レンズテスト掲示板

1: Sigma17-702  2: sigma70マクロArt3  3: sigma70マクロArt3  4: sigma70マクロArt3  5: Sigma17-701  6: sigma70マクロArt3  7: Sigma17-701  8: Sigma17-703  9: Sigma17-702  10: Sigma17-703  11: Sigma17-701  12: Sigma17-701  13: Sigma17-701  14: sigma70マクロArt2  15: ケラレのテスト4  16: Sigma17-703  17: Sigma17-702  18: Sigma17-703  19: Sigma17-702  20: Sigma17-702  21: Sigma17-702  22: Sigma17-702  23: Sigma17-702  24: Sigma17-702  25: Sigma17-702  26: Sigma17-702  27: sigma70マクロArt3  28: Sigma17-703  29: Sigma 50-150mm f/2.8 EX DC APO OS HSM3  30: Sigma 50-150mm f/2.8 EX DC APO OS HSM3  31: EF50mmF2.5ConpactMacro+ConverterEF3  32: EF-50 F2.5 ConpactMacro+ConVerter-EF3      写真一覧
写真投稿

Sigma17-70
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.7.2
レンズ 17-70mm
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3616x5424 (7,449KB)
撮影日時 2020-03-26 23:01:20 +0900

1   kusanagi   2021/1/30 22:22

私の場合、本撮影の前に、まず記録として周囲を大きく入れたのをスナップして、撮影場所が分かる
ようにしてます。

2   笑休   2021/1/30 06:58

何処で撮ったのか??思いだせません。

コメント投稿
sigma70マクロArt
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.7.2
レンズ 70mm F2.8
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1000sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4128x5504 (10,942KB)
撮影日時 2020-03-23 19:33:13 +0900

1   笑休   2021/1/29 07:04

Foveon信者にはmerrilセンサーが支持されていますが、あの乾いた発色が嫌いです。

2   kusanagi   2021/1/29 21:16

メリルの発色が乾いた?というのは以外な形容なんですが、とにかく高密度センサーとなっていました
ので、どうしても発色は低く抑えられていたと思います。その点、クワトロは発色が豊かです。
フルサイズ・メリルとなるとその両方の良いとこ取りになるので、良い色で高精細ということになるだろう
と思います。

手持ちのシグマSD-1は手放していませんので、画質の良い70ミリや40ミリで試してみたいなあって考え
ていますが、たぶん良い色が出るだろうと予想しています。カメラの欠点をレンズで補うという発想です
ね。
メリルはAPS-Cで1500万画素出力であるわけで、フルサイズに直せば3500万画素レベルなんです。しか
し4500万画素だとすれば1億画素になるんですね。(^^ゞ 実際はその中間の数字だろうと思っています。
とにかく超高画素カメラには発色の良いレンズが必須だと思ってます。そういうレンズは必然的に高くなり
ます。

しかしそんなことをしなくとも発色や画質ということでは、高画素数を求めなければ古いフルサイズカメラ
やシグマSD14/15で十分に楽しむことができます。めちゃくちゃに高価なレンズを求めなくとも。
ユーザーが高画素機を追い求めるのは・・・謎ですね。(笑) 単にスペック的な数字に弱いだけだろうと
思っています。といいますか、メーカーが出してくるカメラを意識なく使っているだけで。
もう何度もこの掲示板に書いたと思うんですが、画質的(発色とコントラスト)に最高なカメラはフルサイズ
1000から1700万画素くらいのカメラですね。キヤノンやニコンにはそういうカメラがありました。シグマで
言えばAPSだったのでSD14/15がそれに当たります。それを現在に踏襲したのが現在のクワトロですね。

3   笑休   2021/1/30 06:57

細かい話は、どうでもよく・・・私は、カメラが出してくる絵が好きか、嫌いか‥それだけです。

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sigma70マクロArt
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.7.3
レンズ 70mm F2.8
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4128x6192 (14,938KB)
撮影日時 2020-05-23 22:57:07 +0900

1   笑休   2021/1/29 07:00

日々の散歩道に咲く花。

2   kusanagi   2021/1/29 21:15

シグマ70ミリは1.3倍しますと90ミリとなります。ちょうどタムロンの90ミリをフルサイズで撮影したのと
おなじ画角ですか。このシグマは非常にシャープな画質をもっていますね。もちろんタムロンも負けて
いないようですが。タムロンはボケが良いと言われますが、このシグマのボケも見事です。

3   笑休   2021/1/30 06:54

SPPのなせる技です、画面をシルキィにする技がありますので。

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sigma70マクロArt
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.7.3
レンズ 70mm F2.8
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス 日陰
フラッシュ なし
サイズ 4128x6192 (13,022KB)
撮影日時 2020-05-23 22:43:15 +0900

1   笑休   2021/1/29 06:58

庭の花です。

2   kusanagi   2021/1/29 21:14

これは面白い雰囲気になってますね。コントラストを低くしてソラリゼーション的でもあるし、確かシグマ
SPPにはこんな感じのツールがあったような・・もうすっかり忘れていますね。(^^ゞ とにかくそれで日本
画風になっていて、この路線を推し進めていくと笑休さん独自の作風ができそうですね。
ここにあるのは全て中間色なんですね。色としても明暗としても。
日本画というのは私は知りませんが、知識としては偶に公民館なんかで市民の同好会やらが作品を
展示しているのを観ることがあるくらいです。まず絵の具が違っていてその実在感からして水彩画とか
とは違います。
また東京の芸大の若い学生の作品をみる機会があって、さすがに趣味のおばさん達とはレベルが違っ
ていて大いに見応えがありました。それらの学生さんの作品を使用して絵本を印刷したことがあるの
ですが作風も画質も極めてダイナミックでしたね。日本画の思い込みを一挙に覆された思いでした。
そういうことを写真に於いても芸術としてやっていければ面白くなりそうです。

3   笑休   2021/1/30 06:52

SPPをAutoにして絵を出すと、必ず、ほぼ100%コントラストを+1上げてきます、私は、まず上げられたコントラストをマイナス補正してから調整作業を始めます。

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Sigma17-70
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.7.1
レンズ 17-70mm
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3616x5424 (8,332KB)
撮影日時 2020-03-07 23:51:44 +0900

1   笑休   2021/1/28 07:42

雪柳が咲く季節、せつなく美しい時。

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sigma70マクロArt
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.7.1
レンズ 70mm F2.8
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 6192x2648 (6,569KB)
撮影日時 2020-01-30 00:51:19 +0900

1   笑休   2021/1/28 07:36

梅、桜・・今年も撮れそうにないですね。

2   kusanagi   2021/1/28 21:55

以前、初めてマクロレンズで花の写真を撮ったのですが、蕎麦の花を山間の畑で誰もいないところで
撮影しました。
同様に菜の花も梅も桜花も、そんなのどこにでも咲いているものでして、コロナ禍であろうが花撮影は
できると思うのですかね。ちょっと言わんとしているところが分かりません。(^^ゞ
もしかして、花の名所で撮影するというわけですか? それは閉鎖されているかもしれませんし見物人
も多そうです。しかし名所でなくても花は何処にでも咲いていますから。
マクロレンズは売れているのですか。たぶん望遠レンズ(野鳥撮影)も少しは売れているだろうと思い
ます。
フジの X-E4はフラットスタイル型のスタイルのカメラですね。やはりシグマfpはちょっと高すぎです。
マウントのライセンス使用料が高いのかな? これからのシグマはレンズだけでなく、カメラも高価格
路線で来るかもしれませんね。
フジのレンズはシグマとは離れた位置にいるので面白そうですね。

3   笑休   2021/1/29 07:10

昨年の第一波とは違う感染拡大の速さを考えると、仕事でもない、ただの老人の遊びで、撮影に出かけるのはばかげているということです。

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Sigma17-70
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.7.1
レンズ 17-70mm
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3616x5424 (9,848KB)
撮影日時 2020-03-09 18:41:53 +0900

1   笑休   2021/1/28 07:33

昨年、今年も染症で撮影ができていません。

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Sigma17-70
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.7.4
レンズ 17-70mm
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5424x2328 (8,905KB)
撮影日時 2021-01-25 22:37:39 +0900

1   笑休   2021/1/27 09:25

APS-Cのsd quattroで十分じゃないかな・そう思う
Foveonフルサイズ・・世界の頂点から観る景色がどのようなものか
観てみたい気もします。

2   kusanagi   2021/1/27 21:31

フルサイズフォビオンカメラ、大分延期になったみたいですが、いづれは出るでしょう。
クワトロ並の強いコントラストでメリル並の緻密さでしょうか。(^^ゞ それは世界最高のカメラであるはず
です。しかしいつ出てくるか不明なものを待つ訳にもいきませんね。
コロナ禍が収まらないと写真の需要そのものが消失したままですから。もし私が以前のようにイベント
カメラマンのままであれば写真趣味失業だったでしょうね。(笑) 
幸いに今は風景ばかりを漁っていますので被写体には不自由してません。四国外、県外へ出ずとも
被写体は無限にありますので。
別のところで瀬戸内の美のことを書きましたが、こちら香川も海だけでなく、実は陸上も瀬戸内風の細
やかな風景であるんです。それは他の四国と較べても際立っていて、峠を超えれば別の世界なんです
ね。何度走っても迷ってしまうところがあり、その迷宮の美に今もって驚いています。

3   笑休   2021/1/28 07:30

S社の社長の会見では、早ければ今年の夏・・遅れるのがシグマの常識なので、当分先ですねぇ、ベイヤー機を買う・fpも悪くないですが、今年はfujiのXE-4を買います、猫撮影に便利で、絵もきれいなので。

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Sigma17-70
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.7.0
レンズ 17-70mm
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/20sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス "Daylight"
フラッシュ なし
サイズ 1808x2712 (3,427KB)
撮影日時 2019-11-06 02:34:13 +0900

1   笑休   2021/1/27 06:46

2021CP+でのシグマの動向を見てからsigma fpを買うか??考えます
屋内で猫の動きについてゆけるのはfpが適任だとおもいます。

2   kusanagi   2021/1/27 21:14

シグマfpは動画カメラである、とはよく言われることです。そういうのはソニーα7sでもそうですね。
じゃあ、静止画は不得意かと言うと、そんなことはありません。α7sは素晴らしい画質ですし、
シグマfpもネットで作例を見ても見事な絵が出てます。
今現在の最先端のカメラは既に静止画ではなくて動画カメラとなっています。ネットで見ても静止画
はもうぜんぜん動画に、その発信力に於いて敵いません。

長らくシグマに動画カメラを作ってくれないかなって願っていたのですが(フォビオンで)、その願いは
半分は実現しましたね。フォビオンではないのですが、シグマfpによって。そしてレンズもそうです。
アートレンズの主なものは動画用のレンズとなって実現していますから。シグマの動画用レンズは
低価格もあって良く売れているみたいです。
そういう最先端なものをゲットして使うっていうのは、機械オタクにとっては楽しみなんです。私は動画
は撮らないんですが(これをやるといくら時間があっても足りないので)、そういう先端機器を使うこと
自体が楽しみといいますか。(^^ゞ

シグマfpはメカニカルシャッターがありません。ビデオカメラと同じく電子シャッターのみなんです。
そういうところも潔いですね。私もソニーやオリンパスなどは電子シャッターのみで撮影しています。
それで画質が良くないということは金輪際ありません。

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Sigma17-70
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.7.0
レンズ 17-70mm
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 6sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "Daylight"
フラッシュ なし
サイズ 3616x5424 (12,839KB)
撮影日時 2019-10-27 02:53:05 +0900

1   笑休   2021/1/27 06:41

周防大橋の夜景。

2   kusanagi   2021/1/27 21:16

笑休さんの写真は、おそらくご自分では、写真は引き算の美学である、というふうなスタンスでやって
おられるかもしれません。多くは空と海、大地と空で分割的に構成されていて、それは極めてシンプル
な美学となっています。
このシンプルさは花々などの接写撮影に於いても、ボケを使うことで達成されていますね。多くのプロ
作家の手法もだいたいそんなところです。シンプルさが写真美学の先端を行っているのだろうと思い
ます。

そんな具合で、アマチュアとプロ作家の違いというのは、画面上においてはあまり差がありません。
じゃあ、違いのというものがないかというと、本当はあるんです。プロ作家は、自分の表したいものを
とことん考えているようです。ですから作家の写真を写真集や展示会などで見ると、その背後に共通
したメッセージというものが見えてくるみたいですね。
みたいです、というのは受けての私が読み切れていないところがあるからです。(笑)

今回こうして多くの笑休さんの写真を見ていると、やはり写真の背後に共通したものがメッセージとして
あるんじゃないかなって感じます。
写真というのは、ただ1点だけで、それにタイトルを付けたからといって作品となるものではありません。
やはり写真は群として群れとして見てみないと何も伝わらない時代になっていると感じます。
写真1点にタイトル、というのは昔の西洋絵画の手法ではないですか。そんなの、もう古いです。

動画に対抗できる静止画の復権、ということを考える時、その写真の見せ方もよくよく考えていかない
と、どうしても動画には勝てないのです。
静止画の写真がもし動画に勝てるとすれば、それは文章で言うところの言外の意味、行間に漂う、
秘められた意味というものが発揮された場合でしょう。プロ作家の場合、その背後には思想とか哲学と
いうものがあるように感じられます。
動画は無理やりに視聴者に意思するところが押し寄せてくるのですが、静止画は鑑賞者が想像に
よって、かつ選択的に、受け取る個人差を含みながら、選びとることができるという利点があります。
無理やりな押し付けではないということで、静止画はやはり高尚ですね。

アマチュアとプロ作家の違いは、もうひとつあるだろうと思います。アマチュアは美しいものを美しく撮る
のですが、プロ作家は被写体が美しかろうがそうでなかろうが、自分の表したいものを高度な美学に
よって表現できることです。この差は決定的です。
ふつう、こんなの撮らないよねっていう、都会の雑然さを撮って、そしてそこに新しい美を発見してくる
ことです。この創造ができるということでやはりプロは違うなって思います。

私などは写真は記録と割り切っていて、なんでもいいから撮れればOKなのですが、これらの美しい
笑休さんの写真を眺めながら、ついつい色んなことを考えてしまいます。
瀬戸内は美しいか?と問われれば、人工物ばかりで大自然とは言いがたく、東北などの比べれば
美学的な写真には向かないところでしょう。正直言いまして。(笑) その雑然さに、香川と山口の違い
があるとも思えずで。
しかし本来は瀬戸内は日本で最初に国立公園ができたところであって、明治初期、欧州の人達が
瀬戸内にやってきて、その美しさに感嘆をしたといいます。瀬戸内の美しさの本質は、その次から次へ
と現れる変化にあると言ったそうです。大自然ではありませんから大向うは張れないのですが、小さな
美が飽きせず延々と続く美しさがあるそうです。
これは瀬戸内の海岸を車で走れば直ぐにわかります。船で行っても同じです。多島美の美しさとはそう
言うものかと。

3   笑休   2021/1/28 07:25

風光明媚な場所にアマチュアカメラマンが群がり、シャッター押して満足・・それはそれで、楽しくて良いことだと考えます。
感染症が拡大する今・マクロレンズが売れているそうですね、自分の身の回りの場所や物に美学を求め、それを写真として具現化する・この作業を日々繰り返すことで、新しい視野が開ける・・そう思います。

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Sigma17-70
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.7.4
レンズ 17-70mm
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/4sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "Daylight"
フラッシュ なし
サイズ 4128x5504 (16,014KB)
撮影日時 2020-11-05 02:23:45 +0900

1   笑休   2021/1/27 06:39

クロップ切で使いました
宇部市岐波ラビーチです。

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Sigma17-70
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.7.4
レンズ 17-70mm
焦点距離 23mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5424x2328 (13,843KB)
撮影日時 2021-01-08 18:18:18 +0900

1   笑休   2021/1/26 19:57

金曜日に寒気が再び入ってきます
今年は雪撮って誰もいない場所で遊んでいます。

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Sigma17-70
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.7.0
レンズ 17-70mm
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "Auto(Natural)"
フラッシュ なし
サイズ 5424x3616 (15,808KB)
撮影日時 2019-11-07 22:09:42 +0900

1   笑休   2021/1/26 07:34

Aps-C,クロップしています。

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sigma70マクロArt
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.7.4
レンズ 70mm F2.8
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4128x6192 (12,435KB)
撮影日時 2021-01-20 17:53:06 +0900

1   笑休   2021/1/26 07:31

猫も元気ですよ。

2   kusanagi   2021/1/26 22:37

猫ちゃん、元気でしたね。(^^ゞ 安心しました。

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ケラレのテスト
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 50-100mm F1.8 DC HSM | Art 016
焦点距離 50mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/41sec.
絞り値 F1.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 500
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (13,676KB)
撮影日時 2021-01-25 02:18:15 +0900

1   kusanagi   2021/1/26 22:37

私も最近、あんまり最新機材の情報に疎いんですよ。もう大分、時代遅れになってきております。(^^ゞ
https://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/contemporary/c_16_14/
これはシグマAPS-Cの16ミリですが、スタイルがかっこいいのでいつか欲しいなって思ってます。
このレンズ、マウントはソニーEマウント / キヤノンEF-Mマウント / マイクロフォーサーズ / Lマウントと
なってますね。全てミラーレスカメラ用です。
笑休さんが使っているクワトロHは一眼レフ用なので、そのレンズをライカLマウントに着けようと思えば
シグマ製マウントアダプターが必要です。私はソニーカメラへのアダプターを使っています。非常に
優秀ですよ。

シグマの一眼用APS-CレンズをミラーレスLマウントにするのは、よく知りません。
ただフルサイズの一眼用のレンズは40ミリF1.4で既にLマウントでリリースされています。またフルサイ
ズ・ミラーレス専用のレンズも35ミリF1.2で出てますね。この2つのレンズは既に使いましたが、非常に
優れています。そして重いのですが。
LマウントのAPS-Cカメラが発売されれば、当然にシグマはAPSレンズもLマウント用のを出すと思いま
す。しかし既存の一眼用のAPSレンズをそのままミラーレス用とするのは、性能の点で問題があるかも
知れずで、よっぽど優れたものでなければミラーレス化はしないかもしれませんね。

ニコンもキヤノンもそうですが、ミラーレスになってからレンズの性能が一段とアップしています。やはり
ミラーレス専用レンズの性能はとても高いですね。シグマもそれら負けないようにしなければならない
ので、安易な一眼用APCレンズのLマウント化しないように思えます。

今回のシグマ50-100は本来はAPS用なので、フルサイズて実用となるのは85ミリ以上の場合です。
それで、他社の85ミリや100ミリなどと較べて優れているのかとうか、いつかは検証みたいと考えてい
ます。
シグマ50-100レンズですが、1DXに着けて縦位置に構えて両眼視をします。だいたい68ミリくらいで
裸眼の左目とファインダー視の像の大きさが一致します。F1.8と明るいレンズですが、それだけでなく、
やはりレンズがよいのでしょうね。左右の眼で見た光景に違いがないんです。
こういう遊びが出来るのは、明るいズームレンズだけなのですが無論ファインダーのよいカメラも必要
です。

シグマ40ミリF1.4シグマ用、シグマ35ミリF1.2ソニーミラーレス用、そしてそして今回の50-100と少し使っ
て感じるのは解像力をはじめとする画質の素晴らしさは良いとして、とにかく大きく重たいということで
すね。それで撮影には交換用に1本しかもてません。私の小さなバックにそれらを入れると1本で満杯
です。
 
笑休さん、シグマfpは買わないんですか? EVファインダーがないので使いにくいかもしれませんが、
背面液晶でのルーペファインダー(LVF-11 LCDビューファインダー)で結構いけると思いますよ。
これからもシグマのカメラで行こうと思えは、シグマfpはフォビオンセンサーではないものの、優れた
カメラだと私は思っています。
それからフォビオンばかりだと眼が疲れますね。フォビオンの画質は優れ過ぎていて、ユーザーを疲れ
させるところがあるからです。私がシグマを離れてソニーやキヤノンに行っているのは、疲れが出て
仕事に支障がでるのを避けたいからなんです。

フルサイズの高画素高画質カメラ、まずクワトロHがそうですし、私も一応古いですが、ニコンの3500万
画素、ソニーの4500万画素、キヤノンの5000万画素と試してみましたが、正直言ってそれらのカメラを
常用とすることは辛いです。それで常日頃では、2000万画素前後のカメラになるんですね。
そこら辺りが使い良いカメラだと思っています。
みなさんは超高画素カメラなんて関係ないって思っているかも知れませんが、そのRAW生画像をモニ
ターで見るのは本当に眼も脳も疲労困憊するところがあります。眼が老化し、モニターも安物ならば
弊害は少なくなるかも知れませんが、普通では仕事以外では使いたくないカメラです。
しかしここぞという時は、優れたレンズと組み合わせることで、高画素高画質カメラというのは存分に
威力を発揮してくれます。高情報量のデータが欲しい場合はこれしかありません。

クワトロHをAPSレンズでクロップモード撮影するのは、そういう意味で意識的に低情報化するわけで
有意義だと思っています。私はLOW-RAWモードでやったこともありますから。

2   kusanagi   2021/1/25 22:06

久しぶりの写真投稿なのでアップロードできるのかどうか。(^^ゞ
シグマアート50-100です。その50ミリ側。画質は凄く悪いです。これはレンズやカメラの画質ではなくて
RAWソフトのそれ。慣れていればもっと綺麗にできるのでしょうけど、私の普段使いはキャプチャーワン
なので。
レンズ絞り開放で、プロテクトフィルターのみ装備しています。フードはせず。シャッタースピードの設定を
間違っていて、少しブレてます。まあ、ケラレ具合のみ分かればいいかなと。(笑)
なお、APS-Hのカメラだとフードを着けてもケラれません。(IDマーク3で確認)
キャプチャーワンで現像すると(アップロード不可です)、大変に抜けが良く、そしてシットリした艶がある
発色になります。もちろん色も断然良いです。
同時に撮影したタムロン35ミリF1.4と較べても、その抜けの良さは特徴的です。単焦点レンズだと言って
も言い過ぎではありませんね。ただ非常に重いレンズです。
風景撮影には中途半端なレンズなので、やはりポートレートかスナップ撮影とかの人物撮影に向くレンズ
ですかね。それはやはり強く感じました。100ミリでF1.8の単焦点レンズだと思えば重さも納得ですか。
余談ですが今更ながらの1DXを導入しました。驚いたのは電磁波漏洩がイオス70D並に低いこと。
これは驚きでした。その1点だけで優れたカメラだと考えます。画質は1DSシリーズに比べれば落ちます。
これは予想通りでしたが、その分は高ISO感度撮影が実用になるんですね。これは望遠レンズで有利に
なりますから。1DXは従来の1Dシリーズのモデルに比べれで少し大きいです。その御蔭で電磁波対策が
出来たのかもしれませんね。

3   kusanagi   2021/1/25 22:08

そうそう、撮影時は夕暮れです。

4   笑休   2021/1/26 20:08

シグマはAPS-CレンズのLマウントへの移行も進めるのであろうか?
ライカ社もAPS-Cのカメラを製造しているのでLマウントへの設計変更して、発売してくると推測している、50-100もいずれはLマウント仕様となるでしょう。

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Sigma17-70
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.7.4
レンズ 17-70mm
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5424x2328 (11,049KB)
撮影日時 2021-01-08 18:10:38 +0900

1   笑休   2021/1/25 06:56

このアスペクト比が気に入って多用しています。

2   Kaz   2021/1/25 15:22

シネマスコープの比率ですね。
私も最近は横長テレビサイズからシネスコサイズ、
つい先日は超ワイドのほぼ2.8:1のMGM65比率に
近いものまで広がって来てます。
人間の視角は3:2とかでは不自然に感じるかと
思い始めてる今日この頃です。

3   笑休   2021/1/27 09:35

3:2の画面比率、シネマサイズ21:9で撮り始めると3:2が陳腐に感じるようになりましたが、使い込んでゆくと3:2との使い分けができるようになり、被写体によって使い分けています。

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Sigma17-70
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.7.4
レンズ 17-70mm
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5424x3616 (12,751KB)
撮影日時 2021-01-10 17:59:15 +0900

1   笑休   2021/1/25 06:54

コントラスト強い仕上げ・・たまにはいいでしょう、これも。

2   Kaz   2021/1/25 15:15

近未来SF映画からの一シーン、という雰囲気。
ここは教会なのかな。
撮影のタイミングを時計の針に合せてますね。
私にはそんな計算された撮影ははできそうにありません。

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Sigma17-70
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.7.4
レンズ 17-70mm
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2000sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3616x3616 (7,446KB)
撮影日時 2020-07-29 22:42:59 +0900

1   笑休   2021/1/25 06:53

昆虫撮影、もう少し長いのが欲しいですね。

2   Kaz   2021/1/25 15:11

でわ、50-150㎜...じゃあ足りないですよね。
だけど、100-400㎜、150-600㎜、なんてものは
もう買わないで、現在所有してるものだけで
撮れるもの、撮りたいものを撮るという
スタンスになられてるのかと想像。

3   笑休   2021/1/26 07:29

sigma50-100f1.8がaps-hで、使えるのではと思いますが、24-105を買えば不要かなと思います。
シグマの社長の発言で、現在のSAはLマウントへの設計変更へ向け進行中・・発言内容から、私の妄想では、LマウントのAPS-Cミラーレスをまず発売して、フルサイズ発売までの時間稼ぎと、実用の検証、ファーム修正・・今までのシグマのやり方を考えれば、そうなるであろうと妄想しています。
昨年、シグマの窓口と電話で話した内容から、もう少し動向を見てから、どのようにカメラのシステムを構築するのか??考えた方が良い・・そのような事情で、QuattroHとSAレンズ2本で引っ張ってゆく予定です。

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Sigma17-70
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.7.1
レンズ 17-70mm
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2.0sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "Auto(Natural)"
フラッシュ なし
サイズ 5424x3616 (16,706KB)
撮影日時 2019-12-21 03:05:24 +0900

1   笑休   2021/1/24 12:21

田舎に住んでるから、誰にも会わない撮影だから・・問題ない
確かに・・それはそうであるが
私は、昨年の緊急事態宣言時に、誰にも会わない場所へ車を走らせ
山中で、大型ダンプと正面衝突しました
私はダンプが来るのが見えたので、車を左端に寄せ停止して、回避措置をとりましたが・・ダンプは気づかず、衝突してきました
エアバックが2つ開いて、車は大破・私は、右手に擦り傷だけでしたが、警察車両が4台来ました、事故車両の回収のためのレッカー車も来て・・
こういう事態も起こりうる・自分ひとりのために、山の中に車だけ積んでドライバーを、置き去りにはできないので、好意で乗せてもらう・みんなに、迷惑がかかります。それぞれに家族がいます、感染が広まっている、今、自分ひとりだから、いいだろう・そう考えないことです。
もう一例は、写真機担いで近くまで徒歩で、途中で道端に人が倒れているのを発見しました・・見過ごすわけにはいきません・・どこのだれか??探し当て家族へ連絡・・救急を呼ぶ措置をとりました
誰が、いつ、どうなるかはわかりません。
感染が拡大する今、自分ひとりだから、その考えは、身勝手です。


2   kusanagi   2021/1/24 13:37

なんと!笑休さん、どえらい事故に合われたんですね。エアバックがなければ危ういところだった
かもしれません。とにかくご無事でよかったです。
山中のドライブは、私はよくしますが豊富な経験と技量がなければ危険なところがありますね。
もうひとつの、道端に人が倒れていて?というのも・・・ご近所の高齢者の人だったのでしょうか。
大事に至らなければよかったのですが。
これでは車で行っても、歩いて行っても我が身に不幸が遭遇するということで、もはや自宅に籠って
いるしかなさそうです。そう言えば猫さんは元気ですか?

これは立派な図書館ですね。広場に何やらイルミネーション的アート作品が飾られているようです。
シグマカメラの欠点はISO感度が上げられないというのがあります。それでこの写真も三脚を使って
の撮影となっています。
一般的な最近のフルサイズカメラとなりますと、ISOがかなり上げられますので、この場合でも手持ち
で撮影可能かもしれません。
しかし光の豊富な日中での低ISO感度撮影では、シグマのカメラは非常に高度な画質を提供してくれ
ます。この写真はISO感度を100に保ったままの撮影ですので、夜間撮影とは言え画質は優れたまま
です。三脚を使う楽しみもシグマカメラのひとつと言えそうです。

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Sigma17-70
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.7.4
レンズ 17-70mm
焦点距離 28mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5424x3616 (10,965KB)
撮影日時 2020-11-09 22:20:31 +0900

1   笑休   2021/1/24 08:05

この先も、シグマonlyでゆきます。

2   kusanagi   2021/1/24 13:25

この写真は秋吉台だろうと思います。黒白モードで写真とされていますね。柔らかい軟調の表現を
されています。あまりコントラストを強くしていません。被写体が丘のような地形ですので、作者は画質
も柔らかくしたかったのでしょう。

今回の私kusanagiのコメントは、笑休さんの写真に、写真初心者でもわかるようなコメントができない
ものか?と考え、説明過剰になったかも知れませんが、書き添えるという形にしました。(^^ゞ
このシグマのカメラは、初心者どころか一般のアマチュアの方も敬遠されている特殊なカメラである
わけですが、カメラの基本としては他のカメラと変わりません。

シグマのカメラは非常に高画質高画素ですので、多量に記録がてら手軽に撮影するには向いていな
いかもしれません。しかし少ないショットで美学的に写真をしようと考えると、十二分な性能を発揮して
くれるカメラです。
フィルム時代のカメラで言えば、小型カメラではなく中判カメラに匹敵しますかね。
なおシグマには簡易に扱えるDPシリーズのカメラもあります。コンデジスタイルでレンズ交換はできま
せんが、画質的にはレンズ交換式のSDシリーズと変わりません。DPシリーズはレンズシャッター式
カメラですので、ブレが少なく扱いやすいカメラですが、あまにも簡単に高画質の写真がゲットできる
という逆の欠点が発生します。

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Sigma17-70
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.7.4
レンズ 17-70mm
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/3sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "Daylight"
フラッシュ なし
サイズ 4128x5504 (15,342KB)
撮影日時 2020-11-05 02:28:34 +0900

1   笑休   2021/1/24 08:01

オートクロップ切
ごみ掃除に出しておりません。

2   kusanagi   2021/1/24 13:24

APS-Hのカメラでなぜ、APS-Cのレンズを着けて使うの? と疑問に感じる人もおられるでしょう。(^^ゞ
メーカーはこのカメラにはフルサイズのレンズを推奨していますね。画質的にはイメージサークルの件
もあって、当然ながらAPS-Cレンズでは周辺部に不足が生じてきます。

写真というのは、いえ写真行為というのは、基本的に、百聞は一見にしかずであり、百見は一行にしか
ずであるわけです。メーカーの言っていることをよく聞いて行うというのは、人の話ばかり聞いて自分の
眼で見ていないということであり、それは積極的な思考を生みません。
親や先生の言うことを聞いて良い子であり続けることを止めよう、これからは自分の眼で見て自分の考
えで行こうか、ということになると私は、写真を撮ることをお勧めします。(^^ゞ

親や先生の言うことを聞かず自分の考えでやると大体は失敗しますね。痛い目にあったりもします。
しかし失敗は成功の元ともいいます。人は失敗して痛い目にあって初めて自分の考えを持つことが出来、それが結果的に成功に結びつくのです。本当の理解とはそういうことなのではないでしょうか。
多くの人々はご自分の考え、というものを持っていません。持っていると思っているものは人から聞い
た話のコピーでしかありません。
聞く、ということと、見る、ということは、その脳内処理に於いて大きな違いがあります。聞くことは簡単
であってあまりエネルギーを必要としません。しかし見るということは大きな脳内エネルギーを使用して
しまうので疲れちゃう、というもありますね。(^^ゞ それで多くの人達は見るのではなく聞くことに重きを
おいてしまうのです。

しかしこの見ること、そして同時に手を動かすこと、足を使って移動すること。これらによって人間は
初めて本当の思考することができるようになります。自分の考えを持つことができるようになるのです。
写真行為には、その見ること、手と足を使うことの全てが内在されていて、写真を撮ることが、そのまま
自分の思考を高めることに繋がるようになっているのです。なかなか面白いものなんですね。

カメラはマウントさえ合えばレンズを着けることができます。眼の前にカメラとレンズがあれば、まず着
けてみましょう。メーカーは推奨していないから着けない、というのではそれは自分の思考を持ってい
ないということになります。(^^ゞ

大体のカメラマンは、標準ズームならば広角側で撮ります。広角ズームでも最広角で撮るようです。
この写真も17-70ミリの17ミリで撮っています。望遠ズームの70-200であっても最初は70ミリで撮る
でしょうね。このようにズームレンズは基準値の最低ミリ数で使うのが普通でありセオリーと言っても
いいかもしれません。
この写真は構図的にはダイナミックですね。1/4だけが地面で、後は空となっています。夕暮れの空
のグラデーションが美しいです。

この撮影場所はどこなんでしょう? 笑休さんは山口県の人なのですが山口県は日本海と瀬戸内海
の2つの海があります。決め手は簡単でして、こんなに潮が引くのは日本海側ではありえず、瀬戸内
の海であるということになります。大きく潮が引いて砂浜が出てくるのは、私の香川県で有名になって
いる三豊市の父母ヶ浜と同じです。インスタグラムで知られてきました。
画面の色は紺色と紅色に支配されていて、寒色系となっています。通常の日中の明るい温色系では
ありません。こういうのは色温度の違いですね。自然の光というのは様々な色の集合体ですから、
時と場合によってはこのようなドラマチックな色の光景もありうるのです。

ゴミが写真に付いていますが、これはセンサー表面に付いた微細なゴミです。メーカーで掃除をして
くれますが、自分で掃除することも可能です。綿棒に水を浸してよく絞り、センサー表面をよく拭いて、
その後空気を吹いて乾かせば綺麗になります。センサー表面は硬質ガラスですのでキズが着くという
ことはありません。手順はカメラ説明書を見て下さいね。

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Sigma17-70
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.7.4
レンズ 17-70mm
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3616x4480 (24,883KB)
撮影日時 2020-11-09 23:00:59 +0900

1   笑休   2021/1/24 07:59

オートクロップ切で使用。

2   kusanagi   2021/1/24 13:22

クワトロHのカメラは、APS-Hサイズのフォーマット形式となっていて、だいたいフルサイズ(フルフレー
ム)カメラと、APS-Cカメラの中間のセンサーサイズ(撮像素子)面積をもっています。
中途半端な。という気もしますが、利点としてフルサイズのレンズとAPS-Cのレンズを両方使うことが
出来るんですね。もちろん完全ではありませんが。

この撮影のレンズはAPS-C用の17-70ミリです。その最広角側ですので、おそらく3:2比率の長辺側、
この写真では天地(上下)方向の四隅は黒くケラれていたはずです。(それをトリミングしている)
このケラれる、というのはイメージサークルとか、もっと緩やかに言うとライトサークルと言うのですが、
絵が画像が黒くケラれてしまったという状態を言います。ちなみにフードを付けていればもっと大きく
ケラれていたと思います。フードというのは、APS-CレンズならばAPS-Cの撮像サイズにぴったりと合う
ように余計な画像を切る効果(即ち無駄な光を入れない)があるからです。

オートクロップと申しますのは、本来APS-Hのカメラを、APS-Cサイズのサイズに自動で切り替える
機構を言います。大は小を兼ねるといいますから、このようなセンサーサイズの切り替え(自動でも
手動でも)機構をもっているカメラは多々あります。4:3比率を3:2比率に変えるのもそのひとつですね。

この紅葉、というか黄葉の写真はハイキー調で現像(画像処理)されています。
木々の葉っぱが空に溶け込んでいて、詩的な雰囲気を与えていますね。青い空と白い雲と黄色と茶
のケヤキの樹でしょうか。ここから見る人によって様々なイメージというものが出てくると思います。
写真の面白さのひとつがこのイメージ、想像力の拡大です。
テクニックなことを言いますと、普通の写真は3:2ですが、この写真は5:4近くになっていて、こういう
縦位置で使うと、写真にどっしりとしたイメージを与えますね。

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Sigma17-70
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.6.1
レンズ 17-70mm
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1250sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "Auto(Natural)"
フラッシュ なし
サイズ 5424x3616 (11,164KB)
撮影日時 2019-10-17 19:16:00 +0900

1   笑休   2021/1/23 16:14

アサギマダラ飛翔
Sppでないと投稿を受け付けてくれませんね。

2   kusanagi   2021/1/23 21:40

アサギマダラは頭上で白いタオルをぐるぐると回すと寄ってくるようですね。私はまだ見たことが
ありませんが。

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Sigma17-70
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 sd Quattro H
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.7.1
レンズ 17-70mm
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3616x5424 (7,586KB)
撮影日時 2020-02-13 19:15:20 +0900

1   笑休   2021/1/23 09:23

感染症が終息するまで撮影は困難だと思います、地方も・それなりに危ないステージになっております、年内は活動停止状態になりそうです。

2   kusanagi   2021/1/23 21:40

写真撮影は、やはり歩き運動になり陽にも当たり健康を維持することができ、翻っては身体の免疫
力を着けることができます。人のいないところを選んで撮影すれば問題はないと私は考えています。
田舎では車で人のいないところまで行けますから。
新聞では、コロナ禍で若い人達の自殺が増えているそうです。子どもたちもそうです。
コロナ禍ということで、高齢者(病気の)を守るということで社会全体が多くの規制を強いられている
のですが、その結果として若い方が死んでしまっては、何をしているのか分からないような社会に
なっているのではないですか。
前回のスペイン風邪(100年前のパンデミック)と違い、若い人や健常者を標的にはしていないウイ
ルスです。マスコミと政府は国民を煽り過ぎのように思います。

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