どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。http://www.nature-photo.jp/
1 kusanagi 2016/10/22 22:19 下の投稿写真は、正に撮って出しの一切加工無しの状態なんです。このカメラのバージョンと、このソフトのバージョンではこうなったという例です。当然ながら本来対応していないカメラの画像がたまたま現像できてしまったというバグ的レアケースです。今度はその下の写真をもとに画像加工をしてみました。単純にマゼンダとグリーンの色相回転をしただけです。まだ違和感はたっぷりですが、随分とましになりましたね。細部も煮詰めればもっと自然になるわけですが、画質は段階的に悪化していきます。こんな具合で、写真って撮れば簡単に正しい発色が出るって考えている人が殆どでしようけれど、実際はカメラやソフトメーカーが大変な努力をして製品を作っておられるんですね。
下の投稿写真は、正に撮って出しの一切加工無しの状態なんです。このカメラのバージョンと、このソフトのバージョンではこうなったという例です。当然ながら本来対応していないカメラの画像がたまたま現像できてしまったというバグ的レアケースです。今度はその下の写真をもとに画像加工をしてみました。単純にマゼンダとグリーンの色相回転をしただけです。まだ違和感はたっぷりですが、随分とましになりましたね。細部も煮詰めればもっと自然になるわけですが、画質は段階的に悪化していきます。こんな具合で、写真って撮れば簡単に正しい発色が出るって考えている人が殆どでしようけれど、実際はカメラやソフトメーカーが大変な努力をして製品を作っておられるんですね。
1 kusanagi 2016/10/22 22:14 この写真はソフトのバージョンを上げてみました。今度は正式にカメラに対応しているので正しく現像できましたね。それにしても、バージョン6でのパープルな空と海、そして緑の印象は強烈でした。我々は空は青い海も青いと疑いもなく思っているのですが、それは正しくは物質現象なのであって、つまり空気中の窒素が赤の色を吸収するから空は青くなり、海も水もそうなるから青いわけですね。もしかすれば空気がメタンなんかでできていれば、空はあんな感じになったかも知れません。また植物の葉が緑なのもそういう理屈によります。それからこれは心理的なことなのですが、世の中には空と海が実際にこんな具合に見えている人がいるかもしれませんね。その人にとってはこのパープルがブルーという名の呼び名になり、それはそれで他者との正常な会話が成り立ちます。ところでパープル写真を参考にして、バージョン7から手を加えてバージョン6のようなパープル絵に出来ないかとやってみましたがキャプチャーワンでは無理でした。フォッショップだったら出来そうな感じですがそれでも細部は難しいかも知れません。この写真をみて、そうだ、赤外線写真を撮ってみようか。という気も少し出てきました。赤外線写真はとりあえずシグマSDで撮れます。それと赤色フィルターですね。レンズも赤外距離表示のあるものがあれば便利です。この3つとも以前から用意しているのでやる気にさえなれば自分は赤外写真を撮ることができます。場合によっては古いカメラをバラして赤外フィルターを外すことも、ネットなどで情報が提示されています。
この写真はソフトのバージョンを上げてみました。今度は正式にカメラに対応しているので正しく現像できましたね。それにしても、バージョン6でのパープルな空と海、そして緑の印象は強烈でした。我々は空は青い海も青いと疑いもなく思っているのですが、それは正しくは物質現象なのであって、つまり空気中の窒素が赤の色を吸収するから空は青くなり、海も水もそうなるから青いわけですね。もしかすれば空気がメタンなんかでできていれば、空はあんな感じになったかも知れません。また植物の葉が緑なのもそういう理屈によります。それからこれは心理的なことなのですが、世の中には空と海が実際にこんな具合に見えている人がいるかもしれませんね。その人にとってはこのパープルがブルーという名の呼び名になり、それはそれで他者との正常な会話が成り立ちます。ところでパープル写真を参考にして、バージョン7から手を加えてバージョン6のようなパープル絵に出来ないかとやってみましたがキャプチャーワンでは無理でした。フォッショップだったら出来そうな感じですがそれでも細部は難しいかも知れません。この写真をみて、そうだ、赤外線写真を撮ってみようか。という気も少し出てきました。赤外線写真はとりあえずシグマSDで撮れます。それと赤色フィルターですね。レンズも赤外距離表示のあるものがあれば便利です。この3つとも以前から用意しているのでやる気にさえなれば自分は赤外写真を撮ることができます。場合によっては古いカメラをバラして赤外フィルターを外すことも、ネットなどで情報が提示されています。
2 stone 2016/11/4 15:25 Capture One 6 Windowsノーマル現像@@未対応アプリの実情が露わで興味深いです。ここまで極端ではないけれど、なんとなく対応できてるだけで「対応!」と謳っているアプリも多そうに思っていたので面白く拝見できました。サードパーティのアプリケーション選びは大切ですね。本当に。
Capture One 6 Windowsノーマル現像@@未対応アプリの実情が露わで興味深いです。ここまで極端ではないけれど、なんとなく対応できてるだけで「対応!」と謳っているアプリも多そうに思っていたので面白く拝見できました。サードパーティのアプリケーション選びは大切ですね。本当に。
3 kusanagi 2016/11/4 22:38 このCapture One 6の画像で、彩度をゼロにして黒白化しますと、Capture One 7とまったく同じ、正常な黒白写真になるんです。ですから彩度の部分だけが変になってるっていう気がします。
このCapture One 6の画像で、彩度をゼロにして黒白化しますと、Capture One 7とまったく同じ、正常な黒白写真になるんです。ですから彩度の部分だけが変になってるっていう気がします。
1 kusanagi 2016/10/19 22:10 向こうに見えるのは九州です。
向こうに見えるのは九州です。
2 ついでに 2016/10/19 23:23 君の下劣な感性も見えています。
君の下劣な感性も見えています。
3 読者の連れ 2016/10/20 21:34 旦那、これじゃコメントつけられまへんがな紫人になってしもうたか。
旦那、これじゃコメントつけられまへんがな紫人になってしもうたか。
1 kusanagi 2016/10/19 22:08 愛媛県、佐田岬半島での撮影です。
愛媛県、佐田岬半島での撮影です。
1 kusanagi 2016/10/19 22:07 愛媛県、佐田岬半島での撮影です。
1 kusanagi 2016/10/19 22:06 愛媛県、佐田岬半島での撮影です。
1 kusanagi 2016/10/19 22:04 愛媛県、肱川での撮影です。
愛媛県、肱川での撮影です。
1 笑休 2016/10/18 16:10 quattroセンサー細かい事を考えても写真を撮らなければだめだ。
quattroセンサー細かい事を考えても写真を撮らなければだめだ。
2 尼崎の裏街道 2016/10/19 19:03 こんばんは。シグマクワトロシリーズ良い写りですね、二作目が好みです。で、オリンパスの作品はまだありますよね。(^^ゞ
こんばんは。シグマクワトロシリーズ良い写りですね、二作目が好みです。で、オリンパスの作品はまだありますよね。(^^ゞ
1 笑休 2016/10/18 15:59 merrillセンサーになった時・違和感を感じましたがquattroセンサーがでて・・merrillが良かったのでは????
merrillセンサーになった時・違和感を感じましたがquattroセンサーがでて・・merrillが良かったのでは????
1 笑休 2016/10/18 15:53 近所の河川にて
近所の河川にて
1 笑休 2016/10/17 20:07 10年前の撮影KodakフルフレームCCDこの時代のオリンパスはオリンパスstudioという現像ソフトを販売しておりこれが、なかなか良いソフトでした。
10年前の撮影KodakフルフレームCCDこの時代のオリンパスはオリンパスstudioという現像ソフトを販売しておりこれが、なかなか良いソフトでした。
1 笑休 2016/10/17 19:52 8年前に友人とプロのモデルを雇ってとりました個人撮影というものです。KodakのフルフレームCCDを採用した最後の機材。800万画素・・・今の高画素競争・・画素が多ければ売れないそんなものには、あまり興味がないな・と思います。
8年前に友人とプロのモデルを雇ってとりました個人撮影というものです。KodakのフルフレームCCDを採用した最後の機材。800万画素・・・今の高画素競争・・画素が多ければ売れないそんなものには、あまり興味がないな・と思います。
2 kusanagi 2016/10/26 21:19 オリンパスE-500、コレクションになかったのを思い出し、ちょうど中古で出物があったので購入しました。一万円を切るのに新品同様でびっくり。ファインダーはしょぼいですが、絵作りは素晴らしいです。最後のコダックセンサーのことだけはある仕上がりとなってますね。シャープな画像が得られて、もしかすると搭載してるローパスフィルターが薄めなのかも。オリンパスと言えば、E-30が使っていて時々瞬時に電源が途切れるという誤動作に困っていましたが、バッテリー室奥の接点が不良なのかもと思い、軽く磨いて接点バネを持ち上げると完全に直りました。オリンパスはAFが良く、発色もよくて、たまには使ってやらねばと思ってます。最近はミラーレスカメラに、純正コンバーターを着けて、大きめのデジイチレンズを着けて撮影するのを楽しみとしています。レンズが大きくて私にはこの方が持ちやすいんですね。オリンパス、ソニー、キヤノン、ニコンのミラーレス機にはAFオーケーでデジイチレンズが装着できます。AFスピードもけっして遅くないし、精度も信頼できます。もっとも専用レンズにお金を掛けたくない苦肉の策でもありますけれど。ミラーレスと言えば、ペンタックスK-01の使い良さは予想外でした。これはコンバーターなしでそのままデジイチレンズが着きます。画質は素晴らしく、使い勝手もよいです。しかし不人気で、モデルとしては既に消滅しました。おそらくこれと同じ使い良さが望めるのがシグマsdクワトロでしょうか。カメラの画素数は、ユーザーが望むと望まないにもかかわらず、どんどんと増加していってます。私は未だにカメラは最大1000万画素くらいで良いではないかという頭があるんですが、もちろんそういう人間は相手にされません。たしかに風景撮影は2000万画素くらいはあってはよいのか?という気もしないではなく、しかしそんなことを望めば欲求はどんどんとエスカレートしていくのは必定ですね。問題は、高画素、超高画素カメラは、ユーザーの目疲れ脳疲れを加速させていくことです。最近やっと長年の電磁波疲れから脱却できたかと思うのですが(4年はかかったと思う)、それで体調は良いのですが、今度は高画素でのモニター疲れが出てきているように感じます。もう自分は二度と電磁波脳被爆は避けたいと誓っているのですが、これからはモニター疲れに対してもそうしなければならないと言うことになりますか。(^^ゞ
オリンパスE-500、コレクションになかったのを思い出し、ちょうど中古で出物があったので購入しました。一万円を切るのに新品同様でびっくり。ファインダーはしょぼいですが、絵作りは素晴らしいです。最後のコダックセンサーのことだけはある仕上がりとなってますね。シャープな画像が得られて、もしかすると搭載してるローパスフィルターが薄めなのかも。オリンパスと言えば、E-30が使っていて時々瞬時に電源が途切れるという誤動作に困っていましたが、バッテリー室奥の接点が不良なのかもと思い、軽く磨いて接点バネを持ち上げると完全に直りました。オリンパスはAFが良く、発色もよくて、たまには使ってやらねばと思ってます。最近はミラーレスカメラに、純正コンバーターを着けて、大きめのデジイチレンズを着けて撮影するのを楽しみとしています。レンズが大きくて私にはこの方が持ちやすいんですね。オリンパス、ソニー、キヤノン、ニコンのミラーレス機にはAFオーケーでデジイチレンズが装着できます。AFスピードもけっして遅くないし、精度も信頼できます。もっとも専用レンズにお金を掛けたくない苦肉の策でもありますけれど。ミラーレスと言えば、ペンタックスK-01の使い良さは予想外でした。これはコンバーターなしでそのままデジイチレンズが着きます。画質は素晴らしく、使い勝手もよいです。しかし不人気で、モデルとしては既に消滅しました。おそらくこれと同じ使い良さが望めるのがシグマsdクワトロでしょうか。カメラの画素数は、ユーザーが望むと望まないにもかかわらず、どんどんと増加していってます。私は未だにカメラは最大1000万画素くらいで良いではないかという頭があるんですが、もちろんそういう人間は相手にされません。たしかに風景撮影は2000万画素くらいはあってはよいのか?という気もしないではなく、しかしそんなことを望めば欲求はどんどんとエスカレートしていくのは必定ですね。問題は、高画素、超高画素カメラは、ユーザーの目疲れ脳疲れを加速させていくことです。最近やっと長年の電磁波疲れから脱却できたかと思うのですが(4年はかかったと思う)、それで体調は良いのですが、今度は高画素でのモニター疲れが出てきているように感じます。もう自分は二度と電磁波脳被爆は避けたいと誓っているのですが、これからはモニター疲れに対してもそうしなければならないと言うことになりますか。(^^ゞ
1 m3 2016/10/16 18:58 みなさん今晩は小指の爪よりやや大きいでしょうか、、、。トリミングをしています。。
みなさん今晩は小指の爪よりやや大きいでしょうか、、、。トリミングをしています。。
2 裏街道 2016/10/16 21:16 こんばんは。拡大してみると羽の輪郭部にポツンポツンと丸いものがついていますがこれが水滴なんでしょうかね。乾くまでじっと我慢のシジミちゃんですかね。^^
こんばんは。拡大してみると羽の輪郭部にポツンポツンと丸いものがついていますがこれが水滴なんでしょうかね。乾くまでじっと我慢のシジミちゃんですかね。^^
3 zzr 2016/10/17 05:27 m3さんおはようございます。しっとり感がいいです。ISO200ですか。。私も今度使ってみます。
m3さんおはようございます。しっとり感がいいです。ISO200ですか。。私も今度使ってみます。
4 m3 2016/10/17 19:35 裏街道さん zzrさん こんばんは、コメントありがとうございます。裏街道さん、そうですね、おもに前翅の前縁部のがそうです。 鱗粉や毛で覆われているので、水滴を弾いているという感じなんでしょうね。 08:30分ごろには、一斉に飛翔し始めました。zzrさん、三脚を用いてないので、ISO100 はムリなんですね。 逃げられてしまうので、つい長玉での撮影です。裏街道さん zzrさん、ありがとうございました。
裏街道さん zzrさん こんばんは、コメントありがとうございます。裏街道さん、そうですね、おもに前翅の前縁部のがそうです。 鱗粉や毛で覆われているので、水滴を弾いているという感じなんでしょうね。 08:30分ごろには、一斉に飛翔し始めました。zzrさん、三脚を用いてないので、ISO100 はムリなんですね。 逃げられてしまうので、つい長玉での撮影です。裏街道さん zzrさん、ありがとうございました。
1 zzr 2016/10/16 17:37 SDで朝露を撮ってみました。DP+クローズアップレンズでの撮影が主だったのですが、やっぱりこっちがいいかな。。
SDで朝露を撮ってみました。DP+クローズアップレンズでの撮影が主だったのですが、やっぱりこっちがいいかな。。
1 裏街道 2016/10/16 21:11 こんばんは。これは美味そうですねぇ~、一晩出汁醤油につければご馳走になります。って、孵化場でしたぁ~ご無礼でしたぁ~。水族館に包丁とサラと箸と醤油を持って並ぶ様なものでしたぁ~。(^^ゞワサビもね。
こんばんは。これは美味そうですねぇ~、一晩出汁醤油につければご馳走になります。って、孵化場でしたぁ~ご無礼でしたぁ~。水族館に包丁とサラと箸と醤油を持って並ぶ様なものでしたぁ~。(^^ゞワサビもね。
2 zzr 2016/10/16 17:31 今回は庄内の山に遠征したのですが移動間に孵化場に寄りました。ちょうど採卵の真っ最中でした。
今回は庄内の山に遠征したのですが移動間に孵化場に寄りました。ちょうど採卵の真っ最中でした。
3 zzr 2016/10/17 05:20 裏街道さん、おはようございます。私も魚卵系好きなんですよ~。すじこにタラコ、イクラとか。体にはあまりよくないって言われるんですけどね ^_^;急な仕事で一週間ほど留守します m(__)m
裏街道さん、おはようございます。私も魚卵系好きなんですよ~。すじこにタラコ、イクラとか。体にはあまりよくないって言われるんですけどね ^_^;急な仕事で一週間ほど留守します m(__)m
1 zzr 2016/10/16 17:23 今回はナメコとりがメインだったのですが変りだねも何種類かありました。その一つ、コガネタケ。食えるヤツだそうですが、どうしても私にはワライタケに見えます ^_^;
今回はナメコとりがメインだったのですが変りだねも何種類かありました。その一つ、コガネタケ。食えるヤツだそうですが、どうしても私にはワライタケに見えます ^_^;
2 裏街道 2016/10/16 21:06 こんばんは。これが食える?・・・粉っぽいのが危険に感じます。自然のナメコはいただきたいですねぇ~。味噌汁・おろし大根・鍋の具に最高です、贅沢ですねぇ~。^^
こんばんは。これが食える?・・・粉っぽいのが危険に感じます。自然のナメコはいただきたいですねぇ~。味噌汁・おろし大根・鍋の具に最高です、贅沢ですねぇ~。^^
3 zzr 2016/10/17 05:22 ナメコおろし最高ですよ。あと天然キクラゲなんかもおススメです。わさび醤油でいただきます。
ナメコおろし最高ですよ。あと天然キクラゲなんかもおススメです。わさび醤油でいただきます。
1 zzr 2016/10/15 00:12 一耕人さんがキヤノン板にUPした長床。昔撮ったのを見つけました。今からキノコとりに出発です。コンビニでハンバーガー買ってこっと。
一耕人さんがキヤノン板にUPした長床。昔撮ったのを見つけました。今からキノコとりに出発です。コンビニでハンバーガー買ってこっと。
2 一耕人 2016/10/15 02:35 こんばんは美しいイチョウですね。見たかったです。今からキノコ採りですか。厄介な趣味に嵌ってしまいましたね。もっとも山歩きってほとんど病気のような趣味のようですね。実家の父と叔父も80歳を過ぎても山菜採りにつるんでいそいそと出かけているようです。何かあっては困ると言うのですが、山で死ねるなら本望だとほざいております(困
こんばんは美しいイチョウですね。見たかったです。今からキノコ採りですか。厄介な趣味に嵌ってしまいましたね。もっとも山歩きってほとんど病気のような趣味のようですね。実家の父と叔父も80歳を過ぎても山菜採りにつるんでいそいそと出かけているようです。何かあっては困ると言うのですが、山で死ねるなら本望だとほざいております(困
3 藤枝の裏街道 2016/10/15 17:12 こんにちは。またキノコ採り+宴会ですかぁ~いいですねぇ~。^^ぶっとい大銀杏、迫力があります。ところで、登米市のボート会場・・・不安ですねぇ~。国道と言っても狭いし何もないんですよぉ~、夜になったら真っ暗。南方の仮設を選手村にと言っても移動で規制でもかかったら・・・。(^^ゞテロも心配だなぁ~。(^^ゞ宮城は盛り上がっているのでしょうかねぇ~。
こんにちは。またキノコ採り+宴会ですかぁ~いいですねぇ~。^^ぶっとい大銀杏、迫力があります。ところで、登米市のボート会場・・・不安ですねぇ~。国道と言っても狭いし何もないんですよぉ~、夜になったら真っ暗。南方の仮設を選手村にと言っても移動で規制でもかかったら・・・。(^^ゞテロも心配だなぁ~。(^^ゞ宮城は盛り上がっているのでしょうかねぇ~。
4 kusanagi 2016/10/16 12:20 やっぱりこう云う、意味ある高画質っていうのは見応えがありますね。(^^;こちらの方は最近は気軽に撮ることを優先してコンパクトタイプのカメラばかり使っているので、撮ったものの撮影後はパソコンに収めただけの撮りっぱなしになっています。ところで少し気になるのは露出補正値です。このシーンの場合は実際に暗いので-1補正は仕方ないかなって思いますが、他のシーンではそこまでマイナス補正をしなくてもよいのに?というのがあります。露出補正は画質ノイズの大きな原因のひとつになります。通常撮影で-0.3補正をかけるのは普通ですが、しかし日が暮れて暗くなるにつれ、ISO感度も当然上げるけど同時にマイナス補正もかけていきますね。そうしないと手持ちでは撮れなくなるからです。-0.7、-1.0とだんだんと大きくしていきます。しかしそうした場合は、あくまでも鑑賞時には、このシーンは実際に暗いんだよっていうことで、画像の明暗も暗くしていきます。そういうわけですから、晴天の光が十分にあるのシーンで、ISO感度を全く上げずにマイナス補正を掛けるということは普通はありません。また三脚を立てれば露出補正は通常の-0.3でOKなのです。デジカメはそもそも露出補正が苦手であって、これは確実にノイズとか、またWBが崩れて発色がおかしくなります。色ノイズと言ってもいいですね。とにかくISO感度固定にこだわらずに、暗ければISOを上げてやる、そうせずに露出補正だけで調整していくと画質はだんだんと崩れていくわけですね。もしかしたらzzrさんは、モニター上での、暗いイメージのシーンを求めているのかもしれませんが、そういう場合はRAWソフトでもって暗く調整していくのが本道です。撮影時に確りと撮ってさえいれば、後でソフトで調整しても絵は崩れませんから。あくまでも撮影時は出来る限り適正露出で撮ってやる。その確実なデータを元に、さらに雰囲気の調整をしたければ、それはあくまでもソフトの仕事です。ISO感度と露出補正は同じようでいて実は異なります。EV理論値では同じなのですが、メーカーはISO感度に対しては耐性をもたせています。メーカーのエンジニアは適切なISO感度で、かつ正常露出補正値でもって撮影する場合に最高の画質を得られるようにしているからです。しかしながら実際に撮影を進めていく場合に、常に適正露出で撮っていては、その撮影時の雰囲気が後では掴めない場合が往々ににしてありますね。夕暮れなのに昼間のように写っている。(^^ゞ撮影直後はその場の雰囲気がまだ頭に記憶されているわけですが、日が経つにつれ曖昧になっていきます。そういうのは、写真に記録されているISO感度や各種の情報で、実際に撮ったその場の光の雰囲気を類推していくという作業が必要なのです。SSや絞り値、ISO感度、露出補正値、それらの数値を見て、その時の実際の光の具合はどうだったのか、それが直ぐに脳裏に浮かぶように訓練していくわけですね。実はこれは撮影時の逆を行っているわけですよ。昔のカメラは露出計というのがありませんでした。それで完全マニュアルで絞り値やSSを決めて撮影をしていたんですね。ですから撮影時の光を感じて自分のカンで、SSはなんぼ、絞り値はいくら、ISO感度はこれ、って言う具合に直ぐに分かっていたものです。絶対音感ならぬ絶対光値ですか。(^^;もちろん露出計のように正確ではありませんが、だいたいはわかります。ところが露出が自動のカメラになってきますと、ユーザーは露出値絶対主義になってしまって、とくに絞り値優先AEを多用する人はとくにそうなってくるようです。ですから絞り優先AE撮影は、光の具合を読むということでは返ってマイナスになってきているように感じています。私の場合は通常、プログラムAEで撮影しています。もちろんプログラムのシフトも使いますしね。昼間はISO感度は最低値100で固定していますが、夕暮れになって光の変化が激しくなってきますと、最後にはISO感度も自動にしていきます。そうするとカメラがかってに適切な数値を選んでくれますので、まあ楽ちんなんですよ。(^^ゞ と言いますか、数値を気にせずに撮影に集中できますから。まあ、ISOプログラムを使うかどうかは別にして、積極的にISOは上げてやる撮影の方が露出補正で調整するよりは画質は良くなります。とにかくアマチュアは絞り優先AEで撮るという一種の束縛のような空気があって、それが案外にマイナスになっているんじゃないかなって感じる時が多いですね。そもそも絞り値優先撮影は、被写界深度を狙っての場合であるわけで、接写撮影では有効ですが、通常の撮影では返って足かせとなるのではと思います。stoneさんなどはマニュアル露出で撮影しています。特に昆虫を撮る場合は、野外では小さな陰や日向などが複雑になっていますので、自動露出では返って無駄に煩雑でしかも適正露出ができません。それよりかはSSと絞り値を固定しておくほうが正確に容易に撮影できます。このマニュアル操作を素直に自動化したのがプログラムオートです。絞り優先撮影はデジタルになってからは特に使いやすいモードですね。デジタルは高絞りに弱いのでそれを未然に防ぐことができるからです。簡単に絞り値を移動してSSも制御できます。ですから殆どの人がこの絞り優先モードを利用しています。むしろプログラムオートよりも使いやすいモードであるわけですが※、ひとつ落とし穴があって、露出の制御はそれだけっていう固定観念が生まれやすいのです。これは写真への固定観念に繋がるのかも知れずちょっと危ぶむところもあります。絞り優先撮影はたったひとつの要素を入力するわけですからその結果は明白でわかりやすくシンプルである特徴があります。プログラムオートとかマニュアルはその点が違っていて、被写体によって同時にSSと絞り値が変化していきます。さらにISO感度オートにすると3要素がめまぐるしく変わります。このような変化は、複雑な対応ができるようになるということで、そもそも写真とはそのようなものではないのか、ということで現実にはこっちのほうが相応しいモードのように感じるのです。もちろんそのようなことを知った上で絞り優先モードを使うのはよいわけですよ。問題は絞り優先モードしか知らないというのが、危ぶまれるということですかね。(^^ゞ※プログラムオート撮影は実際のところ、露出優先撮影よりも難しく、常に絞り値とSSを監視していなくてはなりません。私はよくそれを忘れて外れた設定で撮ってしまうのですが、もちろんプログラムの修正は容易で、ダイヤルによるプログラムシフトできるカメラがほとんどです。(中には出来ないのもあります)またシフトすればそれを解除するために元に戻すか、リセットのために頻繁にカメラのオンオフをすることになります。きちんと使おうと思えばマニュアル並に煩雑で難しいのですが、常に頭にSSと絞り値が入っているということになり露出に対する思考が常に情報として入ってくるという特徴があります。言わば絞り優先モードは、オートカメラであり、プログラムモードは半オートカメラであるという特徴があります。もちろん完全マニュアルは全手動カメラですよ。これは逆だろう?って思っている方がほとんどですが、実際には違うというのが実情です。
やっぱりこう云う、意味ある高画質っていうのは見応えがありますね。(^^;こちらの方は最近は気軽に撮ることを優先してコンパクトタイプのカメラばかり使っているので、撮ったものの撮影後はパソコンに収めただけの撮りっぱなしになっています。ところで少し気になるのは露出補正値です。このシーンの場合は実際に暗いので-1補正は仕方ないかなって思いますが、他のシーンではそこまでマイナス補正をしなくてもよいのに?というのがあります。露出補正は画質ノイズの大きな原因のひとつになります。通常撮影で-0.3補正をかけるのは普通ですが、しかし日が暮れて暗くなるにつれ、ISO感度も当然上げるけど同時にマイナス補正もかけていきますね。そうしないと手持ちでは撮れなくなるからです。-0.7、-1.0とだんだんと大きくしていきます。しかしそうした場合は、あくまでも鑑賞時には、このシーンは実際に暗いんだよっていうことで、画像の明暗も暗くしていきます。そういうわけですから、晴天の光が十分にあるのシーンで、ISO感度を全く上げずにマイナス補正を掛けるということは普通はありません。また三脚を立てれば露出補正は通常の-0.3でOKなのです。デジカメはそもそも露出補正が苦手であって、これは確実にノイズとか、またWBが崩れて発色がおかしくなります。色ノイズと言ってもいいですね。とにかくISO感度固定にこだわらずに、暗ければISOを上げてやる、そうせずに露出補正だけで調整していくと画質はだんだんと崩れていくわけですね。もしかしたらzzrさんは、モニター上での、暗いイメージのシーンを求めているのかもしれませんが、そういう場合はRAWソフトでもって暗く調整していくのが本道です。撮影時に確りと撮ってさえいれば、後でソフトで調整しても絵は崩れませんから。あくまでも撮影時は出来る限り適正露出で撮ってやる。その確実なデータを元に、さらに雰囲気の調整をしたければ、それはあくまでもソフトの仕事です。ISO感度と露出補正は同じようでいて実は異なります。EV理論値では同じなのですが、メーカーはISO感度に対しては耐性をもたせています。メーカーのエンジニアは適切なISO感度で、かつ正常露出補正値でもって撮影する場合に最高の画質を得られるようにしているからです。しかしながら実際に撮影を進めていく場合に、常に適正露出で撮っていては、その撮影時の雰囲気が後では掴めない場合が往々ににしてありますね。夕暮れなのに昼間のように写っている。(^^ゞ撮影直後はその場の雰囲気がまだ頭に記憶されているわけですが、日が経つにつれ曖昧になっていきます。そういうのは、写真に記録されているISO感度や各種の情報で、実際に撮ったその場の光の雰囲気を類推していくという作業が必要なのです。SSや絞り値、ISO感度、露出補正値、それらの数値を見て、その時の実際の光の具合はどうだったのか、それが直ぐに脳裏に浮かぶように訓練していくわけですね。実はこれは撮影時の逆を行っているわけですよ。昔のカメラは露出計というのがありませんでした。それで完全マニュアルで絞り値やSSを決めて撮影をしていたんですね。ですから撮影時の光を感じて自分のカンで、SSはなんぼ、絞り値はいくら、ISO感度はこれ、って言う具合に直ぐに分かっていたものです。絶対音感ならぬ絶対光値ですか。(^^;もちろん露出計のように正確ではありませんが、だいたいはわかります。ところが露出が自動のカメラになってきますと、ユーザーは露出値絶対主義になってしまって、とくに絞り値優先AEを多用する人はとくにそうなってくるようです。ですから絞り優先AE撮影は、光の具合を読むということでは返ってマイナスになってきているように感じています。私の場合は通常、プログラムAEで撮影しています。もちろんプログラムのシフトも使いますしね。昼間はISO感度は最低値100で固定していますが、夕暮れになって光の変化が激しくなってきますと、最後にはISO感度も自動にしていきます。そうするとカメラがかってに適切な数値を選んでくれますので、まあ楽ちんなんですよ。(^^ゞ と言いますか、数値を気にせずに撮影に集中できますから。まあ、ISOプログラムを使うかどうかは別にして、積極的にISOは上げてやる撮影の方が露出補正で調整するよりは画質は良くなります。とにかくアマチュアは絞り優先AEで撮るという一種の束縛のような空気があって、それが案外にマイナスになっているんじゃないかなって感じる時が多いですね。そもそも絞り値優先撮影は、被写界深度を狙っての場合であるわけで、接写撮影では有効ですが、通常の撮影では返って足かせとなるのではと思います。stoneさんなどはマニュアル露出で撮影しています。特に昆虫を撮る場合は、野外では小さな陰や日向などが複雑になっていますので、自動露出では返って無駄に煩雑でしかも適正露出ができません。それよりかはSSと絞り値を固定しておくほうが正確に容易に撮影できます。このマニュアル操作を素直に自動化したのがプログラムオートです。絞り優先撮影はデジタルになってからは特に使いやすいモードですね。デジタルは高絞りに弱いのでそれを未然に防ぐことができるからです。簡単に絞り値を移動してSSも制御できます。ですから殆どの人がこの絞り優先モードを利用しています。むしろプログラムオートよりも使いやすいモードであるわけですが※、ひとつ落とし穴があって、露出の制御はそれだけっていう固定観念が生まれやすいのです。これは写真への固定観念に繋がるのかも知れずちょっと危ぶむところもあります。絞り優先撮影はたったひとつの要素を入力するわけですからその結果は明白でわかりやすくシンプルである特徴があります。プログラムオートとかマニュアルはその点が違っていて、被写体によって同時にSSと絞り値が変化していきます。さらにISO感度オートにすると3要素がめまぐるしく変わります。このような変化は、複雑な対応ができるようになるということで、そもそも写真とはそのようなものではないのか、ということで現実にはこっちのほうが相応しいモードのように感じるのです。もちろんそのようなことを知った上で絞り優先モードを使うのはよいわけですよ。問題は絞り優先モードしか知らないというのが、危ぶまれるということですかね。(^^ゞ※プログラムオート撮影は実際のところ、露出優先撮影よりも難しく、常に絞り値とSSを監視していなくてはなりません。私はよくそれを忘れて外れた設定で撮ってしまうのですが、もちろんプログラムの修正は容易で、ダイヤルによるプログラムシフトできるカメラがほとんどです。(中には出来ないのもあります)またシフトすればそれを解除するために元に戻すか、リセットのために頻繁にカメラのオンオフをすることになります。きちんと使おうと思えばマニュアル並に煩雑で難しいのですが、常に頭にSSと絞り値が入っているということになり露出に対する思考が常に情報として入ってくるという特徴があります。言わば絞り優先モードは、オートカメラであり、プログラムモードは半オートカメラであるという特徴があります。もちろん完全マニュアルは全手動カメラですよ。これは逆だろう?って思っている方がほとんどですが、実際には違うというのが実情です。
5 zzr 2016/10/16 17:18 一耕人さん、こんにちは。銀杏の黄葉もうすぐですね。ここの社殿と銀杏はライトアップもされます。藤枝の裏街道さん、こんにちは。五輪のお話だったんですね ^_^;家ではテレビを五年以上見てないので何かなと思いました。テロは怖いですね。日本人は平和ボケしてますからそんな事が起こったらパニックになると思います。kusanagiさん、こんにちは。勉強になるお話ありがとうございます。補正を低く設定するのは前からの癖でして。。特にシグマで撮る時、木洩れ日や原色の部分が飛ぶのを警戒してさらに低めにします。この時もそうだったと思います。分かりやすくご説明していただいてるとは思うのですが、それでも難しいです。ドンくさくてすいません。。どこかの板の困ったさんみたいですねー ^_^;後で何度か読み返してみます。
一耕人さん、こんにちは。銀杏の黄葉もうすぐですね。ここの社殿と銀杏はライトアップもされます。藤枝の裏街道さん、こんにちは。五輪のお話だったんですね ^_^;家ではテレビを五年以上見てないので何かなと思いました。テロは怖いですね。日本人は平和ボケしてますからそんな事が起こったらパニックになると思います。kusanagiさん、こんにちは。勉強になるお話ありがとうございます。補正を低く設定するのは前からの癖でして。。特にシグマで撮る時、木洩れ日や原色の部分が飛ぶのを警戒してさらに低めにします。この時もそうだったと思います。分かりやすくご説明していただいてるとは思うのですが、それでも難しいです。ドンくさくてすいません。。どこかの板の困ったさんみたいですねー ^_^;後で何度か読み返してみます。
6 kusanagi 2016/10/16 23:23 私の文章、解りにくいですねー。(^^ゞ 我ながらそう思います。実はひとつの文章の中に幾つもの要素を書き込んでいるからなんですね。本当はこんなことをしちゃあいけないんですが、ついついやってしまいます。前半は、大幅な露出補正をやると画質は崩れるということ。暗ければISO感度を躊躇わずに上げるべしということでした。しかしzzrさんは画面の中の一部分の白飛びを警戒してのことなんですよねー。ふむ。しかしそれは細部にこだわりすぎです。と言ってしまっては元も子もないですね。(^^ゞこれを防ぐ方法は無いことはありません。撮影時のカメラ設定で、予めコントラストを軟調にしておくんですね。実はシグマのレンズは硬調レンズなのでもともと白飛びしやすいんです。それを防ぐためにはカメラの画像処理エンジンを軟調設定にしておくこと。これでしょうか。これ実は想像で言っているんですが、zzrさんいっぺん試してください。やや軟調で撮って、RAWソフトの現像時でコントラストを締めてやる。言ってみれば、そんな具合です。つまり部分的に白飛びをするのは基本的には、感度や露出補正の問題ではなくて、コントラストの問題なんだっていうことです。シグマの場合、さすがにニコンのレンズを着けるわけにはいきません。ニコンのレンズも硬調なんですが、シグマと違って粘ります。キヤノンのレンズだったらさらに粘って色を残してくれます。ツアイスだったらもう最高。とにかく違うメーカーのレンズを着けるわけにはいきませんから、ソフトウェアでやるしかないですね。部分的な白飛びっていうのは、ラチチュードとかダイナミックレンジの範疇になるわけで、それを露出補正で補おうとすれば返って全体に悪影響を及ぼしてしまい、本来の解決とはなりません。後半に書いた絞り優先モード撮影、マニュアル撮影、プログラムモード撮影のことは忘れてください。(^^ かなり心理的に難しいことを書いていて私もまだ試論という類のものです。しかしまあ、たまにはマニュアルモード撮影は面白いですね。写真をやっていて、ああ面白かった、この撮影は充実したなあって感じるはマニュアル撮影です。それから余談ですけど、マニュアルモード撮影をしている人とか、異種レンズを使って写真をやっている人は、例の初心者の戯れ言に引っかかりません。簡単に引っかかって逆に突っかかるのは、カメラお任せの簡単モード撮影を日頃からやっているから。という説も成り立ちます。(^^ゞ私は眼が悪いので残念ながらAFを使わざるを得ず、もしくはライブビューで拡大モード撮影ならばMFがいけるんですが、とにかく光学ファインダーのMFはダメです。しかし眼が良い人ならばピントもマニュアルが面白いですね。露出でもピントでも、とにかく全部自分でやっちゃうのが写真撮影としては絶対面白いです。stoneさんのように本格的画像処理ができればさらにおもしろくなる。
私の文章、解りにくいですねー。(^^ゞ 我ながらそう思います。実はひとつの文章の中に幾つもの要素を書き込んでいるからなんですね。本当はこんなことをしちゃあいけないんですが、ついついやってしまいます。前半は、大幅な露出補正をやると画質は崩れるということ。暗ければISO感度を躊躇わずに上げるべしということでした。しかしzzrさんは画面の中の一部分の白飛びを警戒してのことなんですよねー。ふむ。しかしそれは細部にこだわりすぎです。と言ってしまっては元も子もないですね。(^^ゞこれを防ぐ方法は無いことはありません。撮影時のカメラ設定で、予めコントラストを軟調にしておくんですね。実はシグマのレンズは硬調レンズなのでもともと白飛びしやすいんです。それを防ぐためにはカメラの画像処理エンジンを軟調設定にしておくこと。これでしょうか。これ実は想像で言っているんですが、zzrさんいっぺん試してください。やや軟調で撮って、RAWソフトの現像時でコントラストを締めてやる。言ってみれば、そんな具合です。つまり部分的に白飛びをするのは基本的には、感度や露出補正の問題ではなくて、コントラストの問題なんだっていうことです。シグマの場合、さすがにニコンのレンズを着けるわけにはいきません。ニコンのレンズも硬調なんですが、シグマと違って粘ります。キヤノンのレンズだったらさらに粘って色を残してくれます。ツアイスだったらもう最高。とにかく違うメーカーのレンズを着けるわけにはいきませんから、ソフトウェアでやるしかないですね。部分的な白飛びっていうのは、ラチチュードとかダイナミックレンジの範疇になるわけで、それを露出補正で補おうとすれば返って全体に悪影響を及ぼしてしまい、本来の解決とはなりません。後半に書いた絞り優先モード撮影、マニュアル撮影、プログラムモード撮影のことは忘れてください。(^^ かなり心理的に難しいことを書いていて私もまだ試論という類のものです。しかしまあ、たまにはマニュアルモード撮影は面白いですね。写真をやっていて、ああ面白かった、この撮影は充実したなあって感じるはマニュアル撮影です。それから余談ですけど、マニュアルモード撮影をしている人とか、異種レンズを使って写真をやっている人は、例の初心者の戯れ言に引っかかりません。簡単に引っかかって逆に突っかかるのは、カメラお任せの簡単モード撮影を日頃からやっているから。という説も成り立ちます。(^^ゞ私は眼が悪いので残念ながらAFを使わざるを得ず、もしくはライブビューで拡大モード撮影ならばMFがいけるんですが、とにかく光学ファインダーのMFはダメです。しかし眼が良い人ならばピントもマニュアルが面白いですね。露出でもピントでも、とにかく全部自分でやっちゃうのが写真撮影としては絶対面白いです。stoneさんのように本格的画像処理ができればさらにおもしろくなる。
1 stone 2016/10/13 23:35 カメムシくん触らなければそれなりにいい雰囲気を持っています。
カメムシくん触らなければそれなりにいい雰囲気を持っています。
2 zzr 2016/10/14 23:52 stoneさん、こんばんは。カメムシ、可愛くないですねー^_^;でも足がたくさん系よりはマシ。これが多い年は大雪になるのだそうです。
stoneさん、こんばんは。カメムシ、可愛くないですねー^_^;でも足がたくさん系よりはマシ。これが多い年は大雪になるのだそうです。
3 kusanagi 2016/10/16 12:19 カメムシは形のスタイルだけ見れば気品がありますね。なんか、貴婦人といった雰囲気が漂っていますよね。(^^;虫に対して、可愛いもの、可愛くないものっていう捉え方は面白いです。ところでカメムシっていう名前は、亀のように臭いっていうところから来たんでしょうか?
カメムシは形のスタイルだけ見れば気品がありますね。なんか、貴婦人といった雰囲気が漂っていますよね。(^^;虫に対して、可愛いもの、可愛くないものっていう捉え方は面白いです。ところでカメムシっていう名前は、亀のように臭いっていうところから来たんでしょうか?
1 stone 2016/10/13 23:34 シオヤアブかもアオメアブ?と思って撮りました。全然可愛くないので爽やか野原にしたらどうかな~って明るくしたけれど(笑)
シオヤアブかもアオメアブ?と思って撮りました。全然可愛くないので爽やか野原にしたらどうかな~って明るくしたけれど(笑)
2 kusanagi 2016/10/16 12:18 アブは人に纏わり着くとなかなか離れずで困ってしまいます。ハエのでっかくて強力なものっていうイメージがあるんですが、実際に写真でよく見るとハエに似ています。ハエの方は後尾するときにはオスが乗っかかるんでしたっけ。
アブは人に纏わり着くとなかなか離れずで困ってしまいます。ハエのでっかくて強力なものっていうイメージがあるんですが、実際に写真でよく見るとハエに似ています。ハエの方は後尾するときにはオスが乗っかかるんでしたっけ。
1 zzr 2016/10/12 22:45 同じ風景を撮ってみました。シグマ、無理した現像ではないですがノイズが少し。。対してのニコンはノイズ、気にならないです。操作性やアクセサリーの豊富さ等もニコンが数段上ですね。各板にその機材のスペシャリストさんがおられて素晴らしい作品を投稿されています。凄いなぁと思う事も多いです。本当に使いこなせるなら、素晴らしい作品を沢山撮るにはニコンやキャノンの方がいいのかも知れません。シグマは上級者にもふさわしくある一方で初心者にも優しいカメラだと思います。
同じ風景を撮ってみました。シグマ、無理した現像ではないですがノイズが少し。。対してのニコンはノイズ、気にならないです。操作性やアクセサリーの豊富さ等もニコンが数段上ですね。各板にその機材のスペシャリストさんがおられて素晴らしい作品を投稿されています。凄いなぁと思う事も多いです。本当に使いこなせるなら、素晴らしい作品を沢山撮るにはニコンやキャノンの方がいいのかも知れません。シグマは上級者にもふさわしくある一方で初心者にも優しいカメラだと思います。
2 zzr 2016/10/12 22:55 酔っててなに書いてるか分かんなくなりました ^_^;
酔っててなに書いてるか分かんなくなりました ^_^;
3 kusanagi 2016/10/13 22:25 機材なりに撮るっていうのは、本当は難しいというか、たぶん普通の人は自分のイメージに合わせて、力技で撮ろうとします。その後の画像処理でもそうですね。自分の考えるイメージに合わせようとして、モニターの前であーでもないこーでもないというか、しかしそうすると、ますます画質は劣化していきますね。後の画像処理というか正しくは画質調整をするには、PCとモニターの助力が必要で、それが乏しいとどんどんと悪くなる一方になります。とりわけ私の場合はアドビRGBで撮影しますが、これには別付けグラフィックカードが必要です。たぶんオンボードのチップでは正しい発色が出てこないのじゃないかなって思います。(ニコン板でアドビRGBで撮られた方がいましたが、画面全体に黄色く変色していましたね)しかしJPEG撮影よりはRAW撮影、それよりかはアドビRGB撮影が画質的には有利で画質調整をしてもより余裕があります。私の場合は、写真を芸術に振ることは考えていなくて、あくまでも記録として考えています。それでそのカメラの持つ正しい色や画質が出ればそれでいいという考えなのですが、そういう場合には、可能な限りニュートラルで単純な設定にします。カメラもPCソフトもですね。最近のカメラには色々なオマケの設定が設けられていますが、そういうのは全てキャンセルして単純で素朴なというか、とにかくストレートな画質が出るようにしておきます。各種の設定は情報学的には一種のノイズというわけで、とにかく光の光子を素直に電子に変換することのみを心がけるというか。しかしながらこういう考え方はなかなか一般の方にはできないようです。そういうノイズのことを力技とでも言っていいかと思うのですが、普通の人はこの情報ノイズこそが写真であると考えている節がありますね。なお、フォトショップで各種画像加工をするのは、例えばステッチングとか。これは話は別です。私がここで言っているのは画質の調整のことですね。一方の画像加工は写真の幅を広げてくれるものであって大いにやるべしと考えます。一般的に言って、そのカメラがベイヤーであろうがフォビオンであろうが、高ISO感度撮影ができるカメラはストレートな画質を得ることが難しいようです。むしろ低感度でしかうまく撮影できないというカメラこそが本質的にストレート撮影に向くと言えますね。もちろん高ISO感度で撮影できなければ写真の幅が狭まるというのは確かなので、私なども平気で感度を上げて、画質ノイズが出た撮影をします。この場合も画質が荒れても当然だという考えは必要ですね。それはたとえ画質ノイズが出ても情報ノイズには頼らないという覚悟です。えーっ、ややこしい言い方になりましたね。(^^ゞとにかく高ISO感度撮影ができるカメラこそ、せめて設定だけはストレートにしていくというのは正しいやりかたです。写真にはできるだけ現実に忠実に合わせて撮っていこうという考え方があるとします。その現実とは目前の光景のみならず、自分が使用する機材においても忠実に、というわけです。もう一つの考え方は、自分がイメージする光景というか、記憶的脳内というか、心象内バーチャルなイメージにそって自分の写真を作り上げていこうとするやりかたです。前者を記録撮影と言い、後者を芸術的写真というのではないかなって思うんですが、数多いハイアマチュアは芸術的に写真をすることをセオリーとしておりますから、写真は撮影も画質処理も力技になってしまいます。しかしながら、力技の写真は難しいんですね。カメラメーカーやソフトメーカーのエンジニアの方はそういうことをすごくよく解っていると思います。本当はストレートに忠実に撮影して写真として納得してくれればありがたいなあって思っているはずで、しかしそれではカメラは売れないということで、知恵を絞りながらユーザーが好む画質にしていこうと努力しているのだろうと思います。それでそういうことを一番よく理解しているメーカーは、たぶんキヤノンだろうと思ってます。ついでソニーかな。ニコンとかペンタックスはあまりよく理解できていなくて糞真面目に考えてエンジニアの押し付けの画質という気がします。シグマなどは、これしかでないからこれで満足してっていう感じですかね。(^^キヤノンのエンジニアの方は、ユーザーの期待している画質や発色というのは、そんなもの、本当は幻だからっていう見切りができているというか、それでキヤノンの出す画質のなかで、どうぞ納得の行くまで弄くってくださいなっていう、ユーザー心理を先読みして、お釈迦さんの手の中で泳がすっていうやり方をとっている気がします。それでユーザーは十分に満足するというか、いろいろと弄った努力は報われたっていう自己満足で納得させる手法をとっているんじゃないでしょうか。そういうのは裏街道さんの柿の木写真と、zzrさんの林檎畑写真を比べれば分かってもらえるでしょうか。柿の木写真はいじり甲斐があるでしょう。しかしリンゴ畑は最初から何も触れれません。最初からいきなり完全な画質(もしくは修正不可能な画質)が出で来るのがシグマですから。しかしどんなふうに柿の木写真をやったところで、リンゴ畑の臨場感あるリアルな画質には太刀打ちできないというのが事実です。でもね、写真のやりがいとしてはキヤノンの画質なんですよ。そういうように考えれば、シグマは上手く行けば無修正だから初心者でも良い写真を撮れる。しかし上手く行かなかった写真は上級者でもお手上げの写真となるんです。そしてキヤノンの絵は最初からだるく作っているから、初心者でも上級者でもいじれば上手くなるようにしているんです。そういう錯覚を起こさせるようにわざとしているんですよ。そこがキヤノンの実に上手いところです。ニコンやペンタックスは糞真面目だから頑張ろうとするんだけどユーザーの心理を読んでいないと言えますし、シグマは最初からそういう小細工は一切しない方針なんです。考えてみるとね、画質っていうのは心理的なものです。つまり人間の脳内が絡んでいるんです。画質をリアルに見れる人間ってそうそういません。これは断言してもいいです。発色ひとつとって見ても人により千差万別ですから。きちんと色が見えて細部も見えて画質を評価できる人間は想像以上に少なくて、しかも生まれつきの才能ですから努力してどうなるものでもありません。そういう心理的なことを研究して実際にカメラに活かしているのがキヤノンなんですね。ですから生まれつき眼が良い人だとキヤノンは面白くないとなるかもしれません。眼の悪い人はシグマの画質を見ても理解できない可能性があります。しかしキヤノンの画質は誰にも、眼に脳に優しいというのは事実です。そして一方シグマの画質は厳しいです。ですから多くのユーザーにはキヤノンが向き、シグマは極一部の人達にしか向かないのです。もし一般の人に勧めるカメラがあるとすれば、まずキヤノンとかソニーを勧めます。それでも満足できない人にはニコンやペンタックス。それでもっていう方には最後のカメラとしてシグマがあるんですね。(^^ゞ最後に余談ながら、裏街道さんにはシグマを勧めません。ドライバーの方はもともと眼と脳が人並み以上に優れているわけですけど、それは商売道具です。仕事に差し障りのありかねないカメラは使うべきではないと思いますので。それから写真画質以上に大事なのは、人間の持つ想像力です。その想像力を生かせる画像を作るのはメーカーではなくてあくまでユーザーです。その想像力は、軽く写真の画質を乗り越えることができるわけで、あまり画質に拘っても意味がありません。写真を見て、自分や鑑賞者が想像をたくましく掻き立てられる写真こそが、本当に優れた写真だと言えます。zzrさんのこの写真。パッと見た目には土手の上の空と雲ですよね。(^^ところがよく見ると、それは心理的錯覚であって、水面に写った空だとわかる。一種のだまし絵のようなテクニックを使ってるんですけど、これは鑑賞者の想像力を大いに刺激してくれます。何度見ても、私の脳は、空と水面の2つのシーンを交互に行き来してしまう。(笑)
機材なりに撮るっていうのは、本当は難しいというか、たぶん普通の人は自分のイメージに合わせて、力技で撮ろうとします。その後の画像処理でもそうですね。自分の考えるイメージに合わせようとして、モニターの前であーでもないこーでもないというか、しかしそうすると、ますます画質は劣化していきますね。後の画像処理というか正しくは画質調整をするには、PCとモニターの助力が必要で、それが乏しいとどんどんと悪くなる一方になります。とりわけ私の場合はアドビRGBで撮影しますが、これには別付けグラフィックカードが必要です。たぶんオンボードのチップでは正しい発色が出てこないのじゃないかなって思います。(ニコン板でアドビRGBで撮られた方がいましたが、画面全体に黄色く変色していましたね)しかしJPEG撮影よりはRAW撮影、それよりかはアドビRGB撮影が画質的には有利で画質調整をしてもより余裕があります。私の場合は、写真を芸術に振ることは考えていなくて、あくまでも記録として考えています。それでそのカメラの持つ正しい色や画質が出ればそれでいいという考えなのですが、そういう場合には、可能な限りニュートラルで単純な設定にします。カメラもPCソフトもですね。最近のカメラには色々なオマケの設定が設けられていますが、そういうのは全てキャンセルして単純で素朴なというか、とにかくストレートな画質が出るようにしておきます。各種の設定は情報学的には一種のノイズというわけで、とにかく光の光子を素直に電子に変換することのみを心がけるというか。しかしながらこういう考え方はなかなか一般の方にはできないようです。そういうノイズのことを力技とでも言っていいかと思うのですが、普通の人はこの情報ノイズこそが写真であると考えている節がありますね。なお、フォトショップで各種画像加工をするのは、例えばステッチングとか。これは話は別です。私がここで言っているのは画質の調整のことですね。一方の画像加工は写真の幅を広げてくれるものであって大いにやるべしと考えます。一般的に言って、そのカメラがベイヤーであろうがフォビオンであろうが、高ISO感度撮影ができるカメラはストレートな画質を得ることが難しいようです。むしろ低感度でしかうまく撮影できないというカメラこそが本質的にストレート撮影に向くと言えますね。もちろん高ISO感度で撮影できなければ写真の幅が狭まるというのは確かなので、私なども平気で感度を上げて、画質ノイズが出た撮影をします。この場合も画質が荒れても当然だという考えは必要ですね。それはたとえ画質ノイズが出ても情報ノイズには頼らないという覚悟です。えーっ、ややこしい言い方になりましたね。(^^ゞとにかく高ISO感度撮影ができるカメラこそ、せめて設定だけはストレートにしていくというのは正しいやりかたです。写真にはできるだけ現実に忠実に合わせて撮っていこうという考え方があるとします。その現実とは目前の光景のみならず、自分が使用する機材においても忠実に、というわけです。もう一つの考え方は、自分がイメージする光景というか、記憶的脳内というか、心象内バーチャルなイメージにそって自分の写真を作り上げていこうとするやりかたです。前者を記録撮影と言い、後者を芸術的写真というのではないかなって思うんですが、数多いハイアマチュアは芸術的に写真をすることをセオリーとしておりますから、写真は撮影も画質処理も力技になってしまいます。しかしながら、力技の写真は難しいんですね。カメラメーカーやソフトメーカーのエンジニアの方はそういうことをすごくよく解っていると思います。本当はストレートに忠実に撮影して写真として納得してくれればありがたいなあって思っているはずで、しかしそれではカメラは売れないということで、知恵を絞りながらユーザーが好む画質にしていこうと努力しているのだろうと思います。それでそういうことを一番よく理解しているメーカーは、たぶんキヤノンだろうと思ってます。ついでソニーかな。ニコンとかペンタックスはあまりよく理解できていなくて糞真面目に考えてエンジニアの押し付けの画質という気がします。シグマなどは、これしかでないからこれで満足してっていう感じですかね。(^^キヤノンのエンジニアの方は、ユーザーの期待している画質や発色というのは、そんなもの、本当は幻だからっていう見切りができているというか、それでキヤノンの出す画質のなかで、どうぞ納得の行くまで弄くってくださいなっていう、ユーザー心理を先読みして、お釈迦さんの手の中で泳がすっていうやり方をとっている気がします。それでユーザーは十分に満足するというか、いろいろと弄った努力は報われたっていう自己満足で納得させる手法をとっているんじゃないでしょうか。そういうのは裏街道さんの柿の木写真と、zzrさんの林檎畑写真を比べれば分かってもらえるでしょうか。柿の木写真はいじり甲斐があるでしょう。しかしリンゴ畑は最初から何も触れれません。最初からいきなり完全な画質(もしくは修正不可能な画質)が出で来るのがシグマですから。しかしどんなふうに柿の木写真をやったところで、リンゴ畑の臨場感あるリアルな画質には太刀打ちできないというのが事実です。でもね、写真のやりがいとしてはキヤノンの画質なんですよ。そういうように考えれば、シグマは上手く行けば無修正だから初心者でも良い写真を撮れる。しかし上手く行かなかった写真は上級者でもお手上げの写真となるんです。そしてキヤノンの絵は最初からだるく作っているから、初心者でも上級者でもいじれば上手くなるようにしているんです。そういう錯覚を起こさせるようにわざとしているんですよ。そこがキヤノンの実に上手いところです。ニコンやペンタックスは糞真面目だから頑張ろうとするんだけどユーザーの心理を読んでいないと言えますし、シグマは最初からそういう小細工は一切しない方針なんです。考えてみるとね、画質っていうのは心理的なものです。つまり人間の脳内が絡んでいるんです。画質をリアルに見れる人間ってそうそういません。これは断言してもいいです。発色ひとつとって見ても人により千差万別ですから。きちんと色が見えて細部も見えて画質を評価できる人間は想像以上に少なくて、しかも生まれつきの才能ですから努力してどうなるものでもありません。そういう心理的なことを研究して実際にカメラに活かしているのがキヤノンなんですね。ですから生まれつき眼が良い人だとキヤノンは面白くないとなるかもしれません。眼の悪い人はシグマの画質を見ても理解できない可能性があります。しかしキヤノンの画質は誰にも、眼に脳に優しいというのは事実です。そして一方シグマの画質は厳しいです。ですから多くのユーザーにはキヤノンが向き、シグマは極一部の人達にしか向かないのです。もし一般の人に勧めるカメラがあるとすれば、まずキヤノンとかソニーを勧めます。それでも満足できない人にはニコンやペンタックス。それでもっていう方には最後のカメラとしてシグマがあるんですね。(^^ゞ最後に余談ながら、裏街道さんにはシグマを勧めません。ドライバーの方はもともと眼と脳が人並み以上に優れているわけですけど、それは商売道具です。仕事に差し障りのありかねないカメラは使うべきではないと思いますので。それから写真画質以上に大事なのは、人間の持つ想像力です。その想像力を生かせる画像を作るのはメーカーではなくてあくまでユーザーです。その想像力は、軽く写真の画質を乗り越えることができるわけで、あまり画質に拘っても意味がありません。写真を見て、自分や鑑賞者が想像をたくましく掻き立てられる写真こそが、本当に優れた写真だと言えます。zzrさんのこの写真。パッと見た目には土手の上の空と雲ですよね。(^^ところがよく見ると、それは心理的錯覚であって、水面に写った空だとわかる。一種のだまし絵のようなテクニックを使ってるんですけど、これは鑑賞者の想像力を大いに刺激してくれます。何度見ても、私の脳は、空と水面の2つのシーンを交互に行き来してしまう。(笑)
4 stone 2016/10/13 23:16 sigma絵とnikon絵の比較楽しいです。構図と雰囲気、nikonが好みです。少し野原の緑が赤い感じ、私だとちょっと青に振るかな^^暗部を若干明るくするだけで済ますようにも思います。でもそれの弄り度合いはモニタによりけりではあります。(よく使うプリンターで出力して再考って感じ)ワイド1800くらいまで小さくすると話題のノイズが分かりません。一部でいいから等倍画像を付けてもらえると良かったと思います。
sigma絵とnikon絵の比較楽しいです。構図と雰囲気、nikonが好みです。少し野原の緑が赤い感じ、私だとちょっと青に振るかな^^暗部を若干明るくするだけで済ますようにも思います。でもそれの弄り度合いはモニタによりけりではあります。(よく使うプリンターで出力して再考って感じ)ワイド1800くらいまで小さくすると話題のノイズが分かりません。一部でいいから等倍画像を付けてもらえると良かったと思います。
5 zzr 2016/10/14 21:53 kusanagiさん、こんばんは。kusanagiさんのようにニコンでシグマみたいにも撮れるのが私の理想なんですけどね。何も考えないで撮り散らかしてるようじゃダメか。。。stoneさん、こんばんは。今回のは私もニコンのが好きです。ノイズは現像時に無理するとすぐに出てきます。撮る時に気をつけないといけませんです ^_^;
kusanagiさん、こんばんは。kusanagiさんのようにニコンでシグマみたいにも撮れるのが私の理想なんですけどね。何も考えないで撮り散らかしてるようじゃダメか。。。stoneさん、こんばんは。今回のは私もニコンのが好きです。ノイズは現像時に無理するとすぐに出てきます。撮る時に気をつけないといけませんです ^_^;
1 zzr 2016/10/12 21:03 機材なりにしか撮れない私ですがそれなりに使い分けてます。シグマはボケやフリンジの処理がまだ出来ないのでボケを強調したい時はニコンを使います。あと、高感度がダメダメなのでその場合もニコンです。上にあげた短所の部分は笑休さんや他の上級者の作品を見れば分かる通り、シグマが良くない訳ではなく私の技量の問題です。シグマは光の状態が良ければ私のように知識が無くてもビックリするようなのがたまーに撮れます。そのビックリが好きなのでシグマを使ってます。光の状態が良くてもWBがおかしくて悩む時があります。頼りになるのはニコンのJPGやNXで自動調整した画像です。上手いんだなーと思うのはkusanagiさん。何で撮ってもシグマに見えるという ^_^;
機材なりにしか撮れない私ですがそれなりに使い分けてます。シグマはボケやフリンジの処理がまだ出来ないのでボケを強調したい時はニコンを使います。あと、高感度がダメダメなのでその場合もニコンです。上にあげた短所の部分は笑休さんや他の上級者の作品を見れば分かる通り、シグマが良くない訳ではなく私の技量の問題です。シグマは光の状態が良ければ私のように知識が無くてもビックリするようなのがたまーに撮れます。そのビックリが好きなのでシグマを使ってます。光の状態が良くてもWBがおかしくて悩む時があります。頼りになるのはニコンのJPGやNXで自動調整した画像です。上手いんだなーと思うのはkusanagiさん。何で撮ってもシグマに見えるという ^_^;
1 一耕人 2016/10/12 02:30 はてさて初めて見る植物であります。君は誰なんでしょう。
はてさて初めて見る植物であります。君は誰なんでしょう。
2 笑休 2016/10/12 06:59 これって・・たべられるんでしょうか?
これって・・たべられるんでしょうか?
3 zzr 2016/10/12 20:21 こんばんは。マムシグサだと思います。山に行くとポツポツ生えてます。花も変わった形で。。確か毒草だったような気がします。リングライトといえばポートレートとかでモデルさんの瞳にドーナツ型のキャッチライトをつける道具ですよね。。接写でもきれいに光が回るものなんですね。DP+これはいいかも。。
こんばんは。マムシグサだと思います。山に行くとポツポツ生えてます。花も変わった形で。。確か毒草だったような気がします。リングライトといえばポートレートとかでモデルさんの瞳にドーナツ型のキャッチライトをつける道具ですよね。。接写でもきれいに光が回るものなんですね。DP+これはいいかも。。
4 一耕人 2016/10/13 01:03 こんばんは毒草なんですか。わたし、喜多方の国道沿いのお宅の牛舎の隣に生えていたのを写してきました。沢山植わっていました。恐ろしや^^;リングライトの接写。楽しいですよ。クローズアップリングを何枚か用意して倍率を調整して撮影します。マニュアル専用のリングライトがどっかで15,000円位で出してましたよ。オークションならただみたいな値段で手に入るかもしれませんね。
こんばんは毒草なんですか。わたし、喜多方の国道沿いのお宅の牛舎の隣に生えていたのを写してきました。沢山植わっていました。恐ろしや^^;リングライトの接写。楽しいですよ。クローズアップリングを何枚か用意して倍率を調整して撮影します。マニュアル専用のリングライトがどっかで15,000円位で出してましたよ。オークションならただみたいな値段で手に入るかもしれませんね。
1 笑休 2016/10/11 20:07 3年前今年はどうかな?
3年前今年はどうかな?
2 一耕人 2016/10/12 02:18 こんばんは山形と福島の県境の白布峠は山頂部は結構綺麗でしたよ。裏磐梯はこれからですが、葉っぱの傷みが気になりました。
こんばんは山形と福島の県境の白布峠は山頂部は結構綺麗でしたよ。裏磐梯はこれからですが、葉っぱの傷みが気になりました。
3 zzr 2016/10/12 20:24 笑休さん、こんばんは。赤や橙が多くてきれいなんですね。。こちらは黄色がとても多いせいかパッとしません ^_^;
笑休さん、こんばんは。赤や橙が多くてきれいなんですね。。こちらは黄色がとても多いせいかパッとしません ^_^;
1 stone 2016/10/10 20:08 チャバネセセリといいます。小さなぬいぐるみ的姿、地味なんだけどどこか可愛らしいセセリチョウ。カナヘビに見つめられていました。小さな花はホシアサガオというのですがいいとこには収まりませんでしたm(__)m
チャバネセセリといいます。小さなぬいぐるみ的姿、地味なんだけどどこか可愛らしいセセリチョウ。カナヘビに見つめられていました。小さな花はホシアサガオというのですがいいとこには収まりませんでしたm(__)m
2 裏街道 2016/10/11 14:11 こんにちは。体系から蛾だと思いましたが蝶なんですね。(^^ゞところで蝶と蛾の違いって何だろうと検索してみました。http://sizen-tenpaku.com/cyou/tyoutoga/tyoga.html結果、ますます???になりましたぁ~。(^^ゞ
こんにちは。体系から蛾だと思いましたが蝶なんですね。(^^ゞところで蝶と蛾の違いって何だろうと検索してみました。http://sizen-tenpaku.com/cyou/tyoutoga/tyoga.html結果、ますます???になりましたぁ~。(^^ゞ
3 stone 2016/10/11 23:11 こんばんは姿形でざっと見分けるならば止まった時の翅の形でしょうか。蛾は翅を開き、尚さらに開いて屋根のように翅を外へ下げて留まります。もう少し細かく見つめてみると、触角の形状の違いがあります。我の基本形は櫛型の触覚、細かい毛が触覚に生え魚の骨みたいな感じ。時に毛の無い触覚をしているのがいるようですがその場合、蝶のように先が膨んでいません。セセリの場合、ちょっと微妙感はありますが先がほっこり膨らんでいますでしょ^^ほかの蝶だともっと鮮明に分かります。我のは髭って感じ(笑)ちなみに、色彩は我と蝶の区別の役には立ちません。体型もそうと思います。
こんばんは姿形でざっと見分けるならば止まった時の翅の形でしょうか。蛾は翅を開き、尚さらに開いて屋根のように翅を外へ下げて留まります。もう少し細かく見つめてみると、触角の形状の違いがあります。我の基本形は櫛型の触覚、細かい毛が触覚に生え魚の骨みたいな感じ。時に毛の無い触覚をしているのがいるようですがその場合、蝶のように先が膨んでいません。セセリの場合、ちょっと微妙感はありますが先がほっこり膨らんでいますでしょ^^ほかの蝶だともっと鮮明に分かります。我のは髭って感じ(笑)ちなみに、色彩は我と蝶の区別の役には立ちません。体型もそうと思います。
4 stone 2016/10/12 01:39 でもでもそんなの「どっちでもいいやん」って思っている私ではあります。単に進化の過程でそうなっただけのものをこれは蝶これは蛾と分類好きな学者さんが決め付けているだけのものですから。ご紹介のリンクにもありますように、国によって分類方が違っていたり。分類することで、食性や繁殖などが解明され何かの役に立つ。そういうこともあって研究も大切にされています。ただ見るだけならそんなの関係ないですね^^
でもでもそんなの「どっちでもいいやん」って思っている私ではあります。単に進化の過程でそうなっただけのものをこれは蝶これは蛾と分類好きな学者さんが決め付けているだけのものですから。ご紹介のリンクにもありますように、国によって分類方が違っていたり。分類することで、食性や繁殖などが解明され何かの役に立つ。そういうこともあって研究も大切にされています。ただ見るだけならそんなの関係ないですね^^
5 zzr 2016/10/12 06:11 stoneさん、おはようございます。分かり辛いのってありますね。以前エダシャクを教えていただいたのはstoneさんでしたっけ。。
stoneさん、おはようございます。分かり辛いのってありますね。以前エダシャクを教えていただいたのはstoneさんでしたっけ。。
6 stone 2016/10/13 23:20 エダシャクの記憶...微かにあります^^でも私かどうか不明~。蛾にも綺麗なのがいますよね。渋く美しい図柄を持つものとか、好きです。
エダシャクの記憶...微かにあります^^でも私かどうか不明~。蛾にも綺麗なのがいますよね。渋く美しい図柄を持つものとか、好きです。