
疲れないです。まっ、クワトロは発色が凄いしコントラストもそうなのでやや疲れ気味ですけどね。
とにかく、ソニーとニコンは、普通の2000万画素級のカメラとさほど違わない気楽さがあります。
これはモニターを観ての感想ですよ。
とにかくメリルというカメラは、簡単に撮れるけど後の鑑賞が大変なんです。
パソコンのパワーを食うというのもありますけど、画像をみて点検するだけでも疲れちゃうんです。

それは4000万画素の壁なのか、そうではなくやはりフォビオン独自の凄さなのかは不明ですけど、
それは今後イオス5000とかソニー4200なんかを見ていけば、そのうち分かるようになるかも知れません。
イオスやソニーは不明ですけど、フジとかのデジタル中判は間違いなくメリル並の凄さを持ってる
でしょうね。

とにかく、メリルというのは普通のカメラを使っている人には持て余すというか、凄すぎるカメラだと
思うんですね。
まだクワトロとかが無難ですし、それより超高画素のニコンやソニーやイオスが使いやすいです。
そういう私も、長らくシグマばかり使ってきてくたびれたっていうところがあり、それで今はニコンや
ソニー、キヤノンやペンタックスを使ってます。実に気楽でらくちんなんですよ。
とにかくシグマは、メリルやクワトロは写真の鑑賞疲れというところがあるんです。
超画像、超画質ですかね。それは鑑賞者の負担が大きいんです。

しかし写真はそういう方向ばかりでなく、気軽に写真できるっていうのも大切じゃないですか。
私、今けっこう古い600万画素のカメラも使ってるんですが、こういうカメラを使う場合には工夫が
求められるんですね。低画素機で今の高画素機に対抗するにはプラスアルファの工夫が要るん
ですが、それでも実に気楽に撮影できるというメリットは大きいです。

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彼岸花今季私的ベスト
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
焦点距離 75mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1555x2333 (1,313KB)
撮影日時 2016-09-15 11:16:19 +0900

1   裏街道   2016/9/25 12:02

構図的に気に入っているのですがいかがでしょう。

2   一耕人   2016/9/25 13:40

こんにちは
右に寄せてバランスを取って私的にも好きな構図です。ただ、彼岸花を斜めに分けた草は処理して欲しかったです。

3   裏街道   2016/9/25 18:16

一耕人 さん、コメントありがとうございます。
私としては良いポイントになっていると感じております。^^
邪魔だったかもしれません。

4   zzr   2016/9/26 23:43

一耕人さんには珍しく厳しいコメントですね。
私は楽しいと思いますけど。。
こういったアクセントは私も良く入れたりします。
鑑賞者がその面白さを理解してくれると嬉しいんですよね ^_^

5   東大阪の裏街道   2016/9/27 08:14

zzrさん、おはようございます。
明らかに主題を食ってしまう様なアクセントはいけませんが
ちょっかいを出してる程度なら時には良いかなと思ってます。^^
富士山頂に初冠雪がありそろそろ雪のシーズンがやってきます。
毎年、北国向けのお仕事が増えてくるので楽しみです。
まってろ!知床根室稚内。^^

6   一耕人   2016/9/27 09:46

私はダメなんですよ。ご存知の通りの神経質な性格なもので、ごめんねって画面から出ていってもらう方なんです。

>まってろ!知床根室稚内。^^
なんて羨ましいお仕事なんでしょう。地名を聞くだけで血が騒ぎます。
きっと曾祖父が北海道で一発当ててくると家を出て帰ってこなかった人らしいので、きっとその血が流れているんでしょうね!!

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もみ殻焼き
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\xCF\xB8\xA7\"\xE4\xED'\x9AW"
フラッシュ なし
サイズ 4500x3000 (5,014KB)
撮影日時 2012-01-01 01:16:10 +0900

1   一耕人   2016/9/25 14:44

こんにちは
モミ焼き、稲わら焼きのあの香り。遠くからでも流れてくるんですよね。
懐かしい秋の想い出です。

2   zzr   2016/9/25 11:05

余計な仕事?もやっと終わってホッとしてます。
今日は晴れる予報なので海の写真を撮りに行ってきます。

今朝の近所の風景です。

3   裏街道   2016/9/25 11:27

こんにちは。
モミ焼き、北国では晩秋の風景とも言えますねぇ~。
真ん中に煙突を立てる地方もありますが収穫が終わって
いよいよ冬支度って感じがする風景です。
芋とか仕込んでいませんかねぇ~。^^

4   zzr   2016/9/26 04:27

裏街道さん、こんばんは。
そういえば煙突が立ってませんね。
ゆっくり長く燃えるようにしてるのかな?
何か仕込んでるかも。後で聞いときます ^_^

一耕人さん、こんばんは。
いい匂いですよね。

例のお話しですが苦手な方も行くようなのでパスさせていただきます。
現場で会っちゃうと色々面倒なんです ^_^;
すみません。

5   一耕人   2016/9/26 12:45

zzrさん こんにちは
例の件。了解です。
穏やかなzzrさんが苦手な方ってどんな人なんでしょ。
もしかして「私」?

6   zzr   2016/9/27 00:08

一耕人さん、違いますよ。
近所に住んでる写真趣味の人で主に女性のポートレートやヌードを撮ってる方。コンテストの賞も何回かあるみたいです。
時々そういった撮影に誘われるんですが私はそっち系は興味が無いって断ってるので ^_^;

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有田町の風景DPP~ライトルーム
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
焦点距離 24mm
露出制御モード
シャッタースピード 1/1250sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.7
測光モード
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2333x1555 (2,803KB)
撮影日時 2016-09-23 08:24:01 +0900

1   中井PAの裏街道   2016/9/25 08:39

おはようございます。
DPPにて歪み等を調整した後ライトルームで調整、現像した写真です。
ご批評、アドバイスをお願いいたします。^^

2   zzr   2016/9/25 10:57

中井PAの裏街道さん、おつかれさまです。
そちら稲穂も色づいてきてますねー。いい風景です。
山形では田んぼに彼岸花はあまりない気がします。

私はこの前の彼岸花の風景が好きかな。。

3   裏街道   2016/9/25 11:38

こんにちは。
自分もスケール的に縦の方がいい感じがしております。
じっくり探してじっくり撮らないと思い描く様な写真にはなりません。(^^ゞ

4   一耕人   2016/9/25 13:35

裏街道さん こんにちは
はるか遠くにも咲いてますね。羨ましい限りです。
私は初期の頃からシルキーですので他のソフトのことは分からないのですが、調整によって似たような絵になるのではないかななんて安直に考えています。

zzrさん こんにちは
今回の旅行で思ったのですが、山形だけでなく東北地方全体に彼岸花自体が少ないように思います。
本日夕方帰宅予定です。例の件、検討されましたか。

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佐賀県有田町にて
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
焦点距離 24mm
露出制御モード
シャッタースピード 1/1250sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.7
測光モード
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2333x3500 (5,335KB)
撮影日時 2016-09-23 08:24:52 +0900

1   奈良の裏街道   2016/9/24 01:04

こんばんは。
陶器の里、佐賀県有田町は彼岸花の盛りでした。
町に溶け込む様に立つ赤レンガ造りの煙突が柔らかなひさしに映え
寄り添うように咲く彼岸花の光景が素晴らしかった。
のですが・・・、電柱と電線が雰囲気をぶち壊しておりましたぁ~。(^^ゞ

2   kusanagi   2016/9/25 00:01

あっこれ、上手いですね。今節では最高の彼岸花っていう気がします。
彼岸花をわざわざ撮ったというよりも、風景を描写してその中に花も入れたという仕込み絵みたいな
ものです。

裏街道さんは縦位置写真が上手です。というか、風景を撮っては持ち前のセンスが光るんですね。
それはなぜかというと、立体感覚とか遠近感覚が人一倍優れているからでしょう。
3次元の視感覚が飛び抜けて優れていて、そういう人は本質的に絵画とか写真に向きます。

この写真も地形のウネリが上手く捉えられていて無駄のない効果的な構図になっています。
光もよく読まれていますし、雲までもが遠近感を誘っているかのようで、そういうのを一瞬に視野に
捉えて脳内で演算して写真に構図として表現できるという素晴らしい頭脳を持っているわけですよ。
非常に多様な要素を瞬時に読みきって表現できるというのは実は稀有な才能なんですね。

こういう立体感感覚とか遠近感覚というのは何も大自然のランドスケープだけではなくて、
昆虫などの世界の描写でも同じことが言えそうです。
m3さんのシジミチョウの写真を見ていると、その蝶の世界の空間に深く引き込まれてしまいます。
蝶そのものもきっちり撮らなければならないという制約の中で、ああいう素晴らしい構図がとれる
というのは並大抵のことではないですね。

電線や電柱が写真の雰囲気をぶち壊してしまうというのは考えすぎです。
そういう考えは、自分の頭のなかの写真(意識)のセオリーが間違っているというしかありません。
そもそも自分が思い込んだ絵材だけで、写真としての絵を組み立てるというのは初心者のやる
ことです。
プロ写真家も電線を外しますが、それは写真の掲載されている出版物の読者がそもそも写真の
初心者であって、それに合わせているだけなのです。具体的に言えばそういう写真は編集者が
ダメといいます。

初心者の写真を見ていると、自分が見たい部材として被写体が写真に入っているだけで満足
するでしょう? 写真そのものが傾いていてもピントが外れていても気にしません。
それから写真に自分の関心のモノが入っていても、それをより深く注視することはありません。
それは例えば「花」というキーワードで脳内意識領域が発火して、そのキーワードに相当するものが
ファインダー内に収められていさいすればOKであるからです。この花がどんな状態なのか、自分の
考えていて花とどう違うのか。そういうことは考えません。
同様に観光写真とかの風景も、その観光地の象徴する建物とか景色が捉えられていればよいの
です。そしてその写真を撮ったことで自分は○○の地へ行ったんだという満足感が脳内で充足する
んですね。

そういうのは実はものごとを視る力に直結しているんですね。初心者は目前の光景を漫然としてしか
見ていません。見ているようでいて見ていない。
写真の初心者でも、本当に視る力があるものは初めてカメラを持たしても写真が上手いです。
写真の下手な人はこの視る力というものが希薄であり虚弱なのです。その分を補うとして、言葉で
自分を表そうとします。
言葉とはワードでして、私が今綴っているのは文章であってワードとは違います。センテンスですね。
この言葉というのは脳内でシンボライズされていて、それに変更を加えるというのは難儀ですね。
しかしセンテンスの中では言葉は縦横無尽自在にその意味を变化することが可能です。
つまり、写真は言葉たけではダメで、文章という考え方を持ってこないと高度な写真となり得ないと
いうことです。ですから、「写真を読む」、という言い回しが可能なんですね。

美しい農村風景のなかで人工物があれば興ざめをするかも知れませんが、それは写真を言葉、
この場合では、電線、電柱、という在り来りの言葉の毒素に左右されているからですね。
言葉だけしか理解できない写真の読者にはそれは不快かもしれませんが、写真をより高度に読む
ことができる読者にとっては電線電柱は毒素になり得ず、無視もできるし、また逆に薬物にもなり得る
ものです。

ちよっと難しいことを書き過ぎたかもしれませんが、この場を借りて、なぜ写真の初心者とベテラン
は違うのか。ベテランにとって初心者の写真はなぜ不快に感じるのか。そういうことも考えて欲しか
ったからです。
ネット初心者はまた、言葉しか知りません。しかも数少ない語彙。それで文章というものを読むことも
書くこともできかねます。
しかし出来なくても言葉の羅列でネットに参加できますね。今はそういう時代ですがその時代はある
意味で世界の劣化現象なのであって、それをそのまま突き進めていけば世界の構造は砂のように
崩れさっていきます。

私ごとを言えば、写真の黒白時代の最後の世代の人間だろうと思っています。私より年齢が上の人は
この板にも多くおられるようですが、私が特異なのは、十歳代に写真に目覚めてから黒白写真しか
せず、たまにリバーサルフィルムくらいで、写真を白黒写真の文化として捉えていたことです。
つまりカラー写真はやっていないんです。カラー写真が全盛になっても見向きもせずで、黒白写真現像
が家庭事情で自分で出来なくなってからは写真そのものをやめました。
写真を復活したのはデジタル化になってからです。その当初も白黒写真でありリバーサルであり、
フィルムをPCスキャンしてやってました。

そして、そもそも白黒写真というのは、今のデジタルとかフィルムカラー写真とはまったく違う文化の
背景を背負っていたんですよ。例えば当時の写真の文化では写真評論家という方々が必要だった
のです。
白黒写真というのは相当に慣れないと写真として成り立たなかったというか、写真を読む技術とか
無論写真を撮るテクニックは持てなかったんです。また写真と社会との接点とも言うべき写真論も
盛んでした。
今でも画像として黒白写真をたまにする人がいますが、それは単なるファッションですね。自分の撮る
写真が全て黒白であるのとはその重さがぜんぜん違います。

その写真評論家という活字文化の職種が完全に無くなったのは写真がカラー化してからです。
カラー写真というのは人が見る光景と同じですから、もはや写真を読んだりする必要性を感じなく
なったのでしょう。今は写真の評論は大学教授がやってるのかな。
写真がカラーになりますと、写真の文化には商業主義が押し寄せて来ました。
おそらく多くの写真趣味の方々は、その写真の商業主義の時代に写真を始めた人達でしょう。
写真店は写真愛好家を育てて写真を撮ってくれる、言い換えれば、フィルムやプリントを使ってくれる
お客を大事にします。またカメラもどんどんと買って欲しいですしね。

そうなってくるとそういう写真愛好家には対しては商売として接するというか、なんでもいいから
どんどん撮ってね、カメラも新しいのが入ったよ、買ってね。となるわけです。写真愛好家自身も、俺は
客だぞ。大事にしろ。と偉そぶるようになるのはこれは人間の性のようなものです。
そういう時代が長く続いたのでしょうね。もっともその時代、私は完全に写真とは無関係でしたが。

その写真の商業主義の文化(文化と言えるのかどうか)を未だに引きずっているのか現在のデジタル
写真の写真ですね。この掲示板もそういう人達がメインです。完全にデジタルカメラから写真を始めた
人達はまだ少数派ですね。
これが完全にデジタル世代が主流になってくるとまた違ってくるのでしようが、今はそういうようには
なっていません。

とにかく、さらーと写真の歴史のようなものを見てきましたが、とにかく白黒写真の時代というのは、
今の時代と違い、写真の社会的な文化的な地位は高かったですね。文化人と言われる人はなべて
写真に対しての造詣がありました。
私が写真を始めたのは学校の写真部からですが、叔父が写真好きだったという影響もあったので
しょう。
当時、写真部から写真を始めますと、徹底的にこの写真の文化というか、読み方とか社会的な意味
というものを教えこまれます。新人が写真を初めてもシゴキというか体育会系のなりでおよそ写真を
褒めてくれるなんていうことは絶対ありません。徹底的にしごかれるんですよ。
しかし自分の写真は下手で、先輩や先生や顧問の方の写真は素晴らしいというのは分かりますから、
それは何がよくて何が悪いのか、そういうことを自分で考えるようになるんです。と言うか、そういう
ことを自分で考えるようにするために態としごかれるんですね。

ですから私が写真を初めて良かったなあって思うのは、教えてくれるんではなくて自分で考えるという、
そういう自助努力の習慣が身についたことなんです。
カメラがなければ先輩が貸してくれる。しかし写真のテクニックとか写真が上手くなることはほとんど
教えてくれません。上手くなりたければ自分で盗めっていう感じでした。
また写真評論家や写真集なんてのも多く読みましたね。これも貸してくれたり自分で買ったりで。
ちなみに当時はカメラの貸し借りとかは普通で、私も後輩に貸したりあげたりしたカメラは多いです。
あの時期、当時のカメラのほとんどは使いましたから。先輩や顧問には写真館とか写真屋さんの
プロもいましたからそこでアルバイトもしたりカメラも貸してくれたりで技術はそこで覚えたのかな。

余談が過ぎましたが、周囲から徹底的に、自分が写真をやっていくならば、自分で見て考え、自分で
発見し自分でやり抜け、っていうことを骨の髄まで教えこまれたことは、後々の自分の人生にとって
大きな財産となりましたね。
とにかく当時の写真の文化というのは、それほどに高くて裾野が広くて、一人の青年の生き方までも
変えてしまうほどのものでした。

どうでしょうか。今の写真の時代とはぜんぜん違うでしょう?(^^;
私は今、こういうデジタルやネットの時代に写真をやっているんですが、そのこころの本心は昔の
黒白写真の文化を引きずっているというか、やはり無くしてはならないものだと考えているんです。
カラー写真の商業主義の時代は見向きもしなかったですし、デジタル時代になれば多少は可能性は
あるのかということで、今このようにして書いているわけですが、それでもかつての時代とはまるで
違うわなって正直、思います。

写真というのは徒弟的なところがあって、やはり現在でも写真に本当の意識が芽生えるのは写真学校
とかそういう正式な教育を受けてでないと難しいところがあります。自己流でネットなどで写真を学ぶ
っていうのは有り得そうでありえないですかねぇ。
現在、写真の専門学校とか、高校大学の写真部の学生ってほとんどは女性なんですよ。本当に
真剣に写真を学びたいやってみたいという人間は女性です。もちろん男性もいますが少ないですね。

しかし写真というものを通じて、ネットでもいいから色んなことを情報交換し切磋琢磨して学ぶっていう
のはけっして無駄なことではありません。
誰でもいつでも年齢を性別を問わず初められるのが写真であるわけですから。

話がえらく脱線してしまいましたが、写真の当初は自分で現像しプリントしていたものから、商業主義
の他人任せの時代になり、さらにはデジタルとネットでさらに簡単になってしまい、今我々の写真と
いうものは、果たしてどこにいるのだろうと迷走しないためにも、写真の原点をもう一度見なおして
もらいたいとという願いがあるんです。というか、私自身、もう一度振り返ってみたかったんですね。
写真が軽くなればなるほど、実は我々自身、自分自身を見失います。そんなんならば写真などしない
ほうがいいんです。たとえ写真をやめてしまっても、写真の本当のこころを知っているものはその写真
のこころを活かした生き方をすることができます。こちらのほうがもっと大事かな。
写真に対して画像以外の何も持たなった人間は、写真をやめればただ白紙に戻るだけです。

3   中井PAの裏街道   2016/9/25 08:23

kusanagiさん、おはようございます。
デジタル一眼に変えてから花のアップ写真写真を主に撮っていた様に思います。
私の大好きな梅、チューリップやバラといった花々は探すのが簡単でしたから。(笑)
で、ここに投稿をはじめてしばらくするとその撮り方に疑問を感じ風景を撮る様になったと感じます。
この様な写真を撮ろうとするとチャンスがメチャ減りますね。
まず咲く時期と私がその場所へ出かける時期が一致しなければいけません。
出会えるチャンスは滅多になく、さらに出会えても時間がないとか駐車スペースが無いとか・・・。
まぁ、気長に楽しむしかありませんね。^^

白黒の写真で魅せられる写真家が本当の意味で写力があると思います。
私にも『こんな写真を撮れる様になりたい』と思わせる写真家さんは何人かおられます。
まぁ、気長に楽しみます。

4   kusanagi   2016/9/26 00:49

今あるその場の光景を写し止めるという発想では如何でしょうか。
わざわざ自分の得たいという場所や被写体を求めての撮影ではなく、いま眼前に広がる光景の
中で自分の発想を発揮される方がより自然です。発想の転換とでも言えるべきものです。
料理で言えば何々を作りたいから食材を買ってくるのじゃなく、冷蔵庫に入ってる材料で料理を
考えるというやり方。
出来上がった料理としてはどちらも同じように美味しいはずです。

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こういう山も
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss Digital X
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 20mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4000x2667 (6,695KB)
撮影日時 2016-08-28 18:23:38 +0900

1   kusanagi   2016/9/24 00:02

黒沢湿原の南側。大きな谷を挟んだ向こうの山は、杉林の伐採後の植林をしたばかりのようです。
植生がなくなった山は、素晴らしく見晴らしが良いはずです。

2   め組   2016/9/24 16:36

虎刈りの頭ですがな、意味が分からんです、、、(;^_^A タラ~~リ  

3   zzr   2016/9/25 11:02

上の方にあるのは茶畑に見えますが。。
なんか、土砂災害がヤバそうな感じですー。
ヤバいといえばあっちもそろそろ変な雰囲気ですね。
しばらくは近づかない方がいいかもです。

4   kusanagi   2016/9/26 00:40

茶畑ではなく多分、杉の幼木を密集して植えているからでしょう。大きく育つ度に間引きしていく
と思います。土砂災害がないように地面は小枝などのマルチを杭ドメして覆っているはずです。
植林の最初の頃は手間がかかりますね。
山林は数百ヘクタールという規模で管理しますので常にどこかで伐採し、植林し、間伐しという
サイクルでやっています。

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イナゴでしょうか?
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss Digital X
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 10.0mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,758KB)
撮影日時 2016-08-28 17:36:42 +0900

1   kusanagi   2016/9/23 23:57

イナゴでしょうか?
イナゴにとっては雑草も、人にとっての大木や山に等しいのかも知れません。
しかし昆虫は飛べるからなあ。(^^;
黒沢湿原にて。

2   笑休   2016/9/25 20:36

こんばんは
写真文化論・・長文でしたが読ませていただきました。
どう受け止めるか・・個人で違うと思います
音楽でいうならば
https://www.youtube.com/watch?v=CAtHvMP0QFw
この頃の曲は、歌詞が美しかった
https://www.youtube.com/watch?v=rudHfB6hatw
サザンの出現のころから、歌詞がメロディの一部分になってしまいました
悪い事ではないが、何かフィーリングでとらえる詩
8beatに日本語を乗せる為にMr桑田氏が革命をおこした
その後の歌曲が関を切ったように洋楽化したのも良いいみでの功罪
その陰で失ったものもある
写真文化の功罪もにたようなものかな・・と思ってみた。

3   kusanagi   2016/9/26 22:57

音楽の話は以前、尻切れトンボに終わってしまったのですが、桑田佳祐のころから始まった
歌詞と力の低下は、現在もう著しいというか、なにおか言わんや、という気がします。
音楽は、歌詞+メロディ+リズムの3要素に分けられると思いますが、その3つが互いに競って
最高度にならなければ良い音楽とは言えません。
歌詞はその国の国語を反映します。正しく綺麗な日本語でなければならないはずなのですが、
崩れた英語風の発音の歌詞は、日本人の自信のなさの現れとなります。

この洋楽風の崩れた発音と歌詞は、音楽だけでなく、若い人の日常会話からダメにしている
ように思うんですね。
日本人が日本語に対して自信を失ってしまったのは、おそらくPCコンピューターの出現と
一致していると思ってます。コンピューターの基本を少しでも学べは、その原点は英語という
ものであるのが直ぐに分かります。多くのコマンドは英語の簡略であり英語が出来る人と
そうではない人とはコンピューターに対しての理解力が違います。

コンピューターが専門家の間だけで使われている間は良かったのですが、それが一般の
人達の間でも使われるようになると、日本人の英語力のなさが露呈し、コンピューターが仕事に、
日常に使われるようになればなるほど、日本人は自信を失ってしまったのです。
これは日本だけの現象ではなく全世界的なものです。英語圏以外の国はみな自信喪失に
陥っているんですね。
ヨーロッパ圏ですと語彙的には英語と変わらないでまだマシですが、日本語だと全然違います
からね。

それで自信喪失した日本の若い音楽家は、せめて発音だけでもと英語風にしたんです。
そうなってくると文章はもうめちゃくちゃになるじゃないですか。聴いただけでは日本語になって
ません。
しかしメロディに乗せて聞いた限りでは本場の英語圏の雰囲気になっていて、ところどころに
英語も挟んで、なんか上等に聞こえるんです。
そんなんだったら最初から最後まで英語で歌えよって言いたくなるんですが、もうここまで来て
しまうと元には戻らないのかな。
とにかく、桑田佳祐の罪は重いですよ。(^^ 国辱ものですからね。

洋楽が、フォークとかロックとか、そういうのが日本に来たのは随分と古いです。50・60年代から
70年代でそういうのが流行り、日本の歌曲に大いに影響を与えたのですが、その当時はキチンと
日本語の歌詞を付けて日本語が壊されずに洋楽のエッセンスを受け入れたわけです。
ところが90年代2000年代となると、コンピューターの出現というのが重なったわけで、これで
一気に日本人は自信を失ってしまったんですね。

そういうことを今の若い人は知らないんだろうっておもいます。今の若い人は英語が分かる人も
多いですが、分からない人も依然として多いですね。そのどちらの人間にとっても今の崩れた
日本の音楽は不幸です。

日本のコンピューター教育は、ただ単に操作だけを覚えさせる教育がしばらく続いたのですが、
あれは大いに間違いでした。まず英語を貴重としたコマンドの言葉を理解できるように覚えさせる
べきでした。これを覚えれば自分でプログラムを作るのは容易になります。
それからコンピューターは決してブラックボックスではなくて、家電と同じように電気製品である
ということを徹底的に教育すべきでしたね。こういう技術教育は理系の人は学びますが文系の
生徒は分からないままになるのが間違いなんです。

それからね、英語教育は、まず英字ではなくカタカナでまる覚えさせるんです。日常会話などは
カタカナでいいんです。それを覚えた後でやっと英字を学べばいいんですよ。
これを同時にやるから普通の生徒はまるでついて行けなくなるんです。
発音なんか適当でいいんですよ。とにかく日常会話のセンテンスを覚えさせる。これが一番大切です。

小学生はまず、いきなり漢字ではなくて、かなとカナを覚えさすでしょう?漢字は簡単なものだけです。
それと同じで漢字=中国語ですから、英語=英字なんです。英語を小学生に覚えさせるには、
最初はカナで覚えましょうや。

それから子供にはアルファベットは覚えさせても、ローマ字は覚えさせてはダメです。これと英字
とは違いますから子供は混乱するんですね。
ちなみに私はパソコンのローマ字打ちは大嫌いで使いません。カナ打ちでやってます。英字を
打つ時は当然に英字なんでして、この2つだけできれば良いんです。
私は日本人がカナ打ちを皆んながするだけで、日本のコンピューターのレベルは大分上がるって
思ってます。英語もカタカナで書くだけで、英語嫌いがマシになるって考えてますし。

日本人って兎に角、英字と英語に猛烈なコンプレックスがあります。その劣等感が日本人をダメ
にしているんですね。教育者や学者がキチンと英語と日本語を別のものとして覚えやすくさせれば、
子供なんか直ぐに英語を覚えますよ。そして日本語もダメにならない。
要するに教育者が無能だから日本を駄目にしているんですね。

>8beatに日本語を乗せる為にMr桑田氏が革命をおこした。
ではなくて
エイトビートに日本語を乗せる為に、ミスター桑田氏が革命を起こした。
と書かなければなりません。もしくは、
Mr.Kuwata in order to put the Japanese has revolutionized the 8beat musics.
ミスター・クワタ イン・オーダー・ツー・プット ザ・ジャパニーズ ハズ・リボルーショナイズド ザ8ビート ミュージックス。
ですかね。(^^ゞ

音楽と英語とコンピューターの話ばかりになってしまったんですけど、写真はデジタル化してどう
なったのかな。
自分の中では、昔やってた写真から見ると今の私のデジタル写真は、ものすごく劣化してます。(^^ゞ
何も考えることなく反射的に撮ってますしね。いくら撮ってもお金が掛からないというのがいけない
のかもしれません。

写真としてはダメになりましたが、その分、被写体に対して考え深くなったような気がします。
写真以外での考察が深くなったのかな。
例えば四国は過疎が著しくて経済成長からは置いてきぼりを食ったんですが、その分、自然が
大分残されているところがあります。徳島とか高知ですね。その自然の良さがこれからメリットになる
可能性があって、四国を見れば、もしかすればこれからの日本の行末が見えてくるのかもしれないな、と考えています。

4   kusanagi   2016/9/28 22:06

書いた後で気がついたんですが、最近の子どもたちの名前。
名前やその漢字の読み方が独特ですよね。読み名も、みう、れな、とか。
こういうのもおそらく、英語コンプレックスから来ているんじゃないかって思います。
会話も、中学生くらいの女の子のグループで彼女らが素のママに話してみるのを聞くと、
もう外国語のような気がします。英語かな?中国語?・・・耳をすまして聞くと、これが
日本語だったりする。

そんな具合でもの凄い勢いで日本語は英語化、じゃなくて見かけだけ英語風にみせて
劣化していると思います。
その原因は、庶民レベルでのコンピューター時代の到来が元凶なのかな?っていうことを
書きました。本当かどうかは分かりませんが数百年経てば歴史検証ということで分かる
ようになるでしょう。
写真はといえば、これは言葉ではなく画像だから、さほどの劣化はしていないと思うんですが、
逆に言えば写真は言葉を必要としないので、人気の趣味になるような気がします。
音楽だと歌詞があるので嫌だなっていう人も多く出てくるかもしれないけど、写真はその
影響を免れているから、大変な人気趣味になってもおかしくないですね。

コンピューターの進歩は日進月歩ですから、やがては言語の違いを気にせずに使える
ようになるでしょう。スマホとかタブレットはできるだけキーボードを使わない方向に行って
ますが、これからますますそうなっていくでしょう。
画像検索をするときに現在では言葉を打って画像を探しますが、これからは画像から画像
をダイレクトに検索できるようになりそうです。
しかし言葉を使わないようになれば、ますます言葉や国語は劣化・退化していきますね。

コンピューターの基本が英語だからといって、じゃあ英語が一人勝ちをするのかというと、
そうじゃなくて、英語も日本語などの外国語のライバルがいなくなれば自然に劣ろえます。
そもそもコンピューター言語が英語一種というのがおかしいのであって、日本語を基本と
したコンピューターがあってもいいというか、本来はそうあるべきなんですよ。
世界中の言葉をひとつにしたのがコンピューターなんでして、それが良かったのか、
悪かったのか。

人工知能の時代に何を言っているのか?と思われそうですが、英語のAIは人類を滅ぼす
かもしれないけど日本語のAIはそうはならないかもしれませんよ。(^^;

写真もどうたろう?英語の写真と日本語の写真って違いがあるのかな?
カメラはあると思います。
カメラとセンサーの殆どは日本製です。世界中の人々は高級機では日本製品以外の選択肢が
ありません。
ところでフォビオンは米国製です。開発はアメリカで行なっています。
米国人の考えたセンサーであり絵作りであるわけで、そこのところが重要だと私は思ってます。

フォビオンセンサーのカメラが多くの人達に(日本人ですが)違和感を持って迎えられているのは、
そのセンサーの開発が米国人であるということもあるんじゃないですかね。
フィルムの時代、私はコダック製品を使っていました。他に選択肢がなかったのですが、
これがカラーフィルム時代になるとフジですから日本製になりましたね。当時はフジとコダックで
世界を2分しました。
フォビオンセンサーはそのコダックの色に似ているんじゃないかって思ってます。
私としては好きなのですが、普通の人はそうじゃないかもしれない。
このコダックの画質を継承したのがフォビオンだと私は考えています。

日本は英語の壁のハンディがあるのでコンピューターでは米国に大きく負けてしまったのですが、
その分、画像方面で頑張りました。ソニーセンサーは高級イメージセンサーの圧倒的な世界シュア
を占めていて他の追従を許しません。
カメラもレンズもセンサーも今や日本製です。写真だけでなく映像関係でも、シグマが動画専用
レンズを出してきたように、これからソニーやキヤノンを始めとする日本製が世界を牛耳るのは
間違いのないところです。
日本はコンピューターで負けたけどカメラで勝ったんですね。実はコンピューターもセンサーも
同じなんですよ。製造は同じCMOSでして設計によってインテルになったりキヤノンになったり
するだけなんです。
まあ、大きくコンピューターで負けたんですから、せめて映像くらいで勝たないとね。
コンピューターの分野で負けていないのはスーパーコンピューターだけですかね。これは専用
オペレーターが動かしますからね。彼らには英語コンプレックスが微塵もありません。
しかし一般の人達はスマホをみても分かるように米国製をありがたがっているじゃないですか。
アイフォーンしかりアンドロイドしかりですから。日本製のはガラケーとかになって独自OSもなくなり
ました。

とくかくこの一般の日本人の英語、アメリカコンプレックスはなんとかしなければなりませんね。
自分の子供に米国人風の名前をつけて喜んでいる姿は情けないという悲しいかぎりです。
若いパパママはスマホを捨ててデジカメで写真を撮りましょう。
デジカメにインフォメーション機能を持たせてスマホを駆逐しましよう。(^^ゞ
というよりも刹那的なスマホに溺れんじゃなく、デジカメで本格的に写真を撮りましょうや。

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彼岸花 2
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 150mm F2.8
焦点距離 150mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -2.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "n\x9Crq\xC8"
フラッシュ なし
サイズ 1881x1254 (1,084KB)
撮影日時 2011-01-15 00:24:41 +0900

1   zzr   2016/9/22 13:02

ニコン板にもUPしましたがこちらはSDです。
少し風があったのでブレてるのがほとんどでした。
これも止まっているような、ブレてるような。。^_^;
元々暗かった背景をソフトでさらに落としました。

3   zzr   2016/9/22 19:54

阿武町の裏街道さん、こちらにもコメントありがとうございます。
こちら三脚使用です。設置してる時に蚊が寄ってきて大変でした。
虫除け、もういいかなと思ってたら大誤算。酷い目にあいました。
シグマだとJPG開けた時に失敗は一目で分かります。即廃棄です。
ニコンは多少おかしくてもナントカなるかなって粘って結局ダメのパターンが多いです。

4   zzr   2016/9/22 19:57

追伸です。
裏街道さんならDPメリルは使い勝手が良いとおもいます。
一台持ってみませんか?

5   kusanagi   2016/9/22 20:49

彼岸花。ニコンのほうが良い感じかも。薄いピントが効果的でした。
こちらは水滴があまりありませんね。
本来ドキツイ彼岸花には浅い発色のカメラが向いているのかもしれません。

6   有田の裏街道   2016/9/23 00:28

またまたこんばんは。
シグマのカメラをお仲間に加えると5D2君がぐれそうです。
『俺の出番がなくなっちゃうよぉ~、グレてやるぅ~』(^^ゞ

7   zzr   2016/9/25 10:49

kusanagiさん、おはようございます。
やっぱ濃過ぎますか^_^;
ドギツイ彼岸花、ちょっとだけ彩度を上げてさらにきつくしました。

中井PAの裏街道さん、おはようございます。
そうですか、残念です。
裏街道さんと某板の大御所さんが撮ったの、見てみたいんですけどねぇ。。

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アスファルトに止まった蝶
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss Digital N
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 135mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,825KB)
撮影日時 2016-08-28 16:11:24 +0900

1   kusanagi   2016/9/19 19:52

アスファルトに止まった蝶。
こういうのは冷えた体を温めているんでしょうか。

2   め組   2016/9/19 20:44

意味が分からん作品ですがな、、、(;^_^A アセアセ・・・

3   m3   2016/9/19 21:45

今晩は、
近ごろ昆虫も撮影されるのですね。
>冷えた体を温めているんでしょうか。
チョウ類は一般に気温が15℃を超えると体が温まり飛翔しますので、そうかもしれません。
この撮影時間帯の気温は、如何でしたでしょうか。

アリに運ばれているのは「アオスジアゲハ」、この種は「コミスジ」というタテハチョウの仲間です。
コミスジの幼虫の食餌は、マメ科のクズなどです。
この成虫、樹液や花の蜜にも訪れます、匍匐して観察すると判明したでしょう。もしかすると、口吻で吸水、腐果汁、獣糞でミネラルなどを補給していのかもしれません。
口吻(こうふん):栄養分をとるためのストロー状に伸びた口、吸収管とも呼ばれています。

よい光景をみせて頂き感謝です。


4   kusanagi   2016/9/20 20:20

m3さん、私のような初心者にご丁寧なコメント、大変有り難うございます。
蝶の名前はなかなか覚えられないのですが、少しづつ覚えていこうと思ってます。
このアスファルト蝶は、四国山地の山の中、標高500メートルくらいのところですが、
撮影日は8月末なので20度を切るということもなかったと感じます。
実際、他の多くの蝶は盛んに飛び回ってましたし。
ただ、撮影場所は開けて暖かったのですが森の中はけっこうひんやりします。
ここへいく途中、森の中に沢の滝壺が有り、水に浸かろうかと思いましたが冷たくてやめました。
(私、水浴びと温泉大好き人間でしてところかまわず水に飛び込む変な癖があります)

このアスファルト蝶(サトオオイナズマチョウですかね)とか、下のアオスジアゲハは
よく見かける蝶です。
蝶の種類によって幼虫が好む餌というか植物があるんですね。成虫はそういうところに
卵を産み付けるんですか。
獣糞でミネラルを吸収ってのもあるんですか。この世の中、無駄が無いですね。

5   m3   2016/9/20 20:42

>このアスファルト蝶
コミスジ です。

体を温めるのに地面で翅を開いて休止している光景はよくあります。






6   kusanagi   2016/9/20 20:59

あっ、コミスジですか。ありがとう御座います。(^^;

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蝶
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 7D
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 235mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/197sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,686KB)
撮影日時 2016-09-04 14:37:03 +0900

1   kusanagi   2016/9/19 19:47

道を歩いていると、こういう光景も。
たぶん車にはねられたんでしょうね。
よく見ると蟻が一匹、蝶の死骸を運んでました。

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私も撮ってみたトンボ。前足がかろうじて見えます。
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss Digital N
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 65mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1333x2000 (1,308KB)
撮影日時 2016-08-28 17:37:03 +0900

1   kusanagi   2016/9/19 19:46

私も撮ってみたトンボ。前足がかろうじて見えます。

2   狭山PAの裏街道   2016/9/20 01:31

あちゃぁ~~~、ここまで来ちゃったかぁ~~~参ったなぁ~。(^^ゞ
このトンボはみた事が無い様に思うのですが・・・四国の固有種でしょうか。
(^^ゞ

ところで、カモシカって食べちゃっても・・・・良かったっけ・・・。(^^ゞ

3   kusanagi   2016/9/20 20:19

単なる普通の糸トンボじゃないですか?(^^; (知らないのに適当に言ってます)
私は望遠マクロレンズは持ってませんし、眼がよくないのでMFも出来ません。
こういう昆虫撮影は向かないのてすが、掲示板の皆さんの影響を受けてか、
門前の小僧、習わぬお経を・・みたいなもんですか。単なる真似事ですね。

カモシカでも鹿でも熊でも害獣となれば捕らえて食っちゃってもいいみたいです。
山をカメラ片手に歩いていると、地元の色んな方に遭遇し、あることないこと
教えてくれます。(^^; 要するに見つからなければ問題なしだと理解しました。(笑)
そうそうウリ坊をとっ捕まえて庭先で飼って、大きなってイノシシ鍋にするっていうのも。
野生のイノシシより衛生的ではるかに美味いそうです。

4   八王子の裏街道   2016/9/21 12:28

なるほど、見つからなければ問題なし・・・ですね。(^^ゞ
それでもウリ坊から大きくなるまで育てたら愛情が湧いちゃって鍋にはね~~~。(^^ゞ
食欲の方が勝っちゃうのかなぁ~、その昔に鶏をってのはありましたがねぇ~。^^

5   zzr   2016/9/22 10:47

kusanagiさん、おはようございます。
トンボ、種類が多くて好きな方じゃないと同定?は難しいと思います。
キイトトンボのような気もしますが。。どうでしょうか。

カモシカって天然記念物だった気がしますが ^_^;
エゾジカは食べてたような記事が何かにあったような。
猪は豚さんの仲間なので美味しいのではないでしょうか。
天然と養殖。
天然物は何でもクセがあると思います。
ナメコなんかも原木で育てた物が天然のより好まれると思います。天然は土の匂いが強いです。

キノコ取りに行ってました。今年は秋のキノコがあまり出てないです。。


6   kusanagi   2016/9/22 20:48

こちら、昆虫はトンボに限らず、さっぱりです。(^^ゞ
糸トンボにも地方色があるんでしょうね。
これを撮ったのは前回出した黒沢湿原です。

http://blog.goo.ne.jp/sa7012/e/c1689f3bd8e5ff6712318fcac45b0713
これを見ると、場合により害獣と指定されれば狩って食してもいいんですね。
http://www.a-kimama.com/gohan/2013/02/2076/
缶詰だってありますから。(さて何が入っているのやら)

天然記念物だからといって甘やかしてはいないのです。
先日、ツキノワグマに襲われた人がいましたが、沖縄空手の貫手で目潰し。
みごと撃退したそうです。
http://www.akb48matomemory.com/archives/1061161649.html
ツキノワグマは天然記念物ではありませんが、環境省のレッドリストに載っています。
たとえ相手が人間だったとしても、自分、もしくは他人が襲われて殺されそうになれば、
そういう緊急事態では、よしんばその悪い人間を殺したって罪にはなりません。

キノコ取りの季節になりましたね。そう言えば黒沢湿原の周囲は赤松の原生林が
ありました。探せばマッタケが出てくるのかも。

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人工の渓流
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 7D
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 300mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,669KB)
撮影日時 2016-09-04 13:59:43 +0900

1   kusanagi   2016/9/19 19:44

人工の渓流
ダムの側水の魚道ですが、観客はサギが一匹。(^^
上空にテグスが張ってあって、鳥が近づかないようにしているんですけどね。

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カモシカ君かな?
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D800
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 2500
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (2,783KB)
撮影日時 2016-09-18 17:45:02 +0900

1   kusanagi   2016/9/18 23:10

カモシカ君かな?
道を歩いていると向こうからカモシカらしきものが歩いてくるじゃないですか。
さっと気がついてぴょんと飛び道を外れてヤブの中に消えましたが、途中、
少しの間、じっとこちらを観察していました。
好奇心なのか、何なのか、こういうのは草食動物らしいですね。
大きさはヤギか鹿くらい。色は灰色で小型の牛みたい。
これ、上手く料理すると美味いらしいです。

2   め組   2016/9/19 16:38

あんた 動物に 君付けして置きながら 食べたいと?

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タイトルなし

1   kusanagi   2016/9/18 23:00

これも在庫から。放射状に流れているのが綺麗かな。これも手持ちです。

2   kusanagi   2016/9/18 23:04

データが出てないですね。確かDP1Mだったかな?忘れました。

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タイトルなし
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D800
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 28mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/13sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 7360x4912 (17,977KB)
撮影日時 2012-02-08 12:17:30 +0900

1   zzr   2016/9/19 01:38

渓流はこんな雰囲気で撮れたらと思った三作品。
中でも特にこの一枚が好きです。

いいなぁ。。

3   kusanagi   2016/9/18 23:06

こんなに大きなデータ量だとは気が付かなかった。レンズは記憶では17-55F2.8の
APSカメラ用レンズだと思います。

4   め組   2016/9/19 15:59

写真古過ぎや 次回に期待

5   kusanagi   2016/9/19 19:34

画素数リサイズなしで投稿したね。
そうそう、こういうのは渓流って言うでしたっけ。(^^ゞ
何時どこで撮ったかは忘れましたが、四国は山国ですのでこういう渓流は多いと思います。
こういう渓谷は水量で出てるかどうかが大事で、雨が降って数日後くらいの撮影がよいのかな。
まあ場所にもよりますけど。

6   狭山PAの裏街道   2016/9/20 01:35

こんばんは。
デカイデータ量ですねぇ~、さすがD800.
写りも綺麗ですねぇ~、一瞬シグマ?って思ったらニコンで納得。^^

7   kusanagi   2016/9/20 20:58

D800(D810も)は非常に優れたカメラで、画質はとても綺麗です。
先日はこのカメラをもって雨の中、延々と歩いてきました。基本、ライブビュー撮影なのですが
ファインダーで見て撮影するよりブレないです。
無論防水カメラじゃないわけで、ファインダーの接眼部から少し水か入ったのか、曇りました。
そういう場合にもライブビュー撮影は有利です。

上は防水ウェアを羽織っていたものの長時間の濡れで中にも染みこんでもう全身びしょ濡れ。
私もカメラも水浸しとなりましたが、しかし雨の日の撮影もまた良しです。
撮影後の手入は、まず車にいれば乾いた吸湿性の良い布で水滴を拭き取り、エアコンで
出来る限り乾燥。
帰宅後も除湿機やエアコンで徹底的にカメラもレンズも乾燥させます。レンズは伸展させた
状態ですね。もしくは伸縮を繰り返して中に入った水を徹底的に乾かします。

きっちりメンテナンスさえしていれば、雨の撮影でも大丈夫です。過去にも大雨の中、イオス
1DSとオリンパスE-1で撮影をしましたが、イオスはバッテリー部分、オリンパスは接眼部に
水が入り込みました。しかし問題なく今でも動いています。

カメラが防滴でもレンズがそうではない場合があります。そういう時にはハンカチとビニール
を輪ゴム(女性の髪留めがよい)で巻き、簡易防滴とすることもできます。
一度大雨に降られてカメラ2台を壊したことがあります。(防滴カメラではなくて) それに懲りて
今はバッグの中にピニール、ポリエチレンの袋をいつも入れています。
きちんと使えさえすればカメラはかなり厳しい状況でも動きますね。

そうそう厳寒の冬、バッテリーがアウトになって動かなくなったこともあります。その時は2台
持っていたので動く1台だけで撮影を続けました。(これは古い話なので今はどの機種でも
問題無いでしょう)
だいたいトラブルを起こすのは小型機です。中級機や大型機はまず大丈夫ですね。
大型のプロ機はよっぽどのことがない限り壊れません。しかし撮影後のメンテナンスは
とにかく大事です。

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徳島 雨乞いの滝
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D7000
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 12-24mm F4.5-5.6
焦点距離 12mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 1000
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1324 (2,758KB)
撮影日時 2016-09-10 17:11:48 +0900

1   kusanagi   2016/9/17 21:53

レンズがしょぼいので、アンシャープネスでごまかしてます。(^^ゞ
フィルム時代のシグマの12-24広角レンズてすが、順光で光量がたっぷりとあると
F7~8で非常にシャープな解像力がありますが、それ以外は常に収差が出てきますね。
しかしピクセル等倍で見なければよいのであって、持ちやすく超音波モーターで使い
やすいレンズなので重宝して使ってます。フイルターは着けられませんがAPSカメラ
の場合、フードが着くので安心です。

私は広角大好き人間なので、キヤノンAPSの場合は10-22ミリがメインレンズです。
キヤノンフルサイズだと17-40F4Lかな。APSカメラに着けると標準ズームになるし。
そういう少し良いと言われるレンズが一番使いやすいと思ってます。

2   裏街道   2016/9/18 10:23

おはようございます。
その17-40を早々に手放してしまった私・・・。(^^ゞ
12-24だと被写体に近づいて撮ることが多くなるでしょうね。
それこそが基本なんでしょうが・・・、手を抜いちゃってます。(^^ゞ

3   kusanagi   2016/9/18 22:47

広角レンズを被写体に近づけてクローズアップ撮影するというのは、アマチュア写真家の
常套手法ですが、確かに近づいた被写体の描写はクリアで綺麗ですね。
しかし私は普通に広角レンズは視野の広さを活かした遠景写真でしか使いません。
撮影の難しさとしては、実は遠景写真の方がはるかに難易度が高いと思いますよ。
接近撮影は空気の壁がありませんのでどんなレンズでもクリアに写ります。
ところが遠景だとよっぽど空気が澄んでいないかぎりボヤッとしか写りません。
それをクリアにシャープに撮ろうと思えば非常に難しいんです。さらにピントも難しいですし、
ブレもそう。遠景・無限遠に行くほど撮影は難しくなります。

一般の印象としては遠景ランドスケープ写真は簡単だと思っているかもしれませんが
極めて難しいというのが本当です。
それで遠景写真では画素数圧縮という手段を撮らざるを得ません。これがカメラ内で
出来るのがシグマカメラです。本当は4000万画素のカメラがカメラ内圧縮されて1500万
画素出ててくる。それでシグマはシャープに出るんですね。

下のzzrさんの写真はシグマコンデジですが、まずピントがコントラスト検知なので正確。
次にレンズシャッター方式なのでぶれない。この2つで遠景写真に向くカメラなんですね。
さらにシグマ方式ですから圧縮画像が最初から出てくるし、さらに東北の地の撮影なので
空気はクリア。
この光景をデジイチでやろうとすれば三脚にミラーアップ、ライブビューでピント合わせで
しなければなりませんが、シグマDPだと簡単に手持ちで撮影できます。

広角レンズでは接近被写体を入れるっていうのは、撮影の基本でもなんでもなくて、要するに
ストレートな遠景写真が難しいから、ある意味でごまかしのテクニックであるというだけ
なんですね。
それで広角にかぎらずストレートな遠景撮影がどれほど難しいこと知っている人は、必ず
三脚で撮影するんですよ。

たとえ広角レンズでも遠景撮影は、言わば銃の遠距離狙撃と同じでして、正確にピントで、
かつブラさないというのが基本です。手持ちで撮影だと、拡大してボヤッとしていて、それが
レンズの収差でない限りはブレとピント外れなんですね。それが理解できずにこのレンズ
は性能が悪いと皆さんおっしゃる。
そうじゃなくて正しく使っていないだけなんですけどね。

この滝の撮影は中景撮影ですし、そもそも記録として撮っただけなので、ブレていますし、
レンズも開放で撮ってますので収差は盛大です。
あんまり小難しいことを言うと、歩き撮影のメリットが出てきません。撮影はそこそこでよくて、
それよりも歩いて自然に触れることが大切だと考えます。
時間に忙しい方に三脚撮影などはできません。やはりデジイチは手に持って自分で歩いて
気軽に写真は撮れればいいんじゃないですか。

広角側は24ミリからあれば十分と考えます。私が広角ズームを使うのはあくまで記録として
地形的に広域を収めておきたいと考えるからです。普通の写真描写としては広角24から
28ミリで問題がないでしょうね。

4   狭山PAの裏街道   2016/9/20 01:38

グサッと突き刺さりまスた。(^^ゞ

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農道
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1250sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -1.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "z\xF5\xDBK\xA5{\xE9\xAB\xDA"
フラッシュ なし
サイズ 4300x2801 (8,274KB)
撮影日時 2012-01-01 01:16:46 +0900

1   zzr   2016/9/17 10:01

こちら稲穂もよい色になってきました。

出張、睡眠不足、夏バテの三重苦からやっと抜け出せそう。
とにかく体調が最悪でした ^_^;
暑い時の暴飲暴食が内臓にきてたと思います。反省です。

2   裏街道   2016/9/17 16:11

こんにちは。
家主さんがお出かけで寂しかったですよぉ~。(^^ゞ
ごゆっくり休んでください。^^

3   kusanagi   2016/9/17 21:50

こういうランドスケープ写真は私の大好物です。
この空間の広さがなんともいえないんですね。
ドローンでちょっと上空から撮影をしたいなあっていつも感じます。しかしカメラだけ
持ち上がっても仕方がないわけでね。(^^ゞ

私はこの夏の暑さは大丈夫でした。もっともその前の今年の冬はひどかったですが。
実は反省をして、この春から、少しでも時間を見つけてカメラを手に持って歩き撮影を
していたんです。その効果はちょっとあったかなって感じます。

4   zzr   2016/9/19 00:51

裏街道さん、こんばんは。
私、家主さんだったんですか ^_^;
私も知らないうちに無理の利かない年頃になってきたようです。
この夏、というか若い時のツケなのかも。
kusanagiさん、こんばんは。
前にこんな感じのが好きだと聞いてたので撮った写真です。
メリルの1番機ですがセンサーが寿命なのかな、最近解像感が落ちたような。。絞りの事を忘れてたのもありますが。
ドローンは興味あります。
DPなら軽いからぶら下げて撮影できるかなぁ、とか天気が良い日ならシャッタースピード上げてインターバル撮影ならなんとかなる?。。なんて妄想してます ^_^;

連休中日の今日、キノコ採りに誘われて午前中は山の中を引きずり回されてました。午後は舞楽を撮りに。
結構忙しい一日でした。

5   kusanagi   2016/9/19 19:33

絞り値開放で、これだけ出ていれば文句ないんじゃないですかね。
古いカメラのセンサーなり回路が劣化するのではないか?という心配は私にもありますよ。
しかし詳しく検証してみると、なかなか劣化というのはなさそうです。
(背面の液晶はすこぶる劣化しますが)
解像感が落ちたような気がするのは、まずソフトの問題があります。最新のSPPはクワトロ優先
であって、メリル現像の場合は手を抜いているという指摘もどこかであったように記憶します。
つまりSPPのバージョン問題ですね。
これを気をつけていないと、たとえ最新だからと言って、自分の手持ちのカメラにジャストフィット
しているとは限らないのです。
「シグマSPPバージョン履歴」
http://powerapple.at.webry.info/201406/article_44.html
http://powerapple.at.webry.info/201406/article_45.html
当然ながら古いバージョンは現在ダウンロード不可ですね。
しかし例外的に4.2だけがダウンロードできるようです。無論メリル対応ではありません。
http://www.sigma-dp1.com/jp/software/spp/
それでカメラを買われた時の添付CDからSPPをインストールすれば大丈夫でしよう。

それからPCやモニターが変わってくると、これも過去の自分の記憶とは違ってきます。
実際に過去に撮ったRAW画像と、現在のRAW画像を比べてみると容易に比較できると
思います。

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忙しい人ほど、カメラを持って歩きましょう。
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D7100
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 17-55mm F2.8
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (2,297KB)
撮影日時 2016-09-10 15:23:25 +0900

1   kusanagi   2016/9/16 21:49

忙しい人ほど、カメラを持って歩きましょう。
それからカメラは必ず、肩に掛けないで歩いているあいだじゅうは手に持ちましょう。
右手だけでなく左手でも。必ず交互に持ちましょうね。
忙しい人は時間が取れませんから歩く時間は十数分・数十分という具合になるでしょう。
そういう場合は歩く距離を稼げない分、カメラを重くしましょう。大型のカメラとか重いレンズ。
時間が取れる人は数キロ十数キロと歩けるのだから、その距離を踏破できるように
軽めのカメラにしましょう。

だからといって高齢者でない限り、コンデジやミラーレスでは軽すぎて運動になりません。
カメラの重さの感覚は、人によって違いが大きいのですが、中級機に標準ズームが
平均値だとしますと、それを持ったまま10キロを撮影しながら歩けるのが標準体力でしょう。
そのカメラにバッテリーグリップと大口径ズームを着ければ大型のカメラになります。
それだと歩ける距離は半減します。だいたいそんな感じですね。

なぜこんなことを書くかというと、手に負荷をかけながら歩くというのは足腰を強靭に
するんですね。実は手ぶらで歩くのは案外に効果は薄いです。
足腰は身体の基本でして、これが強くなれば体力が高まります。いくら上半身を鍛えても
足腰が虚弱では持久力がでません。
カメラを左右に持ち替えて歩くというのは体軸を正すためです。右手ばかりで持っていては
逆に疲労が溜まりますから。(同様の意味で肩に掛けるバッグは小さく軽めに)

忙しい人は少しでも時間を見つけ10分でもいいから、カメラを手に歩く習慣をつけますと
数ヶ月でその効果は出てきます。慣れればカメラを少し重くしてやる。写真を撮れなくても
構わないから、とにかく持って歩くこと。これが大事なんです。
この効果は実際にやってみるとその効果に驚くほどです。
歩く人には大病はありません。病気をしても手に負荷をかけながら歩くと病気は治って
きます。

※写真は神山町、県道31号線沿いの、鮎喰川の支流だと思います。
この道をずっと南に行くと神山の中心地にいけます。

2   裏街道   2016/9/17 16:17

こんにちは。
なんでしょうかねぇ~、歩いていると『ん?怪しい奴・・・』って見られるんですよ。(^^ゞ
で、必要以上に右手のカメラを目立つ様にしております。
『こんにちはぁ~』と声をかけてくれるのはおばちゃんと
小中学生くらいですね。(^^ゞ

3   kusanagi   2016/9/17 21:49

農村や山村での歩きは、ちょっとそういうところがありますかね。しかし街での
スナップ撮影でも同じですよ。でも気にしない、気にしない。(^^;
しかし地元の人には、積極的にこちらから大きな声で挨拶をしましょう。
もっとも話し込んでしまうと長くなって時間がなくなりますから、そこらは適当に。

そういうことでは自分は風景写真を撮っているのだという意思表示を示す為にも
カメラは一眼レフ、しかも大きめのやつがいいです。

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