どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。http://www.nature-photo.jp/
1 TAKA 3 2017/9/15 20:05 木陰に停めた愛車のアンテナにとまったやぶきりです。最初はクツワムシかな?と思いましたがチョビト違う。同定するのに時間がかかりました。
木陰に停めた愛車のアンテナにとまったやぶきりです。最初はクツワムシかな?と思いましたがチョビト違う。同定するのに時間がかかりました。
1 kusanagi 2017/9/14 22:59 個人的には、この場所が香川では最高の見晴らし台だろうと思っています。こで見えている島々はほぼ全て船で渡って島内を歩いて回っています。この島々は地元の人のものだけではありません。日本中から世界中から多くの人々が訪れて、我が第二の故郷として思い留めて欲しいと願っています。小さい島々ばかりですが、樹勢の勢いは強くて、実際に足を運ぶとその自然に圧倒されるところがあります。そりゃあマムシもいるしイノシシもいるしですが大したことじゃありません。海の水は綺麗です。年中遊泳可能です。(自己責任)島にはお店などはなく道には車も走ってません。飯も自己責任です。なに、一日くらい食べなくても大丈夫ですから。でも水だけは持っていくようにね。そうそう、猫に出会える島が多いのですよ。
個人的には、この場所が香川では最高の見晴らし台だろうと思っています。こで見えている島々はほぼ全て船で渡って島内を歩いて回っています。この島々は地元の人のものだけではありません。日本中から世界中から多くの人々が訪れて、我が第二の故郷として思い留めて欲しいと願っています。小さい島々ばかりですが、樹勢の勢いは強くて、実際に足を運ぶとその自然に圧倒されるところがあります。そりゃあマムシもいるしイノシシもいるしですが大したことじゃありません。海の水は綺麗です。年中遊泳可能です。(自己責任)島にはお店などはなく道には車も走ってません。飯も自己責任です。なに、一日くらい食べなくても大丈夫ですから。でも水だけは持っていくようにね。そうそう、猫に出会える島が多いのですよ。
2 zzr 2017/9/16 03:47 沢山島がありますね〜。何割位無人島なんでしょうか。このほとんどに渡ったというのも凄いです。ここに住む野良猫はこちらのより幸せそうな気がします。そんなには寒くなさそうだし、割と簡単に食べ物にありつけそう。
沢山島がありますね〜。何割位無人島なんでしょうか。このほとんどに渡ったというのも凄いです。ここに住む野良猫はこちらのより幸せそうな気がします。そんなには寒くなさそうだし、割と簡単に食べ物にありつけそう。
3 kusanagi 2017/9/16 22:37 そうです。こちらのノラは寒さに関しては恵まれています。ノラとは言え、人間がモノを与えるので自分で餌探しはしないみたいですが、頑張れば鳥やトカゲとか虫とか野ねずみとか食い物には不自由しないと思うんですけどね。(笑)小さな丸い島以外はだいたい人は住んでいます。しかし数十人とか百数十人いうレベルで過疎状態です。
そうです。こちらのノラは寒さに関しては恵まれています。ノラとは言え、人間がモノを与えるので自分で餌探しはしないみたいですが、頑張れば鳥やトカゲとか虫とか野ねずみとか食い物には不自由しないと思うんですけどね。(笑)小さな丸い島以外はだいたい人は住んでいます。しかし数十人とか百数十人いうレベルで過疎状態です。
1 kusanagi 2017/9/14 22:30 小鳥ではありませんが、幼体だと思います。
小鳥ではありませんが、幼体だと思います。
2 zzr 2017/9/16 03:24 羽が大きい鳥ですね。私は見た事ないですがミサゴでしょうか。
羽が大きい鳥ですね。私は見た事ないですがミサゴでしょうか。
3 kusanagi 2017/9/16 22:34 ミサゴだと思います。ミサゴ、以前確か能登半島で見た記憶があります。今回の東北行ではちょっと見かけなかったように思います。でも数は少なくてもいるはずですね。こちらはミサゴに関しては、田舎や海側を歩いていると1日に1回は遭遇しますね。トビと良く似た大きさなのですが、腹が白いので区別がつきます。それとトビより翼幅が長いです。
ミサゴだと思います。ミサゴ、以前確か能登半島で見た記憶があります。今回の東北行ではちょっと見かけなかったように思います。でも数は少なくてもいるはずですね。こちらはミサゴに関しては、田舎や海側を歩いていると1日に1回は遭遇しますね。トビと良く似た大きさなのですが、腹が白いので区別がつきます。それとトビより翼幅が長いです。
1 kusanagi 2017/9/14 22:29 港内なので波はありません。
港内なので波はありません。
1 kusanagi 2017/9/14 22:27 栗でしょうか。
栗でしょうか。
2 zzr 2017/9/15 19:28 栗ですね ^_^こちらも緑が濃いです。葉っぱ、多そう。
栗ですね ^_^こちらも緑が濃いです。葉っぱ、多そう。
3 kusanagi 2017/9/15 22:16 山形には、確か日本一の栗の大木があるんではなかったでしょうか。
山形には、確か日本一の栗の大木があるんではなかったでしょうか。
4 zzr 2017/9/16 03:09 その栗の木は見てきた事があります。火渡りを投稿した大井沢の山奥にあります。古い木ですがちゃんと実もなるようです。大井沢には他にもハゴロモミズナラという珍しい木があります。
その栗の木は見てきた事があります。火渡りを投稿した大井沢の山奥にあります。古い木ですがちゃんと実もなるようです。大井沢には他にもハゴロモミズナラという珍しい木があります。
1 kusanagi 2017/9/14 22:25 投稿には少し時期が古くなってきましたが、毎年繰り返される稲作です。
投稿には少し時期が古くなってきましたが、毎年繰り返される稲作です。
1 kusanagi 2017/9/14 22:24 百日紅なのかな?
百日紅なのかな?
1 kusanagi 2017/9/14 22:22 溜池からの人工の滝です。
溜池からの人工の滝です。
2 zzr 2017/9/15 19:21 なんか、緑の密度が違います。。
なんか、緑の密度が違います。。
3 kusanagi 2017/9/15 22:15 雑草の勢いが・・・困ったもんで、草刈りは夏場の日課ですかね。
雑草の勢いが・・・困ったもんで、草刈りは夏場の日課ですかね。
1 kusanagi 2017/9/14 22:20 これでも一級河川。(笑)
これでも一級河川。(笑)
2 zzr 2017/9/15 19:20 可愛らしい一級河川ですね。でも梅雨時とかは様子は違うのでしょう。前にそちらでスコールにあった時は凄かったです。バケツをひっくり返した様って言うのはこれか、と。この世の終わりかと思いましたー ^_^;
可愛らしい一級河川ですね。でも梅雨時とかは様子は違うのでしょう。前にそちらでスコールにあった時は凄かったです。バケツをひっくり返した様って言うのはこれか、と。この世の終わりかと思いましたー ^_^;
3 kusanagi 2017/9/15 22:14 数日前もスコールがあったんですが、車で走っているとワイパーが利きません。それで停止している車も多数です。高知だともっと凄くてフロントウィンドウは滝になるんですね。(笑)香川の川も徳島の吉野川も、河川敷は広いのにいつもは水の流れがちょろちょろです。しかしいざというときはその河川敷満杯に水が流れて危険なほどです。
数日前もスコールがあったんですが、車で走っているとワイパーが利きません。それで停止している車も多数です。高知だともっと凄くてフロントウィンドウは滝になるんですね。(笑)香川の川も徳島の吉野川も、河川敷は広いのにいつもは水の流れがちょろちょろです。しかしいざというときはその河川敷満杯に水が流れて危険なほどです。
1 kusanagi 2017/9/14 22:10 超格安で買ったタムロン旧型10-24。画質は・・悪かったです。ピントも怪しいですしね。(現行型のものはそんなことはありませんから)
超格安で買ったタムロン旧型10-24。画質は・・悪かったです。ピントも怪しいですしね。(現行型のものはそんなことはありませんから)
1 kusanagi 2017/9/14 22:09 色が出なかったので、現像を蛍光灯色にしてみました。(笑)
色が出なかったので、現像を蛍光灯色にしてみました。(笑)
2 zzr 2017/9/15 19:12 これは赤土なんですかね。海辺ではなんか珍しいような。西原理恵子の漫画に出てくる高知の山並がこんな風だった気がします。
これは赤土なんですかね。海辺ではなんか珍しいような。西原理恵子の漫画に出てくる高知の山並がこんな風だった気がします。
3 kusanagi 2017/9/15 22:13 検索で西原理恵子氏の漫画を見ましたが、リアル画の少女漫画家ではなかったですね。(笑)氏は高知県出身なので、香川の山は知っているでしょう。しかし実際の高知県の山は山脈山地なのでちょっと違います。ちょっと宣伝ですが・・・暇な人は見てやってください。(笑)STU48(瀬戸内48)https://www.youtube.com/watch?v=JzHgwRlzZrcドローンを駆使しての撮影ですね。ロケは小豆島のエンジェルロードです。http://shodoshima.or.jp/?p=319なおSTU48は船上公演が売りのようです。そうそう、この写真は海ではなくて溜池なんです。(^^ゞ 赤いのは土ではなくて、浮き草ですね。
検索で西原理恵子氏の漫画を見ましたが、リアル画の少女漫画家ではなかったですね。(笑)氏は高知県出身なので、香川の山は知っているでしょう。しかし実際の高知県の山は山脈山地なのでちょっと違います。ちょっと宣伝ですが・・・暇な人は見てやってください。(笑)STU48(瀬戸内48)https://www.youtube.com/watch?v=JzHgwRlzZrcドローンを駆使しての撮影ですね。ロケは小豆島のエンジェルロードです。http://shodoshima.or.jp/?p=319なおSTU48は船上公演が売りのようです。そうそう、この写真は海ではなくて溜池なんです。(^^ゞ 赤いのは土ではなくて、浮き草ですね。
1 kusanagi 2017/9/14 22:08 ブレていますよ。
ブレていますよ。
1 kusanagi 2017/9/14 22:07 いつも思うのだけど、この雲は対岸の中国山地上の雲ではと。(^^
いつも思うのだけど、この雲は対岸の中国山地上の雲ではと。(^^
1 kusanagi 2017/9/13 22:31 ちらっと、海
ちらっと、海
1 kusanagi 2017/9/13 22:30 ちらっと、海
1 kusanagi 2017/9/12 22:30 こんな鄙びた山の神社に、何故か若い女性が数人。スマホで撮影をしています。ネットの影響だろうと思いますね。
こんな鄙びた山の神社に、何故か若い女性が数人。スマホで撮影をしています。ネットの影響だろうと思いますね。
2 tonton 2017/9/13 06:54 良いものを好いと感じる人、何時の時代にも流行に囚われず感じ取る人々はいます。写真と裏腹な意識を感じられていること、とても残念です。そこに現れた風景を、撮影者が素直に感じられなくても、カメラは素直に捉えますね。カメラって素敵ですね。
良いものを好いと感じる人、何時の時代にも流行に囚われず感じ取る人々はいます。写真と裏腹な意識を感じられていること、とても残念です。そこに現れた風景を、撮影者が素直に感じられなくても、カメラは素直に捉えますね。カメラって素敵ですね。
3 zzr 2017/9/13 18:35 こんばんは。素晴らしく眺めの良い素敵な場所ですね。ひょっとしてkusanagi さんのお気に入りの場所でしょうか。ネットが身近になって隠れた名所というものが少なくなってきたと感じてます。まる一日ゆっくりするつもりで出かけた筈の場所が、行ってみたらとっても賑やかだった。なんてのも多くなりました。
こんばんは。素晴らしく眺めの良い素敵な場所ですね。ひょっとしてkusanagi さんのお気に入りの場所でしょうか。ネットが身近になって隠れた名所というものが少なくなってきたと感じてます。まる一日ゆっくりするつもりで出かけた筈の場所が、行ってみたらとっても賑やかだった。なんてのも多くなりました。
4 kusanagi 2017/9/13 22:27 そうです。私の秘蔵っ子の撮影場だったんですけどね。(笑)たしかに最近のネットのチカラって、びっくりするものがありますね。例えば↓これなんかもそうです。三豊市。父母ヶ浜(ちちぶがはま)https://retrip.jp/articles/86348/https://www.youtube.com/watch?v=J8RRnXHmYZk実はもうひとつ同じようなのがあるんですが、そこはまだ県外者には知られていないようです。とにかく若い人が香川に来てくれるのは大歓迎ですね。小さな可愛い県ですけど大いに来て欲しいと願ってます。
そうです。私の秘蔵っ子の撮影場だったんですけどね。(笑)たしかに最近のネットのチカラって、びっくりするものがありますね。例えば↓これなんかもそうです。三豊市。父母ヶ浜(ちちぶがはま)https://retrip.jp/articles/86348/https://www.youtube.com/watch?v=J8RRnXHmYZk実はもうひとつ同じようなのがあるんですが、そこはまだ県外者には知られていないようです。とにかく若い人が香川に来てくれるのは大歓迎ですね。小さな可愛い県ですけど大いに来て欲しいと願ってます。
5 zzr 2017/9/15 19:02 こんばんは。リンク先の、父母ヶ浜ですか。干満の具合でこのような風景が現れるのでしょうか。絶景。少しでも風があるとダメな気がします。運が一番大切ですね。有名なウユニ塩湖。テレビで何度かみた事あります。南米だと白い砂漠の映像も綺麗でした。確かブラジル辺り。二ヶ所、海外で絶対見てみたい景色があります。行けるといいな。
こんばんは。リンク先の、父母ヶ浜ですか。干満の具合でこのような風景が現れるのでしょうか。絶景。少しでも風があるとダメな気がします。運が一番大切ですね。有名なウユニ塩湖。テレビで何度かみた事あります。南米だと白い砂漠の映像も綺麗でした。確かブラジル辺り。二ヶ所、海外で絶対見てみたい景色があります。行けるといいな。
6 kusanagi 2017/9/15 22:12 父母ヶ浜(ちちぶがはま)は、これですかね。https://photoxp.jp/pictures/165805実際はたいしたもんじゃないんですが、写真は大げさに写るんですよ。(笑)https://www.youtube.com/watch?v=1dwAZ0ukKHAこの動画は分かりやすいですかね。それにしてもジジカメラマンの厚かましいことったら。(^^ゞこういうパフォーマンス的な写真は、鳥取砂丘を舞台に活動した植田正治の写真が元になっているんです。https://www.pinterest.jp/pin/289356344785613443/古い白黒写真のがそうです。一種の祭り的な写真ですかね。撮る側も撮られる側も面白くて参加意識を持てます。そして現在はそれがネットと結びついて新しい写真芸術の世界を創りだそうとしているかのようですね。上の動画でも分かるように、実は行政の自治体は一所懸命になってます。この場所の自治体は三豊市なのですが、県内でも先進的な政策を打ち出すということで評価となっています。ウユニ湖はボリビアですね。広大な塩湖でリチウム電池のリチウム採掘で脚光を浴びています。
父母ヶ浜(ちちぶがはま)は、これですかね。https://photoxp.jp/pictures/165805実際はたいしたもんじゃないんですが、写真は大げさに写るんですよ。(笑)https://www.youtube.com/watch?v=1dwAZ0ukKHAこの動画は分かりやすいですかね。それにしてもジジカメラマンの厚かましいことったら。(^^ゞこういうパフォーマンス的な写真は、鳥取砂丘を舞台に活動した植田正治の写真が元になっているんです。https://www.pinterest.jp/pin/289356344785613443/古い白黒写真のがそうです。一種の祭り的な写真ですかね。撮る側も撮られる側も面白くて参加意識を持てます。そして現在はそれがネットと結びついて新しい写真芸術の世界を創りだそうとしているかのようですね。上の動画でも分かるように、実は行政の自治体は一所懸命になってます。この場所の自治体は三豊市なのですが、県内でも先進的な政策を打ち出すということで評価となっています。ウユニ湖はボリビアですね。広大な塩湖でリチウム電池のリチウム採掘で脚光を浴びています。
1 kusanagi 2017/9/12 22:28 夕焼けの写真を撮る人は多いようですね。特に風景写真を専門に撮っている方は、三脚にカメラを載せ、何時間でも粘ります。あまり運動にならない撮影手法だなって思うのですが、彼らからひとつ見習うことがあるとすれば、ショット数が極度に少なくて済み身体の負担が僅かだということです。それだけは大いに評価したいと思います。
夕焼けの写真を撮る人は多いようですね。特に風景写真を専門に撮っている方は、三脚にカメラを載せ、何時間でも粘ります。あまり運動にならない撮影手法だなって思うのですが、彼らからひとつ見習うことがあるとすれば、ショット数が極度に少なくて済み身体の負担が僅かだということです。それだけは大いに評価したいと思います。
2 tonton 2017/9/13 06:39 好いショットモノにしたいその思いを運動量で測る。その認識の杜撰さ凄いですね。いい加減にその狭い了見を卒業されたら良いコメントを書けるようになると思います。
好いショットモノにしたいその思いを運動量で測る。その認識の杜撰さ凄いですね。いい加減にその狭い了見を卒業されたら良いコメントを書けるようになると思います。
3 zzr 2017/9/13 18:46 何に重点を置いて写真をしているかは人それぞれで違っていてコメントも同様だと思います。それとも同じようなコメントが並んでた方が楽しいのでしょうか。
何に重点を置いて写真をしているかは人それぞれで違っていてコメントも同様だと思います。それとも同じようなコメントが並んでた方が楽しいのでしょうか。
1 kusanagi 2017/9/12 22:27 これは逆さ夕日です。空が霞となると、瀬戸の海と空は区別がつかなくなります。
これは逆さ夕日です。空が霞となると、瀬戸の海と空は区別がつかなくなります。
2 kusanagi 2017/9/13 22:17 少し前に地元では有名なアマチュア写真家とお話する機会がありました。こちらはカメラ持たずのスタイルだったので私が写真を趣味しているとは知らずの相手側の対応でしたが、撮影時間を割いて丁寧に相手をしてくれましたね。撮った撮影画像も見せてくれましたから。そしてアマチュア氏の撮影手法をまじまじの観察する機会に恵まれたのですが、Aクラスアマチュアの手際は見事で一切無駄がなかったですね。百聞は一見にしかず、と言いますが、写真をする人間は特に、他人を見て技を盗むっていうのが大切です。その時の氏の一挙一動は、いまだに私の脳裏に映像を再現することができます。私が観察していた間に(被写体は夕日の撮影でした)、ショット数は20ショットくらい。これは普通のアマチュアより多いです。ちなみに私なんかだと数撃ちゃあ当たるで50ショットは行くでしょう。(^^ゞ着けていたレンズはやや長めの標準ズームです。24-125だったか。アマチュアに多い望遠ズームではありません。レンズもF値の明るいものじゃありませんし。カメラは普通のニコンD800。そういう具合で機材にも無駄がないんです。明るい時はレリーズボタンを直押し。少し暗くなるとリモートレリーズ。(当然ミラーアッフ撮影)、レリーズ時は一切、ファインダーは覗きません。三脚は中型と言ってもいいほどのカーボン三脚。3ウェイ雲台。縦位置撮影のみ。私だったら大型三脚に凝った雲台、F2.8級のレンズで取っ替えひっ替えし、縦横にガチャガチャと変えて、首を振ってあっちにこっち。そんな忙しない撮影になるんですがね。(^^ゞそうは言っても、実は私が目指している三脚撮影手法は、MG3さんやzzrさんの山歩き三脚手法なんですよ。普通の人の三脚撮影というのは、撮影場所に陣取ってそこから動きません。粘り手法ですね。そうじゃなくて一番難しいのは、山の中に深く分け入って、そこで幾度も三脚を設置して撮影し、また動いて再び三脚を・・という、移動しながらの撮影手法なんです。これをどれだけスピーディにこなすことができるかという。しかも長距離をこなすかという、それなんですね。
少し前に地元では有名なアマチュア写真家とお話する機会がありました。こちらはカメラ持たずのスタイルだったので私が写真を趣味しているとは知らずの相手側の対応でしたが、撮影時間を割いて丁寧に相手をしてくれましたね。撮った撮影画像も見せてくれましたから。そしてアマチュア氏の撮影手法をまじまじの観察する機会に恵まれたのですが、Aクラスアマチュアの手際は見事で一切無駄がなかったですね。百聞は一見にしかず、と言いますが、写真をする人間は特に、他人を見て技を盗むっていうのが大切です。その時の氏の一挙一動は、いまだに私の脳裏に映像を再現することができます。私が観察していた間に(被写体は夕日の撮影でした)、ショット数は20ショットくらい。これは普通のアマチュアより多いです。ちなみに私なんかだと数撃ちゃあ当たるで50ショットは行くでしょう。(^^ゞ着けていたレンズはやや長めの標準ズームです。24-125だったか。アマチュアに多い望遠ズームではありません。レンズもF値の明るいものじゃありませんし。カメラは普通のニコンD800。そういう具合で機材にも無駄がないんです。明るい時はレリーズボタンを直押し。少し暗くなるとリモートレリーズ。(当然ミラーアッフ撮影)、レリーズ時は一切、ファインダーは覗きません。三脚は中型と言ってもいいほどのカーボン三脚。3ウェイ雲台。縦位置撮影のみ。私だったら大型三脚に凝った雲台、F2.8級のレンズで取っ替えひっ替えし、縦横にガチャガチャと変えて、首を振ってあっちにこっち。そんな忙しない撮影になるんですがね。(^^ゞそうは言っても、実は私が目指している三脚撮影手法は、MG3さんやzzrさんの山歩き三脚手法なんですよ。普通の人の三脚撮影というのは、撮影場所に陣取ってそこから動きません。粘り手法ですね。そうじゃなくて一番難しいのは、山の中に深く分け入って、そこで幾度も三脚を設置して撮影し、また動いて再び三脚を・・という、移動しながらの撮影手法なんです。これをどれだけスピーディにこなすことができるかという。しかも長距離をこなすかという、それなんですね。
1 kusanagi 2017/9/12 22:15 何々に至るための道具としての道。そういう見方の道というのもありますが、その道という道程そのものを被写体として撮っていきたい。その道を歩く楽しみと撮影は何事にも代えがたくて、写真を始めた時から今に至るまで、道のり写真は、私にとっては大事なものなのです。(場合によっては目的地よりも)写真を撮る目的地までの道のりをゼロとしたい。忙しい現代人はついそう考えてしまいそうになるのですが、物事は何よりもその過程というものが大事。その過程を失えば写真は点にしかならず物事の根拠を見失います。面とまでは言わないが、せめて線という道のりを大事にしたいと思っています。
何々に至るための道具としての道。そういう見方の道というのもありますが、その道という道程そのものを被写体として撮っていきたい。その道を歩く楽しみと撮影は何事にも代えがたくて、写真を始めた時から今に至るまで、道のり写真は、私にとっては大事なものなのです。(場合によっては目的地よりも)写真を撮る目的地までの道のりをゼロとしたい。忙しい現代人はついそう考えてしまいそうになるのですが、物事は何よりもその過程というものが大事。その過程を失えば写真は点にしかならず物事の根拠を見失います。面とまでは言わないが、せめて線という道のりを大事にしたいと思っています。
2 tonton 2017/9/13 06:48 お話、納得できます。でも貴兄は目の前のもの見つめず遠くばかりみておられますね。其処にあるものを見つめず何にも知らないままに美しい風景に囚われておられます。風景を愛するならそれも良しですが、身近な近しいものを小馬鹿にする発言があり貴兄をつまらない人物なんだと認識されてしまっています。多くの人が生活する盆地を箱庭(箱庭を理解せず)と評したり、とてもイタイですよ。見識はとっても浅い貴兄ですが、まだ可能性は感じます。頑張ってください。
お話、納得できます。でも貴兄は目の前のもの見つめず遠くばかりみておられますね。其処にあるものを見つめず何にも知らないままに美しい風景に囚われておられます。風景を愛するならそれも良しですが、身近な近しいものを小馬鹿にする発言があり貴兄をつまらない人物なんだと認識されてしまっています。多くの人が生活する盆地を箱庭(箱庭を理解せず)と評したり、とてもイタイですよ。見識はとっても浅い貴兄ですが、まだ可能性は感じます。頑張ってください。
3 zzr 2017/9/13 20:23 こんばんは。道、身近では運転中に目の前に展開される道、私の場合、山道、獣道、他色々あります。大切にしたい被写体ですね。箱庭のよう、kusanagi さんの地元写真投稿やコメントで何度となく使われておられる表現です。私は「箱庭」という言葉や物をこの掲示板におられる他の皆様のように完璧には知りませんが、色んな要素がある濃い風景というイメージを持っております。tontonさん、「箱庭のよう」=「馬鹿にする発言」なのでしょうか。私はkusanagi さんが地元の風景への愛着を表現されてる言葉だと感じております。勉強不足の私に御教示頂けると嬉しいです。
こんばんは。道、身近では運転中に目の前に展開される道、私の場合、山道、獣道、他色々あります。大切にしたい被写体ですね。箱庭のよう、kusanagi さんの地元写真投稿やコメントで何度となく使われておられる表現です。私は「箱庭」という言葉や物をこの掲示板におられる他の皆様のように完璧には知りませんが、色んな要素がある濃い風景というイメージを持っております。tontonさん、「箱庭のよう」=「馬鹿にする発言」なのでしょうか。私はkusanagi さんが地元の風景への愛着を表現されてる言葉だと感じております。勉強不足の私に御教示頂けると嬉しいです。
1 kusanagi 2017/9/12 22:14 道のりは、しばしば時間軸の歴史というものを凝縮しています。特に古道はそうです。その道を歩くのは、私の脳内の刺激にもなって、私自身の個人史をも駆動させ延展させていくのです。脳内にぐるぐると数多の思いが回転し、歩き終わった時には何らかの結末というものが出てきます。このように写真の撮影というものは、しばしダイナミックで決して静止したものではありません。写真撮影から「歩き」というものが無くなった時、私の写真はその存在意義を失います。しかし「歩き」がある限り、私の写真は我一人で完結するものであって、他者の助けを借りる必要性がありません。
道のりは、しばしば時間軸の歴史というものを凝縮しています。特に古道はそうです。その道を歩くのは、私の脳内の刺激にもなって、私自身の個人史をも駆動させ延展させていくのです。脳内にぐるぐると数多の思いが回転し、歩き終わった時には何らかの結末というものが出てきます。このように写真の撮影というものは、しばしダイナミックで決して静止したものではありません。写真撮影から「歩き」というものが無くなった時、私の写真はその存在意義を失います。しかし「歩き」がある限り、私の写真は我一人で完結するものであって、他者の助けを借りる必要性がありません。
2 zzr 2017/9/13 06:34 おはようございます。古い商店と店先のビニール暖簾が通った車の風で揺れてるのでしょうか。こちらにもありそうな風景ですがなんとなく惹かれる一枚です。こういった場面ですが撮っておいて良かったなと思う事あります。逆に撮らないでしまって後で気になったり。
おはようございます。古い商店と店先のビニール暖簾が通った車の風で揺れてるのでしょうか。こちらにもありそうな風景ですがなんとなく惹かれる一枚です。こういった場面ですが撮っておいて良かったなと思う事あります。逆に撮らないでしまって後で気になったり。
3 kusanagi 2017/9/13 22:12 大型三脚を何本も据えて基地的にロングショットをするっていうのも、私もたまにやるんですが、そういうのはお遊びです。(^^ゞ 私の本当の精神的に満足できる写真は、あくまでも一台のカメラを手に持って歩けるだけ歩いて、山野でも街なかでも歩き巡るっていう、そういうスタイルに尽きます。これを失うと私の写真哲学は成り立ちません。とにかく歩くっていうことは絶対条件であって、もしかするとカメラは持たなくても構わないかも知れず、なーんてね。(^^ゞ まあカメラは持っていないと記録になりませんから、その時の気分を後で味わうことはできませんけど。このレンズはDX16-85で24ミリ相当ができます。F2.8レンズではないので軽くて持ちやすい。それでより長距離を歩くことができます。17-55F2.8だとそうはいかない。わずかな違いなんですが実際に歩くとその違いを実感することができます。(私は終始カメラを手に持ったままです)カメラもF3のようなフルサイズ機ではないので、より軽く手軽です。この差も大きいんです。僅かな差、ちょっとした相違。そういうものが積み重なると、結果としては大きく違ってくる。そう感じるんですね。いや感じるどころか、20キロ歩けるところが10キロで終わったのするわけですから。暖簾はたしか、風で吹かれていたように記憶します。夕日に映えている、いい感じと思ったわけです。音で背後から車が来るのは分かっていましたので、その車を入れようと咄嗟に思いました。その車が最新のプリウスであるのを知ったのは撮った後でした。時代の対比が図らずも得られたのかと。
大型三脚を何本も据えて基地的にロングショットをするっていうのも、私もたまにやるんですが、そういうのはお遊びです。(^^ゞ 私の本当の精神的に満足できる写真は、あくまでも一台のカメラを手に持って歩けるだけ歩いて、山野でも街なかでも歩き巡るっていう、そういうスタイルに尽きます。これを失うと私の写真哲学は成り立ちません。とにかく歩くっていうことは絶対条件であって、もしかするとカメラは持たなくても構わないかも知れず、なーんてね。(^^ゞ まあカメラは持っていないと記録になりませんから、その時の気分を後で味わうことはできませんけど。このレンズはDX16-85で24ミリ相当ができます。F2.8レンズではないので軽くて持ちやすい。それでより長距離を歩くことができます。17-55F2.8だとそうはいかない。わずかな違いなんですが実際に歩くとその違いを実感することができます。(私は終始カメラを手に持ったままです)カメラもF3のようなフルサイズ機ではないので、より軽く手軽です。この差も大きいんです。僅かな差、ちょっとした相違。そういうものが積み重なると、結果としては大きく違ってくる。そう感じるんですね。いや感じるどころか、20キロ歩けるところが10キロで終わったのするわけですから。暖簾はたしか、風で吹かれていたように記憶します。夕日に映えている、いい感じと思ったわけです。音で背後から車が来るのは分かっていましたので、その車を入れようと咄嗟に思いました。その車が最新のプリウスであるのを知ったのは撮った後でした。時代の対比が図らずも得られたのかと。
1 zzr 2017/9/10 21:25 振舞いの菓子をまいてるお狐様。何故か私に沢山くれました。ストロボたいて無かったから?来年はもっと綺麗に撮りたいです。
振舞いの菓子をまいてるお狐様。何故か私に沢山くれました。ストロボたいて無かったから?来年はもっと綺麗に撮りたいです。
2 kusanagi 2017/9/10 22:43 zzr の人徳でしょうか。漁師さんから魚をもらったり、振る舞い菓子も多くもらったりとか。どうやら、食うには困らない幸運の星を持っているようです。(笑)
zzr の人徳でしょうか。漁師さんから魚をもらったり、振る舞い菓子も多くもらったりとか。どうやら、食うには困らない幸運の星を持っているようです。(笑)
3 zzr 2017/9/11 04:39 おはようございます。なんですかねぇ ( 笑 ) 恵んであげたくなるような眼つきでもしてるんでしょうか。
おはようございます。なんですかねぇ ( 笑 ) 恵んであげたくなるような眼つきでもしてるんでしょうか。
4 kusanagi 2017/9/12 00:13 占星術の話をしますと、大まかにいえば12星座(サイン)と、12宮(ハウス)と、10惑星とで占うんですね。それでね、その12宮のうち、巨蟹宮というのがあって、この宮に非常に良い吉星があれば、不思議に見ず知らずの人から心尽くしを頂くんです。無償の戴き物ですね。この巨蟹宮というのは、言わば赤ん坊・幼児・子どもの宮なんです。子どもというのは、何を頂いても何をしてもらっても、大人に対してお返しはできません。一方的に無償の愛や戴き物を受け取る他はないのです。大人同士であればそうは行きませんよね。頂くと対価というものがありそのお返しをしなければなりません。そうしないと借りができてしまうからです。しかし、この巨蟹宮に吉星を持っている人に限っては、頂いても(もちろん大したものはくれませんよ(^^ゞ)、一切お返しは不要で借りもできないんです。これは四国遍路の、お接待の精神と同じなんです。私もお遍路さん、特に乞食全とした方には特別にお金をお布施感覚でお接待をしています。それは何故なのかというと、布施をする無償の精神の裏には、受け取る側の無心というものがあるからなんです。この無心という言葉は宗教的な正しい意味での無心であって、俗語の無心(ねだる)ではありませんよ。無心というのは、一切下心がない子どもの心です。自然のこころです。それ故にあどけない子どもの笑顔というのは、たったそれだけで大人たちの無償の愛の精神を呼び起こすんですね。えーっ、なんか宗教番組のようになってきましたが(笑)、これは人間のというか自然の本質的な理(ことわり)なんでして、そうなるべきしてそうなる、というだけなんです。命の本質がそこにあるだけなんです。というわけで、多分、巨蟹宮に吉星があるzzrさんは、ただその素直で純真な笑顔だけで周囲の方々が何かを差し上げなくなるんです。(^^それはお布施だといってもいいでしょう。 どうせ大したものを頂けるわけではないので、笑顔でありがとうと言っていればそれでおわりです。(^^ゞしかしねえ、実際はそれだけでは終わっていないんです。それはどういうことかというと、zzrさんがやっている写真というものは、それこそ無償の行為そのものだからですね。無償の行為として写真をやるってことは簡単だけど簡単ではないんです。この掲示板でもそうですが、多くの人は自分の多少なる欲望のために写真をやっているところがあります。自我を拡大し他者から褒め言葉をもらって自己満足をするっていうこと。むろんそうでない人も多くいますが、大体は過剰な自意識を満足させる為にこの掲示板に投稿していると言ってもいいかも知れません。これは批判をしているというのではなく、それが普通で、俗世間の大人の道理だということです。大人というのは大体は損得で動きます。ですからその行動は容易に予測できます。無償の行為としての写真。裏返せばそれは、無心のこころでする写真。それと同一です。これが何のてらいもなく自然にできているのが、zzrさんの写真なんです。私なんかは悪知恵が働きますから、普通の人間のやることって先の先まで見えているんですが、zzrさんに関してはそういう無駄な知恵は一切不要なんです。そのまま受け取っています。巨蟹宮のもつ無心のこころと、翻っての無償の精神とは、写真としては具体的には、郷土の風物の写真を撮るということに尽きるでしょう。言い換えると郷土愛というものでしょうか。例えば、花鳥風月さんが当初は地元の風物を撮られていたのですが、いつのころからかバラの写真を撮りだしましたね。バラ写真は自我拡大の写真であって郷土愛とは関係がありません。その結果はどういうことになったのか。知るのはご当人だけです。写真というのは、不思議に地元の写真を撮っている間は大丈夫なんです。ところがその被写体を自意識の投影としたものに変えると、危険が迫ってくるんです。ここのところが、アマチュアとプロ作家の一番の違いなんです。アマチュアはまず地元を離れて写真をしないほうがいいんです。プロ作家はそれを突破した方ですね。そもそもプロというのは学問を積んでいます。写真の写の字も勉学していないアマチュアが真似できることではないんですね。ついでを言うと、写真というのは誰でも簡単にできるようでいて、本当は他の分野と同じように学校で基礎から勉強するのが一番いいんです。学校の写真クラブからでいいんですが、そういう正統な写真の勉学を積んでいない人は、写真屋さんでちょろっと教えてもらったりとか、地域の写真クラブで入っているとかいうレベルでは、ほんというと危ないんですね。(笑)独学なんていうのも危ないんですが、それでも写真屋さんなんかの商業ベースで知ったよって、いうよりははるかにマシです。東京なんかだと文化レベルが高いので、写真は知らずでも他の分野の勉学をしていて、それから写真に入ってプロ作家になるっていう人もいます。それから写真は、これまた他の分野と同じように若い時期から写真に入らないと無理なところがあって、俗世間にまみれた大人になってから誰かに教えてもらうとか、地方のクラブに入ってとかではダメなところがあります。よく地方の写真応募で有名な人を先生に見立てて習うっていうのは、危ないんですよね。(笑)話は脱線続きですが、アマチュア写真においては地元写真にへばり付いているのが一番無難です。写真の本当の教師は、被写体だというところがあって、その被写体の間口は広ければ広いほど良いんです。そして身近であればあるほど安全なんです。それである特定のジャンルにマニアックに突き進んでいくと、だいたいの人は行き詰まりますね。地元の範囲は何処までなのか。これは人それぞれです。拡大したり狭まったりしますし。私だったら、四国と瀬戸内圏内。拡大して西日本ですかね。最近は日本海沿いというのも拡張版かもしれません。狭くすれば香川県のみ、とか。日帰り圏内ですか。地元写真というのは、それはあまりにも身近なものですから、これは我が物にできないんです。地元写真はあくまでも郷土全体のものなんです。それを自分の物だと言いはると地元の人達から総スカンを食らいますから。(笑)写真というのはそもそもが自分のものじゃないんですね。それを著作権とか何とか言い出して我を張るともうダメになります。プロ作家というのは、そこのところをよく知っていますね。プロが著作権を行使するのはあくまで被写体を守る為なのです。自分の我欲の為ではありませんから。写真というのは、大枚を叩いて機材を買って、撮影にもお金と時間と労力がたっぷりと要りますよね。それなのに写真というのは決して自分のものではないんです。アマチュアでも本当に優れた人はそのことをよく知っています。写真とは特定の人のものではないんですね。あくまでも無償のものなんです。ですから、写真をやっていこうかと思う人は、そういう一切無償の行為というのを最初から覚悟しておかなければならないんです。プロは写真を売ったり名声を博したりで次の撮影の資金を得ることが許されていますが、アマチュアは持ち出し一方です。これにほんの少しでも疑問を持つ人は写真を続けることが出来ません。自分の写真に対して自分を認めてもらいたいという程度の、わずかでも我欲というものを折り込むと、もうその時点で写真の女神からは見放されます。場合によっては地獄の憂き目にあうかもしれません。まあ、そういうのが実際のところ、写真の面白さなんですね。(^^ゞ
占星術の話をしますと、大まかにいえば12星座(サイン)と、12宮(ハウス)と、10惑星とで占うんですね。それでね、その12宮のうち、巨蟹宮というのがあって、この宮に非常に良い吉星があれば、不思議に見ず知らずの人から心尽くしを頂くんです。無償の戴き物ですね。この巨蟹宮というのは、言わば赤ん坊・幼児・子どもの宮なんです。子どもというのは、何を頂いても何をしてもらっても、大人に対してお返しはできません。一方的に無償の愛や戴き物を受け取る他はないのです。大人同士であればそうは行きませんよね。頂くと対価というものがありそのお返しをしなければなりません。そうしないと借りができてしまうからです。しかし、この巨蟹宮に吉星を持っている人に限っては、頂いても(もちろん大したものはくれませんよ(^^ゞ)、一切お返しは不要で借りもできないんです。これは四国遍路の、お接待の精神と同じなんです。私もお遍路さん、特に乞食全とした方には特別にお金をお布施感覚でお接待をしています。それは何故なのかというと、布施をする無償の精神の裏には、受け取る側の無心というものがあるからなんです。この無心という言葉は宗教的な正しい意味での無心であって、俗語の無心(ねだる)ではありませんよ。無心というのは、一切下心がない子どもの心です。自然のこころです。それ故にあどけない子どもの笑顔というのは、たったそれだけで大人たちの無償の愛の精神を呼び起こすんですね。えーっ、なんか宗教番組のようになってきましたが(笑)、これは人間のというか自然の本質的な理(ことわり)なんでして、そうなるべきしてそうなる、というだけなんです。命の本質がそこにあるだけなんです。というわけで、多分、巨蟹宮に吉星があるzzrさんは、ただその素直で純真な笑顔だけで周囲の方々が何かを差し上げなくなるんです。(^^それはお布施だといってもいいでしょう。 どうせ大したものを頂けるわけではないので、笑顔でありがとうと言っていればそれでおわりです。(^^ゞしかしねえ、実際はそれだけでは終わっていないんです。それはどういうことかというと、zzrさんがやっている写真というものは、それこそ無償の行為そのものだからですね。無償の行為として写真をやるってことは簡単だけど簡単ではないんです。この掲示板でもそうですが、多くの人は自分の多少なる欲望のために写真をやっているところがあります。自我を拡大し他者から褒め言葉をもらって自己満足をするっていうこと。むろんそうでない人も多くいますが、大体は過剰な自意識を満足させる為にこの掲示板に投稿していると言ってもいいかも知れません。これは批判をしているというのではなく、それが普通で、俗世間の大人の道理だということです。大人というのは大体は損得で動きます。ですからその行動は容易に予測できます。無償の行為としての写真。裏返せばそれは、無心のこころでする写真。それと同一です。これが何のてらいもなく自然にできているのが、zzrさんの写真なんです。私なんかは悪知恵が働きますから、普通の人間のやることって先の先まで見えているんですが、zzrさんに関してはそういう無駄な知恵は一切不要なんです。そのまま受け取っています。巨蟹宮のもつ無心のこころと、翻っての無償の精神とは、写真としては具体的には、郷土の風物の写真を撮るということに尽きるでしょう。言い換えると郷土愛というものでしょうか。例えば、花鳥風月さんが当初は地元の風物を撮られていたのですが、いつのころからかバラの写真を撮りだしましたね。バラ写真は自我拡大の写真であって郷土愛とは関係がありません。その結果はどういうことになったのか。知るのはご当人だけです。写真というのは、不思議に地元の写真を撮っている間は大丈夫なんです。ところがその被写体を自意識の投影としたものに変えると、危険が迫ってくるんです。ここのところが、アマチュアとプロ作家の一番の違いなんです。アマチュアはまず地元を離れて写真をしないほうがいいんです。プロ作家はそれを突破した方ですね。そもそもプロというのは学問を積んでいます。写真の写の字も勉学していないアマチュアが真似できることではないんですね。ついでを言うと、写真というのは誰でも簡単にできるようでいて、本当は他の分野と同じように学校で基礎から勉強するのが一番いいんです。学校の写真クラブからでいいんですが、そういう正統な写真の勉学を積んでいない人は、写真屋さんでちょろっと教えてもらったりとか、地域の写真クラブで入っているとかいうレベルでは、ほんというと危ないんですね。(笑)独学なんていうのも危ないんですが、それでも写真屋さんなんかの商業ベースで知ったよって、いうよりははるかにマシです。東京なんかだと文化レベルが高いので、写真は知らずでも他の分野の勉学をしていて、それから写真に入ってプロ作家になるっていう人もいます。それから写真は、これまた他の分野と同じように若い時期から写真に入らないと無理なところがあって、俗世間にまみれた大人になってから誰かに教えてもらうとか、地方のクラブに入ってとかではダメなところがあります。よく地方の写真応募で有名な人を先生に見立てて習うっていうのは、危ないんですよね。(笑)話は脱線続きですが、アマチュア写真においては地元写真にへばり付いているのが一番無難です。写真の本当の教師は、被写体だというところがあって、その被写体の間口は広ければ広いほど良いんです。そして身近であればあるほど安全なんです。それである特定のジャンルにマニアックに突き進んでいくと、だいたいの人は行き詰まりますね。地元の範囲は何処までなのか。これは人それぞれです。拡大したり狭まったりしますし。私だったら、四国と瀬戸内圏内。拡大して西日本ですかね。最近は日本海沿いというのも拡張版かもしれません。狭くすれば香川県のみ、とか。日帰り圏内ですか。地元写真というのは、それはあまりにも身近なものですから、これは我が物にできないんです。地元写真はあくまでも郷土全体のものなんです。それを自分の物だと言いはると地元の人達から総スカンを食らいますから。(笑)写真というのはそもそもが自分のものじゃないんですね。それを著作権とか何とか言い出して我を張るともうダメになります。プロ作家というのは、そこのところをよく知っていますね。プロが著作権を行使するのはあくまで被写体を守る為なのです。自分の我欲の為ではありませんから。写真というのは、大枚を叩いて機材を買って、撮影にもお金と時間と労力がたっぷりと要りますよね。それなのに写真というのは決して自分のものではないんです。アマチュアでも本当に優れた人はそのことをよく知っています。写真とは特定の人のものではないんですね。あくまでも無償のものなんです。ですから、写真をやっていこうかと思う人は、そういう一切無償の行為というのを最初から覚悟しておかなければならないんです。プロは写真を売ったり名声を博したりで次の撮影の資金を得ることが許されていますが、アマチュアは持ち出し一方です。これにほんの少しでも疑問を持つ人は写真を続けることが出来ません。自分の写真に対して自分を認めてもらいたいという程度の、わずかでも我欲というものを折り込むと、もうその時点で写真の女神からは見放されます。場合によっては地獄の憂き目にあうかもしれません。まあ、そういうのが実際のところ、写真の面白さなんですね。(^^ゞ
5 tonton 2017/9/13 07:04 無垢な子供、ほんとに無垢であるのかは評する人によってまちまちだと思いますけれど嬉しいことしてもらった子供の顔はとっても好い顔です。好い顔見ただけでそれに関わった人は嬉しくなるものです。子供っていうのは産まれてきただけで親孝行を果たしているのです。周りの人を和ませる、そういう存在になり得、多くの子供たちはそういう存在なのです。子供たちが何にも出来ないですって?>大人に対してお返しはできません。ほんとに何も知らないのですね。知りましょうよ日常を、人の機微を。
無垢な子供、ほんとに無垢であるのかは評する人によってまちまちだと思いますけれど嬉しいことしてもらった子供の顔はとっても好い顔です。好い顔見ただけでそれに関わった人は嬉しくなるものです。子供っていうのは産まれてきただけで親孝行を果たしているのです。周りの人を和ませる、そういう存在になり得、多くの子供たちはそういう存在なのです。子供たちが何にも出来ないですって?>大人に対してお返しはできません。ほんとに何も知らないのですね。知りましょうよ日常を、人の機微を。
1 zzr 2017/9/10 21:17 24-70が入院中なのでリサイクルショップで調達したレンズです~。500円。思ったより良く撮れるなと思いました。
24-70が入院中なのでリサイクルショップで調達したレンズです~。500円。思ったより良く撮れるなと思いました。
2 kusanagi 2017/9/10 22:41 岩根沢 太々神楽 http://www.gassan-info.com/meisyo/iwanesawa.html地図が細かすぎて分かりにくいのですが・・・ とにかく月山です。(^^ゞ ニコンの35-70はAF以前のマニュアルレンズのころからあって、とにかく日本で最初のズームレンズなんです。画質はどれも評判ですよ。私も何本か持ってます。一番良いのはf2.8の35-70ですかね。このレンズの系譜が現在の24-70F2.8になってるんですよ。
岩根沢 太々神楽 http://www.gassan-info.com/meisyo/iwanesawa.html地図が細かすぎて分かりにくいのですが・・・ とにかく月山です。(^^ゞ ニコンの35-70はAF以前のマニュアルレンズのころからあって、とにかく日本で最初のズームレンズなんです。画質はどれも評判ですよ。私も何本か持ってます。一番良いのはf2.8の35-70ですかね。このレンズの系譜が現在の24-70F2.8になってるんですよ。
3 zzr 2017/9/11 04:48 このレンズ、開放で星形のボケができるってなんかで読みました。今度やってみます。
このレンズ、開放で星形のボケができるってなんかで読みました。今度やってみます。
1 zzr 2017/9/10 21:10 山伏が火を焚く前にお清めの九字を切ってる場面です。宝剣を持ってたのかは覚えてません。。
山伏が火を焚く前にお清めの九字を切ってる場面です。宝剣を持ってたのかは覚えてません。。
2 kusanagi 2017/9/10 22:40 大井沢 火渡り神事 http://www.gassan-info.com/meisyo/dainitiji.html簡単な地図がありますが、湯殿山神社のことなんですね。詳しくは大日寺跡湯殿山神社と。修験道では九字護身法(くじごしんぼう)というのがあるようです。九字の呪文と九種類の印によって除災戦勝等を祈る作法である・・とありました。何となく憲法第9条によって駆逐艦が護衛艦と言うのに似て面白いなあって思いました。(^^ゞまあ冗談ですから。
大井沢 火渡り神事 http://www.gassan-info.com/meisyo/dainitiji.html簡単な地図がありますが、湯殿山神社のことなんですね。詳しくは大日寺跡湯殿山神社と。修験道では九字護身法(くじごしんぼう)というのがあるようです。九字の呪文と九種類の印によって除災戦勝等を祈る作法である・・とありました。何となく憲法第9条によって駆逐艦が護衛艦と言うのに似て面白いなあって思いました。(^^ゞまあ冗談ですから。
3 zzr 2017/9/11 04:53 なんか手から焚き木に向かって光が走ってます。静電気か何かでしょうか。護衛艦は護衛艦。駆逐艦じゃないですね ( ^ω^ )
なんか手から焚き木に向かって光が走ってます。静電気か何かでしょうか。護衛艦は護衛艦。駆逐艦じゃないですね ( ^ω^ )
4 kusanagi 2017/9/12 00:03 これは刀が振られているでしょう。刀が光を反射して光っているわけですが、最初は多分下の方で刃先だけ光っていて、上の方に来た時は全体に光が当たって光ったのでしょう。けっして心霊写真ではないと思いますよ。(^^ゞ護衛艦は英語表示ではデストロイヤー、つまり駆逐艦です。(笑)
これは刀が振られているでしょう。刀が光を反射して光っているわけですが、最初は多分下の方で刃先だけ光っていて、上の方に来た時は全体に光が当たって光ったのでしょう。けっして心霊写真ではないと思いますよ。(^^ゞ護衛艦は英語表示ではデストロイヤー、つまり駆逐艦です。(笑)
1 zzr 2017/9/11 05:00 ストロボは機材なのでこの場合フラッシュという方が正解でしょうか。漢字も間違ってましたね ^_^;
ストロボは機材なのでこの場合フラッシュという方が正解でしょうか。漢字も間違ってましたね ^_^;
2 zzr 2017/9/10 21:04 ストロボの荒しの中の女の子です。HDR.。
ストロボの荒しの中の女の子です。HDR.。
3 kusanagi 2017/9/10 22:39 これは多くのカメラマンが発するフラッシュの嵐のなかを火渡りしているんでしょうね。まるで芸能人扱いの美少女でした。ああ~、カメラマン、カメラマン~困ったもんだよカメラマン♪
これは多くのカメラマンが発するフラッシュの嵐のなかを火渡りしているんでしょうね。まるで芸能人扱いの美少女でした。ああ~、カメラマン、カメラマン~困ったもんだよカメラマン♪