MakerNote研究所

1: そっと草叢に立つ二人4  2: 「富士山が見える!」3  3: 皹(ひび)5  4: Saturday night blues6  5: 繋がる光5  6: 繋ぐ世代5  7: 百合の岸辺5  8: 漆器職人の住まう蔵にて5  9: お疲れさんでした!5  10: 紫の河4  11: 赤岳山頂7  12: さざ波4  13: 夜明け前Ⅱ_夏至前日5  14: サボテンの花5  15: 花たちに見守られて5  16: 世界の果て・その後6  17: 八ヶ岳の貴婦人5  18: ヤマアジサイ6  19: 夜明け前_夏至前日6  20: 恥じらい乙女6  21: 「生きたい」と願う今日6  22: ポツン点灯4  23: 思わずヤッホー!6  24: Flowers on the rock7  25: 幾歳月5  26: トンボ日時計5  27: 世界の果て6  28: 韓流スターと阿弥陀岳6  29: 梅雨の彩り7  30: 水元公園8  31: 緑園の一休み(2)7  32: 奈良井千件の一に入る5      写真一覧
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そっと草叢に立つ二人
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1579sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4590x3087 (848KB)
撮影日時 2017-06-25 16:05:46 +0900

1   masa   2017/6/25 16:46

町内の駐車場脇の草叢です。
毎年アカバナユウゲショウと共にネジバナが顔を出します。地面スレスレから覗いた緑のジャングルの中に、二人とも真っ直ぐに立っていました。

2   Ekio   2017/6/25 20:07

masaさん、こんばんは。
匍匐の撮影かと思いますが、夏草のむせるような中で真っ直ぐに伸びるネジバナが印象的ですね。
ネジバナ、いつ見ても面白い造形です。

3   Booth-K   2017/6/25 22:40

前ボケをソフトフィルターのように使った描写が優しい雰囲気です。ネジバナの季節になりましたかぁ。

4   masa   2017/6/26 07:26

「ここにいるよ・・・」
スギナの密林の中で、小さな声で、そう言っているようでした。

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「富士山が見える!」
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Microsoft Windows Photo Gallery 6.0.6001.18000
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (929KB)
撮影日時 2017-06-24 13:50:41 +0900

1   Ekio   2017/6/25 10:24

皆さんが意欲的な作品をあげられているのに触発されて、ユリの続きに変わってのアップです。
昨日久々に東京タワーに行って来ました。
スカイツリーの展望台(350mと450m)が出来た今となっては、150mと250mが普通の高さに思えてしまうほどです。
しかしながら、スカイツリーの鉄壁な安全対策に比べてガラスが近いので空が近く感じられます。
(肝心の富士山、雲で見えませんでした)
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.

2   ポゥ   2017/6/26 00:05

カラー版で述べましたが、私の好みはこちらです。
モノクロというのは写真の原点でありますが、
現在は「特化」型の手法として定着していると思っています。
窓枠と影のシンメトリーが強調されるっていうのもありますが、
子供が指差し父親が見つめる方向に何があるのか?
それが分からないのがいい。
そして、親子は確かに何か共通のものを見つけ共に意識している。
その表現者としてはその光景に、見る側としてはその意識の行方に
想いが「特化」されます。
実に気持ちがいいです。素晴らしい作品だと思います。

3   Ekio   2017/6/26 22:23

ポゥさん、ありがとうございます。
こちらの写真をモノクロにしたのは、影の部分が濃く出ていたのでモノクロの方が似合うかなと判断さた次第です。

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皹(ひび)
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 155mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 -1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 10000
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (4,244KB)
撮影日時 2017-06-23 10:32:15 +0900

1   Ekio   2017/6/25 09:34

ポゥさん、おはようございます。
コメントの中に「壮絶な手」と言葉がありますが、自分の仕事をここまで追い込むとは想像を絶するものがあります。
普段の自分に照らし合わせると恥ずかしい限りです。
ポゥさんの伝えたい思いゆひしひしと感じるお写真でもあります。

2   ポゥ   2017/6/24 23:49

漆といえば、「かぶれ」がつきものだといいますが、
繊細な作業のためなのか、埃を舞わせないようにするためなのか、
この日見た行程は全て素手で行われていました。

それに加え、60年を上回る歳月繰り返されて来た作業。
旦那さんの指はむくれた上でさらに硬化し、
爪には無数のひびが入り、そこに漆の色素が染み込み、
消えなくなっているようでした。

その壮絶な手に、たまらなく憧憬を覚えました。

この撮影は、ほぼすべての写真をF5.6で撮影しました。
背景の工房の雰囲気を伝えたいのと、強めのノイズを発生させるためです。

3   ペン太    2017/6/25 21:06

人物を配した絵(当たり前の表現ではポートレート。。なんですが)
 そのジャンヌの極致 被写体の魂までも写し撮った絵だと感じさせて頂きました。
 色は不要  微妙な漆器や老人の手の皺が作り出す陰影が
素朴で有りながらも味わい深い光景を見せてくれています。

味わいが深いが故に、どれだけ撮っても満足する事無く
また足を運んでしまうのでは。。。と推察されられました。

4   Booth-K   2017/6/25 22:34

静かな息遣いが聞こえてきそうな、生々しい空気感です。程よく絞り三角形に置いたフォーカスポイントは全て見所、シャープに描き上げ、それ故のリアリティなのかなと。渋いです。

5   ポゥ   2017/6/26 00:13

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
奥様には何度も申しげましたが、
もう、こちらの御主人の渋さカッコよさ、それを何とか
自分がものにしたい、表現したいという想いが、
写欲の全てを担っていました。
人間とは生きてれば誰でも年をとりますが、
年輪の紋様が美しくなるかどうかは、やはりどのように人生を
歩んできたのかが、大きいのだな、ということが、
こちらの御主人を見ていると、つくづく思ったわけです。
写真ていうのは、人でも自然でも命でも、輝いているものを
撮ってこそ、と思います。

ペン太さん
もちろん、再訪をお願いし、ご許可もいただきました。
あまりしつこく伺っては失礼になってしまいますが、
また今度おじゃまして、一日も早くあの緊張感を味わいたい
という思いでいます。

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Saturday night blues
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ Tamron SP AF 70-200mm F2.8 Di LD [IF] Macro
焦点距離 93mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/40sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 3200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (3,362KB)
撮影日時 2017-06-24 21:24:34 +0900

1   ペン太    2017/6/24 23:36

上高地から戻って以来
 どうも魂が抜けた状態が続いていましたが
最近の皆さんのお写真で、カメラマンスピリッツに火が灯りました。
(一時的かもですが。。)

仕事の後、飯も後回しで、
 土曜の夜、名古屋で一番エネルギーを感じるであろう
名駅まで出向いて来ました。

一番の目的は、土曜の夜、あちこちで行われている
路上ライブ 前から撮ってみたかったのですが
自然ばかりに目をやって 見逃していました。

 今日は、練習と言うつもりで。。

被写体はギターでブル-スを奏でている男性
 一言断ってから撮らさせて頂きました。
来年にはライブハウスで弾きたいとおっしゃっていましたので
メルアドをお渡しして 是非その時には撮影させて下さいと御願いしておきました。

2   ポゥ   2017/6/24 23:57

ストリートミュージシャンの、孤独な眼差しと、
背景でその姿を立ちどまり見つめる人の足元。
対比と空気感が素晴らしいですね。
切り取り方も非常に好みです。
特に背中のカッティングが好きです。
「ブルース」ならではの哀愁を感じさせるのは
音楽性と、ある意味そのミュージシャンの「背中」
だと思うのですが、それをあえてカットしてあることで、
作品を観る側としては彼のこれまでの人生や生活にまで
想いが巡るように感じます。

3   Ekio   2017/6/25 09:46

ペン太さん、おはようございます。
サムネイルを見たとき、はて、どなたの作品かと思ってしまいましたが、ペン太さん、凄いですね。
音楽に没頭する姿、そして立ち止まって演奏に聞き入る足元、構図の切り方が素晴らしいです

4   ペン太    2017/6/25 20:58

ポゥさん
Ekioさん

 こんばんは。  コメントありがとうございます。

夜の街(私の場合名古屋市内になりますが) 
 好きなロケ地なのですが、休みの前日だと翌朝早朝出撃を考え
なかなか足を運ばずにいました。

 APS-Cでは厳しい光線状況下ですが、約1時間
週末の夜の街の雰囲気を楽しめました。

5   Booth-K   2017/6/25 22:27

ギターを弾く指と真剣な表情にビシっとピンが来て、緊張感が伝わります。聞いておられる方の足で、その場の雰囲気のイメージが出来上がってしまうのが素晴らしいです。

6   ペン太    2017/6/26 23:04

Booth-Kさん  コメントありがとうございます。

 演奏に全神経集中されているプレイヤーを
邪魔しないように。。。 そこのこちらは最大限気を使い
尚且つ 一番のポジション 構図 切り取りは。。と苦労の末のショットです。

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繋がる光
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.9 (Windows)
レンズ HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8ED SDM WR
焦点距離 15mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 30sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 1000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (802KB)
撮影日時 2017-06-23 21:21:46 +0900

1   Booth-K   2017/6/24 14:40

昨晩の、辰野町(松尾峡)ホタルです。
私の目の前に、小さな男の子を連れた若夫婦がしゃがみこんで、「凄いねぇ、ほらあっち・・」みたいな感じで楽しんでいました。
私も子供の頃、両親に連れられて見たのを思い出しました。今ほど整備されていなかったので、水路に落ちそうで必死で抱き付きながら。私の息子も、毎年連れて行きましたよ。
こんな光景が、次の世代へも受け継がれていったらいいなぁ。

今年は、1~2万匹の日が多く当たり年の様です。昨晩の匹数はまだ発表になっていませんが、見慣れている私でも驚くような光の舞でした。

2   ポゥ   2017/6/24 22:36

やはり行かれましたか!
ほたる祭りは10日から始まっていると聞いていましたので、
もう終わっちゃったかな?と思っていましたが、
まだこんなにいるんですね~
重ねが多いホタル写真で、30秒一発でこれだけ写るというのですから
いかに多いのかが分かります。
あえて遊歩道を写し入れて他の観客を入れライブ感を出しているあたりが
Booth-Kさんらしいな、と思います。
私はホタルって撮ってみたいと思いつつもまだ未経験です。
池田町でもホタル祭りがあるので、行ってみようかな・・・
あと、穴場で、大王わさび農場にもいますね。

3   ペン太    2017/6/24 23:20

今年は超当たり年
 2万匹を越えた日があったのも、町のサイトで知っていましたが
自分の目で見る事は叶いませんでした。

 良くぞ行って頂けたと この無数のホタルが飛び交うお写真を拝見出来て 本当に感謝です。

近年なかなか1万匹も越えずに終わることが多かったので
実際に現地で見られた方は 感動の極みを味わえたのではないでしょうか。。

4   Ekio   2017/6/25 10:00

Booth-Kさん、おはようございます。
ホタルだけで、これだけの光が集まるとは凄いですね。
数は多くても、蛍の光の軌跡は儚げで、無くしてはいけない光景ですね。

5   Booth-K   2017/6/25 22:20

こんばんは、コメントありがとうございます。
今年はコンポジットなしでも、全然OK、この日は12145匹となっていました。
水路だけのクローズアップもいいですが、一度町の風景とか入れてみたらリアリティが増す感じで気に入ってしまい、更に今回は人も入れてみました。歩道の方までふわっと舞ってきているので、これは絡めなくてはと。
ほたる祭りは先週で終わりですが、ほたるはお構いなしに舞っているお陰で、先週行けなかったリベンジを果たせました。

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繋ぐ世代
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/3158sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5065x3254 (1,722KB)
撮影日時 2017-06-17 15:18:31 +0900

1   ポゥ(スマホ版)   2017/6/24 08:26

プロ機とサンニッパでスナップですか~
贅沢ですねー、羨ましいです

2   masa   2017/6/24 07:50

大人たちは花菖蒲を愛で、子供たちは水路に降りて小魚を追いかけます。
わが町、東京都東村山市北山公園の菖蒲園です。
6月半ばに催されていた「北山菖蒲祭り」も終わりました。いよいよ暑い夏です。


3   Ekio   2017/6/24 08:20

masaさん、おはようございます。
北山公園、自分が言った時も小さな子供からお年を召した方まで幅広い世代の方々が楽しんでおられました。
手前は水路に降りてザリガニ捕り?に夢中の子供でしょうか。
明るい声が聞こえて来そうなお写真です。構図も写りも流石ですね。

4   Booth-K   2017/6/24 09:19

手前の子供から、日傘の女性等4段構成での人模様、それぞれが楽しんでいる雰囲気が伝わってきます。
先日、初めてお邪魔したので、よりイメージが湧いてきます。

5   masa   2017/6/25 13:34

近くに越してきてもう20年近く親しんでいる公園です。今年の菖蒲祭りは菖蒲田の一部が連作による土の劣化を回復させるために休耕しています。
自然のノハナショウブから連綿と改良されてきた花菖蒲、品種が多すぎてこの頃ついて行けません。

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百合の岸辺
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Version 4.3
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス 曇り(6000K)
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (2,999KB)
撮影日時 2017-06-18 14:29:22 +0900

1   Ekio   2017/6/24 05:38

Booth-Kさんもお出かけになられた「所沢のユリ園」です。
「Nocticron(ノクチクロン)」、すっかり自分の標準レンズとなっています。
自分のスタイルからするとレンズ選びは「柔らかさ」が必須なのですが、緻密さとか、色味とか、コントラストとか、高度なバランスが頼れる存在です。
◎Pana-LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH.

2   Booth-K   2017/6/24 09:15

だいぶ咲きそろって、日差しの雰囲気も初夏ですね。一面香ったのではないでしょうか?
女性をきちんと入れて、優しい描写になっているのは、Ekioさんらしい構成です。

3   ポゥ   2017/6/24 22:42

緑から漏れ出してくる光がやわらかく、優しげにユリに
降り注いでるあたりに、なんとなく、
軽井沢に近い異国情緒を感じました。
結構浅い絞りですが、ユリと緑の被写界深度が結構被ってるのが
いい塩梅なんだと思います。
緑がぼけすぎてたら、この光の美しさは絶対に表現できて
なかったように感じます。
もちろん、中央の若い女性への光の当たり具合もバッチグーです。

4   ペン太    2017/6/24 23:15

その季節 場所 シュツエーションは異なれど
自分の撮影スタイルを貫き通す作品の数々
これまた頭が上がりません。。

 明るめのユリの花が暗めの緑の背景の前で浮き上がって見え
計った様な人物の配置も毎度ながらお見事です。 

 

5   Ekio   2017/6/25 07:14

Booth-Kさん、ポゥさん、ペン太さん、ありがとうございます。
カメラを構えた女性、撮影が終わってしまうと移動してしまうのではないかとハラハラしながらの撮影です(^0^;)

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漆器職人の住まう蔵にて
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 24-70mm
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 -1.7
測光モード 分割測光
ISO感度 2500
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (3,132KB)
撮影日時 2017-06-23 10:38:33 +0900

1   ポゥ   2017/6/23 21:59

奈良井宿のすぐ隣に、木曽漆器の総本山たる
「平沢宿」があります。
木曽の漆塗りの業といえば、家庭用の器にとどまることなく、
全国から文化財から国宝の修復に至るまでを依頼されるほどの、
我が国屈指の、伝統技術の結晶です。

勇気を出して訪問し、写真を依頼したところ、
誠にありがたいことに、御許可をいただき、お昼になるまで
2時間もの撮影をさせて頂きました。

漆器塗りは、埃が舞わない「蔵」において行うのが最も良いそうです。
部屋には漆の匂いが立ち込めており、気付きませんでしたが
私の体にも薫りが浸透し、先ほど風呂に入った時、この蔵の空気を
思い出させる薫りの湯が、体から流れ落ちてゆきました。

カメラマンとして、実に幸せな2時間を過ごさせていただきました。

2   Ekio   2017/6/24 05:16

ポゥさん、おはようございます。
まるで上品なドキュメンタリーの1コマを見ているような素敵な作品ですね。
作品を作る際にカメラで撮られると言うのは敬遠されがちでしょうが、ポゥさんの真摯な態度が成し得た作品に思います。
主役はもちろん名人の真剣な手捌きにあると思いますが、障子越しの光の扱いに思わず唸ってしまいます。

3   Booth-K   2017/6/24 09:10

この圧倒的な空気感、昔から淡々と継がれてきた伝統も感じます。白黒にしたことで、より重圧感がました感じですね。
しかし、なかなか声を掛けて撮らせてくださいとは言えないものです。強い意志や、これを撮るんだという熱意が伝わったんでしょうね。
これは、素晴らしいです。私には真似出来ない世界感です。

4   ペン太    2017/6/24 23:13

>素晴らしすぎて、ぐうの音も出ないほどの傑作です。
以前からですが、 この板の皆さん
レベルが高くて、同じ板に居て良いものかと。。考えさせられる事が有りますが 昨夜このお写真を見て ぐうの音が出ませんでした。

 ポートレート 風景云々というジャンヌを越えた
日本人の魂を写しこんだショットだと感じました。

 海外から色々なジャンヌでの日本人ならではの巧が評価されていますが
この歴史を感じる作業部屋で黙々と漆を塗る姿 痺れる物があります。

この板の皆さんのお写真を見て勉強し切磋琢磨しているつもりですが
改めてカメラマン魂に火を付けられた一枚です。

5   ポゥ   2017/6/24 23:47

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
まずは、なにより、撮影をこころよく承諾してくださった
工房のご夫婦にお礼を申し上げたいと思います。
今まで、色々な「人の所作」を見てきましたが、
震えるほどの感動を覚えながら撮影をしたのは、
奈川獅子と今回の漆器塗りが双璧です。
ご夫婦には、「またいつでもおいで」と言っていただけましたが、
私は冗談が通じない人間なので、本当に、またおじゃましたいと
思っています。
今回、2時間にわたり撮影をっせていただき、
ご主人からも「やけにシャッターの回数が多いね」
と言われるほどの枚数を撮影しましたが、
いいものがあったら、是非受け取って頂けたら嬉しいと思っています。
奈良井宿でのツバメのオジサン、そして今回の職人ご夫婦。
近頃、写真を通じて出会いに喜びを感じることが多く、
たいへん嬉しく、代えがたい喜びと感じています。
皆様、本当にありがとうございます。

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お疲れさんでした!
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ Sigma Lens
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2960x2000 (4,160KB)
撮影日時 2017-06-20 05:21:25 +0900

1   ペン太    2017/6/23 21:01

と言ってくれているみたいでした。

 機材担いで車へ撤収途中で、ちょっと立ち止まって撮影したショットです。
若干トリミングしています。

2   ポゥ   2017/6/23 22:04

カモちゃんは田んぼにとってまさに益鳥であるそうですね。
見た目どおりのいい子なので、嬉しくなってしまいます。
いくらかスロー目のシャッターで、伸びの時に行う羽ばたきが
いい塩梅で描写されていますね。
白鳥撮影の現場でも、私含めこのシーンを狙うカメラマンは
実に多いです。
朝焼けの写真の段階で思っていましたが、そちらはこちらよりも
田植え時期が遅いのか、まだまだ田んぼに豊富な水量があって、
稲の株の成長もまだ初期段階であり、撮影しがいがありそうで
いいですね~

3   Ekio   2017/6/24 04:51

ペン太さん、おはようございます。
なかなか楽しいショットですね。左側に同じ格好をしたカモがいたら・・・流石にそれは無いか(^^ゞ
植えられたばかりの稲が良いアクセントです。

4   Booth-K   2017/6/24 08:52

適度なブレで、動きにリアリティを感じます。いやいや平和な雰囲気、タイトルピッタリですね。

5   ペン太    2017/6/24 23:40

皆さん コメントありがとうございますす。

 明るくなる前から鳴いていたので、
存在は分かっていましたが
育つ稲の間を 三匹もスーイスーイと。。それだけでも可愛らしかったですが やはり、この決めポーズ撮りたくて 撤収がかなり遅れちゃいました。

>左側に同じ格好をしたカモがいたら
残念ながら・・・  そんな光景に遭遇したら狂喜乱舞して撮りまくっていたと思います。

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紫の河
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Microsoft Windows Photo Gallery 6.0.6001.18000
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/5000sec.
絞り値 F2.2
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2400x3200 (3,367KB)
撮影日時 2017-06-17 14:58:21 +0900

1   Ekio   2017/6/22 23:44

「水元公園」の菖蒲池、こちらは素直に撮ったものです。
天気はまあまあだったのですが、次第に雲が広がって来ました。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.

2   ペン太    2017/6/23 20:53

良いタイトルですね~。

 紫の菖蒲と白が揃って湾曲した箇所の切り取り
正に川の流れの様に見えます。

鑑賞されている方々の服装も半そでがほとんど
しっかりと初夏の季節感も醸し出していますね。

3   ポゥ   2017/6/23 22:09

なるほど、このようにボーダー調に色分けして植えてあるから、
横から撮影した場合、前回のように前ボケの紫と合焦部の白色が
分離して描写されるわけですね。
帽子を被ったり、半袖シャツにスカート姿の女の子がいたりして、
実に季節感豊か。
「河」だけを表現するのであればもうちょい焦点距離の長い
レンズで撮影した方が、白色との分離はさらに明確になった
かもしれませんけど、広角で撮った分、空を多めに入れることが出来、
しかも舞ってる雲が川と対を成すようなシルエットで、不思議と
シンメトリチックなのがいいですよね。

4   Ekio   2017/6/24 04:38

ペン太さん、ポゥさん、ありがとうございます。
ここの菖蒲は、今回初めてだったので撮り方については手探り状態でしたが、撮る方向によってバラエティが楽しめそうな気がしました。

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赤岳山頂
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ 28-75mm
焦点距離 28mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3500x2333 (5,817KB)
撮影日時 2017-06-17 09:52:20 +0900

1   MacもG3   2017/6/22 23:26

自分も若かったら同じようなことするかも。
ジジイとなった今は恥ずかしくてできません。
本日、飲み過ぎにて貼り逃げごめんm(_ _)m

3   masa   2017/6/23 04:48

何とも素敵な絶妙の構図ですね・・・
下界と青空の間を仕切るようにたなびく雲、その雲にポツンと乗った富士山、薄い青から濃い青へと変化する空、見どころ満載の作品を楽しませていただきました。

4   ペン太    2017/6/23 20:51

昨晩、寝る前に拝見した時は
マジか!?と愕きましたが
 山男 高所恐怖症でない方には、ごくごく当たり前の
パフォーマンスなのかもしれませんね~。

赤茶けた岩肌の赤岳の彼方には富士山
 眼下には薄い霞を通して下界が。。。
絶景ですが 恐怖感も感じるお写真です^^;

5   ポゥ   2017/6/23 21:46

素晴らしすぎて、ぐうの音も出ないほどの傑作です。
青空のグラデーション、その深みの極まるところに
爽やかさの極まりはじける山ボーイ・山ガールの輝き。
赤と青の対称性・男女の、ポーズのはっちゃけ方の微妙な違い。
素晴らしい。
多分、「たまたま同じ山を登っていた」というだけの
関係のおじさんにシャッターをお願いして喜びを全開しにして。
雲の存在感も素晴らしいです。
大気と下界を隔絶しつつ、富士山は克明に描写しているという
奇跡のような出具合。
もう一度言いますが、本当に、ぐうの音も出ません。

6   Booth-K   2017/6/24 08:48

これは良いですね。楽しさも富士の見える絶景も最高だったんでしょうね。ピースフルな1枚です。

7   MacもG3   2017/6/26 18:45

コメントありがとうございます。
突然のポーズに慌てふためきましたが、なんとか一枚撮れました。

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さざ波
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 165mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/8sec.
絞り値 F11
露出補正値 -1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (7,928KB)
撮影日時 2017-06-18 06:00:49 +0900

1   ポゥ   2017/6/22 21:51

松本市の美鈴湖方面から裏ヴィーナス方面に上がる
通称「美ヶ原スカイライン」沿いにあるレンゲツツジ群生地は、
美ヶ原頂上付近の解放感とはまた違った、「野性味」みたいな雰囲気があり、
被写体としては難しいけど、「一見」の価値はあるな、と思ってます。
一応、穂高から鹿島槍ぐらいの連峰も見えますし。

2   Ekio   2017/6/22 23:36

「さざ波」というタイトルで、まさかこのようなお写真が出てくるとは思いませんでした。
レンゲツツジを狙っていた最中に気付かれたことと思いますが、鋭い観察眼あってのものと思います。

3   ペン太    2017/6/23 20:48

切り取りとタイトルの妙ですね。

 最初は木立の重なりが波に例えられたのかと思いましたが、
じっくり見ていたら 緑の木立が岸壁
 レンゲツツジが岸壁に打ち寄せる波にも見えて来ました。

構図の多くは濃い緑が占めていますが、 
 レンゲツツジのオレンジの鮮やかさが、 しっかり際立っています。

4   ポゥ   2017/6/23 22:18

コメントをいただきありがとうございます。
ちょっと、緑をいじりすぎましたか。
体が疲れてたり元気だったり、調整する側のコンディションが、
結構影響してしまうらしく、あとで見て「あれ?」って思うことが
時々あります。

この切り取りは、とにかく「立ち位置」の確保に苦労しました。
広角で撮ってしまっては当然「波の密度」が無くなってしまうので
望遠で撮影する必要があった訳ですけど、
ジャマなものが入らない様に、三脚をちまちまと調節するのが
慣れてないせいもあって悪戦苦闘でした。

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夜明け前Ⅱ_夏至前日
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ smc PENTAX-DA* 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/8sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (3,292KB)
撮影日時 2017-06-20 04:45:23 +0900

1   ペン太    2017/6/22 21:01

ファーストショット撮影時にはあまり気にならなかった
日の出方向の地平線 結構雲が有り
 予想外の朝焼けとなりました。

この数分前はもっと赤く焼けていましたが
車まで脚立取りに行って戻ってからのアングルの方が
断然良かったので 焼けのピークは過ぎた絵ですが こちらをアップします。

2   ペン太    2017/6/22 21:09

タワーは2003年 テレビの地上デジタル化に伴い建設された
中京圏をカバーする地上波デジタルタワーです。
 愛・地球博公園の観覧車と共にランドマーク的な存在となっています。

3   ポゥ   2017/6/22 22:16

これは、確かに前作からは想像できないほど朝焼けが進化しましたね。
夕焼け・朝焼け系の写真って、諦めの悪さみたいなものも大事だと思います。
「こりゃもうだめだな」なんて思って帰途に就いたあとで、
劇的な焼けが発生し「やってもうた~・・・」と後悔したことが
実際何度もありますし。
「光線系」は、ある程度その後の変化の予測がつきますが、
「焼け系」は、殆どつかない。
どちらが、ということではないですが、期待や未知の先行きに対する
ワクワク感も写真の醍醐味であるように思います。
タワー、形がサグラダ・ファミリアみたいな独特のシルエットで、
田園の写真なのにちょっとした異国情緒を醸すいい点景になっていますね。

4   Ekio   2017/6/22 23:27

ペン太さん、こんばんは。
朝焼けと言えども綺麗に色づいていますね。
水を張った田んぼの写り込みも実に綺麗です。
夕焼けや朝焼け、鉄塔とかタワーって良いアクセントになってくれるんですよね。

5   ペン太    2017/6/23 20:41

ポゥさん
Ekioさん

 こんばんは。  コメントありがとうございます。

私は結構短気でガマンも苦手なので、昔はなかなかこんな朝焼けには遭遇できずにいましたが 
調布のみさんの教えで 雲の表情にもよりますが
 日の出前30分 日没後30分はとりあえず粘る! 事を覚えました。

初夏とは言えやはり早朝のヒンヤリとした空気も心地よかったです。

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サボテンの花
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.9 (Windows)
レンズ SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM C014
焦点距離 180mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 80
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3696x2448 (825KB)
撮影日時 2017-06-17 14:00:33 +0900

1   Booth-K   2017/6/22 20:46

ポルノも、チューリップも名曲ですね。
実家では、忙しくてこれくらいしか撮る時間がなかったです。
母の部屋の前に派手に咲いてました。施設に入って帰らない母を待っている様でもあり・・。

2   ペン太    2017/6/22 20:56

サボテンの棘の中に、可憐な黄色い花 これは勿論印象的でしたが
 K-5に高倍率ズームでこのリアルな質感描写にめちゃ驚かされました。

長時間のトレッキングには、交換レンズ要らずで重宝しぞうですね。

>施設に入って帰らない母を待っている様でもあり・
木や植物にも意識が有ると信じている私には、書かれた通りだと思います。

3   ポゥ   2017/6/22 22:07

私個人的には、マクロは写真ならでは、っていう感じの描写で
それはそれで好きなんですけど、こちらのように、
ある意味強引に望遠ズーム(マクロ機能もあるレンズのようですが)
で切り取った写真って、純マクロには無い、「生々しさ」があって
好きです。
本当に、肉眼があるもの一点に集中して見つめる時の様な、
「意識」を感じるとでも言うか。
こちらの作品も、じっと眺めていると、カメラマンの呼吸音まで
聞こえてきそうな気がするんですね。

4   Ekio   2017/6/22 23:18

Booth-Kさん、こんばんは。
周りの葉っぱの棘が目立つだけに黄色い花の可憐さが引き立ちます。
サボテンの花もなかなか良いものですね。

5   Booth-K   2017/6/24 08:46

コメントありがとうござます。
昔は、そんなに咲いていた記憶はないのですが、この所数年は毎年見ているような気がします。
高倍率も、ボディが発売された頃の一般的な純正標準よりも良い様に思います。しっかりと進化してるなぁ・・。

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花たちに見守られて
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Version 4.3
レンズ
焦点距離 75mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/5000sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (3,129KB)
撮影日時 2017-06-17 15:12:27 +0900

1   Ekio   2017/6/22 07:13

花盛りの菖蒲池、望遠(75mm=換算150mm)で厚みを出してみました。
◎OLYMPUS M.ZUIKO Degital ED 75mm/F1.8

2   Booth-K   2017/6/22 20:44

最近は、皆がカメラマン。花たちを見ているのか、見られているのか・・。前ボケに、初夏の日差しが心地よいですね。

3   ペン太    2017/6/22 20:46

>厚みを出してみました。
意識された通りに
中望遠での圧縮効果で、前ボケから中ほどまで
菖蒲の花の凝縮感が 今が盛りだと花が謳歌している様に感じさせます。

背景の人物の配し方、ぼかし具合は言うまでも無くEkioさんスタイルですね。

4   ポゥ   2017/6/22 22:02

紫と白で、ボケと合焦の役割分担がすっかりできているのが
面白いですね。偶然でしょうか、意図的でしょうか?
ご夫婦でしょうか、男性が女性の写真を撮っていますが、
なぜか、男性が構えるカメラのファインダーに写っている情景が
自然とイメージできるような、爽やかな作品であると思います。
Ekioさんの作品には、そんなふうに、カメラマンんと被写体の
二重の視線を感じるものが多い気がします。

5   Ekio   2017/6/22 22:45

Booth-Kさん、ありがとうございます。
日差しが強かったので白い花だけだと単調になりそうだったので紫のボケに手伝ってもらいました。

ペン太さん、ありがとうございます。
お得意のハイキーには出来なかったのですが白花で雰囲気を出そうとしてみました。

ポゥさん、ありがとうございます。
>カメラマンと被写体の二重の視線を感じる・・・位置関係を意識しての撮影感覚があるからかも知れません。

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世界の果て・その後
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 24-70mm
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1.0sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (6,283KB)
撮影日時 2017-06-18 04:30:44 +0900

1   ポゥ   2017/6/21 22:42

前回投稿の「世界の果て」の翌日の光景です。
前作よりさらに標高の高いところに行って撮影しました。

人は大昔、世界は平らで、果てには大きな蛇がいて海をグルリと囲ってるとか、
海の水が滝のように流れ落ちている、とか思ってたそうですけど、
「地球は丸い」っていう事実よりも、そっちの方がロマンがありますよね。

ソフトタイプのハーフND使用し、中段の雲は意図的に飛ばし気味にしました。
カラーはオート。
彼方に、槍・穂高連峰がうっすらと映ってます。
MacもG3さん、見えますか~?

2   MacもG3   2017/6/21 23:13

お〜〜ぉ物凄いドラマチックな光景を見事に捉えましたね。
滝雲の彼方に浮かぶ槍穂、なんともドラマチックです。
こんな壮大なシーンでもレンゲツツジが印象的なのはさすがですね。
晴ればっかの自分の写真とは雲泥の差ですよ。

3   Ekio   2017/6/22 07:01

ポゥさん、おはようございます。
前作に続き色合いが魅力的です。
青を主体としながらも空のかすかなピンク、レンゲツツジの微妙な色合いを組み合わせて印象的な仕上がりです。

4   ペン太    2017/6/22 20:41

この時期に滝雲 貴重なお写真ですね。
 大気の流れと地形が生み出すダイナミックな自然美
稜線を雲が流れ落ちる様 私なら魅入ったままフリーズしてしまいそうです。
絵の真ん中にしっかりレンゲツツジを配したのは拘りでしょうか・・?

そして、彼方には雲、霧?の空けた先に
投影されたように槍と穂高のシルエット、
この景観に遭遇出来たのも 連続の夜半出撃(早朝出撃から表現を変えました) 、前作で満足せずに更に高みへと。。。の カメラマンスピリッツが齎した絶景ですね。
 

 私が実際に滝雲を見たのは 7年前 伊吹山で夜明け前 まだ暗い中
雲が滝 若しくは生き物の様に流れる景色 絶句した記憶が蘇り
過去HDDの写真を久し振りに見直しました。

生きている内にもう一度は見たい自然が生み出す絶景の一つです。

5   Booth-K   2017/6/22 20:41

垂れ込む雲の存在感が光ってますね。下界とを分離する向こうには北アルプスと、壮大で迫力ある自然を感じます。

6   ポゥ   2017/6/22 21:56

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
実はこの前日は、すっげ~、もうほんと見たことも無いような
素晴らしい雲海でした、が、下でぐずぐずしているうちに
シャッターピークを逃し、ガッカリしていたのです。
でも、すっげ~雲海って、結局、特徴としてとらえるのは難しくて、
絵になるのはむしろこっちの方だったのかな、とも思います。
ド真ん中にレンゲツツジがありますが、当然、構図的には、
出来れば左右側に寄せたかったところですが、
立ち位置が確保できませんでした。
であれば、それ以外の要素でバランスをとるしか無いな、と、
開き直ってのレンゲツツジド真ん中です。

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八ヶ岳の貴婦人
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3500x2333 (3,860KB)
撮影日時 2017-06-17 15:09:42 +0900

1   MacもG3   2017/6/21 22:27

高山植物の女王がコマクサならホテイランは貴婦人だとか。
羽の生えた貴婦人がふたり、足を揃えて手を前にお辞儀で迎えてくれました。

2   ポゥ   2017/6/21 22:47

高山に登ったことが無いので、この世にこんな花があることさえ
知りませんでした。
さすがにコマクサは知ってますけど。
花も並びなら、背景の玉ボケも並び、という、シンクロぶりが光る
構成ですね。
花の描写にDP2 Merrillの解像をしっかり活かしつつ、きっと、
寄れるところまで寄ったのでしょうか、開放で背景はやわらかく、
しかし光景が想像できる範囲の描写で。
花も貴婦人ですが、、作品も気品がありますね~

3   Ekio   2017/6/22 06:57

MacもG3さん、おはようございます。
花なのに向こうから見つめられているような感じがします。
独特の容姿が「貴婦人」に相応しいですね。

4   ペン太    2017/6/22 20:26

>本州中部の、限定された地域の針葉樹林帯に極めて稀に生える多年草。

 どおりで姿も名前も始めての亜高山帯の植物
カタクリと似たような可憐さ、何とも印象的な花ですね~。

綺麗にぼかした背景を背に 二輪の花が擬人化されて
タイトルにぴったりです。

5   Booth-K   2017/6/22 20:39

思わず、「ご丁寧にどうも」とご挨拶したくなる感じです。貴婦人とはうまいこと言うもんですね。
ボケに浮かび上がる雰囲気がいい感じです。

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ヤマアジサイ
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.9 (Windows)
レンズ smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (657KB)
撮影日時 2017-06-11 14:08:36 +0900

1   Booth-K   2017/6/21 21:32

ちょっと質素な感じで、錆のような雰囲気もいい感じでした。
高倍率+単焦点の組み合わせは、病み付きになりそう。
そう言えば、タムロンから18-400mmの高倍率が出るとか・・。
すごい時代になってきた!

2   ポゥ   2017/6/21 22:13

タムロンは、24-70もリニューアルされるし(これは多分
買う)、
その18-400(フルサイズじゃ使えないけど)も出るし、
85/F1.8の写りの品の良さは某社のF1.4を上回る
ということだし・・・(これは2番目に欲しい)
欲しいものが多すぎぃ~
機種変え(6D2)を我慢してやっぱりレンズかなぁ~・・・

左上側の集まり具合に対する、右下のカットした1輪の
コントラスト、その間にある暗部。
花の配置と光線具合に対する深い観察眼が感じられる作品です。
ぼけの美しさは言わずもがななんですけど、
その2点に特に惹かれます。

3   MacもG3   2017/6/21 22:23

ヤマアジサイってのはそこらの公園には咲いてないんですかね?
独特の赤色が心なしか野性味溢れる印象です。
アジサイ、アヤメ、全く撮ってないので少々焦ってます。

4   Ekio   2017/6/22 06:53

Booth-Kさん、おはようございます。
海老茶っぽい色合い、なかなか風情がありますよね。
LimitedレンズもK-1での描写が楽しめて羨ましいです。

5   ペン太    2017/6/22 20:21

調べてみたら、別名サワアジサイ
沢の近くで見られるとの事
 今 身の回りで栽培され咲き誇っているアジサイよりも
 より自然っぽい感じがする色合いですね。

K-1 + Limetdの描写は最早語るまでも無く素晴らしいです。
 

6   Booth-K   2017/6/22 20:36

コメントありがとうございます。
近所のお宅の庭には、時々見かけますが、公園ではあまり見なかったような気もします。質素な雰囲気が好きなんですよねぇ。
開放だと、紫陽花は難しいです。

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夜明け前_夏至前日
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ smc PENTAX-DA* 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 5sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (2,016KB)
撮影日時 2017-06-20 04:16:34 +0900

1   Booth-K   2017/6/21 21:25

印象的な稲の微妙なラインと、夜明け前の空の色、心に染みてきますね。しかし、皆さん早起きで感心するばかり。

2   ペン太    2017/6/21 20:28

夏至の今日が雨天なのは100%確実だったので、
前日に日の出を撮ろうと計画していましたが、
 起きたら既に4時、自宅から一番近い毎度のロケ地まで急ぎましたが
撮影開始時には既に薄明も終わりかけ
月と金星は随分 昇ってしまっていました。

まあ それだけ一年で一番夜明けが早い。。と勝手に納得。

育ちつつある稲のラインが気にいった田んぼを多く入れた構図の絵も撮りましたが せっかく月がフレームに入れれたので こちらをアップします。

3   ポゥ   2017/6/21 22:18

こちらの田んぼは、もう水を満たさなくてもいいくらいに稲が育っちゃってて、
その前に色々と撮りたいものもあったのですが、今年は叶わなくなって
しまいました。来年に期待。
田植え機の気まぐれによるなだらかなラインと、月のかけ具合の
シンクロぶりが美しいですね。
それを仲介する朝焼けも、ちょっとお寝坊しちゃったかもしれませんが
実にいい仕事をしているんじゃないでしょうか。
万遍なく焼けてるんじゃないのがいい塩梅ですよね。
観覧車も素敵な点景。

4   MacもG3   2017/6/21 22:20

晴れの予報だと俄然張り切って起きちゃいますね。
空の色と微妙に曲がった稲のライン、月もしっかり印象的ですね。

5   Ekio   2017/6/22 06:46

ペン太さん、おはようございます。
そう言えば夏至だったんですね。最近は季節の変わり目も緩くなってしまったので忘れがちです。
夜明けの中にひっそりと、この時期らしいシルエットの田んぼのラインが魅力的です。

6   ペン太    2017/6/22 20:18

コメントありがとうございます。

 夜明け前の青の時間、
少雨の中でも育っているのが分かる稲のラインが印象的で
眠かったですが気持の良い時間でした。

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恥じらい乙女
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Version 4.3
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1250sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (2,897KB)
撮影日時 2017-06-17 14:43:59 +0900

1   Ekio   2017/6/21 07:15

水元公園には大小たくさんの菖蒲池がありました。
すでにピークを過ぎた池ではバイトと思しき高校生ぐらいの女の子たちが係員の指導で痛んだ花を摘んでいました。
◎Pana-LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH.

2   ペン太    2017/6/21 20:21

これは公園サイドの粋な計らいですね~。

 和の雰囲気が一気に増して、更に季節感を盛上げています
三度傘?で顔が隠れているのが表題にぴったりです。

私が毎年狙っているアジサイに和服の女性、今年はまだ撮れていません。。。

3   Booth-K   2017/6/21 20:47

そう言えば、北山公園でもこんな感じの花摘みタイムがあるみたいですね。作業もイベント化して、なかなか風情もあって一石二鳥の企画かも。係員の前にいる子が、まさに少女という感じで、花に華ですね。

4   MacもG3   2017/6/21 22:18

佐原の水生植物園でも同じようなシーンを目にします。
ただあそこは人生の大先輩が摘んでいましたね。
日焼けしないように頑張ってね!

5   ポゥ   2017/6/21 22:22

私がここにいたら、「お願いだから顔あげて!」って、心の中で
大絶叫しそうですが、なるほど、全員の顔が傘に隠れたタイミングを
あえて狙うあたり、素晴らしい着眼ですね。
表情は見えませんが、目鼻口ではなく、仕草で女性・少女らしさを
表現という発想が素晴らしいです。

ついでに、私もこういう係員やってみたいです。

6   Ekio   2017/6/22 05:32

皆さん、コメントありがとうございます。
自分も彼女たちの表情を撮る気マンマンだったのですが、ベテランの方のようにカメラに目線をくれる余裕も無いようなので、その場の雰囲気を楽しみました。

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「生きたい」と願う今日
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 200mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 6400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2500x1666 (3,614KB)
撮影日時 2017-06-16 08:00:59 +0900

1   ポゥ   2017/6/20 22:53

一昨日投稿したのとほぼ同じシーンになりますが、
こちらはテレ端撮影にトリミングを加えたものを、
モノクロ現像してみたものです。

「貴方が虚しく生きた今日は、昨日死んでいった者があれほど生きたいと願った明日」

韓国の作家・趙昌仁さんの作品「カシコギ」に出てくるフレーズです。

巣から落ちそうなほどに身を乗り出し、
親の顔を丸呑みするほど大きな口を開けて食べ物を頬張る雛鳥。
親鳥に対する感謝も、もしかしたらあるのかもしれませんが、
おそらく、「生きたい」。という本能のみが、そうさせているのでしょう。
ただただ「生」に貪欲であり、いつか、奈良井千件の軒から軒を、
旅ゆく人々の見上げる空を、風のように渡る日を夢見ている。
その純真が、とても美しいと思うのです。

2   Ekio   2017/6/21 07:09

ポゥさん、おはようございます。
ツバメの雛たちの貪欲に餌をねだる様、仰るとおり「本能」が求めるものかと思います。
モノクロ写真での表現、雛たちの一生懸命さが表現されています。

3   ペン太    2017/6/21 20:12

今年私も、餌を貰う雛達を見ていて
 生き物の”生存本能”の強さをまざまざと見た覚えがあります。

だれにも教わらず、巣を汚さぬように 糞をするときは
向きを変えるのですが、 たまにその際に落っこちそうになり
まだ幼い羽を必死にばたつかせて 何とか踏みとどまった一部始終が
鮮明に記憶に残っています。
(本来 落巣は、雛には死を意味しているはずなので。。)

絵的には、これ以上ないタイミングの切り取りであり
情報を白と黒だけにしたことで
 雛の羽毛の質感、緻密さが凄いです。

4   Booth-K   2017/6/21 20:41

本来命というのは、こうあるべきと感じます。最近年間の自殺者が○○人(忘れてる)とか聞いて多いなぁと思いました。自分で命を絶つのは人間だけ?
このお写真見ると、前向きに生きなければと思わされます。

5   MacもG3   2017/6/21 22:16

野鳥は本能だけで感情がないはずですが、
親がせっせと子育てをするシーンを見ているとそうとも思えなくなります。
野鳥撮影をしていると残酷な光景もたくさん目にしますが、だからこそ愛情を感じてしまうのかもしれません。

6   ポゥ   2017/6/21 22:27

「逃げちゃいけない」って考えるのは人間だけ。
「死んでしまいたい」って考えるのも人間だけ。
どんなに充実した日々を送っていても、誰でも
多少のジレンマは抱えて生きてる、それが人間ですよね。
それが決して悪いことでは無いともうのですが、
ツバメを見ていると、そんな悩みなんかより、
もっと大事なものを見つめて生きてるんじゃないか、って
思うのです。

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ポツン点灯
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/99sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3629x2419 (1,085KB)
撮影日時 2017-06-17 13:11:36 +0900

1   masa   2017/6/20 22:45

裏山の森の中で、”ウグイスカグラ”の実が一つだけ残っていました。
直径6mmほどの小さな灯かりです。

2   Ekio   2017/6/21 06:57

masaさん、おはようございます。
里山も旺盛な緑に覆われているかと思います。
ポツンと残された赤い実が印象的ですね。
このところお忙しいようですが、タイミングが合えば8月末のレンゲショウマでオフ会を考えてみたいです。
また、せっかくの交流の場ですので皆さんへのコメントもご配慮願います。

3   Booth-K   2017/6/21 20:34

惹かれる赤、緑に映えてますね。このワクワク感は何でしょね?

4   masa   2017/6/23 04:37

Ekioさん、Booth-Kさん、コメントありがとうございます。
緑いっぱいで色あいの少ない夏の森での赤い輝きは、ハッとするというか目が醒めるというか、元気ををもらった気分になります。

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思わずヤッホー!
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (13,029KB)
撮影日時 2017-06-17 09:06:43 +0900

1   MacもG3   2017/6/20 21:09

北アルプスに高ボッチ、鉢伏山(ご冥福を)霧ヶ峰、車山、美ヶ原、手に取るようにわかります。

2   ポゥ   2017/6/20 22:26

青いシャツの人のポーズがいいですね。
いかにも絶壁際、足を滑らせたらさぁ大変!って雰囲気が伝わる
いい点景です。
穂高から白馬の大パノラマ。気のせいかもしれないのだけど、
よくよく見ていると稜線の連なりが丸みを帯びている様に見えます。
こんなにデコボコしているところに立っているのに、
地球って丸いんだな、なんてことを、ふと思い出させられる。
なんて雄大な自然なのでしょうね~

3   Ekio   2017/6/21 05:51

MacもG3さん、おはようございます。
ここまで登って来た苦労と達成感を感じながら、皆さん清々しい気持ちで思わず「ヤッホー」と声を上げてしまうのでしょうね。
北アルプスの稜線の存在感も凄いです。

4   ペン太    2017/6/21 20:04

眼下には、今上ってきた登山路と
 それに伴う山並みは見えますが
その彼方はアルプスまで、な~~にも無い
在り来たりですが絶景ですね。

山男(最近は女性も)は、だから山に登るんですね~。。
と納得させられるお写真です。

5   Booth-K   2017/6/21 20:31

臨場感、半端ないですね。あそこらへんを車で駆け回ってるんだなぁとか思って見てると、自然はでかいです。

6   MacもG3   2017/6/21 22:12

コメントありがとうございます。
臨場感を感じていただけると嬉しいです。
まだまだ続きますよ!

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Flowers on the rock
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ smc PENTAX-DA* 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM
焦点距離 26mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/15sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (4,159KB)
撮影日時 2017-06-12 14:55:28 +0900

1   ペン太    2017/6/20 21:03

タイトルまんま
 岩の上のツツジです。

3   Ekio   2017/6/21 05:42

ペン太さん、おはようございます。
前作同様、明らかに過酷な状況でありながら、まるでステージが用意されたようなシーンですね。
「置かれた場所で咲きなさい」と言うベストセラーを思い起こさせてくれるお写真です。

4   ペン太    2017/6/21 20:01

ポゥさん
Ekioさん

 こんばんは。  コメントありがとうございます。

この日は渓流を遡りながら、岩ツツジを探すツーリングとなりました。
ちょっと進んでは 渓流覗き込んで またちょっと進んでの繰り返し
まあ 絵になる場所に花を見つけたときは ハッピーになれるので
それなりに楽しい一日でした。

 絞るか多少なりともぼかすかは結構悩みましたが
 その場での確認は 多少ぼかした方が、岩の実在感に優れていたので
この設定値としました。

「置かれた場所で咲きなさい」
・人はどんな場所でも幸せを見つける事ができる
⇒どんなところに置かれても花を咲かせる心を持ち続けよう。

 確かにこの景観に当てはまりますね~。

>右上の白い花は、ツツジと良い対称を成していますが、
これがともに深度内に収まっていたとしたらどういった印象になるのか。

この絵は渓流を対岸に渡って、割りに間近で撮りましたが
散策路から遠景で 岩ツツジとこの白い花、両方にピンが来ている絵も撮りましたが 緑と岩肌のの中に赤と 白、華やかですが
岩ツツジを完全主役に。。の趣旨からは外れるかな~って感じでした。

5   Booth-K   2017/6/21 20:27

自然が作った花壇、渓流に華を添えてますね。
絞り値のイメージより、ボケが大きく感じます。ボケだけじゃなく自然な立体感、描写が絶妙だと思います。
さすが★らしい空気感、使いこなしてますね。

6   MacもG3   2017/6/21 22:13

美しいんですけど摩訶不思議感の方が優っているかも。
自然の造形美はこんなところでも見られるんですね。
人間の英知なんて及びませんわ。

7   ペン太    2017/6/22 21:42

Booth-K さん
MacもG3さん

 こんなところに日本人。。じゃなくて、レンゲツツジ
垂直の岩肌や こんな大きな岩の塊の上に咲いていると
より目立ちますね~。

>さすが★らしい空気感、使いこなしてますね。
ご存知の通りじゃじゃ馬レンズなので、私が使われているのかも。。です^^;

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