MakerNote研究所

1: ミラーレス5  2: セルフ・ポートレート5  3: ワンポイント6  4: 風の囁き5  5: 寄り道3  6: 輝きのスタート地点6  7: 木崎湖リビエラ7  8: 木霊が居る森Ⅰ8  9: 風の強い朝6  10: 雲の合間に6  11: 山を超え、谷を超え6  12: Shining wave5  13: 静かな夕べ5  14: 鉄塔ノムコウ4  15: ちょっとだけよ5  16: 坂のある風景~東京スカイツリー~4  17: ほんのりと4  18: 紅一葉、煌めく6  19: パレードの日6  20: 残照6  21: 光の中で8  22: 天竜川の源6  23: 「ひかり」座る5  24: ロンギヌスの槍6  25: 逆光のダム湖6  26: 高ボッチの夜-復活版-6  27: ソラカラちゃん8  28: 紅葉煌めく7  29: 高ボッチの夜6  30: 自然の造形5  31: ツイン7  32: ティータイムの黄色5      写真一覧
写真投稿

ミラーレス
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 Q7
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ 08 WIDE ZOOM
焦点距離 3.8mm
露出制御モード シャッター速度優先
シャッタースピード 1/15sec.
絞り値 F3.7
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3400x2264 (1,116KB)
撮影日時 2018-12-08 02:48:23 +0900

1   Booth-K   2018/12/23 13:14

この日で、今までの職場とはおさらば。場所が変わるたびに、家から少しづつ遠くなっていくのが困ったもんです。(笑)
通勤途中でなくなると、カレッタ汐留もわざわざ撮影には来なくなると思うとちょっと寂しい気も。
換算17mm、Nikonの超広角コンデジが発売中止してしまったので、気軽に持ち歩ける超広角は貴重かも。Qシリーズ続けて欲しいなぁ。

2   ペン太    2018/12/23 17:13

今冬、この板初のイルミのお写真ですね。

しかし1/2サイズのセンサーで ISO1600にしてこの絵を吐き出すとは
Q 裏面照射型CMOSセンサー恐るべしですね。
(LRも貢献しているか?)
イルミも基本 白と青の二色でカラフル過ぎず
ガラスへの写り込みも決まっていて 人物のシルエットも適度に配されて
街中ですが喧噪さより、静かな12月の夜景。。そんな情景に感じます。

3   Ekio   2018/12/23 19:54

Booth-Kさん、こんばんは。
「カレッタ汐留」のイルミ、随分前に出かけたのを思い出しました(アルバムひっくり返したら2012年)。
流行り始めたプロジェクションマッピングが綺麗でした。
あの頃と較べると満ち溢れる光が華々しいです。Qの写りも侮れませんね。

4   ポゥ   2018/12/23 22:21

いかにも会社帰りといった感じの男性の後ろ姿。
わざわざ見にいくまでもなく、通勤途次にある風景。
東京ならではの、煌びやかさを物語る後ろ姿であるように思います。
スマホの画面にミニチュアが写ってるのもなかなかいい点景です。
七色大カエデを撮影するスマホの大群にはうんざりしましたが、
こちらは何故か許せますね。むしろ、いい。この差は何なんでしょう。

ミラーレス、来年は戦乱の時代に入りそうですね。
カメラマンの間で壮絶なマウント替え合戦が始まりそうです。
私は、とりえずGRの新型は買いますが、一眼はちょっと様子見するつもりです。
筆頭としては、タムロンレンズがネイティブ作動するらしい(?)SONYですが、
パナソニックも捨てがたい(ただ、現行シェアがいくら何でも低すぎなのと、
お友達がライカなので、高級路線に走ってしまいそうなのがネック)
キヤノンは、肝心なスタートでだいぶやらかしてくれましたので、今後余程の挽回が無い限りあり得ないです。
で、多分、その「余程の挽回」っていうのはほぼほぼ不可能なんじゃないか、と思ってます。

5   Booth-K   2018/12/24 00:36

コメントありがとうございます。
ノイズに関してはやはりLRの効果が大きいかなと思います。
ここは基本ブルーが基調ですが色んな色彩に変わるので、ついつい枚数撮ってしまいますね。
タイトルは、①鏡があるわけじゃないけど、ガラスや壁が反射していたので ②一応Qもミラーレスだけど、ほぼ忘れられた存在 ③フルサイズミラーレスが最近すごいなぁ みたいな所で付けてみました。
新しい技術は否定しないけど、各社高価すぎてどことなく皆踊らされてない? って感じも少しあります。プリズムやミラー駆動等の機械部分がなくなるので、小さく安価に・・なんて言ってた時期もあった様な。現実的にはAFの追尾や速度等でかなりの開発費が掛かっているのに加え、スマホに押されて高級路線でないと商売にならないというのもあるのでしょうね。
現時点でミラーレスでないと撮れないもの(機能)って、高速連写、瞳AFくらいかなと。これから高度なAI、機械学習が入ってくれば、AF等で優位性はあるかと思いますが、今急いで乗り換えるまでではないかなと。新製品の記事は見ていて楽しいんですが、各社が儲けられるほど高額出すカメラ人口はいないと思うと、将来のカメラ業界大丈夫か? と心配になったりして。
独り言が長くなってしまいましたが、これからいよいよミラーレス戦国時代の幕開けですね。

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セルフ・ポートレート
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 GR
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ GR LENS
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1325 (1,444KB)
撮影日時 2018-12-15 20:00:59 +0900

1   ポゥ   2018/12/22 23:07

松本市・PARCO出入り口近くの小さな池にて。

GRで撮影した写真は、三脚を立てて光を読んで、みたいな「精魂込めた写真」は無いのですが、
何故か、たまらなく見てもらいたい写真が沢山あります。はっきり言って、全然消化できてません。

GRはAFが遅い(同社のcaplioとかデジカメ創世記のカメラに比べればだいぶまともですが)のですが、
シャッターボタン全押しをすると、予め設定しておいた距離に強制的にピントが合いシャッターが切れる、
「フルプレススナップ」という必殺の機能があり、F4/ピント位置2m、程度に設定しておけば
だいたいの状況に対応できます(スナップにとろける様なボケとかカミソリのような解像やピントは不要ですからね)。
これも、その機能を使って撮った写真です。

2   Booth-K   2018/12/23 12:57

池の歪んだ描写も、白黒で見ると別世界観が更に増強される感じです。
ご自分の影に鯉を重ねているのも、レントゲン写真を想像する不思議な感覚、アートですね。
全押しの固定フォーカスは、以前から良いなと思っていて、スナップに対してよく考えられているなぁと、道具としてのあり方にも魅力を感じるカメラです。

3   ペン太    2018/12/23 17:04

ご自身の影を鯉が横切った瞬間
このタイミングを狙われたのだと想いますが
 色が無い為に ぱっと見では水の存在が分からずに
不思議感覚のお写真となっています。
(勿論 よく見れば揺らぎ・・で分かるのですが)

>にとろける様なボケとかカミソリのような解像やピントは不要
これは撮影対処を無限に増やせる事が出きる大きな要素ですね。

4   Ekio   2018/12/23 19:44

ポゥさん、こんばんは。
撮影意図とは違うかも知れませんが「コイごころ」とでもサブタイトルを付けてみたくなってしまいました(^^ゞ
やはりこのような絵はモノクロが似合いますね。

5   ポゥ   2018/12/23 22:36

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
「白い錦鯉」も見つけた時、これはモノクロ映えしそう、と思いとっさにフルプレススナップをしました。
事後的には、ハイコントラストモノクロで撮影すると、「水の存在感」が希薄になっていることや、
ビルの映り込みや秋の名残りの水没したモミジ、直線的な池の輪郭など、色々とごちゃごちゃしてる感じが
いかにもスナップ的で気に入りましたので投稿してみました。

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ワンポイント
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (994KB)
撮影日時 2018-12-15 23:13:34 +0900

1   Ekio   2018/12/22 22:21

こちらもスカイツリーの展望デッキからです。
窓際に赤い服を着た子供がいなければちょっと違う絵になったかもしれません。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.

2   ポゥ   2018/12/22 23:04

前回のクロスプロセスもそうでしたが、この際どい階調、好きですね~
人々もツリーも、輪郭がほんのりと光り浮かび上がってるの、いかにも冬の日差しらしい、いい「光」景だな~って思います。
影と、細胞の様に整列した窓ガラスの配分もいいですね。Ekioさん流の、ゆとりと余裕のある構成だと思います。
このバランスは私も最近真似しようって思ってるところなんですけど、気付いてくださってますか?(笑
さて、赤い服を着て、唯一日差しを浴びている子供ですが、
支柱の陰に入りややおとなし目になっているツリーと、陰影的にも、色彩的にも対を成していて、
>ちょっと違う絵になったかも  どころか、この赤の存在感一つで写真を作品に昇華させていますね。
フードの模様が「星」なのもハマりすぎです。
顔こそ見えませんが、素晴らしモデルさんのご登場でしたね~

3   Booth-K   2018/12/23 12:49

眩しい空と下部の影、階調を無駄なく使い切ったコントラストが絶妙ですね。
赤い女の子にしか色を感じない配置、配色も、効果大です。

4   ペン太    2018/12/23 16:57

こちらも窓越しとは言え 真逆光
 微妙に人物のラインが見て取れる
絶妙な露出設定 床に落ちた光と影のコントラストも気持良いです。

赤い服の女の子、点景に近いですが 真っ先に目が行きますね。
光と影、色が少ない絵の中で一際の存在感 これは有りで良かったかと思います。

5   Ekio   2018/12/23 19:37

ポゥさん、ありがとうございます。
>このバランスは私も最近真似しようって思ってるところなんですけど・・・
コメントの端々にありがたい気持ちを感じています。
自分のバランス感覚はミラーレスで背面液晶で構図を取るのに慣れたからと言う影響もあると思います。
一方、ポゥさんの射抜くような切り取りにも憧れるものがあります。

6   Ekio   2018/12/23 19:41

Booth-Kさん、ありがとうございます。
このレンズ、逆光の厳しい場面でもしっかりとコントラストを出してくれるので頼もしいです。

ペン太さん、ありがとうございます。
赤い服の子、上手い具合に光が当たって良いポイントになってくれました。

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風の囁き
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
焦点距離 12mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1995x3000 (6,871KB)
撮影日時 2018-12-21 19:39:23 +0900

1   Ekio   2018/12/22 21:58

ペン太さん、こんばんは。
見上げるような立派な竹林の隙間から漏れる光が良い感じですね。
ペン太さんの作品らしく、小径に描かれた影の模様も素敵です。

2   ペン太    2018/12/22 14:37

朝の竹林
 真冬ほどの冷たさは無いが
空っ風が時折吹き抜けて 竹を鳴らし
それが季節の囁きの様に私には聞こえました。

暫くこの景色魅入り、風の囁きを聞いていましたが
 やがて風が止まり朝の静寂に。。。
その瞬間を待ってのショットです。

愛知県岡崎市真福寺境内竹林にて。

3   ポゥ   2018/12/22 22:55

階調がすごいですね。ほとんど真逆光で撮影されているのに、
まるでフラッシュ撮影したみたいに、竹の緑がキレイに発色してます。
F4という設定は、おそらく一般的にはパンフォーカスをねらいたいシチュエーションかも知れませんが、
太陽の描写としてはリアルな表情で、光芒が最小限に抑制されていて故事ってには好きです。
画面の斜めに横切るゴーストも、色といい形といい、なかなかのアクセントになっていると感じます。
このゴースト、無ければ無いで意外と寂しい絵になってしまっていたかもしれません。
構図も超広角のワイ端を上手く使って天井の隙間から地表の影まで安定したバランスで収められており、
普遍的な美しさと安心感があります。清澄な、いい絵だと思います。

4   Booth-K   2018/12/23 12:42

京都っぽい雰囲気に、サラサラと笹の音が聞こえてきそうです。
歩道の影と、キラっと輝く太陽がメリハリあっていい雰囲気です。
ゴーストも、嫌味のない出方で、画面を壊すのではなく効果としていい仕事していますね。

5   ペン太    2018/12/23 16:51

コメントありがとうございます。

 仕事の移動中に立ち寄ったのですが
ここでも”木霊”探し目的でしたが、 
その前に、 Booth-Kさん仰せの様に京都っぽい雰囲気に
魅せられて、超広角 縦構図での撮影となりました。

>階調がすごいですね
LR の反則技?、現像時に暗部を僅かに持ち上げています。

路の光と影は勿論意識して構図に入れているので
触れてくださってありがとうございます。」

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寄り道
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (1,473KB)
撮影日時 2018-12-01 22:03:52 +0900

1   masa   2018/12/22 11:57

落下して土に帰る前に、寄り道をして、最後の輝きを見せてくれたのは、ミズキの葉でした。
チカチカ揺れ輝く黄色い光を遠くから見つけた時は、黄蝶が蜘蛛の巣にトラップされているのかと見紛いました。

2   Ekio   2018/12/22 21:47

masaさん、こんばんは。
ちょっとした「ひらひら」が目に留まったようですね。
捕らえられた落ち葉、ぐるぐる回る丸ぼけが良いアクセントになっています。

3   masa   2018/12/23 18:28

Ekioさん、ありがとうございます。
12月に入って週末になると野暮用が入って、なかなか裏山の見廻りに行けません。ストレスが溜まります。
今年もあと一週間になりました。仕事納めをして、正月の支度と家の大掃除を手伝ったら山に行かせてもらえそうです。

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輝きのスタート地点
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1 Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6ED DC WR
焦点距離 45mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1000sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (1,475KB)
撮影日時 2018-12-08 18:29:27 +0900

1   Booth-K   2018/12/22 02:04

唯一の、諏訪湖からの流出ポイント。この釜口水門から天竜川が始まります。左隅に階段状の水流が見えると思いますが、魚が湖~川を行き来できる工夫だそうです。
魚が豊富なのか、鳥も活発に行動しているようでした。

2   エゾメバル   2018/12/22 10:26

左側の階段は「魚道」で遡上性の魚(よく知られているところではヤマ
メ、イワナ、ウグイなど)の遡上を助けるために作るものですが、釣り
人は魚が溜まる場所をよく知っていますね。多分この場所でしばし休ん
でから遡上するために溜まっているのでしょう。
諏訪湖からの流出ポイントは初めて目にしました。

3   ペン太    2018/12/22 14:26

以前にネットでは見た事はありますが
 見るからに立派で これが太平洋まで続く
天竜川の始点かと想うと 感慨も半端じゃないですね~。
逆光での水面の煌きも美しく 釣り糸を垂れる太公望達も
いいアクセントです。

 でも、ここを通らないと諏訪湖と天竜川を行き来出来ないのに
待ち伏せみたいでずるい!なんても思ってしまいました。
(お魚さんが可哀想・・・・)

4   Ekio   2018/12/22 21:39

Booth-Kさん、こんばんは。
水門とかはあまり撮る機会が無いのですが、時折通勤で見かける際に気になっています。
水の流れの煌めき、滲み具合が素敵ですね。
この水が太平洋まで流れていくとは感慨もひとしおです。

5   ポゥ   2018/12/22 22:45

松本と安曇野を流れ「日本の疎水百選」に入る「拾ヶ堰」の始点にも、こんなポイントがあります。
春には沿道に桜並木が咲いて、写真を撮ったことはありませんが、とても綺麗です。
こちらは水量調節のため、拾ヶ堰の方は、奈良井川からの取水口ですから、役割としては殆ど真逆なのですが、
存在感としては非常に似ていると思ってます。

輝き、美しいですね。まるでクロスフィルターをかけたみたいに煌めいています。
この煌めきが、日本有数の大河に、それこそ天の川の様に揺れ輝きながら太平洋へ。
うん、ロマンですね。カメラマンは、大なり小なりロマンチストじゃないとね、って思います。

6   Booth-K   2018/12/23 12:38

コメントありがとうございます。
水門のすぐ横に公園があり、最近はよく訪れています。少し滲んだ輝きが好きな描写になってくれました。
「魚道」というのですね。そこで釣りをするというのは、確かにずるい感じがしますね。
たかが水門ですが、ロマンを感じられるのはお得&幸せなのかもしれません。

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木崎湖リビエラ
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 GR
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ GR LENS
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2000sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1325 (1,393KB)
撮影日時 2018-12-20 20:59:27 +0900

1   ポゥ   2018/12/21 22:45

最近GRでしか写真を撮ってません。アレを除けば、ですが。
(熱しやすく冷めやすい性格なので、きっと麻疹みたいなもんですが)
いい曇り空だな、と思い、木崎湖でぶらり撮影をしてきました。
だ~れもいない雪原を、気づけば5時間も歩いていました。
それにしても、GRのこのモノクロエフェクトの粒子感。
開発者はよく分かってるな~・・・と、感心しきりです。こんな風に曇り空を撮るとよく分かります。
RAW撮りLr現像では(多分)再現不能なのが、たまらなく悩ましいです。
粒子の質感的に加え、出たとこ勝負のJpeg撮りという感覚が、
フィルム撮影の懐かしさを疑似的に邂逅させてくれます。

3   エゾメバル   2018/12/22 10:34

薄日がちらちらと顔を出す程度の薄曇りで、雲の形もわかる絶好の日で
すね。
正面の木の枝の下には少しこぼれた光が湖面を照らし、奥のほうには山
の重なりも見えて味わいがあります。
薄雲に隠れた太陽の光の使い方が上手いですね。神々しささえ感じま
す。

4   Booth-K@スマホ   2018/12/22 12:32

書き忘れてました。
奥の水面の輝きが好きで、これの存在がとても明るい希望となりお写真のイメージさえ変えていると思います。

5   ペン太    2018/12/22 14:22

5時間、時間も忘れて・・・
 雪原の中 寒さに強いと自負している私でも絶対ムリです。

皆さん書かれておられる様に、薄曇が功を奏して
強すぎない柔らかい日差しが 周りの雲の表情を造り
木立のシルエットを浮かび上がらせています。

全体にアンダーな絵の中で、 Booth-Kさんご指摘の様に
 湖上の僅かなきらめきが元気を与えてくれますね。

この手のお写真は、見る手の心理状態・性格で
 受けている心象が人それぞれ違ったものに成る気がします。

6   Ekio   2018/12/22 21:18

ポゥさん、こんばんは。
カメラと感性の融合とでも言ったら良いのでしょうか。
明暗と質感のバランス、昨今の高画質のカラー写真とは別の次元です。
自分は写真の趣味としてフィルムを扱った事が無いので実に新鮮な表現です。
GR、三代目が発表されても時代に媚びない姿勢が根強いファンの要因のようですね。

7   ポゥ   2018/12/22 22:35

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
昔から、薄雲りとモノクロスナップは相性がいい様に思ってます。
薄雲り、というのがミソで、ゴーストが出来るほど強い太陽が見えていてもダメですし、
ほとんど影も出来ないほど垂れこめていても、それはそれでなかなか絵になりません。
人それぞれ、スナップには好みの天候があるはずで、私としてはこのくらいの光線と雲が好きです。

この写真は、テキトーに撮ることが多かったこの日の中では、
比較的ポジショニングに気をつかった一枚です。
皆さんが言及下さった、湖面の煌めきと、樹、太陽、これらが最も美しく重なるポイントはどこなのかな、と
何パターン化に分けて撮影しました。
樹の背景にきらめきが重なってしまうのは良くないんじゃないか?と思ってましたが、
家に帰ってパソコンで見てみると、意外とこのバランスがしっくりと来ました。

GR、Ⅲ型が非常に楽しみなのですが、このままでも充分な写りだと思うし、画素数(約1600万画素)も丁度いいな
とも思ってしまいます。いえ、多分新型買うんですけど、
これを下取りに出すのは、かなり忍びない。

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木霊が居る森Ⅰ
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ
焦点距離 16mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (4,404KB)
撮影日時 2018-12-20 20:38:36 +0900

1   ペン太    2018/12/21 20:18

撮影時から極端なアンダーな設定
 現像時に更にマイナス補正をかけました。
月光では無く、昼間のショットです。

森の木には木霊が居る。。。その自然と会話すると言うイメージの写真を撮られている写真家の方の絵に影響を受けています。
(私も樹には精霊が宿っていると信じています)

私自身、”気”の力が強い 霊感が有る、と何人かのその筋の方に
言われた事が有るので 源はやはり自然の中に身を置く事が大好き・・
そこから来ていると信じています。

 愛知県幸田町熊野神社境内の森にて撮影。
RRS(リアル・レゾリューション)使用

4   Booth-K   2018/12/22 01:47

本来、真っ昼間見えるべきものがアンダーで見えないこの不安感は何でしょうね?
所々に見える青緑の点が、影の中からの視線のように感じてしまうのか、木霊が写し込められているのか、不思議な感覚を感じるお写真です。

5   エゾメバル   2018/12/22 10:41

これはもう満月の光が差し込む夜の森ですね。
何かが棲んでいる。木霊が居るという雰囲気です。
極端にアンダーにしてみるのも面白いですね。
私もポゥさん同様真夜中の森などというのは苦手です。
霊感があるというのはどんなことが起きるのですか?

6   ペン太    2018/12/22 13:49

コメントありがとうございます。

霊感の話はさておいて
 森の中に何かの気配が・・・
なんて感じが少しでも感じていただけたら
この極端な露出設定は大きくは間違っていなかった。。。と
取り敢えずは満足とします。

”木霊”、、まだこれからもテーマの一つにしていきたいですが
もっと自分の中でイメージを明確にしないと・・・暫くは試行錯誤になります。

7   Ekio   2018/12/22 20:54

ペン太さん、こんばんは。
最初見た時に月光下の撮影かと思ったのですが、日中の爆アンダーと聞いて驚きました。
写真は表現なので、こういった手法もありなんだなと目から鱗のお写真です。

8   ペン太    2018/12/23 16:42

Ekioさん こんにちは。

 まだ取り掛かり 試行錯誤の段階なので
深い森を見つけたらいろいろ試してみたいです。

 雪の森もいいかも・・・とおもっています。

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風の強い朝
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ
焦点距離 28mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/5sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 4928x3264 (6,311KB)
撮影日時 2018-12-20 16:02:26 +0900

1   エゾメバル   2018/12/21 18:01

今シーズン初めての吹雪後です。昨夜の吹雪がまだ残っていて三脚を
立てても風で揺れてしまいあまりまともな撮影はできませんでした。
風上の海の方向にカメラを向けるとレンズに(フィルターをかけてい
ます)にすぐに雪がついてしまい、この写真もべったりと雪が張り付
いています。

2   ペン太    2018/12/21 19:43

エゾメバルさん こんばんは。

全体に青みを帯びたグレーの色調が支配する中
 眼前の、大きな力で引きちぎられた様な流木の迫力
軽くぼかしても明らかにしけている海
厳しい北海道の冬海辺の景観
第一印象は これは演歌の世界感だ!って感じました。

吹き付ける雪の中での撮影、海飛沫も飛んできて
撮影も後のメンテナンスも大変だったのでは。。?と推察しました。

3   ポゥ   2018/12/21 23:06

まさに満身創痍といった感じの壮絶な末期。
身体に吹き付けられた潮が、寒風にさらされて凍みついているあたり。
低めの色温度で見るこの光景は、残酷をちょっと通り越して美しささえ放ってる気がしますね。
冬の大海原の、人を寄せ付けない果てしなさも感じます。
あえて流木の全てを入れず、根をクローズアップ。
どのようにして大地と切断され、どのようにして海原をさまよい、最後の地にたどり着いたのか。
想像がふくらむ作品ですね。

4   Booth-K   2018/12/22 01:38

目を開けていられないような過酷な状況が、倒木が入ることで更に強調されている感じです。風もでしょうけど、三脚を支える手の震えさえブレに繋がりそう。いやぁ、見ているだけで凍えそうですよ。

5   エゾメバル   2018/12/22 10:43

ペン太さん、
ポゥさん、
Booth-Kさん、
有難うございます。これから長い冬に入ります。

6   Ekio   2018/12/22 20:22

エゾメバルさん、こんばんは。
レンズにへばり付く雪!
厳しい寒さが伝わって来るお写真ですね。
遮るものの無い砂浜で、よくぞ撮られたものだと思います。
荒い波の向こう側がさらに厳しい寒さを感じます。

コメント投稿
雲の合間に
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1600sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (738KB)
撮影日時 2018-12-16 01:07:30 +0900

1   Ekio   2018/12/21 07:10

WB弄って、いくらかオレンジ色を増しています。
中程に富士山が頭を出しているのがお分かりになるでしょうか?
夕焼けにくっきりとシルエットになることを期待していたのですが、この日はこんな感じのまま終わってしまいました。
◎Pana-LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH.
左手が都心のビル群、右手が新宿高層群。

2   エゾメバル   2018/12/21 17:54

静かな夕べ の続編ともいうべき作品かと思いますが、富士山はしっか
り見えます。
左手の夕日が当たって光っている建物から右下に行くほど薄い影になっ
ていくさまが心地よい変化です。
何度拝見しても人間はよくぞこんなにもコンクリートでビルを建てたも
のだなあという気もします。
やはり大都会ですね。

3   ペン太    2018/12/21 19:52

Ekioさん  こんばんは。

 眩い夕日の造りだす金色の世界に
大都会東京が包み込まれていますね。

絞り込まなかった効果で、太陽が程よく蕩けるような感じ
 これは頭を出している富士山も、今回は脇役ですね。。。

4   ポゥ   2018/12/21 23:12

いいなぁ~。こういうスナップ撮りたい(笑)
際どい階調で表現された、細かい凹凸の奇岩の表面のような大都会。
めちゃくちゃ美しいです。大自然よりもさえ綺麗なんじゃないか、と思います。
画面右側と左下側、対角に近い角度で夕日の反射を入れてあるバランスがまた素晴らしいです。
この反射があるから、右下暗部から太陽直下の滲むような街並みへ自然と視線が誘導されます。
地形の起伏とかなじゃなくて、光のみでこの誘導効果を持たせてあるあたり、すごい、って思います。

5   Booth-K   2018/12/22 01:32

黄金色から、眩しさ感じる太陽までの階調が、実際そこにいるかのようなリアリティを醸し出してますね。
そういえば、2週間ほど前にオフィスが引っ越してバタバタしていたんですが、新オフィスどこかに写っていそうな気が・・。

6   Ekio   2018/12/22 18:40

エゾメバルさん、ペン太さん、ポゥさん、Booth-Kさん、ありがとうございます。
皆さんにコメントいただいたように、街に夕陽が乗っかっている様が印象的でした。

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山を超え、谷を超え
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1 Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ Tamron SP AF 70-200mm F2.8 Di LD [IF] Macro
焦点距離 150mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1000sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4858x3242 (1,341KB)
撮影日時 2018-12-08 16:29:03 +0900

1   Booth-K   2018/12/21 00:01

雲が蓋をしていない風景を見ると、あれ? こんなに山あり谷ありの地形だったっけ? 中央道はもちろんですが、20号線で甲府まで下道をちょいちょい走ってますが、もう少し真っ直ぐに開けた盆地が続いているような感覚でした。この立体地形図みたいなのを見ると、道路を作った人には改めて感謝ですね。

2   Ekio   2018/12/21 07:03

Booth-Kさん、おはようございます。
鳥の視点でないと気付かない光景ですね。
山あいの道を想像出来ると同時に、改めて富士山の偉大さを感じさせるお写真です。

3   エゾメバル   2018/12/21 17:34

そちらでは太陽が昇って間もなくの時間帯ですね。
壮大な景色ですね。これほど街並みと言おうか建物を入れた富士山の作
品はお目にかかったことがないように思いますが、ここまで引いて撮る
と新鮮な感じさえします。大自然と人間の営みがとっても興味を惹かれ
ます。富士山の入り方も神々しくて特別なものに見えます。

4   ペン太    2018/12/21 19:58

Booth-Kさん こんばんは。

 高ボッチからのこの方角のショットで
これだけ街並みと”道路”をきっちり描写した絵は
今まで見た記憶が無いです。

中央道が曲がりながら続く先には
 折重なる山並みと、朝霧が美しい正に谷
その先に富士山と言う 淡く色付いた水墨画の世界 素晴らしいです。

諏訪湖も氷が張っているのでしょうか? 
 冬の季節感もしっかりと描写されています。

いや~  絶景ですね~~~~~~

5   ポゥ   2018/12/21 23:22

キンキンに焼けた高ボッチの写真はもうそこら中に転がっていますので、
こういった、淡い色彩の作品を拝見すると、めずらしさだけではなく
冬空の透明感とか優しさみたいのが感じられて、なんだかホッとするものがありますね。
良い意味で、緊張感が無いのがいいな、と感じます。
交差する山々の浮かび上がる様子、富士山のすそ野の朝霧に消えゆくような描写もホント綺麗です。
私はタイトルを確認しながら作品を拝見したら、諏訪湖から流出している川に目が行きました。
甲府方面に向かってるので、天竜川では無くて、上川という川のようですね。
これが、山々の裾を縫うようにして富士山に向かってる感じ、日本画のようだな、と。
数多ある高ボッチ写真で、この川の行方を見つめてみたのは、多分初めてです。


6   Booth-K   2018/12/22 01:23

こんばんは、コメントありがとうございます。
このレンズ、風景でも緻密に描写してくれて、改めてコスパの良さに感激です。
諏訪湖の湖面は、一部薄氷か一歩手前の様にも見えました。
諏訪湖の近くの施設に両親が入っており、ここを下ればすぐに行けるので、のんびりと時間調整です。
奥の上川ですが、実は霧ヶ峰、白樺湖、八ヶ岳方面から流れ込む一番大きな川になります。諏訪湖から出ていくのは、唯一、天竜川しかなく、周りの山々から寄せ集められた水たまりのようにも見えます。
上諏訪駅近くの親戚の家は、何度も水害にあっていて、畳を上げて素早く2階へ避難する手際を自慢していました。(笑)

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Shining wave
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ Sigma Lens
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x2493 (5,397KB)
撮影日時 2018-12-10 01:46:10 +0900

1   ペン太    2018/12/20 19:47

一度波を使って
 表現してみたかった絵
前回の伊良湖岬恋路が浜のショットを切り出して加工しました。

2   Booth-K   2018/12/20 23:54

印象的な部分を切り出した、この世界観は素晴らしいですね。作品として仕上げようというイメージがないと、なかなかこうはいきません。
コントラスト強めのオレンジも、心に染みる情景ですね。

3   Ekio   2018/12/21 06:57

ペン太さん、おはようございます。
オレンジ色に染まった部分を切り出した事で、ほとばしるエネルギーを感じる印象的なお写真に仕上がりましたね。
この絵柄が変わりゆく様を見るのは楽しかったことと思います。

4   エゾメバル   2018/12/21 17:45

引いていく波の形と砂の上に残る光と陰の切り取りが、濃い色合いも
あってとても強烈な印象を与えますね。
この時間の色の変化はあっという間に変わってしまうので、集中した時
間だったと思います。

5   ペン太    2018/12/21 20:04

コメントありがとうございます。

 波打ち際が美しいショットから切り出し、
暗部を完全に沈めて 光る波が浮き上がって見える様な。。
シンプルな構成の作品に仕上てみました。

夕刻、夜の闇が右手から迫って来る、そんなイメージを頂けたら
とイメージした絵です。

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静かな夕べ
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2500sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (880KB)
撮影日時 2018-12-16 00:43:33 +0900

1   Ekio   2018/12/20 07:31

今年は巡り合わせが悪くて、ダイナミックな夕焼けに出会えません。
この日も雲が邪魔な感じで色付きが抑えられていました。
◎Pana-LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH.

2   ペン太    2018/12/20 19:42

Ekioさん こんばんは。

 摩天楼ニュヨークの空撮のショットと言われたら
田舎名古屋に暮らす私は信じてしまいそうな高所からの夕景です。
いかにスカイツリーがずば抜けて高いかが分かります。

淡い夕焼けに染まる夕霞、それをも突き抜けているような
高層ビル。  大都会ならではの景色ですね。

3   Booth-K   2018/12/20 23:51

新宿副都心、東京ドーム等、しっかりと写ってますね。WBはAutoですが、日中光固定だと空の色もまた変わってきそうです。
ガラスにも色は付いているんでしょうか? 秋か冬には一度行きたいと思って、何年経つやら。(汗)

4   Ekio   2018/12/21 06:52

ペン太さん、ありがとうございます。
何度か登って慣れてきたとは言え、やっぱり次元の違う高さです。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
>WBはAutoですが、日中光固定だと空の色もまた変わってきそうです。
コメントに書き忘れましたが、現像時にWBを少しオレンジが乗るように弄っています。
ガラス自体は色が付いていないようですが、室内の明かりとのバランスが取りにくい感じです。

5   Ekio   2018/12/26 20:03

コメントが可能かのテストです。

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鉄塔ノムコウ
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1 Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ Tamron SP AF 70-200mm F2.8 Di LD [IF] Macro
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5520x3684 (3,368KB)
撮影日時 2018-12-08 16:29:41 +0900

1   Booth-K   2018/12/20 00:19

投稿がないので、図らずも連投になってしまいました。
鉄塔の向こうにアルプス。そして彩雲が見えていました。歩道も入れて空と影等バランスに気を使ってみた1枚です。

2   Ekio   2018/12/20 07:22

人工物の鉄塔をクローズアップすることで、逆に自然の雄大さが感じられるように思います。

3   ペン太    2018/12/20 19:37

Booth-Kさん こんばんは。

美ケ原高原でも同じですが
彼方に絶景のアルプスに鉄塔のコラボ
全く違和感無く景色に溶け込んでいますね~。
 彩雲確認しました。 自然の気紛れしっかり物にされましたね。

何気に、散策路を歩く人物が隠し味?でいい点景として入っています。

4   Booth-K   2018/12/20 23:46

コメントありがとうございます。
そうなんですよ、圧縮効果でこのよたよたした道の雰囲気と、朝からこの寒い中を歩く人が入ることで、鉄塔やアルプスの大きさをより感じられるような気がしました。そんなの考えながらバランス取っていたら、不思議と大きい鉄塔が真ん中となりました。

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ちょっとだけよ
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1 Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ Tamron SP AF 70-200mm F2.8 Di LD [IF] Macro
焦点距離 140mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (920KB)
撮影日時 2018-12-08 15:58:20 +0900

1   Booth-K   2018/12/18 22:58

諦めていたら「ほんのりと」から2分で、ちょっとだけ穂高が顔を出してくれました。不思議な光の回り方で、地上の方が染まっていたり、見ごたえがありました。

2   ペン太    2018/12/19 20:28

Booth-Kさん こんばんは。

壮大なスケールのお写真ですね~。
 雲海が流れ落ちているのか
山並みにぶつかって湧き上がっているのかどちらなんでしょう?

陽射しが当り始めた雲海が美しく
彼方の北アルプスが荘厳な佇まいです。

今の所、年内は暖冬傾向でちっとも雪の便りが
続きませんね・・・・ 困りました(>_<)

3   Booth-K   2018/12/20 00:13

ペン太さん、コメントありがとうございます。
後ろ側(太陽側)にある雲のおかげで、順番に上から綺麗に染まってこなかったようですが、ある意味自然の風景に出会えたということで、ラッキーだったのかな?
ノーマルタイヤの私にとっては、正月終わるまでは降ってほしくないのが本音ですが、今年の冬はどうなんでしょうね?

4   Ekio   2018/12/20 07:19

Booth-Kさん、おはようございます。
ちょうど雲の隙間からうまい具合に顔を見せましたね。
雲の流れと光の加減で見せてくれた表情なのでしょうね。

5   Booth-K   2018/12/20 23:36

Ekioさん、こんばんは。
モルゲンロートに染まるアルプスを頭に描いていましたが、なかなか現実は思うようには行きません。でも、想像していない姿で自然は魅せてくれるので、やめられませんね。

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坂のある風景~東京スカイツリー~
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (1,519KB)
撮影日時 2018-12-15 23:04:37 +0900

1   Ekio   2018/12/18 07:36

東京スカイツリー、高い方の「展望回廊(450m)」は、チューブのような通路が巻きつられて一周回ると1フロア上がる感じです。
人気アニメ「ドラゴンボール」の展示・物販が行われていました。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.
アートフィルター「リーニュクレール」+「ホワイトエッジ」
※傾きとか強調しています。

2   ペン太    2018/12/18 21:44

Ekioさん こんばんは。

 悟空の融資に魅入る子供が可愛らしいですが
見ていて平衡感覚を奪われるような錯覚に陥りました。

高所苦手な私はパス・・・・したい場所ですね。

3   Booth-K   2018/12/18 22:49

外から見ていると確かに斜めにループしていますが、こんな感じの通路なんですね。そろそろ行かなければと思いつつ・・。

4   Ekio   2018/12/20 07:12

ペン太さん、Booth-Kさん、ありがとうございます。
スカイツリーもすっかり街に馴染んでいますが、イベントなどでの需要の掘り起こしにも抜かりはないようです。

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ほんのりと
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1 Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ Tamron SP AF 70-200mm F2.8 Di LD [IF] Macro
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 500
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (883KB)
撮影日時 2018-12-08 15:56:47 +0900

1   Booth-K   2018/12/17 23:27

北アルプスとかは、雲に覆われて駄目かぁと思って、少し北の方を見たら、割と近くがほのかに照らされていました。
暖調、冷調の入り混じった景色が美しかったです。

2   Ekio   2018/12/18 07:30

Booth-Kさん、おはようございます。
オレンジがほんのりと乗る景色に、明るい空・厚い雲・遠景の山・近景の山と重なります合いが素敵です。

3   ペン太    2018/12/18 21:40

Booth-K さん こんばんは。

 折重なる山並み、
中ほどから向こうは霧氷が付いているのでしょうか?
棚引く雲に淡い朝焼け・・・最早晩秋ではなく初冬の朝の空気感ですね。

4   Booth-K   2018/12/18 22:42

こんばんは、コメントありがとうございます。
霧氷は見ているだけで寒くなってきます。実際寒かったですが。
山の重なりで色が違うのが印象的でした。

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紅一葉、煌めく
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-5
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 2 1.1W
レンズ
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 320
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1536 (1,147KB)
撮影日時 2018-12-15 17:33:15 +0900

1   CAPA   2018/12/17 21:27

モミジの一葉がひそかに輝いていました。

2   ポゥ   2018/12/17 22:13

生まれたての小さな枝に萌えた葉の、初めて経験する紅葉なのでしょうか?
よくこの被写体に気づかれましたね。私なら100%素通り、である以前に、まず気づくことすらありません。
この葉が仮に鳥だと仮定すると、こちらの作品もやはりCAPAさんの絵作りに共通する雰囲気だな、感じました。
背景の樹、ぼかしたシルエットがおとぎ話チックでいい味出てますね。
特に、日が当たって白く明るく描写された枝と赤い玉ボケが印象的で、
いわさきちひろの絵本を見ているみたいな感じ、というか。
小さな赤ちゃんの紅葉と可愛らしい相性を成してます。

3   Booth-K   2018/12/17 23:19

他とは少し距離をおいて、わが道を行くじゃないですけど、自立して、でもしっかり色付き輝いている姿が美しいですね。背景の選び方もまた、うまいですねぇ。

4   Ekio   2018/12/18 07:24

CAPAさん、おはようございます。
これはCAPAさんの観察眼の賜物なのでしょうね。
普通に見ていたら絶対見落としていただろう、小さな美を印象的なお写真に昇華されました。

5   ペン太    2018/12/18 21:37

CAPAさん こんばんは。

 もう皆さんが書き尽くされていますが、
よくぞこの一枚の葉を被写体にされた・・・・と感心すると同時に
背景にもう一本の木立を綺麗にぼかして
季節感一杯にこの葉を引き立てている構図
綺麗な絵だなあっとしばし魅入ってしまいした。

6   CAPA   2018/12/19 22:49

みなさん ありがとうございます。
先日(12/15)の「紅葉煌めく」
https://photoxp.jp/pictures/198494
ではモミジの複数の葉を撮りましたが、今回は一葉に注目しました。
ポゥさんのおっしゃるとおり、この一葉を小鳥(右斜め上を向いている)に見立てました。

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パレードの日
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 GR
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ GR LENS
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1325 (1,209KB)
撮影日時 2018-12-09 19:43:49 +0900

1   ポゥ   2018/12/17 21:07

スナップ散歩の日、偶然。

地元サッカーチーム・J2松本山雅のリーグ優勝&J1昇格を祝うパレードが開催されていました。
松本城下のメインストリートを埋め尽くす人々の笑顔、本当に眩しかったです。
写真は、何を被写体にするとしても、その根っ子は「ピースフル」で一致していたい、と思います。
それが、この世界で最も美しいものだと思うので。


こんなことを言うのも、今日、とっても嬉しいことがあったからです。
私が夏に撮影した作品「摂氏36度」
https://photoxp.jp/pictures/193666/gallery
は、モデルの類稀な魅力と、私の今持てる技術が最高潮に達した、自分写真史の中で燦然と輝く一枚ですが、
これを全紙に印画して、地元観光協会に、「この女の子に渡して欲しい」とワガママなお願いをしたところ、
本日、写真が女の子のご家庭へと届き、お母さんからお礼の電話を頂いたのです。
写真は、観光協会から色々な人をめぐり、半年の月日を経て、ついに女の子のもとに届いたそうです。
間に入って下さった方々の、誰一人もが諦めずに、見も知らぬカメラマンのバトンを繋いでくださったのです。
今日という日ほど、写真をやっていて良かったという日はありません。
上田市・別所温泉地区の皆様に、深く、深く感謝を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。

2   CAPA   2018/12/17 22:55

サッカーのリーグ優勝パレードですか、優勝決定が11月27日だったそうですね。
盛大に行われ、多くの人でにぎわったのでしょうね。
サポーターの人たちは歓喜のしぐさ、表情はいろいろですが、
「優勝、おめでとう」の表示のとおり、共通する喜びを分かち合っているようです。

「摂氏36度」は拝見していて、
手前の女の子は真剣に取り組む目が印象的で、
後方にいる別の踊り手二人に対して、浮かび上がるような際立った描写でした。
女の子本人やご家族が写真をすごく気に入ったのですか、
その方たちにも作者・ポゥさんにも、長くいい思い出になりますね。
関係者の方々のご尽力に感謝・感謝ですね。
女の子本人にとっても自分写真史のすばらしい1枚になりそうです。




3   ペン太    2018/12/18 21:33

ポゥさん こんばんは。

 お話読ませて頂いて、自分の事の様に感動しました。
単にカメラマン冥利に尽きるでは澄まず
やはり渾身のショット、その写真に込めた想いが
被写体のご家族に届いたと言うのは凄いことだと想います。

このお写真、Jリーグのパレードですが
 今回の出来事を皆さんが祝っている様に見えちゃいました。

4   Booth-K   2018/12/17 23:14

この前日に、実家で見た信濃毎日新聞の1面はカラーで全面リーグ優勝で、盛り上がりは伝わってきましたが、パレードともなると、さすがにファンの笑顔ははち切れてますね。
心の底からの「ピースフル」、お裾分けいただきました。

少女へのお写真届いてよかったですね。お話聞いただけでも「ピースフル」な気持ち、嬉しくなってきました。

5   Ekio   2018/12/18 07:19

ポゥさん、おはようございます。
まさに喜びで満ち溢れているお写真ですね。
サポーターとなれば、勝っても負けても応援するのでしょうが、優勝パレードは喜びひとしおでしょうね。

祭り写真の「バトン」、見事につながっておめでとうございます。
ひとえにポゥさんの真摯な写真が、バトンをつなぐ力になったことと思います。

6   ポゥ   2018/12/21 23:37

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
お礼コメが遅れてしまい、すみませんでした。
「摂氏36度」が、素晴らしい魅力のモデルさんのところまで届いたこと・・・嬉しかったですよ。
手前味噌になりますが、多分、一生に何枚も撮れる写真じゃないと思うのですあれは。
モデルの、強く、澄んだ眼差しも、少し乱れた髪も、日差しも、暑さも。
ちょっと落ち込んでしまうくらい、もうめぐり逢えない美しさなんじゃないか、と思います。
だから、絶対に届けたかった。私のパソコンの中にだけ居続けさせるのは、絶対に我慢できなかった。
そして、半年たっても何の音沙汰もなく、もう諦めて忘却しようとしている時に、あの電話がありました。
「私、上田市の・・・」という最初のフレーズだけで、心臓がとんででもなく高鳴りました
この先、一生写真を撮り続けるとしても手に入るか分からない情熱のかたまりが
流れ星の様に、届いた。本当に、本当に嬉しかった。

ちなみに、このパレードの写真ももちろんお気に入りです。
真ん中の女性とアイコンタクトがとれて、ピースサインをいただきました。
Jpegをパッパッパ・・とめくっていって、このピースサイン。
やっぱり写真はピースフルが一番だな、って感じました。

コメント投稿
残照
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ
焦点距離 23mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1995x3000 (2,564KB)
撮影日時 2018-12-10 01:46:55 +0900

1   ペン太    2018/12/17 19:57

伊良湖の日暮れに戻ります。

 前投稿でポゥさんがウユニ塩湖に触れられましたが
私の中で やはり死ぬまでにこの目で見たい 撮りたい絶景の一つ

 日本にも、天候条件で”らしく”見える海岸 ネットでも調べれますが
ここではこの絵位が精一杯、 写り込みを意識して撮った日没後のショットです。

2   ポゥ   2018/12/17 21:22

この角度も撮っておいでだったんですね。
明部である波の中に釣り人のシルエットが浮かび上がり、
存在感という点では前2作を引き離した作品になっていると思います。
色的には、おそらく夕焼けのピークが過ぎた頃なのでしょうね、
この時間帯独特の紫色調がとても綺麗だと思います。
また、「日没直後(縦バージョン)」より画面を上に振り空の表情を充分に入れてある点で、こちらが好きです。
特に、空の、白飛びに近い部分の透明感がいいです。


昨日の「生物が生息しているのはおそらく地球だけ、ってのが、ホント信じられません。」というコメントなんですけど、
私も、この星にしか生命がいない確率より、他の星にも生物がいる可能性の方が遥かに高い、と思ってます。
そう、いない方が圧倒的に不自然なんです。
だけど、とりあえず、今のとこそれが発見できていない。
もし本当に、地球のみが命をはぐくむ星であったとしたら、それは怖いくらいの奇跡だな、と思う。
そういう趣旨でした。毎度舌足らずで申し訳ございません。

3   Booth-K   2018/12/17 23:07

これもまた印象的な色、CTEでしょうか?
砂浜に寄せた海水が映す釣り人、雲の描写が、良いですねぇ。手前から奥にかけて砂に水分が吸い込まれる直前の斑な臨場感は、普段海を見ない私には刺激的です。

4   CAPA   2018/12/17 23:27

紫を帯びた青系の美しい光景ですね。
雲、右手のシルエット(山、樹木?)がいい味を出して、
砂浜がリアルな描写で、水のある部分で夕日に染まった色がいいですね。
釣り人はこの残照の中、余韻に浸りながら釣りを楽しんでいそうです。

5   Ekio   2018/12/18 06:57

ペン太さん、おはようございます。
こちらは構図のバランスが素敵ですね。
夕焼けの色が残ったダイナミックな雲と、濡れた砂浜にかかる荒れた波、雰囲気がひしひしと伝わって来ます。

6   ペン太    2018/12/18 21:54

皆さん コメントありがとうございます。

 前に書きましたが、KP+標準ズームは焼けの最中は車の中
頃合を見計らって、ダッシュで車に戻って
再度海岸まで下りての撮影したショットです。

波が引いた跡への映り込みが何とも美しかったです。

ポゥさん 宇宙を語りだすと終わらなくなりますが
 高度な文明を先に築いた生命体が この地球の状況
(個人的には自然破壊の惨状。。と想っていますが)を見守って
いつか介入してくる。。。な~~~んて信じています。

それに人類も近い未来にワープ航法を確立して
 別の銀河へ行って 同じ様に、未熟な生命体を見守る側になる日が来るとも信じています。

自分は、まあ天命を全うしたら、肉体から離れて
 宇宙の果てまで行くのが夢ですが・・・

>CTEでしょうか?
CTEです。
 ただLRでRAWを展開するときに、勝手に補正されちゃいますが。。。

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光の中で
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (1,187KB)
撮影日時 2018-12-15 23:14:20 +0900

1   Ekio   2018/12/17 19:33

どうも上手いタイトルが浮かばなかったです。
こちらも「東京スカイツリー」の低い方(展望デッキ=350m)です。
季節柄クリスマスツリーが飾られておりましたが、時折記念写真を撮る人が集まりますが、すぐさま窓の外の景色に注目が集まってしまいます。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.
アートフィルター「クロスプロセス」、緑ベースと紫ベースが選べますが、紫ベースで仕上げてみました。

4   Booth-K   2018/12/17 22:57

アートスティックな表現がにくいですね。私には使いこなせない機能だなぁと思って、感心してしまいます。

5   CAPA   2018/12/17 23:14

奥の中央やや右手のお二人がメインでしょうか。
二人に特にスポットが当たって明るく、二人の姿勢がほぼ直立、
手前にほぼまっすぐ伸びる影が印象的です。
マゼンタ系の明るい暖色系の色調によって、楽しく温かみのある
クリスマスシーズンの雰囲気が出ていると思います。

6   Ekio   2018/12/18 05:39

ペン太さん、ありがとうございます。
傾きの角度は現場のアドリブなのですが、たぶん影の角度から来たものと思います。
かなり感覚的なものです。

ポゥさん、ありがとうございます。
>それにしてもスナップは、斜めで撮ってみると時々いいことがりますね。
狙ってはいるのですが「そっきょう

7   Ekio   2018/12/18 05:41

途中でコメント投稿となってしまいましたので続きです。すみません。
「即興」と言う感じが強まりますよね。

8   Ekio   2018/12/18 05:49

Booth-Kさん、ありがとうございます。
>私には使いこなせない機能だなぁと思って・・・
逆にBooth-Kさんの技術に裏打ちされたお写真は自分には難しいものと感じています。

CAPAさん、ありがとうございます。
気付いていただいたように、やや右の二人がメインとなりました。
人の入れ替わりが激しいのでなかなかタイミングが難しかったです。

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天竜川の源
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1 Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8ED SDM WR
焦点距離 15mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 10sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 640
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (951KB)
撮影日時 2018-12-08 12:29:01 +0900

1   Booth-K   2018/12/17 00:17

諏訪湖から天竜川となって右奥へ流れて、太平洋側へ。当たり前っちゃそれまでですが、何となく壮大なドラマの出発点という気もします。
右上の明るい星がおおいぬ座のシリウスです。

2   Ekio   2018/12/17 07:47

Booth-Kさん、おはようございます。
星空に町明かり、色のしまり方が実に綺麗です。
このような場面で撮ることが無いので憧れてしまいます。

3   ペン太    2018/12/17 19:41

時刻は3:29
 極寒だったと思いますが
それを強調するような 手前に大きくとった暗部の向こう側の
町の明かりが何とも心まで温めてくれるように眩く見えます。

天竜川、東海地方に住んでいても身近な川の一つですが
 諏訪湖が源流とは、実は近年まで知らなかった無知なペン太
こうやって明かりに囲まれた諏訪湖をその思いで見ると
また格別な情感が湧き上がりますね。。。。

遠景の富士山が”おい 俺様を忘れるなよ!”って言っている様に思えます。

4   ポゥ   2018/12/17 21:51

広角側は標準ズームしか持っていない私は、辰野方面(?)と諏訪湖方面、どっち撮ろうかな?なんて悩んだポジションでしたが、
超広角だとこうなりますか。ちょっとビックリしました。
雲の色が、それぞれの街灯りを様々に反射していること、富士山の極端なまでの小ささ。こういう感動がありましたか。
また、下側暗部の入れ方に衝撃を受けました。この発想は自分には絶対に無かったです。
今度マウントを改めてチョイスしたら、超望遠ズームから超広角まで一通りそろえたいな~って思ってます。
来年一杯は我慢しちゃいそうな気がしますが。新型GRも出るし。

諏訪湖は諏訪大社の名元であったり、御神渡りとか、武田信玄の亡骸が眠っている伝説とか、色々とミステリアスな湖ですよね。
そんな湖が育んだ水が、信玄の夢の名残りを乗せたまま天下人の領地を経て太平洋まで旅をしてゆく。
ホント、ロマンですよね。写真って、そういうロマンに対して大げさなくらい感動してると楽しかったりします。

5   Booth-K   2018/12/17 22:55

コメントありがとうございます。
視界が開けた瞬間のコントラストに唖然としたのもあり、下部はしっかりしめなければと、多めに入れてみました。もっと星座をとも思いましたが、おおいぬ座くらいで止めないと星座的にも中途半端だったというのもあります。
この時間は、流石に寒くて、指先が痛かったです。前投稿はこれの15分ほど前ですが、ペン太さんの流星とは1週間と1分の違いですね。
諏訪湖の水は太平洋へ、梓川の水は日本海へと、高ボッチという場所はそんな壮大なイメージも膨らませてくれる場所だと感じます。

6   CAPA   2018/12/17 23:47

先週金曜夜から出かけた撮影、星景・夜景をしっかり撮られていますね。
向こうに大きく広がる、星空、光る雲・雲海、街灯りの夜景など
これだけのものを鑑賞・撮影できれば、寒さもごく一時・一部のものとして、
フォトグラファーとして満喫されたでしょうか。

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「ひかり」座る
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 GR
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ 18.3 mm f/2.8
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2500sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -3.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1325 (1,164KB)
撮影日時 2018-12-08 21:32:22 +0900

1   ポゥ   2018/12/16 21:30

松本市美術館の中庭にて

美術館と言っても、この椅子は何のモニュメントでもあるわけではなく、
本来は単に休憩用のテーブルセットの内の1脚なのですが
来館者がここに置き忘れたのであろう光景が、妙に絵になっていました

ちなみに、翌日同時間にも(撮り直しをしようと思って)来て見ましたが
元通りの日影のテーブルに、行儀よく収まっているのみでした

2   Booth-K   2018/12/17 00:05

印象的な椅子の存在、光と影の構成に魅力を感じます。座っているだけでなく、溢れ出す光の暖かさも良いですね。

3   Ekio   2018/12/17 07:42

ポゥさん、おはようございます。
以前「あがたの森」を訪れた時にこの美術館はチラ見しました。
(エントランスの作品だけ見たぐらいでした)
ポツンと置かれた椅子を光と影の構図で収めるあたりは流石です。

4   ペン太    2018/12/17 19:32

構成する要素は本当に最小限でも
 光と影で、これだけのアーティスティックな絵が作れる
写真が、見たものを後世に残る媒体として記録する手段として生まれ
 後に、アートの一つのジャンヌとしての地位を築いた
その歴史を目の当たりにしている様で 毎度ながら
ポゥさんの感性には脱帽するしかないです。

絵の中で占める面積は小さくとも
 イスに当たった光が大きな存在感を誇っています。

5   ポゥ   2018/12/17 22:02

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
最初は、この椅子だけを、近づいて俯瞰気味で撮影したのですが、パッとしなくて、
試みに大きく離れて見ると、柱の影から椅子がのぞく角度を発見しました。
多分、あと30分も経てば椅子に影が差し見られなかったシーンだと思います。
椅子が画面上側に極端なまでに寄っているのは、背景に明部となる通路があり、これをカットしたいと思ったからです。
また、本当は左側暗部の中にも色々雑多なものがあるのですが、
ハイコントラストモノクロによる激アンダー補正撮影で闇に葬りました(笑
GRは換算28ミリとは言っても、APS-Cゆえに18ミリ相当のパースラインが効いてしまい
これには時々頭を悩まされるのですが、この撮影ではそのパースがあり難いと思いました。

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ロンギヌスの槍
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ A Series Lens
焦点距離 10.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 60sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 3200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x2248 (5,350KB)
撮影日時 2018-12-15 12:14:58 +0900

1   ペン太    2018/12/16 17:33

輻射点の高度が下がってくると
 低い場所で流れた星が山に突き刺さるように見える時があります。
アニメ エヴァンゲリオン真っ先に思い浮かびました。

時刻は 3:14、寒さも限界を超えていたかもです。。。。

上部、ややトリミングしてあります。
宇宙の広大さはBooth-Kさんが表現して下さったので
流星 オリオン 冬の大三角 ふたご座まで入ればいいかと。。

2   ポゥ   2018/12/16 21:47

槍って、刀に比べると地味な印象ですけど、聖槍・ゲイボルグ・グングニル・天沼矛・トリシューラ・・・とか、
世界中の神話や宗教に関わってくることが多い武器ですよね。
カッコいいですよね。個人的には、いわゆる剣豪より槍の名人の方が渋くて好きです。
あ、でも新選組は大好きですね。

すごい星の数。これだけ幾千万もの天体がありながら、
生物が生息しているのはおそらく地球だけ、ってのが、ホント信じられません。
今ここにある命を想うと、ちょっと怖くさえなるような光景です。
左下に特大の流れ星。
宇宙空間に向かって飛んでったアニメとは逆方向となり、
大変美しい絵ですが、天の川銀河が地球に鉄槌を下すかのような迫力もあります。
頭が切れてなかったらこの感想にはならず、美しさのみの余韻が残ったことだともいますが、
この、地面に突き刺さってゆくすがたはどこか「凄味」みたいなものがあります。

3   CAPA   2018/12/16 22:10

左手の流星、シルエットの木立にまるで垂直のように鋭く切れ込んでいるようですね。
満天の星空、それを引き立たせるシルエットの木立の大きな広がり、
壮大で美しい光景です。

4   Booth-K   2018/12/17 00:00

快晴での透明感抜群で寒さを感じる冬の空が最高ですね。たっぷり露出したくなる暗い良い空です。確かに流星が突き刺さる感じあります。その後火柱が上がったらびっくりですが。(笑)

5   Ekio   2018/12/17 07:34

ペン太さん、おはようございます。
地表に突き刺さる流星、種明かしを聞いてしまえばなるほどなのですが、こんなお写真も撮れてしまうのですね。
一連の作品、夜空の色合いが素敵です。

6   ペン太    2018/12/17 19:23

皆さん コメントありがとうございます。
 
 スーっと流れた流星が、そのまま山の向こう側に消えて往く様
見ていて、不思議?と言うか 何とも表現のし難い
大宇宙の畏怖感を覚えました。

>生物が生息しているのはおそらく地球だけ、ってのが、ホント信じられません。
これは 私と意見が割れましたね~
 私は 全宇宙、、何億とこんな銀河系が存在している中で
遥か過去に文明を築いた生命体のある星は 100%存在すると信じています。
 これ 語りだしたら終わらなくなるので、いずれかの機会に。。。

>その後火柱が上がったらびっくりですが。(笑)
それ 写真に収めたら 名前が世に知れましね~

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