Nature-Photo.jp Q&A写真掲示板

どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。
http://www.nature-photo.jp/

1: 小安峡4  2: 後生掛 大湯沼3  3: アスピーテライン入口3  4: ロックフィルダム3  5: 石積みダム3  6: 小又峡 33  7: 小又峡 22  8: 小又峡6  9: 古い写真データから3  10: 古い写真データ3  11: 古い写真データ3  12: 稲架掛け4  13: 5  14: 姥湯の紅葉 44  15: 姥湯の紅葉 35  16: 姥湯の紅葉 23  17: 姥湯の紅葉3  18: 紅葉1  19: 噴気孔3  20: DNG撮影4  21: DNG撮影1  22: DNG撮影1  23: DNG撮影1  24: 里山シリーズ4  25: 里山シリーズ4  26: 里山シリーズ5  27: 里山シリーズ1  28: 里山シリーズ3  29: 里山シリーズ1  30: 里山シリーズ1  31: 里山シリーズ1  32: 秋田犬5      写真一覧
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小安峡
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 3sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\xEE\x83\xF9\x81\xD3\x10\x89\x99\x94"
フラッシュ なし
サイズ 1881x1254 (2,817KB)
撮影日時 2012-01-04 04:12:30 +0900

1   zzr   2017/10/27 19:10

栗駒山の麓にある峡谷です。
こちらもだんだん賑やかな色になってきました。

2   kusanagi   2017/10/27 22:01

こちらでは望むべくもない光景ですね。紅葉とはこれだ!って山全体が震えんばかりに語りかけ
てくれているようです。
四国では、春→夏→夏の続き→春の前。という四季しかありません。(^^ゞ こんなに全山紅葉
だなんて一生見ることはないような気がします。
落葉広葉樹の樹林は多くの樹の実を着け、森の動物たちにも恵みをもたらします。東北の山の
豊かさがこの写真1枚で見ることができますね。

3   zzr   2017/10/28 13:58

本当の見頃は今日辺りだったかもしれません。
この時も早い時間で明るければもう少し良かったと思います。
長秒で噴気がぼやっとしてますね。PLも余計だったかも。。

4   kusanagi   2017/10/30 20:21

これは霧ではなくて、噴出する湯煙りだったのですか。(・・;)
そういう発想、ぜんぜんなかったですね。(^^
こちら、最近は時間がとれなくて写真を撮る機会がなくなっています。おかげてややストレスが
溜まり気味ですね。やっぱり、カメラを片手に野外を歩くっていうのは断然に気持ちがいいですからね。

紅葉・・ということで時間がとれれば、四国の山、とりわけ徳島の山嶺とか、鳥取の伯耆大山とか、
瀬戸に浮かぶ小豆島の寒霞渓などは、11月は見事な紅葉のはず・・・なのですが、どうも行けそうに
ないみたいです。(^^ゞ

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後生掛 大湯沼
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\x02\x00\e\x00\x00\x00\b\x04"
フラッシュ なし
サイズ 1759x1098 (1,735KB)
撮影日時 2012-01-01 21:03:11 +0900

1   zzr   2017/10/27 17:36

自然研究路の方の紅葉は終わっていました。
HDRです。

2   kusanagi   2017/10/27 22:00

自然研究路というのは全国各地にあるようですね。
後生掛自然研究路は、40分程度で一周でき、日本一の泥火山や噴煙が立ち上る大湯沼といった、
大迫力の火山現象を眺められます。・・とありました。

3   zzr   2017/10/29 09:30

おはようございます。
遊歩道の一部が新しくできた噴気孔で陥没したという事で周回路の一部が通行止めになってました。
異常が無いようでも落とし穴のようになってるかもしれないですね。

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アスピーテライン入口
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\x8F=\xE5e&\xAC\xCE'U"
フラッシュ なし
サイズ 1837x1146 (2,163KB)
撮影日時 2012-01-01 22:32:59 +0900

1   zzr   2017/10/27 17:32

後側が後生掛温泉方向でここより上は紅葉の盛りでした。
夜間のみ通行止めになってましたが、そろそろ全面通行止めのようです。

2   kusanagi   2017/10/27 21:59

左は田沢湖、右は十和田湖。どちらへも3時間位で行けそうです。
なんとも贅沢な選択ができる道ですね。(^^ゞ
それにしても、十和田も田沢も「田」がついています。これは当て字かな?
それは角館と大館の館の字も気になりますね。
十和田・・わだ、とは「曲」であって入り江など、曲がった地形の所。という意味のようです。
田沢は、多くの沢というくらいでしょうかね。
館(だて)は、歴史的にはっきりしていて、「やかた」ですね。お館様とかいいましたし。
邸宅から変じて軍事拠点も意味するようになりました。函館もそうですね。

それから面白いのは、東北には数字が付く地名が多いんですかね。
八郎潟、十三湖、十和田湖、八戸港、三沢、五所川原、もっともこんなのはあまり意味がなく、
それに全国各地にも多々ありますからね。それにしても・・・
http://mati.kitunebi.com/sizen/mizumi.html
東北の湖沼にはもしかすれば番号が振ってあったのか?と思うほどですね。

3   zzr   2017/10/29 09:41

土地名からも色々わかるんですねぇ。。

十和田に行こうか少し迷いましたが山形にも撮りたい紅葉があったので玉川で温泉に入った後帰りました。
次の日は秋田が晴れ、山形は雨。
予報が外れて大失敗でした〜。

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ロックフィルダム
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.0 W
レンズ
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1,790KB)
撮影日時 2012-01-01 07:08:08 +0900

1   kusanagi   2017/10/25 22:33

稲村ダム
http://dam88.info/index.cgi?Sshop=36
これは揚水発電の本川発電所の上のダム(上池)なんです。
石と砂と土でできたロックフィルダムで、言わば岩石ダムですかね。
使っている岩石は、そこら辺りにあったやつでしょうから、たぶん蛇紋岩でしょうか。
四国の高知の山にはこの蛇紋岩が多くて、縞々模様があってやや緑色をした岩石です。
http://www2.city.kurashiki.okayama.jp/musnat/geology/rock/igneousrock/serpentinite.html
四国の山の川にはこの蛇紋岩の石が多くて、緑色・灰色・紫色と多種ですね。白い縞々が
入っていてそれが蛇の模様だっていうのですが(^^ゞ、私にはそんな風には見えませんけどね。
綺麗な石で庭石にはもってこいというところがあります。すぐにヒビが入って脆い石という印象です。

高知県の道路のアスファルトはこの蛇紋岩を使っているところがあって、路面が緑がかっている
ところがあります。ふつうアスファルトやコンクリートに使われる砂利は硬くて黒っぽい安山岩なん
ですが、その代用品でしょうか。(笑)

2   zzr   2017/10/27 13:27

こんにちは。
道路が緑がかってるのですか。ちょっと想像できません〜。
蛇紋岩は宮城の金蛇水神社に奉納されたものが沢山並んでます。
白い帯状の模様がなんとなく蛇に見えなくはなかったです。
ロックフィルダム。山形の寒河江ダムもこのようなダムです。
なんかガラガラ崩れてきそうで怖いです ^_^;
随分大きな岩も沢山使われてるようですがどうやって運んだんでしょうねぇ。。

3   kusanagi   2017/10/27 21:57

月山湖(寒河江ダム)は山の中の幹線を走っているとき、パーキングエリアからちょっとばかり
見えました。
コンクリートダムができる前の全ての池の堤は、ロックフィルダムだと言っていいでしょうね。
自然岩は使っていなかったかもしれませんが土と砂と凝固剤で固めていましたからね。下部の
方は石垣にしていたので無論、石も使っていたわけですし。
こういう大きなゴロゴロ石でも使えるようになったのは土木建設に重機が入りだしたからでしょう。
こういうダムは重さで水圧に耐えますので、何でもいいから重しを積重ねて行けばいい話ですし、
それと表面はやはり石の方が雨水に耐えるので良いかと思います。
この写真で使われている石など、ブルトーザーとパワーショベルとダンプカーで、難なく建設でき
ると思いますよ。(^^ゞ

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石積みダム
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α900
ソフトウェア Photomatix Pro 6.0.3 (64-bit)
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3023x2015 (5,185KB)
撮影日時 2012-06-24 16:51:44 +0900

1   kusanagi   2017/10/25 22:32

石のダムといえば、こちらでは豊稔池ダム
http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranA/All.cgi?db4=3048
https://www.city.kanonji.kagawa.jp/soshiki/21/334.html
国の重要文化財(建造物)に指定されています。花崗岩の石積みです。コンクリート接着ですかね。
建設に際してはすべて地元農家の出役で工事が行われ、約3年8カ月の間、無事故で完成したと
いわれています。これってかなり凄いことですね。農家の素人さんが石を積んでダムを造り、しかも
事故がなかったというのは信じられない話です。

2   zzr   2017/10/27 17:13

風格のあるダムですね。
リンク先を見てみましたが高さも結構あって。。
端っこの石を積む作業を想像したらクラクラしてきました。

3   kusanagi   2017/10/27 21:55

このダムは骨格はコンクリートダムですね。ただし表面に花崗岩を張り巡らせて、いわば風呂場
のタイル貼りみたいなものでしょうか。
今は黒くカビが生えているのですが、出来た当時は綺麗だったと思いますよ。
土木建設には必ず足場を作ってからやりますので、危険な作業は避けるようにしています。
それでも当時の足場は今の鉄製アングルではなくて、木の丸太ん棒を番線で留めたくらいのもの
でしたからグラグラはしたんじゃないでしょうか。(^^ゞ
高所恐怖症の人は土木建設現場には向かないのですが、でもね、仕事となるとシャキッとする
から不思議なんです。(笑) それでも鳶職になろうとは私も考えませんでしたね。あれは天性の
ものがないと無理です。

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小又峡 3
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -2.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\xF1\xDF\xC5\x1D\x1F"
フラッシュ なし
サイズ 1826x1072 (1,815KB)
撮影日時 2012-01-02 04:20:36 +0900

1   zzr   2017/10/23 08:48

昔のトロッコの橋が遊歩道に使われてました。
鉱山か材木用の線路だと思いますが木製と違い丈夫でいいですね。

2   kusanagi   2017/10/23 20:52

小又峡 船で。http://andofoods.com/?mode=f35
立派な船の遊覧なんですが、掲載写真の中にトロッコ列車の橋の遺跡があります。
ところで、このトロッコは阿仁鉱山の為のものなんでしょうね。
http://common3.pref.akita.lg.jp/genkimura/village/detail.html?cid=9&vid=1&id=1562
金銀銅と産出し日本の経済や貿易を支えていました。
↓こちらには地図もあります。どうやら阿仁鉱山は多くの鉱山の総称のようです。
http://orange.zero.jp/zbc54213.wing/ani-01.html
鉱山遺跡マニアにはこたえられないところのようです。

3   zzr   2017/10/24 11:46

こんにちは。
この辺りには桃洞杉というのもあってそっちかもと思いましたがこちらのリンク先を見ると鉱山のトロッコのような気がします。
もう少し北に行くと事務所が重文になってる小坂鉱山もありますし、秋田県は鉱山が多いんですね。

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小又峡 2
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 59mm F4
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス ",!N\xD8\x9E"
フラッシュ なし
サイズ 1881x1254 (2,686KB)
撮影日時 2011-01-02 03:24:48 +0900

1   zzr   2017/10/23 08:43

2週前の小又峡です。
もう見頃になってると思います。天気が良ければこの土日も行きたかったのですが。
でもこれはこれでいいかなと思います。

2   kusanagi   2017/10/25 22:30

>データ整理、私もそんな感じです。jpgだけを保存してます。
えっ? なんと?
RAW+jpgで撮影して、保存するのはjpgだけで、せっかくのRAWデータは捨ててしまうんですか?
それはちょっともったいない気がしますね。

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小又峡
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\xA1\x81s\xC0VXx\xC74"
フラッシュ なし
サイズ 1881x1254 (2,809KB)
撮影日時 2012-01-02 04:39:39 +0900

1   zzr   2017/10/23 08:36

前に投稿した化ノ堰のすぐ下にある化ノ滝です。
忙しくて手つかずだったデータ、やっと整理できてきました ^_^;

2   kusanagi   2017/10/23 21:01

水の流れの具合が素晴らしく撮れていますね。やはり水もの写真は好きです。(^^
地盤は花崗岩でしょうか。こういう水に削れた感じになるのは柔らかい花崗岩が
多いような気がします。
金銀銅などの鉱物はその花崗岩がゆっくりと冷えて固まる時に滲みでて集まった
ところがそういう鉱山になるように思いますから。

データ整理はやっておられるんですね。(笑) 私は撮った写真をフォルダに入れて
フォルダ名に撮影日時、場所、撮影カメラ&レンズ名を記して・・終わりです。(笑)

3   zzr   2017/10/24 12:40

データ整理、私もそんな感じです。jpgだけを保存してます。
花崗岩は硬い部類の岩石ですね。
ちょっと調べてみたらこの辺りのは溶結凝灰岩という岩石でした。一応堆積岩の分類なのでしょうか。
でも地質図だと火山灰や火砕流由来の火山岩石類となってます。
よく分かりません ^_^;
溶結凝灰岩は柱状節理がよく見られる、また水に侵食されやすい性質の岩だそうです。
前に投稿した二の滝やこの渓流が流れ込んでる太平湖の水辺は柱状節理の角ばった岩肌、かと思えばこの写真やニコン板に投稿した桃洞滝のように滑らかな感じにもなるようです。
岩の質が同じでも環境次第で見た目も色々変わるんですね。

4   kusanagi   2017/10/25 22:22

■溶結凝灰岩
http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/chisitsu/gifunochigaku/volcanos/welded_tuff/index.html
火山灰が凝固したようですから、やはり火山性の岩石ということになるのではないでしょうか。
凝灰岩とは灰が凝固して石となるという意味ですか。
花崗岩は白っぽいので、この写真の岩石は、なるほど灰色っぽいですね。
http://www.kensoudan.com/firu-kita-y/komata.html

5   kusanagi   2017/10/25 22:23

以前投稿された■高畠石(たかはたいし)は、
・・・山形県東置賜郡高畠町の名産である石材である。大谷石、秋保石などと同じく火山の
噴火で噴出した火山灰の堆積でできた石である。無数の気泡がある。
・・とありました。
ちなみに■大谷石は、軽石凝灰岩といわれているそうです。もしかして水に浮くのかな?(笑)

さらに青森県の■仏ヶ浦は調べると、
・・・仏ヶ浦の岩々は、約1500万年前に海底火山の噴出物からできています。熱水反応に
よって変質した粘土鉱物に含まれる鉄によって緑色を帯びたグリーンタフと呼ばれるこの
白緑色の凝灰岩は、日本海拡大期の海底火山活動を代表する岩石で、本州から北海道
南部の日本海側に広く分布します。
・・とあります。なんとなく★小又峡の岩石に似ている気がしますね。火山灰が固まった
凝灰岩というのは地上の火山だけでなく、海底火山でもありうるということですか。なるほど、
東北は大昔は海底火山の巣だったそうですしね。

ついでに、仏ヶ浦と間違いやすい、陸中海岸・宮古市の■浄土ヶ浜は、
・・・浄土ヶ浜の白い岩は浄土ヶ浜流紋岩と呼ばれており、黒雲母流紋岩に分類される火山岩です。
ただし火口から噴出したものではなく、マグマだまりから上昇し地中に貫入固結した岩床が
隆起侵食されて形成されたものです。
・・とありました。写真を見ても硬そうな岩です。

http://yama-to-damashii.outdoor.cc/20080721_moriyoshi/01.html
・・・この小又峡をあの高名な地質学者で東大名誉教授の脇水鉄五郎氏が評して曰く、
『小又峡に入り、ひとたび気を落ちつけて水蝕と岩石の構造との関係を観察すると、興味津々
見れば見る程面白く、噛めば噛むほど味があって、天工の微妙にして精細なるに驚き、かつ呆れ、
いかなる名工も自然の前には頭の上がることを悟るであろうと思うのである』
・・文学的表現ですが、興味津々ですね。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jgeography1889/102/1/102_1_91/_pdf
これは東北地方の■花崗岩の分布のようです。東北では案外に少ないんですね。
私がたまたま花崗岩土の赤土の露頭や田圃をみたのは新潟と山形の間のところでしたが、
なるほど、そこのところは花崗岩の分布位置にあたります。
こちら香川では母岩は全て花崗岩でその上に、より硬い安山岩が乗っているのです。火成岩の
安山岩よりは深成岩の花崗岩は柔らかいのです。
そう言えば瀬戸内で採れた花崗岩から造った石灯籠が、北前船の安定石として東北の方へ
運ばれていたという話もあったような気がします。船というのは昔も今も空荷では安定しないので、
荷が少なければわざわざ重い荷を載せるのでしょう。

嘘かホントか知りませんが、花崗岩質は地震に強くて安定しているという話です。たしかにこちら
では殆ど地震らしいものはありません。なんとなく大きな岩の上に乗っているような感じが
しますね。(^^ゞ

6   kusanagi   2017/10/25 22:24

■柱状節理
・・・熔岩などの流動体が冷却すると表面に核が形成され,これを中心に固化が始まる.表面の
状態がどこも同じであれば,等距離の点に核ができて固化が始まり体積が収縮するため,
表面には蜂の巣に似た六角に近い形のひび割れが形成される.
・・とあります。
これは急激に固化する安山岩などの火成岩の特徴なので、ゆっくりと冷えて固まる深成岩の
花崗岩にはありません。

こんな感じで地質学というのは、やればけっこう面白いのですが、私もまったくの入門者なので、
これからもっと勉強したいですね。(^^ゞ

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古い写真データから
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS D30
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 28mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/91sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2160x1440 (3,608KB)
撮影日時 2003-01-26 14:51:26 +0900

1   kusanagi   2017/10/22 20:36

手持ちの古いPCをちょっとメンテナンスしてみました。昔に撮影したデータが入っているんですね。
私の場合、基本的に撮影は撮りっぱなしで、撮影後に、そのデータをどうのこうのとすることは殆ど
ないのです。(^^ゞ そのデータも全て保存です。しかもRAWデータのままですね。

そんな具合なので数年前十数年前のデータを見ようとすると、まず保存データPCの整備から始めな
いとダメなんです。もちろん最近撮ったデータは画像処理専用のPCに入れているので問題はない
のですが、古いデータを垣間見るとなるとちょっと大変です。
初期の古い撮影データはJPEGで撮ったものが多いですね。当時のメディアの能力ではRAW撮影は
かったるかったんです。2002年位からデジイチで撮りだしたと思いますが、それ以前はコンデジと
フィルム撮影ですね。フィルムはスキャンしたデータも多少ありますが基本、フィルム保存のままです。
これを見ようとするとスキャナの整備から始めないとだめなので、もう無理という感じです。(笑)

とにかく自分で撮影した写真ですが、ほとんど見ていないので今見ると新鮮です。これ、誰が撮った
んだろう?っていうところですが、もちろん私自身で撮ったわけですよ。
カメラによっては専用RAWソフトがないと見れないものもあって、そういうソフトの整備もこれからして
いかなくてはなりませんね。もうPCは殆ど捨て置きだったので、システムはガタガタになっています。
PCも消耗品などは(電源、ボタン電池、ビデオカードなど)どんどんと壊れていますしね。

古い写真を今更見てもしようがないというところはあります。しかし十数年も経つと撮影した当人は
まったく忘れているので割りと新鮮に見れるというところと、さらに現在のソフトで再調整がてぎる
面白さもありますね。
それから・・・
全てのデジタル写真のデータは、おそらくは最終的には大部分は失われてしまうだろうと予想して
います。
昔のフィルムなりプリントされた写真は長い年月の保存に耐えると思いますが、データはそうでは
ありません。
年月の経過に耐えられないということでは、デジタル写真というものはいかにも脆弱ですね。
いわばその場限りの脆く儚い(もろくはかない)写真であるのかもしれません。

デジタル写真データを失わせしめるのは、データの破損とか紛失というのもありますが、そのほとんど
は撮影した当人が消去してしまうということなんでしょう。デジタルデータは撮影者に、保存するという
強い意思がなければ自然と無くなってしまうものなんですね。
それで一般家庭に置いては、撮影したデータは必ずプリントをして保存するという習慣が必用ですし、
ハイアマチュアにおいてはデータの長期保存の努力が求められるでしょう。とはいえ、これがなかなか
難しいんですねよ。(^^ゞ

そのうちに、前から考えていたことなのですが、フォトXP掲載の写真をあるていどダウンロードして
保存しておこうかなと考えています。時間を食うのでぼちぼちなんですけど、皆さんの貴重な作品を
こちらでも系統的に保存して置きたいという気持ちがあるんです。アクセスの少ない日中や深夜
などで少しづつダウンロードしていきたいですね。
実は既に自分の写真以外でも、知り合いの人の写真などは機会あるごとに保存しているんです。


※これは山間の猫のヒタイほどの畑ですかね。用水が来ていないのでカメが置いてあります。
カメの下には井戸らしいものがありますがもう既に枯れていてやくにたっていないようです。
やたら立派な瓶ですが何かに使った廃品利用なのでしょう。
この瓶にポンプか何かで水を入れて置いて、必用な時に取り出して畑に水をまいて使うって
いう算段でしょう。

2   zzr   2017/10/23 05:41

おはようございます。
でっかい甕ですねぇ。
こちらでは見た事ないです。
広告に載ってた黒酢とか泡盛を作ってる甕がこんな感じだった気がしますが泡盛は沖縄ですよねー。黒酢はどこのだったか忘れました。。
データの保存先はどこが一番安心できるのでしょうか。
パソコンはいきなり壊れる事があるし、しばらく使ってなかった外付けハードから読み取れなくなった事もあります。
dvdも一度読み取り不能になった事がありそれ以来使ってません。
ケチって安いのを使ったせいだったのかもしれませんが。。
ネット上が一番な気もします。

3   kusanagi   2017/10/23 20:48

たぶん、酢の瓶だろうと思うんですよね。少し口が広いような気もするんですが、他に
思い浮かびません。味噌だと樽ですし、酒もそうです。梅干しはもっとちっちゃい茶色の
土瓶でしょう。どこの地方でも作られていて、しかも大量に生産される酸性の食品と
言えば、食酢くらいしかないような気がします。(^^ゞ もちろん大きいので生産工場で
大昔に使われていたやつでしょう。
そうですか。焼酎の泡盛も瓶ですか。アルコール度がキツイからですかね。それとも樽
の代用なのかも。

データ保存は、写真の場合、大容量になるのでHDDしかないと思います。内蔵のPCI
接続であろうか、外付けUSB接続であろうが、私のようにローカルネット接続だろうと、
壊れる時は必ず壊れますから。
それで最低限、2重のハックアップは必用ですね。
ネット上も、そのサイトやサービスが閉鎖になれば終わりですし、絶対安全な場所はない
ということでしょう。分散して多角的に保存しておくというしか方法はないですね。

それからデジタルデータは最終的には無くなってしまうものだという覚悟が要りますね。
それでネットで多くの人に披露して勝手にダウンロードしてもらう方が結果的にはデータは
長生きするという気がしています。撮影者の手元から離れて、データが一人歩きすると
いうことですかね。(^^ゞ

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古い写真データ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 75mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1579sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2464x1648 (2,691KB)
撮影日時 2003-06-29 16:28:36 +0900

1   kusanagi   2017/10/22 20:34

ネムノキに止まる蝶を撮影していたのですが、たぶんカスったショットでしょう。(^^ゞ
問題は蝶でもネムノキでもなくて、背後の海です。浜辺に漁船がありますが、もう現在では
これらの船も設備もなくなっています。
おそらく漁師さんは歳をとって引退をしたのではないでしょうかね。

2   zzr   2017/10/23 05:53

海面の穏やかな光の反射がいいです。
こういう風に撮ると手前が黒く潰れてしまいがちになりますよね。
HDRなら大丈夫ですが。。そろそろストロボを使った撮影も覚えたいと思ってるこの頃です。

3   kusanagi   2017/10/23 20:49

ストロボ撮影はあんまり面白くない気がしますが、仕事で撮影する場合は必須です。
マルチストロボ撮影をすれば無影撮影ができます。しかしストロボを野外に持ち出すと
なると、難し過ぎるという気がします。まだLEDライトがよいのでは。
この写真の場合は場合はレフ板が良いのですが一人では撮影できません。

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古い写真データ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 28mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F3.8
露出補正値 -1.7
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2464x1648 (2,555KB)
撮影日時 2003-06-07 16:30:00 +0900

1   kusanagi   2017/10/22 20:32

JPEG撮影で、しかも高ISOですので画質は悪いです。
知人の作品展での一コマ。古い商店を改装してギャラリーとしていたのでそちらの関心も
ありました。ところで、この赤ちゃんはずっと撮影中こちらを見ていたんですね。(笑)
生まれて初めて見るカメラマンだったのかも。この子も今では中学生なのかな。

2   zzr   2017/10/23 05:55

目が可愛らしいですね。
睨まれてるような気もしますが ^_^;

3   kusanagi   2017/10/23 20:51

撮影中、ずっと睨まれていたという感じでしたよ。眼力(めぢから)のある子です。(笑)
奈良美智作品集
https://matome.naver.jp/odai/2134250163139115601
ならよしとも氏は青森県のご出身なんですね。

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稲架掛け
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 24-105mm
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -1.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (12,717KB)
撮影日時 2011-01-07 02:54:12 +0900

1   zzr   2017/10/18 16:08

秋田県、鹿角の農村の風景です。
SPPのフィルライトのスライダーをマイナスに振るとソフトフィルターの効果が出るというのをガイド本で見つけてためしてみました。
あまり変わらない気がします。

2   kusanagi   2017/10/18 23:01

SPPフィルライトはむかし、私もけっこう使ったように思います。マイナスに振るとメルヘンチック
な雰囲気になるんですね。プラスにふるとHDR風でしたかね。
https://photoxp.jp/pictures/79600
https://photoxp.jp/pictures/33828
https://photoxp.jp/pictures/33826
https://photoxp.jp/pictures/33819/gallery
https://photoxp.jp/pictures/33513
特に最後はSPPフィルライトをフォギー調に振ってますね。

そうそう、こういうが見つかりました。飛島と鳥海山です。(^^
飛島の夕暮れ https://photoxp.jp/pictures/33403
こうしてみると、過去の投稿写真も貴重な作品であり大切な資料だということも出来ますね。

3   zzr   2017/10/19 22:45

kusanagi さん、こんばんは。
最後の一枚、好きですね。ピントは手前にあるのでしょうか。
ボケが硬くなりやすいと思ってるシグマですがこうするといい感じになるのかーと思いました。今度私もやってみます。
DP1x、懐かしいです。
お世話になってるお礼に熊撃ちの人にあげてしまいました。
そこで暮らしてる人しか撮れないモノがあるので、そういうのを撮って見せて欲しいなという気持ちもあったのですが。。あまり撮ってくれてないようです。ニコンのコンデジでは沢山撮ってるようですが。

この飛島は五月あたりだったと思います。トビシマカンゾウが咲く季節。また行ってみたいです。

4   kusanagi   2017/10/23 20:47

ピントは人物にあてていると思います。全面ぼかし処理なんですが、大昔のレンズで撮れば
こんな感じになるのかもしれませんね。
一般の方にはシグマはやはり使い難いでしょう。やっぱりJPEGで綺麗に撮れるカメラが一番
というところでしょうか。(^^
私も幾度か人様にカメラをあげたり貸したことがありますが、やはり簡易なコンデジが喜ばれる
ようです。

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猫
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D4S
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 35-70mm F3.3-4.5
焦点距離 38mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/15sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1882x1252 (2,590KB)
撮影日時 2017-10-15 14:52:12 +0900

1   zzr   2017/10/16 20:28

温泉の帰り道、猫に会いました。
一番近い民家から5キロは離れてるのですが人馴れしてるし栄養状態も良さそう。
ここは冬に野良で暮らせる環境ではないので少し不思議に思いました。
リサイクルショップで2000円で手に入れたフィルム時代のレンズです。味のある滲み具合が気に入ってます。

2   kusanagi   2017/10/16 22:13

こちらでも徳島・高知の深い山を走っていますと、民家のない道で猫に出会うことがあります。
もちろん山猫じゃなくて(笑)、近くの民家から足を伸ばして冒険にきているだけなんですけどね。
それにしてもzzrさんには猫も懐きますね。私の場合は、猫はすっ飛んで逃げますけど。(笑)

フイルム時代のレンズは、解像力は低いのですが色んな色(中間色)を拾ってくれて、私は好き
なんです。キヤノンやニコンもそういうレンズを使っていますし、ミノルタのレンズも買いました。
こういう古いAFレンズ。もう壊れると修理が利きません。
古いマニュアルレンズも同様に良いのですが、使い勝手としてはやはりAFレンズはありがたいです。
レンズは解像力を出そうとすれば相対的に発色が悪く(つまり単純に)なるんです。両方は相立ち
ませんから。
どうしても古いレンズを修理したくて、新品のレンズが買えるほどの修理代を出したこともあります。
お馬鹿まるだしですが、私にはそれほどオールドレンズは値打ちがあるということですかね。(笑)

実は古いデジタルカメラもそういうところがあります。無論、低画素であるわけですが、その分は
発色に深さと広がりがあって味わい深いと感じているんです。しかし画像調整は、最近の高画素
カメラと違い、とても難しくてどうしてもダメに時もあります。
オールドレンズやオールドカメラの良さは、わびさび的なネイチャー精神にも通じるところがあって、
最新のいかにもデジタルCG的な描写とは一線を画します。
趣味カメラ、趣味写真としてやっていくには、案外に古いタイプの機材が合うんですね。ということは
現在最新の機材でも、10年後20年後には立派に趣味写真として通用するということですか。(笑)

つまるところ古くなってヤレてくると言い感じになる。そういうことかもしれないと思う時があります。
なんでも新品がイイっていう人もいるでしょうけど、私の場合は適当に古びちゃった方が好きですね。
車などはその足回り等は、数万キロ走った時にいい具合になるようにしているそうです。新車時は
けっこう固くて跳ねるということですか。
まあカメラや家電などは新品時が最高性能を出せるようになっているわけですが、古くなればなる
ほど性能は低下する、というわけでしょうけど、使っているユーザーの気分としては、適度にヤレて
くるほうが手に馴染んでくるしで、いいんじゃないでしょうか。(笑)

3   zzr   2017/10/17 20:21

kusanagi さん、こんばんは。
ごく最近山道で狐を見たばかりだったので狐か狸と思いました。
これ以上近づいたら逃げてたと思います。
胸元からお腹にかけてが白くて背中側が黒っぽい縞で好きな模様。
こんな感じの猫、飼いたいです。縞模様じゃなく白黒もいいですね。
500ミリのレフレックスもそうでしたが濃い色が撮れますよね。
車のお話は初めてでした。面白いです。
日本車の評価が悪くないのはそういう事かもしれませんね ^_^


4   kusanagi   2017/10/18 23:21

BRZを買って2年経ったので感想など。あと初しゃべり^ ^;
https://www.youtube.com/watch?v=NIGaT3FKR6A
半分より少し前に、経年によるサスペンション変化の印象を語ってますね。

スバルは米国で人気なのですが、目が肥えている米国人ドライバーも高く評価するという
ことじゃないですかね。スバルに限らず、日本車は全世界で高く評価されています。
そりゃあドイツ車も良いわけですけど、壊れないという要素を含めればやはり日本車が
世界一でしょうね。

5   kusanagi   2017/10/18 23:32

そうそう、この映像でタワーバーの話が出でいますが、私のチビ車もストラットタワーバーを
着けてから乗り心地や操縦安定性とかがぜんぜん違ってきましたからね。
東北まで往復2000キロ余と走れたのは、アルミテープ(空力)だけでなく、大インチタイヤと
ハイオクガソリン仕様にしたこと。そしてストラットタワーバーのおかげなんだと思ってます。

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姥湯の紅葉 4
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -1.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス ",uM/V\xD1\xE3\xBD\xBA"
フラッシュ なし
サイズ 3066x4600 (16,709KB)
撮影日時 2012-01-01 04:07:08 +0900

1   zzr   2017/10/16 20:13

帰り道に目を引いた沢があったので撮ってみました。

編集用のモニタで調整したのですがアイパッドで見たら少し明る過ぎた気がしました。どうでしょうか。

2   kusanagi   2017/10/16 21:42

おそらくタブレットとかノートPCは写真の明暗を自動調光する機能が付いていると思われます。
あまり気にする必用はないと思います。
しかしこの写真。私のネット閲覧用PCで見てもいい感じになっていますよ。
私のネット用PCモニターは眼を保護するために輝度を低くしているのですが、既に自分の眼は
その環境に慣れていて、それで正常輝度の画像処理用PCでもその癖が出てしまい、それで
私自身の写真も、ついついローキーに仕上げる癖がついていますよ。(^^ゞ
黒い岩と灰色の岩盤の対比が面白いです。黒いのはおそらく上から落ちてきたのでしょうか。

3   iPhoneでみてます   2017/10/16 21:48

適正露出に見えますよ。天然のウォータースライダー、いいですね。

4   zzr   2017/10/18 04:32

私も暗いのが多いです。
明るいと色んなのが写ってて全体をまとめられないので ^_^;
岩は近くに行きませんでした。水垢なのか本来の色なのか分からないですね:。
周りの岩に比べてかなり黒くて目だってたのが気になった理由かもしれません。
匿名さん、こんばんは。
iPhoneやiPadは色が綺麗なんですよね。

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姥湯の紅葉 3
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\x00\x00\x00\xE0\x03\x00\x00\x16"
フラッシュ なし
サイズ 1825x1216 (1,542KB)
撮影日時 2012-01-02 20:24:22 +0900

1   zzr   2017/10/16 05:35

露天風呂付近からの眺め。
右の方に少しだけモミジが写ってます ^_^;

2   kusanagi   2017/10/16 21:25

まるで水墨画(南画)のような雰囲気です。
露天風呂 猿の親子と 浸かってみたし

3   zzr   2017/10/18 04:41

景色が良く見えないなと思ったのですがこれはこれでいいかもしれません。
でも今度は晴れた日に来てみたいです。

4   zzr   2017/10/18 05:07

あ、ここは冬は閉鎖されるので、その期間は野生動物は入りにくるのかもしれないです。
私はお猿さんとはやですね。凶暴そうだし。鹿とならちょっと入ってみたいかも〜。
ところでkusanagi さんは俳句もお上手ですね ^_^

5   kusanagi   2017/10/18 23:07

鹿が温泉に入るのですかね?あまり聞いたことはないのですが、もしかすれば怪我をした
鹿だと治療がてらに入浴するのかも。(^^
花鳥風月さんに教えてもらったこと。なんでもいいから適当に字句を並べれば俳句になると
いうこと。(笑) まあり難しく考える必用はないようです。

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姥湯の紅葉 2
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "-\xF4\xEDB\xC6i!Ue"
フラッシュ なし
サイズ 1876x1177 (2,816KB)
撮影日時 2012-01-02 20:56:44 +0900

1   zzr   2017/10/16 05:32

下の画像の橋からの画像です。
トリミングしてます。

2   kusanagi   2017/10/16 21:24

元の谷の深さが窺えますね。

3   zzr   2017/10/18 04:56

砂防堤まで降りる事もできそうでしたが高そうなのでやめましたー。

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姥湯の紅葉
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D4S
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 70-200mm F2.8
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1250sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -2.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1242x1837 (2,388KB)
撮影日時 2017-10-15 14:00:51 +0900

1   zzr   2017/10/16 05:29

この週末に行ってきた姥湯温泉の紅葉です。霧雨が降ってました。
上の方のが旅館です。
秘境の温泉として有名な場所で、駐車場には九州や中国地方のナンバーもありました。
温泉の方は紅葉の一番いい時は終わったと言ってましたが私的にはぎりぎり間に合った感じ。
HDRです。

2   kusanagi   2017/10/16 21:24

姥湯温泉 http://www.ubayuonsen.com/
日本の秘湯とあるとおり、これは絶景ですね。びっくりです。紅葉がすばらしい。
この写真、空が写っていないのかな?霧雨で見えないのかもしれませんが、谷が深いです。
紅葉とそして温泉場らしいむき出しの岩が雰囲気いっぱいですし。
砂防ダムがあるからちょっとは平地がありますけど、これがなければ急峻な谷にへばりつく
ように建物がたっているだけですもんね。
砂防ダムがもう自然の滝のようになっていて、もしかして地元滝百選に選ばれないかな。(笑)

3   zzr   2017/10/18 04:54

空は写ってません。白いのは山の斜面です。
少し待ちましたが稜線は見えなかったです。
この時もガスで霞んでましたがHDRにしたらコントラストが出ました。原寸大で見ると解像感はまったくありませんが ^_^;

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紅葉
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\xAC\xF5\xBDv;\x1D.\xDB\xED"
フラッシュ なし
サイズ 1256x1822 (3,069KB)
撮影日時 2012-01-01 23:31:41 +0900

1   zzr   2017/10/16 05:11

玉川温泉の帰り道の橋の上から撮りました。
暗かったのでブレてます。

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噴気孔
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\x00\x00\x00\xE0\x03\x00\x00\x16"
フラッシュ なし
サイズ 1803x931 (2,043KB)
撮影日時 2012-01-01 20:34:00 +0900

1   zzr   2017/10/15 23:41

後生掛温泉の噴気孔です。
これの大きいのは泥火山というみたいです。
時々熱い泥を飛ばす事があるとか何かで読みました。
ここのは温度は約94度だそうです。
絵画調にしてみました。

2   kusanagi   2017/10/16 21:23

後生掛温泉 http://www.goshougake.com/
馬で来て足駄で帰る後生掛。とあります。それだけ湯治効果があるということですかね。(^^ゞ
地図でみると、すぐ近くに三菱マテリアルの大沼地熱発電所がありますね。興味深いです。
温泉は他にも大深温泉や蒸ノ湯温泉とかも見えます。
そういえば玉川温泉もちかくにあるんですよね。

八幡平後生掛温泉・泥火山
http://www.uchinome.jp/nature/land/2008/land30_1.html
>後生掛温泉の由来・・・
300年前、三陸生れの若者九兵衛が地獄谷の尻に牛を飼って住み着いていたが、三年目の夏に
生死をさまよう重病に冒された。その時恐山に向かう若い巡礼娘が通りかかり、佛心を込めて看病
したので、九兵衛は全快し、同情と敬慕に結ばれた二人は幸福な三年を過ごした。
然し、九兵衛には三陸久慈に許嫁があった。出発後生まれた子は七才になっていた。子供のため、
夫を迎えに妻は故郷を後にした。やっとたどりついた地獄谷で見合う三人の夜が夫々の苦悩と向き
合う。そして鶏鳴に明けると巡礼娘の姿が無かった。
妻は予感をたどり、地獄谷大石の側に草鞋を見つけた。女として女を知る妻は号泣した。そして
妻も又夫の声を後に聞きながら、後生を掛けて地獄谷に身を投じていた。その後地獄谷を訪れる
人はオナメ(妾)モトメ(本妻)と呼び、この地を後生掛と呼ぶようになった。(※ネット資料等から)
・・・後生とは来世のことですね。何故か東北には男女の悲しい秘話が多いような気がします。
これはたぶん仏教話でもあって、お坊さんはこういうお話を庶民にして仏法を説いたのではないです
かね。それだけ東北の民人は御仏への信心が深かったということでしょう。

3   zzr   2017/10/18 05:17

オナメ、モトメの噴出口は見て来ました。
玉川温泉の大噴より迫力は無かったです。
地熱発電所の看板は見つかましたが今回はパスしました。
関連の施設らしいのが道路沿いにあったのでそれは撮ってきました。
温泉の名前の由来ですが、悲しいお話ですね。その子供が一番かわいそうです。

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DNG撮影
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp0 Quattro
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ 14mm F4 ULTRA WIDE
焦点距離 14mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4096x2731 (7,363KB)
撮影日時 2017-10-08 14:46:32 +0900

1   kusanagi   2017/10/12 23:14

DNG撮影

2   kusanagi   2017/10/12 23:15

最初はDNG写真に違和感がいっぱいあったのですが、zzrさんがHDRみたい、っていわれると、
なるほどー、そういう見方もあるんだなあと思いました。
確かにSPPとは画質が違うんですが、こういう写真もあっていいんでは。と思えるようになって
きましたよ。(笑)
DNG写真はライトルームなんかで現像できますので、かなり事細かく修正はできます。できない
部分もあるんですが、それはDNGファイル独自の個性というやつです。

DNGファイルではJPEG同時記録はできないですね。ですからX3F+JPEGの2倍にはならない
はずです。でもブラケット3ショットだと300MBですから。(^^ゞ
でもDNGはフォトマテックス的な画質を最初から得られるとすれば、十分に1ショットでいいわけで、
それだとX3Fの3ショットよりは軽くてすみますよ。

もしX3FとDNGの両方に習得して使い分けることができれば、ひとつのカメラでふたつ分の画質
が得られることになります。そう考えるとこれはかなりお得じゃないですか。(笑)
それからライトルームに慣れると(私はまだ慣れていない)、DNGファイルのプレビュー、修正や
現像はあまりストレスを感じません。

シグマdpクワトロには3つの画質がある。通常のRAW、RAW-LOW(クワトロ技術を使わない)、
そしてDNGです。どうですか。zzrさんも久しぶりにクワトロを持ちだしてみては。(^^ゞ

3   zzr   2017/10/14 01:56

こんばんは。
雲の眩しさがとてもいい写真ですね。
印刷のプロのkusanagiさんなら色の違い等はしっかり分かるのでしょうけど私はなんとなく〜、で書いてるので ^_^;
前にシグマの色はキドい事があると書きました。
これはきわどいの書き違いではありません。
方言なんですかね。。キドい=クセが強過ぎるといった感じでしょうか。
上手い人だと調整できると思いますが。。特にクワトロは難しい気がします。

4   kusanagi   2017/10/15 22:00

キドいの意味はわかりましたよ。それによく似た言葉がこちらにもありますから。(^^
まあ、シグマは私もそこそこに使っていこうかと考えています。メリルもクワトロも画質が
凄すぎるので、正直言って脳が疲れるという気がしているんです。(笑)
若ければそうでもないのでしょうが、こちら最近はあまり高画質の写真は敬遠気味です。
一番気楽なのはベイヤーの1000万画素そこらのカメラですね。
そういう古いカメラを気楽に使うのが私には一番あっているかな?って考えています。

それから私は印刷の現場はやっていなくて傍目から多少知っているというくらいにしか
過ぎません。それで言うと、印刷のオペレーターと、ハイアマチュア写真家と比べれば、
その写真画像に対するレベルは圧倒的にハイアマチュアが上だと思いますよ。
印刷のPCオペレーターはあくまで、編集ソフトとかデザインのイラストレーターとかが仕事
の主ソフトなのであって、フォトショップなどは脇役ですから。

発色に関しては、これはモニターとかパソコンの違いがモノをいうところがあって、ただ
ひとつのモニターだけでは違いがわからないところがあります。いろんな機材を経験して
いないと、また現に複数の機材を使えていて、というところがありますね。
実はzzrさんのように高級なモニターを使っていると、少々画質がヘンでもよく見えてしまう
ところがあるんです。だから普及モニターの方が返ってわかるところがあります。
とは言え、廉価過ぎるモニターでも分からないし、ノートPCやタブレットでは全部同じに
見えてしまうこともあるんです。

それからなんといっても、自分が撮った写真をモニターで見て、それの判断基準はあくまでも
自分が撮影時に記憶している現実光景との比較で、良し悪しを判断するわけですよね。
私が撮った写真の実光景は、私は知っているけどzzrさんは知らないわけです。
たがらただ1枚の写真だけを見ていては分からないところがあります。
それで実光景の記憶っていうのは、その能力というのは、一般の人より圧倒的に写真趣味
の人が優れているんですよ。記憶力のレベルが違うんです。
これは本当で、一般の人は画像記憶力が乏しいので記念写真に頼ったりするんですね。

画像画質の違いというのは、PC機材だけでなく、カメラとかレンズででも圧倒的に違ってくる
でしょう? ところが一般の人はその相違が判別出来ないんです。スマホの写真が綺麗って
いうのはその典型です。
廉価レンズと20万円のレンズとは雲泥の違いなんですが、その違いが分からない人が多く
いるんだっていうことですね。高級機材を買う人っていうのは何も無駄買いをしているんじゃ
なくて、一般の人より現実が良く見えているから、それを反映しない普通の機材に我慢が
ならないだけなんでしょう。という風に私は思っているんですけどね。(^^ゞ

だからと言って高級機材を推奨しているわけじゃないんですよ。あまり一般の人から乖離する
のもなんだなーって思ってますから。モニターもレンズも同じでして、良い物ばかりに浸って
いると偏食になってしまいよくありません。やはり雑食的に良い物もそうでない物も満遍なく
知っておくのが一番じゃないですかね。(笑)

DNGファイルに関しては、やはりカメラメーカーの殆どが採用していないということでカメラ
メーカーは良しとしていないのでしょう。シグマは特殊な事情があって採用していますが、
シグマでもあくまでメーカーが出しているSPPはX3FファイルRAWです。
DNGに関しては、ライトルームのお試し版でやってみるという手もありますね。DNGとX3Fを
撮影時に切り替えながら撮影すれば簡単に比較ができます。

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DNG撮影
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp0 Quattro
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ 14mm F4 ULTRA WIDE
焦点距離 14mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5424x3616 (13,838KB)
撮影日時 2017-10-08 16:10:45 +0900

1   kusanagi   2017/10/12 23:11

DNG撮影

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DNG撮影
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp0 Quattro
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ 14mm F4 ULTRA WIDE
焦点距離 14mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (2,875KB)
撮影日時 2017-10-08 13:44:56 +0900

1   kusanagi   2017/10/12 23:08

DNG撮影

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DNG撮影
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp0 Quattro
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ 14mm F4 ULTRA WIDE
焦点距離 14mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 500
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1365x2048 (2,385KB)
撮影日時 2017-10-08 13:01:41 +0900

1   kusanagi   2017/10/12 23:06

DNG撮影

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里山シリーズ
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp0 Quattro
ソフトウェア Photoshop CS6 (Windows)
レンズ 14mm F4 ULTRA WIDE
焦点距離 14mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5424x3616 (16,988KB)
撮影日時 2017-10-08 16:22:48 +0900

1   kusanagi   2017/10/10 21:55

私が生まれ育った故郷の山です。里山って言っていいくらいですね。
3つの山が連山になっていて、一番高い山が500メートル。ついで真ん中が460メートル。
一番ちっちゃいのが端っこの350メートル。

この写真は一番端っこの城山、350メートル。室町時代から戦国時代に山城があったところで、
見晴らしは抜群です。
クワトロゼロのDNGファイルで撮影しました。このDNG、試しに撮ってみたものの、自分の好み
の画質ではないので、これから使うことはないだろうと思います。データ容量は通常の2倍の
100MBです。アドビのソフトで現像できます。シグマのソフトでは現像できません。

2   zzr   2017/10/11 08:36

おはようございます。
陸地の方も起伏に富んでて色々な撮影を楽しめそうです。
特徴的なのは溜池の多さでしょうか。動植物の種類も沢山なんだろうと思います。同じく農水産物も種類がありそう。
定住するには食べ物が新鮮で美味しい場所がよいですね。あと水の美味しい場所。
こんな風に海に近くて山もある土地、庄内もそうですけどそちらは冬の雪が無い分一年を通して快適そうですね。

DNGファイルですか。
SDクワトロのスペック情報に載っててなんだろうと思ってました。
X3Fのニ倍の大きさという事でしょうか。現像ソフトでの処理が軽いなら有難いかも。
同じRAWでも画質が違うのでしょうか。

3   kusanagi   2017/10/11 21:38

こちらは溜池の数は多いですね。山の方では個人所有のちっちゃな溜池も多々あります。
私の実家も昔、そういうちっちゃな池と山を持っていました。
動植物の種類は知りませんが、温暖ですのでいろんなのがいるんじゃないでしょうか。
しかし、水が不足しているし、だいたい溜池水なので、食い物は不味いです。(笑) 
地質も基本、花崗土なので栄養素が不足し、これも食物の不味さにつながっています。
食い物は、海も山も北陸・東北が圧倒的に美味いですよ。これは誰もが言ってますから。
そちらは水も地面も良いんですよ。

X3Fのデータ量が50MBとするとDNGは100MBです。これはさすがにまずいです。
X3FとDNGは同じRAWデータではありません。別種のRAWです。よってDNGはSPPでは
現像できないのです。保存時のアルゴリズムが違うと思うので発色も違ってきます。
まあ、違うからこそ面白い、というのは言えますがね。

4   zzr   2017/10/12 20:04

こんばんは。
風景に気をとられてました。
近景の草木は臨場感が凄いですが、遠景の平地や山々もそれに近いコントラストですね。なんとなくHDRみたいだと思いました。

X3Fの2倍。大きすぎますね。
私はHDR前提で撮ってるのですが、DPでオートブラケット3回分の記録だとjpgとRAW合わせて一つのシーンで200MB位になります。
これの2倍の大きさになると400MBという事になります。
容量の大きなカードじゃないと常に残量に気を使いそうです。

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