MakerNote研究所

1: 夏日の紫陽花6  2: トリあえず・・・4  3: 森のブロッコリー、稔りました!4  4: 2代目バリオ1  5: 嫌われ者に気品すら感じてしまう私3  6: ポピーの絵の具21  7: 山の惠み3  8: 乱舞の季節5  9: 季節の花6  10: ポピーの絵の具4  11: 幕の降りて開きけり4  12: 恥じらいポピー3  13: 天空のポピー21  14: 羊歯の河5  15: 早朝のウニ漁6  16: 天空のポピー4  17: 春草に和み6  18: 初夏への道標5  19: 夢の中4  20: こいのぼりなう!(再訪)その36  21: こいのぼりなう!(再訪)その21  22: 早朝5  23: 森のプロペラたち4  24: 春眠8  25: 集合写真4  26: 出漁5  27: 「世界バラ連合優秀庭園賞」4  28: 足元に広がる赤8  29: 安堵5  30: 緑の雫5  31: 5月の風に乗せて25  32: まきばレストランの星空8      写真一覧
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夏日の紫陽花
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM A013
焦点距離 18mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F1.8
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4512x3000 (902KB)
撮影日時 2018-06-03 23:50:33 +0900

1   Ekio   2018/6/5 07:02

Booth-Kさん、おはようございます。
最近は解像度や高感度を売りにしているので、不得手な描写も出て来ちゃうのでしょうね。
色味とかは魅力的ですね。

2   Booth-K   2018/6/4 23:57

全然しっとり感を感じないのは、天候もあるけどレンズの要因も大きい様な気も。
星と風景にしか使ってこなかったんですが、たまには近景でもと思って使ったら、ズームで開放F1.8からカリカリにシャープで、ボケは丸く優等生なんだけど、全体の描写、色やなだらかさがどうもしっくり来ない感じ。使いこなしが自分的には難しいレンズです。

3   ポゥ   2018/6/5 00:17

レンズの味の嗜みは私には縁遠いジャンルなのですが、
確かに、20-40 Limitedに比べると、触れてみたくなるような立体感は若干弱いといったところなのでしょうか。
シグマは純正も顔負けといった高解像度・高スコアのレンズを連発していますが、
味を求めるカメラマンにとってはカリカリの有難味もケースバイケースなのかもしれませんね。
個人的には、近頃のタムロンが、どうしちゃったの?というくらい評判がいので、
たまには同社の45や85の単焦点でも買ってみようか・・・なんて思うのですが、
期たるべきキヤノンミラーレスのマウントがどういった互換性になるのか判然とするまで
おいそれと物欲開放できません。

写真の話に戻りますが、味の話は置いときまして、
光のとらえ方、背景の鹿威しに至るまでの計算された階調表現、
素晴らしいと思います。
近頃超早起き写真しかしてないので、こういった光を見つめる系の
写真が撮れてないな、って反省です。

4   Booth-K   2018/6/5 20:57

コメントありがとうございます。
自分がまだ使いこなせてないだけで、性能的にもスペック的にも素晴らしいレンズだと思います。そのレンズの美味しいところを使いこなすのも楽しみの一部かもしれませんね。
タムロン他、最近は、ニコン、オリンパスでも解像度、ボケだけでなく描写についても拘りを謳ったたレンズが出てきてますので、これからどんどん増えていくんでしょうね。
色は明るく(浅く)深さが足りないような気もしましたが、魅力を感じる色も人それぞれ、自分自身でさえ明日には趣向が変わってるかもしれないしなぁ。(汗)

5   CAPA   2018/6/5 23:12

木漏れ日の差したところのアジサイのピンク、緑の葉、よく色が出ています。
どこか寺。神社の境内でしょうか、
K-1+FALimitedレンズだったら、また梅雨時ならどんな情緒、空気感になるかな、興味がわきます。

6   Booth-K   2018/6/7 20:45

CAPAさん、コメントありがとうございます。
場所は豊島園内のあじさい園です。紫陽花も、例年になく早い感じですね。

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トリあえず・・・
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2500sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (471KB)
撮影日時 2018-06-02 23:26:30 +0900

1   Ekio   2018/6/4 20:10

東京湾フェリーに乗ったら鳥も撮れるなと目論んでいたのですが・・・付いてきたのはウミネコが一羽。
(冬場に群れで付いて来るユリカモメたちは「渡り」の時期が終わって帰っちゃったようです)
換算400mmの画角は初めてですが、餌を貰おうとゆっくり近づいて来るタイミングなら追尾AFで何とか狙えそうです。
◎Pana-LEICA DG VALIO ELMARIT 50-200mm/F2.8-4 ASPH

2   Booth-K   2018/6/4 23:45

購入おめでとうございます。×1.4と×2のテレコンも対応で、世界が広がりますね。E-M1ⅡのAFも評判いいですし、これから楽しみですね。
400mmの画角でいきなりこれなら、鳥屋に向かって一直線!(笑)

3   ポゥ   2018/6/4 23:35

換算100-400の望遠レンズは、キヤノンフルサイズだと
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに当たるのですが、
70-200 F2.8が、気の効く優等生レンズだとすると、
真冬の早朝を白鳥撮影で共に戦い抜いたこちらは「戦友」的な感覚で接しているレンズで、
間もなく夏、というこの季節に装着するとなんだか可笑しみみたいなものを感じます。
70-200は、タムロンの新型の評判がすこぶる良くて、浮気心を抑えるのに必死ですが、
こちらは迅速的確かつ不惑なAFが白鳥撮影には欠かせないので、まず浮気相手を探すこと自体が不可能です。
私は元々極論好きな人間ですけど、動きモノはまずピントが合わないことには話にならないのですから、
AFは「至上性能」、写りの良さは「贅沢を言えば、の要素」だと思っています。

私が300ミリ超の望遠を初めて使ったとき一番戸惑ったのは、
凄まじい圧縮効果もですが、何より、ターゲットをファインダーの中におさめること自体に苦戦した、ということでした。
もはや、ファインダーというよりライフルスコープであるような気がしました。

オリのカメラはカメラ屋でしか触れたことはありませんが、
今時の、かなり新型の部類に入る機種ですので、C-AFの性能も多少は影響するとは思いますが、
一番は画角保持の持続に対する慣れが必要なのかもしれません。
個人的には、AFエリアは自動選択ではなく、固定にした方が被写体を追いやすい気がします。
カメラの機能的にも多分それが無理のない設定だと思いますし、
カメラマン的にも、「一点で追う」という気迫が集中力に大いに作用するからです。
ちなみに、私は10分の1秒程度の白鳥流し撮りなら相当な高確率でできますが、
これがAFエリア自動選択だと、まず成功させる自信がありません。
集中力が維持できないからです。

すみません、望遠のフォーカスネタとなると、つい熱くなってしまいます(笑)

4   Ekio   2018/6/5 06:53

ポゥさん、Booth-Kさん、ありがとうございます。
おそらく風景撮りがメインとなるかと思いますが、力強い見方になってくれそうです。
ポゥさんも仰っているように換算400mmともなると、動きもののターゲットを狙うのが本当に難しいです。

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森のブロッコリー、稔りました!
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 125
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5101x3344 (1,094KB)
撮影日時 2018-06-02 19:14:05 +0900

1   masa   2018/6/3 20:02

3月にEkioさんとオフ会をやった時かわいい蕾だったニワトコが、4月に咲いて
https://photoxp.jp/pictures/190273
そして今、真っ赤に稔りました。一か月もすると小鳥に食べられて全部なくなってしまいます。

2   Ekio   2018/6/4 19:44

masaさん、こんばんは。
オフ会の際に「森のブロッコリー」と名付けられたニワトコも赤い実に色づくと別の植物のようです。
季節が巡るのも早いものですね。

3   Booth-K   2018/6/4 23:40

瑞々しい赤が目を引きますね。赤い実は秋というイメージがありますが、もう赤くなってるんですね。

4   masa   2018/6/9 08:07

たしかに、赤い実は秋のイメージですね。ガマズミ、カマツカ、オトコヨウゾメ、クロガネモチ、ソヨゴなど多くの実は秋から冬にかけて目を楽しませてくれます。
こんなに早く赤くなってしまうのは、キイチゴ類とウグイスカグラとこのニワトコくらいかなと思います。

森の生き物たちの変化(成長でもあります)はほんとに目まぐるしく、見回りが一週間空いてしまうとガラッと様子が変わります。

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2代目バリオ
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2000sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (1,131KB)
撮影日時 2018-06-02 21:32:17 +0900

1   Ekio   2018/6/2 22:33

自分がデジ一眼を始めたのは2008年、オリンパスE-420+パンケーキレンズのキット。
(女子カメラのはしり、宮崎あおいさんのCMが始まったころです)
あえてズームキットにしなかったのは、写りが気になっていた「◎Pana-LEICA D VALIO ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH.」の高倍率ズームを同時に購入したからです。
時は流れ、ようやく食指が動く望遠ズームが発売されました。
◎Pana-LEICA DG VALIO ELMARIT 50-200mm/F2.8-4 ASPH
東京湾フェリー船上より

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嫌われ者に気品すら感じてしまう私
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2048sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 1000
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (4,214KB)
撮影日時 2018-05-26 21:06:59 +0900

1   masa   2018/6/1 23:48

ご存知ドクダミです。独特の匂い(臭い?)から嫌いな人は近寄りませんが、私は腹這いになって愛でてしまう変わり者です。
白いのは花弁ではなく葉が変化した総苞片で、その上に乗っているシベだけで構成されているおうに見えるのが花です。

2   Ekio   2018/6/2 22:09

masaさん、こんばんは。
ドクダミ、撮りませんねぇ(^^ゞ
無意識の内に「心のフィルター」をかけてしまっているかもしれません。
こんな美しい「ドクダミ」なら名前を変えてあげなければいけませんね。

3   masa   2018/6/10 09:55

Ekioさん
いい名前は思いつきませんが、ドクダミの花言葉は「白い追憶」です。
日本の短歌には何となく懐かしいドクダミの風情を歌ったものがいくつかあります。
例えば、北原白秋:
「どくだみの花のにほひを思うとき 青みて迫る君がまなざし」
斎藤茂吉もこう歌っています:
「道のべにどくだみの花かすかにて咲きあることをわれは忘れず」

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ポピーの絵の具2
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 75mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/6400sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2399 (2,383KB)
撮影日時 2018-05-26 20:23:04 +0900

1   Ekio   2018/6/1 19:26

前ボケを入れたバージョンも狙ってみました。
赤い花は前ボケに使うには存在感が強すぎるのでフレームっぽく使ってみました。
一番困ったのは風で大揺れ! 滅多なことで狙いの位置に来ないので途中でメゲてしまいました。
なんとかそれっぽく撮れた一枚。疲れた(^^ゞ
◎OLYMPUS M.ZUIKO Degital ED 75mm/F1.8

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山の惠み
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 1000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5184x3329 (1,752KB)
撮影日時 2018-05-26 20:49:35 +0900

1   masa   2018/5/31 22:19

裏山で稔り始めたヤマグワです。
真っ黒に熟したやつは甘くて美味いです。この日は昼飯のデザートに30粒ほど食べました。
子供の頃は舌が紫色になったものです。

2   Ekio   2018/6/1 19:18

masaさん、こんばんは。
明るいバックに配された緑で魅力的な構図になっています。
実の固まりのひとつひとつで色が変わって面白いものですね。

3   masa   2018/6/2 17:42

Ekioさん
六月になり、いよいよ夏の到来ですね。
この山桑の木、あんまりたくさん実がなっていて、どこを絵にしようか迷いました。気に入っていただけたようで嬉しいです。

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乱舞の季節
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 A032
焦点距離 50mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2200x1238 (2,641KB)
撮影日時 2018-04-28 15:44:27 +0900

1   ポゥ   2018/5/31 22:01

明日から衣替えという、春の最終日に投稿しようと思っていた写真です。
居谷里湿原、深緑とリュウキンカの季節。

霧が出てこそ、といえる湿原での撮影ですが、
出ていない日にも、実は一縷の望みがあります。
霧を介さない強烈な朝日が、夜の湿気を纏った湿原を照らし出すとき、
ごく稀に、その湿気を一気に蒸発させて盛大な水蒸気が立ち上ることがあるのです。
この自然現象を、親海湿原と合わせて3回だけ見たことがあります。

この春、最もセンセーショナルな朝でした。
シャッターを、絞りを変えながら露出ブラケティングを交え、
愛機が悲鳴を上げるほどに、切って、切って、切りまくった束の間でした。

2   Ekio   2018/6/1 19:13

ポゥさん、こんばんは。
一連のお写真は吸い込まれてゆくような静けさを感じるものがありましたが、こちらは沸き立つような動感が素晴らしいですね。
上からの光、下からの湯気、せめぎ合いを見事に押さえていますね。
自分がこの場所にいたら感動はしても、感動出来る写真に、持っていけるものかと思ってしまいます。

3   masa   2018/6/1 23:35

朝露を纏って輝く水草がずうっ~と続いて、それが奥の方で霧になったのか、あるいはこちらから奥に向かって霧が引いていったのか、刻一刻と変わる湿原のこの一瞬を求めて、ポゥさんはとんでもない早起きをするわけですね。
カメラマン魂に拍手です。

4   Booth-K   2018/6/4 23:36

大地から湧き上がる力みたいなものを感じますね。上からの光も神々しいです。この輝きじゃ、興奮しないはずはないです。う~ん、見入ってしまう。
でもこの素晴らしい光は難しそうですねぇ、露出ブラケティングしないと、あとでガクッとなりかねない。実は私、ブラケティングって、先月カメラ人生で初めて使いました。何で今まで使おうと思わなかったんだか??

5   ポゥ   2018/6/5 00:25

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
ブラケティングでガンガン撮りまくった写真、全部RAWですから
その中から選ぶのも一苦労で、ようやくこれ、と判断した写真を、
設定のあやしいノートパソコンのモニターで微調整。
投稿し終わった写真を念のためスマホでも確認・・・
このモヤモヤとしたひと時もたまりません。
ちょいとハイライトを上げ過ぎたかな。。と思ってます。

>ポゥさんはとんでもない早起きをするわけですね
美しいと思うものは、自分の力の持てる限り、最大限美しくとらえたい。
そこは、カメラマンとして妥協していいところじゃないって思うんです。
美しさの理想のために、夢見た理想を叶えるために、全力を振り絞りたい、って思うんです。

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季節の花
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 Limited
焦点距離 40mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4512x3000 (1,300KB)
撮影日時 2018-05-26 22:22:47 +0900

1   Booth-K   2018/5/31 21:33

これを見ると、そろそろホタルかなとか、梅雨がすぐ近くにとか、自分的には妙に季節感を感じる花です。
値的には絞り過ぎにも思える設定ですが、バランス的には好きな感じかな。

最近、「働き方改革」とか言って、社内はいくつも検討ワーキングが立ち上がっていて、ただでさえも忙しいのに、3つ程ワーキングに参加する事になってやたらと忙しいです。(汗)
検討せよというトップは気楽でいいや・・。(笑)

2   ポゥ   2018/5/31 22:19

瑞々しい紫、梅雨の入り口、夏の幕開けに相応しい描写ですね。
光線の絶妙な淡さと、勇気ある絞り加減が上手く融合していると思います。

そういえば、写歴は(長大なブランクがあるけど)そこそこ長いのに、
ホタルを一度も撮ったことがありません。
今年はチャレンジしてみようかな・・・ノウハウが全くないので、ずくも勇気もなかなか湧いてきませんが・・・

そういえば、レンゲツツジがいたるところで見ごろを迎えているようです。
美ヶ原もいいですが、穴場の高ボッチとか、八千穂高原の白樺林とのコントラストも得難いシャッターチャンスだ思います。
私自身は、今週末はもう一度、居谷里のカキツバタに懸けるつもりです。

仕事、私の職場もワークライフバランスなどと偉い人はしきりに口にするのですが、
そのくせ、あれをやれこれをやれ(しかも、そのほとんどが、かなりどーでもいいこと)、で
年休など取ろうものなら翌朝には机の上にどっさりと書類がたまる始末で、
もう、週末の早起き写真だけを楽しみに、やけくそ交じりのがむしゃらで平日を乗り切ってます。

3   Ekio   2018/6/1 18:56

Booth-Kさん、こんばんは。
ホタルブクロ見かけるようになって来ましたね。
カメラを始めるとそれぞれの撮るもので自分なりの歳時記が出来て来るような気がします。
こちらのホタルブクロは綺麗な紫色が出ていますね。

皆さんお仕事の方でも苦労されているようですね。ウチでもご多分に漏れず色々と宿題が積み重なる毎日です。
休日に写真を撮って皆さんと話し合えるこことで気分転換の場所になっています。

4   masa   2018/6/2 17:56

私の場合、ワークとライフのバランスは、まさに週末の裏山見廻りで取れている感じです。野暮用で週末が潰れたり、土日にかけて出張の移動日になったりすると、翌週の仕事は不調もいいとこです。
少なくとも土日に仕事をしないで済むように、ウイークデーは時間内に全力で働きます。

5   masa   2018/6/2 18:02

なんて、一丁前のことを言ってますが、自分で自分の仕事と時間が管理できるようになったのは50過ぎてからで、それまでは無茶苦茶な時間外をやってました。別に上司にやらされたわけじゃないけど、自分で際限なくやってしまったという感じです。

6   Booth-K   2018/6/4 23:27

コメントありがとうございます。レンゲツツジは気になるし、出掛けたいけど、天気もあるし、用事もあるしで焦っちゃいます。
仕事は確かに昔に比べると、コントロールしやすいのもあるし、世の中の変化もあって無茶なのはなくなってますね。週3日会社泊まって、寝袋が必需品なんて時代が長かった様な・・・。

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ポピーの絵の具
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 75mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/6400sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (3,480KB)
撮影日時 2018-05-26 20:11:39 +0900

1   Ekio   2018/5/31 07:13

こちらのポピー畑は赤一色なのですが、適度に色が混じった場所もあり、こちらの方が絵にしやすいですね。
◎OLYMPUS M.ZUIKO Degital ED 75mm/F1.8

2   Booth-K   2018/5/31 20:50

ピントはカップルの女性でしょうか? 色んな人模様が面白いです。ペット撮りの方や、傘をかぶったカメラマン等、色彩の中に色々ですね。

3   ポゥ   2018/5/31 22:30

淡くぼかしたポピー畑にサンドされる形で、
気楽なスマホカメラマンから
ペットをモデルにインスタ映えを狙った写真を撮る人、
菅笠をかぶってシャッターチャンスを息を殺して待つ筋金系の男性まで
カメラマンの人模様が面白い風景ですね。
カメラ業界は、全体としてはやや苦境であるとのことですが、
フィルムカメラしか無かったころに比べると、一億層カメラマン的な時代になっているように思います。
それにしても、冒頭にも書きましたが、淡いぼけと、ポピーの微妙な色の違いに緑が混じり合って、
原色系とは思えないほどの優しげな色彩が表現されていると思います。
比較的平面的な構成なのですが、絞りが意外なほどに影響してくるものですね。

4   Ekio   2018/6/1 07:05

Booth-Kさん、ポゥさん、ありがとうございます。
構図に人を入れる時はポイントとなる人を見つけるのも大事なのですが、今回みたいに人が多い場所では「適度に人がバラける」事にも気を使います。
あまりにも人が固まっていると絵として窮屈になってしまうからです。

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幕の降りて開きけり
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 A032
焦点距離 49mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2.6sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1334 (2,558KB)
撮影日時 2018-05-27 13:54:22 +0900

1   ポゥ   2018/5/29 23:11

この日の親海湿原の朝は、
もし、「自分写真史」というものがあるとしたら、
間違いなくその1ページに刻まれるひと時だったと思います。
到着間もない頃は望ましいほどの霧が出ておらず、
いくらか失望気味であったものが、
このショット以降、椀に水を満たす如く、
すり鉢状の地形が、山林からこんこんと湧き出る霧に見る見る包まれていったのです。
しかも、一部始終を独り占めできた、というおまけ付き。

・・・という経過であったため、私の写真としてはめずらしく、
構図に「空」が入っています。自分的に新鮮味があった写真です。

2   Ekio   2018/5/31 06:46

ポゥさん、おはようございます。
限られた時期に狙うシチュエーション、自然が相手なだけに現場で意図した(意図した以上の)絵が出てくると感動ものでしょうね。
素敵なお写真で、おすそ分けいただきました。

3   Booth-K   2018/5/31 21:17

上から下から包みこまれる霧の感覚は、堪らんでしょうね。そんな優しい中にある黄色と紫の色彩は、更に心に染みてきそうです。
いい空間、時間を過ごされたようですね!

4   ポゥ   2018/5/31 22:39

Ekioさん、Booth-Kさん(羊歯の河にもコメント頂きありがとうございます)、
コメントをいただきありがとうございます。
私が、連休の都度2時起きまでしてこの季節の湿原を追いかけているのは、
やはりこの間接光の柔らかい光線状態でしか撮れない立体感と、
色温度の変更だけでは絶対に際限できない空気感があるからです。
日が昇ると、まぁ、さすがに木陰なんかは出来るわけですが、
画面全体が緑色になる関係で、意外と奥行きや立体感は出しにくくなります。
また、日の出後でも色温度を下げれば一応青味系の色合いに出来ないことも無いのですが、
さすがにそれは無理がある色彩であり、空気感も出ません。
霧が出ることも大事、淡光も大事、空気の透明感も大事。
だから、せめてこの季節だけは、頑張って早起きして風景を撮ってます。
この生活が続くのは、あと1月ちょっとでしょうか。

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恥じらいポピー
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/6400sec.
絞り値 F1.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (755KB)
撮影日時 2018-05-26 18:27:35 +0900

1   Ekio   2018/5/29 20:16

一輪狙いで撮ろうとしていたのですが、風が吹くと花びらがめくれて・・・なかなか良い形になりません。
◎Pana-LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH.

2   ポゥ   2018/5/29 23:23

背の高い被写体(花)は、信州ではニッコウキスゲやヤナギランなどがそうですが、
いくら天気が良くても風が吹いているとすごく気を使いますね。
被写体ブレの抑制と、被写界深度と、許容できるISO設定と
という三つ巴のせめぎ合いで、出来うる限りの妥協点を探る。
その悩ましい時間が、辛くも、写真の醍醐味であったりします。
ポピーは、花びらがめくれてしまいますか。
ティシュペーパーで創り上げたような繊細な花だからこその悩みどころですね。
でも、めくれているからこそ伝わってくる繊細さ・柔らかさ・そして風の存在感もあると思います。
こちらの花は、形良くめくれた花びらの、淡く光を反射する様子や、
瞬間、ちらりと覗き見えた蕊の様子など、実に可愛らしいと思います。
ぼけの中で緑と赤が混じり合う背景も美しいです。

3   Ekio   2018/5/31 05:45

ポゥさん、ありがとうございます。
ポピーの花はピンポイントで狙うと意外と撮りにくいものだと痛感しました。

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天空のポピー2
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2000sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (2,163KB)
撮影日時 2018-05-26 19:41:08 +0900

1   Ekio   2018/5/29 19:52

ある程度、全体が分かる写真をアップします。
ポピー自体は圧倒的に赤い花が多いのですが、この写真で右中あたりの赤が薄いところが適度に他の色も混じり合って綺麗でした。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.

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羊歯の河
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 150mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/197sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2100x1182 (2,259KB)
撮影日時 2018-05-26 14:58:53 +0900

1   ポゥ   2018/5/28 23:28

一方、居谷里湿原。
親海湿原が、その名のとおりカメラマンの視線を海原を見遣る様な茫洋とした感覚に誘うのに対し、
居谷里は、やはりその名のごとく、入り組み、渓谷の岸辺から点景をねらう野生的な視線を要求してきます。
私としては、少し歩いては谷間を覗き見て針の穴を通すようにしてアングルを確保する、居谷里の撮影が好きです。
早朝の、澄んだ空気の中で、いかに多くの構図をモノにできるか。
そのタイムリミットが、忙しいながらもカメラマン冥利に尽きるような気がするのです。

紫の花は、もちろんカキツバタ。
WB:白熱電球 ピクチャースタイル:ニュートラル で現像

2   エゾメバル   2018/5/29 17:46

羊歯に守られているように咲くカキツバタ。ピントはカキツバタに合
わせていますが羊歯の様子がとてもいいですね。早朝の未だ低い太陽
の中で見える限られた景色を更に露出を落として光の当たっているこ
の一角だけを舞台にあげたように強調されていると思います。
カキツバタと2本の木を組み合わせて調和を取るためにこのアングル
を探し当てて大切にされているのだと思います。

3   Ekio   2018/5/29 19:41

ポゥさん、こんばんは。
構図に気を使っておられるのはもちろん、おそらく立ち位置や角度や光の塩梅を熟慮して、最終的にトリミングで仕上げているかと思いますがご苦労が美しさに昇華さていますね。

4   ポゥ   2018/5/29 23:32

エゾメバルさん、Ekioさん
コメントをいただきありがとうございます。
「構図を煮詰める系」の写真は、「いかにも自分らしい写真」つまり、マンネリズムに陥りやすいというデメリットがある一方、
後で見返して、撮影時のシチュエーションが鮮明に思い出せ、思い出深く愛着がわく
というメリットがあるように思います。
この写真も、前景のジャマな被写体をことごとくかわすアングルを模索しながらも、
特に「向こう側のシダの並び」をどう入れるかという点について結構気を使った一枚です。
苦労して撮影すればいい写真になるというものではありませんが、
この写真も、いつか見返す機会があった時、湿原の木立ちの薄暗さや、
淡く射した間接光で、やはり淡く透過する羊歯の表情を、克明に思い出すだろう、という気がしています。

5   Booth-K   2018/5/31 20:55

この空気感と描写は、低い色温度と相まって、心に染みてきます。タイトルもなるほどで、写真ってのはこういう風に楽しむもんだと、妙に納得感があります。好きな描写です。

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早朝のウニ漁
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 3752x2487 (5,170KB)
撮影日時 2018-05-21 15:37:59 +0900

1   エゾメバル   2018/5/28 23:10

この日は海が凪ぎてウニ漁が行われました。
ここのウニ漁は長い竿の先につけたタモでウニを岩から引き剥がして
すくい取ります。経験と研究が必要です。

2   ポゥ   2018/5/28 23:35

海の美しさに憧れます。
左奥の、陽光を受けてやや白飛びさせたきらめきから、右手前の濃青へのグラデーション、
それを仲介するような、優し気な波紋のリズム。
心地よい潮風を感じます。
海辺の街には一度も居住したことが無いのに、何故か、懐かしい。
ノスタルジックな気分に浸れる海原の光と色です。


3   エゾメバル   2018/5/29 09:22

ポゥさん、お早う御座います。
ウニ漁はご覧のとおり小さな船で行いますので少し風が吹いたり波があ
ると中止になりますので、この日はラッキーでした、

4   Ekio   2018/5/29 19:04

エゾメバルさん、こんばんは。
海の青がとても綺麗ですね。
やっぱり水も空気も澄んでいるから出る色合いなのでしょう。
昨年は三陸のウニが不漁などと言う話もありましたが、自然の影響を受けやすいのでしょうね。

5   Booth-K   2018/5/31 21:04

海とは思えない静かな水面ですね。船の波紋が広がっている湖みたいにも見えます。昔ながらの漁なんでしょうか、ぽつんと1槽の光景というのも印象的で、美しいです。

6   CAPA   2018/6/5 23:36

ウニ漁、小さい船で個人単位で行われるのでしょうか、伝統的なものなんでしょうね。
水面のさざ波、奥から手前に光の強さの変化もあって情緒的ですね。

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天空のポピー
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1600sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (1,922KB)
撮影日時 2018-05-26 19:32:45 +0900

1   Ekio   2018/5/28 20:33

山の斜面に広がるポピーの花、2度ほど紹介したことがあると思います。
「天空のポピー」と言う触れ込みで観光客を集めている秩父(秩父郡皆野町)のポピー畑です。
まずは人が写らない方向、もう少し空の青さが欲しかったです。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.

2   エゾメバル   2018/5/28 23:02

正に天空のお花畑ですね。
斜面になっているのでしょうね。下から見上げると目の中に広い青空が
入ってくる設計になっているようです。
観光のための畑とは言え素直に綺麗です。

3   ポゥ   2018/5/28 23:43

単純明快な構図の心地よさ。開放感が素晴らしいですね。
4:3比率は、広い地形を撮るにはやや不利なのかな、と思っていましたが、ものは撮り様なのですね。
ポピーの地平線が緩やかに弧を描いていて、鮮やかな地球の縮図の様にも見えてきます。
地平と青空の間に空いた「穴」のような、小山の存在感がまたいいですね。
このポピー畑とか、ネモフィラの丘とか、美瑛とか、一面絨毯の・・・的な風景、一度見てみたいのですが、
山国育ちでギュギュっとした写真ばかり撮っているせいか、
いざそこに立ったとき自分がどんな写真を撮るのか、全く想像がつきません(笑)

4   Ekio   2018/5/29 18:46

エゾメバルさん、ポゥさん、ありがとうございます。
ポピーは山の斜面を利用して植えられています。
撮る位置によって印象が変わるので収まり具合をみながら構図を決めています。

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春草に和み
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-5
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 2 1.1W
レンズ ZUIKO DIGITAL 150mm F2.0
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス 晴れ(5300K)
フラッシュ なし
サイズ 2048x1536 (882KB)
撮影日時 2018-05-20 18:03:19 +0900

1   CAPA   2018/5/27 21:54

ハクセキレイが草むらにいました。

2   ポゥ   2018/5/27 22:27

真ん中の黄色いぼけは、タンポポなのでしょうか?
木陰の中からこの花に振り向く、ハクセキレイ、
どこか、人間じみた表情であるように感じます。
構図的には、木漏れ日・木陰がそれぞれ二筋あることで
光の存在感がより印象的になっているのと、
木陰のハクセキレイと日向の黄色い花の対比がクローズアップされていると思います。
仮に、ハクセキレイが日向にいる構成を想像してみましたが、
とてもこの印象深さにはなりませんでした。

3   Ekio   2018/5/28 07:20

CAPAさん、おはようございます。
ハクセキレイは良く歩く鳥ですが、このような叢の中でピントを狙えるものですね!

4   エゾメバル   2018/5/28 22:58

草むらを歩いているところでしょうか?
木漏れ日が向こうにあってひょいと横を向いた瞬間を逃さず捉えていますね。

5   CAPA   2018/5/29 22:11

ポゥさん、Ekioさん、エゾメバルさん ありがとうございます。
ハクセキレイは地面でよく歩きますが、このときは草むらで休んでいました。
手前にタンポポがありました。
日差しによる適度な陰影が画を引き締めましたね。

6   Booth-K   2018/5/31 21:07

ハクセキレイって警戒心がないのか、結構駐車場や、時には車のワイパーに止まったりします。アスファルトよりは、やはり緑の中の方が似合います。可愛く撮れてますねぇ。

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初夏への道標
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 A032
焦点距離 53mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/5sec.
絞り値 F16
露出補正値 +1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1334 (2,330KB)
撮影日時 2018-05-27 14:48:30 +0900

1   ポゥ   2018/5/27 21:45

今朝の白馬村・親海湿原。良い霧に出会えました。
黄色い花はサワオグルマで、盛花期。
紫はカキツバタで、盛花期一歩手前。

親海湿原は、お隣・大町市の居谷里湿原と共に
規模は小さいながらも信州湿原の美の極致だと思います。
毎年この、サワオグルマに覆われる木道を歩く度に、
いよいよ、否定のしようも無く、夏がおとずれるのだな、と感じます。

この季節、週末は午前2時起きなので、早寝して体力温存しなければならず、投稿をサボってました。
美ヶ原高原のレンゲツツジを撮影するまでこの超早起き生活が続きます。
頑張れ、私(笑)

2   CAPA   2018/5/27 23:05

湿原の中の長い木道の先に霧に包まれた森林の光景が続きますね。
訪れた人はこの木道で黄色・紫の花の彩りを楽しみつつ
情感に浸りながら、過ごせそうです。
空気が澄んでいるのしょうね。
この湿原は訪問客をやさしく出迎えている雰囲気がします。

3   Ekio   2018/5/28 07:18

ポゥさん、おはようございます。
この木道の周りに花が咲き始める季節、一番良い時期ですね。
霧が上質な質感を与えて静まり返った空気感を醸し出しています。

4   エゾメバル   2018/5/28 22:51

ここは霧が多い季節なのでしょうか?
このような景色で朝霧に出会うとラッキーと思いますが、この景色も
霧の向こうに目を凝らせば何かがうっすらと見えてくる。
足元には沢小車、が咲きあたりは緑、目の前の森は新緑から濃い緑に
変わりかける頃と、魅力満載ですね。
日が昇った直後かと思いますが朝の空気感伝わっていいです。

5   ポゥ   2018/5/28 23:57

CAPAさん、Ekioさん、エゾメバルさん
コメントをいただきありがとうございます。

>ここは霧が多い季節なのでしょうか?
湿原の特性から、快晴の日は放射冷却により霧が発生する可能性が、他の地形に比べれば確かに多いとは思います。
実際、湿原に霧が出ているかどうかは、他の場所の状況がどうであれ、
「行ってみなければわからない」のです。
湿原に至る道すがら、未明の空を見上げ、今日は星がよく見えるな、
息は・・・白くなるな・・・ということは、きっと霧が出ているだろう
と、期待に胸を弾ませて歩くわけです。
そして、樹間から垣間見えた湿原に白い空気がたゆたっているのを見つけた時の喜びは、相当なものです。
でも、それでも霧が出ていない確率の方が遥かに高いのも事実です。
私はこちらでは霧の風景を多く投稿していますが、それは、行くたびに霧が出ているわけではなくて、
何度も通い詰め、霧に出会えた日の写真だけを投稿しています。

>日が昇った直後かと思いますが
正確には、朝日の間接光が背景の山林を淡く照らしている時間帯なのですが、
そこに気づかれる観察力・洞察力、素晴らしいですね。と同時に、
そこまでじっくり見ていただけていること、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。

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夢の中
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/6317sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 1000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5184x3289 (1,872KB)
撮影日時 2018-05-26 20:18:19 +0900

1   masa   2018/5/27 13:51

裏山の森で暮らす樹林性のシジミチョウです。
ウラナミアカシジミといい、コナラやクヌギを食草として、年に一回この時期だけ出現します。
卵で越冬したあと3月頃孵化して若い芽を食べて育ち2か月くらいで蛹になって5~6月に羽化します。
成虫として飛び回るのはほんの一か月ほど。その間に交尾して食草の木の枝先に卵を産みつけると夏前に一生を終えます。
森の宝石たちは、短い成虫期の間に、夢の世界を彷徨するのでしょうか。

2   Ekio   2018/5/28 07:11

masaさん、おはようございます。
なるほど、これは夢のようなボケに囲まれて美しいです。
蝉ほどではないにしても、蝶も短い命を精一杯生きているのですね。

3   masa   2018/5/29 16:07

Ekioさん、どーもです。
このちょう

4   masa   2018/5/29 16:14

(アイパッドで変なところを触ってしまったようです)
この蝶の一生は、幼虫期と成虫期あわせても4ヶ月ほどですが、セミは成虫期がほんの二週間くらいでも地下での幼虫期が7-8年あります。
どちらもそれぞれに精一杯生きていることに変わりはありませんが、地中の真っ暗な世界で木の根から養分を吸って暮らす7年間って、どんな気持ちなんでしょうね。

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こいのぼりなう!(再訪)その3
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 4000
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (1,169KB)
撮影日時 2018-05-12 23:38:35 +0900

1   Ekio   2018/5/27 12:55

連投すみません。
鯉のぼりの影が面白いと思い、アートフィルターで雰囲気を変えて仕上げました。
アートフィルター「デイドリーム」+「ホワイトエッジ」
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.

2   ポゥ   2018/5/27 21:52

影の描写も面白いですが、鯉のぼり本体をややアンダーで撮影したことにより、
水の底から魚群を見遣る様な不思議な印象です。
そう、画面下側に立っている女性の目線に浸る感じです。
そよ風さえ吹かない屋内展示なのに、何か、妙にスピード感があります。
また、天井の升目状のパターンとも相性がいいのでしょう、奥行き・立体感も素晴らしいです。

3   Ekio   2018/5/28 20:18

ポゥさん、ありがとうございます。
こいのぼりと影が我を争って泳いでいるような雰囲気を狙ってみました。

4   CAPA   2018/5/28 20:20

鯉のぼりの濃い「本体」と淡い「影」の競演ですね。
これらが生き物のように空間を浮遊しているような、泳いでいるような、
不思議な感覚になります。
この独特の世界に下の女性が浸っているように見えました。

5   エゾメバル   2018/5/28 22:37

加工の仕方も幻想的な作品になり、不思議な鯉のぼりがより不思議な世
界を泳いでいるようです。
影を見せているのもこの展示の魅力なのでしょうが、流石にそこはCAPAさん見逃しませんね。

6   Ekio   2018/5/31 22:33

CAPAさん、エゾメバルさん、ありがとうございます。
コメントいただいていたのを見落としていました。お礼が遅くなりまして申し訳ありません。
室内の「こいのぼり」、なかなか面白いさくひんでした。

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こいのぼりなう!(再訪)その2
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 6400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (1,662KB)
撮影日時 2018-05-12 23:22:57 +0900

1   Ekio   2018/5/27 12:30

ちょっと間が空きましたが連投で締めくくります。
この「こいのぼりなう!」は芸術作品としての展示なので、自治体などで催される行事とは違い、おそらく一回きりと思われます。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.

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早朝
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 4928x3264 (6,665KB)
撮影日時 2018-05-21 13:56:31 +0900

1   エゾメバル   2018/5/27 08:35

太陽が昇ってきた頃にこれから出漁する船が見えました。
建物は祝津海岸の鰊御殿です。

2   Ekio   2018/5/27 12:21

エゾメバルさん、こんにちは。
「鰊御殿」、漁業の盛んな北海道らしい建物ですね。
あさやけの名残のオレンジ、灯台や鰊御殿の赤茶系と上手い具合にシンクロしていますね。

3   ポゥ   2018/5/27 21:59

緑、海原、朝焼けという段構成が素晴らしいですね。
また、階調表現も、朝焼けと前景ではたいそうなコントラストだったと思うのですが、
上手く調整されていて、この時間の海の街らしいしっとりとした空気感が出てます。
海原の、潮目がまたいいですね。濃淡がやわらかいグラデーションで表現されいて。
特に、彼方の水平線の、白く縁取ったかのように淡く輝いて山脈を際立たせているところなんて、ゾクッとするほどの美しさです。

4   CAPA   2018/5/28 20:33

淡い青を基調とした朝景が太陽によってオレンジ色に染まろうとしていますね。
これらの色彩も美しいですが、緑と赤系の建物を巧みに取り込まれましたね。
さらに運航する船のバランスもキマッテいて、よく練られた作品になっています。

5   エゾメバル   2018/5/28 22:30

今晩わ
EKioさん、
ポゥさん、
CAPAさん、
コメント有難うございます。
この後は漁船の姿も無くなり、変化に乏しくなってしまったので切り
上げました。

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森のプロペラたち
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1024sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 1000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5184x3320 (2,250KB)
撮影日時 2018-05-26 22:28:55 +0900

1   masa   2018/5/26 23:10

テイカカズラといいます。
公園の垣根などではよく花が咲くのですが、自然の状態ではなかなか花が付きません。昨年花を見たのと同じ場所に行ってみたら咲いていました。
地面を這う幼木は1センチもない小さな葉で、木の幹に絡んで上に伸びていくと葉が2-3センチの大きさになり、樹冠近くで花を付けます。
甘い良い匂いがしますが、ご用心、有毒です。

2   エゾメバル   2018/5/27 08:29

見たことがない植物ですが可愛らしいですね。
背景処理が巧みなので小さな花が浮き立って存在感があります。

3   Ekio   2018/5/27 11:15

masaさん、おはようございます。
里山の森の中、季節が変わるごと、年が変わるごと、見過ごしてしまうような変化があるものですね。
普段から里山をこよなく愛されているmasaさんらしい目線です。

4   masa   2018/5/29 16:03

コメントありがとうございます。
サンニッパの特性を最大限に出そうと、絞り開放にして中央部の花にだけピントを合わせました。
もう少し時期が早ければ花がみな白かったんですが、かなり黄色くなり始めていました。
毎週来ていれば良かったんですが、また来年です。

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春眠
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 7D
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ EF400mm f/5.6L USM
焦点距離 400mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2500x1667 (2,943KB)
撮影日時 2018-05-13 19:10:28 +0900

1   MacもG3   2018/5/26 08:55

夜行性ですから昼間は眠いよね。

4   エゾメバル   2018/5/27 08:26

梟のいろんな表情を見せていただきました。
こんな表情は親鳥もするのかなあ。雛らしい無警戒な様子が可愛らしいですね。

5   Ekio   2018/5/27 10:27

MacもG3さん、おはようございます。
アクビですかぁ! 本当に眠そう。
こちらにもうつってきそうですね。

6   ポゥ   2018/5/27 22:08

木登りで疲れてホッと一息の図、ですね。
なんだか、人間じみた表情ですよね。
それに、前回投稿までは可愛さがクローズアップされてましたけど、
今回はちょっと、お爺さんっぽいような。
この後、また巣箱に戻らなければならないという難題を抱えているはずなのに、
ボチボチいくかい・・・みたいな、余裕の風格を感じます。
このシリーズ、面白いですね~

7   CAPA   2018/5/28 20:46

雛は褐色系の模様の入った白の羽毛に覆われていますね。
仙人のような老けているような風貌で、小鳥の雛とは違いますね。
非活動時間帯で眠いか、疲れて眠いか、何かに飽きたり退屈して眠いのか、
表情がおもしろいです。いいものを拝見しました、

8   Booth-K   2018/5/31 21:00

以前、成鳥だったか「どこか知り合いのおばあちゃんみたい」と書いた記憶があります。こちらも妙に人間っぽい表情に引き込まれますね。いい表情です。
フクロウファンになりたいところですが、近所にはいないんだろうなぁ。(汗)

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