キヤノンデジカメ写真掲示板

キヤノン製デジタルカメラで撮影した写真を投稿する掲示板です。

1: 夏の思い出6  2: Benjamin Franklin Bridge 35  3: 大艦巨砲3  4: カワセミ君とエクソシスト3  5: キジバト撮影とF-15FCS3  6: シオカラトンボの産卵3  7: 今朝のカワセミ1  8: お遊び5  9: ホオジロくん1.5m3  10: 夏の朝4  11: スズメ幼鳥に遭遇3  12: 赤とんぼフライパス3  13: ロータス・ヨーロッパ4  14: Tug Boat 26  15: これなら墜落しないでしょう(^_-)-☆6  16: 夜景 新湊大橋10  17: ヒマワリ6  18: 獰猛なヤツ・ここにあり3  19: Battleship New Jersey5  20: 8月の花5  21: 朝の赤とんぼ with 玉ボケ4  22: Benjamin Franklin Bridge 26  23: 芽吹き4  24: Tug Boat1  25: Benjamin Franklin Bridge1  26: 備北丘陵公園のチョウトンボ3  27: 虹の昼下がり4  28: ハクセキレイ現る1  29: Street Dining5  30: ベッツイ・ロスの家3  31: 海王丸パークにて6  32: 陽炎の中のヒバリ君3      写真一覧
写真投稿

夏の思い出
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS RP
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ RF24-105mm F4 L IS USM
焦点距離 39mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F9.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 6042x4028 (18,233KB)
撮影日時 2020-08-22 20:24:51 +0900

1   yama   2020/8/22 18:30

一耕人 さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
病院に帰りに初めて自然の風景を撮ってみました。
気温が36度と暑く車から出ると熱気でクラクラする
状態で、子供は元気に魚釣りと海岸で仲良く遊んでいる姿が微笑ましく見えました。
風景写真は色彩の表現が難しく平凡な写真で恥ずかしく
思います。

2   yama   2020/8/22 15:43

子供たちは、コロナで少なくなった夏休みを満喫しています。

3   一耕人   2020/8/22 17:29

こんにちは
爽やかな光景ですね。
子供たちにとってはとんだ夏になりましたね。一生思い出に残るんっでしょうね。

4   裏街道   2020/8/22 18:52

こんばんは。
海ですかね、気軽に釣りが楽しめる環境に憧れます。
昨日、岡山県内で積み込む作業中に倒れるんじゃないかと感じる暑さでした。
今年の暑さは異常ですから大変です。(^_^;)

5   yama   2020/8/22 21:04

裏街道さん こんばんは。
場所は岡山県笠岡市神島の対岸からで、
カブトガニの繁殖地です。
https://www.city.kasaoka.okayama.jp/site/kabutogani/3825.html

6   F.344   2020/8/22 21:46

穏やかな夏の海
子供たちが思い思いの姿勢で楽しんでいるようです
ゲームじゃなくて釣り竿を持った子がいます
良い光景ですね

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Benjamin Franklin Bridge 3
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 6D Mark II
ソフトウェア DxO PhotoLab 3.3
レンズ 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports 018
焦点距離 200mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1,215KB)
撮影日時 2020-08-15 22:45:39 +0900

1   Kaz   2020/8/22 13:32

たまには眠ってる絵心に活を入れ、さらさらっと
スケッチをしてみました。
なんてのは大嘘です。
そんな才能があればよかったにゃ。

2   裏街道   2020/8/22 15:40

こんにちは。
色やタッチが洋風五十三次って感じで良いですね。
さらさらっと絵が描けるお方が羨ましいのは事実です。

3   一耕人   2020/8/22 17:25

こんにちは
面白いレタッチですね。私も絵を描く方を尊敬しちゃいます(^^)/

4   F.344   2020/8/22 21:52

ソフトを操る能力に欠けている昔人間です
絵は何を入れても良いので何でもアリですね
色の付いた木を入る
これもKazさんの意のままですか?


5   Kaz   2020/8/26 11:59

裏街道さん、
東海岸五十三次組み写真という壮大なる構想も
なかなかいいかもですね。

一耕人さん、
木版画風でまあまあいけるでしょ。
この曇り空のザラザラ感がちょっと気に入ってます。

F.344 さん、
こういった風に仕上げる前の写真が構図がシンプルで
色数もあまり無い方が上手く仕上がる気がします。
木は元の写真に写っていたもので、私の意には関係なく
否が応でも入ってしまってます。

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大艦巨砲
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 7D Mark II
ソフトウェア DxO PhotoLab 3.3
レンズ EF28-135mm f/3.5-5.6 IS USM
焦点距離 28mm
露出制御モード シャッター速度優先
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F9.9
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (794KB)
撮影日時 2015-05-29 22:24:41 +0900

1   Kaz   2020/8/22 13:23

戦艦ニュージャージーの主砲です。
ヤマトの波動砲には遠く及びませんが。(笑)

2   S9000   2020/8/22 22:23

 ウイキペディアにこのクラスの主砲の、発射シーン写真がありますね。特撮映画の表現がまったく大げさでない、すさまじいものです。
 市街地へ向けて使うのは勘弁してほしいところです。

 ヤマトの波動砲は、初期は人に向けるのを避けるような描写があったのですが、人道を意識した描写というよりは、危機を脱するための頭脳戦という展開にもっていきたかったようです。一方で主砲のほうは、遠慮会釈なく敵勢力首都の市街地に打ち込んでおり、相当な数の市民、非戦闘員の犠牲が出た様子・・・

 それはフィクションの話として、私の祖父は、海軍に入って戦死した二人の弟たちから聞いた話として、「戦艦大和の主砲弾は、その衝撃波で、直撃しなくてもすれ違うだけで敵機を粉砕した」と信じていたようです。実態は不明。戦死した海軍さん二人を弔うために、わが実家では長らく「土曜日はカレー」という、海軍艦船の風習を続けていました。それもあって、我が家も今日、カレーでした。

3   Kaz   2020/8/24 09:55

S9000 さん、
ニュージャージーの主砲発射シーン映像がないかと
探したらありました。
https://youtu.be/Zv0Avc8UrhU
この砲弾の向こう側に居ることだけはご勘弁を、ですね。

そういえば久しくカレーを食べてないような。
たまにはカレーにしょっと。

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カワセミ君とエクソシスト
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1579sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 640
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (4,514KB)
撮影日時 2020-08-09 15:44:06 +0900

1   S9000   2020/8/22 12:55

 カワセミは首回りが柔軟にできていて、ホバリングの時や、枝にとまっていて風に振り回されても首の位置は固定したままの、天然手振れ補正機能みたいなものがついてます。
 観察研究のために捕獲されたカワセミが、ぐるりと首を回す様子がエクソシストみたいだ、と話題になってます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a11734c4ae2d98ec19456880828945aa5f4068e8
 
 今年生まれと思われるワカセミ君。今朝、撮影したものと同一個体と思います。一度は、もう二羽が編隊飛行でやってきたのを見かけたので、それらが兄弟だと思うのですが、それ以降は複数でいるところを見かけませんので分散したかな。

2   F.344   2020/8/22 21:56

自在に首が回りますね
やや孤独感を感じますが
良い餌場を確保して逞しくなって欲しいですね

3   S9000   2020/8/22 22:06

 F.344さん、こんばんは。コメントありがとうございます(*^^*)
 カワセミは基本、一羽で行動するので、スズメやツバメの集団行動を見ていると、確かに孤独ですね。他の鳥に比べて、うまそうなものを食べる(魚の丸のみ)ので、孤独のグルメ、とでもいうべきか・・・

 このワカセミくん、今日の午後の撮影で、兄弟かもしれないもう一羽といっしょにいるところを、ほんの一瞬ですが見ました。じゃれあうわけではなく、ただいっしょにいるだけのようでした。そのうちに兄弟であっても、縄張りに入ってきたら追い払うようになるのでしょう。
 この中州は、ボラの稚魚らしき小魚の大群がいるので、よい餌場のようです。足場は無数にあるので、複数のカワセミが過ごせるかもしれません。

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キジバト撮影とF-15FCS
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 205mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 125
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (3,532KB)
撮影日時 2020-08-16 19:18:59 +0900

1   S9000   2020/8/22 11:19

 「キジバト同士のバトル」に勝利した後、悠然と飛び去るキジバト君。私から見て、1時方向から8時方向へ向けて飛び去っていく中、とてもとてもフォーカスがおいつきません。
 また、地上にいるキジバトに設定を合わせていたため、飛翔する速度にはSSも対応していないです。翼のブレはいいかんじではありますが。

 なぜタイトルにF-15FCSがついているか。
 F-15に限らず、現代の戦闘機は射撃管制装置(FCS)が充実していて、操縦者のスキルに大きく依存していた昔とは事情が異なるようです。そんな中でも、このように、目標とこちらの移動方向が大きくずれているときは、機関砲射撃を的中させるのはとても難しい。
 1980年代に、F-15能力向上計画の一環で、射撃管制に動態予測を導入した実験がありました。正対していない、交差する状態で相対速度がかなりある状態で、目標デコイに150発の射撃を行い、うち30発以上の直撃弾を得て、撃墜判定に至ったそうです。
 この動態予測を行うにあたっては、F-15(A型かC型かは不明)固有の射撃管制装置では、コンピューターの演算速度等、能力的に不足があり、その部分は最新機器に置き換えて補ったそうです。
 ずいぶん昔に読んだ書籍に書かれていたことですが、正確な情報を得るためにネット検索したものの、見つかりません。見つかればフォローします。

 FCSは軍事技術ですが、どんどんAFも進化して、最近は飛翔中の鳥にも瞳AFが追従するらしいです。しかし、とりあえず人間がカメラを向けられなければはじまりません。あわせやすい、ハトやカラスで訓練訓練。

2   Kaz   2020/8/22 14:47

第二次世界大戦当時だと敵機の飛行未来位置を
ジャイロを用いて予測する光学サイトを使ってます。
航空機博物館でシミュレーションで追跡して
撃墜するというのを試してみました。
だけど、まず当たらない。😢
当時の紹介動画を観れば判るように、空戦中での
操作が無茶苦茶に複雑で手に負えません。
この手作業部分を現在はコンピューターが行ってるんですね。
https://youtu.be/DREz7qI8xRk

しかし、回転銃座が付いてれば敵機を追いかけなくとも
敵機の未来位置にいつでも銃弾を撃てるような気がしますが。
ジェット戦闘機に回転銃座は不細工か。(笑)

3   S9000   2020/8/22 22:00

 第二次世界大戦当時に、敵機の未来位置が予測できていたとしたら、すごいことですね。戦艦のレーダー射撃にしても、相手は全力で逃げるので、まず当たらない。
 回転銃座は、機動している途中は役に立たないような気がします。宇宙戦艦ヤマトに登場する宇宙戦闘機には装備されましたが、これは主要な登場人物の最期を演出するために、逆算されて設定した装備のようで、今思うと複雑。。。

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シオカラトンボの産卵
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 329mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 125
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2800x1867 (3,850KB)
撮影日時 2020-08-22 17:11:58 +0900

1   S9000   2020/8/22 11:06

 今朝の中州撮影においては、カワセミ、コシアカツバメ、カラス、ハクセキレイ、キジバトと撮影しましたが、シオカラトンボの産卵風景と思われるものにも遭遇しました。
 飛びものつながりで、昆虫も撮影する、の図。
 メスの産卵を、オスがエスコートするんですね。

2   裏街道   2020/8/22 15:42

こんにちは。
産卵時には繋がっていないんですね、雌の頭には穴が開いているのかなぁ~。(^_^;)

3   S9000   2020/8/22 22:09

 こんばんは。コメント感謝です(^^)v
 この干潟は、このあと十数分後には満潮に向かって水位が上昇し、水没してしまいますので、産卵が成功したのかどうか、不明です。
 でもこの条件は昔からいっしょなので、このトンボたちはここで産卵してきたのでしょうね。子孫繁栄を祈ります。

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今朝のカワセミ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 400mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (4,297KB)
撮影日時 2020-08-22 16:44:03 +0900

1   S9000   2020/8/22 10:55

 先週日曜日以来の遭遇。キジバトを撮影しようとしたら、水面上でホバリングするカワセミを見つけ、あわててカメラを向けましたが、残念ながらホバリングには間に合わず、飛び去るところを撮影しました。
 画面上方に見えているのが、「僕、赤とんぼはいりません」でカワセミが止まっていた石。
https://photoxp.jp/pictures/210576
 干潮のとき露出していますが、満潮になると、どわっと河川水が流入し、数分で水没します。

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お遊び
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 250mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3237x2158 (1,261KB)
撮影日時 2020-08-20 15:47:37 +0900

1   Kaz   2020/8/22 13:42

赤とんぼさんをカワウ君より一回り小さいくらいまで
大きく拡大して、カワウ君と薄っすらと合体させる、
なんてのも面白いかも。

2   S9000   2020/8/21 22:54

 多重合成お遊び。朝の赤とんぼはとってもファンタジック。一方、朝のカワウ君はとっても忙しい(爆)

3   yama   2020/8/22 10:29

おはようございまいす。
最近は画像編集ソフトウェアが使いやすくなりましたが、編集技術
が上手くなれば、カメラの性能以上に現像ができて、撮影技術とレタッチのについて
「写真は、レタッチを前提に撮影されています。全ての写真が、です。」そうです。

4   S9000   2020/8/22 10:53

 おはようございます。コメントありがとうございます(^^)v
 すべての撮影をレタッチ前提で行っているとまでは言いませんが、RAWで撮影しています。カワセミのホバリング撮影も全部RAW。そこで連写していると、EOS70Dが悲鳴をあげます。
 「あんた、正気か?バッファもたんよ?俺、フタケタだよ?」
 いいんです、カワセミのホバリングがそんなに長時間続くことありませんから。あはははは。(70DのRAW連続撮影可能枚数は15)
 しかし、スポーツ撮影ではそうもいきませんね。

 なんだかんだ言いながら、レタッチョは不得意種目です。DPPは4になって調節機能が増えましたが、基本は現像ソフトでありまして、できることには限りがあります。部分補正が、適用範囲を選択エリアの内外選べるようになるといいのですが・・・その機能は「CAMERA RAW」にはありました。

5   S9000   2020/8/22 22:07

 こちらにもありがとうございます(^^)v
 赤とんぼを大きくして、カワウを小さくして、赤とんぼがカワウを追いかけまわしているようなものも作ってみたい(笑)

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ホオジロくん1.5m
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (4,124KB)
撮影日時 2020-08-05 15:26:16 +0900

1   S9000   2020/8/21 22:35

 「この距離なら俺様の宝石さ!」といわんばかりのシグシグ180mmマクロ。何度か2mくらいまで近づいたホオジロ君に、カメラを差し出してノーファインダーで撮影した一枚。ノーファインダーは大げさですね。ファインダーに接眼せずに離れて結像は確認したので。
(何のためにライブビュー液晶があるのか、という疑問もあるが)
 
 このホオジロ君と、若ハクセキレイ君が牽制しあう様子はかわいいものです。牽制なのか挨拶なのかもわからないが。両者とも、水面付近を飛び回るコシアカツバメ・ツバメ連合軍には手も足も出ません。同じ鳥なのに、飛翔能力が違いすぎます。
 

2   Kaz   2020/8/22 13:54

これが撮れるんなら150-600㎜は要りませんね。
格安でお引き取りしましょうか。(笑)
離したカメラのファインダー内を見ながらの撮影は
私もたまにやります。ライブビューは滅多に使わないから。
宝の持ち腐れ機能と化しております。

3   S9000   2020/8/22 21:52

こんばんは。コメント感謝です(*^^*)
いつも、どの野鳥に対してもこうだといいのですが(^^)v
なんででしょう、ライブビュー液晶に切り替える発想が出てこないのです。使うことがあるのは、夜景と花火撮影のときくらいかな。撮影結果が予測できるのはいいですね。

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夏の朝
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS RP
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ RF35mm F1.8 MACRO IS STM
焦点距離 35mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 6276x4184 (13,743KB)
撮影日時 2020-08-21 15:28:10 +0900

1   yama   2020/8/21 20:35

久しぶりに早朝の散歩に出かけて、夏バテと体力の衰えを痛感しました。

2   S9000   2020/8/21 22:46

 こんばんは。
 右下に文字を入れれば、絵手紙のようで素敵です。早朝散歩、私もカワセミ目当てにやってましたが、さすがに疲れて今朝はさぼりました(^^)v

3   yama   2020/8/22 10:06

おはようございまいす。
いつもご覧いただき、ありがとうございます(*˘︶˘*)
S9000 のカワセミを楽しみにしています。

4   Kaz   2020/8/22 13:37

鮮やかな色なんだけどくどくない爽やかさを感じます。
色あいが酷暑を癒してくれるかのようです。

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スズメ幼鳥に遭遇
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (5,456KB)
撮影日時 2020-08-18 15:56:14 +0900

1   S9000   2020/8/20 23:18

 クチバシが黄色いスズメ幼鳥。逃げられないよう、ロングリーチで撮影の図。
 ここ数日、ツバメ、コシアカツバメにも出会えなくなってきました。スズメには毎日出会います。カワセミも日曜日以来会ってません。そうこうするうちに、ジョウビタキやカモたちが帰ってくるかな。

2   裏街道【岡山TS】   2020/8/21 01:03

こんばんは。
昔と違って近頃は雀をみかける事が少なくなりました。
餌になる雑草類が減った為とか営巣に適した場所が減った為とか聞いた事はあるんですが真相は如何に。
プックリとした雀ちゃん、可愛いですね。

3   S9000   2020/8/21 22:38

 こんばんは。コメント感謝です(^^)v
 スズメが増える要素はないと思います。やはり農山村の衰退でしょうね。都市で頑張ってますが、都市では野良猫やカラスなど、幼少時をねらってくる外敵が多いです。かつては焼き鳥目当ての人間も強烈な外敵だったと思います。
 久しぶりに幼鳥を撮影しました。繁殖時期に幅があるので、春から夏の終わりまでは見かけられるのでしょうね。

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赤とんぼフライパス
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 309mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 125
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (3,730KB)
撮影日時 2020-08-19 16:17:36 +0900

1   S9000   2020/8/20 23:05

 単調な背景であれば赤トンボになんとかゾーンAFがおいつく、の図。AFが追いついたとたん、赤とんぼは急転換して視界から消えてしまいます。それでも、インチキMFよりは精度が高い。
 https://photoxp.jp/pictures/210776
は、本当は、赤とんぼと玉ボケ水面の距離がそれほど離れていなくて、一枚撮りではもっともっと控えめな玉ボケになるはずのものを、多重用にアウトフォーカスして玉ボケを拡大した画像を重ねています。写真表現の一環であるとも、インチキであるともいう。ふははは。
 

2   裏街道【岡山TS】   2020/8/21 01:05

ジャスピン、ナイス一票!

3   S9000   2020/8/21 22:41

 こちらにもありがとうございます。
 飛翔体としてのトンボは、いずれもみな手ごわいです。赤とんぼはまるで、狙われているのを分かっているかのように、パッと飛びのきます。それでもツバメにはしばしばつかまってしまう、らしい・・・

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ロータス・ヨーロッパ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 30D
ソフトウェア
レンズ 17-50mm
焦点距離 25mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/13sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3504x2336 (3,094KB)
撮影日時 2008-08-31 00:15:02 +0900

1   一耕人   2020/8/21 03:43

カッコいい~
黒光りした車体が素敵ですね。私には縁のない車でした(^_-)-☆

2   S9000   2020/8/20 22:47

 今から12年前の企画展で撮影したロータス・ヨーロッパ。残念ながら風吹裕矢仕様の「ツインカムスペシャル」ではありません。
 「常にライバルに車のパワーでは負けていた」はずの、「サーキットの狼」主人公風吹裕矢ですが、一度だけ、立場が逆転して、かつての愛車だったロータス・ヨーロッパに追い回され、(レースの一局面とはいえ)苦杯をなめるシーンがあります。
 流石島レース、コミック15巻がそれで、天候変化を読み誤った主人公たちは雨用タイヤへの交換タイミングを逃し、ロータスを含むタイヤ交換組に猛烈に追い上げられます。ここで、劇中、さんざん繰り返してきた「大排気量車を相手にテクニックで勝利する」という図式を主人公自らがくらってしまうわけです。
(天候を読めなかったのはテクニックにおぼれて注意散漫になっていたとも言える)
 豪雨の中のスリックタイヤで、思うように制御できない中、主人公苦肉の策として、小刻みにハンドルを切ってタイヤを路面にこすりつけてグリップを得る「ソーイング」走行が使われるわけですが、これはまぎれもない蛇行であるわけでスピードは失われ、排気量半分のロータスにつつかれることに。

 物語はこれで終わらず、先行した雨天タイヤ組も、輩による妨害工作を受けてリードを喪失し、ロータスのドライバーは悲劇的な結末を迎えます。主人公と競えるだけでも喜びだった、彼の悲哀が物語を引き締めていて、終盤の盛り上がりにつながるのですが、今読み返しても、本当によくできた物語でした。
 池沢氏によれば、「漫画で使用したエピソードは半分が(自身が経験した)実話」だそうで、また各局面で、現実のレースでの出来事をモチーフしたシーンも描かれているため、リアリティのある漫画でした。

 写真において、私はテクニックは持ち合わせてないので溺れるようなこともないのですが、注意力が散漫になることはよくありますね。写真でも、ひらめきだけでなく注意力が必要なのだと思いますが、あとになって後悔することばかりです。

3   裏街道【岡山TS】   2020/8/21 01:12

こんばんは。
シリーズ1か2ですかね、私が行動でよく見るのは街乗りのヨーロッパSですね。
友人が大昔の86に憧れ、えぇ~~~!というプライスで買い求め箱根を攻めて子満悦でしたが
メンテ費用に耐え切れず潰れてしまいました。(;^_^A

4   S9000   2020/8/21 22:45

 皆様ありがとうございます。

>裏街道(岡山TS)さん
 86については諸説あり、実はたいしたことなくて漫画の影響だ、という声もあれば、いや楽しいクルマだったという声も。
 私はその後の、ミニソアラみたいなトレノが好きでした。過給装置がついて、160馬力を発揮し、210km/h出るとか言われたお化けマシン。自分で乗ることはありませんでした。

>一耕人さん
 今見ても、実にかっこいいですね。シートに腰かけてみると、地面に潜るような低さでした。ということは、実速以上に速さを体感するものだったのでしょう。
 2シーターミッドシップは、軽トラしか乗ったことがない(笑)




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Tug Boat 2
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 6D Mark II
ソフトウェア DxO PhotoLab 3.3
レンズ 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports 018
焦点距離 200mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2047x1365 (453KB)
撮影日時 2020-08-15 22:08:34 +0900

1   S9000   2020/8/20 20:41

 小さくても大きなエンジンを積んでいるので、動き出すとびっくりすることがあります。河川で仕事をしているとき、しばしば出会って驚きました。
 望遠圧縮効果もあるのでしょうか、迫ってますね。

2   Kaz   2020/8/20 14:19

手前で食事してる客達は橋を渡る電車の方にばかり
気を取られて、背後に迫って来てるタグボートに
まったく気付いてない。
そのうちここでランチしながらタグボートを14㎜で
撮ってみたいな。

3   一耕人   2020/8/21 03:42

小っちゃいのに迫力ありますね。力持ちさんって感じですね(^_-)-☆

4   F.344   2020/8/20 16:11

頑丈そうで大型船を岸壁まで接岸する
海のブルトーザーみたいですね
飲食を楽しむお客さんと逞しく見える船の対比も面白いです

5   裏街道【岡山TS】   2020/8/21 01:15

こんばんは。
いかにも力持ちって風貌ですね。
横浜港では喫水線が低いので沈んでしまうのではないかと思う場面にも度々遭遇します。
一日中海の上って仕事も良いかもしれませんねぇ~・・・ダメだ,酔うから。(;^_^A

6   Kaz   2020/8/22 13:19

F.344 さん、
「海のブルドーザー」とは言い得て妙であります。
次回はそのネーミングを拝借いたします。
人が入るか入らないかで雰囲気がガラッと変わりますね。
出来るだけ人を入れるるようにして撮ってます。

S9000 さん、
人の背後から迫ってくる感じは狙ってたので一応成功かな。

裏街道さん、
横浜港のは喫水線が低いのですか。スリルありそう。
横浜のタグボート画像をいつかキボンヌ。😊

一耕人さん、
こんな小さな体でドデカいタンカーやコンテナ船の進路を
ぐいぐい変えちゃいますからねえ。ばかにはできません。
実はワタクシ隠れタグボートファン。
見かけるとついつい撮ってしまう悪癖が...😅

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これなら墜落しないでしょう(^_-)-☆
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア SILKYPIX Developer Studio Pro 6
レンズ EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM
焦点距離 400mm
露出制御モード シャッター速度優先
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F11
露出補正値 +1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2533x1688 (577KB)
撮影日時 2020-08-20 20:22:33 +0900

1   一耕人   2020/8/20 12:07

反対方向に飛び立たれ小っちゃくなっちゃいました。

2   Kaz   2020/8/20 15:27

墜落せず、しっかり飛んで行ってしまいましたね。
ピューッ!っと指笛鳴らしたら戻って来てくれるとか。

3   F.344   2020/8/20 16:46

緊急を要するのはコロナだけじゃない・・・
一刻を争うドクターヘリ
出番が少ない方が良いけれど撮るためには飛び立ってくれるの有難いですね
羽根がブレて飛んでいますね

4   S9000   2020/8/20 20:48

 おお、ドクターヘリ。
 東京では、コロナより熱中症の犠牲者のほうが多い8月ですが、とにかく猛暑、酷暑なのでたいへんです。お気をつけあれ。
 職場の近隣で、朝、徒歩で出勤した人が熱中症で倒れて搬送されていました。そういえば私も今日、身体が薄くなった感覚があり、塩をなめてしのぎました。この猛暑、いつまで・・・

5   裏街道【岡山TS】   2020/8/21 01:18

こんばんは。
この位のSS以下だとローターに程よい同感が出るんですね、勉強になります。
高速道路上からドクターヘリに乗る・・・勘弁して欲しいものです。

6   一耕人   2020/8/21 03:40

Kazさん おはようございます。
ワンコじゃないんですから指笛で寄ってきてはくれないでしょうね(^_-)-☆

F.344さん おはようございます。
ドクターヘリさん あまり活躍の場がない方が良いのかもしれませんね。平穏に暮らしたいものです(^_-)-☆

S9000さん おはようございます。
昨日のワイドショーは、熱中症熱中症、コロナコロナ、藤井君、熱中症熱中症、コロナコロナ、藤井君の繰り返しでした。
暑さに負けて一日エアコンの効いた部屋でテレビを見ておりました(^_-)-☆

裏街道【岡山TS】さん おはようございます。
あまりSSが遅いと手振れしちゃいますし難しいですね。
高速に出動ですか。他のドライバーにとっては迷惑な話ですね(^_-)-☆

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夜景 新湊大橋
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7.1 (Windows)
レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2.5sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 2000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3500x2333 (1,815KB)
撮影日時 2020-08-17 05:21:45 +0900

1   Kaz   2020/8/20 15:20

「七人の刑事」、毎回見てましたよ。
あの当時は「事件記者」とか良い役者を揃えた番組が多かった。
8番目の刑事「エイトマン」なんてのもあったし。(笑)

これを自分が撮ってたらどうするかと考えてみました。

シンプルな構成で色数も少なく、右手の船の明かりに
視線が持っていかれてしまうので、ここはいっそのこと
白黒に変換、船の明かりの部分は一絞り分落とし、
サイズを16:9にして上下、特に上を切り詰める。

別バージョンとして、カラーのまま右の船の明かりを生かして、
橋の中央部分と船の部分だけに制限して切り取る。
なんてのはいかがなもんでしょう。

6   裏街道【岡山TS】   2020/8/21 01:52

一耕人さん、こんばんは。
DPP4を入れてから我がノートPCの期限が悪くピクチャーから直接画像を確認できなくなり
DPP4&DPPで拡大して確認したりしております。
白飛び覚悟で調整しますと船の照明も目立つようになり視線が分断されるようにも感じます。
マジ、難しいですが飽きずに励みます。^^

F.344 さん、ありがとうございます。
そうですね、トラックもLED照明が多くなり明るく走りやすくなってます。
写真的に考えると善し悪しが微妙になってくる場合もある様に思います。

S9000さん、こんばんは。
白状しますが手持ちでも撮っているんです。(;^_^A
ISOオートで撮りましたら12800とかになってしまいカメラで拡大してもノイズがヤバかったです。
高感度を売りにしても条件によっては許容範囲を下回ってしまいます。
私も光の流れが良かったと思いますが今考えると船が邪魔だった感じもしますね。
七人の刑事、良かったですよね。
役者の良さも然ることながら人間の深層心理に深く入り込むような演出も最高でした。
やがて太陽にほえろや西部警察など派手なアクション刑事ドラマの全盛期を迎え
再びジリジリするような心理戦刑事ドラマに戻っています。
やっぱ、脇役の演技が重要だと感じます。

白黒は難しいけれど挑戦してみますね。

7   kusanagi   2020/8/20 21:25

富山新港
https://photoxp.jp/pictures/210734/gallery
夜景新湊大橋
https://photoxp.jp/pictures/210785/gallery
この2つの比較ということで見てみましょうか。撮影位置は同じで撮影した方向が違うという
ことでいいんですかね。(^^
まず最初に気がつくのは、2つの写真の橋の照明による海面に映る像の明るさが違うということです。
この写真の場合では、水面に映る写像はとても重要ですね。見方によっては橋自体よりも
映り込みのほうが美しいと感じる方がおられるでしょう。
ココらへんは十分に考慮されて明度を選んだように感じられます。

そしてもうひとつ気がつくのは、ふたつの写真の橋柱が一方では傾き、もう一方ではまっすぐだ
ということです。僅かな傾きですがこれはレンズの特性によります。
そのことも既に気が付かれていると思います。ちなみにシグマの最新広角レンズだとこういう
歪はほぼないようです。
こういう直線的な建築物を撮影する場合にはレンズ歪というのも大敵だということですが、この
写真はその歪を極力抑えて違和感がなくなっているのは流石です。

とにかくこのふたつを十分に意識され、撮影にも画像調整にも生かされているのは好感がもて
ます。
ほんというと望遠側で撮った写真を見たかったのですが、それは難易度が高くなりますね。
そうそう、橋の橋梁自体をアップしたような写真はないですか?それだと明度の画像調整の腕
が本当に試せます。
特にこの斜張橋のワイヤーの照明は美しいと思います。
風景写真は普通、広角で撮るという頭があると思うのですが、こういう人工物だと望遠撮影が
生きてきます。行き交う船の望遠撮影も面白いですし道行くトラックの撮影もいけます。

風景撮影というと、ほとんどの人は観光写真を撮ります。どこかで見たような・・というやつですね。
そこから脱却するのも風景写真のいき方です。人工物の風景写真は極めると面白いとおもいま
すよ。
それから自然風景だと広角撮影が多いという意識があるかも知れませんが、好印象を残すのは
やはり標準レンズあたりです。写真の伝わり方が広角ではどうしても散漫になって弱くなる印象が
ありますから。

今回の撮影。やはり観光写真の枠を抜け出てはいません。しかしこれはこれで良くて雑誌などの
印刷原稿として使うには最適な写真となっていますね。つまり一般的には向くのです。
しかし写真家としての感動はここから始まっていくのだと思っています。

8   kusanagi   2020/8/21 22:01

実は上の文章は、私の書きたかったことの半分しかでありません。一度に全部書くと混んががら
がってしまうと思って半分に抑えました。(^^
印刷屋の眼からみると、ハイマチュアの感性豊富な風景写真は歓迎されない写真であるのです。
良いのは観光写真ですね。これ、本当ですよ。印刷屋だけでなく注文主からもそうです。
一般人に理解できない高尚な写真は使えません。写真学校や写真大学を出たというハイクラスの
方の写真は芸術度が高すぎるのですね。

では良い観光写真とは何なのか。誰もが期待している光景(被写体の要素)を撮影するわけですが、
同時に重要なのは基礎がしっかりしていることです。
適切な露出、正確なピント(そのピント幅)、余裕を持っていて、しかも的確な構図、何といっても
綺麗な画質です。発色、階調、解像力、ノイズは駄目。数えあげれば切りがありませんが、そういう
写真をプロフェッショナルに撮ってくれるとありがたいんですね。プロは確実にそういうところを押さえ
て写真にしてくれますから。写真は平凡だけど凄い!というのが金を取る写真屋なのです。

ですからプロは機材は良い物を使います。見栄えというのもありますけどね。とにかく高価な機材は
確実に良い写真に繋がるのです。高画素高画質のカメラ、高価な純正レンズ、高級なPCとか。
そして撮影力があるものですから間違っても使えない写真なんてことはありません。

しかしながらそういう写真が、撮っている本人も含めて本当に眼の肥えた鑑賞者にとって、面白い
のか、感動を呼ぶのか、といいますと、そうではないんですね。(^^ゞ
そこで写真作家という人達が登場するわけです。金にはならないかもしれませんが、観光写真を
超えた風景写真を我々に見せてくれる。というわけです。

そういう作家的風景写真というのは、まずは観光写真が撮れるだけの実力というものがなければ
なりません。これがスナップ写真とか人物写真とかだと天賦の才能でもって人を感動させることが
可能なのですが、風景写真だとそうはなかなかいきません。風景写真は地味な写真ゆえに基礎を
確立しておかないと通用しないところがあります。

裏街道さんの今の状況(撮影時間が限られている)では作家的風景写真は無理だと思います。
しかし基礎固めとしての確実な観光写真は撮れるようにしておくというのはアリですね。それで仕事
から自由になったとき、本格的な心象的な作家的写真に邁進すればよいわけです。
本当に自分の納得の行く写真を撮ろうと思えば時間を気にせずに丸一日使わなければ撮れるもの
ではないですから。一日どころか計画的には数日に渡って撮影三昧でなければなりません。

それから写真で大事なのは孤独です。皆でワイワイというのでは自分の写真は絶対に撮れません。
しかし合同撮影は技術を盗むには良い機会です。そもそも写真撮影は本質的に個人業であり孤独
なものなのですが、風景写真はとりわけそうです。弟子を連れて行って風景写真をという大御所が
いたそうですがそういうのは破綻します。
裏街道さんは仕事柄孤独に慣れているといいますか、要はそれこそが写真撮影に向く性質である
わけです。孤独というのは独立精神のことです。写真の本質はこの独立独歩の精神であるわけで、
被写体に頼ったり仲間同士でもたれたれあったりするのは、写真の精神を削ぐことになったりする
わけです。

私などは仕事を引いたら写真趣味は続行できないだろうなって思ってます。これは本音ですね。
写真を自分の生き方にまで高める自信はないです。今は仕事がてらに息抜きとして写真をやっている
から続けていられるのであって退職すれば写真趣味はやめるでしょうね。ですから永久に仕事を
し続けていたいです。(^^ゞ
しかし世の中には独立精神に強い人っているわけで、そういう人だけが本当に写真を長く続けられる
のじゃないかなって感じますね。そしてそういう方こそが本当に感動を呼ぶ写真を撮って見せてくれ
るわけです。

それから最後にひとつ書きますが、写真というのは本当に写真のことなど何も知らない人達に見て
もらって、そういう人からフィードバックを受けるというのが正しいのかなって感じてます。写真をやって
いるよっていう人からは、技術的な事以外に参考になることはありません。それは彼らは手垢がつき
すぎているからですね。
私が大昔写真ブログをやっていたとき、自己宣伝をして色んな人達に写真を見てもらって感じたのは、
案外に心象的な写真を一般の人達も本音では好んでいるということでした。技術的には大したことなく
ても心象的な写真は印象力が深いのかもしれません。

ところがそういう一般の人も建前では無難な写真を選ぶんですね。役所や企業で印刷担当者になった
場合、本音ではなく必ず建前で選びます。もしこんな写真を載せたら上司に叱られるじゃないかとか、
文句の電話がかかって来たらとか、そういう心配をするんです。日本人はこの本音と建前の落差が
特に激しいんじゃないかって感じます。
まあ、そういう場合の観光写真なんですね。(^^ゞ しかし人間を本当に突き動かすのは建前ではなく
あくまでも本音です。そんなわけで多くの人たちの本音に響く写真を撮れたら良いなって思ってます。

9   裏街道【岡山TS】   2020/8/21 01:58

Kaz さん、こんばんは。
コメントを投稿すると戻るを間違って押してしまったようです。(;^_^A

刑事七人は役者も良かったけれど人間の深層心理に深く入り込む感じの演出も良かったですね。
太陽に吠えろや西部警察の様なアクション刑事ドラマも良いですが脇役の演技が重要だと感じます。

白黒は難しいけれど挑戦してみますね。^^

10   裏街道【岡山TS】   2020/8/21 02:06

kusanagiさん、こんばんは。
じっくり何度も読み直してみましたが観光写真云々は私の課題であります、的中です。
まぁ、好みという事もあるのですが観光写真やポスター写真から脱却できない自分がいるのです。
何とかしてみようと70-200をつけてみたりしているのですがシックリきません。
まぁ、色々と試してみようとは思ってます。

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ヒマワリ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 400mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/64sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (4,212KB)
撮影日時 2020-08-17 01:17:48 +0900

1   Kaz   2020/8/20 15:23

猛暑が過ぎる頃まで気長にお待ち申し上げます。😊

2   S9000   2020/8/19 21:35

 8月も下旬に入っていく中、まだまだ猛暑続いてます。
 備北丘陵公園では、A022一本で撮影しましたが、人物を主体とした撮影の機会はありませんでした。あまりに暑すぎて、モデルになっていただくお願いをするのがはばかられる状況。また、この前訪れた世羅高原農場と違って、男女ともにフォトグラファーが極端に少なく、インスタ映え的な撮影を行う人も見当たりませんでした。
(そういう人々はお願いがしやすい)
 基本、短い夏休みを楽しむ家族連れの方々という様子で、唯一出くわした若い男女にお願いしようとしたのですが、女性が歯の矯正中であることに気づき、遠慮しました。

 ということで、Kazさんのリクエストである、A022での人物撮影はもうちょっと先になりそうです。しかしまあ、威圧感のあるレンズなので、職業モデルさんはともかく、一般の人にあんまり向けないほうがよさそうではありますね・・・
 今のところ、総合的な画質は、タムタムの16-300mm以上、70-200mm未満という体感ですが、70-200mmとそんなには違いを感じません。AFは十分早いのですが、勇み足もけっこうあります(^^)v

3   裏街道【古賀SA】   2020/8/19 21:53

こんばんは。
備北丘陵公園、中国道から眺めてまいりましたがトラックも歓迎してくれますかねぇ~。

4   一耕人   2020/8/20 12:05

こんにちは
もう処分してしまいましたが、私のいわくつきのレンズですね。
美しそうなお姉さまを桜をバックに後ろ姿を狙っておったところ、最短撮影距離を探しに後ずさりしている際に肩にかけたカメラを落とし、レンズが真っ二つに割った苦い経験のあるレンズです。
お姉さまを狙う際はくれぐれもご注意ください(^_-)-☆

5   F.344   2020/8/20 16:33

レンズ1本に決めてトライ
浮気心をシャットアウトして
あまり大きな機材で声掛けするとお嬢様が尻込みに・・・
ヒマワリは花が多く一品を選ぶのに気を使いますね

6   S9000   2020/8/20 20:37

 皆様ありがとうございます(*^^*)

>裏街道(古賀SA)さん
 大型バスが駐車できますからね。あとはばれないようによろしくどーぞ(^^)v
 だけどその価値あり、です。コスモスの時期がおすすめ。

>一耕人さん
 それはすごいことがあったものですね。
 最短撮影距離のことは意識してタムタムを選びましたが、美人さんが出現して、あわてて、というのは私こそやりそうですねえ(笑)

>Kazさん
 猛暑はもうしばらく続きそう(*^^*)
 描写以前に、人に向けるべきレンズでないようには思っていますが、状況を見ながら、試してみたいですね(^^)v

>F.344さん
 レンズでもリアルでも浮気はいけませんねえ。必ずしっぺがえしがあります。
 私は特殊なWi-Fiで機材と通信?するので、それぞれのレンズが「ここはお前いけ!」「俺だろ、代われ!」といった会話をしているのが聴こえてきます(ほんまか?)この日はシグマ135mmが終始沈黙し、A022をたてていたようでした。

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獰猛なヤツ・ここにあり
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 30D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 17-50mm
焦点距離 33mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (3,584KB)
撮影日時 2008-08-30 23:46:23 +0900

1   S9000   2020/8/19 20:45

 以前投稿した子ツバメ写真の余剰部分にスーパーカー2台を重ねた画像。子ツバメはそんな獰猛なことありませんが、片目キラリでその雰囲気を。

 久々に漫画話。漫画「サーキットの狼」で、この2台、ディーノ246GTとミウラSは、主役級のマシンとして活躍します。(劇中でのカラーリングは逆で、ミウラがイエロー、ディーノがレッド)
 中盤、瀬戸内海塩飽諸島の孤島で行われる、真夏の耐久レース「流石島レース」で、この二台の改造マシンが出走します。しかしランボルギーニ・ミウラは、もともとの弱点である排熱問題が露呈し、序盤と終盤で二度も、過熱によるエンジントラブルが発生して後退します。(中盤は雷雨により冷却され、ペースも落ちたので問題にならなかった)
 一方のディーノ246GTは、エンジンも載せ替え、徹底的な改造が施された、ディーノ・レーシングスペシャルとして出走し、終盤にフロント部分を軽くクラッシュしてヘッドライトを失うアクシデントに見舞われますが、ライバル車がそれ以上のダメージを受け、直進できなくなってしまうため、差を挽回して優勝します。
 私がインチキ・マニュアルフォーカス法として自称している「ソーイング」は、劇中で主人公風吹裕也が、雨中でグリップを失った晴天用タイヤを少しでも食いつかせるために、タイヤを路面に擦り付けように行ったハンドル操作に由来してます。(なんのこっちゃ)

 「サーキットの狼」における流石島レースは、たくみな伏線が配置され、登場人物たちの浮沈がドラマチックに描かれた傑作でした。ここが人気のピークでもありました。
 実在しない改造車にフェラーリの名前を付けてプラモデルとして売り出したため、版権の問題もあったようですが、裁判沙汰になったとは聞いてませんね。また、「塩飽諸島の閑静な漁村であった流石島」は、本四連絡架橋のルート上にあり、サービスエリアが建設された与島をモデルにしているように思います。劇中描かれた、海上架橋コース「サーフィンライン(ビーチラインとも)」あたりにそのイメージがうかがえます。
 実際、与島にもごく一時期ですが、レーシングカートサーキットが営業していた史実がありますたい。

 作者の池沢さとし氏は、1975年頃に公表された、与島開発のイメージデッサンを参考にしたのかもしれません。

2   裏街道【古賀SA】   2020/8/19 21:46

こんばんは。
サーキットの狼・・・懐かしいけど夢中には慣れなかったなぁ~。
主人公のマシンはロータスヨーロッパでしたっけ、今でもたまぁ~に出会う事がありますが目を引きますね。
でも、車の性能としてはライバル車の多くに及ばないと思われますが主人公は勝たなきゃいけませんからねぇ~(;^_^A

3   S9000   2020/8/20 20:26

コメントありがとうございます(^^)v
 そう、作者の池沢さとしさんご自身が「パワーのある大排気量車に乗った主人公が勝っても面白くないでしょ?」と言ってますね。
 ということで「サーキットの狼」主人公、風吹裕矢が駆ったマシーンは、パワーでライバルをリードしたことは一度もなかったです。ロータスヨーロッパは、最後にはターボ過給までしてパワーを稼ぎますが、当時まだ未熟な国産部品を使った急造ターボだったため、回転数に制限がついたという、小さな注釈がついていました。
 実はこれが伏線でして、熱くなった主人公はその制限を無視してエンジンを回し続け、レース終了後にエンジンをダメにしてしまいます。こうした、小中学生時代にわからなかった細かい伏線が、読み返すたびに気づくために、今でも楽しく読める作品です(^^)v

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Battleship New Jersey
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 6D Mark II
ソフトウェア DxO PhotoLab 3.3
レンズ 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports 018
焦点距離 200mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1328sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1152 (836KB)
撮影日時 2020-08-15 22:05:09 +0900

1   Kaz   2020/8/19 15:21

フィラデルフィア対岸のカムデンに接岸されており、
現在はミュージアムとして一般公開されている
アイオワ級の戦艦ニュージャージーです。
数年前に見学しましたが大和と競る大きさの戦艦で
やはりかなり広かったです。

2   S9000   2020/8/19 21:19

 ニュージャージーは、長さは大和より少し長く、横幅はスリムだったと覚えてます。パナマ運河を通るためそうなったとか。
 現在はゆっくり休んでいるのですね。それが一番。
 戦艦大和の歴代艦長のうちの一人、その子孫が同僚でした。母方の祖父がそうだったそうですが、だれなのか教えてくれないうちに転職してしまいましたね。

3   Kaz   2020/8/20 14:12

S9000 さん、
よくご存じで。ヤマトだけでなく大和にも詳しいとは
かなりのミリオタなんですね。では、そのうち、
ニュージャージーとミズーリの写真も投稿いたしますね。

裏街道さん、
私もミリタリー系のミュージアムの傍を通ると自然に
引きずり込まれていってしまう口であります。
ホントはそれが狙いで旅行の計画を立ててるのですが。(爆)

F.344 さん、
敗戦国には当時のものはほとんど残されてませんからねえ。
やはり、負けたんじゃだめですね。

4   裏街道【古賀SA】   2020/8/19 21:52

こんばんは。
軍艦や戦車、戦闘機等には大変興味がありますねぇ~男の子ですから。
以前、漁業訓練船に見学料200円を払って入った事がありますがあれは無意味だったなぁ~。

5   F.344   2020/8/20 09:00

戦勝国の軍艦は何年たっても誇らしげに見える
近くから見ると大きさに目を見張ることでしょう

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8月の花
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark IV
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF180mm f/3.5L Macro USM +1.4x III
焦点距離 252mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/21sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -1.3
測光モード スポット測光
ISO感度 250
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (1,375KB)
撮影日時 2020-08-18 16:53:22 +0900

1   S9000   2020/8/19 21:08

 お人柄がにじむ一枚、ですね。
 マクロにテレコン1.4ですか、ほのかに紫をまとう白い花びらが美しい・・・

2   Kaz   2020/8/19 15:53

やはりお盆の時期は落ち着く色あいの花が良いですね。
これから咲く蕾でしょうか、先に咲いた花を支える
やじろべえ的な役割を買って出てるようにも見えます。

3   F.344   2020/8/19 09:54

お盆前後に咲くこの花
美しさを朝の林間で魅せてくれた

4   裏街道【古賀SA】   2020/8/19 21:56

こんばんは。
ご婦人の和服の柄に似合いそうですねぇ~和風感覚の淡さも良い感じです。

5   F.344   2020/8/20 08:55

コメントありがとうございます
Kazさん
天辺の花から咲いて下の方へ・・・
既に花後の茎も一部ありました
最も新鮮な花を選び背景を処理するのが課題で何度撮っても満足できません
S9000さん
今回のレンズは70~200・180の2本
昨年の反省を踏まえ1.4を着けてみました
撮りはじめは薄日でしたが光が強くなると
背景が明るくなり過ぎて花の雰囲気を壊してしまいます
DPPで薄い紫を少し強調してみました
裏街道【古賀SA】さん
和の花かもしれませんね
林間で健気に咲くこの花暑さを忘れ撮り続けました
獣害防止の柵など管理者さんが毎年手入れされたお陰で撮れます
1年に1度の花との出会いに感謝して撮りました


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朝の赤とんぼ with 玉ボケ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 256mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (3,566KB)
撮影日時 2020-08-19 16:06:08 +0900

1   Kaz   2020/8/19 15:58

DPPもやるもんだなあ。
言われて、じっくり見ても合成だと判らない。
S9000 さんにはフォトショップの類は不要ですね。

2   S9000   2020/8/19 08:02

 一発撮りでこの構図を目指したのですが(^^)v残念ながらそれには至らず、多重合成です(^^ゞ
 状況は確保できたので、また次回頑張ろう、の図。

3   F.344   2020/8/19 10:01

赤とんぼ映えていますね
 小さいトンボを追っかけるの
自分としては至難の業
背景までとても配慮できません

4   S9000   2020/8/19 20:22

 皆様こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v

>F.344さん
 ちょうど画面左斜め上方に、朝の太陽があり、赤とんぼを照らしていました。赤とんぼは望遠ズームでとらえてもAFがうまく補足してくれず、ここではMFで追いかけました。チョウトンボのときもそうでしたが、自称「ソーイング」と呼ぶ、変なフォーカス法を使ってます。
 といって、ピントリングを細かく操作しながら連写して、なるべくジャスピンに近づけるというだけのことで、日本語では「あてずっぽう」と言いますね、あははは。MFの状態でもAF-ONを押すと合焦時にお知らせ音とファインダー内にマークが出ますが、それらを合図にシャッターを押していたのでは間に合いません。
 しかし背景を両立するのは、飛びものでは非常に難しく、思い通りに撮れませぬ(TT)

>Kazさん
 重ねた二枚の画像は、いずれも川の中州の日陰側で、そこに斜めに射し込む朝の太陽光が、水面に玉ボケを作り、赤とんぼを輝かせているわけです。同じISO,SS,絞りで撮影した二枚を、同じWBとピクチャースタイルで現像して比較明で重ねているので、なじみがよいのです。
 本当は、赤とんぼを合焦したまま追従して、玉ボケ箇所に差し掛かったところでシャッターボタンを押せばよいのですが、それができれば苦労しない。なお、玉ボケのほうの画像は少し露出を暗めにしておいたほうが、うるさくなくてよかったとも思います・・・
 
 フォトショップは結局、花火の発色を派手にすること以外には使わなかったですね。私はDPPが好きです。細かい切り取りは無理ですが。


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Benjamin Franklin Bridge 2
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 6D Mark II
ソフトウェア DxO PhotoLab 3.3
レンズ 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports 018
焦点距離 85mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1,266KB)
撮影日時 2020-08-15 22:23:27 +0900

1   Kaz   2020/8/18 12:09

橋を公園先端より撮影。
川向うはニュージャージー州のカムデンの町です。

2   yama   2020/8/18 14:12

こんにちは。
相当昔の古い橋に見えますが、アメリカの橋は鉄の塊のように強固に見えます。

3   Kaz   2020/8/18 14:48

yama さん、
そういや、いつ頃できた橋なのか知らなかったので
調べてみました。
この橋はアメリカ独立宣言書署名150年を記念して
フィラデルフィアで開かれた1928年の万博に合わせて
架けられたものだということです。
架橋から数年間は世界最長のつり橋だったとか。
https://en.wikipedia.org/wiki/Benjamin_Franklin_Bridge

でも、アメリカの橋が強固そうに見えても、風や車の
振動などで共振のために橋が落ちた、というのも
幾つかあるようなので油断はできないようです。
C国、K国よりは頑丈でしょうけど。


4   S9000   2020/8/18 21:15

 風によってゆさぶられて落ちた橋、というのは、アメリカの「タコマナローズ橋」が有名ですね。だんだんと振幅運動が激しくなって落橋に至った様子が動画映像で記録されているため、今でも日本の仰天ニュース番組で紹介されることがあります。 
 これは特殊な例として、橋はもともと上下動で、負荷を分散する性質を持っているので、橋の上で撮影していると、ゆさぶられて思うような構図が得られないことがあります。子どもの頃はそれを楽しんでました(^^)v

5   Kaz   2020/8/19 15:48

S9000 さん、
山間に架けられた人専用の小さな吊り橋あたりだと、
数人が歩いてタイミングが合っちゃうとかなりの
振幅になって恐いし、子供が一人でも歩いてると
振動が写真撮影に影響が出て困ります。
多くの吊り橋は一束のワイヤが切れても致命的な
事故につながらないよう安全係数を数倍に取って
あるとかいう話なので大丈夫なんでしょうね。

F.344 さん、
何度も通った橋なので感覚としては判ってましたが、
念のために調べました。7車線あります。
中央の車線は朝夕のラッシュ時に移動するブロックで
仕切りを作って片側3車線と4車線に切り替えてます。

6   F.344   2020/8/19 10:07

頑丈そうな橋
歴史があるのですね
見上げても幅が広そうに感じます
何車線あるのか気にかかります

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芽吹き
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS RP
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ RF35mm F1.8 MACRO IS STM
焦点距離 35mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/4096sec.
絞り値 F1.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 6282x4188 (15,073KB)
撮影日時 2020-08-18 17:29:06 +0900

1   yama   2020/8/18 09:27

庭のモミジが今年になって、2度目の新芽が出てきました。

2   Kaz   2020/8/18 14:59

古い葉を摘み取って丹精に育てられてる苦労が報われてますね。
水滴玉ボケが柔らか新芽さんをを引き立てて、yama さんの
撮影モデルさんとして恩返ししてますね。
我が家の庭はここ数年放置し放題だから、モデルさんが居ない。😢

3   F.344   2020/8/19 10:12

手持ちで自在に撮れる
庭撮りには一番のカメラですね

4   裏街道【古賀SA】   2020/8/19 21:59

こんばんは。
紅葉は秋というイメージですが夏の太陽に輝くモミジも良いものです。
水やり直後でしょうか、〇ボケも良い感じです。

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Tug Boat
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 6D Mark II
ソフトウェア DxO PhotoLab 3.3
レンズ 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports 018
焦点距離 179mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (749KB)
撮影日時 2020-08-15 22:24:39 +0900

1   Kaz   2020/8/17 23:49

フィラデルフィアの港に荷下ろしをする船を誘導する
タグボートが多く行きかっていました。

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