MakerNote研究所

1: 始まりを運ぶ列車7  2: 晩秋6  3: 終わりの始まり8  4: 旋回の一瞬6  5: 晩秋の群像9  6: 長瀞「ラインくだり」5  7: 壁紙ふう5  8: Autumn for a limited time(秋 期間限定)6  9: 奥秩父7  10: 山茶花3  11: 秋はどこから3  12: NEXT SEIBU3  13: 晩秋の甲州路4  14: 森の小さな紫粒々3  15: フェルメール 9/355  16: あの頃・Ⅲ5  17: 晩秋の物思い4  18: 上州暮らし2  19: 簪を貴女に捧ぐ4  20: 追憶6  21: あの頃・Ⅱ5  22: ホシガラスの旦那6  23: 幾何学模様6  24: 我が家の大カエデ?6  25: 青春のリグレット6  26: 雲隠れ6  27: あの頃6  28: イヴ・モンタンに捧ぐ6  29: 「甍」と「煉瓦」6  30: 五丈岩5  31: 朝5  32: フレームワーク5      写真一覧
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始まりを運ぶ列車
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ
焦点距離 85mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 12800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1995x3000 (3,721KB)
撮影日時 2018-11-19 15:05:00 +0900

1   ペン太    2018/11/20 19:12

樽見鉄道上りの始発列車は 樽見駅5時55分発
 目的地に設定していた日当(ひなた)駅 6時5分
どんな絵を撮るかもイメージ無く ただこの時間を目安に
結局またも寝ずに家を出て 1時間前に到着しましたが
考えて見たら 日の出6時半の季節 山の中は真っ暗。。。

両端をトンネルと鉄橋に挟まれた、
誰も居ない小さな無人駅でセッティング済ませて待っていたら
 レールからコトーンコトーンとの音が段々大きく・・・
誰も乗客が乗っていない始発列車が 無人駅にやってきました。

私にはやっと1日の始まり。。。 トンネルから向かって来る明かりが
暖かく感じました。

3   CAPA   2018/11/20 22:09

赤銅色のような暖色系の光の世界で・色合い・明暗表現がいいですね。
電車のライトとトンネルとが合わさって一つのキャラになっていると感じました。
この電車に乗ると楽しいところに行けるよとか、みんなで遊びに行こうよとか、
人々を誘っているようなゆるキャラ、なごみ系でかわいいキャラかな。


4   ポゥ   2018/11/20 22:24

F5.6/ISO12800。
このシチュエーションにあって、思い切りの良い設定にまず驚かされます。
私の、もはや骨董品となってしまったカメラではISOをケチって迷わず開放としていたことだろうと思います。
絞った甲斐があって、線路と、視覚障害者誘導ブロックの反射が良い光線風景をつくっていますね。
現在評価が見直されつつある日の丸構図と、これら反射模様の位置関係が素晴らしいです。
また、さすがにノイズレスとは言えないのですが、そのいくらかのノイズが
味としてプラス方向に作用しているおと感じます。特に、トンネルのレトロな壁面との相性がいい。

5   ペン太    2018/11/21 19:20

Ekioさん
CAPAさん
ポゥさん

  こんばんは。

周りに風景が無いシンプルな構成なので
線路 駅のホームの入り具合には気を使いました。

F5.8はこの16-85mmのテレ端の開放値なので
迷わず開放・・と言う意味では同じです。

>人々を誘っているようなゆるキャラ、なごみ系でかわいいキャラかな。
ライトが眼に見えるので、色々な味方も出来ますね~。

6   MacもG3   2018/11/21 19:27

ほんとうだ、ISO12800なんじゃそりゃ?って感じです。
ノイズ感はありますが若干ですね。
見事に絵になってるから驚きです。
寝ずの撮影ご苦労様です。見習わないと。

7   ペン太    2018/11/21 19:55

MacもG3さん こんばんは。

 ある意味このカメラ、変なんです^^;
今までは良くて6400止まりでしたからね。。。
後は夜のスナップ用に Booth-Kさんお持ちの 20-40mm/F2.8-4.0
が欲しい所ですね。

>寝ずの撮影ご苦労様です。見習わないと。
いやいや さすがにムリがたたって、今月胃カメラのお世話になりました。
やhり年齢考えないと・・・ですwww

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晩秋
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ EF70-200mm f/2.8L USM
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (7,236KB)
撮影日時 2018-11-10 23:21:12 +0900

1   MacもG3   2018/11/20 07:51

まさにそんな印象の山の色。
もうすぐ真っ白の世界です。

2   ペン太(XperiaZ4タブレット)   2018/11/20 14:49

縦構図に並べた様に揃った
木の幹が印象的、
明るい茶色と暗い茶色が晩秋しっかり表現しています。

冬になってここに樹氷が付いたら
また格別の景色になりますね。。。

3   Ekio   2018/11/20 20:45

MacもG3さん、こんばんは。
光線の加減でしょうか、手前から奥への
段階的な色味の変わり方が素敵です。
そして、なによりカラ松の幹の重なり方がとても綺麗です。

4   ポゥ   2018/11/20 22:30

光線が当たった前景と、これから当たるのであろう背景を、目いっぱいの圧縮効果で寄せ、明暗をクローズアップ。
見事です。
光線模様としてだけではなく、ジグザグ模様の切り取りも素晴らしいです。
縦構図のチョイスがまたいい。
昨日たまたま、金沢で購入したクリフトンカーフの手ぬぐいを「手ぬぐい額」なるものに入れて飾ってみたのですが、
こちらの作品もそれに非常に収まりがいいだろうな、と思いました。
今回撮影はいい意味でMacもG3さんらしくない、新境地開拓!の感じがありますね。

5   CAPA   2018/11/20 22:47

光の当たった明るい葉の色合い、奥の落ちついた葉の色合い、2段構成ですね。
縦位置によってまっすぐ伸びる木の幹たちが印象に残ります。
幹に2種の色合いのドレスを着飾った人たちの群像にも見えます。

6   MacもG3   2018/11/21 19:29

コメントありがとうございます。
まぁ新境地と言うよりは思いつきで撮っているのでたまたまです。
本名が外れての苦肉の策的な面もあります。

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終わりの始まり
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1250sec.
絞り値 F1.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2399x3200 (2,039KB)
撮影日時 2018-11-17 21:16:12 +0900

1   Ekio   2018/11/20 07:08

長瀞町の「月の石もみじ公園」での一枚です。
見頃とのことでしたが、早めに色付いた樹はすでにピークをすぎていました。
◎Pana-LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH.
軽くトリミングあり。

4   CAPA   2018/11/20 23:11

明るいモミジの中に、渋めの茶色系の葉がありますね。
左手の大きい葉、中央付近の小さい葉、右上にやや大きいもの、さらに上に小さい葉たち。
これらの葉が押され気味ながらも存在を主張しているような、それって
より晩秋の風情かな。
背景の青空、黄色(イチョウでしょうか)が彩りを添えています。

5   Ekio   2018/11/21 07:14

ペン太さん、ありがとうございます。
秋も深まって来ました。紅葉も油断していると取り損ねてしまいそうです。

ポゥさん、ありがとうございます。
見頃だと言うことで出掛けた長瀞でしたが、既に落ち始めた樹もあって、感傷的な気持ちを絵にしてみました。

CAPAさん、ありがとうございます。
背景の黄色、確認はしなかったのですがイチョウかと思われます。

6   Ekio   2018/11/21 21:02

MacもG3さん、ありがとうございます。
普段はどちらかと言うと綺麗な場所を切り抜いてしまうことが多いのですが、アンニュイな雰囲気も楽しんでみました。

7   MacもG3   2018/11/21 19:33

渋い色合いですね。
これこそが晩秋の色合いといっても良いのではないでしょうか?
最盛期を撮りたいのは山々ですが、季節の移ろいが撮れるだけでも情緒が感じられて良いと思いますよ。

8   Ekio   2018/11/21 21:02

MacもG3さん、ありがとうございます。
普段はどちらかと言うと綺麗な場所を切り抜いてしまうことが多いのですが、アンニュイな雰囲気も楽しんでみました。

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旋回の一瞬
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-5
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 2 1.1W
レンズ
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1536 (1,174KB)
撮影日時 2018-11-03 17:52:58 +0900

1   CAPA   2018/11/19 23:59

ヤマガラが幹の周りを素早く動いていました。そのときの瞬間的なポーズです。
先日(11/4)の「秋樹への和み」(エナガ)で、
https://photoxp.jp/pictures/197206
「ヤマガラは枝被りで撮れなかった」とのコメント(Ekioさん)がありました。
木に枝のない(または、少ない)部分に鳥が来たときにその一瞬を撮れた例です。

2   Ekio   2018/11/20 07:02

CAPAさん、おはようございます。
やっぱり流石の構図とタイミングですね。
自分は、たまたま鳥がいたからと甘い狙いなのを痛感します。

3   MacもG3   2018/11/20 07:47

スチルカメラだけど動きがか感じられますね。
この後どっかへ飛んでいってしまうような。
タイミングも色合いも素晴らしいじゃないですか。

4   ペン太(XperiaZ4タブレット)   2018/11/20 14:39

タイトル ご説明からすると
飛び回って 瞬間幹に留まったタイミングでのお写真
良くぞ瞬間でこの構図 ピント合わせられましたね。

背景も綺麗に抜けていてお見事です。

5   ポゥ   2018/11/20 22:47

コメントを読んでから作品を拝見すると、
なるほど、小さいながらも再び飛翔に向けて全身のバネをためてる緊張感がありますね。
陳腐な表現ですが、静止画なのに「今にも動き出しそう」、といった。
また、今回も配置が絶妙ですね。右側の鳥がとまっている樹と、入っ系の左の樹、
どこかシンメトリチックで、そして、そのアシンメトリに挟まれるかのように
翡翠の花瓶のシルエットのような緑色の空間があって、と。
背中の灰色への淡光の当たり具合も美しい。

6   CAPA   2018/11/21 23:05

みなさん ありがとうございます。
左手後方の樹木を意識しながらよく動くヤマガラを撮って、
鳥に合焦したかなと思う写真のうちでいいものを選択、
今回の作品としました。

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晩秋の群像
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 GR
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ GR LENS
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/4000sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1325 (1,247KB)
撮影日時 2018-11-19 00:27:43 +0900

1   ポゥ   2018/11/19 22:05

家族で出かけてきた、長和町・長門牧場の一幕です。
写真目的ではなかったので、念のため持って行ったGRで撮影しました。
カメラ内エフェクトの「クロスプロセス」でJpeg撮り。撮影時刻15:27。
GRというのは不思議な単焦点カメラで、
足ズームやアングル調節をしながら撮影するとロクなことが無く、
テキトーに撮影すると、意外と心象に寄り添った絵が撮れたりします
それでいて、AFや測光は超遅&雑なので、速写性があるわけでもないという。
最近新型の発表もあったけど、購入するかどうか。悩みどころです。

5   MacもG3   2018/11/20 07:45

途中で、、、すんません。
コンデジのGRデジタル使ってましたが、なぜかゴミが写り込むようになって驚きでした。
だけど使っていて面白いカメラには違いありません。
こういった現像も一眼とは違った楽しみ方ができますね。

6   ペン太(XperiaZ4タブレット)   2018/11/20 14:35

曇り空に朧太陽
葉の落ちた木立の構成
クロスプロセスの効果でしょうか?
晩秋 初冬の寒々しさが強調された様に感じました。

木立のシルエットと暗く落とした露出
青さが印象的です。

7   Ekio   2018/11/20 20:19

ポゥさん、こんばんは。再レスです。
そうでした。写真の感想をさしあげていませんでした。
ぎゅっと押し込まれたような光に立ちはだかる樹たちが印象的ですね。
元の絵の色味は良く分かりませんが、クロスプロセスによってオレンジと青の対比が鮮明になったように思います。

8   ポゥ   2018/11/20 22:52

皆様、コメントをいただきありがとうございます。Ekioさん、感想を催促してしまい申し訳ございませんでした。
このクロスプロセスというエフェクトは過去にも何度か(投稿はしたことないけど)使用したことがありますが、
冴えない天候との相性がたいへんよろしいと思っています。
別に、アンニュイな気分だったわけではありませんが、物憂げな晩秋の雰囲気を、
このエフェクトで撮影してみたい、と、何となく思いました。

9   CAPA   2018/11/20 22:35

その場にいると身が引き締まるような鮮烈な青の世界ですね。
太陽の柔らかいオレンジが美しく、暖かさと落ち着きを画に与えていると思います。
三者の凛とした樹木もそれぞれ個性的で存在感を出していますね。
幻想的な光景ですが、行ってみると実際に出逢えそうな、強く人を惹きつける力を感じます。

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長瀞「ラインくだり」
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 21mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2399x3200 (1,637KB)
撮影日時 2018-11-17 18:39:55 +0900

1   Ekio   2018/11/19 20:17

コースの途中には流れの速い場所もありますが、このあたりは流れが緩い場所です。
「長瀞」の「瀞」は、静かな流れと言う意味合いなので「らしい風景」とも言えます。
◎M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm/F2.8 PRO
軽くトリミングあり。

2   ペン太    2018/11/19 20:32

Ekioさん こんばんは。

 秋空の元、紅葉を愛でながらのライン下り
毎年同じ”長閑。。”と言う表現を使いますが
岸の岩肌を見てみると、幾重にも地層が積み重なった
太古の時間に想いをはせれそうなダイナミックな景観の地形でもありますね~。

3   MacもG3   2018/11/19 21:50

これは良いなぁ〜
青空の下最高じゃないですか。
縦構図が決まってますね。


4   ポゥ   2018/11/19 22:15

こういう、粋な遊びをまだしたことがありません。
長野県では天竜川の川下りが有名です(死者が出る転覆事故もありましたが)が。
乗りながら紅葉撮影すれば面白い絵が撮れそうですよね。

標準ズームのワイ端で目一杯写し込んだ風景、長閑ですね~
紅葉もさることながら、青空の透き通った感じと、川面に映った青がとてもピースフルです。
船の、奥行き感を出す配置もいいし、手前の一艘がまさに漕ぎ出したところというタイミングもいい。

5   Ekio   2018/11/20 22:24

ペン太さん、MacもG3さん、ポゥさん、ありがとうございます。
時間が経つとどんどん観光客が集まるので朝の早い時間が勝負ですね。

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壁紙ふう
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Photoshop Elements 11.0 Macintosh
レンズ
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (8,325KB)
撮影日時 2018-11-10 22:57:21 +0900

1   MacもG3   2018/11/19 19:16

ありがちな一枚ですね。

2   Ekio   2018/11/19 20:12

>ありがちな一枚ですね。
いえいえ、空の入り組み方にセンスを感じる素敵な一枚です。
見ていて気持ち良いですねぇ。

3   ペン太    2018/11/19 19:43

何だろう?
 カラマツ?でしょうか?
背の高い木立か黄葉して青空に向ってえやああって感じ
気持いい景色ですね~。

 立派に壁紙になると思います^^

4   ポゥ   2018/11/19 22:21

ありがちなんですけど、いがいとバランスが難しいんですよね、こういう写真って。
私が風景写真であまり空を入れない理由って、ギュギュっと凝縮した絵が好きだから、というのが第一ですが、
空を入れるとバランスのとり方が飛躍的に増すから、っていうのもあります。
こちらの作品はカラマツの尖端の、指揮棒の軌跡のようなリズム感もいいですし、
また、光の配置が良く、左から差す光線で青空にグラデーションが出来ていて
それが軌跡と非常によく調和していると思います。
立ち位置もよく計算されていて、30ミリとは思えなくらい広がりを感じます。

5   MacもG3   2018/11/20 07:49

コメントありがとうございます。
車から降りて何気に撮った一枚ですが、
思いの外壁紙風で気に入りました。
シンプルに考えずに撮ったのが良かったのかも。

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Autumn for a limited time(秋 期間限定)
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ Tamron SP AF 70-200mm F2.8 Di LD [IF] Macro
焦点距離 108mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/6sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (1,986KB)
撮影日時 2018-11-19 18:34:50 +0900

1   ペン太    2018/11/19 17:38

春に桜吹雪を撮影した、岐阜県樽見鉄道
(冬に雪景色は長良川鉄道)
秋は紅葉と絡めて・・・
 ん じゃ夏は新緑か!?(結局年中になってしまうwww)

あくまでも季節の景色として・・・・

鍋原~日当間、数少ないピンポイントで渓谷を跨ぐ鉄橋を狙えるポイント
今日は雨の予報でそれはそれで期待していましたが 結局曇り後晴れでした。


2   MacもG3   2018/11/19 19:14

ちょっと湿度高めの雰囲気がむしろ良い感じじゃないですか?
光が当たってきらめく紅葉もよし、しっとり落ち着いた紅葉もよし。
鉄道に紅葉って憧れます。


3   ペン太    2018/11/19 19:49

MacもG3さん こんばんは。

 樽見鉄道 + 紅葉、狙っていたんですが
鉄道会社に電話で問い合わせても ???のお返事
近隣の寺社が紅葉見頃になったので、平日休みを利用して出向きましたが 紅葉終わっているのか まだなのか。。?よく分からなかったです^^;

確かに気温も山間ながら10度近く。。なんだかもやっとしていました。
(コントラストを上げて再現像したら、だいぶしゃきっとしましたが)

昨年の雪景色から始まったローカル線の撮影、沼が待っていそうです。。。。(今年も一番の狙いは 雪ボーボーの中の疾走する列車です)

4   Ekio   2018/11/19 20:01

ペン太さん、こんばんは。
山深い風景の中に忽然と現れたような単行の列車(ディーゼルカー)、素晴らしいです。
自分は乗って移動してしまう方が多いので風景を大きく取り入れた写真は意外と少ないです。
列車の本数も少ないでしょうから粘りの一枚だったかと思います。

5   ペン太    2018/11/19 20:10

Ekioさん こんばんは。

 終着から4駅までは 今年の桜シーズンに行ったので
後はネットで見た作例と プリントアウトした時刻表が頼り
ローカル線とは言え、さすが日本の鉄道 
きっちりの時間に通過するので スケジューリングはし易かったです。

6   ポゥ   2018/11/19 22:29

紅葉の景色としては、燃える様な、とか、錦秋、とか言われるような「色」ではないと思いますが、
その代わり、緑がいい塩梅で配置されていて「色合い」として美しいバランスになっていると思います。
電車の水色がまた、浮いているようでいてなぜか、意外と可愛らしさが引き立って絶妙です。
もっともらしい色の電車が通過するよりよほど絵になっているから不思議なものです。
程よく被写体ブレが起きているのが効いているのだと思います。
緩やかな旅路を想起させる動感を、この被写体ブレが一身に担っています。

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奥秩父
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ EF70-200mm f/2.8L USM
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3500x2333 (10,139KB)
撮影日時 2018-11-10 20:18:34 +0900

1   MacもG3   2018/11/18 18:56

シラビソとダケカンバの樹林帯。
タイトルが思いつきませんねぇ。。。
ポゥさんの「『花束』の肖像画」意識しました。

3   MacもG3   2018/11/19 19:04

ペン太さん、コメントありがとうございます。
撮らずにおれない光景でした。
しかし、難しいですね。
ただ撮った、、、な感じになってしまいました。

4   Ekio   2018/11/19 19:49

MacもG3さん、こんばんは。
自分が良く行く「西武秩父」や「長瀞」あたりは秩父の入り口と言う感じで、MacもG3さんの行かれた「金峰山」あたりは本当に「奥秩父」と言う感じですね。
なかなか見られない光景に魅せられます。

5   MacもG3   2018/11/19 21:57

Ekioさん、コメントありがとうございます。
確かにここでも 2400mくらいありますから
雰囲気はひょっと違うかもしれません。

6   ポゥ   2018/11/19 22:36

>「『花束』の肖像画」意識
ありがとうございます。
あの写真は、最近では「あの頃・Ⅱ」とともにお気に入りでしたから、嬉しいです。
圧縮効果をマックスまで効かせて平面感を出し、しかし、程よい奥行きとうねりも表現されていて心地いいです。
私の写真がとことん平面的な表現に徹したのに対し、こちらの作品は模様の中にも地形の変化を上手く組み込んでいますね。
左下からうねりに沿って射している光線も非常に美しいです。右上側暗部との淡い対比が効いてます。
この光に集中したカメラマンの美意識を感じます。「ただ撮影しただけ」などとは全く思いません。
こういう写真は好きです。

7   MacもG3   2018/11/20 08:26

ポゥさん、コメントありがとうございます。
お褒めいただき嬉しいです。
下りの中盤で疲れもピークでしたが
なんとか手ブレせず撮れました。

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山茶花
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -2.0
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (3,035KB)
撮影日時 2018-11-17 20:13:48 +0900

1   masa   2018/11/18 09:37

あの童謡の歌詞から委真冬の花と思われがちですが、晩秋から初冬にかけて咲きます。
裏山の碑の前で咲き始めました。

2   Ekio   2018/11/19 19:40

masaさん、こんばんは。
バックを暗く落とした仕上げで妖艶さを感じるお写真ですね。

3   masa   2018/11/19 20:57

はじめに撮った数枚は、陽のあたった花の部分だけが明る過ぎて白っぽいピンクになってしまいました。
実際の色に近づくまで露出補正をかけていったら、−2:0まで行ってやっと花の色と同じピンクになりました。
そしたら周囲がこんなに落ちてしまったのです。

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秋はどこから
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 16mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2820x2000 (1,925KB)
撮影日時 2018-11-17 20:05:42 +0900

1   Ekio   2018/11/18 09:29

連投すみません。
新型特急の撮影で乗った特急の行き先は「西武秩父駅」、そして「秩父鉄道」に乗り換えて長瀞を訪れました。
天気も良く、どっぷりと秋に浸ることが出来ました。
◎M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm/F2.8 PRO

2   MacもG3   2018/11/19 19:09

千葉からだとかなり遠いですね。
まさに秩父の奥という印象です。
長瀞は川下りなんかありましたね。
こんな紅葉の絶景を見ながら船に乗ったら最高でしょうね。

3   Ekio   2018/11/19 19:37

MacもG3さん、ありがとうございます。
紅葉が見頃と言うことで出掛けましたところ見事な色付きでした。
長瀞の川下りは後ほどアップします。

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NEXT SEIBU
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2820x2000 (711KB)
撮影日時 2018-11-17 15:52:36 +0900

1   Ekio   2018/11/18 09:22

西武線では車内や駅で「NEXT SEIBU」と言うポスターが貼られ、来春デビューの新型特急電車が話題になっています。
車両基地に停車しているだろう新型特急、特急の広い窓からなら撮れるだろうと走行中の車内から連射で狙いました。
「今までになかった、まったく新しい特急列車をつくろう。」と言う合い言葉。
全面銀色の車体は周りの風景に溶け込む仕上げです。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.
ピントが甘かったので、アートフィルターで誤魔化しています。

2   ペン太    2018/11/18 19:29

>車両基地に停車しているだろう新型特急、特急の広い窓からなら撮れるだろうと走行中の車内から連射で狙いました。

 車両基地の場所やら様々な電車の知識がなければ
絶対に撮れないお写真ですね~。

えらく窓の大きな車両みたいですが、まだ目隠ししてあるのでしょうか?

3   Ekio   2018/11/19 19:33

ペン太さん、ありがとうございます。
事前に情報を得ていましたので概ね予定通りの撮影でした。
大きな窓にはカーテンが引かれていたようです。
最近の通勤電車とかは熱線吸収ガラスでカーテンを省く事も多いのですが流石に特急電車はきっちりと設置しています。

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晩秋の甲州路
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3500x2333 (11,097KB)
撮影日時 2018-11-10 23:32:35 +0900

1   MacもG3   2018/11/18 09:20

ちょっと間が空きましたが金峰山の続きです。
晩秋のカラマツの色合いがなんとも渋くて素敵でした。

2   Ekio   2018/11/18 11:38

MacもG3さん、こんにちは。
モミジの赤やイチョウの黄色ほど目立ちませんが茶色の色付きも落ち着いて良いです。
カラ松の高い幹が葉っぱの色合いに素敵なアクセントを添えていますね。
曲がりくねった道の先が見えないところも想像力を高めてくれます。

3   ペン太    2018/11/18 19:31

錦色の紅葉じゃなくても
 こんな道をドライブ出来たら
ストレス吹っ飛びそうですね~。

茶色でも微妙な色のグラデーションや、僅かな緑が変化を見せてくれています。

4   MacもG3   2018/11/19 19:02

コメントありがとうございます。
赤や黄色は綺麗ですが、赤茶色もなかなかのもんですよ。
光を浴びるとそれはそれは綺麗でした。

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森の小さな紫粒々
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1579sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2540x1694 (500KB)
撮影日時 2018-11-10 20:19:39 +0900

1   masa   2018/11/17 20:51

久しぶりに裏山を見回りました。
秋の陽を浴びて、ムラサキシキブの実が輝いていました。

2   Ekio   2018/11/18 09:09

masaさん、おはようございます。
久々の裏山とはお忙しかったようですね。
紫式部?秋も随分と進みましたね。
背景の青空にmasaさんらしさを感じました。

3   masa   2018/11/18 09:19

何年か前にEkioさんと八国山オフ会でご一緒した時、素晴らしい鈴生りのムラサキシキブに会いましたよね。
あのムラサキシキブは林縁整理の一環で伐採されてしまいました。
以来、あれ以上のムラサキシキブには会ったことがありません。

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フェルメール 9/35
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (3,043KB)
撮影日時 2018-11-13 20:15:26 +0900

1   Ekio   2018/11/16 20:03

先日、平日休みがとれたので「フェルメール展(上野の森美術館)」へ行って来ました。
数少ないフェルメール作品35のうち、9作品が集まると言う見応えのある展覧会でした。
フェルメールは色や構図も魅力的ですが、窓からの光の扱いがとてもステキで、写真を撮る際の指針ともなりうるものです。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.
アートフィルター「リーニュクレール」+「ホワイトエッジ」

2   CAPA   2018/11/16 22:55

フェルメールといえば「真珠の耳飾りの少女」のイメージですが、
今回の展覧会には含まれていないようですね。
左手の作品「牛乳を注ぐ女」、陽射しの差す窓辺で牛乳を容器に注ぎ入れている情景でしょうか。
アートフィルターによって、各作品がよりポップに見え、
写真を撮る人を含め作品を見ようとする人たちが楽しげですね。

3   CAPA   2018/11/17 11:37

それと、美術館、撮影者、秋らしい色づいた葉の樹木の配置がよく、
芸術の秋の雰囲気がありますね。

4   Ekio   2018/11/18 09:04

CAPAさん、ありがとうございます。
美術館の壁に大きく貼られた作品のポスターが否が応でも期待が高まる演出で、入場の待ち時間で皆さん作品群の写真を撮られていました。

5   Ekio   2018/11/18 09:10

CAPAさん、ありがとうございます。
美術館の壁に大きく貼られた作品のポスターが否が応でも期待が高まる演出で、入場の待ち時間で皆さん作品群の写真を撮られていました。

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あの頃・Ⅲ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 A032
焦点距離 29mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1244 (2,243KB)
撮影日時 2018-11-10 17:27:38 +0900

1   ポゥ   2018/11/16 00:15

秋雨が、サラサラという生来の声で鼓膜の奥に囁きかけ
やがて、蓄積した音色の結晶が、デジャビューを映しだしていた
確か、夕べまでは快晴を報せていたはずの、朝

2   Ekio   2018/11/16 19:31

ポゥさん、こんばんは。
一目で分かる「ポゥさんのブルー」、雨で濡れた「あがたの森」の魅力を引き出していますね。
少し絵を傾けたのは窓の入り具合を考慮してのことでしょうか?

3   CAPA   2018/11/16 22:21

青の世界ですね。
雨に濡れた舗装面が水鏡のようで、すてきな映り込みができています。
奥のイチョウの木は実物が黄色に対して、鏡像がオレンジがかっているかな、対比がおもしろいです。
静寂な世界の中に、建屋、右手の緑の間のイチョウが存在感を出していますが、
その下のベンチが小さく見えて物寂しくもあります。

4   ペン太    2018/11/18 19:37

石畳に置いての撮影でしょうか?
  5D Mark IIIバイアングル液晶では無かったと思いますが
ぴったり色付いたイチョウの映り込みが決まって
どうやって?撮ったのかと想像出来ません。

色は青にシフトしていますが、非常に”リアル”さを感じるお写真です。

5   ポゥ   2018/11/19 22:46

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
ちょっと、いくら何でも青味を濃くしすぎました。
まったく、このノーパソのモニターはあてになりません(笑)

>どうやって?撮ったのか
カメラを石畳の上に置きました。ただし、自分も腹ばいになって、です。
あくまでも個人的な信念ですが、写真はファインダーで撮らないと感動がこもりません。
私は、「美しい風景を記録媒体に記録すること」より、「肉眼の感動を刻こと」に比重を置いてます。
三脚撮りのライブビューも、ミラーショック回避以外の目的では使用しません。
ですから、バリアングルは、何か違う、と思ってしまうのです。
今後バリアングルが標準化しても、私は意地でもファインダーで撮影すると思います。

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晩秋の物思い
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-5
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 2 1.1W
レンズ
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1536 (1,484KB)
撮影日時 2018-11-11 17:42:04 +0900

1   CAPA   2018/11/15 22:20

ジョウビタキ(雌)がいました。
先日(11/11)の「晩秋に佇む」の鳥はアオジでしたが、今回はジョウビタキです。
冬鳥が出てきました、
昨年は冬鳥の出(数、種類とも)が芳しくなかったですが、今年はよくなってほしいです。

2   ポゥ   2018/11/16 00:20

小鳥をそっと包むような枝。淡光。顕著な秋色こそ無いですけど、
きらびやかではないからこその秋の風情がありますね。
陽射しは当たっていないのに、あたたかみがあるというか。

3   Ekio   2018/11/16 19:17

CAPAさん、こんばんは。
秋が深まった樹の枝に佇むジョビちゃん、可愛らしいです。
ふっくら加減がたまらなくキュートですね。

4   ペン太    2018/11/18 19:41

野鳥の世界では
早くも冬が到来ですか。。。
 葉の少なくなった枝に止まって
確かに物思いに耽っているかの様にも見えますね。

先週コウノトリを探しにいった近くの里山では
メジロやコゲラが遊んでいました。

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上州暮らし
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア Version 1.2
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/3200sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2820x2000 (1,215KB)
撮影日時 2018-11-10 20:33:25 +0900

1   Ekio   2018/11/15 22:01

今回は「上州電鉄」がメインでしたのでもう一枚。
地元「群馬サファリパーク」の広告を纏った電車ですが、ひょっとしたらBooth-Kさんが「あれっ?」と感じるかも知れません。
西武鉄道で走っていた「黄色い電車」、今も上州で頑張っています。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.
左側にホームの反対側に停まっていた電車も写っていたのですが思い切ってトリミングでカットしています。

2   ポゥ   2018/11/16 00:28

こういう電車とかバスで遠足へ、っていうのが、動物好きだったこともあり、子供の頃の憧れだった気がします。
大人になってみれば塗装の違いだけなんですけど、子供心には夢が膨らんだものでした。
ちょっと田舎チックな風景と、そんな夢のかたまりというアンバランスさが、すごく長閑でいいですね。
ミラーに反対車線の電車をそれとなく写し込んでいるというのが、電車好きのこだわりを感じますね~

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簪を貴女に捧ぐ
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ Tamron SP AF 70-200mm F2.8 Di LD [IF] Macro
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/20sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (2,768KB)
撮影日時 2018-11-12 21:31:53 +0900

1   ペン太    2018/11/15 22:01

って、こんなかんざしじゃ喜ばれませんね。。。

 王滝渓谷にて。

2   Ekio   2018/11/15 22:57

ペン太さん、こんばんは。
面白い秋の被写体を見つけましたね。
カメラ女子にはウケるかもしれませんよ。

3   ポゥ   2018/11/16 00:35

カリカリではなく、若干アウトフォーカス気味でふんわりと描写しているのがすごく効果的ですね。
着物を着た美人が振り向いたときのような上品さが出ていると思います。
葉が、丁度いい塩梅で虫食いがあるのがまたいいですね。加賀友禅に通づるものがあります。
ぼけとの位置関係(特に、重ね具合)や、圧縮効果である意味強調した枝ぶりもこだわりを感じます。
近頃、自分はこういう「ふと感じ入る」系の写真が撮れていないな~
って思いました。

4   CAPA   2018/11/16 23:01

葉と細長い枝のコラボ、独特の姿形を成していますね。
葉は自然の厳しい環境にありながら、赤・緑などの色彩があり、
けなげ、またかわいい感じがします。

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追憶
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 DSC-RX100M4
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ 24-70mm F1.8-2.8
焦点距離 8.8mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 125
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2189x3283 (2,545KB)
撮影日時 2018-11-11 00:49:35 +0900

1   Ekio   2018/11/15 22:53

Booth-Kさん、こんばんは。
自分も今年は母親が心臓とガンで入院と手術を繰り返しましたので身につまされるコメントです。
写真を撮りにいくのが気分転換に、この場で皆さんと写真の話をする事が励みになっているのでありがたいものです。

2   Booth-K   2018/11/15 21:34

3~4歳位の頃、両親と遊びに来た公園。見上げた銀杏の黄色が未だに忘れられない深い色彩、記憶となって残っています。
ここ最近、親父が転んで5針縫ったり、お袋が施設から入院したりとバタバでしたが、先日親父とも話をして施設を申し込みました。
施設が決まると実家は誰もいない状況になるので、定期的に帰らないとです。まぁ、今もそうだし、一人で転んで骨折とかの心配するよりは良いのですが、世代が変わっていくんだなぁというのを、この場所に立って、改めてしみじみと感じた次第です。
こういう状況でも、写真を趣味として撮っていられる自分は幸せ者だなぁとつくずく思いました。

3   ペン太    2018/11/15 21:54

黄葉と落ち葉
 Booth-K さんのコメントと
最近わが身に起きている出来事
全てが時間の流れを痛感さえられるもので
複雑な思いにもかられます。

縦構図、落ち葉の先に光る太陽が希望を表している。。。と思いたいです。

4   ポゥ   2018/11/16 00:47

私の親はまだまだそういう年代ではありませんが、
私自身が異動族で、盆暮れ正月くらいしか帰らないことを思うと、
今後会える日数って、ちょっと驚くほど少なく
さらに悲しいのが、こんな思い出を探そうとしても
なかなか、浮かんでくる美しい光景がない、ということ。
なんだか、親不孝だな、と。

それは置いときまして、作品、銀杏の黄色と緑と、桜の葉でしょうか、落ち葉の表裏との混じり合う模様がとても綺麗で、
それでいて、差し込む光の儚げな様子を見守っているようでもあり、
美しさに感嘆しつつもしんみりする光景だと思います。
Booth-Kさんの作品は、こういう「模様」に着眼したものが多いような気が、個人的にはしています。

5   CAPA   2018/11/16 23:12

日陰の落ちついた色調の落葉たち、縦位置が効いていて
落ちつきと同時にスケール感が出ています。空気感がいいです。
木の間からの日光がこの光景をやさしく見守っている感じがします。

6   Booth-K   2018/11/21 20:54

コメントありがとうございます。
子供の頃の色彩、記憶で実際に残っている貴重な場所です。
昔は広く感じたけど、こんなに狭かったっけ? というのが正直な感想。
でも大切な特伐な場所、残っていってほしいです。
湿っぽい雰囲気になってしまいましたが、現実的にはとても前向きな話だと思っています。

>「模様」に着眼したものが
確かに言われてみると、そうかもしれませんね。初めて気が付きました。


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あの頃・Ⅱ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 A032
焦点距離 31mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,618KB)
撮影日時 2018-11-10 21:13:35 +0900

1   ポゥ   2018/11/14 23:29

いい瞬間でした。
あまりにも「瞬間」すぎて、構図を詰めるいとまがありませんでしたが、
その、「雑」ぶりが、意外とリアリティに繋がった気がします。

第一印象をさらに昇華させようとして試行錯誤しても、
結局一番のお気に入りは、研ぎ澄まされていないはずのファーストショットだった、
っていうのは、風景写真あるあるだと思います。
スナップであればなおのこと、なのかもしれません。

2   Booth-K   2018/11/15 21:20

マジですか? と言いたくなるような、キュンとする時代を思い出しそうなショットです。
雑と言いながらも、廊下突き当りの窓を入れ、表の風景のバランスも時間かけてもここまでじゃないかと思える完成度です。
確かに、ファーストショットのあるあるはありますね。青春という言葉が溢れてきます。

3   ペン太    2018/11/15 21:50

いやはや
 頼んでもなかなか、この場所で このシュツエーション
余りにもタイトルとマッチし過ぎて涙が出そうになりました。

黄葉の元の外の景色も
 中の暗く長い廊下も 遥か昔の記憶を呼び起こしてくれる眺めです。

4   Ekio   2018/11/15 22:37

ポゥさん、こんばんは。
これは狙っても撮れないだろうし、狙ったからと言ってこうは上手くいかないものだと思います。
咄嗟の判断で自然な瞬間を閉じ込めたよえなお写真ですね。
このタイミングにおいてしっかりと周りの要素を押さえているのが流石です。

5   ポゥ   2018/11/16 00:54

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
構図について好意的な意見をいただき、ホッとしています。
今シーズン秋のあがたの森写真の中で、特にタイミングをとらえたものとして、
また、網戸フィルターがドハマりしている点でも気に入っている一枚です。
あがたの森の近くには高等学校が3校ありますが、
意外と、こんな風に中庭にまで来て季節に触れようとする子は、今時なかなかいません。
実際、桜の季節まで含めて、この場所でこういう写真が撮れたのは今回が初めてです。
今後何十年とあがたの森を撮り続けるとしても、匹敵する瞬間が私の前に現れるかというと、
はっきり言って確信は無い、というくらいです。

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ホシガラスの旦那
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark II
ソフトウェア Photoshop Elements 11.0 Macintosh
レンズ EF70-200mm f/2.8L USM
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3191x2021 (3,076KB)
撮影日時 2018-11-10 18:38:01 +0900

1   MacもG3   2018/11/14 22:45

金峰山の山頂付近です。
もう少し近づけたのもありましたが、風景用の設定で絞り過ぎでブレました。


2   ポゥ   2018/11/14 23:36

手前に写った山岳カメラマンの、ホシガラスを前に
「うっわ~・・・よりによって標準ズームのままやん・・・」っていう、
息を飲みつつ途方に暮れてる感じの後ろ姿、
すごくいい前景ですね。
淡光で印象的な光が捉えにくかったであろうシチュエーションで、
この後ろ姿は渡りに船だったのではないでしょうか。
人間との大小差がまたいい。小さく写っているからこそ、
「カラス」らしいしたたかさがクローズアップされてるような気がします。
いい作品だと思います。

3   Booth-K   2018/11/15 21:13

ホシガラス、何となくカラスと一括りにはしたくない鳥ですね。
ハイマツの中を実をくわえて飛んでいる姿がイメージにはあります。
実の貯食で森再生等、とても自然に貢献してますしね。
手前に登山者を入れた構成に、旦那の呼称、リアルな情景と親しみを感じます。

4   ペン太    2018/11/15 21:46

高山に生息する
登山者には馴染みの野鳥とjか。。
 登山をしない私には初耳の鳥さん
岩の上にちょこんと。。 登山の男性を気にもしないそぶり
よくここで 200mm持ち出したと感心するばかりです。

5   Ekio   2018/11/15 22:23

MacもG3さん、こんばんは。
カラスの名前が付くものの街中の黒一色のカラスは敬遠しがちですが、こちらは思わずレンズを向けたくなってしまいますね。手前の登山者にリアリティを感じます。

6   CAPA   2018/11/16 23:18

ホシガラス、登山者がいようと、我関せずで自分の居場所、世界にいついているようです。
カラスの仲間というとホシガラス、カケス、まだ出逢えたことがありません。

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幾何学模様
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F1.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (1,100KB)
撮影日時 2018-11-10 21:50:40 +0900

1   Ekio   2018/11/14 20:58

「富岡製糸場」の中にある「東置繭所」の2階の内部です。
物が置かれていない状態での公開なので木造レンガ造りの構造が良く分かります。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.

2   Booth-K   2018/11/14 22:30

歴史を感じる異空間的な雰囲気が印象的です。今はこうしてライトアップされていますが、昔はどんな雰囲気だったのか気になります。

3   MacもG3   2018/11/14 22:42

ちょっと湿度を感じるような異次元の雰囲気が時代を感じさせるのでしょうか?
相当古い建物だと思いますが精巧に作られているものですね。

4   ポゥ   2018/11/14 23:43

ガッツリ圧縮効果!の作品の後にこのパース、と来ましたか。
単焦点使いらしい、マメにレンズを換えての撮影、頭が下がります。
自分には到底真似できません。
直線直角斜線の混じり合う様が、パースにすごく馴染んでます。
その中にあって、ライティングが地面を点々と柔らかく照らしているのがまたいいパターンですね。
模様の美しさと同時に、見たまま、感じたまま、の、静けさ・感動も伝わってきます。

5   ペン太    2018/11/15 21:37

歴史のある世界遺産でありながら
 近未来の建築物 若しくは宇宙船の内部を見ている様な
不思議な感覚に陥りました。
真っ直ぐに奥へと向う、強烈なバースと
内部のライティングがそう見せている気がします。

確かに異空間ですね。

6   Ekio   2018/11/15 21:53

Booth-Kさん、MacもG3さん、ポゥさん、ペン太さん、ありがとうございます。
前回来たときはツアーの中での一行程だったものですから、メインとなる場所をさらっと回ったので見ていなかった場所です。
自分のペースでじっくりと撮れたのが良かったです。

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我が家の大カエデ?
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 DSC-RX100M4
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ 24-70mm F1.8-2.8
焦点距離 10.8mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 125
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3283x2189 (2,725KB)
撮影日時 2018-11-10 22:21:50 +0900

1   Booth-K   2018/11/14 20:42

この土日、信州は紅葉真っ盛りで、高速を走っていても目を奪われる色彩に感激でした。ただ、色々と予定があって時間が全くなくRX-100のみの持参。
実家の庭のもみじです。子供の頃はひょろっとした細い木でしたが、いつの間にか・・。
左下の毛が三本みたいな木は、前回剪定の切り漏れですね。(笑)
これに赤い実(イチイ)が生っていました。2mの脚立の真上に立ってもやっと届くか届かないかで、後になって荒が目立ちます。

2   Ekio   2018/11/14 21:04

Booth-Kさん、こんばんは。
ご実家の紅葉ですか、いいものですね。
枝振りと色付きが見事です。樹がはしゃいでいるような、そんな華やかさを感じました。

3   MacもG3   2018/11/14 22:41

え〜我が家にカエデがあるとはクリビツです!(◎_◎;)
50年後には伊那の大カエデとか??

4   ポゥ   2018/11/14 23:47

七色大カエデに負けず劣らずの七色ぶりではありませんか。
大カエデの樹齢は250年らしいですが、この樹も100年後には
地元の名所になっているかも?切り取りでありながら、枝ぶりの良さも感じます。
実家にこんなカエデがあるなんて、羨ましい。
陽が傾き始めた頃の撮影でしょうか、無理のない階調を表現しつつ、
重なり合う七色の濃淡明暗模様が美しいですね~

5   Booth-K   2018/11/15 21:06

コメントありがとうございます。
親父が昔、日光から持ち帰った小さな木を、いじめぬいてクネクネとなったようです。
庭の一番の花形ですが、家の方に伸びてきた枝切りは欠かせないので、私の肉体労働の源でもあったりします。(笑)
年によって、色付き方が全然違うので楽しみではありますが・・。

6   ペン太    2018/11/15 21:33

切り取りの妙。。
 全体が分からないので
どれだけ大きな樹か 想像が膨らみますね~。

実家でこんな紅葉が見る事が出きる。。確かに羨ましいです。

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