利用者の皆さんでローカルルールを決めてフォトコンテストを行う掲示板です。先月のランキング http://photoxp.jp/photocon/ranking
1 HanamizuTarou 2017/5/1 21:29 いいとこや! 山形県鶴岡市から。
いいとこや! 山形県鶴岡市から。
2 スカイハイ@May 2017/5/1 23:17 (・∀・)イイ!!ところですねえ!向こうに見えるのは鳥海山でしょうか?昔々仕事で行ったことがありますが、とてもきれいですね。私は東北ファンですから、「東北でよかった」なんて、いい意味でどんどん言えばいいと思うんですが。。
(・∀・)イイ!!ところですねえ!向こうに見えるのは鳥海山でしょうか?昔々仕事で行ったことがありますが、とてもきれいですね。私は東北ファンですから、「東北でよかった」なんて、いい意味でどんどん言えばいいと思うんですが。。
1 sakura関西 2017/5/3 07:48 ほんのり柔らかい光にふんわりな手作り和キャラたち優しいですね。
ほんのり柔らかい光にふんわりな手作り和キャラたち優しいですね。
2 Ekio 2017/5/1 20:58 やっぱり絞りは解放でしょ!(個人的な感想です)埼玉の飯能、ひな飾り展にて。◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.
やっぱり絞りは解放でしょ!(個人的な感想です)埼玉の飯能、ひな飾り展にて。◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.
3 スカイハイ@May 2017/5/1 23:07 絞り開放F1.4て…、そっちかい!「(個人的な感想です)」って、通信販売のCMかい!いやいや、それももちろんアリでございます。F1.4で1/60sec.とは、相当暗い条件なんですね。柔らかくて、低めのコントラストはこの被写体にぴったりですね。パナソニックがライカのレシピに基づいて造ったレンズなんですね、収差などは電子的に取り除かれているのかもしれませんが、それにしても相当高度な写りですね。
絞り開放F1.4て…、そっちかい!「(個人的な感想です)」って、通信販売のCMかい!いやいや、それももちろんアリでございます。F1.4で1/60sec.とは、相当暗い条件なんですね。柔らかくて、低めのコントラストはこの被写体にぴったりですね。パナソニックがライカのレシピに基づいて造ったレンズなんですね、収差などは電子的に取り除かれているのかもしれませんが、それにしても相当高度な写りですね。
4 Ekio 2017/5/3 12:42 スカイハイさん、ありがとうございます。絞り開放、お題を聞いたときから狙っていました(^^ゞsakura関西さん、はじめまして。コメントありがとうございます。可愛らしい吊し雛、手作り感に癒されました。
スカイハイさん、ありがとうございます。絞り開放、お題を聞いたときから狙っていました(^^ゞsakura関西さん、はじめまして。コメントありがとうございます。可愛らしい吊し雛、手作り感に癒されました。
1 花鳥風月 2017/5/1 20:35 茶畑に 薫風煽る 鯉のぼりhttps://www.youtube.com/watch?v=ntwE3zevJ8s&list=RD-My4X_OBNtI&index=13
茶畑に 薫風煽る 鯉のぼりhttps://www.youtube.com/watch?v=ntwE3zevJ8s&list=RD-My4X_OBNtI&index=13
3 スカイハイ@May 2017/5/1 23:00 風薫る5月に茶畑と鯉のぼり・・・5月が勢揃いですね。5月らしいとても爽やかな写真です。実はこの度5月のお題係をすることになって、最初に出てきたお題が「風」だったんです。本当はそちらのほうがいいお題という気がするんですが、ちょっと難しくて投稿写真が集まらなさそうなのと、「風」の字は広く色んな言葉に使われるので、本来でない使い方の写真の方が多く集まりすぎるのも何やなあ、と思って今回は見送りましたが。
風薫る5月に茶畑と鯉のぼり・・・5月が勢揃いですね。5月らしいとても爽やかな写真です。実はこの度5月のお題係をすることになって、最初に出てきたお題が「風」だったんです。本当はそちらのほうがいいお題という気がするんですが、ちょっと難しくて投稿写真が集まらなさそうなのと、「風」の字は広く色んな言葉に使われるので、本来でない使い方の写真の方が多く集まりすぎるのも何やなあ、と思って今回は見送りましたが。
4 花鳥風月 2017/5/2 06:55 Ekio さん スカイハイ@May さん おはようございます茶畑の 茶の芽こっそり 口含みhttps://www.youtube.com/watch?v=1JGyetwGsXc&list=PL0g_U9Bjeeh5TwQccbzktA5ZEyXiHq68q
Ekio さん スカイハイ@May さん おはようございます茶畑の 茶の芽こっそり 口含みhttps://www.youtube.com/watch?v=1JGyetwGsXc&list=PL0g_U9Bjeeh5TwQccbzktA5ZEyXiHq68q
5 SS 2017/5/4 20:58 youtube・・・懐かしい「ジェラシー」バイオリンとピアノで素晴らしかつた・・・明日もう一度!・・・課長さんありがとう!
youtube・・・懐かしい「ジェラシー」バイオリンとピアノで素晴らしかつた・・・明日もう一度!・・・課長さんありがとう!
6 SS 2017/5/5 11:02 youtube・・・懐かしや― いつパイの観客の前で タンゴ「エルチョクロ」・バイオリン+セロ+他多数の演奏!!!
youtube・・・懐かしや― いつパイの観客の前で タンゴ「エルチョクロ」・バイオリン+セロ+他多数の演奏!!!
7 花鳥風月 2017/5/6 18:29 SS さん こんばんは雀さん 今でもタンゴ 踊らんやhttps://www.youtube.com/watch?v=wRX_8Es9MFUhttps://www.youtube.com/watch?v=F2zTd_YwTvohttps://www.youtube.com/watch?v=zcZeaUZve88
SS さん こんばんは雀さん 今でもタンゴ 踊らんやhttps://www.youtube.com/watch?v=wRX_8Es9MFUhttps://www.youtube.com/watch?v=F2zTd_YwTvohttps://www.youtube.com/watch?v=zcZeaUZve88
1 masa 2017/5/1 14:37 所沢市入間の航空自衛隊基地です。年に一度の一般開放デー、ブルーインパルスがやってきて曲技飛行もします。開放したら滑走路脇は人で埋まりました。私も孫にせがまれて朝から滑走路エリアの場所取りに。一日チビの肩車でクタクタになりました。
所沢市入間の航空自衛隊基地です。年に一度の一般開放デー、ブルーインパルスがやってきて曲技飛行もします。開放したら滑走路脇は人で埋まりました。私も孫にせがまれて朝から滑走路エリアの場所取りに。一日チビの肩車でクタクタになりました。
2 Ekio 2017/5/1 20:47 masaさん、こんばんは。自分も時折、会社の同僚と出かけますが、呆れるほどの人だかりですよね。(子供連れの方は本当に大変)「解放された基地」が凝縮感で溢れています(^^ゞ
masaさん、こんばんは。自分も時折、会社の同僚と出かけますが、呆れるほどの人だかりですよね。(子供連れの方は本当に大変)「解放された基地」が凝縮感で溢れています(^^ゞ
3 masa 2017/5/2 07:54 Ekioさん、おはようございます。確か一昨年は30万人を記録したとか。これだけの人が開放感を味わえるのは、大空を自在に舞うジェット機の自由さなのかもですね。
Ekioさん、おはようございます。確か一昨年は30万人を記録したとか。これだけの人が開放感を味わえるのは、大空を自在に舞うジェット機の自由さなのかもですね。
1 masa 2017/5/1 14:16 盛岡郊外、岩手短角牛の放牧場です。放牧・・・たしかに牛舎から解き放って自由に草を食ませ、運動させて解放といえば解放ですが、これも美味しい肉を得るための飼育の一環。霜降り肉を得るために牛舎で配合飼料を腹いっぱい食べさせられている牛よりはストレスが少ないとは思うんだけど・・・
盛岡郊外、岩手短角牛の放牧場です。放牧・・・たしかに牛舎から解き放って自由に草を食ませ、運動させて解放といえば解放ですが、これも美味しい肉を得るための飼育の一環。霜降り肉を得るために牛舎で配合飼料を腹いっぱい食べさせられている牛よりはストレスが少ないとは思うんだけど・・・
2 スカイハイ@May 2017/5/1 22:50 写真は開放感ですが、牛さんが感じているのは解放感ってことですか。動物の放牧の風景はいいものですが、家畜の問題は難しいですねえ、考えて結論が出るものでもないです。ちょうど今のシーズンはLambing season(ラミングシーズン)といって、生まれたばかりの子羊たちがおっぱいを飲んでいる可愛らしい姿があちらこちらで見られます。しかし、春はラム(子羊肉)のシーズンでもあり、それらはこの冬に生まれた生後数ヶ月の子羊の肉らしいです。。。ラムやヴィールなどの子供の肉を食べるのはやはり罪悪感がありますね。生まれた動物を皆大きくすることは資源の制約上不可能なので、ある程度間引きをするのはやむを得ないのでしょうが。。しかし、ある程度生きたあとなら、問題はむしろ、Animal welfare(直訳すれば「動物福祉」)といって、生きていたときに幸せであったかどうかが問われるようです。こういった家畜の皆さんは、人間が家畜として飼育していなければ存在していないわけですので、殺すために産ませて育てるのがいいのか、殺すくらいなら極端な話絶滅させたほうがいいのか、非常に難しい問題です。その問題はひとまず棚に上げるとして、幸せに生きていた指標として、地鶏、地豚?、地牛?など、主に野外で育てられた肉を食べるようにしたいものです。なお、羊は野外でないと飼育できないそうです。
写真は開放感ですが、牛さんが感じているのは解放感ってことですか。動物の放牧の風景はいいものですが、家畜の問題は難しいですねえ、考えて結論が出るものでもないです。ちょうど今のシーズンはLambing season(ラミングシーズン)といって、生まれたばかりの子羊たちがおっぱいを飲んでいる可愛らしい姿があちらこちらで見られます。しかし、春はラム(子羊肉)のシーズンでもあり、それらはこの冬に生まれた生後数ヶ月の子羊の肉らしいです。。。ラムやヴィールなどの子供の肉を食べるのはやはり罪悪感がありますね。生まれた動物を皆大きくすることは資源の制約上不可能なので、ある程度間引きをするのはやむを得ないのでしょうが。。しかし、ある程度生きたあとなら、問題はむしろ、Animal welfare(直訳すれば「動物福祉」)といって、生きていたときに幸せであったかどうかが問われるようです。こういった家畜の皆さんは、人間が家畜として飼育していなければ存在していないわけですので、殺すために産ませて育てるのがいいのか、殺すくらいなら極端な話絶滅させたほうがいいのか、非常に難しい問題です。その問題はひとまず棚に上げるとして、幸せに生きていた指標として、地鶏、地豚?、地牛?など、主に野外で育てられた肉を食べるようにしたいものです。なお、羊は野外でないと飼育できないそうです。
3 masa 2017/5/2 05:53 >家畜の問題は難しい・・考えて結論が出るものでもない・・そうですね。人が生きるということは、植物にせよ動物にせよ、必ず他の生き物=命を食さないと生きていけないわけで・・・洋の東西、宗教を問わず、食事の前に手を合わせて祈り感謝する姿を見るとホッとします。のどかに草を食む牛や羊を見る時の私の気持ちも正に感謝です。人類の祖先が霊長類から分化して以来数百万年は、植物採取・狩猟・漁労による自然の惠だけで細々と生きてきたのが、農耕とくに麦づくりと米作りを編み出したことによって、人類はたった1万年ほどの間に爆発的に人口を増やしました。同じ頃、捕まえた動物を家畜として殖やす牧畜も始まったようです。長らく家族単位で暮らしていた人類は、村落共同体からやがて国家を形成し、果ては戦争までして資源(究極は食料)を奪い合う経験をしてきました。ピルグリム・ファーザーズが米国東部のプリマスに入植した1620年の冬、厳しい食糧難を先住ワンパノアグ族に助けてもらい、翌年収穫を得たピルグリム・ファーザーズがワンパンパグ族を招いて共に神の惠に感謝して食事会を開いたのが、米国・カナダの祝日になっているThanks Givinng Day(感謝祭)由来だそうです。
>家畜の問題は難しい・・考えて結論が出るものでもない・・そうですね。人が生きるということは、植物にせよ動物にせよ、必ず他の生き物=命を食さないと生きていけないわけで・・・洋の東西、宗教を問わず、食事の前に手を合わせて祈り感謝する姿を見るとホッとします。のどかに草を食む牛や羊を見る時の私の気持ちも正に感謝です。人類の祖先が霊長類から分化して以来数百万年は、植物採取・狩猟・漁労による自然の惠だけで細々と生きてきたのが、農耕とくに麦づくりと米作りを編み出したことによって、人類はたった1万年ほどの間に爆発的に人口を増やしました。同じ頃、捕まえた動物を家畜として殖やす牧畜も始まったようです。長らく家族単位で暮らしていた人類は、村落共同体からやがて国家を形成し、果ては戦争までして資源(究極は食料)を奪い合う経験をしてきました。ピルグリム・ファーザーズが米国東部のプリマスに入植した1620年の冬、厳しい食糧難を先住ワンパノアグ族に助けてもらい、翌年収穫を得たピルグリム・ファーザーズがワンパンパグ族を招いて共に神の惠に感謝して食事会を開いたのが、米国・カナダの祝日になっているThanks Givinng Day(感謝祭)由来だそうです。
1 HanamizuTarou 2017/4/30 12:16 今年初めての うっめぇ〜!
今年初めての うっめぇ〜!
2 sakura関西 2017/5/3 07:50 ちょっと怖いです。
ちょっと怖いです。
3 花鳥風月 2017/5/1 18:50 牡蠣喰らふ 鬚剃り跡の 生々しhttps://www.youtube.com/watch?v=k_pLL278zoM
牡蠣喰らふ 鬚剃り跡の 生々しhttps://www.youtube.com/watch?v=k_pLL278zoM
1 スカイハイ@May 2017/4/30 07:48 急逝したプリンスにちなんで【Purple】でやったのが去年の5月でした。今年も偶然、いや必然か、5月のお題係をすることになりました。お題は、季節柄何にしたらいいか迷いましたが、【開放感】または【解放感】でいこうと思います。投稿の際にどちらかお好きなほうを選んで使っていただいたら結構です。「開放感」といえば言うまでもなく、開放されたオープンな感じ、「解放感」といえば、仕事や束縛から解放されて自由になった感じ、だろうと思いますが、皆さんの語感で使っていただいて構いません。また、拡大解釈もアリです。作品の評価は私の感覚でやらせていただくことになりますが、私の固定観念を破ってくれるような作品があれば最高ですね。たくさんの素晴らしい作品をお待ちしています。よろしくお願いします。
急逝したプリンスにちなんで【Purple】でやったのが去年の5月でした。今年も偶然、いや必然か、5月のお題係をすることになりました。お題は、季節柄何にしたらいいか迷いましたが、【開放感】または【解放感】でいこうと思います。投稿の際にどちらかお好きなほうを選んで使っていただいたら結構です。「開放感」といえば言うまでもなく、開放されたオープンな感じ、「解放感」といえば、仕事や束縛から解放されて自由になった感じ、だろうと思いますが、皆さんの語感で使っていただいて構いません。また、拡大解釈もアリです。作品の評価は私の感覚でやらせていただくことになりますが、私の固定観念を破ってくれるような作品があれば最高ですね。たくさんの素晴らしい作品をお待ちしています。よろしくお願いします。
2 S9000 2017/4/30 09:03 スカイハイさん、ありがとうございます。 解放感、あるいは開放感、いいですねえ。いろいろ考えてみます。
スカイハイさん、ありがとうございます。 解放感、あるいは開放感、いいですねえ。いろいろ考えてみます。
1 masa 2017/4/29 22:40 ウチの裏山です。コナラの雑木林の林床に今年も”キンラン”が沢山顔を出しました。今日の見廻りでは60株ほど観察できました。里山の減少と盗掘によって数が減り絶滅危惧種に指定されていますが、近年は安定しているようです。
ウチの裏山です。コナラの雑木林の林床に今年も”キンラン”が沢山顔を出しました。今日の見廻りでは60株ほど観察できました。里山の減少と盗掘によって数が減り絶滅危惧種に指定されていますが、近年は安定しているようです。
1 masa 2017/4/29 18:35 例年ゴールデンウィークは女房の実家岩手で過ごすんですが、今年は女房が体調を崩したので我が家でゆっくりしています。で、今頃の岩手の様子を去年の在庫から。白いボケはヤマザクラ、緑のボケは牛の放牧採草地です。
例年ゴールデンウィークは女房の実家岩手で過ごすんですが、今年は女房が体調を崩したので我が家でゆっくりしています。で、今頃の岩手の様子を去年の在庫から。白いボケはヤマザクラ、緑のボケは牛の放牧採草地です。
1 スカイハイ@Cumbria 2017/4/27 05:45 ゴースの丘と同じところですが、反対方向を向いています。こちらでもところどころゴースが咲いているのが見えます。紫は娘で何か拾っているのかな。向こうのピンクは嫁はんです。このあと崖の下のビーチに行きました。スウィングパノラマは150°くらいの画角でしょうか、超広角レンズで撮るよりも自然ですが、ちょっとソフトになるようです。
ゴースの丘と同じところですが、反対方向を向いています。こちらでもところどころゴースが咲いているのが見えます。紫は娘で何か拾っているのかな。向こうのピンクは嫁はんです。このあと崖の下のビーチに行きました。スウィングパノラマは150°くらいの画角でしょうか、超広角レンズで撮るよりも自然ですが、ちょっとソフトになるようです。
2 元祖読者 2017/4/27 23:19 >このあと崖の下のビーチに・・・ 写真では断崖絶壁のように見えるのですが、海へ降りていく道があるようですね。http://tabijikan.jp/2015/03/21/9693/これはジュラシック・コーストの写真ですが、こんな感じですかね。日本でもこのような海岸絶壁は多々見られますが、それだけではなくてやはり平野部の砂浜もあるし遠浅もあるということで、大変に変化に富んでいます。イギリスの海岸はどんなものなのでしょうか? このアイリッシュ海岸はドーバー海峡と同じように絶壁が続いているような感じがしますが。ドーバーの切り立った断崖絶壁は、100万の軍隊に相当するということで国土の防衛に大いに役立っていると言われていますが、英国の海岸線は大体がこんな絶壁が続いているんでしょうかね。考えてみると日本列島は常に造山活動があり海岸が隆起したり、また陥没したりで地形に変化を与えていますし、多雨がもたらす河川の土砂が常に海に流れ込んで砂州を形作っていますね。そういうのは多分、英国にはなさそうです。造山活動や河川の活発な活動がなければ、海岸線は波で削られ切り立ってくると思われます。だいたい英国には山という山がないみたいです。一番高い山がスコットランドのベン・ネビス山で1300メートル余ということですから、国土はほとんど平で丘が連続しているという感じなのでしょう。そして雨も積雪も乏しいようですから、国土はいたって安定していて寒冷気候以外には自然災害はあまりないみたいですね。英国の国土面積は24万3千8百平方キロで日本の国土の37万8千平方キロメートルとよく似ています。(英国には海外領土もありますが1万8千平方キロにしかすぎません。)とにかく国土面積的には良く似ていても、随分と国土の様相は違うようです。このパノラマ写真を拡大してみますと、草地ばかりで樹木がありません。小さな川も見当たりません。緯度の高いアイスランドには木がないと言われていますが、イギリスの北部もそうなんですね。日本であれば、このゴースの生えているところに大きな樹木が残っているという姿になるはずです。それから石で四角く石垣を作っていますが、これはヒツジの囲い込みの垣なんでしょうね。日本にもシシ垣とか言って山と田畑の境界に石垣を築いたりしていますが、それは山に住む鹿や猪を防ぐ為だったりします。英国のこの、ながらかな国土を見ておりますと、もし私が大陸の敵対国の軍人であれば、この国土に大軍の機動部隊を上陸さえ出来れば、英国を一気に制圧するのは容易いと考えるでしょう。しかしなからそれが出来ていないのは、やはり上陸そのものが難しいのではないかと思ってしまいます。日本には沖積平地で海抜がゼロメートル数メートルというなだらかな海岸部が多々あるのですが、そういうのは大軍を一気に直付上陸できるわけですね。しかし英国ではそうではなくて、いきなり海岸線から数十メートルよじ登らなければならないわけで、そんなの少数の特殊部隊以外は無理ですね。そのように考えると、英国が英国として独立し保っていけたのは、この特殊な海岸線なのではなかろうか、という気がしています。ついでに言うと日本の海岸線は上陸地点は豊富でも、そこから進軍して行こうとすれば深い樹木に覆われた山あり谷あり、川も湖沼あるしで大軍を動かすことができません。分散して移動すれば地の利を得た現地軍に攻撃されて終わりでしょう。この日本もまた攻めにくい国ではあるわけです。ところで、セラフィールドの原子力施設を調べてみましたが、>20世紀後半頃からは受け入れ使用済み核燃料の全収容量の4分の1近くが日本からのものに想定されていたほど日本との関わりが深く、2010年からは中部電力との独占契約状態にあった。 その中部電力の管理下にある浜岡原発の2011年における全面停止に伴い存続の危機が指摘されている。とありました。ここでも日英の関係の深さが伺えますね。セラフィールドの原子力施設の航空写真を見ますと、そこは絶壁ではなく、なだらかな砂浜の海岸線のようです。(福島原発のような)http://eritokyo.jp/independent/aoyama-scot0010..html
>このあと崖の下のビーチに・・・ 写真では断崖絶壁のように見えるのですが、海へ降りていく道があるようですね。http://tabijikan.jp/2015/03/21/9693/これはジュラシック・コーストの写真ですが、こんな感じですかね。日本でもこのような海岸絶壁は多々見られますが、それだけではなくてやはり平野部の砂浜もあるし遠浅もあるということで、大変に変化に富んでいます。イギリスの海岸はどんなものなのでしょうか? このアイリッシュ海岸はドーバー海峡と同じように絶壁が続いているような感じがしますが。ドーバーの切り立った断崖絶壁は、100万の軍隊に相当するということで国土の防衛に大いに役立っていると言われていますが、英国の海岸線は大体がこんな絶壁が続いているんでしょうかね。考えてみると日本列島は常に造山活動があり海岸が隆起したり、また陥没したりで地形に変化を与えていますし、多雨がもたらす河川の土砂が常に海に流れ込んで砂州を形作っていますね。そういうのは多分、英国にはなさそうです。造山活動や河川の活発な活動がなければ、海岸線は波で削られ切り立ってくると思われます。だいたい英国には山という山がないみたいです。一番高い山がスコットランドのベン・ネビス山で1300メートル余ということですから、国土はほとんど平で丘が連続しているという感じなのでしょう。そして雨も積雪も乏しいようですから、国土はいたって安定していて寒冷気候以外には自然災害はあまりないみたいですね。英国の国土面積は24万3千8百平方キロで日本の国土の37万8千平方キロメートルとよく似ています。(英国には海外領土もありますが1万8千平方キロにしかすぎません。)とにかく国土面積的には良く似ていても、随分と国土の様相は違うようです。このパノラマ写真を拡大してみますと、草地ばかりで樹木がありません。小さな川も見当たりません。緯度の高いアイスランドには木がないと言われていますが、イギリスの北部もそうなんですね。日本であれば、このゴースの生えているところに大きな樹木が残っているという姿になるはずです。それから石で四角く石垣を作っていますが、これはヒツジの囲い込みの垣なんでしょうね。日本にもシシ垣とか言って山と田畑の境界に石垣を築いたりしていますが、それは山に住む鹿や猪を防ぐ為だったりします。英国のこの、ながらかな国土を見ておりますと、もし私が大陸の敵対国の軍人であれば、この国土に大軍の機動部隊を上陸さえ出来れば、英国を一気に制圧するのは容易いと考えるでしょう。しかしなからそれが出来ていないのは、やはり上陸そのものが難しいのではないかと思ってしまいます。日本には沖積平地で海抜がゼロメートル数メートルというなだらかな海岸部が多々あるのですが、そういうのは大軍を一気に直付上陸できるわけですね。しかし英国ではそうではなくて、いきなり海岸線から数十メートルよじ登らなければならないわけで、そんなの少数の特殊部隊以外は無理ですね。そのように考えると、英国が英国として独立し保っていけたのは、この特殊な海岸線なのではなかろうか、という気がしています。ついでに言うと日本の海岸線は上陸地点は豊富でも、そこから進軍して行こうとすれば深い樹木に覆われた山あり谷あり、川も湖沼あるしで大軍を動かすことができません。分散して移動すれば地の利を得た現地軍に攻撃されて終わりでしょう。この日本もまた攻めにくい国ではあるわけです。ところで、セラフィールドの原子力施設を調べてみましたが、>20世紀後半頃からは受け入れ使用済み核燃料の全収容量の4分の1近くが日本からのものに想定されていたほど日本との関わりが深く、2010年からは中部電力との独占契約状態にあった。 その中部電力の管理下にある浜岡原発の2011年における全面停止に伴い存続の危機が指摘されている。とありました。ここでも日英の関係の深さが伺えますね。セラフィールドの原子力施設の航空写真を見ますと、そこは絶壁ではなく、なだらかな砂浜の海岸線のようです。(福島原発のような)http://eritokyo.jp/independent/aoyama-scot0010..html
3 スカイハイ 2017/4/28 03:12 元祖読者さん、ありがとうございます。リンク先のページの中ほどにあるLulworth Coveは、イギリスに来た当初に行きました。当時は車を持っていなかったので、今のように広くカバーすることもディープに探索することもままならず、まあそれなりに楽しんだという程度でしたが。このサイトにも写真を投稿したはずです。こちら側のこんもりした丘とあちら側のこんもりした丘の間にごく小さな川が流れており、そこからビーチに降りることができます。数百メートルから1000メートル級の山はしかし、氷河地形のためかこのようななだらかな地形ではなく、数字から想像するよりは結構それなりの登山になります。雪は少ないですが、1年を通じて雨ばかり降っています。イギリスには木がない、と言う人が私の周りにもいますが、もともと自然の雑木林であったところを人間が切り開いて、植林をしたのが日本であり、牧草地にしたのがイギリスだと考えれば、どちらも結局は気候文化食生活に基づく経済活動に利用していることに違いはなく、見た目ほどの違いはないと思います。イギリスの家や建物も、17世紀くらいまでは木造のものが多く、その後石造りや煉瓦造りになったのは木を切り尽くしたからかと思いきや、そうではなくてロンドンの火災などを経て耐火性を高めるためだったようです。恐らくそれで森林や植林の価値が減り、牧草地にして羊や牛の放牧をするほうがお金になるということだったのだろうと思います。イギリスはほとんど古期造山帯になるのかな、海の侵食を受けて崖が多いのはそのとおりですが、砂浜や崖のない河口や緩やかな河川も多く、上陸は特別難しいわけではないと思います。歴史的にみると、ケルト、ローマ、アングロ・サクソン、バイキング、ノルマンと、これだけの大きな侵略を指折り数えることができます。それも日本の元寇のレベルではなく、何百年もその支配を受けたり、民族や言語がほぼ完全に入れ替わるレベルの侵略です。「古代ブリトン人」というとブリテン諸島の原住民のような響きですが、これは実はケルト人のことで、ケルト人以前にいた古代文明の担い手であった原住民たちはどうなったかというと、おそらくはDNAの中にその痕跡を残す程度となったのでしょう。日本も先史時代にはそういった侵略を受け、それによって「日本人」なる民族が形成されたと推定されますが、歴史が始まって以降はそのようなことはありません。大陸からの距離が日本に比べて少し近い、というのがこれだけの違いを生んだ主要因だろうと思われます。原子力に関しては、日英の関係性といえるのかどうか、その施設を持っていた(そして持て余していた)イギリスと、国策としてプルサーマル計画を推進してきた日本の利害が一致した結果なんだろうと思います。
元祖読者さん、ありがとうございます。リンク先のページの中ほどにあるLulworth Coveは、イギリスに来た当初に行きました。当時は車を持っていなかったので、今のように広くカバーすることもディープに探索することもままならず、まあそれなりに楽しんだという程度でしたが。このサイトにも写真を投稿したはずです。こちら側のこんもりした丘とあちら側のこんもりした丘の間にごく小さな川が流れており、そこからビーチに降りることができます。数百メートルから1000メートル級の山はしかし、氷河地形のためかこのようななだらかな地形ではなく、数字から想像するよりは結構それなりの登山になります。雪は少ないですが、1年を通じて雨ばかり降っています。イギリスには木がない、と言う人が私の周りにもいますが、もともと自然の雑木林であったところを人間が切り開いて、植林をしたのが日本であり、牧草地にしたのがイギリスだと考えれば、どちらも結局は気候文化食生活に基づく経済活動に利用していることに違いはなく、見た目ほどの違いはないと思います。イギリスの家や建物も、17世紀くらいまでは木造のものが多く、その後石造りや煉瓦造りになったのは木を切り尽くしたからかと思いきや、そうではなくてロンドンの火災などを経て耐火性を高めるためだったようです。恐らくそれで森林や植林の価値が減り、牧草地にして羊や牛の放牧をするほうがお金になるということだったのだろうと思います。イギリスはほとんど古期造山帯になるのかな、海の侵食を受けて崖が多いのはそのとおりですが、砂浜や崖のない河口や緩やかな河川も多く、上陸は特別難しいわけではないと思います。歴史的にみると、ケルト、ローマ、アングロ・サクソン、バイキング、ノルマンと、これだけの大きな侵略を指折り数えることができます。それも日本の元寇のレベルではなく、何百年もその支配を受けたり、民族や言語がほぼ完全に入れ替わるレベルの侵略です。「古代ブリトン人」というとブリテン諸島の原住民のような響きですが、これは実はケルト人のことで、ケルト人以前にいた古代文明の担い手であった原住民たちはどうなったかというと、おそらくはDNAの中にその痕跡を残す程度となったのでしょう。日本も先史時代にはそういった侵略を受け、それによって「日本人」なる民族が形成されたと推定されますが、歴史が始まって以降はそのようなことはありません。大陸からの距離が日本に比べて少し近い、というのがこれだけの違いを生んだ主要因だろうと思われます。原子力に関しては、日英の関係性といえるのかどうか、その施設を持っていた(そして持て余していた)イギリスと、国策としてプルサーマル計画を推進してきた日本の利害が一致した結果なんだろうと思います。
1 スカイハイ@Cumbria 2017/4/25 04:33 湖水地方から少し足を伸ばして、Irish sea=アイリッシュ海岸まで行ってきました。海鳥たちが見れるという自然保護区のはずだったのですが、季節が早かったのか、何も珍しいものは見れず、そのかわりに美しい景色に出会えました。ゴース(=Gorse=Ulex europaeus=ハリエニシダ=針金雀児)がとてもきれいでした。ゴースの花は季節感があまりなく、いつも咲いている感じですが、特にきれいだなあと思うのは春から夏にかけてです。3匹のコブタの2匹目が作った家は、本によって単に「木」とするものと、この「ゴース」とするものがあるようです。5センチくらいの鋭く長いトゲがいっぱいあるので、オオカミでも入ってこれないという設定なのかもしれませんが、最後には吹き飛ばされてしまいます。まあそれはそれは美しいところでしたが、ここは核兵器用のプルトニウムの製造から使用済み燃料棒の再処理まで行う、かの有名なセラフィールドの原子力施設からほど近いところで、過去に重大な放射能漏れ事故も起こしており、地中には今でも放射性物質が眠っているのだろうと複雑な心境ではありました。
湖水地方から少し足を伸ばして、Irish sea=アイリッシュ海岸まで行ってきました。海鳥たちが見れるという自然保護区のはずだったのですが、季節が早かったのか、何も珍しいものは見れず、そのかわりに美しい景色に出会えました。ゴース(=Gorse=Ulex europaeus=ハリエニシダ=針金雀児)がとてもきれいでした。ゴースの花は季節感があまりなく、いつも咲いている感じですが、特にきれいだなあと思うのは春から夏にかけてです。3匹のコブタの2匹目が作った家は、本によって単に「木」とするものと、この「ゴース」とするものがあるようです。5センチくらいの鋭く長いトゲがいっぱいあるので、オオカミでも入ってこれないという設定なのかもしれませんが、最後には吹き飛ばされてしまいます。まあそれはそれは美しいところでしたが、ここは核兵器用のプルトニウムの製造から使用済み燃料棒の再処理まで行う、かの有名なセラフィールドの原子力施設からほど近いところで、過去に重大な放射能漏れ事故も起こしており、地中には今でも放射性物質が眠っているのだろうと複雑な心境ではありました。
1 S9000 2017/4/24 22:58 5月のお題係、どなたかお願いします。 3.4月とやりまして、申し訳ありません、ネタ切れです。いまだに足はあかぎれだったりしますが。 写真は、広島市安佐北区 花みどり公園のシャクナゲ白。白だけど、ほんのりピンクもかかってます。
5月のお題係、どなたかお願いします。 3.4月とやりまして、申し訳ありません、ネタ切れです。いまだに足はあかぎれだったりしますが。 写真は、広島市安佐北区 花みどり公園のシャクナゲ白。白だけど、ほんのりピンクもかかってます。
2 スカイハイ 2017/4/25 20:17 今月は比較的多く参加させていただきましたので、ネタはないですが、覚悟はできています。
今月は比較的多く参加させていただきましたので、ネタはないですが、覚悟はできています。
3 S9000 2017/4/27 05:04 スカイハイさん、ありがとうございます。お手数ですが、5月のお題係、よろしくお願いいたします。
スカイハイさん、ありがとうございます。お手数ですが、5月のお題係、よろしくお願いいたします。
1 HanamizuTarou 2017/4/23 20:29 決して 弾道ミサイルの影響ではない!?。
決して 弾道ミサイルの影響ではない!?。
2 花鳥風月 2017/4/24 07:15 ミサイルも 核も焼却 西の空https://www.youtube.com/watch?v=XtvHoSzMiLI&list=PL5h7_r6dKzare8Hsm3YENAjaSg4OD2xOS&index=24
ミサイルも 核も焼却 西の空https://www.youtube.com/watch?v=XtvHoSzMiLI&list=PL5h7_r6dKzare8Hsm3YENAjaSg4OD2xOS&index=24
3 スカイハイ 2017/4/25 06:52 美しい黄昏時ですね。新幹線の線路や高圧鉄塔も近いのに、夕焼けに包まれた街の風景は静かそうに見えます。
美しい黄昏時ですね。新幹線の線路や高圧鉄塔も近いのに、夕焼けに包まれた街の風景は静かそうに見えます。
1 masa 2017/4/23 18:27 スカイツリーの上から見おろした隅田川です。川岸の桜がなんとか見えますか?春のうららの 隅田川のぼりくだりの 船人が櫂(かひ)のしづくも 花と散る ながめを何に たとふべき滝廉太郎作曲の「花」で歌われている情緒は今やすっかり変わってしまっていますが、水は明治の頃と同じように流れ続けてているんだなと思うと不思議な気がします。http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/hana.htm
スカイツリーの上から見おろした隅田川です。川岸の桜がなんとか見えますか?春のうららの 隅田川のぼりくだりの 船人が櫂(かひ)のしづくも 花と散る ながめを何に たとふべき滝廉太郎作曲の「花」で歌われている情緒は今やすっかり変わってしまっていますが、水は明治の頃と同じように流れ続けてているんだなと思うと不思議な気がします。http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/hana.htm
1 S9000 2017/4/23 17:12 広島市安佐北区 花みどり公園にて。 シャクナゲを撮りに行ったのですが、足元にシャガが。昨日、広島市東区神田山で上から撮ったので、今日は横から。
広島市安佐北区 花みどり公園にて。 シャクナゲを撮りに行ったのですが、足元にシャガが。昨日、広島市東区神田山で上から撮ったので、今日は横から。
1 masa 2017/4/22 22:07 東京郊外、町内の田んぼも年々減っています。メダカが泳ぐ小川、残してあげたい・・・
東京郊外、町内の田んぼも年々減っています。メダカが泳ぐ小川、残してあげたい・・・
3 masa 2017/4/23 18:17 都市部の農地が徐々に宅地になっていくのはやむを得ない面もあると思っています。ここは市が公園として緑を保全してくれていますが、水田跡を菖蒲田にして菖蒲園を拡張しています。菖蒲田に水を引くために水路は維持されていますが、人工的な水路に置き換わりつつあります。それでもメダカとザリガニはまだ沢山います。田んぼは、2枚が小学校の理科実習田として残され、あと数枚を農家さんが「参農塾」という親子体験型農地として提供しています。
都市部の農地が徐々に宅地になっていくのはやむを得ない面もあると思っています。ここは市が公園として緑を保全してくれていますが、水田跡を菖蒲田にして菖蒲園を拡張しています。菖蒲田に水を引くために水路は維持されていますが、人工的な水路に置き換わりつつあります。それでもメダカとザリガニはまだ沢山います。田んぼは、2枚が小学校の理科実習田として残され、あと数枚を農家さんが「参農塾」という親子体験型農地として提供しています。
4 スカイハイ 2017/4/24 18:40 これは気持ちのいい景色ですね。まるでエゲレスと見紛うようなグチョグチョの草地です。湿地とまではいかないのかな、植生は普通の草地のようなので。偉そうなことを言わせていただければ、濃い緑と青空に程よい雲、水路と畦の曲線の先にこちらに向かって走ってくる子供たちと、風景写真としてもレベルが高いと思います。休耕地の多くは宅地化しても、ある程度は自然復元のために残していただきたいですね。また、人口減少時代に山林を開発などする必要があるのかどうか、考えていただきたいです。ただ、イギリスにいると、こういうこと(自然保護など)はお役所任せにするのではなく、市民団体などの民間でやるようにならないと本物にならないのかな、という気がしてきます。なかなか日本社会には馴染まなそうですが。
これは気持ちのいい景色ですね。まるでエゲレスと見紛うようなグチョグチョの草地です。湿地とまではいかないのかな、植生は普通の草地のようなので。偉そうなことを言わせていただければ、濃い緑と青空に程よい雲、水路と畦の曲線の先にこちらに向かって走ってくる子供たちと、風景写真としてもレベルが高いと思います。休耕地の多くは宅地化しても、ある程度は自然復元のために残していただきたいですね。また、人口減少時代に山林を開発などする必要があるのかどうか、考えていただきたいです。ただ、イギリスにいると、こういうこと(自然保護など)はお役所任せにするのではなく、市民団体などの民間でやるようにならないと本物にならないのかな、という気がしてきます。なかなか日本社会には馴染まなそうですが。
5 masa 2017/4/29 18:58 スカイハイさん、評価していただきありがとうございます。私もこの写真が気に入って、プライベート・カレンダーの表紙に使いました。自然保護・・・土地を購入して保全するとなると市民レベルでは難しいです。私たちは、この公園の右手を流れる北川という川の保全活動を有志でやっています。「北川かっぱの会」と称してオヤジたち20人ほどで川の定例清掃をやっています。ブロック護岸になっていた部分100メートルほどを8年前に市と協議して自然護岸に戻してもらい、夏休みにその部分を堰止めて子供たちがカヌー遊びや魚獲りを楽しみむ「かっぱ祭り」をやってています。
スカイハイさん、評価していただきありがとうございます。私もこの写真が気に入って、プライベート・カレンダーの表紙に使いました。自然保護・・・土地を購入して保全するとなると市民レベルでは難しいです。私たちは、この公園の右手を流れる北川という川の保全活動を有志でやっています。「北川かっぱの会」と称してオヤジたち20人ほどで川の定例清掃をやっています。ブロック護岸になっていた部分100メートルほどを8年前に市と協議して自然護岸に戻してもらい、夏休みにその部分を堰止めて子供たちがカヌー遊びや魚獲りを楽しみむ「かっぱ祭り」をやってています。
6 masa 2017/4/29 19:04 「かっぱ祭り」じゃなくて「わんぱく祭り」でした。去年の様子です。https://photoxp.jp/pictures/167507
「かっぱ祭り」じゃなくて「わんぱく祭り」でした。去年の様子です。https://photoxp.jp/pictures/167507
7 スカイハイ 2017/4/30 09:17 そうですよね、日本だとそういうことになるのだろうと思ったんで、なかなか馴染まなさそうという言い方をしたのですが、イギリスでは、公でやっているのは国立公園と市が持っている公園くらいのものなんです。それ以外の多くの地域では、民間のチャリティー団体であるRSPB、ナショナルトラストなどの全国組織、各地域のワイルドライフトラストや、もっと小さなチャリティーなどが土地を取得し管理しています。国立公園内ですら、チャリティーが運営している自然保護区が少なくありません。イギリスではチャリティーといいますが、日本でいうNPO法人のようなものなんだろうと思います。何故にイギリスのチャリティーはこんなに大きく力があるのか、何故に日英でこのような差があるのか、単に歴史の長さだけの問題なのか、いつも疑問に思うのですが、ナショナルトラストは3人のボランティアから始まった、というように、やはり始まりは市民運動からなんだろうと思ったので上のように書いたわけです。
そうですよね、日本だとそういうことになるのだろうと思ったんで、なかなか馴染まなさそうという言い方をしたのですが、イギリスでは、公でやっているのは国立公園と市が持っている公園くらいのものなんです。それ以外の多くの地域では、民間のチャリティー団体であるRSPB、ナショナルトラストなどの全国組織、各地域のワイルドライフトラストや、もっと小さなチャリティーなどが土地を取得し管理しています。国立公園内ですら、チャリティーが運営している自然保護区が少なくありません。イギリスではチャリティーといいますが、日本でいうNPO法人のようなものなんだろうと思います。何故にイギリスのチャリティーはこんなに大きく力があるのか、何故に日英でこのような差があるのか、単に歴史の長さだけの問題なのか、いつも疑問に思うのですが、ナショナルトラストは3人のボランティアから始まった、というように、やはり始まりは市民運動からなんだろうと思ったので上のように書いたわけです。
1 S9000 2017/4/22 21:01 皆様こんばんは。 先月の「題」投稿作品から3点、特選をお知らせします。 https://photoxp.jp/pictures/176347ハイチーズ gokuuさんhttps://photoxp.jp/pictures/176404試練と憧れ Katuhico Kumazakiさんhttps://photoxp.jp/pictures/176679ニャンコちゃん咲いた♫ スカイハイ@Yorkshireさん 他にも素敵な作品が多数ありました。皆様、ありがとうございました。 「題」は、かみさんがよく悩むし、私もいろいろ悩むのですが、結局、その人らしい題に落ち着くと思います。だから、あまり悩むことなく、最初に頭に浮かんだタイトルが一番なのかも。 ところでこの写真のタイトルは「大根は立派な役者」。 三原市内で撮影した大根の花。大根役者、という言葉の語源は「役をおろす」に「大根をおろす」をかけたという説が有力だそうですが、大根の花は立派な役者だし、おでんでは大根が主役だし・・・とちょっと弁護してみました。
皆様こんばんは。 先月の「題」投稿作品から3点、特選をお知らせします。 https://photoxp.jp/pictures/176347ハイチーズ gokuuさんhttps://photoxp.jp/pictures/176404試練と憧れ Katuhico Kumazakiさんhttps://photoxp.jp/pictures/176679ニャンコちゃん咲いた♫ スカイハイ@Yorkshireさん 他にも素敵な作品が多数ありました。皆様、ありがとうございました。 「題」は、かみさんがよく悩むし、私もいろいろ悩むのですが、結局、その人らしい題に落ち着くと思います。だから、あまり悩むことなく、最初に頭に浮かんだタイトルが一番なのかも。 ところでこの写真のタイトルは「大根は立派な役者」。 三原市内で撮影した大根の花。大根役者、という言葉の語源は「役をおろす」に「大根をおろす」をかけたという説が有力だそうですが、大根の花は立派な役者だし、おでんでは大根が主役だし・・・とちょっと弁護してみました。
2 gokuu 2017/4/24 09:15 おはようございます。予期しない特選を!「撮る」気持ちに励みが付きます。本当にありがとうございました。今月も頑張ります。
おはようございます。予期しない特選を!「撮る」気持ちに励みが付きます。本当にありがとうございました。今月も頑張ります。
3 スカイハイ 2017/4/24 19:03 あらこれはびっくり、月間の3枚のうちに選んでいただけるなんて、ニャンちゅうこと・・・タイトルが良かったんでしょうね。ええ、それで4/19「今日の一枚」ですか、知らせていただきありがとうございます。美しい日の美しい風景ではあったんですが、写真を評価していただけるとは思っていなかったです。ありがとうございました。
あらこれはびっくり、月間の3枚のうちに選んでいただけるなんて、ニャンちゅうこと・・・タイトルが良かったんでしょうね。ええ、それで4/19「今日の一枚」ですか、知らせていただきありがとうございます。美しい日の美しい風景ではあったんですが、写真を評価していただけるとは思っていなかったです。ありがとうございました。
1 Ekio 2017/4/22 20:12 月初に「桜」を投稿して、ちょっと間が空いてしまいました。「桜」とくれば、やっぱり「富士山」ですか。葉山から相模湾越しの富士山です。レンズは、今は手元に無いFA31mm Limitedです。
月初に「桜」を投稿して、ちょっと間が空いてしまいました。「桜」とくれば、やっぱり「富士山」ですか。葉山から相模湾越しの富士山です。レンズは、今は手元に無いFA31mm Limitedです。
2 S9000 2017/4/23 17:14 青くかすむ富士山と、手前の人物は、スタンドアップパドルボードを楽しむ方でしょうか。 最近の流行と、日本人の定番、富士山のコラボですね、いいな。
青くかすむ富士山と、手前の人物は、スタンドアップパドルボードを楽しむ方でしょうか。 最近の流行と、日本人の定番、富士山のコラボですね、いいな。
3 スカイハイ 2017/4/24 18:51 タイトルどおり、青〜青緑の影絵の様相にSUPの兄ちゃんひとり、という写真ですね。縦写真に見えたのですが、データを見ると正方形ですか、目の錯覚ですね。春霞、じゃないんですね、ちょっと空気が気になってしまって・・・すんまへん。。
タイトルどおり、青〜青緑の影絵の様相にSUPの兄ちゃんひとり、という写真ですね。縦写真に見えたのですが、データを見ると正方形ですか、目の錯覚ですね。春霞、じゃないんですね、ちょっと空気が気になってしまって・・・すんまへん。。
1 HanamizuTarou 2017/4/22 20:00 車で20分程度のご近所にある公園の芝桜。少し遅かったかな、もう少し早くなら 桜とコラボできたな?!。
車で20分程度のご近所にある公園の芝桜。少し遅かったかな、もう少し早くなら 桜とコラボできたな?!。
1 HanamizuTarou 2017/4/22 17:22 ヌートリア たとえ、動物でも駆除するべきだなぁ。
ヌートリア たとえ、動物でも駆除するべきだなぁ。
2 スカイハイ 2017/4/24 19:13 https://matome.naver.jp/odai/2138364090681195501ここで見る限り、農業被害があるのは確かなようですが、生態系に対する影響は「可能性」にとどまっているので、駆除すべきかどうか少々微妙な気も・・・?このところの外国人排斥のような世界的な動きと共通したメンタリティがありはしないのかと、そちらのほうが気になってしまいます。
https://matome.naver.jp/odai/2138364090681195501ここで見る限り、農業被害があるのは確かなようですが、生態系に対する影響は「可能性」にとどまっているので、駆除すべきかどうか少々微妙な気も・・・?このところの外国人排斥のような世界的な動きと共通したメンタリティがありはしないのかと、そちらのほうが気になってしまいます。
3 sakura関西 2017/4/29 20:09 ヌートリアって名前が悪い気がします。可愛らしい和名を付けて呼んでみると、排除したい気持ち少し和らぐかも、と思います。でも、京の鴨川とかでいつぱい見てしまうと、いなくていいのに…て気分になります(^^;嫌いじゃないけれど。
ヌートリアって名前が悪い気がします。可愛らしい和名を付けて呼んでみると、排除したい気持ち少し和らぐかも、と思います。でも、京の鴨川とかでいつぱい見てしまうと、いなくていいのに…て気分になります(^^;嫌いじゃないけれど。
1 masa 2017/4/22 03:34 古い写真でスミマセン。女房の実家岩手で、雪融け直後の林床に寝転んで見つけた春です。(ミズバショウとキクザキイチゲ)
古い写真でスミマセン。女房の実家岩手で、雪融け直後の林床に寝転んで見つけた春です。(ミズバショウとキクザキイチゲ)
2 Ekio 2017/4/22 20:00 masaさん、こんばんは。厳しい冬を乗り越えて咲く花たち、いじらしい美しさですね。淡いクリームっぽい優しい色合いが素敵てす。
masaさん、こんばんは。厳しい冬を乗り越えて咲く花たち、いじらしい美しさですね。淡いクリームっぽい優しい色合いが素敵てす。
1 スカイハイ@Yorkshire 2017/4/20 08:31 非常にうろ覚えですが、どこかで読んだところによれば、世界の覇者英国は、極東の国日本を友邦とすべく、その近代化に協力を惜しまなかったそうです。19世紀の終わりから20世紀のはじめ頃でしょうか、多くの英国人が日本を訪れ、日本の工芸品や園芸植物を国に持ち帰っており、それらは今でも英国のあちらこちらで見ることができます。植物園などを訪れると、多くの日本の名前の付いた植物を見ることができます。ここは植物園ではないので名前はわかりませんでしたが、日本の桜で間違いないと思います。日本の桜はソメイヨシノ一色になってしまい、同じものが一斉に咲いて一斉に散る良さもあるものの、どこか大量生産的な感じを受けなくもないのですが、こちらでは見たこともないようなものも含めて、いろんな品種の桜が、梅、桃、梨、林檎、クラブアップルなどとともに少しずつ時期をずらして咲いては散っていきます。MC Zenitar-K 16mm F2.8 Fisheye @F5.6 歪曲補正なし
非常にうろ覚えですが、どこかで読んだところによれば、世界の覇者英国は、極東の国日本を友邦とすべく、その近代化に協力を惜しまなかったそうです。19世紀の終わりから20世紀のはじめ頃でしょうか、多くの英国人が日本を訪れ、日本の工芸品や園芸植物を国に持ち帰っており、それらは今でも英国のあちらこちらで見ることができます。植物園などを訪れると、多くの日本の名前の付いた植物を見ることができます。ここは植物園ではないので名前はわかりませんでしたが、日本の桜で間違いないと思います。日本の桜はソメイヨシノ一色になってしまい、同じものが一斉に咲いて一斉に散る良さもあるものの、どこか大量生産的な感じを受けなくもないのですが、こちらでは見たこともないようなものも含めて、いろんな品種の桜が、梅、桃、梨、林檎、クラブアップルなどとともに少しずつ時期をずらして咲いては散っていきます。MC Zenitar-K 16mm F2.8 Fisheye @F5.6 歪曲補正なし
2 sakura関西 2017/4/21 13:40 こんにちは八重の桜林、緑の野にとても美しいです。日本の里のような風景が英国に^_^ある。素敵です。この八重はソメイヨシノと共に、そこかしこに植わっています。例えば、小学校や町の公園にも。名前は関山(きっと^_^)といいます。子ども時代にはボタン桜と呼んでおりました。ソメイヨシノに比べては可哀想なほど少ないのですが、他の木...そうですねモクレンくらいは植わってる、そう思います。
こんにちは八重の桜林、緑の野にとても美しいです。日本の里のような風景が英国に^_^ある。素敵です。この八重はソメイヨシノと共に、そこかしこに植わっています。例えば、小学校や町の公園にも。名前は関山(きっと^_^)といいます。子ども時代にはボタン桜と呼んでおりました。ソメイヨシノに比べては可哀想なほど少ないのですが、他の木...そうですねモクレンくらいは植わってる、そう思います。
3 スカイハイ@Yorkshire 2017/4/21 20:15 sakura関西さん、はじめまして。コメントありがとうございます。関西の方でしょうか、親しみがわきます。ええと、後半は、日本とイギリスの桜の違いについて一般論を言ったのであって、この桜が珍しいと言うつもりではなかったんです。この種は、元は日本から来たのでしょうが、こちらでもよく見るタイプで、園芸店などで普通に売っているものだと思います。日本で見たこともないのは、緑色した八重桜とか、しわくちゃのボンボリ型の桜とか、変わったやつがあるんです。緑の八重桜は、確か昔このサイトに写真をアップしたことがあると思います。また、日本では途絶えてしまった品種を、熱心な日本人とイギリス人が苦心の末、イギリスから逆輸入して京都の何処かに植えたという結構感動的な記事を読んだことがあります。調べました。多分これです。http://www.asahi.com/articles/DA3S12320941.htmlあとはクラブアップルで、日本ではハナカイドウと呼ばれるもののようですが、植物園で見たらこれも日本の名前がついていてびっくりしました。日本ではほとんど見た記憶が無いのですが、こちらではよく見かけます。桜よりきれいなんじゃないかと思っています。
sakura関西さん、はじめまして。コメントありがとうございます。関西の方でしょうか、親しみがわきます。ええと、後半は、日本とイギリスの桜の違いについて一般論を言ったのであって、この桜が珍しいと言うつもりではなかったんです。この種は、元は日本から来たのでしょうが、こちらでもよく見るタイプで、園芸店などで普通に売っているものだと思います。日本で見たこともないのは、緑色した八重桜とか、しわくちゃのボンボリ型の桜とか、変わったやつがあるんです。緑の八重桜は、確か昔このサイトに写真をアップしたことがあると思います。また、日本では途絶えてしまった品種を、熱心な日本人とイギリス人が苦心の末、イギリスから逆輸入して京都の何処かに植えたという結構感動的な記事を読んだことがあります。調べました。多分これです。http://www.asahi.com/articles/DA3S12320941.htmlあとはクラブアップルで、日本ではハナカイドウと呼ばれるもののようですが、植物園で見たらこれも日本の名前がついていてびっくりしました。日本ではほとんど見た記憶が無いのですが、こちらではよく見かけます。桜よりきれいなんじゃないかと思っています。
4 sakura関西 2017/4/21 20:43 造幣局の通り抜けは三年に一度くらい行きます。ご紹介のタイハクは花桃かと思うくらい大輪の花で美しく輝くように咲いています。日本の人為的環境改変、そのスピードは目眩がするほどです。失われたものの一つに、太白もあったのですね。白い大きな桜を楽しみに来年まで過ごせそうです^_^ハナカイドウは葉の美しさと色濃い花の美しさ織りなす様、とても好きです。桃でも桜でもなく林檎だというのは最近知りました。
造幣局の通り抜けは三年に一度くらい行きます。ご紹介のタイハクは花桃かと思うくらい大輪の花で美しく輝くように咲いています。日本の人為的環境改変、そのスピードは目眩がするほどです。失われたものの一つに、太白もあったのですね。白い大きな桜を楽しみに来年まで過ごせそうです^_^ハナカイドウは葉の美しさと色濃い花の美しさ織りなす様、とても好きです。桃でも桜でもなく林檎だというのは最近知りました。
5 スカイハイ@Yorkshire 2017/4/22 03:13 再びありがとうございます。こちらでは、一重も八重も、真っ白の桜が主流です。造幣局の通り抜けは何故か行ったことがありません。奈良の吉野山や、京都の(例えば平安神宮の)桜などに比べて、「造幣局の通り抜け」という響きにあまりそそられないせいかもしれません。日本の人為的環境改変といえば、道路の脇の盛土切土や、崖や河川を見境なくコンクリートで固めたり、溜め池でも何でも柵で囲まないと気がすまないところとかは本当にどうにかしてほしいです。災害の多い国とはいえ、いくらなんでもやり過ぎだと思います。世界では、北極海の氷が早ければこの夏にも消失するという話もあり、こちらはとても恐ろしいです。
再びありがとうございます。こちらでは、一重も八重も、真っ白の桜が主流です。造幣局の通り抜けは何故か行ったことがありません。奈良の吉野山や、京都の(例えば平安神宮の)桜などに比べて、「造幣局の通り抜け」という響きにあまりそそられないせいかもしれません。日本の人為的環境改変といえば、道路の脇の盛土切土や、崖や河川を見境なくコンクリートで固めたり、溜め池でも何でも柵で囲まないと気がすまないところとかは本当にどうにかしてほしいです。災害の多い国とはいえ、いくらなんでもやり過ぎだと思います。世界では、北極海の氷が早ければこの夏にも消失するという話もあり、こちらはとても恐ろしいです。
1 tonton 2017/4/18 06:46 窓辺の小鉢桜満開。桜の国、日本の近頃ですー。20cmほどの小さな桜(一才桜)が窓辺を飾るようになりました。
窓辺の小鉢桜満開。桜の国、日本の近頃ですー。20cmほどの小さな桜(一才桜)が窓辺を飾るようになりました。
1 スカイハイ@Yorkshire 2017/4/18 04:09 青もみじ イギリスに在り 郷想う郷と京と今日はかかっています。正確には故郷は京ではなく奈良なのですが、青もみじは京都の印象が強いです。また、この楓の木はもともとおそらく日本から持ってこられたものなので、ちょっと自分の境遇と重ね合ったりとかしています。
青もみじ イギリスに在り 郷想う郷と京と今日はかかっています。正確には故郷は京ではなく奈良なのですが、青もみじは京都の印象が強いです。また、この楓の木はもともとおそらく日本から持ってこられたものなので、ちょっと自分の境遇と重ね合ったりとかしています。
2 花鳥風月 2017/4/18 19:33 青もみじ 次は故郷に いつ帰ろhttps://www.youtube.com/watch?v=8ueejhbKBjo
青もみじ 次は故郷に いつ帰ろhttps://www.youtube.com/watch?v=8ueejhbKBjo
3 元祖読者 2017/4/18 22:26 >大空をはるかにあおぐと、月が美しく輝いている。あれは私の故郷、春日の三笠山にかかる月と同じものなのだ。http://www.geocities.jp/sikibu_sagano/amanohara.htm阿倍仲麻呂は奈良時代の人ですが、奈良時代は平安時代とは違って、国の定まりがさぼとに強固ではなかった時代です。とにかく日本史において、国が内乱もなく安定して豊かだった時代は、江戸時代から明治昭和の20世紀まで。そして平安時代、さらに古墳時代の3っだと言われています。それ以外の時代は何がしらの不安定性を抱えており悩みの尽きなかった時代だろうと思われます。つまり、21世紀の日本もそうであり、国力は落ち人口減少に苦しむ時代となっています。そして大陸の外圧は日に々々増しています。英国在住のスカイハイさんも、仲麻呂同様、こころに深く思うことが多々ありそうですね。しかし英国は米国と並んで日本の同盟国と言ってもよい国であり、日本の存続には欠かすことの出来ない同胞です。そこが潜在敵国に身を埋めざるを得なかった仲麻呂とは違うところですね。どうか、異国にありながらも故郷を想いつつ、そして日本と英国の為にこれからも頑張ってくださることを期待してやみません。なお、米中露戦争(それは第3次世界大戦)が始まるのではないかと思われるこの頃、我が同胞の日本人が出来る限り全世界に出向き住まわれている方が民族の存続としては有利となります。
>大空をはるかにあおぐと、月が美しく輝いている。あれは私の故郷、春日の三笠山にかかる月と同じものなのだ。http://www.geocities.jp/sikibu_sagano/amanohara.htm阿倍仲麻呂は奈良時代の人ですが、奈良時代は平安時代とは違って、国の定まりがさぼとに強固ではなかった時代です。とにかく日本史において、国が内乱もなく安定して豊かだった時代は、江戸時代から明治昭和の20世紀まで。そして平安時代、さらに古墳時代の3っだと言われています。それ以外の時代は何がしらの不安定性を抱えており悩みの尽きなかった時代だろうと思われます。つまり、21世紀の日本もそうであり、国力は落ち人口減少に苦しむ時代となっています。そして大陸の外圧は日に々々増しています。英国在住のスカイハイさんも、仲麻呂同様、こころに深く思うことが多々ありそうですね。しかし英国は米国と並んで日本の同盟国と言ってもよい国であり、日本の存続には欠かすことの出来ない同胞です。そこが潜在敵国に身を埋めざるを得なかった仲麻呂とは違うところですね。どうか、異国にありながらも故郷を想いつつ、そして日本と英国の為にこれからも頑張ってくださることを期待してやみません。なお、米中露戦争(それは第3次世界大戦)が始まるのではないかと思われるこの頃、我が同胞の日本人が出来る限り全世界に出向き住まわれている方が民族の存続としては有利となります。
4 スカイハイ@Yorkshire 2017/4/19 21:30 天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かもまあなんと美しい!素晴らしいですね。しかも現代文に直さなくてもそのままで意味がわかるという。望郷の歌というとすぐに漢詩を連想してしまうんですが、故郷奈良にこんな美しい歌があったのですね。まあ歌自体は知らなくもなかったですが、これが望郷の歌だったとは・・・習ったはずなのですが・・・奈良時代はどうでしょう、遷都ばかり繰り返して、そのたびに大規模な都を造成していたので、財政は大変だったでしょうね。つまり庶民は重税に苦しんでいたはずですが、その割には一揆やクーデターや内戦で朝廷の支配が危ぶまれるようなことにならなかったところを見ると、朝廷の支配体制は結構強固で安定していたのかなという気もします。近代は、幕末から明治初期は動乱の時代だし、その後は日清戦争にはじまって戦争ばかりしていた時代じゃないでしょうか。戦争に負けることなく、本土を攻撃されることもなかったので、国内は表面上平静で、国力はつき、人々の暮らしもそれなりに豊かになったというか、都市部に関してはですが。。しかしその成功も、日英同盟によるところが大きいように思います。確かに日本人は勤勉で優秀で、だからこそ超大国イギリスと同盟関係になれたのでしょうが、イギリスの助けなしに日本の発展はなかったことも忘れてはいけないんじゃないかと思います。2つの世界大戦のあった20世紀に別れを告げ、21世紀は平和な時代になるか、という甘い期待はわずか8ヶ月で打ち砕かれましたね。本当に混沌とした時代に突入してしまいました。←イマココ最後になりましたが、ユニークなお名前に変更していただきありがとうございました。
天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かもまあなんと美しい!素晴らしいですね。しかも現代文に直さなくてもそのままで意味がわかるという。望郷の歌というとすぐに漢詩を連想してしまうんですが、故郷奈良にこんな美しい歌があったのですね。まあ歌自体は知らなくもなかったですが、これが望郷の歌だったとは・・・習ったはずなのですが・・・奈良時代はどうでしょう、遷都ばかり繰り返して、そのたびに大規模な都を造成していたので、財政は大変だったでしょうね。つまり庶民は重税に苦しんでいたはずですが、その割には一揆やクーデターや内戦で朝廷の支配が危ぶまれるようなことにならなかったところを見ると、朝廷の支配体制は結構強固で安定していたのかなという気もします。近代は、幕末から明治初期は動乱の時代だし、その後は日清戦争にはじまって戦争ばかりしていた時代じゃないでしょうか。戦争に負けることなく、本土を攻撃されることもなかったので、国内は表面上平静で、国力はつき、人々の暮らしもそれなりに豊かになったというか、都市部に関してはですが。。しかしその成功も、日英同盟によるところが大きいように思います。確かに日本人は勤勉で優秀で、だからこそ超大国イギリスと同盟関係になれたのでしょうが、イギリスの助けなしに日本の発展はなかったことも忘れてはいけないんじゃないかと思います。2つの世界大戦のあった20世紀に別れを告げ、21世紀は平和な時代になるか、という甘い期待はわずか8ヶ月で打ち砕かれましたね。本当に混沌とした時代に突入してしまいました。←イマココ最後になりましたが、ユニークなお名前に変更していただきありがとうございました。