その他デジカメ写真掲示板

その他デジタルカメラ用掲示板。

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雑感
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R II
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 28mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4096x2732 (15.7MB)
撮影日時 2015-02-26 12:00:23 +0900

1   kusanagi   2022/10/23 22:58

写真は仕事で使おうかと思って撮影したものです。レンズは古いEF28-70F2.8。シグマのアダプター
を介しています。古墳の撮影ですが、半場未開発のこの古墳のイメージが最大限生かせるアングル
として選びました。
前方後円墳の前方部からの撮影。アダプターを介しての撮影では特に古いレンズの場合、トラブルの
可能性があるのであまり使いたくないのですが何とか動いてくれました。比較的新しい17-40F4は
サクサクと動きましたが結局そちらの写真は使わずに、イメージ的にはこの28-70のほうが良かった
です。

あまり広角にしすぎると写真としては違和感が出てくるんですね。眼としての自然なのは35ミリですが
トリミングを考えると24とか28ミリくらいで撮影するのが良いようです。
アルファ7RはⅡ型ではなく初代の無印の方がよい画質ですが、異種メーカーレンズの場合、AFが苦手
です。やはり撮像素子内蔵型の像面位相差AF方式でないといけません。シグマ製FEマウントの35ミリ
を持っていこうかとも思いましたが(これだとAFは問題なし)、画角が広角的に不足しますよね。
写真はあくまでイメージであって正確な古墳の有様を写し撮るのではなく、見知らぬ人が、自分もこの
場に立ってみたいな、っていうイメージを醸し出せたらということです。それが成功したかどうかは私に
も分かりませんが。(^^ゞ 

話は変わりまずか先日、電気コンロが欲しくなってお店に行ったのですが、お目当てのシーズタイプの
コンロがありませんでした。安価なニクロム線タイプのは1機種ありましたが。結局諦めてネットでみると
シーズタイプのがあったのでとりあえず発注しましたが、それよりも優れたプレートタイプのがあること
にも気がつきました。それならば店頭にたくさんあったんですがね。
しかし店頭にはIHタイプのが殆どで時代は変わったという感じです。しかしIHタイプは電磁波を出すので
主婦にとっては命取りですよね。それでガスコンロとなるわけですがそれだけだと不便な場合もあって
やはり旧来タイプの電気コンロの存在はありがたいのです。
とにかく時代はどんどんと変わっていくのであって、昔の知識などはあっというまに古くなってしまい
ます。それで電磁波の出るIHばかりだと電磁波で困りますよねって店で呟くと、逆に店のオジサンに
食ってかかられました。そんな話は聞いたことがない、携帯電磁波なんかも嘘っぱちだと力説してました。
(笑)
要するにこのお店のオジサン、時代についていけてないというか時代遅れの店頭員になってしまって
いるのに、自分ではまるで気がついていないというわけです。

そういうのは写真でもそうですね。もう私の写真やカメラに対する知識などは時代遅れになっちっゃて
いるので、もうあまり下手なことは書けないなって感じてます。だから私の古い知識ではこうこうなんだ
としか書けないと思ってます。
フルサイズのソニーアルファ7シリーズは便利であって、各種アダプターが多く出ていて手持ちのレンズ
を生かせるのがありがたいです。そのうちにキヤノンやニコンでも同様なアダプターが充実してくるの
は時間の問題なので別段ソニーだけのメリットではなくなるでしょう。
とは言っても、ソニーの画質は一般受けがする画質なので仕事にはもっぱらこれを使っています。
ツァイス的な艶やかさがある画質が受けるのではないかと思っていますが、あくまで一般的な印象で
あって、写真を深く追求されている方はキヤノンとかニコンのほうが写真的だと考えておられるでしょう。

手持ちのアルファは4000万画素のタイプと1000万画素の2つを使っていますが、その中間の2000万
画素も欲しいなって願っていて、スタンダードな位置のアルファ7Ⅱも大分安くなったのでそのうちに
手に入れたいと思っています。
アルファはソニーの系譜なのか、それともミノルタの血統が入っているのか、良く分かりませんが、私と
してはツァイス的な肌合いを常々感じています。ソニーのレンズだけでなくセンサーの感じもそんな
気がしています。そういうことではやはりソニー的なのでしょう。しかしカメラメーカーとしてのミノルタの
血が入っているのも確かで、ソニー製の機械としての脆弱さは薄れていて、けっこう丈夫なカメラです。

2   kusainaigi   2022/10/26 18:51

はぁ~?

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雑感
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D600
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 18mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1367 (1.9MB)
撮影日時 2012-01-26 01:05:39 +0900

1   kusanagi   2022/10/23 22:56

このニコンD600はニコンのカメラとしては異形であって、あまり二コン的な画質を出してくれません。
けっこうノイジーですし画質に透明感も乏しく、D700やD800のような如何にもニコン的なクリアな画質
(コントラストの強い)とはなりません。しかし趣味のカメラとしては味わいがあるという気もしなくはない
というところ。(^^ゞ 
たぶん、ニコンとしてはあまり力が入っていなかったカメラかも知れないですね。

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雑感
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D600
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1367 (1.56MB)
撮影日時 2012-01-26 01:13:22 +0900

1   kusanagi   2022/10/23 22:55

D600は渋さのある画質とも言えなくはありません。アンバーが強くでる感じです。でも考えてみれば
それが自然、という気もしています。あまりクリアでヌケが良すぎる絵は不自然というか、作り絵的な
イメージもしますので。

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雑感
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α77
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 16mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x905 (1.78MB)
撮影日時 2011-07-10 01:28:50 +0900

1   kusanagi   2022/10/23 22:54

ソニーの一眼レフのAマウントのミラーレスカメラですが、本格ミラーレスのEマウントが出た現在では
時代のあだ花というカメラになってしまいました。そういうのは一時のハーフミラーを使ったデジイチタイプ
もそうでした。
それはともかく、この画質はいかにもツァイス的な画質です。レンズはDT16-50は2.8というソニー純正
のレンズでしてツァイスマークは入っていません。
こういうエメラルドブルーの発色はツァイスの十八番なんでして、きっとレンズのコーティングがツァイス
的なんだろうということです。ミノルタのレンズだとイエローが強く出るんですけどね。
ツァイス的エメラルドブルーが良いのか、ミノルタ的な黄緑イエローが良いのかは好みの問題なのであっ
て、要するにユーザーは自分の好きな感覚のレンズを選べはよいだけの話です。

レンズやイメージセンサーは光のマジックなのでしょうか。これを追い求めてユーザーはナントカ沼に
入り込んでしまうのですが、しかしどんなレンズでもそれなりの味わいがあるものでして、ひとつところに
思い込んでしまうのもいけない気がします。
思い込まない、思い詰めないというのが本当の写真や機材趣味なのであって、それは言い換えれば
総合力を高めるということでもあります。この世の中には頭の良い人は数多くいますね。自分に自信の
ある方も。しかし広く何でも興味を持つという人は案外に少ないんです。そういう総合力としての偏差値
の高さこそが求められるのではないでしょうか。

この総合力とそれから来る統合性こそが、本当に人が生きる為の知恵であって、その為には物事を
忌憚なく良く見るという能力が求められます。そういう意味では如何にもアナログ的でして、その反対
が机上論としての高速デジタル思考とでもいうのでしょうか。
デジタル的に知能の高い人はいっぱいいますね。しかし現実からは離れている場合が多いです。
失敗は成功の元といいますが、成功は失敗の元というのは忘れられがちです。大きく成功した後には
失敗が口を開けているというか、現在のプーチンはその罠に嵌りました。いやプーチンではなくロシアが
ですね。逆に失敗続きのウクライナが勝利を得ようとしています。

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無題
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D3S
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値 F10
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1363 (3.55MB)
撮影日時 2022-08-22 01:34:54 +0900

1   kusanagi   2022/10/10 19:26

キヤノン板で、信州伊那谷の駒ケ根。
https://photoxp.jp/pictures/221447
masaさんの故郷の大本家のようです。少しルーツを書かれていて好感がもてます。
それで、信州、長野県に関心が芽生えてきて・・・
「伊那谷ウィキペディア」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E9%82%A3%E8%B0%B7
「田切ウィキペディア」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E5%88%87
「信濃の国ウィキペディア」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E6%BF%83%E3%81%AE%E5%9B%BD
「長野県ってどんな県?(1)
https://55anz.com/blog/nagano-introduction/
「長野県ってどんな県?(2)
https://55anz.com/blog/nagano-introduction2/

こんなところを見てみました。長野県は大きな県でして四国全体ほどではないにしても岩手県くらいは
ありそうです。私としては長野県は行ったことがなく、大昔に松本城や野尻湖を見たくらい。もう記憶は
ゼロです。それから数年前、東北の帰りに糸魚川市から148号線を少し南下して雨飾山を遠望したくらい
ですかね。
日本の屋根と言われていて、北アルプス、中央アルプス、南アルプスに囲まれています。
北信・東信・中信・南信と区分され、中心とては長野市なのか松本市なのかよく分からないところがあり
ます。諏訪湖は有名ですね。とは言えこちらの満濃池と同じくらいの大きさなので大きな湖ではありま
せん。時計のセイコーとかレンズのコシナなども長野県でしたっけ。精密工業は空気が澄んでいなければ
ならないのでシグマの会津なんかと同じ事情なんでしょう。

長野県の県歌である『信濃の国』(しなののくに)はこれさえ熟読すれば長野県が分かろうかというもの。
ちょっとコピーしてみました。
現代語訳(意訳)
1、
信濃国は、10か国の令制国(上野国、越後国、越中国、飛騨国、美濃国、三河国、遠江国、駿河国、
甲斐国、武蔵国)と境を接する広大な国である
当地にそびえる山は遥かに高く、流れる川は長大である
山国ではあるが、松本平、伊那谷、佐久平、善光寺平の、計4つの肥沃な平地がある
海がない内陸県ではあるが様々な物品を産し、物に不足することは無い
2、
四方に聳える山々で著名なものを挙げるなら、御嶽山、乗鞍岳、木曽駒ケ岳
浅間山は活火山として著名である。これら山はいずれも信州の地を鎮っている
澱むことなく軽快に流れる川で著名なものを挙げるならば、北へ流れた末に日本海へ注ぐ犀川に
千曲川。南へ流れ太平洋へ注ぐ木曽川に天竜川。
これら川も信濃の地の基である。
3、
木曽谷にはヒノキはじめ有用な針葉樹が茂り、諏訪湖は水産物の宝庫である。
住民はさまざまな生業に励み、五穀の実らない村落など無い。
そればかりか桑の葉でカイコを飼う、養蚕の技術も広範に広まっている
養蚕は家ごとの零細な家内工業であり、生産された生糸は細くて軽い。しかし、その意味は決して
軽くはない。信州の基幹産業として、さらに日本の重要輸出品として国の命運を繋いでいるのだ
4、
信州の名所を挙げるなら、万葉集の時代から歌枕の地であった阿智村智里の「園原」をぜひとも訪ね
たい。あるいは浦島太郎が玉手箱を開けた地との伝承がある「寝覚ノ床」で一夜の宿を結びたい
旅人の便宜を図り、木曽川の断崖には「木曽の桟」が、犀川の流れには久米路橋が架けられた。だが、
険しい道は心して進みたいものである
奈良時代からの歴史がある筑摩の湯は旅客で賑わう。古今集が編纂された時代より、月見の名所と
詠われた姨捨山。
これら名所は風流人に愛され、和歌や漢詩に詠み込まれて伝えられてきた
5、
源平合戦で都に凱旋し、「旭将軍」と讃えられた源義仲。織田信長の甲州攻めの折、高遠城で対峙し
た仁科盛信。
儒学者として「経済」の語を世に知らしめた太宰春台。幕末の洋学者であり、維新の志士を教育した
佐久間象山。
みな信州にゆかりのある偉人である。
文武両道に優れた彼らを世人は山のように振り仰いで尊敬し、名声を川の流れのように末永く語り
継いでいる
6、
かのヤマトタケルが東国遠征の折、入水した妻・オトタチバナヒメを想い「吾妻はや」と嘆いた。そんな
伝承がある碓氷峠。
中山道の難所だった碓氷峠にも、今や夢に見た鉄道(信越本線)が開通した。26か所ものトンネルが
開削され、苦難の旅路は汽車でひと眠りのうちに通過できる文明開化の時代である。
山中を一直線に貫く鉄路のように、一心不乱で勉学したならば、先人に劣ることがあるだろうか。
古来より美しい山河、自然環境に恵まれた信州。そんな郷土から偉人が輩出されるのは道理である。

歌曲としては・・・
https://www.youtube.com/watch?v=F-VWrBooua8
あまりにもテンコ盛りでケップ、ご馳走様って感じですが良く出来た県歌です。(^^ゞ 
「松本まつもと・伊那いな・佐久さく・善光寺ぜんこうじ 四の平たいらは肥沃の地」とあるのは平野、
全て盆地平野のことですね。
松本は松本城であり安曇野もあります。(中信)
伊那は伊那谷であり、諏訪湖の諏訪市も含むようです。(南信)
佐久は佐久市小諸市上田市。(東信) 
善光寺は言わずと知れた長野市です。(北信)
まあ平野の盆地はもっと複雑なんですがそれぞれ規模は大きく広大な盆地平野なんですが、田切と
いう聞きなれない言葉がでてきました。とくに伊那谷では顕著でして、田切とは地形としては、扇状地
などの緩斜面や台地が、河川により深く侵食された結果、河床の低地や急崖によって分断されたもの
を言う。
とあります。伊那谷の写真を見てびっくり、盆地だから全て平らかというとそんなもんではなく、これで
は田圃を作るのも不便だし何よりも伊那谷盆地の南北の交通路が遮断されます。伊那の「谷」という
のはこれのことかいな、妙に納得でした。しかし写真風景としては美しいですね。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b9/Ina_Basin_and_Akaishi_Mountains_from_Mount_Eboshi_2010-10-11.jpg

masaさんは伊那谷の駒ケ根(現駒ケ根市)で生まれて小学に行くまではそこで育ったようです。お爺さんが
生糸貿易で失敗して没落、という下りはよくある話です。県歌にも蚕の歌詞がありました。とにかくmasa
さんが定期的に農地の写真を載せるのはそういう幼児期の記憶からきているのかもしれませんね。
たしかmasaさんの奥様は岩手県だそうですがやはり田舎で育ったものどうし、気が合うのでしょう。
(私の知り合いで女性は香川出身、男性は沖縄出身で大阪で出会い結婚しました。現在は香川で住
んでいますが。やはり田舎モノどうし、嗅覚で伴侶を探し出すようです)
それにしても山と川で盆地であり、海がないというのは私としては不思議な世界のように感じます。
いつかは行って見たいと思いました。山登りではなく盆地平野の散策で。(^^ゞ 

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無題
Exif情報
メーカー名
機種名
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 18mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1335x2000 (901KB)
撮影日時 2012-01-15 03:44:32 +0900

1   kusanagi   2022/10/8 23:27

https://photoxp.jp/pictures/221412
キヤノン板に久しぶりに裏街道さんの投稿がありました。
https://www.pref.yamagata.jp/020026/kensei/joho/koho/mailmag/mampo/akutu.html
山形県の安久津八幡神社での撮影ですね。
裏街道さんは仕事柄全国を回っているのですが、やはり投稿する写真は出身地の東北が多いと
感じます。東北の原風景が個人的にしっくりとくるんではないですかね。裏街道さんの場合は
お仕事という公的なものと、自分の写真というものが同時空間であり、特殊な事例ではありますが
やはり旅するということでは自分空間をそこに見出しているということになります。
しかし時間的に限界がありますから撮影はまどろっこしいでしょうが、公的な間にも自分的な空間
を見出して我が物にするという、一種のプロ感覚意識での撮影だろうと感じます。プロ写真家も
仕事で撮影をしているのですが、しかしやはりそこにも自分の写真空間をきっと織り交ぜていると
思うからです。

今年の夏はたいへん暑かったと別のところで裏街道さんは書かれていますが、やはり誰もが
そう感じていたみたいですね。詳しく言えば暑い夏がとても長かったということかもしれません。
この冬はその反動で寒い冬になるとかで今度は寒さににも注意が必要です。
そういえばyouzakiさんも暑い夏を過ぎて投稿に復活されました。

私の場合、2月以来ずっとネット的にはウクライナの情勢をウオッチしています。秋になり急速に
ウクライナ軍の領土奪還が進んでいます。もうこの情勢は変わることがないでしょう。ロシア軍は
本当に弱かったようです。それどころかロシア国内はもうガタガタのようですね。
コロナから戦争へと目まぐるしく世界は動いています。日本国内では物価高が響いています。
円安も加わって庶民の生活は苦しくなってきているのですが、コロナとワクチンによる無駄遣い、
戦争による物流の停滞と難題が続きますので正常に戻るには1年くらいとかかりそうですね。

ワクチンと言えば人工的なmRNAワクチンの副作用による免疫不全と将来的なガン発生の懸念
が一部で言われていますね。人類は壮大な実験をしてしまったわけで10数年後にどうでるか、
極めて興味深いです。我々高齢者は十数年後と言われても寿命に近づくだけなのでこれは
無視するとして(笑)、さて、子ども達にまでワクチンを打たせる政策はどうなんだろう?と思いま
すね。いつまで人体実験を続行するんだろうかといぶかります。
イワユル陰謀論でいうところの、人類削減化計画に則ってやっているのかなって思えるほどです。
私の場合はバカバカしいのが最初から分かっているのでワクチンは打っていませんが今にして
思うに、こんなことになるのだったら実験がてらに打っていれば良かったかなて思うほど。(^^ゞ 
国民の8割くらいの人が2回接種しているそうです。まあ大したことはないだろうとは思いますが
もともと免疫力の弱い人、イコール精神力の弱い人とか繊細すぎる人は将来的に何か出るかも
知れませんね。

陰謀論というのは因果論や科学的ではありませんが結果的に当たる場合が多いんです。なので
私は陰謀論を遠ざけません。
ウイルスとか免疫に関しては相当数の本を読みました。いまだに読書は続いています。免疫の
機構はものすごく難しいです。しかし直感として人間の精神的なものとかなり関係があるように
感じられます。精神が強く知能が発達している人はすなわち免疫力が高いという気がしているの
です。そもそもウイルスというのは人類の間引きというかそういう役割を果たしてきたところがあっ
て、同様にワクチンというものとりわけ今回のような人為的なワクチンは、役目としてはウイルスの
流行と同じではないのかって思うんです。オミクロン株から事実上コロナウイルスは無害化した
わけなんですが、それでは面白くないということで今度はワクチンによって人為的に流行を長引か
せようとしているかのようです。ああなるほどそういう手口もあるんだなって感じるところ大です。

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瀬戸の内海
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 170mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F9.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1.31MB)
撮影日時 2022-08-07 20:33:57 +0900

1   kusanagi   2022/10/8 22:34

最近はなかなか公私共にというか、いや私的に忙しくて撮影の時間が取れません。
という風に書きながら思うのは、写真というのは私的にではなく本来は自分的にやるもんであって、
ゴロを合わせれば自的にですかね。これだと自動的になりそうですが、とにかく自分的自身的に
であって、つまり個人的んのであってパーソナリティのことだろうというわけです。私的はプライベート
ですか。公的とはパブリックかソーシャルで仕事とか社会参加ですかね・・
まあ、写真にかぎらず個人的な趣味というものはそんなものでしょう。
アート作品でも、切り絵とか小物縫い物なんかの作品で、普通の主婦が高度なレベルのアートを
作ったりするのを見ると、これまでは公私共に忙しくして自分的な時間が取れなかっただけの女性
がとんでもなく高度なものを作れるということでびっくりすることが多々あるんですが、要するにそう
いう個人的な能力を発揮できるチャンスや時間がなかっただけなんだと思うわけです。むろん秘め
られたた才能はありながらです。

写真趣味、とりわけ撮影というのはあくまで自分だけの為に利益奉仕するものであって、それ以外
のものではありません。もちろんプロではなく趣味写真の場合です。しかしこれに邁進しすぎると
公私の方が疎かになる場合がでてきます。時間的にも労力的、金銭的にもそうです。
しかし自分だけに奉仕するという趣味写真とはやっぱりいいもんですね。浦島太郎の物語そのもの
ですから。(笑) 太郎は最後には竜宮から戻って世間とのズレに気が付くのですが、それはとも
かく夢中になって写真をやっている間は生き生き出来ていたはずです。

それで最近は村に戻った太郎のやるせない気持ちが分かるような感じがして(笑)、しかしそれ
でも人間は自分的に、それのみで損得なく夢中になれるというのは良いものだなーって感じること
です。なんか懐かしいような気がしてなりません。
人間、何が一番大切かというと、やはり自分が一番です。ついで私的なもの、そして公的なものと
なるでしょう。自分が健康に動けて飯も旨いっていうのが最も大切なんであって、それを第一に考え
ないと始まりません。自分を犠牲にして云々というのもあるわけですが私はそういう考え方はしま
せん。

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瀬戸の内海
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 500mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 320
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1.39MB)
撮影日時 2022-08-07 20:36:20 +0900

1   kusanagi   2022/10/8 22:32

日本は今平和です。しかしロシアの向こう側では戦争の真最中ですね。ウクライナのことです。
そのウクライナもロシアの侵略を受けるまでは日本と同じように平和ボケをしていたという指摘があ
ります。戦火に巻き込まれてボケから目覚めたということなのかもしれません。日本もやがてそうな
るかも知れませんね。
それにしても考えてみればプーチンの頭の中も花畑というか、ロシア中華主義と核兵器というお花
畑に染まっているじゃないかということです。核抑止論、もしくは核の恫喝というのは、それが通用
するのは世界が平和だからでして、本当に国土が戦争状態になればそんな悠著な核抑止の花畑論
は通用しないだろうということです。
そしてプーチンのような格好をつける人間が、つまり歴史に名を残したいと願う人間が自ら核兵器を
使うことはありえません。核を使えば永久に歴史に汚名として残るわけですからね。ヒトラーと同じ
ように。

ロシア軍は戦争犯罪をしまくっていますが、それはロシア軍とロシア国民が罪を負うべきものです。
この戦争が終わればロシアは国家を解体して国民は富を失い、食うや食わずの生活を送るべきです。
ロシアを豊にする手助けをした欧米の資本家には罰を与えなければなりません。
それは中国にも当てはまります。中国が以前のように貧しくなれば、地球環境には優しくなれます。
地球温暖化は待ったなしですが、その解決策とは専制主義国家には高度文明を与えないことです。
貧しいままにしておくことが世界と人類にとっては利益になり望ましいことですから。

専制主義国家も豊になれば自由な民主主義国家になれるというのはこれもお花畑論です。そんな
ことはありえないというのが歴史に指し示されていたことではないですか。モンゴルは国土が肥え
豊かになったからこそ(大地に潤いができ、牧草が大いに育って家畜が増え、そして人口も増えた)
軍事力を蓄えて世界覇権に向かったのですから。

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瀬戸の内海
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 32mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1.32MB)
撮影日時 2022-08-07 22:41:36 +0900

1   kusanagi   2022/10/8 22:31

浦島太郎伝説というのは日本各地にあるわけですが、この瀬戸内にもあります。おそらく大陸との
交易の航路沿いにそういう伝説が芽生えたのではないですかね。竜宮城とか乙姫さんというのは
なんとなく異国の朝鮮半島とか大陸中国を彷彿とさせますから。
亀に乗ってではなくカメラを担いで旅に出る。それが外国であれば尚更であって非日常の旅となる
わけです。定年退職の年齢まで公私共に忙しく過ごされていた人がこれでやっと自分を取り戻せて
自由になれる。旅の日々そのものが祭りの連続であって、ハレとケのハレ日和であるんだからと
思いっきり羽を伸ばして浦島太郎をやれるわけですね。なんて贅沢な日々なんだろうかと思います。

カメラを持てばどんな日帰りの小さな旅でも人は個人的に自由な時間を過ごすことができます。
そういう魔法がカメラや写真にはありますね。太郎が乗った亀とは本当にカメラそのものだという
ことです。もちろん移動するには車や交通機関は使いますがそれは仕事ではありません。カメラ
を持つことで世界はがらりと変わる。公私から離れて自分だけの為の贅沢な祭りの旅となるわけ
です。

子供の頃、皆と同じように私も祭りが楽しくてしかたがなく、村祭りの夜店などに出かけました。
そして翌日、その祭りがあった場所に行ってみると、既に祭りの舞台や出店などは影の形もなく
がらんとした空間があるだけで、ああこれが非日常の祭りというものなのかと子ども心に感じた
ものでした。そして地面に落ちていた小さなゴミとなった祭りの痕跡を見つけて、昨日の祭りは夢
ではなく実際にあったことだと知ると、子ども心にも祭りの無常性を知ることになるわけですね。
祭りも旅も同じでしょう。たった数日の旅行や旅に出るだけで、その旅に順応してしまう私がいて、
このまま永遠に旅暮らしができれば好いのに、と思う私ですが現実にはそうは参りません。(笑)
必ず旅からは帰り、日々の日常の生活に戻らなければならないが我々の宿命です。

熊野詣、伊勢詣で、金比羅参り。はたまた四国霊場等々の旅は昔からあって、人々はケの日常
を離れて、たまにはハレの非日常の世界に行くことを良しとしました。死に装飾の四国霊場などの
本物の巡礼などは当時は命がけであったはずですがそれでも人々は密かに心躍らせて旅に出た
わけでしょう。
日々の生活からは異空間に行く。それが防人などや徴兵や傭兵に駆り出されることであっても、
どこかにそれは祭りとか旅と通じるところがありそうです。無事に生きて返ってこられればそれは
一生の体験の思い出になるようですから。大昔の奴隷として売られてそれで契約期間が過ぎて
村に帰ってくる。それもひとつの旅だったかも知れずで、とにかく旅というのは不思議なものです。

カメラを持てば我々は小さな旅に出かけることができる。知らない祭りでもカメラを持てば祭りに
参加できるような気がするしで。きっとカメラの中には元々異空間の何かが潜んでいて、そのカメラ
を使うことで、写真としてその異空間の何かを取り出すことができるのではないかということです。
星辰にカメラを向ければ宇宙空間に旅することができるかも知れずでカメラや写真の不思議さに
今更ながら想いを馳せることになります。小さな蝶の世界観を垣間見るのもそう。

私が写真に望むのはキレイな画像としての写真ではありません。そうではなくて撮影者が旅に
でた、祭りを見たという、わくわくした証しが写真として記録されていればよいのであって、きっと
それが私が求める写真だと思うわけです。
キレイすぎる写真、上手すぎる写真はどこか醒めていてわくわく感が伝わってきません。しかし
プロが撮る写真はキレイなんだけどわくわく感を伝えることが出来ています。何が違うのでしょうか。
雑誌に載る写真は同時に編集者や文章作家の添付や加工があるからですね。
つまりただ光景を写しとめるだけでは、その画像を羅列するだけでは写真の真意は伝わらない
というわけです。

唐突ですが、この掲示板が廃れてしまったのは何と言っても広告表示のまずさにあります。投後者
の投稿写真と広告がまぜこぜで何がなにやら分からないのでは、視聴者はげんなりとしてしまいますね。
それと同じように自分が撮った写真をだた展示するだげては撮影者の撮影時の高揚感が伝わって
きません。画像の羅列は写真とは言えないものになってしまうからです。
とにかく写真は見せ方も大事です。
ちなみに私のPCでは一切の広告がでません。それで皆さんのお写真もコメントもきれいに出て
見易いんですね。この掲示板のオリジナルデザインはとても優れていると思います。
印刷業に関わる者としては、最近のウェプデザインの酷さは常々感じているところで、そういうのは
何とかならないのかと思うのですが、要するに彼らにはそういうスキルがないのでしょうし余裕もない
と思われます。IT技術者は圧倒的に不足していてデザインにまで気が回らない状態だと思います。

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瀬戸の内海
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 27mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F9.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1.4MB)
撮影日時 2022-08-07 22:43:29 +0900

1   kusanagi   2022/10/8 22:29

瀬戸内の光景というのはやはり全国的に見てもユニークなように感じます。大阪湾も含めた瀬戸内
圏内では日本の人口の1/3が住むといいますからかなり大きなエリアとなります。内海であり低地に
海が入っているというのが特徴ではあるのですが、またそれ以上に周囲を大きな山地山脈に囲まれ
ているという特徴があります。地形的には広大な盆地となっています。
したがって風雨に晒されることが少なく晴れの日が多くて少雨で緯度的にも温暖です。盆地という
のは長野県もそうですが晴れ日が多くて風もあまり吹きません。

年中穏やかな海と日差しがあります。私の見方としては瀬戸内圏を延長して近畿地方(京都奈良や
滋賀琵琶湖)まで含めた地域が広域の瀬戸内圏だとしているのですが、それらの気候や風土は皆
同じです。
文明が大陸からまず北九州に入り、そしてこの広域な瀬戸内圏に広がることで、大和朝廷という
古代の日本が形成されました。最近話題のロシアスラブ圏で言えば瀬戸内圏はウクライナに当たる
という感じです。ウクライナほどに豊かな大地ではありませんが、ここを含まずして日本は成り立ち
ません。
ちなみにウクライナには黒海という地中海が存在し、その豊かな産物を世界に輸出することができ
ます。やはり内海という海の威力は大きくて文化的にも大きな影響力を持ちます。
余談ながらロシアは歴史的にどうしてもウクライナが必要です。帝政ロシアからソ連、そして新ロシア
となってもその重要性は変わらず、ウクライナという豊かで比較的温暖な地域、そして海がどうしても
必要だというわけで今回もロシアはウクライナに侵略を進めたのです。
ウクライナの民とロシアの民とは同胞であるというロシアのプロパガンダがありますが、それは無論
間違っています。ウクライナとロシアとは別の民族であり、ただ同じロシア語圏(言い換えればウクラ
イナ語圏)であるだけです。中国と日本は同じ漢字表記を使っていますが同民族ではありませんね。
それと同じですから。

ヨーロッパの地中海というのは地学史的にみればパンゲア大陸時代の古テチス海の名残です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%82%A2%E5%A4%A7%E9%99%B8
地中海から黒海、そしてカスピ海は全て地中海です。昔の外海が陸地に取り囲まれたわけですね。
そういうのは北米の五大湖もきっとそうでしょう。
地質的な形成は違いますが日本の瀬戸内もひとつの地中海と言えます。外洋に直接面していない
ので海は穏やかで交易に向きます。文明の発祥は全てこの穏やかな海を持っているかどうかで
決まるようです。もしくは内海に匹敵する大河。でも南北アメリカ文明のように例外もあるようです。

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瀬戸の内海
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 35mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F9.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1.44MB)
撮影日時 2022-08-07 23:00:48 +0900

1   kusanagi   2022/10/8 22:26

アートと写真とは何が違うのかというと、様々な相違がある中で、私としてはアートは歩かなくても
できるけど写真は歩かないと話にならない、というのがあります。
やはりこの歩きの威力は極めて大きいです。瀬戸芸などを見ているとアートは人を引き寄せる力が
あるようです。鑑賞者がわざわざ出向いてくれるのです。それはお店を出していて、お客さんが来て
くれるのと同じです。もうひとつ営業職というのがありますね。外販ともいいます。これはこちらから
出向いて注文を取り商売をするという形です。この違いがアートと写真にはあるようなので、私として
は出歩くのが好きだから写真でありフォトグラフィなんだろうと思います。(笑)

豊島(てしま)美術館
https://benesse-artsite.jp/art/teshima-artmuseum.html
福武財団が作った一風変わった美術館です。入れ代え等の展示品はありません。多分この写真に
写っているものが全てで、この建物自体がアートであり作品そのものというわけでしょう。
こんなのを作って美術館としてやっていけるのかどうか、と思うわけですが、けっこう来訪者は多いよう
です。いや少ないんだけど客足が途絶えないそうです。常設展示や特別展なんかをすれば人手が
必要になります。人件費が掛かるわけですね。そこで作品はなし、これっぽっちだとすると人件費を
セーブできるんです。けっこう考えてますね。(笑)

歩きの写真、座業のアートとは言いながら、最近の現代アートは野外での現場作成が多いです。
むろん写真にしても作品となって画廊で陳列すればアートになるわけです。しかしまあ、写真の本来
はやはり印刷です。出版ですね。そして面白いことに現代アートの殆どは一回限りのものが多く、
写真に撮って、もしくは出版をして後世に伝えるという形をとります。
現代アートも写真も極めて近くなりその垣根はあまりなくなったのかもしれません。

写真は高松港と女木島/男木島を結ぶ小型の定期フェリーです。2船あってもう1船は古いタイプの
まま。瀬戸芸の影響なのか、船もアートしています。(笑)

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瀬戸の内海
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 63mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F9.9
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5184x2512 (5.86MB)
撮影日時 2022-08-07 21:17:30 +0900

1   kusanagi   2022/10/8 22:25

高松港=小豆島(土庄)のフェリーです。ご覧のように内海専用のフェリーでして外洋の高い波には
耐えられません。船首に可愛い女性のイラストがあります。見辛いですが「からかい上手の高木さん」
とあるようです。アニメのタイトルですかね。

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瀬戸の内海
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 350mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (983KB)
撮影日時 2022-08-07 23:12:31 +0900

1   kusanagi   2022/10/8 22:24

瀬戸芸を目指して日本各地から香川に来てくれるのは嬉しいような、でもどうでもよいような。(笑)
そんなに大したことをやっているわけではないのですが、まあ新しい形の観光業であるのは確か
ですね。
アートが観光になるというのは21世紀型の観光産業ではあります。そういうのは三豊市の父母が浜
での、SNS映えな写真を観光者自ら撮影をするということにまで通じています。どうぞアートな写真を
しちゃってね。という具合なのでしょう。考えてみれば、写真撮影自体が観光になるという不思議さ。
今やデジタルネットワークな時代です。

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瀬戸の内海
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 213mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1365x2048 (1.04MB)
撮影日時 2022-08-07 22:35:37 +0900

1   kusanagi   2022/10/8 22:22

今やスマホは現代人には欠かせません。とは言いながら私自身は頑なにスマホを拒否しています。
いつまで持たないでいられるのかは分かりませんが、スマホで自分自身が見失われるような気が
するからですね。いつでもどこでもコンピューター&ネットワークというのは、それはないんじゃないか
って感じてます。
しかしスマホは現代の写真風俗ではあります。

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瀬戸の内海
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 200mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (970KB)
撮影日時 2022-08-07 22:50:09 +0900

1   kusanagi   2022/10/8 22:21

瀬戸の内海

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瀬戸の内海
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 180mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1.14MB)
撮影日時 2022-08-07 20:27:18 +0900

1   kusanagi   2022/10/8 22:20

青年とバイクは良く似合います。ZRX400ですかね。瀬戸内はバイクツーリングには最適です。

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瀬戸の内海
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 200mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1.38MB)
撮影日時 2022-08-07 23:04:14 +0900

1   kusanagi   2022/10/8 22:18

写真は8月の撮影なので子供たちは夏休みなんですね。ご家族での旅行に瀬戸内を選んで
いただけてありがとうございます。(^^ゞ 子ども達が香川に来ていただけるのは大歓迎です。

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瀬戸の内海
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 450mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1.29MB)
撮影日時 2022-08-07 20:19:24 +0900

1   kusanagi   2022/10/8 22:16

日本は先進国の中では飛び切りの貧乏国になってしまいました。(笑) マリンレジャーは下火です。
80年代90年代と日本が豊かだった頃は自前のボートを持っている人が身近にも多数いましたね。
もっともヨットはなかなか難しいのでそうはいかなったようです。

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花と蝶
Exif情報
メーカー名 RICOH
機種名 CX6
ソフトウェア CX6 Firmware
レンズ RICOH ZOOM LENS
焦点距離 15mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/760sec.
絞り値 F4.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1516x1143 (878KB)
撮影日時 2022-10-08 20:54:45 +0900

1   youzaki   2022/10/8 16:14

古いコンデジで接写してみました。
機会がなければ撮れないシーンです。
慣れてなければスマホでは少し難しいかも・・

2   kusanagi   2022/10/8 22:14

youzakiさん、お久しぶりです。お元気のようですね。(^^ゞ 
それにしても今年の夏は暑くてそれも長かったです。もう永遠に秋は来ないのかと思ったほど。
やっと涼しくなりましたね。これから写真撮影の時期になりますかね。瀬戸内は夏場は蒸し暑い
のですが、それ以外のシーズンは過ごしやすいです。

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無題
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1335x2000 (1.62MB)
撮影日時 2013-01-03 06:11:46 +0900

1   kusanagi   2022/9/28 22:00

写真は自己存在の確認というお話をしましたが、写真はまた自己を写真の画面に写し込むと
いう表現ツールでもありますね。自分が撮る写真には自分は写らないのではないか。という
素朴な問いは的外れです。ここに写真を投稿させている方々の写真群を群生として見た時、
そこに撮影された人のお姿が映っているのが分かります。中にはそれが見えない場合もあり
ますが、そういうのは他者の写真を模倣しているだけの人で、ご自分がないというわけですね。
そちらの方はコメントで分かります。

写真を模倣するのは写真を知らず、デジタル写真という画像だけしか知らない人達でしょう。
普通の人はそうではありません。しかしデジタル時代の写真は写真としてはきわめて薄くて、
自己を込め難いところがあります。
フィルム写真時代と比べればデジタル写真は100倍撮れます。といういことは写真の濃度として
1/100だということでしょうね。これから写真を始めようかという若い人達には、是非ともフィルム
写真から入ってもらいたいものだと願っています。今ならまだフィルム写真をすることは可能だ
からです。

極めて優秀な方はデジタル写真からでも写真に入ることができます。紙の本と鉛筆がなくても
デジタルツールだけで自分の学力を高められる人達ですからね。しかしそういう人達は稀です。
普通の人達には眼に見える手で触れる、物質化したものがなければ物事の本質の理解には
程遠いからです。
出来るのならばメカニカルカメラを手に入れて、フイルムを詰めて巻き上げレバーを巻き、フイルム
を送りつつシャッターチャージをして写真を撮ってみましょう。ピントは自動とはいきませんし露出
も自動ではないかもしれません。ひとつひとつ確実に操作をして写真を大切にしてやっていくと
誰でも写真の大切さ真実さというものが判ろうかというものです。

フイルム写真の経験がある方、それが若い時分のときであれば、大変貴重な経験をされたと
いうことで恵まれていたということになります。しかし現代ではもうそのような写真の体験を積む
ことはほとんど出来なくなっています。
それでデジタル写真とは写真を撮るということではあまり意味をなさなくなってしまい、その意味
を別のところに見出さなくてはなりません。デジタル写真では写真はやれないけれど、それでも
カメラという物質化した形があり、それを持って自分の好きなところにいけるという楽しみですね。

スマホではなく、あくまで写真機というカメラを持って外へ出かけて、自分を写真空間の中に
解き放つというわけです。突き詰めれば写真と歩きです。野や山をあるこうが街中であろうが、
とにかく歩くことによって、写真は撮れなくても写真のフィールドに自分を置くことができます。
デジタル写真時代に於いては、それが唯一の写真行為の目的ではないですかね。
ですから撮った画像などはどうでもよいのですし、その画像が写真になる確率は百分の1でしか
なくても、その空間を歩くことの行為自体でもって現在の写真は完結するということです。

フイルムや記録メディアの入っていないカメラで歩くことはできません。それはカメラではない
からですね。(笑) でもメディアを詰めてバッテリーもOKで、そのカメラを手に我々は写真空間
に飛び出すことができるのです。カメラを手に家を出た瞬間の歩きから写真が始まります。
ファインダーを見ようがシャッターボタンを押さなかろうが、既に写真空間は始まり突入して
います。カメラを手に歩いただけの空間が全て写真なのであってもそれが現在の我々の写真
の全てとなります。

今の私の写真はそのような考えでもってやっています。帰宅してみれば確かにメディアには
画像が記録されています。しかしそれは本当の獲物ではありませんね。釣りに於いて釣り上
げた獲物をリリースするのに似て、カメラをもって歩いたという行為自体が真の獲得物なのです
から。


追伸
写真とは画像である。という心の囚われの気持(固定観念)が多くあるというのは不幸なことですね。
フイルム写真時代と現在のデジタル時代写真とは本質的に違います。それが分からない人が
多いように思います。写真を模倣として始めた人は特にその気づきに疎くなります。
考えてみますと私が若い時に写真を始めた時にもプリントに拘らなかったことを思い出します。
ヒシコピー(菱コピーか)という今で言うところのコピー用紙に写真を焼いて先般諸君から驚かれた
ことがありました。写真は正当な印画紙に焼くのが固定観念だったのを最初から打ち砕いたという
わけです。
何々は何々であるという観念は人を不自由にします。模倣に囚われすぎると残念な人になります。

高齢者、そして地方在住の人(自動車を使う)もそうですが、歩きは極めて大事です。歩く人に病気
は忍び寄りません。それでカメラや写真は歩く為の道具として捉えると有意義なことになるの
です。今、写真の意義はそれしかないのではないかとすら思います。

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無題
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 500mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1579sec.
絞り値 F9.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1.23MB)
撮影日時 2022-08-22 01:07:18 +0900

1   kusanagi   2022/9/27 21:13

人はなぜ、写真を撮る、写真をするのでしょうか。
その本質的な理由は自己存在感の確認のように感じられます。
例えば人は他者と対話すること、他者と交わることで自分を知るところがありますね。
それと同じことで、被写体とは他者であり、光景とは自分以外のものです。それを写しとめる
ことで、ちょうど他者と交流したのと同じような気分を味わうことになるのではないでしょか。
人(他者)がいて自分がいるからこの世界は成り立っている、というわけで。

その為の交流や会話の道具ともいえるものが写真のように思えるんです。これは最低限の
写真の属性というか本質的な概念のようなものです。
現在は写真がデジタル化しました。それで写真の物質感というか存在感が希薄になってい
ます。昔は写真と言えばフィルムがありプリントがありで、写真とは様々な物質感覚を伴う
ものでした。それがデジタルとなりますと、そもそもデータというものは手ざわり感がなく
存在感が希薄です。その存在を確かめることもできせん。唯一感覚として存在しているのが
カメラ機材ですね。PCもそうですが。
しかしその機材もPCもコンピューターです。これはブラックボックスですね。

デジタル時代から本格的にアマチュア写真活動をした人は、例外があるにせよ、だいたい
分かります。その存在感が薄いのです。写真を見ればどこかでみたことのあるような写真を
とりますし、コメントを見れば匿名だったり、自分の考えがまるでなかったりで、直ぐに分かり
ますから。
デジタル写真というのは本当に希薄なものだと思います。そういう写真とも言えぬ画像で、
冒頭に述べたように、自らの自己存在感の確認ができるのかとうか。怪しい限りです。

デジタル写真は単なる時間つぶしではないのか?という気分にも通じ、その空しさの果てに
デジタル写真から去っていく人が多いです。さりとて存在感があったとされるフィルム写真
に戻ることももはや出来ません。精々、写真をプリントするくらいが関の山です。(でもこれは
けっこう効果があります。)

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無題
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 500mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F9.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1333x2000 (1.28MB)
撮影日時 2022-08-22 02:36:44 +0900

1   kusanagi   2022/9/27 21:12

デジタル写真はコンピューターで、その本質たるデータ制御ですから極めて効率的で高性能
です。コンピューター制御されたカメラは高速で確実に被写体を捉え、有無を言わせず力技で
多量の画像をゲットすることができます。その画像もデータ化され、劣化もしませんし膨大な
画像を蓄積することができます。

昔の大砲というか榴弾砲はまず一発撃って着地点を見て次に撃つ弾は修正を加えてやって
いくという具合でした。しかし今の高機能ロケット砲は、着地点の座標を入力すれば自動で
飛んで行き、動かない的であれば100パーセントで当たります。その敵地の座標はドローンや
衛星で捉えることができます。逃れる術がないということで、ロシア兵は砲弾の餌食になるた
めに戦場へ出かけて行くようなものです。

高性能のデジタル写真を扱うのは、それはハイマースを扱っているウクライナ兵であれば良い
のですが、そのハイマース・高機能ロケット砲システムを持っていない側のロシア兵であれば、
それは悲惨なことになるというわけです。
そしてデジタル写真を使っている我々が、そのロシア兵ではないという保障は実は何一つあ
りません。我々はデジタル写真を使っているのか、それとも使われているだけなのか。

吊橋の曲線はカテナリー曲線というのですが、私が中学生の時、この曲線の数式出したくて
四苦八苦したことを思い出します。むろん中学レベルの数学で解けるものではありません。(^^ゞ 
ロータリーエンジン内部の曲線にも興味があって、マツダからわざわざ資料を取り寄せて見て
も理解できず、近所の帰省中の大学生のところに教えを請いにいきましたが、その預けた
解説書は永遠に手元に戻って来ませんでした。(笑)

最近の中学生は恵まれていて、ネットで簡単に高等数学を学ぶことができます。英語にしても
しかり。優秀な子どもはいくらでも学力を高められる時代なんですね。そういうコンピューター
時代は優れた子どもには良い時代でも、そうではない子どもには逆に厳しい時代となっている
ように感じられます。

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雑感
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D3S
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値 F10
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1477x2000 (2.64MB)
撮影日時 2022-08-22 01:23:20 +0900

1   kusanagi   2022/9/24 23:26

ある板の密かに私が尊敬する方が、写真をプリントすることを書いています。
デジタル写真もプリントをすればアナログ写真になるんですね。デジタルデータのままでは写真
とは言えないんですが、紙に出すと写真になる。これを案外に知らない人が多いです。(^^ゞ 
つまり画像を物質化するということでしょう。そしてやっと写真となる。
私が印刷屋だから言うのではありませんが、データなんて私は信じていません。紙に出したもの
しか信頼できないんです。そもそもデジタルデータをそのまんまモニターで見てあれこれできるの
はよっぽど頭のいい人だけです。簡単に言うとIQ120以上の人だけ。
しかしながら現在世の中はデジタルデータで動いてます。人の話しなんてものでは動いていない
んですね。それも事実。そしてデータは信用できないというのも事実。

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雑感
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D3S
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 27mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F10
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1331 (2.02MB)
撮影日時 2022-08-22 01:29:05 +0900

1   kusanagi   2022/9/24 23:24

宝島社か「ウクライナ裏面史物語」という本というかムック本ですか。本屋に並んでいたので
買いました。宝島社は昔から時事に適切に合わせて良い本を出すので気に入ってます。
ウクライナというのは占星術で言えば牡羊座です。非常に強力な国民ですが人が良かったり
騙されたり考えがなかったりするようです。しかし一旦目的が定まればこれほど強い国民は
いないでしょう。
ウクライナのことは是非に知っておいてほしいですね。ちなみにロシアは牡牛座です。
象徴的に言えばの話でしてそれがどうのこうのというのではありません。

ロシアと言えばプーチン、ウクライナといえばゼレンスキーなんですが、今回の戦争で関係の
ある人物の占星術はだいたいやりました。米国の大統領選から始まってすべてはこの戦争に
あわせて登場したという感じです。大統領選は布石でして、ちゃくちゃくと戦争にあわせて人物
を登場させていたようです。ついでに言うと安倍さんの死去もその一人だったかもしれません。
プーチンへの暗示とでもいいますか。
ゼレンスキーさんもそうですが、とにかく戦争が出来る人物を登場させたということです。

星の動きというのは随分前から分かります。その動きに合わせて数年前から準備をする。
そういうことが今回はよくわかりました。これまで占星術はいい加減にやってきたというか、半ば
もう忘れているところがありましたが、コロナ禍ウクライナ戦争とかでもう一度、占星術を本格的
にやろうかという気分が出てきてます。これまであやふやな理論だったところも今回きちっと
確定したところもあって、随分とスキルアップしたという気がします。

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