シグマデジカメ写真掲示板

FOVEONセンサー搭載のSIGMA SD・DPシリーズで撮影した写真を投稿する掲示板です。

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写真投稿

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Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD10
ソフトウェア Photoshop CS6 (Windows)
レンズ
焦点距離 50mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +1.8
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 11431x2315 (9,643KB)
撮影日時 2001-01-01 00:01:07 +0900

1   kusanagi   2013/6/12 22:57

1段13カット撮影、ステッチングパノラマです。
カメラはSD10、レンズはシグマ50F1.4です。
シグマSPPのTIFF16ビットで現像、そしてCS6でステッチング。さらにCS6で
JPEGに落としました。見た目、TIFFからJPEGに落として画質が劣化している
とは思えませんが、それよりも以前のステッチングエンジンを掛けたした時点で、
オリジナルの画質が大きく損なわれると感じました。
そういうことで、今回は別途1カット現像写真と、ステッチング撮影での画像と
を比べて見て、ステッチング写真の画質が劣化しているなあという考察です。

撮影条件はなかなかよい方で、雲間から日が指すのを待っての撮影です。
だたこういうパノラマ撮影では、50ミリではもどかしくて85~135ミリくらいの
準望遠レンズが必須だなって感じました。

ステッチングエンジンで画質がオリジナルより劣化するということ。
このことはイオスフルサイズではあまり感じなかったのですが、シグマAPSに
なって急に気になりはじめました。
しかしTakayaさんのステッチング写真では劣化してるように見えないので、ただ
単に私のやり方がまずいっていうことだろうと考えています。

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Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD10
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.0.0005
レンズ 50mm F16
焦点距離 50mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.8
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス 晴れ
フラッシュ なし
サイズ 1512x2268 (1,981KB)
撮影日時 2001-01-01 00:00:31 +0900

1   kusanagi   2013/6/12 22:49

別途ステッチング写真の中のオリジナル1カット。単純にRAW画像をSPPで
JPEG出ししています。

2   笑休   2013/6/13 06:31

いい色がでていますね。SDは10がいちばん良いとおもいます。
EIZOのミニター、設置して2日めですが、色が安定しました・・画面上部のセンサーで環境情報を集めているようですね
本当は遮光フードをとりつけるべきなのでしょうが・・・まちがいなく猫が飛び乗って、モニターがひっくりかえるので
やめております。
私のPCはパソコン工房が組んだものです、メーカー製のばか高いのを長く使うより、安いのを買い替えてゆくほうがよろしいかと思いまして・・・。嫁さんが価格でえらんだPCは、マザーボードでグラフィクボードを代用してるんで、どうかな?と思います。CPU他、入れ替えようかと、おもいましたが、買い替えたほうがお得な気がして、やめております。

3   kusanagi   2013/6/14 00:47

このレンズ、ちっょと繊細な感じのレンズみたいです。ですからあまり遠景描写
は得意ではないようですね。
古いタイプのマクロ50ミリを使ったほうが良かったかなって思っています。

遮光フード、ご自分で木工細工をして猫が乗っても大丈夫なやつを作られては?
もっとも熱がきちんと逃げるようにしていないといけませんが。

最近の廉価PCはCPU内部でグラフック処理をしているみたいですね。最近のPC
には私、ぜんぜん知識がないのですが、そういうPCのマザーボードは当然ながら
グラフィックカードが刺さるスロットは付いていないと思います。
もしあったとしても、スリム型PCでは刺さるグラフィックカードは限定されてきますし、
それだけでなく小さなPCでは電源パワーが不足して、消費電力の大きなカードを
追加することは無理でしょうね。もし汎用型のタワータイプであれば電源交換とかで
カバーできるんですけどね。また排熱も問題になってきます。
私が自作/改良PCで一番気をつけているのは電力配分と排熱・空気の循環です。
これが上手くいかないとPCの寿命は半減しますから。さらに作動音ですね。静かな
ことに越したことはないですから。

えーっと、やはり低価格のPCはどんなことをしてもたかが知れております。
私がジャンク品で買うパーツは実はかなりな高級パーツなんですね。それが古く
なって価格が落ちだだけのものです。最初からの安物はどんなに弄ってもダメで
しょう。(^^;
中古のサーバーマシンを買ってきて中を開けると、以前に私が自作PCで使っていた
パーツと同じものが使われていたことが多々あります。自作PCのパーツは高級機
に使われているパーツをバラ売りしていのだと納得でした。

しかし自作パーツを買ってきて自分で組み立てるのはリスクが多すぎますので、
ここはやはり型落ちのメーカー品、通販モデル、ショップブランド品なりを購入するのが
一番安心でしょうか。とはいえ、最近のディスクトップPCはテザイン優先で汎用性
や互換性がなくなっているようなので困ったものですね。

PCパーツで一番肝心なのはマザーボードとCPUです。セットになっているので
高性能なCPUを搭載できるマザーボードが良いんです。もちろん別にグラフィック
ボードを搭載できるもの。
次に大事なのは筐体です。箱ですね。大きめで内部空間に余裕があるもの。
冷却ファンの位置も大事です。後のパーツは大体は交換が可能です。また電源や
HDD、各種ファンのように消耗品であったりもします。

思い切ってご自分でパーツを買ってきて自作する手もありますよ。(^^;
最初は自作PC雑誌を買ってきて特集記事にあるパーツと同じものを組み立てるん
です。マザーボード、CPU、CPUファン、そのグリス、メインメモリ、ケース(冷却ファン)、
電源、SSD、HDD、DVDRドライブ、グラフイックボード、これくらいのものです。
OSはパーツと同時に買うと安く手に入ります。
雑誌を見たりお店の専門家と相談しながらやると案外に簡単なんですよ。
自作と言っても単にパーツを組み立てるだけですから女性ても可能なんです。

昔は引き伸ばし機を組み立てて、暗室を作り各種小道具を自分で買ってきて自家現像
をしていたものです。それと同じでパソコンというのは本来、パーツを買ってきて自分
で組み立てるのが本当なんですね。
そうすると愛着が湧いてデジタル写真のことがより良く分かるようになると思うんですね。

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いろいろと妄想中 (^^;)
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD14
ソフトウェア Photoshop CS3 Macintosh
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F1.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5280x3520 (12,081KB)
撮影日時 2013-03-07 10:55:33 +0900

1   z   2013/6/13 06:39

gtr

2   SIGMAファン   2013/6/13 10:45

ヒロ@静岡氏のお写真、何度拝見しても素晴らしくこちらにも披露させて頂きます

3   You it   2013/6/13 06:49

Good true

4   Takaya   2013/6/12 04:53

おはようございます。

この手の合成画像 (インチキ ? ^^;) に対して快く思われない方々が少なからずおいでになるのでは ? と推察しておりますが、
ベ-ス画像の生成にFoveon機を使っていると言う事で拡大解釈をして頂けましたら幸いと存じます。

ステッチ (Foveon画質も含め) の可能性 ? を自身もいろいろと実験しているところです。
4x5 (ビユ-カメラ) の機能を使えば一発で撮れてしまうシ-ンですが・・・ (汗)
余計な枝が増えていたりしているのはご愛嬌というこにしておいて下さい。 (笑)

5   kusanagi   2013/6/14 00:48

手前の梅の花にもピントを合わせたわけですよね。昔からの多重露光の手法
ですから、さほど目新しくはないのですが、デジタルでも自由にピント位置を
制御できる可能性を示していますね。
だいたいデジタルでできることは昔のアナログでもやっていたことばかりなので、
デジタルインチキなんてものはないんですよ。それを言えばアナログインチキが
とっくに存在していたわけでね。(^^;

ところで、私のステッチ画像は画質が落ちるんですね。Takayaさんのものと
比べるまでもないわけで、何故だろう?って頭を捻っています。
もしかしてCS6のステッチングエンジンが悪いのかなって思って、CS3でも
やってみたんですが、同様の画質でしかありませんでした。
もしかしてウィンドウズとマックのプラットフォームの違いなのか?とも考えたり
して・・・どうにもこうにも早速に行き詰っています。(^^;

まあ、考えみるとステッチング画像は、当然ながらオリジナル画像より落ちる
のは当たり前というは当然、そうですよね。何かを処理すれば画質の劣化は
避けられない道理です。
ということはTakayaさんのオリジナル画像は、とてつもなく凄いっていうことで、
だからこそステッチングでの多少の劣化でも気にならないということかなって
考えることにしました。
ステッチング写真、ソフトさえあれば誰にでも出来そうで、実はそうじゃない。
よくある話じゃないですか。(^^;
まあ、これからも作例を重ねながら気長にやって行きたいと思っています。

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Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1X
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3496x2476 (4,532KB)
撮影日時 2010-01-01 01:11:46 +0900

1   kusanagi   2013/6/11 22:56

ステッチングの枚数が多ければ画質が良いとは必ずしも言えなくて、
むしろ少な目の方が良いように思えます。
ここに出したステチングは、前回の1段12カットのうちの3カットだけ抜きだして
ステッチングに掛けたものです。
自動処理ステッチングにはある程度の枚数の限界があるように感じられます。
もしかすればそれは生成するTIFFデータ・JPEGデータの上限に引っかかって
いるからかも知れないですね。
CS6の細かな設定をいじると解消されるかも知れません。

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1   kusanagi   2013/6/13 00:56

グラフックボード、ビデオカード、ビデオアクセラレーターとか色々と名前が
付いているようですが、最近のグラフイックエンジンはCPUに劣らないほどの
高性能を謳っていますね。
グラフィックボードは写真をする場合には、実ははあんまり高性能なものは
必要ないと考えています。モニターの表示ピクセル数さえ出れば型落ちの
古いボードで十分ですよね。スピードも必要ないし搭載メモリも必要十分で
いいと思います。

ただ高性能である必要はないけれど、品質はできるだけ高いものが写真用
には相応しいですね。
私の場合は単純にボードを見て、搭載しているコンデンサーや抵抗器が大きい
ものがたくさん乗っていればオーケーっていう具合です。(^^;
それでスリム型のPCでは大型のビデオボードが刺さらないので、やはり幅広
の大きなサイズのPCが必要になってきます。
マザーボードには最初から後付ビデオカードが刺さらないものもあって、そういう
のは辛いですが、大きめの筐体にマザーボードも大きめっていうものであれば、
買って後で気に入ったビデオカードを着けてみるっていうことが可能です。

私はビデオカードを多分100枚くらいコレクションしています。古い規格のものは
最近にマザーには乗らないのですが、現規格のものでもジャンク屋でだいたい
2000円くらいのものを買っています。というか、2000くらいになると購入するって
いうことですね。
そういうのは、自作PCのパーツをマニアの皆さんが買って、古くなったので売る
っていうところでしょうね。サイズは20センチ×10センチくらいのものが通常です。
マックの絵が綺麗っていうことでマックを高い金を出して買うわけですが、それと
同等のウィンドウズ用のビデオカードが捨て値で売られていたりします。

パソコンの絵が綺麗かどうか正確かどうかは、モニターとビデオカードでほぼ決定
しますね。私は複数台のPCを昔から動かしているのですが、そのひとつの理由
は違った種類のモニターとビデオオードが試すことができるからなんですね。
もっとも写真の為だけのPCじゃないので画質が違うっていうのは単に遊びです。

PCも中古屋で完成品のものや自作パーツを安く買ってきて、それで動かしている
ものばかりですから、普通の人が新品を十数万と出して買う金額で5台くらいの
PCを買えたりします。
価格の安いPCでもビデオボードさえ変えられるものであれば大丈夫ですよ。
私の机の下にゲートウェイのPCの同型品2台あるんですが、1台は新し目のころに
4万円くらいで買って、もう1台は1万円もせずにジャンクで買いました。これはネット
専用のPCで、2台あるのはもしもの予備用です。
このPC、ミドルタワータイプのと言うやつで、大型のビデオカードが乗ります。
購入時にはビデオカードはついていなくて、マザー搭載のビデオボードで動いて
いたんですね。しかしそれでは画質が悪いわけで、れいによって千円から2千円の
カードをジャンクで買ってきて、もう何年も壊れることなく動いています。
たまに分解してホコリなどを取り省いたりしますが。

こんな感じでちょっと古い中古PCでも基本がしっかりしているものであれば多少の
改良で立派な写真用のPCに生まれ変わることができるんです。
デルとかもあるんですが、ちょっと規格が普通と違うので戸惑うことがあります。
私はウィンドウズ95の頃にPCを初めて、最初はNECや富士通やマックとか、高価な
完成品を買ったものの、その後は通販のデルとか自作PCとか中古PCばかり
ですね。
昔は高かったPCも、今は半年の型落ちで半額セールで売られていたりします。
そうそう、ショップモデルなんかもありますね。そういうのも購入したことがあります。
こうこういうのでパーツを選んで組み立ててもらうやつ。これだと最初から画像専用
のビデオカードを搭載てぎたりします。とはいえ新品はやはり高いですね。

知り合いに自作PCの趣味の人がいれば、相談をして中古品なりをみてもらって
ビデオカードを交換し、さらにHDDなども大容量のものに変えれば予算の何分の一
で十分高性能なやつが手に入りますよ。

私は10年ほどはパソコンオタクで過ごしました。最初に買ったPCは3日で壊しました。
3日めには再インストールですから、この記録は世界第何位っていうくらいだろうと
思います。一時は300台くらいのハソコンを倉庫に並べていました。馬鹿ですね。
今はもう、パソコンって面倒くさいわ、動いたら十分っていう感じですが、ひところは
時間があればパソコンをいじくりコンピュターの本や雑誌を読みでパソコン三昧でしたよ。
それでパソコンを1年くらいやってうっすらと気がつくに、パソコンというかコンピューター
の恐ろしさ凄さですね。それが分かってくると、これはコンピュターというのは世界や
世の中をガラッと変えるはずだと確信しました。

人間の階層が2分し、コンピューターを使う人間(さらにその人間を使う人間)と、
コンピューターに使われる人間、つまりコンピューターを中心にして上と下がはっきり
と分かれるだろうと思ったわけてす。
それとコンピューターがあれば誰でも同じ仕事ができるというか、機械が動かせる
ので世界の勢力図がガラリと変わってくるだろうということ。
この2つは見事に的中しましたね。
デジカメだって実はコンピューターなんですよ。だからデジカメに使われているだけ
の人間ってすごく多いんですよ。でも本人は気がついていないんですね。

とにかく、とっくに写真はコンピューター化していて、それで画像中毒症という名の
デジカメの下僕っていう人がほとんどです。でも当人はそれに全然気がついて
いない。今はそういう時代でしょうね。
それで写真を人間の元に取り戻すことができるのか、それとも画像依存症のままで
ずっと行くのか。その2つに一つの道しかありません。
それからネットというのも、まるっきりコンピューター世界なんですよ。コンピューター
独自の理屈て動いているわけで、そのレールに見事に転がされているのが
ネットユーザーというやつなんです。
写真もコミニケーションも、まずはコンピューターというやつを知ることから始める
べきですね。

3   笑休   2013/6/11 06:33

おはようございます。
ホタルのレイヤー重ねですが、最初はなんでこんなにホタルがいるのか・・・驚きました。
http://yuki-yamagichi.seesaa.net/index-2.html
EIZOのCS230はアマゾンで47800円でした。

4   kusanagi   2013/6/11 22:50

そーですね。あの手のホタル写真、ちょっとやりすぎという気がしますね。(^^;
ニコン板の「なべさん」の一匹ホタルの方が自然なのじゃないでしょうか。
しかしソフトを使ってのレイヤーの勉強にはなると思います。
フォトショップエレメントで出来ますし。

モニター、アマゾンがちっょと安いんですね。何時買えるかとうか不明ですが
今後の参考にいたします。(^^;
モニターもPCも写真としては地味ですよね。ネットのエクシブ情報には
何も提示されないのですし、外に持ちだして人目につくこともないからです。

PCモニターに映し出される画像は、写真と言えるのかどうか。
それとも単なるカメラファインダーの延長なのか。
私は、それはファインダーの延長であって写真ではないと考えていますが、
しかし写真のひとつであると言っても全然おかしくはないですね。

私が写真として正式に認めているのは紙であれフィルムであれ、モノに
なった状態で初めて写真だと思いたいからです。
何故ならば写真の大切な属性のひとつに記録という使命があるからです。
その記録の概念に電子データはあまりにも虚弱すぎると考えるからです。
記録としてはデジタル信号でなくて、やはりアナログなモノが強固です。

それはともかくとして、PCモニターの美しい画像は、立派にカメラファインダー
の一種として認知されるべきだと考えます。
ソニーのアルファ・シリーズのEVF(電子ビューファインダー)は液晶モニター
のフルHD並の画素数・画質だと言われています。下手な光学式ファインダー
よりも見やすいですものね。
そういうカメラ搭載のEVFと、PCモニターの垣根を隔てるものはないわけです。

高級なカメラを手にするひとつの誘因として、そのファインターが素晴らしい
ということが挙げられるわけですよね。それで皆さんフルサイズのカメラを
買ったりするわけです。
カメラのファインダーは、撮影のその場では威力を発揮するんですが、その
電子データを後で見ようとする場合には、カメラ背面の液晶モニターとか、
PCモニターになるわけです。
ですから、PCの外部モニターや、PC内部のビデオカードの性能というものは
とても大切だと言えるわけです。これを蔑ろにすると写真としては完成しない
というべきですね。

しょぼいレンズとカメラを使い、しかし緻密なRAW現像をして高性能なモニター
で見るのと、他方高級なレンズとカメラを使い、そして適当に現像して廉価な
モニターで見るのとを比べると、その違いっていうのは下手をすると後者の
方が劣悪になる可能性があります。
ツアイスやキヤノンが老舗のブランドならば、エイゾーやマックも、最早写真の
ブランドであるわけですよね。

5   Takaya   2013/6/12 05:06

Kusanagiさま
いつも、興味深い御考察読ませて頂いております。

>>ただこのフォーマットサイズ拡大というのは、日本人にはあまり向かないというか興味を引かれないものではあるようです。(^^;
はい、自身も同様に感じています、Foveon機を使っている事自体で既にマイナ-と言いましょうかマイノリティ-と言いましょうか・・・
その上にステッチですから、余計に輪を掛けて興味の対象からは外れるのではないでしょうか。

>>ステッチする画像を多くすれば画質が良くなるのかどうか。ちょっと戸惑っています。
円筒法以外での最終合成をお試し頂くのは如何でしょうか ?
既にお試しかも知れませんが・・・

>>自動処理の限界があるんじゃないかなって感じる時がありますね。
はい、自身も自動処理には限界があると感じています、現在では合成面の決定 (面付け作業) は自動ではなくほぼ手作業でやっています。
最終合成はフォトショップにおんぶに抱っこですが・・・ (^^;)

>>モノになった状態で初めて写真だと思いたいからです。
はい、いつか妄想画像を大サイズで出力できればと思ってはいますが、現実的にはなかなか・・・ (^^;)

笑休さま
モニタ-を新調されたとの事おめでとうございます、自身のモニタ-はEIZOのCE210Wですが、
時間経過と共に不具合がで出て来ていまして、新調を考えてはいるのですが埋蔵金などは出でくるはずもなく暫くはお預けです。 (^^;)

ご紹介のリンク先拝見しました、天体写真の合成でも擬似的に長時間露光をさせたのと同様の効果を得るためにこの手法が使われる様です、
実際肉眼の観察で目にするモノとは大違い (ギャップの有り過ぎ ? ^^;)ですので、見せる場合は (見て頂く相手にもよると思いますが)
まず説明をしてからでないと、その場に行けば同様のモノが肉眼で観られると誤解されるかも知れないです。

6   笑休   2013/6/12 06:13

TaKayaさん はじめまして。私も以前シグマユーザーでした。SD15が好きでしたMerillセンサーになったこと、バカ高い価格になった事で、ひいてしまい・・まだ復帰できていません。
このトラウマが消えるまで、封印しております。
kusanagiさん PCのほうも問題で、グラフィツクボードが色の心臓部なんで、PCの買い替えも検討しています。
現在使用PCは、女房が金をだしたので、安い事を重点に買っております。
嫁は仕様など、まったく関せず、価格がやすいのを選ぶんで、不本意ながら、現状に甘んじております。
モニター、PCはカメラ、レンズ以上に重要な部分だと思います。

7   Takaya   2013/6/15 05:57

笑休さま
はじめまして、ご挨拶が遅れました・・・m(--)m

>>バカ高い価格になった事で、ひいてしまい
実は、自身もそうでした、SD15の買増しタイミングを逸してしまい、SD1にタ-ゲットを絞っておりました所、アノ価格での初期発売・・・
未だ立ち直れておりません。 (^^;) よって未だFoveon機はSD14ダケです。


Kusanagiさま
PCと人間との関わりに関する御考察、大変興味深く読ませて頂きました。

>>もしかしてウィンドウズとマックのプラットフォームの違いなのか?
んぅ~Mac機とwin機でフォトショップで同様の処理をさせた場合で画質に違いが出る ? 自身ではその様な事例はありませんでしたが・・・
フォトショップ、ステッチの処理エンヂンアルゴリズムに何がしかの違いがあるとも考えにくいんですけど、詳細をご存知の方が御覧でしたら
是非コメントを頂きたく思います。

>>このことはイオスフルサイズではあまり感じなかったのですが、シグマAPSになって急に気になりはじめました。
はい、自身も同様に感じています。Foveon機が生成する画像dataは鮮鋭度がベイヤ-機と比べ高いので、この手の処理をかけた場合はそれが仇 ? となり
少しでも変形の類いを使うと、途端にその鮮鋭度を失ってしまうと感じています。

いろいろとお試しされている画像を拝見した限りではナニがしかの変形が掛かっているのでは ? と感じています。
自身がこの手の処理で一番気を使っているのは、極力変形をかけないでつないでいる事だったりしますが、その結果つながらなくなったりする事は良くあり
そういう部分はスポットで変形したりしてつないでいます。

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untitled
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1
ソフトウェア Photoshop CS6 (Windows)
レンズ 16.6 mm
焦点距離 17mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ
サイズ 10355x3200 (20,384KB)
撮影日時 2012-12-04 10:46:35 +0900

1   kusanagi   2013/6/11 00:17

実験(1段12カットステッチング)
2段24カットステッチングの下段のみのステッチングです。
現像はSPPではなく、CS6の16ビットでやってみました。
同じくステッチングはCS6円筒法。
カメラの水平がとれていないので(やや下向きで撮影)、
それでフレーミングが曲がっていますね。

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Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 85mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/203sec.
絞り値 F4.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 7659x3964 (12,387KB)
撮影日時 2013-06-08 18:10:52 +0900

1   kusanagi   2013/6/11 00:08

私のPCは中古ジャンク品パーツで組み立てた代物ですからね。
性能は最新のものには程遠いです。
入れているソフト群も、れいのあれでして(^^; それも動作不安定に貢献して
いるのでしょう。

CS6のステッチング機能はまだまだ機能を引き出せていなくて、それで実験
を繰り返しています。そもそもまだソフト自体も使いこなすというには程遠い
レベルですからね。

キャプチャーワン6/7はRAWデータソフトの中では使いやすいソフトだと
思っています。画質も良いですしね。
6は私には慣れで使い良いと思っいますが、一時ファイルの管理が難しくて、
それでパソコンに不慣れな人には難しいところがあたかもしれません。
7では、多分それが解消されているのだろうと考えています。データアクセス
としてはライトルームと同じ感じですから。

ライトルームは、すでにCS6を動かしている自分には買う必要がなかったかな?
と思いました。フォルダ名の表示文字が小さくて見辛いんですよ。
でも動画もちょっと扱えるので、それに使う予定です。
(動画と言っても本格的なものじゃなくニコンV1のショート動画だけです)

そうてすか。笑休さん、エイゾーを手に入れられましたか。
CS230、\59800とありますね。価格はレンズ1本分かな。でも満足感は
これまでの全てのレンズ、カメラをグレードアップしてくれるんですから、
レンズ10本分くらいの満足感はあるはずです。(^^;
私もこのモデル、そのうちに欲しいですね。

リンク先の女子カメ・ウオッチ、面白そうですね。若い人の新鮮な感性は
実に参考になります。

ステッチング、ステッチする画像を多くすれば画質が良くなるのかどうか。
ちょっと戸惑っています。やはり単体写真に比べればステッチ後の画質は
落ちるからです。ここらがやはり自動処理の限界があるんじゃないかなって
感じる時がありますね。
しかしまあ、今の自分には十分な性能をCS6は持ってくれていますので
当分はこれで楽しもうと思っています。

パソコンのソフトを使いこなすのは大変ですが、それなりに達成感はあり
ますね。
パソコンは昔の暗室作業に相当しますので、立ち技の野外撮影と並んで、
寝技のパソコン作業も写真には必要不可欠だろうと思っています。
両方がバランスよくとれないと写真の向上は望めないような気がしますね。

ちなみに・・・
バソコンを扱うには、若い人ならばともかく、度があったメガネが要りますね。
ちょうどモニターの距離に合わせた老眼鏡が必要だと思います。
それから、ウィンドウズの自分なりのカスタマイズ。これをしないと時間の
無駄になります。
仕事から人様のパソコンに触る機会が多々あるんですが、みなさん初期設定
のままの不便な状態で我慢我慢使っている人が多いんです。
それからキーボードを使うわけですが、指の空いた手袋ですね。これも有効
ですよ。特に冬場や冷房時の夏は効果があります。
指が自由に動けば文字を打つのが楽になります。
さらにモニターの輝度とか、部屋の照明の具合とか、椅子の具合とか。そういう
環境を整えることは大切です。
マウスだって、私は古いタイプのやつを使っています。光電管のやつより絶対に
使い良いと思うんですね。

2   kusanagi   2013/6/9 01:47

ものすごくルーズな撮影をしています。
カメラは400万画素のAPSカメラ、レンズは85ミリ単焦点。
ISO100で1/200、F4.3の固定て、WBも晴れ固定。
しかしフォーカスはAFなんです。しかも手持ち撮影で、適当に
3段で20カット撮りました。ノーダルポイントなんて完全に無視。

RAW現像は何もせずに自動TIFF16BITで現像。それをCS6で
自動ステッチング。
露出はかなり間違いましたね。それでステッチング後は大きく
明度を上げて、コントラストも弱くしています。

こんないい加減な撮影でもCS6は繋いでくれるんですね。
これだったら露出もAWBのプログラムオートでやれるんじゃない
でしょうか。
さらに、カメラを三脚に乗せて、絞りをF16ぐらいにすれば、
画面全部に合ピント撮影、と言うのも可能かと思いました。

3   Takaya   2013/6/10 05:52

おはようございます。

ステッチの可能性 ? ですが、使う方のアイディア次第ではないかとの感触を持っています。
自身が思いますに、分割枚数が増える程に仕上がりの精度は良くなるのでは ? と感じています、がっ ! (^^;)
ご承知の通り、処理自体が重くなってしまいますので、ある程度パワ-のあるPCは必須かも知れません。
ある程度ラフな撮影でもソフトウェア-の力技 ? でやってしまう辺りがスゴイと言いうか凄まじいというか・・・ (汗)

4   笑休   2013/6/10 08:01

おはようございます。
キャプチャーワン6・・プロの支持が高い現像ソフトですね、ライトルームとかいろいろありますが
モニター、PCの信頼性が高くないと、論外だと思いまして・・・・
まず、現状の事務用のディスプレイをEIZOに替えました、CS230、埋蔵金がすくないんでベーシックモデルです
あとは・・・まともなPC・・グラフィツクボードがはいってコア7、64ビット、メモリー8Gくらいのがほしいと思います。

5   笑休   2013/6/10 09:56

多重露出・・食わず嫌いの私ですが・・やってみればおもしろいかもしれませんね。
壁を造らないようにしたいと思います。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/girlscamera/tryandtry/20130610_602564.html

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untitled
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2S
ソフトウェア Photoshop CS6 (Windows)
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 7484x2716 (11,371KB)
撮影日時 2013-02-17 14:26:35 +0900

1   kusanagi   2013/6/9 01:42

このステチッチング写真は、以前に撮ったやつです。
参照 http://photoxp.jp/pictures/33868
今度はSPPで16ビットTIFFで現像、それをCS6の「位置の優先」で
ステッチング。同じくCS6でJPEG圧縮12で保存。
むりやり繋げていませんから、食い違いがモロに出ています。

カメラはコンテジですから、背面の液晶を見て撮ったわけですが、
当然ながら腕を伸ばして、撮影者の体を中心に回転しています。
そこのところがデジイチとコンデジの違うところで、顔面に密着して
撮るデジイチと(体から離さない)、腕を伸ばして(体から離す)撮る
コンデジの大きな相違なんですね。

本当は体ではなくカメラを中心に、いやレンズのノーダルポイントを
中心に回さなくてはならないのに、コンデジは腕を伸ばしての撮影。
これではいくらソフトが良くても繋がらないということでしょう。

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神室ダム
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.3.5 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\x00\x85Q\xDFn"
フラッシュ なし
サイズ 1837x1214 (1,387KB)
撮影日時 2013-05-31 06:43:56 +0900

1   zzr   2013/6/4 06:20

蚊がすごかったです。
緑の季節は虫対策の季節。忘れてました(^_^;)
しばらく留守になります。。

2   Takaya   2013/6/10 05:51

おはようございます。

ご出張でしょうか、もし出先でのカットなどありましたら拝見したく思っています。 (^^;)

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玉川渓流 2
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.3.5 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\x1F\xCCV\xD5\xDC"
フラッシュ なし
サイズ 3136x4704 (3,716KB)
撮影日時 2013-06-01 04:51:28 +0900

1   zzr   2013/6/2 19:17

同じ景観をDPで撮りました。

シグマを使いはじめてからなんとなく偏光フィルタは付けないで撮るようになったのですが他の方はどうなんでしょうか。

3   kusanagi   2013/6/2 22:25

とってもイイ感じですね。やっぱり自然空間の写真は和みます。(^^;
私もそのうちに山や海でステッチング撮影をしてみたいと思っていますが。

SD1Mに比べてDP1Mはシャープネスが強すぎる感じがしますね。レンズ自体が
強いシャープネス処理をしていると思うので、あまり強すぎると遠近感が乏しく
なる気がします。
逆にSD1Mはシャープネスを掛けるとよいような。でもそれはあくまでシグマ同士
の比較なんでして、他メーカーのカメラに比べると両機種とも充分にシャープ過ぎ
るわけですが。(^^;

偏光フィルターを掛けると当然に画質は悪化しますね。他メーカーのカメラだと
その悪化に気づかないほどなんですが、シグマの場合は繊細なのでフィルター装備
は画質の悪化となって無意識的にも気が付くのではないでしょうか。

シグマはAPS-Cサイズの面積に1500万画素を詰め込んでいます。
他方二コンD800はフルサイズ面積に3600万画素ですから、RとB素子は1/4で
900万画素づつ、G素子は1/2で1800万画素を配置しています。
平均すれば1200万画素。
フルサイズはAPS-Cの約2倍面積ですから、ニコンとシグマの比率は、600万画素
対1500万画素となります。
やや乱暴な計算ですが、約2倍の集積密度のあるシグマは濃厚なフィルターの装備
を嫌うことになるのではありませんか。

それと偏光フィルターを装備する目的なのですが、粗方の人は空の青さを出したい
っていうのがあると思います。
フォビオン素子は構造上、光のあたる上からブルー・グリーン・レッドの順番となって
いるわけですが、素人考えでも一番効率よく光を吸収するのはブルーとなるのでは。
(逆にレッドが表現し難いとなる) それで空の青さを表現する場合の目的から言うと
シグマカメラはあまり偏光フィルターを必要としないという気がします。


ところで、他メーカーは高密度素子搭載に合わせて、ローパスフィルターを外す製品
を出してくるようになっています。
シグマ素子のアドバンテージのひとつがローパスフィルターが無くてすむことだった
わけですが、その優位のひとつが失われようとしていますね。
高密度素子に関しても、APS-Cで2400万画素ならば、上記の計算で行くと900万画素
であり、画素数においてもシグマに迫ってきています。

さらにAPS-Cコンデジで独壇場だったシグマも、ソニー、ニコン、リコーのライバルを
抱えることになりました。
となってくると、シグマのカメラはもうどこにでもある普通のカメラであるという時代に
なってきたわけですね。
でもそれは、シグマを使うユーザーにとっては喜ばしいことであっても決して残念なこと
ではなく、心から歓迎すべき事態であると考えています。

4   zzr   2013/6/3 06:59

kusanagiさまおはようございます。
シグマの画像は偏光なしでもコントラストが出てくれる気がしたのでそのままで撮ってました。
最近、うまく色が出てくれなかった写真で使ってたらとか、好きな水関係の被写体とかで使ったらどうなんだろうとか考えてます。

SPP現像のjpgでDPは23mbのものを50%に圧縮した画像、SDの方は27mbのものをリサイズして80%圧縮したものです。
DPの方の水面が気に入ったのでそのままの大きさで投稿したのですが画像が荒れてしまったかもしれません^_^;

5   kusanagi   2013/6/3 23:26

偏光フィルター、私はほとんど使わないので知識もうろ覚えなんですが、
それを使った場合、この写真では水面の白くなった反射光がなくなり
濃い緑色の川水に変わると思います。
木の葉の緑色ももっと濃くなるかもしれませんね。

偏光フィルターは余分な反射光を消し去るのが本来の用途だとおもうので
ガラス越の撮影で写りこみを取り去ったり、水面の撮影とかで反射光を
無くしたりするのに使うのではありませんかね。
御参考に・・・
www.youtube.com/watch?v=RjTDJ1qgx2M
www.iwatephoto.com/lecture/lecture8.htm
http://ctec3.blog.so-net.ne.jp/2012-08-28-3
ttp://d.hatena.ne.jp/jgcrecord/20090513/p1

6   zzr   2013/6/4 05:38

おはようございます。
偏光フィルター使われてないんですね。。
以前そちらの空気の状態の話をされてたので使用されてると思ってました。
ひょっとしたらフォビオンならではの効果もあるのかなぁと。。^_^;

7   Takaya   2013/6/7 04:25

おはようございます。

PLフィルタ-に関して、フィルム時代は当たり前 ? の様に使っていましたが、現在では水面反射又はショウウィンド-等の
反射を無くす意外の目的では使っていません。
デジタル機を扱う様になってですが、晴天時の青空の色フィルムだとどうしてもPLフィルタ-を掛けないと出なかった様なシ-ンでも、
ベイヤ-機、Foveon機、問わずノンPLでも晴天時の青空の色は比較的出易いのでは ? と感じています。

PLフィルタ-のコントラスト強調効果は、Raw:現像時にちょい高めで設定すれば似た様な結果を得られるので、最近ではPLフィルタ-の
出番自体が少なくなっています。(^^;)

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玉川渓流
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.3.5 W
レンズ 2mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/40sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -1.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\xCC\x86\xD2\xC8[\x93\xFB\xD7'"
フラッシュ なし
サイズ 1999x1333 (2,361KB)
撮影日時 2011-01-15 10:41:16 +0900

1   zzr   2013/6/2 17:20

蝶がダメだったので飯豊連峰でもと思い、赤芝峡から玉川渓流に入りました。
緑がきれいで藤やツツジも咲いていました。

2   zzr   2013/6/2 17:30

Exifがおかしいので補足です。
レンズは17-70、手持ちです。
手ブレ補正をかけて撮りました。暗い時にはありがたいです。

3   笑休   2013/6/2 19:00

冬は雪で閉ざされた、渓谷も若葉の季節はおだやかの表情ですね。

4   zzr   2013/6/3 00:15

笑休さまこんばんは。
ここは初めての場所ですが雪景色も良いような気がします。

飯豊連峰の雪解け水。
飯豊山、出今年こそは上りたいと思ってるのですが上級者の山みたいで周りに止めた方がいいよって言われてます(^_^;)

5   Takaya   2013/6/3 05:17

zzrさま
北国にも新緑の時季が訪れた様で、気持ちの上でも春が訪れているのではないでしょうか。
昨今では空間周波数が高いなどと表現されるこの手の被写体ですが、緻密な描写はFoveonならでは ? と感じております。
Foveonが万能と思っている訳ではなく、適材適所でフィルム、ベイヤ-機、Foveon機を使い分けていけたらと思ってはおりますが
なかなか出来かねているのが現状です。 (^^;)

6   zzr   2013/6/4 05:51

Takayaさまおはようございます。
そうですね。冬の間色々考えてた事、撮りたいものが沢山ありすぎて気持ちもバタバタしてます^_^;
私はニコンのデジ一眼も持ってるのですが夜間と動体以外はほとんどシグマでの撮影になってます。。

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蝶
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.3.5 W
レンズ 150mm F2.8
焦点距離 150mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\x9D\x97a\xE5r\b\t\x92U"
フラッシュ なし
サイズ 1600x1142 (979KB)
撮影日時 2011-01-14 11:31:44 +0900

1   zzr   2013/5/31 23:17

ひらひらと飛んでいたので追いかけて撮りました。
種類は不明ですが。。かわいいなと思いました。

2   m3   2013/6/1 17:13

可愛い、スプリング・エフェメラルですね!

春植物の事を、スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)と、言いますが、チョウの仲間にも春一度だけ羽化する種がいます。やはり、スプリング・エフェメラルといわれています。

これらの仲間には、コツバメ、ミヤマセセリ、ツマキチョウ、スギタニルリシジミ、ギフチョウとその仲間、ウスバアゲハとその仲間などです。

zzrさんが観察されたこの種は、シロチョウ科のツマキチョウです。
♂の前翅褄部が黄色いので、その和名が付けられたようです。
この写真の個体は、褄部が黄色くないので♀です。
ツマキチョウ(褄黄蝶 学名:Anthocharis scolymus Butler, 1866)


3   K   2013/6/1 22:08

スプリング・エフェメラル・・・ネットで調べると春のはかない命、
の意とありました。
直訳すると「春の儚いもの」「春の短い命」というような意味で、
「春の妖精」とも呼ばれるとか。
なんとも美しい言葉ですね。(^^;

4   zzr   2013/6/2 12:39

こんにちは。
ツマキチョウっていうんですね。ありがとうございます。
蝶の画像、ネット上に沢山ありますがきれいですね。
去年までは全く興味が無かったのですがアカシジミを教えていただいてから見つけた時には撮るようになりました。
昨日は置賜のチョウセンアカシジミを目当てに出かけたのですが、まだ羽化が始まっていなくて見つける事ができませんでした。
今年は雪解けが遅かったので色々遅れているんだそうです。。

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田んぼ

1   zzr   2013/5/31 23:04

蛙がうるさい位でした。

2   K   2013/6/1 22:08

稲作文化は日本の源風景ですね。
田植えの季節となりましたが、東北と言えどもこちらとあまり時期が
変わらないのが田植えのようです。
(田植えが遅くなると収穫期もズレますから)

3   zzr   2013/6/2 12:12

こんにちは。
田植え、南の方はもっと早いと思ってました。

ここは最上郡金山町の田園風景です。
庄内の実家周りの風景がこんな感じで。。田んぼの中に居ると気分が落ち着くと言うか。。^_^

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untitled
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 50mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/64sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 8604x3933 (12,705KB)
撮影日時 2013-05-27 18:26:58 +0900

1   K   2013/5/31 22:11

今回は、キャプチャーワン6でTIFF16ビット現像をしました。
そのファイル群(縦位置撮影で6カット一列撮影です)を、CS6でステッチング自動処理
をして、その16ビットステッチング画像をそのまま保存、再びキャプチャーワンに戻して
コントラストとシャープネスを加味して、JPEG現像変換です。(最高画質のJPRG10)
CS6が不安定なのでステッチングだけに使用しております。

今回は元のTIFF画像と、JPEG画像との劣化は感じられず、これが16ビット処理の賜物
なのかなって感じています。やはりステッチング処理の場合は手を抜かずに16ビット
処理でいかないといけませんね。(^^;
ちょっと最後にキャプチャーワンで掛けたシャープネスが強すぎるかなって思いますが、
実はこの停泊しているLPG船、ゆっくりと波で動いているんですね。とりあえず繋がりに
不自然なところはないみたいです。

今回の撮影、仕事を早めに切り上げての夕暮れ時、しかも曇り空での撮影でしたので、
本来のステッチング撮影の醍醐味はもうひとつもふたつもの感じでしたが、次回は快晴
晴天での撮影で行きたいですね。

ステッチング撮影、とりあえずはパノラマで画角を稼いだシーンをやりますが、そのうち
望遠レンズを使って画角をうんと狭めて、高精細なものもやって行きたいと考えています。
けっこう色んなことが出来るのじゃないかなって思いますね。
私が最初にステッチングを知ったのは、デジタルカメラ雑誌で、内原恭彦氏のステッチング
写真を見てからなんです。随分と以前のことなんですけどね。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2004/12/02/548.html

私がデジイチを始めた頃はまだフィルムカメラが主流でしたので、もっぱら知識はデジタル
カメラ専門の雑誌だったのですが、その中でも内原氏のステッチング術は特別ショッキング
だったことを覚えています。当時のカメラは600万画素くらいでしたから。
今はもう二コンなどエントリークラスでも2000万画素なのだし、3000万画素クラスのD800
とかSD1Mなどもありますしね。
画素数的には1ショットでも2000~3000万画素を行くわけですが、だからと言ってステッチング
写真が時代遅れとかなんとかは今でも感じませんね。
画素数以上のものがステッチング撮影には多々あるからと思うからです。

多分、ステッチング写真は、いわゆる芸術フォトとは対極にある写真哲学なんじゃないか
なって自分では感じています。いわゆる芸術絵と言っているわけで、ステッチング写真が
芸術とはなり得ないと言っているわけではありません。
それどころかデジタル時代においての新しい写真動向としてステッチング写真はその王道
を行っているだろうと感じています。

ひとつ興味があるのは、ステッチンク写真とは、そのセンサーの擬似的フォーマットサイズは
何に相当するのだろうかということです。
シグマカメラはAPS-Cサイズですが、それを駆使してステッチング写真にした場合、それは
結果として中判デジタルカメラや、フィルム中判・大判カメラのフォーマットサイズに匹敵する
のだろうか?ということ。
これをきちんと理論的に説明してくれる人っていないのかなあって思います。

私は直感としてステッチング写真とはラージフォーマットサイズであると確信しているのですが
それこそがステッチング写真・ステッチング撮影本来の醍醐味だと思っているのです。

2   Takaya   2013/6/3 05:15

>>フィルム中判・大判カメラのフォーマットサイズに匹敵するのだろうか?ということ。
んぅ〜どうなんでしょうね ?
自分は見識を持ちませんので明確な回答は出来ませんが、ステッチだとレンズ中心部の美味しいとこダケ ? (^^;)
を使って再構成しているので、一発撮りではとてもあり得ないかも知れない ? 画像が出来たりする事はあります。

3   kusanagi   2013/6/3 23:25

www.kenko-pi.co.jp/horseman/digital/LDpro.html
これをみると、横方法だけの移動のようですが、レンズは固定しておいて
デジタルバックだけを移動し、後でステッチングする機器だと思います。
それで2倍面積分移動すれば、当然ながら撮像素子のフォーマットサイズは
ステッチング後は擬似的に2倍になるのです。
最初から2倍分の面積を持つフォーマットセンサーがあれば一発撮りできるん
ですが、そういうのは高価だから分割して撮影するわけなんでしょうね。

それで一般のパノラマ/ステッチング撮影も理屈は同じなのではないでしょうか。
ちょっと違うのはホースマンはレンズとセンサーはあくまで平行移動するのに対し、
一般のパノラマ/ステッチング撮影はレンズのノーダルポイントを中心に円弧を
描くことです。
そこが弱点と言えばそうなんですが、逆に特徴として生かすこともできますね。

とにかく結果として、APS-Cサイズ1000万画素のカメラを使って4000万画素の
ステッチング写真を得たとすれば、それは面積4倍の4000万画素のデジタル中判
カメラとおなじフォーマットサイズを獲得した、そうとしか言いようがありませんね。

ペンタックス645Dは、4000万画素ですが、センサーサイズは44×33ミリです。
APS-Cカメラは23×15ミリ。どうですか?ちょうど面積4倍でしょう。(^^;
http://takuki.com/gabasaku/CCD.htm
しかも凄いことにステッチング写真はペンタ645レンズの中心部分だけを使って
やっているようなものです。
フルサイズ1000万画素カメラを使って同様なことをやれば、それはペンタ645D
以上のフォーマットサイズのカメラを獲得したことになるはずです。

心理的にもフォーマットサイズが大きくなればなるほど、撮影時でもステッチング後
でも、その満足感というものはフォーマットサイズに比例して大きくなる。そのように
私は理解しています。
満足感とは画素数ではないと思うんです。APSサイズ600万画素のカメラがAPSの
まま1200万画素になって2倍満足したかというと、ぜんぜんそんなことはないですね。
しかしフルサイズカメラだと、APSカメラよりは1.5倍くらいは満足できていると思うんです。
それは撮影ショット数が少なくなることからも分かります。

心理的な満足感というのは、まず撮影時においてはファインダーの大きさに拠ると
思います。APSよりもフルサイズがファインダー視野が大きいからです。
ステッチング撮影となると、ファインダーは動かしながらなのでさらに大きいですね。
出来上がった写真では、ステッチング撮影では50から200ミリくらいのレンズを使い
ますから画質が良いのは当然ですしね。

そういうことでステッチング撮影は、小型カメラの一般撮影では得られないほどの
満足感を獲得できる撮影手法であり写真成果だと思うんです。
私がちょっと齧って得た感想はそれですね。
そしてそれは、あくまでもフォーマットサイズの拡大から来るものだと思うんですよね。
ただこのフォーマットサイズ拡大というのは、日本人にはあまり向かないというか
興味を引かれないものではあるようです。(^^;

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untitled
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2S
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.2.1.0001
レンズ 24mm F2.8
焦点距離 24mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1760x2640 (2,627KB)
撮影日時 2010-01-01 18:00:53 +0900

1   K   2013/5/30 23:22

撮影例

2   K   2013/5/31 00:12

ステッチング撮影機器の一例です。
ちょっと大袈裟ですけど、能率はよかったです。撮影場所の移動は、このまま担いで
なので重かったですけど。
左側のカメラは、これでも簡易にステッチング撮影が可能ですが、今回はライブビュー
画面を表示して、撮影を円滑にしただけの役目です。
右側のカメラでステッチング撮影をしました。もともとジンバル雲台なのでステッチング
撮影にはやや不便なのですが、まあしばらくはこれで我慢です。
三脚の水平だしを素早くする為に、3ウェイ雲台はそのまま使っています。その上に
2台カメラが設置できるバーを撮りつけ、その上にジンバル(パノラマ)雲台ですね。

イオスを使ったのは撮影が簡単にできること。それだけです。
あくまでも今は習作段階なのでイオス程度でいいんです。最終的には、やはりシグマ
でなければTakayaさんのようなビックリするほどの画質を形成することが出来ないこと
がよく分かりました。

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untitled
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds
ソフトウェア Photoshop CS6 (Windows)
レンズ
焦点距離 50mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/64sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 11564x4278 (17,086KB)
撮影日時 2013-05-27 17:59:20 +0900

1   K   2013/5/30 23:19

習作-2

2   K   2013/5/31 00:13

習作-1は、こちら
http://photoxp.jp/pictures/128257

今回は、まずキャプチャーワン6でRAW現像をしてTIFF8ビット出しをする、次にCS6
でステッチング自動生成。
今回は、そのステッチングTIFF画像をJPEG変換するときに躓いたんです。
画質がかなり悪くなるんですね。まずCS6でJPEG変換ができなくて(マトモに動いて
いるソフトではないので)、それで、キャプチャーワンでも画質が悪い。ということで
一番よいだろうというシグマSPP5.2でJPEG変換をしました。ここ一番ではSPPなん
ですよ。
TIFF画像ではコントラストも発色もまあまあだったのに、JPEGに変換するとかなり
画質は落ちます。TIFF画像データ141MBから、JPEG17MBですから、当然と言えば
当然か。JPEGに落とす場合は、画素数の間引きをしないといけませんね。

その前に、撮影カメラは古びたイオス1DSにEF50マクロを使用。マクロを使ったのは
画質は劣るかも知れないけれど、無限遠付近では被写界深度が深くて使いやすい
こと。それだけの理由です。
撮影時の天気は悪いです。夕暮れで曇天ですね。
ステッチング撮影は、横位置撮影で、縦3段、横6列の18ショットです。

面白いと思ったのは、画像内の向こうに小型船が横切っているのですが、この船は
走行していて、個別各ショットでそれぞれ船の位置が違っているんですが、見事に
定位置にひとつで、ステッチング生成をしてくれたこと。これには感心をしました。
そのせいか、ステッチング生成には多めに時間が掛かりましたね。
水面の波なんかも各ショット、それぞれ違うはずだけど綺麗に均一化されています。

撮影角度は相当に広角度ですね。ちよっと欲張りすぎかな。
とにかく、比べてみると、Takayaさんのステッチング写真とは段違いに低画質なのに
ショックを受けています。天気のせいばかりではなく、やっぱりカメラの違いでしょうね。
それとレンズも、もう少しよいものを着けて撮らないと。

3   Takaya   2013/5/31 05:10

おはようございます。
自身のワ-クフロ-ですが、まずSPPでの現像処理後TIFF16Bitで出力、その後は場合に応じてフォトショップ
のCS3とCS4を使い分けております。
ご承知の通りマシン的には重たくなるのですが、後処理の段階で空のグラデ-ションなどがト-ンジャンプする事もありますので
TIFF16Bit処理が自身では通常です。

>>画質がかなり悪くなるんですね。
TIFF→JPGに変換するダケで画質が落ちる ? という理解でいいでしょうか ?
自身ではJPGに変換する場合はフォトショップのJPG12を使う事が殆どなのですが、
細かい事を言えばいろいろあると思いますけど、極端に画質が落ちる事は経験した事がありません。

>>この船は走行していて
地上だと走行している車両でも同じ事が起きますが、なにせこの部分はソフト任せな部分なので
出来たり出来なかったりと安定した処理ではないと感じております。

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pwpfvgiixnaskt
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-510
ソフトウェア OLYMPUS Master 1.41
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F0.0
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 800
ホワイトバランス 曇り(6000K)
フラッシュ なし
サイズ 500x375 (76KB)
撮影日時 2009-01-20 15:17:21 +0900

1   fdgxkqipupyq   2013/5/27 23:57

pwpfvgiixn

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作例

1   .   2013/5/30 00:24

.

2   fdgxkqipupyq   2013/5/27 23:54

pwpfvgiixn

3   .   2013/5/30 00:30

.

4   Takaya   2013/5/24 16:11

光の条件次第では、若干ハレ (ハロ ? ) る様です。

5   K   2013/5/26 20:56

素晴らしい写真ですね。このリアル感覚はデジボーグ+SD14以外では
絶対に出ないだろうと私は確信しています。
この撮影はF6.6開放でしょう? もし絞りを入れると、どうなりますかね?
もしかして若干画質は落ちるのではありませんか。
ただ絞りを入れないと、天体ならばしざ知らず一般撮影では、被写界深度
が狭すぎて絵にならないのかなあ?という気はしています。

デジボーグのサンプル写真を見ると、やはり天文と野鳥が多いのですが
航空機やレース等も撮られていますね。ピント、合わせられるのかなあって
思うのですが、まあ合っていたやつを載せているんでしょうか。(^^;
デジボーグ、種々のパーツがあって、何となく分かるような分からないような
有様なんですが(^^;、まあ追々理解していこうと考えています。

SD1メリルにデジボーグは、れいの緑被り現象が解決しないと、まず使えない
だろうと思っています。いずれは解決してくれるでしょうがシグマのことですから、
それは随分と先になるだろうと予想しています。
あわてる必要はさらさらありませんね。

●ステッチング撮影・試行錯誤・・・
時間がとれず中々フィールド撮影が出来ずにいるんですが、とりあえず室内撮影
でもいいじゃないかということで、部屋の中で三脚を組み立て、雲台は・・
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100531_371257.html
これが既に手元にあるので試して見ました。
結果はびっくりするほど簡単にできました。この雲台、本来は重い望遠レンズを
乗せて自在に操るためのものなのですが、カタログにはパノラマ撮影も可能と
あったんです。それで購入したわけですが、実際に使ってみると左右の首振り
だけでなく、上下の振りもきちんとノーダルポイントに合わせることが可能で、
なんら思案することもなく、3段×6カットの18コマ撮影ができました。

でもこんな雲台がなくても三脚ネジ穴のついたストレートバーが1本あれば
全く同様なことが可能ですし、上下移動は僅かなのでカンでいけます。シビア
に行こうと思えば印を付けたヒモ1つあればよいし。
実際の撮影では機材は減らしたいから、バーを一本バックに、ということになる
でしょうね。
ノーダルポイントの概念さえ確りと理解して撮影できれば、後で述べるソフトも
簡易なソフトで充分ではないかと私は考えています。

室内撮影ですから、近い所は2メートルもなくて遠くても5メートルくらいの超近場
撮影ですが、ステッチング後の繋ぎで不自然なところは2箇所くらい。拡大すると
わずかに食い違いが出ているという程度でした。
カメラはキヤノンフルサイズ、レンズは50ミリf1.4を使ったのですが、かなり樽状の
歪みがあるレンズで、既にファインダーを覗いている状態で、これは駄目かな?
っていうことだったのです。それで後で撮った50ミリマクロだと問題はなかったです。
フルサイズではなくAPS-Cカメラの方が、これは使いよいなあと思いました。
レンズ中心部分を使うのでレンズの歪みをあまり考慮する必要がないからです。

撮影時にカメラ設定は、当然ながら露出・シャッターとも固定、ホワイトバランスも
固定、ピントも固定で(ズームだとミリ数も)、完全マニュアルで撮ります。
ズームレンズはレンズが長くなって、雲台にノーダルポイントにカメラを設置でき
なくて、レンズ長の短い単焦点レンズに限られました。ここらがステッチング専用
雲台ではないモデルの苦しさです。
ノーダルポイントはだいたいレンズの先端くらいにあるようで、そのポイント位置に
カメラを設置しますと、ファインダーで覗いていても、被写体の位置移動が殆ど
起きないのです。これはファインダーを見ていても不思議でしたね。(^^; 
逆に言えば、カメラを回しても被写体が移動しない地点がノーダルポイントだと
いうことになります。
考えてみればこれ、人間の裸眼と同じなんでよ。首を振ったからって被写体移動
はしないですから。人間の場合はソフト的に移動を抑えているのでしょう。

最初に三脚とカメラを完全に水平にして横一列で撮って行く。次に少し上向けて
同じショット数を撮って行く。次は下方向ということで3階建てのステッチング撮影
は完了ということになります。
2階建てだと、カメラは縦位置の方がよいのかな。僅かに上向け撮影と下向け
撮影で行けば2階建て撮影となります。
撮るべき被写体にきちんと正対し完全水平を保つのがコツのようですね。

順に撮った位置を覚えておかないといけないのですが、コンデジなんかのライブ
画面で格子線を表示していれば、大体ですがそれが覚えになります。
でもそんなのなくても、裸眼で被写体を見て、あそこからここまでって覚えておけば
なんら問題はないようです。

18コマのショットをとりあえず一律に現像して、それをフォトシップCS6でステッチング
するだけなので、ソフト的には簡単でした。ただ当方の非力なPCでは延々と処理
中になってしまって、フリーズしたのかなって思うほど。
やはり使うカメラはできるだけ画素数の少ないオールドなカメラのほうが使いよい
ですね。
こまかな画像処理調整は1枚になったステッチング画像から行うのが正しいのかな。
露出・コンラスト・アンシャープネス処理はやっとそこで出番となります。無論大まかな
RAW現像はRAWソフトで一律に行っていないと後で困りますが。

もうちょっと簡単にできないものかと思って、用意したのは長めのヒモです。それと
地面に止める釘のようなもの。ヒモの一端はレンズ先端とフードの間に引っ掛け、
もう一方は地面の釘にくくりつける。釘の変わりに石を置いてもよいし。
それでカメラを縦位置に構えてファインダーを見ずに、あくまでも、カメラ本体の水平と
ヒモが垂直になっていることだけを見続けてノーファインダーで横一列に撮って行く。
これ、簡単ですね。横位置だけのパノラマだけですが、一発で完璧なステッチング
ができました。釘と紐なんてどこにでもあるわけで、それでパノラマ撮影が完璧に
出来てしまう。もちろん三脚なんて使いません。

これ、ショッキングなくらいに簡単にパノラマ撮影ができます。
山登りなんかで三脚も持ちたくないという場合には、ぜひやって見たいですよね。
ステッチング撮影は画質・画素数を向上させるだけでなく、画角度を大幅に拡張する
ことが可能です。ですから360度パノラマというのもあるわけで。
とにかく撮影自体は非常に簡単で、一般の三脚撮影と何ら変わりなく、撮影時間も
ごく短いのです。
上記のようにイザとなれば簡単な道具でも撮影できてしまう。山の山頂で360度
パノラマ撮影が簡単にできてしまう。(^^;

実際に野外でステッチング撮影をするとなると、問題は百出するかと思いますが、
一番の心配事は、完全静止状態の風景ってあまりないんですね。
海を撮れば波は動いているし、道路があれば車が走っている。風があれば木の葉
は揺れるのだし、人物はそこら中に居るんだしで、そこらの繋ぎはどうなるんだろう
っていう心配があります。
まあそんなことよりも、けっこう近接被写体でもきちんとステッチングで繋がってくれる
ことに安心した次第です。それが一番の不安だったのですね。

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橋渡し

1   K   2013/5/22 23:30

デジボーグって・・・・??
天体望遠鏡に疎い素人がボーグのサイトを見るもチンプンカンプンっていうところ。(^^;
だんだんと少しばかり分かってきたことは、私のように一般的な(汎用的な)
使い方をする人間には、まずデジボーグのキモとして、「望遠レンズユニットBU-1」
がなければ使えないだろうということ。これは絶対不可欠ですね。
www.tomytec.co.jp/borg/products/detail/summary/497/7

上記サイトの71FL+BU1セットを見ると・・・
BU-1【9000】には、ピントリングのヘリコイドが大きくて使い易い位置にあります。
回転する三脚座も着いているし、そういうのは写真用望遠レンズと同じですね。
それから稼動距離の大きいドロチューブがあって近接撮影が可能。
これ、重要ですね。近接撮影ができると撮影範囲が広がります。そこはレフレックス
レンズと大いに違うところ。

なんと、対物レンズが交換できるとあります。写真レンズでは考えられないことが
できるわけですね。
ただ絞り機構が付いていません。それは別途別売で後付できるのだろうか。
それから1.4×テレコンバーターDG【7214】は別売とありますから、テレコンは
着けられるということでしょう。
とりあえず私の使い方では絞りもテレコンも要りませんが、後で欲しくなった場合に
着けられるようでなければならないし。(月面写真には必須ですからね)

実はデジボーグを手持ち撮影で使いたいというのが大前提にあるんです。
それで、条件として三脚に乗せなくてもピントヘリコイドを自由に回せること。
全長が長くなりすぎないこと。(分解はできるみたいですが組み立てた状態でも
できる限り短くてすむこと)
そうなってくると、「望遠レンズユニットBU-1」の着くセットでなければならないこと
になります。
「望遠レンズユニットBU-1」が着くもので最安値のものが、71FL+BU1セットという
ことになりますね。
価格は\158000みたいです。高いですねー。(^^; プラス、カメラマウントがいるん
ですが、どうやら最低限それだけの追加でデジボーグが楽しめるみたいです。
www.tomytec.co.jp/borg/products/partsByC/14

私のように初めてのデジボーグだと、もっと入門的なものが相応しいと思うですが、
BU-1を着けたいと思うと、最低価格モデルが71EL(フローライト)となってしまう。
71ELは、400ミリF5.6とありまして、ミリ数F値としての使いやすさでは何ら問題が
ありません。

いや、最安値では77EDⅡ+BU-1セットの方が少し安かったですね。\128000ですから。
510ミリF6.6とあって、これも使いやすいのですが、全長がかなり長いんですね。
ちょっと手持ち撮影では長すぎやしないかということ。
長いと取り回しが不便だけでなく、ピントヘリコイドの位置が相対的に手元近くに
なって使い難いだろうということなんです。これは手持ち撮影では弱点になります。
ピントリングを回しながらシャッターを切っていくわけですから、カメラホールディング
の立場からも、ピントヘリコイドはできるだけ前方側にあるのが良いんです。

77EDⅡはTakayaさんがお使いのレンズだろうと思います。全くもって十二分な
性能があるんですが、おそらく手持ちの撮影はされていないだろうと推察します。
www.tomytec.co.jp/borg/world/blog/borg/2010x2/
作例がででいますね。絞りを付けている人が多いようです。

とまあ、こんな感じで、ボーグサイトをちょろちょろと見ております。どうせすぐには
買えるわけでなし。じっくりと知識を仕入れて楽しみながらやっていきたいですね。(^^;


3   m3   2013/5/20 17:38

こんにちは。

ベニシジミの雌雄ですね
ん〜、定かではありませんが、右側が♂かなぁ〜・・・。

4   .   2013/5/30 00:25

.

5   .   2013/5/30 00:29

.

6   Takaya   2013/5/20 04:49

Kさま
ご紹介頂いたサイト読ませては頂きました、納得する事もあれば難しくて理解不明の事もありで・・・ (^^;)
自身ではあまり理論派ではないと思っておりまして、まずは思い付いた事をやってみるのが第一で、構想通りに行けばそこで終わり、
構想 (妄想 ? ^^;) 通り行かなかった場合に、調べたりして考える事をしております。

7   Takaya   2013/5/24 16:13

m3さま
>>ん~、定かではありませんが、右側が♂かなぁ~・・・。
解説ありがとうございました、昆虫好きではありますが種類の特定までは・・・ (^^;)

>>SD1を入手してからは、SD14は休眠状態です。
んぅ~ 悪魔の囁き ? (笑)

kさま
>>絶妙な回転トルクで動いてくれるんです。
はい、Contax系のレンズは未だ未所有ではありますが、他MF時代のレンズが扱い易い ? と感じるのは
ピントリングの絶妙なトルク感にあるのではないか ? と自身も感じております、ただMF時代を知る世代はそう感じるダケなのかも ?
と思う事もありますので、AFから写真に入った方々の感想などもお聞きしたいところではあります。

>>キポンからもそういうマウントアダプターが出ているようです。
はい、確かシフト機構を内蔵したハッセル→キャノン、ニコン用が既に発売されている様ですので、そのうち ? に試してみたい !
と思ってはおりますが、いつになりますやら・・・ (^^;)

>>対物レンズが交換できるとあります。写真レンズでは考えられないことができるわけですね。
はい、確かにカメラ専用のレンズにはない特徴の一つだと思います、他にもイロイロありますので探してみて下さい。(^^;)

>>ただ絞り機構が付いていません。それは別途別売で後付できるのだろうか。
はい、BU-1使用時でも絞りユニットは併用可能です、一般撮影において絞りユニットは「必須」だと感じています。

>>おそらく手持ちの撮影はされていないだろうと推察します。
はい、撮影の8割程は三脚固定かもしくは半固定で、後機動性重視の場合は一脚併用で撮っています。

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SPPのMac版:
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.2.0000
レンズ
焦点距離 150mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (3,865KB)
撮影日時 2013-05-12 11:21:36 +0900

1   りゅう   2013/5/30 09:11


4   .   2013/5/30 00:28

.

5   m3   2013/5/13 00:35

SIGMA Photo Pro 5.5.2.0000 になって、ちょっと安定したようです。

ギンイチモンジセセリの春型♀です。


6   m3   2013/5/14 16:54

Takayaさん こちらこそお久しぶりです。
Mac版SPP55xシリーズは不調で「541」を使用していましたが、この度のアップデートで何とか使えそうです。
昆虫が主で設定はニュートラル、現像時WBのみの調整で他はほとんどいじりません。
いろいろ問題はありますが、露出とピントには気をつけています。
この手の撮影では一脚もままならず、ISO感度がもう少し使えればと思っています。
ご訪問ありがとうございました。


7   Takaya   2013/5/20 04:51

>>この度のアップデートで何とか使えそうです。
貴重な情報ありがとうございます、現時点では未だSD14しかFoveon機は導入出来ておりません、
近いうちに ? SD1Mを導入出来ればと思ってはおりますが・・・ (^^;)

8   m3   2013/5/20 17:37

Takayaさん こんにちは。

SD1を入手してからは、SD14は休眠状態です。
今思うに、下に出せばよかったと思う時も有ります。
90mmゾナーの改造レンズなどもありますが、SD1ではグリーンかぶりで、これも休眠です。

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グランフロント大阪
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1
ソフトウェア Photoshop CS Macintosh
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1760x2640 (1,347KB)
撮影日時 2013-02-19 00:38:15 +0900

1   .   2013/5/30 00:25

.

4   m3   2013/5/13 00:32

温黒調でしょうか、、。


5   yama   2013/5/13 09:46

カラーだと寝ぼけた印象の色調にしかならなかったので、白黒にしました。SPPで白黒に変換しただけでは薄い黒にしかならず、空にスポイトツールを置いてグレーにした後、彩度を下げコントラストを上げるなどし、最後にフォトショップでモノクロにしました。温黒調ということを意識したのではなく、メリルセンサー以外でどんなことが出来るのか実験した次第です。

6   Takaya   2013/5/14 05:00

おはようございます。
最新の大阪画像拝見しました、再開発が進む大阪駅周辺ですがアベノミクスとやらで加速するんでしょうか。
次回作も拝見出来ればと思っております。(^^;)

7   yama   2013/5/14 23:21

Takayaさん、コメントありがとうございます。
大阪は新しいまちより、昭和を感じさせる場所が面白いと思うのですが、4月から何かとバタバタしていて撮影に動けていません。梅雨までに2、3枚は投稿できるように頑張ります。

8   Takaya   2013/5/20 04:52

>>昭和を感じさせる場所が面白いと思うのですが
昭和を感じる景色をモノクロで・・・是非拝見出来ればと思っております。(^^;)

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untitled

1   .   2013/5/30 00:26

.

2   K   2013/5/9 22:55

Takaya様へ
当方の駄文に付きあわせてしまって申し訳なく思っています。(^^;

ここに上げた写真もコンタ645/140ミリ2f2.8ですが、上側の写真のキポン絞りは
1くらいかな、下側のはジャスト3で撮りました。れいのダンシングのスナップ写真
は絞りゼロで撮っているのです。
絞り3の写真は周辺部は暗くなり像も流れていますね。このレンズとキポンに関し
ては開放のままで撮るしかないという感じです。
ただもうひとつ所持の45ミリf2.8に関しては、これほどまでに顕著には出ないようです。
45ミリレンズでは、絞り3までは使えるだろうと思っていますが、それも私の緩い
基準での話です。

http://photoxp.jp/pictures/126891
これは45ミリf2.8を絞り2くらいで撮ったのかなあ?記憶が薄いのですが、快晴で
シッャタースピードがとんでもないことになっているので少し絞った記憶があります。
なお、エクシブ情報のレンズミリ数と絞り値はデタラメです。
望遠レンズはキポン擬似絞りの悪影響を受けやすく広角は受けにくいというのは
なんとなく分かります。
コンタ645レンズで私の財布で手に入るのは、45ミリと140ミリくらいのものです。
80ミリf2も欲しいのですが、なぜか中古の出玉がありません。ステッチングをする
場合は80ミリくらいのレンズのほうがよいと思うのですが、これとてもあまり絞れない
と思いますね。

ことステッチング撮影に関しては、もしツァイスレンズを使いたいと言うことであれば、
むしろハッセル用の絞りの効くレンズを使う方がいいのではないかと思っています。
ハッセル -シグマ・アダプター ・・・あるんですね。(^^;
www.ne.jp/asahi/discoverphoto/co/dpc/Foradapter/forHsigmaad.htm

私のコンタ645レンズの使い方は、イオスフルサイズカメラに着けて、それもマニュアル
フォーカス用にスクリーンを交換して手軽な手持ちスナップをする。そういう使い方
では、非常に使い勝手のあるレンズだと思っています。絞り値はほぼ開放のまま、
とてもピント合わせがしやすく、絞りが効かなくても苦にならないからです。

デジボーグFL71は高級すぎますね。(^^; それに手持ちでは胴鏡が長過ぎですし。
天文クラブから写真に入った人は多いですね。私の知り合いにも数人います。
皆さん、写真の技術レベルは高いです。
彼らから天体望遠鏡のレベルの高さを聞いていますが、私自身は使ったことが
ないので、ボーグは一度は体験してみたいですね。(^^;

3   Takaya   2013/5/14 04:56

おはようございます。

>>当方の駄文に付きあわせてしまって
恐縮です、こちらこそいつもコメント頂きましてありがとうございます。m(--)m

>>ここに上げた写真もコンタ645/140ミリ2f2.8ですが
実写作例ありがとうございます、大変参考になります。m(--)m
自身の構想では出来れば広角系で絞りたいと思っていたので、広角系であればなんぼかは絞り効果が使えるとの事、
やったぁ ! と思う反面・・・悩みは尽きません。(汗)

<<80ミリf2も欲しいのですが、
はい、自身もいつかは導入したいレンズのうちの一本なのですが、なかなか現実が許してくれません。

>>ハッセル用の絞りの効くレンズを使う方がいいのではないかと思っています。
はい、ハッセルVマウント→シグマは既に商品化されいるので接続自体に問題はないと思っています。

>>ボーグは一度は体験してみたいですね。(^^;
はい、是非 (悪魔のささやき ? ^^;)

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カナヘビさん
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.3.5 W
レンズ 35mm F1.4
焦点距離 35mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1600sec.
絞り値 F1.4
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\x8E\xFDG\x1D}k\xD7<?"
フラッシュ なし
サイズ 1600x1145 (644KB)
撮影日時 2011-01-23 04:55:00 +0900

1   Takaya   2013/5/9 05:47

zzrさま

自分も幼少の頃、ケ-スの中で飼った事がありますが、個体差がありなれてくれる個体と、いつまでも噛み付いて来たりする個体とまちまちでした。 (^^;)

2   .   2013/5/30 00:26

.

3   .   2013/5/30 00:28

.

4   zzr   2013/5/6 22:08

日向ぼっこ中のを発見、捕獲。記念撮影に付き合ってもらいました。
小さな個体で生まれてからそんなにたってなさそう。
かなり怖かったのかブルブル震えた後、観念したように目を閉じていました。

5   K   2013/5/7 23:04

http://photoxp.jp/sigma
これを読むと、カナヘビって、ヘビかな?っていうのが語源らしいですね。
可愛らしくて、飼育する人もいるらしい。(^^;
www.youtube.com/watch?v=l1hpnoFwxrg

6   zzr   2013/5/11 08:59

おはようございます。
カナヘビって愛嬌があるんですよね(^_^)
イモリとかニホントカゲ、この系統は全部可愛いなと思います。
旅行で九州に行った時にヤモリを初めて見たのですが可愛かったです。
ヤモリは足の形や目付きその他で一番トカゲっぽい感じがします。

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untitled
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/3158sec.
絞り値 F0.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2700x1796 (2,140KB)
撮影日時 2013-05-04 14:45:44 +0900

1   K   2013/5/4 23:15

●Takaya様、レンズの絞りメカニズムに関しては以下をみてくださいな。
絞りと被写界深度の関係が詳細に書かれています。
www.kansmemo.com/photo/camera/principles/entry-59.html
www.anfoworld.com/Lens.html#effectiveIrisNoneIris
あまりにも難しくて私の頭では理解できませんが。(^^;

ただ経験的に、多くのレンズはレンズ胴鏡の真ん中付近のやや後ろ側
にあるということで、キポン製のアダプターの絞りは後ろ過ぎます。
絞り機構の意味として、露出を制御することと、もうひとつ被写界深度の
の深浅の調節を行っています。

デジカメウオッチ記事
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/dressup/20110203_424426.html
(記事はイオスEFレンズですが、構造はコンタ645と同じです)
これを見ますと、キポン製絞りは、うんと絞ればある程度の被写界深度
の効果はあるようです。しかし同時に周辺部の光量落ちや、ケラレが出て
きますし、絞り自体も大きく絞らなければ、その効果を実感できません。
ただし明暗度調整は、この絞り機構で多少は使えると思います。真昼の
撮影だと絞り開放では、トンでもないシャッタースピード数値になりますのでね。

私が所持しているコンタ645レンズは安物のF2.8レンズです。そのF2.8で
撮影しても充分にピントを合わせることが出来ますし、被写界深度レベルも
OKだなって、自分なりに思っています。(私の場合、簡単なスナップ撮影
しかしないので、F2.8より明るいレンズを必要としない)
ただしレンズはイオスフルサイズに着けての場合ですので、シグマだとAPS
サイズなのでピント合わせはやや辛いかもしれません。
このアダプター、絞りリングがやや重く操作しにくいのですが、マウント部に
ガタはなく優れたアダプターだと思っています。

先ほど言った周辺光落ちですが、私が所持している望遠140ミリでは顕著に
でます。キポンの絞り数値が1-6まであって、3で既に周辺が顕著に暗くなり、
6では左右は丸く完全にケラレます。
45ミリのほうはそれほどでもないのですが、使うのは3くらいまででしょう。

●シグマ板ではありますが、話の都合上、コンタ645の140ミリf2.8レンズの
作例を載せます。カメラはシグマではなくイオス1DS初期型です。
イオス5D、5Dマーク2でも使っていますが、画質的に如何にもツァイスだなって
感じで出してくれるのが1DSです。つまり相性がよいのだということでしょう。
こういうスナップ撮影ではプライバシー権がでますので、大丈夫というぎりぎり
のところでアップしました。
我ながら何てつまらない写真をアップするのだろうかと思ってしまう。

●トンボの写真、もし翼幅が1メートルくらいあったら、とっても恐い。(^^;
ボーグでこんな近接撮影ができるとは知りませんでした。撮影の幅が広がり
ますね。近接撮影だと空気の影響を受け難くなりますので、その解像度は空
恐ろしいこととなるでしょうねえ。
私がボーグに求めるのは手持ち撮影ができる焦点距離の短いやつです。
それで解像力だけでなくコントラストでして、それで空気の壁を破る遠景撮影を
して見たいのです。昼間の明るい野外でしたら手持ち撮影も充分可能かと
考えています。
そうそう、感覚としてレフレックス500ミリの代わりに使いたいんですね。(^^;

●zzrさんもボーグを考えたことがあるのですか。そうか、昔は野鳥を撮って
いたんでしたよね。
創造的な写真は無理でも、想像的なやつは撮れます。(^^; 自分の殻を破る
新しい試みをやって行きたいですよね。
私も今ではマニュアルレンズでどうのこうのとは囃したてていますが、以前は
AFレンズで数打てば当たるっていう写真しか撮っていませんでした。

デジイチカメラを使いだしてから10年程経ちますが、けっこう被写体は変化して
います。コンデジで最初に始めた頃は花ばかり撮っていましたし、イベントや
祭りばかり撮っていた時期も。過疎の島々を延々と撮り歩いたことも。
最近は地域の歴史や地理を調べての撮影が多いのですが、気が向けば
望遠レンズを取り出して野外コンサートも撮ったりします。好きな音楽を聞きな
がらの撮影は最高ですし。

●高度な技術や手間をかけた写真は人様に任せるとして、私自身は出来る
だけ下手な写真をアップするように努めています。
というかそういうのしか撮れないので。(笑) 
ただ思うに、ネット写真というのは、投稿に非常に制限が多くて、肖像権とか
プライバシーとかね。そういう足かせが多すぎて写真の内容としての面白さと
いうことでは、ネット写真には大きな限界があるんですよね。

人物スナップ写真だけでなく、例えば原発の写真もかなり撮ったのですが、
やはりセキュリティ上、これはまずいなということで、数点をのぞいて披露は
していません。工場写真や廃墟写真もそういうのがあります。
そういう事情は私だけでなく投稿者やブロガーの皆さん、全員そうじゃないか
と思います。

それでデジタル&ネットで写真を始めたような若い人は、デジイチを買った
ものの、ネット写真の現状を見て、次第に面白くなくなって写真を続けることに
興味を失って行くのだろうと思うのです。
写真とネットは親和性があるんですが、(撮った写真をそのままアップできます
から)、しかし写真の本当の面白さを体感するには、実はネットは逆に妨げに
なっているような気がしています。

ネット時代以前の写真シーンを体験している年配の人達はデジタル時代にな
っても写真を続けることができるでしょう。
しかしデジタル・ネットから写真を始めようとするような、若い写真愛好世代が
育たない時代になっているのではないかと私は危惧しています。
デジタルから写真を始めるような10-30歳くらいの方は、できるだけネットの
写真を見ないで、最初は写真をやるべきかもしれません。それである程度の
実力がつけば、ネット写真を見て学べることもあるかも知れませんね。

レンズとかセンサーの話し。自分で書きながらも、こんなことを若くてこれから
写真の面白さを知ろうという方々にとっては、こんな話は百害あって一利なし
って思う時があります。
非常に残念なのですが、それがネットの限界なのでしょう。見る側も自己責任
でもって選択しなければならないということ。

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