Nature-Photo.jp Q&A写真掲示板

どうしたらもっとうまく撮れるの?を目的とした掲示板です。 すばらしい作品はご遠慮下さい。
http://www.nature-photo.jp/

1: 防砂林3  2: 燧灘夕陽1  3: 満潮3  4: 遠浅海岸1  5: 引潮の午後1  6: 原生林の島3  7: 父の日4  8: 五重塔3  9: 堰石1  10: 雨とユリ4  11: うどん3  12: さくらんぼ3  13: さくらんぼの選別5  14: 大阪城のお濠3  15: 淀の森4  16: 自然に生えたる雑木4  17: 土器川3  18: 土器川3  19: イワツバメ再び^^;3  20: 土器川1  21: 土器川4  22: 雑草シリーズ 小花1  23: 雑草シリーズ 黄金蝶1  24: 雑草シリーズ 小雨4  25: 低空飛行3  26: ササキック3  27: ササゴイの体(首)は...4  28: 川4  29: 川6  30: ササゴイ1  31: イワツバメ飛ぶ土手3  32: イワツバメ飛ぶ川1      写真一覧
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防砂林
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "4Z\x97\x81\xF5"
フラッシュ なし
サイズ 1881x1254 (3,155KB)
撮影日時 2012-04-02 02:59:35 +0900

1   zzr   2016/6/21 22:32

庄内の海沿いにある松林です。
この道を抜けると人のいない砂浜。
海水浴場が混んでる時期でも裸で泳げたりします (^^)

2   kusanagi   2016/6/21 23:04

人のいない浜とは贅沢ですね。ところで松は黒松?
かなり密集して生えてますね。間引きはしないのかな。

3   zzr   2016/6/24 05:12

kusanagiさん、おはようございます。
ここの松はクロマツですね。遊佐から湯野浜まで約35キロ続いてます。
昔は砂の害がとても酷かったみたいですね。
子供の頃、夏休みにはこの先の浜にジョウレンをかついで毎日のように通いました。
ここでとれる二枚貝はコタマガイというものですが庄内では昔からアサリと言ってます。アサリよりも濃厚な出汁が出ます。

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燧灘夕陽
Exif情報
メーカー名 FUJIFILM
機種名 FinePix S5Pro
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 高速プログラム
シャッタースピード 1/114sec.
絞り値 F3.6
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,045KB)
撮影日時 2007-01-04 20:15:33 +0900

1   kusanagi   2016/6/19 23:48

香川県観音寺市
夕陽です。ちょっと派手気味すぎたかも。(^^;

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満潮
Exif情報
メーカー名 FUJIFILM
機種名 FinePix S5Pro
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 42mm
露出制御モード 高速プログラム
シャッタースピード 1/455sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,105KB)
撮影日時 2007-01-04 18:47:17 +0900

1   kusanagi   2016/6/19 23:44

香川県観音寺市
捨て石堤防の波立ちは船舶の波の余波ではなく、満潮の潮の流れが引き起こして
いるみたいです。この潮の流れはかなり怖くて泳いでいると知らぬ間に流される
ので相当に危険ですね。

2   zzr   2016/6/24 05:37

離岸流とかのなまやさしいものではなく川みたいなモノなんでしょうね。怖しい。
このような場所では絶対に泳ぎたくないです ^_^;

3   kusanagi   2016/7/3 18:26

潮の流れがこの部分だけ激しいのは、私が撮影の為に立っている堤防のせいで、
浜への入り口が狭くなっているからでしょう。
鳴門だったか(有名な渦潮ではなく)、潮の流れが文字通り川のようになっている
ところもありました。湾に溜まった潮が狭い海峡筋を川のように流れているんです。
なんだか不思議な光景でしたね。

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遠浅海岸
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D800
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (1,348KB)
撮影日時 2016-05-08 18:25:08 +0900

1   kusanagi   2016/6/19 23:40

香川県仁尾町
久しぶりに海岸の写真が出たので追加しておこう。
どうやら海岸で婚礼の写真を撮っていたような。頻繁にフラッシュの光が。

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引潮の午後
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D90
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F10
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1328 (2,177KB)
撮影日時 2016-06-19 16:43:28 +0900

1   kusanagi   2016/6/19 23:34

夏場はやっぱり海とか山とかが撮影には良いかなって思いますが、日差しがきつく
日焼け対策が気になるところです。
海だと潮が引いている時、特に大潮の引きだと良いわけで、今回も写真に写っている
崖の部分(潮が引かないと通れない)をずっと歩いて行きました。
なお今回の撮影は失敗で、レンズの絞りレバーを手動で制御してしまっていて、それを
解除するのを忘れておりました。それで写真は全てハイキー白飛びとなっていた。
前回も別のレンズで同様な失敗をしていたにも拘らずで、なんともお粗末な話です。
まあまあ、そんなことよりも歩き撮影は運動になるということで、そちらの方の充足感の
ほうが大きくて、写真の失敗はまーっ、どうでもよいかって具合。(^^ゞ

気軽に撮影に出かけるには、とにかくカメラは最低限の装備でよいということ。
今回もカメラ1台に、レンズはシグマ12-24とタムロン24-135の2本だけ。バッテリーは
グリップに入れている2個だけ。メディアは入れている32GBを1枚のみ。
小型のバッグに交換レンズだけを入れて気軽に歩くというのが、一番私の性に合っている
というか、近くの日帰り撮影ではこれで十分だと思っています。

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原生林の島
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D90
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1328 (1,948KB)
撮影日時 2016-06-19 17:11:37 +0900

1   kusanagi   2016/6/19 23:32

この山というか実は島なんですが、大潮で潮が引くと陸続きになり歩いて上陸できます。
この島の裏側は今回海岸線を歩いてみたんですが、面白いはこっちの写真に写っている
面ですね。
次回はこの岩場をある程度、登れないかなって考えています。この島の地質は複雑で
数種類の岩石のミックスでできていました。白い部分は花崗岩で風化が激しくボロボロと
崩れますが、黒い部分は火成岩で固いです。他にも堆積岩もあったりで面白い山ですね。
この島はご神体ということで、手付かずというか原生林になりますね。
小型のピッケルがあれば植生のある部分(左側稜線)を登れば頂上まで行けると思いますが、
見晴らしがあるのはこっちの面の、特に噴火口のように崩れた所です。

こういうのが車で30分も走ればどこにでもあるというのが香川の面白いところで、これは
海岸線ですが、小さな山でも崖になっているところが数多くあるんです。いまのところ誰も
見向きもしませんがいずれ誰かが見つけて崖登りのブームにならないかな。(^^;

2   zzr   2016/6/21 07:58

潮がひいた時だけ通れるという事はその時間帯を逃すと帰れなくなるんですね ^_^;
岩場や急斜面は危険なので気をつけた方がいいですね。
私も以前は難なく通過できた場所でも、若い頃とは違うんだと思い知らされる場面が多くなりました。
バランス感覚や判断力、筋力や関節の具合、色々衰えを感じます。

3   kusanagi   2016/6/21 22:55

そうなんですよ。(^^ゞ 行きはよいよい帰りは怖いてして、私も何度か失敗
したことがあります。しようがないから靴とズボンを脱いでちゃぷちゃぷと
濡れながら海を歩くか、それとも上に登って薮の中を傷だらけになりながら
突っ切るか。2つに1つですね。
岩場は危ないですね。用心してやってます。だめだと思えば直ぐに引き返す
タイプなのて今まで無事故です。

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父の日
Exif情報
メーカー名 FUJIFILM
機種名 X-T1
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR
焦点距離 91mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/20sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4896x3264 (1,822KB)
撮影日時 2016-06-19 14:29:55 +0900

1   笑休   2016/6/19 16:53

息子がくれました。

2   kusanagi   2016/6/19 23:29

よく気がつく優しい息子さんですね。(^^; 
父の日は母の日があるからしょうがなく作られたような気がしますが、あればあるで
親子の気持ちが再認識できるのかも知れません。

こちら、最近ちょっと新し目のカメラに眼が行っているんですが、最近はローパスフィルターの
ないカメラが多くなったような気がします。ベイヤーカメラでローパスレスというやつ。
昔からローパスのないシグマのフォビオンとは違う雰囲気が出て、ベイヤーローパスレス
という新しいカメラジャンルの誕生なのかなって思ったりします。

ベイヤーのローバスレスカメラって、なんとなくフォビオンのクワトロに、方向こそ全然違うけど
なんか感覚的に似ているところがあって、ちょっと変だけど、でもとっても魅力的っていう
気がしています。
鋭利なシャープさでは、ベイヤーローパスレスがフォビオンより優っているような気が
しますが、面白いことにそのローバスレスカメラに古い時代のだるいレンズを着ければ、
ちっともローパスレスではなくなって、ちょうどレンズ自体がローパスフィルターになるのか?
という感じです。(^^;

3   一耕人   2016/6/20 07:02

いい息子さんだ!! 愚息は父の日の存在自体知らないかもしれません(>_<)

4   zzr   2016/6/21 08:14

いい息子さんですね。
父の日は知っててあらためてっていうのはなんか恥ずかしいんですよね ^_^;
ローパスレスのカメラ、使った事が無いけど面白そうですね興味が出てきました。。

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五重塔
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α550
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 13mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 320
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1331 (1,688KB)
撮影日時 2009-01-03 02:38:22 +0900

1   kusanagi   2016/6/17 22:34

香川にある本山寺という四国霊場札所の寺の、五重塔の修復説明会での撮影です。
こうやってバラして、不足を補ったあと再度、組み立てるみたいですね。(無論、耐震に)
請け負った建築会社の方に聞くとだいたい3億円くらいの見積もりだそうです。
もともと明治時代に建てられた五重塔ですからそんなに値打ちのあるものじゃないの
ですけれども、後世に残すとなるとなかなか大変です。

http://members.jcom.home.ne.jp/nagata0510/page004.html
これは四国にある五重塔ですが、これだけしかありません。四国は貧乏県ですから。(^^;
ちなみに、日本三大五重塔とは・・
山口県・瑠璃光寺五重塔/奈良県・法隆寺五重塔/山形県・羽黒山五重塔
(最後が京都府・醍醐寺五重塔に入れ替わる場合もあるそうです。)
個人的には、雪に埋もれた羽黒山五重塔が一番好きですね。
ソニーRX1R II(フルサイズ・コンデジ)でこの雪に埋もれた五重塔を地面すれすれに
開放絞りで撮った写真をムック本で見たのですが、いたく感激しました。

2   zzr   2016/6/21 08:06

三大五重塔なんてあったんですね。知りませんでした。
羽黒のは何度か撮ってます。距離をとれないので広角を使うのですが歪みが大きくなって。
広角のシフトレンズがあればなー、といつも思います ^_^;

3   kusanagi   2016/6/21 22:56

広角シフトレンズでも限界はありますよ。けっして万能ではありません。
それから普通の超広角レンズでもカメラを傾けずに、垂直にして撮れば歪は
比較的少なくなります。画面半分下は捨てるって感じですか。

それから大型の脚立ですね。それを持って行って、最上部に登って、且つ、
カメラを精一杯差し上げて撮れば、歪は多少は少なくなります。(^^;
もしくは、木に登るとか。(^^ゞ

ローパスフィルターの無いカメラは各社出ていますが、特にAPSカメラで威力
を発揮するという感じです。APSカメラはミラーシャッターユニットが小型で、
フルサイズと比べればカメラブレに強いんです。(ライブビュー撮影すれば
もっとブレない)
それでフルサイズに負けない高画素化が可能て、もうそこまで行くとローパス
フィルターは不要となるという感じです。
D7100に17-55F2.8で撮ってますが、単焦点レンズだともっと凄いでしょうね。
http://asobinet.com/filterless/
ニコンD3300なんか格安のローバスレスカメラです。

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堰石
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-x
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 16mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1328 (2,178KB)
撮影日時 2009-01-02 17:43:27 +0900

1   kusanagi   2016/6/17 22:32

西汐入川という小さな川ですが、河口の防潮堤によって川の流れが淀み、とてもじゃないが
綺麗な川とは言えない川です。(^^;
その西汐入川にある、小さな支流からの堰石(いしぜき)です。りっぱな花崗岩で作られていて、
それを代々修復しながら(金属や木材の部分は交換して)現在も使っているというわけです。

日本って、直ぐにスクラップアンドビルドをするように思われているかもしれませんが、
それは戦後の高度成長期での話であって、本当は古いものを直し直しして、長く使って
いくのが日本式のやり方だろうって思ってます。
悲しいかな、こと住宅に於いては古いものはどんどんと捨てられ、最新の耐震鉄骨住宅
にとって変わられています。これは耐震ということから致し方がないところがあるんですが
とにかく残念ですね。地震国でさえなければ十分に使える江戸・明治の建物が潰されて
いくのを見るのは辛いです。しかし建物よりも人間の命のほうが大切なのは言うまでも
ありませんから。

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雨とユリ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 135mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1400x2100 (754KB)
撮影日時 2016-06-07 15:52:50 +0900

1   stone   2016/6/17 01:27

小雨降る中のユリの花
スーパー食料品売り場で買った食用のユリネ花です。
雑草混じりの裏庭(空き地^^?)にしっとりしています普通に綺麗に咲いてくれました。
野原や里山で見かけることもあるコオニユリのようです。
丁寧に画像を仕上げてみようかと少し時間を掛けました。
普通は1~5分程度なのですが20分くらい掛けたかなと思います。

2   kusanagi   2016/6/17 22:30

ユリネ(百合根)
http://plaza.rakuten.co.jp/negishinouen/diary/201503070000/
>食用になるのは、主にコオニユリ、オニユリ、ヤマユリの根です。
とありますが一般の市場に流通しているのはコオニユリ(小鬼ユリ?)がほとんど・・とか。
この花のユリって、そこら中に自然に生えているやつですよね。(^^;
やっぱり世の中、花だけでなくて、実がなって(この場合は球根)役に立つやつが
いいですね。私は美しすぎる遊女のような花は、どうも苦手ですばい。

キヤノンのDPPはイマイチのようですね。
ただDPPでなければ出来ない機能(高度なレンズ補正)などもあるので、皆さん、
どうしているのかな?
私も昔はメーカー純正ソフトを使っていたのですが今は面倒なのでキャプチャーワン
で済ましています。まあ大したことはしないので十分かなって思ってます。(^^;

3   stone   2016/6/19 22:28

こんばんは
前に植えたスーパーのユリネは白い花が咲きました。
タカサゴユリみたいなのでした。
去年よりずっと大きなユリネを植えたのでオニユリだといいな^^って思っていたのですが
昨年と同じコオニユリのようです。

色合わせの基本は...プリンターとの兼ね合いと考えてはいますが
なかなかそうはいきませんね。
いろんなモニターでこの絵を見ると、ちょっと赤い^^;
自前の液晶モニタ(ノート)が明るすぎてるのかもしれません、何処で編集~というのが
ケースバイケースなのが一番いけない?!って感じ。

>DPPでなければ出来ない機能
オリジナルなアプリケーションはみんなそれ、独自な機能を持っていますね。
レンズの補正いついてはcanonはデーターを公開?しているようですので
他の現像ソフトでも個別機種&レンズ情報を読み込んでレンズ補正をしてくれると思いますよ。
DxO OpticsProとかいろいろありそうです。
ただ、レンズの個性でもある歪曲自体を直すってあまり好きじゃない私です。でも色収差は治したくなります。
CG作品にする!と意識を切り替えるとなんでもどんどんやります~、時には3DCGにマッピングして遊んだり。

4   zzr   2016/6/21 07:14

stoneさん、おはようございます。
もう百合の季節なんですね。
ちょっと前に仕事場近くに咲いてたヒメサユリを撮ったのですが普通の百合はまだ咲いてないようです。
今日は休み。ヤマユリの香りを嗅ぎたくなったので様子を見に行ってきます。
普通なら食べられてるところをstoneさんのお庭で咲く事ができたこの百合は幸せですね。
なんだかありがとうって言ってるような気もします ^_^

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うどん
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α300
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 18mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F10
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1339 (1,570KB)
撮影日時 2008-01-02 07:52:35 +0900

1   kusanagi   2016/6/16 22:17

観光ということでは、香川はうどんになるわけですが、このうどんや、信じられない
かも知れませんが、田舎の田んぼと住宅地にあるうどんやで、なんでこんなところ
にあるうどん屋が全国から観光客を集めなくてはならないのか不思議で仕方がない
というわけなんですよ。
うどん自体は普通のさぬきうどんです。まずくもなくさほどにうまくもなく、というか
うどんというもの自体がそういうものなんですからね。旨すぎるうどんってのは変です。

お店はとても狭くて古びていて昭和の雰囲気。たぶん店主は店を改装しようという
気もないでしょう。ただし駐車場は立派で広いです。(観光客が道路に駐車しては
困るので致し方がない投資)
うどんですから安いです。安いから儲かるものではないのてすが客が多いから
成り立っているのでしょう。

このさぬきうどんブーム、たぶん日本が不況であり続ける限りは続くだろうと踏んで
います。なにせ安い食い物ですからね。
このうどん屋は素朴さでやっています。別に店を大きくして儲けてやろうとも思ってないし
だいたい店を大きくすれば間違いなくうどんの味は落ちますから。そういうことも
したくないわけです。マイペース。他県から来るんならきてもいいけど自分のやり方は
変えない。それで、ここのうどん、美味いです。毎日食っても飽きないという意味で。

2   zzr   2016/6/21 07:40

うどん、好きです。
本場の讃岐うどんは食べた事が無いですけど、おいしいんでしょうね。
関西の方だと味付けから違うのかな。。
こちらには秋田の稲庭うどんがありますが普通のうどんがいいです。私はセブンの鍋焼きうどんの方が好みです ^_^;
山形は蕎麦が美味しいです。他県に行くと違いが分かる位。
辛味大根のおろし汁につけて食べる、行きつけのお店のは絶品だと思います。
最近県外ナンバーが目立つようになってきましたが、あまり有名になって欲しくないですね。並ぶのが嫌なので ^_^;

3   kusanagi   2016/6/21 22:54

先日、知り合いが仙台に行って稲庭うどんを食べたそうです。小さいおにぎり
が付いて千円だとかで高かったと言ってました。
でも稲庭は元から高級うどんですからね。

うどんでも蕎麦でも、有名になりすぎてしまうと、味が落ちるって言いますね。
忙しすぎて雑にに作ってしまうからなんでしょう。
このうどん屋さんも一定量しか作らず、売り切れれば店を仕舞います。

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さくらんぼ
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/20sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1790x1120 (1,391KB)
撮影日時 2012-01-08 21:10:40 +0900

1   zzr   2016/6/21 06:16

一耕人さん、おはようございます。
収穫の時期になってませんが今年は豊作みたいです。
出張の合間、うまく買えたら送らせていただきます ^_^

2   zzr   2016/6/15 23:35

月山錦という黄色の品種です。
粒は大きめで食べごたえがありますが管理が面倒らしく、量もとれないので栽培してる農家は多くありません。
味の方は、私は佐藤錦と変わらない気がしますが違うのだそうです ^_^;
さくらんぼ好きの妹に送ったところ好評でした。
少しアンバーがかってきた頃が食べ頃みたいです。

3   一耕人   2016/6/16 04:58

黄色いサクランボですか。初見です。
私もサクランボ大好きです。遠慮せず送ってくださって結構ですよ(笑

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さくらんぼの選別
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ
焦点距離 35mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F1.4
露出補正値 +0.0
測光モード 部分測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1800x1200 (1,429KB)
撮影日時 2011-01-08 19:30:51 +0900

1   笑休   2016/6/16 09:07

一耕人さんが代理で、行かれたら??
規格外のさくらんぼ・・食べすぎて・・バイト代金もらえるかな(笑)
たくさん儲けても・・大蔵省に没収されるだけかも・・・・。

2   kusanagi   2016/6/16 22:15

花よりも実が好きな私としてはさくらんぼが成る桜の木が一番好きです。(^^;
いまここに写っているさくらんぼ、一気に全部平らげることができる食いしん坊
ですが、全部食っちゃうとけっこうな金額になるような気がします。
なにしろ、レンズが買えちゃうさくらんぼですもんね。(^^;

宝石のようにキラキラと煌く珊瑚色のさくらんぼですが、もう一つの黄色さくらんぼ
は初めて見ました。月山というよりも満月かな。

3   zzr   2016/6/21 06:50

一耕人さん、内容にもよりますがきつい仕事の方はコンビニの深夜のバイト×2位かなー。それに豪華な昼食付きな感じ。
笑休さん、おはようございます。
今朝覗いてきたら選別と収穫の人、それぞれ15人でやってました。
宮城や近県からの出稼ぎも多いです。民宿に長期宿泊してるみたいです。
kusanagiさん、おはようございます。
月山錦は酸味が少ないのだそうです。今朝食べ比べたら確かにそうかも。
やっぱり甘みと酸味のバランスがとれた佐藤錦が一番かな。。
味が近い紅秀峰は皮が硬くて食感に特徴があります。
他にも大粒の南陽や色付きの良い品種、缶詰やジュースなど加工に向いたもの、色々ありますが収穫の時期が違うので7月下旬までサクランボ農家は忙しいです。

4   zzr   2016/6/15 23:20

今年は忙しくてバイトできません。。
欲しいレンズがあるのですがしばらくは無理っぽいです (^-^;

5   一耕人   2016/6/16 05:00

レンズが買える程のアルバイトなのでしょうか。
山形の方は羨ましいですね~

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大阪城のお濠
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 100mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1681x2246 (2,562KB)
撮影日時 2016-05-15 15:12:37 +0900

1   kusanagi   2016/6/16 22:15

つくづく最近のカメラはAPSサイズカメラで上等だなって感じています。
1600万画素から2400万画素くらいはあって緻密さは十分ですし、カメラ自体も
手ブレし難くなっていますしね。とくにローパスレスタイプのものは実にシャープです。
あまりにも呆気なく綺麗に撮れるので、カメラマニアとしては拍子抜けしますね。(^^;

石垣、凄いですね。さすが大阪城という感じです。
バックに見えている山は大阪平野と奈良の間の生駒山ですかね。
調べると600メートルちょっとですから、香川では金毘羅さんのある大麻山と同じくらい。
ちょっと登ってみようかというのにはちょうどよい山です。

観光立国と言うのか、最近の我が国の観光地に対する熱意は大きなものがあります。
地方でも同様で、こちらも最近、屋島の古代の山城の復元がありました。ほんの一部
の復元ですが、それでも結構なお金が掛かっているはずです。
でも観光立国とか観光立県でほんとにやっていけるのかどうか、私はやや疑問には
感じますね。

http://459magazine.jp/journey/8479/
これは四国徳島の古民家再生のケースです。文中のアレックス・カー氏に言わせれば
日本人は価値ある古いものを驚くほど大事にしないらしいですが、じゃあ、日本が観光資源と
なり得るのかどうか、海外から観光客を呼び込んで商売になるのかどうか、つまり外貨を
稼げるかどうななんですが、ほんとうかな?って思えてしまうんですね。

そんなに日本の文化とか歴史とかが、世界的に評価されているとは思えないし、
地球的には僻地にありますから、だいたい世界の歴史を牽引したことは一度もないのだし、
でもまあ、敢えて価値を見出すとすれば、これは文化人類学的な価値ですかね。
それはどういうことかと言うと、近代文明を習得し得たのは、その発祥の地であるヨーロッパと
アメリカ、そして極東の日本だけなんですから。
もっと言いますと、歴史学的に近世を提供したのは、それ以前の中世という封建時代ですが、
これが歴史として熟成されていたのはヨーロッパと日本だけなんです。
中世時代があったから近代があるという意味なので、近世に行けず中世でとどまっている
ということでは中東イスラム地域がそうなのかも知れません。

とにかく日本は、古代から中世そして近世と連綿と続いている言わば完成体としての文明なの
でして、そういうのは地球上にはヨーロッパ地域と日本しかないということです。
ヨーロッパは広いですね。しかし日本は狭いです。狭いということは凝縮されているという
ことで、しかしそれがヨーロッパから遠く離れた極東の島で何の関係もなく自然発生したという
ことはある意味で奇跡のようなものです。
世界中の人々がそういう観点から日本というものを見ることができたなら、それは本物の
観光立国に日本はなり得ると思いますけどね。

というか、もしかしてヨーロッパ文明よりも日本文明の方が歴史的に先に行っているとすれば
これは観光立国という産業だけの問題ではなくて、もっと価値あるものになる可能性が
出てきますね。

2   stone   2016/6/17 00:47

>日本人は価値ある古いものを驚くほど大事にしないらしいですが
私もそう思っています。全然大事にしていないように思います。
若い人への教育がなされていない感じでしょうか
教育する大人がもう大事にしない教育を受けてきた人達ですね...、もちろん私も含めてです。
外貨を稼げる~って観点から見たらどうなのかは分かりませんけれど
未来を見て、日本が残るためには日本文化をもっと残す必要があると海外の有識者たちは考えていて
私もそれに同感なのです。私には何の力もありませんけれど。
パチンコ業界やサラ金業界の盛況ぶり、円の垂れ流しですよね。
本国では禁止されているパチンコを日本で解禁@@大笑いなこと平気で許していますし。
一役買っている日本の方がいっぱいいるってことだと思います。

>あまりにも呆気なく綺麗に
もう4年くらい使っているKissX4も現役的にいい写りをしていると思う私です。
でもこの画質は付属のDPPでは無理な話でしょうね。
すごく時間をかけて使いこなそうとしましたがDPP3は全く応えてくれませんでした。
Photoshopをver1.7で初めて使い、ver2.5.1英語版で習得できたかなと思っています。
ver3.0で初めてレイヤー機能が付き、随分と楽に画質調整ができるようになりました。
CS2まではユーザーでしたけれど、以後はもういいや^^;っと感じて
今はエレメンツがメインです。
CMYKを使いたいときだけ昔のMacPhotoshopに戻ります。
チャンネルマスクの使い方(エレメンツの)がよく分からなくて使かっていませんでしたけれど
要領が分かってきたので、ちゃんと使えそう今後は試していきたいです。

3   stone   2016/6/15 23:04

横に長くステッチしようと
撮り溜めていますが、ちっとも編集が間に合わず
一点出しします。m(__)m
ちょうど50%の縮小しています。(淀の森同様)

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淀の森
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 55mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2592x1728 (2,035KB)
撮影日時 2016-05-28 09:02:55 +0900

1   stone   2016/6/10 23:31

40数年前に護岸工事されて丸裸になってから
こんだけ森が復活した所です。
自然の復元力って素晴らしいですね。

コジュケイ狙いのハンター(カメラマン)たちが寄り合ってます。
いっぱい大砲が並ぶ場所でありますが、雛が結構大きくなったので人が少なくなりました。

2   stone   2016/6/11 00:16

丸裸...といいますか
丸裸にされる前は緑と静かな水場、ワンドだったところです。
数年前、大雨が降った時にはこの道が濁流に飲まれ、
手の届かない高さにまで押し流された枯れ枝や枯れ草が木に引っかかっていました。
普段の川面から6mほど水位が上がるとこの道が川になります。
8m以上水位が上がったといいます。滋賀京都を経て流される水量は物凄いです。

3   笑休   2016/6/11 05:57

おはようございます。
淀・・豊臣の淀君のために秀吉が築城した淀城
どこにあったんでしょうか??聚楽第でしょうか??
この・・森もなにかの、関連があるのでしょうね。

4   stone   2016/6/11 20:48

こんばんは
淀城ですか、全然意識したことがなかったお城です(笑)
大阪じゃなくて京都のお城ってイメージだったせいかもしれません。
ウィキによると伏見区の淀駅そば競馬場から近いような雰囲気ですね。
いっぺん行ってみなくちゃいけませんね。
ちなみにこの森(40歳程度)はまだ大阪なので淀川ですが京都に入ったら木津川とか鴨川って名前に...なってるかもです。

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自然に生えたる雑木
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D70
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1330 (2,211KB)
撮影日時 2016-06-10 18:17:51 +0900

1   kusanagi   2016/6/10 22:02

土手にも河床にも、この手の雑木がいっぱい普通に生えています。
鳥が実を運んでくるんでしょうね。(樹木の向こうが2級河川です)
雑木ですから用材としては使えず、単に薪になるくらいしか役に立ちません。
それも今の時代は用無しで、誰も見向きもしません。
言わば雑草と同じ感覚ですかね。(^^;

しかし雑木とはいえ、夏場は木陰を提供してくれますし、空気を吸って
酸素を出してくれます。川辺の動植物達には家のようなもの。無くてはならない
大切な役割を背負っています。
たまたま通りかかったスポーティ車。雑木林とは異次元の物体とでも言うべき
もので、人間とは実に不思議なものを作り出すものだと関心をしてしまう。(^^;

2   stone   2016/6/11 00:47

車のフォルムってコガネムシみたいとよく思います。
平たいスポーツカーはクワガタムシ的^^
あんな大顎でよく飛べるな、力学的に秀逸でなければ飛べないフォルムと思います。
それを模した分けではなく、究極に速さを求めた姿がクワガタムシ型になったスポーツカーと感じたり...します。

3   kusanagi   2016/6/11 23:27

ツバメというか鳥を撮る秘訣は、とにかく鳥に接近することと見つけたり。
多分これより優れた撮影法は他にはないような気がする。(^^;

淀川の森は立派ですね。
ちなみに四国吉野川の河川敷も広いのですが、森が成長する以前に洪水で
なぎ倒されてしまいそうです。(^^; 
淀川は琵琶湖が主な源流ですから水量も多くしかも水の流れが安定しているようです。
ホントの大河川は日本では淀川くらいしかないような気がしますね。

しかしその淀川もたまに洪水が起きるようです。下手なところに生えている木は
大木といえども引き裂かれるというか、そういうのを吉野川で見たことがあります。
いざという時の水の力は津波でも洪水でも圧倒的なところがあって、そら恐ろしい気が
しますね。

淀川の歴史
http://www.yodogawa.kkr.mlit.go.jp/know/rekisi/kakawar.html
大坂、中京、関東の河川は人間の手によって大手術されているというか、それだから
こそ、この3大都市圏は今もって大人口を養えているんでしょう。

4   stone   2016/6/13 22:00

小鳥さん撮りは手ごわいですね。
でも私の場合、あれが撮りたいとは思わない感じ
近くに来たら撮りたい。ってだけなので気楽です^^;
風景にしても遠征してまで撮りたいとはほとんど思わないですし...
旅をしたならば旅を目一杯楽しみたくて、撮影は記憶の呼び出し用にちょっと抑えておく。
そんな感じです。撮影に拘ると時間を取られ過ぎて旅が楽しめなくなる~私です。

水の力は物凄いですね。
地球のパワーといいましょうか、マグマも液体としたならば
液体力は地球の根源的な息吹なのでしょうきっと。

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土器川
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α550
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1331 (1,418KB)
撮影日時 2009-01-07 07:25:34 +0900

1   kusanagi   2016/6/9 23:14

う~む。河なのに川がない。(^^ゞ 
河原に降りてみたものの、水の流れはどこにいったのか。

2   stone   2016/6/9 23:53

丸い石ごろごろ...とても歩きにくそう^^
川の跡って景色ですね。
せせらぎを聞きたくなる景色です。
お山から眺めたら流れが見えるでしょうか...

3   kusanagi   2016/6/10 22:01

こういうところを忍者のように素早く歩くのが私の得意技です。(^^;
コツとしては大きめの石の上を選んで歩を進めるんですね。しかも素早く。
カメラを持つ手は格好のバランス取りになります。
河の傍には舗装された遊歩道が整備されているのですが、そんなところを
歩いても何の面白みもないし、だいたい運動にもなりません。

田舎の、地方の人間はどうしても車に頼って運動不足になりがちです。
たぶん都会の人達の方が、良く歩いて絶対運動量は多いと思います。
ただ道無き道が豊富にあるということでは田舎はいいですね。海外沿い
なども整備されていない自然のままの岩場がいっぱいありますから、
そういうところも意識して歩くというかよじ登るようにしています。

この写真に写っている円錐形の山から、この土器川の流水域である中讃平野が
一望できます。でも瀬戸内は霞かかっている日ばかりなのでクリアな写真は
なかなか撮れません。
最近はPM2.5の影響もあってか、だいたいくすんだ日ばかりなんですね。

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土器川
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α550
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 16mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 640
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1331 (1,776KB)
撮影日時 2009-01-07 07:31:50 +0900

1   kusanagi   2016/6/16 22:14

水は綺麗だと思います。普段はちょろちょろとしか流れていないのでね。
生活水は殆ど流れ込んでいないと思いますが、農業用水に使っているのでその排水
が再び支流から本流に流れ込むこともあるわけでそういう汚染はあるでしょうね。
上水場もありますが、地下水から汲んでいます。農業用水も香川特有の伏流水の取水形態
である「出水(ですい)」から取っているようです。
そして、土器川は全国でも有数の急流河川。そして短いんですよ。(^^;
http://www.skr.mlit.go.jp/kagawa/river/seibikeikaku/aboutdoki.html
それで霞堤(かすみてい)というものがあります。

2   kusanagi   2016/6/9 23:12

ありました。河の隅っこに、せせらぎの川筋が。
これより後ろ側には淀みがあって木々が茂り、そこだと深いので泳げそうな気がする。
と言うか、狭すぎるので冷泉に浸かるという感じか。(^^;

3   zzr   2016/6/16 00:20

こんばんは。
水、澄んでますね。
こちらの川は流れが急だからなのか濁ってます。
この位透明な流れは上流に行かないと無いです。
生活の水は流れ込んでないのでしょうか。

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イワツバメ再び^^;
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 250mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1,057KB)
撮影日時 2016-06-01 05:53:16 +0900

1   stone   2016/6/8 22:53

このツバメってみんな仲が良くて
ひとり留まると次々に同じ場所に舞い降りてきます。
近いところでちょっと上向きに舞い降り姿を狙ってみました。

2   kusanagi   2016/6/9 23:01

上手く撮れれてますね。ツバメの表情まで分かるような気がする。
難易度が高いと言おうか、250ミリで撮れるのかな?
ピントが良く合いますね。なんか、コツがあるのかも知れない。

3   stone   2016/6/9 23:50

こんばんは
ちょっとトリミング^^実画画角だと天地の地がコメント一行目の「1の頭」くらい
左と天は翼ぴちぴちなのでオリジナルのままです。
250mmでなんとか見れる大きさ、距離3.5mくらいだったでしょうか
バスケのリングの高さが3mほどですので、そんな感じの距離です。^^
希望は2mくらいにいてほしい感じ。
まだ薄暗い早朝の光でしたのでISO1600まで上げてもSS1/400sec.までしか出ませんでした。
このツバメの正面顔はとてもユーモラスですよ^^横顔とのギャップが面白いです。

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土器川
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 40mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,058KB)
撮影日時 2016-06-06 16:19:52 +0900

1   kusanagi   2016/6/8 22:05

県内唯一の1級河川の土器川ですが、こちらは言わば川の「表側」です。
つまり現在、水が流れている方の本川筋ですね。橋の上からの撮影。
水はちょろちょろとしか流れていませんが、河幅はかなりあると思います。

向こうの連なった雑木林も実は河川敷地内でして、古い川道に自然に
木が生えてしまって森になっています。今は遊水地の役目くらいしか果たして
いないようですが、河川の一部であることには変わりありません。

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土器川
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 10.0mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,232KB)
撮影日時 2016-06-06 15:58:30 +0900

1   kusanagi   2016/6/8 22:02

そしてこちら側は、川の「裏側」というべきかも知れません。
以前の川筋だったところが、今は寸断されて放置され、このように水の
「たまり」になっているんですね。
川筋は自然任せですから増水時にどちらに向いていくかはわかりません。

こういう放置されて水たまりとなったところで、昔は子供たちが水遊びを
していました。けっこう深かったりするので危険なのですが水は比較的
綺麗なのです。
この写真のたまりはやや水は淀んでいますね。それでも常に地下水から
常に新鮮な水が供給されているはずです。
この土器川は上水流は僅かですが、地下水流の方が多く、河川の両側の
田地では地下水組上げのポンプ設備があり、今時の田植え時は水を
大いに汲み上げています。
記録としてそういうも写真に収めたりしています。

手前の石垣は川の流れを減衰する止め石の堤防ですね。現在は川筋が
変わってしまったのでこのように何の意味も果たしていません。まっ、この
石垣のお陰で容易に水辺に近づけたので撮影は楽でしたが。(^^;

2   stone   2016/6/9 00:10

とても懐かしく感じる川模様水景色です。
大昔は大阪の淀川もこんな景色だったのです。
「たまり」多い川、淀川だったのですが、今はすっかり護岸工事によって破壊されつくしてしまいました。
たまりにはカラスガイをはじめ、二枚貝がたくさんいて
タナゴの楽園だったのです。バラタナゴが好きだったなぁ^^
大阪と石川にしかいない(多分)タナゴ「イタセンパラ」というのがいたのですが、ひょっとしたら絶滅しているかもしれないと言われています。
確か2006年以降、観測されていないような記事がありました。

3   kusanagi   2016/6/9 23:00

淀川のワンド
http://www.yodogawa.kkr.mlit.go.jp/know/nature/wando/index.html
空撮
http://www.yodogawa.kkr.mlit.go.jp/know/sky/syodo.htm

さすが淀川は凄いです。淀川を歩いて見ようとすれば一生かかるかも
しれない。(^^; ワンドというのは私、今回初めて知りました。そんなのが
淀川にはあるんですね。
イタセンパラというのは外来語かとおもいきや、「板のように平たい体形で、
色鮮やかな腹部をもつ魚」の意、だそうです。(^^;

とにかくスゲーゼ淀川なんでして、魅力満載の大河川ですね。失われた
ところもあるかも知れないけど、まだまだなんのなんの。見るべきところは
一生かかっても見きれないほどあるんじゃないでしょうか。

4   stone   2016/6/10 00:00

ワンドにゴムボート浮かべて水遊び...
なことしたのは40年以上昔です。
バブル弾けて以降、随分と水質保全の環境が整ってきていますので
かなり魚は戻ってきています。でも絶滅しちゃった魚はよそから持ってこないと無理ですね~
よそから持ってこられたブルーギルやブラックバスなどいっぱいなので小魚の復活はかなり時間がかかるようです。

橋が長いのでなかなか対岸へは行かないのですが
かなり景色が変わってきますので、楽しくはありますね淀川。
日本の音百選に淀川も入っているようです。
秋の虫、コオロギや鈴虫マツムシたくさんおります。カネタタキってのもいい声ですよ。

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雑草シリーズ 小花
Exif情報
メーカー名 RICOH
機種名 GXR A16
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 16mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F5.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1500x2000 (2,469KB)
撮影日時 2000-01-01 04:41:08 +0900

1   kusanagi   2016/6/7 23:25

田んぼと溜池の間の細い畦道。落ちないように。

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雑草シリーズ 黄金蝶
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/83sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,959KB)
撮影日時 2016-05-30 18:22:10 +0900

1   kusanagi   2016/6/7 23:22

これも夕陽も眩く雑草です。

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雑草シリーズ 小雨
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D7100
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,900KB)
撮影日時 2016-05-29 16:40:49 +0900

1   kusanagi   2016/6/7 23:19

当方の最近の撮影。もうこんなのばっかりです。(^^ゞ
私は雑草が案外好きなのだとわかりました。

2   stone   2016/6/7 23:33

雨上がりでしょうか
結構増水した感じ、ぽつぽつと小さく波紋広がっていて
とてもよい雰囲気ですね。
背の高い雑草はギシギシって名前だったかな^^
古いフローリング鳴る足音みたいな面白い名前です。

3   kusanagi   2016/6/8 22:01

小雨が降り続くなかでの撮影です。パラパラという程度の雨なので、けっこう
撮影していても童心に帰れたような気分でした。
私の場合、ライブビュー撮影が主なので、天気は晴天よりも曇り空や雨模様
の方が液晶画面を見やすくて、かえって撮影しやすいのです。

もうすっかりと、ライブビュー撮影や、ノーファインダー撮影(光学ファインダーを
まず見て構図をとりってピントも固定して、レリーズ時はカメラから顔面を離すやり方
をしています)になってしまい、もう皆さんのような普通の撮影方法ではなくなって
いるので、このように詰まらない写真ばかり撮っているわけです。でも私としては
十分満足で、もう撮影の結果はどうでもよくて、それよりも撮影時の逍遥遊行を
楽しんでいるという具合です。(^^;

ギシギシは若芽の時が食べられるそうです。なんだかウサギちゃんになったような
気分かも。

4   stone   2016/6/8 22:59

ライブビュー撮影は時々しますよ^^
草や木が邪魔してるとその前にカメラを持っていって撮ります。
電池がもったいないからあまりしたくはないのですけれど...
ピンを好きな位置で合わせることが意外と容易なので、基本的には撮りやすいです。
飛び物時にも便利です。
顔にくっつけているよりカメラを振りやすいので自由度が高くなっていい感じ。

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