その他デジタルカメラ用掲示板。
1: ぱっぱっぱ~4 2: 無題21 3: 無題1 4: ぽっぽっぽ~3 5: 無題1 6: 雑感⑤1 7: 雑感④1 8: 雑感③1 9: 雑感②1 10: 雑感①1 11: ぴっぴっぴ~2 12: 白いフジの花1 13: 無題1 14: 雑感①1 15: 雑感②1 16: テルナミに接写1 17: 使えました。1 18: 雑感1 19: 雑感1 20: 無題1 21: 雑感①1 22: 雑感②1 23: 雑感③1 24: 雑感④1 25: 雑感⑤1 26: 無題2 27: 無題2 28: 無題2 29: 雑感1 30: 早春3 31: 雑感3 32: 雑感1
(* ´艸`) ゥププッ
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/166sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (2.26MB) |
撮影日時 | 2022-05-06 00:38:40 +0900 |
前回のコメントの続きとなります。
裏街道さんが、自分は写真画像を練って楽しむのが好きであって・・・と言いますのは、これは謙遜で
申されているわけでして本当は、自分の写真は単なる記録撮影ではなくて創造としての生みの写真、
作品活動としてやっているのであって・・・と、いうことになるでしょう。
そういう風に考えると、写真には2つの方向と言いますか二面性があって、ひとつは芸術的出的な創造
性と、もうひとつは記録といいますか本当は記録というよりもより良くこの世界を見たい、観察したい、と
いうこの両義性です。
それで写真を簡単に言って芸術として捉えている人は、これは光学ファインダーを備えた一眼レフでなけ
ればならないということです。ミラーレスカメラで芸術写真をやっているような人は見たことがありませんし
また出来ないだろうと思います。
美的写真を撮るにはPCモニターの前で画像をいじるだけでなく、そもそも撮影時から意識してやらなけれ
ば決して芸術写真とはならないからです。その為には優れたファインダーが何よりも必要となります。
そもそもミラーレスの液晶画面では自分の創造性が湧くものではありませんよね。(^^ゞ
そういうわけなので創造的美的芸術性のある写真を目指している方はデジイチ、とりわけフルサイズ一眼
という選択肢しかないのです。
もしもそういう芸術派の人が、ミラーレスカメラでもって自分の写真を貫こうかとすると必ず行き詰るでしょ
う。そこにデジイチとミラーレスの根本的な相違というものが横たわっているわけです。
ミラーレスカメラは画質が優れていますね。ピントは正確だし専用レンズは高性能です。デジイチよりも後
で発売されたものだから総合的な技術が勝ってもいますし。
それでユーザーは最新ミラーレスに行きたがるのですが、ところが実際に使ってみると感が狂うことしかり
であって、こんなはずではなかったのに。ということになるのではないでしょうか。
https://photoxp.jp/pictures/220346
この写真のコメントで、S9000さんが建物を擬人化した・・と書かれていて、彼の新鮮な発想に舌を巻きま
した。ここで言う擬人化とはつまり写真の作品化ですね。
そのように考えると、写真の作品化芸術家とはおしなべて擬人化なのではないかと思えてきます。
たぶん最終的には風景写真であってもそれは撮影者自身の擬人化的投影であるということになるのかも
しれません。
立派な富士の写真を撮る人は、自分もこんなに立派で美しい人間であるからこの俺を崇めろ、って暗に
言っているように聞こえます。それこそ権威主義的写真ですかね。ちなみに裏街道さんは富士を撮っても
遠景で小さくしかいれません。謙遜が働いているものと思われます。(^^ゞ
写真の擬人化とは別の言葉で言えば、写真は鏡であるということかもしれません。写真は窓か鏡か、とい
うことでは、ミラーレスカメラは窓にしかなり得ず、デジイチは窓にも鏡にもなるというところでしょう。
ついでに言うとS9000さんは芸術的な権威主義的写真ではなく、ほぼ窓的な、見たい知りたいという方向
で写真をなされているようです。APSデジイチではなくフルサイズを使っていたならば、もしかすれば芸術
方向に振ったかもしれませんが。
ともあれ、これから光学一眼カメラがなくなっていきますと、写真は芸術も作品も権威も失っていくという
方向に定まっていくと思ってます。ごく普通の、見たい知りたい、そしてちょっぴり化粧も、という程度の写
真だけになっていくのではないでしょうか。
そしてそれは古くからの写真文化の喪失となります。この作品化写真と共に消滅していくのがもうひとつ
あって、スナップ撮影ですね。この撮影はノーファインダー撮影を除いて優れてよく見えるファインダーの
カメラでなければできない写真ですね。デジイチとかライカでなければ上手くいきません。決定的瞬間に
欠けるスナップではね。しかし現代ではそれを動画で補うという方向に来ています。いやスマホの動画撮
影こそが現代のスナップ撮影となったようです。
この古い写真文化の喪失と言いますか、時代の流れで駆逐されていくというのは残念なものがあります
が世の中の流れには逆らえません。この私にしてもミラーレス機が主流であって、デジイチも使ってはい
るものの、その使い方はすでにミラーレス流です。
たまに思い出したようにしてデジイチでスナップ的な撮影をしても、ああ昔はこのように撮っていたのかと
ノスタルジックに浸るだけのことでした。
時代の流れは大変なものがあります。プーチン氏か昔のノスタルジックでロシアの栄光を掲げても、現実
には西側の先進兵器でコテンパンにやられているのを見るとノスタルジックよりも滑稽ですらあります。
私の場合には光学ファインダーカメラで作品的な写真こそやらなかったものの、スナップ撮影はよくしてい
ました。それがもうできなくなっています。スナップ撮影文化は消滅してしまったわけなんですね。じゃあ
それに代わるショート動画をするわけでもありませんし。
こんなわけでだいたいはこれからの写真の方向が見えてきたかなって思いますし、それを言質する技術
の変遷にも理解できたように思ってます。一抹の寂しさこそありますが時代の流れに沿って自分の写真
術をやり続けていくしかりません。
私の場合は写真は歩きの健康維持の為。それが主目的ですから。これからもそれに邁進することにしま
しょう。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/256sec. |
絞り値 | F9.9 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (1.51MB) |
撮影日時 | 2022-05-06 01:19:07 +0900 |
ちとっと記録がてらに・・・
https://photoxp.jp/pictures/220368
https://photoxp.jp/pictures/220378
https://photoxp.jp/pictures/220394
キヤノン板で投稿したものですが、裏街道さんの助言のお陰で、これまでの高画素高画質カメラの弊害
というものが私もかなり分かりかけてきたように感じます。そのコメントへのリンクですね。
最初は軽くデジイチとミラーレスの違い程度に話を始めたわけですが、私の最終的な結論として、高画素
高画質カメラのVDT症候群の弊害は主に(デジイチではなく)ミラーレスカメラに於いて起きると言うこと。
これですね。
画像処理が好きで写真の画像を練って楽しむという場合に、デジイチならば相応しいかも知れませんが、
ミラーレスだとそうはならないというわけです。
ミラーレスの楽しみ方は個人的記録撮影であってそ、れ以上に踏み込むと、つまりデジイチでやっていた
ように画像をねったりしすぎると、そこには危険なVDT症候群が待ち受けているというわけです。
それは何故なのかは上記のコメントに書いたつもりですが、デジイチという優れた光学ファインダーの援
助があってこそやれたことなので、それがないミラーレスでは煮詰めた写真とすることができないのだ、
ということですかね。それでミラーレスにはミラーレスなりの写真の仕方があるということ。デジイチと同じ
ようにはいかないのです。
上記の220368の写真は単純にEF35-350のレンズが手に入ったのでレンズの性能を見たくて撮影に出か
けただけで、それで偶然に2人の女性に被写体として遭遇しただけなんですね。ほぼ同じシーンを100
ショットくらい撮影しました。考えてみればミラーレスカメラでは考えられないショット数です。このレンズを
使うのは4度目ですが(カメラはイオス1DX、1D3、1DS3)、すべてにミラーレスカメラでは及びも付かない
撮影ショット量を稼いでいます。
ミラーレスの背面モニターでの撮影とは雲泥の違いでありまして、なるほどー、これがデジイチなんだなっ
ていうことです。被写体にわずかな違いが光学ファインダーではわかります。それでショット数が多くなる
んです。
それで帰宅してPCモニターで見ても各ショットでの記憶がまだ頭に残っていて、パラパラと画像をめくって
いっても違和感なく画像をピックアップできるんですね。目指す写真を探し出すのが速いんです。
ミラーレスカメラだと撮影時の記憶がほとんどありません。それでいちいち画像をめくっていくのが最後は
もうめんどくさくなる。それで撮りっぱなし写真になるんですね。
そうなんです。
デジイチは撮影時の記憶があるけれどもミラーレスではそれが曖昧なんです。これはPC作業においては
圧倒的な作業能率の差となって表れます。
それで無理やりミラーレスをデジイチと同じようにしてPC作業をしていくと疲労困憊となるんですね。
私はそれを、脳がやられるVDT症候群だとするのですが、私の場合はシグマのコンデジ(実質的にミラー
レスカメラでした)であるDPメリル、dpクワトロ、そしてミラーレスのsdクワトロHで実体験(実験体験)をした
ということになるのでしょう。シグマの場合、RAWソフトが遅いので尚更です。
考えてみれば同じシグマでも一眼レフのカメラで脳がやられるという感じはありませんでした。おそらく
クワトロに入ってから、(このカメラはdpもsdもメリルに比べて多量に撮影できます)だろうと言えますね。
それに影響されてDPメリルの2連装使用にしたくらいですから。
それとミラーレスでも高画素と低画素の違いというものはれっきとしてありますね。シグマを捨てたあとは
ソニーの低画素ミラーレスに行きましたから。アルファ7Sというカメラ、このカメラによって私は現在の自分
の撮影スタイルを決めることができたということで記しておきたいカメラです。このカメラはシグマに比べ
ればPC展開が速くて且つ低画素なのでPCモニターの作業に負担を感じないで済みました。それは今は
メインで使っているマイクロフォーサーズカメラでもおなじです。確かに低画素カメラというのはPCが楽な
んです。
ソニー以降のミラーレスカメラで新しい撮影スタイルとしたのは、撮影は歩きの健康維持のため。撮影自
体は凝らずにショット数は少なくする。そして撮影後のPC作業は本当に最低限であって見ない場合もある
ということ。
そして写真自体を捨てました。カメラは写真するものではなく、歩きの為の道具であり、記録であって、
それには、写真以上の自分の趣味、つまり郷土での撮影でもって地理的地学的歴史的文化的な視点で
見るということ。それが一番に大切なことであって、写真などはもう意味がないということなんなだという
ことでした。
それで水の文化に関心があったので県内の溜池などを撮影していったんですね。あくまでも自分の記録
撮影です。ですかにその写真を人に見せても仕方がないんですね。そして溜池から神社というものに興
味が移っていきましたが、これも写真ではなく自分への記録です。
そういうのは考えてみれば鳥が好きな人は鳥を撮り、植物や花が好きな人はそれを撮る。ということと同
じなんでしょう。
まあ偶にオリンパスの一眼で獅子舞を撮ったり、今回のイオスで連写するのはありますが、あくまでも例
外です。まあデジイチに望遠だったからそうなっただけの話です。今ではデジイチでもミラーレスと同じよう
にショット数は少ないですし、後でPCで写真を見ることはほぼないです。
そういうことではもう私の中ではデジイチ的な写真スタイルは淘汰されているということでしょうね。
ただ今回、裏街道さんの言葉に霊験を受けて、これまで繋がらなかったデジイチとミラーレス、そして高画
素高画質カメラの弊害が結びついたというだけのことです。つまりは理論的に完結したということだけです
かね。(^^ゞ
これからも高画素カメラを撮ることはあるでしょうし、シグマクワトロを使うこともあるでしょう。しかしもう
以前ような写真スタイルはもうできませんしすることもありません。これからも撮りっぱなしで行きます。
一旦変ってしまった自分の写真スタイルを元に戻すことはないわけですからね。
カメラを持って歩けるだけで十分なんでしてありまして、写真がどうのこうという贅沢なことを言っていれば
バチがあたりますから。(笑)
とにかく今回の理論完結で、何故シグマクワトロを使っていたユーザーが全滅したのかがハッキリと判明
しました。こういうのは多分、高画素のフルサイズミラーレスや中判ミラーレスでも起こりうることだろうと
思います。
デジイチの高画素カメラというのがあって、私の場合はニコンD800やキヤノン5DSやシグマSD-1、ペンタ
645Dなんかが当たります。
高画素ミラーレスに比べれば優しいカメラだと思いますが電磁波が強かったりRAWソフトが問題だったり
しますね。それでそんなに使うことができるカメラではないです。とにかく私の場合はどんなカメラを使おう
とも、もう写真好きスタイルの写真はしないでしょう。
私がこの場で書いていることが理解できる人はこの掲示板にはいませんし、日本全国探しても僅かな人
しか理解はできないだろうと思います。しかし現実はそのように動いています。
※ちょっとイオスのミラーレスを調べてみました。
★EOS R – 2018年10月25日発売 3030万画素 最高約8.0コマ/秒 660g
★EOS RP – 2019年3月14日発売 2620万画素 最高約5.0コマ/秒 485g
★EOS Ra – 2019年12月5日発売 天体撮影専用のモデル 3030万画素 660g
★EOS R5 – 2020年7月30日発売 4500万画素 最高約12コマ/秒(電子シャッター時は最高20コマ/秒) EOS初のボディー内5軸手ブレ補正搭載 738g
★EOS R6 – 2020年8月27日発売 2010万画素 12コマ/秒(電子シャッター時は最高約20コマ/秒) 680g ボディ内手ブレ補正によって8段分の手ブレ補正実現
★EOS R3 – 2021年11月27日発売 2410万画素 裏面照射積層型CMOSセンサー(裏面照射式のメリットは電子シャッター時のブラックアウトフリーと歪み激減) 最高約12コマ/秒(電子シャッター時は最高約30コマ/秒) 1015g
★EOS R5 C – 2022年2022年3月10日 プロ向けのデジタルシネマカメラ 4500万画素 ボディ内に手ブレ補正機構を搭載していない 680g
こんな感じですかね。現時点ではEOS R6が最高ですね。いつか中古で安くなれば欲しいですね。画質は
良いですし、今のキヤノンでは最高だろうと思ってます。
メーカー名 | |
機種名 | |
ソフトウェア | Capture NX 2.2.0 W |
レンズ | |
焦点距離 | |
露出制御モード | |
シャッタースピード | |
絞り値 | |
露出補正値 | |
測光モード | |
ISO感度 | |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | |
サイズ | 1200x799 (662KB) |
撮影日時 |
メーカー名 | |
機種名 | |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 4.4 (Windows) |
レンズ | |
焦点距離 | |
露出制御モード | |
シャッタースピード | |
絞り値 | |
露出補正値 | |
測光モード | |
ISO感度 | |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | |
サイズ | 5000x3744 (13.8MB) |
撮影日時 | 2021-04-11 02:15:14 +0900 |
今回の戦争の危険な時期は、まずは5月5日で太陽が天王星と合します。
その次は8月1日頃でこれはかなりきつくて、火星が天王星と合、その後に太陽がその火星・天王星、
そして土星と、T字のスクウェアとなります。サインは牡牛座・獅子座・水瓶座で固定宮でのアスペクト
なので、この8月は戦場がウクライナだけに留まらずNATO諸国にまで飛び火するかもしれませんね。
もしかすれば核が使われる可能性すらあるかもしれません。なお太陽は木星と吉座相なので多少の
ブレーキは働くかもしれませんが。
この戦争はプーチンの戦争であるとよく言われます。プーチンが始めて、プーチンしか止められないと
いうことでそのように言われるわけですが、それでロシア人とプーチンとは混同してはいけないとも
言われています。そういうことではヒトラーナチスとドイツ国民の関係に良く似ているのかも知れません
が、ヒトラーもプーチンも庶民層から出てきて皇帝にまで登りつめました。庶民の熱狂的な支持があった
からこそ独裁者になったわけでして、その支持した国民が無実などいうことてはなかろうかと思います。
プーチンを見ていて類似性があるのが日本では山本五十六でしょうか。この56というのは父親が56歳
の時に生まれたという名前らしいです。プーチンも両親は高齢でしたね。プーチンも山本も優れた頭脳
を持っていて、山本は海軍の航空戦力を作り上げました。プーチンはガタガタだったロシアの経済を
建て直しました。プーチンの50歳代の偉業は優れたものです。と同時にプーチン独裁をも作り上げたわけ
ですけどね。
しかしプーチンも山本も戦争は下手というか凡庸でした。素人並みといいますか。また女が好きなのも
両者は共通しています。そして天寿を全うしないのも共通するでしょう。他にも山本は天皇主義者でした
がプーチンもロシア正教を信奉しています。宗教に頼らなければならないという、どこか弱々しいところ
があるのも共通しています。
そして何といってもプーチンも山本も抜群の人気なんですね。山本は皇室でもないのに国葬されました。
人気というのはある意味で幻想であるわけですが、そういう幻想でもって多くの人達を引き付ける特別な
才能があるみたいですね。そして両者とも早熟です。大器晩成とは正反対の人物です。政治家というの
は晩年が良い人物でないと国を誤るのですがこれも共通しています。
山本は三国同盟に大反対だったわけですが(ここまではマトモ)、自分が作った航空艦隊を使ってみたくて
うずうずして、それで対米戦争を仕掛けてしまい、挙句の果ては日本を滅ぼしてしまいました。プーチンも
まったくそうなんですね。強くなったロシアを試してみたくて欧米に戦争を仕掛けています。しかし戦争の
下手なこと、山本と同じです。
プーチンがロシアを立て直したわけですが、それは折からの資源高騰の幸運というのが大きいです。
原発事故で天然ガスが脚光を浴びたというのも。それにしてもオルガルヒを制御して国庫を豊にした手腕
は見事です。2人に共通するのは異彩を放っているけれど肝心の政治力とか軍才がなかったということ。
これは個人的な能力はあっても集合的な能力に欠けていたことですかね。逆に言えば個人的能力とか
人気力が強すぎて邪魔をしたのかもしれません。
ロシア国民の多くは、若い人を除いてプーチンの戦争を支持しているようです。それはかつての山本の
戦争を日本国民が熱狂的に向かい入れたのも共通します。プーチンは先進国では悪魔のように言われ
ますが山本もアメリカでは悪魔扱いでした。つまり内外同時に神であり悪魔であるというのはプーチンも
山本も同じタイプの人間なんですね。
テレビなんかでロシア国民の路上インタビューをしているのを見ると、ロシア人は馬鹿だなあって思いま
すが、日本人だってそうだったわけですね。
アメリカは山本を暗殺してからは溜飲を下げたのか戦後も山本信仰を禁止してはいませんが、プーチン
も死ねばきっと神になるような気がします。
プーチンの愛人と言われる元五輪メダリストの制裁を見送ったということです。プーチンの正妻の娘達は
経済制裁をしても愛人とその子達は見逃したわけです。おそらくアメリカは遠望深慮でもってプーチンを
まだまだ泳がしておいて、本命のロシア壊滅に向けて利用しているように思えます。そんな簡単に戦争は
終わらせないよというわけです。
そういうことでは山本が裏でアメリカと通じていて、結果的に日本を壊滅させたという陰謀論と類似してい
ますね。今回もプーチンはアメリカの手先になって戦争を起こし、結果としてロシアを壊滅に向かわせたと
いう陰謀論がこれから流行ると思います。
プーチンも山本も本当の政治家ではなくて単純に人気のある異能の個人であるだけの人であって、それ
を敵国のアメリカに、赤子の手を捻るようにしてやられているという構図が見えてきます。敵国の馬鹿な
人間は自国の戦争協力者として大いに理由する、それがアメリカの昔からの戦略です。
バイデン自身はともかくとして米国のエスタブリッシュメント達はまずロシアを潰しておいて、専制主義国
家というものの残虐さを世界に暴露しておき、次に覇権争いをする中国に向けての布石を打っていると
いう気がしてきますね。中露が同盟を組んでいるのならばまず弱いほうのロシアを潰しておく。これは
定石です。
ロシアの数千発といわれる核を今度こそ取り上げなければなりません。その為にはアメリカとしては、
今回の戦争でロシアの核が使われるほうが都合がよいでしょう。このように実際に使われて悲惨な結果
をもたらしたロシアの核兵器はすべて取り上げて廃棄する。これに反対をする国はないですから。
米ロが核戦争を起こせば人類は終わるっていいます。それは両国も数千発の核兵器を持っているから
です。ウクライナに米兵を派兵しないのはこの人類滅亡の第3次大戦をさせないためだと宣伝していま
すからね。ロシアが核を使ってしまった後での戦後処理では、ロシア核の廃絶は世界の同意を得ます。
勿論核が使われなくても、米国が直接派兵できなかったのはロシアの核があったから、ということですし
とにかくプーチンとロシアの核は必ず廃絶しなければなりません。
こういうことを狙って米国はウクライナ戦争、NATOロシア戦争を注意深く進めていると思います。最終的
にロシアの軍事力を壊滅させ、ロシア核を取り上げる。アメリカにとってはロシアもウクライナも同民族で
の内輪もめみたいなもんであって、しかも米兵は死ななくてよいわけですから。アメリカはロシアのガスも
石油も小麦も肥料も必要がないですからね。核を落とすのもロシアヨーロッパ圏内ですから。
ロシアの核は1発か数発まで。しかもNATO側は核では応酬しない。十分に核の悲惨さを報道しておいて
今度は本格的に米軍が出て行ってロシアを壊滅させる。こういうシナリオだろうと思いますけどね。
そういうことでは今回のプーチンの戦争は、30年前のソ連崩壊の後始末のようなものであってアメリカに
とっては大したものではない戦争かもしれせん。
アメリカにとっては、山本もプーチンもピエロであるということでしょうか。踊らされているといいますか。
ロシアが崩壊すればロシアの武器を買っていたインドなどの国もロシア頼みは当然できません。今回
特に分かったのがロシアの兵器のお粗末さです。旗艦モスクワはたった2発のミサイルで撃沈されまし
た。ロシアの戦車や航空機は携行型ミサイルやドローンで破壊されていますし。
ロシアが潰れれば今度は中国製の武器が売れるでしょうし、ロシアの多くの資源や市場は中国が獲得
すると思いますが、今度は中国にとっては自国との強い絆の仲間はいなくなるということでもあります。
中露同盟があったから米国と戦えたかも知れないけど中国だけでは無理でしょうね。そうなると中国は
自然と崩壊していくということになるかもしれません。かつてソ連が自然崩壊したように。それは2031-32
年かな。しかし中国はソ連のような無様なことにはならないと思います。強い経済(国民力)があるから
です。一党独裁体制は終わるかもしれませんが戦後の日本のようなバランスの取れた国家運営をして
いくのではないでしょうか。経済は圧倒的にダントツの世界一となるでしょう。もし中国自らが望んで台湾
を独立国家として認める。そして日台を先達として見るならば政治的にも欧米と伍して行くことができ
ます。
10年後なので、なんとか元気で目撃したいものです。それよりも先に南海大地震がありますからそれを
乗り越えないといけないんですが。(^^ゞ
※たまたま開いた2031年10月2日のチャートが面白いです。土星天王星合で衝として木星火星合。
太陽水星が衝として海王星月合。この日は何かあります。
三人寄れば文殊の知恵と言います。新興企業はだいたい2人の名コンビで起業することが多いですね。
やはり1人では何もできません。プーチンにしても最初は仲間がいてその中でやっていたうちはよかった
のですが1人独裁となって孤立するとやることなすこと全て裏目にでました。イエスマンばかり周囲に
集るようでは終わりです。異なる意見を出してくれる人間を遠ざけてはいけません。それはつくづく思い
ます。
項羽と劉邦の話は有名ですが少なくとも天下を取るまでは劉邦は人の意見を聞く人間でした。項羽は
個人的異能のある人でしたが独善的でした。1人だけの考えだと簡単に敵に読まれるんですね。それで
負けてしまう。今回のプーチン研究は私としては相当に学ぶことが多かったです。
メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-M1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/25sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1536 (3.32MB) |
撮影日時 | 2014-01-01 13:19:45 +0900 |
この掲示板は既に殆どの方が高齢者となっていると思います。それで健康維持の為に写真の趣味を
続けていくというようなスタンスでやっているのではないでしょうか。勿論この私もその中の一人でしか
ありませんが。
この健康で体力を維持しつつ、趣味たるものをやっていくというのは、考えてみますと最たる関心は御
自分の健康であり、それが写真趣味なんかより勝っているという具合なのであって、これも写真の王道
であるということになろうかと思います。
散歩ついでのスマホ写真、というのもアリかも知れませんが、やはり本格カメラで撮りたいものだと感じ
ます。マイクロフォーサーズカメラとは言え、スマホに比べれば大きくてカメラらしいです。
キヤノン板を見ますと、光学一眼レフをお使いの方、2名ほどがミラーレスカメラに替えたようです。
まあ、それもまた良しなんですが、光学カメラを捨ててしまうのもなんだかな・・・という気はしてますね。
複数台のカメラを所持していたからといって余分に税金も維持費も掛からないのだから両機を万遍なく
使えばいいのではないかと私なとは思ってしまいます。まっ、人それぞれですけどね。
私は初期の頃からミラーレスカメラを使っていましたし、そもそもデジイチの時代もそうでした。しかしな
がら、それだからこそ、それらのカメラの長所欠点というものがよく分かっていたと自分では思っていま
す。一本にしてしまうという危険性も知っているつもりですね。
とにかくカメラは自分で使うものです。他人にどう見られているかは全く関係がありません。流行という
ものも無関係ですね。
メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-M1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 12mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/30sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1536 (3.01MB) |
撮影日時 | 2014-01-01 12:59:26 +0900 |
このレンズはマイクロフォーサーズの12-40F2.8で、M-1が登場した時のキットレンズということなります。
そう悪くはないレンズですけど、やっぱりフォーサーズレンズの松や竹レンズと比べるとちょっと落ちるか
なって感じます。しかし解像力は古いレンズよりだんぜん優れています。無論AFも良いし。
メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-M1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 40mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/50sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1536x2048 (1.7MB) |
撮影日時 | 2014-01-01 12:33:45 +0900 |
先日くらいまで忙しくて時間がとれずで本格的に撮影ができていませんでした。それでやはり体調が
不順となって、とうとう小雨の中ですがカメラを持って撮影に出かけました。(笑)
カメラは一台(自作グリップ着)とレンズも一本。歩けるってことは何よりも替えがたいものですね。
最初は雨だとは思ってなかったのですが、終日小雨降りでした。曇り空や小雨日和だと、カメラの
液晶モニターが見やすくて、ミラーレスカメラは使いやすいです。晴天だと光学レフが良いわけです
がね。
撮影後の翌日からは体調が軽くて、やはり歩き撮影ほど良いものはないと再確認した次第。(^^ゞ
メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-M1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 12mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/40sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1536x2048 (2.42MB) |
撮影日時 | 2014-01-01 12:30:38 +0900 |
「写真はわからない」小林紀晴著 光文社新書刊
久しぶりの写真に関する本を読みました。最近の写真事情が理解できる良い本です。写真家、フォト
グラファー、カメラマンの用語の違いの指摘が面白いです。(^^ゞ
ここで小林氏が書かれていることで大事なことは、写真だけの趣味ではもはや写真はやっていけない、
ということだと思いますね。氏は写真を志す若い学生に、写真よりももっと強い関心のあることがなければ
ならないと強調していますね。
これは私もまったく同感です。もはや写真の為の写真文化などは現在では存在し得ないと思っています
から。ここらは報道カメラマン出身の小林氏と私とは考えが合うのかもしれません。平凡な富士写真を
意味なしとしているのも同じような。(^^ゞ
面白いのは小林氏はフィルムカメラも使っていて、4×5でも撮影されているのです。写真そのものに
文化があるとすれば、それはデジダルではだめで、もはや4×5くらいに行かなければ見い出せないもの
になっているということかもしれません。
1点、気がついたのは、著名な俳優の撮影でカメラのストロボが発光しなかった件、著者は理解できて
いなかったようですが、これは電磁波障害だろうと私は推察します。テレビスタップは同室していたよう
なので強力な電磁波が古いカメラの電子チップに悪影響を与えたと思われます。廉価機や古いカメラは
要注意なんですね。最近の中級機以上は電磁波シールドがなされていますのでそういうことはありま
せん。
メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-M1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 12mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1536x2048 (1.99MB) |
撮影日時 | 2014-01-01 11:06:22 +0900 |
さて、プーチンは70歳を乗り越えることができるのか。まあ71歳かな。
出生時刻0時40分~1時の仮説だと、そこらを乗り越えることができれば後は何とかなりそうな気もして
います。とは言っても70歳代初期にもうひとつ火星という凶星があってそこで倒れる率が高いですけど
ね。
しかしプーチン自身が生き延びれば生きるほど、ロシアの寿命は短くなるというのは真実でしょう。
米国の分析では数年間はこの戦争は続くと見ているのですが、それがプーチンの政治寿命と同じである
ということなのかもしれません。私はこのウクライナ侵攻自体はあと1年で終わると考えていますが、
しかしプーチンが生きている限り終わらないというのも、ある面では確かなような気がします。ですから
プーチンが73歳くらいまで生き延びれば、後4年は戦争が続く、ということになります。今後も数年間も
戦争だということは、それはウクライナだけで終わらずに他の地域にまで戦火は及ぶかもしれないという
ことでもあります。
そうなってくるとヨーロッパは大変ですけど、それよりももっと悲惨になってくるのはロシアそのものです。
完全に中国に飲み込まれてしまうでしょう。それではロシアの栄光も何もあったものではありません。
プーチンはモンゴルでロシアの国歌を聞きながら涙を流したそうですが、今の中国こそが昔のユーラシア
大陸の覇者であったモンゴル帝国の現代版であることに気がついていないのでしょうか。それとも当時
のモスクワ公国がモンゴルと手を結んで生き延びたことを知っているからこそ、その手先となってヨーロッ
パを攻めるのでしょうかね。
しかしそれはロシアをモンゴルに、いや中国に売り渡すことでもあるわけですが。
プーチンの国防相のテーブルを挟んだ映像を見ているとパーキンソンなのは間違いがないようです。
しかしそれで直ぐに死ぬというわけではないのですが、脳への悪影響は相当にでます。政治家としての
判断力は無きに等しいものになっているわけで、それはロシアにとっては最悪の事態です。もうロシア
は消滅しかかっているというしかありません。まあ私としてはロシアの肩を持つことは1ミリもないわけで
すが、仮にもプーチンはロシアの国家元首であるならば、もうすこしロシアを大事にする愛国心というもの
が無いのかなっていう気もします。ロシアはヨーロッパの一員ではなくてモンゴルなのかな。プーチンの
愛国心たるものを本当に疑ってしまいます。
心理学的にみますと、プーチンというのは両親が歳をとってから生まれた一人っ子(兄はいたけど夭折
してます)なんですね。それでとても大事に、甘やかされて育ってます。それで本当の自立心というもの
が形成されていないところがあります。これが彼の性格の致命傷であって、彼の強い人気運と引き換え
に甘えの依頼心というものが出来上がっていますね。これは犯罪者の心理学です。
それは国家元首としては米国や中国に甘えているというわけです。
それでそのプーチンの弱点を利用して突いたのがバイデンですね。バイデンは鼻っからロシアを弱めて
やろうという魂胆です。相当な年月を掛けてロシアを潰してやろうという考えを持っていてその工作を
続けていました。これにまんまと引っかかったのがプーチンです。バイデンはプーチンは中2程度の人間
だと見破っていましたから。
トランプが言いましたが、俺が大統領であればプーチンは戦争をしなかっただろう、というのは本当
です。バイデンは根っからの悪人ですから、ウクライナやヨーロッパを犠牲にしてもロシアを誘い出し、
アメリカの利益を得ることが平気でできるのですが、トランプはそういうことをしません。
そしてバイデン自身もロシアにしか眼が向いていなくて、本来の米国のライバルである中国への戦略
ができていません。ロシアが潰れればそれをごっそり中国が奪っていくという、それでますます中国が
強くなっていくという視点が皆無ですね。バイデンの見方は極めて狭いです。
とにかく、そう考えればトランプがバイデンに大統領選で負けたことがよく理解できます。時代は戦争に
向かっていたわけであり、戦争を起こせるのはバイデンでありトランプではなかったからです。
これこそが世界の歴史を動かすのは、人間ではなく、天体の仕組みであるという人文天文学の原理
そのものなんですね。
中国は今回のロシアの暴挙をよく観察しています。現代の中国というのは本当によく史実とか世界の
情勢を研究していて勉強熱心であるということです。日本の失敗も成功もよく研究してそれを我が物
としているようですし。
それで今後、中国が軍事力で台湾を侵略することはやらないだろうと私は思いますね。もっと上手い
やり方でいくだろうと思います。しかしそれをアメリカが座視するとも思えません。
今後、中国はロシアの国土と資源と労働力と市場を得ますが、ロシアの人材は欧米に流れます。
例えると上位2パーセントといわれるIQ130以上の、加えてEQも高い人材は中国のような専制主義国
には行かないからです。そういう世界中から優れた人材を集めるのがうまいのは米国です。
依然として先進的であり続けるのは米国や欧州ですね。
そして中国はユーラシア大陸の大半を得ることで満足をするのではないですかね。中国としても製品
輸出の市場は全世界相手ですから平和裏に行きたいと願っているはずでしょう。
メーカー名 | |
機種名 | |
ソフトウェア | |
レンズ | |
焦点距離 | 46mm |
露出制御モード | |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F16 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | |
ISO感度 | |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | |
サイズ | 1800x1200 (1.47MB) |
撮影日時 |
メーカー名 | RICOH |
機種名 | CX6 |
ソフトウェア | CX6 Firmware |
レンズ | RICOH ZOOM LENS |
焦点距離 | 5.4mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/217sec. |
絞り値 | F3.7 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2615x2613 (5.84MB) |
撮影日時 | 2022-04-22 17:26:05 +0900 |
スマホ代わりのコンデジで撮りました。
メーカー名 | |
機種名 | |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 4.4 (Windows) |
レンズ | |
焦点距離 | |
露出制御モード | |
シャッタースピード | |
絞り値 | |
露出補正値 | |
測光モード | |
ISO感度 | |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | |
サイズ | 4000x2996 (5.5MB) |
撮影日時 | 2021-04-11 03:17:02 +0900 |
無題
定点観測を続けている新築ダムにカイツブリがやって来てました。試験貯水の段階で、まだ満水
までは行っていません。
下の・・・
雑感①の写真は久しぶりに取り出してみたキヤノン。35-350という高倍率ズームなので、画質は
イマイチ。しかし便利なレンズでして、同様のシグマ50-500も気に入っています。
瀬戸内に沈む夕日は光景的に誇れるものだと思っています。車を止めたお姉さんが夕日を撮影
してました。此処はミカンの産地でもあるんですね。
雑感②の写真は田園地域にあって祠社。正面の祠と、すぐ脇に安置している古い祠の残骸のみ
でして、他にも何もありません。しかしちっちゃな祠の割には敷地も広く、椿が贅沢に植えられて
いました。
このペンタックスはとても使いよく、大きさを除けば普通の一眼レフと同じように使えて、しかも交換
レンズも安価です。シグマSD1並みの解像感ある画質を出してくれます。しかしペンタックス以外の
レンズも着けてみたいと思うも、マウントアダプターで着けられるのは中判ハッセルだけのようです。
メーカー名 | |
機種名 | |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 4.4 (Windows) |
レンズ | |
焦点距離 | |
露出制御モード | |
シャッタースピード | |
絞り値 | |
露出補正値 | |
測光モード | |
ISO感度 | |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | |
サイズ | 4000x2996 (12MB) |
撮影日時 | 2021-04-11 00:14:28 +0900 |
雑感①
プーチンの生まれ時刻、やはり午前1時という線が濃厚ですかね。さあ、無事に70歳の歳を越えること
ができるのかどうか。70、71歳を乗り切れば何とか生き延びられそうですけど。
プーチンは非常に用心深い人間なんですけど、20年も独裁をふるっていると見えるべきものも見えなく
なる。そういうことになるのですかね。50歳代末から60歳代初めまでは凄く良い星があるんですが。
第1室・・獅子座21度で冥王星が入ります。これがパーキンソンでしょうか。冥王星は蠍座で怖い人で
すか。暗殺の星ですかね。秘密主義です。
第2室・・最後の方に太陽があり、甲状腺ガンはこの牡牛座ライクが太陽なり火星になっていないと
いけないので適切です。この太陽が11歳の小学6年生時に不良から立ち直った星かも知れ
ません。それは月のサインが28度牡牛座というのが大きく与っているわけですが。
第3室・・最初から土星・海王星が位置します。ホロスコープ年運としては60歳代末でもあって、つまり
現在です。この星sは天王星と□なので極めて凶星です。
他に水星、金星、ベスタがあります。水星は中性、ベスタは凶星ですが金星は吉星です。この
金星は年運では62歳くらいに位置し、それは2014年となり濡れ手の粟でクリミアの併合した
年となります。その後ベスタがやってきて水星・海王星土星と凶星が続きました。
第4室・・何もなし。ですがサインとして凶星天王星が66歳相当に位置しています。大したものではでは
ありません。
第5室・・凶星火星とASC(吉星地球)が位置します。子供運は良いですが離反しています。
第6室・・何もなし。最後に小吉ノードがあります。
第7室・・何もなしですが、サイン天秤座太陽が30歳代半ばに陣取っています。
第8室・・何もなしですが、サイン蠍座金星(木星と対で大きな吉星)が大きいです。
第9室・・何もなしですが、サイン火星(吉星)が射手座です。
第10室・・木星と月があります。木星はMCと合していて強力です。太陽も土星と合していて山羊座的。
第11室・・天王星(凶星)があり、年運では20歳代初期、KGB時代です。ドイツにいたようで。
第12室・・何もなし。ただしサイン太陽が海王星と合していて魚座的なところがあります。
以上、ハウスとサインを書きましたが、社会運として重要なのは10室・9室・11室・3室ですかね。
総合的にみて、相当に良い星が社会職業運にあり、頂点を極めることができます。事実、そうでしたね。
しかしマイナスの凶星もあり、3室の土星と海王星s(□天王星)と11室の天王星です。プラスとしてしは
木星・月・金星・サイン火星です。吉凶合半ば、というかむしろ吉星が勝っているのがプーチンのホロス
コープですね。
こういう星の配置で、今回のウクライナ侵攻が始まりました。といいますかそれ以前にも悪虐な侵略は
多々やっていたわけなので、KGBやFSBではそういうのが普通だったわけなんでしょうね。勝てばよい
のですが負ければとんでもないことになるわけで、想定外だったのが今回のウクライナ侵攻です。
完全に見誤りましたから職業的というか権力者としては大失態です。興味深いのは水星(情報力)が
凶星土星・海王星・天王星と凶角になっている点です。プーチンの最も得意とする情報力とインテリジェン
ス分析がまったく駄目でした。信仰に近い偽スラブ主義に陥ってしまい、それが大きく眼を曇らせて
しまいました。
性格的には獅子座・牡牛座という頑固で人気的なものがあり、それで皇帝に祭り上げられてしまったと
いうところでしょう。独裁政権は辞めどころというものを探すことができません。倒されるか殺されるまで
終身的に続けなければならないという致命的な欠点があるんですね。
今やプーチンは戦争犯罪人で虐殺者となってしまいましたね。晩節を汚すという典型例となってしまい、
もう救われることはありません。今後は全てを失ってしまうでしょう。
まあ、ともあれスケールのでかい人ではありますね。これは獅子座に特徴的なものです。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D X |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 90mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/166sec. |
絞り値 | F4.6 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 250 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4050x2700 (3.16MB) |
撮影日時 | 2022-04-10 03:22:22 +0900 |
雑感②
「プーチンはウクライナ人を殺し、同時にロシアも殺している」ロシア人作家が語る“本当のロシア”とは
【報道特集】|TBS NEWS
https://www.youtube.com/watch?v=K6hepfsdp4Y
ロシアの分裂、内戦の話が出ていますね。私もきっとそうなると思いますよ。
そうなると千島列島は日本のものになりますかね。4島だけでなく全部。ついでに樺太も欲しいです。
領土というのは戦争をしなければ取り返すことができません。ましてやロシア相手では。その戦争を
ウクライナがやってくれているわけでして、戦後の復興では日本は大きな協力をしなくてはならない
でしょう。
そもそもロシア人は嘘つきなのであって、真実のロシアというものは、このロシア人作家が語っている
ようなものではなくて、今まさにウクライナで虐殺の限りを尽くしている姿こそが本当のロシアですね。
ともあれ中国はロシア瓦解で経済的にはこれから大きな利益を受けるわけですけど、ことはそう簡単
にはいかないわけでしてね。中露同盟がなくなれば中国はいくら大国だとしても、一国だけで欧米日に
立ち向かっていかなくてはなりません。独裁政権の国であれば尚更で、その重圧だけで中国というか、
中共自体も分解する可能性がでできます。ええ、ぜひそうなって欲しいものです。
本当に中国が発展するのは中国共産党がなくなってからではないですか。
ソ連やロシアと違って中国が強いのは、米国だけでなく日本の影響を強く受けているからでしょうね。
それで中国には未来があると思いますよ。今後、ロシアが消滅すれば中国は共産党を維持する必要
がなくなりますね。日本的な中国になっていければ面白いかなって考えます。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-FX66 |
ソフトウェア | |
レンズ | |
焦点距離 | 4.5mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/50sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 125 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4320x3240 (5.26MB) |
撮影日時 | 2022-04-16 22:51:51 +0900 |
三時に近くなると花が開きます、別名サンジソウです。
カメラテストで接写してみました。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-FX66 |
ソフトウェア | Picasa |
レンズ | |
焦点距離 | 4.5mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/500sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 80 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3359x2524 (7.01MB) |
撮影日時 | 2022-04-16 22:47:22 +0900 |
放置の在庫の10台以上のコンデジから取り出して使ってみました。
2010年発売のカメラLumix FX66電池を充電して使用してみました。
コンデジを毎年交換していた時で8年ぐらい使用していませんでした。
スマホが嫌いでこれに匹敵するカメラを思いだしてテストしています。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-G1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 14mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1536 (2.96MB) |
撮影日時 | 2008-06-19 00:41:46 +0900 |
ウォロディミル・ゼレンスキー大統領、ホロスコープの出生時刻は海外サイトのデータを使って、
1978年1月25日14時としました。現在44歳ですか。
彼は日本で言えば北条時宗のような歴史的役割を担って登場したのかもしれません。時宗は
1251年生まれで1268年に鎌倉幕府の執権となりました。17歳ですかね。
文永の役は1274年、弘安の役は1281年。23歳と30歳の時でした。そして1284年死没ですから
33歳直前の死という短い人生です。まさに元寇に対処するために生まれ、執権になったような
人物でした。
「北条時宗と元寇」
https://www.youtube.com/watch?v=KZsZbyZ0JIk
ところで、ゼレンスキー大統領、はたして無事でいられるのかどうか。かなり危ういところがありますね。
プーチンという人は、どうも情報が隠蔽されていてよく分からないところがあります。やはり当初のように
午前11時ころの生まれかなって感じるところがありますね。もしこれだとプーチンは既に終焉している
人であって今あるのは人ではなくゾンビのような何かの残滓だけなのかもしれません。ロシアもそうなの
かも知れませんね。
ロシアにはもう核しか残されていず、もしプーチンやロシアが核を使ってエスカレーションをすればヨーロッ
パは終わってしまいます。そして確実に中国が世界を席巻していくということになります。これはロシアを
含むヨーロッパの自滅ですか。
中国は労せずしてユーラシア大陸を手に入れることができます。これから100~200年は中国が世界の
覇権を握るというような時代の到来です。
占星術としては中国がこれまで以上に躍進をするというのは自明ですので、もしヨーロッパが没落すれば
アメリカは片肺を失ってしまいます。それではアメリカは中国を抑え込むことはできないでしょう。
ソ連もロシアも実のところアメリカが作ったものです。ロシアの核もアメリカが渡したものですね。
1980年代末に土星と天王星が合したのは射手座であって、それは占星地政学的にロシアではなくアメリ
カに異変を起こさせるはずのものでした。しかし崩壊したのはソ連であって、これは長らく不思議だった
のですが、そもそもソ連やロシアを事実上作り上げたのがアメリカであったとすれば納得がいく話です。
強かったアメリカが9.11でアフガンやイラクで疲弊し、今度はアメリカの支社とも言うべきロシアがクリミア
やウクライナで駄目になっていく。それだけでなく盟友のヨーロッパすらも道ずれにしようとしているかの
ようです。そこには核といものがあるからですね。
もしヨーロッパで核戦争が起きれば、これは歴史の大転換です。200年か400年かに一度あるかというよう
な。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-G1 |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 12mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/1300sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2250x3000 (4.78MB) |
撮影日時 | 2008-06-05 02:22:02 +0900 |
ちょっと気になる記事がありましたのでコピペします。
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「春に溶ける」
https://photoxp.jp/pictures/219729
1 Ekio 2022/3/14 21:56
先週は「まつだ桜まつり」の河津桜。
そして今週は小田原の近くの「和田河原」の河津桜です。
病院の合間を見つけての撮影行ですが、調子の悪い眼(今週末に注射の治療)なのでMFのマクロは苦労します。
◎コシナ ツァイスMakro Planar 50mm/F2
※軽くトリミングあり。WBが少し転ぶので調整してます。
2 masa 2022/3/15 11:50
Ekioワールドですね。
眼・・・くれぐれもお大事に。
3 Ekio 2022/3/15 18:16
masaさん、ありがとうございます。
眼の方は痛みは無いのですが、充血で少しボケるエリアがあるんです。
ファインダーを覗く利き目なのでMFのピント合わせに苦労しています。
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「春のリズム 」
https://photoxp.jp/pictures/219776
1 Ekio 2022/3/19 17:58
調子の悪かった左目の治療(注射)を昨日受けて今日は安息日です。
と言うことで在庫から。先日河津桜を見に行った「和田河原駅」から河原に向かう途中の畑ですが、
リズムが気に入って撮りました。
◎Pana-LEICA DG VARIO ELMARIT50-200mm/F2.8-4 ASPH.
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この方はどうやら左目でファインダーを覗いているようです。普通は右目ですね。それはよいとして
お使いのカメラはミラーレスのEVFカメラです。
EVFと背面モニターの違いは、それらの液晶スクリーンと眼の間の距離の違いです。
そして光学ファインターとEVFの相違は、自然な光とLED人工光線との違いです。
どうやらLEDは眼が焼けるって感じになるのかもしれません。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-G1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 14mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1536 (2.36MB) |
撮影日時 | 2008-06-19 00:56:43 +0900 |
このところ時間がとれずで撮影ができていないのですが、とにかく一番、いけないのが歩きが出来ずに
体力が落ちてしまうことです。このところ少し腰がいたいところがあって、これなどは典型的な歩き不足の
症状ですね。
今日は久しぶりに時間がとれて、里山の撮影に出かけたのですが、うかつにもバッテリー予備が充電
できていずで、撮影は中途半端でした。しかしもっと歩きたかったのでカメラを車に戻して手ぶらで歩き
ました。なんか手がさみしい気がしましたが(^^ゞ、カメラ無しの歩きもなかなか良いものです。
撮影に際して、何のカメラを持っていこうかと決められなければ、そこは私にとってのスタンダードカメラで
あるフォーサーズカメラということになります。とくに久しぶりの撮影となれば、手馴れた軽いカメラでよい
わけでして、フォーサーズカメラは最適です。
このG-1は小型ですが大型の自作グリップを付けていてそれなりの大きさとなり、実はそれこそが持ちや
すいカメラとなるんですね。
春の里山はとりわけ美しいです。田畑は圃場整備されていてしかも時間が経っているので既に自然に
溶け込んでいて美しい村の風景となっています。里山ほど美しい景色は他にはないと思うのですが、
香川ではこの里山が豊富にあるんですね。
とにかく歩ける幸せを噛締めながらの撮影は楽しいです。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-G1 |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 12mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2250x3000 (4.38MB) |
撮影日時 | 2008-06-05 01:38:47 +0900 |
雑感①
ウクライナ戦争は長引く様相を呈してきました。星相としては土星水瓶座□・スクウェア天王星牡牛座
の相なのですが、近いうちに土星は水瓶座を抜け出るかなって思えば、残念ながら土星はリバース逆行
をしていきます。つまりずっと水瓶座に留まり、10月下旬までリバースし続け、11月からは再び動きだし
ますが、水瓶座を抜け出るのは23年3月10日です。それまでは土星□天王星の悪影響は続くかもしれ
ないということです。
これは今後1年間は停戦が終わらない可能性があるかもしれないということですかね。
当のウクライナ国民、駆り出されたロシア兵の悲惨さは言うまでもないわけですが、それだけでなくて
世界経済への影響は甚大です。そもそも戦争というのはそう簡単には終わられることができないもの
なのです。第一次チェチェン紛争(1994年 - 1996年)、第二次チェチェン紛争(1999年 - 2009年)などを
見てもそうですから。
ウィキペティア「ロシア・ウクライナ危機 (2021年-2022年)」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E5%8D%B1%E6%A9%9F_(2021%E5%B9%B4-2022%E5%B9%B4)
>2021年3月から2022年にかけて、ロシア連邦がロシア連邦軍を同国のウクライナ国境周辺に20万人
規模で集結させ・・・とあり、この前哨戦を鑑みればこの戦争は既に1年を経過しています。そして今後1年
間続くとすれば2年間の戦争となるわけです。これからさらに1年間も戦火に晒されるかもしれないウクラ
イナの国民と国土は悲惨極まりなく作物の作付けすらできない可能性がでてきます。
世界中がコロナ騒ぎをしていた間に着々と戦争の準備は進み、そして現実に戦火は開かれました。
しかしコロナが殺すのは、いつ死んでもおかしくない高齢者と病人だけ。しかし戦争は若い人も子供も殺
していくわけです。その違いはとても大きいのです。
コロナは占星術的には土星と冥王星の山羊座での合でした。そんなに大したものではなかったわけです
し、事実そうでしたね。(オマケとして米国の選挙不正もありましたが) しかしその後に土星と天王星の
スクウェアが控えていたわけでして、私は早くからそれが見えていましたが、それでもこういう軍事先進国
どうしで戦火があるとは現実に起こるまでは実感できませんでした。
これから1年間も戦争が続くとなるとウクライナの国土はボロボロになってしまいます。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-G1 |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/50sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2250x3000 (5.21MB) |
撮影日時 | 2008-06-05 01:38:58 +0900 |
雑感②
未来の話を言いますと、これから10年後の2032年7月ころ、土星と天王星が双子座で合します。これは
世界を揺るがすレベルですね。焦点となるのは東アジアですか。過去には1988年7月に土星と天王星が
射手座で合し、それがソ連崩壊に繋がりました。1991年12月25日に崩壊でしたがベルリンの壁崩壊は
89年11月でした。また中国での六四天安門事件も89年6月でしたね。
この星相は中国に対してのものになりそうで、大きな変革があるかもしれません。しかし変移星座での
凶角なので大々的な戦火はないものと予想したいです。
土星と天王星の星相は色んなレベルがあるわけで、一番に強烈なのが固定星座での凶角です。その
最たるものが1941-2年で起こった牡牛座での土星天王星の合です。欧州独ソ戦争太平洋戦争という
第2次世界大戦でした。固定星座、とりわけ水瓶座や牡牛座での星相は妥協ができず実際の戦争に
発展するようです。ですから今回のウクライナロシア戦争が、ヨーロッパにおいて第2次世界大戦以来の
最大のものであるという認識は正しいと言えそうです。
東アジアに住む我々にとって気になるのが中国の動向です。
かつての1940-1941年の星相は牡牛座での土星天王星の合でしたがその後は双子座での合と続いて
いました。これが中国大陸を揺るがしそこを戦場としていた日本をも第2次世界大戦に参加させる要因に
なったようです。しかし今回の水瓶座牡牛座でのスクウェアは東アジアには影響を及ぼさないのではない
かと私は考えます。合に比べればスクウェアは影響力が狭いのです。それで私は中国は動かないと
みているのですが、さてどうなるんですかね。
ともあれ10年後の1932-33年は双子座蟹座での合ですので、中国台湾日本の東アジアが激震地である
のは確かです。ソ連が崩壊したように中国共産党が速やかに崩壊していくのでしょうか。
しかしそうではなく、この時期にこそ中国は力をつけてロシアの極東地区やシベリアを飲み込んでいくと
いう構図も見えてきます。つまりそれ以前にロシア自体が分裂していく可能性ですね。今後1年間、果たし
てロシアはその国の形を維持することができるのかどうか。極めて怪しくなってきています。
よくよく考えてみれば、ソ連が30年前に崩壊したのは彼らにとっては不本意であった、なんか騙されてし
まったのではないか、という思いというか、わだかまりを彼らは抱え続けていたように思います。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-G1 |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 28mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2250 (5.23MB) |
撮影日時 | 2008-06-05 01:40:06 +0900 |
雑感③
「歴史観を操る男 プーチン氏”スターリン化”の陰に…」【3月14日(月)#報道1930】
https://www.youtube.com/watch?v=6kDbom-C9pg
メジンスキー大統領補佐官という人物がプーチンの心を変えてしまったようてす。
「ウラジーミル・メジンスキー・ウィキペディア」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC
この人物は実存主義的な人間ですね。政治家でもありますか作家でもあるようです。つまり思想家です。
これにプーチンが嵌ってしまったようです。ともあれソ連崩壊は国家として精一杯戦って敗れた結果では
なく、ズルズル騙されたような形で終わってしまったわけです。
ですからプーチンもロシア国民も根本的には納得していないんですね。そこが日本と違うところで、大日
本帝国は力の限り戦って負けて、それで軍国主義から平和主義の国家に生まれ変わることができたわけ
です。しかしロシアはその体験をしていません。
それでなのか、今現在、ロシアは戦いを仕掛けて、そして犠牲を払って負けようとしているかのようです。
それにしても問題なのは核兵器です。これがあるためにNATOや米国はさほど強くもないロシア軍を叩く
ことができません。それでウクライナ国民の被害は増すばかりです。
もし仮定としての話ですが、ロシアが核兵器(小型戦術核)をウクライナ国土に炸裂させた場合を考えて
見ましょう。都市ではなく比較的人口の住まない地域での使用です。小型とは言えヒロシマ型の威力
があるわけです。さてNATOや米軍は怯むでしょうか。
ひるむなんてことは考えられないですね。即時核報復とはならないでしょうが、NATOや米軍は総力を
挙げて徹底的にロシアを潰しにかかるでしょう。日本も参戦せよと圧力がかかるでしょうし。
それではプーチンは核を使うことがあるのでしょうか。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-G1 |
ソフトウェア | Capture One 9 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 12mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2250x3000 (10.1MB) |
撮影日時 | 2008-06-05 01:50:26 +0900 |
雑感④
プーチンの出生図であるホロスコープは、当初はネットからの情報でもって午前11時ころと見ていたの
ですが、どうもそれだと辻褄が合わないところが多くて、それで私独自のリバースエンジニアリングで
探ってみますと、無論これも仮定の話ですが出生は午前0時過ぎではないのかという気がしてきました。
この新しいホロスコープで見ると特徴的なのは人気やカリスマ性が大きく出てくるということなります。
今やプーチンは皇帝であり王・キングであるという不動の評価をロシア国民から得ているのですが、それ
に相応しいホロスコープとなります。金運もよろしいですしね。
人間的には普通の人でありますが、強い人気運というか人々を魅了するところがあり権力欲や執着力
も強く、実在のプーチン像に近くなりますね。この線で後天運を見てみますと60代当初はよくても後半から
ガラリと凶星が出現して運勢は悪くなります。69歳の時点で少し持ち上がりますが70代前半は再び大きく
崩れてきます。
「ロシア崩壊のフラグ。国内で起きている異変とは。チュバイス氏、国外逃亡の影響を古舘が考察。」
https://www.youtube.com/watch?v=zcUyH_OskLM
「経済制裁によってロシアはどのように崩壊していくのか、記事をもとに解説します」
https://www.youtube.com/watch?v=YqzHK1-q8pE
これは実に面白い考察です。アナトリー・チュバイスとか、カミル・ガリーヴという人物がでできますね。
アナトリー・チュバイスこそが今のロシアを作った実力ある人物です。その人物が海外逃亡しました。
プーチンというのは一言でいうとハッタリが上手い人間ですね。ヤクザがハッタリを咬ますというのと同じ
です。ヤクシャと言ってもいいかもしれません。ですから本当の実力というものはないのかもしれませ
ん。そう考えれば核も、そのプーチン独特のハッタリのひとつですかね。
このプーチンの後天運と、実際のロシアの足取りとは食い違っています。普通は国家元首とみなります
と、元首と国家のそれとは一致するわけですが、プーチンの場合は違っているようです。
皇帝プーチンを選んだというか、支持しているのはあくまでもロシア国民ですね。ロシアの未来はロシア
国民が責任をとる、ということです。皇帝プーチンではありません。