同じタイトルの30年前のドラマが田中美佐子さんと浜田雅功さんダブル主演で人気を博しました。 こちらの「十年愛」は、かみさんのEOS KISS X50がまる十年の愛用を全うし、十一年目に突入した様子を記した一枚。推定10万ショット以上を残したと思われるが、この機種についてはキヤノンサービスはショット数を公開していないため、詳細不明。 シャッターユニット交換他のメンテナンスを経て、現在も正常稼働中。実は今月いっぱいで修理可能期間が満了。
EOS KISS X50は1200万画素のAPSカメラなんですね。ブラックとレッドがあったそうです。発売日は 2011年3月です。平均して年間1万ショットですか。月では800ショット余なので、毎月3回ほど撮影に 出かけたとして1回当たり300ショットほどの計算になります。だいたいはそんなところでしょうね。(^^ゞ モノを大事に使うというのは好いものですね。カメラが売られてどんなユーザーに渡るのかは運しだい ですが、よく働かせてくれるユーザーに出会えはカメラ君としても本望でしょう。 ここら辺りの1000万画素前後のカメラが一番使いやすいと私的には考えています。画素数が上がる ごとに、フォーマットサイズが大きくなるほどに、そして画質が良くなればなるほどに、カメラはユーザー にとっては使い難く、そして心理的に重荷になるようです。