風景写真をテーマにした掲示板です。
1 鎌倉M 2023/10/27 08:33 しら鳥は かなしからずや そらの青海のあをにも そまずたゞよふ 牧水若山牧水は大正4年、妻の病気療養のため北下浦に転居しました。
しら鳥は かなしからずや そらの青海のあをにも そまずたゞよふ 牧水若山牧水は大正4年、妻の病気療養のため北下浦に転居しました。
1 s 2023/10/25 14:17 iPhoneで撮影した写真です
iPhoneで撮影した写真です
1 MT 2023/10/21 20:11 。
。
1 シッポ座 2023/10/21 06:56 はどことなく落ち着いていて悠々とした存在でした。。。フォルダごとに分けられたシーンに収められるブライダル写真を見ていてあのシーンの写真が無い!と困っている私が居て、とそこで夢から覚めて起きた朝に撮る写真です。もう一眠りしようかと思います。どちらさまも良き週末をお過ごし下さい。
はどことなく落ち着いていて悠々とした存在でした。。。フォルダごとに分けられたシーンに収められるブライダル写真を見ていてあのシーンの写真が無い!と困っている私が居て、とそこで夢から覚めて起きた朝に撮る写真です。もう一眠りしようかと思います。どちらさまも良き週末をお過ごし下さい。
1 スラム 2023/10/17 22:21 地元の道で撮影したモミジの街路樹のある景色の写真です。モミジの赤と緑が入り混じった葉はおしゃれなドレスみたいです。
地元の道で撮影したモミジの街路樹のある景色の写真です。モミジの赤と緑が入り混じった葉はおしゃれなドレスみたいです。
1 kusamagi 2023/11/8 15:11 そして・・・誰もいなくなった
そして・・・誰もいなくなった
2 kusanagi 2023/10/15 20:49 シッポ座さん。雨上がりの写真はとても新鮮ですね。雨中の写真も良いんですが、やはりカメラやレンズが気になります。水溜りと言えば、私の少年時代では未舗装路でして、泥水が溜まっていましたね。そこに車が来てビシャとやられれば、さあ大変です。(笑)大谷石は超有名です。確か火山灰が固まった石で、凝灰岩でしたっけ。柔らかくて素朴な味わいがあるようです。香川にも凝灰岩的な味わいの柔らかい安山岩が昔は採れていまして、由良石だったかな。現在は閉山です。その石材で作った狛犬さんやお地蔵さんは、もう絶品なんです。最近の花崗岩で彫った狛犬は、どれもこれも良く似ていて面白みがないです。もしかしてコンピューターを使って彫っているんですかね。(笑)※写真は高松市香西町、香西寺の裏山に数多くの墓石型の石像が並んでいました。これは今見るとなかなか味わい深いレリーフ像となってます。花崗岩ですね。
シッポ座さん。雨上がりの写真はとても新鮮ですね。雨中の写真も良いんですが、やはりカメラやレンズが気になります。水溜りと言えば、私の少年時代では未舗装路でして、泥水が溜まっていましたね。そこに車が来てビシャとやられれば、さあ大変です。(笑)大谷石は超有名です。確か火山灰が固まった石で、凝灰岩でしたっけ。柔らかくて素朴な味わいがあるようです。香川にも凝灰岩的な味わいの柔らかい安山岩が昔は採れていまして、由良石だったかな。現在は閉山です。その石材で作った狛犬さんやお地蔵さんは、もう絶品なんです。最近の花崗岩で彫った狛犬は、どれもこれも良く似ていて面白みがないです。もしかしてコンピューターを使って彫っているんですかね。(笑)※写真は高松市香西町、香西寺の裏山に数多くの墓石型の石像が並んでいました。これは今見るとなかなか味わい深いレリーフ像となってます。花崗岩ですね。
1 シッポ座 2023/10/15 12:16 どうしても足をへし曲げても低くならないので片足水たまりに突っ込んでシャッターを切りまして、こういう輩をおおばかさんたろー言うのでしょうね。om zuiko 55mm f1.2aperture 2.8kusanagiさんへ、ふくよかな頰とぷっくらとした唇に惹かれてしまった私がそこに居た理由に道理が至ります。石屋というとわたしの母方のおばあちゃん実家の大谷石を思い出します。石切場所が実家の前の細道を歩いてゆくと見えてこどもの頃に訪れては遊んだ記憶があり、湧き水があり洗顔したものです。
どうしても足をへし曲げても低くならないので片足水たまりに突っ込んでシャッターを切りまして、こういう輩をおおばかさんたろー言うのでしょうね。om zuiko 55mm f1.2aperture 2.8kusanagiさんへ、ふくよかな頰とぷっくらとした唇に惹かれてしまった私がそこに居た理由に道理が至ります。石屋というとわたしの母方のおばあちゃん実家の大谷石を思い出します。石切場所が実家の前の細道を歩いてゆくと見えてこどもの頃に訪れては遊んだ記憶があり、湧き水があり洗顔したものです。
1 kusanagi 2023/10/14 19:42 シッポ座さん。石仏は観音様ではないですかね。左手にハスを持ち、右手は衆生への救いの手というスタイルです。大き目の石仏では不動明王と並んで人気のある仏様でしょう。観音様はキリストでいうところのマリア像であり、女性で母性の女神の役割を担っています。仏像はインドにおける本来の原始仏教では存在しなくて、仏教がガンダーラ地方に行って、西欧のオリエントの影響を受けて発生したものといわれています。そこで仏教はインドだけでなく世界宗教となったものと思われます。仏像や仏画、そして仏教芸術なくして、仏教は世界に流布することはなかったろうと思えて、やはり眼に見える芸美の役割の大きさを痛感する次第です。※投稿したのは高松市庵治町の石屋さんで。庵治石の生産地であり、墓石から灯篭、鳥居に狛犬、そして仏像も数多く展示されていました。狛犬や石仏は一品モノですので手作り、製作者の美的センスがモノを言います。(笑)
シッポ座さん。石仏は観音様ではないですかね。左手にハスを持ち、右手は衆生への救いの手というスタイルです。大き目の石仏では不動明王と並んで人気のある仏様でしょう。観音様はキリストでいうところのマリア像であり、女性で母性の女神の役割を担っています。仏像はインドにおける本来の原始仏教では存在しなくて、仏教がガンダーラ地方に行って、西欧のオリエントの影響を受けて発生したものといわれています。そこで仏教はインドだけでなく世界宗教となったものと思われます。仏像や仏画、そして仏教芸術なくして、仏教は世界に流布することはなかったろうと思えて、やはり眼に見える芸美の役割の大きさを痛感する次第です。※投稿したのは高松市庵治町の石屋さんで。庵治石の生産地であり、墓石から灯篭、鳥居に狛犬、そして仏像も数多く展示されていました。狛犬や石仏は一品モノですので手作り、製作者の美的センスがモノを言います。(笑)
1 シッポ座 2023/10/14 15:57 とても整ったお顔をされた仏像さん手の平を見せたその内には何か意味などあるのかな、と思ったのでした。手のひらを見せるとは手の内を見せるとも意思表示とも見えました。美人なお顔をされていますが事人間ならば凸凹、ゴツゴツした寅さんのような人生を励んでいらっしゃるようなそんな表情の方が人間らしく好感を覚えてしまいますが、モデルさんならやはり美人さんに目がいくのは男だからですかね。
とても整ったお顔をされた仏像さん手の平を見せたその内には何か意味などあるのかな、と思ったのでした。手のひらを見せるとは手の内を見せるとも意思表示とも見えました。美人なお顔をされていますが事人間ならば凸凹、ゴツゴツした寅さんのような人生を励んでいらっしゃるようなそんな表情の方が人間らしく好感を覚えてしまいますが、モデルさんならやはり美人さんに目がいくのは男だからですかね。
1 スラム 2023/10/7 11:27 宇都宮駅の歩道橋の上から見えた道路や街の景色を撮影した写真です。栃木県の県庁所在地の中心部なだけに賑やかな道でもありました。
宇都宮駅の歩道橋の上から見えた道路や街の景色を撮影した写真です。栃木県の県庁所在地の中心部なだけに賑やかな道でもありました。
1 kusanagi 2023/10/4 21:30 少し自分の写真を( この掲示板にアップされた)、振り返ってみて思うに、やはり私の写真は「歩き」です。けっして黒白写真でも狛犬写真でもないんですね。(笑)この歩き写真だったからこそ、コロナ禍の端境期でもコンスタントに写真を投稿できていました。しかし今年の夏場の2か月は、その歩きを休んでいました。今はもうその歩きを再開していますが、たった2ヶ月でも歩きをサボると、体力は落ちますね。今はその体力を復活させている最中です。歩きこそが私の写真そのものなのであって、それで画像して表れるものはただの副産物です。おそらく、こうは明言しなくとも無意識にそう考えておられる人はきっと多いことでしょう。写真を長く続けるコツはいかに歩いているか、・・・ではないでしょうかね。こういう画像にならない写真術というのは、おそらく多くの人がお持ちだろうと思います。またあえて言葉にしない写真術というのもあるわけでしょう。私はできるだけその絵にも言葉にもしないというものを、このコメント欄を借りて書き続けています。ところで白黒写真の投稿は、殆どの閲覧者が私の投稿をバスしてくれるので良いかなって思ってます。雑音のような投稿には飽きあきしていましたらね。「水」は私の写真のテーマのようなものです。この水を追い求めて写真を続けているところがあります。この地球は水の惑星。水蒸気でも氷でもなく水です。常温で液体となる水があるからこそ、地球には生命が生まれました。我々はそれの成れの果てです。そして水こそが資源のないこの国の唯一の資源たるものです。水さえあればなんとかなる。(笑) そして我々写真家には光が命というわけです。正確に言えば光の陰影。光と闇の両方です。それは水と大地の関係に似ています。当初、地球は全て水球であって大地は隠されていました。そこに島や大地が生まれ水が流れ光がさし、この今の世界があります。まさに神話のとおりです。岩場を流れる水の美しさは、多くの写真家が題材とするところです。
少し自分の写真を( この掲示板にアップされた)、振り返ってみて思うに、やはり私の写真は「歩き」です。けっして黒白写真でも狛犬写真でもないんですね。(笑)この歩き写真だったからこそ、コロナ禍の端境期でもコンスタントに写真を投稿できていました。しかし今年の夏場の2か月は、その歩きを休んでいました。今はもうその歩きを再開していますが、たった2ヶ月でも歩きをサボると、体力は落ちますね。今はその体力を復活させている最中です。歩きこそが私の写真そのものなのであって、それで画像して表れるものはただの副産物です。おそらく、こうは明言しなくとも無意識にそう考えておられる人はきっと多いことでしょう。写真を長く続けるコツはいかに歩いているか、・・・ではないでしょうかね。こういう画像にならない写真術というのは、おそらく多くの人がお持ちだろうと思います。またあえて言葉にしない写真術というのもあるわけでしょう。私はできるだけその絵にも言葉にもしないというものを、このコメント欄を借りて書き続けています。ところで白黒写真の投稿は、殆どの閲覧者が私の投稿をバスしてくれるので良いかなって思ってます。雑音のような投稿には飽きあきしていましたらね。「水」は私の写真のテーマのようなものです。この水を追い求めて写真を続けているところがあります。この地球は水の惑星。水蒸気でも氷でもなく水です。常温で液体となる水があるからこそ、地球には生命が生まれました。我々はそれの成れの果てです。そして水こそが資源のないこの国の唯一の資源たるものです。水さえあればなんとかなる。(笑) そして我々写真家には光が命というわけです。正確に言えば光の陰影。光と闇の両方です。それは水と大地の関係に似ています。当初、地球は全て水球であって大地は隠されていました。そこに島や大地が生まれ水が流れ光がさし、この今の世界があります。まさに神話のとおりです。岩場を流れる水の美しさは、多くの写真家が題材とするところです。
1 kusanagi 2023/10/2 21:27 フイルム写真から写真を始めた人は、やはりフイルムカメラを使うというのが、しっくり来るね、というのが本当だろうと思いますね。私の場合はデジタルカメラの以前にはパソコン趣味をしていたので、その延長でデジカメをやり始めたというところがあります。ですからデジタル機材にはあまり違和感は感じないようです。それでちょっと人様とは事情が違うかもしれませんね。それで私はデジカメはコンピューター機材の延長として受け取っていると思います。なにせ黒白フイルム写真をやっていたというのは遥か50年前ですから。(笑) 黒白フイルムを10年程やって、それ以降は完全に写真趣味からは遠ざかりました。やはり自分にとって純粋に写真の原点というのは黒白写真しかなくて、それでデジタル趣味の延長としての写真ではなく、過去にやっていた純粋写真に立ち返りたいと思ったわけです。多分、フイルム写真は写真という文化の中に納まるとすれば、デジタル写真はそれから大きく食み出している部分が多くて、言わば、写真+アルファという具合になっているものと思われます。そのプラスアルファとは、インターネットでしょうね。もしインターネットがなくて、写真画像を、こんなに多く多量に自由に見ることができなければ、たとえデジタル写真になったからと言っても、そんなにフイルム写真時代とは変わらなかったと思ってます。インターネットは写真を幸せにしたのかどうか。(^^ゞ そんな問いは変ですけど、やはり深く考える必要があります。私が今やっている黒白写真。低画素のJPEGで撮影して、ほぼそんまんま掲示板に投稿するというスタイルは、できるだけ当時の黒白フイルム写真に近づけようとしてやっているわけです。写真としては情報量が少なくて何が写っているかすらも分からないというレベルでしょう。しかし当時の写真もそういう程度だったんですね。何が写っているかが分からないからこそ、写真を見ようとする人は、よく写真をみて自分で考えることが写真の大切な要素だったと思うわけです。そこに写真という文化が芽生えたと思うんです。現代のデジタル時代の、インターネット時代の写真は過剰なほどにサービス満点でして、それが返って写真を観る者に物事を見えなくさせていると思うのです。黒白写真をやり始めて少し分かったことは、昔はこんなに不便なことをやっていたのかと言うか、カラー写真のように、パッと見て分かるような写真じゃなくて、黒白はよくよく見ても分からない、そういう写真だったのだ、ということなんですね。これは本当に身に沁みます。自分はこういう写真を、昔は粛々としてやっていたのだということですから。半世紀前の自分は現在の私とは違います。もはや別人ですね。(笑) 今回、黒白写真をやるよい機会に恵まれましたので、その別人の自分を再発見してみたいって感じですかね。えーっ、二十歳前後の当時の自分が少しずつ甦りつつあるっていえばお笑いなんですが。
フイルム写真から写真を始めた人は、やはりフイルムカメラを使うというのが、しっくり来るね、というのが本当だろうと思いますね。私の場合はデジタルカメラの以前にはパソコン趣味をしていたので、その延長でデジカメをやり始めたというところがあります。ですからデジタル機材にはあまり違和感は感じないようです。それでちょっと人様とは事情が違うかもしれませんね。それで私はデジカメはコンピューター機材の延長として受け取っていると思います。なにせ黒白フイルム写真をやっていたというのは遥か50年前ですから。(笑) 黒白フイルムを10年程やって、それ以降は完全に写真趣味からは遠ざかりました。やはり自分にとって純粋に写真の原点というのは黒白写真しかなくて、それでデジタル趣味の延長としての写真ではなく、過去にやっていた純粋写真に立ち返りたいと思ったわけです。多分、フイルム写真は写真という文化の中に納まるとすれば、デジタル写真はそれから大きく食み出している部分が多くて、言わば、写真+アルファという具合になっているものと思われます。そのプラスアルファとは、インターネットでしょうね。もしインターネットがなくて、写真画像を、こんなに多く多量に自由に見ることができなければ、たとえデジタル写真になったからと言っても、そんなにフイルム写真時代とは変わらなかったと思ってます。インターネットは写真を幸せにしたのかどうか。(^^ゞ そんな問いは変ですけど、やはり深く考える必要があります。私が今やっている黒白写真。低画素のJPEGで撮影して、ほぼそんまんま掲示板に投稿するというスタイルは、できるだけ当時の黒白フイルム写真に近づけようとしてやっているわけです。写真としては情報量が少なくて何が写っているかすらも分からないというレベルでしょう。しかし当時の写真もそういう程度だったんですね。何が写っているかが分からないからこそ、写真を見ようとする人は、よく写真をみて自分で考えることが写真の大切な要素だったと思うわけです。そこに写真という文化が芽生えたと思うんです。現代のデジタル時代の、インターネット時代の写真は過剰なほどにサービス満点でして、それが返って写真を観る者に物事を見えなくさせていると思うのです。黒白写真をやり始めて少し分かったことは、昔はこんなに不便なことをやっていたのかと言うか、カラー写真のように、パッと見て分かるような写真じゃなくて、黒白はよくよく見ても分からない、そういう写真だったのだ、ということなんですね。これは本当に身に沁みます。自分はこういう写真を、昔は粛々としてやっていたのだということですから。半世紀前の自分は現在の私とは違います。もはや別人ですね。(笑) 今回、黒白写真をやるよい機会に恵まれましたので、その別人の自分を再発見してみたいって感じですかね。えーっ、二十歳前後の当時の自分が少しずつ甦りつつあるっていえばお笑いなんですが。
2 シッポ座 2023/10/2 23:27 二十歳前後当時に撮影に夢中になっていたころに戻って、いいじゃないですか!
二十歳前後当時に撮影に夢中になっていたころに戻って、いいじゃないですか!
1 スラム 2023/10/2 16:58 栃木県の県庁所在地の宇都宮市内の川沿いの歩道からの景色の写真です。枝垂桜の木が植えられている歩道でもあり、川の水はとても綺麗でした。
栃木県の県庁所在地の宇都宮市内の川沿いの歩道からの景色の写真です。枝垂桜の木が植えられている歩道でもあり、川の水はとても綺麗でした。
1 シッポ座 2023/9/30 23:09 たまに思うのに当時の技法、手法で、今のスマートなデジタル機器に頼らずに写真撮影作業を行ってみたいなと考えてました。そういうのがあって多分私はピントは自分の目で捉えてシャッタースピードや絞り、適当な露出換算などからシャッターを押すまでの一連の作業の中には写真撮影の楽しみや記録して残したいという気持ちは今より有意義なものになるかなーなんて思ったり。。
たまに思うのに当時の技法、手法で、今のスマートなデジタル機器に頼らずに写真撮影作業を行ってみたいなと考えてました。そういうのがあって多分私はピントは自分の目で捉えてシャッタースピードや絞り、適当な露出換算などからシャッターを押すまでの一連の作業の中には写真撮影の楽しみや記録して残したいという気持ちは今より有意義なものになるかなーなんて思ったり。。
1 kusanagi 2023/9/30 22:23 シッポ座さん。「村へ」のコメント、ありがとうございました。しばらく黒白で写真をやってみようかと考えています。理由は簡単で、カラー写真だとどうしても機材などへの欲が生まれるからですね。黒白だとそういうものは遮断してくれますから。(笑)黒白で、しかもJPEGの低画素で撮影をする。これは写真としては最底辺の写真だろうと思います。しかし撮影への意欲は黒白もカラーも変わりありませんし、撮影をして歩くという行為にも影響はでませんから。だからと言って、人様へは黒白写真は勧めません。やはりカラー写真が自然です。カラーは圧倒的な情報量を持っていますし、だいたい人間の眼はカラーなのですから、やはりカラー写真こそが自然で当然というところです。私がしばらく黒白でやってみたいというのは、本当のところは若かりし頃の黒白フイルム写真の頃を思い出したい、というのがその牽引力になっているかと思ってます。昔を思い出してみたい。そのころの写真の意味を再度、獲得したいというのがあるんです。歳をとって、新しいことをするのではなく、むしろその逆を行ってみたいというところですかね。そうすることで少しでも精神的に若返りたい、という願いもあるんじゃないかって感じています。高齢者が、若い人に負けずに同様に新しいことをするというのも悪くはないんでしょうが、どうもそれは違うんじゃないかって感じるところがあります。むしろ昔とった杵柄をもういちど奮いなおしてみたいというか、古いモノをもう一度、現代の新しい技術で磨き直してみたいといったところでしょうか。そういうのはマニュアルなオールドレンズをデジタル時代で使うというのもそうだろうと言えます。最新のミラーレスカメラを買って、さらにミラーレスのレンズで使うというのは、それでは最新過ぎて、そこには自分はどこにも居なくなるという気がします。ところで、「村へ」のタイトルは、北井一夫氏の写真集のタイトルからとりました。氏は第1回木村伊兵衛賞を受賞した写真家です。彼岸花は黒白で撮りますと、レッドなどのフィルターを噛まさない限り、緑に溶けて分からなくなります。(笑)
シッポ座さん。「村へ」のコメント、ありがとうございました。しばらく黒白で写真をやってみようかと考えています。理由は簡単で、カラー写真だとどうしても機材などへの欲が生まれるからですね。黒白だとそういうものは遮断してくれますから。(笑)黒白で、しかもJPEGの低画素で撮影をする。これは写真としては最底辺の写真だろうと思います。しかし撮影への意欲は黒白もカラーも変わりありませんし、撮影をして歩くという行為にも影響はでませんから。だからと言って、人様へは黒白写真は勧めません。やはりカラー写真が自然です。カラーは圧倒的な情報量を持っていますし、だいたい人間の眼はカラーなのですから、やはりカラー写真こそが自然で当然というところです。私がしばらく黒白でやってみたいというのは、本当のところは若かりし頃の黒白フイルム写真の頃を思い出したい、というのがその牽引力になっているかと思ってます。昔を思い出してみたい。そのころの写真の意味を再度、獲得したいというのがあるんです。歳をとって、新しいことをするのではなく、むしろその逆を行ってみたいというところですかね。そうすることで少しでも精神的に若返りたい、という願いもあるんじゃないかって感じています。高齢者が、若い人に負けずに同様に新しいことをするというのも悪くはないんでしょうが、どうもそれは違うんじゃないかって感じるところがあります。むしろ昔とった杵柄をもういちど奮いなおしてみたいというか、古いモノをもう一度、現代の新しい技術で磨き直してみたいといったところでしょうか。そういうのはマニュアルなオールドレンズをデジタル時代で使うというのもそうだろうと言えます。最新のミラーレスカメラを買って、さらにミラーレスのレンズで使うというのは、それでは最新過ぎて、そこには自分はどこにも居なくなるという気がします。ところで、「村へ」のタイトルは、北井一夫氏の写真集のタイトルからとりました。氏は第1回木村伊兵衛賞を受賞した写真家です。彼岸花は黒白で撮りますと、レッドなどのフィルターを噛まさない限り、緑に溶けて分からなくなります。(笑)
1 スラム 2023/9/25 17:09 今月23・24日は栃木県立県北体育館で宇都宮ブレックスの天皇杯の試合を観戦しましたが、観戦する前に体育館の近くの公園を散歩しました。その公園では不思議な形をした金属製のオブジェが建てられていたり、かつては現役で走っていたSL機関車の車体が展示されていました。様々な見どころのある場所でもあります。
今月23・24日は栃木県立県北体育館で宇都宮ブレックスの天皇杯の試合を観戦しましたが、観戦する前に体育館の近くの公園を散歩しました。その公園では不思議な形をした金属製のオブジェが建てられていたり、かつては現役で走っていたSL機関車の車体が展示されていました。様々な見どころのある場所でもあります。
1 kusanagi 2023/9/24 19:46 私が今やっているモノクロ機による黒白写真は、かつての自分の黒白フィルム写真の継続版なんですが、もしかすれば今の時代では、それはスマホ写真になるんじゃないかなって感じるところがあります。つまり簡単で手間をかけない写真です。そして小さなレンズが少しあればよくて、お金もかけないやり方ですね。それで撮影はJPEGの800万画素くらいで撮ってます。そしてレンズはペンタックス純正ではなくてシグマのレンズでやってます。その方が私のイメージする黒白写真になるからですね。この撮影のレンズはフィルム時代もAFカメラが出た時代のレンズです。80年代のものでしょうか。28-70ミリF3.5-5.6かな。数百円のジャンクレンズ。さすがにこれはやりすぎかもしれません。普段は10年位前のデジタル時代のシグマを使っています。そこらあたりがちょうどよくて、私の考える黒白写真にはペンタ純正レンズでは今ひとつで、どうやらカラー写真と黒白写真とは使うレンズが違ってくるという感じです。これは過去のフイルム時代でも感じたことがありました。だいたいフイルム時代のトライXとかネオパンSSSのイメージが出ればいいかなって感じです。ですので、普通の方がカラーで撮ってそれをアートの一環としてモノクロームにするやり方とは、その写真文化がまるで違いますね。昔はカラーフイルムは高価すぎてモノクロで写真をするというわけでしたから。つまりコストの問題であったわけです。デジタル時代ではカラーもモノクロも同コストですが、やはり手間が違ってきます。カラーではJPEGは難しくRAW撮影となります。その点モノクロはJPEGでもいけるって感じですから。
私が今やっているモノクロ機による黒白写真は、かつての自分の黒白フィルム写真の継続版なんですが、もしかすれば今の時代では、それはスマホ写真になるんじゃないかなって感じるところがあります。つまり簡単で手間をかけない写真です。そして小さなレンズが少しあればよくて、お金もかけないやり方ですね。それで撮影はJPEGの800万画素くらいで撮ってます。そしてレンズはペンタックス純正ではなくてシグマのレンズでやってます。その方が私のイメージする黒白写真になるからですね。この撮影のレンズはフィルム時代もAFカメラが出た時代のレンズです。80年代のものでしょうか。28-70ミリF3.5-5.6かな。数百円のジャンクレンズ。さすがにこれはやりすぎかもしれません。普段は10年位前のデジタル時代のシグマを使っています。そこらあたりがちょうどよくて、私の考える黒白写真にはペンタ純正レンズでは今ひとつで、どうやらカラー写真と黒白写真とは使うレンズが違ってくるという感じです。これは過去のフイルム時代でも感じたことがありました。だいたいフイルム時代のトライXとかネオパンSSSのイメージが出ればいいかなって感じです。ですので、普通の方がカラーで撮ってそれをアートの一環としてモノクロームにするやり方とは、その写真文化がまるで違いますね。昔はカラーフイルムは高価すぎてモノクロで写真をするというわけでしたから。つまりコストの問題であったわけです。デジタル時代ではカラーもモノクロも同コストですが、やはり手間が違ってきます。カラーではJPEGは難しくRAW撮影となります。その点モノクロはJPEGでもいけるって感じですから。
1 kusanagi 2023/9/24 19:45 なぜモノクロなのか、と問えば単純にモノクロ機を買ってしまったから。という答えしかでません。(笑)手に入れた以上は使わなくても元が取れない。それだけの話ですね。今から考えればこのカメラを買う必要はなかったと感じています。手持ちのフルサイズの数千万画素のカメラをモノクロ化して使えば(JPEGで撮影です)、画質的にはこのペンタと変わらないからです。厳密に言えば違います。しかしそんな細かいことを言っても始りませんしね。このカメラをネットで調べるとけっこう中古が出てます。しかしプライスは新品と変わらないです。おそらく興味本位で購入してモノにならなかったので手放したのでしょう。デジタルカラーは色や画質を楽しむことができます。また各種レンズを使う楽しみもありますね。しかしモノクロはそれがほとんどできません。それとモノクロ写真はイメージングが大事でして、自分なりのモノクロイメージを持っていないと続けることができません。幸いに私の場合は若い時期のモノクロフイルムの経験があったので、さほど苦慮せずに自分のイメージを構築できたと思っていますが、カラーから写真を始めた人には難しいでしょう。そもそも黒白写真は清貧の写真だといえます。使うレンズはむしろ安物が良くて、写真を画像だとして見るのではなくて、撮影する対象物への自分の関心こそが主体となります。被写体に対する関心や思い入れがないと黒白写真は続けられないでしょう。黒白写真をカッコイイとかそんな考えを持っている人が私の黒白写真を見るとがっかりするでしょう。しかし黒白写真が珍しくて価値があるなんてことはないと私は考えています。スマホのように手軽に撮影できること。それだけなんです。
なぜモノクロなのか、と問えば単純にモノクロ機を買ってしまったから。という答えしかでません。(笑)手に入れた以上は使わなくても元が取れない。それだけの話ですね。今から考えればこのカメラを買う必要はなかったと感じています。手持ちのフルサイズの数千万画素のカメラをモノクロ化して使えば(JPEGで撮影です)、画質的にはこのペンタと変わらないからです。厳密に言えば違います。しかしそんな細かいことを言っても始りませんしね。このカメラをネットで調べるとけっこう中古が出てます。しかしプライスは新品と変わらないです。おそらく興味本位で購入してモノにならなかったので手放したのでしょう。デジタルカラーは色や画質を楽しむことができます。また各種レンズを使う楽しみもありますね。しかしモノクロはそれがほとんどできません。それとモノクロ写真はイメージングが大事でして、自分なりのモノクロイメージを持っていないと続けることができません。幸いに私の場合は若い時期のモノクロフイルムの経験があったので、さほど苦慮せずに自分のイメージを構築できたと思っていますが、カラーから写真を始めた人には難しいでしょう。そもそも黒白写真は清貧の写真だといえます。使うレンズはむしろ安物が良くて、写真を画像だとして見るのではなくて、撮影する対象物への自分の関心こそが主体となります。被写体に対する関心や思い入れがないと黒白写真は続けられないでしょう。黒白写真をカッコイイとかそんな考えを持っている人が私の黒白写真を見るとがっかりするでしょう。しかし黒白写真が珍しくて価値があるなんてことはないと私は考えています。スマホのように手軽に撮影できること。それだけなんです。
1 シッポ座 2023/9/24 15:48 空撮に続きましてはグライダー〜♪10代の頃管制官に憧れてたっけなあよい週末を!
空撮に続きましてはグライダー〜♪10代の頃管制官に憧れてたっけなあよい週末を!
1 MT 2023/9/23 22:43 ドローンで撮影 2023/9/23/am7:26
ドローンで撮影 2023/9/23/am7:26
1 シッポ座 2023/9/19 22:32 大人の目線、こどもの目線こどもの目線からすればきっともっと大きな建物、囲いに見えたのだろうなって思いますビチャビチャなタオルで額を拭い更に足を早めたのでした
大人の目線、こどもの目線こどもの目線からすればきっともっと大きな建物、囲いに見えたのだろうなって思いますビチャビチャなタオルで額を拭い更に足を早めたのでした
1 スラム 2023/9/18 10:02 昨日は栃木県那須塩原市にある烏ヶ森公園という大きい公園に行ってきました。美しい景色が存分に楽しめる公園でもあり、池の景色も良かったです。落ち着いた雰囲気のある池でした。
昨日は栃木県那須塩原市にある烏ヶ森公園という大きい公園に行ってきました。美しい景色が存分に楽しめる公園でもあり、池の景色も良かったです。落ち着いた雰囲気のある池でした。
1 シッポ座 2023/9/17 21:57 極個人ごとですが20年位前にある病院暮の女性へ写真送りたいから写真を始めました。その人に背を向けてしまうような写真は撮らないように、その人が居なかったらきっと写真続けてないだろうなと思ってます。写真で世界を変えられるまで思えませんが(いんな意味で本当のことは下まで降りてきませんし世中の雑音でかき消されてしまうこともあり)同世代であって当時にテレビで見たシーンに発砲音が鳴って通りに居た女性倒れて、それはジャーナリストの山本香さんでした。通過ぎては写真をきちんと撮れませんしやぱり自分の足、目捉えて撮影すことが好きだなって思います。社会性、、むづかしいですね、元気そうで何よりです。まだまだ暑い日が続くと言いますからご無理なさらずに読書、写真撮影と楽しんで下さい、コメントありがとうございます。
極個人ごとですが20年位前にある病院暮の女性へ写真送りたいから写真を始めました。その人に背を向けてしまうような写真は撮らないように、その人が居なかったらきっと写真続けてないだろうなと思ってます。写真で世界を変えられるまで思えませんが(いんな意味で本当のことは下まで降りてきませんし世中の雑音でかき消されてしまうこともあり)同世代であって当時にテレビで見たシーンに発砲音が鳴って通りに居た女性倒れて、それはジャーナリストの山本香さんでした。通過ぎては写真をきちんと撮れませんしやぱり自分の足、目捉えて撮影すことが好きだなって思います。社会性、、むづかしいですね、元気そうで何よりです。まだまだ暑い日が続くと言いますからご無理なさらずに読書、写真撮影と楽しんで下さい、コメントありがとうございます。
1 kusanagi 2023/9/17 21:00 久しぶりの撮影です。まだまだ蒸し暑く、大汗をかきながら四国霊場のひとつを登って参りました。このレンズ、本体はシグマの24-35ミリですが、レンズ先端にワイドコンバーター(キヤノン製、多分テレビカメラ用)を着けましたので、とにかく重いです。めちゃくちゃに重たいです。レンズ中心以外は見事に流れてしまいますが、そこが面白くてこれからも使っていきたいと思ってます。相変わらず変なレンズが好きで、重い機材を苦にしない、むしろ運動になってよいのだ、と考える変態カメラマンをやってます。(笑)フロントコンバーターレンズは重くなるのですが、F値が変わらないのが嬉しいです。
久しぶりの撮影です。まだまだ蒸し暑く、大汗をかきながら四国霊場のひとつを登って参りました。このレンズ、本体はシグマの24-35ミリですが、レンズ先端にワイドコンバーター(キヤノン製、多分テレビカメラ用)を着けましたので、とにかく重いです。めちゃくちゃに重たいです。レンズ中心以外は見事に流れてしまいますが、そこが面白くてこれからも使っていきたいと思ってます。相変わらず変なレンズが好きで、重い機材を苦にしない、むしろ運動になってよいのだ、と考える変態カメラマンをやってます。(笑)フロントコンバーターレンズは重くなるのですが、F値が変わらないのが嬉しいです。