どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。http://www.nature-photo.jp/
1 zzr 2015/12/25 13:56 大水槽には小さいのがいっぱい (´ω`*)
大水槽には小さいのがいっぱい (´ω`*)
2 kusanagi 2015/12/25 22:22 こりゃあ、銀河がいっぱいの大宇宙かな。そや、水洗いのキノコみたいでもあるのう。(^^;
こりゃあ、銀河がいっぱいの大宇宙かな。そや、水洗いのキノコみたいでもあるのう。(^^;
3 stone 2015/12/25 23:43 可愛いなあ赤ちゃんがいっぱい。どんなお喋りしているのかなあ発声できたらとても賑やかでしょうね!
可愛いなあ赤ちゃんがいっぱい。どんなお喋りしているのかなあ発声できたらとても賑やかでしょうね!
4 zzr 2015/12/26 07:41 こちらの水槽は生まれたばかりのを入れてたみたいです。違う時期に行った時はもう少し大きかったような。。成長したのは放流するのか名物のクラゲアイスになるのか。。どっちかは不明です ^_^;
こちらの水槽は生まれたばかりのを入れてたみたいです。違う時期に行った時はもう少し大きかったような。。成長したのは放流するのか名物のクラゲアイスになるのか。。どっちかは不明です ^_^;
1 zzr 2015/12/25 13:52 水玉模様でお洒落な感じ。。
水玉模様でお洒落な感じ。。
2 stone 2015/12/25 19:39 灯りを燈すようなクラゲ様なんて素敵な形態でしょう。水の世界がとても深くとても広く見えます。素敵な水景ですね。
灯りを燈すようなクラゲ様なんて素敵な形態でしょう。水の世界がとても深くとても広く見えます。素敵な水景ですね。
3 kusanagi 2015/12/25 22:22 クラゲ専門の水族館。面白いです。近くにあれば行きたいなあ。一日中居ても見飽きないかも。
クラゲ専門の水族館。面白いです。近くにあれば行きたいなあ。一日中居ても見飽きないかも。
4 zzr 2015/12/26 08:01 生き物の中にはきれいな色をしてるのや変わった形のがいますよね。それぞれ何かに適応した進化の結果と思いますが、私達の目を楽しませてくれます。このクラゲは南の青い海で目立たないようこんな風なのかな。かと思えば別の水槽には自ら発光して目立ってるクラゲもいたし。。生き物は不思議です。
生き物の中にはきれいな色をしてるのや変わった形のがいますよね。それぞれ何かに適応した進化の結果と思いますが、私達の目を楽しませてくれます。このクラゲは南の青い海で目立たないようこんな風なのかな。かと思えば別の水槽には自ら発光して目立ってるクラゲもいたし。。生き物は不思議です。
5 笑休 2015/12/26 08:16 蒼・・日本語は、青・あお・アオ・藍いろいろな使い分けができて、その印象を字で表現できる・・すばらしいなと思います。蒼いくらげの色がすてきですね。
蒼・・日本語は、青・あお・アオ・藍いろいろな使い分けができて、その印象を字で表現できる・・すばらしいなと思います。蒼いくらげの色がすてきですね。
6 zzr 2015/12/28 07:49 この個体が一番鮮やかでした。藍というと群青色に近い色でしょうか。色の和名って沢山あった気がします。群青色で検索すると岩紺青、白群とかの色も出てきますね。岩紺青、高い絵の具が確かそんな名前。。
この個体が一番鮮やかでした。藍というと群青色に近い色でしょうか。色の和名って沢山あった気がします。群青色で検索すると岩紺青、白群とかの色も出てきますね。岩紺青、高い絵の具が確かそんな名前。。
1 stone 2015/12/24 19:09 鼻高の蝶テングチョウと言います。虫を見つけると何でもとりあえず撮ります。撮ってからこれどうしようと考えるのです^^これもデジタルの良さなのでしょうねきっと。
鼻高の蝶テングチョウと言います。虫を見つけると何でもとりあえず撮ります。撮ってからこれどうしようと考えるのです^^これもデジタルの良さなのでしょうねきっと。
2 kusanagi 2015/12/24 21:08 ホントだ、鼻が高くて天狗みたい。(^^;デジタルカメラは、人間にとって、ひとつの外部記録装置、かな?(^^;
ホントだ、鼻が高くて天狗みたい。(^^;デジタルカメラは、人間にとって、ひとつの外部記録装置、かな?(^^;
3 stone 2015/12/25 19:48 人の記憶装置ってスイッチが指先って感じます。モノを覚えたい時、筆記すると覚えやすいですね。クロッキーだと映像の記憶もできます。私の場合、書いた紙を映像記憶している時があります。記憶の筆記映像を読める時もあります。テストの時便利でした。教科書が見えたりしましたので^^;
人の記憶装置ってスイッチが指先って感じます。モノを覚えたい時、筆記すると覚えやすいですね。クロッキーだと映像の記憶もできます。私の場合、書いた紙を映像記憶している時があります。記憶の筆記映像を読める時もあります。テストの時便利でした。教科書が見えたりしましたので^^;
4 kusanagi 2015/12/25 22:21 モノを覚えるというか、メモ筆記するのは私もやってます。外で新聞や雑誌を読んだ時に、これいいねって感じれば、財布の中のレシート紙を取り出しボールペンで簡潔にまとめて筆記してます。そのメモを再度見ることは殆どなくて、小さくリたたんだままのレシートは、帰宅してレジ袋のなかに詰め込んだままです。(^^;それでも一度書いたことはその本筋だけは覚えていて、たぶん自分の知識の手助けになっているのだろうと思ってます。
モノを覚えるというか、メモ筆記するのは私もやってます。外で新聞や雑誌を読んだ時に、これいいねって感じれば、財布の中のレシート紙を取り出しボールペンで簡潔にまとめて筆記してます。そのメモを再度見ることは殆どなくて、小さくリたたんだままのレシートは、帰宅してレジ袋のなかに詰め込んだままです。(^^;それでも一度書いたことはその本筋だけは覚えていて、たぶん自分の知識の手助けになっているのだろうと思ってます。
5 zzr 2015/12/25 21:53 今日は雑木林をぶらついてきたのですが季節外れの蝶が飛んでました。大きさはウスバシロチョウ位で色はこんな感じ。今の時期に羽化して、パートナーはいるのかなと思いました。そういえば蝶は一匹とかじゃなくて一頭って数えるんでしたっけ。少し違和感があるような。。
今日は雑木林をぶらついてきたのですが季節外れの蝶が飛んでました。大きさはウスバシロチョウ位で色はこんな感じ。今の時期に羽化して、パートナーはいるのかなと思いました。そういえば蝶は一匹とかじゃなくて一頭って数えるんでしたっけ。少し違和感があるような。。
6 stone 2015/12/25 23:41 こんばんはzzrさん、越冬する昆虫がたくさんいますね。このテングさんも越冬する蝶のひとつです。暖かい日は冬でも飛んで水を飲んだり、栄養補給に糞に止まったりして食事しているようです。花があれば蜜を吸いたいのでしょうけれど。パートナーは春になったら探し始めるのだと思います^^蝶を一頭二頭と数えたりするようですね。でも私は一匹二匹と数えます。数頭と数えるとなんだか大きな哺乳類みたいな感じが強くします。(馬とか鹿の数え方って雰囲気かなぁ?)kusanagiさん、メモはすぐなくしますね。何も書いていないレシート等は何故か失くさないけれどメモしたものはすぐ失くしてしまいます。なんでかなぁ(笑)どうでもよい名刺(だれだか分からない営業マンのとか)残ってしまう感じ....ボールペンって素晴らしい発明ですね!細字太字、書き味いろいろカラーもたくさん売っていて面白いです。
こんばんはzzrさん、越冬する昆虫がたくさんいますね。このテングさんも越冬する蝶のひとつです。暖かい日は冬でも飛んで水を飲んだり、栄養補給に糞に止まったりして食事しているようです。花があれば蜜を吸いたいのでしょうけれど。パートナーは春になったら探し始めるのだと思います^^蝶を一頭二頭と数えたりするようですね。でも私は一匹二匹と数えます。数頭と数えるとなんだか大きな哺乳類みたいな感じが強くします。(馬とか鹿の数え方って雰囲気かなぁ?)kusanagiさん、メモはすぐなくしますね。何も書いていないレシート等は何故か失くさないけれどメモしたものはすぐ失くしてしまいます。なんでかなぁ(笑)どうでもよい名刺(だれだか分からない営業マンのとか)残ってしまう感じ....ボールペンって素晴らしい発明ですね!細字太字、書き味いろいろカラーもたくさん売っていて面白いです。
1 stone 2015/12/24 16:24 紅葉池は蓮池の終わりの姿、映すリアルは水面の光静か。
紅葉池は蓮池の終わりの姿、映すリアルは水面の光静か。
3 笑休 2015/12/24 19:44 こんばんは、クリスマスイヴですね。水鏡・・この曲が合うようにおもいました。ブライアンイーノ・・20代の頃聴いてましたレコードに針をおろして・・気がついたら・・終わってました。よく寝れます。https://www.youtube.com/watch?v=ZvUQmEqOAUQ
こんばんは、クリスマスイヴですね。水鏡・・この曲が合うようにおもいました。ブライアンイーノ・・20代の頃聴いてましたレコードに針をおろして・・気がついたら・・終わってました。よく寝れます。https://www.youtube.com/watch?v=ZvUQmEqOAUQ
4 kusanagi 2015/12/24 21:06 晩秋を過ぎ初冬近くのある日その季節の幾何学的模様を一人楽しむ紅葉を写しだした古池はやがて蓮の枯れた池と成り果ててその終わりを告げる水面にリアルに映し出された光彩はあくまでも静かにたたずむが如くに異彩を放つちょっと意訳してみましたが、返って分かりにくかったかも。(^^;
晩秋を過ぎ初冬近くのある日その季節の幾何学的模様を一人楽しむ紅葉を写しだした古池はやがて蓮の枯れた池と成り果ててその終わりを告げる水面にリアルに映し出された光彩はあくまでも静かにたたずむが如くに異彩を放つちょっと意訳してみましたが、返って分かりにくかったかも。(^^;
5 stone 2015/12/25 19:50 何の意訳かなと何度も読み返して、ああ私の最初のコメントなんだそうなんだと喜びました。
何の意訳かなと何度も読み返して、ああ私の最初のコメントなんだそうなんだと喜びました。
6 zzr 2015/12/25 21:44 stoneさん、こんばんは。水面に映る模様、面白いですね。こちらは直線ですね。。これからの季節は薄氷の模様なども楽しいです。コメントの方は私には難しかったですがkusanagiさんの意訳でなんとか ^^;漢詩みたいでいいです。kusanagiさん、俳句もかなり上手な気がしますが。。
stoneさん、こんばんは。水面に映る模様、面白いですね。こちらは直線ですね。。これからの季節は薄氷の模様なども楽しいです。コメントの方は私には難しかったですがkusanagiさんの意訳でなんとか ^^;漢詩みたいでいいです。kusanagiさん、俳句もかなり上手な気がしますが。。
7 stone 2015/12/25 23:49 zzrさん、文章を綴ること、とても好きなのですが時にとっても簡略して書いてしまうことがあります。タイピングで綴ることって、意識しなかった文章が現れたりしてその不思議感を楽しんでいたりする自分がいます。文章を仕事(リライト等)にすることもあるのですがたまにストーリーを綴ったりしています。想像の絵を描く時、スケッチや下書きイメージを文字で書くことが結構多いです。
zzrさん、文章を綴ること、とても好きなのですが時にとっても簡略して書いてしまうことがあります。タイピングで綴ることって、意識しなかった文章が現れたりしてその不思議感を楽しんでいたりする自分がいます。文章を仕事(リライト等)にすることもあるのですがたまにストーリーを綴ったりしています。想像の絵を描く時、スケッチや下書きイメージを文字で書くことが結構多いです。
1 笑休 2015/12/24 12:50 赤バッジレンズ買ってしまいました。
赤バッジレンズ買ってしまいました。
2 kusanagi 2015/12/24 21:03 赤バッヂで検索をかけると・・・http://www.amazon.co.jp/b?node=3505724051フジフィルムのカメラ、大人気のようですね。(^^;ところで、やっぱり↓シネマレンズですね。http://fujifilm.jp/business/broadcastcinema/lens/cinelens/index.html
赤バッヂで検索をかけると・・・http://www.amazon.co.jp/b?node=3505724051フジフィルムのカメラ、大人気のようですね。(^^;ところで、やっぱり↓シネマレンズですね。http://fujifilm.jp/business/broadcastcinema/lens/cinelens/index.html
3 stone 2015/12/24 17:27 光泳ぐ背景、素敵な流れですねピンエリアの精密感、色も素晴らしい。て、「XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」めっちゃ高価ですね(私的に...^^)いいなあクリスマスプレゼント。(自腹かも!ですけれど?)
光泳ぐ背景、素敵な流れですねピンエリアの精密感、色も素晴らしい。て、「XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」めっちゃ高価ですね(私的に...^^)いいなあクリスマスプレゼント。(自腹かも!ですけれど?)
4 kusanagi 2015/12/24 21:04 他にもhttps://www.nacinc.jp/creative-top/cine-lens/http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100415_361381.htmlhttp://cweb.canon.jp/cinema-eos/lineup/ef-cinemalens/cn-e30-300t295-37/index.htmlところでシネレンズの実力とは?http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6602365.html
他にもhttps://www.nacinc.jp/creative-top/cine-lens/http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100415_361381.htmlhttp://cweb.canon.jp/cinema-eos/lineup/ef-cinemalens/cn-e30-300t295-37/index.htmlところでシネレンズの実力とは?http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6602365.html
5 笑休 2015/12/24 19:47 stoneさん こんばんは。50-140・・高いんで・・中古です、キャッシュバック中なんで、新品の価格差もそうないのですが・・・その、わずかな差額が越えられない壁でした。
stoneさん こんばんは。50-140・・高いんで・・中古です、キャッシュバック中なんで、新品の価格差もそうないのですが・・・その、わずかな差額が越えられない壁でした。
6 zzr 2015/12/25 22:10 笑休さん、こんばんは。流れるようなボケ、きれいですね。今日キタムラに行ったらショーケースの中、FUJIのレンズが沢山並んでました。いつもはニコン、キャノンとその他、みたいなレンズ棚なんですけど。他のメーカーと比べて高級感があるなー、と。あと、重そう。昔のニッコールやツアィス等も結構重いのがあるけどそんな質感でした。
笑休さん、こんばんは。流れるようなボケ、きれいですね。今日キタムラに行ったらショーケースの中、FUJIのレンズが沢山並んでました。いつもはニコン、キャノンとその他、みたいなレンズ棚なんですけど。他のメーカーと比べて高級感があるなー、と。あと、重そう。昔のニッコールやツアィス等も結構重いのがあるけどそんな質感でした。
1 kusanagi 2015/12/23 23:42 なんだかわからないけど、今、古いカメラを再度使ってみたい気になっています。時代遅れもいいとこなんだけど、たぶん古い機材を使いたいという気分になったのは、今年一年で三脚をそれなりに知ったからだと思ってます。三脚には古い新しいはあまり関係なくて、(重いけど)むしろ古い三脚ほど使いやすかったりしますから。それでモノっていうのは案外に時代を超越しているところがあるんじゃないかと感じたわけです。多分、新しい古いっていうのは、その時の流行でしかないのではないかなと思ったわけです。古いデジカメ、さらに遡れば古いフィルムカメラ。そういうものはもう、誰しも遠い記憶の彼方に追いやられてしまっていると思うのですが、実際に再び取り出して使ってみると、これが不思議に新たな発見があるんですね。ようするに手に入れた当時は、まだまだ使い切れていなかったんだということです。それで新しい機材もいいけれど、古いものも負けずに自分には価値があるんだと思い直しているわけです。それから古いものを知ることは逆に未来を知ることに繋がることだと考えています。新しいものとは、要するに現在進行系のもの。そればかり追い求めることは、移ろう永遠の現在から抜け出すことが出来なくなって、ごく狭い範囲の時間軸に自分が閉じ込められることでもあります。現時点から、遡って過去へ。その2点の時間系列ができると、未来という3点目の時間軸にも思いがはせられるのは自然です。そういう時間系列を持った考え方が自分にもできればいいかなって考えるわけです。また、昔は自分も使ったんだという、単なる思い出だけでは危ういところがあります。実際、この京セラも古いイオスも、過去には十分使ってきたという自負はあったのですが、再度取り出して見てみると、それは全くの誤りであったと考えなおしています。以前と今とは撮影対象が変わったというところが大きいのですが、厳密に撮影しようと思うと、それなりの改造(アクセサリー追加)をしなくてはなりませんね。自分が昔使ったという記憶は、その時の自分の狭い範囲内の関心内だけでしかカメラを見ていなかったのだということでしょう。古いレンズをマウントアダプターでもって今のカメラで使うっていうのはよくある使い方です。特にソニーフルサイズのミラーレス機が出てから爆発的に流行しているようです。それでこのやり方が温故知新に繋がるかというと、それはないだろうと考えています。ミラーレス機のマウントアダプター方式は極最近の流行であり、現在のデジタルシーンのひとつに過ぎないからです。昔のマウントアダプターは光学一眼レフでやりました。これと今のミラーレス機のそれは違う世界のものだと私は考えています。マウントアダプターと一口に言っても、時代の流れと共に流行があるわけですね。※写真は夕暮れ時のいい加減な撮影なのですが、今のカメラであれば綺麗に撮れたでしょう。しかし改造無しの古いカメラではこんな風にしか写せない。手抜きをすれば古いカメラは見事に拒絶してくれます。まるでトイカメラ写風だな。(^^;
なんだかわからないけど、今、古いカメラを再度使ってみたい気になっています。時代遅れもいいとこなんだけど、たぶん古い機材を使いたいという気分になったのは、今年一年で三脚をそれなりに知ったからだと思ってます。三脚には古い新しいはあまり関係なくて、(重いけど)むしろ古い三脚ほど使いやすかったりしますから。それでモノっていうのは案外に時代を超越しているところがあるんじゃないかと感じたわけです。多分、新しい古いっていうのは、その時の流行でしかないのではないかなと思ったわけです。古いデジカメ、さらに遡れば古いフィルムカメラ。そういうものはもう、誰しも遠い記憶の彼方に追いやられてしまっていると思うのですが、実際に再び取り出して使ってみると、これが不思議に新たな発見があるんですね。ようするに手に入れた当時は、まだまだ使い切れていなかったんだということです。それで新しい機材もいいけれど、古いものも負けずに自分には価値があるんだと思い直しているわけです。それから古いものを知ることは逆に未来を知ることに繋がることだと考えています。新しいものとは、要するに現在進行系のもの。そればかり追い求めることは、移ろう永遠の現在から抜け出すことが出来なくなって、ごく狭い範囲の時間軸に自分が閉じ込められることでもあります。現時点から、遡って過去へ。その2点の時間系列ができると、未来という3点目の時間軸にも思いがはせられるのは自然です。そういう時間系列を持った考え方が自分にもできればいいかなって考えるわけです。また、昔は自分も使ったんだという、単なる思い出だけでは危ういところがあります。実際、この京セラも古いイオスも、過去には十分使ってきたという自負はあったのですが、再度取り出して見てみると、それは全くの誤りであったと考えなおしています。以前と今とは撮影対象が変わったというところが大きいのですが、厳密に撮影しようと思うと、それなりの改造(アクセサリー追加)をしなくてはなりませんね。自分が昔使ったという記憶は、その時の自分の狭い範囲内の関心内だけでしかカメラを見ていなかったのだということでしょう。古いレンズをマウントアダプターでもって今のカメラで使うっていうのはよくある使い方です。特にソニーフルサイズのミラーレス機が出てから爆発的に流行しているようです。それでこのやり方が温故知新に繋がるかというと、それはないだろうと考えています。ミラーレス機のマウントアダプター方式は極最近の流行であり、現在のデジタルシーンのひとつに過ぎないからです。昔のマウントアダプターは光学一眼レフでやりました。これと今のミラーレス機のそれは違う世界のものだと私は考えています。マウントアダプターと一口に言っても、時代の流れと共に流行があるわけですね。※写真は夕暮れ時のいい加減な撮影なのですが、今のカメラであれば綺麗に撮れたでしょう。しかし改造無しの古いカメラではこんな風にしか写せない。手抜きをすれば古いカメラは見事に拒絶してくれます。まるでトイカメラ写風だな。(^^;
2 kusanagi 2015/12/24 22:51 «ミラーレスカメラは写真ではなく、もはや動画なのか?»普通のコンデジの液晶画面や野外ライブビュー撮影ではあまり感じないのだけど、室内で特にソニーのミラーレスカメラにデジイチのレンズなどを装着して、その液晶画面を見ていると、それはもはや動画撮影をしていることと同じじゃないかと錯覚することがあるのです。ソニーの液晶は綺麗だし、画質的にも動画を連想させるのかも知れないけど、無論カメラに動画記録こそはさせていないけど、その液晶画面を見ているだけで満足してしまうというか、この液晶ビューの最中にレリーズを押せば静止画が撮れてしまうわけで、なんとなく、いやなんとも頭が混乱してしまうのだ。キヤノンのフルサイズデジイチのライブビューでも同じ感じをいだいてしまう。AF設定じゃなくてピントはマニュアルモードにしてゆっくりとピントリングを回していると、その感覚はまさしく動画撮影とちっとも変わらない。もっともこれは液晶画面の見やすい室内てそうなのであって、野外ではフードを掛けて完全に遮光をしなければこの雰囲気は味わえない。とにかくミラーレスカメラでもデジイチライブビューであっても、夜間の室内で、かつ広角ではない比較的長焦点レンズをマニュアルモードでピントを探っていく感覚は、ほんとに動画撮影と瓜二つであるということ。このことに気づいた時、ちっょとショックが脳裏に走ったのだ。我々は知らぬ間に動画撮影の支配下にあったのだと。広角レンズ装備だと動画映像独特のボケは味わえないし、AFを効かせれば瞬時にピントが合ってしまうから動画の雰囲気は出ないけど、特に古いマニュアルレンズを装着したときは、ゆっくり回すピントリングの動きが、まるで動画撮影をしている時と同じなのだということ。ソニーアルファミラーレスとか、イオスデジイチライブビューとかは、多くの異種レンズが着くということで人気なのだけど、もしかして、もしかしてそれは、動画撮影の雰囲気を味わいたいがためにやっているのかな?と彼ら、ユーザーに問いかけたくなるのです。だとすれば、それは最早、写真じゃなく動画撮影の範疇になるのだということだ。私は別に動画は嫌いではない。自分でも多少は撮影しているし、何しろ昔からの映画ファンでもあるわけだし、動画はいいんだけど、それても写真という静止画とはきちんと区別を付けたいと考えている。とにかくコンデジでも野外撮影時には液晶画面が見づらいんだけど、それはそれでかまわなくて不便を忍んで使っているわけだ。あくまでもフレーミングの目安としてね。だから本格的にカメラの背面液晶ビューを見たいとは思っていない。夕暮れなどは液晶画面もぐっと見やすくなる。室内でもそうだ。AFを使って撮影するから画面に魅入られることもなく、これまであまり意識することもなかったのだけど、最近はマウントアダプターで異種レンズを着けるようになってくると、ピント合わせにライブビュー画面を見続けるようになっている。それで、今回改めて、このことが分かったのだ。写真をやっているつもりが、いつの間に、自分は動画ビューを見ているのだと。そのビューを記録しようとしてもしなくても、動画スタイルの支配下にあるというのは事実であるということ。もっともいまさら、動画だ静止画だという区別は古すぎるのかもしれない。デジタル時代の今、動画と静止画の写真の厳然とした区別など無きに等しいわけだから。しかしそれでも自分としては、あくまで写真に拘っていたと思っているし、動画の趣味の重さも恐れているのだ。動画編集も鑑賞も、ものすごくストレスを受けるわけだから。ミラーレスカメラで異種レンズを使うこと。それは今大変流行しているのだけど、その魅力のひとつが動画感覚に囚われることであるとしたら、それを私は何と評価すればよいのだろうか。私の頭は混乱したままなのだ。
«ミラーレスカメラは写真ではなく、もはや動画なのか?»普通のコンデジの液晶画面や野外ライブビュー撮影ではあまり感じないのだけど、室内で特にソニーのミラーレスカメラにデジイチのレンズなどを装着して、その液晶画面を見ていると、それはもはや動画撮影をしていることと同じじゃないかと錯覚することがあるのです。ソニーの液晶は綺麗だし、画質的にも動画を連想させるのかも知れないけど、無論カメラに動画記録こそはさせていないけど、その液晶画面を見ているだけで満足してしまうというか、この液晶ビューの最中にレリーズを押せば静止画が撮れてしまうわけで、なんとなく、いやなんとも頭が混乱してしまうのだ。キヤノンのフルサイズデジイチのライブビューでも同じ感じをいだいてしまう。AF設定じゃなくてピントはマニュアルモードにしてゆっくりとピントリングを回していると、その感覚はまさしく動画撮影とちっとも変わらない。もっともこれは液晶画面の見やすい室内てそうなのであって、野外ではフードを掛けて完全に遮光をしなければこの雰囲気は味わえない。とにかくミラーレスカメラでもデジイチライブビューであっても、夜間の室内で、かつ広角ではない比較的長焦点レンズをマニュアルモードでピントを探っていく感覚は、ほんとに動画撮影と瓜二つであるということ。このことに気づいた時、ちっょとショックが脳裏に走ったのだ。我々は知らぬ間に動画撮影の支配下にあったのだと。広角レンズ装備だと動画映像独特のボケは味わえないし、AFを効かせれば瞬時にピントが合ってしまうから動画の雰囲気は出ないけど、特に古いマニュアルレンズを装着したときは、ゆっくり回すピントリングの動きが、まるで動画撮影をしている時と同じなのだということ。ソニーアルファミラーレスとか、イオスデジイチライブビューとかは、多くの異種レンズが着くということで人気なのだけど、もしかして、もしかしてそれは、動画撮影の雰囲気を味わいたいがためにやっているのかな?と彼ら、ユーザーに問いかけたくなるのです。だとすれば、それは最早、写真じゃなく動画撮影の範疇になるのだということだ。私は別に動画は嫌いではない。自分でも多少は撮影しているし、何しろ昔からの映画ファンでもあるわけだし、動画はいいんだけど、それても写真という静止画とはきちんと区別を付けたいと考えている。とにかくコンデジでも野外撮影時には液晶画面が見づらいんだけど、それはそれでかまわなくて不便を忍んで使っているわけだ。あくまでもフレーミングの目安としてね。だから本格的にカメラの背面液晶ビューを見たいとは思っていない。夕暮れなどは液晶画面もぐっと見やすくなる。室内でもそうだ。AFを使って撮影するから画面に魅入られることもなく、これまであまり意識することもなかったのだけど、最近はマウントアダプターで異種レンズを着けるようになってくると、ピント合わせにライブビュー画面を見続けるようになっている。それで、今回改めて、このことが分かったのだ。写真をやっているつもりが、いつの間に、自分は動画ビューを見ているのだと。そのビューを記録しようとしてもしなくても、動画スタイルの支配下にあるというのは事実であるということ。もっともいまさら、動画だ静止画だという区別は古すぎるのかもしれない。デジタル時代の今、動画と静止画の写真の厳然とした区別など無きに等しいわけだから。しかしそれでも自分としては、あくまで写真に拘っていたと思っているし、動画の趣味の重さも恐れているのだ。動画編集も鑑賞も、ものすごくストレスを受けるわけだから。ミラーレスカメラで異種レンズを使うこと。それは今大変流行しているのだけど、その魅力のひとつが動画感覚に囚われることであるとしたら、それを私は何と評価すればよいのだろうか。私の頭は混乱したままなのだ。
3 kusanagi 2015/12/25 22:21 «やっぱりライブビュー+マニュアルレンズは面白いのだ»写真やカメラは時代の流行と共に大きく変わる。そのきっかけはやはり技術革新だろうと思います。長い間、AFという自動ピントに慣れてきて、それが当たり前のこととなってしまって、ピントは素早く瞬時に合わないと普通じゃない、ということになっている。(^^しかしそんなものは、考えてみればAFの時代からそうなったわけで、昔はそうじゃなかった。そういうことも、もうすっかり忘れてますね。ライブビュー+マニュアルレンズが動画ライクであろうと、よしんば野外テレビであろうとも、今のカメラの技術革新はそういうものであり、ならばそれを活かした撮影方法や写真を考えればよいのである。一晩たつと、そう思えてきたのだ。(^^;ライブビュー+マニュアルレンズの写真を動画というか、映画のように考えると、そこではひとつのテクニックが求められるように思えてきた。それは撮影に際して瞬時の下調べをし、撮影時そのものは一種の演出効果を狙うべきであるということ。下調べと言っても撮影のその現場で、カメラを通さずにじっくりと見て、この部分をこうこう撮れば上手く行くだろうというカンであるわけだ。それで頭の中で自分なりの絵を組み立てられれば、やおらカメラを構えてピントをぐりぐりと合わせてシャッターを切れば良いだけの話。光学ファインダーのように何も考えずに反射神経で速写をするということにはならないけれど、これはこれで十分に面白いはずだ。撮影に際して、ワンクッションおいてから撮影をする。それがライブビュー+マニュアルレンズでの撮影手法のツボのように思えてきたのだ。ライブビュー+マニュアルレンズ撮影は昨今流行しているわけだけど、誰もがやっているわけじゃない。ほんのごく一部のマニアのようなユーザーだけが楽しんでいると思ってます。それ、ちっょともったいないような気がしている。私もこれから、その新しい写真感覚を体験して見てみたいと考えています。もっとも自分は、高級レンズや銘クラシックレンズがどうのこうのいうのとは違うので、純粋にライブビュー+マニュアルレンズを見ておきたいだけ。(^^;
«やっぱりライブビュー+マニュアルレンズは面白いのだ»写真やカメラは時代の流行と共に大きく変わる。そのきっかけはやはり技術革新だろうと思います。長い間、AFという自動ピントに慣れてきて、それが当たり前のこととなってしまって、ピントは素早く瞬時に合わないと普通じゃない、ということになっている。(^^しかしそんなものは、考えてみればAFの時代からそうなったわけで、昔はそうじゃなかった。そういうことも、もうすっかり忘れてますね。ライブビュー+マニュアルレンズが動画ライクであろうと、よしんば野外テレビであろうとも、今のカメラの技術革新はそういうものであり、ならばそれを活かした撮影方法や写真を考えればよいのである。一晩たつと、そう思えてきたのだ。(^^;ライブビュー+マニュアルレンズの写真を動画というか、映画のように考えると、そこではひとつのテクニックが求められるように思えてきた。それは撮影に際して瞬時の下調べをし、撮影時そのものは一種の演出効果を狙うべきであるということ。下調べと言っても撮影のその現場で、カメラを通さずにじっくりと見て、この部分をこうこう撮れば上手く行くだろうというカンであるわけだ。それで頭の中で自分なりの絵を組み立てられれば、やおらカメラを構えてピントをぐりぐりと合わせてシャッターを切れば良いだけの話。光学ファインダーのように何も考えずに反射神経で速写をするということにはならないけれど、これはこれで十分に面白いはずだ。撮影に際して、ワンクッションおいてから撮影をする。それがライブビュー+マニュアルレンズでの撮影手法のツボのように思えてきたのだ。ライブビュー+マニュアルレンズ撮影は昨今流行しているわけだけど、誰もがやっているわけじゃない。ほんのごく一部のマニアのようなユーザーだけが楽しんでいると思ってます。それ、ちっょともったいないような気がしている。私もこれから、その新しい写真感覚を体験して見てみたいと考えています。もっとも自分は、高級レンズや銘クラシックレンズがどうのこうのいうのとは違うので、純粋にライブビュー+マニュアルレンズを見ておきたいだけ。(^^;
4 zzr 2015/12/26 08:29 トイカメラって興味あります。レンズだとレンズベビーとか。人と違うのが撮れそう。結局今回は買えなかったけどオリンパスと迷ってたレンズがありました。ニコンのPC24ミリ。建築物を撮る時に良さそうでずっと欲しいなと思ってます。ソフトで補正をかけると違和感が出るんですよね。はじかれる部分ももったいないし。やり方が悪いのかな。。あとDCレンズとかも面白そうですねー ^_^
トイカメラって興味あります。レンズだとレンズベビーとか。人と違うのが撮れそう。結局今回は買えなかったけどオリンパスと迷ってたレンズがありました。ニコンのPC24ミリ。建築物を撮る時に良さそうでずっと欲しいなと思ってます。ソフトで補正をかけると違和感が出るんですよね。はじかれる部分ももったいないし。やり方が悪いのかな。。あとDCレンズとかも面白そうですねー ^_^
5 kusanagi 2015/12/26 21:44 ニコンのPC24ミリ・・・こんなのもありますから。(^^;サムヤン T-S 24mm F3.5 ED AS UMC Lens http://ec1.kenko-web.jp/category/1090.htmlキポン集点工房 シフトアダプターhttp://stkb.co.jp/info/?p=2460https://www.youtube.com/watch?v=JJCdjvDzXwcDCレンズっていうのはボケとかソフトにするレンズですかね。もしかすると私が持ってる135ミリf2がそうかもしれません。ボケもソフトも関心がない自分ですが、以前、夜のイベントで単に明るいレンズが欲しかっただけですが、結局使えなかったです。イベント人物スナップではf2.8を割るとピントが浅くなりすぎて絵にならなかったんです。(^^;まあ、じっくり撮影できる撮影会なんかでは良かったでしょうね。画質が優れているとは思えないので植物撮影でも使えないし、だいたいマクロレンズではありません。婦人科カメラマンのポートレート用のレンズでしょうか。そもそも、ピシッと写るPCレンズが欲しいという人が買うレンズでもないような気がしますね。(^^;ニコンやキヤノンのシフトレンズは素晴らしいレンズですよ。使い道がなくても買って損はないレンズです。(^^;(飽きたら高く売れるし) レンズの原理の基本が詰まっていて、とても勉強になるレンズだと思ってますから。建築だけでなく接写でも機能が使えるので全面ピント撮影ができるが良いです。しかしフィールド撮影では使い道がなく、買って試して直ぐ売るというつもりでないとね。私はカメラボディには関心があるけどレンズには関心がなくて疎いんですが、それでも特殊な技術を使ったレンズは面白いなあって注目しています。例えばこれ、ニコン300F4レンズ。http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/20150306_688994.htmlPF(Phase Fresnel:位相フレネル)レンズを採用しています。キヤノンにも同様なものが以前からありますね。特筆すべきはその小型化です。オリンパスは小型システム故に、大変アクティブな撮影行ができると思ってます。いままで行けなかったところまでカメラを持って足を伸ばせる。そのメリットは大きいと思いますよ。カメラやレンズの小型化。これは想像以上に、ユーザーの写真の行方を左右すると思ってます。例えばニコンの今度の24-70はあまりにも大きすぎます。画質は以前より良いのですが、その重さ大きさの為に失う部分が大きすぎます。同じようにシグマのアートレンズも大きく重すぎる。大きく重すぎる機材はユーザーの足を引っ張り、思い切った新鮮な撮影を大きく阻害すると考えています。画質は素晴らしいけれど詰まらない写真を量産したければ大きく重い機材にすればよい。いや、画質などはそこそこで良いからハッとするような記憶に残る写真を撮りたければ、カメラも機材も小型の中程度の機材でいいんです。プロの人は別ですけど、時間のないアマチュアは、手軽さが一番。大きく重く高価過ぎる機材のことは、もう一度よく考えなければならない問題ですね。
ニコンのPC24ミリ・・・こんなのもありますから。(^^;サムヤン T-S 24mm F3.5 ED AS UMC Lens http://ec1.kenko-web.jp/category/1090.htmlキポン集点工房 シフトアダプターhttp://stkb.co.jp/info/?p=2460https://www.youtube.com/watch?v=JJCdjvDzXwcDCレンズっていうのはボケとかソフトにするレンズですかね。もしかすると私が持ってる135ミリf2がそうかもしれません。ボケもソフトも関心がない自分ですが、以前、夜のイベントで単に明るいレンズが欲しかっただけですが、結局使えなかったです。イベント人物スナップではf2.8を割るとピントが浅くなりすぎて絵にならなかったんです。(^^;まあ、じっくり撮影できる撮影会なんかでは良かったでしょうね。画質が優れているとは思えないので植物撮影でも使えないし、だいたいマクロレンズではありません。婦人科カメラマンのポートレート用のレンズでしょうか。そもそも、ピシッと写るPCレンズが欲しいという人が買うレンズでもないような気がしますね。(^^;ニコンやキヤノンのシフトレンズは素晴らしいレンズですよ。使い道がなくても買って損はないレンズです。(^^;(飽きたら高く売れるし) レンズの原理の基本が詰まっていて、とても勉強になるレンズだと思ってますから。建築だけでなく接写でも機能が使えるので全面ピント撮影ができるが良いです。しかしフィールド撮影では使い道がなく、買って試して直ぐ売るというつもりでないとね。私はカメラボディには関心があるけどレンズには関心がなくて疎いんですが、それでも特殊な技術を使ったレンズは面白いなあって注目しています。例えばこれ、ニコン300F4レンズ。http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/20150306_688994.htmlPF(Phase Fresnel:位相フレネル)レンズを採用しています。キヤノンにも同様なものが以前からありますね。特筆すべきはその小型化です。オリンパスは小型システム故に、大変アクティブな撮影行ができると思ってます。いままで行けなかったところまでカメラを持って足を伸ばせる。そのメリットは大きいと思いますよ。カメラやレンズの小型化。これは想像以上に、ユーザーの写真の行方を左右すると思ってます。例えばニコンの今度の24-70はあまりにも大きすぎます。画質は以前より良いのですが、その重さ大きさの為に失う部分が大きすぎます。同じようにシグマのアートレンズも大きく重すぎる。大きく重すぎる機材はユーザーの足を引っ張り、思い切った新鮮な撮影を大きく阻害すると考えています。画質は素晴らしいけれど詰まらない写真を量産したければ大きく重い機材にすればよい。いや、画質などはそこそこで良いからハッとするような記憶に残る写真を撮りたければ、カメラも機材も小型の中程度の機材でいいんです。プロの人は別ですけど、時間のないアマチュアは、手軽さが一番。大きく重く高価過ぎる機材のことは、もう一度よく考えなければならない問題ですね。
6 zzr 2015/12/28 07:56 kusanagiさん、おはようございます。サムヤンなんてあるんですね。情報ありがとうございます。でもどうせ買うなら純正を狙いたいです。高いけど ^_^;
kusanagiさん、おはようございます。サムヤンなんてあるんですね。情報ありがとうございます。でもどうせ買うなら純正を狙いたいです。高いけど ^_^;
1 kusanagi 2015/12/20 21:12 滅多にやらないんだけど、たまたまマクロレンズを付けていたので、自分なりの野草を撮ってみました。もちろんフォーカスはマニュアルのライブビュー撮影です。マクロレンズはこれを入れて5本くらい所持していると思うのだけど、もっぱら一般撮影にしか使いません。マクロレンズは無限遠撮影に弱いと言われているけど、瀬戸内では無限風景は何時も霞んでいるので関係ないようです。(^^;
滅多にやらないんだけど、たまたまマクロレンズを付けていたので、自分なりの野草を撮ってみました。もちろんフォーカスはマニュアルのライブビュー撮影です。マクロレンズはこれを入れて5本くらい所持していると思うのだけど、もっぱら一般撮影にしか使いません。マクロレンズは無限遠撮影に弱いと言われているけど、瀬戸内では無限風景は何時も霞んでいるので関係ないようです。(^^;
1 kusanagi 2015/12/20 21:00 手抜き撮影ですね。(^^; 曇り空夕暮時、もういいや、いい加減で行こう、となるとこうなります。フォトショップRAW現像を使わずに、カメラ内現像、要するにTIFFで撮影しました。RAW一辺倒の撮影から、少しは自由になりたいと思う。機材の呪縛から自由になること。なかなか難しいことだろうけど、これをやらないと人間、前へ進めなくなる。
手抜き撮影ですね。(^^; 曇り空夕暮時、もういいや、いい加減で行こう、となるとこうなります。フォトショップRAW現像を使わずに、カメラ内現像、要するにTIFFで撮影しました。RAW一辺倒の撮影から、少しは自由になりたいと思う。機材の呪縛から自由になること。なかなか難しいことだろうけど、これをやらないと人間、前へ進めなくなる。
1 kusanagi 2015/12/20 20:58 AF(ライブビュー)でのピント合わせが上手く行かぬままに、レリーズが落ちてしまいました。それでまぐれで、手前の雑草にピントとが合ってるか?というところ。(^^;こういう失敗写真を失敗として捨てるのじゃなく、(デジカメの大きな欠点は直ぐに失敗写真を捨てられることです)、失敗から何かを学ぶいう視点が必要です。新しい技術や思想は、必ず既存のやり方の失敗から生まれているのですから。
AF(ライブビュー)でのピント合わせが上手く行かぬままに、レリーズが落ちてしまいました。それでまぐれで、手前の雑草にピントとが合ってるか?というところ。(^^;こういう失敗写真を失敗として捨てるのじゃなく、(デジカメの大きな欠点は直ぐに失敗写真を捨てられることです)、失敗から何かを学ぶいう視点が必要です。新しい技術や思想は、必ず既存のやり方の失敗から生まれているのですから。
2 stone 2015/12/24 17:21 人の目って、大抵漠然と眺めていると思うのです。人様の視界は分かりませんが私はそうです(笑)で、基本的にこの写真のような景色を眺めております。見たくなったとこだけ、ピン合わせてみている感じでしょうかですのでこの作品はとっても自然。
人の目って、大抵漠然と眺めていると思うのです。人様の視界は分かりませんが私はそうです(笑)で、基本的にこの写真のような景色を眺めております。見たくなったとこだけ、ピン合わせてみている感じでしょうかですのでこの作品はとっても自然。
3 kusanagi 2015/12/24 21:02 人の眼そのものの実力は大したことはないようですね。しかし脳内処理が凄いわけでスーパーコンピューターどころではないでしょう。でもやがて人間の視覚野を凌駕するコンピューターが出てくるのでしょうねえ。なにしろ超AI人工知能の時代が目前ですから。そうなったとき、人間様の取り柄ってなんだろうって思います。(笑)
人の眼そのものの実力は大したことはないようですね。しかし脳内処理が凄いわけでスーパーコンピューターどころではないでしょう。でもやがて人間の視覚野を凌駕するコンピューターが出てくるのでしょうねえ。なにしろ超AI人工知能の時代が目前ですから。そうなったとき、人間様の取り柄ってなんだろうって思います。(笑)
4 stone 2015/12/25 18:16 真夏のある日、高架を走る電車に乗っておりました。窓から流れ行く街を見ていると大きなグランドで野球をしている景色にふと興味を持って見つめてみました。センターは上半身裸の男性で、フライをキャッチしてバックホームをするところでした。真夏の太陽に輝いて筋肉の動きキラキラ。汗だくだったのでしょう。電車から見えた人の体、見えるはずもないような遠い遠い景色の一瞬。脳内処理って凄いですね。
真夏のある日、高架を走る電車に乗っておりました。窓から流れ行く街を見ていると大きなグランドで野球をしている景色にふと興味を持って見つめてみました。センターは上半身裸の男性で、フライをキャッチしてバックホームをするところでした。真夏の太陽に輝いて筋肉の動きキラキラ。汗だくだったのでしょう。電車から見えた人の体、見えるはずもないような遠い遠い景色の一瞬。脳内処理って凄いですね。
1 kusanagi 2015/12/20 20:57 ところが拡大すると、かろうじてワン公の(名残惜しそうな)眼がなんとか捕らえられていました。こういう拡大で救えるというのも、3500万画素という超高画素カメラのお陰です。と言いますか、超高画素カメラはこういうふうにも利用できるということです。一種の隠し絵でしょうか。
ところが拡大すると、かろうじてワン公の(名残惜しそうな)眼がなんとか捕らえられていました。こういう拡大で救えるというのも、3500万画素という超高画素カメラのお陰です。と言いますか、超高画素カメラはこういうふうにも利用できるということです。一種の隠し絵でしょうか。
1 kusanagi 2015/12/20 20:56 この写真は失敗写真ですね。AF(ライブビュー)でのピント合わせ間に合わなくてこんな調子っぱずれの結果になってしまいました。
この写真は失敗写真ですね。AF(ライブビュー)でのピント合わせ間に合わなくてこんな調子っぱずれの結果になってしまいました。
1 kusanagi 2015/12/20 20:54 パノラマ写真は、これでも十分に楽しめます。実は、2つの写真を、ウインドゥズのフォトギャラリーで2枚モニター上で開いただけです。やけに細長なのは、私が使っているモニターが19インチのデュアルモニターなので。こいつをフォトショップで繋ごうと思えば繋げないことはないけど、パノラマ用に撮影したわけではないので、継ぎ目が不自然になります。それよりも画像ウィンドウを2枚同時に立ち上げただけでも十分じゃないかと思いますよ。パノラマは鑑賞者の頭の中で想像力でもって繋げば良いじゃないかということ。(^^;写真の想像力は、鑑賞時にこそ求められているということですか。(写真冊子を作る場合、見開きページで1枚の写真を掲載するときに、左右に分けてピタリと切るのではなく、互いにダブらせ余裕を持たせて掲載する編集テクニックがあります。本の綴じ目で写真を隠れるのを防ぐためです)
パノラマ写真は、これでも十分に楽しめます。実は、2つの写真を、ウインドゥズのフォトギャラリーで2枚モニター上で開いただけです。やけに細長なのは、私が使っているモニターが19インチのデュアルモニターなので。こいつをフォトショップで繋ごうと思えば繋げないことはないけど、パノラマ用に撮影したわけではないので、継ぎ目が不自然になります。それよりも画像ウィンドウを2枚同時に立ち上げただけでも十分じゃないかと思いますよ。パノラマは鑑賞者の頭の中で想像力でもって繋げば良いじゃないかということ。(^^;写真の想像力は、鑑賞時にこそ求められているということですか。(写真冊子を作る場合、見開きページで1枚の写真を掲載するときに、左右に分けてピタリと切るのではなく、互いにダブらせ余裕を持たせて掲載する編集テクニックがあります。本の綴じ目で写真を隠れるのを防ぐためです)
1 kusanagi 2015/12/20 20:51 先日投稿した写真の、左側の光景です。stoneさん、子どもは疲れを知りませんね。子どもの仕事は遊びなのであって、放っておくと朝から晩まで野山を走り回って遊び呆けています。子どもはみんな自然児ですから。それを言うと、カメラを持った人間も野放しにしておくと、さてどうなることやら。(^^;個体発生は系統発生を繰り返すという、生物学上の定理のようなものがありますが、子供たちの遊びこころは、人類が農耕と都市文明を発明する以前の、狩猟採集の石器時代の生き方の名残なのです。だからきっと、我々カメラ人類も石器時代人のつもりで野山や街なかを歩いているのだろうと思ってます。この近代文明はいつか滅びます。それが数千年先か数万年先かは分かりませんが、人類の文明はリセットされて、もういちど石器時代から新たに出発するということになるかも知れません。その時に新しい時代を生き抜く力を持っているのは、やばり子供たちです。だから我々カメラ人類は、子どものこころを忘れないでいたいと思う。
先日投稿した写真の、左側の光景です。stoneさん、子どもは疲れを知りませんね。子どもの仕事は遊びなのであって、放っておくと朝から晩まで野山を走り回って遊び呆けています。子どもはみんな自然児ですから。それを言うと、カメラを持った人間も野放しにしておくと、さてどうなることやら。(^^;個体発生は系統発生を繰り返すという、生物学上の定理のようなものがありますが、子供たちの遊びこころは、人類が農耕と都市文明を発明する以前の、狩猟採集の石器時代の生き方の名残なのです。だからきっと、我々カメラ人類も石器時代人のつもりで野山や街なかを歩いているのだろうと思ってます。この近代文明はいつか滅びます。それが数千年先か数万年先かは分かりませんが、人類の文明はリセットされて、もういちど石器時代から新たに出発するということになるかも知れません。その時に新しい時代を生き抜く力を持っているのは、やばり子供たちです。だから我々カメラ人類は、子どものこころを忘れないでいたいと思う。
2 zzr 2015/12/25 14:14 kusanagiさん、こんにちは。池でしょうか。水辺に草の道ができてますねー。悪ガキ三人組で釣りに通った川にもこんな道ができてました。。
kusanagiさん、こんにちは。池でしょうか。水辺に草の道ができてますねー。悪ガキ三人組で釣りに通った川にもこんな道ができてました。。
1 笑休 2015/12/20 08:15 午後の散歩道・・少し回り道して帰ろうこんな、曲を聴きながらのんびりとhttps://www.youtube.com/watch?v=vkUpfw4Hf3w
午後の散歩道・・少し回り道して帰ろうこんな、曲を聴きながらのんびりとhttps://www.youtube.com/watch?v=vkUpfw4Hf3w
2 kusanagi 2015/12/20 20:49 アウトフォーカスの部分を大きくするというのは、情報量を低下させると同時に、鑑賞者の想像力を自由に羽ばたかせる効果があります。この2つは同じことを言っています。また超高画素時代とは、コンピューターの圧力の高い時代でもあるわけです。ボケ面積を多くとるのは昔からあったわけですが、それはピントの中心点以外をなくする整理するという単純な効果でした。この写真は主題(高架の道路)自体を大胆にボカしています。そこが昔のボケとデジタル時代の今の時代の大きく違うところです。以前、実験的に無限遠のでないレンズを着けて撮影をしたことがあります。ピントの合う範囲は数メートル以内だけ。それで風景写真を撮りたいとでかけたのですが、撮影は四苦八苦しましたね。結局それは、鑑賞者が無限遠光景を脳内で想像してくれるような写真を工夫して撮ることでしか実現出来ないことだと悟ったのです。それと同じように、本当のアウトフォーカス写真は難しいんですね。
アウトフォーカスの部分を大きくするというのは、情報量を低下させると同時に、鑑賞者の想像力を自由に羽ばたかせる効果があります。この2つは同じことを言っています。また超高画素時代とは、コンピューターの圧力の高い時代でもあるわけです。ボケ面積を多くとるのは昔からあったわけですが、それはピントの中心点以外をなくする整理するという単純な効果でした。この写真は主題(高架の道路)自体を大胆にボカしています。そこが昔のボケとデジタル時代の今の時代の大きく違うところです。以前、実験的に無限遠のでないレンズを着けて撮影をしたことがあります。ピントの合う範囲は数メートル以内だけ。それで風景写真を撮りたいとでかけたのですが、撮影は四苦八苦しましたね。結局それは、鑑賞者が無限遠光景を脳内で想像してくれるような写真を工夫して撮ることでしか実現出来ないことだと悟ったのです。それと同じように、本当のアウトフォーカス写真は難しいんですね。
1 zzr 2015/12/19 00:46 1〜少しひいた風景です。皆様の真似してみましたがこれでいいのかな。。https://www.youtube.com/watch?v=U1t3DEvPU4s
1〜少しひいた風景です。皆様の真似してみましたがこれでいいのかな。。https://www.youtube.com/watch?v=U1t3DEvPU4s
2 zzr 2015/12/19 00:54 うまくリンクできたみたいです ^_^;
うまくリンクできたみたいです ^_^;
3 笑休 2015/12/20 08:12 おはようございます。zzrさん らしい優しい選曲ですね。
おはようございます。zzrさん らしい優しい選曲ですね。
4 kusanagi 2015/12/20 20:28 ペンタックスK-3Ⅱのカタログを手に入れ、リアルレゾルーション写真を見たのですが、http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/k-3-2/feature/index.html(またネットでも別のサンプルはあります)http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1506/05/news163.htmlシグマと比べれば、やはり不自然だなあと思うものの、けっこう頑張っていると感じました。超高画素カメラの次の時代は、間違いなく画質の深度を深める方向に行くだろうと言う確信を持ちました。こと、センサーの画質競争としては、シグマがトラック何周分先んじているわけで、他のメーカーがシグマを追い越すことは容易ではありません。しかし残念ながら、多くのカメラユーザーはシグマの持つ高画質の必要性を感じていません。確かに画質よりも、使いやすさを優先するというのは、実質的な選択ではありますね。
ペンタックスK-3Ⅱのカタログを手に入れ、リアルレゾルーション写真を見たのですが、http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/k-3-2/feature/index.html(またネットでも別のサンプルはあります)http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1506/05/news163.htmlシグマと比べれば、やはり不自然だなあと思うものの、けっこう頑張っていると感じました。超高画素カメラの次の時代は、間違いなく画質の深度を深める方向に行くだろうと言う確信を持ちました。こと、センサーの画質競争としては、シグマがトラック何周分先んじているわけで、他のメーカーがシグマを追い越すことは容易ではありません。しかし残念ながら、多くのカメラユーザーはシグマの持つ高画質の必要性を感じていません。確かに画質よりも、使いやすさを優先するというのは、実質的な選択ではありますね。
5 zzr 2015/12/25 21:16 笑休さん、こんばんは。こんな感じのピアノが好きでよく聞きます。松岡直也、国分弘子や矢野顕子の間奏など、曲の中の気に入った部分を繰り返し聞いたりします ^^;kusanagi さん、こんばんは。シグマは光の状態さえよければ私みたいな初心者でもいいのが撮れるのですがそうでない環境下では三振を量産します。ニコンみたいにどんな時でも撮れるというカメラじゃないですね。上手な人が使えばその写真の質の差は小さくなると思いますが。知り合いがシグマを使ってみたいというのでSDメリルを貸して替わりに彼のEM-10を借りてきました。明日何を撮りにいこうか思案中です。
笑休さん、こんばんは。こんな感じのピアノが好きでよく聞きます。松岡直也、国分弘子や矢野顕子の間奏など、曲の中の気に入った部分を繰り返し聞いたりします ^^;kusanagi さん、こんばんは。シグマは光の状態さえよければ私みたいな初心者でもいいのが撮れるのですがそうでない環境下では三振を量産します。ニコンみたいにどんな時でも撮れるというカメラじゃないですね。上手な人が使えばその写真の質の差は小さくなると思いますが。知り合いがシグマを使ってみたいというのでSDメリルを貸して替わりに彼のEM-10を借りてきました。明日何を撮りにいこうか思案中です。
1 笑休 2015/12/18 19:53 夕暮れの散歩道https://www.youtube.com/watch?v=nC72yFivc-E
夕暮れの散歩道https://www.youtube.com/watch?v=nC72yFivc-E
2 zzr 2015/12/19 08:24 笑休さんおはようございます。16ミリ付近でこんな風に柔らかく撮れるものなんだ。。と思いました。独特の雰囲気、やさしい感じは笑休さんならではです。メインの被写体が周りの風景になじんでるというか。。いつも凄いなぁと思います。ぼかした撮り方が素晴らしいといえばもう一方が頭に浮かびます。もう少しお話もしたかったです ^_^
笑休さんおはようございます。16ミリ付近でこんな風に柔らかく撮れるものなんだ。。と思いました。独特の雰囲気、やさしい感じは笑休さんならではです。メインの被写体が周りの風景になじんでるというか。。いつも凄いなぁと思います。ぼかした撮り方が素晴らしいといえばもう一方が頭に浮かびます。もう少しお話もしたかったです ^_^
3 笑休 2015/12/20 08:07 zzrさん おはようございます。以前、Kusanagiさんが言われた画像の大半をアウトフォーカスにすることで視覚の情報量が減って、脳にやさしい・・こういう感覚なのかな・・と思います。
zzrさん おはようございます。以前、Kusanagiさんが言われた画像の大半をアウトフォーカスにすることで視覚の情報量が減って、脳にやさしい・・こういう感覚なのかな・・と思います。
1 stone 2015/12/18 04:59 空映す初冬の蓮池ピンぼけ手振れ何のその...と選んでみました。
空映す初冬の蓮池ピンぼけ手振れ何のその...と選んでみました。
2 笑休 2015/12/18 08:14 おはようございます。詫びさび というか・・もののあわれを感じます。ピンボケ・手振れ・なんのその・・ですね感じるものが伝われば・・それは、名作ですね。
おはようございます。詫びさび というか・・もののあわれを感じます。ピンボケ・手振れ・なんのその・・ですね感じるものが伝われば・・それは、名作ですね。
3 stone 2015/12/19 05:55 おはようございます。いろいろ撮ってみたこの蓮池、明暗が嬉しいような哀しいような微妙な陰影加減でした。波紋は鯉がもがいて出来た物です。浅瀬に大きな鯉、50cmオーバーの黒い鯉でした。
おはようございます。いろいろ撮ってみたこの蓮池、明暗が嬉しいような哀しいような微妙な陰影加減でした。波紋は鯉がもがいて出来た物です。浅瀬に大きな鯉、50cmオーバーの黒い鯉でした。
4 zzr 2015/12/19 09:25 揺らぎの青ともみじの赤が印象的です。最初は湧き水かなと思ったのですが下の方に鯉がいますね。水面は私も好きな被写体でよく撮ります。気になるのは透明感だったり映ってる風景や色などでその時によって違いますが面白いですよね。。
揺らぎの青ともみじの赤が印象的です。最初は湧き水かなと思ったのですが下の方に鯉がいますね。水面は私も好きな被写体でよく撮ります。気になるのは透明感だったり映ってる風景や色などでその時によって違いますが面白いですよね。。
5 kusanagi 2015/12/20 20:26 幽玄の世界でしょうか。揺れ、ブレ、ボケ、明暗は、心象的な表現にはなくてはならないものだと思ってます。カメラの技術発達は、そういう不確定な要素を可能な限り無くしていくことなのですが、そうなればなるほど、ある意味、写真は魅力を失っていくというのはやはり間違いではないのです。超高画素カメラの写真は、いわば、CGです。コンピューターが作った絵ですね。だから写真というよりも超高画素画像というのが正しいと思ってます。巨大パノラマ写真自動生成ソフトと同じく、コンピューターの力を大いに借りて作られる人工的な写真なのです。また、コンピューターの力に伏して機械の下僕となるのがCG写真です。しかし写真は、やはりコンピューターというモノを人間の道具として程よく使いこなすことでしか写真を作ることができないのです。その両者の違いとは、撮影者や鑑賞者がその場で投入する「想像力」の大きさです。ブレ、ボケ(整ったものではなくて)、アレ、明暗異常は、人間の想像力を大いに刺激します。コンピューターからは合格点をもらえないのですが、人間としては必要なものです。脱コンピューター写真を目指していきたいと考えています。
幽玄の世界でしょうか。揺れ、ブレ、ボケ、明暗は、心象的な表現にはなくてはならないものだと思ってます。カメラの技術発達は、そういう不確定な要素を可能な限り無くしていくことなのですが、そうなればなるほど、ある意味、写真は魅力を失っていくというのはやはり間違いではないのです。超高画素カメラの写真は、いわば、CGです。コンピューターが作った絵ですね。だから写真というよりも超高画素画像というのが正しいと思ってます。巨大パノラマ写真自動生成ソフトと同じく、コンピューターの力を大いに借りて作られる人工的な写真なのです。また、コンピューターの力に伏して機械の下僕となるのがCG写真です。しかし写真は、やはりコンピューターというモノを人間の道具として程よく使いこなすことでしか写真を作ることができないのです。その両者の違いとは、撮影者や鑑賞者がその場で投入する「想像力」の大きさです。ブレ、ボケ(整ったものではなくて)、アレ、明暗異常は、人間の想像力を大いに刺激します。コンピューターからは合格点をもらえないのですが、人間としては必要なものです。脱コンピューター写真を目指していきたいと考えています。
6 stone 2015/12/24 17:37 こんばんはメリークリスマスです。zzrさん水面はいいですね。リアルもなんだか絵になってひとときもとまらない、それがいいです大好きです。鯉は写るかなと狙ってみました。静かな存在感です。そこに居るのに言われないと分からないとこが好いなと思ってます。kusanagiさん幽玄って言葉いいですね。空気が静かに漂っているような語感に惹かれます。空気漂う光漂う水面、その水面下の漂う生。漠然と撮ってみる....撮りたい。その心を意識することもなくカメラできるとその日は良い日となります。コンピューターって不器用ですよねとても無骨。何にも考えてないのに精緻にモニターに表してくれます。人の想像力がなければ何もできないブラックボックス。そう思っています。
こんばんはメリークリスマスです。zzrさん水面はいいですね。リアルもなんだか絵になってひとときもとまらない、それがいいです大好きです。鯉は写るかなと狙ってみました。静かな存在感です。そこに居るのに言われないと分からないとこが好いなと思ってます。kusanagiさん幽玄って言葉いいですね。空気が静かに漂っているような語感に惹かれます。空気漂う光漂う水面、その水面下の漂う生。漠然と撮ってみる....撮りたい。その心を意識することもなくカメラできるとその日は良い日となります。コンピューターって不器用ですよねとても無骨。何にも考えてないのに精緻にモニターに表してくれます。人の想像力がなければ何もできないブラックボックス。そう思っています。
1 笑休 2015/12/17 07:36 毎年、難儀をして・・撮れなくて・・結局・・こうなります。
毎年、難儀をして・・撮れなくて・・結局・・こうなります。
2 kusanagi 2015/12/18 00:02 紅葉も桜も、季節の季語のような写真を撮らない私ですが、花見見物を兼ねて撮影するのは気分のリフレッシュになりますね。(^^;X-T1のカメラ、使い心地はいかがですか? それで、フジのミラーレスカメラにはコシナのレンズなどは着けられないのか?と調べるといけるみたですね。http://kakaku.com/camera/camera-lens/itemlist.aspx?pdf_Spec103=38へぇー、サムヤンって韓国製レンズもXマウントにあるんですね。http://ec1.kenko-web.jp/category/1090.htmlケンコーが扱っているみたいです。評判は、↓こんな感じ。http://review.kakaku.com/review/K0000161427/#tabhttp://kakaku.com/item/K0000725777/レンズメーカーが好きな自分としては気になるレンズです。広角や特殊レンズに特化しているようで、ニッチ市場を狙っているのでしょう。上手いやり方です。特に目玉として解像力を高めているようですが、発色もそう悪くありません。面白いレンズですね。シグマレンズがブランド化(高級化)していくにつれて、次第に面白くなくなっていると感じている自分としては、新しいメーカーの登場は面白いなって感じます。それとシグマは、解像力に向くばかりで発色が疎かになっている気がしています。私が最近、気になっているカメラ。ソニーのフルサイズコンデジ。中古の値段も次第に落ちてきました。コンデジはセンサーが小さかろうと大きかろうと、レンズ内シャッターを採用し、レンズとシャッターのみならず、さらにセンサーとも一体化しているという、フィルム時代では考えられないほどの高密なユニット化を達成していて、これこそが本当のデジタルカメラの真髄を発揮できるカメラだと考えるようになりました。それで、シグマDPのような、異次元の画質を提供するカメラとなり得るのですね。しかも、撮影はチョー簡単。そして実際、モバイルのカメラというのは全て、この方式なんです。モバイル携帯やスマホがデジカメ販売量を圧迫しているということは、それはレンズシャッターカメラの良さが際立っているという証拠になっています。一眼レフに慣れたアマチュア写真家は、そういうコンデジに対しては、本当の理解を得るということは難しいでしょう。一眼レフへの過去の成功体験が邪魔をするからです。一眼レフは撮影中が楽しいのです。光学ファインダーのカメラは特にそうです。しかしコンデジは撮影中はイマイチだけど、撮影後にビックリをするということで、写真へのアプローチが違います。これはフィルム時代の中判カメラでもそうでした。一眼レフ二眼レフに対して、レンジファインダー型のレンズシャッター中判カメラがありましたからね。レンズシャッターのカメラと、レンズ交換式のカメラ。この2大潮流が、カメラと、そのカメラを使ったユーザーの撮影方法を大きく2分しています。面白いですね。
紅葉も桜も、季節の季語のような写真を撮らない私ですが、花見見物を兼ねて撮影するのは気分のリフレッシュになりますね。(^^;X-T1のカメラ、使い心地はいかがですか? それで、フジのミラーレスカメラにはコシナのレンズなどは着けられないのか?と調べるといけるみたですね。http://kakaku.com/camera/camera-lens/itemlist.aspx?pdf_Spec103=38へぇー、サムヤンって韓国製レンズもXマウントにあるんですね。http://ec1.kenko-web.jp/category/1090.htmlケンコーが扱っているみたいです。評判は、↓こんな感じ。http://review.kakaku.com/review/K0000161427/#tabhttp://kakaku.com/item/K0000725777/レンズメーカーが好きな自分としては気になるレンズです。広角や特殊レンズに特化しているようで、ニッチ市場を狙っているのでしょう。上手いやり方です。特に目玉として解像力を高めているようですが、発色もそう悪くありません。面白いレンズですね。シグマレンズがブランド化(高級化)していくにつれて、次第に面白くなくなっていると感じている自分としては、新しいメーカーの登場は面白いなって感じます。それとシグマは、解像力に向くばかりで発色が疎かになっている気がしています。私が最近、気になっているカメラ。ソニーのフルサイズコンデジ。中古の値段も次第に落ちてきました。コンデジはセンサーが小さかろうと大きかろうと、レンズ内シャッターを採用し、レンズとシャッターのみならず、さらにセンサーとも一体化しているという、フィルム時代では考えられないほどの高密なユニット化を達成していて、これこそが本当のデジタルカメラの真髄を発揮できるカメラだと考えるようになりました。それで、シグマDPのような、異次元の画質を提供するカメラとなり得るのですね。しかも、撮影はチョー簡単。そして実際、モバイルのカメラというのは全て、この方式なんです。モバイル携帯やスマホがデジカメ販売量を圧迫しているということは、それはレンズシャッターカメラの良さが際立っているという証拠になっています。一眼レフに慣れたアマチュア写真家は、そういうコンデジに対しては、本当の理解を得るということは難しいでしょう。一眼レフへの過去の成功体験が邪魔をするからです。一眼レフは撮影中が楽しいのです。光学ファインダーのカメラは特にそうです。しかしコンデジは撮影中はイマイチだけど、撮影後にビックリをするということで、写真へのアプローチが違います。これはフィルム時代の中判カメラでもそうでした。一眼レフ二眼レフに対して、レンジファインダー型のレンズシャッター中判カメラがありましたからね。レンズシャッターのカメラと、レンズ交換式のカメラ。この2大潮流が、カメラと、そのカメラを使ったユーザーの撮影方法を大きく2分しています。面白いですね。
3 stone 2015/12/18 05:04 遠近感覚を排除したような柔らかい配色ですね秋でありながら春っぽいような。可愛らしいなと思いました。
遠近感覚を排除したような柔らかい配色ですね秋でありながら春っぽいような。可愛らしいなと思いました。
4 笑休 2015/12/18 20:38 stoneさん こんばんは。秋色ですが、偶然、暖色系の色になりました。kusanagiさんXT1・・Xpro1より、キレはありますね・・センサーが2代めになって少しかわったように思います。キレがあるのですが、初代は分厚い色というか・・そういうものがなくなりました。3代めの噂がありますが・・・2400万画素裏面照射・・こういうspecを聞くと・・自分好みではないと思います。
stoneさん こんばんは。秋色ですが、偶然、暖色系の色になりました。kusanagiさんXT1・・Xpro1より、キレはありますね・・センサーが2代めになって少しかわったように思います。キレがあるのですが、初代は分厚い色というか・・そういうものがなくなりました。3代めの噂がありますが・・・2400万画素裏面照射・・こういうspecを聞くと・・自分好みではないと思います。
1 笑休 2015/12/16 08:02 紅葉と桜・・お題として・・難しい たいへん難しい毎年難儀するのに、その季節になると、撮影にでるのですが毎年、もっと修行していらっしゃい・・となりますねマクロ的に撮って、お茶にごしで、全体の流れをまとめることができた年が一度もない・・また来年、難儀しましょう。
紅葉と桜・・お題として・・難しい たいへん難しい毎年難儀するのに、その季節になると、撮影にでるのですが毎年、もっと修行していらっしゃい・・となりますねマクロ的に撮って、お茶にごしで、全体の流れをまとめることができた年が一度もない・・また来年、難儀しましょう。
2 MT 2015/12/16 08:15 お前、ネットは怖いよ、気をつけな、嫁の話は不愉快だ。
お前、ネットは怖いよ、気をつけな、嫁の話は不愉快だ。
3 zzr 2015/12/16 22:09 ↑ (*´・ω・)(・ω・`*) ネー
↑ (*´・ω・)(・ω・`*) ネー
1 zzr 2015/12/16 02:49 鶴岡市由良。浜辺を歩いてきました。
鶴岡市由良。浜辺を歩いてきました。
2 kusanagi 2015/12/17 00:49 海辺を意味もなく歩く。私もよくやります。浜辺は、陸と海のボーダーラインなので、そこには特別のフォース(スターウォーズ流に言えば、理力かな)が存在していると思ってます。(^^;何にと何々の間の境界線(ボーダーライン)は、里海や里山と言うように、とても豊かで活力に満ちたところなんですね。もちろん生命もそこらあたりで生まれました。また、歩くことは自省の心を芽生えさせることであって、歩きながら考える、考える為に歩くってことになります。手ぶらで歩いてもよいのですが、カメラを手にして歩けばさらによく考えがまとまってくるように思います。それこそが大自然の恩恵であるといえるのじゃないですか。人間が作ったのは、せいぜいちっちゃなカメラ程度ですよね。人間の文明など言っても大自然から比べれば玩具のようなものです。それでも人間はその得物を片手に、全身全霊をもって大自然と自らの運命に対峙していかねばなりませんね。しかしまたその闘いこそが、真実に人間を活き活きとさせるものだと思ってます。
海辺を意味もなく歩く。私もよくやります。浜辺は、陸と海のボーダーラインなので、そこには特別のフォース(スターウォーズ流に言えば、理力かな)が存在していると思ってます。(^^;何にと何々の間の境界線(ボーダーライン)は、里海や里山と言うように、とても豊かで活力に満ちたところなんですね。もちろん生命もそこらあたりで生まれました。また、歩くことは自省の心を芽生えさせることであって、歩きながら考える、考える為に歩くってことになります。手ぶらで歩いてもよいのですが、カメラを手にして歩けばさらによく考えがまとまってくるように思います。それこそが大自然の恩恵であるといえるのじゃないですか。人間が作ったのは、せいぜいちっちゃなカメラ程度ですよね。人間の文明など言っても大自然から比べれば玩具のようなものです。それでも人間はその得物を片手に、全身全霊をもって大自然と自らの運命に対峙していかねばなりませんね。しかしまたその闘いこそが、真実に人間を活き活きとさせるものだと思ってます。
3 zzr 2015/12/17 06:14 kusanagiさん、おはようございます。面白い漂流物や貝殻等が落ちてるので砂浜を歩くのは楽しいですね。この場所は瑪瑙が多いので特に気に入ってる場所なんです。
kusanagiさん、おはようございます。面白い漂流物や貝殻等が落ちてるので砂浜を歩くのは楽しいですね。この場所は瑪瑙が多いので特に気に入ってる場所なんです。
1 kusanagi 2015/12/15 20:50 何がためにお前は写真をやっているのか?と問われれば、私の答えはただ一つ。写真を撮るというファッションを楽しみたいから。(^^;実利としては、歩き運動腕回しですか。ファッションのお姐ちゃん写真を撮るということじゃなくて、気に入った機材をもって歩いて、その事自体が自分には価値があるということ。被写体に格別のこだわりも何もなくて、ただ歩いて何でもいいから撮りたい。たぶん本当の被写体は自分自身かもしれない。プチ放浪の精神がそうさせるのかも知れないし。特別の何かの被写体を撮り続けることはよいことだろうと思います。鉄道写真が三度の飯よりも好きで、子供の頃から大人になっても変わらずの趣味で、とくとくと鉄道のことを話す御仁と知り合いになったことがある。まるで子どもの心がそのまま大人になったような・・・そう言えば、自分のカメラというモノへの偏愛は、その子どもの心そのままなのだろうと思ふ。子どものこころからちっとも成長せずにそのまま大人になったものだから。そうだ、写真好きの人間って大なり小なり、その心は子どものまんまなのだろう。だから、本当は・・・子どもの頃の心を忘れないが為に、君は写真というものをやっているのじゃないかい?※写真は、ライブビュー撮影。適当に腰だめの位置で撮る。
何がためにお前は写真をやっているのか?と問われれば、私の答えはただ一つ。写真を撮るというファッションを楽しみたいから。(^^;実利としては、歩き運動腕回しですか。ファッションのお姐ちゃん写真を撮るということじゃなくて、気に入った機材をもって歩いて、その事自体が自分には価値があるということ。被写体に格別のこだわりも何もなくて、ただ歩いて何でもいいから撮りたい。たぶん本当の被写体は自分自身かもしれない。プチ放浪の精神がそうさせるのかも知れないし。特別の何かの被写体を撮り続けることはよいことだろうと思います。鉄道写真が三度の飯よりも好きで、子供の頃から大人になっても変わらずの趣味で、とくとくと鉄道のことを話す御仁と知り合いになったことがある。まるで子どもの心がそのまま大人になったような・・・そう言えば、自分のカメラというモノへの偏愛は、その子どもの心そのままなのだろうと思ふ。子どものこころからちっとも成長せずにそのまま大人になったものだから。そうだ、写真好きの人間って大なり小なり、その心は子どものまんまなのだろう。だから、本当は・・・子どもの頃の心を忘れないが為に、君は写真というものをやっているのじゃないかい?※写真は、ライブビュー撮影。適当に腰だめの位置で撮る。
2 zzr 2015/12/16 21:55 kusanagiさん、こんばんは。作品もコメントも素敵ですねぇ (^_^)小さな頃、こんな草原でバッタなんか追いかけてたのを思い出しました。ボケの部分がいい感じなんですけど純正のレンズなのでしょうか。
kusanagiさん、こんばんは。作品もコメントも素敵ですねぇ (^_^)小さな頃、こんな草原でバッタなんか追いかけてたのを思い出しました。ボケの部分がいい感じなんですけど純正のレンズなのでしょうか。
3 kusanagi 2015/12/17 00:37 このレンズ、ニコン35-70F2.8というフイルム時代の標準ズームです。超音波モーターなんかじゃなくて、古いサーボモーター方式。それでライブビューではピントはなかなか合わないし音は出るしで、今となってはまともに使えるレンズじゃないですね。(^^;zzrさんがお持ちの、24-70F2.8ナノクリスタルコートから言えば、お祖父さんの代になるんじゃないでしょうか。面白いことに、細身の細長いスタイルなのは現行のレンズと同じで、これはニコンの伝統なのかな。このレンズは古いので、ズーミングは回転式ではなく直進タイプです。スタイルはなかなか良くて、小ぶりで細長くて、直進ズームという点が気に入ってます。画質はF2.8の標準ズームですから、まあまあ良いと思ってます。確か、新聞記者賞?というのを受賞したと記憶していますが。小ぶりということでジャーナリストのお気に入のレンズだったのかも。私もいつかは、24-70F2.8ナノクリを手にしたいと願っているのですが、安くなったとはいえ、まだ中古で12-3万円はしますね。10万円以上はレンズに金をかけない主義なので(^^;、なかな思い切れませんが、このナノクり標準ズームは、同様の標準ズームレンズでは、キヤノンやソニーよりも格段に素晴らしいレンだと思ってます。まあ、このレンズを使いたいがために、ニコンボデイを買う、というも間違いではないでしょう。24-70F2.8ナノクリは、手ブレ補正がついて新型になりましたけど、旧型で十分だと思ってますね。キヤノンの標準ズームなんかは、新型になるにつれて、解像力は上がっても発色がだんだんと悪くなってますから。まして手ブレ補正が付けば画質の悪化は避けられないと思います。ただし、ニコンの言い分は、それでも新型が良い画質だと言ってますね。でもさらに大きく重くなったんでないかい。(^^;
このレンズ、ニコン35-70F2.8というフイルム時代の標準ズームです。超音波モーターなんかじゃなくて、古いサーボモーター方式。それでライブビューではピントはなかなか合わないし音は出るしで、今となってはまともに使えるレンズじゃないですね。(^^;zzrさんがお持ちの、24-70F2.8ナノクリスタルコートから言えば、お祖父さんの代になるんじゃないでしょうか。面白いことに、細身の細長いスタイルなのは現行のレンズと同じで、これはニコンの伝統なのかな。このレンズは古いので、ズーミングは回転式ではなく直進タイプです。スタイルはなかなか良くて、小ぶりで細長くて、直進ズームという点が気に入ってます。画質はF2.8の標準ズームですから、まあまあ良いと思ってます。確か、新聞記者賞?というのを受賞したと記憶していますが。小ぶりということでジャーナリストのお気に入のレンズだったのかも。私もいつかは、24-70F2.8ナノクリを手にしたいと願っているのですが、安くなったとはいえ、まだ中古で12-3万円はしますね。10万円以上はレンズに金をかけない主義なので(^^;、なかな思い切れませんが、このナノクり標準ズームは、同様の標準ズームレンズでは、キヤノンやソニーよりも格段に素晴らしいレンだと思ってます。まあ、このレンズを使いたいがために、ニコンボデイを買う、というも間違いではないでしょう。24-70F2.8ナノクリは、手ブレ補正がついて新型になりましたけど、旧型で十分だと思ってますね。キヤノンの標準ズームなんかは、新型になるにつれて、解像力は上がっても発色がだんだんと悪くなってますから。まして手ブレ補正が付けば画質の悪化は避けられないと思います。ただし、ニコンの言い分は、それでも新型が良い画質だと言ってますね。でもさらに大きく重くなったんでないかい。(^^;
4 zzr 2015/12/17 06:37 昔の24-70でしたか。直進ズーム。シグマの望遠を使ってて、なかなか便利だと思うのですが最近のはそれ位しか出てないですね。新型の24-70は評判が良くないみたいですね。手持ち派の私、VRいいなーと思ってたのですが。。手ブレ補正レンズは画質が落ちるのですか?
昔の24-70でしたか。直進ズーム。シグマの望遠を使ってて、なかなか便利だと思うのですが最近のはそれ位しか出てないですね。新型の24-70は評判が良くないみたいですね。手持ち派の私、VRいいなーと思ってたのですが。。手ブレ補正レンズは画質が落ちるのですか?
5 kusanagi 2015/12/17 23:31 手ブレ補正装着は基本的には、レンズの画質が落ちますね。高速のオートフォーカスだってそうです。それはレンズの自然な基本設計を補機類で逸脱するからです。しかし手ブレ補正を入れて画質が落ちたと言われたくない為に、メーカーはさらに手持ちの技術力を投入します。それで新型の24-70は、手ブレ補正のない旧レンズよりも画質は優れているという評判です。しかしさらに高価に、大きく重くなってますね。でも大きく重くなるということは、これまたレンズの基本設計に立ち戻るということでもあるのです。そしてまた小型化すると画質は落ちます。そういうイタチごっこなんです。きっと。(^^;
手ブレ補正装着は基本的には、レンズの画質が落ちますね。高速のオートフォーカスだってそうです。それはレンズの自然な基本設計を補機類で逸脱するからです。しかし手ブレ補正を入れて画質が落ちたと言われたくない為に、メーカーはさらに手持ちの技術力を投入します。それで新型の24-70は、手ブレ補正のない旧レンズよりも画質は優れているという評判です。しかしさらに高価に、大きく重くなってますね。でも大きく重くなるということは、これまたレンズの基本設計に立ち戻るということでもあるのです。そしてまた小型化すると画質は落ちます。そういうイタチごっこなんです。きっと。(^^;
6 stone 2015/12/18 05:39 とても綺麗な空気感です繊細な野原模様、初冬の風を感じる素敵な作品ですね。人はナリが変わってもいつでも子供なのだなあと、いつも思います。純真でなくても意地悪でも意固地でも業突張りでも、やっぱり子供心なんだなあ~なんて。
とても綺麗な空気感です繊細な野原模様、初冬の風を感じる素敵な作品ですね。人はナリが変わってもいつでも子供なのだなあと、いつも思います。純真でなくても意地悪でも意固地でも業突張りでも、やっぱり子供心なんだなあ~なんて。
1 笑休 2015/12/15 07:55 この板は、隠れ里のようなもので、自分の姿をさらしたくない私の様な引きこもりには、安息の地です。自分の写真がうまいとは、思いませんし、うまいと思えば、それ以上上達しません。芸事は、言葉で教えられるものではありません、見る事が基本、いろんなものを見ることが大切。そういう視点から考えて、掲示板の趣旨に反しているとは思っておりません。
この板は、隠れ里のようなもので、自分の姿をさらしたくない私の様な引きこもりには、安息の地です。自分の写真がうまいとは、思いませんし、うまいと思えば、それ以上上達しません。芸事は、言葉で教えられるものではありません、見る事が基本、いろんなものを見ることが大切。そういう視点から考えて、掲示板の趣旨に反しているとは思っておりません。
1 kusanagi 2015/12/14 20:54 MTさん。おっしゃるとおりですね。この板はネイチャーフォトと銘打たれていますので、本来は大自然の写真を投稿する板だと思いますよ。今は趣旨違いになっていますね。ただ、この板、2011年以降は使われていなかった板のようです。なぜ使われなかったのかは不明ですが、言わば長く無人島のようなものであったわけで、それで無主の地ということで、新参者が上陸して好き勝手にやっているような感じじゃないでしょうか。(^^; 同様に停滞から復活した板で、MakerNote研究所というのもあります。あちらは写真レベルも高く、投稿者数も多いようです。高級なカメラやレンズ、腕も確かで、リアル世界でもハイクラスの人達ばかりです。http://photoxp.jp/makernoteそれでNature-Photo.jp 板とか、MakerNote研究所とかは、機材メーカー別分けでもジャンル別分けでもないので、投稿者はカメラメーカーも写真ジャンルも問わず、個人のパーソナリティを失わずに、継続的に投稿できるのがミソです。(^^;しかも、この掲示板のメインストリートからは外れていますので、極く小数の連中が好き勝手にやっても目立たず他には迷惑をかけないという利点があります。上に政策があれば下には対策がある。というわけではありませんが、多少イリーガルでも継続できれば、一種の店子の既得権のようなものができてしまって、投稿者連中は温々と大きな顔で居着いちゃっているわけですよね。しばらく持ち家を空き家にしていたら、ネズミの巣窟になっていた、そんな具合です。まあ、ほんとに困った連中だと思いますが、まあ、多目にみてやってくれませんか。(^^;MTさんが、久しぶりに以前投稿していた古巣の板を訪れたところ、見知らぬ連中が住み込んで好き勝手にガヤガヤとやってる状況。 面食らって当然だと察しますが、少々見過ごさないで頂きたいのは、この板の趣旨はネイチャーだけでなく、実は初心者のための板でもあるということです。ここに常連に投稿する人間は、ほぼ初心者といってもよい写真レベルで、中には写歴だけは長い者もいるかも知れませんが、口だけは立派でも腕の程度は何時までたっても初心者の低レベルを越えていません。そもそもやる気がない連中といいますか、もうどうしようもない人間ばかりで、そういうダメな輩の吹き溜まりといった板になっています。(^^;なお、MTさん、上級者のネイチャーフォトとしては、鳥板、風景板、花板などがあります。MTさんは、シグマSD1MやクールピックスP900で野鳥写真を投稿されていますね。大変お上手で、もちろん上級者の部類になります。それならば表通りの掲示板である、メーカー別の、シグマ板とかニコン板などにも是非にご投稿願いたいと思っております。シグマ板は、ほぼ死んでしまったような状態。ニコン板も半病人といった体たらくになっているので、鳥板だけでなく、そちらの板にもお願いしたいなあと思ってます。特にシグマ板は、見るに忍びない状態で、誰かが投稿して動かさないとどうしようもありません。新訪者が初めてこのフォトXP投稿板を訪れた時、最初に見るのはメーカー別掲示板だろうと思ってます。その時にシグマ板が投稿されていないと寂しい限りですからね。
MTさん。おっしゃるとおりですね。この板はネイチャーフォトと銘打たれていますので、本来は大自然の写真を投稿する板だと思いますよ。今は趣旨違いになっていますね。ただ、この板、2011年以降は使われていなかった板のようです。なぜ使われなかったのかは不明ですが、言わば長く無人島のようなものであったわけで、それで無主の地ということで、新参者が上陸して好き勝手にやっているような感じじゃないでしょうか。(^^; 同様に停滞から復活した板で、MakerNote研究所というのもあります。あちらは写真レベルも高く、投稿者数も多いようです。高級なカメラやレンズ、腕も確かで、リアル世界でもハイクラスの人達ばかりです。http://photoxp.jp/makernoteそれでNature-Photo.jp 板とか、MakerNote研究所とかは、機材メーカー別分けでもジャンル別分けでもないので、投稿者はカメラメーカーも写真ジャンルも問わず、個人のパーソナリティを失わずに、継続的に投稿できるのがミソです。(^^;しかも、この掲示板のメインストリートからは外れていますので、極く小数の連中が好き勝手にやっても目立たず他には迷惑をかけないという利点があります。上に政策があれば下には対策がある。というわけではありませんが、多少イリーガルでも継続できれば、一種の店子の既得権のようなものができてしまって、投稿者連中は温々と大きな顔で居着いちゃっているわけですよね。しばらく持ち家を空き家にしていたら、ネズミの巣窟になっていた、そんな具合です。まあ、ほんとに困った連中だと思いますが、まあ、多目にみてやってくれませんか。(^^;MTさんが、久しぶりに以前投稿していた古巣の板を訪れたところ、見知らぬ連中が住み込んで好き勝手にガヤガヤとやってる状況。 面食らって当然だと察しますが、少々見過ごさないで頂きたいのは、この板の趣旨はネイチャーだけでなく、実は初心者のための板でもあるということです。ここに常連に投稿する人間は、ほぼ初心者といってもよい写真レベルで、中には写歴だけは長い者もいるかも知れませんが、口だけは立派でも腕の程度は何時までたっても初心者の低レベルを越えていません。そもそもやる気がない連中といいますか、もうどうしようもない人間ばかりで、そういうダメな輩の吹き溜まりといった板になっています。(^^;なお、MTさん、上級者のネイチャーフォトとしては、鳥板、風景板、花板などがあります。MTさんは、シグマSD1MやクールピックスP900で野鳥写真を投稿されていますね。大変お上手で、もちろん上級者の部類になります。それならば表通りの掲示板である、メーカー別の、シグマ板とかニコン板などにも是非にご投稿願いたいと思っております。シグマ板は、ほぼ死んでしまったような状態。ニコン板も半病人といった体たらくになっているので、鳥板だけでなく、そちらの板にもお願いしたいなあと思ってます。特にシグマ板は、見るに忍びない状態で、誰かが投稿して動かさないとどうしようもありません。新訪者が初めてこのフォトXP投稿板を訪れた時、最初に見るのはメーカー別掲示板だろうと思ってます。その時にシグマ板が投稿されていないと寂しい限りですからね。
1 笑休 2015/12/14 08:07 このような時期の紅葉は、経験がありません。
このような時期の紅葉は、経験がありません。
2 zzr 2015/12/17 06:44 笑休さん、おはようございます。奥の竹林、不思議な迫力がありますね。。
笑休さん、おはようございます。奥の竹林、不思議な迫力がありますね。。