キヤノン製デジタルカメラで撮影した写真を投稿する掲示板です。
1 youzaki 2021/4/21 14:06 花に接写しました。
花に接写しました。
1 一耕人 2021/4/21 14:51 こんにちは丸々と美味しそうに肥えてますね(-_-)/~~~ピシー!ピシー!こんな細い足で身体を支えているんですね。
こんにちは丸々と美味しそうに肥えてますね(-_-)/~~~ピシー!ピシー!こんな細い足で身体を支えているんですね。
2 S9000 2021/4/21 07:55 再び出会えたノビタキ君。前回撮影と同一個体かどうか不明。 巨大シリーズ、ではありますが、警戒心は強いためそこまで近づくことはできず、大幅トリミングです。ともかくも、関羽将軍ならぬノビタキ将軍の換羽観察用。
再び出会えたノビタキ君。前回撮影と同一個体かどうか不明。 巨大シリーズ、ではありますが、警戒心は強いためそこまで近づくことはできず、大幅トリミングです。ともかくも、関羽将軍ならぬノビタキ将軍の換羽観察用。
3 youzaki 2021/4/21 14:03 ノビタキのUP良いですね・・この様な鳥の写真すきです。小さな鳥を大きく撮る素敵な描写に拍手させて頂きます。
ノビタキのUP良いですね・・この様な鳥の写真すきです。小さな鳥を大きく撮る素敵な描写に拍手させて頂きます。
4 S9000 2021/4/22 22:56 みなさまこんばんは。こちらにもありがとうございます。>youzakiさん おかげさまで、ふたたびみたびのびたび、じゃなかったノビタキに出会えました。うれしいことこの上なし、です。で、今朝もまた探しに行ってみたのですが、姿は見えず。もう移動してしまったのかもしれません・・・ 野鳥の「巨大シリーズ」続けます。小さな鳥を大きく!>一耕人さん ふふふふ、まあかつては農村のたんぱく源だったかもしれませんよ。体重は、せいぜい30gというところでしょうから、細い足で十分なのかもしれません。 サイズが近いスズメなども、強風時には飛ぶのがたいへんそうです。それでもなんとか飛んでいるので、鳥という生き物は偉大です。 雑魚、雑草、虫けらという言葉はあっても、雑鳥とか駄鳥という言葉はない(駝鳥はありますが)ことが、鳥に対する畏敬の念を示しているのかも。
みなさまこんばんは。こちらにもありがとうございます。>youzakiさん おかげさまで、ふたたびみたびのびたび、じゃなかったノビタキに出会えました。うれしいことこの上なし、です。で、今朝もまた探しに行ってみたのですが、姿は見えず。もう移動してしまったのかもしれません・・・ 野鳥の「巨大シリーズ」続けます。小さな鳥を大きく!>一耕人さん ふふふふ、まあかつては農村のたんぱく源だったかもしれませんよ。体重は、せいぜい30gというところでしょうから、細い足で十分なのかもしれません。 サイズが近いスズメなども、強風時には飛ぶのがたいへんそうです。それでもなんとか飛んでいるので、鳥という生き物は偉大です。 雑魚、雑草、虫けらという言葉はあっても、雑鳥とか駄鳥という言葉はない(駝鳥はありますが)ことが、鳥に対する畏敬の念を示しているのかも。
1 S9000 2021/4/20 22:45 「拝啓ジューコフスキー先生」と同一個体と思われるホオジロ君。このところ、頻繁に出会います。昨年夏によく撮影した個体と同一かどうかは不明。なにせ囀りのメロディが異なるし。 ぷっくらしていますが、まだ冬羽かな。夏は赤色が目立ち、「赤スズメ」の様相を示しますが、それは換羽というより、冬羽の摩耗の結果、だそうです。 それを裏付けるように、ホオジロ君は、草むらの中に果敢にもぐりこみますね。土のトンネルを出入りするカワセミが、青く美しい羽根をボロボロに擦切らせるのとちょっと似ているのかも。(しかし私はそういうカワセミはまだ目撃していない)
「拝啓ジューコフスキー先生」と同一個体と思われるホオジロ君。このところ、頻繁に出会います。昨年夏によく撮影した個体と同一かどうかは不明。なにせ囀りのメロディが異なるし。 ぷっくらしていますが、まだ冬羽かな。夏は赤色が目立ち、「赤スズメ」の様相を示しますが、それは換羽というより、冬羽の摩耗の結果、だそうです。 それを裏付けるように、ホオジロ君は、草むらの中に果敢にもぐりこみますね。土のトンネルを出入りするカワセミが、青く美しい羽根をボロボロに擦切らせるのとちょっと似ているのかも。(しかし私はそういうカワセミはまだ目撃していない)
1 S9000 2021/4/20 22:37 あるいは「ラメンスコイエより愛を込めて」 いや、単なるホオジロの飛翔シーンです。むふふふふ。 ニコライ・ジューコフスキーは、航空力学を専門とする物理学者で、翼理論を確立した人。だそうです。 その名前をいただいたロシアの都市がジューコフスキー市であり、その一地区であるラメンスコイエ(あるいはラメンスコエ)に大規模な飛行場がありまして、かつてソ連邦の時代にはここで新鋭の軍用機が開発されていたため、ジューコフスキーは軍事都市として、封鎖都市であったとのことです。 偵察衛星によりラメンスコイエは西側陣営が定期観察しており、そこで発見された新鋭機には、見つかった順に、Ram-×と、コードネームがつけられたものです。衛星写真ゆえに、写りは不鮮明ではあったところ。 ここで、今回のホオジロ君、ピントやSSがあわず、不鮮明であるところの言い訳につながるわけです。くけけけけけけのけ。 最近よく見かける、中洲の主のようなホオジロ君。さえずりが独特なので、その存在にすぐ気づきます。どうやら、この一帯を、わが縄張りとして支配するご意向のようで。 軍事上の機密であった最新鋭機も、いったん実用化すると今度は示威行為に使うわけで、1980年代中盤から、Ramシリーズはソ連邦のテレビ番組に登場するわ、西側軍用機に接近して見せつけるわ、はては西側陣営の航空ショーに参加するわ、でグラスノスチの波に乗ります。 日本に限らず、全世界の飛行機オタクは知らんと欲す、という時代でした。
あるいは「ラメンスコイエより愛を込めて」 いや、単なるホオジロの飛翔シーンです。むふふふふ。 ニコライ・ジューコフスキーは、航空力学を専門とする物理学者で、翼理論を確立した人。だそうです。 その名前をいただいたロシアの都市がジューコフスキー市であり、その一地区であるラメンスコイエ(あるいはラメンスコエ)に大規模な飛行場がありまして、かつてソ連邦の時代にはここで新鋭の軍用機が開発されていたため、ジューコフスキーは軍事都市として、封鎖都市であったとのことです。 偵察衛星によりラメンスコイエは西側陣営が定期観察しており、そこで発見された新鋭機には、見つかった順に、Ram-×と、コードネームがつけられたものです。衛星写真ゆえに、写りは不鮮明ではあったところ。 ここで、今回のホオジロ君、ピントやSSがあわず、不鮮明であるところの言い訳につながるわけです。くけけけけけけのけ。 最近よく見かける、中洲の主のようなホオジロ君。さえずりが独特なので、その存在にすぐ気づきます。どうやら、この一帯を、わが縄張りとして支配するご意向のようで。 軍事上の機密であった最新鋭機も、いったん実用化すると今度は示威行為に使うわけで、1980年代中盤から、Ramシリーズはソ連邦のテレビ番組に登場するわ、西側軍用機に接近して見せつけるわ、はては西側陣営の航空ショーに参加するわ、でグラスノスチの波に乗ります。 日本に限らず、全世界の飛行機オタクは知らんと欲す、という時代でした。
2 kusanagi 2021/4/21 20:46 メビウス変換とジューコフスキー変換http://izumi-math.jp/M_Matumoto/Zhukovsky_ver2.pdf優秀なS9000さんはこんなのスラリと分かるのだろうけど、ろくろく首で学校も行っていない私には一体なんのこっちゃら。(笑) しかしまあ、どんな事象もすべて数学で説明できるということたろうということなんでっちゃろ。(^^ゞ ところで飛行機の場合はこうこういう様々な理論と技術でできあがるわけですが、じゃあ、ホオジロ君を設計製造したのは誰ですゅか。それはジューコフスキー先生ではなくて、ホオジロ君自身です。と、なるわけですが、そこらへん、ホオジロ君はどう考えているんでしょうか。そんなの分からないのかね。馬鹿だな、人間は。屁理屈を言わないで、とにかく飛んでいれば自然とこうこうなるんだよ。と、言われそうな気がする。しかし人間はどう足掻いたって飛べないので機械の為に数学が必要なんだろうか。この写真、消えてしまいそうな透け具合がカモメのヨンさまの雰囲気があって、気に入りました。
メビウス変換とジューコフスキー変換http://izumi-math.jp/M_Matumoto/Zhukovsky_ver2.pdf優秀なS9000さんはこんなのスラリと分かるのだろうけど、ろくろく首で学校も行っていない私には一体なんのこっちゃら。(笑) しかしまあ、どんな事象もすべて数学で説明できるということたろうということなんでっちゃろ。(^^ゞ ところで飛行機の場合はこうこういう様々な理論と技術でできあがるわけですが、じゃあ、ホオジロ君を設計製造したのは誰ですゅか。それはジューコフスキー先生ではなくて、ホオジロ君自身です。と、なるわけですが、そこらへん、ホオジロ君はどう考えているんでしょうか。そんなの分からないのかね。馬鹿だな、人間は。屁理屈を言わないで、とにかく飛んでいれば自然とこうこうなるんだよ。と、言われそうな気がする。しかし人間はどう足掻いたって飛べないので機械の為に数学が必要なんだろうか。この写真、消えてしまいそうな透け具合がカモメのヨンさまの雰囲気があって、気に入りました。
3 S9000 2021/4/22 22:49 こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v 私は文系なので、ジューコフスキー数式は計算できませんね。しかし、翼や、ジューコフスキー数式の解であるマグヌス効果は、漫画のギミックとして頻繁に登場します。 ということで、吉例、漫画バナシにいきましょう(*'ω'*)〇モータースポーツと翼 モータースポーツでは、翼は揚力ではなくダウンフォースを得るためのアイテムとして多用されています。しかし、ジューコフスキー翼は、もっと高い速度で機能するようで、せいぜい300km/hプラスアルファのモータースポーツではリアウイングは平板で角度をつけるか、最近のF1のように、複葉にして思い切り立てるか、のようで、加工コストがかかり重量もかさむジ翼はあまり採用しないみたいです。モータスポーツを描いた漫画「サーキットの狼」は、全体の3分の2は市販車ベースのスポーツカーによるレースですが、そこでリアウイングは、主人公が、最高速度をあきらめて、愛車の旋回性を優先するため装備するアイテムとして描かれています。 全般に、「狼」では、登場人物が自らの愛車の性能(長所)を誇ると、その直後に短所が露呈し、敗北あるいは事故に急転するプロット(あるいはフラグとも)が設定されています。(主人公、副主人公も例外ではない) 翼ではないのですが、空力性能に関しては、物語中盤で、主人公がタイムロスを気にするあまり、空力パーツ(ヘッドライトカバー)を省略してピットアウトするくだりがありまして、すぐさま不安定な挙動に苦しめられています。〇マグヌス効果 ジューコフスキー数式は、翼のような構造体だけでなく、野球のボールみたいな回転球体にも適用され、進行と逆向きの回転(バックスピン)によって、ボールに浮力(重力への抗力)が生まれることをマグヌス効果というそうです。 このマグヌス効果(しばしば「マグナス効果」)は、1980年代後半以降の野球漫画でよく使われるギミックで、その影響なのか、少年野球の指導者が「バックスピンをかけろ!」と小学生に指導するシーンも目撃したことがあります。 バックスピンのかかったボールがマグヌス効果を得て何が起こるかというと、本来、放物線軌道を描く投球が、浮力によって直線に近い軌道を得るのだそうで、打者の目線からすると、「ボールが伸びる」つまり、失速せず、むしろ加速(ないし上昇)するように感じられ、打者側の軌道予測が外れて空振りないし芯を外された当たり(ポップフライ)に打ち取られてしまうのだとか。 ちなみに、「落ちる変化球」の代表、フォークボールは、マグヌス効果が逆方向にかかっていることが、スパコンによる解析で判明しているとのこと。 だから、「一番打ちにくい球は変化球ではなくストレート」というのは半分不正解で、「一番打ちにくいのは変化しない変化球、バックスピンのかかったストレート」ということになり、かつ、一番投げるのが難しい変化球である、と。 といって、私も野球の専門家じゃないから保証はしませんヨ。 かといって、バックスピンは少年野球の指導者が教えたくらいで習得できるものではなく、沢村栄治、金田正一等、歴史上の剛速球投手は、みな教わることなく自然と投げていたようです。 ここが、空力学も流体理論も教わることなく生まれつき飛んでいるホオジロと通じるところで、写真主題に帰結する点。むふふふふ。沢村投手の速球は「ひざ元でホップする」「浮き上がるのでバットに当たらない」と捕手や打者泣かせだったとの伝承がありますが、捕手も打者も、「投球はホームベースに近づくほど沈む」という法則にしたがって行動するため、その法則に反してあまり沈まない投球は、「伸びる」「ホップする」と感じるもの。漫画では、例えば水島伸司「ドカベン」で、これが誇張して描かれています。マグヌス効果云々の解説はありませんが。 結局、変化球も直球も要は「そのように見えれば目的を達せられる」ものであって、視覚的誇張は、我々も写真で多用するところですから、うなずけるところでもあります。
こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v 私は文系なので、ジューコフスキー数式は計算できませんね。しかし、翼や、ジューコフスキー数式の解であるマグヌス効果は、漫画のギミックとして頻繁に登場します。 ということで、吉例、漫画バナシにいきましょう(*'ω'*)〇モータースポーツと翼 モータースポーツでは、翼は揚力ではなくダウンフォースを得るためのアイテムとして多用されています。しかし、ジューコフスキー翼は、もっと高い速度で機能するようで、せいぜい300km/hプラスアルファのモータースポーツではリアウイングは平板で角度をつけるか、最近のF1のように、複葉にして思い切り立てるか、のようで、加工コストがかかり重量もかさむジ翼はあまり採用しないみたいです。モータスポーツを描いた漫画「サーキットの狼」は、全体の3分の2は市販車ベースのスポーツカーによるレースですが、そこでリアウイングは、主人公が、最高速度をあきらめて、愛車の旋回性を優先するため装備するアイテムとして描かれています。 全般に、「狼」では、登場人物が自らの愛車の性能(長所)を誇ると、その直後に短所が露呈し、敗北あるいは事故に急転するプロット(あるいはフラグとも)が設定されています。(主人公、副主人公も例外ではない) 翼ではないのですが、空力性能に関しては、物語中盤で、主人公がタイムロスを気にするあまり、空力パーツ(ヘッドライトカバー)を省略してピットアウトするくだりがありまして、すぐさま不安定な挙動に苦しめられています。〇マグヌス効果 ジューコフスキー数式は、翼のような構造体だけでなく、野球のボールみたいな回転球体にも適用され、進行と逆向きの回転(バックスピン)によって、ボールに浮力(重力への抗力)が生まれることをマグヌス効果というそうです。 このマグヌス効果(しばしば「マグナス効果」)は、1980年代後半以降の野球漫画でよく使われるギミックで、その影響なのか、少年野球の指導者が「バックスピンをかけろ!」と小学生に指導するシーンも目撃したことがあります。 バックスピンのかかったボールがマグヌス効果を得て何が起こるかというと、本来、放物線軌道を描く投球が、浮力によって直線に近い軌道を得るのだそうで、打者の目線からすると、「ボールが伸びる」つまり、失速せず、むしろ加速(ないし上昇)するように感じられ、打者側の軌道予測が外れて空振りないし芯を外された当たり(ポップフライ)に打ち取られてしまうのだとか。 ちなみに、「落ちる変化球」の代表、フォークボールは、マグヌス効果が逆方向にかかっていることが、スパコンによる解析で判明しているとのこと。 だから、「一番打ちにくい球は変化球ではなくストレート」というのは半分不正解で、「一番打ちにくいのは変化しない変化球、バックスピンのかかったストレート」ということになり、かつ、一番投げるのが難しい変化球である、と。 といって、私も野球の専門家じゃないから保証はしませんヨ。 かといって、バックスピンは少年野球の指導者が教えたくらいで習得できるものではなく、沢村栄治、金田正一等、歴史上の剛速球投手は、みな教わることなく自然と投げていたようです。 ここが、空力学も流体理論も教わることなく生まれつき飛んでいるホオジロと通じるところで、写真主題に帰結する点。むふふふふ。沢村投手の速球は「ひざ元でホップする」「浮き上がるのでバットに当たらない」と捕手や打者泣かせだったとの伝承がありますが、捕手も打者も、「投球はホームベースに近づくほど沈む」という法則にしたがって行動するため、その法則に反してあまり沈まない投球は、「伸びる」「ホップする」と感じるもの。漫画では、例えば水島伸司「ドカベン」で、これが誇張して描かれています。マグヌス効果云々の解説はありませんが。 結局、変化球も直球も要は「そのように見えれば目的を達せられる」ものであって、視覚的誇張は、我々も写真で多用するところですから、うなずけるところでもあります。
4 kusanagi 2021/4/24 22:17 3番のコメントは力作ですね。驚きました。これだけ書けるというか、私の問いかけを的確に読み解き、そして返答に膨大な知識と分析力で書けているというのは並大抵の能力ではありません。だいたいは有名大学を出ますと、どこかに能力の欠損が出てくるものなんですがS9000さんの場合がそれがなさそうです。あんまり学校での勉強をしていなかったのか、それとも既に身に着けていた自分の漫画学が、既存の大学教育のレベルを軽く上回っていたということかもしれません。これは漫画学の勝利です。とにかく書いている内容も非常に高度であって、興味深く読ませてもらいました。私が若かった頃、上司に灯台卒の方がおられました。それで大学教育というものはどういうものなのかとお聞きしたのですが、帰ってきた答えは、あんなのは単に資格を得る為の方便であって、本当の学びの場ではないと言ってました。そしてとにかく本を読みなさいと、私に薦めてくれました。本の読み方も教えてくれましたね。つまり読書による独学です。以来ずっとその教えを私は守っています。そして今回、漫画も立派な読書なんだと再認識をすることになりました。(^^ゞ
3番のコメントは力作ですね。驚きました。これだけ書けるというか、私の問いかけを的確に読み解き、そして返答に膨大な知識と分析力で書けているというのは並大抵の能力ではありません。だいたいは有名大学を出ますと、どこかに能力の欠損が出てくるものなんですがS9000さんの場合がそれがなさそうです。あんまり学校での勉強をしていなかったのか、それとも既に身に着けていた自分の漫画学が、既存の大学教育のレベルを軽く上回っていたということかもしれません。これは漫画学の勝利です。とにかく書いている内容も非常に高度であって、興味深く読ませてもらいました。私が若かった頃、上司に灯台卒の方がおられました。それで大学教育というものはどういうものなのかとお聞きしたのですが、帰ってきた答えは、あんなのは単に資格を得る為の方便であって、本当の学びの場ではないと言ってました。そしてとにかく本を読みなさいと、私に薦めてくれました。本の読み方も教えてくれましたね。つまり読書による独学です。以来ずっとその教えを私は守っています。そして今回、漫画も立派な読書なんだと再認識をすることになりました。(^^ゞ
5 S9000 2021/4/25 00:35 こんばんは。コメントさんくすです(^^)v 漫画はおもしろいですよ。特に「サーキットの狼」は、作者の実体験、また作者の友人たちの実体験をベースにしているので、リアリティがあります。作者池沢氏は空力学はもちろん、自動車技術の専門家でもない様子ですが、観察力が非常にすぐれているらしく、「狼」の各シーンは、とても深いです。 例えば、コメント3で紹介した「空力パーツに欠損がある状態で無理に走行し、不安定挙動に苦しめられるシーン」は、1978年の作画ですが、1999年ルマン24時間のメルセデスCLKが起こした大事故のメカニズムそのままです。 本当は作者として、もっと書き込みたいことがたくさんあったと思うのですが、少年漫画だからと、編集者が抑制したのかもしれません。池沢氏は伏線の名手ですが、ストーリー上はっきりしたもの以外に、いろいろなセリフにもそれが隠れていて、全体の質感をすさまじく引き上げています。 実際のレースにもっと忠実な描写に徹した漫画は他にいくつもあるのですが、「狼」は物語として完成度が突出しています。 読書に関しては、私も推奨しますね。よく言われる「一度は読者の立場で、二度目は登場人物の気持ちを想像して、三度目は作者の気持ちを想像して」と、3度読みですが、私は古本購入、図書館利用による「3.5度読み」を推奨します。ページの癖、手垢、書き込みなどで前の読者の気持ちが想像するのも古本読書のだいご味。 少なくとも私は大学にいる間にこの習慣を身につけた気がします。ということで、赤瀬川源平氏の「カメラが欲しい」は古本ですが、読んでいてとても楽しいですね。ただし、私が入手した古本の前読者は、どうやら繰り返し読むことはしなかった様子で、きれいな状態です。 きれいと言えば、大学については、きれいごと抜きに「ソーシャルクライム」というものを体験する意味があります。また、世の中で権威とされている教授と呼ばれる人々の、生の姿を観察しておくのも大事なこと。
こんばんは。コメントさんくすです(^^)v 漫画はおもしろいですよ。特に「サーキットの狼」は、作者の実体験、また作者の友人たちの実体験をベースにしているので、リアリティがあります。作者池沢氏は空力学はもちろん、自動車技術の専門家でもない様子ですが、観察力が非常にすぐれているらしく、「狼」の各シーンは、とても深いです。 例えば、コメント3で紹介した「空力パーツに欠損がある状態で無理に走行し、不安定挙動に苦しめられるシーン」は、1978年の作画ですが、1999年ルマン24時間のメルセデスCLKが起こした大事故のメカニズムそのままです。 本当は作者として、もっと書き込みたいことがたくさんあったと思うのですが、少年漫画だからと、編集者が抑制したのかもしれません。池沢氏は伏線の名手ですが、ストーリー上はっきりしたもの以外に、いろいろなセリフにもそれが隠れていて、全体の質感をすさまじく引き上げています。 実際のレースにもっと忠実な描写に徹した漫画は他にいくつもあるのですが、「狼」は物語として完成度が突出しています。 読書に関しては、私も推奨しますね。よく言われる「一度は読者の立場で、二度目は登場人物の気持ちを想像して、三度目は作者の気持ちを想像して」と、3度読みですが、私は古本購入、図書館利用による「3.5度読み」を推奨します。ページの癖、手垢、書き込みなどで前の読者の気持ちが想像するのも古本読書のだいご味。 少なくとも私は大学にいる間にこの習慣を身につけた気がします。ということで、赤瀬川源平氏の「カメラが欲しい」は古本ですが、読んでいてとても楽しいですね。ただし、私が入手した古本の前読者は、どうやら繰り返し読むことはしなかった様子で、きれいな状態です。 きれいと言えば、大学については、きれいごと抜きに「ソーシャルクライム」というものを体験する意味があります。また、世の中で権威とされている教授と呼ばれる人々の、生の姿を観察しておくのも大事なこと。
1 youzaki 2021/4/20 16:54 畑に1輪だけ残って咲いていました。あとは散ったか連れ合いが花を切り取ったかは?隣の芍薬が蕾んできています。
畑に1輪だけ残って咲いていました。あとは散ったか連れ合いが花を切り取ったかは?隣の芍薬が蕾んできています。
2 youzaki 2021/4/21 16:49 S9000さん コメントありがとう御座います。御覧頂き感謝です。芍薬も咲いたら拙い写真を投稿させて頂きますので御覧頂けると嬉しいです。
S9000さん コメントありがとう御座います。御覧頂き感謝です。芍薬も咲いたら拙い写真を投稿させて頂きますので御覧頂けると嬉しいです。
3 S9000 2021/4/20 23:06 こんばんは。とても情熱的に見えますね! 芍薬もまた期待しております(^^)v
こんばんは。とても情熱的に見えますね! 芍薬もまた期待しております(^^)v
1 youzaki 2021/4/20 16:43 模様が面白いので接写してみました。
模様が面白いので接写してみました。
2 裏街道 波志江PA 2021/4/20 16:56 こんにちは。背景の赤や緑や白のポツポツが良い感じです。
こんにちは。背景の赤や緑や白のポツポツが良い感じです。
3 youzaki 2021/4/21 16:43 裏街道 波志PAさん コメントありがとう御座います。御覧頂くだけで嬉しいです。感謝します。
裏街道 波志PAさん コメントありがとう御座います。御覧頂くだけで嬉しいです。感謝します。
1 Kaz 2021/4/20 14:17 ナイコンだけでは不公平なのでキャノン使いのカメラマンさんにもご登場を願いましょう。(笑)パッと見、俳優のサム・エリオット似の渋いおじさん。レンズの向こう側に立たせる方が似合いそうな人です。
ナイコンだけでは不公平なのでキャノン使いのカメラマンさんにもご登場を願いましょう。(笑)パッと見、俳優のサム・エリオット似の渋いおじさん。レンズの向こう側に立たせる方が似合いそうな人です。
5 S9000 2021/4/20 23:01 こんばんは。こちらの方もかっこいいですね。 サム・エリオットさん、聞いたことあるなと思うと、「明日に向かって撃て!」の方ですね。このタイトルは邦題のようですが、そこから引用された劇画「故郷を撃て!」も好きでした。
こんばんは。こちらの方もかっこいいですね。 サム・エリオットさん、聞いたことあるなと思うと、「明日に向かって撃て!」の方ですね。このタイトルは邦題のようですが、そこから引用された劇画「故郷を撃て!」も好きでした。
6 一耕人 2021/4/21 14:53 こんにちはダイナミックなバックにカメラを持つ姿。私もこんな風に撮ってもらいたいものです(^_-)-☆
こんにちはダイナミックなバックにカメラを持つ姿。私もこんな風に撮ってもらいたいものです(^_-)-☆
7 Kaz 2021/4/22 13:06 裏街道さん、写真確認時にこのようなカメラの持ち方した人を見たのは今までにこのひとだけ。両手でカメラの両端を掴んで覗き込むのをカッコ悪く感じますね。でも、この持ち方、手首にかなり負担が掛かる。ごついアメリカ人だからできる持ち方かも。kusanagi さん、メモリーカード挿入口の蓋の形状や内臓ストロボが無いところからすると、5D系列じゃないでしょうかね。二桁カメラでオネエサンを撮るのは私かS9〇〇〇さん(一応伏字のつもり・笑)くらいかも。撮影会はやはりキヤノン、ニコンが圧倒的多数。ソニーは二割いるかどうかという感じですかね。不思議なことにソニー使いのカメラマンは多くがアジア系、それも中国系が多いのですよ。新しいもの好きが多い人が多いのかな。笑休さん、カメラのメーカー希望の価格は日本とほぼ同じ。しかしながら、新発売時や季節のセール時となると大幅な割引が適用されかなり安くなります。カメラ自体が200~300ドル割引され、バッテリーグリップその他の付属品が付けられ、抱き合わせでプリンターが半額、さらに半額相当のリベートが付いてきます。つまり、プリンターは実質的に無料。したがって全体的に計算してみるとカメラの値段が半額以下という感じになります。S9000 さん、「明日に向かって撃て!」にも出てましたか。すっかり見落としてますねえ。😅最近だと「スター誕生」の最新リメーク版に出てましたね。一耕人さん、こちらまでヨンニッパをご持参で来ていただければここで同じポーズで撮ってあげますよん。帰国時にはヨンニッパは紛失してるでしょうけど。(笑)
裏街道さん、写真確認時にこのようなカメラの持ち方した人を見たのは今までにこのひとだけ。両手でカメラの両端を掴んで覗き込むのをカッコ悪く感じますね。でも、この持ち方、手首にかなり負担が掛かる。ごついアメリカ人だからできる持ち方かも。kusanagi さん、メモリーカード挿入口の蓋の形状や内臓ストロボが無いところからすると、5D系列じゃないでしょうかね。二桁カメラでオネエサンを撮るのは私かS9〇〇〇さん(一応伏字のつもり・笑)くらいかも。撮影会はやはりキヤノン、ニコンが圧倒的多数。ソニーは二割いるかどうかという感じですかね。不思議なことにソニー使いのカメラマンは多くがアジア系、それも中国系が多いのですよ。新しいもの好きが多い人が多いのかな。笑休さん、カメラのメーカー希望の価格は日本とほぼ同じ。しかしながら、新発売時や季節のセール時となると大幅な割引が適用されかなり安くなります。カメラ自体が200~300ドル割引され、バッテリーグリップその他の付属品が付けられ、抱き合わせでプリンターが半額、さらに半額相当のリベートが付いてきます。つまり、プリンターは実質的に無料。したがって全体的に計算してみるとカメラの値段が半額以下という感じになります。S9000 さん、「明日に向かって撃て!」にも出てましたか。すっかり見落としてますねえ。😅最近だと「スター誕生」の最新リメーク版に出てましたね。一耕人さん、こちらまでヨンニッパをご持参で来ていただければここで同じポーズで撮ってあげますよん。帰国時にはヨンニッパは紛失してるでしょうけど。(笑)
8 kusanagi 2021/4/22 22:03 ミラーレスカメラ(別名レンズ交換式コンデジ)は日本と東アジアが本場です。キヤノンやニコンがなかなかミラーレスを出さなかったのは、主マーケットの欧米ではデジイチが主流だからですね。そもそも日本では(その流行は中国や東アジアに伝播する)、ライカM型カメラが人気でした。特にバブル時期に。それでライカのような小型のレンジファインダー型カメラによく似た雰囲気がミラーレスカメラだったんじゃないですかね。私はそう考えてます。そうは言いながらもミラーレスカメラの多くがスタイル的にはペンタプリズムのあるデジイチを模倣してますが。日本を含め東アジア人は小柄で、少しでも小さなカメラがよいわけで、大きくなりすぎたデジイチを扱い切れないところがあるのかもしれませんし高齢化も影響しているかもしれません。それとアジア人には近視が多いのではと思いますし、遠目の強い西欧人とは、ファインダーに関する感じ方が違うのかもしれませんね。日本では(多分中華圏でも)ソニーが人気ですが、当然にミラーレスカメラしかもうリリースしていません。すんなりとカメラの主流はミラーレスに行くかと思いきや、最近はリコーペンタックスが、我社はデジイチで行くぞと発表したりで、ここに来て逆風というか伝統派の巻き返しが起きているようです。これも面白い現象ですね。デジイチかミラーレスか。この両派はそのどちらにも一長一短があって、結局は両方を使うやり方になるわけですが、まあカメラというのは日本企業がほぼ独占しているわけなので、やはりその流行の震源地は日本にあるような気がしています。光学ファインターか、電子ビューファインダーか。その戦いは当分続くようです。
ミラーレスカメラ(別名レンズ交換式コンデジ)は日本と東アジアが本場です。キヤノンやニコンがなかなかミラーレスを出さなかったのは、主マーケットの欧米ではデジイチが主流だからですね。そもそも日本では(その流行は中国や東アジアに伝播する)、ライカM型カメラが人気でした。特にバブル時期に。それでライカのような小型のレンジファインダー型カメラによく似た雰囲気がミラーレスカメラだったんじゃないですかね。私はそう考えてます。そうは言いながらもミラーレスカメラの多くがスタイル的にはペンタプリズムのあるデジイチを模倣してますが。日本を含め東アジア人は小柄で、少しでも小さなカメラがよいわけで、大きくなりすぎたデジイチを扱い切れないところがあるのかもしれませんし高齢化も影響しているかもしれません。それとアジア人には近視が多いのではと思いますし、遠目の強い西欧人とは、ファインダーに関する感じ方が違うのかもしれませんね。日本では(多分中華圏でも)ソニーが人気ですが、当然にミラーレスカメラしかもうリリースしていません。すんなりとカメラの主流はミラーレスに行くかと思いきや、最近はリコーペンタックスが、我社はデジイチで行くぞと発表したりで、ここに来て逆風というか伝統派の巻き返しが起きているようです。これも面白い現象ですね。デジイチかミラーレスか。この両派はそのどちらにも一長一短があって、結局は両方を使うやり方になるわけですが、まあカメラというのは日本企業がほぼ独占しているわけなので、やはりその流行の震源地は日本にあるような気がしています。光学ファインターか、電子ビューファインダーか。その戦いは当分続くようです。
9 Kaz 2021/4/24 12:50 kusanagi さん、デジイチはやがて、というかもうすでにミラーレスに取って代わられてきているわけですが、個人的にはミラーレスはどうも好きになれない。ミラーレスのビューファインダーを通してみる世界はすでに加工済み。どうもそこんとこが一番やなところ。電子ビューファインダーが電池を消耗するのも嫌い。しかし、いずれミラーレスに移行せにゃならん時が来るけどグローバルシャッターが普及するまでは待ちの姿勢です。
kusanagi さん、デジイチはやがて、というかもうすでにミラーレスに取って代わられてきているわけですが、個人的にはミラーレスはどうも好きになれない。ミラーレスのビューファインダーを通してみる世界はすでに加工済み。どうもそこんとこが一番やなところ。電子ビューファインダーが電池を消耗するのも嫌い。しかし、いずれミラーレスに移行せにゃならん時が来るけどグローバルシャッターが普及するまでは待ちの姿勢です。
1 S9000 2021/4/19 22:09 広島市内では姿を消したキンクロハジロの一団が、東広島市八本松の七ツ池にはまだいました。そもそも6月になってもいることがある、ほんとに避暑に渡るようなタイプらしいです。 手前にカイツブリ、奥にツバメが飛翔する姿も。 この池ではカワセミを期待しましたが、空振りでした。
広島市内では姿を消したキンクロハジロの一団が、東広島市八本松の七ツ池にはまだいました。そもそも6月になってもいることがある、ほんとに避暑に渡るようなタイプらしいです。 手前にカイツブリ、奥にツバメが飛翔する姿も。 この池ではカワセミを期待しましたが、空振りでした。
1 S9000 2021/4/19 22:06 こちらは広島市中区縮景園にて。同じカワラヒワでも、ずいぶん雰囲気が違いますね。関西弁で言う、シュッとした雰囲気。 コロコロ、クリクリ、プギィイイという感じで鳴きます。 プギィイイが、コゲラに似てますが、コゲラはギィイイイなので、間違えることはないです。春は集団行動しないのかな。
こちらは広島市中区縮景園にて。同じカワラヒワでも、ずいぶん雰囲気が違いますね。関西弁で言う、シュッとした雰囲気。 コロコロ、クリクリ、プギィイイという感じで鳴きます。 プギィイイが、コゲラに似てますが、コゲラはギィイイイなので、間違えることはないです。春は集団行動しないのかな。
1 S9000 2021/4/19 22:03 「晩御飯、何食べようかな・・・」なんて表情のカワラヒワ君。 東広島市七ツ池自然公園にて。ぷっくり冬の雰囲気。
「晩御飯、何食べようかな・・・」なんて表情のカワラヒワ君。 東広島市七ツ池自然公園にて。ぷっくり冬の雰囲気。
2 裏街道 波志江PA 2021/4/20 16:50 こんにちは。八本松の七つ池公園、いつも通っていた道の下に絶好の撮影ポイントがあったなんて気がつきませんでした。こんかいは沢山の鳥に出会えたご様子で存分に楽しまれたのではと感じます。カワラヒワさん、餌の食べ過ぎでしょうか太っちゃってますね。
こんにちは。八本松の七つ池公園、いつも通っていた道の下に絶好の撮影ポイントがあったなんて気がつきませんでした。こんかいは沢山の鳥に出会えたご様子で存分に楽しまれたのではと感じます。カワラヒワさん、餌の食べ過ぎでしょうか太っちゃってますね。
3 S9000 2021/4/20 23:04 こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v 裏街道さんがこの付近を通行するときは、国道2号東広島バイパスでしょうね。駐車場所が問題とはなるものの、この七ツ池公園は、風景撮影にも、野鳥・昆虫撮影にも向く楽しいところでした。 出会った野鳥は、ツバメ、キンクロハジロ、カイツブリ、カワラヒワ、コゲラなどでした。コゲラは撮影できず逃げられました・・・
こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v 裏街道さんがこの付近を通行するときは、国道2号東広島バイパスでしょうね。駐車場所が問題とはなるものの、この七ツ池公園は、風景撮影にも、野鳥・昆虫撮影にも向く楽しいところでした。 出会った野鳥は、ツバメ、キンクロハジロ、カイツブリ、カワラヒワ、コゲラなどでした。コゲラは撮影できず逃げられました・・・
1 裏街道 三方原PA 2021/4/19 20:11 こんばんは。数年前用水路に架かる橋の横に4~5匹の野良猫が住み着いており散歩がてらに餌を与える優しい方々の保護を受けていました。もしかしてという少々の期待もあったのですが近辺にカモの親子が4羽泳いでいるだけでした。休憩中に厚切りのハムみたいな合鴨串150円を食べておりますが実においしいです。カモを見る目が変わりそうです。(^_^;)
こんばんは。数年前用水路に架かる橋の横に4~5匹の野良猫が住み着いており散歩がてらに餌を与える優しい方々の保護を受けていました。もしかしてという少々の期待もあったのですが近辺にカモの親子が4羽泳いでいるだけでした。休憩中に厚切りのハムみたいな合鴨串150円を食べておりますが実においしいです。カモを見る目が変わりそうです。(^_^;)
2 S9000 2021/4/19 22:13 用水路の先は富士、というのがいいですね。富士山以外は、故郷岡山を思わせる景色で、郷愁を感じます(TT) 田舎とはいえ、家庭下水が流れ込んでいたので、実家近くの用水路は水質は悪かったです。下水道が敷設され、農薬の使用量も減ったので、水質は劇的に改善されました。
用水路の先は富士、というのがいいですね。富士山以外は、故郷岡山を思わせる景色で、郷愁を感じます(TT) 田舎とはいえ、家庭下水が流れ込んでいたので、実家近くの用水路は水質は悪かったです。下水道が敷設され、農薬の使用量も減ったので、水質は劇的に改善されました。
3 裏街道 波志江PA 2021/4/20 16:54 S9000さん、こんにちは。この地域に限らず毎日のように富士山を眺められる地域にお住まいの方々には特別の事ではないのでしょうが私のような人間にはとても贅沢で羨ましく感じます。
S9000さん、こんにちは。この地域に限らず毎日のように富士山を眺められる地域にお住まいの方々には特別の事ではないのでしょうが私のような人間にはとても贅沢で羨ましく感じます。
4 kusanagi 2021/4/20 17:31 確か四国の高速道の豊浜パーキングに鴨うどんメニューがあったと思います。美味かったです。(^^ゞ 手前の道と用水が富士にマッチしてます。電信柱もいい感じ。しかしさすがに1DX MarkIIで24-105を使うとフル画素表示では解像力が不足してますね。マークⅡは実質4000万画素レベルの細密センサーを搭載してますんで、それに対応しているレンズでないと厳しいところがあります。これが1DXだとセンサーが大きいのでOKだと思うんですが。もちろんピクセル等倍で見なければ問題なしです。
確か四国の高速道の豊浜パーキングに鴨うどんメニューがあったと思います。美味かったです。(^^ゞ 手前の道と用水が富士にマッチしてます。電信柱もいい感じ。しかしさすがに1DX MarkIIで24-105を使うとフル画素表示では解像力が不足してますね。マークⅡは実質4000万画素レベルの細密センサーを搭載してますんで、それに対応しているレンズでないと厳しいところがあります。これが1DXだとセンサーが大きいのでOKだと思うんですが。もちろんピクセル等倍で見なければ問題なしです。
1 yama 2021/4/19 18:35 蕊の先端だけがが黄色に染まり、自然の美しさを感じます。
蕊の先端だけがが黄色に染まり、自然の美しさを感じます。
1 yama 2021/4/19 18:31 シャガは日陰を好みますが、少しの差し込む光で強く生き続け毎年綺麗な花を咲かせてくれます。
シャガは日陰を好みますが、少しの差し込む光で強く生き続け毎年綺麗な花を咲かせてくれます。
2 裏街道 三方原PA 2021/4/19 19:18 こんばんは。シャガは中国原産で、かなり古くに日本に入ってきた帰化植物である[1]。三倍体のため種子が発生しない[1]。このことから日本に存在する全てのシャガは同一の遺伝子を持ち、またその分布の広がりは人為的に行われたと考えることができる。したがって、人為的影響の少ない自然林内にはあまり自生しない。スギ植林の林下に見られる場所などは、かつては人間が住んでいた場所である可能性が高い。そういう場所には、チャノキなども見られることが多い。中国には二倍体の個体があり花色、花径などに多様な変異があるという。以上がジャガについて調べてみた結果です。中国原産の帰化種で人為的に広がった事は理解できたのですが三倍体二倍体はちょっと難しい・・・。(^_^;)
こんばんは。シャガは中国原産で、かなり古くに日本に入ってきた帰化植物である[1]。三倍体のため種子が発生しない[1]。このことから日本に存在する全てのシャガは同一の遺伝子を持ち、またその分布の広がりは人為的に行われたと考えることができる。したがって、人為的影響の少ない自然林内にはあまり自生しない。スギ植林の林下に見られる場所などは、かつては人間が住んでいた場所である可能性が高い。そういう場所には、チャノキなども見られることが多い。中国には二倍体の個体があり花色、花径などに多様な変異があるという。以上がジャガについて調べてみた結果です。中国原産の帰化種で人為的に広がった事は理解できたのですが三倍体二倍体はちょっと難しい・・・。(^_^;)
3 yama 2021/4/19 21:07 裏街道 三方原PA さんこんばんは。民家裏山の下に100本近くひっさりと生えてとても綺麗ですが、一般の人は殆ど見ることが無いようです。ご丁寧にシャガの説明有難うこざいました。
裏街道 三方原PA さんこんばんは。民家裏山の下に100本近くひっさりと生えてとても綺麗ですが、一般の人は殆ど見ることが無いようです。ご丁寧にシャガの説明有難うこざいました。
4 S9000 2021/4/19 22:10 こんばんは。まるでジュエリーですね。この輝きに大拍手。
こんばんは。まるでジュエリーですね。この輝きに大拍手。
5 masa 2021/4/20 08:55 これぞf1.8マクロの世界ですね!ヒゲの部分にだけ合焦しているところが、マクロの真髄というか、この花の真髄でもあり、いつまでも見惚れます。
これぞf1.8マクロの世界ですね!ヒゲの部分にだけ合焦しているところが、マクロの真髄というか、この花の真髄でもあり、いつまでも見惚れます。
1 masa 2021/4/19 10:27 ハナアブに続いてキアゲハのホバリング姿を。裏山で満開になったヤマツツジには、ナミアゲハ、キアゲハ、クロアゲハ・・・いろいろなアゲハが吸蜜にやってきます。クロアゲハも来ていたんですが、飛び回ってばかりでうまくゲットできませんでした。
ハナアブに続いてキアゲハのホバリング姿を。裏山で満開になったヤマツツジには、ナミアゲハ、キアゲハ、クロアゲハ・・・いろいろなアゲハが吸蜜にやってきます。クロアゲハも来ていたんですが、飛び回ってばかりでうまくゲットできませんでした。
2 yama 2021/4/19 18:19 素晴らしい!!
素晴らしい!!
3 裏街道 三方原PA 2021/4/19 19:23 こんばんは。ゆっくりに見えても飛び回っているチョウチョをジャスピンで納めるのは至難の業です。沢などで狭いポイントにアゲハが数頭集まり何かを吸っているようにみえる事があります。沢の水が甘い訳がありませんから栄養分なんでしょうかね、塩とか・・・。
こんばんは。ゆっくりに見えても飛び回っているチョウチョをジャスピンで納めるのは至難の業です。沢などで狭いポイントにアゲハが数頭集まり何かを吸っているようにみえる事があります。沢の水が甘い訳がありませんから栄養分なんでしょうかね、塩とか・・・。
4 masa 2021/4/20 09:10 yamaさん、裏街道さん、ありがとうございます。手持ちで追いかけ、100ショットくらい撮った中の一味です。 高速連写する手もあったんですが、偶然に期待するより、この時はどういうわけかワン・ショット狙いをしたくなりまして。アゲハ類の集団吸水は、塩分を主とするミネラル補給のためだと言われています。山道では獣の小便跡によく集まっています。蝶マニアは吸水トラップといって、地面の上にひとつまみの塩を置き水をかけて、そこに囮りの蝶を置いて集団をおびき寄せます。
yamaさん、裏街道さん、ありがとうございます。手持ちで追いかけ、100ショットくらい撮った中の一味です。 高速連写する手もあったんですが、偶然に期待するより、この時はどういうわけかワン・ショット狙いをしたくなりまして。アゲハ類の集団吸水は、塩分を主とするミネラル補給のためだと言われています。山道では獣の小便跡によく集まっています。蝶マニアは吸水トラップといって、地面の上にひとつまみの塩を置き水をかけて、そこに囮りの蝶を置いて集団をおびき寄せます。
1 裏街道 四日市 2021/4/19 05:40 おはようございます。まだ慣れてないのか操作方法を理解していないのかゴミ消し作業に時間がかかります。DPPにてゴミを消してからルミナーで調整した方が遙かにらくでした。
おはようございます。まだ慣れてないのか操作方法を理解していないのかゴミ消し作業に時間がかかります。DPPにてゴミを消してからルミナーで調整した方が遙かにらくでした。
2 masa 2021/4/19 10:11 穏やかな自然な富士山、ちょっと雲がかかっているのもいいですね。手前の休耕田(?)のピンクっぽい色は、レンゲの名残でしょうか。
穏やかな自然な富士山、ちょっと雲がかかっているのもいいですね。手前の休耕田(?)のピンクっぽい色は、レンゲの名残でしょうか。
3 yama 2021/4/19 18:22 新幹線と富士山のコラボ珍しく拝見しました。雲の流れも素敵です。
新幹線と富士山のコラボ珍しく拝見しました。雲の流れも素敵です。
4 裏街道 三方原PA 2021/4/19 19:29 masaさん、こんばんは。休耕田のように感じますが周りから代掻きの準備が始まっておりました。耕された水田に水が引き込まれておりましたからこのレンゲも近いうちに肥料となってしまうのでしょう。 yamaさん、こんばんは。撮り鉄ではありませんので風景の一部として入れてみました。登り下り併せて結構短い間隔で通過するんです、ガラガラでしょうが・・・。
masaさん、こんばんは。休耕田のように感じますが周りから代掻きの準備が始まっておりました。耕された水田に水が引き込まれておりましたからこのレンゲも近いうちに肥料となってしまうのでしょう。 yamaさん、こんばんは。撮り鉄ではありませんので風景の一部として入れてみました。登り下り併せて結構短い間隔で通過するんです、ガラガラでしょうが・・・。
1 masa 2021/4/18 22:01 町内のお宅が塀に這わせている「ナニワノイバラ」が純白の一重の花を沢山咲かせています。ブンブン蜂たちが集まっていました。ミツバチかなとも思ったんですが、小さいのでハナバチの仲間だと思って望遠で撮りました。帰宅してPCで拡大して見たら、「フタホシヒラタアブ」でした。
町内のお宅が塀に這わせている「ナニワノイバラ」が純白の一重の花を沢山咲かせています。ブンブン蜂たちが集まっていました。ミツバチかなとも思ったんですが、小さいのでハナバチの仲間だと思って望遠で撮りました。帰宅してPCで拡大して見たら、「フタホシヒラタアブ」でした。
3 masa 2021/4/19 10:08 裏街道さん、ありがとうございます。ハナアブやミツバチちゃんは、ホバリングしてくれるのでわりと撮りやすいです。羽ばたきは毎秒千回とかいう速さですが、敢えて羽ばたきをブレさせようとするとき以外はカメラ任せです。今回は4千分の1くらいになってくれたので、羽が止まりました。
裏街道さん、ありがとうございます。ハナアブやミツバチちゃんは、ホバリングしてくれるのでわりと撮りやすいです。羽ばたきは毎秒千回とかいう速さですが、敢えて羽ばたきをブレさせようとするとき以外はカメラ任せです。今回は4千分の1くらいになってくれたので、羽が止まりました。
4 yama 2021/4/19 18:26 素敵な作品を見て、4千分の1の設定勉強になりました。
素敵な作品を見て、4千分の1の設定勉強になりました。
5 S9000 2021/4/19 22:16 透かし気味の白がいいですね。アブも飛んでいて、タイミングばっちりなのが素晴らしい。 1000Hzの羽ばたきですか。そういえばそんな音に聞こえるような・・・
透かし気味の白がいいですね。アブも飛んでいて、タイミングばっちりなのが素晴らしい。 1000Hzの羽ばたきですか。そういえばそんな音に聞こえるような・・・
6 masa 2021/4/20 09:19 yamaさん、S9000さん、ありがとうございます。このバラは雄蕊群の先の葯が黄色いうちが命だと思っています。開花して二日もすると、蕊の先が黒くなってしまいます。ミツバチ、ハナバチ、ハナアブ類にとってはこの花粉が恰好のご馳走です。
yamaさん、S9000さん、ありがとうございます。このバラは雄蕊群の先の葯が黄色いうちが命だと思っています。開花して二日もすると、蕊の先が黒くなってしまいます。ミツバチ、ハナバチ、ハナアブ類にとってはこの花粉が恰好のご馳走です。
7 youzaki 2021/4/21 16:38 素晴しい写に魅了されました。小さなハナアブを観察したり撮るのが大好きな年寄りです。良い写真が拝見でき楽しめました。
素晴しい写に魅了されました。小さなハナアブを観察したり撮るのが大好きな年寄りです。良い写真が拝見でき楽しめました。
1 S9000 2021/4/18 20:02 「あのサ、ご主人。おれね、フタケタなわけ。飛んでるツバメにフォーカス合わすの、得意じゃないの。だからサ!ご主人、アンタも協力してくれなくっちゃ、オハナシにならないわけっショ!」と、脳内Wi-Fiで70Dが言うので、ツバメ飛翔の撮影にあたって、ツバメが通過する可能性が高い水面に照準をあわせて、フォローで撮影しました。 このツバメ君が狙っていると思われる、羽虫らしき飛翔体も前方に写ってます。 フォローはこれで何とか撮れるのですが、アゲンストは難しいですね。そこは、「水飲みシーン」を狙うことで、減速した状態で撮影できますが、今年はまだ遭遇していません。
「あのサ、ご主人。おれね、フタケタなわけ。飛んでるツバメにフォーカス合わすの、得意じゃないの。だからサ!ご主人、アンタも協力してくれなくっちゃ、オハナシにならないわけっショ!」と、脳内Wi-Fiで70Dが言うので、ツバメ飛翔の撮影にあたって、ツバメが通過する可能性が高い水面に照準をあわせて、フォローで撮影しました。 このツバメ君が狙っていると思われる、羽虫らしき飛翔体も前方に写ってます。 フォローはこれで何とか撮れるのですが、アゲンストは難しいですね。そこは、「水飲みシーン」を狙うことで、減速した状態で撮影できますが、今年はまだ遭遇していません。
2 裏街道 四日市 2021/4/19 05:05 おはようございます。いやぁ~飛んでるツバメを起きピン撮影ですか、をお見事です。狙われている虫さんも映り込みもキッチリ写ってますねぇ~。
おはようございます。いやぁ~飛んでるツバメを起きピン撮影ですか、をお見事です。狙われている虫さんも映り込みもキッチリ写ってますねぇ~。
3 masa 2021/4/19 10:03 すっげ!!水面近くをウロつく羽虫をゲットするために水面すれすれを高速低空飛行するツバメをゲットするなんて!置きピンですかぁ・・・溜息です。水面の方にくちばしが写っているのもイカしてますね。
すっげ!!水面近くをウロつく羽虫をゲットするために水面すれすれを高速低空飛行するツバメをゲットするなんて!置きピンですかぁ・・・溜息です。水面の方にくちばしが写っているのもイカしてますね。
4 S9000 2021/4/19 22:01 こんばんは。皆様、コメントありがとうございます(^^)v>裏街道(四日市)さん 置きピンはさすがに苦しく、水面で粗くフォーカスを合わせておいて、そこを通過するツバメ君を親指AFのAI-Servoで微調整し、撮影しました。虫さんは無視していましたが、結果を見るとよいタイミングでした(^^)v>masaさん 裏街道さんへのレスのとおり、置きピンに近い手法ではあるのですが、おおむねの撮影ゾーンを決めておいてそこにフォーカスをあわせ、ツバメがそこに来たら改めてフォーカスが微調整の範囲になるようにしておいた、というところです(^^)v そのせいか、どっちかというと水面の映り込みのほうにフォーカスがあっているような? 虫の存在は眼虫になかったところですが(そこまで視力よくない)、結果として、ツバメの生態を表現した一枚となって、満足です。この日は時雨がちだったので、虫も高くは飛べなかった様子。
こんばんは。皆様、コメントありがとうございます(^^)v>裏街道(四日市)さん 置きピンはさすがに苦しく、水面で粗くフォーカスを合わせておいて、そこを通過するツバメ君を親指AFのAI-Servoで微調整し、撮影しました。虫さんは無視していましたが、結果を見るとよいタイミングでした(^^)v>masaさん 裏街道さんへのレスのとおり、置きピンに近い手法ではあるのですが、おおむねの撮影ゾーンを決めておいてそこにフォーカスをあわせ、ツバメがそこに来たら改めてフォーカスが微調整の範囲になるようにしておいた、というところです(^^)v そのせいか、どっちかというと水面の映り込みのほうにフォーカスがあっているような? 虫の存在は眼虫になかったところですが(そこまで視力よくない)、結果として、ツバメの生態を表現した一枚となって、満足です。この日は時雨がちだったので、虫も高くは飛べなかった様子。
5 kusanagi 2021/4/20 17:44 苦労されて撮影されたようですが、おかけで飛翔中のツバメの姿がよくわかります。よくぞまあ羽だけでこのような理想的な翼になるもんですね。金属感がありますね。カーボンファイバーのような感じにも。ツバメの中には巣作りと子育て以外は一生空を飛んでいるのもあるようですが、ツバメをみると究極の飛翔動物という気がします。
苦労されて撮影されたようですが、おかけで飛翔中のツバメの姿がよくわかります。よくぞまあ羽だけでこのような理想的な翼になるもんですね。金属感がありますね。カーボンファイバーのような感じにも。ツバメの中には巣作りと子育て以外は一生空を飛んでいるのもあるようですが、ツバメをみると究極の飛翔動物という気がします。
6 S9000 2021/4/20 22:21 こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v 「写真は公共性を持つ」(あるいは「イメージは公共のもの」) by 木村恒久さん(故人) ということで、撮影した写真がいろいろな側面で、理解につながるのはうれしいことです(^ω^) 個人的には、「ツバメが低く飛ぶと雨が近い」を表現する一枚になったので、満足しています。断続的に時雨が降る中、羽根が濡れた虫は高くは飛べないわけで、ツバメ君も超低空飛行で捕食。 ツバメほど飛ぶのが得意な鳥もいないように思いますが、その分、地上での移動は苦手であり、また長い翼ゆえに、スズメなどに比べて地上から飛び立つのは不得意種目のようです。 ツグミやハクセキレイ、セグロセキレイがすさまじい脚力を発揮するのを見ると、特にそう思います。 30数年前、実家の飼い犬がツバメを捕食してしまったのも、ガラスに頭をぶつけて脳震盪を起こした不運もあったかもしれませんが、一度地面に落ちると、そこから敏捷な行動を起こすのはとても不得手であった様子。
こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v 「写真は公共性を持つ」(あるいは「イメージは公共のもの」) by 木村恒久さん(故人) ということで、撮影した写真がいろいろな側面で、理解につながるのはうれしいことです(^ω^) 個人的には、「ツバメが低く飛ぶと雨が近い」を表現する一枚になったので、満足しています。断続的に時雨が降る中、羽根が濡れた虫は高くは飛べないわけで、ツバメ君も超低空飛行で捕食。 ツバメほど飛ぶのが得意な鳥もいないように思いますが、その分、地上での移動は苦手であり、また長い翼ゆえに、スズメなどに比べて地上から飛び立つのは不得意種目のようです。 ツグミやハクセキレイ、セグロセキレイがすさまじい脚力を発揮するのを見ると、特にそう思います。 30数年前、実家の飼い犬がツバメを捕食してしまったのも、ガラスに頭をぶつけて脳震盪を起こした不運もあったかもしれませんが、一度地面に落ちると、そこから敏捷な行動を起こすのはとても不得手であった様子。
1 S9000 2021/4/18 19:53 「サーキットの狼」にも登場したポール・フレール氏、小林影太郎氏の招へいで親日家となり、日本のいくつかの自動車メーカー技術者とも親交を持つ他、雑誌「カーグラフィック」に連載も持つようになり、「PF先生」という愛称で長年親しまれ、2008年に逝去。 「・・狼」で紹介された著書は「ハイスピード・ドライビング」(1966年)の一部で、内容は「高速コーナリングでは内輪をラフに落としてコーナーをショートカットする手法を勧める。ラフは路面が粗いが、高速コーナリングでは内輪に荷重はほとんどかからないので問題ではない。おまけとして、草や土くれを後続車に目つぶしとして浴びせることもできれば、それも一興。」というものでした。 この一節を引用した劇中のワンシーンは、少年漫画とはいえ、作りこみを感じさせ、いわば「オタクの血が騒ぐ」わけで、しげの秀一氏はこの「内輪をラフに落とす」プロットを流用し、コーナリング時に内輪をL字側溝に入れる、あるいは内輪を浮かせてU字側溝を跨ぐ、といった描写をしています。 道路整備、維持を行う業界に籍を置く者としては、そんなことやめてくれと言いたいものですが、まあ、それはそれ。 PF先生と赤瀬川源平氏の文章には共通要素があり、嗜好の対象となる事物(車やカメラ)、登場する人物(ドライバーやカメラマン、萬集家等)の描写、距離感が等間隔で、灰汁味が少ないです。(もちろんオタクワールドではありますヨ) オタク文筆家はこれを不得意とするところで、もちろんオタクである私も苦手です。なお、PF先生は、日本語翻訳家にも人を得た面があり、原文の軽妙な文章がうまく再現されているようです。
「サーキットの狼」にも登場したポール・フレール氏、小林影太郎氏の招へいで親日家となり、日本のいくつかの自動車メーカー技術者とも親交を持つ他、雑誌「カーグラフィック」に連載も持つようになり、「PF先生」という愛称で長年親しまれ、2008年に逝去。 「・・狼」で紹介された著書は「ハイスピード・ドライビング」(1966年)の一部で、内容は「高速コーナリングでは内輪をラフに落としてコーナーをショートカットする手法を勧める。ラフは路面が粗いが、高速コーナリングでは内輪に荷重はほとんどかからないので問題ではない。おまけとして、草や土くれを後続車に目つぶしとして浴びせることもできれば、それも一興。」というものでした。 この一節を引用した劇中のワンシーンは、少年漫画とはいえ、作りこみを感じさせ、いわば「オタクの血が騒ぐ」わけで、しげの秀一氏はこの「内輪をラフに落とす」プロットを流用し、コーナリング時に内輪をL字側溝に入れる、あるいは内輪を浮かせてU字側溝を跨ぐ、といった描写をしています。 道路整備、維持を行う業界に籍を置く者としては、そんなことやめてくれと言いたいものですが、まあ、それはそれ。 PF先生と赤瀬川源平氏の文章には共通要素があり、嗜好の対象となる事物(車やカメラ)、登場する人物(ドライバーやカメラマン、萬集家等)の描写、距離感が等間隔で、灰汁味が少ないです。(もちろんオタクワールドではありますヨ) オタク文筆家はこれを不得意とするところで、もちろんオタクである私も苦手です。なお、PF先生は、日本語翻訳家にも人を得た面があり、原文の軽妙な文章がうまく再現されているようです。
1 裏街道 道の駅豊橋 2021/4/18 19:35 こんばんは。久しぶりに富士子ちゃんを一枚。山頂は隠れてしまいましたが良い雲景だと思います。
こんばんは。久しぶりに富士子ちゃんを一枚。山頂は隠れてしまいましたが良い雲景だと思います。
2 kusanagi 2021/4/18 21:12 良いですねー。こういう自然な姿の富士男くんを撮ってくれるのは日本広しと言えども裏街道さんしかいませんから。
良いですねー。こういう自然な姿の富士男くんを撮ってくれるのは日本広しと言えども裏街道さんしかいませんから。
3 裏街道 四日市 2021/4/19 05:11 kusanagiさん、おはようございます。いやいや、絶好の撮影ポイントまで歩く時間と根性と気力が無いだけです。チャチャっとついでカメラマンですから・・・。(^_^;)
kusanagiさん、おはようございます。いやいや、絶好の撮影ポイントまで歩く時間と根性と気力が無いだけです。チャチャっとついでカメラマンですから・・・。(^_^;)
4 masa 2021/4/19 10:16 絶好ポイントまで出かけて、撮影タイミングを粘り強く待った写真もそれはそれで素晴らしいですが、チャチャッとついででも、また逆に、自然なというか誰でもが見たことのある富士山ということで、ほっとする落ち着きと懐かしさを感じます。
絶好ポイントまで出かけて、撮影タイミングを粘り強く待った写真もそれはそれで素晴らしいですが、チャチャッとついででも、また逆に、自然なというか誰でもが見たことのある富士山ということで、ほっとする落ち着きと懐かしさを感じます。
5 裏街道 三方原PA 2021/4/19 19:33 masaさん、こちらにもありがとうございます。《絶好ポイントまで出かけて、撮影タイミングを粘り強く待った写真》挑戦してみたいですねぇ~・・・宝くじでも当たったら・・・。
masaさん、こちらにもありがとうございます。《絶好ポイントまで出かけて、撮影タイミングを粘り強く待った写真》挑戦してみたいですねぇ~・・・宝くじでも当たったら・・・。
1 裏街道 道の駅豊橋 2021/4/18 19:12 こんにちは。メダカは流れが緩く卵が産み付けられ隠れ場所ともなる水草が多場所を好むらしいですね。先頭を歩いておられるのはお父さんでしょうか、子供だけで水遊びはまだ危険な年齢にみえます。
こんにちは。メダカは流れが緩く卵が産み付けられ隠れ場所ともなる水草が多場所を好むらしいですね。先頭を歩いておられるのはお父さんでしょうか、子供だけで水遊びはまだ危険な年齢にみえます。
2 masa 2021/4/18 16:05 坊やが覗いているのは花ではなく水路のメダカです。手前の黄色い花は畔に咲いた「オヘビイチゴ」、向こうのピンクは田圃一面に撒かれた「レンゲ」です。
坊やが覗いているのは花ではなく水路のメダカです。手前の黄色い花は畔に咲いた「オヘビイチゴ」、向こうのピンクは田圃一面に撒かれた「レンゲ」です。
3 masa 2021/4/18 21:57 裏街道さん、こんばんは。ハイ、そうです。先頭を歩いているお父さんが網と小さな水槽を持っていました。この水路は幅1メートル、深さ10センチくらいですから大丈夫でしょう。長靴を履いた子供たちはジャブジャブ水の中を歩きます。
裏街道さん、こんばんは。ハイ、そうです。先頭を歩いているお父さんが網と小さな水槽を持っていました。この水路は幅1メートル、深さ10センチくらいですから大丈夫でしょう。長靴を履いた子供たちはジャブジャブ水の中を歩きます。
1 yama 2021/4/17 20:07 新緑の季節にモミジの花が可愛く咲いて満開になると風に吹かれて、次の世代に引き継ぎます。
新緑の季節にモミジの花が可愛く咲いて満開になると風に吹かれて、次の世代に引き継ぎます。
2 裏街道 道の駅豊橋 2021/4/18 19:14 こんばんは。虫から花粉を受け取りやすくでしょうか、長い雌しべをしています。
こんばんは。虫から花粉を受け取りやすくでしょうか、長い雌しべをしています。
3 yama 2021/4/19 19:10 裏街道 道の駅豊橋 さんこんばんは。少し前まで、葉を落とし、枝だけだったもみじの木、あっというまに新芽を出し、青々と輝き、花をつけました。秋までに小さな花に実ができて、風車のようにクルクル風に乗って飛んでいきます。
裏街道 道の駅豊橋 さんこんばんは。少し前まで、葉を落とし、枝だけだったもみじの木、あっというまに新芽を出し、青々と輝き、花をつけました。秋までに小さな花に実ができて、風車のようにクルクル風に乗って飛んでいきます。
1 Kaz 2021/4/17 14:02 晴天下でもワタシが撮ると暗い。😅
晴天下でもワタシが撮ると暗い。😅
2 裏街道 道の駅豊橋 2021/4/18 19:18 こんばんは。キャノン機は特にアンダー目に撮れますね、嫌いじゃありません。
こんばんは。キャノン機は特にアンダー目に撮れますね、嫌いじゃありません。
3 Kaz 2021/4/20 13:28 裏街道さん、根暗のワタシが撮るとさらに暗く...狙いはもう少し花の部分を明るくのはずだったのに思ったより暗めになってしまいました。一晩寝かしておいてもう一回見直した方が良かった。やっつけ仕事はいけません。反省
裏街道さん、根暗のワタシが撮るとさらに暗く...狙いはもう少し花の部分を明るくのはずだったのに思ったより暗めになってしまいました。一晩寝かしておいてもう一回見直した方が良かった。やっつけ仕事はいけません。反省
1 F.344 2021/4/17 20:54 大切に使われる愛好家がいらっしゃる真剣さが伝わってきます
大切に使われる愛好家がいらっしゃる真剣さが伝わってきます
5 Kaz 2021/4/18 13:43 笑休さん、その歌を知ってる人はもう絶滅危惧種です。(笑)この曲が流行ってる頃がコダックとニコンの絶頂期でしたね。コダックはすでにカメラから去り、ニコンも縮小傾向。なんとか残って欲しいです。F.344 さん、服装、撮影機器を実用的なもので固めたカメラマンさん。二台のカメラを使い、私同様、一台は腰にぶら下げてました。kusanagi さん、一目置かれる存在の人にニコン使いが多いような印象ですが、ニコンはプロがよく使ってるという、観念を植え付けられてたのがそう思う理由なのかも。
笑休さん、その歌を知ってる人はもう絶滅危惧種です。(笑)この曲が流行ってる頃がコダックとニコンの絶頂期でしたね。コダックはすでにカメラから去り、ニコンも縮小傾向。なんとか残って欲しいです。F.344 さん、服装、撮影機器を実用的なもので固めたカメラマンさん。二台のカメラを使い、私同様、一台は腰にぶら下げてました。kusanagi さん、一目置かれる存在の人にニコン使いが多いような印象ですが、ニコンはプロがよく使ってるという、観念を植え付けられてたのがそう思う理由なのかも。
6 S9000 2021/4/18 19:12 こんばんは。かっこいいですね、この方。 キヤノンユーザーですが、ニコンは美人さんに似合うので、嫌いじゃないです。 ニコン美人さんhttps://photoxp.jp/pictures/181114 ニコンをナイコンと発音するのはかっこういいですね。ニコンも受容しているようですし。ヘラクレスかハーキュリーズか、ワルキューレかヴァルキリーか、トリンプかトライアンフか・・・というとみんな後者がかっこよく感じます。 ただ、日立がハイタッチと発音されるのはあんまりかっこよくなさそう・・・
こんばんは。かっこいいですね、この方。 キヤノンユーザーですが、ニコンは美人さんに似合うので、嫌いじゃないです。 ニコン美人さんhttps://photoxp.jp/pictures/181114 ニコンをナイコンと発音するのはかっこういいですね。ニコンも受容しているようですし。ヘラクレスかハーキュリーズか、ワルキューレかヴァルキリーか、トリンプかトライアンフか・・・というとみんな後者がかっこよく感じます。 ただ、日立がハイタッチと発音されるのはあんまりかっこよくなさそう・・・
7 裏街道 道の駅豊橋 2021/4/18 19:23 こんばんは。ナイコン・・・単なる打ち込みミスだと思いましたが 笑休さんのコメントを拝見するとその昔のCMソングだったのですね。私には記憶がありませんが生まれる前ですかね・・・。(^_^;)
こんばんは。ナイコン・・・単なる打ち込みミスだと思いましたが 笑休さんのコメントを拝見するとその昔のCMソングだったのですね。私には記憶がありませんが生まれる前ですかね・・・。(^_^;)
8 masa 2021/4/20 09:30 ニコン・・・アメリカの人はほとんど「ナイカーン」と呼んでいるように私には聞こえました。そういえば、ゴルフの青木さんも「エイオーキ」と呼ばれていましたっけ。それにしても、このオジサン、かっこいいです。
ニコン・・・アメリカの人はほとんど「ナイカーン」と呼んでいるように私には聞こえました。そういえば、ゴルフの青木さんも「エイオーキ」と呼ばれていましたっけ。それにしても、このオジサン、かっこいいです。
9 Kaz 2021/4/20 14:09 S9000 さん、美人さんはペンタックス、オリンパス、ソニー等々何でも御座れなので得ですねえ。見聞きする頻度が低い方の呼び方が何となくかっこよく聞こえるんでしょうかね。裏街道さん、おや、裏街道さんはまだ絶滅危惧種指定になってないのですか。でわ、絶滅危惧種指定に一歩近づくために聴いといてください。(笑)https://youtu.be/8rlDTK6QI-whttps://youtu.be/P6TERVMCUhImasa さん、一般アメリカ人はナイコン派ですが、カメラに詳しい人だとちゃんとニコンと発音する人が多いですね。
S9000 さん、美人さんはペンタックス、オリンパス、ソニー等々何でも御座れなので得ですねえ。見聞きする頻度が低い方の呼び方が何となくかっこよく聞こえるんでしょうかね。裏街道さん、おや、裏街道さんはまだ絶滅危惧種指定になってないのですか。でわ、絶滅危惧種指定に一歩近づくために聴いといてください。(笑)https://youtu.be/8rlDTK6QI-whttps://youtu.be/P6TERVMCUhImasa さん、一般アメリカ人はナイコン派ですが、カメラに詳しい人だとちゃんとニコンと発音する人が多いですね。
1 S9000 2021/4/17 12:02 「オタク道はるか遠く・パロディの世界」の、VWエンブレム原画。このように、映り込みはアウトフォーカスするので、CMのような映り込み画像をほんとに一枚撮りするとすれば、エンブレムも無限遠の位置において、望遠撮影することになると思います。 その場合でも、映り込みの歪曲は避けられない。 ところで今回のタイトル「いつもオタクがいた」は、自動車評論家ポール・フレール氏(故人)の自叙伝「いつもクルマがいた」から。ル・マン総合優勝、F1グランプリ最高2位の実績を持つレーサーでもあり、「サーキットの狼」にも著書からの引用ナレーションがあります。 そのポール・フレール氏にも負けない腕前のテストドライバーが望月修氏(故人)。「サーキットの狼」劇中で、作者池澤氏の所有するポルシェ・ターボのゼロヨン挑戦を担当し、(この項は実話らしい)、フレール氏のタイム13.5秒を破る12.63秒を記録しています。ただしこのタイムは一説には12.98秒だったともいわれている。 「サーキットの狼」は、オタクとして読んでいて楽しい漫画ですが、実話をベースにした展開で、ストーリーもしっかりしています。クルマに関して作者の好みが強く出ている(例えばポルシェ>フェラーリ>ランボルギーニ)ものの、実車の実写(シャレにあらず)を多数活用して、精緻な描写がなされていて、その後の自動車漫画に影響を与えた様子です。 1970年代は、国内の自動車レースが低調で、海外のレースを紹介する雑誌も少数だったため、作者が直接、海外に取材に出かけたことも劇中で語られているのですが、そのための連載休止も記憶になく、「実話をもとにしているからネタに困らなかった」のは確かなことのようです。 さらに話をつなげると、ポール・フレール氏は、自動車評論家の小林影太郎氏(故人)と親交が深く、小林氏を師と仰ぐ徳大寺有恒氏にも影響を与えたものと思います。徳大寺氏もレーサー出身で、小林氏ともども、「サーキットの狼」続編に、彼らをモチーフした語り部役が登場します。 その徳大寺氏の著作「間違いだらけのクルマ選び」は、その他のオタク分野にも影響を与え、中川右介氏が企画した「間違いだらけのカメラ選び」(田中長徳氏著)につながっています。 ここでオタク話が一周するわけですけれど、上記登場人物は、中川氏・田中氏をのぞいて全員故人なので、時間の経過も実感・・・
「オタク道はるか遠く・パロディの世界」の、VWエンブレム原画。このように、映り込みはアウトフォーカスするので、CMのような映り込み画像をほんとに一枚撮りするとすれば、エンブレムも無限遠の位置において、望遠撮影することになると思います。 その場合でも、映り込みの歪曲は避けられない。 ところで今回のタイトル「いつもオタクがいた」は、自動車評論家ポール・フレール氏(故人)の自叙伝「いつもクルマがいた」から。ル・マン総合優勝、F1グランプリ最高2位の実績を持つレーサーでもあり、「サーキットの狼」にも著書からの引用ナレーションがあります。 そのポール・フレール氏にも負けない腕前のテストドライバーが望月修氏(故人)。「サーキットの狼」劇中で、作者池澤氏の所有するポルシェ・ターボのゼロヨン挑戦を担当し、(この項は実話らしい)、フレール氏のタイム13.5秒を破る12.63秒を記録しています。ただしこのタイムは一説には12.98秒だったともいわれている。 「サーキットの狼」は、オタクとして読んでいて楽しい漫画ですが、実話をベースにした展開で、ストーリーもしっかりしています。クルマに関して作者の好みが強く出ている(例えばポルシェ>フェラーリ>ランボルギーニ)ものの、実車の実写(シャレにあらず)を多数活用して、精緻な描写がなされていて、その後の自動車漫画に影響を与えた様子です。 1970年代は、国内の自動車レースが低調で、海外のレースを紹介する雑誌も少数だったため、作者が直接、海外に取材に出かけたことも劇中で語られているのですが、そのための連載休止も記憶になく、「実話をもとにしているからネタに困らなかった」のは確かなことのようです。 さらに話をつなげると、ポール・フレール氏は、自動車評論家の小林影太郎氏(故人)と親交が深く、小林氏を師と仰ぐ徳大寺有恒氏にも影響を与えたものと思います。徳大寺氏もレーサー出身で、小林氏ともども、「サーキットの狼」続編に、彼らをモチーフした語り部役が登場します。 その徳大寺氏の著作「間違いだらけのクルマ選び」は、その他のオタク分野にも影響を与え、中川右介氏が企画した「間違いだらけのカメラ選び」(田中長徳氏著)につながっています。 ここでオタク話が一周するわけですけれど、上記登場人物は、中川氏・田中氏をのぞいて全員故人なので、時間の経過も実感・・・
2 kusanagi 2021/4/18 12:21 135ミリくらいで思いっきり高絞りをすれば映りこみにもピントが合った感じになりませんか?エンブレムになんとなくS9000さんが写っているような気がしないでもないですね。(笑)ところでこれからはオタクは絶滅危惧種になるんではないですかね。みんな何か分かったような気になって深く考えることをしないような時代が来そうです。すでにそうなっているかも知れませんが。
135ミリくらいで思いっきり高絞りをすれば映りこみにもピントが合った感じになりませんか?エンブレムになんとなくS9000さんが写っているような気がしないでもないですね。(笑)ところでこれからはオタクは絶滅危惧種になるんではないですかね。みんな何か分かったような気になって深く考えることをしないような時代が来そうです。すでにそうなっているかも知れませんが。
3 S9000 2021/4/18 19:00 こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v あははは、おっさーんが映り込んでいますな。そこらへんも含めて無限遠説に一票(笑) といって、無限遠は私の発想ではなく、映画「E.T.」の名シーンを再現した人が月と地上の人物に同時にフォーカスする方法として無限遠を採用してます。 https://photoxp.jp/pictures/213813 同じオタクでも、ポール・フレール氏や赤瀬川源平氏のような人はなかなか今後出てこないと思いますが、オタク全般は、個人の気質と時代環境で発生しています。そもそも、1980年代に突然発生したのではなく、もともと存在した一定層にオタクという名称をかぶせたものと考えています。「ブームは発生するのではなく、発見されるのである」(中川右介著「ブームはどのように始まりどのように終わるのか」より)
こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v あははは、おっさーんが映り込んでいますな。そこらへんも含めて無限遠説に一票(笑) といって、無限遠は私の発想ではなく、映画「E.T.」の名シーンを再現した人が月と地上の人物に同時にフォーカスする方法として無限遠を採用してます。 https://photoxp.jp/pictures/213813 同じオタクでも、ポール・フレール氏や赤瀬川源平氏のような人はなかなか今後出てこないと思いますが、オタク全般は、個人の気質と時代環境で発生しています。そもそも、1980年代に突然発生したのではなく、もともと存在した一定層にオタクという名称をかぶせたものと考えています。「ブームは発生するのではなく、発見されるのである」(中川右介著「ブームはどのように始まりどのように終わるのか」より)