キヤノン製デジタルカメラで撮影した写真を投稿する掲示板です。
1 F.344 2022/2/3 14:33 この時期らしい天候で晴れてくれない・・・時々晴れ間の時もあったのでコハクチョウを見にいってきた50羽以上いましたが思うように撮れなかった飛び立ちまた戻ってきた時のカットです
この時期らしい天候で晴れてくれない・・・時々晴れ間の時もあったのでコハクチョウを見にいってきた50羽以上いましたが思うように撮れなかった飛び立ちまた戻ってきた時のカットです
2 kusanagi 2022/2/3 21:04 F.344さん。この鳥の写真はすごく良いと思います。野鳥写真に関しては私は素人です。ですから写真の鑑賞者としては私は多数の中の一人であって、その眼で見れば白鳥というのは、こんな風にして集って飛んだりするんだねっていうのが良く分かる写真となっていると思います。そして木曽川の様子が良く分かる写真ともなっていますね。ともすれば撮影者(写真の生産者)は生産者故の自己満足に浸るところが多く、鑑賞者(消費者)の気持が掴めていないところがあると思います。写真に限らす、表現というものは生産者の思いや意図とは異なっていて、鑑賞する側は思いも寄らぬ見方をするものだと思うのです。またそれを知ることが生産者側には必要であって、結果として物事の見方を広げてくれると思っています。こちら仕事柄、文学関係の自費出版も手がけているのですが、それには作家の視点と読者の視点の相違ということを常に意識して編集しています。つまりは作家の自己満足に終わらせてはならないと言いますか、常に読者側の見方でもって注文主の作家に提言して本を作ってます。こういうのは芸術表現だけでなく全てのモノ事に言えることだと思っていて、コンシューマーやユーザーを大事にする企業が伸びていくわけですね。写真は撮影する自分が楽しければそれでいい、という考え方もあるかも知れませんが(もちろんこれは大事ですね)、余裕があればもっと眼を広げて多くの人達が見ていてくれて楽しんでくれればもっと良いというのがありますよね。バーダー趣味ではない一般の人達は、鳥だけがドアップに写っていてもしようがないというところがあります。むしろ個別の鳥には興味がなくとも、鳥達が集う環境にこそ興味があるという気がしているんですけどね。この写真、その光景がとても美しいですね。鳥も背景の河も山も美しいです。ついつい忘れがちになるかも知れませんが、一般の人達は(型にはまらない)美しい写真が好きなのです。
F.344さん。この鳥の写真はすごく良いと思います。野鳥写真に関しては私は素人です。ですから写真の鑑賞者としては私は多数の中の一人であって、その眼で見れば白鳥というのは、こんな風にして集って飛んだりするんだねっていうのが良く分かる写真となっていると思います。そして木曽川の様子が良く分かる写真ともなっていますね。ともすれば撮影者(写真の生産者)は生産者故の自己満足に浸るところが多く、鑑賞者(消費者)の気持が掴めていないところがあると思います。写真に限らす、表現というものは生産者の思いや意図とは異なっていて、鑑賞する側は思いも寄らぬ見方をするものだと思うのです。またそれを知ることが生産者側には必要であって、結果として物事の見方を広げてくれると思っています。こちら仕事柄、文学関係の自費出版も手がけているのですが、それには作家の視点と読者の視点の相違ということを常に意識して編集しています。つまりは作家の自己満足に終わらせてはならないと言いますか、常に読者側の見方でもって注文主の作家に提言して本を作ってます。こういうのは芸術表現だけでなく全てのモノ事に言えることだと思っていて、コンシューマーやユーザーを大事にする企業が伸びていくわけですね。写真は撮影する自分が楽しければそれでいい、という考え方もあるかも知れませんが(もちろんこれは大事ですね)、余裕があればもっと眼を広げて多くの人達が見ていてくれて楽しんでくれればもっと良いというのがありますよね。バーダー趣味ではない一般の人達は、鳥だけがドアップに写っていてもしようがないというところがあります。むしろ個別の鳥には興味がなくとも、鳥達が集う環境にこそ興味があるという気がしているんですけどね。この写真、その光景がとても美しいですね。鳥も背景の河も山も美しいです。ついつい忘れがちになるかも知れませんが、一般の人達は(型にはまらない)美しい写真が好きなのです。
3 S9000 2022/2/3 22:59 これはもう、F.344さんならではの画面構成力(構図力というべきか)でしょう。 すでに着水している一群と、今まさに着水しようとしている一群の対称もいいですが、遠くに見えるトラスフレームの橋によって、ここが川だとわかるのもいいですね。 なかなか野生のコハクチョウにお目にかかれない私ですが、カワウやセグロカモメの一群にはよく出会うので、野鳥による群集劇のような撮影にもチャレンジしたいものです。
これはもう、F.344さんならではの画面構成力(構図力というべきか)でしょう。 すでに着水している一群と、今まさに着水しようとしている一群の対称もいいですが、遠くに見えるトラスフレームの橋によって、ここが川だとわかるのもいいですね。 なかなか野生のコハクチョウにお目にかかれない私ですが、カワウやセグロカモメの一群にはよく出会うので、野鳥による群集劇のような撮影にもチャレンジしたいものです。
4 F.344 2022/2/4 20:40 コメントありがとうございますkusanagi さま山野草等を撮る機会が多く(180マクロ)画角が狭くなる傾向になりがちですこのようなレンズを使う時は意識して広く撮るようにしています鳥撮りは専門では無いので適当に撮っていますS9000 さん16時頃になると5~6羽で飛び立ちを繰り返し下流に去ります運よくこの編隊は戻り着水態勢の1枚ですどこに戻るか想定できないので偶然の1枚です 2月中旬には北に向かうそうです撮れるうちに撮るのが一番のようです
コメントありがとうございますkusanagi さま山野草等を撮る機会が多く(180マクロ)画角が狭くなる傾向になりがちですこのようなレンズを使う時は意識して広く撮るようにしています鳥撮りは専門では無いので適当に撮っていますS9000 さん16時頃になると5~6羽で飛び立ちを繰り返し下流に去ります運よくこの編隊は戻り着水態勢の1枚ですどこに戻るか想定できないので偶然の1枚です 2月中旬には北に向かうそうです撮れるうちに撮るのが一番のようです
5 裏街道 2022/2/6 15:56 こんにちは。着水体制の群れにピントぴったりでナイス一枚だと感じます。東北の水田でも餌を探して居る群れが点在しています。昨日通過した宮城の水田ではガンの群れが多く見られましたが宮城の県鳥だとは知りませんでした。(^_^;)
こんにちは。着水体制の群れにピントぴったりでナイス一枚だと感じます。東北の水田でも餌を探して居る群れが点在しています。昨日通過した宮城の水田ではガンの群れが多く見られましたが宮城の県鳥だとは知りませんでした。(^_^;)
6 F.344 2022/2/6 21:58 裏街道さんコメントありがとうございますここのコハクチョウは近くを飛んでくれませんたまたま飛び立ち旋回をして戻りました着水寸前はゆっくりの姿勢になります偶然撮れた1枚です本当は流し撮りの練習をしたいのですが叶いません
裏街道さんコメントありがとうございますここのコハクチョウは近くを飛んでくれませんたまたま飛び立ち旋回をして戻りました着水寸前はゆっくりの姿勢になります偶然撮れた1枚です本当は流し撮りの練習をしたいのですが叶いません
1 yama 2022/2/3 19:58 こんばんは。久しぶりです。600mmで2.2mの近距離胸の高鳴りが伝わってきます。嘴の色と顔の表情が見事に表現され素敵ですね。
こんばんは。久しぶりです。600mmで2.2mの近距離胸の高鳴りが伝わってきます。嘴の色と顔の表情が見事に表現され素敵ですね。
2 S9000 2022/2/1 23:54 最近、近寄らせてくれなかった「おしゃまさん」ですが、久しぶりに2.2mまで近寄ることができました。 この距離は、A022の公称最短撮影距離(APS-Cなので実用最短はもっと短い)ですが、同時に「おしゃまさん」の絶対防衛圏でもあるようで、これ以上近寄ると即座に逃げられます。 魚やABを追いかけるのに夢中なように見えても、ちゃんと持前の広い視野でこちらに気づいているのであります。
最近、近寄らせてくれなかった「おしゃまさん」ですが、久しぶりに2.2mまで近寄ることができました。 この距離は、A022の公称最短撮影距離(APS-Cなので実用最短はもっと短い)ですが、同時に「おしゃまさん」の絶対防衛圏でもあるようで、これ以上近寄ると即座に逃げられます。 魚やABを追いかけるのに夢中なように見えても、ちゃんと持前の広い視野でこちらに気づいているのであります。
3 S9000 2022/2/3 22:41 yamaさん、こんばんは。コメントありがとうございます。 確かに、近寄れたときの昂揚感は例えようがないですね。で、この距離に近づく前に、一度、こっちに目が向いたりして、ドキッとします。 昨年、yamaさんにコメントいただいた2月9日撮影の「巨大カワセミ」は、オスだったので、真っ赤な下クチバシと、やや黒っぽい青羽が間近に写せて楽しかったです。
yamaさん、こんばんは。コメントありがとうございます。 確かに、近寄れたときの昂揚感は例えようがないですね。で、この距離に近づく前に、一度、こっちに目が向いたりして、ドキッとします。 昨年、yamaさんにコメントいただいた2月9日撮影の「巨大カワセミ」は、オスだったので、真っ赤な下クチバシと、やや黒っぽい青羽が間近に写せて楽しかったです。
1 S9000 2022/2/1 23:28 今度は、はっきりとカワエビをくわえていることがわかるカワセミ「おしゃまさん」のストロボモーション風、5画像合成。 前回もそうでしたが、水面飛び出しから飛翔行動までが非常にスピーディーであることがうかがえます。水面から身体が半分出た程度の状態から、0.15秒後にはもう相当離れたところまで飛翔。 飛び立ちから直後の加速が鋭いのは、カワセミに限ったことではなさそうですが、肉眼で見ていても、カワセミの飛び込みは、「まるでゴムボールが地面ではねるような」勢いで、時には飛び込んだ方向そのままに反転して戻っていくこともあります。 獲物がやや深いところにいると、そうもいかないのでしょう。 一枚一枚の写真はさほどの写りではないのですが、こうしてストロボモーション風にすると、それなりに状況がわかります。6枚目以降は、大きくピントが外れ、かつ手振れが発生しているので合成不能でした。
今度は、はっきりとカワエビをくわえていることがわかるカワセミ「おしゃまさん」のストロボモーション風、5画像合成。 前回もそうでしたが、水面飛び出しから飛翔行動までが非常にスピーディーであることがうかがえます。水面から身体が半分出た程度の状態から、0.15秒後にはもう相当離れたところまで飛翔。 飛び立ちから直後の加速が鋭いのは、カワセミに限ったことではなさそうですが、肉眼で見ていても、カワセミの飛び込みは、「まるでゴムボールが地面ではねるような」勢いで、時には飛び込んだ方向そのままに反転して戻っていくこともあります。 獲物がやや深いところにいると、そうもいかないのでしょう。 一枚一枚の写真はさほどの写りではないのですが、こうしてストロボモーション風にすると、それなりに状況がわかります。6枚目以降は、大きくピントが外れ、かつ手振れが発生しているので合成不能でした。
1 masa 2022/1/30 18:22 裏山の見回りでルリビタキの雄に出会いました。この冬出会ったのは地味な雌ばかりでしたが、やっと雄に会えました!成熟した雄とみえて飛び切り美しい青でした。オミクロンとかいう変異株が日本中を席巻していますが、早く皆様に平穏で幸せな暮らしが戻りますように。
裏山の見回りでルリビタキの雄に出会いました。この冬出会ったのは地味な雌ばかりでしたが、やっと雄に会えました!成熟した雄とみえて飛び切り美しい青でした。オミクロンとかいう変異株が日本中を席巻していますが、早く皆様に平穏で幸せな暮らしが戻りますように。
2 S9000 2022/2/1 23:47 ルリビタキは、この冬はまだ出会えていないのでうらやましいです。 私の近所では、三瀧寺、あるいは牛田丘陵が期待できそうなので、次の休日に行ってみようと思います。とはいえ、やはりカワセミにひっぱられて、川に行ってしまいそうですね・・・ この青はしかし魅力的です。
ルリビタキは、この冬はまだ出会えていないのでうらやましいです。 私の近所では、三瀧寺、あるいは牛田丘陵が期待できそうなので、次の休日に行ってみようと思います。とはいえ、やはりカワセミにひっぱられて、川に行ってしまいそうですね・・・ この青はしかし魅力的です。
3 masa 2022/2/2 23:52 カワセミの青は光の反射によって見え方、色合いが変わる構造色です。ルリビタキの青は羽の色そのものです。カワセミは色も魅力的だけれど、ダイビングの様子がカメラマンを惹きつけてやまないようですね。
カワセミの青は光の反射によって見え方、色合いが変わる構造色です。ルリビタキの青は羽の色そのものです。カワセミは色も魅力的だけれど、ダイビングの様子がカメラマンを惹きつけてやまないようですね。
4 F.344 2022/2/3 14:25 青いの長い間出会っていません鳥のインフルエンザが流行しニワトリの処分が行われた頃から少なくなりました公園で気軽に出会える環境が待ち遠しいです
青いの長い間出会っていません鳥のインフルエンザが流行しニワトリの処分が行われた頃から少なくなりました公園で気軽に出会える環境が待ち遠しいです
5 masa 2022/2/5 15:30 F.344 さん、ありがとうございます。昨日は立春ですが、今年は寒気が居座ってまだまだ寒い日が続きそうです。小鳥たちに負けずに、しっかり食べて、免疫力を高めてこの冬とコロナを乗り切りましょう。
F.344 さん、ありがとうございます。昨日は立春ですが、今年は寒気が居座ってまだまだ寒い日が続きそうです。小鳥たちに負けずに、しっかり食べて、免疫力を高めてこの冬とコロナを乗り切りましょう。
1 masa 2022/1/30 10:52 裏山の小さな溜め池が凍りました。セグロセキレイがチョコチョコと歩きます。凍った田んぼの上を歩いている姿はこれまで何度か見ましたが、池の上は初めてでした。
裏山の小さな溜め池が凍りました。セグロセキレイがチョコチョコと歩きます。凍った田んぼの上を歩いている姿はこれまで何度か見ましたが、池の上は初めてでした。
1 S9000 2022/1/29 22:59 もうワンカット追加しました。御覧のとおり、獲物をゲットした様子。獲物が何であるかはわかりませんが・・・ 都合5カットを合成し、この間、0.6~0.7秒という時間の流れです。カワセミ撮りの人々は、「カワセミが獲物を加えて水しぶきとともに水中から躍り出てくるシーン」を好むようですが、秒間7コマではなかなかそれは難しいのかもしれません。(単に確率の問題でもありますが) ミサゴは長ければ1分以上、ボラと格闘して水につかったまま、ということもありますが、カワセミが水中にいるのは0.1秒かそこら、ということになります。
もうワンカット追加しました。御覧のとおり、獲物をゲットした様子。獲物が何であるかはわかりませんが・・・ 都合5カットを合成し、この間、0.6~0.7秒という時間の流れです。カワセミ撮りの人々は、「カワセミが獲物を加えて水しぶきとともに水中から躍り出てくるシーン」を好むようですが、秒間7コマではなかなかそれは難しいのかもしれません。(単に確率の問題でもありますが) ミサゴは長ければ1分以上、ボラと格闘して水につかったまま、ということもありますが、カワセミが水中にいるのは0.1秒かそこら、ということになります。
2 F.344 2022/2/3 14:18 飛び込む姿勢と羽根のブレカットの貼り付けで変化が分かりますこのような貼り付けをやっていないので参考になりました更に進化を期待しております
飛び込む姿勢と羽根のブレカットの貼り付けで変化が分かりますこのような貼り付けをやっていないので参考になりました更に進化を期待しております
3 S9000 2022/2/3 22:28 F.344さん、こんばんは。コメントありがとうございます。ご期待に少しでもそえますよう、励みます。この貼り付けで、ホバリングからダイビングへの体勢変化の中で、クチバシを中心とした軸線がブレていないのがカワセミ・ダイブなのだと実感するところです。 当のカワセミとしては(こちらのネーミングも含めて)放っておいてくれ、というところでしょうが(笑) これがミサゴだと、落下体制から足をつきだしてのハードランディング体制になって水中に突っ込んでいくので、けた違いの迫力になります。実はそれも本日撮影したので、アップします。
F.344さん、こんばんは。コメントありがとうございます。ご期待に少しでもそえますよう、励みます。この貼り付けで、ホバリングからダイビングへの体勢変化の中で、クチバシを中心とした軸線がブレていないのがカワセミ・ダイブなのだと実感するところです。 当のカワセミとしては(こちらのネーミングも含めて)放っておいてくれ、というところでしょうが(笑) これがミサゴだと、落下体制から足をつきだしてのハードランディング体制になって水中に突っ込んでいくので、けた違いの迫力になります。実はそれも本日撮影したので、アップします。
1 S9000 2022/1/29 22:19 スーパー・ヒロイン「おしゃまさん」の、ホバリングからダイビングを4枚合成でストロボモーション表現してみました。 こういうことは絹写が得意らしいのですが、持っていないので、ペイントで無理やり切り貼り合成です。手持ちでしたが撮影界をあまり動かさなかったのでなんとか合成可能。 ダイビング後は、画面向かって左方向へ去っています。それは合成するにはちょっと厳しい一枚でした。 ストロボモーションの歴史は古く、テレビ映像では1970年代後半にはプロ野球中継で、ピッチャーの投球軌跡を表現するのに使われています。(その後廃れましたが) 漫画では池沢さとし氏が「サーキットの狼」で、コーナリングの攻防を表現するのにストロボモーション的表現を多用し、「紙の上のVFX」ともいうべき、おそるべきなめらかさでした。 全編でそれが使われたわけでなく、中盤の「流石島レース」編に多用されており、後半はやや表現上の技巧が後退していたようにも感じたので、人手不足だったのかも。
スーパー・ヒロイン「おしゃまさん」の、ホバリングからダイビングを4枚合成でストロボモーション表現してみました。 こういうことは絹写が得意らしいのですが、持っていないので、ペイントで無理やり切り貼り合成です。手持ちでしたが撮影界をあまり動かさなかったのでなんとか合成可能。 ダイビング後は、画面向かって左方向へ去っています。それは合成するにはちょっと厳しい一枚でした。 ストロボモーションの歴史は古く、テレビ映像では1970年代後半にはプロ野球中継で、ピッチャーの投球軌跡を表現するのに使われています。(その後廃れましたが) 漫画では池沢さとし氏が「サーキットの狼」で、コーナリングの攻防を表現するのにストロボモーション的表現を多用し、「紙の上のVFX」ともいうべき、おそるべきなめらかさでした。 全編でそれが使われたわけでなく、中盤の「流石島レース」編に多用されており、後半はやや表現上の技巧が後退していたようにも感じたので、人手不足だったのかも。
2 masa 2022/1/29 22:34 へぇ〜、ペイント切り貼りでこんなことができるんですね!4コマどの姿もピンが来ていて見応えがあります。
へぇ〜、ペイント切り貼りでこんなことができるんですね!4コマどの姿もピンが来ていて見応えがあります。
3 S9000 2022/1/29 22:53 masaさん、こんばんは。コメントありがとうございます。 そうなのです、条件がよければ割となめらかに切り貼りできますが、最初のワンカットは雑に張り付けたので継ぎ目が目立ちますね。 続きのカットを見直してみると、もうワンカットだけはつなげたので、それもアップします。
masaさん、こんばんは。コメントありがとうございます。 そうなのです、条件がよければ割となめらかに切り貼りできますが、最初のワンカットは雑に張り付けたので継ぎ目が目立ちますね。 続きのカットを見直してみると、もうワンカットだけはつなげたので、それもアップします。
1 S9000 2022/1/29 22:08 体格に差はない両者ですが、なぜか防戦一方のツグミンでした。 去年も同じ場所で、シロハラがツグミに体当たりするのを見ました。前世からの因縁でもあるのかな。
体格に差はない両者ですが、なぜか防戦一方のツグミンでした。 去年も同じ場所で、シロハラがツグミに体当たりするのを見ました。前世からの因縁でもあるのかな。
1 S9000 2022/1/29 22:05 ツグミン劣勢。
ツグミン劣勢。
1 S9000 2022/1/29 22:04 ツグミを追いかけるシロハラ。
ツグミを追いかけるシロハラ。
1 F.344 2022/1/26 21:03 氷点下6度でも霧氷は期待はハズレ日の出の時間になっても薄く焼けたのみで終了撮れない一日で車だけ汚れました
氷点下6度でも霧氷は期待はハズレ日の出の時間になっても薄く焼けたのみで終了撮れない一日で車だけ汚れました
2 裏街道 2022/1/26 22:09 中尊寺PAからこんばんは。思い通りにならず期待を裏切られる可能性が高いのが風景写真ですね。それでも『朝焼けと霧氷のコラボ風景を撮ってみたい』と目的を持たれたチャレンジ精神に拍手です。
中尊寺PAからこんばんは。思い通りにならず期待を裏切られる可能性が高いのが風景写真ですね。それでも『朝焼けと霧氷のコラボ風景を撮ってみたい』と目的を持たれたチャレンジ精神に拍手です。
3 masa 2022/1/27 19:28 こんなシーンを撮りたい、こんな姿を撮りたい、というのが写真の原点ですよね。私のように行き当たりばったりで、いいモノに出会ったらパチリという流儀の者には真似のできない行動力です。でも ”下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる” を信じて性懲りもなくいい出会いを求めて(期待して?)歩き回る私流も、自分では納得しています。
こんなシーンを撮りたい、こんな姿を撮りたい、というのが写真の原点ですよね。私のように行き当たりばったりで、いいモノに出会ったらパチリという流儀の者には真似のできない行動力です。でも ”下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる” を信じて性懲りもなくいい出会いを求めて(期待して?)歩き回る私流も、自分では納得しています。
4 F.344 2022/1/28 16:55 コメントありがとうございます裏街道さん前夜には気圧配置等気象情報を確認して行きました途中までの道路に積雪が少なく楽に行けたと思ったら写真のよう・・・青空になれば霧氷も輝いてくれたはずです当日の天候に左右された撮影でしたmasaさん拘って撮りに行きますが気に入った1枚は簡単には撮れませんその時その時で自分なりの撮り方を試みますが反省ばかり・・・自分流で進歩の無い写真撮りです
コメントありがとうございます裏街道さん前夜には気圧配置等気象情報を確認して行きました途中までの道路に積雪が少なく楽に行けたと思ったら写真のよう・・・青空になれば霧氷も輝いてくれたはずです当日の天候に左右された撮影でしたmasaさん拘って撮りに行きますが気に入った1枚は簡単には撮れませんその時その時で自分なりの撮り方を試みますが反省ばかり・・・自分流で進歩の無い写真撮りです
1 S9000 2022/1/24 21:59 このところ出会うことがないカワセミ「べー君」。カワセミもまたしょっちゅう水に飛び込む野鳥ですが、それが水浴びをかねているらしく、ぶるるんしてくれます。 ぶるるんシリーズは、とりあえずこれで終了。あるいはネタ切れ。
このところ出会うことがないカワセミ「べー君」。カワセミもまたしょっちゅう水に飛び込む野鳥ですが、それが水浴びをかねているらしく、ぶるるんしてくれます。 ぶるるんシリーズは、とりあえずこれで終了。あるいはネタ切れ。
2 裏街道 横浜 2022/1/26 03:24 こんばんは。首の回転角度は少なくとも180度ありそうですね。
こんばんは。首の回転角度は少なくとも180度ありそうですね。
3 S9000 2022/2/2 00:00 見逃していました、レス遅くて申し訳ないです。 ほぼ真後ろまで首が回りますね、もともと視野が広いので、背後から近づいてもすぐ気づかれます。 この冬はカワセミくんたちとの接近戦を楽しみました。もう一か月もすると、みなさん繁殖場所へ散っていってしまうので、今しばらく撮らせてほしいものです。
見逃していました、レス遅くて申し訳ないです。 ほぼ真後ろまで首が回りますね、もともと視野が広いので、背後から近づいてもすぐ気づかれます。 この冬はカワセミくんたちとの接近戦を楽しみました。もう一か月もすると、みなさん繁殖場所へ散っていってしまうので、今しばらく撮らせてほしいものです。
1 裏街道 那須塩原 2022/1/24 19:05 神奈川県内を走る国道の立体交差下側道が彼の狩り場。合流手間に陣取り違反者に目を光らせる白虎。この場所は通勤渋滞の解消と共にスピードを出したくなる地点なので獲物も多い。サイドミラーを通して目が合っちゃってましたぁ~。(^_^;)
神奈川県内を走る国道の立体交差下側道が彼の狩り場。合流手間に陣取り違反者に目を光らせる白虎。この場所は通勤渋滞の解消と共にスピードを出したくなる地点なので獲物も多い。サイドミラーを通して目が合っちゃってましたぁ~。(^_^;)
2 S9000 2022/1/24 22:06 こんばんは。なるほどなるほど、ミラーの中のお顔が怖い。。。 白虎隊・・・ぢやないでしょうけど、粋な名称ですね。 「サーキットの狼」には、暴走族専門の取り締まりパトカー部隊「新選組」が登場します。隊員は腕っこきのドライバー揃いですが、そこから2人(沖田、土方)が離脱して、プロレーサーの道を目指します。 一人は命短すぎ、もう一人は末路が描かれずに退場していきます。
こんばんは。なるほどなるほど、ミラーの中のお顔が怖い。。。 白虎隊・・・ぢやないでしょうけど、粋な名称ですね。 「サーキットの狼」には、暴走族専門の取り締まりパトカー部隊「新選組」が登場します。隊員は腕っこきのドライバー揃いですが、そこから2人(沖田、土方)が離脱して、プロレーサーの道を目指します。 一人は命短すぎ、もう一人は末路が描かれずに退場していきます。
3 F.344 2022/1/25 18:06 道路状況とドライバーの心理を先読みして追っかけ取り締まりもうこのような取り締まりはやめて上空から監視して欲しいですもっと危険な走行・重要な地点での違反を積算して警告・注意 それでも改めないドライバーに減点から罰金を科す・免許証の更新ができないそのような時代はまだ先でしょうか・・・?四方八方に目を光らせる後ろにも目ありですね
道路状況とドライバーの心理を先読みして追っかけ取り締まりもうこのような取り締まりはやめて上空から監視して欲しいですもっと危険な走行・重要な地点での違反を積算して警告・注意 それでも改めないドライバーに減点から罰金を科す・免許証の更新ができないそのような時代はまだ先でしょうか・・・?四方八方に目を光らせる後ろにも目ありですね
4 裏街道 横浜 2022/1/26 03:39 S9000さん、こんばんは。韓国ドラマの大王四神記にハマった時期がありました。白虎、青龍、朱雀等を演じた脇役俳優が良かったなぁ~。主役も大事ですが実力のある脇役が出ているドラマは面白い。^^ F.344 さん、こんばんは。最近はヘリとパトが連携して違反車両を摘発するなんて事もあるそうですがお金がかかりそうですねぇ~。このときはライブビューで狙ったので撮られているとは思っていなかったかもです。
S9000さん、こんばんは。韓国ドラマの大王四神記にハマった時期がありました。白虎、青龍、朱雀等を演じた脇役俳優が良かったなぁ~。主役も大事ですが実力のある脇役が出ているドラマは面白い。^^ F.344 さん、こんばんは。最近はヘリとパトが連携して違反車両を摘発するなんて事もあるそうですがお金がかかりそうですねぇ~。このときはライブビューで狙ったので撮られているとは思っていなかったかもです。
5 裏街道 2022/1/29 08:56 youzakiさん、おはようございます。隠れて・・・ノルマ等々、隊員さんにとって耳障りな噂も耳にしますがどうなんでしょうかねぇ~。先日広島駅の裏手の一方通行道路で逆走してきた車と深夜勤務が明け交番から本署へ戻る途中と考えられる警官バイクが鉢合わせしたのを見かけました。『おぉ~朝から違反切符を切られるな~』と眺めていると5分ぐらい説教をされて放免に・・・。私もね高速道路や一般国道で警告だけで見逃してもらった事が何度もありますから・・・。(^_^;)
youzakiさん、おはようございます。隠れて・・・ノルマ等々、隊員さんにとって耳障りな噂も耳にしますがどうなんでしょうかねぇ~。先日広島駅の裏手の一方通行道路で逆走してきた車と深夜勤務が明け交番から本署へ戻る途中と考えられる警官バイクが鉢合わせしたのを見かけました。『おぉ~朝から違反切符を切られるな~』と眺めていると5分ぐらい説教をされて放免に・・・。私もね高速道路や一般国道で警告だけで見逃してもらった事が何度もありますから・・・。(^_^;)
6 youzaki 2022/1/28 00:16 ドラマではよく見ますが、隠れて違反を摘発ですかね・・違反を捕まえて交通安全を守るのが目的か。捕まえるのがノルマなら??何も違反はしてなくてもこれを見ただけで緊張します。
ドラマではよく見ますが、隠れて違反を摘発ですかね・・違反を捕まえて交通安全を守るのが目的か。捕まえるのがノルマなら??何も違反はしてなくてもこれを見ただけで緊張します。
1 S9000 2022/1/23 23:00 ゴルゴ13よろしく、背後に立たれて不機嫌なセグロセキレイくん。相手がハクセキレイなら、なおさらでしょうか。 さいとう・たかを氏に続き、水島新司氏が逝去されました。 魔球や超常現象が持ち込まれた1970年代の奇抜な野球漫画の傾向に反発し、リアリティのある野球漫画を追求し、多くのファンを得た方です。私も「ドカベン」「野球狂の詩」みな好きでした。 リアリティという点では、「ドカベン」が、地区予選で、ライバル校と毎回、必ず対戦するのも不思議な話で、このことは水島氏も気づいていたらしく、プロ野球編でライバル同士が対戦できなかったことを残念がって、実は果し合い的な練習試合を組んでいた、というサイドストーリーが描かれている他、本編でも、ライバル校同士が主人公の属する高校との対戦を目指して対決する試合も、少数ながら描かれています。
ゴルゴ13よろしく、背後に立たれて不機嫌なセグロセキレイくん。相手がハクセキレイなら、なおさらでしょうか。 さいとう・たかを氏に続き、水島新司氏が逝去されました。 魔球や超常現象が持ち込まれた1970年代の奇抜な野球漫画の傾向に反発し、リアリティのある野球漫画を追求し、多くのファンを得た方です。私も「ドカベン」「野球狂の詩」みな好きでした。 リアリティという点では、「ドカベン」が、地区予選で、ライバル校と毎回、必ず対戦するのも不思議な話で、このことは水島氏も気づいていたらしく、プロ野球編でライバル同士が対戦できなかったことを残念がって、実は果し合い的な練習試合を組んでいた、というサイドストーリーが描かれている他、本編でも、ライバル校同士が主人公の属する高校との対戦を目指して対決する試合も、少数ながら描かれています。
2 裏街道 座間 2022/1/24 08:02 野球狂の詩は次作が待ち遠しく感じたものです。ゴルゴ13の単行本シリーズはトラックが立ち寄る食堂に置かれている事が多くながら食いをした記憶がおります。
野球狂の詩は次作が待ち遠しく感じたものです。ゴルゴ13の単行本シリーズはトラックが立ち寄る食堂に置かれている事が多くながら食いをした記憶がおります。
3 S9000 2022/1/27 07:34 おはようございます。コメントありがとうございます。 ゴルゴ13は、散髪屋(私の郷里では床屋とは呼ばない)の待ち時間で読むのに、ちょうどよい長さに各エピソードができている、という利点もあるようです。(そもそもさいとう氏の実家は理髪業) 野球狂の詩、ドカベン、大甲子園(代行支援にあらず)といった水島作品は、プロ野球人にも愛されたそうで、訃報にあたって、作中に描かれた実在の選手たちがコメントを寄せています。 長距離運転、憩いのひとときに漫画というのはいいですね。写真も漫画も心のオアシス。
おはようございます。コメントありがとうございます。 ゴルゴ13は、散髪屋(私の郷里では床屋とは呼ばない)の待ち時間で読むのに、ちょうどよい長さに各エピソードができている、という利点もあるようです。(そもそもさいとう氏の実家は理髪業) 野球狂の詩、ドカベン、大甲子園(代行支援にあらず)といった水島作品は、プロ野球人にも愛されたそうで、訃報にあたって、作中に描かれた実在の選手たちがコメントを寄せています。 長距離運転、憩いのひとときに漫画というのはいいですね。写真も漫画も心のオアシス。
1 S9000 2022/1/23 22:34 ボラを狙ったがつかみ損ねて空振りに終わったミサゴン。ぶるるんと身震いしてふり飛ばす水滴もまた、カワセミやカイツブリとはスケールが違いました。 水中伸浩さんの有名な一枚「ゲンゴロウブナを捕らえたミサゴ」のようにはいきませんが、ミサゴのぶるるんは、一度撮影してみたかったので、よいめぐりあわせに感謝です。 冬になると、ミサゴ狙いの人が周囲に増えます。 ここではミサゴは南方向ないし東方向へ飛び去ることが多いように思うので、逆光で水滴を光らせて、ミサゴの顔面をとらえるのであれば、午後遅く、西方向へむけてカメラを構えていればよいかもしれませんが、背景に暗所が来ないので、なかなか思うようにはいかないかも。 みなさんそれぞれの場所で思い思いにミサゴ・ドボンを待ち構えてます。
ボラを狙ったがつかみ損ねて空振りに終わったミサゴン。ぶるるんと身震いしてふり飛ばす水滴もまた、カワセミやカイツブリとはスケールが違いました。 水中伸浩さんの有名な一枚「ゲンゴロウブナを捕らえたミサゴ」のようにはいきませんが、ミサゴのぶるるんは、一度撮影してみたかったので、よいめぐりあわせに感謝です。 冬になると、ミサゴ狙いの人が周囲に増えます。 ここではミサゴは南方向ないし東方向へ飛び去ることが多いように思うので、逆光で水滴を光らせて、ミサゴの顔面をとらえるのであれば、午後遅く、西方向へむけてカメラを構えていればよいかもしれませんが、背景に暗所が来ないので、なかなか思うようにはいかないかも。 みなさんそれぞれの場所で思い思いにミサゴ・ドボンを待ち構えてます。
2 裏街道 座間 2022/1/24 08:06 へぇ~飛びながら身震いをして水を弾くん器用です。
へぇ~飛びながら身震いをして水を弾くん器用です。
3 S9000 2022/1/24 22:12 こちらにもありがとうございます。帰省中ぢやなくて寄生虫を吹き飛ばすためにも有効なぶるるんのようです。 学生時代、帰省中は実家に寄生虫しているような生活でした。社会人になってからは実家に仕送りして、農作業手伝いもしていたので、そうでもないですが、ビールはしこたま飲んでてたかも。
こちらにもありがとうございます。帰省中ぢやなくて寄生虫を吹き飛ばすためにも有効なぶるるんのようです。 学生時代、帰省中は実家に寄生虫しているような生活でした。社会人になってからは実家に仕送りして、農作業手伝いもしていたので、そうでもないですが、ビールはしこたま飲んでてたかも。
4 masa 2022/1/25 09:12 ミサゴって、飛びながらブルルンをするんですね!魚を掴んだままではやらないでしょいから、獲物を落とした悔しさもあってのブルルンかも。
ミサゴって、飛びながらブルルンをするんですね!魚を掴んだままではやらないでしょいから、獲物を落とした悔しさもあってのブルルンかも。
5 F.344 2022/1/25 17:52 大型が水中に飛び込むと飛び上がっても羽根に含む水分はそれなりに多く残っている・・・この行動は初見です貴重な一瞬と思いますラーメン屋さんの厨房もこの原理を応用して開発になるかも・・・?
大型が水中に飛び込むと飛び上がっても羽根に含む水分はそれなりに多く残っている・・・この行動は初見です貴重な一瞬と思いますラーメン屋さんの厨房もこの原理を応用して開発になるかも・・・?
6 S9000 2022/1/27 07:59 みなさま、コメントありがとうございます。 >masaさん 私が目撃した範囲では、ぶるるんは、獲物を抱えていないときでしたが、首尾よくゲット、の場合はどうなのか、また観察してみます。 このときは特に、一度は獲物をつかんでいたので、くやしさがあったかもしれませんね、ちょっと残念そうでした。>F.344さん ラーメン屋さんの麺湯切り機に通じる、ということでしょうか。 ラーメンも湯が多量に残っているとスープが薄まってしまうし、ミサゴも羽根がびしょぬれでは飛翔能力に影響がある、ということで速やかな水分飛ばしは必須ですね。 ということで、この現象はミサゴにとって普通の行動かもしれませんが、野鳥写真としては少数派かもしれません。撮影者が、飛び込みと飛び上がり、つまり水面上の水しぶきの迫力に重点を置いたカットを好むから、かもしれません。 それは確かに魅力的ですが、私は、ミサゴが獲物をつかんで飛び立った後の、カラスやセグロカモメとの攻防戦も魅力に感じています。 当のミサゴにとっては「見世物ぢやねえよ、おら必死なんだよ」ということなのですが・・・
みなさま、コメントありがとうございます。 >masaさん 私が目撃した範囲では、ぶるるんは、獲物を抱えていないときでしたが、首尾よくゲット、の場合はどうなのか、また観察してみます。 このときは特に、一度は獲物をつかんでいたので、くやしさがあったかもしれませんね、ちょっと残念そうでした。>F.344さん ラーメン屋さんの麺湯切り機に通じる、ということでしょうか。 ラーメンも湯が多量に残っているとスープが薄まってしまうし、ミサゴも羽根がびしょぬれでは飛翔能力に影響がある、ということで速やかな水分飛ばしは必須ですね。 ということで、この現象はミサゴにとって普通の行動かもしれませんが、野鳥写真としては少数派かもしれません。撮影者が、飛び込みと飛び上がり、つまり水面上の水しぶきの迫力に重点を置いたカットを好むから、かもしれません。 それは確かに魅力的ですが、私は、ミサゴが獲物をつかんで飛び立った後の、カラスやセグロカモメとの攻防戦も魅力に感じています。 当のミサゴにとっては「見世物ぢやねえよ、おら必死なんだよ」ということなのですが・・・
1 S9000 2022/1/23 22:23 年がら年中水につかっているようなカイツブリンも、羽毛の手入れのために水あび的行動をするようです。 10秒以上潜っていられることを逆手にとって、移動方向を読んで、先回りしてみました。人の近くはいやなようですが、岸辺は餌が得やすいのか、潜りながら岸に近づいていく傾向が見られました。 で、潜った先に私がいると、「水面上を走って」逃げていきます。カモやオオバンは、そこらへんがおおらかなのですが。
年がら年中水につかっているようなカイツブリンも、羽毛の手入れのために水あび的行動をするようです。 10秒以上潜っていられることを逆手にとって、移動方向を読んで、先回りしてみました。人の近くはいやなようですが、岸辺は餌が得やすいのか、潜りながら岸に近づいていく傾向が見られました。 で、潜った先に私がいると、「水面上を走って」逃げていきます。カモやオオバンは、そこらへんがおおらかなのですが。
1 masa 2022/1/23 22:13 裏の里山の小さな溜め池が凍りました。慣れない足取りで氷の上をヨチヨチ歩いていたセグロセキレイですが、アップしたらとても精悍な顔つきをしていて見直しました。
裏の里山の小さな溜め池が凍りました。慣れない足取りで氷の上をヨチヨチ歩いていたセグロセキレイですが、アップしたらとても精悍な顔つきをしていて見直しました。
2 S9000 2022/1/23 23:06 こんばんは。 セグロセキレイがなぜ水上にいるのだろう・・と思うと、氷上でしたか。なかなかこういうシーンには出くわさないので、驚きました。 氷上に、セグロセキレイが望む餌があるかどうかわかりませんが、新世界の開拓というところでしょうか。
こんばんは。 セグロセキレイがなぜ水上にいるのだろう・・と思うと、氷上でしたか。なかなかこういうシーンには出くわさないので、驚きました。 氷上に、セグロセキレイが望む餌があるかどうかわかりませんが、新世界の開拓というところでしょうか。
3 masa 2022/1/27 11:20 何だかよく分からないのですが、氷上で毛虫のようなものをつついて食べていました。この時期、毛虫が木から落ちるとは考えられませんので、早咲きのハンノキの花穂かもしれません。
何だかよく分からないのですが、氷上で毛虫のようなものをつついて食べていました。この時期、毛虫が木から落ちるとは考えられませんので、早咲きのハンノキの花穂かもしれません。
1 裏街道 2022/1/23 16:57 都内で積み込みを終えての帰り道、大和のトラステで点検ついでの一枚です。帰り道の東名高速や国道246は行楽の車で大渋滞だろうと諦めておりましたがさしたる渋滞にも遭わず嬉しいやら驚くやらの日曜出勤でした。全国各地のナンバープレートを付けたトラックで溢れておりました。
都内で積み込みを終えての帰り道、大和のトラステで点検ついでの一枚です。帰り道の東名高速や国道246は行楽の車で大渋滞だろうと諦めておりましたがさしたる渋滞にも遭わず嬉しいやら驚くやらの日曜出勤でした。全国各地のナンバープレートを付けたトラックで溢れておりました。
4 F.344 2022/1/23 21:55 なんと言っても北の果てから南の果てまでの走破ですから全国区だからこその愛車への労り定期的な点検は特に必要ですね
なんと言っても北の果てから南の果てまでの走破ですから全国区だからこその愛車への労り定期的な点検は特に必要ですね
5 裏街道 2022/1/23 22:03 F.344さん、こんばんは。数日前距離計が一回りして新車に戻りました。オイル交換の時期を距離計で確認しておりましたので何キロ走ったか分からなくなって焦ってます。車の点検もそうですがもっと大事な事は積み荷の点検です。お客様から預かった機械類に傷を付けては信用をなくし仕事が減りますから。(^_^;)
F.344さん、こんばんは。数日前距離計が一回りして新車に戻りました。オイル交換の時期を距離計で確認しておりましたので何キロ走ったか分からなくなって焦ってます。車の点検もそうですがもっと大事な事は積み荷の点検です。お客様から預かった機械類に傷を付けては信用をなくし仕事が減りますから。(^_^;)
6 masa 2022/1/23 22:18 どのトラックもみな精悍な面構えしてますね。「必ず無事に届ける!」そんな気迫を感じました。
どのトラックもみな精悍な面構えしてますね。「必ず無事に届ける!」そんな気迫を感じました。
7 S9000 2022/1/23 22:51 岡山市中区倉富のトラックステーションの食堂、昔、親父に連れていってもらってクリームソーダを飲ませてもらいました。(といって親父は職業運転手ではないのですが) 高速の深夜割引を目当てに、PAやSAを利用するドライバーさんが増えて、相対的に一般道のトラックステーションは利用機会が減ったのでしょうか。そういえば、2号バイパス沿いの、トラック運転手が主な利用客だった大型食事店が、山陽道開通でだんだんと衰退したような。
岡山市中区倉富のトラックステーションの食堂、昔、親父に連れていってもらってクリームソーダを飲ませてもらいました。(といって親父は職業運転手ではないのですが) 高速の深夜割引を目当てに、PAやSAを利用するドライバーさんが増えて、相対的に一般道のトラックステーションは利用機会が減ったのでしょうか。そういえば、2号バイパス沿いの、トラック運転手が主な利用客だった大型食事店が、山陽道開通でだんだんと衰退したような。
8 裏街道 座間 2022/1/24 08:15 masaさん、おはようございます。タイヤまでピカピカに磨いて土禁なんてドライバーさんも多いです。私の場合は仕事優先なのでお手入れは程々で、対やホイールも燻し銀状態です。(^_^;) S9000さん、おはようございます。岡山のトラステというばコインシャワーの脱衣所が個室では無く温泉宿の感じなのに驚いた事があります。幸いにも利用者が自分だけだったので事無きを得ましたが・・・。(^_^;)2号線沿いのA食堂などもトラックの駐車スペースが無くなってしまいましたねぇ~。高速道路や無料バイパスの普及で昔からの町並みが壊されてしまったと感じます。
masaさん、おはようございます。タイヤまでピカピカに磨いて土禁なんてドライバーさんも多いです。私の場合は仕事優先なのでお手入れは程々で、対やホイールも燻し銀状態です。(^_^;) S9000さん、おはようございます。岡山のトラステというばコインシャワーの脱衣所が個室では無く温泉宿の感じなのに驚いた事があります。幸いにも利用者が自分だけだったので事無きを得ましたが・・・。(^_^;)2号線沿いのA食堂などもトラックの駐車スペースが無くなってしまいましたねぇ~。高速道路や無料バイパスの普及で昔からの町並みが壊されてしまったと感じます。
1 kusanagi 2022/1/23 21:03 猫写真を撮られたということは仕事はお休みということでしょう。大変なお仕事なので休日はゆったりとしたいですね。(^^ゞ ところで・・・EOS-1D X 使用説明書 取り扱い上のご注意 14ページhttp://gdlp01.c-wss.com/gds/7/0300007357/02/eos1dx-im2-c-ja.pdfEOS-1DX Mark II 安全上の注意 21ページhttp://gdlp01.c-wss.com/gds/1/0300023011/01/eos1dx-mk2-im-ja.pdf ・・・・飛行機内、病院で使用の際は、航空会社、病院の指示に従ってください。本機器が出す電磁波が計器や医療機器などに影響を与える恐れがあります。・・・・1DXまではこういう注意書きはなかったのですが、マーク2になってから一言、加わりました。時代の変化でしょうか。カメラが出す漏洩電磁波に触れた文言ということで注目に値すると思っています。これをどう受け取るかは、その人の知識量と智力によります。私の考えではライブビューができるカメラはライブビューで撮影するのがカメラを設計製造をしているメーカーの考え方に近くなると考えています。同様にミラーレスカメラで電子シャッター(電子制御シャッターではない)が可能なカメラはそうべきであると思っています。工業製品を製造するメーカーと、それを使うユーザーやコンシューマーの間には埋めがたい技術的落差があります。殆どの消費者にとっては最新の製品はブラックボックスそのものです。最近の事例ではボーインク737マックスがあります。この機種はやっつけ仕事で作ったものですが2度の墜落事故を起こしました。これを設計したエンジニアはこの機体の危険性を承知していたのですが、経営陣には無視されました。ボーイングに限らず最近の経営者は儲かればそれでよいのだという思考です。ユーザーである航空会社はそれを知らずに導入し大損害を受けました。もちろん死亡した乗客も。素人ほど怖いものはありません。飛行機会社の経営陣は実は飛行機製造のプロではありません。金儲けのプロであるというだけです。本当に物事を理解しているのは設計者であり現場の人達です。そしてユーザーも素人なんですね。今の時代はモノを知らない素人が大手を振って闊歩しているという現実があり、あまりにも高度に技術が発展しすぎた弊害が出てきていると考えています。技術者の考えが共有できない時代とは、おそらく科学や技術自体の発展が頭打ちになってきている時代なのだろうと思うのですがとにかく時代は変ってしまったのでしょう。そんなわけでカメラや写真趣味に於いても、ブラックボックス化して見えなくなってしまった技術が多々あります。小難しい話はさておいて、イオス1DXマーク2に於いては、光学ファインダー視撮影はできるだけ避けた方がよろしいのではないかと私は考えています。そうなりますとノーファインダー撮影とかライブビュー撮影ということになりますかね。三脚撮影もノーファインダー撮影のひとつです。裏街道さんが今回おこなったノーファインダー撮影やライブビュー撮影は、そういったことで比較的安全で理にかなったものかと考えています。過去の古い考えでもって、カメラというのはオデコにカメラを当てながら確りとファインダーを見つつ機械式シャッターで撮影するもんだ、という固着した考えは今では通用せず、もしかすればカメラマンとしての寿命を短くさせるかもしれません。そう言えばある方が、撮影中は腹減ったとしか考えていないと言われてましたが、普通は撮影中、空腹を忘れるというのが自然です。(^^ゞ やはり撮影中、不自然なことが起きていると言わざるをえません。ノーファインダー撮影には様々な段階があり、たとえば背面液晶視でのライブビュー撮影もノーファインダー撮影のひとつです。三脚にカメラを固定し、じっくりとファインターを見て、そしてレリーズ時にはカメラから眼を離す撮影もノーファインダー撮影です。私はカメラから30センチの眼を離せばノーファインダー撮影であると定義しています。被写体とカメラと、眼が直線上にあり、しかし顔とカメラが離れていればノーファインダーであると考えるのです。細かく言えばこれはハイアイポイント撮影ということになります。被写体とカメラと眼を同軸上に持ってくるというのは小銃の射撃でやる方法です。これが一番正確な射撃であって、胸位置や腰位置での射撃は当たるものではありません。より正確な撮影は、まず眼をファインダーに当てファインダー視でよく見て、それでピントと構図を決めれば、そのままカメラを顔面から離してやるという方法です。30センチも離せば電磁波の害は著しく減衰しますのでこれでよいのです。慣れてくれば、また連写の場合は、先ほど言った同軸上にカメラを置いておけばピントはずれません。ノーファインダーで困るのがプレです。どうしても2本の腕だけでカメラとレンズを保持するわけで、顔面にカメラを当てての3点支持が出来ずで、望遠レンズではブレの原因になります。野鳥撮影では極めて不利です。そこで登場するのがミラーレスカメラですね。最近のミラーレスでは電子シャッターでの撮影ができます。ということは機械式シャッター(当然にミラーも)ではないので原理的に電磁波はでません。レンズから少し出る程度です。(このレンズも超音波式だと出ません) そうして電子ビューファインダーで見て、顔面にカメラ固定の3点支持で撮影可能なのでプレを防ぐことが可能です。ただし電子ビューファインダー(EVF)も新たな弊害がありそうなので、EVFを使用するのは望遠レンズ撮影だけに限りたいものです。通常撮影は背面の液晶視撮影がよろしいかと思います。野鳥撮影の場合、光学ファイダーではなくEVFだとツマラナイと言う方もおられるでしょうが、そうなると手持ちではなく、三脚に光学一眼カメラを載せてノーファインダー撮影をすればよいのでしょうか。ノーファインダーは慣れれば各段階のやり方を自然に手が覚えて、撮影か楽しくなります。とにかく脳への電磁波被爆を抑え込みたいとなれば、私がここで書いたような撮影手法になると思っています。カメラが出す電磁波がもともと低い機種を使うっていう手もありますが、そういうカメラは稀であって金銭のことも関わるのでやはり手持ちのカメラを工夫して使い込むというのが正解かと思います。しかしあまりにも漏洩量が多すぎるカメラであれば買い替え、という手段もありますね。電磁波というのは不思議なものでして、それに慣れると今度は電磁波がないと不足に感じるところがあるんですね。つまり依存症とか中毒症状を呈して来るんです。ニコチンやアルコール中毒とおなじものです。個体差で電磁波に強い人という方もおられるでしょう。しかしそれは今現在症状が出ないだけで、被爆が積算すればいつか堰を突破され、その時は既に遅しということ(癌とか脳梗塞とか)になります。ノーファインダー撮影と言いながら、やはり光学式ファインダーは良いものです。とくにフルサイズカメラとかのファインダーは素晴らしいですね。写真撮影に於いて、このファインダーを見る楽しみというのがありますから。私も少し前にデジタル中判一眼を手にいれましたがファインダーが大きくて素晴らしいです。ミラーレスカメラの最大の欠点は、この光学式ファインダーがないことです。そういうことで長く一眼レフを使って行きたいのですが、その為にこそノーファインダー手法は活用して行きたいものだと思っています。
猫写真を撮られたということは仕事はお休みということでしょう。大変なお仕事なので休日はゆったりとしたいですね。(^^ゞ ところで・・・EOS-1D X 使用説明書 取り扱い上のご注意 14ページhttp://gdlp01.c-wss.com/gds/7/0300007357/02/eos1dx-im2-c-ja.pdfEOS-1DX Mark II 安全上の注意 21ページhttp://gdlp01.c-wss.com/gds/1/0300023011/01/eos1dx-mk2-im-ja.pdf ・・・・飛行機内、病院で使用の際は、航空会社、病院の指示に従ってください。本機器が出す電磁波が計器や医療機器などに影響を与える恐れがあります。・・・・1DXまではこういう注意書きはなかったのですが、マーク2になってから一言、加わりました。時代の変化でしょうか。カメラが出す漏洩電磁波に触れた文言ということで注目に値すると思っています。これをどう受け取るかは、その人の知識量と智力によります。私の考えではライブビューができるカメラはライブビューで撮影するのがカメラを設計製造をしているメーカーの考え方に近くなると考えています。同様にミラーレスカメラで電子シャッター(電子制御シャッターではない)が可能なカメラはそうべきであると思っています。工業製品を製造するメーカーと、それを使うユーザーやコンシューマーの間には埋めがたい技術的落差があります。殆どの消費者にとっては最新の製品はブラックボックスそのものです。最近の事例ではボーインク737マックスがあります。この機種はやっつけ仕事で作ったものですが2度の墜落事故を起こしました。これを設計したエンジニアはこの機体の危険性を承知していたのですが、経営陣には無視されました。ボーイングに限らず最近の経営者は儲かればそれでよいのだという思考です。ユーザーである航空会社はそれを知らずに導入し大損害を受けました。もちろん死亡した乗客も。素人ほど怖いものはありません。飛行機会社の経営陣は実は飛行機製造のプロではありません。金儲けのプロであるというだけです。本当に物事を理解しているのは設計者であり現場の人達です。そしてユーザーも素人なんですね。今の時代はモノを知らない素人が大手を振って闊歩しているという現実があり、あまりにも高度に技術が発展しすぎた弊害が出てきていると考えています。技術者の考えが共有できない時代とは、おそらく科学や技術自体の発展が頭打ちになってきている時代なのだろうと思うのですがとにかく時代は変ってしまったのでしょう。そんなわけでカメラや写真趣味に於いても、ブラックボックス化して見えなくなってしまった技術が多々あります。小難しい話はさておいて、イオス1DXマーク2に於いては、光学ファインダー視撮影はできるだけ避けた方がよろしいのではないかと私は考えています。そうなりますとノーファインダー撮影とかライブビュー撮影ということになりますかね。三脚撮影もノーファインダー撮影のひとつです。裏街道さんが今回おこなったノーファインダー撮影やライブビュー撮影は、そういったことで比較的安全で理にかなったものかと考えています。過去の古い考えでもって、カメラというのはオデコにカメラを当てながら確りとファインダーを見つつ機械式シャッターで撮影するもんだ、という固着した考えは今では通用せず、もしかすればカメラマンとしての寿命を短くさせるかもしれません。そう言えばある方が、撮影中は腹減ったとしか考えていないと言われてましたが、普通は撮影中、空腹を忘れるというのが自然です。(^^ゞ やはり撮影中、不自然なことが起きていると言わざるをえません。ノーファインダー撮影には様々な段階があり、たとえば背面液晶視でのライブビュー撮影もノーファインダー撮影のひとつです。三脚にカメラを固定し、じっくりとファインターを見て、そしてレリーズ時にはカメラから眼を離す撮影もノーファインダー撮影です。私はカメラから30センチの眼を離せばノーファインダー撮影であると定義しています。被写体とカメラと、眼が直線上にあり、しかし顔とカメラが離れていればノーファインダーであると考えるのです。細かく言えばこれはハイアイポイント撮影ということになります。被写体とカメラと眼を同軸上に持ってくるというのは小銃の射撃でやる方法です。これが一番正確な射撃であって、胸位置や腰位置での射撃は当たるものではありません。より正確な撮影は、まず眼をファインダーに当てファインダー視でよく見て、それでピントと構図を決めれば、そのままカメラを顔面から離してやるという方法です。30センチも離せば電磁波の害は著しく減衰しますのでこれでよいのです。慣れてくれば、また連写の場合は、先ほど言った同軸上にカメラを置いておけばピントはずれません。ノーファインダーで困るのがプレです。どうしても2本の腕だけでカメラとレンズを保持するわけで、顔面にカメラを当てての3点支持が出来ずで、望遠レンズではブレの原因になります。野鳥撮影では極めて不利です。そこで登場するのがミラーレスカメラですね。最近のミラーレスでは電子シャッターでの撮影ができます。ということは機械式シャッター(当然にミラーも)ではないので原理的に電磁波はでません。レンズから少し出る程度です。(このレンズも超音波式だと出ません) そうして電子ビューファインダーで見て、顔面にカメラ固定の3点支持で撮影可能なのでプレを防ぐことが可能です。ただし電子ビューファインダー(EVF)も新たな弊害がありそうなので、EVFを使用するのは望遠レンズ撮影だけに限りたいものです。通常撮影は背面の液晶視撮影がよろしいかと思います。野鳥撮影の場合、光学ファイダーではなくEVFだとツマラナイと言う方もおられるでしょうが、そうなると手持ちではなく、三脚に光学一眼カメラを載せてノーファインダー撮影をすればよいのでしょうか。ノーファインダーは慣れれば各段階のやり方を自然に手が覚えて、撮影か楽しくなります。とにかく脳への電磁波被爆を抑え込みたいとなれば、私がここで書いたような撮影手法になると思っています。カメラが出す電磁波がもともと低い機種を使うっていう手もありますが、そういうカメラは稀であって金銭のことも関わるのでやはり手持ちのカメラを工夫して使い込むというのが正解かと思います。しかしあまりにも漏洩量が多すぎるカメラであれば買い替え、という手段もありますね。電磁波というのは不思議なものでして、それに慣れると今度は電磁波がないと不足に感じるところがあるんですね。つまり依存症とか中毒症状を呈して来るんです。ニコチンやアルコール中毒とおなじものです。個体差で電磁波に強い人という方もおられるでしょう。しかしそれは今現在症状が出ないだけで、被爆が積算すればいつか堰を突破され、その時は既に遅しということ(癌とか脳梗塞とか)になります。ノーファインダー撮影と言いながら、やはり光学式ファインダーは良いものです。とくにフルサイズカメラとかのファインダーは素晴らしいですね。写真撮影に於いて、このファインダーを見る楽しみというのがありますから。私も少し前にデジタル中判一眼を手にいれましたがファインダーが大きくて素晴らしいです。ミラーレスカメラの最大の欠点は、この光学式ファインダーがないことです。そういうことで長く一眼レフを使って行きたいのですが、その為にこそノーファインダー手法は活用して行きたいものだと思っています。
3 裏街道 2022/1/22 16:07 1DsⅢでは使えなかったライブビュー時のAFが1DxⅡでは使えるという事につい最近気がつきました。液晶タッチでピント位置も決められるもの凄い進歩に感激です。愛猫がベットで丸まって寝ているシーンを撮ろうと思い近づくと片目を開けて睨みます。『悪戯すんなよ!』の警告でしょうか・・・。(^_^;)
1DsⅢでは使えなかったライブビュー時のAFが1DxⅡでは使えるという事につい最近気がつきました。液晶タッチでピント位置も決められるもの凄い進歩に感激です。愛猫がベットで丸まって寝ているシーンを撮ろうと思い近づくと片目を開けて睨みます。『悪戯すんなよ!』の警告でしょうか・・・。(^_^;)
4 yama 2022/1/22 16:52 こんにちは。邪魔しているような目つきに見えますが、可愛いですね。柔らかで繊細な毛並みが見事に表現され素敵です。
こんにちは。邪魔しているような目つきに見えますが、可愛いですね。柔らかで繊細な毛並みが見事に表現され素敵です。
5 F.344 2022/1/22 17:09 まったりの時間ゆっくりさせてくださいは猫の思い・・・?
まったりの時間ゆっくりさせてくださいは猫の思い・・・?
6 裏街道 高井戸 2022/1/23 08:07 あら?コメントより先に返信が表示されるという面白い現象が現れました。(^_^;)
あら?コメントより先に返信が表示されるという面白い現象が現れました。(^_^;)
7 裏街道 2022/1/23 21:58 kusanagiさん、こんばんは。液晶タッチでもピントを合わせられ半押しAFも使える。さらには露出の補正と構図を液晶で確認しながら撮影できる。ライブビュー撮影者が増えるのが理解出来ます、実に楽なんだという事に気がつきました。
kusanagiさん、こんばんは。液晶タッチでもピントを合わせられ半押しAFも使える。さらには露出の補正と構図を液晶で確認しながら撮影できる。ライブビュー撮影者が増えるのが理解出来ます、実に楽なんだという事に気がつきました。
1 youzaki 2022/1/23 18:51 ジョビちゃん可愛く撮られ良いですね・・構図も決まり素敵です。この場所何回か散策したよな、でも鳥には出会えませんでした。
ジョビちゃん可愛く撮られ良いですね・・構図も決まり素敵です。この場所何回か散策したよな、でも鳥には出会えませんでした。
4 yama 2022/1/22 16:47 裏街道 さん こんにちは。久しぶりですね。寒い日が続き外出が辛くなりました。f8で暗いレンズで曇りの時はISOで調整していますが、AFは早いです。コメントありがとうございます。
裏街道 さん こんにちは。久しぶりですね。寒い日が続き外出が辛くなりました。f8で暗いレンズで曇りの時はISOで調整していますが、AFは早いです。コメントありがとうございます。
5 F.344 2022/1/22 17:14 公園でエサを求めながら一休み遠くを眺めるような風に感じます大寒の頃はエサを探すことにも時間がかかりそうですね
公園でエサを求めながら一休み遠くを眺めるような風に感じます大寒の頃はエサを探すことにも時間がかかりそうですね
6 yama 2022/1/24 10:35 F.344 さん おはようございます。いつも見て頂いてありがとうございます。暖かくなるとエサが豊富になり、野鳥が増えて撮影が楽しみです。
F.344 さん おはようございます。いつも見て頂いてありがとうございます。暖かくなるとエサが豊富になり、野鳥が増えて撮影が楽しみです。
7 yama 2022/1/24 10:37 youzaki さん おはようございます。久しぶりの投稿にコメント頂きありがとうございます。嬉しいコメント励みになります。笠岡市の太陽の広場のベンチです。これからもよろしくお願いします。
youzaki さん おはようございます。久しぶりの投稿にコメント頂きありがとうございます。嬉しいコメント励みになります。笠岡市の太陽の広場のベンチです。これからもよろしくお願いします。
8 yama 2022/1/24 10:52 youzaki さん おはようございます。久しぶりの投稿にコメント頂きありがとうございます。嬉しいコメント励みになります。笠岡市の太陽の広場のベンチです。これからもよろしくお願いします。
1 yama 2022/1/22 15:02 久しぶりの投稿です。笠岡市の太陽の広場でカモを撮って見ました。
久しぶりの投稿です。笠岡市の太陽の広場でカモを撮って見ました。
2 youzaki 2022/1/22 21:10 yamaさん 今晩は私も16日に探鳥会で太陽の広場を探鳥しました。近い様でも往復60kmで年寄りの運転では難儀でした。カモは南の水門のところが多いですね、よく探すとアオアシシギ、オオバンがいつもいる様です。稀しか観察できないナベズルが干拓に入っています機会があれば見てください、これは新聞の報道もありましたが・・(西の畠の北側にいます、道路よりは遠く写真は難しいかも・・北から3通り目から目撃できます。)
yamaさん 今晩は私も16日に探鳥会で太陽の広場を探鳥しました。近い様でも往復60kmで年寄りの運転では難儀でした。カモは南の水門のところが多いですね、よく探すとアオアシシギ、オオバンがいつもいる様です。稀しか観察できないナベズルが干拓に入っています機会があれば見てください、これは新聞の報道もありましたが・・(西の畠の北側にいます、道路よりは遠く写真は難しいかも・・北から3通り目から目撃できます。)
3 yama 2022/1/24 11:08 youzaki さん太陽の広場は自宅から10分もあれば行けます。最近はコロナで人が少なく野鳥撮影には適した場所です。先日ナベツルの報道で探しに行きましたが、干拓は広く断念しました。貴重なコメント有難う御座いました。これからもよろしくお願いします。
youzaki さん太陽の広場は自宅から10分もあれば行けます。最近はコロナで人が少なく野鳥撮影には適した場所です。先日ナベツルの報道で探しに行きましたが、干拓は広く断念しました。貴重なコメント有難う御座いました。これからもよろしくお願いします。
4 S9000 2022/1/24 22:02 こんばんは。ごぶさたしてます。 映り込みが美しいですね。 笠岡湾干拓地、昨年10月にいきまして、広大な農地に、たくさんのトビがいるのを見て驚きました。トビを陸上で多数見たのは後にも先にもこのときだけでした。
こんばんは。ごぶさたしてます。 映り込みが美しいですね。 笠岡湾干拓地、昨年10月にいきまして、広大な農地に、たくさんのトビがいるのを見て驚きました。トビを陸上で多数見たのは後にも先にもこのときだけでした。
1 S9000 2022/1/22 08:26 ツエペリ男爵よろしく、水上を走るように飛ぶカイツブリ。特徴的な弁足が写ってました。
ツエペリ男爵よろしく、水上を走るように飛ぶカイツブリ。特徴的な弁足が写ってました。
1 S9000 2022/1/22 08:25 泳ぐのは得意そう。そして潜りもなかなかのものです。 近寄ってきてはくれませんし、そっと近づいてもすぐにげられますが・・・
泳ぐのは得意そう。そして潜りもなかなかのものです。 近寄ってきてはくれませんし、そっと近づいてもすぐにげられますが・・・
2 裏街道 2022/1/22 14:32 こんにちは。トラの展示スペース内の池で泳ぐ水鳥をトラが襲うのですが潜っては逃げ切る水鳥に完全に翻弄されているという映像をみて笑えました。なかなかというよりオチョクリ名人という感じでした。
こんにちは。トラの展示スペース内の池で泳ぐ水鳥をトラが襲うのですが潜っては逃げ切る水鳥に完全に翻弄されているという映像をみて笑えました。なかなかというよりオチョクリ名人という感じでした。
3 S9000 2022/1/23 22:05 こんばんは。コメントありがとうございます。 トラのそばで泳ぐのは勇気がいる行為ですが、トラとまではいかずとも、その親戚である猫を野鳥がおちょくっているように見えることが多々あります。 食物連鎖の頂点にいるようなトラがおちょくられるのは確かに笑えますね。 水辺で休んでいるカモの背後から野良猫が近づくのですが、野良猫が加速しはじめたところでカモが飛び立ってしまいます。野良猫は下手こけば水の中に転落しかねない。ハクセキレイが野良猫を威嚇し返すのも見かけましたし、ネコ族が野鳥をつかまえるのは、弱った個体でないかぎりかなり難しそう。(ただしゴマバラワシをつかまえるネコ科の猛獣も確かいたはず) カイツブリは20秒くらいは潜れるようで、小魚やエビをくわえているのを見たことがあります。カワセミと餌がかぶるようで、実際、カワセミとカイツブリが同じショットにおさまることがときどきあります。
こんばんは。コメントありがとうございます。 トラのそばで泳ぐのは勇気がいる行為ですが、トラとまではいかずとも、その親戚である猫を野鳥がおちょくっているように見えることが多々あります。 食物連鎖の頂点にいるようなトラがおちょくられるのは確かに笑えますね。 水辺で休んでいるカモの背後から野良猫が近づくのですが、野良猫が加速しはじめたところでカモが飛び立ってしまいます。野良猫は下手こけば水の中に転落しかねない。ハクセキレイが野良猫を威嚇し返すのも見かけましたし、ネコ族が野鳥をつかまえるのは、弱った個体でないかぎりかなり難しそう。(ただしゴマバラワシをつかまえるネコ科の猛獣も確かいたはず) カイツブリは20秒くらいは潜れるようで、小魚やエビをくわえているのを見たことがあります。カワセミと餌がかぶるようで、実際、カワセミとカイツブリが同じショットにおさまることがときどきあります。
1 裏街道 高坂SA 2022/1/21 20:43 『ちょっと邪魔だなぁ~』とボヤく事もありましたが感謝しなければいけない存在です。ところでf20まで絞ってあるのですが先日出ていた多数のゴミは何処へ消えたのでしょう。
『ちょっと邪魔だなぁ~』とボヤく事もありましたが感謝しなければいけない存在です。ところでf20まで絞ってあるのですが先日出ていた多数のゴミは何処へ消えたのでしょう。
3 kusanagi 2022/1/21 22:46 イメージセンサーのゴミ取りですが、こんなのが出たます。https://tabihack.jp/cleaning/これだと簡単ではないですか? ペッタンコで取っちゃうやつなんで誰にでも出来そうです。それはさておき、F16で盛大にゴミが写り、今回のF20では写らなかったというのは、考えられる条件としては、1.何らかの理由で少し手振れが出ているのかも。2.画像のコントラストが低い撮影条件なので目立ちにくい。3.あまりにも高絞りになると画像は逆にボケてきて、きちんと光が像を結ばなくなる、光の回折現象というものが現われているかも。前にセンサーのゴミは低絞りでは現われなくて高絞りで出現するのはなぜか?という話題を取り上げましたが、どなたも関心がなかったようです。これを正しく物理的に説明しようとするとかなり難しくなります。まずセンサーの受光素子(半導体のダイオード)の面と、ゴミがつくセンサーガラスの表面とはイコールではなく一定の距離というか間隔があるんですね。1~2ミリくらいでしょうか。もっとあるかも知れません。そうしますとレンズ内を進む光が一定の直線的な光だとゴミを正確に写しとってくれることになります。しかし絞りを開けますとレンズ中心部の光だけでなくレンズ内のあらゆるところ(斜めからでも)からの光がセンサーに当たることになりゴミがぼやけてしまうんです。レンズ絞りを開けますとそんな具合でレンズの口径内の全てのところの全ての光を拾うことになり、それで光を多く集められて暗いところでも高シャッタースピードで撮影できるんですね。絞り込むとレンズの中心部分のところだけの光しか捉えられなくなり、結果として光束は一定の直線的なものになり、それでセンサーガラス表面のゴミを拾っちゃうわけです。図を描いて説明すれば簡単なことなんですが言葉だけで説明しようとするとややこしい言い回しになりますが、ことは簡単な物理現象です。そして先ほど言いました光の回折現象というのは光が狭いところを通過しますと光の直進現象が妨げられる現象です。光は粒子でもありますが波としての性質も持っています。水面に波立ち伝わる場合、波がモノに当たると殆ど波は直進ですがそこから曲がっていく別の波もあるというやつです。それでレンズの絞り羽が小さくなり過ぎると同様に光でも回折現象が発生します。それで通常、絞り値はF8~11くらいが最も高い解像力が得られるというわけです。(センサーサイズによって適正値は異なります)なお、この絞りには解像度だけでなく被写界深度の役割がありますね。たとえばピンホール撮影の場合、近いところ遠いところ、ほぼすべてにピントがあったように状態になることで知られています。ただしシャープには写りません。全ピント撮影の写真をやりたければとにかく絞りを高くしたいとなるわけてすが、それは同時に絞り過ぎる弊害としての光の回折現象の大きな影響下に陥るということでもあるんです。この回折現象はレンズの絞りを開けた場合にでもミクロの状態では発生しているんですよ。それからこの撮影はレンズ内の手振れ補正機構を大きく利用している写真です。これはレンズ内の光軸を曲げてブレを調整するわけです。センサー自体を動かしてやるタイプもありますし最近はその両方を利用するタイプも出ています。こういう補正機構があると基本的にはピシッとは写りません。どこかぼやけているのが現実です。常に微細にブレている写真なわけです。ですから低照度の撮影でもISを切り三脚据えのF20で撮影すれば多分ゴミは写るだろうと思っています。おそらくこれが、ゴミが写らなかった最大の理由だろうと思ってます。ちっょと話がややこしかったですかね。(^^ゞ しかし写真というのは、何故だろう?という常日頃の問い掛けがあれば写真というのはもっと深く楽しくできるものだと思っています。こういう物理的な現象だけでなく、被写体そのものに関しても、常に疑問をもって接していますと写真に対しての飽きがきません。要するに長く写真を続けられないというのはそういう物事に対しての疑問と問い掛けがなされない場合だろうと思っています。センスと感覚で写真をするというのもありますが、そういものは底が浅いもので長く続きません。模倣で形だけなぞる写真術でもそうです。本当に長く写真を続けて楽しみたいとなれば、写真の基本の原理をよく知っておかなければなりません。そして常に疑問を発し続けることですかね。こういうテーマとしての道路写真は良く道路を知っている裏街道さんしかできない写真だと思っています。自分しか撮れない写真をするのが本当の写真であって、人真似の写真では面白くないと思いますね。人は人、自分は自分という自立した写真観でないと写真はやっていて面白くないです。インスタ写真全盛の世の中ですがあんなのは長く続きません。それにしてもこういう雪の中も走らなければならない仕事というのは大変です。裏街道さんの仕事が少しづつ見えてきそうで、これからも「道」写真に期待したいですね。
イメージセンサーのゴミ取りですが、こんなのが出たます。https://tabihack.jp/cleaning/これだと簡単ではないですか? ペッタンコで取っちゃうやつなんで誰にでも出来そうです。それはさておき、F16で盛大にゴミが写り、今回のF20では写らなかったというのは、考えられる条件としては、1.何らかの理由で少し手振れが出ているのかも。2.画像のコントラストが低い撮影条件なので目立ちにくい。3.あまりにも高絞りになると画像は逆にボケてきて、きちんと光が像を結ばなくなる、光の回折現象というものが現われているかも。前にセンサーのゴミは低絞りでは現われなくて高絞りで出現するのはなぜか?という話題を取り上げましたが、どなたも関心がなかったようです。これを正しく物理的に説明しようとするとかなり難しくなります。まずセンサーの受光素子(半導体のダイオード)の面と、ゴミがつくセンサーガラスの表面とはイコールではなく一定の距離というか間隔があるんですね。1~2ミリくらいでしょうか。もっとあるかも知れません。そうしますとレンズ内を進む光が一定の直線的な光だとゴミを正確に写しとってくれることになります。しかし絞りを開けますとレンズ中心部の光だけでなくレンズ内のあらゆるところ(斜めからでも)からの光がセンサーに当たることになりゴミがぼやけてしまうんです。レンズ絞りを開けますとそんな具合でレンズの口径内の全てのところの全ての光を拾うことになり、それで光を多く集められて暗いところでも高シャッタースピードで撮影できるんですね。絞り込むとレンズの中心部分のところだけの光しか捉えられなくなり、結果として光束は一定の直線的なものになり、それでセンサーガラス表面のゴミを拾っちゃうわけです。図を描いて説明すれば簡単なことなんですが言葉だけで説明しようとするとややこしい言い回しになりますが、ことは簡単な物理現象です。そして先ほど言いました光の回折現象というのは光が狭いところを通過しますと光の直進現象が妨げられる現象です。光は粒子でもありますが波としての性質も持っています。水面に波立ち伝わる場合、波がモノに当たると殆ど波は直進ですがそこから曲がっていく別の波もあるというやつです。それでレンズの絞り羽が小さくなり過ぎると同様に光でも回折現象が発生します。それで通常、絞り値はF8~11くらいが最も高い解像力が得られるというわけです。(センサーサイズによって適正値は異なります)なお、この絞りには解像度だけでなく被写界深度の役割がありますね。たとえばピンホール撮影の場合、近いところ遠いところ、ほぼすべてにピントがあったように状態になることで知られています。ただしシャープには写りません。全ピント撮影の写真をやりたければとにかく絞りを高くしたいとなるわけてすが、それは同時に絞り過ぎる弊害としての光の回折現象の大きな影響下に陥るということでもあるんです。この回折現象はレンズの絞りを開けた場合にでもミクロの状態では発生しているんですよ。それからこの撮影はレンズ内の手振れ補正機構を大きく利用している写真です。これはレンズ内の光軸を曲げてブレを調整するわけです。センサー自体を動かしてやるタイプもありますし最近はその両方を利用するタイプも出ています。こういう補正機構があると基本的にはピシッとは写りません。どこかぼやけているのが現実です。常に微細にブレている写真なわけです。ですから低照度の撮影でもISを切り三脚据えのF20で撮影すれば多分ゴミは写るだろうと思っています。おそらくこれが、ゴミが写らなかった最大の理由だろうと思ってます。ちっょと話がややこしかったですかね。(^^ゞ しかし写真というのは、何故だろう?という常日頃の問い掛けがあれば写真というのはもっと深く楽しくできるものだと思っています。こういう物理的な現象だけでなく、被写体そのものに関しても、常に疑問をもって接していますと写真に対しての飽きがきません。要するに長く写真を続けられないというのはそういう物事に対しての疑問と問い掛けがなされない場合だろうと思っています。センスと感覚で写真をするというのもありますが、そういものは底が浅いもので長く続きません。模倣で形だけなぞる写真術でもそうです。本当に長く写真を続けて楽しみたいとなれば、写真の基本の原理をよく知っておかなければなりません。そして常に疑問を発し続けることですかね。こういうテーマとしての道路写真は良く道路を知っている裏街道さんしかできない写真だと思っています。自分しか撮れない写真をするのが本当の写真であって、人真似の写真では面白くないと思いますね。人は人、自分は自分という自立した写真観でないと写真はやっていて面白くないです。インスタ写真全盛の世の中ですがあんなのは長く続きません。それにしてもこういう雪の中も走らなければならない仕事というのは大変です。裏街道さんの仕事が少しづつ見えてきそうで、これからも「道」写真に期待したいですね。
4 S9000 2022/1/22 08:19 これで凍結するとまた怖いですね。 中国地方でも山地は立派な雪国なので、こうした除雪車を保管する雪寒基地があちこちにあります。私は除雪作業に参加したことはないですが、立ち往生した人々への支援に従事する派遣当番には順番に名前があがっているので、いずれ行くことになるでしょう。 裏街道さんがその支援される側=立ち往生ドライバーに回らないことを雪に、ぢやなかった切に願います。
これで凍結するとまた怖いですね。 中国地方でも山地は立派な雪国なので、こうした除雪車を保管する雪寒基地があちこちにあります。私は除雪作業に参加したことはないですが、立ち往生した人々への支援に従事する派遣当番には順番に名前があがっているので、いずれ行くことになるでしょう。 裏街道さんがその支援される側=立ち往生ドライバーに回らないことを雪に、ぢやなかった切に願います。
5 裏街道 2022/1/22 14:53 F.344さん、こんにちは。除雪機器も年々進化して我々には頼れる存在だと感じます。今年は記録的な降雪量になるのかも知れませんね、車が汚れて閉口しますが。kusanagiさん、こんにちは。ゴミ問題は私の勘違いでした。モノクロ写真は1DsⅢで撮ったものでした。(^_^;)一つ知ったのは『モノクロで撮っても色が記録されている』と言う事。デジタルでピクチャースタイルをモノクロにする意味はあるのだろうかという疑問が増えましたが・・・。 S9000 さん、こんにちは。仰る通り凍結が怖いですね。特に圧雪が出来ボコ状態で凍られると荷台が跳ねちゃって気を遣います。西に行くに従って冬用タイヤを履いてない車が増えますから降雪時のルート選びは慎重に行っております。
F.344さん、こんにちは。除雪機器も年々進化して我々には頼れる存在だと感じます。今年は記録的な降雪量になるのかも知れませんね、車が汚れて閉口しますが。kusanagiさん、こんにちは。ゴミ問題は私の勘違いでした。モノクロ写真は1DsⅢで撮ったものでした。(^_^;)一つ知ったのは『モノクロで撮っても色が記録されている』と言う事。デジタルでピクチャースタイルをモノクロにする意味はあるのだろうかという疑問が増えましたが・・・。 S9000 さん、こんにちは。仰る通り凍結が怖いですね。特に圧雪が出来ボコ状態で凍られると荷台が跳ねちゃって気を遣います。西に行くに従って冬用タイヤを履いてない車が増えますから降雪時のルート選びは慎重に行っております。
6 youzaki 2022/1/22 21:16 迫力あるシーンを見事です。雪国で無いのでこの様なシーンは見たことがありません。素敵な写真を拝見でき参考になりました、感謝です。
迫力あるシーンを見事です。雪国で無いのでこの様なシーンは見たことがありません。素敵な写真を拝見でき参考になりました、感謝です。
7 kusanagi 2022/1/22 22:09 本当のモノクロ写真をしたければRAWではなくJPEG撮影ですかね。これだとカラー情報は記録されません。(破棄されます) そもそも現在のデジタル時代に於いて、モノクロ写真というのはファッションのひとつでしか過ぎません。フィルム時代には意味があったモノクロですが現在ではその多くの理由を失っています。ただカメラの中にはモノクロでしか撮れないカメラも存在します。(ライカです。でもこれもファッションですよね)カラー写真はモノクロに比べれば格段に情報量が多く、それよりも多いのが動画撮影です。カラーで綺麗に撮れる(超高感度でも)デジタル写真をわざわざモノクロにして楽しむというのはほぼ意味がないですね。だたモノクロ写真というのは、情報量が少ない分、実は眼と脳にやさしい写真であるわけです。現在の写真はあまりにも高情報量でありすぎてしまって、人の眼と視神経を酷使しすぎているわけでそれを緩和するということではモノクロ写真は大いに意味があります。ライカのように本当にモノクロでしか撮れないカメラがあればそれはそれで大きな可能性としての意味があるのではないかと考えるところがあります。完全なモノクロでなくとも、モノクロに近いモノトーン風の写真でも効果は同様にあるわけでして、手持ちのカメラでも設定次第ではモノトーン風の写真をとることができるでしょう。その逆が高コントラスト+高彩度の写真です。この掲示板も初期の時代はそのようなキツイ描写の画像が多くあります。しかしもうそのような写真は時代遅れとなりました。写真は自然が一番です。眼で見たままの自然な彩度や発色、解像度やシャープさがあればそれでよく、あえて手を加えるというのは自らの眼と脳を痛めるだけです。むしろ控え目な描写をするのがよりベターでしょう。
本当のモノクロ写真をしたければRAWではなくJPEG撮影ですかね。これだとカラー情報は記録されません。(破棄されます) そもそも現在のデジタル時代に於いて、モノクロ写真というのはファッションのひとつでしか過ぎません。フィルム時代には意味があったモノクロですが現在ではその多くの理由を失っています。ただカメラの中にはモノクロでしか撮れないカメラも存在します。(ライカです。でもこれもファッションですよね)カラー写真はモノクロに比べれば格段に情報量が多く、それよりも多いのが動画撮影です。カラーで綺麗に撮れる(超高感度でも)デジタル写真をわざわざモノクロにして楽しむというのはほぼ意味がないですね。だたモノクロ写真というのは、情報量が少ない分、実は眼と脳にやさしい写真であるわけです。現在の写真はあまりにも高情報量でありすぎてしまって、人の眼と視神経を酷使しすぎているわけでそれを緩和するということではモノクロ写真は大いに意味があります。ライカのように本当にモノクロでしか撮れないカメラがあればそれはそれで大きな可能性としての意味があるのではないかと考えるところがあります。完全なモノクロでなくとも、モノクロに近いモノトーン風の写真でも効果は同様にあるわけでして、手持ちのカメラでも設定次第ではモノトーン風の写真をとることができるでしょう。その逆が高コントラスト+高彩度の写真です。この掲示板も初期の時代はそのようなキツイ描写の画像が多くあります。しかしもうそのような写真は時代遅れとなりました。写真は自然が一番です。眼で見たままの自然な彩度や発色、解像度やシャープさがあればそれでよく、あえて手を加えるというのは自らの眼と脳を痛めるだけです。むしろ控え目な描写をするのがよりベターでしょう。