キヤノン製デジタルカメラで撮影した写真を投稿する掲示板です。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025 |
焦点距離 | 70mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/332sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (4.22MB) |
撮影日時 | 2022-07-31 04:14:44 +0900 |
今年夏の野鳥観察で成果(つまり盛夏の成果)は、チュンバメのネグラ入りを撮影できたことです。
いつも観察している、焦げパン君やホオジロ夫妻の撮影場所である河原の中州は、チュンバメ数百~数千羽のネグラとなっているようで、この時期の日没前後に、盛大なツバメの群れが押し寄せます。
光の足りない時間なのでA025を使用。
なかなかに壮観な光景でした。ツバメだと言っても「コウモリでしょ」「ムクドリじゃないの?」と信じない人もいますが、夏のねぐら入り、集団就寝はツバメの習性で、この年生まれの若いツバメが中心だと言われています。
強風の佐世保からこんにちは。
ツバメ数百~数千羽のねぐら・・・。
ツバメは夫婦家族単位で行動すると考えておりましたが数百単位で群れるんですね、目からウロコです。
天敵から守る
群れを作り大きくなればなるほどその安全性が高まる
もう少し見れる光景ですが
ある日気が付くとツバメがもういない・・・
生態と風景の写真ですね
おはようございます。皆様コメントありがとうございます(^^)v
>裏街道さん
強風は大丈夫だったでしょうか。強風にさらされると、ツバメのネグラはたいていヨシかそれに類した植物なので大きく揺さぶられて就寝できなくなるため、どこか平地に身を伏せておさまるまで耐えるようです。
今回撮影したネグラは、70mmの画角で空を背景に撮影した一枚に、少なくとも98羽のチュンバメが写っていたため、総数は数百の範囲にはおさまらず、少なくとも数千には達しそうです。そして彼らが「核家族」として行動するのは子育て中についてのようで、それが終わると集団化していくようです。スズメのように地上で採餌しない分、集団行動が目に付くことは少ないようですが・・・
>F.344さん
ご慧眼(^^)v
これだけ多く集まると、ハヤブサやハイタカのような外敵を呼ぶかもしれないが、数の強さで、一羽一羽の遭難確率は下がります。
今年の夏は、このネグラ入りが見られなくなるのがいつなのかを観察してみたいと思います。それにしても早いもので、ツバメが見られる時間もあとわずかになってきました・・・
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS R6 |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF70-200mm f/2.8L IS USM +1.4x III |
焦点距離 | 98mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/10sec. |
絞り値 | F23 |
露出補正値 | -1.0 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 160 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2400x1600 (4.78MB) |
撮影日時 | 2022-07-13 14:49:18 +0900 |
ハス田の隣は水稲
早朝はシルエットも長く・・・
こんばんは。
先週、潮来の水田では稲穂が頭を垂れている状態で刈り取りも遠くない時期に感じました。
本日の佐賀地方では青々としていますが丈が短い稲が遠い台風からの風に揺れておりました。
同じ地方でも植える時期を調整して刈り取り時期の集中を回避する工夫をしているのも面白いです。
面白い着眼点ですね。朝、影が長くのびる時間帯ならでは。
私も野鳥撮影に朝、出かけますが、朝といえども暑いですよねえ。水分補給と体調管理にどうかお気をつけください。
我が家の田んぼは、草取りの後、土用干し期間に入り、地面を固めてます。これから先、台風や秋の長雨によってはぬかるみが激しくなって、キャタピラで動くコンバインであっても立ち往生することがあるので、ため池の水は確保したいけれど、降り過ぎても困るという、都合のよいお願いを神様にするところなのです・・・
コメントありがとうございます
S9000さん
ハス田の畦道を歩いていて逆方向で見つけた明暗
これもアリかと思い証拠を残しました
日中では撮れない写真です
裏街道さん
早場米を刈り取りしている報道も目にします
一方植えて間もない稲の列の所も・・・
早生・晩生とさまざまです
全国区の裏街道さんなら
印象深い光景を目にされることでしょう
Wi-Fiルーターの件ですが接続が完了しました
NTT 光回線 最終端装置(ONU) が旧型
購入したルーターが旧型に対応していない
手入力で読み込み・・・接続しました
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 329mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/3158sec. |
絞り値 | F5.7 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x3001 (3.72MB) |
撮影日時 | 2022-06-28 18:13:33 +0900 |
雑食のチュンに対して、主に飛翔する昆虫を捉えて食べるチュンバメ。巣を強奪する意味で、チュンが一方的にチュンバメを攻撃しています。
空中での運動性ではチュンバメが圧倒的ですが、地上から飛翔する加速力ではチュンがすぐれている、とか。長い翼を打ち振って飛び立つのはチュンバメにとって苦手種目な様子。
エサで争う必要無し
これぞ共栄の必然かも・・・
争っている国に何か誰かヒントを与えて欲しい
いつ終止符がつくか分からないこの現状の国に・・・
おはようございます。コメントありがとうございます(^^)v
歴史的に南下思想のある国と、その南の国はなかなかに難しいところがあり、今から40年以上前、中学校の社会科教師(故人)が「歴史は終わってなんかいない」とバルカン半島から黒海にかけての紛争の火種は消えないことを説明したのを覚えています。
結果、その頃習っていた世界地図は、大幅に書き換えられました。
空中で採餌するツバメと、主に地上で採餌するスズメは、うまくすみ分けているように思えます。ツバメが地上に降りる時は巣材を集めるときですが、そのときスズメに見つかって、尾行され、できあがった巣を強奪される・・・なんてことはあるのかもしれません。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/5312sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2200x3300 (3.28MB) |
撮影日時 | 2022-07-24 15:55:12 +0900 |
朝日に背を向けて、のカワセミ「新・焦げパン君」。
焦げパン君二代目・・・以外にも、「おしゃまさん」が縄張りとしていた場所で、昨日、カワセミを目撃しました。はたして彼女の回帰なのか、新規ご入場の新生カワセミなのか、継続観察してみたいと思います。
むふふふふふふ。野鳥オタクの旅路もまた長い。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/512sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (3.34MB) |
撮影日時 | 2022-07-23 17:54:48 +0900 |
そんな御大層なお名前ではない、アオスジアゲハ。
なかなか静止しないと言われていますが、吸水時にはしっかり静止してくれます。とはいえ、鳥類に狙われてしまいそうだが・・・
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 428mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/197sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (4.73MB) |
撮影日時 | 2022-07-23 14:23:18 +0900 |
しばらくぶりにキセキレイに出会いました。河の中上流部にいかないと出会わないように思ってましたが、下流部でも遭遇。いつも「焦げパン君」たちを撮影している河原でのs津瑛ですが、あとにも先にもここでキセキレイを見たのはこの一回きりです。
s津瑛・・・撮影の誤植ですな。すみませぬ。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/512sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3300x2200 (4.01MB) |
撮影日時 | 2022-07-24 02:19:42 +0900 |
うぐいすの名がつく食べ物には、「うぐいすあん」という、グリーンピースをゆでてつぶして甘く味付けしたあんこがあります。
うぐいすは緑っちゃあ緑ですが、ここでもメジロと混同されている雰囲気が無きにしもあらず。
グリーンピースをつぶした液体を口からはくのが映画「エクソシスト」の少女。大勢の前で失禁するなど、悪魔つきのいろいろな症状が表現され、その一環でもあります。
それはさておき、久々に姿を見たウグイス。声はしょっちゅう聴くのですが、姿を見て撮影できるのは1年に1,2回です。それと今年はセッカを広島では見ていなくて、このまえ草取りに帰った岡山の実家で、やっと鳴き声だけはひっひっひっと耳にできました(^^)v
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS R6 |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF70-200mm f/2.8L IS USM |
焦点距離 | 120mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/395sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -1.0 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 500 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2400x1351 (1.94MB) |
撮影日時 | 2022-07-11 15:02:39 +0900 |
千日紅
1000日は無理ですね
でも元気に朝の光を受けていました
美しいです。
このところ植物由来の美しさから遠ざかってました。ミソハギとカワセミのコラボ、など撮りたいものです。
こんばんは。
一株に咲く数輪の華にピントが合い徐々にボケてゆく感じが目に優しく感じます。
R6+EFレンズの相性も悪くないですね、手持ちのレンズを無駄にせず楽しめます。
コメントありがとうございます
S9000さん
花を撮るのは朝が1番ですね
低い光線の逆光はより美しさをプラスしてくれます
裏街道さん
ピントの焦点は少し?が付きますが微妙な調整はやりにくいです
拡大しておおよその見当を付けていますがマークⅣより合わせ辛い・・・
追い込んで完成を目指すほどの集中は諦めました
現在の手持ちレンズを併用で使い倒します
Wi-Fiのルーターを交換したらPCでネットが使えない
コメント返信が遅れています
復旧までまだ日時を要するかも・・・
悪しからずです
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF-S24mm f/2.8 STM |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/49sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2001 (2.87MB) |
撮影日時 | 2022-06-27 15:27:54 +0900 |
カレーは国民食で定着・・・
そのコメを作るのに欠かせない化成肥料
国産なら良いのに海外生産に頼っていること
とても気がかりです
おはようございまっす。コメントさんくす(^^)v
1980年代、西武ライオンズの広岡監督が玄米食を選手に推奨し、合宿所の主食も玄米に統一したところ、ライバル球団である日本ハムファイターズの大沢監督のところにライオンズの選手が訪れて「白米を食べさせてください」と懇願し、涙を流しながら白米を食したそうです。
これは、よっぽどまずい玄米が供されていたのだろうなと、40年前のことながらも同情するところです(爆)
このエピソードは、環境設定を「日本代表の女子柔道選手の強化合宿」におきかえて、漫画「美味しんぼ」で引用されていまして、玄米食に耐えかねた女子選手たちが、主人公たちの宿泊所を訪れて白米を懇願する、というもの。
「美味しんぼ」では、質のよくない玄米は不味いし、むしろ健康に悪い、という考察がなされていますが、まあ、食べて腹をくだすようならやめたほうがいいですね。(噛まずに食べるとそうなる、のかもしらん)
広岡監督は、自分自身は玄米食その他、氏が推奨する「健康食」「アスリート食」を実践せず、痛風を発症し、それを配下の江夏投手に指摘されたことで激怒するなど、笑えるエピソードもありまして、「指導者とアスリートの食事はおのずと異なるもの」と開き直ってもいます。
江戸時代における白米の普及も、ぢつは玄米だと炊くための燃料代が余計にかかるので、精米した白米を求めたのが起源だとか。そう考えると、玄米のほうが日本人にとってのソウルフードではないかと思うところですが、単なる玄米食信仰ではなく、麦飯やら五穀米やらも組み合わせてみて、いろいろ楽しみを見つけたいものです(^^)v
くけけけけけけ。
玄米食は素人と言うか普通人がやるものではないですね。事情は7分付き米なんかでも同じです。
結構、流行で一事的に凝る人もいるようですけど大体は失敗します。相当に知識というか経験と言い
ますか、要するに探究心と高度知性がないとできません。と言うか素人さんの玄米食はむしろ害に
なりますね。返って身体を壊してしまいますよ。これ、ほんと。
それよりも白米に麦飯(大麦の押し麦)を入れるのを私としては奨めます。これは誰にでもできて安全
です。麦飯のご飯はカレーにも合いますし。
農水省「みどりの食料システム戦略」〈令和4年7月1日)
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/
農水省 有機農業の推進についての基本理念を定めた「有機農業の推進に関する法律」平成18年、
「有機農業の推進に関する基本的な方針」令和2年4月
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/sesaku.html
オーガニックな有機農法、農薬も化学肥料も不使用の稲作というものが、おそらく将来的な日本の
危機を救う第一の手立てになるだろうと私は半世紀前から考えています。問題は玄米か白米か、とい
う単純理論ではなくて、真の意味でのオーガニック農法で作られたお米でないと、本当の食物の効力
は発揮できないというのが偽わらざる真実です。
漫画「美味しんぼ」はそこら辺りをご存知のようです。有機農法栽培のお米というのは農薬も化学肥料
も施さずに十年以上継続営農して作られた田圃でしかできません。研究熱心な篤農家でないと出来な
いお米ですね。だいたい5キロで4千円から1万円しますね。玄米で食べるにしろ白米にするにしろ普通
のお米とは別次元のものなんです。
加えてそれが北陸・東北日本海側で獲れたものだと、水も気候も良くその品質は世界一と言っても
過言ではありません。
ですから玄米食というのは非日常のものなので、それが日本人のソウルフードかと言えばちょっと違う
という気がしてます。農薬も化学肥料という近代農法がなかった明治以前の稲作は、有機農法という
よりも自然農法と言ったほうがよく、収穫高は低かったですし美味い米でもなかったでしょう。それで
白米とまでは行かなくとも何分米かに搗いて精白して食べていたのではないでしょうか。だいたい玄米
をふっくらと炊くには圧力釜が必要なので昔のかまどでは難しいかったでしょうね。
それで玄米食というのは圧力釜もでき多肥有機農法も確立された近代以降の産物です。しかし伝統的
にはごく稀な例で、例えば武道家とか宗教者や学者とかがやっていたようです。精神鍛錬の意味が
高かったと思います。玄米食とは言い換えれば全体食のことなので、狩猟や採集の縄文文化的でし
て、精神としては古代いにしえに帰るという気分がありますね。
しかし玄米食を始めますと、食事をよく噛んでじっくりと時間をかけて食するという習慣がつくのは良い
利点です。
おはようございまっす。お、ご老人一名様ご入場(^^)v
おやおや玄米食で体調を崩されましたか、よく噛んで食べませんでしたかな(*'ω'*)
よく噛んで食べるにせよ、歯の問題もあるので老人に玄米食が薦められるかどうかは微妙なところです。圧力鍋を使わなくても、十分な吸水と玄米炊飯モードの併用で、ふっくら炊き上げは可能。
(しかし機材オタクとしては圧力鍋は魅力的な存在であろう)
さて、たしかに今日流通しているような玄米は明治以前の時代において、日本のどこにも存在していなかったと思います。理由は簡単、籾摺りと精白の技術が未発達だったから。
昭和晩年から平成初期にかけても、我が家では昭和中期の籾摺り機械を使っていて、いったんもみ殻を除去したコメを、米選機という、粒の大きさに沿ってふるい落としをする機械で不良粒を除去して、玄米(非精米)状態に持っていくのですが、この状態でもかなり籾つきの粒が混入していました。
この籾は、精米の過程で除去されるため、炊飯して食卓に供する段階では全く姿を消します。同じ理由で、出荷先の農協も大目に見てくれていました。(しかし籾の混入度によっては「粗が高い」と苦言を呈されることもある)
で、昭和でこの状態ですが、明治以前は籾摺りを臼で行っていたので、この時点ですでに何分搗きかになっていたわけです。
(「五分つき」「七分つき」の「つき」は当て字で「突き」「付き」もともとは「搗き」のようだが、近年常用される漢字ではなくなっている)
そのような米も、農村部ではそのまま食べられていたわけではないようで、岡山でも県北では雑穀、県南では海産物あるいはイモ類を混ぜていわゆる「かて飯」(糧飯)としていたようで、この末裔が現在の「祭り寿司」(岡山流ちらし寿司)であります。
玄米や麦飯を嫌う我が家の老人たちも、炊き込みご飯や混ぜ飯、ちらしずしはたいへんに好み、祖母や母のレシピにもバリエーションが多々ありまして、現代にも伝わっています。
つまりそれが彼らのソウルフード。
このあたりもまたソウルフード(^^)v
飯オタクと老人の旅路は黄泉路まで長く遠くはるか続くのだよ、くけけけけけけのけ。
正規の有機玄米をその栄養素を失わずに炊こうとすれば水かしはしてはいけません。確実にビタミン
などの栄養素が失われます。有機玄米食はその豊富な栄養素を摂取するのが目的であって、単に便通
の為に食物繊維を摂るだけの、つまり形だけの玄米食などではありません。
S9000さんを含め多くの素人さんがやっているのは高度の玄米食ではなく、ファッション玄米食と言っても
いいかもしれません。しかし普通の人はそれで十分であり、ごく偶の玄米食で自分も玄米食をやっている
よっていう、つまり自分は健康に気をつけているんだという自己啓発の役割で十分なのです。
本当に有機玄米食をするには鋭い探究心と高度な知性が求められます。普通の人には無理です。
一般的には裏街道さんがおっしゃっていた感想が正しく、無理をして頭だけの考えで玄米食をすべきで
はありません。身体を壊し場合によっては卒中やガンになる可能性もあります。
現在に於ける玄米食はファッション玄米食ではあるんですが、厳密に言うと、潜在的な摂食障害をもって
いる方が大変多く、それへの対症療法的な治療食という位置づけであろうかと思っています。この摂食
障害者とは大食いの人ですね。放っておくと穀物をいくらでも食う人です。当然に肥満になり各種検査値
も異常値となります。運動不足の人もそうです。それで栄養価はなくとも満腹感は得られる、またよく噛ま
ないといけないのでこれも満腹感が得られる。そんな具合で玄米食を利用するわけです。
ですからもとより小食の老人には不要のものですし、体力のある比較的若い人限定の玄米食ですかね。
S9000さん宅の玄米食は、これは当然に奥様が実行なさっているわけでして、日頃の夫の食習慣をよく
観察されているのだろうと思います。このままでは夫は食いすぎて早死にするだろうということで、苦肉の
策として玄米食をなされたのだろうと想像しています。とても賢い奥さんだと思います。
さて、私から老人への食事としてお勧めなのは、まずは穀物は小食でよいんです。白米で上等で、出来
れば押し麦を入れましょう。そして大切なのは蛋白質とビタミン類ですね。味噌醤油納豆などの大豆類、
そして肉食です。魚介類獣肉卵などの高品位な蛋白質の摂取。加工食品はいけませんね。発酵食品は
大いに勧めます。歳をとると体内でビタミン酵素等の生成が出来難くなりますので微生物の助けを借りる
というわけです。
それからお茶です。緑茶や紅茶そしてコーヒーも。しかしお砂糖は入れてはいけません。甘いものも避け
ましょう。お茶では抹茶が一番効果があります。しかし面倒なので煎茶で十分。ペットボトルのお茶や
紅茶は避けましょう。缶コーヒーも。お茶は免疫力を大いに高めます。コロナ禍の時代には極めて有益
です。
食方法ではありませんが、身体を冷やさないことは重要です。夏場は厚着、冬場は薄着っていう感じで
やりますとちょうどいいかも。(^^ゞ 身体を冷やしている方は大体はガンになります。身体をきつく締め付
ける下着や衣服も避けましょう。
それから就寝時には頭部を東に(地磁気方向)。せめて西に。北とか南の枕は体力を落とし病弱になりま
す。これは物理学の応用なのですが昔から言い伝えられていることでもあります。(鉄骨住宅の家屋は
地磁気を乱すので要注意です)
そして運動ですね。歩きの歩行で十分ですが、余力があれば上半身も鍛えたいですね。気をつけなけれ
ばならないのは歩数をいくら稼いだかではなく、歩幅が大切なんです。歩くときは大きく股を開いて大股で
歩きましょう。
写真を趣味としている場合は、この歩行という歩き習慣が大いに役にたちます。カメラは常に手に持った
ままで肩掛けはバックだけにしましょう。カメラという重いものを左手右手にと持って歩くことは、上半身と
下半身を同時に鍛錬することになり極めて有益です。カメラを首に掛けてはいけません。頚骨を痛め様々
な不調の原因になります。
写真趣味は歩きで体力維持、健康を保つには良い趣味なんですが、伏兵もいて、漏洩電磁波(主にデジ
イチ)、そしてVDT症候群(主にミラーレス)が悪さをする場合があります。可能な限りショット数は少なくする
のが肝です。パソコンモニターの前での作業も最低限にしたいものですね。
健康維持はこの四つ、食事、睡眠、衣服、運動の大別で語られることが多いのです。この基本を踏まえて
おきますと、自然と人生はうまくいきます。とは申せ、人間には生まれた時の運勢プログラムというもの
があり、それを自意識で覆すことはできません。その人の体質や性格、能力や外観などは決められてい
ますし、生涯に渡る後天運にしてもそうです。なるようにしかならないというのが真実ですかね。(^^ゞ
おはようございます。コメントさんくすでっす。うむ、老人は今日も元気だな?
ビタミンは加熱や加水で減衰することは、家庭科で習ってみんなが知っていることです。で、「おい、そこな老人、焼き米を喰らえ」(^^)v
玄米食に限らず、老人の食生活改善はちゃんと専門家に相談して行うことをすすめます。もちろん、健康オタクは専門家のうちには入らないのですよ、くけけけけけけ(^^)v
機材オタクがありもしない「完全機材」を追求するのと同様に、健康オタクはありもしない「完全食」を追求し、結果として摂食障害に陥りがちです。
「健康オタクは不健康」「健康オタクが陥る摂食障害」
https://www.angfa.jp/karada-aging/practice/orthorexia/
その他、衣食住に渡る各種健康法も、老人層はからかいやジョークを信じることが多いですね。その点、我が家の年よりたちはひとつひとつ医者の意見を聞いていたこと、信仰と医療はわけて考えていたようです。(相当に頑固ではありましたが(^^)v)
ところで玄米食に話を戻すと、便通の改善が主であり、ビタミン他の栄養素は、玄米だけに頼らず、それ以外の食材を広く摂取することで総合的に得るべきで、健康オタクチックな「完全食幻想」は無用です。ただし、それを「知性と探求心の欠如」と断じてしまうのはそれもまた一面的で短絡な発想であり、健康オタクに限らずオタクは「夢を喰って」生きているのであり、彼らの主たる栄養源は「幻想」なのです(爆笑!)
そうした心理的な充足感が身体面の健康にあたえる効果も考慮する必要がある、の図。(おだてとけおだてとけ)
さて、今回老人が想像された「S9000宅では玄米食は奥さんが推進しているのであろう」というのは誤答で、米は私の実家から調達しているので、玄米食は私の選択です。(^^)v
ただし、老人が言われた「日頃の夫の食習慣をよく観察されている」というのはそのとおりで、食生活には気をつかってくれていて、ありがたいと思っています(∀`*ゞ)エヘヘ
おかげで一番太っていたときから減量11kgを達成していますが、玄米食は過食防止よりはやはり便通効果ですね。もちろん過食防止の効果はありまして、炊飯に時間がかかるため、炊飯する量を少なめに設定していて、結果、一回の摂取量が減ってます。
(もともと、玄米は白米に比べてつきべりがない、という私自身のけちくさい発想も影響しているのだよ)
それにしても、「食事は当然、夫人が用意しているのだろう」という発想は、昭和のヂヂィですねえ。うん、「昭和のヂヂィ」。ぢつに魅力的で味わい深い言葉ではありませんか。
もちろん悪いことばかりではなく、令和の現在においては、「無形文化財」の価値がなくもないので、保全の対象にすべきかもしれません。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS R6 |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF70-200mm f/2.8L IS USM |
焦点距離 | 105mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/8sec. |
絞り値 | F26 |
露出補正値 | -1.0 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 500 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2400x1350 (4.15MB) |
撮影日時 | 2022-07-11 14:44:44 +0900 |
今朝は状況を確認してきましたが
花も蕾ももう終わっていました
稲の丈も10日で大きく伸びハスの葉っぱも目立たない状況に・・・
花写真は撮れる時に撮り尽くす
その大切さを痛感しました
こんにちは。
田植えの時期が早かった水田では既に穂が出ている地域も見掛けます。
お写真の水田も?と拡大して見ましたら水滴の様です。
花写真は撮れる時に撮り尽くす・・・仰る通りだと感じます。
裏街道さん
コメントありがとうございます
稲の花が咲くまでにはもう少し日が経たないと・・・かと思います
水滴は晴れの日のこだわりの朝駆け写真です
立田の道の駅よりかなり北の方です
植え筋がきれいに通った水田ですね。これなら除草もしやすそう。
最近はGPSで自動制御する田植え機も出てきてますので個人の技量に依存することなく、きれいに植えることも可能ですが、おそらくこちらの水田の作付けをされている方は几帳面なのでしょう。
蓮の花はきれいですが、やはり稲から見ると雑草ではあります。まあ作付けされている方の目を楽しませてくれるのであれば、それはそれで風情がありますね。
水田の中は歩きずらいものですが、それも代掻きの深さで決まるように思います。我が家は、兄が深い代掻きを好むので、後になってひどい目にあいます。農業土壌としてはそちらのほうが好ましい、と思っている様子。
S9000さん
コメントありがとうございます
今時は大型の田植え機で作業かと思います
でもハスの田んぼの地盤はどうでしょうか?
平準になっていれば良いでしょうが穴にはまる危険性も・・・?
撮ってはいない筋に極端に幅の違う所をみつけました
撮る側は来年も少しでも咲く根っこ微かに期待です
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF-S24mm f/2.8 STM |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/2656sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (6.94MB) |
撮影日時 | 2022-07-17 21:39:14 +0900 |
「除草ドローン」「除草ロボット」
https://smartagri-jp.com/smartagri/3471
https://smartagri.jp/p/440/
https://www.hokuren.or.jp/kouho/ap/backnumber/27.pdf
「受粉ドローン」
https://newswitch.jp/p/19186
田植えが終わって苗が定着・成長してくると、今度は雑草退治が重要なお仕事でありまして、これを怠ると収穫する米の品質が低下してきます。
そういう出来高の管理は兄に任せて、私は力任せにタデやヒエなどの雑草をひっこぬくだけ。
「水田に生える稲以外の植物はすべて雑草である」
引きちぎるのではなく、根っこごとスムースに抜くのが重要で、その後は畔に放り投げて、夏の直射日光で乾燥させ、最後にまとめて焼却します。
休耕田を再耕作すると雑草の頑張りが目覚ましく、数年はたいへんです。干拓地に入植した人々の塩抜き作業に比べればおままごとのような作業なので、のんびりやるのみ。ふははははは。
雑草抜きは機械化されていない
ヒエと稲の比率が半々じゃないかと思う田圃も
コンバインで刈ってヒエの種をまき散らし
翌年はますます雑草天国に・・・
それを回避するための地道な努力最近みかけなくなりました
労苦に頭が下がります
こんにちは。
あやや?雑穀との共演だと感じる水田を多く見掛けるような気がします。
我が故郷である宮城県北地域では見慣れない光景でしたので脱穀時に混ざってしまうのでは
と危惧しておりました。(^_^;)
皆様こちらにもありがとうございます(^^)v
草刈り機ではない除草機として、水田用の草取り機械があるにはあります。水車のような構造で、ぱたぱたと雑草をたたいて、土中に埋め込んでしまうもの。
ドローン農業は、今のところ機材オタク趣味的な位置づけにとどまっていますが、この世で普及した機械はすべて「最初に使ったのはオタクである」(すなわち「はじまりはいつもオタク」)ので、今後が期待されます。彼らは「田植えと除草の手間暇が軽減できれば、もっと農業は楽になる」と発想しているのであり、それは正しいことだと私も思います。
裏街道さん言われる、雑穀との共演は、本当に生産物に交じってしまうので困りものです。しかも雑草のタネの中には、「ネズミの糞」に類した色・形のものもあるので、始末が悪い(^^)v
まあ、我が家の米も、人糞を肥料に使っていた頃が一番おいしかったようにも思いますが えへへ(〃´∪`〃)ゞ
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF-S24mm f/2.8 STM |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/166sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (2.76MB) |
撮影日時 | 2022-07-16 22:17:25 +0900 |
麦は乙女の特権にあらず、の図。
ということで素麺と野菜天ぷらがこの日の夕食でした。がつがつ。
我が家の老人たちは麦を好みませんでした。祖母も母もうどんを好まず、祖父もその影響かあまり好んで食べない。私は麦飯の独特の食感が好きでしたが、祖父が「米があまるほどあるのになぜ麦なのだ」と不機嫌になるため、言い出しにくく、独立してからときどき喰ってます。
まあとにかく米も麦もうまいことうまいこと。むしゃむしゃ。
天ぷらもアリ野菜がたっぷり
麺は腹持ちしないかもですが天ぷらで解消と思います
昔は麦飯は貧乏の象徴・・・? 今は美食の一環で立場が向上へ・・・
耕作放棄する農地を小麦でも豆でも作れる政策を進めて欲しいです
「大麦と小麦の違い」
https://www.hakubaku.co.jp/omugi-lab/hyakka/omugi-to-komugi/
>大麦と小麦は栄養成分もよく似ていますが、用途はまったく異なります。たとえば、麦ごはんといえば
もっぱら大麦を使い、逆にパンや麺の多くは小麦で作られます。では、逆にしたらどうなるのでしょうか。
小麦で麦ごはんを作り、大麦の粉でパンを焼くという実験を行ったところ、大麦パンは硬くてひび割れを
起こしてしまいました。一方の小麦ごはんは、パサパサでおいしくありませんでした。この違いが、たん
ぱく質の違いなのです。小麦のたんぱく質は「グルテン」。粘り気があり、パンをふんわりと膨らませ、麺
にはコシを出します。一方、大麦に含まれるのは「ホルデイン」というたんぱく質。粘り気はありませんが、
大麦は小麦に比べ吸水性があるのが特徴です。そのため、小麦粉で作るパンはふんわりと膨らみ、
大麦を使った麦ごはんはお米と一緒に炊いてもふっくらとおいしく仕上がるのです。しかし、今は大麦の
製粉技術や加工方法の研究が進み、グルテンの違いを乗り越えて大麦でもおいしいパンや麺が作れる
ようになりました。
なお、小麦アレルギーの原因物質はグルテンですが、大麦のたんぱく質ホルデインと非常によく似た分子
構造をしています。そのため、稀に大麦でもアレルギー反応を起こしてしまうことがあります。小麦アレル
ギーがある方は、注意をしてください。
「グルテンフリー」
https://www.shiratamashop.com/c/mania/gluten-kome/
〈なぜグルテンは健康に悪いと言われるのか〉
>弾性のある「グルテニン」と粘性のある「グリアジン」から生まれる「グルテン」は、胃腸内で消化・吸収
がされにくいとう特性をもちます。 グルテンの特性を利用して作られるパンなどの小麦加工食品は更に
体内で分解されにくく、体を冷やし、栄養の吸収を悪くし、代謝も下がりやすくなってしまうのです。 代謝
の低下は肥満に繋がるのはもちろんのこと、胃腸の不調を感じたり、肌トラブルを引き起こしたり、体の
パフォーマンスが全体的に下がります。このように、グルテンの摂り過ぎは健康やダイエットの妨げとなる
のです。
こんにちは。
私はそばよりうどんを選ぶ方なので小麦粉の高騰はこまります。
岡山では水田と麦畑が隣接混在している光景がそこここにありますから
皆さんうどん好きと考えておりましたが・・・。^^
《米が余るほどあるのに何故・・・》遠い昔に聞き覚えがあるフレーズです。
我が故郷でははっとという郷土食があり大好物であります、ヨダレがぁ~~~。
みなさまおはようございます。コメントありがとうございます(^^)v
>F.344さん
たまたまこの日は野菜尽くし、でした。天ぷらの衣に卵が使われているので精進料理ではないにせよ・・
ある一定世代以上は、麦飯に貧しいという印象をお持ちのようで、それはやむをえないと思います。しかし栄養学的には麦飯は優れているようで、我が家でも時に楽しみ、子どもたちにも独特の食感が好評でした。
池田勇人氏の「貧乏人は麦を食え」発言は、大蔵大臣として生産者米価の高騰について見解を問われたときに「所得に応じて、所得の少ない人は麦を多く食う、所得の多い人は米を食うというような、経済の原則に副つたほうへ持って行きたいというのが、私の念願であります」と答弁したものがキャッチーに要約されて報じられ、批判されたものだそうです。
「麦を多く食う」とあるように、「貧乏人は麦を食え」と言ってはおらず、米麦の価格について政府が統制するのではなく市場原理に任せたい、という意図です。またその後に続く答弁で、戦前に比べて戦後は米・麦の価格が接近していることにも言及しており、麦がそれほど低廉でなくなっていることを懸念し、低所得者層の食糧事情を考慮していたとも想像できます。とはいえ池田氏は明らかに放言を楽しんでいた様子でもあります。
>kusanagiさん
うん、麦は優れた面(あるいは麺)もあればよくない面もありますね。それは食べ物すべてに言えるはずなので、米麦豆(トウモロコシ含む)いろいろ食べましょう。
ふんわりパンは私も好きですが、どうやらこれは日本人の好みのようで、外国の人々はがちがちの歯ごたえを好むらしいです。最近は高級食パンがブームだったようですが、試したところ、食べなれた普及品のほうが口にあうように思いました。
>裏街道さん
山陽自動車からの景色では、赤磐市あたりで麦畑が見られますし、岡山市、瀬戸内市、津山市でも麦が栽培されていて、大小麦あわせると1万数千トンは県内で産出されているそうです。
岡山県人は(我が家の場合はのぞき)たいていうどん好きで、そばは需要が少ないのか、うどんに対して「100円増し」という店も多いですね。小麦が高騰するとうどんも同様に「100円増し」となるのは困りものですが、飲食店にとっても死活問題なのである程度の値上げはやむをえません。最近は忙しいこともあって、写真関係の支出を減らしてますが、食品はタイムサービスなどでなんとか頑張ってます(^^)v
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/99sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x3001 (2.22MB) |
撮影日時 | 2022-07-18 15:48:53 +0900 |
上も下も
食ったら出す
生きている証拠です
果たして6月10日に撮影した「新・焦げパン君」と同一個体化かどうかはわからないが、ワカセミ君に再び出会いました。便宜上、「新・焦げパン君」と呼ぼう。この場所は小魚が豊富、足場も多いのでカワセミの棲息に適しています。
画面下のほうに排泄物が落ちていく、の図。喰ったら出る、いやさ、喰ったから出る、ということで、新・焦げパン君も餌がゲットできているようです。
(ただし鳥類の脱糞には排尿の機能も含まれている)
こんにちは。
降り注いでいる白い物体は分なのですね、面白い瞬間です。
鵜とかサギの塒周辺のそれと比べたら可愛いものだとかんじます。
みなさまコメントありがとうございます(^^)v
生きているから糞が出る、糞がなけりゃこの世はおしまい♪ あそれそれそれそれにっぽん全国糞振り音頭ぉ、ほいほい♪
(「日本全国糞振り音頭」作詞作曲S9000)
新・焦げパン君はこの土日にも撮影しましたが、飛翔しながらの脱糞も披露してくれました。それ以外の新生児君には出会っていないですが、みんな元気に育ってくれるといいですね。そうはいかないのが野生の掟、ではありますが。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS R6 |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF70-200mm f/2.8L IS USM +1.4x III |
焦点距離 | 280mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/32sec. |
絞り値 | F16 |
露出補正値 | -1.0 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 160 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2400x1600 (4.29MB) |
撮影日時 | 2022-07-13 14:47:47 +0900 |
前年までハスの花を栽培していた・・・
その名残で稲と混生中
なかなか出会えない光景なので2度目の撮影・・・
来年は花を見ることはできないだろう
こんばんは。
レンコンでは無く華を目的とした栽培ならば沼のような条件で無く水田と同じ条件でもOKという事でしょうか。
米農家さんの心情はともかく我々からすればニンマリする光景です。
裏街道さん
コメントありがとうございます
2日ともオーナーさんが早朝より隣のハス田で雑草を取っての手入れ中・・・
感謝して撮ることにしました
朝から照り付ける日は光線が少し強すぎるようにも・・・
花も2日ですっかり変わります
水田に生える稲以外の植物はすべて雑草・・・とはいえ、これは美しい光景ですね。
とはいえ、蓮のような葉を広げる植物は、稲の生育を妨げるので、やはり排除せざるを得なくはなるでしょう。
日曜日に実家の田んぼで草抜きをしましたが、直射日光がたいへんでした。離れてくらす娘が、首回りを守る冷却材を送ってくれていたので、そのありがたみを実感することに。
7月の直射日光下で数時間の草抜き作業をすると、水分を2リットル補給していても、体重が1キロ以上落ちるので、早朝や夕方に短時間作業するのがコツのようです。私はたまにしかいけないので、少々無理をしてでも強硬作業・・・
コメントありがとうございます
裏街道さん
花の栽培と言うことで根っこがそれほどは伸びていないようです
撮る側になれば毎年どこかの田んぼで作付け変更されること歓迎です
毎年探していますが意外と無いものです
S9000さん
雑草のように種を散らさないので少しは良いかも・・・
ただ土中の肥料分は吸収することでしょう
ハスの田を手入れをしているオーナーさん曰く
早朝しか暑くてやっていられない・・・
3時起きで早朝だけだそうです
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF-S24mm f/2.8 STM |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/83sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2001 (2.67MB) |
撮影日時 | 2022-07-03 22:27:55 +0900 |
二日続けて天丼。同席した友人は、カボチャの天ぷらが苦手だということで引き受けました。
メジャーな食べ物で、敬遠するものはほとんどありませんが、卵かけご飯は苦手です。あと天ぷらのエビは、しっぽも食べる派です。
むしゃむしゃ。
こうやって、吸い物がわりに麺類がついているのはうれしいですね。外国のお客様には理解いただけなくても、これが日本の心。ふははははははは。
外国のお客様といえば、日本風の白いやわらかい食パンが苦手、という人も多いようです。あれは日本で独自に進化を遂げたものらしい・・・そういえばドイツ旅行したときも、出てきたのは丸パン、プリッツエルその他ですね。ドイツからフランスに入って、パリで食べたクロワッサンはとても美味しかったです。
今日もむしゃむしゃ。とはいえ普段は外食しませんが・・・
岩美の国からおはようございます。
今朝はポプラ系のおいしいご飯にイカ明太をぶっ掛け電子レンジでチンした黒酢たれ肉団子の朝食でした。
トラックが入れる飲食店も多いのですがコンビニ弁当をトラックの中で食べるが気が楽な感じです。
当地方にもXP参加者がいらっしゃいましたが最近はご無沙汰状態ですね、お元気なのでしょうか。
天丼+麺のセット
汁ものがあると喉の通りも良しで満腹感を味わえたことでしょう
午後の業務もバッチリ行けますね
みなさまこちらにもありがとうございます。
>裏街道さん
ポプラはコンビニ勢の中で劣勢なほうなのですが、温かいご飯が食べられるので私も重宝しています。むしゃむしゃ。最近は、バーを併設したポプラも出現していますが、私は居酒屋派でありまして気の利いた会話もできないことからバーは敬遠気味です。むははははは。
oazさんは稲作の情報交換も楽しかったですが、お元気かな。
>F.344さん
むははは、いやはやこれは休暇中の食事でありまして、午後からは遊んでおります(伊丹空港で写真撮影)。
で、翌日もまた遊んでまして、昼からビール飲んでました(^^)v
そういう日もあるのでまた頑張れる、ということで翌週は実家の田んぼで草抜き、またプレゼンや出張の連続で、オーバータイム・ペイを励みに頑張りました(^^)v
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D X Mark II |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 35mm |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/395sec. |
絞り値 | F9.1 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3500x2334 (6.55MB) |
撮影日時 | 2022-07-11 20:15:57 +0900 |
太宰府よりこんにちは。
お気に入りの道の駅夕日パーク三隅付近で撮り鉄に変身、海側から狙ってみるつもりでした。
構図を三分割黄金比率右付近に決めて早く来い来いと願ったのですが11時後半から14時台前半までは通過する列車が極端に少ないと言うことを知りませんでした。
山陰本線恐るべし・・・。
F.344さん、こんばんは。
一家に数台車がありチャリ代わりとする現代社会はとても便利になりましたが
公共交通手段が成り立たなくなる現実もあります。
郊外にできた巨大モールに押されて地元の商店が消えていき町が死んでいく。
弱者置いてきぼりの社会を考え直す時期が来ているんじゃないかと思います。
日本海の夕景を狙っているのですが良い光景に出会えるのは難しいものです。
あーっ、やっぱりこりゃあ憲法改正なんかはまったく無理ですね。(笑)
私も少しは自民党に気を使って政治家としての安倍さんを持ち上げようとしたんですが、殆どの人の
安倍さんへの印象は実に冷ややかです。だいたいは裏街道さんとよく似ていて、勘違いで撃たれた
間抜けな元総理っていう具合ですかね。(笑) それほどに総理としての存在感はなくて単に長く続けた
だけの総理っていうところですか。
警備への批判は多いですね。これは単に犯罪を防げなかっただけの批判で安倍さんとは何の関連
もないです。とにかく有意な政治家を失ったという感想を持っている人は、少なくとも地方にはいない
ように思います。ごくごく安倍さんに個人的に近かっただけの人(東京の人)が嘆いているだけのような
感じですね。
こんなんでは憲法改正の発議すらままなりません。私としては安倍さんの死をチャンスに改憲の動き
が国民の間で出でくれれば、安倍さんもあの世で喜んでくれるだろうと思ったんですがね。
奈良県警としては、巻き添え被害者を出さなかっただけでもいいんじゃないですか。
襲撃時、最初の発砲音は、殆どの人は何のことやら分からなかったと言います。タイヤのバンクか何
かとか。安倍さんは少し振り向くそぶりをしてましたが銃弾は背後から入ってますんで、安倍さんも
何がなにやら分からないままに死んでしまったようです。狙撃者への認識すらしていなかったでしょう。
本当に恐ろしいのは、誰でもいいから殺したいという無差別大量殺人者ですね。特に火をつけるやつ。
これは一般の人達を狙いますから本当の意味で恐ろしいです。
kusanagiさん、おはようございます。
山陰に限らず海沿いを崖に張り付くように線路が延びている光景は各地にあります。
まぁ、生活の邪魔にならない場所に引いたって事なのでしょう。
山陰の海沿いは陰を気にしながらの撮影が必須となるようです。
突然の惨事でしたが安倍さんは一発目の銃声にひれ伏すこと無く振り返って睨み付けた様に感じます。
その点は評価されるべきと感じましたが警備が杜撰でしたね、真後ろががら空きって感じでした。
日本では・・・犯人の思い込みと警備陣の慣れや思い込み・・・恐ろしい事です。
大都市間の輸送手段としての鉄道なら頻繁ですが
鉄路を守る線路になると日中は本数も細々に・・・
撮りたい時には来てくれませんね
日本海らしい海の色海の雰囲気ですね
F.344さん、ありがとうございます。
一家に数台車があってチャリ代わりとなっている現代、公共交通機関が縮小してしまうのは当然の事かと。
巨大モールに買い物客が集まり地元の商店街が壊れ町自体が死んでいく。
何とかしなければいけない問題だと感じます。
夕景、朝景を絡めた鉄風景写真を狙っているのですがなかなか難しいです。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS R6 |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF70-200mm f/2.8L IS USM |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/21sec. |
絞り値 | F11 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 500 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1600x2400 (3.59MB) |
撮影日時 | 2022-07-11 14:38:48 +0900 |
太宰府よりこんにちは。
10日の東海地方は局地的大雨が降った様です。
R258や関ヶ原へ抜ける県道などはトラックのハンドルが持って行かれるほどの冠水でした。
この子は首まで水に浸かってしまった感じなのでしょうか、無残な姿です。
局地的な集中豪雨?
それとも排水の不手際なのか
花も蕾も水草に纏われてしまって無残な姿に・・・
この花は8月に出荷される種のようです(仏花?)
裏街道さん
コメントありがとうございます
前日は局地的に大雨が降ったようです
地主さんも想定外の雨量で排水の準備ができなかった・・・
翌々日にも行きましたが状況は変わっています
綺麗を撮るよりも心を動かされるの撮りたいです
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1024sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2001 (3.91MB) |
撮影日時 | 2022-03-05 19:41:16 +0900 |
こんにちは。
髭がないのでハゼの一種でしょうか、魚類であればOKなんでしょう。
っていうか、両生類なんかもイケちゃうんでしょうかね、カワセミ君は・・・。
どぜうは何匹でもいる、の図。
いやいや、おしゃまさんがゲットした魚がどぜうだと言っているわけぢやないですよ、たとえです。
1974年放映の宇宙戦艦ヤマトは、初回シリーズこそ視聴率は芳しくなかったですが、再放送は地域によって20%に達する視聴率を獲得し、次第に人気を高めていきます。このあたりは、ガンダムやルパン3世も同様で、一度見ただけではわからなかった作りこみの良さが、再放送で認識される、または再放送の都度に、何らかの発見がある、というわけです。
人類滅亡の危機、終末モノ、宇宙からの侵略者というテーマでは、柳の下のドジョウは何匹でもいる、ということで、「ヤマト」のメカやキャラクター設定に貢献した松本零士氏は、他にもっと自分の決定権を行使できる作品づくりができるものと思って、宇宙戦艦モノと人類滅亡の危機をかませた「宇宙海賊キャプテンハーロック」をアニメ企画として売り込みますが、うまくいかず、漫画作品を先行させたうえで、「ヤマト」の成功を背景に説得力を確保することで、1978年にやっとこさアニメ化にこぎつけています。
放射能汚染による赤い焦土と化した地球が描かれた「ヤマト」に対して、「ハーロック」は、人類自身が地球を汚染する中で、酸素を供給してくれるはずの植物が人類に牙をむく・・・というプロットを基軸に、宇宙からの侵略とそれに対する防衛を描いています。
・地球人類は地球固有種ではなく、他の知的生命体の家畜にあたる生物が移植されたもの
・人類に対して創造主にあたるその知的生物の末裔は、植物の形でアマゾン原生林をはじめ随所に潜んで、光合成を通じて栄養と酸素を供給し、人類を育みつつも監視している
・知的生命体の本来の生息地である惑星は、近傍の超新星爆発により壊滅し、キープしていた地球を移住先に定めた
(これは「ヤマト」のガミラスと同様なプロット)
・知的生命体は地球人の女性に酷似した外形であり、かつ、地球人と同様な言語体系を持つ(「言葉が同じなら支配しやすい」)
・知的生命体は植物同様の光合成システムを体内に持ち、雌雄同体である(女性というのは見かけだけである)
・そして女性に酷似した外形を使って、すでに地球人類に相当数が進入している
・一方で人類は環境破壊を顧みず享楽にふけり、海洋を死滅させても反省の色は見せない
・宇宙からの脅威も夢物語と相手にしないが、主人公ハーロック一派は、少数精鋭で地球防衛に立ち上がる(資金源を稼ぐために海賊行為を働くが、換金や補給の系統について説明はない)
こういうプロットで、「宇宙戦艦ヤマト」が未来のある時期の物語であるのに対して、「宇宙海賊キャプテンハーロック」は、石炭紀まで歴史をさかのぼる点や、「ヤマト」で取り上げられなかった金星にスポットをあてた点などが差別化されています。
とはいえ、「ヤマト」に比べて低予算作品という面が随所に見られ、絵的な迫力が欠けたこと、「美女の姿をした侵略者が押し寄せてくる」というのもひとつにはパラダイスであり、切迫感に乏しい。また、美女が豊富に登場するわりには、ヒロイン相当の人物が不在で、焦点のぼやけた群像活劇でもありました。
しかし、やや小ぶりながらも、柳の下にドジョウがまだいた、ということにはなったようで、続編映画も複数作られています。また、主人公ハーロックは造形はともかく、由来を西欧人に寄せたこと(ドイツ・ハイリゲンシュタット出身の一族)、海賊船の意匠をヨーロッパ風にしたことなどが良かったのか、西欧でも人気作品になったそうで、その方面では「ヤマト」よりも受けがよいとか。
植物の機能をもった異星人ということで、地球制服にあたって光合成をとめて窒息攻めをする選択肢もあったのですが、むしろ人類を家畜として生かす意図があったせいか、海生植物の絶滅に際して、地球上の植物相の拡大をはかり、酸素供給の確保を図るような描写が見られました。
この点は、実は極相状態にある熱帯雨林が酸素の供給もするが消費もして差し引きすると、酸素の供給源だとは言えないという近年の言説に対して「慎重に対応している」面もあり、生息域の拡大つまり成長期の植物を増大させることによって酸素の供給増を図って、酸素濃度低下を防いでいるものですが、その本当の目的は「石炭紀の大気成分を回復する」というもの。
つまり、人類の文明は密林に飲み込まれて、少数の人類が家畜として生かされるだけ、という近未来が迫っている、というのが本作のカタストロフィーです。
「ヤマト」では複数のSF作家、脚本家が意見を交わして考証を昇華させ、私の身近では、中学校の理科担当教師がその考証に(一方的に)参加して、授業においても考証を披露するなど、少々迷惑な展開になっていましたが、それはそれで面白い時代でもありました。残念なことに「ハーロック」は、そのあたりが手薄なようで、あるいは天文分野に比べて地質学や大気学は少年層の興味をひかなかったのか、おもしろい素材が随所に残りながら、まとまりのない結果に終わってしまってます。
例えば「なぜアニメの中で宇宙人は流暢に地球の言葉を話すのか」という疑問に対して、「もともと宇宙人が地球に言葉をもたらしたのだ」と説明するにあたり「言葉が同じならば支配はたやすい」という簡潔なセリフですますなど、説得力があるな、と思うところです。それが松本氏オリジナルかどうかは不明。
魚系なら何でもいい
一日の必要食を獲った
人間なら達成感に満ち溢れた一瞬かもしれない
ドジョウの頭のようですね
みなさまおはようございます。しっかり食べてらっしゃいますかー
コメントありがとうございます(^^)v
>F.344さん
カワセミが一日にどのくらいの魚を必要とするか・・・子育てを観察した例では、けっこうな量を食べるようです。
鳥類は飛ぶために体重が軽くなるよう捕食→消化→排泄の過程が短時間に行われるため、我々人間のような一日三食の概念はないようです。・・・そりゃそうですよね。
「満腹の男に復讐はできない。一日一食で十分だ。」
『傷追い人』(きずおいびと)、小池一夫原作・池上遼一作画におけるセリフ。(ただしスピンオフで主人公の食生活が紹介された際のもので本編にはこの描写はない)
>裏街道さん
ハゼでしょうかね。狩れる範囲の魚なら、あまりえり好みせず食べているかもしれません。オタマジャクシは食べるようですよ。あと、ペリットの解析から、水生昆虫、それも底生のものを食べている場合もあることがわかっています。
トンボを食べたという目撃例もあります。私が目撃、撮影したのはモツゴなどの小魚、あとはスジエビが多いですね。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D X Mark II |
ソフトウェア | Luminar 4 |
レンズ | 35mm |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/332sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5472x3648 (4.28MB) |
撮影日時 | 2022-07-11 20:47:04 +0900 |
糸田町からこんばんは。
お気に入りの道の駅にて車中泊です。
思い込みで危害を加えられてはたまりません。
この先は日本も外国並みにテロ事件が多発する感じがします。
これはいいですね、表現意図に沿った加工が、少しばかり、ホラー映画のワンシーンを想起させます。
ううむ。思い込みで危害を加えられそうになったことは、私もあって、ある駅で、親しい友に手をふって分かれて、笑顔で階段をのぼっていたところ、「お前は私を見て笑うのか」と、見知らぬ男性に傘で刺されそうになったことがあります。
私はそんなに気が強いほうではありませんが、たまたま彼我に体格差があったため、本当に刺されることはなかったです。
妖艶で夏にふさわしい表現ですね
誰にも邪魔されない自分だけの時間
眼が疲れたらぐっすりと眠りに着く
これも自分だけの疲労回復のアイテム
ペースを守って淡々と日本海側を北上でしょうか・・・?
S9000さん、ありがとうございます。
DPP4で赤以外のサイドを消しシャドーを下げてからTIFF変換。
ルミナーにて周辺減光~DPP4で現像書き出しという行程でしたが
ソフト表示はルミナーなんですね。
DPP4でも周辺減光は可能なんですかね、取説読んでいないので・・・。(^_^;)
F.344 さん、ありがとうございます。
下っていたと言うか西へ西へと流れておりました。
目的地の福岡市博多区ではデッカいガンダムが迎えてくれました。
帰り荷を積んだら東へ東へ流れます。^^
加工した画像とはいえ、惹きつけられます。
オニユリはカンカン照りの夏の陽射しの下で咲くものというイメージでしたが、鬼火とは!
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS R5 |
ソフトウェア | |
レンズ | RF100mm F2.8 L MACRO IS USM |
焦点距離 | 100mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/790sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 8192x5464 (10.7MB) |
撮影日時 | 2022-07-09 21:12:38 +0900 |
裏山でヤマユリが咲き始めました。
香りが強いので、藪の中でも咲いている場所が分かるほどです。
食用になる大きな「ユリ根」が珍重され、株ごと掘り盗っていかれるのでハイキング道沿いではすっかり減ってしまいました。
こんにちは。
オニユリとの違いはわかりませんが俯いて咲くオニユリに対してヤマユリは水平に咲くことが多いようにかんじます。
ゆり根料理が好きなお方は多いんでしょうね、乱獲はイケません。
裏街道さん、相変わらずお暑うございます。
今日はどのあたりを走っておいででしょうか?
オニユリは確かにいつも下を向いて咲いていますね。
https://photoxp.jp/pictures/101646
近年、八百屋さんで売られているユリ根は、殆どが北海道産の栽培コオニユリの根だそうです。
ヤマユリの根は大きくて高級料亭で高く引き取られるので盗掘の対象になるようです。
花数も多くて立派な株ですね
花の数が多ければ球根も大きいことが伺いしれます
ササユリと同じような条件で咲くのでしょう
特に腐葉土が多くなくても微かな土の養分で育つ
そこでそーっとしておいて見るだけにしたい自然の花ですね
F.344さん、ありがとうございます。
花がたくさん付くと、重みで倒れかかってしまう株が多いです。
この株は、誰かが細い添え木をして支えていました。
野草愛好家の優しさに触れた気がしました。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 180mm |
焦点距離 | 180mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/3158sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (1.41MB) |
撮影日時 | 2022-06-18 22:48:46 +0900 |
ウグイスと違って、ホオジロはさえずりに個体ごとの個性があり、「俺様のさえずりさ!」と主張しているようでもあります。
京都府宇治市における撮影。平安時代には貴族の避暑地として好まれたこの土地で、一生懸命囀るホオジロ君。
現在の宇治市は、学研都市、ベッドタウンとして栄えています。野鳥を撮影しに行ったわけぢやないですが、巣立ちチュンバメ、イソヒヨドリなども撮影しました。
浜田よりおはようございます。
なんとなく猛禽類のそれを想像させる風格を感じ小鳥なんですよね、堂々としています。
枝にびっしりついているのは寄生植物でしょうかカビでしょうか、ゾワッと来る感じが・・・。(^_^;)
裏街道さんも仰っていますが、風格のあるホオジロですね。
ゾワッとするのは地衣類です。ウメノキゴケとかマツノキゴケで検索すると拡大した姿が分かります。
こちらにもありがつおございます(^^)v
>裏街道さん
ホオジロは獰猛ですよぉ。モズのように他の鳥を襲ったりはしませんが、縄張り争いはし烈です。これは以前にも話しましたが、鳴き声を紹介するサイトにスマホでアクセスして、音声を流したところ、流した張本人=私をなわばりあらしだと認識して、至近距離(1.5m)まで接近して、精いっぱいの抗議?をしてきた個体もありました。
ホオジロの防衛行動は、高校の生物教科の資料集にも掲載されていて、日本人にとって身近な野鳥と言えましょう。
>masaさん
ありがとうございます(^^)v私自身は地衣類は仕事でよく出くわすので、ぞわっとすることはないのですが、明るくもありませんです。
仕事で使う用語は、地衣類よりは地被類でありまして、観賞等を目的に植え付けられた多年生植物が、いろいろな事業に伴う用地買収で補償対象となります。シバザクラとかは、写真趣味として撮影するよりは、仕事で記録撮影する機会のほうがずっと多い(^^)v
移植できる植物であっても、それに適さない時期に移植を強いれば損失が大きくなるので、そのあたりも交渉額に上乗せすることになります。ただ、「この枝にはホオジロもカワセミもやってきて楽しませてくれる」という、無形の評価不能な価値についてはカウントできませんが。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF-S24mm f/2.8 STM |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/128sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x3000 (2.88MB) |
撮影日時 | 2022-07-02 20:13:53 +0900 |
タイトルの元ネタは「遥かなる星、イスカンダル」より。
宇宙戦艦ヤマトSF設定担当の豊田有恒氏によれば、こうした物語の中の架空の地名に、実際に存在した人名、地名を引用するのは、「実在の地名、人名は音韻が整っていて耳あたりがよい」「視聴者がその後、何らかの形で元ネタとなった人名、地名に遭遇したとき、何らかの感慨を得る効果もある」とのこと。
特に後者は、実体験に基づく様子。
架空の名称ではないが、1970年代のスーパーカーブームで人気トップだった「ランボルギーニ・カウンタック」は、現地の言葉では「クンタッチ」だそうです。しかし「カウンタック」という音韻は当時の少年たちをとらえており、類似した英単語からこの音韻が導かれたにせよ、そのように紹介した人に栄光あれ、の図。
それはともかくも、夢の天丼。広島では天丼チェーンの店があまりないので、天丼を食する機会が少ないです。岡山でうどん店、和食店などで、「天とじ丼」を食べることはありますが、卵でとじていない、かりかりした天ぷらと、独特の甘辛いつゆの天丼は格別の魅力があるのです(^^)v
がつがつ。むしゃむしゃ。
エビ天が2本
レンコンが穴から想像できる
カボチャのような皮も確認できる
どんぶりで野菜も豊富でガッツリ頂ける
腹持ちもかなりいいことでしょう
おはようございます。
本日の朝食はポプラ系ローソンのお米+レトルト食品でした。
ポプラ系の良いところはご飯を単品で買えて好きなおかずを選べる事です。
納豆飯を食べたければ納豆をイカの塩辛のぶっかけを食べたい気分な時など自由自在で非常に便利です。
ご飯はね小で十分です、このやろ~~~って感じに詰めてくれますから・・・。(
天丼・・・好物ではありますが小エビでも・・・になってしまいました。(^_^;)
こんばんは!マーラーカオ!コメントサンクスでっす(^^)v
天丼はみんなの大好物、だけど「良い子のみんなは真似すんな」という要素もありますな。くけけけけけけ。たまに食べるには美味です。
今更ながらにポプラのごはんはありがたいですね。昔はバイト店員がへたくそな炊き方をすることもありましたが、現状は店舗が減ったこともあってか、まずまず良好です。
私は大盛のごはんと魚の缶詰とサラダでがつがつやるのが好きですね。昔、学食で大盛ライスとアジフライでがつがつやっていた頃を思い出します(^^)v
おはようございます。F.344さん、コメントありがとうございます(^^)v
ずががががっと楽しめる天丼ですが、やっぱり煮野菜、生野菜もあったほうがよいかも、と反省するところです。でもカボチャの天ぷらは大好きです。
翌日、友人と食事した際には、その友人はカボチャが苦手ということで私が食べました。その友人の息子さんは、今度はピーマン以外の野菜が苦手、なのだそうです。私はたいていの野菜は食べますが、ラッキョウをあまり好みませんね。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS R6 |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF70-200mm f/2.8L IS USM |
焦点距離 | 100mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/64sec. |
絞り値 | F9.9 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 640 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2400x1600 (2.32MB) |
撮影日時 | 2022-07-06 15:01:31 +0900 |
狙いは手前の蜘蛛の糸
こっちが思うようには罠をかけてくれない
朝だけの贈物
出雲よりこんばんは。
蓮の花を背景にして蜘蛛の巣を主役に・・・斬新な視点に拍手です。
雨に濡れた蜘蛛の巣が重そうに垂れていて面白いです。
昨日は立田ふれあいの里で車中泊し翌日に蓮を撮ろうかとのもくろみだったのですが
ついてみると道沿いに咲いている蓮はみられたもですが雨模様と言うことで諦め
浅井三姉妹の里にての車中泊となりました。
もの凄い降り方でR258等も冠水しておりましたから先を急いだ次第です。
朝の撮影はそれだけでも贈り物がありそうですね。
このところさぼりまくってます。かみさんの出勤時間が早まったこともあって、以前のように5時、6時台にカワセミその他を撮影に出かけることが難しくなりました。
とはいえ、そのうち、いろいろ調整して出かけることになりそうです。
コメントありがとうございます
裏街道さん
「立田ふれあいの里」付近のハス 見頃になってきました
長距離ドライバーさんの立場では目的地と睡眠をどのように配分するか
悩ましいこと想像します
気象条件を勘案し行ける所まで進む
最もふさわしいことかと思います
そうしてみると九州での作品は天候・時間のゆとりが
奥に備わったものかと思います
物を無事に届けた達成感と長い帰りの時間的余裕が垣間見えて・・・
S9000さん
今年は蜘蛛さんの活動が旺盛のようで
至る所に罠があります
ただ花の手前に形の良いのは少ないです
前日の遅くまで雨で湿度の高い早朝にしか出会えない
条件は厳しいです
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D X Mark II |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF24-105mm f/4L IS USM |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/64sec. |
絞り値 | F9.9 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3500x2334 (7.13MB) |
撮影日時 | 2022-06-29 21:05:31 +0900 |
山の半分上は植生がなく岩がむき出しですね。この山は許可なく登山はできないんだろうなあ。
不許可で登ってると麓からは丸見えですわ。(笑)
もうマスクはよろしいんではないですか。(^^ゞ 日本人はいつまで裸の王様ごっこをやるつもりなん
でしょうか。中にはもう私は一生マスク姿でやって行きたいっていう人も出る始末。まあ化粧が楽に
なるので便利と言えば便利なのか。(笑) しかし最近はマスクの使用で顎関節症が増加という
のも言われています。とにかくマスクをする時間が長くなると確実に免疫力、健康度は悪くなります。
なにより呼吸(気巧)が駄目になりますからね。成長期の子供らへの悪影響が心配です。
人類は服をこさえて着て靴をはき帽子も被るのですが、どんなに寒くともマスクはエスキモーすらも
しません。イスラムの女性のチャドルがマスクになるのかもしれませんが(日除けの意味が大きい
かも)、世界は広しとは言えそれだけです。
やはり日本人はこのまま虚弱になって人口も減って、やがて消滅する運命なのでしょうかね。どうも
最近はそういう気がしてなりませんわ。(笑)
夏の暑い時、思い切って全身の筋肉や骨格をびっくりさせるのは体力維持にはとても良いものです。
写真趣味人は自腹で金を使ってカメラを買ってアレイとして筋力維持に努めていますが、裏街道さん
は金を稼ぎながらもトレーニングができる。なんとも羨ましいお仕事です。(^^ゞ
私も先日、出先で車のバッテリーがアウトになり30分ほど歩いて店でバッテリーを買って持って帰り
ました。軽用なのでハッテリーとしては軽いのですがそれでも4~5キロはあったでしょう。
バッテリーと言うから重いけど カメラだと思えば軽くなる(笑)
歳をとると、どうしても億劫になりカメラも軽めのものでと考えがちですが、それは誤った考え方ですね。
筋肉というのは90歳でも鍛えられるわけです。そして骨などはすぐにサボりたがります。筋肉と骨を
意識して鍛えることが歳をとらない秘訣だと言えます。撮影をスポーツとして考えると高齢者ほど重い
大きいカメラを使うべきですね。
若い人はスマートにスマホかミラーレス。高齢者は時代遅れの馬鹿でかいデジイチを使うべきでは
ないでしょうか。
私が最高に気に入っているのはシグマSD9/10バッテリーグリップ付き、ペンタックス645Dにペンタ67
レンズ付き。どちらも巨大でバッコーンというシャッター音。写真なんか撮らなくても持って歩いている
だけで高齢者カメラマンは絵になります。(笑)
武将のなかで最も健康に食事に気遣いをしたのが家康だといいます。玄米麦飯を常食していたよう
ですね。当時玄米を炊くのは手間がかかったと思います。とはいえ一般の農民も何分付きかの米で、
さらに麦(大麦)を入れて食べていたので家康は基本的に農民食だったというだけかもしれません。
それに狩をして獲た鴨などをおかずに、という具合。こちらは贅沢でしたか。
宮本武蔵も玄米食でしたね。玄米に炒り大豆粉や黒ゴマなどを入れ独自の兵糧米としていたようです。
もっと凄い人がいて、貝原益軒です。武将のようにパワフルではありませんでしたが碩学で長命でした。
益軒の著した養生訓は先駆的です。東枕法を最初に著作に記したのは益軒だと思います。
お茶が身体には良いようです。戦国時代の武将に茶の湯が流行ったのには理由があったと思います
ね。(煎茶は急須で入れてくださいね。ペットボトルではなくて)(^^ゞ ストレス時代を生き延びるにはお茶
の力を借りなけねばなりません。
とにかく日本の食文化は世界最高だと私は思っています。なんといっても味噌醤油納豆漬物などの
発酵食品のレベルが極めて高いです。そして豊富な種類の魚貝食。縄文時代からの野菜山菜食や
果物類。穀物にしても豊富な種類の多様なものを摂取していますしね。時代を経るにつれ新しいものが
入ったとしても、長い伝統も忘れないというのが日本の凄いところです。
この正しく食うこと(正食)を決して忘れないというのが日本人の素晴らしいところで、これがいざとなれ
ば時代を大転換するという日本人の離れ業に結びついているのではないかと考えています。
穏やかな光景・・・
水も綺麗で九州の海を感じます
沖には養殖の筏状のいけす?のようなものが浮かんでいますね
夏に夜光虫が出る撮影地に行ってみたいです
裏街道さん
酷暑の中でもマスクをつけての配送作業、ご苦労様です。
岩場の上からザブンと飛び込みたくなる、これぞ夏というお写真に拍手です。
F.344さん、こんにちは。
桜島を囲み点在している漁港の沖には生簀が並んでおりました。
養殖なのだと思いますが定かではありません。
三河湾でも夜光虫が楽しめるらしいですね、私も一度は生で見てみたい物です。
masaさん、ありがとうございます。
感染者の増加が止まりませんのでマスクと消毒は最低限のマナーとして重要だと感じます。
これから福岡向けですが日本海沿岸の景色を眺めながら走ろうと考えております。
おはようございます。エメラルド色の海を見たのはいったいどのくらい前だろうか、と海に背を向けた日々を送ってます。
とはいえ、瀬戸内海に面した町に暮らしてはいるのですが。
こうした美しい風景を見ると、心が浄化されますね。風景写真、掲示板といったものの効能を再認識する次第です。むはははは。
S9000さん、おはようございます。
今期は早々と梅雨明け発表がありましたので夏の日本海を楽しもうと山陰経由を走っておりますが
なんだかなぁ~もうちょっとなぁ~って感じです。
昔は修学旅行生のバックを積んで厳島まで渡る事も度々でしたが最近は全く無くなってしまいました。
島の広いとは言えないロータリーに駐車して観光したのがイケなかったのかなぁ~。(^_^;)