昆虫写真掲示板

葉についた汚れかと思ったら甲虫目の虫でした。
ネットで調べても該当するものがありません。
ご存知の方はおいでになりませんか。

isaoさん、今日は。
まるでひげ面のおじさんのようですね。
カメムシの模様は実に多種多様で面白いです。
これはアカスジキンカメムシの幼虫です。下記サイトをご覧下さい。
http://members.jcom.home.ne.jp/fukumitu_mura/kamemushi3_.html

調布のみさん　有難うございました。
形が丸いのでカメムシとは思いつきませんでした。
幼虫と成虫ではこんなき色も形も違うんですね。勉強になりました。

ヌスビトハギにじっとしていたヤマトシジミ

案山子さん、今日は。
縞々の触覚がオシャレで可愛いですね。

ごめんなさい。触角でした。

きれいな翅、かっこいいですね。

先日のオオクワ幼虫の中で脱皮しそうなのがいましたので
様子をみてました、こんな時期に蛹になる事、珍しいです。
それも今年の孵化さんですので半年で蛹に＾＾
異常気象のせいかな。

クワガタは普通1年で蛹になりますが大型の子は2年かけて蛹になります。
子孫存続のため成虫になる時期をずらして‥、という考え方もあります。

今日は〜。
どんどん昇って行くのを見上げているのっていいものですね。

ヤブカラシで吸蜜していたアオスジアゲハを驚かしてしまいました。
どこまでも、天高く昇っていきました。

調布のみさん、こんにちは。
実物はせわしなく羽ばたくのがこのアゲハの特徴。
写真だとハングライダーが滑空しているように見えます。
ほんとにこんな飛び方をしてくれたらいいのにな、なんて思ったりします。

今日の東京は爽やかな秋晴れ。
天高くアオスジアゲハが昇って行きました。

masaさん、今日は。
青空にアオスジアゲハが似合いますね〜。気持ち良さそうです。

masaさん　こんにちは
美しい情景ですね〜。
青空に飛び立っていく蝶、見ていてとても気持ちがいいです。

調布のみさん、isaoさん、ありがとうございます。
一度、青空をバックにアオスジアゲハを撮りたいものだと思っていたんです。やっとかないました。
撮ってみて、空の青とアオスジアゲハの青は違うということが分かりました。

マツムシソウで吸蜜するアサギマダラです。

旋回しながら降下、数秒間吸蜜すると上空高く舞い上がって行きました。
南下の途中での小休憩でしょうか？

ＴＡＫＡ３さん　こんばんは
渡りをする蝶なんて、ロマンがありますね。
降下や空高く舞い上がるところは、まるでタカのようです。

TAKA3さん、今日は。
一瞬のことなんですね〜。蝶のブルーとマツムシソウの淡い紫がピッタリです。

光り浴びて綺麗ですね＾＾
気持ち良く拝見できました！

皆様コメントありがとうございます。

この蝶が降下する時は、独特の宙を滑るような飛び方で優雅です。
今日、昼前まで粘っていましたが出会えませんでした。
代わりに交尾中のベニシジミに遭遇しました。

masaさんの写真とよく似ています。これも同じものでしょうか？

isaoさん、今日は。
腹が黒っぽいのでヨコジマオオハリバエかも・・・
この板の最上部「昆虫エクスプローラ」にあります。

"クチナガチョッキリ"を目一杯拡大してみました。

とぼけたような顔が実に面白いですね〜。
ブルーの実の汁を目一杯飲んで、それに染まったかのように見えます。

調布のみさん、こんばんは。
そう仰られてみると、体毛とアオツヅラフジの実の色は良く似ていますね。
この虫は今とまっているアオツヅラフジの実に穴を開けて、その中に卵を産み付けます。
孵化した幼虫は内側から果肉を食べて成長します。

熟れて色づいたアオツヅラフジの実を撮っていたら、小さな"クチナガチョッキリ"が乗っていました。
体長４ミリ位です。

おもしろい顔してますね。アリクイみたいに、口が長いのですね。初めて見ました。

ペッタンコ1号さん、こんばんは。
このように口の長い虫たちはゾウムシ上科に属し、オトシブミ科，チョッキリゾウムシ科，イボゾウムシ科，ホソクチゾウムシ科などに分かれ、沢山の種類があります。
仰るとおりその口の形はアリクイみたいですが、先っぽに触角がついています。
7月にこの板でご紹介したゾウムシも良く似ています。
http://photoxp.daifukuya.com/exec/bug/4428

マツムシソウで吸蜜するキマダラセセリです。

マツムシソウが秋を感じさせますね〜。

こんにちは
地味なセセリチョウの中でもひと際目立つ蝶ですね。
飛んでいても黄色が目に付いて直ぐ分りますが、数は少ない様な気がします。

調布の実さん、isaoさん　コメントありがとうございます。
地味なセセリチョウなので側面からではなく上から羽根を広げるのを待って撮りました。
それにしても「キマダラ」と名の付く蝶、多いいですネ！

ちょっと怖いですが、カッコイイです。

ヤブカラシの花盤は甘い蜜の皿、スズメバチが蜜を舐めているのを見ると、なんだかホッとします。

相変わらずシャープな映像ですね
マクロレンズで撮ったようですね

確かに、精悍な感じでかっこいいですね。こわいけど。300mm？700mm?でこんなにくっきり撮れるんですか。すごい。

masaさん、案山子さん、ペッタンコ１号さん、ありがとうございます。
蜜舐めに夢中になっていたので接近できました。
300/2.8に1.7xテレコン、距離2.5mほどでトリミングしています。

ヒカゲチョウの開翔した姿です。表翔はやはり地味ですね

ピントピタリ、階調豊かですね〜。
地味ですが渋くていいです。

調布のみさん　ありがとうございます
この表翔の点々模様、裏翔の目玉模様の中心と重なるのか興味津々です。

こんにちは
この個体は翅の傷もなくきれいですね。
最近見るヒカゲチョウは、翅がかなり傷んでいる物が多くて、撮れる個体が少なくなりました。

今朝、自宅のメドーセージで吸蜜中のホシホウジャク

目はピタリと止まり、翅のブレ具合はちょうどいい絶妙の加減ですね。

調布のみさん、ありがとうございます。
貴殿が以前投稿されたオオスカシバになかなか出会えません
SSがちょっと足りなかったですね

ミヤマアカネの顔のクローズアップです。
連日の雨も上がり、久しぶりにカメラを持ってでかけました。
蝶は見かけず、代わりにトンボが羽根を休めていました。

アップはやっぱり迫力あります。
複眼の1個1個が解像していますね。

写りが悪くてスミマセンが、このハナアブ（？）の名前ご存知の方いらっしゃいませんか？
ノダケの花一つに一匹ずつ乗っていました。

顔の雰囲気はハエみたいに見えますね。
まあるいお尻はアブっぽい毛の濃い縞模様かな、腹部が見たいなと思いました。

stoneさん、こんにちは。
ハナアブもハエ目ですが、この虫は調べた結果ヤドリバエ科の
「コガネオオハリバエ」ということが判りました。
黄金色をした大きな針のような剛毛のあるバエ…とは、まさにその通りでした。
http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/doubutsu/07hae/yadoribae/kogane/index.html

ハエはどうもパスする傾向にありますが、ちょっと撮ってみたくなりました。

調布のみさん、おはようございます。
「ハエ」というとすぐゴミにたかるイエバエを想起してしまいますよね。
この「コガネオオハリバエ」…里山の中で花の蜜を吸っている様はどう見てもハエではなく、
ハナアブに毛が生えたマルハナバチのようで、可愛いかったんです。
調べていく過程で、「ハエ」にもほんとに沢山の種類と様々な生き方をする仲間がいるんだな、と見直しました。

masaさん　こんにちは
今日私もこれによく似た昆虫を撮ってきました。
虻ではないかと調べて見ても、該当するものがありません。
ひょっとすると同じものではないかと思いますので投稿してみます。

連日の雨続きで外出できませんので少し前の在庫です。
サワギキョウの花で盛んに吸蜜活動を続けていました。

Good shot!
ホウジャクやスカシバに会う度に、こんなシーンを撮りたいな、といつも思っています。

口吻を伸ばしたいいタイミングですね。
背景のボケた紫がこの蛾に似合っています。

masaさん　こんにちは
何度も通ってようやく出会うことが出来ました。
一度オオスカシバを見てみたいです。

調布のみさん　こんにちは
下手な鉄砲をかなり撃った挙句の一枚です。

成虫雌を移動した後、放置していた飼育瓶を覘いたら
幼虫が4匹おりました＾＾

子供の頃、カブトムシの幼虫は捕りに行ったことがありますが、コイツは珍しいですね。
飼育されているんですか？

こんにちは
コクワ・ホンドヒラタ・オオクワ、採集を時折します。
どれかが産卵し、いつもクワガタをちょっと飼ってます。
増えたら元の森に帰してあげます。
去年はコクワでした。その時、初めてオオクワ雌を補虫。つい連れて帰ってしいました＾＾
今年になってその雌が産卵してくれたようです。
別ケースの底に蛹も見つかりました。それはきっと今年春生まれのコクワですね。楽しみ＾＾です。

ヒガンバナの花を撮っていたら、「アタシも入れて」とクロアゲハがやってきました。

masaさん、今晩は。
最高の組み合わせですね〜。背景もきれいにぼけて言うことないです。

こんにちは
赤い花に黒い蝶。いいですね〜。
いつものことながら空間処理が素晴らしいです。参考になります。

調布のみさん、isaoさん、ありがとうございます。
アゲハを撮る時は、いつも［躍動感を！」と思っているものですから、ＩＳＯを上げずにＳＳを抑えてトライしました。
もう少し翅が動いてくれたら、と思っています。

こんにちは
sigmaSD10,50-200mmです、
今日の北九州は雨風が強くなっていきました、
コスモスが倒れてしまいそうです、

TS125SDさん、今晩は。
ちょっと不思議な雰囲気が良いです。

ツマグロは温暖地域の蝶で関東では昔は生息していなかったと思いますが最近では普通に居るようですね！？
こちらでは庭先でも見られるヒョウモンチョウです、
食草はスミレ系です、パンジーなど「黒でトゲトゲあり赤斑点、赤帯」の幼虫がいたらそっと見守ってください、
縁の下などにぶら下がり型のさなぎが出来上がります、腹部の金色が美しいですよ！

シルビアちゃんです。
前回とは違うポイントで撮影。
食草のミヤコグサの花が咲いていたのに、タンポポで吸蜜していました。
ここまで寄るの、60mmマクロでは厳しいです。

TAKA3さん今日は。
黄色と緑の中にひっそりとという感じがよいですね〜。
m3さんの投稿以来ヤマトシジミを見つけると、よお〜く観察or撮影していますが、何れもシルビアちゃんではないようで、こちらには生息していないようです。
ミヤコグサも見かけません。

在庫からです。
これは胸の模様が見えないので名前がはっきりしないのですが、かなり老熟しています。
写真がすぐには見つからなかったのですが、これをもっと濃くしたようなものに出会ったこともあります。

調布のみさん　老熟した色とはこの色でしょうか？

isaoさん、これも結構老いていますが、完全に赤味がなくなります。

調布のみさん　有難うございました。
あまり見たことのない色をしていたので、種類の違うトンボかと思っていました。

流石です。
暗い背景に白い蝶が浮き上がり、白い花とのコラボがいいですね！

isaoさん、今日は。
暗い背景に蝶が一際映えますすね。白い花とのコラボもすっきりとしていていいです。
この蝶、こちらでは最近あまりお目にかかりません。

ヤブミョウガに白い蝶…いいですね。
この花に蝶が来ているのは見たことがありません。感謝です。

ウチの裏山では近年ヤブミョウガを見なくなりました。理由は分かりません。

調布のみさん　こんにちは
確かにこちらでも見る機会は少ないように感じています。
この個体は筋もあまり黒くなく、綺麗な白さが目立ちました。

masaさん　こんにちは
そういえばこの花に止まっている蝶はあまり見ませんね。
笠間城址の登り道には、ヤブミョウガの群生している場所が有りますが、
蜂や虻しか止まっていなかったような気がします。

TAKA3さん　有難うございます。
背景が暗い杉林で、この部分だけ日が当っていたのがラッキーでした。

真っ白ですね。とても美形なスジグロさん美しい！
スジグロさん、淀川（水系含む）河原では見たことないんですよ。
里山・山里にはいましたけれど。

stoneさん　こんにちは
こんな綺麗なスジグロは私も初めてみました。
ヤブミョウガの白と比べるとその白さが際立ちます。

陽光を受けてキラキラと輝く翅が印象的です。

isaoさん、今日は。
カブトムシと並ぶ昆虫界の王者ですね。かっこよく風格すら感じます。
今年は出会えずじまいで、代わりといっては失礼ですが、コオニヤンマには出会いました。

調布のみさん　こんにちは
今年は何度も見ましたが、まだ産卵する姿には出会えません。
我が家の庭にも夕方に現れて、地上３０ｃｍ位を行ったり来たりしています。
多分庭に居るやぶ蚊を捕食しに来ているのではと思います。