MakerNote研究所

1: 枝垂れを見上げて8  2: ドリーム・エアライン9  3: ゴジュウカラ10  4: イカル8  5: 戸田(へだ)港7  6: 北に帰る風達7  7: 優しい青6  8: 春の小宇宙4  9: 虫媒花8  10: 白梅の舞台7  11: 幾何学模様の「早春賦」8  12: 小樽観光の足7  13: 小江戸、川越6  14: 魅惑の蒼8  15: 季節の旅人達7  16: キリっとウメジロウ9  17: 雪の朝7  18: 季節は雨音のようにⅢ6  19: 小樽の古い通り8  20: 河のほとりに6  21: 願いを吊るして37  22: 願いを吊るして21  23: 季節は雨音のようにⅡ5  24: 未だ雪の中5  25: 夜桜オリオン5  26: 吊り木の子6  27: 願いを吊るして17  28: 季節は雨音のように6  29: 夜桜全景5  30: お囃子が聞こえて4  31: 春のさえずり5  32: 全日本匍匐組合、始動!7      写真一覧
写真投稿

枝垂れを見上げて
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.0W
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1250sec.
絞り値 F0.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (760KB)
撮影日時 2016-02-28 14:52:44 +0900

1   Ekio   2016/3/1 00:52

今回は、越生(おごせ・埼玉県)にある梅園で撮った写真です。
この枝垂れの紅梅は、良く手入れされてなかなか見栄えが良かったです。
◎コシナツァイスMP50mm F2
この時間には、雲が広がって青空が望めませんでした。

4   ポゥ   2016/3/1 18:44

実は、こちら安曇野の梅は、暖冬の影響で早く咲いてしまい、
その後寒気が来て花が霜で枯れ、最近になってまた咲き始めている
という経過があるため、枯れ花と蕾が同居しており、
例年に比べかなり見劣りがする咲きぶりとなっています。
こちらの梅は綺麗ですね。
たっぷりと水分を含んで、しっとりと、またペン太さんがおっしゃるように、
透明感があります。
曇り天気ならではの柔らかいハイキーが上手く活きていて、
水彩画のように優しい気持ちで見入ることが出来る作品ですね。

5   Booth-K   2016/3/1 19:36

マニュアルフォーカスで、シベにじっくりと合わせている時間、良い時間が流れているのを感じますね。優しい描写が印象的です。

6   CAPA   2016/3/1 21:34

曇り空の白を背景に梅の花そのものが際立ちましたね。
花が落ち着いた描写で、かわいらしさと気品が出ていると思います。

7   Ekio   2016/3/2 00:17

エゾメバルさん、ありがとうございます。
枝垂れだったのが幸いして、見上げた構図が決まりました。

ペン太さん、ありがとうございます。
紅梅・白梅・・・どちらも魅力がありますが、個人的にはこのぐらいのピンクが好きです。

8   Ekio   2016/3/2 00:22

ポゥさん、ありがとうございます。
こちらでも梅は終わりに近づいていますが、もう3月、そろそろ桜の方も気にしないといけません(^_^;)

Booth-Kさん、ありがとうございます。
マクロプラナーはMF専用ですが、MFでしか味わえない醍醐味がありますよね。撮っていて楽しいです。

CAPAさん、ありがとうございます。
花の形や、こじんまりとした大きさも可愛らしい感じがしました。

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ドリーム・エアライン

1   ポゥ   2016/2/29 22:58

めずらしく、ヒコーキの写真を撮ってみました。
この撮影のちょっと前に、飛行場の隣の公園内
(信州スカイパーク)にある橋を見つけ、
滑走路と橋の高さを水平にして撮ってみようと思いました。
カミさんと子供には、タイミングを見て立ってもらいました。
飛行機には詳しくないのですが、FDAって結構マイナーらしいですね。
機体が小さいので、いい塩梅で収まりました。

この後、折り返しで左→右へと加速・離陸するので、本命としては
それを狙っており、鼓動が高鳴っていたわけですが、
折しも、「これ以上ない!」というタイミングで公園の見回りの
軽自動車(ワンボックス)が橋の上に現れ、思わずヘナヘナと
脱力してしまいました(公園と空港の安全や美化のために一生懸命
働いてくださっていることには感謝します)。
また挑戦してみよう・・・

5   ペン太   2016/3/1 16:33

ちょっとアーチっぽい橋越しのジェット、
 丁度橋の向こうの空港の部分が程よくぼけて
圧縮効果と相まって、 遠めに飛行機見ているって言う臨場感が感じられます。 

ワンチャンスを狙って、スナイパーしていて
ジャストなタイミングで水をさされたら ショックは大きかったですんね。。

飛行機の事は詳しくありませんが
一機一機色が違うんですか~。
県営名古屋空港でも見れるんですね。。。地元としては
一度行かなきゃあkんですね~。

6   ポゥ   2016/3/1 18:40

皆さま、コメントをいただきありがとうございます。
興味のある被写体がまた一つ増えてしまい、
時間がいくらあっても足りない(というか、基本的に
そんなもん「無い」わけですが(笑))、のに、困ってしまいます。
Ekioさん(先越しすみません(笑))がおっしゃる通り、
FDAはクレヨンみたいに色のバリエがあって、
私がこの日見たのは金色とこのオレンジ色でした。
JALとかと違って機体は相当小さいんですけど、
なかなか愛嬌のあるデザインで好きかもしれません。
見回りの車にはホント参りましたが、そういうのも
この手の撮影の宿命でありましょう。また次回に期待するしかありません。
多分、上昇中でもこの構図に入ると思います。
ただ、もうちょいパースを効かすために、橋の欄干はもっと多めに
入れてもいいかも知れません。

7   Booth-K   2016/3/1 19:29

松本空港横の公園は、乗鞍へ行く際にいつも通りますが、こんな開けた場所があるなんて知りませんでした。ご家族と一緒にカラフルな機体は、絵になりますね。お子さんも、乗り物とか興味のあるじきではないでしょうか?

8   Booth-K   2016/3/1 19:31

書き忘れました。白鳥が旅立った後、流し撮りの対象はここに決まりですね(笑)

9   ポゥ   2016/3/1 20:14

Booth-Kさん、コメントをいただきありがとうございます。
この公園は、滑走路北端側の西隣にあります。
丘が小高くなっており、丁度滑走路と同じ視線の高さになっているので、
フェンスも邪魔にならず、飛行機を撮るにはいいかもしれません、
ただ、北アルプスをバックにして撮るなら
ここじゃダメだと思います。
子供は、帰った後もずっと飛行機のおもちゃで遊んでました。
怖がってもいましたが、それ以上に楽しかったのだと思います。

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ゴジュウカラ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 7D
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ EF400mm f/5.6L USM
焦点距離 400mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (2,668KB)
撮影日時 2016-01-23 13:38:19 +0900

1   MacもG3   2016/2/29 21:40

もう一月以上前になりますね。
北海道はウトナイ湖の遊歩道で撮りました。
雪が写って、それらしくなりました。

6   Booth-K   2016/3/1 19:25

シジュウカラはともかく、ゴジュウカラというのは初めて知りました。ロクジュウカラとかもいたりして。目の黒ラインが特徴的ですね。

7   CAPA   2016/3/1 21:23

北海道で雪の中にいたゴジュウカラをみごとに捉えましたね。
羽毛のグレーや白が雪によく合っています。
下向きに動いてから見上げる目がかわいく写っています。

8   MacもG3   2016/3/1 22:43

コメントありがとうございます。
人生五十からなんて冗談を言っているわけではないですが。

9   masa   2016/3/2 08:24

雪の中のゴジュウカラ、凛としていますね。
木の幹を逆さになってチョンチョンと降りるそうですね。是非一度会ってみたいものです。

10   MacもG3   2016/3/3 19:38

masaさん、コメントありがとうございます。
北海道では当たり前の鳥ですが撮るのは結構難しですね。
特にこのポースは押さえて当たり前だし。

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イカル
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 7D
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ EF400mm f/5.6L USM
焦点距離 400mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3500x2333 (4,232KB)
撮影日時 2016-02-27 13:34:11 +0900

1   MacもG3   2016/2/29 20:22

怒る!じゃないですよ(ー ー;)
少々ご無沙汰です。
最近は野鳥ばかりですが撮りためたのを吐き出します。

4   CAPA   2016/3/1 16:35

枝が密集している木にイカルがいて撮りにくかった思いますが、ものにされてますね。
背景にある白いものは雪でしょうか。
特徴である黄色の嘴が目立ち、また紺色の羽毛の目や尾羽がかわいいです。

5   ペン太   2016/3/1 16:41

これも初めて見る野鳥ですが
 頭と尾の紺の文様と 黄色のとがった嘴が特徴的ですね。
木と枝の間 AFのとろいPENTAXだと 苦労しそうですが、
流石にきっちり決められていますね。

6   Booth-K   2016/3/1 19:21

お久しぶりです!
愛嬌のある、大きな嘴が可愛いです。シメとかと同じ仲間なんですね。この形、全てシメと思って撮ってましたが、他のも混じっていたかも・・・。^^;

7   MacもG3   2016/3/1 22:45

コメントありがとうございます。
コイカルは撮ったことがありましたがイカルは初めてでした。
鳴き声のなんと綺麗なことか。
また撮りたいなぁ。

8   masa   2016/3/2 07:52

自然界の中の野鳥らしい、お写真ですね。
デジスコで鮮明にクローズアップした写真に凄いなと思った時期がありましたが、野鳥の命を感じるのはやはりこういうお写真です。
東京のウチの裏山では、この冬はイカルを見ることができませんでした。来る年は凄い数で来て、エノキの実をバチバチと音を立てて食べ尽くすんですが。

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戸田(へだ)港
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D800
ソフトウェア Microsoft Windows Photo Viewer 6.1.7600.16385
レンズ AF-S Nikkor 24-120mm f/4G ED VR
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (2,012KB)
撮影日時 2016-02-19 12:18:14 +0900

1   Booth-K   2016/2/28 23:38

雲見も良かったですが、戸田港も、カーブを曲がって見えた瞬間目を奪われる風景に、これは撮らずにはいられません。この海岸線は、しょっちゅう停車してしまうので、沼津まで必要以上に時間が掛かります。^^;

3   MacもG3   2016/2/29 21:44

これは爽快な青い海と空。
背後に聳えし富士山のなんと神々しいこと。
なんども行こうと計画しましたが未だ行けず。
楽しみは取っておこうかな?

4   ポゥ   2016/2/29 22:39

前作で戸田とコメントしましたら、
まさかの戸田でビックリしました。流石に外しませんね。
この町はスカイラインから見ても絶景ですね。
グワッ!と、街並みが海岸線に向けて広がっていく風景は
海辺ならではで、憧れます。
御浜岬と富士山の黄金構図、素晴らしい天気でゲット、
羨ましいです。
蒼空に挟まれたように白く輝く頂きの、何と美しいこと。
漁船の多さも港ならではで、しびれる風景です。

5   Ekio   2016/3/1 00:35

Booth-Kさん、こんばんは。
富士山と港風景に松並木、これは綺麗です。
少し高い、この位置でこその風景ですね。

6   ペン太   2016/3/1 16:44

西伊豆北上しながらも
 こんな景色に遭遇したら、撮らずにはいられませんね~。
クリアーな青空にクリアーな富士山
 手前には弓なりの海岸線に 停泊する漁船と
申し分の無い構成・構図 絶景ですね。

7   Booth-K   2016/3/1 19:11

皆様、コメントありがとうございます。
まさに絶景、私はただただ撮らされていた感じもありますが、満足な時間でした。改めて、西伊豆はここを目的に訪れてみたいです。

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北に帰る風達
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF100-400mm f/4.5-5.6L IS II USM
焦点距離 400mm
露出制御モード シャッター速度優先
シャッタースピード 1/5sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,756KB)
撮影日時 2016-02-28 06:17:29 +0900

1   ポゥ   2016/2/28 21:09

今朝、今月最後の、もしかしたら今シーズン最後の白鳥撮影をしました。
2月18日に始まった北帰行により、
一週間の間に白鳥達は数える程に減っていました。
今朝飛びったった群れは、わずかに3個。
これは2個めの群の飛翔です。
今シーズントライした1/5sec。
一日に一枚も成功が無いことは無い、程度にはモノになってきました。
この矜持は大切にしたいです。

ブログ、雪の奈良井宿「奈良井宿深深、前後編」をアップしました。
思い入れのある撮影でした。よろしければご覧ください~

3   エゾメバル   2016/2/29 09:25

白鳥や鴨など渡り鳥は、飛び始めると瞬く間にいなくなりますね。
今年最後の流し撮り、決まりましたね。
鑑賞する側も充分楽しませていただきました。

4   masa   2016/2/29 18:30

流し撮りって、特急電車や馬の疾走など、スピード感を表現するワザだとばかり思っていたんですが、ポゥさんの白鳥を幾つも拝見していて、見方が変わりました。というより、ポゥさんならではの白鳥に対する愛情表現の方法なんだなと思うようになりました。
ブレた翼はスピード感ではなく目的地に向かって健気に羽ばたき続ける命の力を感じさせるし、しっかりとゲットされた顔からはニルスを不思議な冒険の旅にいざなったアッカ隊長のような頼もしさと勇気を感じます。
独自の世界を追求するポゥさんのこれからに期待です。

5   MacもG3   2016/2/29 21:47

数千キロの長旅をするにはそれなりの体力が必要なのでしょうね。
安曇野の地を選んだからには無事にシベリアに戻って家族を増やして帰ってきてほしいものです。

6   ポゥ   2016/2/29 22:32

皆さま、コメントをいただきありがとうございます。
一応、明日は平日休みなので撮りに行くつもりですが、
もう、池にいるのかどうかも分かりません。
この日、歩留まりとしては結構いい線いってるものが
撮れたことに感謝したいと思います。
来年も撮れる環境にいましたら(異動次第ですね)、
0.3秒に挑戦したいと思っています。

Booth-Kさん
ブログ、親バカ日誌まで見て頂き、本当にありがとうございます。
親バカ系は本気写真とは違って、なるがままに、悪く言えば
ダラダラ撮ってるんですけど、肩の力を抜くっていうのも
大事なんでしょうね、気合入っていない割に気に入ってる
写真が多いです。
あ、モデルがいいからかもしれません(親バカ)

7   Ekio   2016/3/1 00:30

ポゥさん、こんばんは。
渾身の1/5sec流しのシリーズもいよいよ終わりですか、残念ですね。
この作品もそうですが、背景の色味と位置取りがいいですよね。
相手は生き物ですから狙ったとおりには行かないことかと思いますが、上手く収まるものだと感心しきりです。

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優しい青
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.0W
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/5000sec.
絞り値 F2.2
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2133 (710KB)
撮影日時 2016-02-28 14:18:51 +0900

1   Ekio   2016/2/28 18:53

「優しい青」、このタイトルを付けたいがためにアップしてみました(本末転倒)。
今日は遅めのスタート、天気が良かったのですが昼ごろから雲が出てきました。それでも穏やかな優しい青空です。
◎Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH.
トリミングあり
https://www.youtube.com/watch?v=pjoi12A5gA0
超どマイナー、宮崎奈穂子「優しい青」よりタイトルを取りました。

2   ポゥ   2016/2/28 19:45

タイトルを拝見して、私は関取花さんの「最後の青」
https://www.youtube.com/watch?v=N3s0lzkDP5A
を思い出しました。
PVに、水に青色絵の具が広がっていく描写があり、
それがこの作品での雲と淡い青空の関係にも似ています。
桜の季節はまだまだ先ですけど、梅の花はその梅雨払いというか、
出会いも別れも予感させてくれる存在ですよね。

3   Booth-K   2016/2/28 23:23

青だけじゃなくて、ピンクも含め、全体的に優しい雰囲気がありますね。穏やかな昼下がりが、眠気を誘いそう。

4   エゾメバル   2016/2/29 09:28

EKioさんもポゥさんもよく曲をご存知ですね。
イメージを浮かべながら作品を選ぶのもアリですね。

5   MacもG3   2016/2/29 21:48

これこそちょうど良い塩梅?の色合いと咲き具合じゃないでしょうか?
あまぁ〜い香りが漂ってきます。

6   Ekio   2016/3/1 00:23

みなさん、ありがとうございます。
最近、どうも青空に恵まれない気がします。この日も油断をしたら、いつの間にか雲が広がって来てしまいました。

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春の小宇宙
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.0W
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F1.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 1000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (1,403KB)
撮影日時 2016-02-21 14:35:42 +0900

1   Ekio   2016/2/28 09:37

こちらも川越からの写真です。観光協会の案内所の中でも雛飾りの展示がありました。
あちこちに飾られた飾りの球の集まりが小さな宇宙を形成しているように見えました。
◎Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH.

2   ポゥ   2016/2/28 19:41

なるほど、手毬の配置が、昔中学時代に倣った太陽系図のようですね。
ノスタルジックな気分に浸れます。
右後ろから差し込んでる光がいいですね。紅白の床に
柔らかく浸透する様子や、前ボケの毬の輪郭を輝かせている様子、
美しい光の使い方です。
また、室内側からも若干の光が出ているのでしょう、
障子に毬の影をつくっていて、メインの光と対をなしているのが印象的です。

3   Booth-K   2016/2/28 21:17

本当に、イメージは太陽系の小宇宙みたい。窓からの光の雰囲気が良いですね。

4   Ekio   2016/3/1 00:16

ポゥさん、Booth-Kさん、ありがとうございます。
模様次第では「ジュピター」なんて言うタイトルも良かったのですが・・・(^_^;)

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虫媒花
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/4096sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 320
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2713x1795 (529KB)
撮影日時 2016-02-21 12:08:44 +0900

1   masa   2016/2/27 20:53

受粉を昆虫に媒介してもらう植物を虫媒花といいます。
畦道に春の訪れを告げるオオイヌノフグリ、朝の陽射しとともに開花し、陽が暮れると萎んで散ってしまう”一日花”。
その短い開花の間に受粉を手伝っているのはハナアブの仲間”キベリヒラタアブ”です。
体長1センチに満たない小さなハナアブですが、見事なトラ縞模様です。
腹這いになってオオイヌノフグリをマクロで覗いていたら、ピョンと飛び込んできました。

4   Ekio   2016/2/28 09:12

masaさん、おはようございます。
オオイヌノフグリ自体が極小の花、その花にとまったアブを見事なピントで射抜いていますね。
ところで、180mmでこの距離感ってどれぐらいなものなのですか?

5   masa   2016/2/28 10:13

ペン太さん
腹這い撮影、私は勝手に全日本匍匐組合などと名乗っていますが、アリンコが見た世界はワンダーランドです。嵌ると抜けられなくなります。
鳥撮りでは上ばかり見上げて首が痛くなりますが、腹這いマクロでは腹筋が痛くなります。

CAPAさん
里山の一角にある開けた草原です。ヒイメオドリコソウ、タネツケバナ、ナズナなどがオオイヌノフグリを追いかけるように咲き始めます。
ヒラタアブの仲間の中ではこのキベリヒラタアブの模様がひときわ鮮やかです。青い花に止まってくれてラッキーでした。

Ekioさん
SIGMA APO MACRO F2.8 180mmの最短撮影距離は48cm。レンズとフードで30cmほどありますので、この時はフードの先18cmくらいのところにアブがいたことになります。
花に止まっている蝶や蜂を見つけてジワジワ近寄っていくと50センチくらいのところで大抵気付かれて逃げられます。今回のように寄れたのは最短距離で花を撮っていたらそこにアブが飛び込んできたからです。
腹這いになって両肘でカメラを支えて撮っていると、虫さんたちにはじっとしている動かないものに見えるんでしょうね。

6   ポゥ   2016/2/28 19:22

シグマの180mmマクロは私のタムロン180mmマクロより
値段にして2.5倍、手ぶれ補正付き、羨ましいです。

>私は勝手に全日本匍匐組合などと名乗っていますが
他人の理解や共感を得ることよりも大切にしたいものが自分の中にある、
という意味では、私の流し撮りと同じですね。

7   Booth-K   2016/2/28 21:08

あたいまえっちゃぁ、そうなんですが、こんな小さな花にも、虫が訪れるんですね。改めて、再認識したりして。足元に、オオイヌノフグリが目立つ季節になってきました。

8   masa   2016/3/1 07:18

ポゥさん
SIGMA APO MACRO 180mmは、初代のF3.5から今のF2.8に至るまで10年に亘って私の花撮り・虫撮りの相棒です。
重たいけれど、大きなピントリングをマニュアル操作しながら、微妙な合焦域を探る醍醐味に嵌っています。

Booth-Kさん
小さな花には小さな虫、大きな花には大きな虫が来ます。花粉症で人々を悩ませるスギの花は風媒花で虫の助けは借りません。
虫なら少量の花粉を確実に同種の花の雌しべに運んでくれますが、風媒花はものすごく大量の花粉を撒き散らすんです。ブタクサもそうです。
自然の摂理は奥が深く興味が尽きません。

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白梅の舞台
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-5
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 2 1.1W
レンズ
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1250sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1024x768 (260KB)
撮影日時 2016-02-27 08:23:36 +0900

1   ペン太   2016/2/27 21:28

綺麗な青空を背景に、
 メジロが春の訪れを喜んで謳歌しているようなポーズ
良い瞬間を物にされましたね。

両脇を、ぼかした枝で固めて、鉄板のショットです。 

3   Ekio   2016/2/28 08:56

CAPAさん、こんばんは。
メジロくん?、なかなかポーズが決まっています。
梅は余計な枝を避けるのが難儀な樹ですが、主役のメジロを水戸とに捉えた位置取りですね。

4   ポゥ   2016/2/28 19:36

サムネイルで拝見したときは、ちょっと体がアンダーすぎかな、
と思いましたが、元サイズで見てみましたら、緑も充分に階調が
表現されていて、むしろ、暗めな分、メジロの名の由来たる
白い輪郭が際立って印象的なのだな、と気づきました。
止まっているのが白い梅なので、花の一部であるかのように
これが調和しています。
前景後景の梅の配置、遠近感もいいですね。
無理なく、梅の花らしい輪郭を保ちながら綺麗にぼけていて、
玉ボケも美しいです。
単焦点レンズでこの構図を確保なさったテクニックに脱帽です。

5   Booth-K   2016/2/28 21:04

動きのある一瞬を捉えましたね。昨日は、ウメジロー狙いで出掛けてみましたが、全く出会えず。本日、何とか遭遇出来ました。この季節、必要な組み合わせですね。

6   CAPA   2016/2/29 08:05

みなさん ありがとうございます。
メジロがうまい具合に短時間ながら梅の枝の上端に来ました。

7   CAPA   2016/2/29 08:08

ポゥさん ありがとうございます。
構図をある程度は想定しますが、実際にそういうものが撮れるかは運しだいの要素もあります。

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幾何学模様の「早春賦」
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,899KB)
撮影日時 2016-02-27 08:37:59 +0900

1   ポゥ   2016/2/27 20:14

昨日の会社帰りに下見に行ってみると、梅の花が咲いていたので、
久しぶりに、大王わさび農場に撮影に行ってきました。
背景は、朝日を浴びた「わさび田」で、ここぞとばかりに
180ミリマクロで撮影しました。
水の通りをよくするために、主水路の脇に斜切りの水路が
等間隔で並んでいます。
この幾何学模様は、春夏秋冬それぞれの美しさがあります。

わさび田を流れる水は湧き水なので温かく、わさび農場脇の梅や桜は
安曇野で一番早く咲くと言われています。
ここの梅が花開くと、安曇野の春を唄ったと言われる
「早春賦」が自然と頭の中を流れてきます。
あえて、歌詞無しの、村治佳織さんのギター演奏で合わせてみました
https://www.youtube.com/watch?v=9jYDtBgJ6PQ

4   Ekio   2016/2/28 08:46

ポゥさん、おはようございます。
なるほど「早春賦」に相応しく、まだ寒々しい景色の中、隙間から洩れて来るような光が春の訪れを感じさせてくれますね。
ちらほらと咲いた紅梅のバックの丸ボケが綺麗です。

5   masa   2016/2/28 12:28

幾何学模様? なるほどバックのワサビ田でしたか。
もう少し絞って直線縞模様を強めてみるか、逆にワサビ田にピントを合わせて梅の花を前ボケにしてしまう等々、いろいろな絵造りができそうですね。

6   ポゥ   2016/2/28 19:31

いや、ちょっと色温度を上げすぎましたね、この写真
わさび田の幾何学模様は、日さえ当たれば年がら年中
輝いているわけですが、特にこの早春の輝きというのは、
ペン太さんもおっしゃるとおり、なんとなく旅情が感じられて
好きです。
>もう少し絞って直線縞模様を強めて
ダメもとで、別構図でF8まで絞ってみましたが、綺麗じゃなかったです。
逆に、花の咲いていない枝までもが克明に描写されてしまい、
絵になりませんでした。
縞模様が分かれば良い、という単純なものではないみたいですね。

>逆にワサビ田にピントを合わせて
これもやりましたが、葉が枯れて黄色くなっている部分が
顕わになってしまいますし、私が感じた眩しさはやっぱり
それじゃなかったので、違うな、と思いました。
また、梅の花は数が少なすぎて、前ボケに使うには
あまりにも寂しかったです。
それよりは、少ない花で透過光を狙った方が綺麗だと思いました。

7   Booth-K   2016/2/28 21:01

大王わさび農場ですかぁ、何か夢の中みたいな、ふんわりした春を感じますね。澄んだ水が目に浮かびます。

8   ポゥ   2016/2/28 21:17

Booth-Kさん、コメントをいただきありがとうございました。
>ふんわりした春
私が表現したかったというか、感じていたのはまさにそれです。
意図を汲んでいただき、ありがとうございます。
ここは毎年桜も楽しみにしているのですが、
残念ながら、好きな銅像がどういう訳か姿を消してしまっていたので、
心配しています。桜が咲くまでに戻ってきてくれればいいのですが。

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小樽観光の足
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ SIGMA 24-70mm F2.8/SIGMA 28-70mm F2.8-4
焦点距離 63mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 4510x2988 (5,804KB)
撮影日時 2016-02-24 16:39:30 +0900

1   エゾメバル   2016/2/27 16:52

観光用のバスと人力車が重なりました。
人力車は流石に滑りそうだし、乗る人も寒いだろうという日でした。

3   CAPA   2016/2/27 21:15

小樽では観光用にバス、そして人力車もあるんですね。
観光バスは赤・緑を基調とした分かりやすく明るいデザインですね。
どちらも雪の日の走行、運転はたいへんそうです。

4   ペン太   2016/2/27 21:18

今年は、雪景色を殆ど見ていないので、
 一面の雪・・・と言うだけで 寒さを感じますが、
小樽っぽいレンガ造りの建物のつららの長さを半端じゃないですね~。

 一面の白の中カラフルな観光バスと 人力車の朱が映えています。

5   Ekio   2016/2/28 08:27

エゾメバルさん、おはようございます。
北海道らしい白い世界ですが、ところどころに入る赤系の色味がポイントになっていますね。
小樽ではないのですが、乗り物好きのEkioは3/26北海道新幹線の函館(新函館北斗)も気になっています。

6   Booth-K   2016/2/28 20:57

深い雪の街に、原色系が映えますね。しかし、この中人力車とは驚きです。

7   エゾメバル   2016/2/29 09:19

遅くなりましたが、皆さんコメントありがとうございます。
今朝から北海道は、吹雪に見舞われています。

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小江戸、川越
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.0W
レンズ
焦点距離 15mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/3200sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (1,156KB)
撮影日時 2016-02-21 12:55:41 +0900

1   Ekio   2016/2/27 00:28

古い町並みが保存、というか綺麗に作り直しているのが多いのでちょっと微妙な感じではあります。
電柱が地中に埋められているので景観はまずまずですが、土日は結構人出が多くて写真を撮るのも大変です。
◎Panasonic LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.
色を浅目にしてセピアの処理

2   エゾメバル   2016/2/27 16:39

レトロ感ありますね。
どこかに若い女性を入れて画面をイキイキさせるのはEKioさんらしいです。配置の位置もセンスがいいですね。
昔々私も1度だけ川越に行ったことがありますが、また行ってみた
くなる風景です。

3   ポゥ   2016/2/27 19:59

以前にも拝見した場所ですね。
前回も女声の後ろ姿が印象的だったのを覚えています。
和洋折衷、江戸の名残りに加えて大正ロマン的の薫りも漂ってますね。
なんとなく、あがたの森を含めた松本城下町に似た雰囲気があります。

4   ペン太   2016/2/27 21:15

日光 鎌倉と並んで文化財が多く残る町
 セピアに仕上げで、現代の乗用車も違和感無く景色に溶け込んで
小江戸の名に相応しい歴史感じる佇まい、日本人としては落ち着く景観ですね。

5   CAPA   2016/2/27 21:19

古くからの街並み、老舗の店がよく保存されていて風情がありますね。
ヨーロッパ建築、手前の女性の配置がよく、洗練された雰囲気がうまく加味されています。

6   Ekio   2016/2/27 23:06

エゾメバルさん、ポゥさん、ペン太さん、CAPAさん、ありがとうございます。
右手の女性たちは、奥の街並みを撮ろうとしていたら良いタイミングだったので、思わずパシャ!という感じでした。
川越は、川越藩の城下町ということで、雰囲気のある街です。

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魅惑の蒼
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D800
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ AF-S Nikkor 24-120mm f/4G ED VR
焦点距離 34mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (1,329KB)
撮影日時 2016-02-19 10:54:57 +0900

1   Booth-K   2016/2/27 00:03

河津桜を見た後、西伊豆を海岸沿いに北上しました。雲見から、富士山、海の魅力にやられちゃいました。西伊豆は、海の色が違いますね。すげぇ~、気持よかったです!

4   エゾメバル   2016/2/27 16:33

印象的な青です。
この海の正面に富士山とは恐れ入りました。
左手にはこの時期も稼働している船や軽トラック等を取り込んで
現実感を出しています。
海と富士山だけの写真とは違った人の営みを織り込んだ切り口
が素晴らしいです。
 

5   ポゥ   2016/2/27 19:56

多分、ここは以前に単独ツーリングで行ったことがあります。
松崎のあたりではないでしょうか。
道路を走っていて、普通にこの景色が見えてきた、という記憶があります。
戸田の湾景も綺麗でしたが、こちらも印象に残ってます。
私の時は、曇ってて海は灰色で、富士山も見えませんでしたが、
晴れているとこんなに素晴らしい景色なんですね~
緑から濃紺へと変化していくグラデーションのなんと眩しいことでしょう。
私が行った時は梅雨時で、映画で有名になった「あじさいの丘」から
駿河湾を眺めました。近くの、古民家を改装したユースホステルに
泊まりました。
また行ってみたくなってきました。

6   CAPA   2016/2/27 21:29

コバルトブルーのなんと美しい海なんでしょうね。
富士山も見えて、海に岩があって、見所がいろいろありそうです。
行ってみたくなる気持ちにさせる光景をうまくまとめられています。

7   ペン太   2016/2/27 21:11

雲見、
 昔、民宿で泊まってめちゃ美味しいお刺身の舟盛りをご馳走になった事があり 懐かしさがこみ上げてきました。

 西伊豆とは言え、かなり南のほう これだけはっきり富士山が見える日はすくないのでは?と思いますが 紺碧と呼びたくなる綺麗な海越しの姿 絶景ですね~。

 春先取りの河津桜~西伊豆の絶景と、いい旅行をされましたね。

8   Booth-K   2016/2/28 20:55

こんばんは。20代の頃は、しょっちゅう西伊豆へ来ていましたが、最近は2年に1回ほど。今回は、天気が良かったので、海と富士山が拝めるかなと、こちらを回ってみましたが、大正解でした。
松崎より少し南の雲見になりますが、目に飛び込んでくるこの蒼は、思わず車を止めてしまいますね。
車での移動が当たり前になっていますが、以前バスツアーに参加した時は、酒を片手にヘラヘラと、こういうのも良いなぁと思ったことも。

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季節の旅人達
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 40D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ
焦点距離 135mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,857KB)
撮影日時 2016-02-13 07:21:53 +0900

1   ポゥ   2016/2/26 22:01

「全力版」からは少し趣向が異なるわけですが、
今シーズン、一度だけ虹をバックに撮ることが出来ました。
もうちょいくっきりとした虹だったら撮影意欲も燃え上がったわけですが、
残念ながら淡くて目立たなかったので、現像時に彩度を上げてます。
40Dの貴重な(笑)ISOをケチったため、左下の木立が
若干流れ気味になってしまいました。
色々と惜しい一枚です。

3   Booth-K   2016/2/26 23:52

何という贅沢な組み合わせでしょう! 虹だけでもなかなか出会えないのに、その中に白鳥の飛翔だなんて、素晴らしすぎますよ。それぞれの、羽を広げたバランス、タイミングもバッチリ、絶句して眺めてます。

4   Ekio   2016/2/27 00:19

ポゥさん、こんばんは。
虹と白鳥の群れ、仄かに光る虹を渡るような、見事なタイミングです。

5   masa   2016/2/27 12:07

流し撮りの全力版も写真作品としては素晴らしいけれど、白鳥という命ある動物の健気さを感じるこちらのお写真に感動です。
くっきりした虹よりも現像時の彩度調整でなんとか見えるようにした淡い虹色が、主役のサポートとしては凄く控えめでいいなと思いました。

6   エゾメバル   2016/2/27 16:23

白鳥だけでも見事に決まっていますが、滅多に見られない虹と
組み合わせたのはモッテますね。
綺麗です。

7   ポゥ   2016/2/27 19:49

皆さま、コメントをいただきありがとうございます。
正直なところ、「虹が見えたから撮ってみた」感が強く、
熱情がこもっていなくて、愛着の薄い一枚なのですが、
カメラマンの思いと見てくださる方の感想というのは
必ずしも同調するわけではありません。
好意的なコメントをいただき、非常にありがたく思っています。
今年はあと何回白鳥が撮れるか分かりませんが、
やる気が出たら止め絵も撮ってみたいと思います。

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キリっとウメジロウ
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ smc PENTAX-DA* 300mm F4 ED [IF] SDM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1250sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1325 (1,404KB)
撮影日時 2016-02-18 15:14:46 +0900

1   ペン太   2016/2/26 20:51

インフルエンザから生還(?)・仮復帰です^^;
 予防接種をしていても容赦無かったです・
(していなかったら、もっとエライ思いしたでしょうが・・)

メジロ、可愛らしいと言う印象がありますが、時にはこんな精悍な顔も見せてくれました。

5   Ekio   2016/2/27 00:15

ペン太さん、こんばんは。
インフルエンザ、大変だったようですね。
それでも写欲が湧いてくるようであれば、もう少しですね。
大抵は、あっちこっちと大忙しの鳥ですが、白梅を前に凛々しいウメジロウ、ちょっとクールな感じです。

6   masa   2016/2/27 12:15

メジロらしからぬ鋭い眼差しががいいですね。
梅の木は枝が立て込んでいて、前後ボケが煩くなりがちでいつも構図取りに悩みます。
左バックの大きくボケた部分は多分花がびっしり付いた枝だと思うんですが、中間の細い枝が作り出したスジボケの処理はきっと悩ましかったのではないかと推察します。

7   エゾメバル   2016/2/27 16:19

体調回復してよかったですね。
回復してすぐに撮影開始ですか。今年のインフルエンザはワクチンが効きづらいそうです。
鋭い目と毛の質感がよく出ています。梅によく合いますね。

8   CAPA   2016/2/27 21:02

メジロがこの梅の主、所有者であると主張している雰囲気ですね。
メジロと花をいい位置で捉えて、ナイスショットです。
インフルエンザでしたか、たいへんでしたね、ご養生ください。

9   ペン太   2016/2/27 21:06

皆さん コメントありがとうございます。

 この撮影をした夜に熱を出して 嫁さんに迷惑かけちゃいました。
今年は A型とB型が同時に流行しているとの事 皆さんも気をつけて下さい。

 梅の花・枝はmasaさんが書かれておられる様に 結構立て込んでいて
背景を抜ける構図にメジロが来てくれるのを待つと言う、 
 野鳥撮影の基本なんでしょうが 根気が要る撮影でした。

メジロ、個体の数は多いですが ちょこまかと動き回って
歩留まりめっちゃ悪かった中での一枚です。

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雪の朝
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 PowerShot S95
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ 6.0-22.5 mm
焦点距離 6.9mm
露出制御モード
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 80
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3494x2323 (1,970KB)
撮影日時 2016-02-25 07:33:31 +0900

1   Booth-K   2016/2/25 22:52

えっ? 朝起きて辺りを見たら、ここどこだよって感じでした。練馬は都内じゃないのか? なんて気がしたりして。駅までの通勤途中で、練馬の大根畑を1枚。帰る頃には、溶けてました。

3   Ekio   2016/2/26 01:01

Booth-Kさん、こんばんは。
雲の流れの影響でしょうか、そちらより寒いはずの埼玉(所沢)より絵になっています(^_^;)
ちょっと振り撒いたような感じが良いですね。

4   ペン太   2016/2/26 20:54

まだこの時期に、東京で雪ですか~。
 寝込んでいたので、季節感から遠ざかっていましたが、
夕方病院へ行く途中に、風の冷たさに まだ冬の名残りを感じました。

大根、雪を被って甘さが増しそうですね。

5   ポゥ   2016/2/26 21:48

こちらでも昼間雪がちらつきましたが、
積もりはしませんでした。
まさか長野より東京の方が積もるとは。
こんな日もあるんですね~
メインはダイコン、その向こうのニョキッとしてるのは
キャベツの切り株でしょうか?
野菜たちもさぞかし面食らったことでしょう。

6   Booth-K   2016/2/26 23:38

皆様、こんばんは。
会社へ行って、結構降ったよねと言おうと思いましたが、会社の辺りは雪なんて何もなし。何だか家の近所だけ降ってたのかと思う程でした。
北海道や、信州に比べたら薄っすらとした雪ですが、目には嬉しい風景だったりします。雪の下にある野菜は、甘くなるイメージがありますね。ほうれん草とか最高ですもんね。奥は、キャベツかブロッコリーかなと。左奥の青い網の先はブルーベリー畑で、時期にはブルーベリー狩りが出来ます。
う~ん、やっぱり東京の田舎ですが、住み心地は良いですよ。

7   masa   2016/2/27 13:15

練馬でこんなに白くなりましたか!
東村山ではもっと薄かったです。自動車のフロントグラスに薄っすらと、ワイパー一振りで跡形もなくという感じでした。
練馬大根の葉がモリモリと元気そう。

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季節は雨音のようにⅢ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 5000
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,845KB)
撮影日時 2016-02-20 14:13:16 +0900

1   Booth-K   2016/2/25 22:45

広い心が育まれそうな風格ある並木に、ワンポイントの女性の組み合わせは、とても安定感が合ってバランス良いですね。人との比較でヒマラヤスギの存在感も増しているようです。春の暖かな雨の雰囲気も悪く無いと思います。
WBでもまた雰囲気は変わりそうな感じですね。

2   ポゥ   2016/2/25 21:33

季節は雨音のように・第三章(笑)
あがたの森、と言えば、旧校舎とこのヒマラヤスギのトンネルが
シンボルとして双璧を成しており、そして、絶妙の調和を保ってもいます。
明治・大正時代の風景造りの、眩しいまでのモダンさを感じます。

ヒマラヤスギの緑を無理なく発色させるためには
曇りか雨の日に撮影せねばならなないのですが、
それでもややハイキーが強すぎたか、濡れた路面のつやが失われ、
「天気雨」みたいな描写になってしまったのが、ちょいと悔やまれます。

3   エゾメバル   2016/2/25 23:33

あがたの森はこのヒマラヤスギ並木もシンボルなのですね。
こちらではこんな太い杉は見たことがありません。
傘をさした女性が雨の雰囲気を出していますね。

4   Ekio   2016/2/26 00:57

ポゥさん、こんばんは。
ハイキー自体は好みですが、仰っているように「雨」らしさは薄れてしまいましたね。
苦労された色合い自体は綺麗に出ていると思います。
思いきって煽ってみたらどうなるのかとちょっと気になりました。
(さらに条件が難しくなりそうですが・・・)

5   ペン太   2016/2/26 21:01

こりゃ 確かに私だったら
アンダーに仕上て、雨に濡れる路面を強調したかもですね。

 ハイキーですが、路面の先の景色が適度に靄っているようにも見え
屋根の濡れ方と 勿論女性の雨傘で 雨の日のしっとりとした空気感が
しっかり感じられます。

 スギの巨木が優しく上から女性を見守っているようにも感じるショットで、 ”時の散歩道・・”なんて名前を付けたくなる趣のある路です。

6   ポゥ   2016/2/26 21:46

皆さま、コメントをいただきありがとうございます。
やはり、自分でも感じたとおり、ハイキーについては不評ですね~
今度雨が降った時の撮影のための反省点としたいと思います。
ストロボを使えばどうなるのかな?
しかし、300ミリで撮影した写真でストロボ光がそんなに遠くまで
届くとは思えず・・・難しいところです。
早く梅雨が来ないかな~・・・・
WBについては、結構な色温度爆下げでしたが、さらに下げても
良かったかもしれません。

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小樽の古い通り
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ SIGMA 70-300mm F4-5.6
焦点距離 75mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 日陰
フラッシュ なし
サイズ 3263x2307 (2,813KB)
撮影日時 2016-02-24 16:34:31 +0900

1   エゾメバル   2016/2/25 13:25

小樽にはこのような古い街並みが残っていて、観光地だけでなく
こんな街並みを探すのも楽しいかと思います。
うまい具合に女性が歩いていましたのでパチリ。

4   Booth-K   2016/2/25 22:34

屋根に積もった雪の厚さと、道路脇に積み上げられた雪の量を見ると、さすが北海道と感じますが、何故か暖かさを感じるんですよね。以前、札幌で雪の中3時間ほど歩きまわって写真撮った際、雪に囲まれて何故か温かい感じがしました。でも気が付けば、ポケットに入れていたはずの手もかじかんでるし、気温は確実に低いんですけど、あまり寒いというのがなかったんですよ。
お写真拝見して、そんなのを思い出しました。

5   エゾメバル   2016/2/25 23:17

ポゥさん、長い間大変失礼致しておりました。全く思い込んでしまっていました。
 画面の古い建物は除雪の様子から見て今はもう使われていないようですが、除雪をしてもすぐに雪が貯まるのでスコップが刺されたままになっているのでしょう。
ちなみのこの日は寒くて風が肌に突き刺さるようでした。

Booth-Kさん、今晩は。
札幌の冬をご存知なのですね。やはり寒い日の撮影は完全防備の姿で出かけます。
小樽の冬の印象は風がなくて、雪がしんしんと積もるという感じで確かに札幌と比べるとすっぽりと雪に囲まれて暖かいイメージがあります。(実際は寒さに変わりは無いでしょうが)



6   Ekio   2016/2/26 00:48

エゾメバルさん、こんばんは。
帰宅途中の学生でしょうか、雰囲気が出ていますね。
それに引き換えほったらかし?で雪に埋もれたシャベルたちとの対比も面白いです。

7   ペン太   2016/2/26 21:04

これが、まだこの時期の
北海道の本来の姿なんでしょうね。
 除雪しても尚、一面雪が残り
当たり前の様にその道を 歩く女性、 不思議と寒さよりも
ほんわか暖かさを感じました。

8   エゾメバル   2016/2/27 11:51

EKioさん、ペン太今日は。
コメントありがとうございます。
除雪だけではなく排雪(ダンプカーで郊外の雪捨て場までもって行く)
まですると費用がかさむのでこの状態は除雪だけの景色です。
このまま放って春には溶けてなくなるのに・・・・・と思うのですが
そうはいかないようです。
小樽市だけの除排雪費用だけでも年間12億円~15億円必要とのことです。北国の悩みですね。

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河のほとりに
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR
焦点距離 40mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x3008 (2,291KB)
撮影日時 2016-02-19 08:24:48 +0900

1   Booth-K   2016/2/25 00:12

川の畔を歩きながら、一足先に春を感じてきました。昔はここ、もっと菜の花が一杯だったのですが <http://photoxp.jp/pictures/67686> 年々目に見えて少なくなってきて、ちょっと寂しい感じ。川に降りられて散策できるのは良いんだけど、菜の花とのコラボだと、元祖 河津町の方がいいかもしれません。

2   ポゥ   2016/2/25 21:16

まず、ポジショニングがいいですね。
桜の配列に隙間が無いのが素晴らしい。
河のほとりに、ということですが、私は
「天の河のほとりに」と感じましたよ。色味が天の川銀河の
紫色っぽいところに似ているためもあるんでしょうか。
菜の花はまだまだ少ないようですが、密度の高いところを
チョイスなさったのだろうというのが伺え、
その出会いが感動的なわけです。
桜の奥行きと呼吸を合わせるような流れや、木陰のコントラストが、
慎ましやかなこの花に良く似合います。
桜の行き着く先の小山もいいバランスです。
以前のものはフルサイズ、こちらはAPS-Cですが、
それぞれの良さがありますね。

3   Booth-K   2016/2/25 22:24

ポゥさん、こんばんは。
何回も来ていて、同じ様な構図でも、やはり一期一会の巡り合いですね。しかも、その時の判断というか、気分というか、7年前は広角で、今回は60mm相当の標準域でと、何も意識していないのに見返してみると面白いものです。ここの桜は、縦でも横でも構図が難しくて、毎回悩みながら撮っていますが、焦点距離は変われど、あまり配置が変わってないのは、進歩がないのかな? なんて思ったりもして。
朝方まで雨が降っていて、まだ花が濡れていたのと、まだ太陽が低かったのもあって、雰囲気が全然変わるから面白いですね。

4   エゾメバル   2016/2/25 23:01

春の土の匂いが届きそうな作品です。
同じところの同じ風景でも、季節によっても、年によっても変わるので
お気に入りの場所には何度も行きますね。
 右から左にダイナミックに変化していくラインには力強さを感じます。

5   Ekio   2016/2/26 01:07

Booth-Kさん、こんばんは。
昔のお写真も見せていただきました。なんか懐かしい面々が揃っていましたね。
自分は「みなみの桜」は2度訪れただけなので菜の花がいっぱいだった頃は知りませんでした。
今年は時期を外してしまったようですが、また訪れてみたいものです。

6   Booth-K   2016/2/26 23:28

エゾメバルさん、Ekioさん、こんばんは。
気が付けば、何度も通っていて、ちょっと前に撮ったつもりが7年前とは、時間の経つのが早いこと。同じ様なのを撮り続けてるけど進歩してるのかちょっと疑問ですねぇ^^;
今週末は、天気も良さそうで、伊豆方面は良いかもしれませんよ。

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願いを吊るして3
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.0W
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F1.2
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2440x3240 (907KB)
撮影日時 2016-02-21 13:57:58 +0900

1   Ekio   2016/2/25 00:06

「1」~「3」、基本的には可愛らしい赤ちゃん雛?をメインで狙っています。
しゃがんで構えた時の構図が良かったので煽って撮ったのが「2」と「3」になります。
手作りの飾りは「うさぎ」とか「エビ」とかひとつひとつが可愛らしかったです。
◎Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH.

3   エゾメバル   2016/2/25 11:37

3部作各々印象を変えて、露出に工夫を加えながらの作品で楽しませて
いただきました。
こんな撮影もアングルを変えたり、構図を変えたりしているとついつい
長居をしてしまいそうですね。
仕上げで朱色の細い縁どりをしたのがさらに人形の可愛らしさを
引き出していますね。
流石いろいろ工夫されてます。

4   ポゥ   2016/2/25 21:10

この赤は、何となく、「飛騨の猿ボボ」を思い出しますね。
なるほど、「願いを吊るして1」に比べて赤の密度が濃くなるだけで
だいぶ印象が変わるものですね。これもモノトーン被写体撮りの
醍醐味でしょうか。
私としては、白の空間の儚げな爽やかさが印象的な、
「願いを吊るして1」が好きですが、こちらは色鮮やかになったこともあり、
お祭り、それも、「夏」を感じるような空気が漂っていますね。
撮り方を変えるとこんなに雰囲気が変わるものなんですね~

5   Ekio   2016/2/26 00:45

Booth-Kさん、エゾメバルさん、ポゥさん、ありがとうございます。
「川越まつり会館」、この吊るし雛自体はメインの山車などの常設展示に較べてあっさり飾られていたのですが、なかなか可愛らしかったのでいろいろ試して撮りました。
様々な形の雛を吊るしている傘も良いポイントになっていました。

6   Ekio   2016/2/27 00:11

ペン太さん、ありがとうございます。
NOCTICRON、すっかりメインのレンズになっています。
表現の幅が広いので楽しんでいます。

7   ペン太   2016/2/26 21:08

Ekioさんらしい
明るい白色は背景に 様々な形の吊るし雛が鮮やかです。

なだらかに蕩けるようなボケ味を持つ、このレンズならではの作品ですね。

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願いを吊るして2
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.0W
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F1.2
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 320
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2440x3240 (839KB)
撮影日時 2016-02-21 13:08:20 +0900

1   Ekio   2016/2/25 00:01

三部作という予告でしたが、残り二つはいっしょにアップします。
余白を活かした「1」に対して赤の密度を高めています。
◎Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH.

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季節は雨音のようにⅡ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
焦点距離 244mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 1250
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,106KB)
撮影日時 2016-02-20 14:19:25 +0900

1   ポゥ   2016/2/24 20:40

タイトルどおり、この日の「あがたの森」の写真は、
組写真的に表現してみたいという思いがあるので、
いつかブログでアップしようと思ってます。

旧松本高等学校の廊下を望遠で圧縮効果を効かせて撮影。
晴れていればコントラストが強くなり過ぎのところ、
雨のおかげで光が柔らかく浸透していました。
この日は高校の吹奏楽部や合唱部が教室を使用していたらしく、
若々しい音色がこの廊下を渡っていて、
ふと、「卒業式」という追憶がよぎりました。

2   Booth-K   2016/2/24 23:52

もう戻れない、懐かしい学生時代を思い出します。キューンとくる雨だからこそ感じるノスタルジーがありますね。
思わず谷山浩子の「窓」が浮かんできました。
   ♪やさしい時代を置き去りに やがて街へとび出した僕には
   教室の窓がもう見えない 夢の行き場がどこにもない~♪
https://www.youtube.com/watch?v=EWxPta58iDY

3   Ekio   2016/2/24 23:56

ポゥさん、こんばんは。
黒に近い濃茶の落ち着いた色合い、柔らかい光が艶と翳りを綺麗に表現しています。
ドアノブ・非常口の標識・火災報知機?のランプ、ほんのワンポイントで入った色味が良いアクセントになっていますね。

4   エゾメバル   2016/2/25 11:29

磨き込まれた廊下の艶は凄いですね。さらに現役で使われていりと聞いてさらに驚きます。
思い切りアンダーで雨の日の様子を表現されたのですね。
廊下の光をはさんで並ぶ教室の窓と反対側には、古いノブがついた
ドアーが並んでいる様子は、郷愁を誘います。
さらにこの校舎のある環境が分かるような、正面の窓にぼんやりと写し出されている木の枝が印象的です。

5   ポゥ   2016/2/25 21:06

皆さま、コメントをいただきありがとうございます。
最近の、深刻なまでの青春憧憬症、いわば大人中二病
の現れみたいな写真ですが、自分では楽しみながら撮れてる
様な気がします。
この、ビニール質な床、非常に懐かしく思いました。
小学校の校舎が、丁度こんなでした。それに対し、中学校の
廊下はニスをぬった板張りで、綺麗ではありましたけど、
大人になった今、ノスタルジックに思い出すのは、圧倒的に
小学校時代のものです。
ちょいとアンダーに振りすぎたかな~、とは思いましたが、
心象風景としてはこれでいいのかな、とも。
皆さんがおっしゃってくださるように、ノブの金色と
火災報知機の赤を圧縮効果で凝縮してみました。
>正面の窓にぼんやりと写し出されている木の枝
正直、ここまでは考えていませんでした(笑)
もっと画面を上に振れば、こんもりとした枝が見えたかもしれません。
気になってしょうがないので、また雨が降ったら行ってきます。

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未だ雪の中
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K20D
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ
焦点距離 10.0mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 4512x3000 (8,329KB)
撮影日時 2016-02-21 14:18:06 +0900

1   エゾメバル   2016/2/24 10:07

春らしい皆さんの作品が多い中ですが、こちらはまだこんな景色です。
毎年撮っている木なのですが、雪が溶けるとあたりが湿地帯になって
近づけなくなるので今の時期だけの景色です。

2   ポゥ   2016/2/24 20:34

安曇野でも午前中、一瞬小雪が舞い、それなりに寒くもあった
と思うのですが、積もる気配は全くなく、あれはなごり雪であったのかな?
と思いました。
モノトーンの中に、素晴らしい遠近感が込められた作品ですね。
前景の雪を被った枝、ススキ、左の林、そして、雪の地平線。
視線が、吸い込まれるように、曇り空に溶け込んでゆきます。
これは気持ちいい。
切り取った(超広角写真ではあるんですけど)風景ではありますが、
「北海道らしい」という感想が素直にわいてくる作品です。
未だ雪の中、とはいえ、確実に春は近づいていて、
それは待ち遠しいのだけど、名残惜しくもあり、という
郷愁に駆られます。

3   Booth-K   2016/2/24 23:35

枝に積み上がった雪は、さすが北海道って感じがします。奥まで広がる雰囲気も広大さがありますね。雪がある時だけ来られる場所というのも、何かいいですね。私も、普段榛松林とかで歩けない場所が、雪で歩けるようになる春山シーズンが楽しみだったりします。

4   Ekio   2016/2/24 23:49

エゾメバルさん、こんばんは。
北海道では当然の風景なのでしょうが、厳しい風景ですね。
>雪が溶けるとあたりが湿地帯になって近づけなくなるので今の時期だけの景色です。
流石、地元を知り尽くしたお写真ですね。

5   エゾメバル   2016/2/25 10:59

ボゥさん、お早うございます。
ここ2~日は一日中零下の真冬日が続いていますが、これも
今年最後の寒さになるようです。
この雪もこれからどんどん溶けて春を迎えることになります。
コメントありがとうございます。

Booth-Kさん、コメントありがとうございます。
季節によって同じ場所でありながら、景色が変わるというのも
面白いですね。

EKioさん、コメント有難うございます。
雪解け後にこのアングルで緑が出てくる様子を撮りたいと思ったのですが、長靴では近づききれないのと、積雪がなくなると足場が低くなり、構図が取れなくなり断念しました。


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