キヤノンデジカメ写真掲示板

キヤノン製デジタルカメラで撮影した写真を投稿する掲示板です。

1: 美女シルエットに夕焼けグラデと星空ぽつぽつ5  2: 山道4  3: Spruce Knob3  4: イマジナリ再び1  5: ひとの恋路を邪魔するやつは何とやら1  6: 夏休みを満喫3  7: 荒野の美女7  8: Blackwater Falls5  9: West Virginia5  10: Shenandoah Skyline Drive3  11: 今年最初の花火撮影4  12: マルバルコウ?1  13: 赤を制する者は夏を制する3  14: きれいなおねえさんは好きですよ5  15: 夏のお嬢さん7  16: どんでん返し・迫上がり・奈落5  17: どんでん返し「ほんもの」1  18: イマジナリのように ~チームラボ・未来の遊園地~1  19: ストローハットの女5  20: Seneca Rocks10  21: 夜空写真撮影地7  22: ビーナス6  23: レンゲショウマ7  24: 夏の夜の花8  25: 夜空を仰げばあ~♪9  26: 働くポニーテール in チームラボ「未来の動物園」3  27: ミニチュアワールド ~田中達也氏の世界~ (その2)1  28: 田舎のヒマワリ4  29: ひまわり5  30: ミニチュアワールド ~田中達也氏の世界~4  31: 初撮り4  32: お化けかかし7      写真一覧
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美女シルエットに夕焼けグラデと星空ぽつぽつ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1597x2395 (2,481KB)
撮影日時 2019-07-08 03:36:27 +0900

1   S9000   2019/8/27 21:33

 そのまんまのタイトルですが、3画像の多重合成・比較明。
一枚目:美女のシルエット
二枚目:広島市内、今年正月の日没後グラデーション
三枚目:昨年、ダム湖で撮影した星空(露光不足でほとんど写ってない)
 二枚目を明るくしたほかは、元画像jpegのままです。重ね位置についてはそれなりに調整。イグジフデータは、美女シルエットのもの。

 アニメ「銀河鉄道999」(映画版)に登場する闇の女王プロメシュームは、悪役ではありますが、その漆黒の衣装に星空がレイヤードされていて、その登場シーンは息をのむばかりの美しさです。
 当時、高校の演劇部で音響と照明を担当していた私は、スポットライトとフットライトとホリゾントライトを組み合わせて、人物のシルエットを使って、そのシーンに(ほんの少し)近いものを再現してみたことがあります。
 
 こうした多重合成は、撮影技法ではなく、後処理技法の一種ですが、少しだけ、こういうイメージを持ちながら、多重合成用のパーツを集める撮影をすることもあります。で、暇なときにごそごそと作業するのです。(フォルダに「多重パーツ」というのを作ってあって、せっせと貯めている)
 イメージクリエイトというジャンルもあるのですけど、こういう作業をしていると、かみさんがのぞきにきて、「またやってる!」と怒るのです(TT)

「不思議の国のアリス」を多重合成で表現する試みは、夏休みの宿題としてそれなりに完成したので、また別途投稿します。うんうん。

2   S9000   2019/8/27 23:07

 この写真には暫定的に「美女グラデ」という整理番号のようなタイトルしか考えていなかったのですが、「闇の女王プロメシューム」を持ち出したので、「プロメシュームの憂鬱」、とします。

 松本零士氏ご自身の混乱した説明もあって、女王プロメシュームの若い頃を描いた「新竹取物語1000年女王」は成功せず、漫画好きの私もこれはまともに読んだり見たりしていないのですが、ともかくも「不老不死ゆえに1000年生きた」という人物だそうですから、そういう人生は、希望よりは憂鬱のほうがはるかに多かっただろう、と想像します。(例えば、好きな人ができても自分より先に死んでしまう、子どもでも孫がでも、自分より先に死んでしまう)
 それで、逢魔が時とも言われる夕刻をオーバーラップしている、と。(後付けですが)

 漫画、アニメ、映画、テレビドラマ、小説などの話をごちゃごちゃしてますが、私の場合は、「この漫画のこのシーンを」「この映画のあのセリフを」写真で表現してみたいという気持ちが、写真趣味の活力の20%くらい、燃料源となっています。だから夏休みはそういうものをたくさん燃料補給して、と。
 リアル世界のお師匠さんには「君の説明を聞かないとわからないような写真では困るぞ」と言われ続けてますが、ふはははは。
 本日は、三次市の「もののけミュージアム」に出かけてみたのですが、妖怪というものは表現しにくいです。燃料どころか食あたりになったかも。でも撮影は楽しかったです。うんうん、もひとつおまけにうんうんうん。

 

3   一耕人   2019/8/28 07:48

おはようございます。
いいですね。これ。とてもロマンチックなお写真ですね。
多重合成ってどうやるんでしょう。やってみたいですね(^_-)-☆

4   裏街道    2019/8/29 00:07

こんばんは。
DPPで合成されたんですよね。
私も何度か挑戦したことがあるんですが上手くいきません。
違和感がないと思います。

5   S9000   2019/8/29 21:56

みなさまこんばんは。コメントありがとうございます。

>一耕人さん、裏街道さん
 ロマンチック、違和感がない、といったことはたいへんな褒め言葉ですね、とても光栄です。本職ないし専門の人が行うようには無理ですが、ときどきはこうして楽しみたいです(#^.^#)

多重合成と、その元となる画像のレタッチやトリミングは、全てDPP4(ときどきDPP3)で行っています。DPPでは「ツール」の中に「多重合成」があって、任意の枚数を、加算、加重平均、比較明、比較暗といった重ね方の選択、重ね位置の微調整が行えます。

 前回のBMWときれいなおねえさんもそうですが、明暗のはっきりした画像、くっきりしたシルエット画像などが扱いやすいです。ちなみに、多重合成のように見せて実はそうでない画像、というのも魅力的だと思っています。まだイメージが固まってませんが・・・

 現在放映中の朝ドラ「なつぞら」で、中川大志さんが演じる登場人物(演出・脚本家、高畑勲氏をモデルとしている)に、「ほんとうのことをありえないことのように見せる」「ありえないことをほんとうのことのように見せる」という台詞があり、それはアニメのことですが、写真でもそのようにできれば楽しそうです。

 なお、朝ドラ「なつぞら」は、若干視聴率が低迷してきているようですが、物語はおもしろく、登場人物もそれぞれ生き生きとして、とても魅力的です。ただし、「アニメーションが最初から花形産業であった」かのように描かれていることには、少し違和感(ん?)を感じます。他ならぬNHKで、1970年代末に「未来少年コナン」「キャプテンフューチャー」「マルコポーロの冒険」などの名作アニメがありましたが、その担当職員は周囲から左遷されたとみなされてつらい思いをしたとか、売り出し中の歌手がアニメ主題歌をあてがわれて落胆したとか、業界における「非主流」「子供だまし作品を制作する二軍」といったイメージは色濃く、ジブリアニメが隆盛する以前のアニメ業界はけっして花形ではなかったように思います。(その点でスタジオジブリの功績は大で、「なつぞら」の主要登場人物にも、ジブリ関係者をモデルとした者が複数いる)

 「なつぞら」における東洋動画、というアニメ制作会社は、実在する「東映動画」をモデルとしており、この社は1980年代初頭に、社会現象となるほどの物議を醸すアニメ映画を製作しています。その騒ぎを見ると、アニメ映画というものがどのように受け止められていたかがわかるものです。それはまた別の機会に。

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山道
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 6D Mark II
ソフトウェア DxO OpticsPro 11.4.2
レンズ 24-105mm F4 DG OS HSM | Art 013
焦点距離 51mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1,302KB)
撮影日時 2019-07-19 19:21:17 +0900

1   Kaz   2019/8/27 15:58

スプルース・ノブの頂上まで続く細~い、一本道。
車が通る道路というよりも、遊歩道かいと言いたくなる狭さ。
上ってくるときは、対向車が来ませんようにと必死に八百万の
神々にお願いしたおかげもあってか、対向車も無く無事に
山頂まで辿り着けました。
下りはそうは幸運は続かず、数台の車と遭遇しましたが
なんとか切り抜けました。

2   S9000   2019/8/27 21:39

 こんばんは。小道は続くよぉ♪どこまでもぉ♪、の風情があっていい一枚ですが、さてここをアメリカン・マッチョカーで離合するとなると・・・頭を抱えてしまいますね。

 岡山から鳥取へ転勤するとき、普通に走れば黒尾峠という国道のしっかりした道路を通行するのですが、このような道に迷い込んでしまい、しかも雪が残っていて、冷や汗をかいたことがあります。27,8年前だったかな、懐かしい・・・

3   裏街道    2019/8/29 00:10

こんばんは。
この道幅でアメリカンサイズの無駄に大きい車がすれ違うのは大変ですね。
ちょうっといい過ぎましたかね・・・遊歩道ならよく整備されてると思います。

4   Kaz   2019/9/9 21:30

S9000 さん、
ここで雪が降ったら、絶対通れそうにないです。
というより、冬は通行止めになるんでしょうね。

裏街道さん、
日本車同士なら楽勝だけど、キャデラック二台は無理かも。

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Spruce Knob
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 6D Mark II
ソフトウェア DxO OpticsPro 11.4.2
レンズ 24-105mm F4 DG OS HSM | Art 013
焦点距離 24mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1,268KB)
撮影日時 2019-07-19 18:43:11 +0900

1   Kaz   2019/8/27 15:51

ここはウエストバージニア州の最高峰、スプルース・ノブ、
糸杉山とでも言うんでしょうかね。
最高峰とは言っても標高は1500m弱のお山で、ここまで楽に
車で上がって来れます。対向車と交わすのがぎりぎりの
細い道でしたが。

2   一耕人   2019/8/28 07:52

おはようございます。
板状の岩が一面に敷き詰められて面白い光景ですね。
これは写真受けしますね。ナイスショットですね(^_-)-☆

3   Kaz   2019/9/9 21:25

一耕人さん、
お山のてっぺんになんでこんな岩が転がってんだろうと
不思議な感じです。どっからか持ってきたようじゃないし。

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イマジナリ再び
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3001 (2,651KB)
撮影日時 2019-08-26 01:04:44 +0900

1   S9000   2019/8/26 22:08

 広島市植物公園の睡蓮。定番の、水面映りこみショット。
 立ったりしゃがんだり寝転んだりして、というのがお客さんが少ないのでやりやすかった、夏休み終盤の日曜日。

 休み中、読んでいる小説は司馬遼太郎氏の「花神」。上中下の三巻で、70年代から愛読してます。幕末・明治初頭の軍政家、大村益次郎と、シーボルトの娘、楠本イネの物語で、1977年に大河ドラマにもなりました。(正確には他の司馬作品とのフランケンシュタイン)
 今から10年ほど前、益次郎の出身地、鋳銭司村(現山口市)を仕事で訪れたとき、現地の人と雑談するにあたって「花神」を話題にしたところ、反応が芳しくありません。益次郎とイネのロマンスについては、創作性が濃く、異論が根強いそうです。
 このことは、70年代末に雑誌「歴史読本」の特集「子孫に聞く幕末の偉人100人」で、益次郎の子孫(正確には養子をまじえての子孫で血族ではないはず)が、「司馬先生はよく史料を調べておられ、人柄の描写にも抵抗はない、ただし奥方の実家筋では、イネさんとの関係や、奥方の描写について異論があるようだ」とコメントしていたのを記憶してます。

 司馬氏は、益次郎ゆかりの人物の子孫との会話で「益次郎とイネは恋仲だっただろう」という着想を得て、この物語を執筆しているので、その視点で史料により肉付けをしていた結果が「花神」であり、実際に両者には師弟関係もあったので、絶対そんなことはない、とは言えないのでしょうが、益次郎は劇中でも非常にブ男の朴念仁に描かれており、果たしてこういう男性に絶世の美人が惹かれるのかな、と疑問にも思います。

 司馬氏は劇中で、イネの保護者である二宮敬作をして益次郎に「あなたは女性に対して堅牢なお心をお持ちだから、安心してイネを任せられる(まさか醜男=ぶおとこ、とは言えない)」と言わしめていて、大河ドラマでも、二枚目俳優とは言えない中村梅之助氏を益次郎にあてがわれています。
 一方、イネは浅丘ルリ子さん。栗原小巻さんと並んで、当時、美人女優の代表格。エキゾチックな顔の造りが、ドイツ人(祖法に触れるため、オランダ人と詐称していた)であるシーボルトを父に持つハーフ、という設定がしっくりくる配役でした。

 「なんで地元の英傑の、不倫話を一年かけて見せられなきゃいけないんだ」という意見もわかるのですが、小説、ドラマともに、イネさんと益次郎のシーンはみずみずしく、特にドラマに描かれた、宇和島の浜辺でオランダの唱歌を二人で口ずさむシーンは、素朴な情感にあふれ、学問を絆とする二人の関係をよく演出しています。
(総集編は現在でも視聴可能、このシーンも収録されている)
 また、奥方の琴さんもそんな悪女、悪妻に描かれているのではなく、「よくしたい、よい妻でありたい、という気持ちが強すぎる」「嫉妬心は強いが、全般に田舎ではありふれた、普通の女性」として描かれ、悪い印象はありません。ドラマでの配役も、加賀まりこさんと、これも当時の美人女優です。

 原作小説では、奥方とイネが遭遇するシーンはないのですが(司馬作品全部は読んでないので花神以外にあるのかも)、ドラマには益次郎の死にあたって、両者が対面し、奥方が恨み言を言うシーンがあります。このシーンもヒステリーを起こすのではなく、「私たちは、一人の男の別の側面、いわば別の男を愛していた(だから、恋敵ではない)」と独白して、物語に幕を引く役どころでした。

 司馬氏は、中村梅之助氏の演技にたいそう満足した、と聞いてますが、司馬氏も、中村氏も今は鬼籍にいられました。昭和も昔になりにけり、というやつです。
 

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ひとの恋路を邪魔するやつは何とやら
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (3,363KB)
撮影日時 2019-08-27 00:19:27 +0900

1   S9000   2019/8/26 20:48

 縮景園にて。
 いやごめんなさい、失礼しました、お邪魔するつもりは毛頭ありませんのでお許しを。

 このあと、あれ、向こうにも青いのがいるな、と思って撮影しようと近づくと、蝶とは思えないスピードで飛び去り、カワセミだったと気づきました。縮景園にカワセミがいるのは有名ですが、夏場で観光客が少ないため、中央の池だけでなく、休憩所東屋のすぐそばのせせらぎ近くで獲物を狙っていた様子。びっくりです。

 じゃあ戻ってくるのを待とうか、と構えたところで職場からの電話が鳴り、召喚呪文とあいなりました。残念(TT)

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夏休みを満喫
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 135mm F1.8 DG HSM | Art 017
焦点距離 135mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/2656sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (3,428KB)
撮影日時 2019-08-26 00:23:54 +0900

1   S9000   2019/8/26 08:37

 個人的夏休みが4日目に入りました。明日が最終日、あっという間です。今日は自宅で一人ぼっちなので、禁断の朝ビールを少々楽しんで、好きな本でも読んで、それからてくてく出かけようかな。

 で、昨日、夏休み3日目は、広島市植物公園に出かけました。世羅高原農場と比べたら小規模ですが、ここにも立派なヒマワリ畑が。ハギ、オミナエシ、しぶとく紫陽花、菊桃の実、まだ青い栗、そして睡蓮などを撮影して楽しみました。
 みたび、「美人はボケになっても美人」の図。

2   一耕人   2019/8/26 15:10

こんにちは
夏休みも終わりですか。なんか寂しいですよね。
ヒマワリの黄色が気持ちいいですね。爽やかな気分にさせてくれますね。
美人さん見たかったです(^_-)-☆

3   S9000   2019/8/26 20:40

一耕人さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
 中学生、高校生はもう夏休みが終わり、小学生も最終週というところでしょうか。私の夏休みは明日まで。
 だけれども、今日は職場からトラブルを伝える電話がかかって、撮影を切り上げて職場へ向かいました。とほほほ、ですが、それでもまあおおごとではなかったのでよしとしましょう。
 
 黄色、夏はまだまだ!という気分にさせてくれますね。最高気温が30度前後と、猛暑は遠のき、朝はひんやり、というところに秋の足音が聞こえる晩夏です。

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荒野の美女
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア SILKYPIX Developer Studio Pro 6
レンズ EF70-200mm f/2.8L IS USM
焦点距離 75mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1024sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3456x5184 (7,162KB)
撮影日時 2019-06-02 18:59:43 +0900

1   一耕人   2019/8/25 05:18

バックと女性のアンバランスさが面白いですね(^_-)-☆

3   一耕人   2019/8/26 05:19

裏街道さん おはようございます。
撮影場所は松島の福浦島で行われました。
何にもない島ですのでこんなのを組み合わせるしかなかったんでしょうね(^_-)-☆

4   裏街道    2019/8/26 07:17

大和からおはようございます。
わざわざ船で?と福浦島を航空写真で確認してみましたら橋でつながっているんですね。
島内には建物が一軒だけしか確認できませんでしたし外からは見ずらい
砂浜ビーチもあり、ポートレートには都合の良い環境かと・・・。
お次はセミ~フル〇ードを期待できそうです。(;^_^A

5   S9000   2019/8/26 08:47

 いいですね、ここでは緑が入ってますが、色のない、荒野感のある樹々残骸が散らばる状況にこの女性のお召し物だけが色を持つシチュエーションも想像してしまいます。

 モデル撮影、縮景園でモデル一人にカメラマン15人くらい、というご一行に遭遇することがあります。とても楽しそう。

6   一耕人   2019/8/26 15:16

裏街道さん こんにちは
福浦島何にもないのに、島に渡るのにいっちょ前に500円取るんですよ。
ヌード写真。知り合いに声がけされて期待しているのですが、一向になしのつぶて。振られたようです(涙

S9000さん こんにちは
この一角だけ妙に荒野感が漂っているんですよ。でも写真的には面白いかもしれませんね。
モデル一人にカメラマン15人くらい。適度な規模でいいかもしれませんね。

7   Kaz   2019/8/27 16:11

次回はヌード撮影会ですね。
作品投稿を楽しみにお待ち申し上げておりますよん。😊

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Blackwater Falls
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 6D Mark II
ソフトウェア
レンズ 14-24mm F2.8 DG HSM | Art 018
焦点距離 14mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/32sec.
絞り値 F20
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (948KB)
撮影日時 2019-07-19 01:18:08 +0900

1   Kaz   2019/8/25 01:15

今回の旅で訪れた最初の地がウエストバージニア州のこの滝。
ブラックウォーターという名前から、ちょっと期待して
行ったのですが、なんてことはない、滝の水の色が
ほんとうにBlackwater(汚水)のような色で、
ここで滝修業の意欲が失せてしまいました。(^^;

2   裏街道   2019/8/25 09:41

おはようございます。
豊かな森林地帯を流れる川には長い間蓄積された栄養分が
含まれているのでしょうね、確かに黒くみえます。
魚は生息しているんでしょうか、釣りをする気分になれないかも・・・。

3   S9000   2019/8/25 12:09

 キャンピングカーの汚水タンクを「ブラックタンク」といいますねー。マナーの悪い人は、公共施設で捨てたりするようですが・・・
 それはともかく、滝修行はこれはきついですね。すごいものが流れてきてゴツンとあたったら痛そうだし。

 日本の滝は石清水っぽいものが多いですけど、いろいろあるものですね、こういう楽しみがあるから、素晴らしきかな人生と言えるです、うんうん。

4   投光舎   2019/8/25 22:35

いきなりですが、
https://natures.natureservice.jp/2016/01/08/2082/
https://ja.theplanetsworld.com/1150-west-virginia-uswv-ja
https://4travel.jp/travelogue/11012204
>黒い滝は赤い泥の針と赤い針葉樹からタンニン酸で着色されています。
>”黒い水の滝”を意味するブラックウォーター・フォールズ。川に落ちた葉などから流れ出したタンニ ンの影響で、滝そのものが黒や茶褐色に色づいて見えます。
>州立公園内のどの滝も美しいと言うよりも濁流が流れ落ちていると言う具合

ブラックウォーター (陸水学)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC_(%E9%99%B8%E6%B0%B4%E5%AD%A6)
これは決定的なものを見つけました。

裏街道さんの指摘は正しいように思います。当方が山形県の最上川の雪解け時に訪れた時、
これほどではありませんでしたが、水が茶色く濁っていたのです。それは上流の小川でもそうです。
雪解け水と言うと清らかに透明な水を想像していたのですが現実は大違いでした。しかし山の落葉
などが雪で圧雪して植物の栄養分が染みだして来ていることを直ぐに理解できました。それらの
栄養分が山形の平野を潤し農地の高い生産性を得ているということでしょう。
また植物の栄養素だけでなく土壌のミネラルも大事です。火成岩地帯の土壌は多くのミネラル成分
を含んでいるので、そこで穫れる食物は栄養分が多く高品質です。

写真のブラックウォーターリバーは、写真で見る限り堆積岩のように感じられます。砂岩かも知れませんが、粘板岩などであればこれもまた土壌の栄養分は高いのではないでしょうか。
とにかく北米の大地は豊かですね。この広大で豊かな大地がアメリカという国家を支えているという
印象を受けました。そして水が豊富で適温の国。やはりアメリカは凄いです。

最近はシェールガスなどが話題なのですが、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%82%B9
これはシェール(頁岩)から採れるガスやオイルのことであり、北米の大地には膨大なシェール層が
あるんですね。これは地質的に長期間、良い気候や水に恵まれて、いつの時代も植生が豊かで
大地が潤っていたという証拠です。それらの地質的歴史が大地に堆積しているということなのでしょう。

シェールガスは中国も埋蔵量が大きいのです。中国はこれからも伸びていくということですし、面白い
のは北米の埋蔵量の地図で、西海岸はないということです。中部や東部にシェールガスが多いの
です。ですからこれからはカリフォルニアよりも、テキサスや五大湖あたりが伸びていきそうですね。
それにしても日本は資源がありません。(シクシク)
核燃料サイクルは幻となってしまい、日本は自前の資源が何もなくなってしまいました。日本は資源
がないから技術で食っていく。というのも嘘ですしね。それは石油が安かったから言えたのです。
戦前には石炭という自前のエネルギーがありましたし。
とにかく日本はなんとしてでも自前のエネルギーを開発しなければなりませんね。余談でした。

私はこの滝の色を見た時、これは凄いって驚愕したのです。けっして腐った水でも汚水でもありま
せん。もし私がこの場にいれば、直ぐに水を舐めてみて、岩のサンプルをポケットに入れ、そして
写真を撮りまくったでしょう。うんうん。
被写体は時としてよく期待を裏切ります。だからこそ写真は面白いのですね。
ともあれ、今回は非常に為になる写真を見せていただきました。ありがとうございます。
追伸、一人旅の写真の投稿はまだまだ続けてくださいね。期待しています。(^^

5   Kaz   2019/8/27 15:12

裏街道さん、
ここには釣り人は居ませんでしたが、ひょっとすると下流には
栄養分のおかげで魚がごまんといて釣り人が群がってる、なんて
風景もあり得るのかも。

S9000 さん、
上流に巨人のお家があってそこには川の上に張り出たトイレが...(^^;

投光舎さん、
この水を舐める勇気など私にはとてもありませぬ。


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West Virginia
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 6D Mark II
ソフトウェア DxO OpticsPro 11.4.2
レンズ 24-105mm F4 DG OS HSM | Art 013
焦点距離 31mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/197sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1152 (1,174KB)
撮影日時 2019-07-18 23:40:17 +0900

1   一耕人   2019/8/25 05:00

おはようございます
こんな道が数百キロですか。日本のこまごまとした道路とは正反対ですね。
ところどころに食事やトイレの可能なドライブインなんかもあるんでしょうね。

2   Kaz   2019/8/25 01:00

ペンシルバニア州からウエストバージニア州に入って
少し走るとこんなハイウェイが延々数百キロ続きます。

3   裏街道   2019/8/25 10:24

おはようございます。
やがて自動運転の時代が来たとき動くホテルとして走れそうです。

4   S9000   2019/8/25 12:06

 ここだけ取り出したら、山陽自動車道でも見かける景色のようですが、それが延々数百キロとなると、さすがのスケールですね。
 
 8月には二度、岡山にクルマで帰ったのですが、うち一回は娘が運転してくれました。だいぶうまくなっていて、私より安心かも?と思いものしたのですが、燃費が私の運転よりだいぶ悪かった。うん、まだまだだな、けけけけけ。

5   Kaz   2019/8/27 14:55

一耕人さん、
風光明媚なこの道、走っているとついつい制限速度の75マイルを
遥かに超えて走りたくなりますが、そこはじっと我慢、我慢。
道路沿いには目ぼしい街などなく走る車も少ない裏道のようで、
レストエリアで停まってトイレ休憩ぐらいならできるけど
食事処なんて全くありゃしません。自販機でスナックや
ソーダ類が買える程度。日本のような道の駅を作って欲しいな。

裏街道さん、
ここは自分で運転する方が楽しい道かもです。

S9000 さん、
そう、この道走っていて、広島で免許取得後初の週末に
117クーペをレンタして走った山並みの道を思い出しました。
日本の方が山が道路に迫って来るけど、雰囲気は似てますね。

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Shenandoah Skyline Drive
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 6D Mark II
ソフトウェア DxO OpticsPro 11.4.2
レンズ 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports 018
焦点距離 200mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/197sec.
絞り値 F4.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1366 (1,395KB)
撮影日時 2019-07-21 18:49:41 +0900

1   Kaz   2019/8/25 00:55

シェナンドー国立公園内の山脈を尾根伝いに縦断する
山並みハイウェイです。御覧の通り、ガードレール無しの
くねくね道が約160キロ続きます。
masa さんが若かりし頃ご同僚の運転で駆け抜けたのは
この道じゃなかったですか。グレートスモーキーの方は
あまりスリリングな道じゃないので。

2   masa   2019/8/26 08:21

Kazさん、おはようございます。
私が駆け抜けたのはグレートスモーキーマウンテンズです。
もちろんガードレールはありました。それでも怖かったです。
何しろ運転してくれた同僚(私より少し先輩)が、下りでフォルクスワーゲンと抜きつ抜かれつのカーチェイス もどきをやったものですから。
ノックスビルの飛行場で借りた私たちの車は、確かフォードフェアモントとかいうちょっとスポーツタイプのやつでした。
当時(1980年頃)は、もちろんカーナビなどというものがなく、車を運転できない私が助手席で地図と睨めっこしながらナビゲータを務めました。

3   Kaz   2019/8/27 15:24

masa さん、
若かりし頃の思い出の道はここじゃなかったのですか。
グレートスモーキーマウンテンズの方はどちらかというと
山間を抜けていく感じの道が多かったかな。
カーブも多くそれなりにスリルの味わえる道でもありますね。
フェアモントは80年当時勤めていた会社の所有車にあり、
それをデンバーからロスアンゼルスまで運転して運びました。
スポーツタイプというよりもどちらかと言えば、ダサい
オッサン向けの車だったと思います。
スポーツタイプもあったのかもしれませんが。

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今年最初の花火撮影
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025
焦点距離 96mm
露出制御モード 不明(9)
シャッタースピード Infsec.
絞り値 F9.9
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (4,856KB)
撮影日時 2019-08-25 05:01:17 +0900

1   S9000   2019/8/24 22:26

 そして、今年最後、かもしれない花火撮影。
 3枚の多重合成、比較明。募金や協賛金を集めて打ち上げられた、小さな町内花火大会。でも、なかなか打ち上げ数は多く、またかれこれ20分くらいは続きました。私も500円玉含めて何回か募金箱に投入し、1000円以上は募金した、かな。
 直線距離で1km弱くらい離れたところ、去年と同じ場所から撮影しました。リモートスイッチの差し込み口がどこか忘れてしまうくらい、久々に花火撮影でした。昨年10月の庄原花火以来かな・・・

2   一耕人   2019/8/25 05:02

バックに夜景を配し街中の花火大会の雰囲気が良く出ていますね。
もう花火の時期も終わりでしょうから、ちょっと感傷に浸るようにもみえますね。

3   裏街道   2019/8/25 09:52

おはようございます。
我が町の花火大会は市のお祭りで行われる大会とウォークマンで世界制覇した企業が行うそれ。
市の花火大会は会場付近が身動きのできない状態になり交通規制で
深夜まで家に帰れない状態になりますから大変です。
地元のお年寄りのお方は音が聞こえないほどの郊外へ出かけ
遠花火を楽しむお方も多いです。

4   S9000   2019/8/25 11:53

 こんにちは、一耕人さん、裏街道さん。コメント感謝です(^^ゞ

>一耕人さん
 そうなんです、ちょっと感傷にふけるところもありまして・・・今年はやっぱりこれが最後の花火となりそうです。今日、花火はあるのですが、天候や、かみさんの明日の仕事が早番であることを考えて、遠征をとりやめました。
 この一枚ではわかりにくいですが、けっこう市街地に近いところでの花火なので、夜景とのコラボが楽しいです。

>裏街道さん
 おお、ウォークマンで世界制覇したのって、うん、モンゴル帝国ですね、懐かしい。いや、冗談はさておき、そういう大企業が花火大会やってくれるのはいいですね。アルファ使っている人は優待撮影場所なんてのがあるのかな?
 遠花火、俳句では夏の季語でしょうか。実はこの日は、20km離れた、宮島水中花火大会も同時刻に開催されており、何枚かは撮影しました。だけど小雨が降る湿度も高い状況で、ほとんど痕跡くらいしか映らなかったです。残念。

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マルバルコウ?
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (2,992KB)
撮影日時 2018-09-24 02:01:48 +0900

1   S9000   2019/8/24 16:15

 暇なもので、在庫整理とともに、昨年秋口の写真から、今年の撮影計画をたててます。
 マルバルコウ?かな、赤く小さい可憐な花。背景の白から黒へのグラデーションは、白い蕎麦の花と里山の樹々によるもの。
 撮影場所は、島根県吉賀町。9月後半だと、ヒガンバナと蕎麦の花が見ごろ。ただし、赤い蕎麦の花はちょっと時期がずれるかも。今年もいきたいですね。お祭りもあります。

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赤を制する者は夏を制する
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 135mm F1.8 DG HSM | Art 017
焦点距離 135mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/2048sec.
絞り値 F2.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (4,627KB)
撮影日時 2019-08-11 22:29:14 +0900

1   S9000   2019/8/24 14:50

 そんなことわざはない。きっぱり。
 だけど、赤を着こなす女性は素敵です。見事な赤いサマードレスを着こなし、さっそうとひまわり畑を歩むお二人。

 世羅高原農場、今思い出しても暑かったなあ・・・

 昨日からはじまった個人的な夏休み、F.344さんから激励をいただいたところでうれしいかぎりです。といって、天候が不安定だったり、いろいろ雑事があったりで、今のところ写真関係に動いたのは、写真教室の展示会設営に出かけたときのみ。
 写真をプリントして(今回はキッタムラに外注)額装してそれなりの場所に展示する、というのは何度やっても緊張しますねー。でも楽しいです。うんうん。

 来場者に感想を記入してもらうようになっていて、私の作品に感想が集まることは少ないのですが、去年、油絵をする人から「こうしたイメージで描いてみたい」とお言葉を頂戴し、ケツがこそばいい気持ちになったことがあります。出展しはじめた頃は、周囲の
×ぢぢぃ 〇先輩方 
から厳しいお言葉をいただくばかりだったけど、最近は見放されたのかあんまり言われません。
 ただ、最近になって、A3サイズで自分ちでプリントしたほうがいいなとか、四つ切ワイドじゃなくて半切にしようかな、などと考えてます。額紙を変えるのにもお金かかるから、どうしようかな。

 

2   裏街道   2019/8/24 18:12

こんにちは。
親子でしょうか姉妹でしょうか自撮りしながらの観光でしょうかお揃い姿ですね。
なんとなく日本の女性では無いように感じます。
今年もひまわりも音を上げるほどの猛暑でしたがやっと秋がやってきそうです。
キタムラに外注するときはするときは『ここをこのように・・・』等のおねがいはできるのでしょうか。
私の場合は自分好みに調整した物をプリンターで出して楽しんでます。
額装するといくらぐらいなんでしょう、私の場合は100円ショップのそれです。(^_^;)

3   S9000   2019/8/24 22:37

 こんばんは~コメント感謝です(^^ゞ
 お友達、のようでした。日本語からして普通の日本の方だと思います。こういう色彩で服装をまとめた外国の方はいると思うのですが、欧米、アジアの方とも、もう少し丈を短くされるようで・・・

 さてさて、キッタムラのプリント注文ですが、指示書や仕上がりイメージ見本をつけての注文もできるものの、その場合は500円+税を上乗せする必要があるらしいです。
 写真展では統一した額を使うので、額装は頼まず、指定サイズにプリントしてもらって、自力で額装してます。慣れるとそんなに難しくありまっせん、うんうん。

 私は、額なしの無補正しか頼んだことがないので、そのあたり不知、です。あと、会員割引とかありますね。
 A4までなら自宅プリンターで処置しまして、このあいだそのA4プリントでかみさんが花のコンテストで入賞しました。副賞にいただいた美味米を家族みんなで食べました、うんうん。

 四つ切以上になると外注するしかないですね。キタムラのクリスタルプリントと、キヤノンのフォトブックジュエルで同じ画像を外注したことがありますが、大きな差はないです。自宅でのプリントともそれほど違いはなかったですが、ここがああでこうで、と説明できるボキャブラリーもないので、どう違いがないのか説明できない(*^^*)

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きれいなおねえさんは好きですよ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025
焦点距離 70mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2686x4029 (7,488KB)
撮影日時 2019-01-28 01:36:28 +0900

1   砂かぶり席   2019/8/25 00:50

長文対決ですか
軍配は?

2   kusoijiri   2019/8/25 00:24

HN変えてでもコメントしたいのかね~
この黙ってられない性格って見習いたいですね~  凄い^^
って、誰だか見えてますけどね~ アハㇵ

3   S9000   2019/8/24 14:25

 広島輸入車ショウにて。二枚の多重合成(比較明)です。
 きれいなお姉さんを、ピカピカのクルマに重ねてみました。

 私たちはみんなきれいなおねえさんが好き。あと、老若問わず、女性もまた、きれいなおねえさんが好きなようで、知り合いのある女性は、その日、一日で出会った女性の中で脳内美人コンテストをやっているそうです。
 ただ、私やあなたのようなおっさーんは、ただ見ほれるだけですが、特殊な職業の女性は、美人に気おされないように自分を鼓舞する脳内スイッチも心得ているそうで、有名なところでは、フリーアナウンサーの田中みな実さんが、美人と相対するとき、「この人のオナラは絶対に臭い、間違いない」と思い込むことで、気おされないようにしているそうです。

 そういや、生涯に一度だけ、レースクイーン撮影したことがありました。うんうん。今から5年前の春、広島トヨペット主催のお客様感謝イベントで、トヨタ2000GTを中心にした展示・試乗(同乗)イベントで。「目線ください」の一言が、どれだけエネルギーを必要とするのか、実感した記憶があります。そのときはかみさんは留守番で、2000GT大好きな息子といっしょでした。
 タヨト2000GTは、映画「クレヨンしんちゃん 大人帝国の野望」で20世紀を象徴するクルマとして描かれたため、実は若年層にも知名度が高いクルマです。今見てみると、ほんとにミニカーみたいに見えるんですが。

 写真の車は、BMW。最近、変なところでSUV車が知名度を上げていて、イメージダウンを心配する向きもあるのですが、私の世代では、漫画「サーキットの狼」で最大の悪役、ピーターソンが乗り回して女性レーサーを事故死に追いやったクルマがBMWだし、1999年のル・マン24時間では、終盤にタヨト車が首位のBMWを猛烈に追い上げる際、プライベーターのBMWが走路妨害して失格になったこともあって、もともとBMWは悪役だよ~ん。だから気にすることナッシング♪ 
 オーナーさんは安心されたし、うんうん。

「タヨト」のアナグラムは、私が考えたわけじゃなく、寺沢武一氏の漫画「コブラ」で、超未来にエアカー(重力を遮断して浮上し走行するクルマ)で宇宙的シェアを誇る企業の名前に使われているものを引用してます。「ムロンタ」とか「シグシグ」「トキメキトキナー」とかは私の手製。トキナーさんには恩義がある・・・

4   投稿者   2019/8/24 23:43

キレイなお姉さん写真はスル~とするんですが、車の話題だとちょっと気になる。(笑)
BMWはもともとバイクメーカーだったようですが、こういうのもありました。
■BMW 801エンジン
https://ja.wikipedia.org/wiki/BMW_801
第二次世界大戦期に製造した航空機用空冷二重星型14気筒エンジンです。
■フォッケウルフ Fw190
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%83%E3%82%B1%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%95_Fw190

ところで、こういうのもあるんです。Fw190の発展型。高々度追撃機です。
■フォッケウルフ Ta152
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%83%E3%82%B1%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%95_Ta152
ただしエンジンは空冷星形BMWではなく、ユンカース製液冷倒立V型12気筒エンジンになっています。

とにかく、これの漫画がこれ。松本零士です。
■The Cockpit Episode 1
https://www.youtube.com/watch?time_continue=7&v=aXBbNtj2PfY
まあ、このアニメを見て欲しかっただけというか。(笑)

□比較明合成
http://shashin-asobi.sub.jp/2017/11/25/hikaku-gosei/
こんな感じなんですが、このBMW画像は凝ってます。単純に比較明合成をしただけではないです。
元画像を入念に調整してますね。レベルはかなり高いですよ。

□中四国地域で訪日外国人観光客にダントツに人気があるのが広島です。それも観光客の品位が
高く欧米系観光客が多いですね。
それで2位が高松なんです。香川も良質観光客の獲得を目指していますし。
まあ観光産業なんてどうでもいいんですけど、意識の高い人に来ていただくのは率直に嬉しいです。

5   S9000   2019/8/25 11:43

おはようございます。投稿者さん。コメント感謝感激、火の用心です。むふふふふふ。応援団の方もご苦労様(激爆)
 クルマとヒコーキは、いつの時代もオタク三種の神器ですね、うんうん、私も大好きです。あとひとつ?そりゃ鉄道でしょう。みっつとも、カバーエリアが広すぎ、くくるのが難しいものですが。

 投稿者さんはクルマがお好きですか。そもそもこの時期、ご自身が忙しいでしょう。
つまりね、https://www.aktio.co.jp/products/p02/lighting/20317/

 では、写真のお話。
入念に調整した、凝っているというお褒めの言葉はたいへんありがたいのですが、ここでの2枚の元画像についてデータが残っており、レタッチ記録を見直してみると、「そのまんま」です。重ねる際に、女性が映った画像のほうを下方にシフトさせただけで、画質面での操作はなにもしていないです。
 欧米で流行しているような、ファンタジックな合成(不思議の国のアリス、を写真で再現するようなやつ)であれば、あれこれいじると思うのですが、そもそも私はそんなテクニックは持っていません。えっへん。(威張ってどうする?)

 では、漫画話。
 松本零士氏は、投稿者さんが紹介されたアニメの原作である「戦場まんがシリーズ」のような、短編あるいは一話完結のお話において才能を発揮されていて、長編は苦手でらっしゃるようです。長編は途中で話が混乱するわ、伏線が回収されずにストーリーが行き詰まってしまうわ、で単なる名場面・名台詞集で終わってしまう。また、機械モノをアニメで魅力的に描くのも上手で、その意味では、著作権闘争では敗れているものの、「宇宙戦艦ヤマト」成功の手柄は、半分は松本氏に帰すると思います。
 余談ですが、アニメプロデューサーの西崎氏との関係も、「ヤマト」初回放送直後くらいまではそれほど仲が悪くなかったようで、その時期に松本氏が読み切りで描いたヤマトのサイドストーリー「永遠のジュラ」で、沖田艦長が戦死した戦友たちの幻を見て、「君は・・・勇敢だった西崎司令官!」と懐かし気に語りかけるシーンがあります。(男前には描いていないが笑)
 このシーン、アニメに携わった人々に間接的に松本氏が謝辞を述べたものと思うのですが、その後は松本氏と西崎氏の関係は悪化の一途をたどり、最終的には訴訟です。
 「ヤマト」のガミラス軍が第二次大戦中のドイツ軍をモチーフしているのも松本氏の趣味が強く反映されていて、登場人物にもドイツ軍人をモチーフした名前が多い。「戦場まんがシリーズ」もドイツ機を描いた作品はどれもなかなか読みごたえがありますね。コミックスは兄が全巻揃えていて、私も読みました。
「成層圏気流」は、「わが青春のアルカディア」「音速雷撃隊」「オーロラの牙」と並んで記憶に残るエピソードです。
 ただし、やはり漫画であり、面白みを必要とする以上、登場する機材が過剰に優秀に描かれるとかはしかたないことです。この点、歴史小説も同じで、そのまんま信じちゃいけないのでしょうが、やはりエンターテイメントなのでやむなし、です。

 もひとつ、外国人観光客のマナーですが、護国神社で、神事が進行していることを察して、仲間に静粛を呼び掛けた外国の方を見たことがあります。生麦事件のちょっと前、大名行列に出くわした際に脇によけて帽子を胸にあてて直立した外国人について、武士たちも、敬意の表現だと理解して答礼した、という話を読んだことがありますが、文明人とは、言葉が通じなくてもそういう理解ができる人、ということなのでしょう。
 私は外国にいったときに、そのようにできていたかな。 

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夏のお嬢さん
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア SILKYPIX Developer Studio Pro 6
レンズ EF70-200mm f/2.8L IS USM
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 125
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3456x5184 (5,129KB)
撮影日時 2019-06-02 19:09:25 +0900

1   一耕人   2019/8/23 16:16

こんなポーズも素敵です(^_-)-☆

3   はぁ?   2019/8/23 20:35

裏街道は写真やめた方がいいよ。
この板から消えた方がいい。
おめーのレスはクソです。

4   一耕人   2019/8/24 08:22

裏街道さん おはようございます
嬉しいコメントありがとうございます。
ご明察のとおり右斜め前から軽めにレフを当ててあります。
例年はレフ持ちはいないのですが今年はお金に余裕があったのか、レフ持ちを用意してくれていました(^_-)-☆

5   S9000   2019/8/24 14:29

 目力、髪の毛のつや、肌の透明感と、すばらしく整った一枚ですね。ボケとともに、明るい緑から濃い緑へのグラデーションも美しい・・

6   一耕人   2019/8/25 05:11

S9000さん おはようございます
お褒めいただきありがとうございます。
私もお気に入りの一枚です(^_-)-☆

Kazさん おはようございます
一番枚数を撮ったのはストローハットのお嬢さんでした。
緑被りはあえて手を加えておりません。私は基本写真は撮ったまま。フィルムで出来る範囲の調整しかしないことにしております。

7   Kaz   2019/8/25 01:47

このお嬢さんが私好みのモデルさんかな。
いや、ストローハットのお嬢さんも捨てがたい。
うーん、困った。(笑)

ところで、緑に囲まれた中で撮られたためか、
かなり緑が被っているようですが、そのままなのは
意図されてのことだったのでしょうか。
このままの方が、かえって夏らしいという感じもしますが、
肌の部分だけでも被った緑を外すといいかも。

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どんでん返し・迫上がり・奈落
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 14-20mm
焦点距離 20mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/41sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (4,666KB)
撮影日時 2019-03-18 00:45:10 +0900

1   S9000   2019/8/22 23:21

 広島県府中市上下町の「翁座」における舞台演出装置、またそれを説明してくださる学芸員さん。
 切れ目が写っていないのが残念ですが、この床板自体が大きなターンテーブルになっていて、学芸員さんの背中後方に、その円弧を描く切れ目が見えます。
 で、この穴は「迫出し」(せりだし)といって、下から役者が堂々と登場するための演出装置。紅白歌合戦でしゃらんQのつんくが、機械仕掛けで打ち出されて、勢い余って転倒しそうになったのと、演出意図は同じもの。

 そして、その「迫出し」の奥に見える空間が、ご存知「奈落」。
これだけは、高校時代に演劇部の裏方担当だったこともあって、知っていました。
 
 ふー、今日は休み前なので、ウィスキーをストレート(ちょいさーつき)で飲みながらアップしてます。そろそろくけけけけけけけな気分になってきたので、書き散らかして寝ます。ずぼん。
 ん、ちょいさーじゃないな、チェイサーだ。クレスタじゃないのよ。うんうん・・・
 

2   裏街道    2019/8/23 13:23

こんにちは。
『ありゃ?大名屋敷のトイレ?』拝見直後の感想です。
舞台上から奈落の底を除いておられる瞬間なんですね、納得です。
テレビで姫路城の特集がありまして小天守に当時のトイレが
そのまま残されているのを見たばかりでしたのでご勘弁を。m(_ _)m

3   S9000   2019/8/23 22:17

こんばんはーコメントありがとうございます(*^^*)

 おほほほ、そりゃ私も何の注釈もなくこの写真を見たら、ん?厠?
と思うでしょうね、うふふふ。
 私がイメージする大名のトイレは、畳部屋の中に、椅子型の便器が
しつらえてあって、砂を敷いた箱に用を足し、済ませた後に家来が中身を持ち出して、医師が便や尿の様子を見て健康状態を確認する、というタイプ。確か池田家の史料解説か何かで読んだような。大名は突然死でもされたらお家断絶だから、そうやって注意を払っていたのかなーと。
 武田信玄が、自分の屋敷のトイレは川を引き込んで水洗式にしていたというのも聞いたことがあります。あと、上杉謙信が卒中で倒れたのはトイレだったとか。いきんだのかな?

 元禄赤穂事件と、塩問屋の娘と赤穂浅野家の塩奉行との恋を描いた「峠の群像」(堺屋太一氏、1982年の大河ドラマにもなった)では、塩問屋の主人が卒中で倒れるシーンが描かれてます。これも食後に厠にたったときだったかも。倒れる直前、いつにもなく顔色が土色で、娘が心配するという描写もあり、こりゃ他人事じゃないな・・と言いながらビール飲んでますが(笑)
 その塩問屋の主人が亡くなった年齢を私も超えちゃいましたので。

 姫路城の特集をご覧になりましたか。姫路城は、岡山東部に育った私からすると、「小学校のバス旅行でいくところ」であって、たしか3年生のときにいったかな。で、トイレつながりのお話ですが、帰路でトイレ休憩するとき、女子トイレが足りなくて女子から悲鳴があがり、トイレの裏の草むらでやってよろしい、という緊急措置を先生が指示してました。今なら大問題かも。
 一方、赤穂城は、私にとってかみさんと初めてデートしたところで、「元禄赤穂浪士と塩をテーマに描いた大河ドラマ峠の群像は不評でしたが、私は好きでした」と説明した記憶があります。かみさんとしてはその話はどうでもよくて、昼飯の食べっぷりがよくて、「これなら何作っても食ってくれそうだし、長生きしそうだ」というのがよい判断材料となったとか。うんうん。
 赤穂浪士にも姫路にゆかりのある人がけっこういます。たとえば、足軽頭だった原惣右衛門は、奥さんが姫路出身。「峠の群像」(ドラマ)でも、討ち入りを覚悟した原が、奥さんを姫路に帰したことを大石に告げるシーンがあります。

 「峠の群像」は、一部の評論家に「へんてこな忠臣蔵」と評価され、視聴率もあまりよくなかったようですが、緒形拳氏の内蔵助はさすがの迫力があり、後の木っ端歌舞伎役者がやったものとは比較にならない重みがありました。でも、最初に見た「忠臣蔵」が、その人の記憶に強く残るのかもしれませんね。人によっては、堤真一を推す場合もあります。

4   Kaz   2019/8/25 01:38

フィリピン山奥の部族の集落にあった教会の厠にクリソツ。
床に素通しの穴でその下には豚さんたちが餌?を待ってました。

5   S9000   2019/8/25 12:01

 Kazさんこんにちは。コメントありがとうございます(*^^*)

 そのタイプのトイレ、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第3部で描かれてまして、笑いましたが、同時に合理的でもありますね。
 トイレに関した漫画では「トイレット博士」(とりいかずよし氏)が有名で、全30巻に及ぶ、ギャグマンガの大作です。この中で、国鉄沿線の住宅地で、列車便所からまき散らされるし尿に困った住民の反対運動、というのが描かれています。
 ギャグではあるものの、「黄害」として当時問題になっていたことであります。私も、1980年代に関西の新快速電車で、「落下トイレ」(つまり線路が見えた)を目撃しましたが、wikipedia情報では、日本全体では21世紀にはいるまで、汚物落下式トイレは存在したそうですよ、うんうん。
 
 昔は、開放式の線路高架下の通路が最寄り駅の近くにあって、そこを通過するときは、異様な臭気が鼻をつくこともありました。こうなると線路沿いというのは、騒音以前に異臭がたまらんということですね、うんうん、もひとつおまけにうんうんうん。

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どんでん返し「ほんもの」
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 14-20mm
焦点距離 14mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/41sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (3,203KB)
撮影日時 2019-03-18 00:43:30 +0900

1   S9000   2019/8/22 22:42

 広島県府中市上下町の歌舞伎・演芸劇場「翁座」。
 現在は、劇場としては公開されておらず、地域の貴重な文化財として保存されているのですが、この舞台、「どんでん返し」の機能があるそうです。
 詳しい解説は
https://tabetainjya.com/archives/cat_12/post_4313/

 この翁座、有名な京都の「南座」を模写して設計されたそうです。いつもいつも公開してはいないようですが、この日は、「天領上下ひなまつり」ということで、夫婦そろってカメラを持って被写体さがしてうろうろしていた私に、学芸員さん?が気を利かせて案内してくれました。
 また訪ねてみたくなる街、それが上下。ちなみに、洋酒ケーキと焼きそばがとても美味しい!むふふふふ。

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イマジナリのように ~チームラボ・未来の遊園地~
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF-S24mm f/2.8 STM
焦点距離 24mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/32sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 1000
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (3,246KB)
撮影日時 2019-08-19 00:17:49 +0900

1   S9000   2019/8/22 22:23

 イマジナリ、二乗するとマイナスになるという虚数というのは、数学の時間で習っても、全く理解できませんでしたが、無線の世界で「イマジナリ」という、語源を同じくする概念があるのだそうです。Aという周波数で行う通信が、Bという別の周波数でも聴こえてしまう、あるいは伝わってしまうと。仕組みはわかりませんが、無線機の中で加減算が行われていて、原理的にどうしても複数解が出てしまうため、だとか。そのBが虚数=イマジナリ、転じてイメージ、あるいはミラーイメージと呼ぶのだそうです。
 元ネタはもちろん、チャタムを聞かせてくれた無線おじさんですが、なんでそれを思い出したかというと、映像の世界でも「イマジナリライン」という概念があることを、先輩から教わったため。

 イマジナリーライン(想定線)
https://ja.wikipedia.org/wiki/想定線
 人物の顔の向きとか、移動物体の進行方向とか(いわゆるチキンレースみたいな映像だろうけど)相対していることをわからせるために、カメラ位置において踏み越えてはいけない線、だそうで。
 そこを超えるときは、人物の配置やセットをひっくり返さなければならず、それを「どんでん返し」というのだとか。

どんでん返し
https://ja.wikipedia.org/wiki/強盗返
 歌舞伎用語からきたもので、照明をいったん落としてその間に舞台や人物の配置を変える、あるいはターンテーブルのようなものを使って力業で回転させる、といった舞台を瞬時に転換させる技法だとか。
 
 で、マンガ話。むふふふふ。

 この「どんでん返し」が、物語序盤の重要キーワードだったのが、「新・巨人の星」。よーするに、左肩を破壊された飛雄馬だが、生まれつきの利き腕は右であり、そっくり温存されつつも筋肉増強用具で鍛えられた右肩によって、右の剛速球投手として復活する余地があった、という夢物語を演出するワード。
 両腕投手の発想は、水島伸司氏の「ドカベン」にもあって、時期的にはどっちこっちというところです。水島氏は「巨人の星」を非常に嫌っていたとか。

 ところでこの写真は、チームラボ「・・・未来の遊園地」2019での撮影。画面の中央に継ぎ目があって、むかって左が女性の若い頃のシルエット、そして右が、結婚して子供が生まれて、よきママさんとなったところのシルエット、という演出。

 と、いうのはもちろん私の脳内演出で、実際は別の人物です。撮影していていろいろイマジンしてしまうのが、そもそものチームラボ演出なのかもしれません。どこまでほんとか知りませんヨ、だって今日はそもそもイマジナリの話なのだから、うんうん。

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ストローハットの女
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア SILKYPIX Developer Studio Pro 6
レンズ EF70-200mm f/2.8L IS USM
焦点距離 195mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3456x5184 (4,064KB)
撮影日時 2019-06-02 19:31:50 +0900

1   一耕人   2019/8/22 17:13

愛嬌のある可愛いお嬢さんでした(^_-)-☆

2   F.344   2019/8/23 11:46

モデル撮影会良いですね
ストローハットで夏を演出
衣装と肌の色が馴染んでとてもいい感じですね
 昨秋一度だけ経験しました
目線をくれるタイミング
経験を積まないと撮れないことを知りました
(地域のイベントで公開はダメでした)

3   一耕人   2019/8/23 16:14

F.344さん こんにちは
真っ赤なブラウスが素敵なモデルさんでした。

目線を外しても雰囲気のある写真になりますね。
F.344さんの作品を拝見できないのが残念です。

4   一耕人   2019/8/25 05:13

Kazさん おはようございます
スムーズにシャッターを切らせてくれるお嬢さんでした。
私も基本カメラガン見よりはちょっと視線を外してくれた方が嬉しいなって感じです(^_-)-☆

5   Kaz   2019/8/25 01:26

撮りやすそうな、いい感じのお嬢さんですね。
目線を呉れてるのもいいけど、外してる方が
自然な感じで、個人的には好きです。

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Seneca Rocks
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 6D Mark II
ソフトウェア DxO OpticsPro 11.4.2
レンズ 24-105mm F4 DG OS HSM | Art 013
焦点距離 105mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1,402KB)
撮影日時 2019-07-19 03:00:52 +0900

1   裏街道    2019/8/22 16:30

名古屋からこんにちは。
この岩山には遊歩道があるんでしょうか。
無ければ命がけでよじ登る事になりますが・・・。
1時間で昇天になる覚悟も必要かと・・・。

6   Kusanagi   2019/8/23 09:32

別名、投稿者としてお邪魔している嫌われるものですが。もっともっと写真を・・つい口ぐせになってしまうほど貴方の写真はつまらない。

7   裏街道    2019/8/23 13:13

牧之原からこんにちは。
Kaz さん、覗いておられる皆さんちょっとごめんなさいね。

なりすましの疑惑が強く残る6 Kusanagiさん、貴方は失礼な御仁ですね。
我々はプロではありませんからつまらなくて当然、ヘタで当然ではありませんか。
この様な投稿をされてしまっては『投稿してみようかなぁ~』と
思われている方々も二の足を踏んでしまいますよね。
写真を投稿したうえで議論したらいかがでしょう。






8   表街道   2019/8/23 15:39

XP板は写真のプロの集団です。下手なKusanagの口車に乗っては
いけません。

9   Kaz   2019/8/25 00:19

裏街道さん、
遊歩道というと楽ちんで行けそうですね。
かなりの勾配がありそうなので登山道という方が良いかも。

あ、それから、虫けらは相手にしちゃあかんですよ。

10   裏街道    2019/8/26 07:25

了解です。
あと、フィリピンから輸入された豚肉は食わないことにします。

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夜空写真撮影地
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 6D Mark II
ソフトウェア
レンズ 24-105mm F4 DG OS HSM | Art 013
焦点距離 24mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (1,344KB)
撮影日時 2019-07-19 02:51:57 +0900

1   Kaz   2019/8/22 03:09

夜空はこんな所で撮りました。
https://goo.gl/maps/NLkQitWCj8a3Be2M8
シルエットになっていたのはSeneca Rocksという岩山です。
セネカロックスはロッククライミングのメッカということですが
私には縁遠い世界です。

3   Kaz   2019/8/22 13:07

一耕人さん、
あの設定をパクってそのままで素敵なものが撮れりゃ
楽なんでしょうが、そうはいかないよね。(^^;

S9000 さん、
周囲数十キロから百キロ圏内に大きな街が無いというのが
夜空を見上げて楽しめる大きな要素かも。
日本じゃ離島にでも行かないと無理かもですね。

masa さん、
グレート・スモーキー・マウンテンズは今回もチラッと
立ち寄ったので何枚かアップしますね。
ケンタッキーはナッシュビルから我が家に一目散で
帰る途中に素通りしました。しかし、さすがだなと
感じたのは、州境を超えてケンタッキー州に入ると
牧場に馬がやたら目立ったことでした。

4   S9000   2019/8/22 07:09

 空がきれいですねー、これなら確かにズババババンと、星空が撮れそう。
 ロッククライミングは私も縁遠い、てか無縁です(爆笑)、せいぜい、学校の運動遊具くらい。そもそもプチ高所恐怖症・・・

5   masa   2019/8/22 08:09

セニカ・ロックス、初めて知りました。
調べてみたらアパラチア山地の一角なんですね。ウエスト・バージニア州。
私は隣の西隣りのケンタッキー州と東隣りのバージニア州には若い頃仕事で行ったことがあります。
ケンタッキー州のグレート・スモーキー・マウンテンズ国立公園の山路を同僚の運転で走り抜けた時は、命が縮む思いでした。(私は車の運転ができません)

6   F.344   2019/8/23 11:03

手前側は牧草地で
このような環境なら星景にぴったりと思います
良い所ですね

7   Kaz   2019/8/25 00:13

F.344 さん、
ここの駐車場の照明灯がもうちょっと暗いものであれば
いい場所だと思うのですが、私のようなお気楽カメラマンが
そんな贅沢を言うと罰当たりますね。

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ビーナス
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア SILKYPIX Developer Studio Pro 6
レンズ EF70-200mm f/2.8L IS USM
焦点距離 173mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1579sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3456x5184 (4,253KB)
撮影日時 2019-06-02 18:54:00 +0900

1   一耕人   2019/8/21 15:06

松島モデル撮影会に行ってきました。
これも年に一回のお楽しみ。美しいモデルさんを撮るのは目の保養になっていいですね(^_-)-☆

2   Nikon爺   2019/8/21 21:44

こんばんは。
開放でバックを殺しながら且つ生かしましたね。。
望遠撮りのお手本でしょうか!
アタシは大昔、梅園の撮影に行きましたら偶然モデルの撮影会をやってました。
ドサクサに紛れパチパチ・・・・  あの撮影会の参加費は幾らだったのか。。。



3   裏街道    2019/8/22 00:36

こんばんは。
3月に退職されたとか、お疲れ様でした。
私は最低10年は現役を続けたいと思ってます。
トラック運転手に定年退職はありませんから我が社の若い後輩連中を
ガンガン煽り倒してやろうと考えております。
1年以上前に手に入れてトラックの片隅に投げ出してある70-200IS
そろそろ出してやらないといけませんね。

4   一耕人   2019/8/22 05:59

Nikon爺さん おはようございます
望遠撮りのお手本>写真の教科書に書いてありますよね。
今回の撮影会もどさくさに紛れて・・・やろうと思えばできるんですよね。でも、Nikon爺さんみたいな人はいなかったようですよ^^

裏街道さん おはようございます
ありがとうございます。疲れました^^
定年ではないんですね。まだ何年か残っています。
辞めても食っていける目途が立ちましたので、早期退職金が出るうちにと決めました。
70-200IS、使ってやってください。綺麗なボケをする素敵なレンズですね。

5   S9000   2019/8/22 07:15

 モデル撮影、いいですなぁ・・・うんうん。
 きれいな人を囲んでの撮影会となると、小心者のわてくしは気圧されてしまいそう。むふふ。

 昔は「モデル撮影に行きたい」と言えば、かみさんに張ったおされる勢いでしたが、かみさんも写真趣味を楽しむ今となっては、「行くなら夫婦で」という状況に変化しました。
 かといって、「いつかはいつか」であって、なかなか実現しませんが(爆)

6   一耕人   2019/8/22 08:51

S9000さん おはようございます
モデル撮影。テンション上がりますよ^^
きっと気の小さい方でも前へ前へと出ちゃいますよ。

ご夫妻で同じ趣味というのは羨ましいですね。写真がとことん嫌いな愚妻は、カメラちょっと持っていてというのも嫌がる始末。そんなに嫌わなくてもいいのにねぇ。

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レンゲショウマ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark IV
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-200mm f/2.8L IS USM
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/10sec.
絞り値 F4.6
露出補正値 -1.7
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (985KB)
撮影日時 2019-08-17 16:32:05 +0900

1   F.344   2019/8/21 14:31

お盆が終わると撮りたくなる花
レンゲショウマ
今年も早起きして行ってきました

3   masa   2019/8/21 18:42

おおっ、もうレンゲショウマが咲きましたか!
東京の御嶽では今月末頃になるようです。
このレンゲショウマは、どちらの地方でしょうか?

4   masa   2019/8/21 18:48

素晴らしく クリアでシットリ感のある 写りですね。
露出補正-1.7という選択の意図を教えて下さると嬉しいです。

5   裏街道    2019/8/22 00:41

こんばんは。
スッキリとした背景処理で良い感じです。
こんやは70-200L IS大会ですね。^^

6   S9000   2019/8/22 07:38

 すっきりくっきりの素晴らしい一枚ですね。
 俄然、撮りたくなってきました。明日からちょっと遅めの夏期休業なので、どこに撮りにいこうかな・・・

7   F.344   2019/8/23 10:29

コメントありがとうございます
一耕人さん
6時半ごろから撮影にかかりました
林間の弱い光線でも花が存在感を主張していました
アブもそれを見逃さないのでしょう
masaさん
豊田市の山間部です
花の白とびを先ずは回避するために露出補正
背景に蕾の一部が入るように三脚を移動しています
裏街道さん
このレンズと180マクロで撮ってきました
この花を撮る時は180マクロばかりなので
今年は敢えて使ってみました
背景に枝等が入らなければ同じような雰囲気になりますね
S9000さん
なるべく背景に邪魔なものが入らないない花を選んでみました
 夏期休業とのこと
充実した日になることでしょう



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夏の夜の花
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア SILKYPIX Developer Studio Pro 6
レンズ EF70-200mm f/2.8L IS USM
焦点距離 110mm
露出制御モード 不明(9)
シャッタースピード Infsec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (4,070KB)
撮影日時 2019-08-21 05:20:01 +0900

1   一耕人   2019/8/20 21:14

ちっちゃな花火大会で派手さはありませんでしたが、自宅玄関先でビール片手にレリーズしてました。

4   S9000   2019/8/21 08:16

 きれいですね。ビール片手のレリーズとはうらやましい。
 今年はまだ花火を撮ってませんが、もう少しすると町内の小さな花火大会があるので、そこで撮りたいものです。うんうん。

5   一耕人   2019/8/21 11:35

Nikon爺さん お久しぶりです。
地酒とうどん。欲しかったです。来年連絡しますのでおいでください。
病院とな。お気を付けください。

masaさん こんにちは。
自宅での花火。年に一回の楽しみであります。でも、30分で終わっちゃうんですけどもね^^
今年は風がなく煙に邪魔された花火でした。

S9000さん こんにちは。
レリーズに集中してあまりビールは味わえませんでした^^;
S9000さんの花火写真も期待していますね。

6   F.344   2019/8/21 13:46

花火を身近な玄関先で撮れるなんて最高ですね
今年は花火を撮るチャンスがありません

7   たまねぎパパ   2019/8/21 14:16

お久しぶりです。
自宅で花火鑑賞できるなんていい~ですね。
我が家も玄関から見える所で花火を上げてくれないかな~。
結構ビルが見えて都会にお住まいなんですね。

今月17日に富士山撮影に行きましたが
また富士山でお会いしたいですね。

8   一耕人   2019/8/21 14:44

F.344さん こんにちは
マンションなもので子供さん達も出てきて賑やかに見物している中で、親父がビール片手に写真撮ってるてのもどうかと思うんですけどもね^^;

たまねぎパパさん お久しぶりです
もっと大きな花火大会だと嬉しいですけどもねぇ

富士山撮影いいですね。
私は3月で退職し今はのんびりと余生を過ごしておりますので、富士山撮影いつでも大丈夫ですよ。家内のOKが降りればですが^^;
都合の良い時にご連絡ください。

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