MakerNote研究所

1: エゾメバルさん、私なりの結論です2  2: (番外)ニョロニョロ6  3: 興味津々6  4: 倒れてもなお生きる4  5: 紫吐息6  6: 出たとこ菖蒲6  7: 消ゆる響き6  8: 参考(7年前)6  9: 変わる往く景観6  10: 緑の中7  11: 三光鳥6  12: 菖蒲の賑わい8  13: 薄命間近11  14: 光の方へ29  15: 紫開闢7  16: チェリー5  17: 男体山6  18: この空を忘れない6  19: サワオグルマ・眠り往く6  20: 優しい時間6  21: 透けるジュース袋5  22: トウゴクミツバツツジ6  23: 歳時記_6月6  24: 光の方へ6  25: 新宿の神殿5  26: 池のアイドル6  27: 水蒸気6  28: 富士山も見えた!6  29: 神降地、焼ける7  30: 葉山F16N16  31: 葉山F16S3  32: 居谷里朝焼7      写真一覧
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エゾメバルさん、私なりの結論です
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/5sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1858x1329 (2,756KB)
撮影日時 2017-06-13 06:52:21 +0900

1   ポゥ   2017/6/15 22:25

エゾメバルさん、また勝手に申し訳ございません、
私なりの回答を申し上げます。

あえて、白飛びに視線誘導する方向でやってみました。
岩の白飛びは、黄色を減色し、滝の白飛びと相性を持たせました。
トリミングは、右側を大きめに削り、構図を滝のうねりに集中させ、
主題の緑は、この被写体ブレが私的には好きですので、
ギトギトにならない限界まで増色し、これでもかっていうくらい
存在感を増してみました。
この緑も、トリミングで上端をわずかにカットし、白飛び部への
視線誘導と兼ねて、
「水に飲み込まれない強さ」というイメージより、「激流の
中にあって、なおも空に向かって伸びようとしている生命力」
という印象にしてみました。
あとは、明度を落とし、コントラストを上げて、左下側の
緑と青の映り込みを強くしてみました。

御承知のとおり、私は極端なまでの切り取り派であり、
レタッチスキルも、低いので、あまりあてにはしないようにしてください。
また、ご不快でありましたら、率直におっしゃっていただく様に
お願いします。
正直なところ、私自身は、自分の写真を加工され再投稿された場合、
きっと心中穏やかではなくなるような気がしますので、
エゾメバルさんの度量の広さに対し、非常に申し訳なく思っています。

2   エゾメバル   2017/6/15 23:28

前回も申し上げたように、このように丁寧に考えて下さり、感謝しております。
なるほど明るい部分を活かしながら水の動きや特徴的な木の生命力を
表現することなど、撮った素材をどう活かすか、どう印象付けるかな
ど今まで考えなかった(加工したことがなかった)ことが、少しづつ
見えてくるような気がします。
 せっかくこの場にいるので、ベテランの皆さんの具体的なご意見を
聞かせて頂ければ勉強になります。

今回もこのような迷う場面では、明か暗どちらかを活かすなどのご意見も頂き、ああそうか、と思っていました。

今後ともご意見よろしくお願いいたします。

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(番外)ニョロニョロ
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ smc PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1987 (2,892KB)
撮影日時 2017-06-04 09:53:18 +0900

1   ペン太    2017/6/15 20:35

番外編です。

 倒木の苔むした表面、マクロで覗くと
位階と面白い世界が見えたりします。

 同じ様な絵を ひるがの高原からもアップした様な記憶が。。。

2   ポゥ   2017/6/15 22:31

そういえば私もマクロ持ってますが、すっかり使ってないです。
おそろしく面倒くさがり屋なので、マクロを使ってると
「あ~!もうっ!」ってなっちゃってw

ピントの合わせどころと苔のギザギザ感の相性、
そして、背景色とパターン、そして明暗の多様性が美しい作品ですね。
にょろにょろの茎も、拡大して拝見していると、
いつの間にかじっと見入ってしまっていることに気付きます。

3   Booth-K   2017/6/15 22:35

普段は見ることのない世界、不思議な感じで見入ってしまいます。時々、拡大して面白いものを見つけると、感動しますよね。レンズ交換できるってのは、超望遠の宇宙から足下のミクロまで、楽しめる幅も半端なくて、楽しい趣味だなぁと再認識。

4   エゾメバル   2017/6/15 23:11

このシーンも渓流や林の中で出会うと、足が止まりますね。
ピントの持って行き所によって色々と楽しめる場面で、私も好きな被写
体です。
 流石にマクロの開放での撮影でいい味が出てますね。

5   Ekio   2017/6/16 06:48

ペン太さん、おはようございます。
ものは全然違うのですがペンペン草を少しむしって振って遊んだことを思い出しました。
マクロの世界が遠い記憶ゆ呼び起こさせてくれました。

6   ペン太    2017/6/16 21:00

コメントありがとうございます。

 倒木が丁度良い具合の高さにあって
苔むした表面を間近で見たら ちょっと惹かれるものが有り
マクロで撮影しました。  ピント合わせに結構時間掛けちゃって
ヨメさんに置いてきぼりくらう所でした。。。

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興味津々
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア Version 4.0
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F1.4
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (2,972KB)
撮影日時 2017-05-27 15:02:09 +0900

1   Ekio   2017/6/15 20:27

ネタ切れに付き、時間を少し戻します。
ペンギンを撮った「すみだ水族館」ですが、アナゴも隠れた人気者です。
ロープのような白と黄色のシマシマは「ニシキアナゴ」です。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.

2   ペン太    2017/6/15 20:39

チンアナゴの仲間ですね。

 普段目にする事のない海中の生物
水族館ならではの楽しみですね。

多分、向こう側から覗いておられる ぼかしたお姉さまを入れた絵が
Ekioさん流の構図かと。。。。 

3   Booth-K   2017/6/15 22:28

お姉さんに話し掛けているようにも見えますね。ムーミンに出てくるニョロニョロみたい。

4   エゾメバル   2017/6/15 23:05

アナゴと女性の位置関係が絶妙。
じっくりと待って撮った1枚ですね。

5   ポゥ   2017/6/15 22:34

お姉さんもアナゴさんに興味津々ですが、
アナゴさんもお姉さんに夢中、の様な。
あまりにも異種過ぎる生物同士の間に交わされている、
しかし、どことなく共通点がある様な眼差しが面白い作品ですね~

6   Ekio   2017/6/16 06:42

皆さん、コメントありがとうございます。
砂地の中の穴から出たり入ったり、ユラユラしたり、ケンカをしているかと思えば、キスしているようなもの、不思議な光景に皆さん釘付けでした。

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倒れてもなお生きる
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/5sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 4928x3264 (9,648KB)
撮影日時 2017-06-13 06:52:21 +0900

1   エゾメバル   2017/6/15 13:29

冬の雪の重さに耐え兼ねたのか、春の雪溶けの水に流されたのか、昨年までは斜面に生えていた1本の木が水の中に倒れていましたが、しっかりと生きていました。水の流れにも負けないで頑張って欲しいものです。
 この日は晴天でしたので日向と日陰では白トビと黒つぶれが同時に発生してしまいがちでしたのでなるべく光の直射を浴びている部分は避けながら撮りましたが、皆さんはこんな場合どうしていますか?教えてください。特に水しぶきなど。

2   Ekio   2017/6/15 20:17

エゾメバルさん、こんばんは。
明暗の激しい場面、なかなか厳しいですよね。
自分もどちらかと言うとアドバイスを受けたい立場なのでよろしくお願いします。
さて、こちらの樹ですが、なんとも過酷な状況でこらえていますね。その根性に脱帽です。

3   ペン太    2017/6/15 20:25

折れても尚
 流から突き出て新緑を芽吹かせる
自然の生命力の力強さを見事に切り取りましたね。
 その新緑が、この構図の中で一番生き生きとした緑なのが驚きです。

明暗の差の激しい場面、どちらかを優先すると片方が思うように写らない
 デジカメの苦手な場面 私も極力避ける。。 位しか書けませんです^^;
(しいてあげるならば 敢えてハイライトの白トビを生かす
若しくは暗部の黒ツブレを生かす絵にする。。。 でしょうか)

4   Booth-K   2017/6/15 22:25

透明感ある流れの中で、力強い生命力、応援したくなりますね。
白飛びギリギリくらいで撮っておけば、暗部は何とかなるかなぁ~って感じで私は撮ります。RAW前提ですがデジタルは意外に暗部の情報が残ってるので、多少ノイジーになっても、気が付かないふりして。(笑)

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紫吐息
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.9 (Windows)
レンズ smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2500sec.
絞り値 F1.9
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (460KB)
撮影日時 2017-06-10 11:44:15 +0900

1   Booth-K   2017/6/14 23:10

桃色未満、ちょっと清楚な艶っぽさを感じるような。
自分が前後して最終ピント位置は追い込んでいますが、この場所もあと10cm前へ出られたらなぁと。落ちそうでココらへんが限界でした。
(ファイルの圧縮率もっと低くても良かったかな?)

2   ポゥ   2017/6/14 23:37

花びらの筋模様に、どこか執念さえ感じるほどの着目を感じる作品です。
光が完全にフラットなのではなく、画面左上側からでしょうか、
やわらかな光が来ていて、メインの花びら一枚に淡い影が落ち、
立体感を増しているところなども素敵です。
私は湿原でカキツバタを撮りましたが、こういう着眼点は持っていない、
というか、長野の方言でいう「ズク」がなくて、ついぞこのような
写真を撮ることが出来ませんでした。
背景も素敵です。
今回は、緑もですが、水面の光の反射、これが実にいい仕事をしていて、
玉ぼけ以上に「光」の存在に説得力を持たせています。

3   エゾメバル   2017/6/15 13:17

質感の描写が素晴らしいですね。
暗めの(-0.3)の画面ですが、白と紫の縞模様は光を放っています。
落ち着いたしっとりとする描写だと思います。

4   Ekio   2017/6/15 19:41

Booth-Kさん、こんばんは。
この、全体を抑えながらも主役の菖蒲はキッチリと写し込む、自分はなかなか出来ない仕上がりです。
寄れない場所と言うか、中程にある花の方が綺麗なのが多いですよね。

5   ペン太    2017/6/15 20:19

前ボケ、背景の抜け具合を考慮した被写体選定も見事ですが
 私のニリンソウの絵でコメントくださった様に
F1.9の浅いピントの持ってき所が
マクロでなくとも相当難しかったのでは。。と察します。

見事に花の見所にしっかりピントが来て、その後ろはなだらかにボケて
実在感を見て取れるお写真になっていると感じました。 
 

6   Booth-K   2017/6/15 22:15

皆様、コメントありがとうございます。
私も「ズクなし」の方ですが、ファインダーを覗くとスイッチが入ります。
何処にピントを合わせるというより、立体感を感じられる場所を探すという感じで撮ってます。結果、見所に自然とピンは合うのかな? ここらへんが極められてビシバシ決まったら気持ちいいんだろうけど、打率はまだまだ、難しいです。

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出たとこ菖蒲

1   Ekio   2017/6/14 22:14

Booth-Kさんが訪れた翌日にトイカメラを持っての再訪です。
「チルトレンズ」に切り替え、「Vivid」設定。
小さな画面で色とかボケとか、良く分からず、構図を取って後は「出たとこ勝負(菖蒲)」(>_<)
案の定、色味が少し不自然・・・その辺は大らかにご容赦下さい。

2   Booth-K   2017/6/14 23:02

私、家は本能的に外してたのか、存在さえも記憶にありません。(汗)
ベランダからこの風景が見えると思うと、贅沢ですね。

3   ポゥ   2017/6/14 23:30

タイトル、トイカメラ使用の場合ってまさにそうですよね。
一喜一憂がたまりません。
社会人になり、休日が稀少になってくるにつれて、一憂を
恐れる傾向になってしまったのは、カメラマンとして
残念なのかもしれないな、と思っています。

家は本来ジャマな要素だと思うのですが、
ブリーチバイパス調の色彩のなかでは、何故か、花とさえ、
妙な統一感を醸しているように感じます。
また、人の描写も、いつもに比べて「いい意味で温かみが無い」
ところがクールです。
GRにブリーチバイパスモードがあるので、久しぶりに使ってみたくなりました。

4   エゾメバル   2017/6/15 09:27

やはりEKioさんの作品だなあと感じます。
以前に出された駅のホームでの人々の様子を撮された作品のイメージが
強烈に残っていますが、この作品にも通じるものを感じます。

5   Ekio   2017/6/15 19:19

Booth-Kさん、ありがとうございます。
今回はトイカメラだったので、家の存在を含めて雰囲気重視で構図を整えてみました。

ポゥさん、ありがとうございます。
正直言うと手持ちのスマホの方が綺麗に撮れるのは明白だった訳ですが、敢えてトイカメラで楽しみました。

エゾメバルさん、ありがとうございます。
人を入れるのはタイミングとバランスと、後は運ですかね(^^ゞ

6   ペン太    2017/6/15 20:12

エゾメバルさんが書かれていますが
 カメラは変われど ひと目でEkioさんのお写真と分かるショットです。

ボケのコントロールは難しくても 主題を手前で際立たせ
 背景に人物と手馴れた構図でしっかり季節感。。
 名手機材を選ばずですね。

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消ゆる響き
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/10sec.
絞り値 F16
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (5,485KB)
撮影日時 2017-06-09 05:13:05 +0900

1   ポゥ   2017/6/14 21:25

シャープネスをカット、ノイズリダクションを微増させ、
あえて解像度を落とし気味に現像してみました。
霧の写真は、被写界深度が浅いと霧とボケの違いが希薄になるので
絞り込んだ方が良い場合が多そうであり、露出は、白飛び覚悟くらいの
オーバー目がいい雰囲気になるような気がします。

タイトルは、東山魁夷の「緑響く」から。
右の樹は、1本の樹が根元付近で二股に分かれたものであり、
この隙間を描写しつつ、足元のカキツバタを構図に入れるのに
ちょっと苦労しました。
居谷里は遊歩道際に木立が並び、湿原を「覗き見る」状況が
ほとんどなので、どうしても望遠の出番が多くなります。

2   Ekio   2017/6/14 21:57

ポゥさん、こんばんは。
樹が主題であれば、霧は脇役と言うことになってしまうものですが、全体のイメージの昇華が素晴らしいですね。
絞ることで、その意図を作り上げる技量に感服します。

3   Booth-K   2017/6/14 22:56

絞っているのに平面的にならないのは、経験、熟考された成果ですね。霧の中で存在感のある輝く紫の色彩も、白飛び覚悟の露出が効いていると思います。ぼーっと見ていたくなる風景ですね。

4   エゾメバル   2017/6/15 09:19

>シャープネスをカット、ノイズリダクションを微増させ、
あえて解像度を落とし気味に現像してみました。
現像の妙味がこういうところに出てくるのか、と思わせてくれる作品ですね。
 先日の円山公園での木の写真から、自分のイメージを表現するための現像時の加工の工夫も、魅力的だなあと思うようになりました。

 薄い霧の表現が実に素晴らしいです。

5   ペン太    2017/6/15 20:09

端的ですが、構図の奥が見えなくなる程の霧の中の
 カキツバタの群生の、湿気?しっとり感。。見事に表現されていると思います。

この様な、かなり深い霧の中での撮影は経験が無いので
 この絵のそれぞれの設定値を、いざと言う時の参考値にさせて頂きます。

6   ポゥ   2017/6/15 22:49

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
いくらか窮屈な構図ですが、「覗き見る」状況である関係で、
これが精いっぱいでした。
とは言っても、これ以上広角で撮る必要も無いとも思ってます。
今アップ中の居谷里の霧の写真は、いずれもシャープネスを
極力弱くして、その分透明感と瑞々しさを持たせている。
つもりです。
NRも、いつもであれば高ISOでなければカットしますが、
今回はON、もしくはこの写真みたいに微増している場合が
多いです。

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参考(7年前)
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D90
ソフトウェア Ver.1.00
レンズ 18-105mm F3.5-5.6
焦点距離 24mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス 晴天
フラッシュ なし
サイズ 4288x2848 (6,757KB)
撮影日時 2009-10-11 09:37:50 +0900

1   ペン太    2017/6/14 21:05

広角での撮影 若干撮影位置も異なりますが
 左1/3 が今回アップしたあたりだと思って下さい。

2   ペン太    2017/6/14 21:07

8年前ですね。。。。

3   ポゥ   2017/6/14 21:41

おぉ~、名機の名高いD90ではありませんか。
ペンタックスとでは、黄色の出具合にかなり違いがありますよね。
私はペンタックスの色の方が好みですが。
高倍率ズームから切り取り系に、ノーマルプログラム使用から
Av使用にと、風景だけではなく、撮影のこだわりも
変化が感じられますね。
これだけ大きい池でも言わば「源流」に近いポジションであり、
土砂の流入は仕方ないのでしょうね。
でも、「あの頃はよかった」だけではなく、遥か未来に、
埋まりきった大正池が別の形で人々を魅了することを
祈ることとしたいと思います。

4   Ekio   2017/6/14 21:49

自分が一回だけ訪れた上高地は、さらに十何年前になりますが、土砂の流入も激しく、しかも雨が降っていたので酷く残念な思いをしたものです。
当時はカメラも趣味では無かったし、一連のお写真を拝見していると出掛けたくなってしまいます。

5   Booth-K   2017/6/14 22:44

この頃、何してたかなと昔の写真を見たら、6月に上高地に来てました。(笑)
前の晩星を撮って、上高地入り。今とやってることが変わんないや。(汗)
こうして昔の場所と比較してみるのも面白いですね。そういう時は、ベタな写真のほうが比較しやすいかも。
この頃は、D700とK7でした。

6   ペン太    2017/6/15 20:00

参考のアップ、
8年前の拙いショットにコメントありがとうございます。

 一時完全に写真から離れていた時期から(結構長い期間ですが)、
復帰後 久し振りに手にしたのがD90でした。

私も、車で入れた頃から上高地には行っていましたが
当時の写真 ネガ共に残っていないので
この頃が 見比べるには最古の絵となります。

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変わる往く景観
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ Sigma Lens
焦点距離 100mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1.6sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1987 (3,679KB)
撮影日時 2017-06-05 04:16:47 +0900

1   ペン太    2017/6/14 21:01

元々焼岳の噴火と言う、大自然の気紛れで生まれた大正池
 土砂の流入や立ち枯れの木の倒木とかで
姿を変えつつあるのは 自然の摂理そのもの。

 物心付いてから、この地の一番美しい景色を見る事が出来たのは
この時代に生まれて幸せだったと感慨深く感じています。

2   Booth-K   2017/6/14 21:27

ほぼこの構図で私も撮ったのがありますが、この時間だと全然雰囲気がまた違って、色が深い感じですね。
昔は良かったなんて言うジジイがいますがそんなの軽く流して、今が素晴らしいと感じられるのが一番の幸せだと思います。
幸せな時間が写ってますね!

3   Ekio   2017/6/14 21:39

ペン太さん、こんばんは。
立ち枯れの木々、いかにも大正池らしいお写真ですね。
少しずつ自然が目をさましてゆく静けさを感じます。

4   ポゥ   2017/6/14 21:45

私はこの作品、背景が好きですね。
未明の青さの中で緑の濃さの多様性が細かいモザイク柄のように
描写されていて、実に絵画的で美しいです。
流石に池とセットでなければ映えそうにはありませんが、
池の描写は最小限とし、極力画面を上に振ったこの構図は
好きです。
ほんの少しの霧もなにげにいい仕事してますね。

5   エゾメバル   2017/6/15 09:11

立ち枯れの木の様子と奥の森のカーテンのような木の集まりが、手前の
水の動きを抑えてことで静けさが強調されていると思います。
データを拝見して少し設定が複雑だなあと思ったのですが、スローシ
ャッターで水面の動きを滑らかにするための工夫だったのかなと思い
ました。
その結果この時間にも関わらず全体の色も深みがあって意図されたこ
とが全て満たされているのではないでしょうか?

6   ペン太    2017/6/15 19:56

コメントありがとうございます。

 この手前の木立ちの間から
上流の流れが大正池に流れ込んでくるポイントですが
一番切り取って絵になる場所かと思います。

今回は朝霧が殆ど出なかったのですが
僅かに流れた時のショットです。

>データを拝見して少し設定が複雑だなあと思ったのですが
F値を8.0に絞った状態で適度なスローSSを狙ったので
ぱっと見 ??と思われたと思います。
 

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緑の中
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K20D
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ
焦点距離 123mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/3sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス 曇天
フラッシュ なし
サイズ 4672x3104 (7,811KB)
撮影日時 2017-06-13 06:20:50 +0900

1   エゾメバル   2017/6/14 10:38

みなさんの風景写真に触発されて、又滝に行ってきました。

3   ペン太    2017/6/14 20:12

渓流の周りは 緑 緑 緑
 北海道も新緑の季節になりましたね!

スローで流した渓流にも緑が写り込んで、
 朝の空気感と共に、素晴らしく爽やかなお写真になっています。

私も上高地を終えたら 渓流かアジサイ(これはまだ撮っていませんが)のオンパレードになる予定です。

 エゾメバルさんも 北の大地の渓流 滝どんどんアップ御願いします。

4   Booth-K   2017/6/14 21:20

緑に包まれた中の清流、見ているだけで森林浴が出来そうな。
爽やかなお写真です!

5   Ekio   2017/6/14 21:33

エゾメバルさん、こんばんは。
こちらは梅雨模様の日々が続いていますが、今の時期の北海道は爽やかなようですね。
スローシャッターが効いた渓流が、あたかもカーペットのように綺麗です。

6   ポゥ   2017/6/14 21:52

これはいい圧縮効果ですね~
望遠フェチのハートがグイグイ持ってかれてしまう作品です。
三脚の、特に高さ設定に配慮が感じられます。
段差を描写しつつ、左手前に透過光の緑を入れるポジショニングには
相当苦労なさったのではないでしょうか。
左右軸でも、向かって左岸の苔の並びの描写にこだわりが
感じられます。
さすが「カメラマン」らしい気遣いの感じられる作品です。
ピンの合わせどころは悩むところですね。
私は、最近被写界深度深い系の写真ばかり撮っていますが、
浅目に写すとしたら、右上の明るい葉に合わせるかもしれません。

7   エゾメバル   2017/6/15 08:57

皆さんコメント有難うございます。
この季節にこの場所へ行ったのは初めてなのですが、新緑真っ最中でした。

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三光鳥
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 7D
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ EF400mm f/5.6L USM
焦点距離 400mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/15sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 1250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (4,254KB)
撮影日時 2017-06-04 06:49:13 +0900

1   MacもG3   2017/6/14 07:48

サンコウチョウの♂です。
今年も地元で営巣中。

2   エゾメバル   2017/6/14 10:09

初めて見ました。調べてみると夏の渡り鳥ですね。
オスの尻尾が立派で極楽鳥を思わせます。
前ボケを入れての撮影、素晴らしいです。

3   ペン太    2017/6/14 20:08

以前に、少し野鳥撮影もかじってみようかと。。
(全くそれなりの機材は持ってなかったですが)
愛知県瀬戸市海上の森に通った事が有りました。

 その時、良く遭遇したベテランの方々が、 ここにはサンコウチョウが要るよ。。って教えて貰った記憶が有りますが 未だに我が目では見た事は無いです。

何となく南方系の姿、 地元で繁殖となれば
これは通う詰めてしまいますね~。
 前ボケ越しの姿 私には幻の鳥に見えてしまいます・・

4   Booth-K   2017/6/14 21:18

いいですね、別世界の鳥みたいな異国情緒が地元でとは・・。枝被りの隙間から覗いてる感じもリアリティがあります。目から嘴の青は、普段絶対に見かけないもんね。
家の近くにもいないのかなぁ?

5   Ekio   2017/6/14 21:27

MacもG3さん、こんばんは。
自然の造形は想像を越えるものがあります。何で、こんなにも特徴のある鳥が生まれてくるのでしょうね。
ボケに取り囲まれた姿がとても魅力的です。

6   ポゥ   2017/6/14 21:56

この鳥の写真は何度か拝見いたしましたが、
現実離れしたというか、どこか極楽的浄土的な佇まいですよね。
神秘的な姿だと思います。
周辺のぼけと、なんんでしょう、白い花のぼけに囲まれて、
目の青と尾の長さがさらに際立ってます。
この状況でしっかりキャッチが入る角度を確保して
目にピントをあてる技術に驚愕します。

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菖蒲の賑わい
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.9 (Windows)
レンズ HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
焦点距離 16mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4512x3000 (2,608KB)
撮影日時 2017-06-10 11:47:28 +0900

1   Booth-K   2017/6/13 22:48

Ekioさん、masaさんも以前アップされていた北山公園へ行ってきました。
初めて訪れましたが、一面見事な咲きっぷりでした。

4   MacもG3   2017/6/14 19:42

しっとりした梅雨時の色って紫ですかね。
これが晴天だったらちょっと違うでしょう。
梅雨らしい写真を撮りたいと思っていますが
気合い入れて行くとピーカンだったり。

5   ペン太    2017/6/14 20:02

近隣にも菖蒲の群生地はありますが
 撮影可能な散策路から 花が密集している場所が離れていたりと
なかなか広角で満遍なく咲き誇る姿を納めるのに苦労します。

 Ekioさんも、ポジションに気付かれたとの事
やはりベテランの方は ツボを押さえてみえますね~

密度の濃い群生を広角描写、 背景には散策を楽しむ方もしっかり
構図に入れた、菖蒲園の撮り方のお手本みたいなショット 流石です。


6   Booth-K   2017/6/14 21:12

コメントありがとうございます。
想像していた以上に広くて感激。線路方向には以前拝見させていただいた風景等があって、より親しみを感じました。
人を入れつつ、広々感を出したくて何枚か撮りましたが、自然な見物人を背景にと思うと意外に難しいですね。

7   ポゥ   2017/6/14 22:01

人工の花園もいいものですね。
特に、計算された色の配列ならではの美しさは、
自然界とはまた違った価値があると思います。
緑の発色の濃さがいいですね。菖蒲の薄くシワっとし、
淡い質感の花びらがこの緑によってクローズアップされてます。
これだけ広角で撮っても、そういう所に目が向かう写真の
撮り方もあるんだな、と、勉強になっています。

8   Booth-K   2017/6/14 22:24

ポゥさん、こんばんは。
もう一歩近付いてクローズアップしたかったのですが、歩道から落っこちそうで構図的には少し心残りがあります。でも、気持ち良い風に色彩、癒やされました。

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薄命間近
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ Sigma Lens
焦点距離 24mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 20sec.
絞り値 F2.2
露出補正値 -1.7
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (3,045KB)
撮影日時 2017-06-05 03:13:17 +0900

1   ペン太    2017/6/13 20:20

昔から 一度撮りたかった
 冠雪残る(若しくは新雪が積もった)穂高との星景写真
薄明も近く 徐々に星が減り始める時間が近づいていましたが
何とか一枚記録に残す事が出来ました。

 残念なのは大正池が水鏡では無かった事、
課題が残った事は またチャレンジする為の力にします。

7   ペン太    2017/6/14 19:57

皆さん コメントありがとうございます。

 写真を見て頂くと分かると思いますが、
既に穂高の右の方は 僅かに白んで来ています。
夏至が近い時期 薄明は本当に早く始まります。

 本当に徹夜で撮っていても良かったかも・・とも少し後悔も残りましたが
天の川の絵と この絵二枚が残せたので満足感は高かったです。

ちなみに夜明け前は恐らく氷点下まで気温は下がったと思われます。
 カメラのレンズフードに下りた霜が凍っていました。

まだまだ上高地後遺症から抜け出せず、これ以上の至福の時を
どこで得るか。。。 大変な課題となっています。

8   MacもG3   2017/6/14 20:45

真冬の上高地ってのもありますぜ!

9   ペン太    2017/6/14 21:30

>真冬の上高地ってのもありますぜ!

 命と引き換えなら有りですね^^;
それだけの価値は有ると思いますが。

10   ポゥ   2017/6/14 22:07

薄明だけど、この星の多さがさすが上高地って感じがします。
構図的には、もっと空側を写したいというジレンマも
きっとおありだったのでは?という気もしますが、
下側に目を向けると、揺らぐ映り込みを、下端ギリギリに持ってた
バランスの良さが光っていると思います。
水平線を中央に持って来てさらに広角で撮った場合、
グラフィックとしては美しいかもしれませんが、
臨場感やカメラマンの視線を感じる雰囲気は、この構図に
及ばなかったことだろうと思われます。

11   ペン太    2017/6/15 20:03

ポゥさん  こんばんは。

 ポゥさんには構図の意図は容易く見抜かれちゃいますね~。
ファインダー上では漆黒の闇 写りこみをギリギリ入れるのに苦労しました。

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光の方へ2

1   Ekio   2017/6/13 07:00

引き続き代打の「BONZART AMPEL」での撮影です。
最初は普通に撮っていたのですがチルトレンズに変えてみたら面白い絵が出てきたので楽しんでみました。

5   エゾメバル   2017/6/14 10:30

このシリーズ面白いです。
こんな写真が撮れるんだなあと。
色の加工がこの雰囲気を産んでいるような気もします。
写真の幅が広くなります。

6   MacもG3   2017/6/14 18:50

感覚を磨くには良いカメラなんじゃないですか?
雰囲気を楽しむというか。

7   Ekio   2017/6/14 21:18

エゾメバルさん、MacもG3さん、ありがとうございます。
小さな子供の方が自由な絵を書けるような、そんな感覚を呼び起こしてくれました。

8   ポゥ   2017/6/14 22:12

このシリーズ、人のシルエットのぼかし方、というより、
「にじませ方」がすごくいい雰囲気ですね。
このカメラだけで撮影したシリーズを写真集で見てみたい
という思いにすら駆られます。
解像度とか、三脚を立てて慎重にレリーズを切って・・・とか、
そういった価値観と対極にある作品の数々にハートを持ってかれます。
多分、自分もこういう写真を撮ってみたいんだと思います
(実際、私は現場でもEkioさんぽく撮ろうと思うことが
しょっちゅうありますからね)
でも、こればかりは道具云々の前に、天性の感覚が求められるんでしょうね~

9   Ekio   2017/6/15 19:30

ポゥさん、ありがとうございます。
現場の液晶画面でははっきりと確認出来なかったのですが、ダイヤルを回して「チルトレンズ」に切り替えてみたらなんとなくボヤっとして良さげな雰囲気。
自分の、このボケを取り入れる感覚は、恐らく「Nokton」のレンズで培われたものと思います。

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紫開闢
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 24-70mm
焦点距離 42mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3500x2333 (8,580KB)
撮影日時 2017-06-09 06:18:39 +0900

1   ポゥ   2017/6/13 05:16

出ました、いかにも私が好きそうな写真w
目覚めのカキツバタ。
霧が晴れても空気に充分な湿度があったので、
手前の林がいい光芒をつくってくれるだろう・・・と思いきや、
肝心の太陽にこんなタイミングに限って薄雲がかかり、
ちょいと中途半端な描写に。

よく見ると、いたるところに蜘蛛の巣がありますが、
これも大自然が息吹いている証なんでしょうね。

3   ペン太    2017/6/13 20:06

以前にもこんな光線状況のお写真を見せて頂いたような記憶が

多分、同じコメントになりますが
撮影者の意図とは異なるかも知れませんが
 
 宗教画の世界の様、
神が照らす明かりに カキツバタが恐れながらも魅入っている
一本の木立は伝道者にあたるのでしょうか。。?

 無神論者がこんなコメント書いてはいけませんね。。。

薄曇ではなく、 強い朝陽の日差しがゴーストを伴って。。
より こちらの厳かな絵が好きかもです。

4   Booth-K   2017/6/13 22:34

いやいやどうして、この日差しがまたいいじゃありませんか。右の木立の優しい影の描写とか、正面からの緑の輝きと、上からの溢れる光、素晴らしいです! ため息・・。

5   エゾメバル   2017/6/14 10:36

光の描写が実に巧みですね。
レンブラント光線とでも言うのでしょうか。光源を見せないで感じさせ
る手法は、これまでも拝見してきましたが、これはみなさん言われる通
り、宗教画のようでもあり、舞台の上でのスポットライトを浴びた役者
のようでもあり、見ごたえがあります。

6   MacもG3   2017/6/14 18:48

光の捉え方が良いですねぇ。
色々な要素が散りばめながらも主役はあくまでもカキツバタ。
恐れ入りましたm(_ _)m

7   ポゥ   2017/6/14 21:32

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
この手の写真は、ある程度情景の予測はついていても、
どのタイミングでその予測通りの光景に至るか、までは
なかなか測りかねます。
なので、他の場所での撮影を中断し、諦め、ここのみで撮影をし続ける、
「一兎のみを追う」ギャンブル性が高くなります。
ここに執着せず他の場所で撮っていればもっといい光景に巡り会える
可能性ももちろんありますが、テクニックうんぬんより、
ここと決めたらここで撮り続ける「決意」みたいなものが最も
大事になってくる撮影な気がします。
Booth-Kさん
>右の木立の優しい影の描写
数多く撮ったこのポジション写真の中でこの一枚を選んだのは、
まさにその影の加減です。
ありがとうございます。

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チェリー
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.9 (Windows)
レンズ HD PENTAX-DA 21mm F3.2 ED AL Limited
焦点距離 21mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3971x2640 (2,167KB)
撮影日時 2017-06-04 14:45:06 +0900

1   Booth-K   2017/6/13 00:46

桜は花を楽しませてくれた後も、可愛い実でも楽しませてくれます。鳥がせっせと突いていました。

2   ポゥ   2017/6/13 05:20

私の子供が公園でこれを沢山つまんできて、
鍋に入れるや何やら料理wをしようとする様子でしたので、
慌てて制止したのが夕べの出来事です。

透過光とチェリーの重ね具合、画面内の枝の走らせ方。
ハレ切りも兼ねた左上の明から右上のやや暗に移行する
青空のグラデーション。
爽やかですね~
太陽がまさに燦々という音をたてているようですよ。

3   Ekio   2017/6/13 06:31

Booth-Kさん、おはようございます。
桜も花の時期が終わると注目度が下がりますが、この時期の小さな実も可愛らしいんですよね。

4   ペン太    2017/6/13 20:00

確かに、主役であった春が終わっても
 この綺麗な緑の葉と、可愛い実
違った魅力を見せてくれています。

 野鳥には恰好のご馳走ですね。

5   Booth-K   2017/6/13 22:30

こんばんは、コメントありがとうございます。
なかなか上を気にしていないと気付かずに通り過ぎてしまいそう。
子供がこれを気に入るのはとっても分かる気がしますよ。実の色合いは見ているだけでワクワク感があります。
鳥さんが突いているのを見なかったら、通り過ぎていたかも。

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男体山
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3136x4704 (14,037KB)
撮影日時 2017-06-03 10:12:07 +0900

1   MacもG3   2017/6/12 23:29

信州から比べれば近いのに未だ未踏の山頂です。
あの頂から中禅寺湖を撮ってみたいなぁ。

2   Booth-K   2017/6/13 00:43

水の色が気持ち良いですね。船のつくる軌跡も印象的です。じゃ、今度は向こう側からの景色でしょうか?
こうして見ると登り甲斐がありそうです。

3   ポゥ   2017/6/13 05:26

もの心ついてからこの山を初めてマジマジと見たのは、
大人になってからの日光ツーリングの道中でのことでしたっけ。

森林限界的な頂から新緑を経て紺碧に至り、そしてまた新緑
縦構図の醍醐味が見事に構成された1枚だと思います。
こちらも遊覧船の航跡が実に美しい。
こういった点景も写真を美しくさせるものなんですね~
勉強になります。

4   Ekio   2017/6/13 05:42

MacもG3さん、おはようございます。
色の対比が本当に綺麗ですね。
この時期の勢いのある緑と湖面の青との見事なコントラストで捉えています。

5   ペン太    2017/6/13 19:57

男体山 名前とはちょっと印象が違って
 穏かさを感じる山の形に見えますね。

中腹まで覆われた緑の影響かも・・・
手前の緑とに挟まれた中禅寺湖の綺麗な青色が引き立っています。

確かに船の軌跡の文様も幾何学的で印象に残りますね。

6   MacもG3   2017/6/14 09:03

コメントありがとうございます。
気象条件が再考でした。
風もなく穏やかな湖面を見ていると離れがたい気分になります。

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この空を忘れない
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ Sigma Lens
焦点距離 24mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 20sec.
絞り値 F2.2
露出補正値 -1.7
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (2,760KB)
撮影日時 2017-06-05 03:14:51 +0900

1   ペン太    2017/6/12 20:43

上高地へ戻ります。
 
焼けが終わり、最初にアップした月と木星のランデブーを撮って
初日は撤収  、しばしの休息を取りました。
 若干は寝たのですが 0時に目を覚まし
窓から見えたのは 焼岳から穂高へ続く山並みの上に
傾きかけた北斗七星と それが大正池に写りこんだ絶景
 思わず出撃・・とも思いましたが疲れが全く取れていなかったので
もう少しだけ仮眠を取り

 でも3時にはガマン出来ずに一人で
誰も居ない真っ暗な大正池へ出掛けてしまいました。

もう月も隠れ、満天の星空 この空を忘れる事は無いでしょう。


2   MacもG3   2017/6/12 23:27

寝てなんかいられない!
満天の星を見たらそう感じますよ。
世界の誇るべき日本の絶景ですから。
と、カミさんに言っても殆ど分かってもらえませんけどね。

3   Booth-K   2017/6/13 00:40

これは寝てなんかいられませんね。上高地で天の川とは、こりゃ贅沢すぎますよ。射手座周辺の銀河が濃い辺り、M8、M20なんかも確認できますね。

4   Ekio   2017/6/13 05:26

ペン太さん、凄い! 凄過ぎます。
沸き上がるように見える星が凄いですね。
これまた、旺盛な行動力の賜物です。
左下のアクセントも効いていますね。

5   ポゥ   2017/6/13 05:32

もうこうなったら翌日の車の運転は奥様に任せて
完徹しちゃいましょうか、なんて気分になったのではないでしょうかw

左下の山小屋の灯、いい仕事してますね。
稜線と天の川、これだけでは上高地と分かる人はあまりいないと
思いますが、この灯り一つがあることによって、
上高地のあの山小屋街がイメージされ、臨場感が出て来ます。
流れているのは流れ星?わずかに点滅しているから飛行機?
どちらか分かりませんが、これもいい点景。
静けさの中に唯一動感をもたらす存在になっています。

6   ペン太    2017/6/13 19:50

皆さん コメントありがとうございます。

 日の出の早い時期、間もなく薄明が始まるので
星景写真と撮るのはは限られた時間しかなかったです。

 それでも、この星空が見れた事、記録に残せた事
満足感は高かったです。

>左下のアクセントも効いていますね
>左下の山小屋の灯、いい仕事してますね。

 一応、上高地の星空なんだよ。。。と
ギリギリ構図に入れました。

>流れているのは流れ星?わずかに点滅しているから飛行機?
人工衛星ではないかと思います。

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サワオグルマ・眠り往く
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 105mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 25sec.
絞り値 F9.1
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3500x2333 (5,861KB)
撮影日時 2017-06-09 04:05:56 +0900

1   ポゥ   2017/6/11 22:36

居谷里湿原の主役がカキツバタであることに間違いはない。
水芭蕉ですら、この花を咲かせるための序曲でしかない。
しかし、その旋律の中で、地味ながらも輝きを放っているのが
サワオグルマの可憐な黄色であると思う。
この湿原ではおそらく立金花とともに、最も長い期間咲く花で、
カキツバタの開花頃に最盛期を迎え、バトンタッチを終えた
ランナーのように、束の間の並走をしたのち、
いつの間にか消えていく、という印象である。
この写真の下側の霧の中に、よくよく見ると、
そんなサワオグルマ達の姿がある。
主・カキツバタの高貴な紫をみごとに咲かせ、
霧の中、晩春の思い出とともに流れ去る、輝ける序曲の終焉である。

2   ペン太    2017/6/12 20:33

霧の流れる景観
 本当に幻想的で、 それが似合うロケ地では
一応気象条件も調べて行く事もありますが
霧が流れる様には 昔から意思があるのではないかと思ったりして
一種の畏怖感も持っています。

このお写真では、山から流出てきた霧が
湿原に咲き誇る黄色い花に 満遍なく必要な水滴を与えている・・
そんな勝手な妄想を抱きました。

 霧の濃さも図ったようにいい塩梅で、背後の木立ちのコントラストも
優しく確保しています。  
当たり前ですが、 これは!と言うショットは何度も通いつめる根気が無ければ 物にする事は出来ないですね。 

3   MacもG3   2017/6/12 23:25

霧の中に点々と浮かぶサワオグルマ、実に印象的ですね。
十分この時期の主役と言えると思います。


4   Ekio   2017/6/12 23:53

ポゥさん、こんばんは。
一連の霧のお写真、見応えがありますね。
霧が出ることは想像出来ても、風景とのバランスは撮り手の確固たるイメージがあってのことと思います。

5   Booth-K   2017/6/13 00:38

真っ直ぐにシュンと立つ細い葉っぱの葉先で編まれたようなくっきりした絨毯が敷き詰められているのにまず目がいきました。
その背景には対象的に優しい霧の中で柔らかな風景の中咲く黄色いサワオグルマが別世界を演出している様に感じます。ここに立ってみたいと思わされるお写真です。

6   ポゥ   2017/6/13 05:39

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
居谷里に来て、天候を確認したら、ピントが合わせられる明るさになるまで
ここで待ちます。というか、まず、ここで一枚撮ってから移動する、
というのが私のパターンになっています。
ちょっと、下側の霧はサワオグルマを完全に消し去ってしまうほど
濃くなってしまうのではないか、とヒヤヒヤしましたが、
なんとか許容範囲で収まってくれました。
夜とか、未明は、モニターを見る目が慣れていないので、
露出間違いをしがちです。
これはブラケティングしたもののうち、一番明るい露出の写真です。
念には念を入れてみるものですね。
他のは、現場ではいい感じに見えたのですが、いざパソコンで見ると
暗すぎて霧の爽やかさが大きく損なわれていました。
思い切って、白飛びさせるところはさせてしまう、くらいの
設定が丁度よいのかもしれません。

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優しい時間
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.9 (Windows)
レンズ SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM C014
焦点距離 90mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3252x2154 (1,412KB)
撮影日時 2017-06-04 10:17:12 +0900

1   Booth-K   2017/6/11 22:26

子ガモを見守る優しい眼差し、見ている方も幸せになれる時間です。

2   ポゥ   2017/6/11 22:44

奈良井宿で、巣から落ち、人が造った借りの巣に必死に餌を運ぶ
ツバメを見たことがありますが、鳥というのは何か、独特の
深い情を持った動物に思えます。
だからこそ人に愛されるのだとも思います。
新緑が映った水の揺らぎの上を、
その色に負けぬほどあたたかな眼差しが輝いていて、小カモ達は
その眼差しを特にありがたいとも思わず一生懸命水を掻いている、
その無垢な様子が母子ともに実にいじらしいです。

3   ペン太    2017/6/12 20:23

水面がさざ波では、
 何となく不安感を連想しちゃいますが、
穏かな揺らめき 心理的にも癒しの効果が有りそうな
緑の水面を(多分)一生懸命泳ぐ子ガモと 
優しい眼差しで見守る親ガモのショット この絵自体が癒しの効果を持っていそうです。 

4   MacもG3   2017/6/12 23:22

ですよねー。
小さな体で一生懸命な姿は感動しますね。
命の尊ささえを感じてしまいます。

5   Ekio   2017/6/12 23:42

Booth-Kさん、こんばんは。
水の揺らぎの中で泳ぐ親子ガモ、表題のように優しさが漂う光景ですね。

6   Booth-K   2017/6/13 00:29

こんばんは、コメントありがとうございます。
こんな微笑ましい光景もほんの僅かで、小鴨も大きくなってしまいますから、この場面にいられたことはラッキーでした。
今度行った時、減ってないといいんだけど・・。

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透けるジュース袋
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/83sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 320
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (3,754KB)
撮影日時 2017-06-03 12:07:35 +0900

1   masa   2017/6/11 21:59

"ウグイスカグラ" の実です。長径1センチほど。
スイカのような味がする甘いジュースが詰まっています。
種が透けて見えます。

2   Booth-K   2017/6/11 22:23

緑に鮮やかな透過の赤が美しいです。赤い実は見ているだけでも幸せな気持ちになれるのに、食べられたりしたらもう最高です。
鳥がライバルになりそう。ヤマモモも、そろそろかなぁ。

3   ペン太    2017/6/12 20:25

折重なる様な一面の緑の前後ボケの中
 紅一点、確かに種が透けて見える赤い実が小さいながら存在感有りますね。

4   Ekio   2017/6/12 23:21

masaさん、こんばんは。
種が透ける透明感、水分の多い実なのですね。
甘いとなると鳥たちの絶好のデザートになりそうです。

5   masa   2017/6/18 07:38

みなさま、ありがとうございます。
野鳥でこの実を食べているのを見たことがあるのはヒヨドリだけです。
メジロ君が食べに来てくれるといい絵になるんですが。
この実は順光だと面白味がありません。ジュースが詰まった風船のような実には透過光が似合います。

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トウゴクミツバツツジ
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (14,644KB)
撮影日時 2017-06-03 11:25:55 +0900

1   MacもG3   2017/6/11 21:43

日光ではシロヤシオ、アカヤシオ、レンゲツツジ、トウゴクミツバツツジとこの時期たくさんのツツジが高原や山を彩ります。


2   ペン太    2017/6/11 21:48

ワオ!

 ウオータースラーダー如くの渓流の脇に
今を盛りのピンクのツツジ  
季節感満載の景色 生唾ゴックンですね~。

淵を彩る新緑の明るい緑もいい味出しています。

3   Booth-K   2017/6/11 22:20

若い頃は、つつじというと、どことなくジジ臭い感じがしていましたが、ピンクとか、オレンジとか、見掛けると今は血が騒ぎます。年を取ったということでしょう。(笑)
滝に花の彩というのは、美しいですね。何故か今まで、全然撮ってないのに気が付きました。

4   ポゥ   2017/6/11 22:48

ツツジのピンクと、速いシャッターでとらえた滝つぼに咲く
飛沫の花の競演。実に美しいです。
スローシャッターは写真にしかできない表現の一つでありますが、
時にあざとくなってしまわないこともありません。
こちらの作品は、それに対し「生々しさ」がいいです。
ツツジも新緑もこの飛沫に生かされている。
そんな自然の息吹とダイナミズムを感じる作品です。

5   Ekio   2017/6/12 23:09

MacもG3さん、こんばんは。
滝の表情の素晴らしさに加えて、しぶきのようなツツジの散らばり具合も印象的ですね。
緑の爽やかさも心地よいです。

6   MacもG3   2017/6/12 23:20

コメントありがとうございます。
滝=スローという固定観念ばかり頭にありましたが
こんなのも良いもんだとあらためて感じた次第です。

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歳時記_6月
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ Sigma Lens
焦点距離 70mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/3sec.
絞り値 F10.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 80
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1987 (4,116KB)
撮影日時 2017-06-11 12:50:58 +0900

1   ペン太    2017/6/11 20:08

まだ上高地、続きますが
 一旦箸休めを・・・・

上高地で写欲、撮影エネルギーを使い果たして
まだ腑抜け状態ですが、 
 気を取り直して自宅から多分一番近いであろう
岩ツツジを探しに片道1時間の行程で渓流を訪ねに行きました。
(奥三河の入り口 神越渓谷なる場所です)

 ネットで調べた群生は今日は見つからず、
とりあえず少しでも咲いているのが車窓から確認出来て
下まで降りられる場所で妥協でのショットです。

 アジサイ同様、雨の日の方が似合いそうですね・・・ 
再トライが必要かも。

2   MacもG3   2017/6/11 21:36

上高地もどんどん貼ってください。
刺激を受けて行きたくなりそう。。。
こちらもなかなかのロケーションですね。
随分と凄いところにツツジが咲いているものです。

3   Booth-K   2017/6/11 22:15

またえらい所で花を咲かせたものです。そのおかげで、レンゲツツジと渓流を組み合わせられたのは良いですね。日差しが強そうですが、水辺で爽やかな雰囲気も見ていて気持ち良いです。

4   ポゥ   2017/6/11 22:52

時間帯からは考えられない様なフラットな光線が
シーンにマッチしていますね。
岩の濡れた質感、ツツジの葉のただでさえ若々しいのにさらに
しっとりとした質感。
良い条件の下、良い被写体を見つけられましたね。
やっぱり、写真は心に響く被写体を見つけてからが勝負、
ホントそう思います。

5   ペン太    2017/6/12 20:19

MacもG3さん
Booth-Kさん
ポゥさん

 こんばんは。  コメントありがとうございます。

昨日は、関東信州jは快晴だったみたいですが、
 こちらは夕方前までは曇り 日差しが有るよりは
撮影には適した光線状況でした。

岩ツツジ(地域 場所によっては川サツキと呼ぶ所もあるみたいですが)
撮りたかった被写体なので、 ネットで調べて、一番近くで過去に撮影記録のあった この渓谷を選びました。

 >随分と凄いところにツツジが咲いているものです。
 >またえらい所で花を咲かせたものです
なので岩ツツジと呼ばれているみたいで。

昨日はロケ地、ここしか見つけれなかったので
平日休みの今日、お天気はピーカンでしたが
 ヨメさんと再度訪問 ここ意外でも渓流沿いに咲いている場所を見つけて
光線状況はキツかったですが 何枚か撮って来ました。

上高地篇が終わったらアップ予定です。

6   Ekio   2017/6/12 21:56

ペン太さん、こんばんは。
岩ツツジと言うのですか、なかなか大変な所に咲いていますね。
小さな花ながらも生命力の強さを感じさせてくれます。

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光の方へ

1   Ekio   2017/6/11 14:38

「BONZART AMPEL」には、ボディに上下二つのレンズが付いていて、普段は上のノーマルが使われ、スイッチで光路が変わると下のチルトレンズに切り替わります。
露出補正とか無いし、絞りも固定、不便さを楽しむカメラです(^^ゞ
セピア+チルト(縦だと左右がボケます)

2   Ekio   2017/6/11 19:46

今、メニュー画面を見ていたら「露出補正」ありました。すみません。でも、ダイヤルで直感的に動かせないのでちょっとキツいなぁ。

3   MacもG3   2017/6/11 21:38

ローライ風のトイカメラなんですね。
写りはそれこそフィルムを意識させるようなデジデジしてないのでしょうね。
フィルムカメラも使ってないなぁ。たまには使うか?

4   Booth-K   2017/6/11 22:11

画質云々ではなくて、雰囲気を楽しむカメラなんですね。明るい窓のハレーションが心地よいです。斜めに傾けたのも効いてますね。

5   ポゥ   2017/6/11 23:03

最近、「写るんです」が流行ってて、その理由は、
「現像されるまで何がどんな風に写ってるか分からないワクワク感が」
若い人たちに新鮮味としてウケているのだとか。
私も昔、LOMOを遊びで使ってたことがありましたけど、
今はハイテクに慣れてしまい、GRですらピントの遅さや露出の
暴れぶりに、なんて時代遅れなカメラなんだ・・・なんて思ったり。
いつか、人間の知覚が即映像化される日も来ちゃうんじゃないか・・・
なんて思うことも。
最近でさえ、動画からの切り抜きみたいなのが出来るように
なってきてしまい、「写真ってなんだったっけ?」思ったり。
技術が進歩すればするほど物事ってのは面白くなるわけじゃない
のは、皆が薄々気づきつつも、今更逆行することは滅多に無いんでしょうね、
私も、AF爆速レンズとか見ると「こりゃたまらん♡」って
なっちゃってますし。

6   Ekio   2017/6/12 07:02

MacもG3さん、Booth-Kさん、ポゥさん、ありがとうございます。
狙っても狙ったとおりにはいきそうにも無いので、むしろ上手く行かないことを楽しんでいます(^^ゞ

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