Nature-Photo.jp Q&A写真掲示板

どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。
http://www.nature-photo.jp/

1: 出張、終わりました〜3  2: 一眼レフよ、さようなら7  3: カメラマン3  4: 梅林、朝日の頃5  5: 今は昔の城梅見物7  6: 写真の神はペンタプリズムに宿る3  7: シグマよ、クワトロをシグマレンズの軛から自由にさせて欲しい。1  8: ウメジロウ景3  9: カメラを手にして歩くことの楽しさ5  10: オールド&クラシックとは?1  11: シグマ新型sdシリーズ4  12: ピントの話1  13: マニュアル操作1  14: 囀るジョウビタキ4  15: 梅林のジョウビタキ乱れ髪3  16: 森の野鳥(番外編)4  17: 溜池1  18: お地蔵さん1  19: お地蔵さん1  20: お地蔵さん1  21: 道祖神1  22: お地蔵さん1  23: 森影のヒヨ4  24: 森のツグミ1  25: 夕日と街と川の刻2  26: 森のムクドリ2  27: 雪のち晴れ3  28: 森のエナガ3  29: 森のシジュウカラ1  30: 帰り道 22  31: 帰り道1  32: 森のモズ3      写真一覧
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出張、終わりました〜

1   kusanagi   2016/3/10 21:07

帯広ですか。どうもピンとこなくて、ネットで調べても、広大な農場とか畜産とかばかり。
とにかく北海道ってでかいですよね。
烈車の旅はいいですよね。(^^; 
車窓からの写真、いっぱい上げてくださいな。

2   zzr   2016/3/10 16:02

休みの日に撮ってきた風景をUPします。

帯広行きの列車にて。
運賃が思ったより高かったです ^^;
アイフォンでの撮影。

3   zzr   2016/3/11 21:25

kusanagiさん、こんばんは。
撮りたい風景、沢山あったのですが休みの日になると天気が悪くなって。。撮影の方はあまり楽しめませんでした。
そのかわりに。。食べ物で北海道を満喫してきました (^_^;)

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一眼レフよ、さようなら
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F0.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (1,750KB)
撮影日時 2016-03-06 15:56:55 +0900

1   kusanagi   2016/3/9 21:29

写真を皆さん飽きずに撮り続けているわけですが、それは撮っていて面白いから
でしょうね。夢中にさせる何かの要素がカメラや写真にあるからやり続けているん
だと思います。
それから最近はネット投稿の面白さというのも付け加わっているだろうと思います。
人によってはそういうのが合う人もいるわけで。

そういう要素の中で、とりわけ面白いのは、一眼レフの光学ファインダーでしょうか。
なにしろ装着するレンズによってファインダーそのものが変化するわけです。
それに一眼レフ光学ファインダーは既に完成され尽くしていて、画面は美しくて、かつ
高性能で実用的です。

もちろん光学ファインダーのないカメラもあるわけで、そういうのは液晶モニターがその
代わりをするわけですが、晴れの日中はともかく、夕暮れとか曇り空では威力を
発揮できます。

それで光学ファインダーのないシグマdpやソニーアルファで写真を撮って行くと、
写真撮影そのものが、そう夢中になるほど面白いことだとは思えないことに気づきます。
しかしカメラとしては十分に実用的で、また撮った写真は大変高画質でデジイチ
には負けません。でも何かがデジイチと比べて不足している。そういう感じはずっと
抱いたままです。そういうのをきっと撮影のモチベーションというのでしょうか。(^^;

しばらくデジイチから離れてみて、私としてはデジイチのない現在の写真趣味生活の
方が、返って居心地が良くなっているという気がしています。
今にして思えばデジイチを担いで夢中になって写真を撮り続けていた時代が、
それが良かったとか懐かしいというのじゃなく、あれは一種の中毒に罹っていたんじゃ
ないかって、極めて例外的な時期だったって考えられるわけです。(^^;

私がデジイチをメインカメラから外したのは、それに飽きたからではなく、電磁波症状
に悩まされたからです。それで電磁波被害の少ないコンデジやミラーレスにした
だけなんですね。そういう極めて個人的な理由からです。
今でもデジイチは使いますが電磁波を避ける手法でやってます。(三脚とかアングル
ファインダーとかで)
それで実際には、光学ファインダーを捨てたっていう結果になっていて、撮影の所謂
モチベーションはちっとも上がりません。(^^;
でも今はこの方が居心地がよくて、本来の自分らしさでやれるのがいいかなって
考えています。

そういえばカメラの中でも、昔はレンジファインダーカメラとか、カメラ自体にファインダー
がなくて外付け光学ファインダーを着けたのとかがありました。私はけっこうそういう
カメラが好きでした。
光学一眼からすれば不便なのですが独特の雰囲気もあって、利便度としては
今の背面液晶ファインダーのカメラにちょうど匹敵という感じだったでしょうか。
どっぷりと撮影に夢中になって撮影するカメラではなかったわけですが、それがいい
塩梅だったというところがあります。

光学一眼レフックスカメラというのは、やっぱり何か魔性の魅力を秘めていて、
大該の人はそれにやられます。(^^; それで自分を見失う時期があるんですが、何かの
切っ掛けでハッと目が覚めて、再び自分を取り戻すわけですね。でもその時は既に
写真趣味は辞めているわけですよ。

私は写真をやめないで自分を取り戻せたらと、ここ数年やってきたわけですが、
太く短くではなく、これは細く長くのやり方だったですね。(^^; 

3   kusanagi   2016/3/10 21:08

光学ファインターのカメラを使わなくなると、多分、芸術としての写真趣味は自律的には
継続できないだろうと考えています。
もちろん写真を芸術として考える必要もないですし、自分の単なる記録撮影でいいと
思えばなんの障りもありません。

それからある程度、ファインダーに酔わないと、多数ショット撮影ができません。
必要にして十分の冷静な撮影枚数では、そもそも芸術としての写真は最初から追求
できないと思います。

写真を記録として考えることは、その人の趣味の第一位が写真ではなくなったという
ことです。それに変わる何かが別にあるわけですね。
そして、写真を芸術として捉える人は、写真がその人にとって第一の趣味だということ
でしょう。
他人の眼から見て面白いのは、やっぱりバリバリに写真を第一の趣味としてやっている
人の写真ですかね。(^^;

4   stone   2016/3/11 00:59

廃棄された作物って面白いですね
私も時々田畑周りを歩いて、こういうのも撮ってみます。
芸術ってよくその基準が分からないのですが、より多くの人に興味を持ってもらえるものが名作の仲間入りするのかな...そう思います。
時代による人の感覚が違うこと、それも含めて感銘を受け続けていることが必要になるのでしょう。
内包するパワーというようなもの、何かがあるのだと思います。
構図って大事ですね。
この写真の全景を見ると漠然としていて、さほど面白いと思わなかったのですが
上1/3を見ないでクローズアップしてみると、面白い絵に見えました。
芸術になり得るかどうか、絵の場合、構図の重要性が物凄くあると思います。

私の場合、写真というのは、
カメラやデジタル画像またはプリントが面白いのではなく
ターゲットが面白いからです。
目に見える世界が面白いから撮りたくなるって感じです。
面白い美しい格好いいって思った視野が、そしてその片鱗でも画像として残っているとその画像を好ましく感じます。

5   kusanagi   2016/3/11 21:07

私自身は写真を当初から芸術だと考えたことがないのですが、写真を芸術だとして考えて
撮影している人たちの写真を見るのは好きです。
自分は写真は記録だとして考えていて、昔から撮影スピードは速いです。しかも多量に撮影
していました。でも今は電磁波問題があるので撮影はスローモーになりましたね。もう二度と
昔のような撮影をすることはないでしょう。
とっくに一生分の撮影量は超過していますね。(^^;

6   stone   2016/3/12 22:31

シグマカメラの細密描写って
物凄くリアル。
驚異的にリアル、それだけで芸術になりうると、常々思っている私です。
背景を暈し撮る、極端な例が近接マクロ開放ショットって感じでしょうか
日本人はマクロ「蕩けボケ」が好き。でも海外では「蕩けボケ」をさほどでもないカメラ愛好家が多いとか、記事にありました。
私もそう思ったりします。適度な遠近感って感覚は個人差があって「これ!」ってのはありませんけれど
どこで撮ったか分からないくらいボケたのは興味がない私です。
>電磁波問題
そんなに問題なのかなぁと、kusanagiさんのお話聞くたび思います。
車や電車に乗ってるのとたいして変わらないと思うのですけれど?!

7   kusanagi   2016/3/12 23:23

「蕩けボケ」・・蕩けるボケ味の写真のことを言うみたいですね。この言葉初めて知りました。
私の風邪を引いてしまうと、脳内はこのようなトロケルような状態になります。
リアルな写真は芸術にはならないだろうと思ってます。記録写真にしかなりません。シグマも
白黒写真だったら芸術になるかも。

カメラの電磁波カメラメーカーごと、機種ごとに違っています。stoneさんお使いのキスデジは
伝統的に低電磁波のカメラなんです。それで比較のために出すと、花鳥風月さんお使いの
ペンタックスは伝統的に電磁波が高いカメラです。
こればかりは色んなカメラを使ってみないと正しいことは言えません。ちょっと穿ち過ぎですが、
花鳥風月氏が正常なコミュニケーションを失ってしまったのは電磁波問題も一分あるのでは
と考えています。
車や電車の電磁波は一定の変化しない電磁波です。ところがシャッター時の電磁波は棘波に
なるんです。これは脳波に影響を与えるかもしれないと危ぶまれています。ポーンと上がって
ポーンと下がる。これはストレスは大きいですね。
世の中は素人が考えるほど(私も素人です)単純なものじゃなく実体は想像を絶して複雑です。
スタップ細胞騒動の直前に、山中教授の本を読みiPS細胞の複雑さを知っていましたから、
スタップ細胞なるものが最初からインチキであることを私は知っていました。自然を騙そうという
のは並大抵のことじゃできないんです。
とにかく世の中は運がよいというのが一番で、理屈を考えずとも無意識に危険からとうざかる
のがよいのです。君子危うきに近寄らずですですね。(^^;

zzrさんがニコンD800からD4に行ったのも、基本は電磁波問題だろうと踏んでいます。D800は
高電磁波で問題でした。現行のD810はカタログをみると多分低電磁波になっていると思います。
運の良い人はそうやって無意識的にカメラを変えたり、変えなかったりして電磁波の正常値を
保つんです。世の中、上手く出来ていますね。(^^;

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カメラマン
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 55mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1536 (2,213KB)
撮影日時 2016-02-16 12:27:18 +0900

1   stone   2016/3/6 08:35

人はいつも何かを探し求めているのかな
そう、私たちは出会ったモノに何かを求めているのでしょう
必然偶然、とっても素敵なことと思います。
若い頃には見ても出会っても意識できなかった事象が
今とっても大切に思えます。

2   kusanagi   2016/3/12 22:36

ええ、カメラマンは何時も何か良い物が落っこちていないなとキョロキョロとしていますね。(^^;
でも普通の人はそんなものにはてんで無関心です。
だからカメラマンという人種は変わっています。
目端の利いた商売人は何か新しい商売のネタを探しているのですが、これはもっと高度
なものですし、一方カメラマンは役にも立たない写真を撮るだけなので、まあ人畜無害な
人間だとも言えます。

カメラマンの人口は大きくて、こんなに多くなりすぎると返って、こちらは気後れしそうに
なってしまう、小心者の私です。
風邪を引いてしまった。かと言って仕事があるので休めず、なんとか金曜日までは勤務
した。今日と明日は休みだ。完全に風邪を治しておこう。(^^;

3   stone   2016/3/21 14:33

お風邪の具合はいかがですか?
寝るときにネックウォーマーなどして寝ると結構ちゃんとしますよ。
喉と、肩も暖めると良い感じです。
最近の私は、風邪ヤバイ?と感じたら枕にダウンジャケット被せて寝ます。
肩にふっくら羽毛布団^^袖を喉に回してほかほかに。って感じ。

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梅林、朝日の頃
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 74mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1,554KB)
撮影日時 2016-02-17 08:02:52 +0900

1   stone   2016/3/4 16:40

朝日に輝く雲を背景に白梅を狙ってみました。
梅林にはまだ光が届かず、影に篭る梅の香りをと
暗部をぐっと抑えて現像してみました。

2   kusanagi   2016/3/6 22:41

大阪城、面白いですね。難攻不落の城として太閤秀吉が築いたのですが、そこはもと、
石山本願寺があったところで、信長は石山本願寺戦争で10年掛ってやっと落とした
大阪平野の要所です。
その大阪城も、家康の策略にかかって大坂の陣で炎上しました。城は堅固だったけど
人間が弱かったわけです。
現在の大阪城の姿は、家康が威信をかけて再築した後の姿のようです。石垣と堀が
見事で日本一の城です。

なお、大阪城のあるところは元々高台(上町台地)になっていて、縄文海進の時代は、
南北に伸びる半島の先端に位置していたみたいですね。
そしてその東西は海だったわけです。
野鳥が多く住むのもそういう自然の地の利もあるみたいです。

3   stone   2016/3/6 23:00

大阪城、その姿は昔の威容を保っていますが
中に入った人は大抵「入らない方がいいよ」と言います。
当時の内装は一新されて全然ダメだそうです。
どんなにダメだか怖いもの見たさで見てみたいと思うのですが...
オモチャみたいになってるそうなので、お金払って入城すること躊躇ってしまいます。
大阪城を仕切っているのは、実は大阪人じゃなくて日本人ですらないどこかの国の人って気配が漂っています。
梅林もそうですが天守閣周りの食堂や売店の店の方...
カタコト日本語の方いっぱいなのです。マジ。
梅林休憩所の食堂のおばちゃんに「お国は何処ですか」と尋ねてみましたら
『フィリピン!』とカタコトで返ってきました。
もちろんおっちゃんもそうでした。ダメっぽいですホント。

4   kusanagi   2016/3/7 21:18

大阪城売店 撤去
http://areres.doorblog.jp/archives/26468712.html
http://www.sankei.com/west/news/131023/wst1310230047-n1.html
こんなのが出ていますね。
それから天守閣内部がオモチャになっているんなら、それも大きく変える
かもしれませんね。4年後の東京オリンピックに向けて、文化庁は本腰を
入れてくるかもしれませんよ。

城のことを少し本を読んでみると、日本の城は徳川幕府が成立する前後
の時代の、近世築城のものばかりのようです。そういう意味では完成され
尽くしていて、とくに凄いのは大阪城でしょうか。規模や技術ともにナンバーワン
だろうと思います。
城は軍事施設なので、一番大事なのは堀と石垣です。

姫路城はこれは世界遺産なので別格ですが、あれは上モノが良いのであって、
城としての本当の凄さは、大阪城に匹敵するのはそんなにないようです。
日本の城は長らく見捨てられてきましたが、これから世界に向けての観光資源
としての秘めたポテンシャルは非常に高いと思います。奈良京都の寺院仏閣群
にも匹敵するかもしれません。
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-1641.html

そういう私自身も実は城には無関心だったんですが(^^;、これから各地の
城なんかも機会があれば行ってみたいなあって考えています。

5   stone   2016/3/8 20:12

天守閣周りの飲食店がなくなりそうなのですか
面白いページのご紹介ありがとうございます。
変わって違う飲食設備が整うのでしょうか、もしそうなら是非京の茶店のような風雅な雰囲気にしてもらいたいです。
オーナーや店員は日本人だけになるともっといいです。
でもピアスしたやっちゃんだったら、どうしましょ。(笑)

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今は昔の城梅見物
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 55mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1465x2150 (2,339KB)
撮影日時 2016-02-16 12:28:30 +0900

1   stone   2016/3/4 16:07

花木観賞城見物、今は昔のノイズ仕立て。
きっと変ってないこの情景は人の自然(Nature)なのかな
と、こじつけてみました(笑)

3   stone   2016/3/5 23:14

こんばんは
大阪城梅林へ行かれていましたか
何年前くらいでしょう、私が初めて来たのは2007年くらいでしょうか
若い頃は全くここを意識していませんでした。
デジカメ持つと随分と意識が変わるものだなあと、思ったりします。
花や木は子供時代から興味を持って見ていましたが、より好きになりました。

4   笑休   2016/3/6 07:48

おはようございます。
そうですね・・・30年くらい前(笑)です
stoneさんとの、接近遭遇は、なかったでしょうね。
当時は、まだフィルムで、CanonNF1を使って伊丹の国際線を撮るのが
日課でして、大阪に住んで大阪城を観ていないのは、 もったいない、
カメラもって、行ってきまして、3時頃の斜光に輝く梅を発見しました。

5   stone   2016/3/6 11:02

30年くらい前...
大阪城ホールができた頃でしょうか
コンサートでならこの近辺に赴きましたけれど
風流な見学は遠足(小坊時代)かなぁって感じです。
あ、体育祭的なイベントで城公園グランド駆け回ったりもあったです。
朝夕の斜光って凄くいいですね。
フィルムカメラは十代の頃に楽しみ始めました。
コダック(コンパクト)ミノルタ(二眼)、リコーのハーフだとか^^
一眼初期はペンタmv1~z10とかだったかな^^
オリンパスも好かったですmeスーパーとか持ってました。
6x6の二眼で暗室現像ちょい弄ったり時代も楽しかったですね。

6   笑休   2016/3/6 19:14

こんばんは。
大阪城ホールは何度もいきました。
ミックジャガーがソロで公演、風邪で中止の振り替え公演とか・懐かしいです。
Rstonesの初来日は東京ドームへ行きましたが、音は大阪城ホールのほうが良かった。
暗室をお持ちでしたか・・私は深夜・家族が寝て・・トイレでフィルムを容器に詰めて現像していました、焼きは知人の暗室を借りて・・
いまは、PCで、現像できる・・時代はかわりました。

7   stone   2016/3/6 23:13

大阪城ホールで観たライブ
長渕剛とRCサクセション。です(^^
フェスティバルホールや他のホールでは来日アーティスト含めて、たくさん観ました。
あとライブハウスとか学園祭などなど
暗室は持ってないんです。
知人のカメラマンさんとか拘りのアマチュアカメラマンさんとかの設備を愛用させていただいてきました。
フィルム現像&焼付けなど手ほどきしてもらって遊んでました。
カメラ借りたり、カメラマン助手もしたことあるのですよ。
レフ持ったり機材運んだりライト調整したり。露出計持ったり...何でも屋さんでしたので(笑)

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写真の神はペンタプリズムに宿る
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2352x1568 (476KB)
撮影日時 2012-01-02 07:11:38 +0900

1   kusanagi   2016/3/2 22:21

ここでのペンタプリズムとは象徴的に言っているのであり、それがミラーでもマットスクリーン
でも透視ファインダーでも良いわけですが、金のかかった光学ファインダーがなければ
人は写真をとってもさほど面白いとは思わなくなるのではないか、ということです。
写真は2度見る行為であると昔の人は言いました。1度目は撮影中のファインダー、
2度めは当然、写真にした後のプリントなりデジタル画像です。

この2度見るという行為の落差によって写真の創造力というエネルギーが生まれます。
多分そういうことを古の人は言いたかったのだと思ってます。
光学ファインダーをなくしたカメラ。
EVFとか背面液晶モニターは付いています。それがファインダーの代わりになるわけですが、
哲学的に言えば撮像素子を経由したデジタル情報は既に写真画像と同一であり、それを
ファインダーというのには無理がありますね。それでは上に言った落差のエネルギーが生まれ
ないんじゃないですか。それと、電子モニター類は品質が大いに劣ります。
裸眼は現実、ファインダーは実際、写真画像は虚像です。

ファインダーは現実と写真という虚像の間の橋渡しをしてくれるんです。要素が多すぎで
混乱しがちな現実というものから、ファインダーの適切に現実を切り撮るという作業を通じて、
そして写真という紛れもない純化した高度な虚像を組み立てることができるわけです。
この一連の仕組は簡単そうでいてかなり難しい脳内作業を行っているのであり、いわば
推理思考の積み重ねのようなものかもしれません。
そしてEVFやモニターはいきなり結論を見せる。

逆説にも聞こえるかも知れませんが、背面モニターなんてあまりくっきりと見え過ぎないほう
がいいんです。大体の撮影範囲とピントの中央がここだというのが見えるだけでよい。
そう私は思っているので、現状の見えづらいモニターやEVFで十分だといういうことです。

2   stone   2016/3/7 21:47

写真の神様
いつでも目の前にいるように感じている私です。
とても遠慮深く見つけてくれるのを待っているように思います。
石ころに宿る神様見つけたいのです。
武者小路 実篤(むしゃのこうじさねあつ)という作家がおりました。
大好きな作家です。
彼の作品に登場するのは「絵の神様」でしたけれど。
石ころばっかり描いている少し頭の回転が鈍い(今で言うダウン症?)的な画家の話が好きでした。
天才肌の頭脳と絵画の腕を持った方が言うのです。
あいつには美神が見えているのだろうな
見えているけれどちゃんと描けなくて頭ばかり下げている。
石ころに謝ってばかりいる..と羨望を込めて呟くのです。
素敵な話でした。

3   kusanagi   2016/3/12 22:38

トイレの神さまというのがあるようで、だったら写真の神様もあって良いだろう。
でもその写真の神様も、光学ファインダーのカメラを使っているから享受できている
のであって、もしミラーレスカメラに変えてしまうと、とたんに写真の神様はお隠れに
なるようです。ミラーレスカメラには写真の亀様しか出てきません。

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シグマよ、クワトロをシグマレンズの軛から自由にさせて欲しい。
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2352x1568 (1,301KB)
撮影日時 2012-01-02 06:43:35 +0900

1   kusanagi   2016/3/2 22:20

シグマのメイン機から光学ファインダーがなくなった。それに不満を言う人は少ないと
思います。すでにシグマのメリルやクワトロの画質は、味わいのある雰囲気的な画像ではなく、
ひとえにきっちりと全画面を記録するような曖昧さのない画質の方向に向かったからです。
創造性とは関係のない記録写真であるならば、光学ファインダーは無くても良い。

シグマメリルからクワトロに行った時、画質に不満を述べる人が多かったように思います。
その一つの原因は総画素数が落ちたからです。4500万画素から3000万画素へと、大幅に
ダウンしていました。
そして今回、sdクワトロHモデルになって、やっと総画素数4500万画素を取り戻したんです。
ですからクワトロの実力をメリルと見比べるのならばHモデルを手にしなければならない。

sdクワトロに着くレンズは交換式レンズですから、dpクワトロのようにガチガチの融通の
効かない画質ということはなくて、かなりファジーな感じの表現が可能だと思ってます。
しかし相変わらずシグマ製以外のレンズは着きにくい。
私の見方では、メリルよりもクワトロは芸術的な表現が可能なカメラだと考えています。
何しろ色表現の幅が半端じゃない。
でもシグマのレンズは大昔から芸術的な表現ができるレンズの画質じゃないですね。

今のシグマアートレンズも名前だけはアートを使っているけど色気も何もなくそっけない。
シグマの交換レンズの売上が落ちているみたいですが、そりゃあ、当然かと思ってます。
ただ明るいレンズが多いのでそこだけは評価はされているみたいですが。
シグマのレンズの中でその発色に於いて惚れぼれするようなレンズがあるのだろうか。
あれば教えて欲しいと思う。(私が好きなのは旧タイプの30ミリf1.4だけ)

シグマのレンズから、クワトロセンサーを自由に開放して欲しいと切に願っているのですが、
そこはレンズメーカーのシグマのこと。絶対にそれだけはやらないと思います。
もしsdクワトロが、フランジバックの短いモデルが出たとすれば、みんなマウントアダプターで、
他メーカーのレンズを着けて楽しむと思ってますから。(^^;

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ウメジロウ景
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 250mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (748KB)
撮影日時 2016-02-16 13:16:48 +0900

1   stone   2016/2/28 21:06

とっても印象派^^
たまたま撮れたこういうのが面白い私です。

2   kusanagi   2016/2/28 22:05

梅にメジロでウメジロウ・・・
殆どの小鳥は人間も同時に住んでいる里山に住むと思われるのですが、梅の蜜
なんか吸ってくれると受精ができますよね。取り残した柿なんか食ってくれても
構わないし、さらに害虫なんかも食ってくれるだろうし。
昔から花鳥風月と言って日本人には欠かせない小鳥達です。野鳥とか言ってますけど
半分は人間が飼っているみたいなものじゃないでしょうか。
stoneさん、卵を生んでいる巣なんか見たことがありますか。

3   stone   2016/2/29 23:18

こんばんは
梅に来る小鳥たち、受粉の役に立ってるのかな^^?
メジロやスズメは花を散らさない上品な蜜吸いをしていますが
多分雄蕊雌蕊はボロボロじゃないかなと思います(笑)
ヒヨドリは花ごと食っちゃいますし、花を落としまくってます!
やっぱりアブやミツバチ・クマバチ等ハナバチたちの功労で実ってるんじゃないかなあ~って思います。

小鳥の巣を見ることは、スズメとツバメくらいですね。
卵の頃より、雛がはしゃいでいる頃に気が付きます。
こちらの森には巣箱がよく掛かっていますので、マメに見回ればシジュウカラくらいだったら見れると思います。

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カメラを手にして歩くことの楽しさ
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F0.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1335x2000 (2,953KB)
撮影日時 2016-02-14 17:07:07 +0900

1   kusanagi   2016/2/26 21:19

カメラは道具ですが、単なる道具ではありません。自分で勝手に歩いてくれるカメラは
ありませんので、撮影者が手にもって歩きやすいカメラであるのが第一です。
さらに当然ながら撮影時にスムーズに操作ができるということも。
あまり歩かないような一箇所に留まっての撮影もありますが、ほとんどは歩きを伴います。
良いカメラは持ちやすく長時間手に持っていても疲れません。

こういう良い道具としてのカメラをメーカーは日々研鑽して作り続けているのですが、
手にしてついウキウキと歩き出しそうになるカメラだと、そのカメラは成功したも同然です。
なんといっても写真人にとっては、野山や町中を歩くということは最大の喜びであり、
得られた写真は上手く撮れていればなお良いというくらいのものです。
ネットで写真を見せたり語ったりすることは、まあ付け足しみたいなものです。なくても
いいんです。
誰に何の影響を受けずとも粛々として、自ら歩いて撮影を続ける。それが写真の哲学みたい
なものでしょう。

カメラなんて持ちやすければ何でも良いと思ってます。軽すぎず重すぎずで、調度良い
大きさと重さが求められます。それは人によって微妙に違うからメーカーは見極めが
大変です。
ただ画質のためにカメラやレンズが大きくなりすぎたり重くなるのは、写真の道理を微妙に
取り違えています。一時は話題になったりしてもやがてコンシューマーは冷徹に見放して
いくのです。

シグマクワトロ画質が不評だというような口コミが席巻したことがあります。
これは何でもかんでも、カメラやレンズは画質だという間違った考えをしているユーザー
の戯れ言でした。
クワトロの画質がイケないというのは、本当はdpクワトロのデザインがイケないということを
はっきりと言えない人間のずるさや弱さだったのです。
実際のクワトロ画質はメリルよりも圧倒的に優ていてほぼ文句のないものでした。

しかしメーカーは一般ユーザーのその勘違いの評価を見抜いていました。
そりゃそうだ、その程度も見抜けなくてメーカーをやってられませんから。
それで、今度のsdクワトロの画質は素晴らしいというユーザーの声が高まりそうです。(^^;

それにしても我々ユーザーは、モノの真贋を見抜く力にあまりにも乏しい。それはなぜ
だろうか。
写真が座業になっているからである。写真は歩かなければ本当の写真とは言えないという
ことをすっかり忘れているからです。
歩けば物事を見る力が着きます。頭が冴えてきます。これはあたりまえのことですね。

2   笑休   2016/2/27 08:16

おはようございます。
初期のquattroのRAW現像はSPPのノイズリダクションが解像度を低下させていた・・そういう要因もあったのでは、と、思います。
すこしずつ、暖かくなって、カメラを持って歩き回る時間もふえてきます
いまからが、本番でしょう。

最近、マニュアルミッションの車を走らせてる、美しいおねえさま達をみかけます、かっこいいっですね・・
会社の同僚にもいますが・・ドォーンという始動音をさせて・・うつくしいです。

3   stone   2016/2/28 21:12

綺麗な緑ですね。
水仙に混じって彼岸花も見えます。
視線の先の開けた明るい場所へ行きたくなります。
でもこの道、橋が掛かってますね水路?かな^^
でもいいや歩いていこう、そんな景色ですね。童話の中の世界のような色彩描写と感じました。

4   kusanagi   2016/2/28 21:57

もう3月ですからね。春です。もっとも北国の感覚から言えば瀬戸内は冬そのものがない
のかもしれませんが。(^^;
とにかく、春の到来は嬉しい。これまでの運動不足を一気に解消して行きたいです。

車のAT率は93%だったかな、一般乗用車の話でしょうけど。とにかくMT車は7%という
少数派だということです。AT車でもマニュアルライクに操作することは可能ですが、
やっぱり根本的に違うところがあります。

先日も大坂で暴走車が歩行者をなぎ倒す事故がありましたね。意識を失ったドライバー
はアクセルの足を引きつらせたのでしょうね。アクセルを押したままになった。車は自動で
どんどんと加速していったわけです。
もしこの停車時にニュートラルに入れる癖がついていれば車は発進しませんが、まさに
発進しようとしてドライブモードに入れた瞬間に意識を失ったのかもしれません。
MT車だと低速ギアに入っていればのろのろと動き、高速ギアに入っていればエンストです。

※後の情報ではドライバーはハザードランプを点滅させていた70秒間、ニュートラルポジション
でもパーキングでもなく、ずっとドライブモードに入れっぱなしでブレーキを踏んで車を停止
させていたようです。
これは運転操作の基本的間違いですね。
(この事に関しての社会的問題喚起は日本では、けっして起きないでしょう。またハイブリッド
のプリウスは始動走行時は、モーターのみの無音です。これは歩行者にとっては凄く危険
なのですが、メーカーは改めようとしません。)

AT車は信号待ちなどの一時停車時には、必ずニュートラルに入れる癖を付けたいですね。
アイドリングストップなんかなくても燃費もよくなるはずです。
ニュートラルに入れる癖が自然についていると、いざという時に無意識に動力の切断ができ
ます。これが事故を防ぎますので大切なことです。

マニュアル車というと高性能車とか、バリバリ言わせてカッコいいなんていうイメージをまだ
持っている方もいるようですが、決してそうではありません。(^^;
マニュアル車は安全運転ができる車なのですね。そしてAT車は本質的に危険な車なのです。
そしてハイブリットカーとなるとさらに危険です。そういう認識が欠如したままになっていると、
これからも操作ミスによる事故はどんどん増えていくでしょう。

5   kusanagi   2016/2/28 21:58

さすがstoneさん、よく気が付きましたね。(^^; 果樹園ではありませんが混植されて
います。ついでに、ここは道と川が一緒になってます。海縁の村の小さな裏山です。
昔は裏山は段々畑だっのですが今は捨てられ雑木林です。
直ぐに頂上に達することができました。山頂には部落の神社とお墓さんがありました。
まるでママゴトのような小さな集落です。(^^;
※水仙も彼岸花も、もしもの時の救荒食物だと思うので、どこの村にも咲いていますね。
でも食するには毒抜きが面倒で実際には利用はされなかったかもしれません。

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オールド&クラシックとは?
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F0.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1335x2000 (2,502KB)
撮影日時 2016-02-14 17:38:40 +0900

1   kusanagi   2016/2/25 22:48

アルファ7でもって、マウントアダプターを介して、古いマニュアルレンズを付けたり外したり
して遊んでいるのですが、改めて気がついたことは、AFレンズではない古いマニュアルレンズ
はとても小ぶりであるという事実でした。
昔のレンズはこんなに小さかったのだと改めて思い至りました。

確かに現在のフルサイズデジタルの画質基準から言えば、周辺部分はお話にならない
レベルだと思うけど、そんなに周辺の画質が大事なのかなって考えると、真ん中さえきっちり
とピントが合い、画質も良ければそれでいいじゃないかということです。

それよりも小ぶりなレンズは機動性があるのです。小ぶりな単焦点レンズを多目にバックの
中に入れても移動にはさほど苦にならない。
これが今だったら、大きなAFズームレンズ一本を着けてそれだけで撮影を済ますっていうこと
だと思います。大きな1本か、小ぶりな数本か。そういう選択になろうかと思いますね。
そういうのは、多分、撮影者の撮影スタイルと密接に関わっていると言えそうです。

とにかく古いマニュアルレンズを久しぶりに取り出してみて、大昔の自分がふつふつと蘇って
くるような気分がします。すっかりと忘れていた感覚がオールドレンズから染み出てくるかの
ようです。
オリンパスOM、ペンタックスM42、キヤノンFD、ニコンAI、ミノルタMD、コンタックスRTS・・・
こういう時代のレンズは自分の青春の思い出が詰まっているし、そういうことを知らない今の
若い人が使っても、小ぶりな凝縮感のあるレンズは新鮮だろうと思います。
何と言っても適度に粘り気のある調整幅の広いピントリング(ヘリコイド)の感覚が素晴らしい。

最近はクラシックな外観を纏ったカメラが多数出ています。しかしカメラの外観だけをクラシック
にしても、その本当のエッセンスは味わえない。昔の良さを体験しようと思えば、やはり実際に
古いレンズを着けて実際に使ってみるしか方法はないはずです。

それにしてもなぜ、最近の製品はクラシックなイメージを求めるのだろうか。
もちろんその根底には行き過ぎたオートマチック、デジタル指向に疑問を持ち始めた人が多く
なったからではないでしょうか。商品開発者はそういう時代の気分を敏感に取り込み始めている
のでしょう。
外観だけのクラシックデザインに満足する人間は多いです。9割方はそうでしょう。
しかし本物のマニュアルなアナログ性を追体験してみたいという人間も必ずいます。そういう
人間が写真好きならば、最近はとても良い時代になりました。

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シグマ新型sdシリーズ
Exif情報
メーカー名 RICOH
機種名 GXR A12
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 18mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F3.1
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1328 (2,553KB)
撮影日時 2016-01-10 09:15:32 +0900

1   kusanagi   2016/2/23 23:02

シグマから新型sdシリーズがでました。
http://www.sigma-global.com/jp/cameras/sd-series/
予想通り、シグマsdシリーズは光学ファインダーは捨てて、ミラーレスカメラになりましたね。
少し驚いたのは、APS-Hセンサーを出してきたこと。最初はどうせAPS-Cセンサーだけ
だろうって思っていたのですが、これは意外でした。もちろんフルサイズは次のモデルに
とっておくようです。(これは予想どおり)

残念だったのが、フランジバックが旧モデルのSD1Mと同じだったこと。これだと特別に
自社製マウントアダプターを介助せずに現行シグマSAレンズが付きますが、残念ながら
ソニーアルファ7のようなマウントアダプター遊びが殆ど出来ません。
ここが大きく残念だったこと。
しかしいずれ新マウントが出る可能性は残していますね。できれば、ソニーと話をつけて
ソニーEマウントでやって欲しいです。既にシグマはEマウント用のレンズを出しています。
もちろんレンズとボディとは違うわけですが、しかしソニーしてもシグマというマウント仲間
が増えるのは悪くない話でしょう。ユーザーとしてもシグマdpクワトロにソニーやコシナの
ツァイスレンズが着くのは魅力です。

デザインは良くなりました。よくなったと言うのは、勿論dpクワトロのデサインに比してです。
あのバカみたいなデザインで、シグマのユーザーはげんなりしていましたからね。
(お陰でシグマ関連のどのネットサイトも開店休業状態に追い込まれましたから(^^;)
とにかくあのデザインを採用を決定した人間は大きく反省したようで、今回は実用本意の
シンプルでかつ小ぶりな好デザインで登場してきました。
グリップが小さいので実際にはバッテリーグリップを着けて使う人が殆んどでしょうけど、
外せばうんと小型になるのは良いです。

面白いのは、これ!
シグマ・マウントコンバーター MC-11
http://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/accessories/mount-converter/
対応マウントは2種あって、CANON EFレンズと、IGMA SAレンズ。これをソニーアルフア7に
着けられるようにするのです。
シグマはついにマウントアダプターメーカーにもなったようです。(^^;
この手のアイテムは海外製ばかりでしたが、いつ迄も海外メーカー(特にチャイニーズ)ばかりに
儲けさせるのはしゃくじゃないですか。(^^; よくぞシグマ、やってくれたなって喝采です。
これからは各種の電子デバイス搭載のマウントアダプターを出して、チャイニーズメーカーを
駆逐しないといけませんね。

とにかく、アルファ7を持っている方は、このアダプターでもって、キヤノンレンズがアルファに
着くのだから是非に手に入れたいものです。
ついでにニコンマウントのシグマレンズをアルファ7に着くアダプターも出して欲しいのだけど、
シグマはニコンと仲が悪いから、難しいかな。(^^;

時代は、ミラーレスカメラになりました。
私もソニーアルファ7Rを遅ればせながら手に入れてみて、その大きな可能性に驚いています。
もちろんミラーレスカメラもやはりフルサイズでなければ面白くないです。特に私のように
広角レンズが好きな人間としてはフォーサーズやAPS-Cセンサーでは全く物足りません。
ですからシグマも次のsdクワトロはフルサイズでなければなりませんね。今回、APS-Hサイズ
が出たのは、もちろん次のモデルはフルサイズだよっていうシグマの暗黙の信号です。
とにかく、APS-Cサイズの枠を突破したミラーレス機としては、アルファ7についで2番めの
カメラになったわけです。これは画期的なことですね。

2   笑休   2016/2/24 07:56

新型dpのお題と廃車がおもしろいですね。
quattrodpのcashbackキャンペーンが発表になり、EVF付きがでると思いましたがが、ミラーレスでくるとは、予想外でした。
日本人には、マミヤ6のような弁当箱型が、なじみがくるのでしょう。
quattroは、カメラらしくないデザインで、概念を打ち破った素晴らしい形だと思います。
dp0quattroは、現行機種で終わり、無くなる前に、要る人はお急ぎ手配でしょうね。
SDquattro・・CとHが発表されて・・おおっと、思いましたが
私は、dpquattroに、いちど感染しておりますので、免疫があります。
どうでも、よいですね。

3   kusanagi   2016/2/24 20:54

新型sdは、半分だけミラーレスカメラで言わば過度期のカメラですね。半分というのは専用
マウントと専用レンズが出ていないからです。
光学一眼レフから、ミラーボックスとペンタプリズムを取り去っただけです。
しかし念願のライブビューカメラとなったことで、ピントは大丈夫というカメラになりました。

今回のシグマsdで注目すべきは、何と言ってもAPS-Hサイズのカメラが出たことです。
これはミラーボックスを捨てなければ絶対に出せなかったカメラです。
次のsdはフルサイズセンサーと専用マウント(願望はソニーEマウント)で来ると思ってます。

ミラーレスカメラは小ぶりにできるので、今のAPS-Cミラーレスカメラはやがて全てフルサイズに
なるでしょう。光学一眼は大ぶりなのでAPS-Cカメラは残ると思います。フォーサーズはもっと
ボディを小さくすれば生き残れる気がします。

シグマdpクワトロは予想以上の中古が出回っています。(全く予想通り) もっと安くなれば
私も全シリーズ手に入れたいです。
手放された方は、このカメラを使いこなせなかったのかも知れません。カメラが大き過ぎましたね。
その反省でメーカーは今度のsdクワトロは小さくしてきました。

新しいカメラが出たからと言ってそのカメラを購入する必要は何もありません。もうそういう
消費行動ができる人は少ない時代になりました。
とにかく今自分が持っているカメラやレンズを大事にすべきですね。
私ももう中古の安値でしか機材を買わなくなって久しいです。何でも新製品を買わないと気が
すまない人もいるでしょうが、そういうのも一種の依存症かも知れませんね。

機材に感染も免疫もないだろうと思うのですが、軽い気持ちで高価な物を買うというのは、やはり
改めるべきかもしれませんね。(^^; 正直、笑休さんの爆買にずっと驚いてばかりいました。
まあお金に余裕があるのだから多少は羽目をはずしてもいいのかもしれませんが、買って
直ぐに手放してばかりいては、その機材の本当のところは分からずじまいになります。
自分はああいうのも買ったし、こういうのも使ったぜ、っていう思い出だけではちょっと残念な
気もしています。

新型dpのタイトルと廃車は何の関係もありません。投稿文を上げようと思えば必然的に写真も
アップロードしなければならないので適当な写真を貼っただけです。
しかしsdクワトロ=廃車って短絡的に考える人は少ないけどいるだろうと思います。現在は
短絡思考が大手振って歩いています。

4   kusanagi   2016/2/26 20:14

シグマsdクワトロ動画
https://www.youtube.com/watch?v=QnNh7hDJVaU
音声が分かりにくいのだけど、撮影中のしゃべりで、ダイヤル類が重いって
聞こえるのですが、もしそうだとすればこれは大歓迎です。
dpクワトロの軽いカラカラダイヤルにはまいってましたから。
今回のsdクワトロはシグマも本気で出しているっていう気配が伝わります。

世界が日本のカメラメーカーに求めるのは、真面目で本気で一所懸命な姿勢
です。そういう製品を世界中に供給しなければなりませんね。
チャラチャラしたカメラはドイツに任せておけばいいんです。

sdクワトロの評価は色んなサイトを見ても好印象のようです。シグマの本来の
姿が帰っていたという気がしてます。
未だにシグマが変態とか冗談でも言う輩がいるみたいですが見苦しいですね。
変態だったのはdpクワトロだけで、今度のsdクワトロはどのメーカーのカメラよりも
マトモですから。

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ピントの話
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2712x1808 (906KB)
撮影日時 2015-01-02 06:30:44 +0900

1   kusanagi   2016/2/22 22:49

本来はオートマチカルな道具をわざわざマニュアルライクに改造して、それで得られる
ものが、はたして何であるかは、私にもよく分かりません。
しかしそれは画質を求める為だけではないことは確かでしょう。いや、純正レンズとは違う
画質を得たいということでは確かに画質希求なのですが、でもそれが主力の意味では
ないと考えます。

マウントアダプター+マニュアルレンズを使いたい本当の理由は、少なくとも私の場合は、
間違いなく、そのアナログチックな操作感にあります。
もちろんある一定の最低限の画質は必要なのですが、そんなもの、単焦点レンズだと
ほぼ皆クリアしているわけで問題はないのです。

滑らかな手に吸い付くようなヘリコイドの動き、チチッと軽やかに回る絞りリング。何よりも
嬉しい金属鏡胴の手触り感。アダプターにしたって真鍮製だ。
そういうものがなによりも大切だと思っているのです。
その感覚を得たいがために、マウントアダプター+マニュアルレンズをやっていると言って
間違いはありません。(私の場合は)

そういうのを人々は、「遊び」たという。オールドレンズ遊び。(私の場合はクラシックレンズ
とまでは行かないので)
写真趣味としては一段と下に見られていて、発展しない奴、とか精神的レベルが低い幼稚
な人間とか、そんな風に思われているのではないでしょうか。
しかしそんなもの、写真は我々にとっては全て遊び趣味なんであって、目くそ鼻くそを笑う
っていうことだと思うんですけどね。

マウントアダプター+マニュアルレンズで言えることは、永遠にピント合わせに終止して、
それ以上の写真の発展を自ら拒否するという、そういう錯誤的な状態にわざと身を置く
ということかも知れません。
しかし、ピントを合わせるということは、これは写真の基本の中の基本です。その基本動作
を永遠に繰り返してやっていたとしても、それが間違いであるとは誰にも言えないでしょう。

一つだけ付け加えます。この世のカメラ機材のなかで、最もきちんとピントが合うのは、
ライブビューでみてマニュアルレンズを自分で操作することです。これが一番凄いピントが
得られるんですね。

※写真は今題とは関係のない写真。AFで撮ってますから。(^^;

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マニュアル操作
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F0.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (1,624KB)
撮影日時 2016-02-11 17:03:27 +0900

1   kusanagi   2016/2/22 00:07

少し前に、高齢者の操作ミス(ブレーキとアクセルの間違い)による車の事故を見たこと
もあってか、車とは関係ない話ですが、カメラもマニュアルレンズの方が人間にとっては
良いのでは?という気分になっています。(^^;
どうも、オートマチック車は操作ミスを起こしやすいようです。理由は簡単でしょう。たぶん
手足も頭も楽をして機械任せでサボるようになるからです。
そう考えると、写真撮影も、ズームよりは単焦点レンズ、AFレンズよりはマニュアルレンズと
なるはすですね。(^^;

光学デジイチとマニュアルレンズの組み合わせは視力が良くないと出来ず、ピント合わせは
大変でしたが、最近のミラーレス機とマニュアルレンズの組み合わせはピント合わせは格段に
楽になって、間違いなく実用の機材となっているようです。

それでもまだ敷居は高くて、遠近両用メガネは必要ですし(若い人は不要)、マウントアダプター
は昔に比べれば安くなってよいのですが、まだまだ調整や妥協が求められます。
ホコリを気にする潔癖な人や工作が不得手な方には向かないみたいですね。

アルファ7でマウントアダプター+マニュアルレンズを試していくと、マニュアル操作が楽しい。
ということで、画質なんかは二の次で、操作感の愉快さを味わうことになるのです。
画質ということでは最新のレンズを着けてまっとうに使うのが良いわけだし、その究極が
レンス非交換のシグDPマクワトロになってるわけでしょ。
そういうことに満足を見出す人もいるわけで、それはそれで良いわけです。
しかし完全オートマチックのカメラがいくら高性能であっても、それが本当に人間に相応しい
のかと問うと、ちょっと待って下さいなと言いたくなります。

それからアルファ7には何もクラシックなマニュアルレンズばかりでなく、異種メーカーの最新
AFレンズも装着することが可能です。自動絞りも効いたりするアダプターもあり、もっと行けば
AFも出来たりするんだけど、そこまで行くとやり過ぎかなって思います。
あくまでもピントや絞りを手動で操作をすることを体験したいわけで、AFになってはいけない
ですね。(^^;

オートマック、自動化社会が行き過ぎてしまうとスマホ的になるみたいで、このフォトXP掲示板
もだいぶスマホチックになってしまいました。象徴的にスマホ時代とは、人と人との間に機械
が挟まるということです。もしくは機械が挟まったような状況になることです。
直接的に人間同士が交流することができなくなる。そういう時代ですかね。今は。

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囀るジョウビタキ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Picasa
レンズ
焦点距離 250mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2048x1366 (328KB)
撮影日時 2016-02-16 13:03:58 +0900

1   stone   2016/2/19 04:57

大きなお口で叫ぶように啼いていたのですが
ちっとも聴こえなかったです。
近くにいたんですけれど^^;
シジュウカラは、囀りの声で近くにいる~と知らせてくれます。
でもシジュウカラも凄く小さな声なので、その距離は分かりにくいです。
聴こえるってことは5m以内、3mくらい?と思って探します。
ジョウビタキはホントもう全然、聴こえないです。
こうして見ていても聴こえないです。
スズメやホオジロは10m以上20mくらい離れていても聴こえますけれど。
セキレイとツバメは10mくらいでしょうか。
大きな鳥、サギやカラスとか空の上、とお~~~~くでもしっかり聴こえますよね。
ちょっとずつ鳥の声を覚えて遊べるようになりました。

2   kusanagi   2016/2/19 21:31

2時間で300ショットも稼ぐっていうのは、思ったりより、鳥ってのはそこらじゅうにいる
ってことでしょうね。
鳥の鳴き声で思い出したのですが、瀬戸の過疎の島に船で行くと、島の港で降りて、
まず最初に歓迎してくれるのは山の鳴き声、いや小鳥の鳴き声なんです。
もううるさいほどに、チュッチュッ、チッチッと囀りが聞こえます。もう合唱ですかね。(^^;
港からは山は離れているはずなのに、そんなに大きく聞こえるというのは、島全体が
静かであるということでもあるんですかね。

島には車が殆ど走っていない。店もない。騒音がない。遠くに汽船のエンジンの音が
聞こえるくらい。ないないづくしの島ですから、よけいに小鳥たちのさえずりが耳に届く
のかもしれません。

ところで、讃岐ジオパーク構想
http://www.eng.kagawa-u.ac.jp/~hasegawa/geositeNew.pdf
地元の人間としては非常に興味があります。(^^;

3   stone   2016/2/20 22:43

私の場合、花撮りを主体に遊びますので~
鳥や虫も合わせて二時間300枚くらいになります。
鳥は一瞬でいなくなることが多いので、ワンシーン5枚くらいがほとんどですね。
サギやセキレイなどを(飛び含めて)撮りだすと、一種50枚くらいでしょうか
どんどん捨てますので、実際は80以上はありそう。
遠過ぎやピン酷過ぎ、あるいは枠にいないとかショッチュウありますので。

野鳥に出会えることって、偶然のことなのですが会える時はまとめて会えるようです。
シジュウカラやエナガは一緒に群れていることも多いですし、
メジロは大群がいたりしますので。
そういう日は、ちょこちょことジョウビタキにも出会えます。
会えない日は全く会えません。セキレイとカモくらいしか会えません^^;

※この投稿画はpicasaでのルーズ現像仕上げです。
psエレメンツでの仕上げをソフト板用に仕上げましたので貼ってみますね。

4   stone   2016/2/20 23:00

「讃岐ジオパーク構想」
面白そうな構想ですね是非実現してほしいです。
pdf保存いたしました。ゆっくり拝見します^^

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梅林のジョウビタキ乱れ髪
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 200mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (503KB)
撮影日時 2016-02-16 13:07:02 +0900

1   stone   2016/2/17 05:22

無言で梅林を飛び回っています。
啼いてくれないかなぁ^^;
ちっとも咲いてないのでご機嫌斜め~って雰囲気が出ました。
近頃、現像好みは黒を引き締めコントラスト強め。彩度もそれなりにバタ臭く...となりました。
例によって、なんとなく仕上げです。

2   kusanagi   2016/2/18 23:08

野鳥撮影とは?
http://野鳥撮影.com/category1/
>なんといっても、まずは被写体を見つけるのが難しいことです。どこからか情報を
 得なければ、たった一枚のシャッターを切るのですら相当なエネルギーを要します・・・
>背景がうるさい・汚い、前枝や人工物など余計なものが写りこんでしまう、アングルが
 自由に選べないなど数えるとキリが無いくらいの幾多の困難が・・・
>自慢の写真を見せる時には全員が口を揃えて『この写真は、一生うち二度と撮れない』
 という言葉を発するものです・・・
>野鳥写真は”貴重な人生のほんのわずかなひとときを”表現できる数少ない趣味・・・

・・・ちょっと大げさな気もしますが、どうやら、野鳥撮影は趣味の王道のようですね。(^^;
写真は珍しいものを撮るのが値打ちがあるっていうことで、これは希少価値性ですかね。
世間一般の価値観と同じであるというのがとても分かりやすいです。

野生動物の中で、割と気軽に撮影できるのが野鳥だろうと思うのですが、たとえば熊を
撮ろうと思えばそれならの覚悟をしないといけません。(石を投げたくらいでは追い払えない)
また魚を撮ろうと思えば潜らないといけないので危険がいっぱい。
その点、野鳥に襲われるってこともないし、鳥はどこにでも出没するしで、比較的撮りやすい
被写体じゃないでしょうか。
手軽に野生が味わえるということで愛好者も多いみたいです。

私も最近は撮影に飽きた、ってところがあって新しい被写体があればなあと考えています。
野鳥撮影はレリーズ数も少ないだろうし、山歩きで運動にもなるしで、けっこう良い趣味の
ような気がします。(^^;

3   stone   2016/2/19 01:29

こんばんは
野鳥撮りって被写体の珍しさ、希少さというものに拘りがあると、
とても難しい撮影になりますね。
出会える時期、場所、時間に制限が掛かることばっかりなので。
その点、私にはそれが無いのでとても気楽に撮影ができます。
身近なスズメやセキレイでも十二分に楽しめますので!
野鳥撮りには機材が重要!とお考えの方たちが多い中、
カメラへの拘りレンズへの拘り、というのも私には全くありませんのでより撮り易いです。
例えば空き缶が捨てられていて、そこに可愛らしい小鳥が...
って場合でも気にしないこと多い私です。
空き缶がある野原が絵にならない。そうは考えませんので。
朽ち果てたビニール屑なども、時に絵になりますし。
小鳥に邪魔と撮った絵を見て思ったらトリムすればいい、それでダメなら「消せばいい」と普通に思います。
風景を写生している場合、情緒ある家屋にも普通にゴミ箱などがあるけれど、それは描かない。って感じ。
柿の実はひとつしか無いけれど、もっとほしいなと思ったら好きに追加しますし(笑)
描いている時間はお昼であっても、作品は夕景。自由に時間を選びます。

>野鳥撮影はレリーズ数も少ないだろうし
めっちゃ撮りますよ私でも。
「めっちゃ」の基準は分かりませんが、二時間で300枚だったら少なかったな~、と思います。

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森の野鳥(番外編)
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 135mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x2748 (1,827KB)
撮影日時 2016-01-14 15:12:10 +0900

1   stone   2016/2/15 04:33

枝ばかりの中、視野確保しようと努力をすれども
どうしても枝被りにしかならなかったショット二点です。証拠写真ですね!
モデルはジョウビタキ雄と雌(下)です。
食事中のジョウビタキショットは初撮りな気がします。
大きな赤い実を懸命に飲み込んでいました。

exifは上の食事中雄写真、めっちゃピンぼけ。

2   kusanagi   2016/2/15 22:04

ジョウビタキ・・・これって確か、まとわり付いて(縄張り意識からか追いだそうとして)
大きな声で鳴くやつでしょう? 私も登山道から外れて写真を撮っていたら、こいつに
遭遇した記憶があります。たしかこんな色をしていた思いますよ。

野鳥を三脚で撮るのは難しいんじゃないですか? それとも鳥の習性で、待てば
元のところに戻るのでしょうか。それだと気長に待てば撮れますかね。
私も、山道を歩いていて、めったにないんだけど300ミリズームなんかたまたまバック
に持っていたりすると、さあ撮ろうと思ってレンズを交換している隙に、もう鳥はいなく
なってるって感じですもんね。(^^;

なので、最初から今日は鳥を撮るんだと決めて、望遠を着けたままのカメラを手にして
でなければ難しい気がします。
野鳥といば600ミリとかのレンズだって言われたりするんですが、そんなに敷居は高く
なくて、藪の中の鳥だと300ミリくらいで十分いけるんですね。
私もstoneさんの真似をして、そのうち撮ってみたいなあって思い始めています。(^^;
しかし、枝に紛れられるとピントは難しそう。
モズがみたいだけど、こっちにも居るのかな?

3   stone   2016/2/16 00:15

>まとわり付いて(縄張り意識からか追いだそうとして)
>大きな声で鳴くやつでしょう?

ジョウビタキの鳴き声...聴いた記憶がありません^^
滅多に近くに来ないですし、どんな鳥かな、面白そうですね。
巣が近くにあったら纏わりついたりするのかな、冬しか里(平地)に来ないのでわかりません。
三脚で撮ること、よくされていますよ。大砲カメラだとほとんど三脚付けて移動&設置されています。
石投げカメラマンsは、一箇所に固まって井戸端会議しながらタバコとリモコン持ってます。(二時間ほどは座ってますね)
お目当てが来たら黙ってリモコンしてます。
お気に入りの枝や留まり処がある時など、トンボみたいに同じとこに戻ってきますので。
APS-C機種だと250mmでもなんとか撮れる感じ...でしょうか。
近すぎて100mm前後に引くこともあるくらいです。
でもフルサイズだと400mmくらいは欲しいんじゃないかなと思います。
買おうかと思ったけれどでかいので止めました(400mmズーム)
私は遠いのは諦めます^^近くにいたら撮るだけですし。
花や蝶撮るには250mmで十分な私ですので。
いろいろ付け替えたりは面倒なので、普通は55-250mm本で。
時々「今日は短い18-55mmでいいや。」と決めて撮ります。
荷物が少なければサブにと両方持ち出すこともしますけれど。

百舌>普通に山里・里山どと居ると思いますよ。
こちらでは街中にもやってきてますし。川が近いせいかな?

4   kusanagi   2016/2/16 23:55

ジョウビタキ
https://www.youtube.com/watch?v=n0fhz1SGnSE
https://www.youtube.com/watch?v=2Ua-zxpEVAc
やっぱり、この華やかな声ですね。(^^; でも綺麗な鳴き声です。

野鳥撮影にフルサイズはまったく不要だと思います。
フォーサーズでも良いし、もっと小さいセンサーのやつでも十分でしょう。
だってフルサイズのような大きなカメラとレンズを抱えて、野山は歩けないでしょう。
APSカメラかフォーサーズの70-300ミリズームくらいが使い良いのではと考えます。

三脚にリモコンというのは、止まり木の近くにセットして、撮影者はそこから離れて
撮影するんですね。なるほどです。でも、気が長い話ですね。(^^;
野鳥のポートレート撮影なのか。

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溜池
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F0.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1335x2000 (1,082KB)
撮影日時 2016-02-11 17:32:37 +0900

1   kusanagi   2016/2/14 23:27

私はお地蔵さんが好きで、見かけると必ず写真に収めます。(^^;
忘れられたお地蔵さんもあるけど、だいたいはお地蔵さんには、お世話をする
(献花供え物涎掛け)人が背後にいて、それはきっと近所のおばさんやおばあさん
だと思うのだけど、まだ私はその現場を見たことがない。きっと早朝なのかな。

ここに掲げた写真は溜池や海側にあるお地蔵さんです。香川には溜池が多く、また
海にも囲まれているので、それだけ子ども達には危険が多くて、地蔵菩薩の守護を
必要としていたのでしょう。
よほど小さな池以外、溜池には必ずどこかに地蔵さんが立っています。村人が寄進
をして建てたものでしょう。

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お地蔵さん
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2712x1808 (966KB)
撮影日時 2015-12-31 16:56:33 +0900

1   kusanagi   2016/2/14 23:26

これは足摺岬に近い高知県の海際の地蔵さん。数体並んでいました。

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お地蔵さん
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F0.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1335x2000 (1,863KB)
撮影日時 2016-02-11 17:31:14 +0900

1   kusanagi   2016/2/14 23:24

大きな池の側の、小さな池の堤防に、ちょこんと。

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お地蔵さん
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1250sec.
絞り値 F0.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (1,156KB)
撮影日時 2016-02-14 16:37:40 +0900

1   kusanagi   2016/2/14 23:23

周辺はやや物置状態ですが、ちゃんと花が添えられています。
小さな漁村の外れの海沿いです。ここで道は終わり。

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道祖神
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7R
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F0.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (1,736KB)
撮影日時 2016-02-14 17:19:16 +0900

1   kusanagi   2016/2/14 23:21

これは小さな漁村の入口にある道祖神ですね。
道が拡張されて元あった位置とは違うはずです。

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お地蔵さん
Exif情報
メーカー名 Contax
機種名 N Digital
ソフトウェア Photoshop CS6 (Windows)
レンズ
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/720sec.
絞り値 F4.2
露出補正値 -0.5
測光モード
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2008x3008 (4,127KB)
撮影日時 2002-01-16 19:58:29 +0900

1   kusanagi   2016/2/14 23:20

みかん山の村の真ん中にある池の堤防の根本に。
別のところに立派なお不動さんが祀られています。

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森影のヒヨ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 250mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1364 (484KB)
撮影日時 2016-01-17 08:24:45 +0900

1   stone   2016/2/14 07:49

ヒヨドリはなかなか可愛いと思ってもらえない?野鳥です。
木蔭にあって繊細そうな顔を見せてくれました。
新春の森鳥撮り、ぼちぼち...終わりです。

2   kusanagi   2016/2/14 10:41

森のシロハラ(白腹) ・・・とても地味 目元くっきり めったに鳴き声なし
    ※アカハラもいるそうな(^^; ↓石をぶつけられたシロハラ
    http://blog.livedoor.jp/hyoutyou/archives/65713305.html
森のアオジ(青鵐)・・・地味 すずめ大 キジ猫模様(黄) ヤブの地面をガサガサと走り回る
    ※打ち身のあざ(青血)もアオジ
森のモズ(百舌鳥)・・・前後からは丸く見える 横からはスレンダー
    スズメととハトの間の大きさ 小さいけど猛禽類! 虫・蛙・鼠が餌
    ※映画MOZU(ビートたけし)・万葉集・ゲームモズ落とし(服部半蔵の必殺技)
森のシジュウカラ(四十雀)・・・枝被りの中
    ※白いほっぺたに黒いネクタイ・五十雀(ゴジュウカラ)もいるそうな
森のエナガ(島柄長)・・・とっても小さくて、可愛くて、ふわふわ(^^; 尾羽が長い
    せかせかと動きまわる
    ※漫画家高畠エナガ・相性はスプーン・むくむく
森のムクドリ(椋鳥)・・・センダンの実は美味しくない 最後の非常食
    ※むくどりの大群は有名
森のツグミ(鶇)・・・木立の少ないところに 近くまで寄れた
    ※女の子の名前・映画「つぐみ」・歌スピッツ「つぐみ」・吉本ばなな青春小説
森影のヒヨドリ(鵯)・・・可愛くない鳥
    ※義経の断崖絶壁の「鵯越えの逆落し」急降下するヒヨドリくらいしか通れない
    難所の屏風(びょうぶ)を立てたような急坂の、ひよどり越え(地名です)…

鳥の名前を覚えようてしてキーワードを探したのだけど、どうも覚えられそうにない。(^^;

3   kusanagi   2016/2/14 23:16

上のエナガの欄で、「愛称はスプーン」なのに、相性となってる。どこかのサイトの
コピペをしたので、確認を怠っていたな。(^^;

4   stone   2016/2/15 04:07

kusanagiさん、おはようございます。
一括レスはよく目にしますが、一括コメント頂けたのは初体験です^^
ちょっと楽しかったです。ありがとうございます。

※撮りたくない鳥に石を投げつけるカメラマンはたくさんいます。
カワセミを撮りたいから鷺に石を
ササゴイが撮りたいからカワウに石を
何度も何度もやってくるたび追い払う人がいます。一人や二人じゃないです。
見苦しいことこの上ありません。
石を投げつけたりするカメラマンって、大抵三脚立てて置きピン待機している人ですね。
ファインダー覗かずリモート撮影しています。何してるのだか私には分かりません。

コメント投稿
森のツグミ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 250mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (707KB)
撮影日時 2016-01-21 13:11:30 +0900

1   stone   2016/2/12 20:40

森のはずれ、木立の少ないところにいたので
林って言った方が良いかも。
随分と近くまで寄ることができました。

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