1: くそ爺はこれで終い投稿とします3 2: 雑文7 3: 無題16 4: 空を見上げれば1 5: 無題1 6: 動かざるもの1 7: 無題1 8: 日航123便2 9: チキンラーメンに卵焼き乗せ10 10: 日航機123便墜落事故4 11: たまたみゃ1 12: 雑感1 13: 雑感1 14: うまづら1 15: ガラクタはガラクタであってガラクタではない1 16: 無題1 17: 老木2 18: 映り込み1 19: 地元1 20: take 51 21: fire1 22: せんちめんたる1 23: 盛夏1 24: 目が合ってしまった1 25: 無題1 26: 渡良瀬遊水地から筑波山方向からまっすぐに伸びる太陽1 27: 無題1 28: 陽がまわる1 29: 弱近視メガネ1 30: 大平山のちょっと横あたり1 31: 三国橋2 32: 蓮の花2 写真一覧
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | GIMP 2.10.32 |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/332sec. |
絞り値 | |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 125 |
ホワイトバランス | 色温度直接設定 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1000x1500 (488KB) |
撮影日時 | 2024-09-15 19:39:33 +0900 |
爺という言葉は普段使いません、
理由は私以上に年上の方に失礼とも感じるからです。
しろくまさんが以前にこちらの掲示板に◯◯は投稿しているか?と書かれていたのを思い出し
こちらへ邪魔させていただいていました。
煙たがっているのでしょうけど、これだからイジメは無くならないのでしょうね
この掲示板を拝見していて思います。
又、自分を律することを忘れたことからも
他人を揶揄される方が居られる以上良い方向へは進まないのでしょう
たかだか数人の投稿ロムされる方々ですら自分たちの掲示板を良くしようとも思わない
大勢がまとまらない筈とも思ってしまいます。
一言、くだらねえ!これにてこちらへは投稿を終えます。
お互い、くだらねえ〜な
おれはパパさんでママさんでパマさんで無題で雑文でXPだよ。全部ひとりでやってるんだよ、どーだくだらねえだろ、ざまあーみろ。
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1367 (2.32MB) |
撮影日時 | 2013-01-23 01:24:49 +0900 |
鎌倉Mさん、久しぶりです。他の板でちょくちょくと書評を書かれているのを見て、私も釣られて
買って読むことがあります。中国戦狼外交とか。
青山透子さんの著作は大体は眼を通しています。最近では小田周二さんの著作を読みました。
小田さんは阪大卒のエンジニアなので著作の内容は綿密で秀逸ですね。流石だと思いました。
論理に破綻がみられないので、この事件の核心に迫っているのではないかという気がして
います。
そもそも今回の掲示板への書き込みの発端は、森永卓郎さんが、この日航123便事故に関して
のタブーを破るということで、3大タブー暴露の著作を表わしたことに始ります。
もっとも私は青山さんの著作自体は以前に読んでいて、内容自体に新鮮味はなかったのですが、
ただ青山さんのようにマイナーな作家ではなく、テレビ出演もこなしていた森永さんのような著名人
がこの事故事件を取り上げたということに、強く感銘を受けたと言うことなんです。
正直申して、この事件の真実を明らかにすることは、平和に慣れきった現代の日本では難しい
かなって思ってます。多くの国民の精神が耐えられないのではないかということですね。
実際にこの掲示板でも、私のコメントを見ただけで、同一人物の書き込みの方が脳痙攣を起こして
いますね。
戦前ではこういうような軍部の独走はよくあったことなんですが、今の若い人はそういう歴史を全く
知りません。生まれて初めて知るような事柄に未成熟な精神が持たなくなるわけです。
そうは言っても、真実というものは何時かは表に出ようとする強い力が働くものです。地中深く形成
されたマグマの岩石が長い年月の、のち地上に現れるように。
そして日本列島は震災大国であって、自然は定期的に多くの人命を奪い去っていきます。多くの
命が理不尽にも奪われることは別段、異常でもなんでもないわけですね。またウクライナや
パレスチナを見ていれば、そういうのが歴史だと感じ取ることができるはずです。自然災害も戦争も
結果として同じことであるわけです。
ですから123便の真実が明らかになったとしてもそんなに驚かないでいてほしいものですね。
以前、東日本大震災の被害を受け死亡者が甚大だった大川小学校跡地に行ったことがあります。
裏山に逃げていたら全員助かったわけですが、強弁に主張する人がいてわざわざ溺れるような
避難ルートに行ってしまったわけです。現地をみればバカバカしいほどの愚行が行われていたこと
が直ぐにわかりました。裏山は校舎の直ぐそば。子どもでも老人でも登れるような山でした。
愚かにもほどがある、ということでした。
つい先だってのコロナ禍とmRNAワクチンもそうですね。2022~2024年の超過死亡グラフを見れば
それがワクチン過というのが直ぐに分かりますが、多くの人々は真実を知ろうという気持ちが今でも
ありません。
私は100年前のスペイン風邪のワクチン過剰摂取による大規模死亡の歴史を知っていましたので、
新型コロナもそのワクチンも、政府説のその根拠を全く信用していませんでした。
「新型コロナウイルスは人工物か」宮沢孝幸著PHP新書で、オミクロン株も人工物だというのがあり
ます。
しかし私の珍仮説では、人は自然物を学んで人工物を作りますが、ならば同様に自然物たるウイルス
も人が作った人工物から学んでいくことが出来るわけで、現在はそういう新時代に突入したという
気がしています。
最初の流行は人工ウイルスの不本意なリークだったろうと思いますが、最初が人工で自然としては
不自然ならば、その後の変移も自然が人工に学んだ手法を真似て、ウイルス自身が自然に、いや
不自然に変移して、オミクロンができたものという気がしてますね。
mRNAワクチンの考え方は最初にその手の本を読んだとき、よくは出来ているけど、山中伸弥氏の
iPS細胞細胞に比べればあまりにも稚拙すぎる考え方だと感じました。自然はもっもっと複雑であって
裏の裏をかくことができるものです。
また人の免疫機構は脳のシステムと同クラスの高度なものです。それもまた進化をし続けている。
そういう領域に踏み込むことの危険性を感じましたね。
それと同様な試みが、現在の世界を覆うICT技術とAI知能です。このグローバルに単一なシステム化
によって脆弱性は一挙に加速し、それが破綻したとき、人類は文明を維持することが困難になる
可能性があります。世界が単一の文明になったとき、歴代中国王朝で起きたような人口崩壊が
起きるだろうということです。
便利なものほど不便なものだ。不便なものもそうは悪くない。そういう昔の智恵を忘れた人類は
文明を崩壊させる危険性領域に到達したという気がしてます。
都市伝説とか陰謀論というのが流行しています。
しかし、人間は一部の陰謀を巡らし悪行を企む悪賢い人達がいて(宇宙人でもいいです)、それで
多くの人が死ぬのではなく、ただ単に、人は無知で愚かであるから、犠牲者が後を絶たないだけ
なのです。
人間は愚行を犯して改めないものです。大川小学校でも、「先生、裏山に逃げよう」という小学生でも
分かることを教師は理解できませんでした。
日航123便でも、垂直尾翼と油圧を失った後でも飛んでいた、そして横田基地に着陸できるという
事実を正しく見ることができなかったために、その後の愚行と犯行を重ねたわけです。愚か以外の
何ものでもないじゃないですか。
私は写真人ですから、目前の事実とそれから導き出される真実を大事にしています。写真をすると
いうことはそういうことなのであって、なんら高尚なことをすることではありません。
とにかく良く見る。そして考える。それだけで充分であり、その積み重ねが人生を豊にすると思ってます。
※写真は住居としての最小のもの。土台と柱と屋根です。これが建築の3要素の基本。柱はセメント
に埋め込まれた掘っ立て式です。これ、丈夫なんです。柱と横板は、ほぞ組をしてますね。ちゃんと
大工さんが作ったのが分かります。もう少し大きければ人が住めますかね。(笑)
鎌倉Mさんの二コン板「洋館」の写真はじっくりと見せてもらいました。日本で作られた洋館なので
基本は日本の伝統建築そのものです。随所に洋館のスタイルが織り込まれていて見飽きません。
実は今、家のリフォームをしていて(その前は会社の建物のリフォームを)、色々と考えさせられる
ところがありますね。
日本人の持つ美学の、「見かけさえ良ければ、その機能や健康を犠牲にしてもよい」という美意識
が大きな問題になってしまったようです。私は日本の少子化の大きな一因として、今風の建築の、
不健康な作り方と、購入する側の美意識に問題があるのではないかと感じています。
いわゆるシックハウス問題。アトピーやアレルギー、花粉症のみならず、若い人達の健康度、体力、
精力も、昔と比べれば格段に落ちているのではないですか。
衣食住は生きる上での基本中の基本。それが大きく揺らいでいるように思います。
実は使っていなかった洋間がひとつあって、今それを改装しています。塩ビクロスを剥がし、基礎の
ベニヤ板も剥がして、無垢の杉材の内壁にする予定です。でもDIYでするとなると大変ですね。(笑)
ついでに耐震補強と隣部屋への通路も設けようと考えてます。
そんなわけで時間は足りなくて写真を撮影する余裕がないのが現状です。
写真を撮影する時間が無いと言っておきながら
雑文だけはルーティーンでしてね、そんな時間はあるんだ
これってウェルナー症候群のはじまりでしょうね。
ここまで嫉妬深い私が誰だかもうわかったかな
かれはどんなことが書かれてるんか
きがきじゃんないのよ、はなしあいてがいないのも
あるけど、ひはまたのぶるさんのさわぎは続くをそんちょうして
写真=画像=綺麗で癒し 写真=真実=社会正義
これはもんだい発言だね
問題ハツゲンだって?
いやいやネット上の記事を利用して
えらそうに論者ぶっているヤツはしんようでけん
まぁ今始まったことじゃないけどな
もともと論者ぶるのはあたしの専売特許だ?横取りされたのもよけいはらたつなり
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark II |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 28mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/99sec. |
絞り値 | F4.6 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (2.26MB) |
撮影日時 | 2000-01-01 09:01:13 +0900 |
さわぎはつづく
写真は社会正義だとわけの分からんことおっしゃる無題さん
いつになったら喪があけるのやら・・・しゃしんより実は
反日かつどうのほうがむいているような?
kさんはコメント好きな評論だけの方で他の写真投稿
サイトに移行した方よろしい、
移行先にはついていきますのよん、これが愛の逃避行❤️
写真とは何か。多くの一般の方々は、
写真=画像=綺麗で癒しでしょ。という程度だろうと思ってます。
しかし私は違います。
写真=真実=社会正義となります。
無題さんが仰せのコメント、写真が好きな諸君は
どのようにりかいされるのでせうか?
無題さんのもんだいてんいろいろあるけど
このへんでやめましょう。ほんにんはなんとも
おもってなく、れすがおおいほどうれしいのにちがいないし
ますます図にのってくるのでしょうから
この板が彼にとってゆいついこいのば、ひとりぐらい俺みたいのが
いていいとおもってるだろうし、xpがつづくかぎり彼も
ここで生きつづけるでしょう。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | GIMP 2.10.32 |
レンズ | |
焦点距離 | 20mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/64sec. |
絞り値 | F11 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 50 |
ホワイトバランス | 色温度直接設定 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1000x667 (624KB) |
撮影日時 | 2024-09-12 19:57:12 +0900 |
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 55mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/25sec. |
絞り値 | F1.4 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1365x2048 (1.28MB) |
撮影日時 | 2023-02-24 03:04:42 +0900 |
写真とは何か。おそらくパパママ愛交者さんをはじめ、多くの一般の方々は、
写真=画像=綺麗で癒しでしょ。という程度だろうと思ってます。
しかし私は違います。
写真=真実=社会正義となります。
日航123便に関して、小田周二さんの著作を読んでいるところです。3冊ほど出版されていると
思います。女性の青山透子さんの著作と比べて硬派であり、強い説得力があります。これで
私はこの事件に関して、疑惑などではなく確信に変わりました。
事件当時の1985年と現在とは時代も随分と違ってきています。事件は既に歴史的な出来事
であり、現代史のひとコマという気もしないではありません。事件からはもう40年近く経っている
ため、当時20歳だった人は60歳になっています。40歳以下の人は生まれてもいない。
しかしこういう誤魔化しをそのままにしておくと、それ以降の全てがいい加減な嘘の歴史になって
しまうのです。
国民の多くは政府に盲従しその謀略に騙されていますから、ほんの数パーセント、もしくは0コンマ
以下数パーセントの人しか真実に迫られていないと思ってます。
しかし政府間レベルではこの事実は各国間で共有されているわけです。米国政府は当然として、
中国政府もロシアも北朝鮮もそうです。当時の日本政府と自衛隊の低レベルさに呆れ果てている
のではないですか。そして日本国民も馬鹿ですかねって感じです。
この程度の国だったら脅せば従うだろう。たとえ戦争になったとしても自衛隊など恐れるに足らず、
ということになります。ただまあ、40年前と現在とでは質的向上は見られるかもしれない、という
ところはあります。もうアホな戦前の幹部はとっくに退陣しているからです。
この事件以降、日本の国際的立場はジリ貧であり経済は低迷するわ、若い人口は減っていくわで、
良いところは何ひとつありません。
123便を操縦していた高濱機長は自衛隊出身の機長でした。満身創痍となった747ボーイングを
操って妨害さえなければ無事に横田基地に着陸できたそうです。最後の最後まで諦めずに墜落
直前に追撃されるまで飛び続けたわけですから、これはサムライと言わざるを得ません。
しかしサムライ死して自己保身の輩だけが生き残った。これが今の日本の姿です。
高濱機長の偉業は最後のところで機体を立て直し、生存者4名を確保できたことだといいます。
首謀者側は全員抹殺を狙っていたのですから、彼らにとっては誤算となります。
私はこれを見て、空母エンタープライズを廃鑑に追込んだ富安俊助中尉の特攻を思い出しました。
富安俊助中尉は映画「永遠のゼロ」のモデルとなった人です。
特攻という愚劣な作戦でも、兵士として成果を挙げた人物がいたということです。
1995年8月20日に米国の地方紙にアントヌッチ証言なるものが出ました。事故から、ちょうど10年。
これは米国政府の何らかのメッセージが感じられるような報道でした。もうそろそろ真相を明らかに
してもいいんでないかい?というような。同盟国の米国としても、あまり日本が没落しても困るという
ところがあり、ちょっと観測球を上げたのかもしれません。
もう直ぐ来年で事件から40年が経ちます。日本は、そして日本人は本当にこのまま永遠に、日本国碑
なる墓標の墓場までこの秘密を持っていくのでしょうか。
国を変えるのは世論です。国民の大多数をしめる善良であり愛すべき普通の人々です。その普通の
人達が、真実と正義は綺麗な癒しよりも大切だ、と考え方を変えれば国は動きます。
私はこの数年が事件解明への最後のチャンスだと思っています。来年、再来年に世論が大きく動けば
真相が明らかになるのではないかということです。そしてその世論の原動力になるべき世代は
やはり若い世代しかありません。
事件当時は生まれていなかったとか、まだ子どもであったという若い世代でしょうが、現在はネットの
時代であり豊富なサイトを見ることができます。また書籍もネットで直ぐに購入できます。
当時の時の権力者はマスコミさえ抑えておけば、時間が経てば忘れ去られるに違いないと考えた
でしょうが、インターネットの時代ではそうはいかなくなっています。彼らにとっては現在は想定外の
時代となっています。天網恢恢疎にして漏らさずとなっているわけですね。
「日航機墜落現場を写した私が伝え続けたい記憶 37年前の御巣鷹山を取材したカメラマンの写真」
https://toyokeizai.net/articles/-/610696?display=b
https://toyokeizai.net/articles/-/445451
https://toyokeizai.net/articles/-/365720
「小平尚典サイト」
http://nkohira.shopdb.jp/
「Moments of truth - フォトジャーナリストが御巣鷹山で見た真実の記録 小平尚典」
https://www.youtube.com/watch?v=QKzu_oe9KZQ
当時の取材カメラマンの撮影はまだ黒白フイルムも使っていたようです。トライXやTMAXですか。
小平氏の写真集も出ていますのでそれを見ることもできます。
改めて感じるのは、カラー映像ではなく、黒白写真の凄さです。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | GIMP 2.10.32 |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/99sec. |
絞り値 | |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 125 |
ホワイトバランス | 色温度直接設定 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1500x1000 (724KB) |
撮影日時 | 2024-09-04 21:13:55 +0900 |
自分から動いてアングルを決めて光が差したときを狙ってシャッターを切る
という一連の動きが楽しいです
石なんてモデルさんのように表情は無いように思いますが
光の加減によって印象が異なるのです
ちとおもしろい
単焦点のマニュアルなので余計におもしろい
引くか、いいや、寄ってみよう、
端からすれば滑稽ですが写真を撮る身としてはそそるのです
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 55mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/49sec. |
絞り値 | F1.4 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (1.4MB) |
撮影日時 | 2023-02-24 03:02:27 +0900 |
愛好者さん。
だたリンクを貼って、ハイお終いではなくて、多少の自分なりの考えのコメントを書いていただくと
有り難いかなって感じています。
愛交者さんは2Bチャンネルのファンのようですね。私も検索にかかって偶に見ることはありますが、
ライカ(ブランド)好きの東京人のサイトであって、地方の田舎者には関係ないなって感じがして
ます。
主催者は結構な人数のファンを抱えていて、講習会というか撮影会なんかも開催しているようです。
ビジネスモデルとしては成功しているようです。
愛好者さんは写真が好きで、多少は写真論にも関心がある方と見受けました。
私はもう写真からは遠ざかったような状態で、カメラ機材は眠ったままです。とはいえ、撮影は続け
たいと願っていて、もう少し涼しくなれば歩き運動としての撮影に出かけなければと思ってます。
私自身はスーパーエイジャーの老人を目指していて、そのために写真撮影が有効利用できれば、
機材投資をした甲斐があるのでは、と思ってます。(笑)
この健康推進モデルとしての写真論は、恐らくこのフォトXP投後者全般で言えることかと思っていて、
みなさん言葉には出さないまでも、元気で撮影に励んでらっしゃいます。
スーパーエイジャーとは身体が健康なだけでなく、ボケない、若い人と同じように脳がクリアである
ということを意味します。ご存知のように、写真は歩かなければ撮影はできません。つまり歩く足と
カメラを持つ手がなければ写真はできないのです。それがスーパーエイジャーに繋がります。
自分は撮影をせず、ネットで写真鑑賞だけの愛好者は眼と頭だけでできるのかも知れませんが、
写真の撮影とはそういうことであって、つまり全身運動なるのが写真なんです。
愛好者さんが単にネット写真の鑑賞者なのか、それとも実際に写真の撮影をされるのかどうかは
知りませんが、ネット写真愛好だけならば、それは人生に於いてほとんど意味を持ちません。
写真の概念は広くとらえることも可能ですし、単なる画像嗜好に狭めることもできます。そこは
人それぞれの考えであるわけですが、私としては広範囲なエリアの写真論を展開しています。
写真=画像。これは1次元的2次元的な狭い考え方となります。もっと広い3次元4次元的な思考法
では、普通の人から見れば写真と写真サイトからは食み出していると思われるかもしれませんが、
私としてはごく普通の展開をしています。
写真すなわち画像。そういう考え方を私はしていません。
写真は画像のみであると信じておられる方は、それはそれでよいのではないかと思います。
実際にも多くの方々の写真の捉え方は、写真はビットマップ画像そのものです。それをPCなりスマホ
のスクリーンで観る。それだけだと思います。たまに家族のプリント写真もする。もしくは新聞や雑誌
の写真をみることも。写真としてはそれらの画像が全てではないでしょうか。
新聞と言えば、8月31日の日経新聞で、「IN FOCUS」~写真が語るニュース~で「増える不登校、
居場所を探して」と題して、不登校に陥り、しかし新たな居場所としての特別な学校での彼らの姿を
撮影しているページがありました。
新聞なので黒白写真なのですが、ネットではカラー写真となります。でも黒白写真でも充分に写真
としての威力があり、撮影者と被写体者の気持ちなるものが私にも伝わってきます。
やはりプロが撮った写真は違います。そういえば東日本大震災でも当時の朝日新聞で、
毛布に包まって呆然と廃墟に立ち尽くす若い女性の写真が掲載されていて、そのプロ写真家の
実力に圧倒された記憶があります。
フォトXPなんかの趣味サイトよりも新聞や雑誌の写真のほうがよっぽど鑑賞に値する写真なのです。
フイルム写真の頃はカメラ雑誌があり、アマチュアはレベルの高いプロの写真に接することができ
ました。でももう今はネットしかない。平易ではあるかも知れませんが、つまらない時代になった
と感じています。
『日航機墜落123便:隠された真実』 #日航機墜落事故 #航空事故 #都市伝説
https://www.youtube.com/watch?v=TzBU686DEJc
AI画像がたっぷりと見られます。まだ突っ込みどころ満載のAI画像ですが、やがては世の中に
出回る大半の写真がAI写真になる可能性があります。そのAI写真を鑑賞して、それを自分の
写真趣味だとする人も出てくるでしょう。
AI写真、簡単に言うとCGです。コンピューターグラフィック。しかし人間が操作して創作するCGで
はなく、AIコンピューターが作るCG。AI画像や動画はAIコンピューターのほんの一部の能力に
過ぎませんが、いま世界はこれらに膨大な資源を宛がってAI文明を作ろうとしています。
CO2削減もSDGsも関係ねーっていうところ。
たとえばスマホで撮った写真をAI加工をして、あたかも大型カメラで撮ったような写真にする
ことも難なくできるようになります。モデルガンのゲームの撮影現場を本物の戦場のように
見せることも可能でしょう。
そういうようなAI時代になったとき、写真の真実性というものはどうなってしまうんでしょう。
とにかく写真人は、AI写真に限らず、本物の写真と偽物の写真を見分ける能力を養うことは
大事です。
※夕暮れで、人家の明かりが灯るだけで気がほっとする自分がいます。色んな家があって
それぞれの家庭で生活が営われています。衣食住、これほどに大事なものは他にはありま
せん。でもそれだけでは不足です。やはり人は歩いて動かなければなりません。
こういう腰掛地蔵はちょっと珍しいかな。
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7S |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/500sec. |
絞り値 | F0.0 |
露出補正値 | +0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 320 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1368 (1.61MB) |
撮影日時 | 2014-01-03 13:30:26 +0900 |
日航123便の真相に迫る⑱【謎の黒い点の正体(前編)】
https://www.youtube.com/watch?v=8fUcylFJDyc
日航123便の真相に迫る⑲【黒い点の正体を科学的に検証する(中編)】
https://www.youtube.com/watch?v=SQp4lQjsYiE
日航123便の真相に迫る⑳【黒い点の正体を科学的に検証する(後編)】
https://www.youtube.com/watch?v=6WuF6AaXSRY
日航123便の真相に迫る㉑【黒い点の正体を科学的に検証する(完結編)】
https://www.youtube.com/watch?v=uZP0Q51QYFs
ママパパ愛好者様のご要望にお答えして、写真の話題をリンクしました。
森永氏、つまりは青山氏の本の内容には突っ込みどころが多々あって、この窓枠写真もそうです。
私は最初からこれはゴミが写っていると分かりましたが、世間には写真のことを知らない人が多い
わけです。さらに拡大すればオレンジ色が出てきた、というのは当たり前のことでフイルムの色素
が出てきただけです。
他にもジェット燃料問題もあってガソリンの臭いがする燃料も使われているんですね。
事実として分かるのは、この123便墜落事故がマスコミではタブーになっているというのは確実
のようです。そうであるのに関わらず、毎年夏になればマスコミは御巣高山の慰霊の話題を
しつこく取り上げます。東日本大震災、阪神淡路大地震、終戦の日と同等レベルの取り上げ方
であるわけで、これは背後に何かあるよねって考えるのが普通の感覚です。
つまりは日本に古くからある怨霊信仰です。奉りであるわけです。
※写真は国道沿いにある古い喫茶レストラン。もちろん昭和の時代です。
貴殿の好きな2Bチャンネル
“写真のリアリティ”閲覧したと思うけど
もう一度、よく吟味されたし
https://www.youtube.com/watch?v=EihwNGc5cNk&t=411s
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | GIMP 2.10.32 |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/332sec. |
絞り値 | |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 500 |
ホワイトバランス | 色温度直接設定 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 667x1000 (627KB) |
撮影日時 | 2024-08-31 21:29:45 +0900 |
なんですかあんたたち
皆さん、コメントご苦労様です
このサイトへの投稿はほとんど高齢者の方々と
推察されますが若い世代のカメラマンの方々も
投稿されておられます
ある程度鑑賞に耐える投稿写真でないと
xp板が衰退してしまいす、いらんお世話かと
思いますが皆さん、いかがでしょうか〜
まずあんたばおてぼんなりはひんとうほうひなはい
xpはすでに衰退しているら?
もうxp店を閉じたらよろし
いかがかな諸君
ま、そしたら私は寄生先がなくなって困るけどね。ああ、生活保護費の支給日早くこないかな
メーカー名 | SONY |
機種名 | α7S |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/1250sec. |
絞り値 | F0.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 320 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1368 (1.45MB) |
撮影日時 | 2014-01-03 13:04:50 +0900 |
森永卓郎×深田萌絵 『言ってはいけない』失われた30年と日航機事故
https://www.youtube.com/watch?v=KWkH6pxtBtc&t=1078s
森永卓郎氏が暴露!「日航機123便墜落事故」と「対米従属」に隠された恐ろしい関係[三橋TV第843回] 三橋貴明・saya
https://www.youtube.com/watch?v=J0tp0u7wUEk
森永卓郎さんと対談!!
https://www.youtube.com/watch?v=BeHMO_7aulI
【後藤達也vs森永卓郎】人類史上最大のバブルで日経平均の今後は?全てを暴露【新NISA】
https://www.youtube.com/watch?v=iDPwEX2A73Y
あまりテレビを見ない私なので、森永卓郎さんは知りませんでした。それで大変に面白い人ですね。
氏の最近の著作を2冊ほど読みましたが、本来は難しいことを分かりやすく平易に書かれていて、
物書きとしては売れっ子のようです。
それで、問題は、日航機123便墜落事故です。書かれていることは既に他の方の著作のとおりなの
ですが、売れっ子の森永さんが書かれた、そして売れる本となった、ということが何よりも大事なの
であって、それでこの出版以降、ネットでは他のユーチューバーなどもこの話題を取り上げるように
なりました。
この日航機事故の真相が明らかになると、日本どころか世界中が震撼する事態になるだろうと思って
ます。日本中が大津波に襲われる如くだろうと思います。
1985年の出来事ですので、今の若い人は生まれてもいないわけです。歴史的事件、現代史の出来事
なんだろうと思いますけど、まだ50年は経っていないわけです。
問題なのは、だた自衛隊が誤射して日航機が落ちたということではなく、政府は積極的に事件の隠蔽
と抹殺、つまりは目撃者となりうる乗務員乗客の殺戮を計ったというところが、前代未聞なんです。
事の決定をしたのは当時の内閣総理大臣以外にはありませんが、自衛隊がその命令に従ったという
ところも大問題です。日本を護るべき軍隊が、おなじ日本人の同胞を殺戮する。これは幾ら命令だと
いってもありえないことです。そんなことをすれば軍隊自体の存在意義を失うからです。
もしこの事件が森永さんや青山さんの書いているとおりであれば、日本の国は引っくり返ります。
それを政府や自民党は恐れているから絶対に真相を明らかにさせないのでしょうが、しかし真実という
ものが何時までも隠しとうせるというものでもないんですね。
もし隠し通してしまうと、肝心の日本と日本人が駄目になっちゃいます。真実と正義というのはそんな
ものでして、秘密は墓場まで持っていくとか、そんなアホみたいなもんではないんです。角を隠して
肝心の牛を殺す。そういうことなんですね。
フライトレコーダーやボイスれコーダーは日航が保管しているようですが、既に内容は失われていると
思います。これを解析して発表すれば真実か明らかになるなんていうことはないでしょう。
それよりは当時の関係者が真実を語るようになるかどうかです。命を掛けて証言を語ることができるか
どうか。
本当の軍人ならばそういうことをしなけばなりません。日本の為に。それができないような軍隊ならば、
中国には負けるでしょう。そしてサムライのいない自衛隊に国民の税金をだす必要はありません。
森永さんはこの事件を海外のメディアが取り上げてくれれば、と語っていますが、そんな情けないこと
ではなくて、この事件はあくまで日本の国内問題であり日本人自身の問題なのですから、日本人が
自発的に解決すべき問題であるわけです。英国のメディアが取り上げて社会問題化したジャニーズ
とは次元が違うわけです。
私はこの日航機事件は、日本が再生するかどうかの試金石であるのであって、今後もなんの解決も
見られないのであれば、いずれは日本の国は消滅していくでしょう。そういう瀬戸際の意味での大事な
試金石です。真実を明らかにできないような国であれば、日本国と日本人が存続すべき理由があり
ません。
もし来年当たりに、この事件の真実の掘り起しができないようであれば、おそらくもう日本の再生は
無理かもしれません。
若くて優秀な人は海外に出ましょう。もしくはグローバル化した日本の大企業であれば、日本が
消滅しても海外を拠点に生き延びることができます。間違っても公務員になんてなるもんではありま
せん。東大出が官僚になりたがらないというのも頷ける昨今ですから。
※古い駅ですが今風に改装しているようです。無人駅でしょうね。
写真掲示板にこんな古い話題載せてどうすんの?
不確実的なコメントを堂々と公表する、いくらなんでもマズいよね
管理人さん、削除くださいな!
タイトルは、なにゆえ「無題」じゃないんだ(〃艸〃)ムフッ
管理人様のご判断を頂きますね
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | GIMP 2.10.32 |
レンズ | |
焦点距離 | 20mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/32sec. |
絞り値 | F11 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 160 |
ホワイトバランス | 色温度直接設定 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1000x667 (470KB) |
撮影日時 | 2024-08-29 19:06:58 +0900 |
台風が列島を縦断している最中でもあります
十分に気を付けましょう
過信は禁物、渡良瀬遊水地も上流からの押し寄せでやがて氾濫水位に達するかもしれずリアルモニターとにらめっこになりそうです
メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D3S |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 58mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/160sec. |
絞り値 | F10 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 320 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1363 (1.72MB) |
撮影日時 | 2022-08-22 02:19:02 +0900 |
デジタル写真は浦島太郎の龍宮城であると申しましたが、それは画像だけに限ってのことであって、
今や、デジタル写真が画像だけの秘め事であると考えている人は殆どいないでしょう。
現代のデジタル写真術とは、撮影と称しての健康維持の為の自律運動であると言うべきです。
それを意識するか、無意識でやるのかの違いはありますが、殆どのアマチュア写真人は画像の
ためではなく、撮影という運動行為の為に写真活動をやっているものと思っています。
フイルム時代に比べればランニングコストは格安で写真ができます。言い方を変えれば写真の
画像自体には価値が無くなっているということでもあります。そこで自然に価値観の移動が起きて、
価値がなくなった画像の獲得が目的ではなく、撮影をするという事自体に価値観を見出している
ということです。
写真の為と称して、実は撮影という、まずは家を出て、遠くに行って、歩いて運動をするという、
そういう一連の野外活動にこそ、その目的と価値感を見出しているということです。
写真画像はその行為行動の副産物でしかなく、いわゆる証拠写真・記録写真なのです。自分
はそこへ行ったよ、歩いて歩いて疲れたけど、これがその時の証拠だ、というわけです。
しかし黒白写真はちょっと違います。いにしえの写真本来の目的と意義をもったままの写真で
あるというわけです。
カラー写真だとパチパチ撮っても後で見ることはほとんどなく画像を見直すことはありませんね。
しかし黒白写真はそうではないです。意識して黒白写真だけを撮った場合ですが、撮影後に
かなりじっくりと撮った写真を見ているわけです。
これが本来の写真行為なんですね。デジタルカラー写真は今や使い捨て写真であるわけで
すが、デジタルモノクロームは写真本来の価値観を保っているというわけです。
そういうのは、カラーでのデジタル写真でも、マニュアル操作で撮ったものは黒白写真と同様
な綿密な写真行為となるわけです。
マニュアル撮影も黒白撮影も、撮影時には上手く写っているかどうかは分かりません。むしろ
失敗のほうが多いでしょう。
ここで確認をしておきたいのですが、私が言う黒白デジタルとは、カラー写真から黒白写真
に変換した擬似黒白写真ではありません。最初から黒白写真で撮ると決めていて、カラー
撮影はしないという写真です。
実際にそういう撮影をして見ますと、撮影後に黒白写真として見れる画像は殆どないことに
気づきます。大概は何が写っているか分からないとか、自分が撮りたかったものとは違うと
いうことになって、その成功率というか歩留まりは極めて低いのです。
多くの写真人は、黒白写真を画像のひとつの表現としてでしか考えてなくて、そういうものは
似非黒白写真だというわけです。
そうではなくて、今日の撮影は黒白写真で行く、と決めれば本当に黒白データでしか記録
しないということなんです。実際にはRAWプラス黒白データとなるわけですが、カラーにも
変換できるRAWは見ません。そのカラーを見てしまうと、本当の黒白写真をやる意義かなく
なってしまうからです。
カラー画像を見てしまう黒白写真はカンニング写真です。ですから、私はカラーデータを黒白
写真にしたらなかなか良かったね。という写真はあくまでカラー写真であり、本当の黒白写真
ではないと考えています。
逆にまた、古い黒白写真をAIでカラー化した写真も、カラー写真ではなくてあくまで黒白写真
の範疇になるんです。
このことを理解できる人はまずいないでしょう。なぜならばこれは4次元思考であるからで、
それができる人は数パーセントしかいないからです。
同様なことは、デジイチで古いマニュアルレンズを使う場合にもおきます。実絞りでの自動
露出撮影ができずで、マニュアル撮影になります。露出は絞りもSスピードも手動。
ピントはなかなか合わないというか、まず合いません。
ちなみにこれがミラーレスカメラであれば実絞り露出はOKで、かつピントも正確であります。
ソニーミラーレスカメラがオールドレンズファンに人気だったのは、この理由によります。
とにかくデジタル一眼レフでのオールドレンズ撮影は大変難しいのです。
黒白写真はその点は撮影は容易です。自動露出もAFも使えます。しかし写真として黒白
オンリーで撮るとなると、うまく表現できている写真はごく僅かだと直ぐに気づきます。
使える写真となる成功率がカラー写真に比べて極めて低いのです。
最近は黒白写真が人気のようですが、その殆どは本当の黒白写真ではなくて表現として
の黒白であって、いわば画質を黒白にしただけのカラー写真なんですね。
本当の黒白写真はそれとは違う別次元にあります。これをやっている人はいません。
そういう私も、モノクロ専用機を使うまで出来なかったわけですから。ペンタックスモノクロ機
を使ってやっと初めて気が付いたというか、黒白写真の本質に目覚めたわけですから。
もっとも現実的にはカラーデジタルカメラで簡単にモノクロ専用機として使うことができます。
最初はモノクロモードJPEGのみでの撮影を進めます。それを1日といわず何日も黒白だけの
撮影で行く。慣れてくればRAW撮影でも可能です。キヤノンDPPの場合、黒白モード設定
にしておけばカラー画像を見ないで済みますから。
投稿用に画像を間引きする場合もDPPでやれば画質の劣化は最小限ですみます。
キヤノンフルサイズでの黒白撮影は、もちろんモノクロ専用機には敵いませんが、相当に
良い画質で黒白写真を堪能することができます。
カメラの画素数の1/4で出力すれば、机上論ではベイヤー補正を受けない写真となる気が
しています。2000万画素であれば500万画素で投稿できます。
黒白写真では、突き詰めると解像力とシャープさが命、というところがありますね。それは
フイルム時代の黒白写真で、どんないい加減な撮影をしても(ピンボケやアレブレ)、印画紙の
プリント時に緻密なプリントをすれば良い黒白写真になる、ということとよく似ています。
この引き伸ばし機に相当するのがデジタルの現在ではRAWソフトであり、現在ではキヤノンDPP
が最高であると私は思っています。
マニュアルレンズでピントも露出もいい加減であったとしても、そのソフトでピシッと決めれば
良い黒白写真となるでしょう。
この黒白デジタルのみを数ヶ月やれば、写真に対する考え方が劇的に変わってきます。
さて、カラーであろうが黒白であろうが、写真を撮るという趣味とは、おしなべて・・・
「【放置禁止】知らないと絶対後悔「70代以降も脳が老化しない人の10の特徴」を専門医が解説」
https://www.youtube.com/watch?v=BHg4M9WgHus
スーパーエイジャー。ずばり、歩くことでしょう。
冒頭に掲げた、写真とは撮影であり、健康維持の為の歩くことであるということです。
この歩きの写真術では、スマホはだめだと思ってます。あくまでも写真機、カメラでないと。
もちろんサブ機としてのスマホは問題はないです。
ではなぜカメラでないといけないのか。それは一定の重さがカメラにはあるからです。だいたい
1キロから2キロ。そういう重さが歩きにはちょうど良いのであって、つまり歩いている間中は
必ず手にカメラを持ったままで歩くのだ、ということです。
スマホはポケットかバックに入っていて、撮影するときだけ取り出して撮影するでしょう。
それだと意味がないということです。撮影とは歩くことなのであって、写真を撮るのは2の次
のことです。本末転倒をしてはいけませんね。
カメラは常に右手か左手の内にあり、その手で撮影するわけですが、本当は両足で撮影を
するというのが正しいかも知れません。もっと正確に言えば4つ脚か3つ脚で撮影をしている
というわけです。
ですからスマホでは写真はできないんです。スマホでは歩けないんですね。
カメラで気をつけなければならないのは電磁波です。モーターの磁波、EVFの光線は大敵
です。これを上手く避ける撮影をしなければなりません。
※投稿写真はタバコ栽培農家の葉タバコの乾燥小屋です。現在はもう使われていませんが
昔は多くの農家が葉タバコを栽培し、葉の乾燥をしていました。屋根の棟に空気拭きが
あるのが特徴です。薪を燃やしてその熱で強制乾燥をしていました。それを専売公社に
売っていたんです。
メーカー名 | SONY |
機種名 | α77 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 16mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4000x2667 (5.32MB) |
撮影日時 | 2011-01-13 22:55:05 +0900 |
人間の思考、考え方の方式には次元という物差しを使えば分かりやすいかなって考えています。
まず1次元思考・・・直線的です。順次物事を追って考えていく。仕事の作業でマニュアルという
ものがあります。これが1次元思考にあたります。誰がやっても同じようになる仕組です。
2次元思考・・・平面的です。この世の中の7割くらいの人に当てはまります。行くか戻るかだけで
なく左右ににも行くことができます。写真はこの思考力がなければできません。平面技術ですから。
3次元思考・・・全体の2割くらいの人かこの思考法ができます。本物の大工さんや機械屋さんは
この能力がなければ家も機械も自由に組み立てられません。頭の中で家か組み立てられ、エンジン
が作動するという具合です。
写真でいえばこの3次元とは画質の観念に当たるのでしょう。の画質こそが平面の写真に立体感
を与えてくれるからです。
そして4次元思考。これは立体に時間軸を付け加えたものです。この思考法は極数パーセントの
人だけができる思考法です。歴史や広い知識を知らなければこの思考はできません。
ただ歴史や知識があるだけでなくロジック的な能力があり、少ない要素から論理の組み立てをして
未来を類推する能力があります。
これらのことは脳の思考力の階層であって、強く高い思考ができる脳が有利となるわけです。
これは、筋力が強い、胃腸が強いというように、そういう各臓器の優劣があるというだけのことなの
ですが、そう考えれば大したことではないのかも知れません。
この4次元思考を写真に当て嵌めると、写真という画像を超えた写真力があるかどうか、ということ
になります。写真が画像段階で完成していると思う人は3次元思考で終わっているわけです。
それよりも以上の写真世界があると考え人は、この4次元思考の写真世界に行くことができると
思っています。
例えばデジタル全盛の時代にフイルム写真の観念を持ち込むことができる人は写真の4次元思考
ができる人だと思っています。また黒白写真も本格的には、写真の長い文化的歴史を知っておく
必要があり、それを踏まえたうえでの黒白写真ができれば、それが4次元的思考の写真となるので
しょう。ただ黒白という画質だけで満足しているならば、それは2次元3次元の写真なんですね。
写真の文化が最高に高まったのは、戦争中を除くと戦後の1950年代から、黒白写真がカラー写真
に取って代わられた70年代までです。たった30年間なんです。その頃の写真は写真は文化の一つ
のジャンルであり、写真家は文化人でした。その時代の写真というものを知らなければ本当の
黒白写真は出来ない、ということだと思ってます。
そしてカラー写真が全盛になってからは、写真趣味は大衆の風流文化や娯楽になってしまった
と考えられます。
私は個人的には黒白写真時代の最後の1970年代の10年間を黒白フイルム写真として過ごしました。
これはかなり貴重な体験でありました。しかし自家現像の暗室が維持できなくなり、時代のもカラー
写真流行となってからは写真をすっぱりやめました。写真を復活したのはパソコンが出現し、さらに
デジタルカメラとなってからですね。
そしてデジタル写真を20数年間やったわけですが、1年前にデジタルのモノクローム専用機という
ものが出現して、やっと過去のモノクロ写真を思い出したというわけです。その時点で、私の写真は
3次元を超えて4次元の写真となったと思ってます。
ですから私の4次元写真は始ったばかりなんですね。(笑) ただそれ以前に、写真とは画像だけ
の世界ではなく、カメラを持って歩いて撮影するという、歩きの健康法としての写真行為に意識が
行っていたというのがあり、それもひとつの4次元思考の写真作法であったのだと考えています。
私はこの4次元的思考法に強く引かれていて、これからも意識して時間軸を取り入れた考え方を
しなければと思っています。
私が写真趣味が遠ざかって次に向かったのは占星術でしたが、これはもとより4次元思考が
なければ出来ないものであって、その訓練をしてくれたのが黒白写真だったんだろうなって今では
思っています。
黒白写真が全盛だった時代は、まだ日本が健全だった時代でした。ですから往年の感覚で黒白写真
を行うということには深い意味があるのだと私は思っています。
現在ではデジタルで黒白写真をするしかないのですが、それはそれで心構えさえマトモであれば
今でも黒白写真はできると思ってます。
私は本当のデジタル写真はこれからなのではないのか、と思うところがあります。そのためには
やはりデジタル黒白写真は必須だろうと考えてます。
こういう具合にして、写真に時間軸思考を取り入れて行うのが4次元式写真術ということになります。
私がカメラ機材に入れあげていた時は、まだ写真を3次元としてでしか捉えられていませんでした。
それが往年の黒白写真の文化を思い出したとき、画質追求の機材狂いは瞬時に止まりました。
ペンタックスモノクロームを購入して1年余となりますが、以来、購入した機材はほとんどありません。
3次元思考と4次元思考にはそれくらいの違いが出てきます。
黒白写真が全盛だった時代、戦後の1950~70年代こそが本当に学ぶべき写真の時代なのですが、
面白いことに住宅に関してもその年代が良質の家なんです。80年代以降になってくると、シックハウス
の家になります。化学物質を大量に使った材料で組み立てられていて、そこで住む人々の健康と命
を脅かしています。
4次元思考とは、直観力の思考法でもあります。
言葉で説明はできないけれど、直感的に正しい、というのはよくあることです。4次元式思考が
出来る人は、直観力の人でもあるのです。言葉の科学的な証拠や説明がなければ信じない、という
人はそもそも4次元思考ができない人です。
動物は言葉を操れませんが、それでも自分の直観力にしたがって生きているのです。人間も結局は
そうなんですね。言葉による説明は単なる後付け結論にすぎません。
この20年間余、デジタル写真をして来ていて、どうしてこんなに機材(カメラやレンズ)というものに
写真所身として負担が掛かるのか、それが不思議でしようがなかったのです。私の昔の記憶では、
黒白フイルム写真時代は、最低限の少ない機材で満足できていたのに。という疑問が常に付きまとっ
ていました。
その解けなかった疑問は、デジタルでも黒白写真にしてから瞬時に溶解したわけです。
黒白写真とはカラー情報を捨てた写真です。代わりにカラーでは得られない高解像力を得ることが
できますが、それは黒白写真の本質ではありません。黒白写真の本質とは、カラーという、人間が
表面的に惑わされやすい部分を、敢えて捨てさった写真だということです。
言わば、色惑い。色狂い。色香に惑わされること。それを無くしてしまった写真なのです。
写真がら色をなくしてしまったほうが写真の本質に迫れる。そういうことなのではないでしょうか。
モノクロ写真は色情報がない分、写真を良く見て(読み込んで)想像力を働かせなければなりません。
カラー写真は色によって直ぐに分かるということで、一瞥して終わりです。この違いは大きいです。
黒白写真画像を見て、自分の頭の中でもう一度組み立てなおすのが黒白写真の醍醐味です。
その脳内の組み立ての再構築によって画像は3次元のイメージとなります。
そこがカラー写真(2次元のまま)と、黒白写真(3次元再構築)との決定的な相違だと考えています。
カラー写真は画質を上げることで3次元にしようとしましたが、黒白写真は脳内イメージングの作用で
3次元の写真となるわけです。
カラーデジタルカメラで黒白写真をすることは充分に可能ですが、デジタル黒白写真専用機は
それとは全く世界が異なります。その超絶な解像力とシャープさ、そしてリアルな抜けの良さは、
別世界の写真が撮れると感じるほどでしょう。
そういうわけて、私としはキヤノンRフルサイズ・モノクローム機を大いに期待しています。(笑)
カラーデジタルで黒白をするのと、モノクローム専用機で黒白写真をするのとは、家屋で例えて
みれば、前者は強制換気をする現在の気密住宅(有害な化学物質をたっぷりと使った)と、昔の
従来工法の土壁と漆喰で、何もせずとも自然換気ができる家くらいの差があるでしょう。
どちらが自然な黒白写真ができるかは明らかですね。
やはり黒白写真は専用機でやるのか自然です。
こういう例え話をすると、カラー写真とはいかにも人体に有害なことをしている写真なのか? と
かんぐってしまうほどです。(笑) それはないわけですが、少なくともその鑑賞に黒白写真より
脳を疲れさせるのは事実です。ですからカラー写真から黒白写真に移行するだけで、ユーザー
には脳的な余力が生じて、写真趣味以外のことをする余裕が生じます。
私がモノクロ写真に転換して、それで家のリフォームに邁進できるよになったのはその余力の
お陰だということなのかも知れません。
つまりカラー写真趣味は、そのカラー情報の処理に脳力のかなりの部分を使ってしまい、精神的
脳力的に他の事をするだけの余力がなくなってしまうのです。そういう気がしています。
現代のデジタルカメラ写真の趣味は、言わば風流としての趣味です。言葉としては風俗とでも
娯楽趣味でもいいんですが、とにかく、かつてのように文化としての趣味、と言いますか生き方と
しての有用実用な学問ですかね、そういうのではないのです。
そこのところはキッチリと区別しておいたほうがよさそうです。
これからはデジタル写真も、一部はそういう学問的な方向に進む可能性があります。それはきっと
デジタル式の黒白写真を通してでしょう。デジタル写真趣味をする大部分の方は、依然として風流
趣味でやっていくのでしょうが、ごく一部の方だけがデジタルモノクローム写真を使って、学問領域
の写真に行くのだろうということですか。
この風流文化の写真と、学問分野の写真を分けて考えないといけません。
娯楽としての風流趣味は楽しい余暇の過ごし方なのですが、学問としての写真は個人の生き方
の問題提起をして行こうという写真となってくるのてす。
この2つは方向というか世界観が違うのですね。もちろん次元論としても異なるわけです。
今となって思うわけですが、デジカメを始めて20年余、楽しかったのだけと、それはやっぱり停滞と
迷妄の自分史だったと思います。それを覚ましてくれたのが黒白写真でした。
普通のカラーのデジタル写真は、浦島太郎の龍宮城の世界でしょうか。夢を見ているというような。
非常にバーチャルな世界だろうということです。それはリアルな現実ではありませんね。
そういうわけで、デジタル写真は黒白写真こそが本当のリアルな写真であろうかと思っています。
※投稿写真は以前に上げたものかも知れませんが、新しい観光地にできた宿泊施設です。
屋根は今流行りのガルバニウム鋼板。壁は焼き杉板でしょうか。シンプルな美があって好まれそうな
外観となっています。最近では屋根のみならず外壁にもガルバニウムを使う例が出できています。
しかし問題がひとつはありそうです。磁波、つまり地磁気を減衰させることにより健康面への危惧が
懸念されます。軽量鉄骨家屋と同じく、一時の流行に終わりそうな気がしています。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | GIMP 2.10.32 |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/512sec. |
絞り値 | |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 320 |
ホワイトバランス | 色温度直接設定 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 667x1000 (482KB) |
撮影日時 | 2024-08-20 20:56:16 +0900 |
馬面という言葉に親父を思い出します
おうまさんの瞳がとてもやさしく
一瞬の表情言うのでしょうか、firstshotの表情がとてもよかったので
掲載です
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | GIMP 2.10.32 |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/99sec. |
絞り値 | |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 1250 |
ホワイトバランス | 色温度直接設定 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1500x1000 (1.29MB) |
撮影日時 | 2024-08-17 22:58:31 +0900 |
ガラクタはいつの間にか集まるものです
メーカー名 | PENTAX |
機種名 | 645D |
ソフトウェア | PENTAX Utility Ver. 4.40 |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 250 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 7264x5440 (24.9MB) |
撮影日時 | 2020-11-22 00:29:13 +0900 |
もう偶にしか閲覧しないフォトXPですが、皆さん元気で写真を撮られていて頼もしい限りです。
写真撮影は確実に歩き運動になるので、私も是非とも続けたいと願ってはいるものの、個人的に
家のリフォームが切羽詰っていて、なかなか撮影の時間がとれません。
ちょっとシックハウスと言いますか、化学物質(過敏)症になっているみたいです。眼が疲れ、頭痛
が出て、皮膚も荒れて歯周病も少し、という具合。暑さのせいもあるのかな?って思いもしたん
ですが、やはり問題の部屋に入ると(締め切っていれば)、臭いがツンときますから。
これまでは窓と戸を開けていたので気づかなかったわけですが、エアコンを入れるようになり、
締め切ると部屋の異臭を感じるようになったんですね。
ファンを設置して常時、機械換気をする手もあるんですが(通常はこれです)、私は、先のことを
考えて、思い切って、異臭の発生源と思われる壁紙(塩化ビニールと紙の合紙)を剥がすことに
しました。
この壁紙は10年位前に張り替えたと思われます。それ以前は建築当時の布製の壁紙でした。
これはエアコンの設置跡の壁面で分かりました。ついでにエアコンのダクト穴から、家の壁の
構造も判明でき、こういうのは結構役に立ちますね。
部屋の大きさは11畳くらい。洋間で床のフローリングと吐き出し窓以外は、全て塩ビの壁紙を
貼っています。壁と天井と引き戸とドア。面積的にはかなりのものですが、これを全部はがす
わけですから、DIY作業としては大変で1ヶ月を見込んでいます。ほぼ半分はやれたかなっていう
ところで、正直、疲れました。(笑) でも作業はまだ半分。
塩ビのシートを剥がすだけでなく、糊の接着層まで綺麗に取り除かないといけないので、手作業
の雑巾掛けが重労働なんです。そして下地のベニヤ合板をむき出しにしています。
その後はどうするか。新しい自然素材の紙の壁紙を貼るか、問題のないニス製品を探して塗るか、
それとも下地のままにするのか。思案中ですがとりあえず大部分は、そのままにしようと思って
います。一部の戸やドアだけは試してみてもいいですね。
普通の人はこういうことはしないでしょう。せっかく綺麗に貼られている壁紙をひっぱがすなんて。
化学物質の異臭が気になれば空気清浄機を入れるか、ちょっと気の利いた人は換気装置を
入れるくらいです。(私も換気ファンは入れるつもり)
しかし私はリフォームの向学の為と、それから家自体にも塩ビのシートの内壁は良くないと思い、
それで異臭を感じた時点で壁紙の剥がしを決定しました。というか、実は最初から直感で、
壁紙の部屋は問題を抱えていることが分かってしましたので。(その他の部屋は問題があり
ません)
この直観力で自分の意思決定と行動を起こすのは、私のように4次元思考をする人間の特徴
でして、合理的科学的説明は後で行います。(笑) 4次元思考法は気が向けばそのうち書く
かもしれませんが。
そんな具合で家のリフォームで大変というか、写真の撮影をする時間がとれません。
家は、実際に自分で住んでみながら、ここはこう直したほうが良いとかが分かるのであって、
住む前から机上でリフォームをするのは不具合か多いです。リフォームも業者任せでは気が
通わずで、やはり自分でDIYでするのが一番です。
この夏のエアコン設置も1台は自分で設置し、あと2台は業者に依頼しましたが、下準備と
後処理は自分で行いました。完全に人任せにすると、ろくなことがありませんから。
この夏の暑さは異様なほどで、周囲の皆がそう言います。ここ香川は、日本一暑い県です。
夏場は湿気が高く、気温以上に暑く感じられる地域です。(周囲が内海なので)
断熱リフォームが中断していますが、来年の夏までにはやりたいですね。ひと夏過ごすと、
問題の箇所が炙り出されます。
少し落ち着いたら写真の撮影に出かけたいのですが、とにかく仕事と、私事に追われる
毎日でして余裕というものがないのです。写真撮影の願いが叶うのは晩秋になるのかも。
家のリフォームで分かったことてすが、日本人の美意識、つまり、
『見かけが綺麗でよければ、機能や健康を犠牲にしてもよい』
という美学は、衣食住という人間の基本にとって、かなりの悪影響を及ぼしていますね。
まかり間違えば日本民族を滅ぼしてしまいかねない事態にまで行くかもしれないと感じ
ました。
写真に於いても、徹底的に、この日本人の美学、本来の機能と健康をすら犠牲にする
という間違った美意識を排除しないと、本当の写真はできないと強く感じました。
日本の見かけ美は自滅の美学であり、もしかするとこの美意識のせいで日本は本当に
自滅するのではないかと思うほどです。
黒白写真はその点、最初から見かけ美のない写真です。機能だけは確りとありますが、
人目を引く見かけの美というものが排除された写真です。
そこにこそ、これからの新デジタル写真の時代をリードする決め手があるように思います。
ただただ綺麗で美しく、浦島太郎の龍宮城のような写真は、日本人特有の自滅絶滅美
の写真です。まあ、道楽趣味の日本写真が自滅しても構わないんですが、問題は
日本人の美意識が衣食住という基本にまで及んでしまっているという危機感が大切だと
いうことですね。
※撮影をしていないので、上げる写真がなく、仕方なく過去の撮影記録から。
アホみたいに大きなデータ量の写真ですが、とある街角です。1960年代70年代に建てられた
住居の街並みですが、その中に地蔵尊があり、その石の門が、古代の古墳の石室と同じなの
が気を引きました。1700年前の古墳時代と、少し前の現代が仲良く並んで街の光景となっている。
いかにも何でもありの日本らしいです。
地蔵さんの覆いはブロックで作られていて屋根はコンクリートスレート葺きです。おそらく周囲の
住居群と同時代に作られたようで、街並みに自然に溶け込んでいます。
道路地面は最近に、この地区が美観地区となりカラー舗装されたようです。舗装の色がまちまち
なのが楽しいですね。
あっ、そういえば、以前から街並みを撮影したいと願っていたのですが、このところの自宅の
リフォームで私も大分、住宅や建築の知識が増えてきました。やはり対象物に深い知識がないと
撮影しても面白くありません。もっと知識と技術を身に着けて街並みの撮影に出かければいいか
なって感じますね。
そういうのは野鳥撮影や自然の草花などの撮影でも同様です。ただキレイだから撮るのではなく、
皆さんは相当の知識と経験をお持ちで、そういう撮影に臨んでおられます。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | GIMP 2.10.32 |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/256sec. |
絞り値 | |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 160 |
ホワイトバランス | 色温度直接設定 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1500x1000 (1.01MB) |
撮影日時 | 2024-08-13 21:19:51 +0900 |
時流を過ぎて朽ちた木
zuiko 55mm f1.2
神社に置かれた神木のよおな木
以前にこの木を撮影していると一人の男性から雨の降った後に
苔が光に照らされていいんですよと聞かされた
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | GIMP 2.10.32 |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/166sec. |
絞り値 | |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 320 |
ホワイトバランス | 色温度直接設定 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1500x1000 (609KB) |
撮影日時 | 2024-08-09 20:26:24 +0900 |
kusanagiさんの影響かもしれませんが
rawモノクロ撮影が自分には丁度いいような気がしています。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | GIMP 2.10.32 |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/332sec. |
絞り値 | |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 125 |
ホワイトバランス | 色温度直接設定 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2500x1667 (951KB) |
撮影日時 | 2024-08-07 20:38:21 +0900 |
左手に見える角のパン店は子供の頃に買い物していたお店でした。
モノクロrawで撮影したものをキャノン現像ソフトでコントラストとシャープネスを調整してgimp縮小したデータです。
メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-LX5 |
ソフトウェア | GIMP 2.10.32 |
レンズ | |
焦点距離 | 6.8mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/4000sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 1600 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1500x1051 (1.07MB) |
撮影日時 |
セルフで新幹線を背景に撮影したい!
と思いつきタイマー3秒だと間に合わず
10秒だと新幹線は通り過ぎてしまいます
ようやく新幹線が入ってのテイク5回目のセルフ写真と相成りました。
自己満です!
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | GIMP 2.10.32 |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/64sec. |
絞り値 | |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 3200 |
ホワイトバランス | 色温度直接設定 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1000x1500 (718KB) |
撮影日時 | 2024-08-04 04:50:14 +0900 |
地元の花火でした
メーカー名 | RICOH |
機種名 | Caplio GX100 |
ソフトウェア | GIMP 2.10.32 |
レンズ | |
焦点距離 | 5.1mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F2.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 750x1000 (699KB) |
撮影日時 | 2014-11-24 22:47:33 +0900 |
夕刻に見る女子高生の後ろ姿はキュンとくるのです
古い写真ですが駅ホームで見かけた男の子の後ろ姿がなんとも絵になって、足のひねりはもうモデルさんでした。
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | GIMP 2.10.32 |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/332sec. |
絞り値 | |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | 色温度直接設定 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1000x667 (757KB) |
撮影日時 | 2024-07-22 22:40:05 +0900 |
百日紅が日差しを浴びていました
メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | GIMP 2.10.32 |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/790sec. |
絞り値 | |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | 色温度直接設定 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1000x1500 (1.14MB) |
撮影日時 | 2024-07-20 20:04:23 +0900 |
tamron 200-500 5.6 31a