キヤノン製デジタルカメラで撮影した写真を投稿する掲示板です。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS R6 |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | RF50mm F1.8 STM |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/664sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | 太陽光 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3140x2093 (3.81MB) |
撮影日時 | 2021-06-20 19:40:26 +0900 |
梅雨の晴れ間のお写んぽです。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025 |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1024sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (3.5MB) |
撮影日時 | 2021-06-06 18:05:38 +0900 |
最近、花を撮っていなかったです。
花より団子、というか花より野鳥。野鳥を耳で探しながら、目で見て楽しめる花も見つけて撮影し、というマルチな楽しみ方もしたいのですが、なかなかそうもいかないです。
好きなものを好き、と楽しむのももちろん必要ですが、過剰な集中はオタクならずともいろいろ危険を招くので、3歩進んで2歩下がるくらいの心得で。これもまたひとつのオタク・コントロール。
スッキリ感じ良く撮られ良いですね・・
家にも咲いていてよく撮りますが構図が難しいです。
素敵な構図参考にさせて頂きます。
youzakiさん、おはようございます。温かいコメントありがとうございます(^^)v
これがおうちに咲いているのはうらやましいですね(*^^*)
構図は、よさそうな花を選んでひとつだけの配置にし、右半分が軽い玉ボケとなるよう意図しました(そのまんまの説明ですが(-_-;))
季節は紫陽花で、梅雨も中休みな様子なので、楽しみたいところです。
しべが長いので撮り甲斐のある花ですね
水滴を含んだのも良さそうで
撮ろうと思う時は一部の花が萎むのが有ったりでタイミングを逃します
背景が主体を邪魔せずに良い塩梅ですね
F.344さん、おはようございます。コメントありがとうございます(^^)v
構図に着目いただきありがとうございます。いくつか撮った中で、これが気に入りました。記憶にあるかぎり、このときが初めての撮影でした。おっしゃるとおり、ふわふわと長いしべが魅力的に感じました。ビョウヤナギの咲く小道、思い出に残りそうです(#^.^#)
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 7D |
ソフトウェア | Picasa |
レンズ | EF70-300mm f/4-5.6 IS USM |
焦点距離 | 300mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/256sec. |
絞り値 | F7.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5184x3456 (8.97MB) |
撮影日時 | 2021-06-20 20:49:40 +0900 |
東京の日比谷花壇から花が送られて来ました。
東京から倉敷まで運賃で花が買えるのでは・・
気持ちは嬉しいが何かひっかる花です。
写真を撮ってメールで息子に送りました。
すばらしきかな父の日。離れて暮らす子供たちからメッセージを受け取るとともに、私も人の子なので、父親に電話して無事長寿を喜びました。
S9000さん コメントありがとう御座います。
息子といえ孫を持つ年ですが私にはいつまでも子供です。
私の時代は父の日など意識したことが無いのでいまだに馴染めません。
でも気持ちは有難く思います。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark IV |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF70-200mm f/2.8L IS USM |
焦点距離 | 70mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/49sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -2.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 320 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2400x1601 (3.58MB) |
撮影日時 | 2021-06-17 21:48:12 +0900 |
石垣の上から覗くように・・・
鯉は自由に動く・・・
こちらの都合を分かってくれない
鯉の乱舞を上手く撮られ良いですね・・
私も撮ることがありますがなかなかこの様には撮れません。
参考にして今度挑戦して撮ってみたいです。
youzakiさん
コメントありがとうございます
色の良い鯉が多く撮り甲斐があります
悩みは鯉の数が多すぎる・・・
集まり過ぎて情感を崩してしまうことです
間のあるのが撮れないことです
上から撮ったり・逆光から撮る・水面の反射を拾う
撮り方は多くありますが撮影力が伴いません
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 7D |
ソフトウェア | Picasa |
レンズ | EF100-300mm f/5.6L |
焦点距離 | 300mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/83sec. |
絞り値 | F5.7 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2064x2745 (4.16MB) |
撮影日時 | 2021-06-18 16:34:34 +0900 |
庭に咲いていました。
少しトリミングしています。
庭に花を植えて楽しみ、写真を撮って楽しむ
素敵な趣味を素敵ですね。
yamaさん コメントありがとう御座います。
連れ合いの趣味で花は沢山植えています。
次々と買ってきてランダムに植えている様です。
私は一切ノータッチで写真を撮るだけです。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 7D |
ソフトウェア | Picasa |
レンズ | EF100-300mm f/5.6L |
焦点距離 | 290mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/128sec. |
絞り値 | F5.7 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5184x3456 (5.9MB) |
撮影日時 | 2021-06-18 16:32:33 +0900 |
畠に咲いているダリアを撮りました。
色が地味ですが形は派手で見えます。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 7D |
ソフトウェア | |
レンズ | EF100-300mm f/5.6L |
焦点距離 | 300mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/83sec. |
絞り値 | F5.7 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5184x3456 (5.68MB) |
撮影日時 | 2021-06-18 16:20:55 +0900 |
畠に咲くキツネユリです。
海外からの帰化した花の様です。
特徴のあるはなびら
色もそそられる良い花ですね
毎年拝見しますが良い花と思います
F.344さん コメントありがとう御座います。
畠に球根を植えています。
連れ合いの趣味で私はタッチしていません。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 50D |
ソフトウェア | |
レンズ | EF 75-300mm F4-5.6 IS |
焦点距離 | 110mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/166sec. |
絞り値 | F5.7 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4752x3168 (3.77MB) |
撮影日時 | 2021-06-18 03:30:37 +0900 |
ユリの花を撮ってみました。
手持でJPG撮って出しです。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark IV |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF180mm f/3.5L Macro USM |
焦点距離 | 180mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/395sec. |
絞り値 | F7.0 |
露出補正値 | -1.7 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 500 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2400x1601 (3.85MB) |
撮影日時 | 2021-06-17 23:33:28 +0900 |
池の錦鯉を狙っていたら珍客到来・・・
専門でないので上手く撮れませんが鳥を撮ってみました
こんにちは。
木々の緑が素面を染め良い感じですね。
秋の紅色に染まった光景も見てみたいと感じました。
風と同じように水面を波立たせて仕舞う水鳥たちも時に邪魔な存在となりますが
主題として狙ってみるのも面白いと思います。
緑の水面のカルガモも感じ良いですね・・
木々が映えての緑の水面いカモが撮影の機会も少ないのに上手く撮られています。
今の時期カモはカルガモと家禽のアイガモ以外いないので秋よりカモの撮影は限られていますね・・
コメントありがとうございます
裏街道さん
この池で鯉を撮っていたら2羽が音を立てて着水・・・
池の向こうに行ってしまいましたがその後手前にやってきてくれました
鳥にサービスしてもらった気分です
今は緑のモミジですが秋には秋の彩になります
youzakiさん
鳥撮りは専門でないので何も知らずに撮っています
彩の良い所に来てくれた時に連写しました
目にピンが無いのが失敗でした
こんばんは。こうしてみると水面の緑もまた宝石のような。
実家の農作業では、カルガモもつがいで飛来して、長時間滞在していました。カルガモ・アイガモ農法が成立するほどにはたくさんいないのですが・・・
渡り鳥であるカモたちがいなくなったのはわかるのですが、渡らないカイツブリも見かけなくなりました。繁殖場所が都市部とは別にあるのでしょうね。
S9000さん
コメントありがとうございます
水面だけでも撮り方を工夫すれば1枚できるかも・・・
今回は鯉を撮ってばかりでこれだけです
アイガモ農法をやっている田んぼに鳥泥棒が出たと新聞でみました
一昨年のことですが
何でもアリの世の中で従来のあたり前がもう・・・油断できません
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS R6 |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | RF35mm F1.8 MACRO IS STM |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1024sec. |
絞り値 | F1.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | 太陽光 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3414x2276 (3.55MB) |
撮影日時 | 2021-06-17 19:47:09 +0900 |
こんにちは。
色的に痩せすぎのギンヤンマって感じですね。
子供の頃、夢中でギンヤンマやオニヤンマを追いかけている仲間を見て???の私でした。(^_^;)
子供の頃はオニヤンマに糸を付けて採っていましたが、
最近は田舎でも殆ど見なくなりました。
イトトンボは小さなトンボですが、色彩がとても綺麗です。
小さなものを大きく撮る良いですね・・
トンボに糸を付けて思いだしました。
戦後すぐでゴム草履をはいていました。
ゴム草履も見なくなりましたね・・
今の子供ゲームで自然の虫や花には見向きもしません。
子供向けの自然観察会でも大人方が多いですね・・
youzaki さん
おはようございます。
硬いゴム草履をはいて遊んだ昔を思い出しました。
夏休みの昆虫採集も無くなり、自然との触れ合いも
少なくなりましたね。
いつもご覧いただきありがとうございます。
裏街道 小山 さん
こんばんは。
いつも見て頂いてありがとうございます。
お互い年代が分かる感じがしますね。
トンボを夢中で撮っていると、コロナを忘れ
ストレスも吹っ飛びます。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/512sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (5.13MB) |
撮影日時 | 2021-06-15 15:52:24 +0900 |
今回の実家農作業では、久々に私がトラクターでしろかきを担当しました。(例年は人力作業を担当)
というわけで、普段は見られない景色が堪能できました(^^)v
トラクターで土を掘り返すことで、いろいろな虫、ミミズなどが地上に露出し、それを餌とする野鳥(ハクセキレイ、スズメ、サギ類、ムクドリなど)が集まることは知っていましたが、今回はツバメもトラクターの進路に集まってくることもわかりました。
で、ホバリングし、水をのむときの要領で、水面に浮かぶ生き物をすくいとっている様子でした。
ひととおり代掻きが終わってしまうと、ツバメたちは立ち去ってしまい、うそのように静かになってしまう、の図。
この写真はハクセキレイ。農作業中の撮影ではなく、広島市内での河川での撮影。ハクセキレイは、トラクターの走行音にも反応して、「チチン、チチン」と喜びの声(実際には、餌があるぞ、の仲間へのシグナルか)をあげて近寄ってきます。
もちろんトラクターを運転しながら写真を撮ることはできないものですが、野鳥を趣味にすると、人生のいろいろなシーンに彩が加わるので、実に楽しいものです。むはははははは。
農作業しながら鳥の観察ですか羨ましい・・
農道を車で移動中に留まって双眼鏡で鳥を観察するので連れ合いが相乗りを嫌います。
鳥の写真は休止していてもバダーは辞められません。
こんにちは。
今週初め雨の瀬戸内でテントを張った大きめの田植え機にての作業光景に出会いましギャルドライバーとギャル補助員さんお二人という田植え機が数台散らばって作業されていました。
テントと補助員さんが背中に背負ったベトナム傘に異国情緒を感じ後ろから頂こうと考えておりましたが
トラックを止める際に目が合ってしまったので諦めました。
雨だった事もあるけれど『撮らせてください』の勇気が出なかったなぁ~。(^_^;)
みなさまこんばんは。こちらにもありがとうございますm(__)m
>youzakiさん
いやはや、鳥に興味を持つようになってから、トラクターの運転視界にこれほどの野鳥がいるものとは思いませんでした。なんだか人生これから先も楽しいことだらけのように思えて、すごくうれしいです(^^)v
野鳥趣味は一生のもの、と若きバーダー、菅原貴徳氏が述べておられますが、尽きない興味はすばらしいです。それにしても、私の実家周囲にこれだけ野鳥がいて、さえずっていたのに、実家で暮らした18年間にその記憶がほとんどなく、せいぜい、子どもの頃に、夜中に得体のしれない鳴き声が響き渡っていたのがアオサギのものだった、とわかった程度です。
>裏街道(小山)さん
農業法人が外国人実習生等を使うパターンが増えてきているので、それでしょうか?ふと見る異国情緒は、いい写真になりますよん。
いろいろなフォトスポットで外国人実習生や留学生に出会い、お願いしてモデルになってもらったことが幾度もありますが、雇用者や受け入れ先企業の人が、福利厚生の一環で、自家用車で観光地案内をしていることも多いようです。
そのようなケースでは「写真をたくさん撮ってやってほしい、そしていい写真があれば、日本の思い出になるから提供してほしい」と頼まれることもあります。ということで、裏街道さんの流法はまた別のものかもしれませんが、声掛けしてみるときっといいことあると思いますよ。うんうん。いずれにせよ無理は禁物。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 7D |
ソフトウェア | Picasa |
レンズ | TAMRON SP 90mm F/2.8 Di VC USD MACRO1:1 F004 |
焦点距離 | 90mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/2656sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3178x2387 (5.44MB) |
撮影日時 | 2021-06-06 22:33:22 +0900 |
ボンザマーガレットに来た蜂を撮りましたが上手く撮れません。
この蜂ホ-バリングが少ないので飛翔は難しいです。
手持で撮りました。
こんばんは。まるで、SFのワンシーンですね。
youzakiさんの底力を今更ながらに見た思いです。
S9000さん コメントありがとう御座います。
このレンズ故障ででAFが効きません
MFで撮りました。
新品に近いレンズでヤフオクで3万円無理して落札したのに残念です。
AFが作動不良以外は使えます。
タムロンが失敗のレンズらしくホームページにも製品の紹介等の記載が削除されています。
こんにちは
これをMFで撮影ですが。素晴らしいですね。
黒光りする蜂がくっきりですね(^_-)-☆
一耕人さん コメントありがとう御座います。
タムキュウの1世代前の新しい型でレンズの写りは良いのですが機構に問題があるかも・・
これより古い型は新品を販売されています。
新しい型はこれが出て数か月で発売されこのレンズはメかーのホームページより削除されいました。
AFが作動しないので昔のレンズと同じくMF専用で使用しています。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 50D |
ソフトウェア | Picasa |
レンズ | 205-390mm(["TAMRON 300mm F2.8"]) |
焦点距離 | 390mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/166sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3373x2531 (6.28MB) |
撮影日時 | 2021-06-14 23:20:02 +0900 |
庭の鉢植えのダリアを接写UPしました。
チューブを付けての手持ち撮影です。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 50D |
ソフトウェア | Picasa |
レンズ | 205-390mm(["TAMRON 300mm F2.8"]) |
焦点距離 | 390mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/128sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3049x1905 (5.4MB) |
撮影日時 | 2021-06-02 18:06:38 +0900 |
前の家の桑の実を塀越しに撮りました。
つまんで食べてみましたが不味い味でした。
こんにちは。
唾が出てきそうな感じでした。
子供の頃の記憶を蘇らせてくれるお写真だと思います。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 90D |
ソフトウェア | DxO PhotoLab 4.3 |
レンズ | 50.0 - 500.0 mm |
焦点距離 | 450mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/512sec. |
絞り値 | F9.1 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (517KB) |
撮影日時 | 2021-06-06 00:04:43 +0900 |
こんにちは。
これ以上SSを上げてしまうと僅かに動感を止まってしまいますから止まってしまいそうです。
電車ならともかく空を高速で飛んでいる飛行機ですからねぇ~ツバメ返しのタイミングならピッタリ止まるかもです。
ブレと距離が在ったのであまり鮮明ではないけど、
ちゃんと飛んでたという証拠写真。😅
かなりのアクロバット飛行をこなしてました。
こんばんは
零戦かっこいーです。
裏街道さん、
出来ればもうちょいシャッター速度を遅くしたいんですが
何せ撮影の腕が追い付かない。
下手な鉄砲方式でもかなり歩留まり悪しです。😢
赤いバラさん、
なんとお久しぶり!!
あの人はもう状態から歴史上の人物に格上げ寸前でしたよ。(笑)
零戦、もうちょい撮ったのがあるのでキヤノン板の
邪魔にならない程度に出すか、乗り物板にも追加で
投稿しようかと思います。
う~んゼロ戦女感じで飛んでいたのかな~
良い写真が拝見できました。
誰も祀らない特攻で戦死した従弟を思い出しました。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D X |
ソフトウェア | Windows Photo Editor 6.3.9600.17418 |
レンズ | EF300mm f/2.8L IS II USM |
焦点距離 | 300mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/332sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 500 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2541x1694 (556KB) |
撮影日時 | 2021-06-13 20:39:28 +0900 |
藪の中で赤い実を付けた樹に会うと、なんだか嬉しくなります。
「ヒメコウゾ」というヤマグワの仲間です。
クワの実も美味しいですが、ヒメコウゾの実も甘くて味はいいです。
でも、食感がベチャッとしていてヒゲ繊維が口に残るので沢山食べようという気にはなりません。
他の木に寄りかかるように生える低灌木なので、赤い実をつけていないときは全く目立たず、どこに在るのか分かりません。
こんにちは。
緑の中にポツンとある赤い実は目立ち食料にしている動物たちは直ぐ気がつくことでしょう。
広く種を運んでもらい子孫を多く残そうという知恵ですね。
山野草の素敵な写真が拝見でき楽しめました。
鳥の餌になるのかな、どんな鳥がくるのか気になります。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D X |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF85mm f/1.8 USM |
焦点距離 | 85mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/1328sec. |
絞り値 | F1.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4872x3248 (8.11MB) |
撮影日時 | 2020-12-21 23:20:34 +0900 |
加齢臭じゃありませんよ(^_-)-☆
こんにちは、お元気でしたか。
再び預かられる事になったのか会いに出かけられたのか・・・。
私の場合はファブリーズ殺菌作用付きを愛用しております・・・。(^_^;)
S9000さん こんにちは
飼っているときは気づかなかったのですが、画像で確認すると結構ひげが多かったんですね。
次はいつ会えるかなルンルン♬
裏街道 茅ヶ崎さん こんにちは
お久しぶりです。なかなか写欲がわかずうだうだしております。
私は一時加齢臭がしたことがあったのですが、いつの間にかしなくなってしまいました。
不思議ちゃんです???
ウサギを感じ良く撮られ素敵です。
目が可愛いですね・・
鳥ではないのにウサギは1羽。2羽と数えるそうですが・・
こん数え方方時代遅れかも・・
ウサギを感じ良く撮られ素敵です。
目が可愛いですね・・
鳥ではないのにウサギは1羽。2羽と数えるそうですが・・
こん数え方方時代遅れかも・・
youzakiさん こんにちは
夕べも息子がノリオの近況画像を送ってくれました。
可愛くてしようがありません。
ウサギの数え方を知らない世代の方が世の中多くなってきているのかもしれませんね。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/395sec. |
絞り値 | F9.9 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1467x2200 (1.92MB) |
撮影日時 | 2021-06-02 00:08:05 +0900 |
この間投稿したオオルリ君の、別カット。樹をかえてさえずりを続ける様子を追跡していましたが、ふと見えなくなって、また出てくると、ずぶ濡れでした。
この樹の(彼から見て)右下方向に、庭園にしつらえらた池があり、手水鉢もあるので、そのあたりで水浴びしたと思われます。
かゆいところに手がとどかなければ、水浴びする、という選択肢も。
こんにちは
素敵な構図ですね。
広くとった空間が何とも言えませんね(^_-)-☆
一耕人さん、こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v
10m以上の高い樹木の、てっぺん近くに好んで止まるため、いわゆる空抜けになるのですが、できれば青空か、豊かな緑を背景に空間構成したいところです。
見下ろせれば最高ですが、せめてもうちょい近づけるシチュエーションに出会いたいものです。贅沢・・・
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025 |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/2656sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (3.24MB) |
撮影日時 | 2021-06-06 16:57:12 +0900 |
なかなか苦しそう。鳥類は脊椎が曲げられない身体構造になっているので、脚のほうを伸ばすか、翼の角でかくかするようです。
メジロ君、ちとあごのあたりがかゆそう。
おはようございます。コメントありがとうございます(^^)v
このメジロ君、しばらくの間とまり続けて、撮らせてくれてありがたかったです。そのうち、あごからくびがかゆいのか、脚をのばしてポリポリ、と。
写楽風とは思いつかなかったです。それにしても、鳥の大家、youzakiさんに「興味が湧いてくる」とコメントいただくと、投稿した甲斐をおおいに感じるものです。ありがとうございます(*^^*)
面白い留まり方のメジロ上手く撮られすてきです。
写楽風な留まり方で見ていて興味が湧いてきます。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 180mm |
焦点距離 | 180mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/664sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (3.72MB) |
撮影日時 | 2019-05-03 01:20:33 +0900 |
こんにちは。コメントありがとうございます(^^)v
さて、kusanagi氏が「おいらはオタクぢやないよ、まにあだよ、失礼しちゃうな、ぷんぷん」とケンメイに主張するように、オタクは「自分はオタクでない」と熱弁をふるう生き物であり、その熱弁において、「マニア」「道楽」「コレクター」といった代替用語も頻繁に活用するところです。
そのこと自体に良し悪しはなく、「オタク」(当時は「おたく」か、ここ重要で、後ほど出てきます)が発生した昭和の末期において、この用語は人物評価上の否定ニュアンスを強く持っていたので、高齢者層において拒絶反応を持つのはむしろ当然のことです、うんうん。
だからといって、攻撃しているわけぢやないですよ、そこは誤解なきよう。(からかっていることも否定はしませんが(‘◇’)ゞ)
しかし、マニアという言葉も、もともと英語では否定的ニュアンスが強い用語であり、日本においてもけっして尊敬語ではありません。国際的に趣味のつきあいを広げた日本人が、英米人に向かって不用意に「マニア」という呼称を使い、怒らせたという事例もあります。(文脈上の問題もあったのだろうが)
また、マニアという言葉自体、古くから使われているためか、やや陳腐化してきているようにも見えます。「道楽」に至っては、既に自虐の意味で使われているようで、近未来に消失する言葉かもしれません。
そのように、既存の代替用語に勢いが失せていることからか、オタクの言い換え言葉は1990年代以降、カルト、フリーク、エンスー、いきすぎ君など、いくつも提案されてきました。ところが、いずれも定着せず、ことごとく「オタク」に飲み込まれてきてしまっています。むしろ、「オタクでないことの熱弁」「代替概念の説明」の語りクチにオタク個々人の技法と流派、また様式美を見いだす楽しみが現出しているものです(^^)v
少し脱線しますが、オタクもマニアも、事象事物に対する共振(あるいは狂信)を原動力とした思考・志向・嗜好を表現する用語としては重なる面があります。しかし、人生を昭和に重ねて生きた高齢者層が、否定的であることについては、その背景に「余暇の昭和史」があるように思っています。
オタクは出現したのではなく、顕在化したのであって、例えば、「ブームはどう始まりどう終わるか」(中川右介氏)では、カメラ収集オタクのさきがけである田中長徳氏による、「ずっと以前からやってきて、カメラ仲間から変人扱いされていたが、1980年代半ばになって、この嗜好を公言してもよしとする空気を感じた」との述懐がしるされています。
で、「余暇の昭和史」は極言すれば、企業による社員管理を目的とした余暇概念であり、余暇を労働生産力涵養と企業が望む消費者像をまず社員から実践させるものでした。この項目はとても興味深いですがここでは端的に総括すると「テレビCMされている商品は自分もほしい」「テレビ番組で紹介されている観光地やテーマパークに家族で行きたい」と思う消費者像であり、余暇商品の規格化・量産化が高度経済成長を支える一面でした。
この過程で、工業製品としての「三種の神器」(「新」含む)が発達し、21世紀に入って「デジタル三種の神器=薄型テレビ・DVDレコーダー・デジタルカメラ」が確立してます。この「デジタル三神」が2000年代半ばのことで、その前、1990年代後半に「オタク三種の神器」として「パソコン・携帯電話・デジタルカメラ(黎明期)」が存在したと思っています。(「はじまりはいつもオタク」)
で、オタクが顕在化した時期と、「余暇の昭和史」が終焉した時期は一致しており、「人と同じモノがほしい」から「人と違うモノがほしい」という価値観の展開が図られ、ここにシグマオタクを含む、各種モノ・オタクが重層かつ重厚に発達していくわけです。
これだけでは「高齢者層がオタクを忌避する理由」としては説得力が乏しいのですが、もうひとつの要因は、1980~1990年代のオタク像が、ひきこもりやパラサイトシングルといった、働かない、家族経営をしない若者像と連結されてしまったことも影響していると思います。「余暇の昭和史」すなわち「労働の昭和史」観を否定するものととらえられてしまった、と。
このあたりは誤解があるようで、私はたくさんのオタクと付き合いがありましたがオタク活動を楽しむためには、経済力と社会的行動力が必要であり、知っているかぎり、オタクにとって学問と勤労は矛盾せず、家庭経営も行っている例も多数あります。というか、そちらが圧倒的多数です。
なお、「フィルムとデジタル」「アナログとデジタル」といった二元論もまた、典型的かつ普遍的なオタクの様式美ですね。ここはまずきちんと踏まなければオタクではありません。
それにしても、一歩引いて考えてみれば、フィルムかデジタルか、というのは写真というアウトプットを得るための入り口から出口までのシステムとしてはごく一部であると思うのですが、そのツールの一部を論じること自体が立派な「オタクの様式美」であって、ここに持続可能なオタク社会の成長を楽観視することができるのです(*^^*)
(よーするに同じことをフィルム時代もやっていたであろう)
というわけで、我々(どこの誰と誰だ?は聞くな)は「オタク」という新しい文化形態の定着過程を眺める贅沢に浴しているわけで、「オタク」概念が登場して、そろそろ40年に近づくが、死語化する様子がいっこうないこと、また、「オタクネイティブ」の世代が高齢者に達したときの高齢者像がどのようになるのか、今後の観察の楽しみが多々あります。
なお、kusanagiさんに限らず、私も、かみさんのX50のショット数は、当初は過少に見積もっていたのですが、ストレージにおける記録データ容量を点検し、おおむね年間1万枚は撮影していることがわかり、昨年1月にシャッターユニット交換をすませています。とはいえ、近年、コロナもあって撮影頻度は減少傾向にあるので、10年間の累計撮影枚数は10万枚弱、というのが実情でしょう。
おそらくこの過少見積もりにも、「余暇の昭和史」観が影響していると思います。家庭における男女共同参画が進んで、女性の余暇も昭和とは変化していることがうかがわれるところ。
さて、今回、チャート曼荼羅、シグマ教、シグマオタクという言葉以外に、「ふぉびおん教」というものも存在しているらしいことを知って、オタク観察の一助となりました。
先ほどは、日本で言う「マニア」に比べ、英米語のmaniaに否定的要素があることを述べましたが、逆に、日本では否定的要素が残るオタク、が英米ではクールなイメージでとらえられていて、日本を訪れた人が尊敬語として日本人に「オタク」を使い、怒らせたという笑い話も聞いています。
オタクという言葉がまだ否定的要素も強いものだということは、例えば雑誌名でも「ファン」や「マニア」は採用しうるが、「オタク」は抵抗感が強く、その例も少ないことからも推察できます。
で、これは、少し前に述べた、「メーカーはどのような消費者像を描いているのか、また消費者が描くメーカー像をどのように理解しているのか」という観点にも関係して、シグマがおもしろい試みをしているのを発見しました。
https://www.sigma-onlineshop.jp/shop/c/c702006/
ここでは「オタク」でなく「おたく」のひらがな表記になっていますが、なるほどこうすると、やさしさというか、ソフトなニュアンスが伝わり、好感がもてますね。
ところでこのレンズおたくTシャツの販売経緯は、ネットで調べると出てきました。シネレンズにおいてシグマとのパートナーシップを持つ米国企業Duclos Lenses社の幹部がシグマ会津工場を訪れた際、その博識に畏敬の念を持ったシグマ社員が「あなたこそがオタクだ」と尊敬をこめて述べたのだそうです。
そう呼ばれたD社幹部、Matthew氏は大喜びし、自社ブランドで発売していたレンズ断面図をあしらったTシャツに、「レンズおたく」のロゴを入れて発売し、それがシグマ社に逆輸入されたのだとか。
オタク視、オタク呼ばわりを嫌うシグマオタクは、複数見てきたのですが、シグマ社がオタク愛を表明していることはなかなか面白いところで、同社の立ち位置を垣間見るところでもあります(^^)v
18番は贅肉をとりますと、こういうことなんでしょう。
>それと私は少なくとも写真機材オタクではないのですが、誤解を恐れずに言えば、今日のカメラ、レン
ズは、他の分野の機械よりも、完成度が高く、その分、とっかかりが少ないのではないか?と思うときが
あります。そのツルツルの表面の上で、機材オタクたちは滑って転んで、を繰り返しているだけではない
のか?その滑りが焦りを呼び、不十分な言語化のままの発信が、結局は自信が欠落した上滑りな評論、
つまり権威主義につながっているというのが、今回のオタク仮説です。 機材オタクを擁護する観点が
あるとすれば、それはこのあたりだろうと考えている。・・・
私が聞きたかったのは言葉過剰な評論ではなくて、驚くほど知力が低下したご本人さんを救う手だてが
あるのかどうか、なんです。ご当人への救い無理としても、誰だってそうなる可能性はあるわけでしょう。
そうなりかけた時に、どうすればまぬがれるのか。そういう実学なノウハウを聞きたかったんですが。
彼が捨てハンをしだしたり、言語不明瞭になったりしたのは昔のことではなく、ほんの2年くらいじゃないで
すかね。それ以前はまともでしたよ。もう一人の方もそんな感じです。むしろご両人は優秀な方だったの
ではないですか。
それからこの方は、Kazさんのスレッドに、私のコメントに反応しているわけでして、私はともかくKazさんは
高学歴であり頭の良い方ですね。それで彼は何かを聞きたかった、もしくは知りたかったんじゃないです
かね。
機材潤沢オタクであろうが、カメラ1台の写真オタクであろうが、こうなる可能性は誰にでもあります。なら
なくてすんでいるのは偶々の運の良さだけではないですか。
私はそういう物理的理系的なノウハウを持っていると思っているのですが、それはあまりにも異端すぎて
残念ながら広く他者に伝達することができません。先日も最近の現代史をある方に分かりやすく説明した
のですが全く無理でしたね。真実であればあるほど通じませんので。(笑) 私の各種異端論をこれまで
理解してくれたのはごく少数の方だけです。そういう方は論理の能力で正否を見る力がありますから。
正直な感想として、このままではこの掲示板に投稿される方はますます少なくなっていって最後には誰も
居なくなるかもしれません。まあそれはないのですが、全体としての投稿力や写真力は落ちる一方です。
それは現在では写真の力が際限なく落ちているということを意味しているんだろうと考えてます。
今の掲示板投稿のトレンドは、しばらく投稿すればその後はしばらくは休む、というスタイルになって来て
いるようです。そういう具合にスローペースでやっていく。それでこれからのニュースタイルの掲示板が
回っていく、ということになろうかと思いますね。
私は論理で淡々と投稿をしていますがこれは稀なケース。S9000さんは優れた体力で投稿を休みなくさ
れています。ご本人曰く、厚い面の皮に分厚い頭蓋骨、弾丸も跳ね返す強力な眼力で、疲れるということ
を知りません。これもレアな例ですかね。
しかし普通の人間はそうはいきません。疲れたなって感じれば少し投稿は休む。写真も休むという具合
でマイペースでなされれば良いとか感じます。
S9000さん曰くの機材オタクと、私が言うところのコレクターには、決定的で本質的な違いがあります。
それは機材オタク達が新品の高級機しか買わない使わないということです。安物は視野の外なんです。
私の場合、キヤノンで言えばプロ機も数台中古コレクションにありますが、キスデジも4台所持してい
ます。そして殆どは中古購入なんですね。かたや機材オタクは中古は買いません。中古なんて主義に
反するってなるわけです。カッコ悪いと思っているのかも。
とにかく新品の高級機を買う、しかも次々と使う、という御仁がS9000さん曰くの機材オタクではないで
すかね。それで私などは中古しか買わないというか買えません。ここのところをきちっと分析して抑えて
おかないと話が混沌としてきますから。多分この分析だけで、自ずと結論は出できますね。
・・・機材オタクたちは滑って転んで、を繰り返しているだけではないのか?その滑りが焦りを呼び・・・
結局は自信が欠落した上滑りな・・・つまり権威主義につながっているというのが、今回のオタク仮説
です。機材オタクを擁護する観点があるとすれば、それはこのあたりだろうと考えている。・・・
つまり最初から新品高級品という権威主義だったということですかね、それはズバリ言っているわけで
して、何も擁護にはなっていないと思いますけど。(笑)
機材オタクたちは、自分を強く大きくみせるために高級機材を買い写真を撮って掲示板にあげていたの
かも知れません。そこまで言うと可哀想な気がしますけど、結果的にそういうことになっていたのではな
いですか。もっと追求すると我が欲の為に写真を利用していたということでしょうか。
そういう写真行為が長く続くはずがなく、また副反応として捨てハンを生んだわけですね。
捨てハンは写真と掲示板への冒涜ですから、それは最初から機材購入時点で我欲で写真を冒涜してい
たのと何ら変わりません。
しかして捨てハンは本当の副反応ではないのです。新型コロナワクチンいわくの副反応というのは、17番
で示した知力の大幅な低下です。そこに如実に現われていると見てよいでしょう。
なお、一般的に言って写真に夢中になりすぎると知力が低下するんです。これはフィルムの時代から言わ
れていましたね。写真を撮りすぎるといけないというのは写真の経験が長い人は誰でも知っています。
上の機材オタク達が自意識過剰で高級機材を買い、その膨らんだ自意識で写真を汚したというのは、
これは文面の経緯から誘導されて書いたのであって、本当は事実とはちょっと違でしょうね。最初は、
本来の写真というものを追求しようとして、そういう意気込みが彼らにもはあったわけですが、いつの間に
か忘れさられ、自意識過剰な写真行為となってしまっただけだと私は見ています。彼らも何も最初から
機材オタクではなかったわけです。これが本当の彼らへの擁護論だと思っています。
高級機材オタクの○○○さんも○○も、また○○さんも、当初はこの私とよくコメントをし合っておりまし
た。ところが次第に彼らから私は疎んじられていくようになり、最後は捨てハン攻撃の対象になったわけ
です。
それはどういうことかと察しますと、最初彼らは、私が機材オタクの仲間だと思っていた思っていたようで
すね。ところが話が進むうちに、私は機材オタク仲間どころかむしろ機材やオタク達を攻撃してくるように
なったわけです。まあそう見られるようになったわけですね。つまり、彼らにとってみれば裏切られたわ、
と感じているんじゃないですかね。
しかし私は機材は持っていても、オタク的に物に対しての浸りとか偏愛というものは一切ありませんので、
オタクたちとは気持ちを共有できないわけです。私にとってカメラは単なる道具でモノにすぎませんから。
私が機材主義というか機材オタクだと思われていたのは心外なのであって、どうしてそんな風に思われた
のかは分かりませんが、彼らの思い込みでしょう。むしろ当初から私のコメントはカメラや写真は危険であ
ると再三にわたって発言していたんですけどね。
知力の大幅な低下は、感情をむき出しにして権威主義的になるということに現われています。これは知力
が低下すればだいたいの人はそうなります。酒を飲んでもそうなる人が多いので想像はつきますね。
機材オタク達は、その使っている機材が豊富で高性能です。そして一般的に言って高級機材ほど副反応
アナフィラキシーショックは大きいのです。本当ですよ。
これはカメラやレンズだけではなく、見過ごされやすいのですが、PCやモニターもそうです。モニターに関
しては、私も最初はプロ用24インチモニターを使っていて、これではぜんぜんダメだと知り、通常高級機の
24インチにしました。それでもアカンということで同機種の23インチにスペックダウンしてます。しかもその
モニターも滅多に使いません。今この字を打っているネットに繋がったPCのモニターは通常機モニターで
すね。多分このクラスで皆さんは写真をやっているはずです。
こういうのはモニターだけでなくPC本体にも同様に言えます。PC内臓のグラフィックカードは、私は比較
的よいものを使っています。タワー型PCを使っているので交換が利き、廉価モニターはこのカードで随分
とカバーできます。
このグラフィックカードとモニターの品質を上げてやりますと優れた絵が見れるわけですが、同時にその
副反応はスゴイことになります。私がモニターをスペックダウンせざるを得なかったのはまさにこれです。
S9000さん曰くの機材オタク達が、最初から存在していたわけではないんですね。私はそう思っています。
彼らも最初は普通の人達でした。そして次第にその機材の副反応によって、S9000さん曰くの重篤な機材
オタク化されてしまったというわけです。
こういう動的なダイナミックな視点がないと物事は見誤りますね。
そしてここらが高級機材の罠とも言えるものなんです。高級機材ばかり使っていてはその罠に気付くこと
は少ないでしょう。比較する対象がないですから。その点私はコレクターですから廉価機も遠慮なく使用し
ています。廉価なカメラ、廉価なレンズ、PC、モニターも廉価機を同時に使っていますから。それで違いが
分かるわけですね。ここが機材オタクとコレクターの決定的に違うところです。オタクはエモーショナルですがコレクターはスマートなんです。(笑)
・・・今日のカメラ、レンズは、他の分野の機械よりも、完成度が高く、その分、とっかかりが少ないのでは
ないか?と思うときがあります。・・・
特別にカメラがそうだとは思えませんが、昨今の家電耐久消費財は高度にコンピューター化されていま
す。と言いますかデジカメはコンピューターそのものです。またスマホもネットワークそのものですね。よっ
ぽどコンピューターの基本原理を知っていないと過大なストレスを受けることになるわけです。
このコンピューターやネットワークに関しては、オタクではなくてハッカーという言葉が用意されています。
オタクは受動的に生かされているだけですがハッカーは積極的に挑戦できる人々という位置づけがなさ
れていますね。
ともあれ、高級機材の過剰なる副反応を浴びてしまった人達が、それから脱出するのは極めて難しいと
私は考えています。こういう格言があります。逃げるは恥だが役に立つ。
恥も外聞も捨てて逃げ切ること。これが大事です。私もシグマ危機の時そうしましたから。(笑)
恥とか見栄や面子を大事にする人は逃げることができません。感情的に勝気な人もそうです。
私のシグマ危機は副反応の一歩手前でしたから逃げ切りましたが、既にアナフィラキシーに罹ってしまっ
た人は、やはりもう完全に写真趣味からは去らなければならないだろうという気がしてます。カメラや機材
そしてPC機材も全て処分をして、まっさらになることでしか再出発はできないように思いますね。そして
睡眠や栄養を十分にとることです。
これは廉価カメラを使っているから他人事で自分は大丈夫ということを必ずしも意味しないんですよ。
ただ言えるのは、機材は安いもののほうが、またカメラ1台にレンズ数本というのが手堅いというのはあり
ます。しかしこれも幸運が左右します。運が良ければ、という但し書き付きです。
それにしてもS9000さんとオタク論議をすることで、私にも新たに見えてきたものがあります。これは
S9000さんに感謝ですね。
今回は新型コロナウイルスのワクチン副反応に掛けて話を進めました。本来ワクチン接種は有用なもの
ですが、場合によっては重篤なアナフィラキシーによってショック死するケースもあるんです。自分がそう
ならないという保障はありません。もし1回目を受けて副反応が強すぎだと感じれば、2回目は接種しない
という手もあります。これは余談でした。
今回はカメラや写真によるVDT症候群は主に知力の低下を引き起こすという観点を書いています。
それは想像以上なところがあって、私もその地獄の釜の淵に立った経験から言うと、これに自ら気づく
ことは難しいです。人間が人間たらしめているのは知力であって、これが衰えると大変なことになります。
知力と言えばIQとかの頭の良さや学力を思い浮かべますが、そうではありません。そんなのは知力の
どうでもよいほんの一部です。一番の知力は直観力です。危険を察知する能力や、この方向が良いとかこの方向は危険というような判断力です。VDT症候群はまさにそこを突いてきます。
こんばんは。おつかれさん(^^)v
3日間、留守にしていましたが、ロンリーな投稿を淡々と続けていましたか?それにしても、「仮面の告白」ならぬ「オタクの独白」が続いていますね。その勇気は尊重したいと常々思っていますよ(^^)v
機材オタクの言い換え用語としての「コレクター」ですが、少し前に触れたとおり、コレクターは、モノの実用目的から外れた形での保存・保管・展示に偏向した趣味傾向となるので、実用しているかぎり少し遠く感じますね。また、「コレクター」の言い換え用語がこれまた「収集オタク」ということで、堂々巡りをしてしまいます。
これもまた誤解を恐れずに申し上げると、機材オタクに比べて、コレクターという言葉のほうがより響きが悪いように思うのです。例えば、写真機材に限らず、「コレクターズアイテム」という呼び名は、実用価値のないガラクタを指しますね。(服飾など、「コレクション」に別の意味がある場合はこの限りにあらず)
なお、他の「オタク」の言い換え用語として「グルメ」があります。これは主にレンズ分野に使うようで、「カメラグルメ」とはあんまり言わないようです。無理にカメラグルメの用法を使うと、「名店めぐりなど食べ歩きの際に撮影を重視する流法」(あまりやりすぎると撮影するうちに料理が冷めるし、他の客に迷惑をかける面があるので店には嫌われる)という分野につながっていくようです。
さらに例をあげると、この掲示板で提案されたオタク言い換え用語として「機材趣味の変態的バイアス」というものもあります。こういったユニークな呼称は、重篤な機材オタク自身でなければ編み出せないものであり、なかなか面白いですが、長いので、「機材変態」と略すことが適切のようです。
こうやっていく呼称を考えていくうちに、どうしても権威主義を感じてしまうようでしたら、そこを緩和するための提案がありまして、「レンズと呼ばずズンレと呼び、カメラと呼ばず、ラメカと呼ぶ」というもの。「今日はちょっと普通には見かけられないズンレを持ってきました」「私の愛用ラメカをお見せしましょう」「ここはやっぱり標準ズンレでおさめたいですね」「おや、素敵なヅラトップをお使いですな!」
・・・楽しい楽しいオタクの時間が穏やかに流れていく・・・
設計意図の翻訳、存在意義の言語化は難しい、それと私は少なくとも写真機材オタクではないのですが、誤解を恐れずに言えば、今日のカメラ、レンズは、他のどの分野の機械よりも、完成度が高く、その分、とっかかりが少ないのではないか?と思うときがあります。そのツルツルの表面の上で、機材オタクたちは滑って転んで、を繰り返しているだけではないのか?
その滑りが焦りを呼び、不十分な言語化のままの発信が、結局は自信にかける上滑りな評論、つまり権威主義につながっているというのが、今回のオタク仮説です。
機材オタクを擁護する観点があるとすれば、それはこのあたりだろうと考えている。
18番コメントの上記部分が、またまたkusanagiさんを直撃してしまいました。よもやそのために「知力の低下」が発生したわけでもないだろうが、ちょっと読み返してみれば、おわかりになるであろう、「機材オタクを擁護する観点があるとすれば、それはこのあたりだ」という表現は、18番コメント全体にかかっています。
要約すると次のとおり。
「写真機材オタクにおいて圏域主義的傾向がみられるが、写真機材評論には権威そのものが確立されていない、しかし他の分野の機材に比べて写真機材の評論(機材の諸価値の翻訳つまり言語化)は難しい要素がある、なおかつ近年は写真機材の完成度も高く、評論の足場が得られにくいのでよけい難しい、そうした困難にチャレンジしていることだけでも、機材オタクの存在意義を認める(擁護する)観点がある」
18番コメントは前半が要所であり、kusanagiさんが直撃されたと感じた部分は、まあ氏の表現を借りれば「贅肉」です。しかし、贅肉のない筋肉だけの肉料理は、靴底を食べているようなもの、だそうで、きついですね。(アスリートにとってはそれが標準食らしいが)
ところで、重篤な機材偏重に陥った人の体験談として、「カメラじゃなく、写真の話をしよう」(嵐田大志氏、玄光舎)があります。要約すると、「写真撮影する時間よりも、次にどんな機材を買うかを考えている時間のほうがはるかに長くなった、投資も1000万円以上費やした、忙しいときや写真がマンネリ化しているときは機材を買うことで空虚感を埋めたいという気持ちはわかるが、時間と金は撮影に費やしたほうがよい」という論です。
嵐田氏の著書はそれぞれまた読んでいただくとして、私が着目する機材オタク要素は、機材評価に重きを置くあまり、「よい被写体、よい条件といった偶然性の高いものを機材評価におけるエラー要素として排除する偏向を持つに至る」というものです。
そうであるならば、機材オタクが撮影する写真が、結果として魅力に乏しいものに仕上がってしまうのも、やむをえない仕儀ではないか、というのが本日のオタク仮説でありまして、こうなると擁護もへったくれもないそのまんまです。もちろんこれはオタクの基本潮流のようで、撮影オタクが、おそらくありえないであろう「完全写真」を追求するのを裏返すとこうなるのでしょう。
つまり、「それがオタクというものだ!」ということ(^^)v
むははははははははは。
機材オタクとコレクター、また普通の写真人と違うところは、まだまだあります。
機材オタクたちは最新最高のカメラをゲットすることに努めていますので、これまで使っていた機材を
(慣れ親しんでいたであろう)、下取りにだして新しいカメラを購入されます。それで手元には常に新しい
カメラしかないのですね。レンズのほうは比較的長く使われるでしょうが、これとても高性能な新型が
出れば交換していきます。
なので同機種を複数台所持しているような人は機材オタクには当てはまらないでしょう。またカメラを
ぼろぼろにまで使う人も機材オタクではありません。このような人はコレクターか、もしくは本当にその
カメラが気に入ってしまった人です。
コレクターは基本的にカメラをモノとして考えますので、新しいカメラを買ったからといって古いカメラは
手放さないのです。
ではなぜ機材オタクの人達は惜しげもなく次々とカメラを更新し続けていくのでしょうか。
例えばイオス5Dから5Dマーク2へ、さらに1DXから1DXマーク2へ、また5DSへと。
まずひとつの理由として、それは自分がそのカメラを気に入っているからではなくて、自分が機材フリーク
の最先端を行っているという自己満足感からくるものではないですか。それはメーカーの指し示す商品予
定表のそれと同じあるわけですが、それに沿うことが最新流行だと考えているからという気もします。
普通の人であれば、ある時点で購入したカメラに自分が満足すれば次のメーカーの示す商品には無関心
であるわけですね。コレクターであればしばらく様子をみてこのカメラは時代を画した名機だからコレクショ
ンに加えるということをするでしょう。
そしてもうひとつの重要な理由として、新しいカメラは写真撮影へのカンフル剤になるからです。言ってみ
れば覚せい剤のようなものであって、衰えつつある写真意欲を新機材の導入で奮い立たせるのです。
機材オタクの方が比較的高齢者であるというのも理にかないますね。しかし若い人でも当然に効果があ
ります。いつも同じ機材では飽きが来るじゃないですか。
こういう具合に、自分の撮影能力を維持し高めておくというのが新機材導入の主な理由です。それ以外に
はないと考えますね。ここに機材オタク達の本質があると私は考えています。
ついでに言いますと私の場合は、画質も判明した中古の古い機材を入れても新鮮味はなく、ああやっぱり
こんな程度か、ですぐに終わってしまいます。(笑)
ここで21番の投稿でフェイクニュースがあったのでお知らせします。(笑)
・・・・写真撮影する時間よりも、次にどんな機材を買うかを考えている時間のほうがはるかに長くなった。
投資も1000万円以上費やした、忙しいときや写真がマンネリ化しているときは機材を買うことで空虚感を
埋めたいという気持ちはわかるが、時間と金は撮影に費やしたほうがよい・・・
これは機材オタクの本質を見抜いていない論陣であって、実際には機材オタク達は手馴れているので
カメラはスパッと買いますし、そして買ったカメラはばんばんと使います。新規導入によって撮影量はグン
と上がるのです。それはこの掲示板でも明らかではないですか。
もしこの著作者の言うようにカメラだけ愛でて写真を撮らないのであれば、これほどに安全なことはありま
せん。(笑)
ただフィルムカメラの時代はカメラ自体が魅力的なモノであって(特にメカニカルカメラ)、使わないのに買っ
てしまうということはよくありました。まさしくコレクションの類ですか。しかしデジカメ時代になるとカメラは
使わなくても劣化していきますので、使わないコレクションとしてのカメラはありえないでしょう。
そもそも機材オタクがカメラ本体だけに興味があるのではなくレンズにもオタクしているわけですよね。
S9000さんはカメラは不変だけどレンズは立派にオタクしているではないですか。(笑) シグマ135は素晴
らしいと日頃から言ってますし、タムロン600ズームを買ってから野鳥の撮影量はぐんと伸びたはずです。
つまり新機材は写真撮影意欲へのカンフル剤なんですよ。
閑話休題。
そしてここで私が言いたいのはどんどんとカメラを更新し続けていくと、自分の撮った写真はカメラという
実際のモノの裏づけのない、純粋な写真データというものになっていくということです。
データはモノではなく情報なのですが、そもそも情報はモノがないと発現するすることができません。モノ
に乗っかからないと見ることもデータ自体が存続することもできません。そしてその情報は発現するモノに
よって変化をしていくのです。
もちろん写真というものは長い間のスパンで考えれば、それを撮った機材などは既にこの世の世の中に
はなくて写真だけが歴史に存続しているわけですね。幕末写真や戦前の写真などはそうです。
しかしご自分の記憶のある10年やそこらで機材が何度も変わって行きそれで撮ったカメラがもう手元に
ないというのは奇妙な感覚にも襲われますね。なんか猛烈な時間旅行をしているような不思議な気にさ
せられますから。
既に生成したカメラを失った写真データはおそらくPCが主権を握るということになると考えます。
これは私の想像です。私の場合は過去に撮影した機材は手元にありますので。もっとも古いフィルム時代
に撮影したものは既にカメラはありませんが、そのかわりフィルムはあります。フィルムはデータではない
のでカメラがなくても独立して存続できるわけですね。
この場合、PCの存在意義は大きいです。私が20年前に使っていたPCは保存はしていますが既に使って
いません。もし20年前に撮影した写真データを現行のPCで再度現像してみることがあるとして、以前は
現像にもたもたしていたデータも、スッと現像できてカンくらうことしきりでしょう。あれっこんなはすではな
かったのにと。(笑) それからソフトも昔と今とは変わっています。
あっ、これらはRAWデータを保存していた場合ですか。JPEGに現像したものを保存しているだけだと事情
が変わってきますね。
「旅」板の掲示板を見ていて、○○さんの海外旅行などの優れた写真が多く掲載されているのですが、
改めて思うに彼は実に丁寧な撮影や写真をしているというのがわかります。観光地写真じゃないかと思
われるかも知れませんが、こういう写真こそ誰が見ても理解できるようにアングルや構図を考えながら
撮っていくというのは難しいんです。自分勝手な思い込みで見せる写真ではなく観る相手を思いやっての
写真であるというのがよく分かる写真となっています。
それで優れた写真人であるということなのですが当然に20年近くに渡る写真群なのでその使用カメラは
時代を追って変化をしていますね。当初はコンデジやAPSカメラだったものがフルサイズになりまた画素
数も上がっています。とにかくめまぐるしいほどの撮影をされていて国内ならずも海外でも多くの撮影をし
ていたんだとわかります。
とにかくこの旅板の写真で気がつくのは、撮影は丁寧で、且つ自分勝手な思いの写真を撮る人ではない
という印象を受けたということです。そしておそらく膨大な量の撮影をこの20年間に撮影されているという
ことです。そして撮影機材はめまぐるしく変わっています。
そりゃあそうだと言えばそのとおりですね。私にしても彼ほどの撮影量はしていないものの機材はめまぐ
るしいですから。ただ私の場合は撮影の裏づけとなったカメラは今も存続しつづけています。ですから
私の場合は、何というか時間旅行をしていないということになるのかも知れません。それは永遠に今で
あるわけで。ここらはちょっと表現が苦しいです。(笑)
正直いって機材をどんどんと更新し続けていく方の気持ちが私には分からないところがあります。
それこそS9000さん曰くの・・・機材オタクたちは滑って転んで、を繰り返しているだけではないのか?・・・
というくだりを想いださせます。モノの裏づけのない(既にそのカメラはないから)写真データだけの写真世
界であるわけで、そういう写真を短期間の間にやっていっていいものかどうか。それへの疑問は大きくあ
りますね。
写真撮影というのは具体的なカメラというものと密接な記憶の関連があるものでして、それが希薄な写真
行為というものは、これはどういうものなのか。どうも私には想像ができなくなっています。
人間に於ける知力の喪失や低下というものは、よく皆さんが誤解をされるかも知れませんが、学力や文
章を綴る能力のことではなく、人間の基本的に能力に関わっているものなのです。例えば悪いことをする
とか、嘘をつくとかもそうです。知力が衰えるとまずその方面に最初に現われるタイプの人がいます。
掲示板で言えば悪意のある捨てハン行為ですね。これは悪知恵が働くというよりも知力が減退してそうな
るというのが正しい見方です。
これがもっと進みますと自身をも不利益にする支離滅裂な言動や行為をしたりするわけです。そこまでい
かない段階だと、まず理解力や判断力が劣化していきます。この浅い段階だと自分で気が付く可能性が
あります。他者の目で見ればいつもきちんとやっていた人がだらしなくなったとか、いい加減な言動をする
ようになったという段階ですね。
こういう知力が減退していくというのは多くの原因があるわけなんですが、基本的にはオーバーワークと
いうことでしょうか。写真を撮りすぎるというのもそうですし、個々の段階でも種々の原因を探し出すことが
できます。写真画像というのは普通の文字データよりも格段にPC上で大容量な処理なんですが、おそらく
人間の脳内に於いてもそうである可能性があります。
写真もさらっと見るだけなら何でもないわけですが、じっくりと写真を見尽くすとなるとその心理的な負担
は大きいですね。特に自分が撮影している写真はそうです。
それからモニターでみる写真画像は視神経の負担が大きいんですね。モニターはプリント写真と違って
透過の直接光の表示ですので極めて眼の負担が大きく、その画面をみながら写真を読み解くというのは
最難関の類だと私は思っています。モニターで見る写真は強制的に視神経から脳内に押し寄せてくると
いうイメージです。暴力的且つ洗脳的です。
上にあげた彼の写真群にしても、投稿をされて随分と時間がたっているのに、やっと彼の人柄というもの
が写真によって理解できつつあるというわけで、それほどに写真を読み解くというのは難しいのではない
でしょうか。S9000さんのようにパッと見てすぐに分かるという写真の方もおられますけどそれとても本当
に分かっているかどうかは不明ですね。(笑)
これはS9000さんかAPSカメラの望遠レンズで撮ることが多いからですよ。
多くの機材を使うことはS9000さんがおっしゃるような、多大な精神的負担になるところがありますね。
これに中々ユーザーは気が付かないところがありそうです。それはひとえにカンフル剤で強制的に
写真を撮りすぎてしまうということですし、撮った自分の写真を見すぎてしまうからです。積み重ねると
膨大な写真を撮っていたということですね。
私の場合、これに早くから気が付いて、撮った写真は見ないという路線で行ってます。最近は特にそう
なってます。(笑) 撮影したデータはまるまるRAWデータのまま保存していますが、それを見ることは、
もうないでしょう。
これは写真をやっているようで実はやっていないということでして、そうしないと自分の本当に好きな撮影
ができなくなるからです。私の場合、関心はあくまでも撮影に注力していて後のデータには無関心です。
自分の撮影した機材には未練はなくあくまでも写真データに拘る人、そして私のように撮影データなんて
関係なし、カメラや今の撮影行為が大事だと考える人。
この2つの行き方を考える時、機材オタクなんてもう意味がないのではないですか。それよりも写真データ
の扱いのほうがもっと重要ですから。
写真は自分の写真を見ないと写真行為としては完結しない。と昔は言われてきました。つまり写真は2度
見るということで、撮影時に見て、撮った写真を再度見ることで、やっと写真は完結するというわけです。
しかし今の時代はそうは言えないと思っています。撮影時に1発で写真することが有利な時代になって
います。そうしないともう、デジタル時代では身が持たないからです。
前回の投稿でモニターの話をしましたが、モニターのランクをサイズを落とすというたけでなく、その表示
スタイルも私はカスタマイズしています。ディスクトップは無地でダークグレィにしてすっきりさせていますし
何よりもモニターの輝度は随分と落としています。プロモニターがダメだと感じたのはその肝心の輝度が
落ちなかったからです。
背景のディスクトップだけでなく全てのウィンドウもグレイでダークで目立たないように変更しています。も
う徹底的にそうしているわけで、とにかく眼を疲れさせない工夫です。視神経と脳を疲れさせない、これが
少しでも長く写真をやっていく秘訣だと考えてます。しかしそれでも写真自体はグレイにするわけにもいか
ずで難儀してますけどね。(笑)
捨てハン行為はこの掲示板の最大の恥なのですが、その捨てハンは機材オタクの人々から出てきたわ
けですね。それは何よりも知力の劣化から始まったと言うことで、機材オタクの行き方が間違っていたと
いうことも意味しますか。もちろん機材オタクの中でも捨てハンなんかしない人が普通なのですが、そうい
う人も存在していたと言うことです。
捨てハンが悪、ということに留まらずに、なによりもそれは知力の低下を意味してるわけです。
普通に写真をやっている人や投稿をされている人は、捨てハンもしませんし知力の低下も起きていませ
ん。ここは誤解をされないように。
そこで、じゃあ機材オタクとはそもそも何なの?ということになっちゃったわけです。どうすれば悪い機材
オタクになれるのか。また機材オタクから脱却するにはどうすればよいのか。どういう人が機材オタクにな
るのか。そういう一連の問題をこの場を借りて考えてみたつもりです。
そもそも最初は些細な好奇心から始まりました。人よりも優れた機材を使いたい。その程度だったでしょう
ね。しかし優れた機材はカメラだけでなくPCにも毒素を内蔵していたのです。その毒素には全く思い至ら
ずに天真爛漫に不用心に使い続け、その毒素というかカンフル剤の副反応に気が付かないままに今に
到ってしまった。そういうことではないでか。
写真人としては未熟だったとしか言いようがありません。
旅板の彼も、当初のカメラはコンデジや初期のデジイチであって毒素などはほとんどありません。しかし
次第にカメラは高性能なものになり毒素を含んできます。フルサイズになり高画素のカメラなりました。
その毒素を表現できる高速PCや高性能な大型モニターになっていったことでしょう。
この旅板は20年間を短時間に凝縮してくれているので分かりやすいですね。
このような話は写真掲示板でしか話題にできません。検索で「写真 掲示板」と打てばこのフォトXP写真
掲示板が出てきますが、なにもこの掲示板が有名というのではなくて、最近は「写真投稿」という言葉に
変わってきているのであって、今では写真は投稿サイトでするものなんですね。
有名なのがPHOTOHITO(フォトヒト)ですが、これは価格コムのカメラ部門の掲示板が、写真投稿サイトを
作って、多くの個人写真ブログをしたい方の受け皿となっているようです。なかなよくで来ていて充実して
いますね。
しかし本当に真剣な写真の問題を話題にしようと思えば限界があります。写真投稿サイトは基本的に写
真は善であるという前提に立っているわけで、写真はカメラは危険だ、という話はできません。(笑)
この掲示板が廃れ気味となっているのは、そのひとつの理由として捨てハン問題があるかもしれません。
大手の投稿サイトで捨てハンなどはできませんからね。しかしなからこの捨てハンという存在自体が現在
の写真の大問題を静かに炙り出しているというところがあり、ただ駆逐すれば済むということではないと
私は考えています。
なぜ彼が捨てハンのブロになったのか。捨てハンで飯を食うようになってしまったのか。(笑) これを考え
ていかないと本当の写真の解決とはなりません。幸いにこの掲示板は全ての投稿が保存され、捨てハン
氏の写真やコメントの投稿も全て保存されています。捨てハン語録だけでなくて、捨てハンに紅衛兵した
コメントも。捨てハン問題を研究するには絶好の材料がそろっているんですね。
誤解を恐れずに言えば、捨てハン行為も広い意味での写真行為のひとつであり、投稿の一形態という
見方を私はしています。写真行為の現象の中のひとつの要素となっていて、いわば捨てハンは警告と
とるべきではないでしょうか。
写真を不用意に撮りすぎるなよ、そういうことをすればどうなっちゃうのか。そういう裏掲示板というか、
写真の負の状態を敢えて買って出てくれているわけでして、皮肉ではなくて率直に言っても価値があると
みています。
彼が写真投稿しなくなって時間が経っていますが、それでも捨てハンでコメントで掲示板に参加されて
いるところをみると、やはり写真が好きなんだなって思いますね。
捨てハンは、要は下手に写真を頑張れば頑張るほど毒素によって知力の低下をもたらしてしまうというの
が、本筋の結論だと考えています。多種遍歴機材オタクだけが問題ではなく、特定機材一筋で頑張っても
やり方を間違うと知力低下になりますからね。
先に、写真人としては未熟だったとしか・・・と書きましたが、写真のことは良く知っているつもりだった私
ですら危うかった時があり、一歩間違うとこの私も写真の沼に沈んでいたことを思うと、決して他人事では
ないのです。私にも2度の危機があり、最初はカメラの漏洩電磁波で、2度目はVDT症候群ですね。両方
とも日頃よく知っているつもりでしたし、まさか自分に降りかかるとは思いもしなかったですから。しかし
既に知っていたからこそ素早く対処出来たのだと思っています。
漏洩電磁波もVDT症候群も従来の写真にはない概念でして、PCオタクや健康オタクでないと知らないも
のですが、私はパソコン趣味から入っていましたので知っていたつもりでした。ですから写真だけしか知ら
ない人には、何のことかすら分からないでしょうね。
しかしS9000さんが指摘していたように現在の写真はデジタルでコンピューターですから知らないではすま
ない時代になってます。
最近、私の携帯が不本意な動きをするようになって、それで店舗に持っていっても埒が明かなかったんで
すが、携帯には無関心だった私もこれは要するにアンドロイドOSの問題じゃないかと悟り、徹底的に設定
を見直すと直りました。昔のトロンOSでは考えられないことも複雑になったOSでは起こりうることだと知っ
たわけです。10数年パソコンばかりをやった甲斐があったみたで、自分でできることは可能な限り自分で
やってみたいですね。余談でしたがコンピューターやネットワークの知識は現在では必須だと感じました。
私が90年代にパソコンをやった時代から比べたら現在のコンピューターは随分と進歩しています。当時、
私は、このパソコンというコンピューターが人類を2分すると考えました。それが使える人間と、分からなく
てコンピューターに使われる人間とに。
そしてこれがあれば後進国の中国は大きく発展を遂げるだろうと。
この2つは見事に実現しています。それはICT企業の世界制覇と世界的な所得格差の増大に。また中国
の脅威となって現われていますから。
そして現在のコンピューターの発展はパソコンがもっと小さくなり一人一台のモバイル化をしていることで
す。ここでもう一度予言をしたいのですが、コンピューターのモバイル化は人類の進歩発展を止まらせる
だろうということです。歴史と進化の退行です。モニターやスクリーンの弊害が全面的に出でくると思い
ます。それが知力の低下を集合的にもたらすのではないですか。
今回のコロナウイルス騒ぎや米国の大統領選を見ていればよく分かりますが、すでに人類は知力を喪失
しているとしか思えません。知力の低下というのは何も個人だけに起こることではなくて、集団的にも歴史
的にも起こりうるものなのです。
人類が知力を喪失すると間違いなく歴史の発展は止まり現状を維持することすら困難になります。これに
は歴史的な実例があって。過去の中国史では王朝が発展して大きくなりすぎると人口崩壊をするんです。
人工崩壊というのは歴史用語ですね。人口が半分とか1/3になっちゃう。天候不順の飢餓とか疫病蔓延と
か戦争や内乱とかですね。
中国はたぶん知力総体に限界があって、それでそういう歴史を過去に何度も繰り返した来たと思うんです
が、今後は世界的にそうなる可能性があります。
もちろんコンピュータ化でも影響を受けない人々はいるんですが、大部分の人類は自分より賢い機械にし
てやられます。まして子供たちはそうです。
かつて白人の植民地化によって支配されていた人々は自分たちは白人には敵わないと諦めたわけで
す。それを覆したのが日本であるわけですが、それと同じように人類の大部分の人々は機械の支配を受
け入れるだろうと思います。そうなるともう発展はできませんね。
しかし同時に未来の日本の果たした役割を果たすべき勢力も出でくるとだろうとも思ってます。
コンピューター問題は、大きな時代の変化の狭間で出現する狭義な時代であり、歴史の本質には関係し
ないと考えています。我々が今の電卓や自転車を使いこなす感覚でコンピューターをなんなく使える人類
が登場するのではないですかね。
簡単なことですが、コンピューターもモニターやスクリーンを通してみるから問題なのであって、これが紙
にプリントだと何も問題は発生しません。少なくとも高知力の人々は。知力劣化のコンピューター問題は
直接光方式ではないモニターが発明されれば解決すると考えています。
余談ですけど中国人に知力発展に限界があるというのは、もしかすれば漢字が原因かもしれません。
中華料理だという人もいるみたいですけどね。(笑) 漢字は実は幼児が覚えやすい字らしいです。象形
文字ですので表音文字よりも歴史的に古いのです。文明初期から使われていたんですね。
それで中国人は物覚えは早いんですがその後が続きません。漢字だけだと高度な文明を維持すること
が難しいのではないですかね。非常に複雑で論理的な内容を表現しようとすると表音文字がないとでき
ません。英語がそうですし、カナがある日本語もそうです。
日本語は表意文字の漢字と表音文字のカナとでハイブリットな言語ですが、これが実はメリットになって
いて、それが日本人の初等教育が優れていて学力も高いという秘訣になっているようですね。
日本語にはこれからコンピューター言語が付け加えられないといけないなと思うんですが、これは基本
英語です。日本語と英語は文法が違うので日本人はなかなか英語が覚えられません。しかしこれから
本格的に日本人も英語を覚えてハイブリッド化していかないといけません。日本語の文法配列を変える
ことすらやっていかないといけないかもしれませんね。
最近の若い歌手の歌い方をみていると日本語が英語化しているみたいですが、あれは音声だけ真似て
いるんですね。しかしこれからは文法すら変えて、英字も漢字と同じようにセンテンスに挟み込む、という
具合になるかもしれませんよ。
それにしても日本語の中の漢字はメリットが大きいです。私が思うに英語の中にこそ漢字を入れるへき
ではないですかね。(笑) そうすると英語を見ても漢字だけ読めば大体のことは分かりますから。
漢字といえば現代の簡体字は簡単になりすぎハングル文字に近くなって本来の漢字の効用が薄くなって
います。台湾の繁体字は戦前の日本の漢字と同じですので漢字らしいです。なお漢字は書く必要はなく
読めればいいんですね。パソコンの出現で漢字は書けなくとも(私です)、読めるだけで漢字を表すことが
できるようになりました。良い時代になったものです。(笑)
「収集オタク」「コレクターズアイテム」「グルメ」「変態的バイアス」「ズンレ、ラメカ」・・・
いろいろとあるものですね。(むは・・・)
とにかくこれで捨てハンという、S9000さん曰くの難題(過去にそういう表現があった)が解決されたかと
思います。またこれは私にとっても難題だったんですよ。しかしS9000さんの適切な助言があればこその
結論ではないかなって思ってますね。
しかしながら私は捨てハンは積極的に、写真沼に沈んだ写真同士からの警告であるととらえるようにし
ています。その声を無視することはできませんね。
ポートレート板
https://photoxp.jp/pictures/217241
・・・念入りに行うのは 2021/7/5 21:11 モニターのキャリブレーション(と唐突なコメントなり。)・・・
この2番に彼からのヒントが隠されています。やはり肝心なものはモニターですかね。キャリブレするような
高級なモニターは使うべきじゃないというふうに私には読み取れます。どうやら無意識にも御自分で察知
しておられるようです。
しかしモニターやPCという機材だけでなく、それを使うノウハウというものが一番に大事です。プロの方は
高級な機材を難なく使いこなしています。カメラも高画素高画質です。しかしそれで知力が低下するので
は仕事になりませんね。アマチュアとは何かが違うのです。とにかくアマチュアは無駄が多いですね。
時間の大切さが分かっていません。
そういう私も危うかった訳でして人様のことは言えません。しかしあの知力低下を起こしたシグマ危機
から私は時間の大切さや無駄な労力をしないというように変えました。そもそも私は撮影をするのは大好
きですが、写真を人に見せるのは好きではありません。めんどくさいって思ってますし。ちょっと無理をして
写真投稿をしていたのがシグマ危機だったわけで、その反省もありますね。
しかし写真で表現をして人様にみてほしいと思っている人は多いでしょう。S9000さんなんか写真もコメン
トも両方いけてますね。(^^ゞ
最後に余談ですが、群馬県と長野県は内陸県です。海から遠いと、どうしてもコミュニケーションが苦手
なところがあるようです。それはご本人たちが一番よく知っているわけでしてね。
しかし写真もまた、表現やコミュニケーションであるわけで、言葉と違って読み取るには大変難しいのです
が、気持ちを人に伝えることができます。
※S9000さん、これで終了です。
ほい、こんばんは。コメントおつかれさんでした(^^)v
まあ、19,20,22番のコメントは、「オタクとしてのアナフィラキーショック」というところでしょうね(*'ω'*)
ところで、考えてみれば、私は2016年あたりから、少なくとも毎年1本以上はレンズを購入しているので、そりゃレンズオタクと言われてもけっこうですよ(^^)v私はそもそも複数分野のオタクなので、オタクであることに喜びを感じていますし、オタクとしてのプライドも厳しく重んじるところです。
まあkusanagiさんのコメントからは、「お前程度でレンズオタクを名乗るな!」という揶揄も感じるところで、それはそれでやむをえません、オタクとはそういうものなのですから。
それに関連して、嵐田大志氏の著作とその論旨を紹介するとき、私は「機材偏重」と書きましたが「機材オタク」とは書きませんでした。これは別にトラップではなく、この方の著作を読む、あるいはそういう著作があるという情報自体に接しての反応によって、その方のオタク度数がいかほどであるかもわかるだろうと考えたからです。
それはオタク仮説「オタクとはオタクを序列化するものである」であり、この種のオタク仮説は個別に検証していきたいと考えています。
ちなみに、私は「カメラじゃなくて、写真の話をしよう」をひととおり読み終えて、「あれ、カメラの話もしているじゃないか」と感じました。ちといぢわるな感想でつね('◇')ゞ
タイトルにとらわれることなく読むべき示方書であり、また嵐田氏の撮影レベルは、相当に高いもので写真集として眺めても爽快な感想を持つのみです。
捨てハンはこの掲示板の文化のようなもので、私が参加した2006年にはすでに捨てハンを随所で見た覚えがあります。一番激しい捨てハンは、◎◎氏ではなく、たしかリコーのカメラに否定的な発言をした人に対する攻撃捨てハンでした。捨てハンには一人一人、癖というか署名のようなものがありまして、そこを観察するのもだいご味であるし、ちゃんと対策?としてこの掲示板でもHNクッキーが動作していて、そのトラップに引っかかる例もあります。
あと、オタクの置き換え表現として「機材に関する変態的バイアス」というのがこの掲示板でも紹介されていた、と21番で書きましたが、それはこの方からの拝借です。
https://photoxp.jp/pictures/128106
うむ、この投稿者氏からは、kusanagiさんを上回る機材オタクのにほいがしますね(爆)
まあ、この128106番でも捨てハンが見られるわけで、◎◎氏の捨てハンがここ2年ほどということはないでしょう。ここにも捨てハンの署名、というものを眺めることができるように思います。
で、オタク仮説はいろいろ提案したのですが、kusanagiさんがもう終わりにしたいとおっしゃるので、この仮説の回収、ぢやなくて検証は、地道に別に行っていくことにしましょう。オタク道はるか遠く、というやつです(^^)v
ああ、オタクって、本当に素晴らしいですね・・・
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS R6 |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | RF35mm F1.8 MACRO IS STM |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/197sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | 太陽光 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3138x2092 (3.07MB) |
撮影日時 | 2021-06-11 18:17:49 +0900 |
今年は空梅雨で、紫陽花の開花が早いようです。
色々な種が出て来て昔からあるアジサイ寺の良さが少し後退するような感も・・・
額が八重のような形で良いですね
コメントテスト中です。
F.344 さん
おはようございます。
いつもご覧いただきありがとうございます。
最近の紫陽花は鉢植えの新種が多く見られ楽しんでいます。
昔ながらの紫陽花は大きくなりすぎて、手入れが
大変なようです。
我が家の紫陽花も昨年選定で切り込みすぎて、今年は花が
咲かなくなりました。
コメントありがとうございます。
こんにちは。
黒バックで引き締まり落ち着いた良い作品だと思います。
FR35ミリのf4とRF24-105ミリf4の写りが何処程度違うのか興味があります。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 90D |
ソフトウェア | DxO PhotoLab 4.3 |
レンズ | 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports 018 |
焦点距離 | 110mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/790sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 320 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (753KB) |
撮影日時 | 2021-06-10 14:43:13 +0900 |
昨日、東海岸一帯で見られた日食、リングオブファイアを
撮らんと早朝に出かけては見たものの、高層ビルが障害となり
リングオブファイアならぬ、リングオブミスファイア。
日食が日の出直後であり、かなり低い位置で起きることは
判っていたので、行く前からダメだろうなと思っていましたが、
見事に失敗、単なる朝焼け写真に終わってしまいました。
数十年後の次回は頑張ろう。(笑)
こんにちは。
ダメだろうなと思いつつどうしてもビ日食日食のコラボを撮りたかったのですね、その意欲は高く評価しますが・・・。
それにしても先日月食があったばかりというのに、そちらは忙しいですねぇ~。
今回ダメだったビルと日食のコラボ、数十年後に期待しておりす・・・。(^_^;)
日食が見れると報道で知りました
多分狙っているんじゃないかと思っていました
何度もあることで無いので予想は外れます
先日の何とかムーンは堤防で待ちましたが雲で見事にハズレました
ビル群だけでも絵になりますね
Kaz さん
おはようございます。
アメリカの巨大企業の高層ビルを見ると、日本の成長の
遅れを感じますね。
日食もビル群に飲み込まれたように見えます。
日本では見れない素敵な風景ありがとうございます。
こんにちは
日食は残念でしたが、立ち並ぶビル群のシルエット。
素敵ですね(^_-)-☆
裏街道さん、
ダメ元でしたからねえ。
まあ、意欲だけは買っていただきあんがとさんです。
今回のようなリング状の日食がニューヨーク近辺で
見られたのが1950年代とか60年代とかニュースで
言ってたような気がしたのですが、調べてみると
日食、月食って年中行事みたいにあるんですね。
ttps://www.timeanddate.com/eclipse/list.html
西海岸からテキサス方面まで足を伸ばせばリング状の
日食が2023年10月14日に起きるそうな。
ちょっと遠いな、とか言いながら行ってしまったりして。
F.344 さん、
最近は太陽、月、星の分単位の位置が何年も先までも
判るアプリがあるのでどの位置に行けばどのような風に
撮れるか、あらかじめ大体の見当は付くのですが、
天候だけは運任せですね。
yama さん、
今回の日食、これらのビルさえなければまともに撮れてた
筈だったんですけどねえ。だけど、撮影のためにビル群を
取り壊してもらうわけにはいかないし。(笑)
一耕人さん、
多分、日食はダメで単なる朝焼け写真になる確率が99.9%。
その通りになっちまいました。ハハハハハ
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 90D |
ソフトウェア | DxO PhotoLab 4.3 |
レンズ | 24-105mm F4 DG OS HSM | Art 013 |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/512sec. |
絞り値 | F7.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1349 (620KB) |
撮影日時 | 2021-06-05 21:15:46 +0900 |
復元零戦は何機か存在しますが、このような色で
塗装された機体はこれだけ、だと思う。
この色はプラモオタクには飴色として知られる色です。
この機体は昭和17-18年のソロモン戦域での空母、
瑞鶴搭載機を再現したもので、手持ちの資料を
見る限りではかなり正確に再現されてるようです。
カウリングの塗装も単なる黒ではなく、青味を帯びた
通称、ナス紺色塗装がオタクには嬉しい。😊
こんにちは。
ですね、深い緑色もしくは自衛隊色がしっくりきます。
まぁ、この機体はレプリカだと言うことで実機との区別がつきやすく宜しいのではと考えます。
↑でのコメントが乱れました、ご容赦を・・・。m(_ _)m
復元されているだけで感激です
戦争ということで持てる技術を駆使し開発された担当者は凄いと思います
歴史的名機ですね
おはようございます。海を越えて、オタクの輪は広がる(^^)v
この個体は飛べるのでしょうか。神々しくも見えますね。復元にかけた情熱がそう見せるのでしょう。
裏街道さん言われる「自衛隊色」ことオリーブドラブ、ときどき話に出す「無線おじさん」宅で見た、本当に自衛隊向けの無線機も作っている会社が、アマチュア向けに作った無線機がやっぱりそのオリーブドラブで、他の民生機器の中で異彩を放っていたものです。
中に装着されていた、私が工作で使っていたものの数十倍の大きさで、これまた巨大な放熱板つきのトランジスターがさらに印象的でした。無線おじさんと仲間たちは、コストのわりに成果が出ていない機械であるとやや批判的ではありました。
裏街道さん、
緑色の零戦も駄作映画「パールハーバー」みたいに
真珠湾攻撃時に史実に逆らって監督の好みで無理矢理、
緑色にしちゃうとオタクからのブーイングが出ます。
それから、この機体は三機の残骸を用いて復元されており
実機度はかなり高そうです。
F.344 さん、
零戦開発の経緯から敗戦までを描いた、柳田邦男の
「零戦燃ゆ」、まだ読まれてなければお勧めいたします。
S9000 さん、
ふふふ、オタクは何やかやと細かいところにウルさいのだ。
この機体も主翼前縁に黄橙色の味方識別帯が塗装されてるけど
多分この時期のこの機種には無かったんじゃないかと思う。
重箱の隅を突っつき出すときりがない。(笑)
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 7D |
ソフトウェア | |
レンズ | EF200mm f/2.8L USM |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/395sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5184x3456 (5.24MB) |
撮影日時 | 2021-06-07 02:15:49 +0900 |
花と虫のシーン好きです。
何でもない写真ですが私には興味あるシーンです。
こんにちは。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%A0%E3%82%B0%E3%83%AA
ハナムグリという虫を初めて拝見いたしました。
氏の知識の豊富さに感服いたしました。
虫も色に誘われて・・・
アジサイの季節ですね
裏街道 鳥取さん、F.344さん コメントありがとう御座います。
ハナムグリも色々いますが通常カナブンと呼ばれるアオハナムグリです。
花と虫の写真が撮るのも見るのも好きで撮りました。