キヤノン製デジタルカメラで撮影した写真を投稿する掲示板です。
1 youzaki 2019/12/12 14:48 海岸から海にいたマガモを手持ちで撮りました。写りはイマイチですが・・コンデジのデジタルのズーム100倍をトリミングしています。写りは別でデジスコで撮るより簡単です。
海岸から海にいたマガモを手持ちで撮りました。写りはイマイチですが・・コンデジのデジタルのズーム100倍をトリミングしています。写りは別でデジスコで撮るより簡単です。
1 yama 2019/12/12 14:27 散歩の途中で、初めて見る冬桜です。
散歩の途中で、初めて見る冬桜です。
2 youzaki 2019/12/12 15:09 バックの青空と冬サクラ綺麗で良いですね・・美しく撮られた写真に拍手させて頂きます。この桜は昔見た事がありますが場所は思いだせません。22日にに笠岡野鳥の会の探鳥に行くので花も探してみたいと思います。
バックの青空と冬サクラ綺麗で良いですね・・美しく撮られた写真に拍手させて頂きます。この桜は昔見た事がありますが場所は思いだせません。22日にに笠岡野鳥の会の探鳥に行くので花も探してみたいと思います。
3 yama 2019/12/12 15:21 youzaki さんこんにちは。今朝は天気が良くて、春日団地の西側を散歩中に偶然に見かけたました。笠岡野鳥の会の探鳥撮影たのしみですね。
youzaki さんこんにちは。今朝は天気が良くて、春日団地の西側を散歩中に偶然に見かけたました。笠岡野鳥の会の探鳥撮影たのしみですね。
4 GG 2019/12/12 17:14 先日、京都旅行で初めて植物園に入ったのですがちょうど10月桜が満開でした。当地では四季桜と言って4月上旬からと10月の末から1か月ほど年2回開花しますがさらにそちらの冬桜と結構な桜で賑わいますねそれにしてもこちらロイヤルブルーといいますか抜けるような青に冬桜、爽快な気分になります。
先日、京都旅行で初めて植物園に入ったのですがちょうど10月桜が満開でした。当地では四季桜と言って4月上旬からと10月の末から1か月ほど年2回開花しますがさらにそちらの冬桜と結構な桜で賑わいますねそれにしてもこちらロイヤルブルーといいますか抜けるような青に冬桜、爽快な気分になります。
5 yama 2019/12/12 18:50 GGさんこんばんは。近所にある冬桜を見たのは初めてで、澄み渡った青空に白い花がとても奇麗に見えました。ホワイトバランスは「太陽光」とピクチャースタイルは「風景」にしているだけです。
GGさんこんばんは。近所にある冬桜を見たのは初めてで、澄み渡った青空に白い花がとても奇麗に見えました。ホワイトバランスは「太陽光」とピクチャースタイルは「風景」にしているだけです。
6 S9000 2019/12/12 21:46 青空との取り合わせがいいですね。私は曇天でしか出会えてないような気がするので、うらやましいです。
青空との取り合わせがいいですね。私は曇天でしか出会えてないような気がするので、うらやましいです。
1 youzaki 2019/12/13 16:39 S9000さん コメントありがとう御座います。かなり近くに来ましたがそれでもコンデジならの写真です。コンデジ50倍(35mm換算1200mm)での写真です。一眼レフで撮っていた時は4/3カメラE-3に500mmの重いレンズと同じでしたね・・(いまは手持ちで使えません)
S9000さん コメントありがとう御座います。かなり近くに来ましたがそれでもコンデジならの写真です。コンデジ50倍(35mm換算1200mm)での写真です。一眼レフで撮っていた時は4/3カメラE-3に500mmの重いレンズと同じでしたね・・(いまは手持ちで使えません)
2 youzaki 2019/12/12 14:22 ジョウビタキの雄です。図鑑風の超UPで・・コンデジの手持ちで楽に撮れました。よく見る鳥でも写真が撮れるほど近くには来てくれるのは稀ですね・・
ジョウビタキの雄です。図鑑風の超UPで・・コンデジの手持ちで楽に撮れました。よく見る鳥でも写真が撮れるほど近くには来てくれるのは稀ですね・・
3 GG 2019/12/12 17:12 ネオ一眼もお散歩カメラとしては魅力的ですねマイフィールドでも首から下げて、こちらの構えをよそに楽々と撮っていく鳥友が見えますよ自分も近く寄って来たとしても、15~20m程度でしょうかこのように近接撮影ができるのは稀だと思いますがこれがあるから、鳥撮りはやめられないですね。
ネオ一眼もお散歩カメラとしては魅力的ですねマイフィールドでも首から下げて、こちらの構えをよそに楽々と撮っていく鳥友が見えますよ自分も近く寄って来たとしても、15~20m程度でしょうかこのように近接撮影ができるのは稀だと思いますがこれがあるから、鳥撮りはやめられないですね。
4 S9000 2019/12/12 21:40 今そこに、手が届きそうなジョビちゃん。おなかのオレンジの毛がきれいに出てますね。 今年はまだ至近距離で撮影できていないです。まずは通わねば・・・
今そこに、手が届きそうなジョビちゃん。おなかのオレンジの毛がきれいに出てますね。 今年はまだ至近距離で撮影できていないです。まずは通わねば・・・
5 一耕人 2019/12/12 18:13 こんばんは美しい鳥さんですね。私の住むあたりにはあまり野鳥が見当たりません。と言うことでP900も埃を被ったままであります。
こんばんは美しい鳥さんですね。私の住むあたりにはあまり野鳥が見当たりません。と言うことでP900も埃を被ったままであります。
6 youzaki 2019/12/12 19:17 GGさん,一耕人さん コメントありがとう御座います。GGさん 鳥の撮影を卒業して5年ぐらいになりますが近くに鳥が来れば撮りたくなります。もう鳥は機材を扱えなくなりコンデジでしかとれません。(300mmレンズの手持ちが無理です、)花はいろいろなカメラで撮れますが・・一耕人さん この鳥は全国に沢山渡ってくるので注目されませんが綺麗な鳥でメスの方が優しい色で好みです。行動が1羽だけの行動が多いので見つけにくいですがどこにでもいるので気を付ければ見えます。P900ですか凄いカメラですので鳥の撮影に使用してください。次のP1000は鳥の撮影用に最適カメラと思います。鳥を撮影していたら喉から手が出るカメラです。
GGさん,一耕人さん コメントありがとう御座います。GGさん 鳥の撮影を卒業して5年ぐらいになりますが近くに鳥が来れば撮りたくなります。もう鳥は機材を扱えなくなりコンデジでしかとれません。(300mmレンズの手持ちが無理です、)花はいろいろなカメラで撮れますが・・一耕人さん この鳥は全国に沢山渡ってくるので注目されませんが綺麗な鳥でメスの方が優しい色で好みです。行動が1羽だけの行動が多いので見つけにくいですがどこにでもいるので気を付ければ見えます。P900ですか凄いカメラですので鳥の撮影に使用してください。次のP1000は鳥の撮影用に最適カメラと思います。鳥を撮影していたら喉から手が出るカメラです。
1 youzaki 2019/12/11 17:06 見つけるのも大変、撮るのももっと大変よくもGETされました、脱帽です。重いレンズに三脚で体力がありますね、鳥の撮影は他の撮影より移動が必用で一瞬が勝負ですね。虫ならまた来ますが鳥は逃げると来ません。
見つけるのも大変、撮るのももっと大変よくもGETされました、脱帽です。重いレンズに三脚で体力がありますね、鳥の撮影は他の撮影より移動が必用で一瞬が勝負ですね。虫ならまた来ますが鳥は逃げると来ません。
5 S9000 2019/12/12 21:38 素晴らしいです。私もあやかりたいものです(#^.^#) これはもう、私のタグのうんちく話なんかよりも、youzakiさんのご解説が一番です!私も鳥をしっかり狙ってみることにしますよ。
素晴らしいです。私もあやかりたいものです(#^.^#) これはもう、私のタグのうんちく話なんかよりも、youzakiさんのご解説が一番です!私も鳥をしっかり狙ってみることにしますよ。
6 GG 2019/12/11 23:17 yamaさん、こんばんは。コメント有難うございます。操作性ですが1DX2はボタン配置など分かりやすく、少々暗くてもAFはよく利きます。鳥などの動態もの撮りは、動きも素早いので連写、14コマ/秒で数打ちゃ当たるを使うことが多いですね。画素数は2020万画素ですが、不満はありません。Rの方は多機能過ぎて、カスタマイズも今のところは基本的なことのみに設定しています。連写は、8コマ/秒でまだ動態撮りの経験がありませんが今のところは安心の1DX2を使います。しかし質量はRの2倍強と重いです。画素数は3010万画素。非常に簡単で自慢話も入りましたがご容赦のほど。
yamaさん、こんばんは。コメント有難うございます。操作性ですが1DX2はボタン配置など分かりやすく、少々暗くてもAFはよく利きます。鳥などの動態もの撮りは、動きも素早いので連写、14コマ/秒で数打ちゃ当たるを使うことが多いですね。画素数は2020万画素ですが、不満はありません。Rの方は多機能過ぎて、カスタマイズも今のところは基本的なことのみに設定しています。連写は、8コマ/秒でまだ動態撮りの経験がありませんが今のところは安心の1DX2を使います。しかし質量はRの2倍強と重いです。画素数は3010万画素。非常に簡単で自慢話も入りましたがご容赦のほど。
7 yama 2019/12/12 09:21 おはようございます。ご丁寧に教えて頂きとても参考になりました。Canon EOS-1D X Mark II2016年 4月28日 発売当時の価格が60万と高級で、いまだに報道関係者・カメラ愛好者他には憧れのカメラですね。EOS RとRPは連射に難点があるようですが、軽くて連射を使わない私にはRPで満足しています。有難うございました。
おはようございます。ご丁寧に教えて頂きとても参考になりました。Canon EOS-1D X Mark II2016年 4月28日 発売当時の価格が60万と高級で、いまだに報道関係者・カメラ愛好者他には憧れのカメラですね。EOS RとRPは連射に難点があるようですが、軽くて連射を使わない私にはRPで満足しています。有難うございました。
8 F.344 2019/12/12 21:25 時には出会えることあるんですね例え連写でも普段からそのような心構えができているからでしょう赤があるとやはり良いですね
時には出会えることあるんですね例え連写でも普段からそのような心構えができているからでしょう赤があるとやはり良いですね
9 GG 2019/12/13 22:57 F.344さん、S9000さん、こんばんは。以前、きららの森で静寂を破る猛烈なドラミングに出会いあそこは大木が多いので響きも低音で感動モノでしたがこちらは音は小さいけど、思わずドキリ。野鳥撮りは木々が多いのでMF撮りにしてますがこちらピン甘でしたね。久々興奮しました。昼頃だったのでだれも居なく独占状態でした。
F.344さん、S9000さん、こんばんは。以前、きららの森で静寂を破る猛烈なドラミングに出会いあそこは大木が多いので響きも低音で感動モノでしたがこちらは音は小さいけど、思わずドキリ。野鳥撮りは木々が多いのでMF撮りにしてますがこちらピン甘でしたね。久々興奮しました。昼頃だったのでだれも居なく独占状態でした。
1 GG 2019/12/11 16:44 市内の池ですが、ここではまだ楽しめます。
市内の池ですが、ここではまだ楽しめます。
2 yama 2019/12/11 18:49 こんばんは。紅葉はこれからのようですが、近場に絶景ポイントがあり羨ましく思います。澄み切った奇麗な色彩に感動しています。
こんばんは。紅葉はこれからのようですが、近場に絶景ポイントがあり羨ましく思います。澄み切った奇麗な色彩に感動しています。
3 GG 2019/12/11 19:13 yamaさん、こんばんは。ここから近くの公園は紅葉もこれから、というポイントも多いのに気が付きました。ここは釣りの常連さんで賑わいます風景撮りとしてはあまり知られてなかったのですがここ数年は県外からも来るようになりました。この季節は4年ぶりですが、今がピークのようです。
yamaさん、こんばんは。ここから近くの公園は紅葉もこれから、というポイントも多いのに気が付きました。ここは釣りの常連さんで賑わいます風景撮りとしてはあまり知られてなかったのですがここ数年は県外からも来るようになりました。この季節は4年ぶりですが、今がピークのようです。
4 F.344 2019/12/12 21:28 枯れた立木がある池ですか・・・?映り込みも素晴らしいですね
枯れた立木がある池ですか・・・?映り込みも素晴らしいですね
5 GG 2019/12/13 23:00 F.344さん、こんばんは。そうです、地元の大正池。まさにタイトルのような穏やかな晴天に恵まれました。チョウトンボが出現するポイントは藻がびっしり浮かんでいて、かろうじてこのフレーミングが取れました。
F.344さん、こんばんは。そうです、地元の大正池。まさにタイトルのような穏やかな晴天に恵まれました。チョウトンボが出現するポイントは藻がびっしり浮かんでいて、かろうじてこのフレーミングが取れました。
1 Kaz 2019/12/11 13:02 第二次世界大戦時の米海軍偵察機キングフィッシャー。S9000 さんに話しかけてこられた軍事研究家のオーストラリア人がカメラをそそくさと取り出したのは、縮景園の池にこれが着水すると信じてたのでは。(笑)
第二次世界大戦時の米海軍偵察機キングフィッシャー。S9000 さんに話しかけてこられた軍事研究家のオーストラリア人がカメラをそそくさと取り出したのは、縮景園の池にこれが着水すると信じてたのでは。(笑)
2 一耕人 2019/12/11 13:53 こんにちは飛行艇でしょうか。こんなのでのんびり飛ぶの楽しいでしょうね(^_-)-☆
こんにちは飛行艇でしょうか。こんなのでのんびり飛ぶの楽しいでしょうね(^_-)-☆
3 Kaz 2019/12/11 13:59 一耕人さん、いやあ、これが活躍してたのは第二次世界大戦の最中ですからねえ。スピードもない、防衛手段もないような偵察機で飛んでるのは結構命がけでのんびり楽しむどころではなかったかも。
一耕人さん、いやあ、これが活躍してたのは第二次世界大戦の最中ですからねえ。スピードもない、防衛手段もないような偵察機で飛んでるのは結構命がけでのんびり楽しむどころではなかったかも。
4 youzaki 2019/12/11 16:52 Kazさん 珍しい写真をありがとう御座います。二次大戦時10歳で空が暗くなるほどロッキードやB29が飛んできて山に逃げて空を見上げていました。ともすれば原爆が話題になりますが、都市の爆撃も大変でした。
Kazさん 珍しい写真をありがとう御座います。二次大戦時10歳で空が暗くなるほどロッキードやB29が飛んできて山に逃げて空を見上げていました。ともすれば原爆が話題になりますが、都市の爆撃も大変でした。
5 S9000 2019/12/12 21:46 なるほど、これもKingfisherですか。これで縮景園に着水できたら、それはもうすばらしい腕前ですが、ほんもののKingfisherが逃げてしまう。 youzakiさんと同世代の、私の父親が、「グラマン機に機銃掃射されたことがある」と言ってます。ほんとかなと思っていると、実際に広島県福山市で、機銃掃射があったそうだし、戦争中、10代だった女性が、「戦闘機のパイロットと目があったら、にやりと笑って、旋回して機銃掃射してきた」という体験を語ったこともあり、どうもほんとではないかと。
なるほど、これもKingfisherですか。これで縮景園に着水できたら、それはもうすばらしい腕前ですが、ほんもののKingfisherが逃げてしまう。 youzakiさんと同世代の、私の父親が、「グラマン機に機銃掃射されたことがある」と言ってます。ほんとかなと思っていると、実際に広島県福山市で、機銃掃射があったそうだし、戦争中、10代だった女性が、「戦闘機のパイロットと目があったら、にやりと笑って、旋回して機銃掃射してきた」という体験を語ったこともあり、どうもほんとではないかと。
6 Kaz 2019/12/19 13:43 youzaki さん、戦時中は町工場で軍需品生産を行っていたのでそれを狙って米軍が爆撃をしてますから、日本の中規模都市の殆どが攻撃されています。S9000 さん、縮景園の池だと、そうですねえ、ラジコン機でも難しいかも。真ん中の太鼓橋に激突する可能性大ですね。米軍戦闘機パイロットは爆撃機の護衛任務を終えたら、帰投時に搭載している爆弾はどこでもいいから、落としてこい。動くものには機銃掃射して良しとの命令が出されていたので戦争遂行には無関係なものにまで被害を与えています。でも、パイロットと目が合ったらというのは、実際には後でそう思えただけだでしょうけどね。
youzaki さん、戦時中は町工場で軍需品生産を行っていたのでそれを狙って米軍が爆撃をしてますから、日本の中規模都市の殆どが攻撃されています。S9000 さん、縮景園の池だと、そうですねえ、ラジコン機でも難しいかも。真ん中の太鼓橋に激突する可能性大ですね。米軍戦闘機パイロットは爆撃機の護衛任務を終えたら、帰投時に搭載している爆弾はどこでもいいから、落としてこい。動くものには機銃掃射して良しとの命令が出されていたので戦争遂行には無関係なものにまで被害を与えています。でも、パイロットと目が合ったらというのは、実際には後でそう思えただけだでしょうけどね。
1 GG 2019/12/10 23:32 久々JR撮り、焼けが少し残っているのが幸いです。結果、列車後追いの方が光跡がキレイに入りますね。向かってくる方は白飛びで露出が難しいです。
久々JR撮り、焼けが少し残っているのが幸いです。結果、列車後追いの方が光跡がキレイに入りますね。向かってくる方は白飛びで露出が難しいです。
2 yama 2019/12/11 14:16 こんにちは。撮影の苦労が良く分かりますが、赤い光の下に見える景色は列車の置く奥に見えるけしきですか、とても奇麗です。
こんにちは。撮影の苦労が良く分かりますが、赤い光の下に見える景色は列車の置く奥に見えるけしきですか、とても奇麗です。
3 GG 2019/12/11 16:43 yamaさん、こんばんは。地元には4本の鉄道がありますが、この鉄橋はロケも良くて紅葉が終わるころにはよく撮りに来ます鉄橋を渡る時間は約30秒とカメラ側で設定しますがその前後には露出中の空白時間が出来ますので周囲の風景が映しこまれます。日中は暖かいですが日が落ちるとグンと冷え込んできますね
yamaさん、こんばんは。地元には4本の鉄道がありますが、この鉄橋はロケも良くて紅葉が終わるころにはよく撮りに来ます鉄橋を渡る時間は約30秒とカメラ側で設定しますがその前後には露出中の空白時間が出来ますので周囲の風景が映しこまれます。日中は暖かいですが日が落ちるとグンと冷え込んできますね
1 GG 2019/12/10 23:30 この池にはマガモが多いですが、時には水面の彩りの中が賑やかになります
この池にはマガモが多いですが、時には水面の彩りの中が賑やかになります
2 S9000 2019/12/11 08:23 これは楽しめそうなシチュエーションですね。 たゆたう波もいいし、静穏な水面に波紋が広がるのもよし、で。 縮景園や広島城の堀にマガモがたくさんいるのですが、ふと見過ごしてしまいそうですが、狙ってみたいものです。
これは楽しめそうなシチュエーションですね。 たゆたう波もいいし、静穏な水面に波紋が広がるのもよし、で。 縮景園や広島城の堀にマガモがたくさんいるのですが、ふと見過ごしてしまいそうですが、狙ってみたいものです。
3 一耕人 2019/12/11 13:50 こんにちは素敵な彩りですね。これは撮っていて楽しいでしょうね(^_-)-☆
こんにちは素敵な彩りですね。これは撮っていて楽しいでしょうね(^_-)-☆
4 yama 2019/12/11 14:20 こんにちは。近くの池に沢山のカモが泳いでいますが、平凡な野鳥写真になり撮影するのを躊躇していましたが、水面の彩りを取り入れればとても奇麗に撮れて勉強になります。
こんにちは。近くの池に沢山のカモが泳いでいますが、平凡な野鳥写真になり撮影するのを躊躇していましたが、水面の彩りを取り入れればとても奇麗に撮れて勉強になります。
5 GG 2019/12/11 16:42 S9000さん、こんばんは。たゆたう・・・? 物がゆらゆら揺れる。へぇ、教養がない自分は恥ずかしい限りです広島城のお堀なら絶好のロケになりそうですね携帯カメラで撮った広島城は、雨後の快晴もあり絵葉書のように印象的に撮れましたよ。一耕人さん、こんばんは。最近は野鳥が少なくなってもてあそんでますがこの時期は背景に助けられますね。何か撮らないと(笑)yamaさん、こんばんは。そうですよ、この季節紅葉狩りは終盤でも映り込みを狙えますので、そんなこと考えながら散策するのも楽しいです。
S9000さん、こんばんは。たゆたう・・・? 物がゆらゆら揺れる。へぇ、教養がない自分は恥ずかしい限りです広島城のお堀なら絶好のロケになりそうですね携帯カメラで撮った広島城は、雨後の快晴もあり絵葉書のように印象的に撮れましたよ。一耕人さん、こんばんは。最近は野鳥が少なくなってもてあそんでますがこの時期は背景に助けられますね。何か撮らないと(笑)yamaさん、こんばんは。そうですよ、この季節紅葉狩りは終盤でも映り込みを狙えますので、そんなこと考えながら散策するのも楽しいです。
1 S9000 2019/12/10 22:55 カワセミ君の定位置近くにやってきた、メジロちゃん。よく、ヒヨドリに追っ払われるのを見ますが、今回はカワセミ君が移動中でしたので、バトルはありませんでした。 縮景園にて。英語では、Japanese White-eyeっていうらしいです、そのまんまですな。
カワセミ君の定位置近くにやってきた、メジロちゃん。よく、ヒヨドリに追っ払われるのを見ますが、今回はカワセミ君が移動中でしたので、バトルはありませんでした。 縮景園にて。英語では、Japanese White-eyeっていうらしいです、そのまんまですな。
2 GG 2019/12/10 23:29 ツワブキもまだ咲いてますね。花とのコラボ、そこがまた可愛いですね。自分の記憶でもこういうシーンは撮ったためしがないけど、青いの様子でも見に来たのかな。好奇心ありそう。
ツワブキもまだ咲いてますね。花とのコラボ、そこがまた可愛いですね。自分の記憶でもこういうシーンは撮ったためしがないけど、青いの様子でも見に来たのかな。好奇心ありそう。
3 S9000 2019/12/11 08:17 だいたいメジロは、河津桜や梅などで、近い距離で撮影するので、135mmでも180mmでも大きく撮れるのですが、今回はカワセミ狙いの岩にたまたまきてくれたので、遠かったです。 やっぱり花を狙ってきたのですかね、この時期は他に咲いている花は山茶花くらいでしょうか。メジロ君の越冬もたいへんだ・・・
だいたいメジロは、河津桜や梅などで、近い距離で撮影するので、135mmでも180mmでも大きく撮れるのですが、今回はカワセミ狙いの岩にたまたまきてくれたので、遠かったです。 やっぱり花を狙ってきたのですかね、この時期は他に咲いている花は山茶花くらいでしょうか。メジロ君の越冬もたいへんだ・・・
1 F.344 2019/12/10 22:54 予報では風速1高気圧に覆われていたので再度柿の木撮りに・・・月光に照らされてその存在感は畑の中でたっぷり・・・逆に月光の明るさが邪魔するくらいでした
予報では風速1高気圧に覆われていたので再度柿の木撮りに・・・月光に照らされてその存在感は畑の中でたっぷり・・・逆に月光の明るさが邪魔するくらいでした
2 GG 2019/12/10 23:23 こんばんは。なんだかあやしい雰囲気かと思ったら月あかりでしたか柿も良く残っているもんですね、そこが摩訶不思議ですが日が一番短い時期、満天の星空も出現しそうですねソフトも更新されたようでモチベーションも高まりますね。
こんばんは。なんだかあやしい雰囲気かと思ったら月あかりでしたか柿も良く残っているもんですね、そこが摩訶不思議ですが日が一番短い時期、満天の星空も出現しそうですねソフトも更新されたようでモチベーションも高まりますね。
3 S9000 2019/12/11 08:21 おはようございます。 なるほど、星も映っているし、月夜なのですね。静寂と生命感が伝わってくるようです。
おはようございます。 なるほど、星も映っているし、月夜なのですね。静寂と生命感が伝わってくるようです。
4 一耕人 2019/12/11 13:49 こんにちは月夜のお写真でしたか。怪しい雰囲気がいいですね。寒さが体に染み込んでくるような夜ですね(^_-)-☆
こんにちは月夜のお写真でしたか。怪しい雰囲気がいいですね。寒さが体に染み込んでくるような夜ですね(^_-)-☆
5 F.344 2019/12/12 20:13 コメントありがとうございますGGさんもう少し怪しい雰囲気になるはずだったのですが余りにも空気が澄んでいて月光が強くなりました ホットピクセルを回避するため長秒撮りは少なくして早めに撤退しました ソフトは勉強中でほとんど役に立っていません DPPで処理した後ノイズを少なくしてみましたS9000さん星の回るのを最終的には撮りたいそれまでにもう少し調べたい事が・・・何度も行かないと撮れないのが今の現状です渋柿も熟して落ちてしまいそうで来年に持ち越しです一耕人さん夜がすぐに分かる程度の暗さにする必要ありでした気温は2℃くらいで時々レンズが曇るので拭いてからレリーズボタンを操作です山から鹿が鳴く音を聞くと怪しい気分になります
コメントありがとうございますGGさんもう少し怪しい雰囲気になるはずだったのですが余りにも空気が澄んでいて月光が強くなりました ホットピクセルを回避するため長秒撮りは少なくして早めに撤退しました ソフトは勉強中でほとんど役に立っていません DPPで処理した後ノイズを少なくしてみましたS9000さん星の回るのを最終的には撮りたいそれまでにもう少し調べたい事が・・・何度も行かないと撮れないのが今の現状です渋柿も熟して落ちてしまいそうで来年に持ち越しです一耕人さん夜がすぐに分かる程度の暗さにする必要ありでした気温は2℃くらいで時々レンズが曇るので拭いてからレリーズボタンを操作です山から鹿が鳴く音を聞くと怪しい気分になります
1 一耕人 2019/12/10 17:23 ノーレタッチでちゅ。
ノーレタッチでちゅ。
3 S9000 2019/12/10 22:49 お見事です。 職場の定時より日暮れが早くなるこの季節。最近、日暮れを見ていないなあ・・・職場はビルの4階で、西方向はふさがっているのです(TT)
お見事です。 職場の定時より日暮れが早くなるこの季節。最近、日暮れを見ていないなあ・・・職場はビルの4階で、西方向はふさがっているのです(TT)
4 GG 2019/12/10 23:14 今日はこちらでもよく焼けましたがこんな焼けには360度のカメラで遊んで見たくなりますね~(笑)
今日はこちらでもよく焼けましたがこんな焼けには360度のカメラで遊んで見たくなりますね~(笑)
5 一耕人 2019/12/11 13:47 F.344さん こんにちはカメラの液晶で確認しただけでも凄い色をしていましたので、ディスプレイで見るのが楽しみでした(^_-)-☆S9000さん こんにちは西の空が異様な色になってきましたのでカメラを持って待機していたら遭遇です。ラッキー(^_-)-☆GGさん こんにちは魚眼で撮ってみたくもなりますね。でも、我家はマンション。半分は室内が映り込んで残念な結果になったことと思います(^^)/
F.344さん こんにちはカメラの液晶で確認しただけでも凄い色をしていましたので、ディスプレイで見るのが楽しみでした(^_-)-☆S9000さん こんにちは西の空が異様な色になってきましたのでカメラを持って待機していたら遭遇です。ラッキー(^_-)-☆GGさん こんにちは魚眼で撮ってみたくもなりますね。でも、我家はマンション。半分は室内が映り込んで残念な結果になったことと思います(^^)/
6 Kaz 2019/12/11 13:54 あれ、我が家から見える山並みにクリソツ。いつの間に忍び込まれてたのでしょうか。(^^)こんだけ綺麗に焼けるのも年に何度もないでしょうから、撮れたのはラッキー、なんて言っちゃいかんのですね、日頃の精進の賜物だと思います。
あれ、我が家から見える山並みにクリソツ。いつの間に忍び込まれてたのでしょうか。(^^)こんだけ綺麗に焼けるのも年に何度もないでしょうから、撮れたのはラッキー、なんて言っちゃいかんのですね、日頃の精進の賜物だと思います。
7 一耕人 2019/12/11 21:40 Kazさん こんばんは>日頃の精進の賜物だと思います。残念。テレビのよく見える場所のソファーが私の定位置。そこからこの時期南西の方角がよく見えるというだけというお粗末なお話でした(^_-)-☆
Kazさん こんばんは>日頃の精進の賜物だと思います。残念。テレビのよく見える場所のソファーが私の定位置。そこからこの時期南西の方角がよく見えるというだけというお粗末なお話でした(^_-)-☆
1 Kaz 2019/12/10 15:23 賞味期限切れですがニューヨーク、キャッツキル地域にある滝です。ここは駐車場から歩いて数分という私向けの滝でした。
賞味期限切れですがニューヨーク、キャッツキル地域にある滝です。ここは駐車場から歩いて数分という私向けの滝でした。
2 一耕人 2019/12/10 17:30 こんばんは歩いて数分の場所にこんな素敵な滝があるんですか。羨ましい限りですね(^_-)-☆賞味切れ結構。私なんぞ在庫生活を送っております。お付き合いくださる皆さんありがとうございます。
こんばんは歩いて数分の場所にこんな素敵な滝があるんですか。羨ましい限りですね(^_-)-☆賞味切れ結構。私なんぞ在庫生活を送っております。お付き合いくださる皆さんありがとうございます。
3 F.344 2019/12/10 22:42 段段の岩盤の滝ですね三脚使われないのでこれ以上の長秒は無理ですね
段段の岩盤の滝ですね三脚使われないのでこれ以上の長秒は無理ですね
4 Kaz 2019/12/11 12:56 一耕人さん、駐車場からは200メートルぐらいだったでしょうか、滝巡りもいつもこれだけ近いと楽で良いんですけどね。私もこのひと月以上撮った記憶が無いから在庫を引っ張り出して仕上げで遊んでます。F.344 さん、なんで流れに沿った傾斜の流れにならずに、このような段々になって流れるのか不思議に思ってます。シャッター速度は心臓さえ止まればもっといけるのですが...(^^;
一耕人さん、駐車場からは200メートルぐらいだったでしょうか、滝巡りもいつもこれだけ近いと楽で良いんですけどね。私もこのひと月以上撮った記憶が無いから在庫を引っ張り出して仕上げで遊んでます。F.344 さん、なんで流れに沿った傾斜の流れにならずに、このような段々になって流れるのか不思議に思ってます。シャッター速度は心臓さえ止まればもっといけるのですが...(^^;
1 一耕人 2019/12/10 14:43 高さ100mの大観音様が仙台の高台から市民の安全を見守ってくれています。
高さ100mの大観音様が仙台の高台から市民の安全を見守ってくれています。
4 一耕人 2019/12/10 17:28 yamaさん こんばんはたまたま たまたまですよ^^没写真の中に埋もれていたのを引っ張り出してきただけです。Kazさん こんばんはホントたまたま太陽がいい位置にいてくれました。あと一時間前や後でもこうはならなかったでしょうね^^
yamaさん こんばんはたまたま たまたまですよ^^没写真の中に埋もれていたのを引っ張り出してきただけです。Kazさん こんばんはホントたまたま太陽がいい位置にいてくれました。あと一時間前や後でもこうはならなかったでしょうね^^
5 F.344 2019/12/10 22:38 高い所から見守ってくださる観音様とてもお優しいお顔ですね
高い所から見守ってくださる観音様とてもお優しいお顔ですね
6 S9000 2019/12/10 22:48 高さ100mとはすごいものですね。 穏やかな表情がすばらしい・・・
高さ100mとはすごいものですね。 穏やかな表情がすばらしい・・・
7 GG 2019/12/10 23:14 こんばんは。一耕人さんの安全をも見守っているような神々しさを覚えます。光芒がわずかに出ているのも見逃せません
こんばんは。一耕人さんの安全をも見守っているような神々しさを覚えます。光芒がわずかに出ているのも見逃せません
8 一耕人 2019/12/11 13:42 F.344さん こんにちは日中はお優しいお顔ですが、夜に近くまで行くとちと怖かったりします(^^)/S9000さん こんにちは流石に100mあると市東部を走る新幹線からも見ることができます(^^)/GGさん こんにちはお賽銭をだしてこなかったので私の安全は見守ってくれていないかもしれません。光芒はいい位置に太陽がきてくれました(^_-)-☆
F.344さん こんにちは日中はお優しいお顔ですが、夜に近くまで行くとちと怖かったりします(^^)/S9000さん こんにちは流石に100mあると市東部を走る新幹線からも見ることができます(^^)/GGさん こんにちはお賽銭をだしてこなかったので私の安全は見守ってくれていないかもしれません。光芒はいい位置に太陽がきてくれました(^_-)-☆
1 S9000 2019/12/9 22:06 こちらも蜘蛛の巣ひっかかり紅葉。斜めにひっかかっている様子と、後ろの灯明玉ボケをライトにみたてて、サーカスの空中ブランコのように、とイメージ。(よーわからんな) 「逆光以外で紅葉を撮る」は、思い立って撮影したシリーズではなく、単に午後2時以降に行くと「三瀧寺はすべて日陰の中である」ということ。しかしながら、きれいに陽が射しこむ午前中とは全く違う世界が広がっていて、それはそれで楽しいものです。
こちらも蜘蛛の巣ひっかかり紅葉。斜めにひっかかっている様子と、後ろの灯明玉ボケをライトにみたてて、サーカスの空中ブランコのように、とイメージ。(よーわからんな) 「逆光以外で紅葉を撮る」は、思い立って撮影したシリーズではなく、単に午後2時以降に行くと「三瀧寺はすべて日陰の中である」ということ。しかしながら、きれいに陽が射しこむ午前中とは全く違う世界が広がっていて、それはそれで楽しいものです。
2 S9000 2019/12/12 21:24 さて、「七色の耳飾りの少女」の続きです。 宗教は、「死に対する恐怖を軽減する」ことが究極の目的だと思います。死は生物にとって避けがたいことで、生物一般は本能により死を回避しますが、人間はその本能をいろいろと文化体系に変換構築していく生物だと思うので。 これは、いわゆる臨死体験におけるイメージから想像した仮説で、それらは死の苦痛、恐怖を柔らげるために人間に備わっている機能の一部であり、宗教のおおもとはその体験を集成して教義や世界観を整理したものだ・・・というものです。これは別に私のオリジナル仮説ではありませんが。 一方、臨死体験の研究結果から、宗教や文化が臨死体験に作用していると思われる部分もあるそうです。例えば日本人の臨死体験に「三途の川」が多く現れるなど。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%A8%E6%AD%BB%E4%BD%93%E9%A8%93 先般、「人間の内部にある種スピリチュアルなものがあって、それに沿った宗教が長く存続する」と言いましたが、臨死体験をした人は、死生観が変化する傾向が見られると聞いてます。臨死体験者が語る死生観を集大成したものが原始的な宗教なのかな、と乱暴に想像してます。 宗教は臨死体験にも影響することは先程述べましたが、宗教知識のない子供の臨死体験では、宗教的要素(神の来迎、死者の出迎えなど)が薄いという研究結果もあるそうです。 神道における死生観ですが、教義やそもそも経典のようなものがないものですが、偉大な人物については、死後、神としてまつる要素があり、間接的に死後の世界を語っているように思います。また、神道をさかのぼっていくと、古い神話・伝承には、死後の世界に関するものはけっこうあって、西欧のものと共通するものがありますが、文化的伝播というより、人間が普遍的に持つ、死と死者に対する恐怖からくるイメージのように感じています。 ほんとかどうか知りませんよ、私は専門家じゃないなので。 で、写真と神道の関係は、神道がいろいろなものに神の痕跡を見いだす面があるので、例えば切り株を神の腰掛けに、路傍の岩を神の依り代に見立てたりするわけで、そういう要素はネイチャーフォトや路上フォト、またいろいろな写真分野に通じ、写真趣味における神道精神云々は、あながち的外れでもないと思いますね。だから、「神は細部に宿る」。 神道における死生観で、キーワードとなるのが「黄泉の国」でしょうか。神道におけるあの世を示す言葉で、神社庁の解説参照。https://www.jinjahoncho.or.jp/shinto/shinwa/story2 ここでは、死を意識することで日常の生活を正しく送ろうという意識が芽生える、というくらいのふわりとした解説がされています。一方、仏教は輪廻転生の思想があるので、死生観は異なると思いますが、地獄が強調されている面では、現世での生き方を律することを求める考えでしょう。 これらも、「なんとなくそう思えるなあ」という程度で、きちんと整理した考えではありません。 現役の住職さんが、「葬式仏教ではいけない、日常でもお寺にきてもらえるようにしなければ」と嘆いているように、日本人は神仏混合ながら、お祝い事は神社で、葬式供養はお寺で、という使い分けがあるようで、そんなところから、神道に死生観がないように感じるのかもしれません。 非常に個人的な感想ですが、映画でも小説でも漫画でも、怪奇フィクションの物語は、キリスト教や仏教の地獄よりも、神道(というか日本の神話)の「黄泉の国」をモチーフしたほうが、より恐ろしく感じられるように思います。 坂東眞砂子さん(故人)「死国」「狗神(いぬがみ)」(この映画版に私は年甲斐もなく悲鳴をあげたシーンがある)、諸星大二郎「妖怪ハンター」「暗黒神話」などが思い当たります。特に諸星氏の「妖怪ハンター」では、黄泉比良坂をモチーフにした怪奇談(「死人がえり」)がありますが、これはとても恐ろしいものでした。 一方、梶尾真治氏の「黄泉がえり」は、タイトルに黄泉とあるものの、最終的な種明かしはSF仕立てであり、物語は美しい仕上がりですが恐怖は感じないファンタジー系の物語です。 いずれも読み応えはあるので、興味があれば鑑賞ください。
さて、「七色の耳飾りの少女」の続きです。 宗教は、「死に対する恐怖を軽減する」ことが究極の目的だと思います。死は生物にとって避けがたいことで、生物一般は本能により死を回避しますが、人間はその本能をいろいろと文化体系に変換構築していく生物だと思うので。 これは、いわゆる臨死体験におけるイメージから想像した仮説で、それらは死の苦痛、恐怖を柔らげるために人間に備わっている機能の一部であり、宗教のおおもとはその体験を集成して教義や世界観を整理したものだ・・・というものです。これは別に私のオリジナル仮説ではありませんが。 一方、臨死体験の研究結果から、宗教や文化が臨死体験に作用していると思われる部分もあるそうです。例えば日本人の臨死体験に「三途の川」が多く現れるなど。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%A8%E6%AD%BB%E4%BD%93%E9%A8%93 先般、「人間の内部にある種スピリチュアルなものがあって、それに沿った宗教が長く存続する」と言いましたが、臨死体験をした人は、死生観が変化する傾向が見られると聞いてます。臨死体験者が語る死生観を集大成したものが原始的な宗教なのかな、と乱暴に想像してます。 宗教は臨死体験にも影響することは先程述べましたが、宗教知識のない子供の臨死体験では、宗教的要素(神の来迎、死者の出迎えなど)が薄いという研究結果もあるそうです。 神道における死生観ですが、教義やそもそも経典のようなものがないものですが、偉大な人物については、死後、神としてまつる要素があり、間接的に死後の世界を語っているように思います。また、神道をさかのぼっていくと、古い神話・伝承には、死後の世界に関するものはけっこうあって、西欧のものと共通するものがありますが、文化的伝播というより、人間が普遍的に持つ、死と死者に対する恐怖からくるイメージのように感じています。 ほんとかどうか知りませんよ、私は専門家じゃないなので。 で、写真と神道の関係は、神道がいろいろなものに神の痕跡を見いだす面があるので、例えば切り株を神の腰掛けに、路傍の岩を神の依り代に見立てたりするわけで、そういう要素はネイチャーフォトや路上フォト、またいろいろな写真分野に通じ、写真趣味における神道精神云々は、あながち的外れでもないと思いますね。だから、「神は細部に宿る」。 神道における死生観で、キーワードとなるのが「黄泉の国」でしょうか。神道におけるあの世を示す言葉で、神社庁の解説参照。https://www.jinjahoncho.or.jp/shinto/shinwa/story2 ここでは、死を意識することで日常の生活を正しく送ろうという意識が芽生える、というくらいのふわりとした解説がされています。一方、仏教は輪廻転生の思想があるので、死生観は異なると思いますが、地獄が強調されている面では、現世での生き方を律することを求める考えでしょう。 これらも、「なんとなくそう思えるなあ」という程度で、きちんと整理した考えではありません。 現役の住職さんが、「葬式仏教ではいけない、日常でもお寺にきてもらえるようにしなければ」と嘆いているように、日本人は神仏混合ながら、お祝い事は神社で、葬式供養はお寺で、という使い分けがあるようで、そんなところから、神道に死生観がないように感じるのかもしれません。 非常に個人的な感想ですが、映画でも小説でも漫画でも、怪奇フィクションの物語は、キリスト教や仏教の地獄よりも、神道(というか日本の神話)の「黄泉の国」をモチーフしたほうが、より恐ろしく感じられるように思います。 坂東眞砂子さん(故人)「死国」「狗神(いぬがみ)」(この映画版に私は年甲斐もなく悲鳴をあげたシーンがある)、諸星大二郎「妖怪ハンター」「暗黒神話」などが思い当たります。特に諸星氏の「妖怪ハンター」では、黄泉比良坂をモチーフにした怪奇談(「死人がえり」)がありますが、これはとても恐ろしいものでした。 一方、梶尾真治氏の「黄泉がえり」は、タイトルに黄泉とあるものの、最終的な種明かしはSF仕立てであり、物語は美しい仕上がりですが恐怖は感じないファンタジー系の物語です。 いずれも読み応えはあるので、興味があれば鑑賞ください。
3 kusanagi 2019/12/14 00:32 人間は高度に脳を巨大化させ、そこに本来はないはずの意識、というものを作り上げました。脳と意識は別物だと考えるのがよくて、たとえば芸術や主義や宗教というものは意識の産物です。実はきちんとした事実認識というものを脳は行っているのですが、そこに意識というものが絡むと、正しい事実認識をすることができなくなって脳そのものが病理現象になってしまうケースがあるのです。意識というのは、まず自己正当を行うということです。自分は正しく間違っていない。そうしないと自分に自信が持てなくなり他生物や他者との競争に打ち勝てなくなるからです。競争に敗れれば自己保存ができませんし子孫も残せません。人生の成功の秘訣はこの自信を得ること、また与えることです。小さな子供を褒めて育てる。これが成功の基であり場合によっては実力以上の結果を得ることができます。しかしこれらは原初的な社会では有効なのですが、社会や時代が高度化してくるとなかなかそうはいかなくなります。よく引きこもりが話題に登ることがありますが、彼らに問題なのは強すぎる自尊心である場合が多いのです。自分に実力以上の自信が出来上がってしまった場合、俺はこんなものではないと、自分を責めるのではなく世間や社会の方を攻撃するようになります。間違っているのは自分ではなく社会や事実の方であるという考え方になるのですね。敗北を認めず自責の念がなければ自分を反省して刻苦勉励しさらに向上することもなくなります。この原初的な自己正当化というものは宗教で言えば神道のような幼年宗教ということになりますか。イスラム原理主義といのもそういうものでしょうし、オーム真理教のような新興宗教もそうですね。若すぎて敗北を知らない宗教であり意識群であるわけです。個人も自信は大切なのですがある程度は早期に敗北と挫折というものを味わっておかなければなりませんね。子供時代に一度も負けを知らず大人になって初めて大きな敗北をしてしまうと場合によっては立ち直れなくなるのです。それで引きこもりとか若年自殺というのが出てくるのでしょうか。個人史を見てりますと、創業者などの大成功をする人は物質的にも豊かな愛情深い家庭に生まれて、そして少し大きくなった少年期に家庭の破産とかの大変な苦労をされた方が多いですね。プラスを先に得て、それからマイナスをあとから体験するという具合です。それでかつ個人に実力(持って生まれたもの)があると大きく成功することができるようです。子供の成長は早いので、時期を逸すると伸びるのも伸びなくなりますから。またこれらが集団的世代的に起きる場合があります。それは戦争の敗北で少年期に大きな挫折を社会レベルで体験したという場合です。若い兵士や特攻隊の生き残りとか焼け跡・引き上げ子女なんかですね。写真の初体験でもそういうことが起きます。カラーフィルム時代では写真をする人は店のお客であったわけでして、それでどうしても周囲は良いことばかりしか言ってくれません。写真を始めたのが高校や大学の写真部とか写真専門学校とかそういう場合は、諸先輩からきちんと指導してくれて甘やかされることはないのですが。写真の場合は最初の数年が大切です。その数年で一生の写真ライフというものが決まってきます。それからやはり写真を始める時期は十代末から二十代始めがよいのです。感性が豊かですから。S9000さんは幸いにも写真教室に通い、様々なアドバイスや批評を受けて写真をやってきたということで普通の方とは少し違うかも知れませんね。最初に脳と意識というものを書きましたが、これがひどく乖離する場合、非常に病的な事態に発展する場合があります。これは心理学でいうところの認知的不協和理論なんですが、脳は常に正常に判断するのですが、それを意識が抑圧するようなケースです。自己正当化の過剰な意識が、現実を素直に認められずに意識が脳そのものと現実を攻撃してしまうんですね。これを韓国用語では火病といいます。とにかく脳に大変なストレスがかかりますので実際に脳や身体を傷つけてしまうようです。写真を趣味としている方々にとって、写真とは芸術であり表現であると考えている人は多いでしょう。それを信じて疑わないし規定の事実であると思っているかもしれません。しかし写真の歴史に於いては写真とは記録であるというのが大部分なんですね。記録で記念で報道であるというような。写真が芸術であるというのは無論大昔からありましたがあくまでも傍流でした。せいぜい表現的なことをしていたのは広告商業写真の分野ですか。それを大々的に写真は芸術であるとして宣伝しだしたのは、フィルム時代のフィルム企業、カラー写真製造会社やカメラ会社であるわけです。多くの人により多くの写真を商業的に消費者として使ってもらうために始めたことなんです。とくに日本ではそれが大々的に行われました。おそらくS9000さんの写真教室の講師の方もその影響を受けた世代だろうと思います。広告写真なんかの最前線では若い実力がモノをいう世界なのですが、普通の人達が趣味で写真を芸術という場合は、これは時代的にこなれた芸術論を使います。それが大体は日本画なんですね。花鳥風月の風景世界観です。そしてそれが写真撮影としてやっていく儀式のようなものとして、多分神道世界に通じる世界観を持つようになるんじゃないかなって感じてます。ですから写真芸術として写真趣味をやっておられる方の大部分は、様式として日本画、気分として精神的な静謐神道というようなことになるのじゃないでしょうか。これらは極めて日本的なんですが、S9000さんの場合には広告業界の流れが大分はいりこんでいるようです。これは多分雑誌やテレビなどの媒体の影響が大きいのかもと考えます。それから漫画もですか。いや一番大きな影響力があるのは被写体である若い女性の持つ感性でしょうか。(^^ゞ写真にいろんな価値観を見出すというか、正確には付加するというのが正しいのかも知れませんが、私のようなオーソドックスでコンサーバティブな人間からすれば、そもそも写真に付加体をつけること自体が、もしかすれば危険なのではなかろうか。という気がして危ぶんでいるのです。写真とはあくまでも眼の記録で視神経の延長というところがあり、それは極めて中立中性であるべきものなのですが、それに種々の意識の産物である付加物を着けて濁らすのは大丈夫かな?という気がするんですね。そもそも眼とはレンズでカメラなんですが、画像を作り上げるのはあくまでも脳内です。その画像脳は正確な記録を作り上げるのが仕事であるわけですが、そこに意識が入り込んで自己正当化的な画像に変えるというのは、これは場合によっては脳と意識の衝突が起きる可能性があるんじゃないでしょうか。美意識とか芸術とか表現というのは絵画としてはオーケーですね。しかし写真でそれをやるのはどうかな?っていう気がしてます。絵画の場合は手を使います。そしてゼロから描き始めます。しかし写真は脳内の画像と密接な繋がりのある既存画像を、それを改変するわけですね。これは何もPCの画像処理のことを言っているわけではなく、撮影の時点から意識的な改変が行われていることを危ぶむわけですね。しかしまあ、この写真画像もカメラがしょぼい時代であればそうは問題とはなりませんでした。ところが写真画像が高度化して最近のような超高画素高画質の時代、それもフィルム大判カメラ並の画像がぽんぽと撮れる時代です。ですからこれからのデジタル時代、あまりにも高度化してしまったわけでして、そういう時代に於いても従来のような考えを続けてやっていたのでは、それこそ脳と意識の乖離現象、認知的不協和が起きてしまうんじゃないかと思うのです。分かりやすく言えば、写真をすることで脳内のニューロンをぐちゃぐちゃにしてしまうことになりはしないか。ということです。写真がデシタル化してからその膨大な消費量というのは最早天文学的です。そして年々写真は高性能になっているんですね。私のことを言えば大分前からカメラは画素数の低いカメラと古いレンズを使っていました。それで最近になって新しい機材をちょっと導入したんですけど、そのあまりにもの性能に驚いているというか、こんなんじゃいけないんじゃないかな?って思い始めているわけです。私が古い機材に傾向しだしたのは宗教で言えば仏教的な諦観ですかね。カメラや写真は、そこそこで良いんじゃない?っていう。神道的な見栄を張るなんてのはもうとっくにないですし、こつこつと自分の足跡の記録記念の写真で十分でしょ。という悟りとまでは行かなないものの分を知るということでした。だいたいもう写真を撮りたいという欲望は希薄です。写真は撮ってもいいし撮らなくてもいいしで。そういう私の眼からみると、写真を撮り続けるという、続けたいという、そういう抑えがたい衝動は既に理解し難いものになってしまっています。写真の深沼から両足とも抜け出たのかな。という爽やかな?感じですかね。(^^ゞ もはやカメラは私にとっては運動の為の散歩犬ならぬ散歩カメラ以上のものではないのですが、もしかすればこれが本当の正常な写真感覚ではないですか?現役で写真撮影にどっぷりとハマっているS9000さんは、私から見れば眩しすぎるというか光り輝いているわけなんですが、もしもこれからちょっと飽きたかなと思うことがあれば、私の書いたものを少しは思い出してくれれば幸いかなと思ってます。こんなのがありました。玉ボケ専用レンズ?(^^ゞKistar the other side第19回 Kistarで玉ボケ鑑賞http://kinoshita-optical.com/kistar/1308玉ボケを見るには光学ファインダーではなくて、ライブビューのほうが良くはないですか。私もキヤノンは色々と持っているのですが皆古いものばかりで、ライブビューがよくできるカメラは70Dと7Dしかありません。ライブビュー撮影が安全ですので可能な限りそうしているのですがやはりAFは光学ファインダーに比べれば遅いですね。しかし記録写真しか撮らない私には十分な性能です。最近タムロンのレンズを入れたのですが70DのライブビューAFが少し速く感じました。やはり新しいレンズならば合うのかと。追伸宗教の死生観というのは私にはあまり良く理解できないのです。人には宗教を必要とするタイプとあまり必要とはしないタイプの人がいて、たぶん私は必要としない人間のように感じています。私の考える宗教は宗教哲学的な観点からのようです。そういうのは昔から関心があって色々と読書を積んできたと思います。被写体としての宗教は施設の神社を散策するのは好きです。古墳というのも被写体としてありますね。怪奇ホラー映画では神道世界がモチーフになるんですか。なるほど参考になります。たぶんね、タイムマシンがあったとして、日本の歴史をトラベルできるとして、私が理解し共感できるのは仏教伝来以降の時代だろうと思ってます。それ以前の時代はまさに古代の時代ですので、そう簡単には分かるというものではなさそうですね。最近はとみに古墳を巡っています。香川の歴史は古いのでけっこう各地に立派な古墳があります。時代はめぐり回帰するというのがあります。巨大なサイクルは2000年毎に起き、現在は新しい時代の新古代の時代が始まろうとしているそうです。そういう意味では再び神道というものが脚光を浴びてきてもおかしくはないですね。もしかして神道世界を写真世界に取り入れてそれを新感覚で表現できるとすれば、それは写真のニューウェーブになるかもしれませんよ。ところで私のクサナギというネーム。これは草薙の剣から来ています。この剣は銅剣ではなく鋼の剣です。ですから日本武尊が野火に遭った時、草が切れたのです。(銅剣では無理です)デジタル時代のカメラということでこのネームにしたんですね。スナップの草彅剛とはなんの関係もありません。(^^ゞ 私もけっこう日本神話が好きなんです。
人間は高度に脳を巨大化させ、そこに本来はないはずの意識、というものを作り上げました。脳と意識は別物だと考えるのがよくて、たとえば芸術や主義や宗教というものは意識の産物です。実はきちんとした事実認識というものを脳は行っているのですが、そこに意識というものが絡むと、正しい事実認識をすることができなくなって脳そのものが病理現象になってしまうケースがあるのです。意識というのは、まず自己正当を行うということです。自分は正しく間違っていない。そうしないと自分に自信が持てなくなり他生物や他者との競争に打ち勝てなくなるからです。競争に敗れれば自己保存ができませんし子孫も残せません。人生の成功の秘訣はこの自信を得ること、また与えることです。小さな子供を褒めて育てる。これが成功の基であり場合によっては実力以上の結果を得ることができます。しかしこれらは原初的な社会では有効なのですが、社会や時代が高度化してくるとなかなかそうはいかなくなります。よく引きこもりが話題に登ることがありますが、彼らに問題なのは強すぎる自尊心である場合が多いのです。自分に実力以上の自信が出来上がってしまった場合、俺はこんなものではないと、自分を責めるのではなく世間や社会の方を攻撃するようになります。間違っているのは自分ではなく社会や事実の方であるという考え方になるのですね。敗北を認めず自責の念がなければ自分を反省して刻苦勉励しさらに向上することもなくなります。この原初的な自己正当化というものは宗教で言えば神道のような幼年宗教ということになりますか。イスラム原理主義といのもそういうものでしょうし、オーム真理教のような新興宗教もそうですね。若すぎて敗北を知らない宗教であり意識群であるわけです。個人も自信は大切なのですがある程度は早期に敗北と挫折というものを味わっておかなければなりませんね。子供時代に一度も負けを知らず大人になって初めて大きな敗北をしてしまうと場合によっては立ち直れなくなるのです。それで引きこもりとか若年自殺というのが出てくるのでしょうか。個人史を見てりますと、創業者などの大成功をする人は物質的にも豊かな愛情深い家庭に生まれて、そして少し大きくなった少年期に家庭の破産とかの大変な苦労をされた方が多いですね。プラスを先に得て、それからマイナスをあとから体験するという具合です。それでかつ個人に実力(持って生まれたもの)があると大きく成功することができるようです。子供の成長は早いので、時期を逸すると伸びるのも伸びなくなりますから。またこれらが集団的世代的に起きる場合があります。それは戦争の敗北で少年期に大きな挫折を社会レベルで体験したという場合です。若い兵士や特攻隊の生き残りとか焼け跡・引き上げ子女なんかですね。写真の初体験でもそういうことが起きます。カラーフィルム時代では写真をする人は店のお客であったわけでして、それでどうしても周囲は良いことばかりしか言ってくれません。写真を始めたのが高校や大学の写真部とか写真専門学校とかそういう場合は、諸先輩からきちんと指導してくれて甘やかされることはないのですが。写真の場合は最初の数年が大切です。その数年で一生の写真ライフというものが決まってきます。それからやはり写真を始める時期は十代末から二十代始めがよいのです。感性が豊かですから。S9000さんは幸いにも写真教室に通い、様々なアドバイスや批評を受けて写真をやってきたということで普通の方とは少し違うかも知れませんね。最初に脳と意識というものを書きましたが、これがひどく乖離する場合、非常に病的な事態に発展する場合があります。これは心理学でいうところの認知的不協和理論なんですが、脳は常に正常に判断するのですが、それを意識が抑圧するようなケースです。自己正当化の過剰な意識が、現実を素直に認められずに意識が脳そのものと現実を攻撃してしまうんですね。これを韓国用語では火病といいます。とにかく脳に大変なストレスがかかりますので実際に脳や身体を傷つけてしまうようです。写真を趣味としている方々にとって、写真とは芸術であり表現であると考えている人は多いでしょう。それを信じて疑わないし規定の事実であると思っているかもしれません。しかし写真の歴史に於いては写真とは記録であるというのが大部分なんですね。記録で記念で報道であるというような。写真が芸術であるというのは無論大昔からありましたがあくまでも傍流でした。せいぜい表現的なことをしていたのは広告商業写真の分野ですか。それを大々的に写真は芸術であるとして宣伝しだしたのは、フィルム時代のフィルム企業、カラー写真製造会社やカメラ会社であるわけです。多くの人により多くの写真を商業的に消費者として使ってもらうために始めたことなんです。とくに日本ではそれが大々的に行われました。おそらくS9000さんの写真教室の講師の方もその影響を受けた世代だろうと思います。広告写真なんかの最前線では若い実力がモノをいう世界なのですが、普通の人達が趣味で写真を芸術という場合は、これは時代的にこなれた芸術論を使います。それが大体は日本画なんですね。花鳥風月の風景世界観です。そしてそれが写真撮影としてやっていく儀式のようなものとして、多分神道世界に通じる世界観を持つようになるんじゃないかなって感じてます。ですから写真芸術として写真趣味をやっておられる方の大部分は、様式として日本画、気分として精神的な静謐神道というようなことになるのじゃないでしょうか。これらは極めて日本的なんですが、S9000さんの場合には広告業界の流れが大分はいりこんでいるようです。これは多分雑誌やテレビなどの媒体の影響が大きいのかもと考えます。それから漫画もですか。いや一番大きな影響力があるのは被写体である若い女性の持つ感性でしょうか。(^^ゞ写真にいろんな価値観を見出すというか、正確には付加するというのが正しいのかも知れませんが、私のようなオーソドックスでコンサーバティブな人間からすれば、そもそも写真に付加体をつけること自体が、もしかすれば危険なのではなかろうか。という気がして危ぶんでいるのです。写真とはあくまでも眼の記録で視神経の延長というところがあり、それは極めて中立中性であるべきものなのですが、それに種々の意識の産物である付加物を着けて濁らすのは大丈夫かな?という気がするんですね。そもそも眼とはレンズでカメラなんですが、画像を作り上げるのはあくまでも脳内です。その画像脳は正確な記録を作り上げるのが仕事であるわけですが、そこに意識が入り込んで自己正当化的な画像に変えるというのは、これは場合によっては脳と意識の衝突が起きる可能性があるんじゃないでしょうか。美意識とか芸術とか表現というのは絵画としてはオーケーですね。しかし写真でそれをやるのはどうかな?っていう気がしてます。絵画の場合は手を使います。そしてゼロから描き始めます。しかし写真は脳内の画像と密接な繋がりのある既存画像を、それを改変するわけですね。これは何もPCの画像処理のことを言っているわけではなく、撮影の時点から意識的な改変が行われていることを危ぶむわけですね。しかしまあ、この写真画像もカメラがしょぼい時代であればそうは問題とはなりませんでした。ところが写真画像が高度化して最近のような超高画素高画質の時代、それもフィルム大判カメラ並の画像がぽんぽと撮れる時代です。ですからこれからのデジタル時代、あまりにも高度化してしまったわけでして、そういう時代に於いても従来のような考えを続けてやっていたのでは、それこそ脳と意識の乖離現象、認知的不協和が起きてしまうんじゃないかと思うのです。分かりやすく言えば、写真をすることで脳内のニューロンをぐちゃぐちゃにしてしまうことになりはしないか。ということです。写真がデシタル化してからその膨大な消費量というのは最早天文学的です。そして年々写真は高性能になっているんですね。私のことを言えば大分前からカメラは画素数の低いカメラと古いレンズを使っていました。それで最近になって新しい機材をちょっと導入したんですけど、そのあまりにもの性能に驚いているというか、こんなんじゃいけないんじゃないかな?って思い始めているわけです。私が古い機材に傾向しだしたのは宗教で言えば仏教的な諦観ですかね。カメラや写真は、そこそこで良いんじゃない?っていう。神道的な見栄を張るなんてのはもうとっくにないですし、こつこつと自分の足跡の記録記念の写真で十分でしょ。という悟りとまでは行かなないものの分を知るということでした。だいたいもう写真を撮りたいという欲望は希薄です。写真は撮ってもいいし撮らなくてもいいしで。そういう私の眼からみると、写真を撮り続けるという、続けたいという、そういう抑えがたい衝動は既に理解し難いものになってしまっています。写真の深沼から両足とも抜け出たのかな。という爽やかな?感じですかね。(^^ゞ もはやカメラは私にとっては運動の為の散歩犬ならぬ散歩カメラ以上のものではないのですが、もしかすればこれが本当の正常な写真感覚ではないですか?現役で写真撮影にどっぷりとハマっているS9000さんは、私から見れば眩しすぎるというか光り輝いているわけなんですが、もしもこれからちょっと飽きたかなと思うことがあれば、私の書いたものを少しは思い出してくれれば幸いかなと思ってます。こんなのがありました。玉ボケ専用レンズ?(^^ゞKistar the other side第19回 Kistarで玉ボケ鑑賞http://kinoshita-optical.com/kistar/1308玉ボケを見るには光学ファインダーではなくて、ライブビューのほうが良くはないですか。私もキヤノンは色々と持っているのですが皆古いものばかりで、ライブビューがよくできるカメラは70Dと7Dしかありません。ライブビュー撮影が安全ですので可能な限りそうしているのですがやはりAFは光学ファインダーに比べれば遅いですね。しかし記録写真しか撮らない私には十分な性能です。最近タムロンのレンズを入れたのですが70DのライブビューAFが少し速く感じました。やはり新しいレンズならば合うのかと。追伸宗教の死生観というのは私にはあまり良く理解できないのです。人には宗教を必要とするタイプとあまり必要とはしないタイプの人がいて、たぶん私は必要としない人間のように感じています。私の考える宗教は宗教哲学的な観点からのようです。そういうのは昔から関心があって色々と読書を積んできたと思います。被写体としての宗教は施設の神社を散策するのは好きです。古墳というのも被写体としてありますね。怪奇ホラー映画では神道世界がモチーフになるんですか。なるほど参考になります。たぶんね、タイムマシンがあったとして、日本の歴史をトラベルできるとして、私が理解し共感できるのは仏教伝来以降の時代だろうと思ってます。それ以前の時代はまさに古代の時代ですので、そう簡単には分かるというものではなさそうですね。最近はとみに古墳を巡っています。香川の歴史は古いのでけっこう各地に立派な古墳があります。時代はめぐり回帰するというのがあります。巨大なサイクルは2000年毎に起き、現在は新しい時代の新古代の時代が始まろうとしているそうです。そういう意味では再び神道というものが脚光を浴びてきてもおかしくはないですね。もしかして神道世界を写真世界に取り入れてそれを新感覚で表現できるとすれば、それは写真のニューウェーブになるかもしれませんよ。ところで私のクサナギというネーム。これは草薙の剣から来ています。この剣は銅剣ではなく鋼の剣です。ですから日本武尊が野火に遭った時、草が切れたのです。(銅剣では無理です)デジタル時代のカメラということでこのネームにしたんですね。スナップの草彅剛とはなんの関係もありません。(^^ゞ 私もけっこう日本神話が好きなんです。
4 S9000 2019/12/14 22:22 こんばんは。今回は本人認証が楽ですね(^_-)-☆その理由は後程。 宗教と哲学は、どちらも人生の原理を対象とするので、分けて考える必要はないです。他者に広めたければ宗教になるし、自分で整理できて満足できればそれが哲学。乱暴に言えばそんなかんじ。 意識と脳の関係性は、また臨死体験話になりますが、完全に脳が停止している状態で対外離脱型の臨死体験により、その間に起こったことを正確に記憶していた事例が報告され、意識は脳内になく、脳は意識を感知する、目や耳と同じような器官にすぎないのだという仮説が生じています。その事例というのが、脳医学者自身が患者として体験したものなのだそうで。 これは私の解釈ですが、睡眠その他で身体としての脳だけを休めても、意識のほうは一向休まらない、という種類の疲労があると思います。おそらく金縛りとか、幽体離脱感というのはそういうときに起きるもので、心霊的なものではないのでしょう。(起きれば怖いが) 憑依型俳優というのがあって、人格を入れ替えて演技をするような俳優は、人格や意識の障害を起こしやすいのだそうです。最近、薬物で逮捕されて話題になったSさんはそちらの方面かと。 写真、映像でそのような傾向が生じるかどうかは知りませんが、一度、ゴルゴ13で少しそれに近いような人格障害が描かれたと記憶しています。ファインダー、モニターを通さないと外界を感知できない、男性としても機能しない、という人物の話でした。
こんばんは。今回は本人認証が楽ですね(^_-)-☆その理由は後程。 宗教と哲学は、どちらも人生の原理を対象とするので、分けて考える必要はないです。他者に広めたければ宗教になるし、自分で整理できて満足できればそれが哲学。乱暴に言えばそんなかんじ。 意識と脳の関係性は、また臨死体験話になりますが、完全に脳が停止している状態で対外離脱型の臨死体験により、その間に起こったことを正確に記憶していた事例が報告され、意識は脳内になく、脳は意識を感知する、目や耳と同じような器官にすぎないのだという仮説が生じています。その事例というのが、脳医学者自身が患者として体験したものなのだそうで。 これは私の解釈ですが、睡眠その他で身体としての脳だけを休めても、意識のほうは一向休まらない、という種類の疲労があると思います。おそらく金縛りとか、幽体離脱感というのはそういうときに起きるもので、心霊的なものではないのでしょう。(起きれば怖いが) 憑依型俳優というのがあって、人格を入れ替えて演技をするような俳優は、人格や意識の障害を起こしやすいのだそうです。最近、薬物で逮捕されて話題になったSさんはそちらの方面かと。 写真、映像でそのような傾向が生じるかどうかは知りませんが、一度、ゴルゴ13で少しそれに近いような人格障害が描かれたと記憶しています。ファインダー、モニターを通さないと外界を感知できない、男性としても機能しない、という人物の話でした。
5 S9000 2019/12/14 22:58 ところで、写真は芸術か記録か、ということについては私は写真は写真だと思っています。後世に残す価値があると判断されるものが芸術なのだろう、と。 撮影しているときに、「これは芸術だ!」「芸術写真を撮るぞ!」と念じている人はいるのでしょうか。たぶん、本当の芸術の写真は撮るものじゃなくて、「降りてくる」もののように思います。 想像どころか空想ですよ、そういう写真は撮ったことないので。 しかし、被写体の女性が、「これが私とは信じられない、どうしてこんないい映りになるのだろう」と喜んでくださるときは、撮影者のほうではなく、被写体のほうに「降りてくる」ものがあったのだと思います。撮影者である私はその何かに吸い寄せられただけで。 ゲージツという言葉は粗製乱用されるため、えてして何か新しいものがこれゲージツだ、ということで無茶ぶりな作品を見せつけられることがあります。本当に新しい芸術もありますが、その人の脳内だけのゲージツは、淘汰されて消えていくのでしょう。 さて、今回、kusanagiさんの本人認証がたいへん楽だったのは、ご本人に特有の傾向、「敗北感を味わっておられるときは雄弁になる」が見られるからです。 馬鹿にするな、なめるな、なんて思わないでくださいよ。また、第三者の方々もそれで義憤にかられたりしないようにお願いします。 もちろんこの「敗北感」は、私や特定のだれかに向けられたもの、ではなく、何か、絶対に乗り越えられないような障壁、人生における絶対的な限界というものを探すのが楽しいということじゃないでしょうか。 リアル世界でそのようなタイプに出会ったことも複数回あり、お世話(介護といってもいい)したことがあります。写真趣味に限らず、趣味で一番楽しいのは、人間観察と人間交流のように思います。それを前面に押し出すとよくないことが起こりますが。 オフ会がうらやましいなと思うのは、ネット上でのつきあいの方で、リアルに遭遇して、想像したとおりの方だと確認できたり、いや違っていたとびっくりしたりできることです。写真以外の趣味で、そういう経験をして楽しめたので、写真でも体験したいものですね。ふふふふ。
ところで、写真は芸術か記録か、ということについては私は写真は写真だと思っています。後世に残す価値があると判断されるものが芸術なのだろう、と。 撮影しているときに、「これは芸術だ!」「芸術写真を撮るぞ!」と念じている人はいるのでしょうか。たぶん、本当の芸術の写真は撮るものじゃなくて、「降りてくる」もののように思います。 想像どころか空想ですよ、そういう写真は撮ったことないので。 しかし、被写体の女性が、「これが私とは信じられない、どうしてこんないい映りになるのだろう」と喜んでくださるときは、撮影者のほうではなく、被写体のほうに「降りてくる」ものがあったのだと思います。撮影者である私はその何かに吸い寄せられただけで。 ゲージツという言葉は粗製乱用されるため、えてして何か新しいものがこれゲージツだ、ということで無茶ぶりな作品を見せつけられることがあります。本当に新しい芸術もありますが、その人の脳内だけのゲージツは、淘汰されて消えていくのでしょう。 さて、今回、kusanagiさんの本人認証がたいへん楽だったのは、ご本人に特有の傾向、「敗北感を味わっておられるときは雄弁になる」が見られるからです。 馬鹿にするな、なめるな、なんて思わないでくださいよ。また、第三者の方々もそれで義憤にかられたりしないようにお願いします。 もちろんこの「敗北感」は、私や特定のだれかに向けられたもの、ではなく、何か、絶対に乗り越えられないような障壁、人生における絶対的な限界というものを探すのが楽しいということじゃないでしょうか。 リアル世界でそのようなタイプに出会ったことも複数回あり、お世話(介護といってもいい)したことがあります。写真趣味に限らず、趣味で一番楽しいのは、人間観察と人間交流のように思います。それを前面に押し出すとよくないことが起こりますが。 オフ会がうらやましいなと思うのは、ネット上でのつきあいの方で、リアルに遭遇して、想像したとおりの方だと確認できたり、いや違っていたとびっくりしたりできることです。写真以外の趣味で、そういう経験をして楽しめたので、写真でも体験したいものですね。ふふふふ。
1 S9000 2019/12/9 20:46 水面の表現は、この掲示板に巨匠がおられるので、ちょっと躊躇するところですが、今できることを表現しようということで・・・ アメンボ君がいます。以前、睡蓮の波紋「オーバードライヴ!」では、姿が見えませんでしたが、今回は見えています。でも冬は寒いよね。 広島市西区、三瀧寺にて。
水面の表現は、この掲示板に巨匠がおられるので、ちょっと躊躇するところですが、今できることを表現しようということで・・・ アメンボ君がいます。以前、睡蓮の波紋「オーバードライヴ!」では、姿が見えませんでしたが、今回は見えています。でも冬は寒いよね。 広島市西区、三瀧寺にて。
2 F.344 2019/12/10 22:35 撮れそうで撮れない水面をチョロチョロと動きが早い・・・最近目の衰えを感じています置きピンしか撮れないです
撮れそうで撮れない水面をチョロチョロと動きが早い・・・最近目の衰えを感じています置きピンしか撮れないです
3 S9000 2019/12/10 22:46 こちらにもありがとうございます(*^^*) 私も眼鏡のドが合わなくなっているので、年が明けたら交換しようかなと・・撮影でピント外れが多いので、枚数を増やすようにしてます。 この寒さで、アメンボ君も動きが鈍くなっているようでした。アメンボって冬を越すのかな・・・
こちらにもありがとうございます(*^^*) 私も眼鏡のドが合わなくなっているので、年が明けたら交換しようかなと・・撮影でピント外れが多いので、枚数を増やすようにしてます。 この寒さで、アメンボ君も動きが鈍くなっているようでした。アメンボって冬を越すのかな・・・
4 GG 2019/12/10 23:13 こんばんは。このメタリック調の光沢感がよく出てますね
こんばんは。このメタリック調の光沢感がよく出てますね
5 S9000 2019/12/11 08:14 こちらにもありがとうございます。 PLフィルターを多用していた頃は、消し去っていたかもしれない光沢でした。高い、暗くなるということで最近は使ってません。 放置しているのもかわいそうなので、少しは使おうかな。
こちらにもありがとうございます。 PLフィルターを多用していた頃は、消し去っていたかもしれない光沢でした。高い、暗くなるということで最近は使ってません。 放置しているのもかわいそうなので、少しは使おうかな。
1 S9000 2019/12/9 20:39 コンテストなら、「紅葉ロープウェイ」とでもタイトルつけるかも。 「ゆきゆきてひとり」で撮影した蜘蛛の巣ひっかかり紅葉が、なんと風に耐えて、生き残っていました。今回は、蜘蛛の糸をよりはっきり映るように撮影して、まるで特撮ロケットの宙づりピアノ線が見えるような描写で。 円谷英二氏ひきいる円谷プロダクションでは、特撮の品質をあげるために、ピアノ線に目がいかないよう、上下さかさまにして写し、映像フィルムのほうを上下逆にして視聴者に見せたそうです。ウルトラセブンあたりは、今見ても特撮技術がとても秀逸です。 なんでも、けっこう苦労したのが声あてだそうで、撮影スタジオがプレハブで、いろいろな音(例えば雨音)などが入り込むため、一度撮影したフィルムにあわせて俳優がセリフをあてるシーンがあったとか。 今回の撮影レンズは、135mm。前回は、「180mmが京都風の煮物なら135mmは江戸風だ」的なことを言ったのですが、若干、素材感が残る溶け込みようでした。レンズのことはよくわからんが・・・
コンテストなら、「紅葉ロープウェイ」とでもタイトルつけるかも。 「ゆきゆきてひとり」で撮影した蜘蛛の巣ひっかかり紅葉が、なんと風に耐えて、生き残っていました。今回は、蜘蛛の糸をよりはっきり映るように撮影して、まるで特撮ロケットの宙づりピアノ線が見えるような描写で。 円谷英二氏ひきいる円谷プロダクションでは、特撮の品質をあげるために、ピアノ線に目がいかないよう、上下さかさまにして写し、映像フィルムのほうを上下逆にして視聴者に見せたそうです。ウルトラセブンあたりは、今見ても特撮技術がとても秀逸です。 なんでも、けっこう苦労したのが声あてだそうで、撮影スタジオがプレハブで、いろいろな音(例えば雨音)などが入り込むため、一度撮影したフィルムにあわせて俳優がセリフをあてるシーンがあったとか。 今回の撮影レンズは、135mm。前回は、「180mmが京都風の煮物なら135mmは江戸風だ」的なことを言ったのですが、若干、素材感が残る溶け込みようでした。レンズのことはよくわからんが・・・
2 F.344 2019/12/10 22:29 凄いですね観察眼・撮影力・表現力揃って・・・
凄いですね観察眼・撮影力・表現力揃って・・・
3 S9000 2019/12/10 22:34 F.344さん、こんばんは。うれしいコメントいただき感謝です(#^.^#) 前回の180mmでは、ぶわっと背景を絵の具のように溶かしたものですが、今回は135mmで少し素材感が残るのと、画角が広いので、右下の方向に、苔むした茅葺屋根(特設茶店、ただいま閉店中)を入れてみました。 あの葉っぱがまだ頑張ってくれていたのがうれしくてうれしくて・・
F.344さん、こんばんは。うれしいコメントいただき感謝です(#^.^#) 前回の180mmでは、ぶわっと背景を絵の具のように溶かしたものですが、今回は135mmで少し素材感が残るのと、画角が広いので、右下の方向に、苔むした茅葺屋根(特設茶店、ただいま閉店中)を入れてみました。 あの葉っぱがまだ頑張ってくれていたのがうれしくてうれしくて・・
4 GG 2019/12/10 23:12 こんばんは。蜘蛛糸ぶら下がりは、自分も毎年撮る被写体なのでXPのどこかで見ていると思いますが枯れゆく老人を見るようだ、でも頑張ってるぞ、みたいな(笑)若いS9000さんがこういう心境に、早くもなるのかなと思うと、うれしくなりますね(ホント)
こんばんは。蜘蛛糸ぶら下がりは、自分も毎年撮る被写体なのでXPのどこかで見ていると思いますが枯れゆく老人を見るようだ、でも頑張ってるぞ、みたいな(笑)若いS9000さんがこういう心境に、早くもなるのかなと思うと、うれしくなりますね(ホント)
5 S9000 2019/12/11 08:12 GGさんおはようございます。コメントありがとうございます(*^^*) 50代というのもなってみると若いもので、総理大臣が50代なら「青年宰相」なんて言われるのかな(爆笑) 私はもう30年たってもギトギトでいたいものです、ぶはははは。 それにしても蜘蛛の糸の強さもまた実感するものです。
GGさんおはようございます。コメントありがとうございます(*^^*) 50代というのもなってみると若いもので、総理大臣が50代なら「青年宰相」なんて言われるのかな(爆笑) 私はもう30年たってもギトギトでいたいものです、ぶはははは。 それにしても蜘蛛の糸の強さもまた実感するものです。
1 GG 2019/12/9 17:28 ミニチュア・ジオラマ風に
ミニチュア・ジオラマ風に
2 yama 2019/12/9 18:33 こんばんは。とても奇麗な色が出ていますね。
こんばんは。とても奇麗な色が出ていますね。
3 GG 2019/12/10 23:10 yamaさん、こんばんは。このレンズは、夜景も時にはいい感じの色が出ますので、古いレンズだけど手放せないでいます
yamaさん、こんばんは。このレンズは、夜景も時にはいい感じの色が出ますので、古いレンズだけど手放せないでいます
1 GG 2019/12/9 17:25 冬の京都駅はこれが楽しみです
冬の京都駅はこれが楽しみです
2 S9000 2019/12/9 21:51 しかしまあ京都駅は、実にモダンになっているのですねえ・・・幻想的で都会的です。昔の毒キノコオブジェ(今でもですか)が懐かしい。 私が住んでいた頃は、古都税が議論されていた頃。まだ地下鉄も延伸しておらず、どの駅も貧相でした。生活感が楽しかったですが、こうして洗練された様子も極めて魅力的ですね。
しかしまあ京都駅は、実にモダンになっているのですねえ・・・幻想的で都会的です。昔の毒キノコオブジェ(今でもですか)が懐かしい。 私が住んでいた頃は、古都税が議論されていた頃。まだ地下鉄も延伸しておらず、どの駅も貧相でした。生活感が楽しかったですが、こうして洗練された様子も極めて魅力的ですね。
3 F.344 2019/12/10 22:23 古都のイメージを吹き飛ばす斬新なイルミネーションですね
古都のイメージを吹き飛ばす斬新なイルミネーションですね
4 GG 2019/12/10 23:08 S9000さん、こんばんは。古都のイメージからかなりかけ離れた斬新な駅ですね。平成9年に現在の4代目駅舎が誕生したそうで初代から比べるとその規模は12倍もの大駅舎になったとのことS9000さんが赴任されたころは3代目だったようですねF.344さん、こんばんは。車で行くと駅自体は、なかなか見る時間がないと思いますが京都は必ずここが拠点になるので、過去にもかなりの枚数を撮っていますが、ほんとに飽きない被写体ですねこのイルミも毎年趣向凝らしているようですよ。
S9000さん、こんばんは。古都のイメージからかなりかけ離れた斬新な駅ですね。平成9年に現在の4代目駅舎が誕生したそうで初代から比べるとその規模は12倍もの大駅舎になったとのことS9000さんが赴任されたころは3代目だったようですねF.344さん、こんばんは。車で行くと駅自体は、なかなか見る時間がないと思いますが京都は必ずここが拠点になるので、過去にもかなりの枚数を撮っていますが、ほんとに飽きない被写体ですねこのイルミも毎年趣向凝らしているようですよ。
1 Kaz 2019/12/9 17:14 テネシー州、ナッシュビル沿いの川に架かる歩行者専用橋からナッシュビル市内を眺めたところです。撮影時は好天で普通の綺麗な青空と適度な雲量でしたが、もうちょいドラマチックにと空をソフトで入れ替えました。選んだ空をワンクリックでソフトが瞬時に差し替えます。細かい部分もうまく検知して換えられています。これならかなり使えるかも。使用ソフトはLuminar4です。
テネシー州、ナッシュビル沿いの川に架かる歩行者専用橋からナッシュビル市内を眺めたところです。撮影時は好天で普通の綺麗な青空と適度な雲量でしたが、もうちょいドラマチックにと空をソフトで入れ替えました。選んだ空をワンクリックでソフトが瞬時に差し替えます。細かい部分もうまく検知して換えられています。これならかなり使えるかも。使用ソフトはLuminar4です。
2 S9000 2019/12/9 21:58 バスケ好きの息子に「ナッシュビルにはNBAチームはあるのか?」と尋ねると、「思い当たらんなあ」とのことでしたが、テネシーには興味があるようです。 歩行者専用橋ですか、それにしては日本のものより広くていいですね。心なしか、フェンスが低く感じるのですが、気のせいかな・・・
バスケ好きの息子に「ナッシュビルにはNBAチームはあるのか?」と尋ねると、「思い当たらんなあ」とのことでしたが、テネシーには興味があるようです。 歩行者専用橋ですか、それにしては日本のものより広くていいですね。心なしか、フェンスが低く感じるのですが、気のせいかな・・・
3 Kaz 2019/12/10 15:49 S9000 さん、ナッシュビルにはNBAのチームは無いようですね。NFLのフットボールチーム、タイタンならあるんですけどねえ。そのチームのスタジアムが撮影位置の右手前にありまして、スタジアム名がニッサンスタジアム。日産の北米本社がナッシュビル近郊にあるから命名権を撮ったようです。フェンスの高さはあまり高いと目障りなので、こんなもんでいいんじゃないでしょうか。スカーレットレディの写真でも判るように足長アメリカ人だと腰の高さで、私のような短足だと胸の位置まであったかも。(笑)https://photoxp.jp/pictures/204734
S9000 さん、ナッシュビルにはNBAのチームは無いようですね。NFLのフットボールチーム、タイタンならあるんですけどねえ。そのチームのスタジアムが撮影位置の右手前にありまして、スタジアム名がニッサンスタジアム。日産の北米本社がナッシュビル近郊にあるから命名権を撮ったようです。フェンスの高さはあまり高いと目障りなので、こんなもんでいいんじゃないでしょうか。スカーレットレディの写真でも判るように足長アメリカ人だと腰の高さで、私のような短足だと胸の位置まであったかも。(笑)https://photoxp.jp/pictures/204734
1 yama 2019/12/9 15:01 透き通った水の流れに気持ちが安らぎます。
透き通った水の流れに気持ちが安らぎます。
2 GG 2019/12/9 17:37 こんばんは。パット見、F.344さんの絵かと思いました清流で沈んでいる落ち葉も葉脈までよく見えてますIS付ですとこのSSでも問題なさそうですね
こんばんは。パット見、F.344さんの絵かと思いました清流で沈んでいる落ち葉も葉脈までよく見えてますIS付ですとこのSSでも問題なさそうですね
3 yama 2019/12/9 19:53 こんばんは。コメントありがとうございます。レンズの手振れ性能は良いのですが、撮影時の設定技術が未熟で苦労しています。
こんばんは。コメントありがとうございます。レンズの手振れ性能は良いのですが、撮影時の設定技術が未熟で苦労しています。
1 GG 2019/12/9 17:32 こんばんは。嫁は必要ですね~
こんばんは。嫁は必要ですね~
2 yama 2019/12/9 14:13 岡山県井原市の「嫁入らず観音」の由来は年老いた人たちが「老いても嫁の手を煩わすことなく、健康で幸せな生涯を全うできる」という霊験があり、嫁不要(よめいらず)の観音様といわれています。設置用の土台まで約12mの高さとなります。
岡山県井原市の「嫁入らず観音」の由来は年老いた人たちが「老いても嫁の手を煩わすことなく、健康で幸せな生涯を全うできる」という霊験があり、嫁不要(よめいらず)の観音様といわれています。設置用の土台まで約12mの高さとなります。
3 youzaki 2019/12/9 16:35 私も数回参拝しました。おかげを受けたいですが・・・遠出が無理でもうお参りは無理ですが・・
私も数回参拝しました。おかげを受けたいですが・・・遠出が無理でもうお参りは無理ですが・・
4 yama 2019/12/9 19:30 こんばんは。昔は観光バスツアーでにぎわっていましたが、今は休日も参拝者が少なくなっているようです。嫁はいつまでも必要ですね。
こんばんは。昔は観光バスツアーでにぎわっていましたが、今は休日も参拝者が少なくなっているようです。嫁はいつまでも必要ですね。
5 S9000 2019/12/9 21:54 嫁いらず観音、その言われを知らず、字面のとおり読んでしまい、独身時代に友だちと「ここはやめとこうか・・・」と会話した記憶があります。いやいや、実はありがたいところなのですね。 弥高山で年越しパーティーしに行ったとき、近くを通過したものです。バンガローを出て初日の出を拝みに行くと、すっごいレンズの放列でした。その頃は仕事以外ではカメラ使わなかったな・・・
嫁いらず観音、その言われを知らず、字面のとおり読んでしまい、独身時代に友だちと「ここはやめとこうか・・・」と会話した記憶があります。いやいや、実はありがたいところなのですね。 弥高山で年越しパーティーしに行ったとき、近くを通過したものです。バンガローを出て初日の出を拝みに行くと、すっごいレンズの放列でした。その頃は仕事以外ではカメラ使わなかったな・・・
1 GG 2019/12/8 19:42 神社の楼門をくぐると干支ごとに小さなお社があります。ガイジンさんも多く参拝に来てました。ところで、神社も寺もキャッシュレス決済の時代なんだそうでこちらの神社も導入しているそうですが、お守りなど見える形のものは良いとしても、お賽銭をそんな形だとご利益あるのかな?そして、こちらのご夫婦はどのくらいにしたらとか小銭探しに旦那も心配そうに見えました。やはりこういったお賽銭箱の存在がないとね。いつか無くなっていくのでしょうかね
神社の楼門をくぐると干支ごとに小さなお社があります。ガイジンさんも多く参拝に来てました。ところで、神社も寺もキャッシュレス決済の時代なんだそうでこちらの神社も導入しているそうですが、お守りなど見える形のものは良いとしても、お賽銭をそんな形だとご利益あるのかな?そして、こちらのご夫婦はどのくらいにしたらとか小銭探しに旦那も心配そうに見えました。やはりこういったお賽銭箱の存在がないとね。いつか無くなっていくのでしょうかね
2 裏街道 2019/12/8 20:11 こんばんは。これも煽りレンズですね↓は中央部横一線にだけピントが合ってますがこちらは全体的に合ってます。立て札の文字にだけピントを合わせるって事も可能なんでしょうね、面白いです。
こんばんは。これも煽りレンズですね↓は中央部横一線にだけピントが合ってますがこちらは全体的に合ってます。立て札の文字にだけピントを合わせるって事も可能なんでしょうね、面白いです。
3 GG 2019/12/8 23:27 裏街道さん、こんばんは。自分はAFでスナップ感覚で撮るタイプ、それからすると瞬間的スナップはこのレンズでは無理。とっさに振ってレリーズしましたがレンズの傾きがあり少々あおったのかも。チルト、シフトは直交で動くので一点ピン合わせは無理だと思います。EFレンズにはない楽しみ方、味わえますよ。コメントどうもでした。
裏街道さん、こんばんは。自分はAFでスナップ感覚で撮るタイプ、それからすると瞬間的スナップはこのレンズでは無理。とっさに振ってレリーズしましたがレンズの傾きがあり少々あおったのかも。チルト、シフトは直交で動くので一点ピン合わせは無理だと思います。EFレンズにはない楽しみ方、味わえますよ。コメントどうもでした。
4 yama 2019/12/9 07:55 GG さんおはようございます。ガラケーの私はキャッシュレス決済で〇〇ペイとかキャスレス還元のためにスマホを買っても経費が余計に掛かりすぎてやめました。お賽銭を電子決済‥・世の中何か変です。
GG さんおはようございます。ガラケーの私はキャッシュレス決済で〇〇ペイとかキャスレス還元のためにスマホを買っても経費が余計に掛かりすぎてやめました。お賽銭を電子決済‥・世の中何か変です。
5 GG 2019/12/9 17:41 yamaさん、こんばんは。貴重な情報、どうもです。自分も最近スマホを変えたばかりですがもっぱら第三のカメラだと割り切って、外出するとき以外は机の上で眠らせることが多いのですよ。調べ事はPCの方が遥かに便利ですしね。なので買い物などでスマホ利用はしませんyamaさんの方が時代の先端を行っているようです。
yamaさん、こんばんは。貴重な情報、どうもです。自分も最近スマホを変えたばかりですがもっぱら第三のカメラだと割り切って、外出するとき以外は机の上で眠らせることが多いのですよ。調べ事はPCの方が遥かに便利ですしね。なので買い物などでスマホ利用はしませんyamaさんの方が時代の先端を行っているようです。
1 GG 2019/12/8 19:39 広大な糺の森は下鴨神社の参道になっていますが京都最古といわれる神社で上賀茂神社とともに世界遺産に登録されているそうですね。一歩足を入れると縁結びのパワースポットとして独特の雰囲気があります。2度目の参拝です。レンズのシフトを使い垂直水平出し。ソフトである程度まで修正は可能ですが、現地で手持ちで見たまま調整できると、楽しさも倍増です。
広大な糺の森は下鴨神社の参道になっていますが京都最古といわれる神社で上賀茂神社とともに世界遺産に登録されているそうですね。一歩足を入れると縁結びのパワースポットとして独特の雰囲気があります。2度目の参拝です。レンズのシフトを使い垂直水平出し。ソフトである程度まで修正は可能ですが、現地で手持ちで見たまま調整できると、楽しさも倍増です。
2 S9000 2019/12/9 22:00 京都には世界遺産が12もあるとか・・・私の出身県、岡山にはまだひとつもないのですらい(泣) 縁結びのパワースポットは、若い人には魅力的でしょうね。なんだかんだいっても、やっぱり観光地にはカップルが目立ちますし似合います。
京都には世界遺産が12もあるとか・・・私の出身県、岡山にはまだひとつもないのですらい(泣) 縁結びのパワースポットは、若い人には魅力的でしょうね。なんだかんだいっても、やっぱり観光地にはカップルが目立ちますし似合います。
3 GG 2019/12/10 23:07 S9000さん、こんばんは。東京から比べれば京都行は利便性が良く結構足を運んでいる方でしょうか、マナーの悪いアジア系には閉口してましたが、最近は世界遺産を前に少しは事情が分かってきたようですね
S9000さん、こんばんは。東京から比べれば京都行は利便性が良く結構足を運んでいる方でしょうか、マナーの悪いアジア系には閉口してましたが、最近は世界遺産を前に少しは事情が分かってきたようですね
1 yama 2019/12/8 16:14 庭の赤もみじが夕日を浴びてキラキラと輝き、今年は最後の紅葉写真になりました。
庭の赤もみじが夕日を浴びてキラキラと輝き、今年は最後の紅葉写真になりました。
2 裏街道 2019/12/8 20:16 こんばんは。鳥取島根の山間部には雪がありましたから冬が始まったようですね。透過光のモミジが綺麗です。
こんばんは。鳥取島根の山間部には雪がありましたから冬が始まったようですね。透過光のモミジが綺麗です。
3 GG 2019/12/8 19:19 こんばんは。自分もこのような透過光撮りが好みです。F6.4でもきれいな玉ボケになりますね。もみじ狩りもピークが掴めず、なんだか中途半端に終わりました。
こんばんは。自分もこのような透過光撮りが好みです。F6.4でもきれいな玉ボケになりますね。もみじ狩りもピークが掴めず、なんだか中途半端に終わりました。
4 yama 2019/12/9 07:49 おはようございます。今年の紅葉は真夏の日照りと台風の影響で葉っぱが痛み綺麗な紅葉は見れませんでした。
おはようございます。今年の紅葉は真夏の日照りと台風の影響で葉っぱが痛み綺麗な紅葉は見れませんでした。