MakerNote研究所

1: 雲の海6  2: 道標6  3: 水浴び6  4: 夏の扉7  5: 雲海5  6: ラピュタに出会う日6  7: 雨の土曜日5  8: 赤緑の中に佇む6  9: 世界の果て6  10: 紫の時3  11: ラベンダーの香り4  12: やまももの季節に7  13: 田貫湖に行ってまいりました4  14: 光と影の紫陽花1  15: 不似合い?4  16: ぶら下がるオレンジ5  17: 朝日輝く5  18: アオスジタテハ8  19: ブン・ブン・ブン4  20: 時化の航行4  21: チョウトンボ6  22: いのち木霊す居谷里8  23: 優しい紫陽花24  24: 淑女の佇まい4  25: 優しい紫陽花4  26: 小さな伴走者5  27: 残念な週末7  28: 緑に佇む7  29: 利尻コンビの干場と廃屋4  30: 文京あじさいまつり7  31: 紫陽花・色彩7  32: 夏蕎麦畑7      写真一覧
写真投稿

雲の海
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ EF70-200mm f/2.8L USM
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/6sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3500x2333 (3,116KB)
撮影日時 2018-06-24 13:20:16 +0900

1   MacもG3   2018/6/27 08:28

朝焼けが綺麗でした。
感動の夜明けです。

2   エゾメバル   2018/6/27 16:24

左から右への明るさの変化がとても魅力的に表現されていると思います。
微かに雲海もこの色に染まりつつあるようにも見えますし、正面左に見える噴煙?もこの作品にもうひとつの視点を与えています。

3   Booth-K@スマホ   2018/6/27 18:33

空の焼けも美しいですが、うっすらとオレンジに染まった雲海が堪りません。
雲の上の優越感と色彩に囲まれ至福の時ですね。
この後も楽しみです!

4   Ekio   2018/6/27 21:38

MacもG3さん、こんばんは。
高い場所からの朝焼け(もしくは夕焼け)は、見る機会がないのでとても新鮮です。
変わりゆく色を漢字ながらの撮影は至福の時でしょうね。

5   ポゥ   2018/6/27 22:42

この時間帯は、北アを撮ったらいいのか、浅間を撮ったらいいのか、
カメラマンとしては大忙しのひと時ですよね。
透明感のある朝焼け(特に、左側から上側に掛けて入れた白色調の部分が効いてます。
雲海との相性が良く、構図にバランスをもたらしているように感じます)
・雲海に挟まれる形で、ちょこんと昇った浅間の噴煙が、
なんだか風見鶏のようにも見え、「朝」到来の雰囲気を強めています。
この立ち位置からもう少し左側に下ったところに、カラマツ林を構図に組み込めるポイントがあります(クマササの処理が大変ですが)。
私自身、カラマツの黄葉のピークに行けたことは無いのですが、
朝焼け・浅間・雲海・黄葉の4層構図で写真が撮れたらきっと綺麗だろうな、と、数年前から妄想しています。

6   MacもG3   2018/6/28 08:54

コメントありがとうございます。
ポゥさんの言われるとおり東を向いたり西を向いたり大忙しの時間帯でした。
冬に比べて早い早い。

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道標
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 A032
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/41sec.
絞り値 F9.1
露出補正値 +1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2100x1182 (1,381KB)
撮影日時 2018-06-25 04:20:57 +0900

1   ポゥ   2018/6/26 23:57

武石峰で「世界の果て」を撮影した後、雲の形状から何らかのドラマが展開することは予測できましたが、
そうかといっていつまでも家に帰らない訳にもいかず、帰途につきました。
(24mmではあの構図で空を大きく入れられなかったから、ってのもあります)
そして、思いでの丘にて、夕焼けに遭遇。

丘の近くに、スマートフォンで夕焼雲を撮っている女性2人の旅人がいて、
「ねぇ・・・あの山、ちょこんと尖ってて面白いね」などとささやき合っていました。
「あれが槍ヶ岳です。『アルプス一万尺小槍の上で』って歌があるでしょう?あれが、その山。」
と教えてあげました。

2   MacもG3   2018/6/27 07:44

おはようございます。
ちょっと前にここに立っていたことが信じられないくらいです。
なので臨場感がありありですね。
とても良い色で雲の表情も感動的ですね。
この日は早めに帰路についたので夕焼けは地元近くで遭遇でした。

3   エゾメバル   2018/6/27 16:00

強い風に吹かれ続けて曲がってしまった潅木が、暮れてゆく空に侘しく
立っている姿が印象的です。
この風景を作り上げているのはやはりこの終わりかける夕焼けの雲ですね。

4   Booth-K@スマホ   2018/6/27 18:28

今年は行きそびれた裏ビーナス、今にも梅雨が終わりそうな空に憧憬を感じると共に、動き出さねばという、誘惑も。いい色ですねぇ。

5   Ekio   2018/6/27 21:26

ポゥさん、こんばんは。
層になる雲の合間から見える青空が印象的なお写真てすね。
夏らしいダイナミックな雰囲気が良いです。

6   ポゥ   2018/6/27 22:49

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
思いでの丘に立つ右向きの道標と、その先にあるレンゲツツジの潅木。
その対比がなんだか寂しげなような、しかし妙に美しさを感じる様な気がして撮ってみた写真です。
手持ち撮影ですが、北アの稜線ラインが道標の矢印にかぶらないように、かつ、槍・穂高といったスター山岳が隠れないように、
意外と気をつかったショットでした。
層模様の夕焼けがクローズアップされるように、16:9トリミングにしてみました。

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水浴び
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ
焦点距離 28mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/5000sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 4090x2889 (9,014KB)
撮影日時 2018-06-23 19:54:24 +0900

1   エゾメバル   2018/6/26 23:23

滝の下に潜り込んで太陽に向かってシャッターを切りました。
当然ズブ濡れ状態でした。

2   ポゥ   2018/6/27 00:04

う~ん、ポカリスエットのCMに出て来そうな、爽やかな光ですね~
滝の裏側から・・・っていうのは良くある撮影アングルだと思うのですが、
まさか、下にもぐりこんで、っていうのは初めて見た気がします。
5000分の1秒で完全に止めた水の、主流から水滴が次々と分離してゆく様子、実に美しいです。
雲との交差具合もカッコいい。
>当然ズブ濡れ
こういう時は、防塵防滴性能に優れたペンタックスの独壇場かも知れませんね。
近頃躍進目覚ましいSONYデジカメも、この点においてはまだまだ絶大な信用、とまではいかないようです。


3   MacもG3   2018/6/27 07:46

随分と大胆なお写真ですね。
飛沫が画面から飛んできそうな勢いを感じます。
止まっているような動いているような凄い迫力です。

4   エゾメバル   2018/6/27 16:28

ポゥさん、
MacもG3
コメント有難うございます。23日、24日苫小牧・室蘭方面に撮影に行ってきました。
この写真もその中の1枚で、この後UPしてみます。

5   Booth-K@スマホ   2018/6/27 18:24

噴水にしては、大量の水とは思いましたが、滝とは驚きです。動感が良いですね。

6   Ekio   2018/6/27 21:07

エゾメバルさん、こんばんは。
滝の下に潜り込むとはなかなか大胆な撮影ですね。
滝の流れと雲の流れ、ずぶ濡れになりながらの撮影とは思えない見事な構図です。

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夏の扉
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス 晴れ(5300K)
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (563KB)
撮影日時 2018-06-25 02:03:03 +0900

1   Ekio   2018/6/25 23:55

今までに何度か同じタイトルでアップしています。
アガパンサスは梅雨が終わる頃に咲き始めるので、この花が咲き始めると「いよいよ夏かぁ!」と感じます。
まだ、梅雨が続いていますので、今年は少し早いですね。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.

3   エゾメバル   2018/6/26 23:05

タイトルがなくとも夏が表現されています。
どうしてかなと改めて問い返してみました。色の組み合わせなのか?
構図の取り方なのか?その両方なのかと。
暑い夏と爽やかさの両方を感じさせる作品だと思います。

4   ポゥ   2018/6/27 00:09

花の水色のやわらかさと、背景の同系色グラデーションの見事なシンクロぶりに
しびれる様な夏らしさを感じます。
雲がすごくいい位置にあるところがまた。
タイトルも、梅雨時の晴れ間・水色・夏への扉、と気持ちよく連想されて秀逸です。
カメラマンの季節観がヒシと伝わってくる作品だと思います。

5   Booth-K@スマホ   2018/6/27 18:21

右上のスペースに、タイトル入れたら、そのまま夏のポスターになりそうですね。
イメージは清涼飲料で!

6   Ekio   2018/6/27 20:47

MacもG3さん、ありがとうございます。
この花の爽やかな色合いが好きです。
通勤の途中に出会える花なので蕾が膨らんで来ると気にしながら歩いています。

エゾメバルさん、ありがとうございます。
この構図は、せっかくの空を活かそうと縦位地を決めてみました。

7   Ekio   2018/6/27 21:03

ポゥさん、ありがとうございます。
雲の存在、気付いていただいて嬉しいです。
粘って撮っているうちに左側(画面外)へ流れてしまったので、この後は味気ない感じでした。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
>右上のスペースに、タイトル入れたら・・・
意識的に空けた訳では無いのですが、空間の空き具合良い感じになったかと思います。

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雲海
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ EF70-200mm f/2.8L USM
焦点距離 140mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 4sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3500x2333 (4,211KB)
撮影日時 2018-06-24 12:56:33 +0900

1   MacもG3   2018/6/25 23:52

ポゥさんのお膝元、美ヶ原に行ってきました。
レンゲツツジが目的でしたが、アルプスも雲海も
ついでにノビタキも撮りたいと欲張って出かけましたが
意外にあっさりと。
貼り付けたのは思い出の丘から爺ヶ岳、鹿嶋槍、五竜、唐松、白馬三山
撮影時間3:56です。

2   ポゥ(スマホ版)   2018/6/26 12:47

後でパソコンでゆっくり拝見しようと思いますが、渦巻くような雲海が素晴らしいですね。
思いでの丘と鹿島槍の間に池田町広津があり、広津と京ヶ倉という山との間を流れる犀川渓谷は相当な確率で雲海が現れる場所としてカメラマンにも知れ渡っています。
作品を拝見しましても、一番雲海の密度が濃いのはその辺りだと感じます。
実は私もこの日の朝は思いでの丘に行くつもりでしたが、
下界から見ると美ヶ原は雲に覆われていたので奈良井宿へツバメを撮りに行っていました(結果は、まだ巣立ち前で大空振りでした)
雲の上ではこんな素晴らしい光景が広がっていたなんて。行けば良かった~
これは、朝焼けもモルゲンロートも、浅間山からの朝陽もバッチリだったのではないでしょうか?この先が楽しみです。

3   エゾメバル   2018/6/26 23:29

空が白み始める頃の雲海がこんなに見られるとは羨ましいですね。青のみで表現される山と雲と空、頑張った人だけが見られる景色です。
雲の狙いもいいですね。

4   MacもG3   2018/6/27 07:47

コメントありがとうございます。
山が見えただけで興奮度Max!
この時レンゲツツジのことはすっかり忘れていました。

5   Booth-K@スマホ   2018/6/27 18:15

夜明け前の静かな青い時間、雲海を見ながら幸せな一時。
これからの色付きに、期待も高まりますね。

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ラピュタに出会う日
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 A032
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/99sec.
絞り値 F11
露出補正値 +1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1244 (2,087KB)
撮影日時 2018-06-24 20:43:38 +0900

1   ポゥ   2018/6/25 22:36

裏ヴィーナスの、美ケ原自然保護センターから通じ北アに平面するこの遊歩道は、
武石峰と共に美ヶ原高原の初夏のエピローグを飾る風景だと思います。
松本平からこんこんと湧きあがる雲を見ると、天空の城ラピュタの主題歌が頭の中に流れるような気がします。
「あの地平線」なんて、どこにもないのに、不思議なものです。

向こうから歩いてきた旅人に、「後ろの空を見てごらん」とジェスチャーを送りました。
旅人のカメラと私のファインダーの視線が重なった先には、踊る雲の隙間から、御嶽山の頂にかかる入道雲が見えていました。
それは、「まさにラピュタ!」というほどではなかったかもしれませんが、旅人の姿が一瞬、パズーに見えました。

ちなみに、この日のテーマは、ワイ端で、C-PLをガッツリ効かせて撮る!でした。

2   Ekio   2018/6/25 23:48

ポゥさん、こんばんは。
主役たる雲がしっかりした仕事をしてくれたのはもちろんですが、呼び止めた旅人の姿が実に印象的です。
このダイナミックな光景を共有されたからこそ撮れたお写真てすね。

3   MacもG3   2018/6/26 07:27

おはようございます。
レンゲツツジを見ながら夏空へと続く道を歩くなんて最高ですね。
人物の位置や右奥の街並み踊るような雲、散りばめられたオレンジ
初夏の美ヶ原を代表する一枚さすがです。
今回も短期間の訪問であちこち欲張ったので
じっくり遊歩道を散策することもできませんでした。

4   エゾメバル   2018/6/26 23:15

稜線のすぐ向こうはもう雲が湧き上がる空が迫っているという風情ですね。
真ん中の歩道は正に天に続く道のように見えます。
ツツジの色とPLを最高に効かせた迫力のある雲が浮いた空の濃い青が
物語風になっていると思います。いいですねぇ。

5   ポゥ   2018/6/27 00:15

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
この日の昼間の雲の動きはまさに激動で、ひたすらワイ端で、
視線の方角を変えるごとにマメにC-PLを最強にして撮影していました。
この日ばかりは望遠ズームは完全にお払い箱状態。
めずらしく、心の底から超広角ズームが欲しいと思いました。
この遊歩道はシーズン最盛期でも滅多に人が通らないのですが、
写真映えのする旅人がたまたま通りかかってくれたので、
迷うことなくジェスチャーをお送りました。
このポイントではさらに粘って何枚も撮りましたが、やはりこの、
人物が入った一枚を超えるものはどうしても撮れませんでした。

6   Booth-K@スマホ   2018/6/27 10:23

雲の沸き上がる感じが良いですねぇ。ラピュタの気分、同感です。
昨年の一日後に、私もここを歩きましたよ。

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雨の土曜日
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ smc PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR
焦点距離 100mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 1000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3008x2000 (674KB)
撮影日時 2018-06-24 01:10:40 +0900

1   Booth-K   2018/6/25 20:58

嫁さんには「馬鹿じゃないの?」と言われつつ、雨の中出掛けてきました。
色々撮りましたが、紫陽花と雨の両方にピンを持ってくるより、こちらの方が自分的にはお気に入りとなりました。

2   ポゥ   2018/6/25 22:48

>嫁さんには「馬鹿じゃないの?」と言われつつ
何故でしょう、この作品を拝見しながら、奥様の台詞が雨音と静かなヴァイオリンの二重奏を伴奏にして響いて来た気がしました。
カメラマンという、心象風景を求めて飽くなき童心を発揮する生き物とに対する、
「馬鹿じゃないの?」。愛情がこもってるな、と。

雨にピント、というまさかの発想も素晴らしいですし、
いつもながら、絞り加減の絶妙なことにひたすら感心してしまいます。
マクロだからとにかくぼかす、とにかく玉ぼけを、という稚拙な考えを遥かに脱却した視線ですね。
観る人は、多分、言われなくてもこれがアジサイであると認識するでしょうし、
何より、前述しました心象表現としてこれ以上の設定は無いだろうな、と感じます。
おそらく、マニュアル露光だったのでしょうね、シャッタースピードも実にリアルです。

3   Ekio   2018/6/25 23:43

Booth-Kさん、こんばんは。
雨のラインとボケの具合、絞りとピント、そしてSSの組み合わせが作り出すお写真なのでしょうね。
写真と言うより絵の表現と言えるかもしれません。

4   MacもG3   2018/6/26 07:22

これこそ梅雨時の情景ですよね。
雨にピントなんてピンボケ以外では考えられません。
技ありの一枚!

5   Booth-K@スマホ   2018/6/27 10:18

コメントありがとうございます。樹が大きな傘になって、その下は雨が降らないと言う状況で、雨の降っているところを入れつつ、背景が想像できる程度のボケとなると、こんな設定になりました。
夢中で撮っていたので、傘なんて横向いていて、帰ったときはびしょ濡れで、またまた嫁さんのお決まりの言葉が。😓

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赤緑の中に佇む
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-5
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 2 1.1W
レンズ
焦点距離 208mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1535 (1,024KB)
撮影日時 2018-06-24 19:49:17 +0900

1   CAPA   2018/6/24 22:58

ハナアブ(ホソヒラタアブか)がアザミにいました。

2   ポゥ(スマホ版)   2018/6/25 12:03

刺があって、ちょっと狂暴なイメージがあるアザミですけど、
柔らかい光線下でこんな風にアップにされていると、
マカロンっていうお菓子がありますけど、あれに似た可愛らしさが不思議とクローズアップされるように思います。
アブも、真横ですと先日の「緑に佇む」のようにちょっとした戦闘機のような怖さがありますが、
これだけ、背中も羽もほとんど見えないくらい正面からとらえていると
何故か可愛く見えてくるから不思議なものですね。
緑に佇むは「硬」、こちらは「柔」。そんな印象を持ちました。
レンズはいつもの300mmではないのですね。マクロでしょうか?

3   Booth-K   2018/6/25 20:50

アザミって全体的にはトゲトゲしたイメージがありますが、花だけ見てるとそうでもないですね。蕾のピンクも優しくて、花のイメージが変わりそうです。
アブは、よく同じ場所に停止したままホバリングしていて、写真に撮ると羽の写っていないのが写っていて、後から何だこりゃ? となることも多いです。(笑)

4   Ekio   2018/6/25 23:38

CAPAさん、こんばんは。
可愛いピンクに似合わないトゲトゲ、アザミは面白い花です。
明るい緑のボケをアブの後ろに持ってくるあたりは流石のCAPAさんですね。

5   MacもG3   2018/6/26 07:42

こちらも完成度の高い一枚ですね。
花の写真として秀逸ですが、なんと言っても平田君が良い味出してますよ。

6   CAPA   2018/6/26 22:38

みなさん ありがとうございます。
ホソヒラタアブの正面顔が複眼の目立つ愛嬌のある顔になり、
アザミがかわいく撮れて、全体としてほほえましい画になったと思います。

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世界の果て
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 A032
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/32sec.
絞り値 F16
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (4,906KB)
撮影日時 2018-06-25 03:56:06 +0900

1   ポゥ   2018/6/24 22:32

富士山の写真を投稿した後になんですが、
きっと誰でもそうだと思うのですが、故郷の山に勝るものはありません。
いかに日本一の霊峰でも、故郷・北アの雄大さには敵いません。
大地が創りあげた、一万尺の絶壁。
その向こうに別の世界が広がっているだなんて、俄には想像できません。

レンゲツツジ最終章。
今年のシーズンは曇天が多くて苦戦しましたが、
最も遅い花期をむかえるこの美ヶ原武石峰にて、ようやく北アと夕日とレンゲツツジの群生の組み合わせを撮ることが出来ました。
武石峰からは、24mmで丁度、穂高連峰から白馬までのパノラマを視野に入れることが出来ます。
その長大な尾根の、ほぼ完全なシルエットに夕日が吸い込まれてゆく様にはとても感動しました。

このレンズは逆光にとことん強いのですが、ハーフNDを使うとどうしてもゴーストが出ます。
しかし、開けて撮るわけにはいきませんし、見苦しい形のゴーストではなかったので出るに任せました。
ISO400は、風で揺れていた花を止めるため。

WB:オート、ピクチャースタイル:忠実設定 で現像。


2   CAPA   2018/6/25 00:04

柔らかく暖かみのある光がレンゲツツジ群生地を照らしていますね。
広大な地に多く咲くツツジたちは太陽から元気をもらっている、
さらに生きる喜びを味わっている雰囲気です。
背景に思い入れのある山々がそびえているとなれば、晴やかで気分が高揚するでしょうね。

3   MacもG3   2018/6/25 08:40

おはようございます。
昨日の早朝、以前紹介いただいた思いでの丘に立っていました。
狙いはレンゲツツジでしたが、気がつけばなぜかアルプスばっか撮ってましたね。
ポイント知らずの自分は、あまりにもレンゲツツジが多すぎてどうにもこうにもなりませんでした。
あそこに行ってこのお写真の素晴らしさが良くわかります。
感動の一枚ありがとうございます。

4   Booth-K   2018/6/25 20:39

こ~りゃ凄い、日本にこんな雄大な自然があったなんてと、再認識させられました。レンゲツツジの斜面だけでも圧倒的なのに、背景には北アルプスと、夕日を配し、それぞれ単体でも作品になるほどなのにそれが1枚に集約されるとは、参りました。
ゴーストも、この出方なら全然OKですね。

5   ポゥ   2018/6/25 23:10

みなさま、コメントをいただきありがとうございます。
この週末の天気は、一週間前では雨予報でしたが、徐々に曇り→晴れと変遷し、
そして当日は程よく雲の出た素晴らしい写真日和になってくれました。
袴越では叶わなかった群生・北ア・夕日の三重奏を、シーズンギリギリにモノにすることが出来ました。

>狙いはレンゲツツジでしたが
思い出の丘自体は、北アの眺望は文句ないのですが、レンゲツツジを撮ろうとすると俯瞰角度がきつ過ぎたり、
クマササに埋もれていたり、で、カメラマンは多いですが意外と難しいポイントと思っています。
なので、私としては思い出の丘から武石峰に移動して撮影することがほとんどです。
武石峰頂上付近は立ち入り規制線が張られていないグレーゾーンが多いので、
せめて、と、群生の外側一杯から撮るようにしています。
あと、花が芽生える可能性がある草原帯ではなく、クマササの生えているところを歩いたりとか。
今日投稿した遊歩道も、クマササ帯は比較的少なく眺望とのバランスも良いのでお奨めです。
遊歩道の花期は、武石峰や思い出の丘に比べると4~5日早いようです。

6   Ekio   2018/6/25 23:28

ポゥさん、こんばんは。
コメントのタイミングが遅くなってしまいましたが、素晴らしいお写真ですね。
夕焼けのオレンジ、レンゲツツジのオレンジ、光と色の抑え方と出し方が見事です。

コメント投稿
紫の時
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 50mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2000sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2399x3200 (761KB)
撮影日時 2018-06-09 21:10:05 +0900

1   Ekio   2018/6/24 20:39

少し前の撮影となりますが、今月は何気に紫の色合いが多かったのでついでに出します。
◎コシナツァイス Makro Planar 50mm/F2
横から縦にトリミングし直しています。
「東村山菖蒲まつり」にて。

2   Booth-K   2018/6/25 20:30

あやめ、菖蒲の花は何処にピンを持ってくるか悩ましいですが、はなびらの表と裏に、そして中心部は程よいボケでバランス良いですね。実際は距離が少し離れていることで、深度的にも稼げているのかもしれませんね。

3   Ekio   2018/6/25 23:20

Booth-Kさん、ありがとうございます。
仰るとおり、ピントはいつも悩みます。
電子接点の無いMFレンズですので、絞りのF2は登録した値で実際には少し絞ってバランスを取りました。

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ラベンダーの香り
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 50mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス 晴れ(5300K)
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (1,477KB)
撮影日時 2018-06-17 19:18:22 +0900

1   Ekio   2018/6/24 08:32

◎Pana-LEICA DG VALIO ELMARIT 50-200mmF2.8-4 ASPH.
ズームではありますが、画角から言うと今まで良く使っているテレ端の50mmが使いやすいです。
ボケにコクがあるのでまとめやすさを感じます。

2   ポゥ   2018/6/24 22:38

ハイキーで描写した紫色の透明感も美しいですが、
その隙間から見え隠れする緑のパターンの美しさに目を奪われました。
やわらかげな透過光と反射のコラボによる濃淡。すごく綺麗です。
ズームレンズって、ついワイ端・テレ端ばかりを使いがちですけど、
ふと立ち止まって画面の隅々に目を遣って画角やアングルを再考して
構図を再設定する作業も楽しいと思います。
そんな風にして撮った写真をパソコンの画面で見て自分なりに添削していると
あっという間に時間が経ってしまったり。

3   CAPA   2018/6/25 22:16

ラベンダー、気品を伴いながら咲き誇っていますね。
畑にある緑に映えて美しく、臨場感があって芳香がこちらにやって来そうです。
後方の訪れた人たちの楽しんでいそうな様子(ボケによる表現)、
さらに背景の季節感のある木立の濃い緑の取り合わせもいい雰囲気です。

4   Ekio   2018/6/25 23:12

ポゥさん、ありがとうございます。
実際には暗い色なので写真映えがいま一つでしたので、お得意のハイキー仕上げ、紫と緑のバランスに気を使いました。

CAPAさん、ありがとうございます。
>臨場感があって芳香がこちらにやって来そうです。
自分は香りに鈍感なところがありますが、時々風に乗って心地良い香りが楽しめました。

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やまももの季節に
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE
焦点距離 108mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 1000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3971x2640 (1,644KB)
撮影日時 2018-06-17 23:50:08 +0900

1   Booth-K   2018/6/24 01:04

気が付いたら、もう殆ど落ちていて、今年は撮りそこねたかなと思って探していたら、警察署の前に発見。棒持った守衛さんが立っている前で、10数分も写真撮っているだけでも怪しいのに、流石に実は採れませんでした。(笑)

3   masa   2018/6/24 14:44

ヤマモモの実は、色が徐々に変わって行きます。一つの枝に緑ー黄色ー橙ー赤ー濃赤とさまざまな色が同時に付いている様が被写体としては魅力的ですね。
熟した濃赤の甘味もさっぱりしていて好きです。私なら守衛さんに頼んで五つくらいおねだりしてしまうところです。

4   ポゥ   2018/6/24 22:47

艶やかで細長い独特の形状をした葉が、程よい圧縮効果でギュッと凝縮した描写、
望遠レンズ好きのツボを刺激してくる作品ですね~

>棒持った守衛さんが立っている前で、10数分も写真撮っている
過激派が跋扈していた時代であればすぐに職務質問されていたことと思いますが、
それだけ世の中が平和になったということなんだと思います。
まぁ、それにしてももうちょっと警戒心があってもよさそうなもの(庁舎防護が仕事なんだから)ですが
もしかしたら写真とかに寛容なお巡りさんだったのかもしれませんね。

5   Booth-K   2018/6/25 20:26

こんばんは、コメントありがとうございます。
この実を採るためには、ジャンプして枝を折れそうなくらい掴んでぐっと下へ持っこないと無理そうです。(ヘタすると折れる)
お願いするなら、「脚立も貸してください」を足さないと。(笑)
毎年撮っていますが、曇天は曇天でまた違った色が出て、楽しい時間でした。
来年は、脚立持って移動しなきゃ。(^_^;)

6   CAPA   2018/6/25 20:58

ヤマモモの実、赤・オレンジ・黄色などさまざま色合いが楽しいです。
おいしそうなフルーツ、かわいらしい宝石にも見えます。
こんな感じにデザインしたネックレスとかもおもしろそうです。
守衛さんたちには、きっとBooth-Kさんが熱心に夢中で撮っている写真家、
写真好きに見えたんでしょうね。

7   Booth-K   2018/6/25 21:09

CAPAさん、こんばんは。
守衛さんには軽く会釈をし、怪しくないアピールをしつつ、近づいたり離れたり、樹に張り付いたりしながら撮ってました。
通行人にも気を使いながら、なかなか好みのアングルを探すのは時間がかかりましたが、それなりに良いポイントを見つけられたかなと思ってます。

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田貫湖に行ってまいりました
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 A032
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1.3sec.
絞り値 F11
露出補正値 +1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1334 (2,064KB)
撮影日時 2018-06-22 04:12:41 +0900

1   ポゥ   2018/6/23 22:00

2泊3日で田貫湖~知多半島の駆け足旅行に行ってきました。
宿泊した休暇村富士の自室から撮影したものです。
(私の右隣の室の宿泊者は完全な逆さ富士を見れたんでしょうね)
この日は昼間ずっと曇りだったのですが、夕食を食べている間に
どんどん富士山頂が見えてきて、ほんのり赤く染まり始めたので
慌ててごちそうさまをして自室に戻り撮影したものです。
(宿の方によると、この時間帯に富士が見れたのは、梅雨時でもあり
実に2~3週間ぶりだったそうです。食堂がものすごくざわつき始めたのが印象的でした。)
またもや、マイブームおもちゃ・ハーフNDが猛威を発揮(笑)
湖上に曇天の名残りの霧が漂っていたので、いくらかオーバー目の露出で
霧を白飛び気味にさせ表現してみました。
色温度は、「くもり」よりは高いけど「日陰」よりは低くなる程度に設定。

ちなみにハーフND君は翌朝も大活躍しました。機会があれば投稿してみます。

2   Booth-K   2018/6/24 01:08

さすが晴れ男、厳かな感じで富士山現れてくれましたね。ハーフNDも、言われなければわからないくらい自然です。いい色に染まって、いい旅になりましたね。

3   Ekio   2018/6/24 08:24

ポゥさん、おはようございます。
このところお仕事がお忙しいようですが存分なご褒美をいただいたようですね。
爽やかな空の色、オレンジに染まる雲、青富士、落ち着いた森林、そして逆さ富士、見事な組み合わせです。
直線の雲は飛行機雲でしょうか、素敵なアクセントですね。

4   ポゥ   2018/6/24 22:51

Booth-Kさん、Ekioさん、コメントをいただきありがとうございます。
>さすが晴れ男
いえいえ、今年は曇りや雨に苦しめられましたよ~
おかげで、あがたの森の桜も、親海湿原のミツガシワも撮れなかったし。
こんなところで晴れ運の無駄遣いはしたくなかったですね~

>直線の雲は飛行機雲でしょうか
いえ、普通の雲です。
たまたま、一本だけ靡いて伸びたものがこんな形になりました。

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光と影の紫陽花
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 7D
ソフトウェア Picasa
レンズ EF100mm f/2.8 Macro
焦点距離 100mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4608x3456 (14,069KB)
撮影日時 2018-06-22 00:30:14 +0900

1   youzaki @ 倉敷   2018/6/23 16:45

雨の合間の紫陽花です。
影と光が面白く感じ撮りました。

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不似合い?
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ EF24-70mm f/2.8L II USM
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3085x2056 (517KB)
撮影日時 2018-06-10 20:12:05 +0900

1   masa   2018/6/23 12:45

地面を歩いていることの多いニワハンミョウがアジサイの花にいました。
彼等の主食は他の昆虫類なので、花の花粉や蜜を求めてというわけでもなさそうです。
何しに来たんだしょう?

2   ポゥ   2018/6/23 22:05

ハンミョウって、ものすごく足が速いらしいですね。
子供が見てた教育テレビ「なりきり」で見て知りました。
鮮やかなグラデーションのアジサイに対し、地味なニワハンミョウ
(普通のハンミョウは極彩色のようですが)が、
何故か「紅一点」的な存在感を放っているのが不思議です。

3   Ekio   2018/6/24 08:13

masaさん、おはようございます。
小さな来客(不審者?)を見逃さないあたり、masaさんらしいお写真ですね。

4   masa   2018/6/24 09:48

Ekioさん、どーもです。
以前、Ekioさんとオフ会で豊島園にアジサイ撮影にご一緒した時も、私は虫を見つけてそちらに夢中になりましたっけ。あの時はセスジツユムシの赤ちゃんでしたネ。
https://photoxp.jp/pictures/128846

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ぶら下がるオレンジ
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 Limited
焦点距離 40mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3971x2640 (1,559KB)
撮影日時 2018-06-17 21:50:06 +0900

1   Booth-K   2018/6/21 23:34

ノウゼンカズラも、季節感を感じる花の一つかなと。毎年アップしている野菜の半無人販売所です。

2   Booth-K   2018/6/21 23:38

訂正:半無人販売所→半無人直売所

3   ポゥ   2018/6/23 22:12

おや、気付けばもうノウゼンカズラの季節になっていましたか。
このオレンジを見ると、本当に、夏本番を感じますよね。
蒸し暑さと、道路の照り返しと、鳴き始めた蝉の声が良く似合う花です。
半無人販売所の屋根に、というのも渋いシチュエーションですね。
陳列されている商品も写りこんだカットが見たくなってきます。
松本市でも、縄手通り周辺をメインによく見ます。
これは湿原・山系写真が一心地ついたらスナップに移行かな~

4   Booth-K   2018/6/24 01:00

ポゥさん、コメントありがとうございます。
そう考えると早いもので、気がつけばもう夏の手前ですね。
以前アップしたのは、七夕の時期、もうすぐこんな感じになるのでしょう。 https://photoxp.jp/pictures/182168

5   Ekio   2018/6/24 08:07

Booth-Kさん、おはようございます。
夏が近付いて来ましたね。
バックの暗い落とし方が絶妙で、花と葉っぱの色・形が綺麗に出ていますね。

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朝日輝く
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ
焦点距離 60mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 +1.7
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 3570x2363 (6,475KB)
撮影日時 2018-06-05 13:41:34 +0900

1   エゾメバル   2018/6/21 21:33

夜明け直後、ウニ漁を始めるところです。
4:40撮影です。

2   Booth-K   2018/6/21 23:28

鳥も近くで見守る中、漁の開始ですね。皆さん、早起きで感心してしまいます。輝きをどう撮るか、露出は悩まれたでしょうね。暗部を出すか、シルエットに近づけるか、枚数撮らないと(枚数撮っても)、仕上げでまた悩んで・・。
構図に入れた手前の岩の存在が効いてますね。

3   ポゥ   2018/6/23 22:19

階調表現は、きっと肉眼に近いのだろうと想像します。
特に、漁師さんのシルエットをほろほろと滲ませている光表現には
臨場感があり、ジーンとくるものがあります。
まるで他人のようでありながら、どこか対峙しているような気配もある
カモメがまたいい仕事してます。
朝陽をしっとりと滲ませた潮風がかおり、凪の音がそっと目覚ましを鳴らす
海辺の空気が感じられます。
一方、仮に漁師さんを完全なシルエットとして表現したら、ですが、
「光と影の構成」としてはいいものが出来上がるかもしれませんが、
どちらが心象によりうったえかけてくるか、は、見る人によると思います。

4   Ekio   2018/6/24 07:56

エゾメバルさん、こんばんは。
一面に広がる煌めきが綺麗です。
眩い光を上手にコントロールされていると思います。
漁師と舟のシルエットとともにカモメのシルエットが効いていますね。

5   CAPA   2018/6/25 21:26

4:40の撮影ですか、朝早いですね。
漁師にとって一日の始まりですね。
人物がシルエットではなく姿が写っているので、その雰囲気が出ています。
朝日に輝く水面、さざ波とほぼシルエットになっている岩との対比がいいです。
自分は自分のことをやると言っていそうなマイペースの鳥の存在もいいです。

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アオスジタテハ
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス 晴れ(5300K)
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (669KB)
撮影日時 2018-06-17 19:14:36 +0900

1   Ekio   2018/6/21 20:47

「レンズテスト掲示板」でGGさんより名前を教えていただきました。
自分は新しいレンズを買った時には開放で慣らしてゆくのが「お作法?」なので・・・っていつもとあまり変わりませんね(^^ゞ
◎Pana-LEICA DG VALIO ELMARIT 50-200mmF2.8-4 ASPH.

4   masa   2018/6/22 07:58

蝶撮りを始めたばかりの方にこんな絵を撮られてしまっては、長年の虫屋は立つ瀬がありません。
花、人、街・・・常に絵造りに工夫を凝らすEkioさんは、動き回る蝶であってもこのような絵にしてしまう、これからが楽しみ、いや末恐ろしいです。

5   ポゥ   2018/6/23 22:32

昆虫撮りは、生々しさを表現するためにアンダー気味の設定になることが多いように思うのですが、
そんな被写体をもパステルカーラーに表現するハイキーがいかにもEkioさんらしいと思います。
開放も、紫の穂が緑に溶け込むような味わいがあり実に美しいです。
あと、なにげに配列もいいですよね。
ちょっと頭付近が被写体ブレを起こしているような気がするのですが、
ハイキー&パステルカラーの柔らかい表現には、複眼が見えるほどの生々しさは不要かとも思われますので、
むしろこのくらいの塩梅がハマっているのかもしれませんね。

6   Ekio   2018/6/24 00:09

CAPAさん、色々と丁寧な解説をありがとうございます。
自分でも調べては見たのですが、上っ面な検索結果だったようです。

エゾメバルさん、ありがとうございます。
やっぱり自分にはハイキー仕上げが安心して撮れますね。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
CAPAさんのコメントにあるように「アゲハ」だったようです。

7   CAPA   2018/6/23 21:44

この蝶の名前(種)はアオスジアゲハですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アオスジアゲハ
http://www.insects.jp/kon-tyoaosuji.htm
前翅・後翅にある青の帯、後翅の赤の紋もアオスジアゲハのものですね。
(Ekioさんの写真の場合、ハイキー気味なので色味が少し薄いですが)

検索エンジン(Yahoo!、Googleなど)で「アオスジアゲハ」で検索すると
「アオスジアゲハ」として日本の事典・図鑑(上記Wikipedia、昆虫エクスプローラなど)に出てきます。
一方、「アオスジタテハ」も日本にいる種ならば、検索結果は同様になると思いますが、
同様ではないですね(「アオスジアゲハ」では?と問われるとか、「アオスジアゲハ」として検索される)。

さらに調べると、
アオスジタテハはアオスジアゲハとは別グループで、外国(インドネシア)にいるようです。
・アオスジアゲハ
アゲハチョウ科>アゲハチョウ亜科>アオスジアゲハ族>アオスジアゲハ属
http://www.pteron-world.com/topics/classfication/papilionidae/leptocircini3.html
・アオスジタテハ
タテハチョウ科>イチモンジチョウ亜科>イチモンジチョウ族>アオスジタテハ属
http://www.pteron-world.com/topics/classfication/nymphalidae/limenitidinae/limenitidini/limenitini1.html

8   Ekio   2018/6/24 00:37

masaさん、過分なコメントありがとうございます。
自分の撮り方は、やっぱり背景への馴染ませ方にあると強く思いました。

ポゥさん、ありがとうございます。
ピントは一応狙うのですが、正直言って自分にはこれが限界かもしれません。
雰囲気優先と言うことでこれからも作り込みをしてゆきたいと思います。

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ブン・ブン・ブン
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 Limited
焦点距離 40mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3971x2640 (1,694KB)
撮影日時 2018-06-17 21:06:43 +0900

1   Booth-K   2018/6/20 23:50

蜂が飛ぶ。クマバチ(実家の方ではクマンバチ)、忙しそうに何匹も飛んでました。ぷっくりしていて可愛いです。
この花の立体感も好きですが、等倍で見ると枯れっぽいのが見えるので、全画面表示で御覧ください。
(こう書くと、ダチョウ倶楽部の「絶対押すなよ~」と、同じ振りに思えてきた。)(^_^;)

2   Ekio   2018/6/21 06:57

Booth-Kさん、おはようございます。
あー、なんか押してみたくなりました(^^ゞ
独特の立体感、陰影が付いて綺麗ですね。
クマバチも楽しんでいるように見えますね。

3   エゾメバル   2018/6/21 18:07

花にハチさん、似合いますね。
夏らしい日差しの中で、元気をもらえる作品です。

4   Booth-K   2018/6/21 23:04

コメントありがとうございます。
羽音は迫力ありますが、大人しいし、オスは針さえ持ってないので、余計に可愛く思えます。
SIGMA18-35に比べると、やっぱこの手の被写体はLimitedの方がしっくりきますね。設計ポリシーの違いがそのまんま、面白いくらい性格が違うので、使い分け甲斐があります。
レンズ交換できるということは、改めて素晴らしいことだなぁ。

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時化の航行
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ
焦点距離 135mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 3937x2603 (4,947KB)
撮影日時 2018-06-03 18:08:40 +0900

1   エゾメバル   2018/6/21 21:29

Booth-Kさん、
Ekioさん、コメント有難うございます。

2   Ekio   2018/6/21 06:20

エゾメバルさん、おはようございます。
波頭をウサギが跳ねると言う表現は初めて聞きました。
ウサギとして見てみると面白みが出て来ますね。

3   エゾメバル   2018/6/20 22:06

こんな日の乗船は嫌ですね。
風が強く沖にはうさぎが沢山跳ねていました。
海の上に白波が立つことを白いウサギが跳ねているように見えると
ころからこう言います。

4   Booth-K   2018/6/20 23:41

うさぎですか、面白い表現、初めて聞きました。カモメのようにも見えたりして。この波だと、私は船酔い確実です。

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チョウトンボ
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス 晴れ(5300K)
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (809KB)
撮影日時 2018-06-17 19:05:44 +0900

1   Ekio   2018/6/20 07:16

チョウトンボなるもの初めて見ました。導入したばかりの望遠ズームが早速威力を発揮してくれました。
横位地なので形が分かりにくいです。
◎Pana-LEICA DG VALIO ELMARIT 50-200mmF2.8-4 ASPH.

2   エゾメバル   2018/6/20 21:49

見たことがないトンボと思ったら、北海道にはいないようです。
こういう生き物の撮影は、いつ動いてしまうかわからないので、背景の
つくり方にも素早い判断が必要になってきますよね。よし、決まったと
思った瞬間に飛び立ってしまってチャンスを逃してしまうことも度々で
すが、さすがEKioさん、決めてますね。

3   Booth-K   2018/6/20 23:37

メタリックグリーンのいい色が出てます。なかなか思った方向には向いてくれないのが難しいところですね。

4   Ekio   2018/6/21 05:41

Booth-Kさん、ありがとうございます。
ラベンダーの花色にお似合いのトンボでした。
俯瞰の方が形が分かりやすいのですが、思うようにはいかないものです。

5   masa   2018/6/21 07:16

おおっ、ekioさんが昆虫! 新分野開拓ですね。
それもいきなりチョウトンボとは!
斬新な姿勢で、しかも翅がちゃんとメタリックグリーンに輝いて、虫屋にとっては俯瞰よりもはるかに魅力的です。
EKioさんが見せて下さる望遠ズームの世界、楽しみにしています。

6   Ekio   2018/6/21 20:27

エゾメバルさん、ありがとうございます。
コメントお礼が後先になって申し訳ありません。
望遠で生き物は大変ですが、あらためて皆さんの苦労を感じ取った次第です。

masaさん、ありがとうございます。
開発発表から待つこと二年近く、ようやく手に入れたレンズですのでいろいろ試して行きたいです。

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いのち木霊す居谷里
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 1000
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1334 (3,086KB)
撮影日時 2018-06-02 13:21:53 +0900

1   ポゥ   2018/6/19 22:27

ちょっと前の写真になります。
私がサワオグルマとカキツバタの季節に2時起きで居谷里に行くのは、
その時間に起きないとゴールデンタイムに間に合わないから、ではありません。
実は、そんな時間に起きなくても、間に合いはするのです。
   全ては、彼らに出会うため。

準夜行性の彼らは、薄明時に湿原に現れる。
だから、私は、彼らより早く居谷里に着かなければならない。
約1時間、暗闇の中で気配をころして薄明を待った後、細心の注意をはらって静かに車を降りる。
ハナノキが見えるポジションに、ほとんど匍匐前進でもするかのように移動する。
果たして彼らがいるのか、いないのかは、そこに立って見なければ分からない。
そもそも、2年前に、一度しか会ったことが無かった。

最高ISO・開放値で、空撮りをする。
ぶれた黒い塊。薄明下の肉眼では知覚出来ない存在を、愛機がとらえた。

息を飲み、さらに姿勢を低くした。
17.6の月齢は迅速に闇を払拭していったが、それでも、たった1分が数時間にも感じられるようだった。
ISO1000・解放・1/25sec。月明かりが許容値に達した。
金色のサワオグルマの絨毯の彼方、ハナノキの下、彼らの姿。
薄い霧の中、ゆっくりとうごめき湿原を横切ろうとしていた。

ほとんど震えるような手で、ピントを合わせ、ままよ、とレリーズを切った。
ミラーアップをした愛機が、僅かに、25分の1秒の作動音を発した。
刹那、目が合った。
ピィ-ッ!という甲高い声が、小鳥たちのさえずりを一瞬かき消した。
美しい命達が、自らが発した木霊と同調しながら、居谷里の森へと吸い込まれていった。

4   ポゥ(スマホ版)   2018/6/20 07:50

解放ではなく、「開放」の間違いでした。
いゃあ、お恥ずかしい・・・

5   エゾメバル   2018/6/20 21:43

なんとも美しくてしかも緊張感のある作品です。
この作品を撮るための準備に要したエネルギーと、自分で作ったイメー
ジをものにする真剣な姿勢に頭が下がります。
朝の3時半頃でしょうか、幻想的な世界(これだけでも十分な作品にな
っています)に緊張感のある鹿を入れて見事な作品に仕上げています
ね。素晴らしい。お見事です。

6   Booth-K   2018/6/20 23:34

執念の様に強い思い、この原動力に感服です。気象状況、開花、そして鹿と、全ての条件がそろうのを待つなんて、気が遠くなります。
幻想的な風景に自然に溶け込む野生の命の光景、素晴らしいです。
眼の前に見つけたものを撮っている自分と違って、これ程信念を持って撮られているのは、頭が下がります。真似したいけど、なかなか・・。(汗)

7   masa   2018/6/23 09:47

野生動物写真家は500、800、1000mmくらいのレンズでシャッター音の届かぬ遠方から狙います。
200で暗いうちから息を殺してこの瞬間を待つなんて!
カメラマンの鏡です。

8   ポゥ   2018/6/23 23:02

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
ニホンジカは、農林業的に見れば「害獣」でありますが、
ここ居谷里に現れるそれは、ちょっとした神々しささえ感じるような気がします。
毎回毎回、おそらくいはしないのだろうな、という諦念の中に、
「しかし、行ってみないことには分からない」というちょっぴりの期待を原動力として撮影に向かいます。
ISO25600で空撮りをした時、「そこには無いはずの黒い何か」が写っていた時の興奮は、今でも忘れられません。
今度はまた来年、ハナノキが真っ赤に咲く頃に、さらなる興奮を求めて会いに行きたいと思っています。

>野生動物写真家は500、800、1000mmくらいのレンズでシャッター音の届かぬ遠方から狙います
これについては、まず私が野生動物写真家ではなく、あえて言うなれば「居谷里写真家」であること、
500超の焦点距離で彼らをとらえたとしても背景に居谷里らしさが無いようでは元の木阿弥であることから、現時点では「200は短い」とは思っていません。
特に、絵のバランスでは、この写真でいう右上側から左上側にかけての奥行き感は外せない要素です。
仮に別のシステムが手に入るとしたら、ニーニーか、試しにヨンニッパが欲しいと思うくらいです。
ゴーヨンでは、多分絵的に望ましくないのと、一段分の暗さが命とり
(この日は相当明るい月光と快晴とがあった上でやっとこの設定でしたから)
になるので、不要、というか、用を成さないような気がします。
なので、持っている100-400とか150-600は、このシーンの撮影では
まず使用候補にすら入ってきません。
ですから、私としては「これしかないから」という諦念かっらではなく、
「これで撮る」という決意とイメージを胸に抱いて70-200を装着し
未明の湿原に足を踏み出すのです。

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優しい紫陽花2
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 Limited
焦点距離 31mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/1000sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3971x2640 (1,038KB)
撮影日時 2018-06-17 20:25:47 +0900

1   Booth-K   2018/6/19 14:48

ファインダーいっぱいに広がった色に撮りながらも癒やされました。
何処にピンを合わせるかというより、これくらいのアップだと、ファインダーで何箇所かのピンの立ち上がりと全体の雰囲気を確認しながら「ここだ!」という場所を狙えるのが心地よかったです。

本日風邪にてお休み中。週末の予定が入らないと力が出ないです。(笑)

2   ポゥ   2018/6/19 23:17

う~ん、「ここだ!」の緊張感、よ~く分かる作品ですね~
水色~薄紫のグラデーションの最もおいしい位置にピンが来ていて、
その立体感、しっとり感にため息が出ます。
特に、花びらの重なり合う立体感は素晴らしいです。
めくってもめくっても花びらが出てくるんじゃないかと思えるような
豊かなボリュームが描写されていますね。

風邪、お大事にしてください。
私もくたびれほうけくたびれてるのに、何故か風邪だけは引かないので
ちっとも休めません(笑)

3   Ekio   2018/6/20 06:57

Booth-Kさん、おはようございます。
このところ天候は体調を崩しがちですね。どうぞご自愛ください。
彩りの多彩さ、ボリュームともども見応えのあるお写真ですね。

4   Booth-K   2018/6/20 23:23

コメントありがとうございます。
半分は休む口実的なところもあったり、体が資本ですからね。
身近な中にも色彩を探したりするのは楽しいです。自然の創る色は凄いなぁと、写真撮りながらも、しょっちゅう思いますよ。

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淑女の佇まい
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 50mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1600sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス 晴れ(5300K)
フラッシュ なし
サイズ 2399x3200 (910KB)
撮影日時 2018-06-16 20:47:54 +0900

1   Ekio   2018/6/19 07:08

白山神社でのアジサイ、シックな色合いのアジサイもみかけました。
◎コシナツァイス Makro Planar 50mm/F2

2   Booth-K   2018/6/19 14:26

柔らかく、ピンの繋がりもなだらかで、いい色が出てますね。
MP手に入るうちに買っておくんだったと後悔。

3   ポゥ   2018/6/19 23:22

縦位置写真、緑と背景の位置取りがうまくハマっていると思います。
それにしても、葉脈(花びらも葉脈っていうんですかね?)の
静かな鼓動まで聞こえてきそうな、淑女らしくも圧巻の描写ですね。
特に、アップで見ると花らしい美しさもさることながら、
まるで動物みたいな生々しささえ伝わってきます。

4   Ekio   2018/6/20 06:42

Booth-Kさん、ありがとうございます。
写歴も浅い頃、初めて買ったマクロレンズでしたが大当たりでした。

ポゥさん、ありがとうございます。
色にばかり目を取られましたが、ポゥさんの仰る質感もありますね。

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