FOVEONセンサー搭載のSIGMA SD・DPシリーズで撮影した写真を投稿する掲示板です。
1: ウミネコと鳥海3 2: もう一枚。。1 3: 雨宿り ? (^^;)6 4: チョウセンアカシジミ4 5: サクランボの季節5 6: 放浪中 (^^;)10 7: 漁師小屋。。かな。。4 8: untitled 8 9: ひさびさのツーリング10 10: untitled1 11: untitled 1 12: untitled1 13: untitled 9 14: untitled1 15: untitled1 16: untitled 2 17: untitled 1 18: untitled1 19: 空撮山岳写真②1 20: 空撮山岳写真2 21: untitled1 22: untitled3 23: いろいろと妄想中 (^^;)5 24: untitled1 25: untitled7 26: untitled1 27: untitled5 28: untitled1 29: 神室ダム2 30: 玉川渓流 27 31: 玉川渓流6 32: 蝶4
最近の日帰り出張の現場近く。
橋の上から見える鳥海です。
えっー、このウミネコになって東北まで飛んでいけたらと思います。(^^;
何だか東北は山が緩やかですね。此方でも岡山とか鳥取・島根なんかは
そうです。ただし小さな岡が連なるという感じですけれど。
反対に四国や紀伊半島は山が峻険ですから、せせこましい感じがします。
緩やかで大きな山地はスケール感が出る感じですね。
つまり空が広くて空間が大きいって感じます。四国山地とかは谷が深くて
空が狭く感じます。
鳥海山、その山と空の広さが何とも言えず良いですねえ。
まあ、とにかく自分で行ってみないと本当のことはわかりませんが。(^^;
私が最初に鳥海山という名を知ったのは、小学生の時に夢中になった
帝国海軍の、重巡洋艦「鳥海」という艦名からです。とってもカッコいい戦艦
だったんですね。
現在ではイージス護衛艦で「ちょうかい」となっていますが。
kusanagiさまおはようございます。
ここは鳥海山の麓、吹浦という港町です。
鳥海山の周辺は伏流水があちこちから湧いていて、そのまま生活用水になってたりします。
砂浜から湧き出ている釜磯という海水浴場等もあります。
この伏流水が育てる岩牡蠣は今が旬。
レモンを搾ってそのまま生で。一口では食べきれない位の大きさの物もありとても美味しいです^_^
機会がありましたら是非食べていただきたいです。
残雪が見える中間の稜線、ピーク付近に登山口があり、この時期は登山客で賑わいます。
ここの固有種、チョウカイフスマも今年撮りたい花です。。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | Capture NX 2.3.5 W |
レンズ | 150mm F2.8 |
焦点距離 | 150mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/160sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -1.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "\xDC2\x01\xE3\xDF\x9F\xA8\xA7\x81" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1881x1254 (895KB) |
撮影日時 | 2011-01-16 22:22:21 +0900 |
みなさま、チョウセンアカシジミにコメントありがとうございました。
二枚目は羽の模様が出てるものを投稿します。
もっと絞ったのは全部ぶれてました。。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD14 |
ソフトウェア | Photoshop CS3 Macintosh |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F1.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 50 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2640x1760 (2,100KB) |
撮影日時 | 2012-07-06 10:00:40 +0900 |
ボチボチ蓮が撮り頃の場所は多いのではないでしょうか。
綺麗ですね。レンズは望遠タイプでしょうか。
ハス、こちらもそろそろ咲いてます^_^
水草系だと睡蓮も綺麗ですね。
高山植物も撮りたいのが何種類かあるし。。
去年、時期を外して全部ダメだったので順番を考え中です^_^
これはもしかして、デジボーグにレデューサーを着けて撮ったものでしょうか。
普通の写真用レンズとは思えません。
ステッチング撮影を多少は自分でしてみて思ったのですが、普通のカメラでは、
ただただ膨大な画素数になるだけで、写真としてのメリハリがないんですね。
だらだらと絵が大きくなるだけなんです。これでは面白くありません。
それでやっぱり、ステッチング写真としては、まずレンズはコントラストのある
優れたレンズを使うこと、そしてカメラは低画素カメラが良いのです。
高画素カメラに比して高コントラストだからですね。
やはりシグマはステッチング撮影でもダントツに優れています。
シグマだったら古いものでも最新のものでもステッチング機材になると思います。
ステッチングの場合、SD1Mは画素数よりもフォーマットサイズの大きさが魅力
です。SD9-15よりもちょっとだけセンサーが大きい。そのちょっとだけですが、
それがステッチング撮影では撮りやすさに繋がります。
zzrさま
はい、ご推察の通りです、330mm F4.3という中半端 ? なスベックですけど・・・ (笑)
ただこのレンズ、カメラメ-カ-を選ばずどのメ-カ-でも使えてしまうところが自分的には肝だと思っていて、EOS-5DMk2でも使っています。
撮影は最終的にマンパワ-に頼らざるを得ない事が多く、特に望遠系レンズをメ-カ-毎に持って行くなんて事は出来ないので、機材を削るのにも
貢献してくれていると思っています。
確かに、時季もの撮りは撮り時がちょつとでもズレると全然ダメって事もありますので、見極めが難しいと自身も感じています。
Kusanagiさま
はい、ご推察の通りです。
自身が所有している限りでは、ここいら辺りの焦点距離では一番の高精細画像が得られる組み合わせです。
補足説明をさせて頂くと、レデュ-サ-とは望遠鏡光学系特有のレンズでその筋では「補正光学系」と呼称されていたりします。
その役割ですが、焦点距離を短くしてF値を明るくする事と、像面をフラット (平面化) する事の二点です、焦点距離をほぼ変えずに
像面をフラットにする事を目的に特化したモノでフラットナ-と呼称されるレンズもあります。
Kusanagiさまには補足の必要はないかも知れないですが・・・ (^^;)
絞りユニット併用で若干絞ってはみたのですが、ツユムシ君までピンが来なくて・・・ (笑)
SD-1が市場投入される以前に、x1.5で600万画素x3Foveonってのが噂されていましたが、結局発売されませんでした。(残念)
レデューサーをという言葉を自分が初めて知ったのは、ニコンEシリーズ
という初期のデジタル一眼レフの存在からですね。
www.interq.or.jp/sun/tkp/digitalcamera/nikonE3.html
富士と共同で開発され、E2~E3sと続きました。これが縮小光学系を採用
していて、既存のニコンレンズを使えるようにしていたそうです。
なおその後に有名なニコンD1が出ました。
↓ここにもレデューサーという言葉が出ていますね。
レデューサー方式のマウントアダプター「スピードスター」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/20130123_584559.html
レデューサーの役割に、像面フラット化があるというのは初めて知りました。
なるほど補正レンズの役割も兼ねているのか。
フラットナーですか・・・なんとも分かりやすい名前ですね。(^^;
自分は天体望遠鏡に関しては殆ど知識がなく、Takayaさんのアドバイスは
とても参考になります。これからも色々と教えて下さいな。
>ここら辺りの焦点距離が一番の高精細画像が得られる組み合わせ・・・
550ミリ×0.65で330ミリ。写真用レンズでも200から300ミリレンズは凄いレンズ
が多いです。やはり設計に無理がないんでしょうね。
550ミリというのは一般撮影では長すぎる焦点距離ですから、レデューサー
を装備して使いやすくする。しかも画質としても良くなるというのはありがたい
ですね。
原理的には500ミリでも高精細な画質を得られるわけですが、どうしても撮影
距離を長くとることになるので、当然ながら空気の悪影響を受けることになり
ます。それに手ブレ問題も。やっぱり最大値で300ミリくらいが一番使いやすい
ことになりますか。デジボーグにはレデューサーは必須ですね。
おはようございます、毎度コメント頂きましてありがとうございます。
リンク先拝見しました、このモデルはなんとなく覚えているのですが、縮小光学系の事は知りませんでした、
ご教示ありがとうございました。m(--)m
スピ-ドブ-スタ-の件、これも縮小光学系ですのでレデュ-サ-内蔵のマウントアダプタ-という事になりますね。(大汗)
ただ、自身が使うのであればレンズの光学性能がフルに発揮出来る素通しのマウントアダプタ-を選択します。
望遠鏡光学系ですけど、ベ-スレンズ (以下対物レンズ) は2枚から3枚で構成されている事が多い様です、
中心部の解像は良いのですが、周辺部に行くに従ってだんだん落ちてきまして、フルサイズ機で撮影すると顕著に判るレベルです
それを補正するのが前記しました補正光学系です。
こちらのメ-カ-の望遠鏡にはx1.4テレコンは付属ですが、これにもフラット化補正がありまして、周辺部の描写まで気にされる方には
カメラ-メ-カ-製x1.4テレコンよりも良い結果が得られています、自身が撮影した範囲においてはですが・・・ (^^;)
書かれております通り、500mmクラスになると被写体がかなり限定されてしまいますし、空気の状態とか、撮影の習熟度も要求されて来ますので、
200~300mmクラス辺りが使い易い焦点域だと自身も感じています、レデュ-サ-自体高価ではありますが、撮影範囲を広げてくれるパ-ツだと感じています。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | Capture NX 2.3.5 W |
レンズ | 150mm F2.8 |
焦点距離 | 150mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/320sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | -1.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "\xF6\xC72\x9B}4\x7F\xF0?" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1800x1236 (1,070KB) |
撮影日時 | 2011-01-16 21:32:47 +0900 |
♀のようですね。
斑紋を小振りにして尾状突起があると、ウラキンシジミと勘違いするかもしてませんね。
幼虫の食餌も同じモクセイ科のトネリコで、似たところがあります。
全開とまではいかなくても少しでも開翅してくれればうれしいですね。
福島以北のごく限られた地域でしか観察出来ない希少種
ありがとうございました。
。。です。たぶん。。
羽、開いてくれるのを2時間位待ったのですがダメでした。
手ブレ補正を使ったのですが、風も強かったので助かったのは1割の30枚程(^_^;)
おはようございます。
昆虫系、動物系の撮影はこちらの意図とは関係ない動きや期待通りにならない事のオンパレ-ドです。 (^^;)
ただ、極稀に良い表情を魅せてくれる事があり、やめられませんよね。
素晴らしいですね。力作です。
撮影の舞台裏を聞くと、まさに小さな蝶々との格闘技という
感じなんですね。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | Capture NX 2.3.5 W |
レンズ | 35mm F1.4 |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/40sec. |
絞り値 | F2.2 |
露出補正値 | -1.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "\x1C\x858f\a\x83\xFCG\xD3" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1228x1800 (1,178KB) |
撮影日時 | 2011-01-16 01:26:25 +0900 |
今年もまたアルバイトで忙しい日々を送ってます(^_^;)
やっぱり赤は難しいです。
へっーえ、さくらんぼの収穫シーズンなんですね。
こちらでも以前に、公園にあったさくらんぼの木の実が珍しくて
取ってちぎって食べたことがあります。むろん気候が合わないので
こんなに大きくはなかったですが。でも甘かったです。
収穫シーズンは県民総出で取り入れにあたるんでしょうね。(^^;
写真の赤色、良く出ているとおもいますよ。
kusanagiさまこんばんは。
なんか紫っぽい感じがするのですが気のせいかな。。
県民総出は無いですけど。。
いい稼ぎになるんですよ~。仕事終わってからの3時間×3週でDPが買えます(^^
ところで。。先日マックの画面を見てきたのですが、とてもキレイでびっくりしました。
うーん。。ホシィ。。
丁度今頃が収穫の時季なんですね、そう言えば近所のス-パ-なんかにも置いてありました。
アメリカンチェリ-と比べると価格は高いんですが、自身の好みはやはり東北産のサクランボですね。 (^^;)
農家さんもこの時季一気に収穫をしないと一年間の苦労が台無しになるので、アルパイトを雇ってでも
収穫作業を急いでいるのではないかと思ったりしますが・・・
Takayaさまおはようございます。
今日は本職が休みなので午後からまたサクランボのバイトです。。
サクランボの手伝いは農家の娘さんとのお見合いの場でもあるみたいで、これがきっかけでお婿にいった人が結構多いです。
豪華な食事付き、手間賃が良いのもそのせいかも。まあ私の場合は単純な労働力ですが。
妹がジャムを作りたいというので、キズがあって売り物にならないサクランボをもらって10キロ位送りました。色々おいしいバイトです^_^
マックのモニタ、店頭で説明を聞いてきました。
まず解像度自体が高かったんですね。
量販店の店員だったのでそれ位しか分からないようでしたが、発色についてもなんか違う気がします。。
バイクのことは無知ですが、そもそもバイクは車輪の遠心力でもって、
直進性能とバランスを保っていると思うので、小さなバイクでは車輪の
遠心力も不足し、またホイールベース短いので、直進安定性は乏しい
ように思われます。しかし手慣れたバイクが一番安心ですね。(^^;
バイクでも四輪でも一番怖いのはパワーのある車でしょうか。
ビックパワーの車は、その車体重量/パワーの大きな慣性力に対して、
もし制御できなくなると、そのまったき物理法則に従うままになります。
もうその時は遅いっていうことになりますか。
特にバイクの場合はライダーの体格との相性がありそうてす。ある程度
の身長と体重がなければビッグバイクはカーブすらも曲がれないことに
なります。
バイクなり自転車、そして車があるからこそ、写真は楽しめるっていうこが
言えますね。自家製の車がなくても公共機関を利用しますよね。
もしもそのような移動手段がなければ、写真の楽しみは半減するどころか
撮影をする意欲すらなくしてしまうでしょう。
とは言え、最後の移動手段は、やはり自分の足です。山の麓までバイク
でいって、その後は歩いてカメラを持って写真を撮るっていう具合。
そういうことでは、A地点までは車という道具、そこからの目的地はカメラ
という道具を人間は利用していることになります。道具ということでは車も
カメラも対等な物だと言えますね。(^^;
「なにがしかキビシイ局面」・・・私も大昔にそういう経験がありました。
もし、その時に谷底に落ちていれば当然、今の私は存在していなかった
わけです。(^^;
四国の山は峻険で谷底までは百数十メートルなんてのはザラで、当時は
ガードレールなんてのもなく、そのワインディングロードをフルスピードで
駆け抜けるっていうことをしていたわけですね。今で言うところのドリフト
ですか、当時は逆ハンって言ってましたね。そういうのも駆使して。
常は自分の当時の愛車、サニー1200なのですが、その時は友人の車、
スカイライン2000ですね。友人を助手席に、私がドラバー席で駆けって
おりました。終日山道を走り回り、夕暮れくらいになったころ、それは突然に
やってまいりました。えーと、キビシイ局面ですね。(^^;
それまでの低速コーナー続きから、ちょっと見晴らしのよい道路に出て、
一気にフルスピード。100キロ近いです。
ところが次の緩やかな下り坂のカーブで前輪がジリジリとアウトに滑り出し
たのです。膨らんだカーブの外は谷底です。ガードレールなんてのはない。
その恐怖感というのは心臓が喉から飛び出るという形容がピッタリです。
タイヤがグリップを失い気味になり、強アンダーが出たんです。4輪とも
じわじわとアウトスライドですから、こういう場合は何も出来ないんです。
ただアクセルをすみやかに緩めてハンドリングで耐えるしかないのですが、
出来る限り大回りに、アスファルトのある最端部分をセンチ単位で見きって
走り抜けるだけなんですね。
幸いにカーブを曲がり抜けたところは部分的に2車線路になっていたので
助かりました。そこで思いっきりブレーキをかけスピンさせて止まりました。
ちょうど180度回転ですね。止めないと今度は山側に激突ですから。(^^;
スピン自体は怖くなかったのですが、ギリギリでカーブを曲がった時の
恐怖感は、その後自分で運転が出来なかったほどです。
後で考えると、日頃乗っている軽量車のつもりでパワーのある重量車を
走らせていたのが基本的な間違いだったこと。タイヤの負担が全然違う
ということですね。
でも凄いなあと後で思ったのは、スライドしながらも車をコントロールできた
ということ、その安定性の凄さに驚いたわけなんです。これは車の基本
性能が大変優れていたということでしょう。
滑り初めも直ぐに気が付きましたしね。これ少しでも遅れていたらお陀仏
でしたから。
異変を感じてからストップするまでは、ほんの十数秒くらいでしょう。
しかしその十数秒は十数分くらいに感じました。その間に考えたことは
車を不安定にさせないこと。繊細な操作を続けること。無論谷底には落ち
ないこと。そして絶対に諦めないということ。
そう、この絶対に諦めないことなんですね、大事なのは。これはもうダメだ
と思ったらそれで終わりなんです。そして恐怖感に打ち勝つこと。(終)
おはようございます。
体験談ありがとうございます、昔ヤンチャだったんですか ? (^^;)
海外でツ-リングはした事がなく、もっぱら国内専門 ? なんですが、危ないと思った事は何度かあります。
ただ、マシンとか走りとかではなく、一番怖いと思っているのが「人間」と呼称される有胎盤類に属するほ乳類です。
連投失礼します、補足説明を少々・・・
走りがらみで、危ないと思った事例が全然なかったという事ではなく、コ-ナ-で突っ込み過ぎてグリップが耐えてくれなかったらそのまま、等々・・・ (大汗)
キビシイ局面、勿論走り関連もあるのですが、自身の場合は天候条件でのキビシイ局面の場合が多いです。
バイク乗りなら誰でも経験するレベルの事象だと思うので、事更書くまでもない事と思って書いていませんでしたが、不特定多数の方々が御覧になっている
と思われるので補足致します。
移動手段 と写真の関係、自身も同様に感じています、四輪と二輪の決定的な違いは運転者がなにがしかの事をしないと二輪は立ってさえいられない事でしょうか (^^;)
構造の違いなのでどうしょうもない事ですが、その辺りが写真と似ているなぁと感じていて、弛んだ気持ちでシャツタ-を切っても良い画にはならない事が多いですが
バイクも弛んだ気持ちで乗っていると、コ-ナ-を上手く曲がれなかったりバイクとの一体感を感じれなかったりする事があります。
おはようございます。
kusanagiさま、ガードレール無しの場所でそんな事やってたんですか^_^;
高いトコが怖い私は読んでるだけで鳥肌でした。。
四輪は改造車の隣に乗せてもらった事があります。
スターレットの車体に4AG+チャージャーのもので運転者は草レーサー。
凄かったです。。
Takayaさま、私は自分の運転センスを自覚してるので無理な事はしないのですが二輪では何回か怖い思いをしてます。
人間は怖いですね。特にオバチャン系が。。
後ろについた時は直ちに追い抜く事にしてます^_^;
こんばんは、皆様武勇伝をおもちですね。
私も、夜中に車で仕事にでかけ、中国自動車道なんて開通してませんし・・田舎の田んぼ道をひた走り
明け方・・きが緩んで田んぼにジャンプしそうになりました。
突っ込む・・と思いましたがハンドルきったら畔の端っこをしぶとく走りきりました
あきらめないのが大事ですね。
ちょっと大昔の恥ずかしい話を書きました。
この話、他人に披露するのは初めてです。
今の自分の愛車は軽の箱バンですよ。雨露に濡れず丈夫に走ってくれれば
それでよしって言うところで。(^^;
オバちゃんバイク、邪魔だなって追い越した途端、スピード違反で白バイに
捕まったことがありましたっけ。くそっ、ババアめって。(笑)
私、田んぼの中に突っ込んだことはありませんが、知人に水を引いた田んぼ
の中に飛び込んだ人、また海の砂浜の海にジャンブした人、身近にいます。
二人共、運良く怪我はなかったのですが、車はオジャンでしたよ。
中高年ライダーの事故急増
http://baiku-sokuho.info/articles/8630.html
リターンライダーの増加が背景にあるみたいですが、最近買うバイクって皆、
ビックバイクでしょう。昔に乗っていたバイクとは違うので、カンが狂うのでは
ありませんか。
ttp://oshiete.goo.ne.jp/qa/7841897.html
適切なアドバイスばかりですね。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1 Merrill |
ソフトウェア | Capture NX 2.3.5 W |
レンズ | 19mm F2.8 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/640sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "\xC8\xC1\xC6{\xF5\xCE=\xA9L" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1862x1241 (1,583KB) |
撮影日時 | 2013-06-15 23:01:14 +0900 |
モニターの色ってむづかしいですよね・・・現像するならグラフィック用のモニターがいると思いEIZOを買いましたが・・
輝度、ガンマ、コントラストは調整できました。色合わせは・・スパイダーみたいなので合わせないと、三原色、へたに触って地獄におちると最悪なので、そのままです。
PCがちゃんと色をだしているのかも疑問ですし・・グラフィックボードはいってないPCでは、あきませんのでは・・・
Lightroom5がでますが・・作動環境にグラフィックボード搭載PCとありました。
酒田港、廃船を活用しているようでした。
入ってみたかったです。
なんか青いですね。。
三つのモニタ、それぞれ色が違うのでどれを信じていいのかわかりません(^_^;)
モニタ-の色は難しいですね。
因に、こちらのモニタ-では若干 M (マゼンダ) が強い様にお見受けしています。
懐事情が許せば、ハ-ドウェアキャリブレ-ション対応のモニタ-と測定器で環境光に合わせてモニタ-調整される事をお薦めしたい所ですが・・・
ただし、Kusanagiさまも書かれております通り、これも絶対って事ではないと思います。
3つのモニター・・・答えは簡単です。その3つのモニターの平均値が正解に
一番近い・・・嘘です。(^^;
理数系(技術系)の人は解はひとつっていう考えが頭にあるんだと思うんですが、
人文系の人間は、答えなんて沢山あるんだし且つ、どれも正しくはないだろう、
というヘンコツな、しかし極めて現実的な見方をします。(^^;
実は色の見え方は個人差が大きいんですね。料理の味付けと同じでしょうか。
なお、当方のモニターでは漁師小屋は、ほんのすこし青っぽくも見えます。(^^;
極めて正確だなあって感じるのは、バイクのやつですね。(赤のタンクの色、
凄いですね)
まあ、あまり細かく色に拘る必要はないのではないかと私自身、思っています。
ところで、小屋の向こうに小さく風車が見えますね。(^^;
笑休さん、モニターさえ優れていれば、グラフィックボード多少、廉価なものだったり
オンボード式のものだっりでも、きっと大丈夫だと思いますよ。
ちょうど、カメラボディがリーズナブルだったとしても、装着するレンズが素晴らしければ
けっこう良い画質になるのと同じ理屈です。(^^;
ライトルームの仕様書にグラボ搭載、とあるのは、多分、グラフィック用の搭載メモリ
のことを言っているのだと思います。そのメモリのスピードや絶対量ですかね。
これが充分でないと、正常にソフトが働かないということでしょうか。
しかし特別に難しい処理をしないのならば、きっと大丈夫だと思うんですけどね。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD10 |
ソフトウェア | Photoshop CS6 (Windows) |
レンズ | |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 9754x5279 (21,337KB) |
撮影日時 | 2001-01-01 00:04:19 +0900 |
雀さん。ますます元気いっぱいですね。(^^;
大昔は、カメラマンの寿命というのは短かかったんですね。それがAFカメラの
出現でうんとのびました。眼がしょぼくなってもピントが合いますから。(笑)
それで、今度は小型軽量システムのミラーレスカメラの登場、さらにカメラマン
の寿命は伸びるんですねー。(^^;
おっ、海外旅行ですか。
前回はハワイでしたが、さて今度は何処でしょうか。楽しみですね。(^^;
NEXは小さいので、2台持っても大丈夫ですね。さらにレンズと換えバッテリー。
全部入れても小さなバックにはいるでしょう。
先の大戦で日本は米英の連合国に負けてしまいました。負けた国は、勝った
国の良いところを学びます。それで戦後日本人は心を入れ替えて、本腰で
科学技術を学び工業生産力をうんと高めましたね。
それはかなり良いレベルまで来たのではないでしょうか。ソニーという企業も、
その創業者は、海軍だったかな、そこの出身の技術者でした。日本人はまだまだ
負けないぞとして死に物狂いで頑張ったわけなんです。
そういうのはソニーだけでなく、多くの企業が戦後に大きく躍進をしていますね。
我々はそれを誇って良いと思います。
ところで大戦は図らずも、もう一つの不可解な影響力を戦後の日本人にもたら
しました。それはソ連や中共の共産主義思想ですね。
今は中華思想とでも言うのでしょうか。その情報戦に乗ったマスコミや学界・教育界、
左翼政党によって、日本は戦後も幾十年と経つのに、もうぼろぼろ寸前にまで、
日本人は心身共に傷めつけられ、プライドを失わされているのです。
そういう意味で、日本の戦後はまだ終わっていないのですね。拉致被害者の
存在自体がそれを示しているでしょう。
雀さん、日本人が再び本来あるべき日本人の精神を取り戻すまでは(特に若い
人達が自信を取り戻すまでは)、それをこの眼で見るまでは、まだまだボケられ
ませんよ。(^^;
今の自信を失っている若い人達、とりわけ男性諸君が、日本人としてあるべき
自信を取り戻せば、とやかく今言われている不況とか少子化とか、そんなものは
一気に自然と解決できるんです。
今日本に、引きこもりの若い人が数十万人いると言われます。うつ病とか自殺者
とか、そういうのも多いですね。そのようなものの根本には、日本人が日本人で
あるべき誇りを失わせしめているような悪しき勢力、そして隣国の影響力・プロパガンダ
が強力にあるのだということです。
不完全な憲法ひとつ変えられない。まったく信じられないことなのですが、もちろん
それは中共や朝鮮半島国家の影響力により歪められているわけですね。
正直言って、縦6段でステッチできるのかな?と不安ながらの撮影でした。
いままで縦は3段くらいしかやっていませんでしたから。
しかしある程度、横のパノラマ度を制限すれば、十分いけるんだなって安心
した次第です。
フィルムカメラかあ。そういえばフィルムで撮ったやつをデータ化して、それを
ステッチングすることだけって出来ますよね。しかしデータ量的には膨大に
なって、さてどうなることやら。(^^;
ステッチング撮影。日本では一般的ではないだろうと思ったりするのですが、
ネットで検索すれば、国内でも相当な数の愛好者がいるんですね。
日本人て、皆が空気を読んで同じことをしているよう見えるんですが、実はそうじゃない。
色んな人が様々なことに感心をもって多様な方向に向かって突き進んでいる
んです。それは日本人の凄さを感じましたね。
それであるものの時代が行き詰まれば、すぐさま間髪を置かず別の新しいもの
が提供されるみたいです。その国民性の凄さは、日本人の私でも驚くほどです。
それは日本の歴史を研究していると強く感じることですね。
今、日本はかなり行き詰っていますよね。(^^; でもね、まだ皆が本気で危機感を
感じていないだけなんでして、本当に目に見える形で危機が訪れると、あっと
いう間に変われるというか、変わるんだと思います。
その変化のスピードは海外の人達が驚くほどのスピードだろうと思いますね。
それは日本人の持っている多様性からくるんじゃないかって考えています。
どんな変化にも対応できる多様性と個別の高い能力を持った国民というか民族性
があるからこそ、どのような変化が訪れても即座に対応できるんだろうと思いますね。
おはようございます。
以前はステッチ用にフィルム6x7をベ-スにしてやっていた事がありました、ご推察の通りData量が・・・ (^^;)
ただ、現在の様に階段上の撮影はせず、横列のみの撮影でしたので、PC (当時使っていた) もなんとか止まらずにやってくれてはいましたが、
最終合成にはお茶を一服する程度の時間は掛かっていました。(大笑)
自身の知っている範囲なんてたかが知れていますが、過去の歴史から学べる事は多いと思っています、特に成功事例ではなく失敗事例の方に、
より多くの教訓等が含まれているのではないかと感じています。
雀です Kusanagi さん 久しぶりです こんにちは Sカメラでは色々お世話になり 感謝してます!ともかく気にいつてどこえ行くにも 一緒です 先日バツテリーをもう一つ買いました (海外旅行へ行くので) いずれ広角ズームともう一台とボデー「ー6」を欲しくなりました 下手な私でも「ピント」がよく「軽く」そして「使い易い」!です;;;暑くなりました体調お気を付け下さい・・水分を沢山 何時もとつてください。
戦後レジウム脱却・・・それよりも・・戦勝国がしきっている今の国連が問題です。
常任理事国・拒否権・・あれはやめるべきです、民主主義ではないと思います。
Kusanagiさん こんにちは 色々お話を戴き 有り難う御座います 「ボケ」が進まない様に毎夜夕食時に 娘に質問されたり 注意や説教をされますが しゃくにさわりますが それより話を 好く聞き一日も長生きした方が得だと最近は 考えが変わりました 昨夜はベツトの頭の横に Nex-6を置き寝たら 好く寝れたので これからも続けたいと想います 今まで【花】にはさほど興味がなかつたのですが この2年花版にお邪魔するようになり すつかり虜になりました 他の版では少しですが 「ソニ―・パナ般・静物」など 楽しみです 「風景」も行きたいのですが私のadobeで直した写真など ”原画をみせてみろ” なんて偉い人が居るので行きません 明日は都立病院でMRで頭の中の検査です 四年前脳梗塞をしたので健康診断です異常無いようにアーメン、最後に失礼ですが ショウ休さんのご意見 拍手 〃 〃!!!。
Kusanagiさん まだまだ暑さが続きます お体を大切に たまには花版や他へも お出で下さい。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD1 Merrill |
ソフトウェア | Capture NX 2.3.5 W |
レンズ | 6mm F2.8 |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/640sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "\x93Y\xD6m|" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1600x1066 (1,112KB) |
撮影日時 | 2011-01-08 16:13:35 +0900 |
外車・・BMWでもまさそうだし・・ハーレーではないと思う・・・ドカティでしょうか。
4輪でも2輪でも事故を起こさない秘訣というか、マジナイのようなものが
あります。それはピカピカに磨き上げてマシンをこよなく愛すること。
そいつがルーズになった時、事故がおきたりするんです。
マシンは道具じゃなくて自分の体の一部っていう具合になってくると無謀な
ことはできなくなりますからね。
それからツーリングは登山もそうですが、必ず行きと帰りがあるのであって、
自分の体力の温存なり配分をよくよく考えることでしょうか。
今の日本の時代は平和で戦争などはないのですが、ついこないだまでは
日本も戦争に明け暮れていました。それで出征するときには必ず無事に
故郷に帰ってくること。そのことを家族は心底願っていました。
戦後は戦場カメラマンというものもありますね。ベトナム戦争て命を落とした
日本人カメラマンは数多くいます。しかし何度従軍しても無事に帰ってきた
カメラマンもいるのです。
報道カメラマン石川文洋氏正式HP ttp://www6.plala.or.jp/zassoan/
なお、以下のサイトでの話は、石川氏と石原慎太郎との興味深いエピソード
が書かれています。
「ベトナム戦線Dゾーンのチャンバンの砲兵陣地で・・・」の所ですね。
http://www1.odn.ne.jp/kumasanhouse/hinkonnaru_seisin/k121.html
石原氏は石川カメラマンの熟慮に助けられたのではないでしょうか。
人は他人を傷つけても、自分を傷つけてもいけないのです。それはとても
悲しいことなのですから。
おはようございます。
ボディでの判別ではなく、ミラ-の形状でなんとなくドゥカ ? と感じていました、やはり、ドゥカには赤が似合うと思います。
命あってのものだねですので、お互い事故には気を付けましょう ! (^^;)
こんばんは。
事故らない秘訣、ありがとうございます。
そう言えばと思い当たる事がありました。細かいメンテとか。。
これからも気をつけて乗っていきたいと思います (^^;)
バイク、私は二台持ってまして山に行く時はカブを使ってます。
取り回しが楽なのと丈夫さがありがたいです。
オフロードは借りて乗った事がありますがカーブでの違和感に馴染めませんでした。
オフロードの人って皆さん上手ですよね。。
おはようございます。
確かに、オンとオフの乗り方は違うと自身も感じています。
オフ乗りの方が上手いのは、オフロ-ドでの走行は比較的低速度で限界の挙動が出易くそれを繰り返し体感する事で身体に憶えさせた結果
オンロ-ドでも走っても上手いんだそうです、以前読んだ何処かの記事の受け売りですが・・・ (^^;)
Takayaさまこんばんは。
私はバイク、中年デビューでして。。若い時から乗り始めた人も上手ですよね。
年とってからだと体が覚えてくれないというか。
同じようなカーブがいつまでも怖いです。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD10 |
ソフトウェア | Photoshop CS6 (Windows) |
レンズ | |
焦点距離 | 133mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 11207x7330 (22,814KB) |
撮影日時 | 2001-01-01 00:03:26 +0900 |
大きく失敗した例。
SD10に70-300の200ミリで撮影。
横位置撮影、縦9段×横5コマの計45カット・・・のつもりだったんですが、
大きく欠損などが出で、全く繋がりませんでした。
撮影中から、これはダメだなあって思いました。
まず、ステッチング専用雲台じゃありませんから、望遠レンズを搭載する
とカメラを搭載するレールの長さが足りず、それでレンズのノーダルポイント
に設置できませんでした。(それだと画像の繋がりが極端に悪くなる)
さらにカメラ・レンズも重いしバランスも悪いわで、撮影中にセッティングが
ずれるんですね。これじゃ全然ダメだと思いました。
それと200ミリでは、統合した場合に歪曲が大きくなって、特に近場の
被写体は大きく歪んで繋げられないんです。ノーダルポイントが合わせられ
なかった結果です。
やっぱり使いやすいレンスミリ数というのはありますね。APS-Cサイズでは
長くて100ミリくらいかな、と思いました。しかしフル・サイズだと200ミリ
レンズ、使えるでしょうね。
しかし専用のステッチング雲台で、厳密に度数を図りながら緻密に撮って
いく場合だとAPS-Cカメラでもきちっと行けるはずです。
とにかく画面を見ながらの大まか撮影では、ちょっと無理ですね。
今回、ステッチング撮影をしていて欲しいなあって思ったのは、そのステッチング
専用雲台と、それからギア式雲台ですね。
ギア雲台は正確に水平が合わせられるのが便利なんですが、重いのが
大きな欠点です。小さなやつでも1キロを超えますからね。やっぱり3ウェイ
雲台でいいかな。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP2S |
ソフトウェア | Photoshop CS6 (Windows) |
レンズ | |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 8348x3010 (8,103KB) |
撮影日時 | 2010-01-20 18:41:16 +0900 |
DP2Sによるルーズ・ステッチング撮影です。
れいによって、手持ち撮影、プログラムオート露出、AF撮影、AWB、
縦位置構えでの8カットです。
CS6での設定は、単純に「画像を合成」のみにチェック。
別途掲載した元画像のサムネイルを見ていただくと分かるように
露出は各カット大幅に違っています。
それで何となく上手く繋げられているみたいなので、ちょっと驚いて
います。
これがもし露出固定で撮影したならば右側の夕日が入ったシーン
では大幅に白飛びしていたはずです。人間の見える感じとしては、
各ショット毎に露出を自動で変えて撮影する方が自然のような気が
しています。
ちなみに撮影画角は180度ですね。パノラマシーンでは180度撮影
くらいは普通なので、露出をどうするかが問題となってきます。
この撮影ではプログラムオートですが、絞り固定オートで撮るのが
正解でしょう。ホワイトバランスもオートでしたが、これは固定した
ほうが良かったかなと。
DP2S、ルーズ・ステッチング撮影。8カットの元画像
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD10 |
ソフトウェア | Photoshop CS6 (Windows) |
レンズ | |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.2 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 15340x2932 (16,533KB) |
撮影日時 | 2001-01-01 00:01:21 +0900 |
いや、皆さん、写真やカメラに関心のある方ならば、その精神的水準を問わず、
どんどんと自分の考えを書き込まれていって構わないのじゃないでしょうか。
ただ、違法投稿やスパムまがいのアクセスだけは、これは主催者・管理者側が
困ってしまいますので自粛しましょう。
個人が善意でサーバーを立てて、運営管理されているフォトXPのような小さな
サイトでは、それが致命傷になったりしますから。
かのM氏が、自分はどちらかと言えばレンズテスターと呼ばれたいとか何とかと、
言ったのかどうは忘れましたが、私は氏のレンズテスター記事はスルーしています。
そこらは、m3さんとよく似た感想を持っているかもしれません。(^^;
参考にさせて頂いているのは彼のコンピューター関係の仕事でのことですかね。
とにかく仕事に育児にと非常に忙ししい毎日を送られている頑張りパパさんです。(^^;
私は彼の本気で撮ったスナップ写真、これを大いに評価しています。とても写真の
才能がある方だと思うのですが、なぜか、自ら進んでシグマテスターになってしまって、
ますます忙しい日々となっています。
私は、シグマ社は彼に正当な報酬(テスターとしての)を支払うべきだと思っているの
ですが、君は余計なことはしなくてよい、とシグマは考えているかもしれません。(^^;
そのレンズが気に入るかどうか。これはそのレンズを使っての、あくまで作品レベル
の写真に、鑑賞者が感動するかどうかで決まるものだと思っています。
そういう優れた写真を見て、これならば自分もこのレンズを欲しいっていう具合ですね。
レンズやカメラに命を吹き込むのはあくまでも人間です。カメラやレンズは自ら自動で
写真を撮ることはありません。それを所有する人間抜きで、カメラもレンズも語れない
ものだと私は考えています。
シグマに恋してる さん、こんばんは初めまして。
小生もチョクチョク当掲示板を利用している、m3と申します。
>少し失礼な記述だと思います。
小生には、貴殿が仰っている上記文面の真意がわかりません。
何がどう失礼なのか、ご教示頂けませんでしょうか。
m3さん、このシグマ板や他の板でもそうですが、個人的に私にかまって欲しいと
断続的に書き込みを続けているのは、実は同一人物の投稿者なんですね。
それが誰だかは、すでに分かっている方も多いでしょう。
話はガラリと変わります。
この掲示板は主催者の土屋氏のご好意で、ありがたくも保たれています。
土屋さんは職業写真家ですが、同時に社会活動も盛んにされていて、例えば
高校生写真部の震災撮影会の手助けをなされたこともあるようです。
写真活動を通じて社会に写真の素晴らしさを広めることで貢献したい、という
崇高な精神を持たれている方のようです。この掲示板もその活動のひとつでしょう。
シグマカメラで有名なM氏も同様ですね。有名な氏のブログでシグマカメラを
有益に使えているユーザーは多いだろうと推察します。それも写真文化への
大切な貢献であるわけです。
世の中には、そういう土屋氏やM氏のように、無私の精神で個人の貴重な時間
と労力を奉仕している方は多くいらっしゃるわけです。そういう非常に精神レベル
の高い方のお陰て、この世の中はなんとか正常に回っているんですね。
さて、話を戻しますが・・
残念ながら、シグマに恋してるさんこと、○○さんに言うべき言葉が今の私には
見当たりません。
ただ何でもいいから、この板なりに書き込んで、また写真を投稿されたりして、
それでネットという限定された社会ではありますが、それへの繋がりを絶たないで
頂きたいと私は思っています。
写真が好きであるならば、この掲示板への書き込み・投稿は自由であると
主催者側も考えているはずです。
写真やカメラが好きな人は、ただそれだけで、皆、友人であり仲間なのですね。
そうなんですか・・以前、土屋デジカメ掲示板というのに巡り合いました、この掲示板とおなじカンジでしたのでなにかの関連があるのかなと思っておりました。http://tsuchiya.blog.so-net.ne.jp/
この土屋先生でしょうか、毎日拝見しております。フォトラバーズも見てます。
いつも、お茶にごしの写真アップしてすみません。
この掲示板って、遠足みたいなもので、楽しく、みなさんと語らえてよい場所だとおもいます。
昔はカメラ屋主催の撮影会があって、どこのだれか名も知らぬ人に再会して、お元気でしたか・・会話が楽しい
ついでにモデルの写真撮って、こういう催しがなくなりました。
ネットの文章は、読み手により解釈が違うんで・・表現を充分に吟味して書き込むのが大事だと思います。
m3 さん はじめまして
いつも素敵なお写真を有難うございます。
>少し失礼な記述だと思います。
>小生には、貴殿が仰っている上記文面の真意がわかりません。
何がどう失礼なのか、ご教示頂けませんでしょうか。
自分もmaroさんを知りシグマユーザーとなりました。
氏が以前雑記帳で 2ちゃんねるの方で屋根写真家と揶揄されていると不快感を示されていました。
比較的シグマユーザーと近い距離で、運営されている当サイト故 ご本人もご覧になっているかも知れないと思ったまでです。
しかしながら読者の方が 違和感を感じなければ自分の過剰反応です。
シグマに恋してる さん、こんばんは。
早速のご教示ありがとうございます。
>氏が以前雑記帳で 2ちゃんねるの方で屋根写真家と揶揄されていると不快感を示されていました。
そうでしたか。
写真を生業にしていないのに、写真家といわれるのが不愉快・・・、だったのかなぁ〜。
まぁ、それはご本人にお伺いしないと・・・ですね。
宮崎 学 氏は、動物写真家といわれるのを嫌い「自然界の報道写真家」と、いっておられます。
レンズに関しては小生、異なった考えをしています。わりと最短撮影距離側での撮影描写を主としていて、前ボケ後ボケも含めた画像でとらえ、像点だけでレンズの性能を云々するのも可哀想かと。
下らぬ事をグダグダ言いましたが、よくわかりました。
>しかしながら読者の方が 違和感を感じなければ自分の過剰反応です。
シグマに恋してる さん、優しい方ですね。小生 安堵しました。
同じ写真を嗜む仲間として、今後ともよろしくお願いします。
ご教示ありがとうございました。
kusanagiさん、横レスしてごめんなさいね。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD10 |
ソフトウェア | Photoshop CS6 (Windows) |
レンズ | |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -1.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5723x2433 (5,877KB) |
撮影日時 | 2001-01-01 00:01:31 +0900 |
私のステッチング画質の劣化の問題・・・・多分、原因はステチング時の設定ミス
なんです。
フォトショップCS6チュートリアル
http://help.adobe.com/ja_JP/photoshop/cs/using/WSfd1234e1c4b69f30ea53e41001031ab64-75e8a.html
これの、「5.必要に応じて次のオプションを選択します。」のところ。
●画像を合成・・・これはCS3でも当然にあります。
しかしその下の、●周辺光量補正と●幾何学歪みの補正(歪曲収差補正)、これは
CS3にはなくて、CS6にはあるんです。(CS4はどうなんでしょ?)
実はこれまで大体、それを全部掛けていたんですね。多分、画質劣化の原因は、
そこら辺りにあるんじゃないかなって感じています。
それで「画像を合成」だけにすると、まあまあ良いかなって思うんですよ。
つまり、余計な処理をさせると処理が重くなって画質は劣化するということなん
でしょう。ソフト処理は必要最低限の処理ですます。要はこれですかね。
今回のステッチングはSD10/50F1.4ですが、上下2段各4カット計8コマの
ステッチングです。上記の通り「画像を合成」のみです。
露出が読み間違って、それでRAW現像(SPP)時点で、-1露出補正、-0.5コントラスト弱
で現像しました。(正直言って明暗差のあるパノラマは適正露出を設定するのが
難しいです)
ちょっと手間省きをしまして上下2段撮影です。しかしやはり上下2段というのは
基準になる水平撮影が無いということで、手前のコンクリート柱の繋がりがズレて
いますね。手動で修正いなければならないところです。
しかしそれよりも、撮影時に水平撮影ができる上下3段撮影のステッチングこそが
正統だなって思いましたね。
それから、これまではステッチング形成後に、露出、コントラスト補正等をしていたん
ですが、それは間違いで、やはりRAW現像時にきちんとやっておくべきだということ
でした。これも手間を省いちゃいけないんですね。(^^;
さすがにアンシャープネスは、ステッチングした後でやりました。
なんやかやでステッチング写真は正統的に手順を追って、絶対に手間を省かない、
これがうまく出来るコツなんですね。
まあ、露出を大幅に間近っても、この程度の画質が出てくるのであれば、ステッチング
撮影、十分に使える手法だなって再確認しましたよ。
Takaya様、フォトショップにおけるウィンとマックの違い、そんなものはないですよね。(^^;
ただ、CS3とCS6は設定項目で違っていたということはありましたね。
イオスとシグマフォビオン、そのステッチングにおける相違感、Takayaさんも感じ
ましたか。そうですね、イオスフルサイズは鈍器という感じて扱いやすいのですが、
フォビオンは鋭利すぎるんでしょうね。
それで私も最初はイオスでステッチング入門を始めたんですよ。最初からフォビオン
では躓くのじゃないかなっていう予感がしていましたからね。
ステッチング撮影をゆるゆるながらやっていくと、ステッチングの最大の利点は
高精細な画素数ではなく、あくまで巨大フォーマットサイズにあるんじゃないかなって
いう気がだんだんと増して来ています。
とくにシグマのカメラ、もとより階層的には優れていて、それで高コントラスト、シャープ
で鋭利で立体的な画質が出てきます。
しかしフォーマットサイズはAPS-Cカメラなんですね。そこが最大の欠点なんですよ。
それでシグマカメラによるステッチング撮影、これこそが得られるものの最大値では
ないだろうかと感じています。
どんなに頑張ってもAPSでは限界かあります。やはりフルサイズ、いやもっと大きな
フォーマットサイズであるべきだと私は思うんです。
それが現時点でできるのはステッチングしかないんですね。
ステッチング撮影をするようになってから、私自身、多少の心理的な変化が出てきた
ように感じます。何て言うんでしょう?ゆったりと写真を考えられるようになったこと
かな。以前のようにセカセカと撮影することもなくなったし、特にランドスケープ的に
現実の光景を見ることができるようになりました。
視野がうんと広がったという感じですね。それから撮影はシステマチックにやらないと
いけませんから、以前のように反射的な撮影をすることから比べれば雲泥の差を
感じているんです。じっくりと考えながら撮影をしていくということで。
一般の1ショット撮影というのは、それがフルサイズであっても、考えもせずに撮って
しまうところがありました。バシャバシャと撮って後で選べばいいじゃないかって
いう具合に。
それがステッチングではそうはいかない。よくよく考えてでなければ全く結果が出ない
ですから。そういえば感覚的には長秒撮影と似ていますね。
長秒撮影とは三脚を立ててというのも同じですし、結果を予想しながら撮影を組み立てて
行かなければならないので、ステッチング撮影をよく似ています。結末はパソコンを
見なければ本当のところは分からないというのも同じです。
しかしながら、ステッチング撮影、あんまり運動にはならないという欠点はありますね。
三脚を担いでえっちらというわけで、とにかく撮影歩きで運動不足をカバーするということ
では、残念ながら。(^^;
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1X |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.0.0005 |
レンズ | 16mm F4 |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2640x1760 (2,988KB) |
撮影日時 | 2010-01-04 06:05:32 +0900 |
これはステッチングではなく、普通の撮影です。
瀬戸内の光景として、夕日のシーンは特に美しい方に属するのではないかと
感じています。海側に夕日が沈む四国側はその点、有利かな。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1X |
ソフトウェア | Photoshop CS6 (Windows) |
レンズ | |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5580x1840 (3,947KB) |
撮影日時 | 2010-01-04 06:08:32 +0900 |
CS6によるステッチング写真の画質劣化。その原因が少し分かったような気がします。
CS6ではフォトマージュの設定で、①画像の合成、②周辺光量補正、③歪曲収差の補正、
この3つが選べるんです。
ところがCS3では①画像の合成のみです。実はこの画像合成のみにチェックを掛ける
方が画質は良いのです。解像度も発色もコントラストもオリジナルに近いんです。
それで今度は、CS6でいつも掛けていた①~③を止めて、①のみにすると、予想通り
CS3の結果と同じレベルでした。
それでこの画像は、CS6による画像合成のみのステッチングです。
そうそう、この写真は手持ち撮影、AF、プログラムオート、AWBによる
ルーズ撮影です。
ただしカメラの回転は、できうる限りカメラ中心で回しながら撮影しました。
6枚ショット、横位置撮影、横1列パノラマですね。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1X |
ソフトウェア | Photoshop CS3 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5581x1862 (3,944KB) |
撮影日時 | 2010-01-04 06:08:32 +0900 |
比較ステッチング写真
CS3による、画像合成のみのステッチング写真
周辺光量補正、歪曲収差の補正は選択にありません。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1X |
ソフトウェア | Photoshop CS6 (Windows) |
レンズ | |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5590x1847 (3,636KB) |
撮影日時 | 2010-01-04 06:08:32 +0900 |
比較ステッチング写真
CS6による、画像合成+周辺光量補正+歪曲収差の補正を全部掛けた場合。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP2 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.4.1.0000 |
レンズ | 30mm F2.8 |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/2000sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (14,957KB) |
撮影日時 | 2013-05-05 13:59:46 +0900 |
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP2 Merrill |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.4.1.0000 |
レンズ | 30mm F2.8 |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/2000sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | +0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4704x3136 (11,867KB) |
撮影日時 | 2013-05-05 13:41:39 +0900 |
ヒロ@静岡氏のお写真、何度拝見しても素晴らしくこちらにも披露させて頂きます
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD10 |
ソフトウェア | Photoshop CS6 (Windows) |
レンズ | |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +1.8 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 11431x2315 (9,643KB) |
撮影日時 | 2001-01-01 00:01:07 +0900 |
1段13カット撮影、ステッチングパノラマです。
カメラはSD10、レンズはシグマ50F1.4です。
シグマSPPのTIFF16ビットで現像、そしてCS6でステッチング。さらにCS6で
JPEGに落としました。見た目、TIFFからJPEGに落として画質が劣化している
とは思えませんが、それよりも以前のステッチングエンジンを掛けたした時点で、
オリジナルの画質が大きく損なわれると感じました。
そういうことで、今回は別途1カット現像写真と、ステッチング撮影での画像と
を比べて見て、ステッチング写真の画質が劣化しているなあという考察です。
撮影条件はなかなかよい方で、雲間から日が指すのを待っての撮影です。
だたこういうパノラマ撮影では、50ミリではもどかしくて85~135ミリくらいの
準望遠レンズが必須だなって感じました。
ステッチングエンジンで画質がオリジナルより劣化するということ。
このことはイオスフルサイズではあまり感じなかったのですが、シグマAPSに
なって急に気になりはじめました。
しかしTakayaさんのステッチング写真では劣化してるように見えないので、ただ
単に私のやり方がまずいっていうことだろうと考えています。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD10 |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.0.0005 |
レンズ | 50mm F16 |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.8 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | 晴れ |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1512x2268 (1,981KB) |
撮影日時 | 2001-01-01 00:00:31 +0900 |
別途ステッチング写真の中のオリジナル1カット。単純にRAW画像をSPPで
JPEG出ししています。
いい色がでていますね。SDは10がいちばん良いとおもいます。
EIZOのミニター、設置して2日めですが、色が安定しました・・画面上部のセンサーで環境情報を集めているようですね
本当は遮光フードをとりつけるべきなのでしょうが・・・まちがいなく猫が飛び乗って、モニターがひっくりかえるので
やめております。
私のPCはパソコン工房が組んだものです、メーカー製のばか高いのを長く使うより、安いのを買い替えてゆくほうがよろしいかと思いまして・・・。嫁さんが価格でえらんだPCは、マザーボードでグラフィクボードを代用してるんで、どうかな?と思います。CPU他、入れ替えようかと、おもいましたが、買い替えたほうがお得な気がして、やめております。
このレンズ、ちっょと繊細な感じのレンズみたいです。ですからあまり遠景描写
は得意ではないようですね。
古いタイプのマクロ50ミリを使ったほうが良かったかなって思っています。
遮光フード、ご自分で木工細工をして猫が乗っても大丈夫なやつを作られては?
もっとも熱がきちんと逃げるようにしていないといけませんが。
最近の廉価PCはCPU内部でグラフック処理をしているみたいですね。最近のPC
には私、ぜんぜん知識がないのですが、そういうPCのマザーボードは当然ながら
グラフィックカードが刺さるスロットは付いていないと思います。
もしあったとしても、スリム型PCでは刺さるグラフィックカードは限定されてきますし、
それだけでなく小さなPCでは電源パワーが不足して、消費電力の大きなカードを
追加することは無理でしょうね。もし汎用型のタワータイプであれば電源交換とかで
カバーできるんですけどね。また排熱も問題になってきます。
私が自作/改良PCで一番気をつけているのは電力配分と排熱・空気の循環です。
これが上手くいかないとPCの寿命は半減しますから。さらに作動音ですね。静かな
ことに越したことはないですから。
えーっと、やはり低価格のPCはどんなことをしてもたかが知れております。
私がジャンク品で買うパーツは実はかなりな高級パーツなんですね。それが古く
なって価格が落ちだだけのものです。最初からの安物はどんなに弄ってもダメで
しょう。(^^;
中古のサーバーマシンを買ってきて中を開けると、以前に私が自作PCで使っていた
パーツと同じものが使われていたことが多々あります。自作PCのパーツは高級機
に使われているパーツをバラ売りしていのだと納得でした。
しかし自作パーツを買ってきて自分で組み立てるのはリスクが多すぎますので、
ここはやはり型落ちのメーカー品、通販モデル、ショップブランド品なりを購入するのが
一番安心でしょうか。とはいえ、最近のディスクトップPCはテザイン優先で汎用性
や互換性がなくなっているようなので困ったものですね。
PCパーツで一番肝心なのはマザーボードとCPUです。セットになっているので
高性能なCPUを搭載できるマザーボードが良いんです。もちろん別にグラフィック
ボードを搭載できるもの。
次に大事なのは筐体です。箱ですね。大きめで内部空間に余裕があるもの。
冷却ファンの位置も大事です。後のパーツは大体は交換が可能です。また電源や
HDD、各種ファンのように消耗品であったりもします。
思い切ってご自分でパーツを買ってきて自作する手もありますよ。(^^;
最初は自作PC雑誌を買ってきて特集記事にあるパーツと同じものを組み立てるん
です。マザーボード、CPU、CPUファン、そのグリス、メインメモリ、ケース(冷却ファン)、
電源、SSD、HDD、DVDRドライブ、グラフイックボード、これくらいのものです。
OSはパーツと同時に買うと安く手に入ります。
雑誌を見たりお店の専門家と相談しながらやると案外に簡単なんですよ。
自作と言っても単にパーツを組み立てるだけですから女性ても可能なんです。
昔は引き伸ばし機を組み立てて、暗室を作り各種小道具を自分で買ってきて自家現像
をしていたものです。それと同じでパソコンというのは本来、パーツを買ってきて自分
で組み立てるのが本当なんですね。
そうすると愛着が湧いてデジタル写真のことがより良く分かるようになると思うんですね。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD14 |
ソフトウェア | Photoshop CS3 Macintosh |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/400sec. |
絞り値 | F1.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5280x3520 (12,081KB) |
撮影日時 | 2013-03-07 10:55:33 +0900 |
ヒロ@静岡氏のお写真、何度拝見しても素晴らしくこちらにも披露させて頂きます
Good true
おはようございます。
この手の合成画像 (インチキ ? ^^;) に対して快く思われない方々が少なからずおいでになるのでは ? と推察しておりますが、
ベ-ス画像の生成にFoveon機を使っていると言う事で拡大解釈をして頂けましたら幸いと存じます。
ステッチ (Foveon画質も含め) の可能性 ? を自身もいろいろと実験しているところです。
4x5 (ビユ-カメラ) の機能を使えば一発で撮れてしまうシ-ンですが・・・ (汗)
余計な枝が増えていたりしているのはご愛嬌というこにしておいて下さい。 (笑)
手前の梅の花にもピントを合わせたわけですよね。昔からの多重露光の手法
ですから、さほど目新しくはないのですが、デジタルでも自由にピント位置を
制御できる可能性を示していますね。
だいたいデジタルでできることは昔のアナログでもやっていたことばかりなので、
デジタルインチキなんてものはないんですよ。それを言えばアナログインチキが
とっくに存在していたわけでね。(^^;
ところで、私のステッチ画像は画質が落ちるんですね。Takayaさんのものと
比べるまでもないわけで、何故だろう?って頭を捻っています。
もしかしてCS6のステッチングエンジンが悪いのかなって思って、CS3でも
やってみたんですが、同様の画質でしかありませんでした。
もしかしてウィンドウズとマックのプラットフォームの違いなのか?とも考えたり
して・・・どうにもこうにも早速に行き詰っています。(^^;
まあ、考えみるとステッチング画像は、当然ながらオリジナル画像より落ちる
のは当たり前というは当然、そうですよね。何かを処理すれば画質の劣化は
避けられない道理です。
ということはTakayaさんのオリジナル画像は、とてつもなく凄いっていうことで、
だからこそステッチングでの多少の劣化でも気にならないということかなって
考えることにしました。
ステッチング写真、ソフトさえあれば誰にでも出来そうで、実はそうじゃない。
よくある話じゃないですか。(^^;
まあ、これからも作例を重ねながら気長にやって行きたいと思っています。
メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1X |
ソフトウェア | Capture One 6 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3496x2476 (4,532KB) |
撮影日時 | 2010-01-01 01:11:46 +0900 |
ステッチングの枚数が多ければ画質が良いとは必ずしも言えなくて、
むしろ少な目の方が良いように思えます。
ここに出したステチングは、前回の1段12カットのうちの3カットだけ抜きだして
ステッチングに掛けたものです。
自動処理ステッチングにはある程度の枚数の限界があるように感じられます。
もしかすればそれは生成するTIFFデータ・JPEGデータの上限に引っかかって
いるからかも知れないですね。
CS6の細かな設定をいじると解消されるかも知れません。