シグマデジカメ写真掲示板

FOVEONセンサー搭載のSIGMA SD・DPシリーズで撮影した写真を投稿する掲示板です。

1: 寒くなってきました。4  2: スキャナーカメラ3  3: そして・・なにもかわらなかった3  4: お遍路という名のテーマパーク4  5: 写真のパラドックス/浜辺の遺構7  6: 眼のないカメラ6  7: 四国山地1  8: 冬の始まり4  9: 遍路道21  10: 遍路道12  11: 夕日2  12: 1  13: 海辺のアート1  14: 天空の盆地1  15: シグマDP11  16: ああ、いい見晴らし。1  17: 鎖場1  18: 女性クライマー2  19: 初雪が。1  20: シルエット1  21: シグマSD1M3  22: シグマdp2Q1  23: 稜線B1  24: 稜線A1  25: 捕鯨砲4  26: 本日の日没1  27: 帰ってきました4  28: ]Q@E3  29: 白澤4  30: ねこ2  31: 新宮熊野神社 23  32: 龍福禅寺3      写真一覧
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寒くなってきました。
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2S
ソフトウェア 1.01.0.002
レンズ 24mm F2.8
焦点距離 24mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/15sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2640x1760 (1,355KB)
撮影日時 2010-01-01 00:10:09 +0900

1   kusanagi   2014/12/19 21:12

寒くなってきました。撮影は暖かくなる春までおあずけかな。
それで冬場になって思うこと。
カメラは金属製ではなくプラスチック製が一番ね。手が冷たくないから。(^^;
昔のカメラはアルミとか真鍮素材でしたから、冬は辛かったんです。
その点、今のカメラはプラ製が多いので助かります。

写真の自作L字グリップの取っ手はゴム製です。ボディ下部の丸棒
グリップは既成品でアルミ製。冷たいので冬場は外さなければ。

戦艦ニュージャージー
www.youtube.com/watch?v=fHSxOLU11JY
分解 ボーイング747
www.youtube.com/watch?v=e5i6wjj5Xc0

2   kusanagi   2014/12/19 23:01

LCD ビューファインダー LVF-01
https://www.sigma-photo.co.jp/new/new_topic.php?id=772
倍率は2.5倍とあって、どうやら等倍(1倍・・これだと全視野が見える)への切り替え
はないようです。2.5倍率だけでは中央部だけしか見えない。

3   kusanagi   2014/12/20 23:00

zzrさんへ
普通、S-HIモードはJPEG撮影の場合ですね。我々はRAWでしか撮りませんから、
実際にはRAW-HIGHTとRAW-LOWしか選択の余地はありません。
それからRAWのS-HIモード現像は、データ量2倍現像のことです。4000万画素カメラ
と言いながら、通常2000万画素現像なのを言い逃れる為の4000万画素2倍現像です。
正直言ってS-HIモード現像はがっかりの画質でした。
細密な2倍現像をして欲しいのはクワトロではなくメリルの場合でしたね。(^^;

D4sは魅力的ですね。ファインダーが素晴らしいはずです。普及機のD800と違って、
ファインダーに液晶パネルが挟まれていませんから。クリアで見やすいファインダー
でしょうね。
最近は大きな量販店で物色して、帰ってからネットで最安値のストアで買うというのが
流行りのようですが、正直者のzzrさんはそんなことはできないでしょう。(^^;
 
クワトロの持ちにくさは、実際に長時間に渡り、持続的に持っていると分かります。
とくに右手の親指の位置が苦しいのです。
それから、カメラ店でのクワトロはストラップが付いていなかったでしょう? ところが
ストラップを装着すると、途端にホールディングが悪くなります。これはカメラの右手の
部分のストラップを外すことで解決します。私のカメラはそうしています。

                         *
カメラの持ち易さや使いやすさは圧倒的にキヤノンが優れています。たとえばニコン
D1桁カメラは右手側の下部の角が丸くなっていますが、キヤノンの1桁Dは直角です。
実際に使うとホールディングが優れているのは圧倒的にキヤノンです。
ニコンはF4から、ああいう丸い角のスタイルになったのですが、当時のジージアーロ
のデザインを踏襲したからです。これは悪しき例ですが、シグマもクワトロのデザイン
を今後も続けていくようでは困ってしまいます。

シグマのカメラボディのデサインはSD9から実質剛健で優れています。それはSD1M
までずっと受け継がれているので、シグマ内のデザイナーは優秀だと思っています。
DPのボディもクワトロを除いて、初期からメリルと良いデザインです。
ただしインターフェィス(操作系ソフト)デザインはかなり劣ります。
dpクワトロは、シグマカメラの異端児で、まあカッコだけのスペシャリティモデルという
位置づけで終わって欲しいと願っています。

カメラのデザインは、やっぱりカメラをよく知っているデザイナーでないといけません。
キヤノンのエルゴデザインのイオスの元は、ルイジ・コラーニだったと記憶するのですが、
彼は写真マニアだっと聞いています。しかもコラーニが作ったのはあくまでプロトタイプ
であって、実際のイオス(T90から)はキヤノン内のデザイナーが作ったわけです。

これまでもカメラデザインとして、ジウジアーロとかポルシェとかのデザイナーが参加
したカメラがありますが、車屋さんがカメラを分かるはずがなく、どうもカッコだけの
中途半端なカメラに終わっていますね。
(ニコンも、バッテリーグリップを装着するD百桁台のグリップの角は外に膨らんでいて、
使いやすくなっています。D1桁台の反省から生まれたのでしょう)

デザインとかコンピューターソフトウェアというのは、あくまでもハードウェアの性能を
(フルに発揮するように)活かす為のものでしかありません。ハードウェアの性能以上の
価値を期待してはいけないのです。
それどころか下手なデザインやソフトウェアはハードウェアの価値を台無しにしてしまう
可能性だってあるのです。

4   zzr   2014/12/20 21:42

こんばんは。

LCD ビューファインダー。
ピント確認専用の機材なのでしょうか。
ちょっとがっかりです。。

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スキャナーカメラ
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.0.2
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2712x1808 (3,790KB)
撮影日時 2014-11-16 07:37:01 +0900

1   kusanagi   2014/12/15 19:13

カメラが既成品で、自分では作れないかというと、そうではなくて、やれば出来るんですね。
Weekend Project - スキャナーカメラ
www.youtube.com/watch?v=EtZW_m3jUIs
ジナーにスキャナつけて大判デジタル撮影
www.youtube.com/watch?v=VARjs1qOJLs
大判写真をソニーNEX3で分割撮影する方法
www.youtube.com/watch?v=SZMwTpTqoK4

特にスキャナカメラは既に相当なものが自作されていて、「スキャナカメラ」と検索してみれば
中にはびっくりするような完成度のものが作られているのがわかります。
既成品のスキャナを改造して作るスキャナカメラは、最初は欧米で流行ったのですが、
すぐさま日本でも出現し追い上げてきました。メーカーがやっているんじゃなく個人の篤志家が
趣味でやっているんです。

こういうところの底力や層の厚さを見ると、日本もまだまだ捨てたものじゃないっていうか、
そもそも幾ら中国や東アジアの新興国が追い上げてきても、彼らはモノマネ以上のことが出来
ないというところがあります。無から有を作ることのできる本当の生産力・創造力というのは、
もしかすれば欧米と日本だけしか無理なのじゃないかと思っています。
東アジアなどの新興国がやっているのは、言わば再生産力ですね。既に創造されたものを
大規模にコピーして再生産すること。それなのではないかということです。

もちろん、こういうようなスキャナカメラは、もしメーカーが作ろうと思えば朝飯前でしょうけど、
売れないから作らないんですね。しかし面白いことに、CCDセンサーでベイヤー配列なんかとは
関係なく3色CCDラインで撮れるし無論ローパスなどはない。原理的にはCCDのフォビオンという
感じですね。

2   笑休   2014/12/15 19:42

むかし、藤原新也が、エプソンのスキャナーをビューカメラにつけて実験してました。

3   kusanagi   2014/12/17 22:10

私も以前からスキャナをいじって、シノゴのカメラに取り付けてみたいなあって
思っていましたけど、なにせ改造が大変だし撮影もノートPCで操作ということで
どうしても億劫になりますね。
とてもじゃないけど、散歩カメラというわけには行きません。(^^;

ところで飛行機好きには、こういうのはいかが?
MM 自家用ジェット機 その1
https://www.youtube.com/watch?v=xh5u0Hl0Qks
MM 自家用ジェット機 その2
https://www.youtube.com/watch?v=85zTBCb4UIY

来年早々、国産のF3がテスト飛行するらしいですね。エンジンは小型らしいですが。

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そして・・なにもかわらなかった
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/8sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2640x1760 (995KB)
撮影日時 2014-11-20 14:45:06 +0900

1   笑休   2014/12/15 17:21

600億も使って・・・
自民は、議席減ってるんで・・信任されたと思っては、困る。

2   kusanagi   2014/12/15 19:16

600億でしたっけ。700億だったかな。(^^; 2年後の衆議院解散が4年後に伸びたという
政治上の戦略選挙ですね。まあ最新戦闘爆撃機3機分ですか。
はきふるしたスリッパが心臓さんの顔にもう少しでかかるところ。(^^;
事前の週刊誌では、自民は大幅に議席数を減らすのでは?という一時的憶測もありまし
たが、まあ大体は予想された結果のようです。

ところで、この映像、面白いですよ。(^^;
https://www.youtube.com/watch?v=mBsQJBCykbM
カメラが飛行機から落下 → 8カ月後にそのカメラを発見 → 驚きの映像が撮影されていた!

3   笑休   2014/12/15 19:43

落下途中はスタンキューブリックの画像みたい・・最後に豚がでてくるのが凄いですね。

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お遍路という名のテーマパーク
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1788x2700 (3,388KB)
撮影日時 2014-12-07 15:55:05 +0900

1   kusanagi   2014/12/13 23:49

お遍路という名のテーマパーク
このレンズもまた便利なレンズで、シグマ17-70f2.8-4.5。超音波ではない古いモデルです。
便利なズームレンズは、詰め合わせセットのようだと思います。標準ズームレンズだけでも
十分だし、さらに准望遠ズームレンズ、そして広角ズームレンズがあれば、大体は事足り
てしまう。もう必要にして十分。
この領域で満足して、ずっと写真を楽しむのが常識的にベストだと思っています。
言わばこれはレンズのテーマパークのようだとも言えますね。

この平凡なレンズセットからはみ出してと言うか、転がり落ちてか、特殊なレンズ世界を漁り
だすと、もう救いようがありません。弥陀の本願のお救い領域を越えてしまうので。
しかし救われないのはユーザーの財布であって、写真の本当の面白さはそういうはみ出した
レンズ群が握っているのだとも言うこともできるのだけと、そこにもまた罠があって、
特殊なレンズ世界もまた、入れ子構造のテーマパークとなっているかも知れないのです。
DPシリーズの3点セットなど、シグマの用意したテーマパークのようなものかも知れません。

何事も、もう一度しらふに戻る勇気も必要で、ズームレンズ1本で、また標準単焦点レンズ1本で、
普遍的なな撮影本位の姿勢に立ち返ることも必要だろうと思います。
現実界と異界を行ったり来たり、そうやって彷徨うのが写真愛好者の特権だろうかと。

四国霊場に向かう参拝者は、その心のなかは様々でしょう。重い何かを背負って山に登る
人もいれば、自分もそろそろ霊場めぐりの歳になったからと人真似如くの気軽さで巡ったりも
するのでしょう。
大体この世の中は世間様が用意してくれたテーマパークのような道順をただ辿っているような
ものですが、それでも我々は四苦八苦しながらそれぞれの人生を歩んできたわけです。

カメラ機材にしても手に入れられるのはお仕着せの既製品です。自分でカメラやレンズが作れる
わけじゃありません。しかしながらその機材の使い方はユーザー個人の個性というものが
発揮できるのです。
このフォトXP掲示板諸氏のそれぞれの個性的やり方に深くうなづく自分がいます。

ちなみに、私、ずっとシグマばかり使っているせいか、だんだんと写真が下手になっていると
いうか、工夫をして撮影することがなくなりました。
これはカメラのせいというよりか、多分写真への意欲が減退しているようですね。カメラは単なる
散歩のポチ(友)になってしまいましたが。(^^;

しかしシグマDPシリーズは、多くのイマジネーションを与えてくれた道具ではあります。
初期化型DPが5個、DPメリルが4個、dp1Qが1台とコレクション的に揃えてしまいましたが、
これらのカメラによって確実に自分の写真に対する考え方が変わったように感じています。

シグマのカメラは動的ダイナミックな性能は乏しく極端に静的スタテックな画質という性能に
振りすぎたカメラなのですが、その異形とも言えるカメラ思想はユーザーに対して逆に挑戦し、
何かを問いかけるカメラとなっています。
なんとも不思議なカメラであり、こんなカメラが工業製品として作られている事自体が奇跡の
ようなものかも知れません。

2   s   2014/12/14 04:59

実は私、若いときに四国をくるくる見て回ったことがあるのです。
お遍路さんしました(笑)
一番から七十八番まで回ったのです。次はいつ行くかな。

3   s   2014/12/15 00:39

写真のパラドックス?
いろいろなメーカーの作品を並べますね
それぞれシーンが異なりますので、シグマとの比較にもなっていません。
Mr.kusanagi氏のパラドックスは深くて難しいです。

4   kusanagi   2014/12/15 19:16

四国遍路は徳島の1番から室戸岬までが本当の空海が歩いた修行場だったようです。
山あり海ありで、もし歩き遍路をするのならば此処のところだけで十分かなって考えて
おります。

カメラはもう何でもいいんです、写れば。(^^; ただニコンもペンタックスもシグマとの比較で
購入したものです。今となってはもう比較しても意味が無いと思ってます。
写真は考えようと思えば考えられますし、無心で行こうと思えばそれでもいけます。
どちらでもいいんです。
真言密教を知ろうと思えば出来ますし、南無大師遍照金剛と唱えるだけでもよいんですね。
そんなところじゃないでしょうか。

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写真のパラドックス/浜辺の遺構
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D800
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3604x5400 (14,253KB)
撮影日時 2012-04-26 12:01:10 +0900

1   kusanagi   2014/12/11 23:34

写真のパラドックス/浜辺の遺構

電子ビューファインダー(EVF)よりも、まだ背面液晶が写真撮影としては健全ですね。
ただ日中の日射がきつい場合、液晶では構図すら決められない場合があります。
画面に写るのは自分が反射した姿ばかりで、そういう場合は外付け光学ファインダー
が欲しいのですが、この光学ファインダーは水平をとるのが苦手だったりとか正確な
構図すらも難しいかったりします。
それで、むしろスポーツファインダーが使いやすいのじゃないかなって考えています。
スポーツファインダー、画像検索で色々と出てきますよ。自作もできますね。
肝はAFの中心点が存在することです。

カメラのファインダーの定義はなんだろうかと考えると、その前にまずレンズとは何か
というと、それはカメラの口(くち)であるとすれば、ファインダーは口とは違う別系統
での眼であるということです。
EVFは背面液晶は、口がそのまま眼だとする考え方です。口と眼が同系統になって
しまっていますね。
レンズは口であり、そこから写真の基である光という栄養素を取り込んで写真を形成
するんですが、ファインダーはそれとは違うものでないと意味がズレてきます。

光学一眼レフレックスは、レンズという口から光軸を曲げて眼のほうに向けた極めて
高度なファインダーであって、多分、もともと2眼レフから進歩発展したのでしょうけど、
クイックリターンミラーの発明から、カメラ技術の王道を歩むようになりました。

とにかく、ファインダーという眼はセンサーという口と同じイコールであってはならない
という定義などは本当はないのですが、現時点の技術力では電子ファインダーは
光学ファインダーには敵いません。百年経っても光学ファインダーを負かすことはでき
ないでしょう。
それももうひとつ、口と眼が全く同じでは、撮影者は現実の被写体を見ながら撮影する
のではなく、既に写された写真を見ながら写真を撮るという(!?)、摩訶不思議な
事態に陥ってしまうという点です。

これはかなり哲学的な命題であって、得ようとするものが既に得られていて、その
獲得してしまったモノを見ながら、さらにモノを得ようとする不思議なループ行為になる
からです。それはどういうことかと別の喩えで言うと・・
レンズは口(くち)であると言いましたが、正しくはセンサーが口です。
そのセンサーから光という食物を取り入れて栄養分としますね。それが写真です。
それで栄養分と同時に排泄物がでます。栄養分は高度な画像であり、排泄物は低品位
な画像と言うべきでしょうか。それでカメラに付いている液晶とかEVFはどちらかと言えば
排泄物になるわけですよ。(^^;

我々はその排泄物(副産物と言いましょう)を摂取して、写真を撮っていることになるんです。
これは自家中毒とでも言うべきですね。
zzrさんがレリーズを切るときは液晶ではなく現実の光景を見ながら・・・と言うのは、
現実の光景=新鮮な食物、を裸眼で見ながら撮影をするという意味で、EVFや液晶を
始終見ながら(現実光景は見ずに)撮影をするのは、既に撮られている副産物を再摂取
しているに過ぎないという話になるんです。

このとてつもないパラドックスに気づいているカメラ技術者はいるのだろうかと問えば、
たぶんニコンやキヤノンの技術者の中には居るだろうと想像しています。
ですから数百年が経って優秀な光テクノロジーを使った光学式のEVFが出たとします。
それは今の光学式ファインダーと品質は変わらないわけでしょう。しかしなから、それでも
この写真のパラドックスから逃れることはできないのです。
つまりファインダーという眼の器官と、センサーという口の器官は全く別ものにしないと、
写真という仕組みが根底から崩れてしまうわけです。

そんなわけで、背面液晶やEVFのカメラを使う場合は、画面と同時に裸眼でも被写体
という現実の光景を見ていないと写真の哲学が崩壊していきます。
EVFの場合、右目で画面、左目の裸眼で現実光景を見るっていう具合になりますか。
なんだ、今の一眼レフと同じやりかたじゃんって。ね(笑)。

まあ、言葉の遊びのように思われるかも知れませんが、これ、現実にもきっと反映されて
いるだろうと思っています。やはり光学一眼レフを持たなければユーザーの写真への
モチベーションというものは下がります。
コンデジやミラーレスのカメラだけでは、我々は写真を続けていくことが出来ないだろう
と思っています。だからシグマdpのLCDビューファインダーでもって光学一眼レフのSDの
代替にはならないだろうということです。

それからセンサーを通した高画質の画像が写真であるというのも、本当を言えば
疑わしいところがあるのかも知れません。その画像を紙媒体に印刷すればれっきとした
写真になるだろうと言えますが、パソコンのモニターに写るだけの画像は果たして写真
なのかどうか、それも副産物ではないのか?と。私には自信がありませんね。(^^;


※オリンパスのセンサーサイズは、大体ニコンのフルサイズの1/4面積ですか。
E-30が1200万画素ですから4倍すれば4800万画素。一方D800は3500万画素。
オリンパスはピクセル等倍で解像には程遠く(レンズが安物12-60ミリのせいもあり)、
ニコンは何とか解像出来ているのかな。(35-70F2.8)
オリンパスはミラーレスとしなければレンズの確実な解像はできなかったわけであり、
その意味では光学ファインダーを捨ててミラーレスEVFにしたのは正しいと思います。
しかしEVFカメラ、背面液晶のコンデジは、その使い方を誤れば楽しくないカメラと成り果て
ます。要はユーザーの自覚と使い方次第ですか。

フイルムカメラの時代。あの時代はフィルムが高価であって、さほどの撮影量をして
いたわけではなく、それでも撮影は楽しかったことを思い出します。それはファインダー
を見ているだけで楽しく、実際にはレリーズを押して撮影をしなくても我々は幸福で
あったことを思い出すのです。
デジタルカメラの時代となって、我々は膨大な量の撮影をしているわけですが、
あのフィルム時代の、写真の有意義さ、モチベーションの高さを思うと、何かを、この
デジタル時代になって忘れてしまったのかも知れないと思っています。

3   zzr   2014/12/13 08:37

海底の砂地模様なんてこちらでは絶対に撮れません。
仙台とか、太平洋側だとできるのかな。。
D800でのお写真ですね。
私のD800、DP同様要修理状態です^^;

4   笑休   2014/12/13 14:43

パラドックス・・・
正しいと思われる事象・・正しいと思われる推論・・まったくかけはなれた結論
この、工程で分析すれば
光学ァインダーからの展開が、わかりません。

5   笑休   2014/12/13 14:55

そもそも・・人間の視覚・目は、天地左右逆像のデータを網膜でとらえており
それを、脳が反転しており、レフレックスの光学ファインダーも同じで、
EVFも、光学ファインダーも、全く異なる結論・・パラドックスに行き着いているのでは、と考えます。

6   kusanagi   2014/12/13 23:22

sさん
カメラ背面の液晶画面、EVFファインダーの画像は、あくまで一時的な撮影の為の構図や具合
を見るためのもので、それは写真画像とは言えません。
コンデジやミラーレスカメラの写真画像は、あくまで撮影してパンコンに取り込み、それをモニター
やプリンターで見るのが本当の画像です。
ですから、そういう簡易画像を見てそれが写真だと混同する方はおられないだろうと思いますけど、
往々にして我々は混同をするものです。

撮影時のファインダー画面、撮影後の確認のカメラ液晶画像、パソコンで見る画像、モバイルで
見る画像。これには全て画質だけでなく、その意味が違っています。
カメラ背面の液晶画面やEVFファインダーの画質がだんだんと良くなるにつれ、これまで明確に
分けて考えていたユーザーも混乱しがちですね。(^^; 最近は撮影時のファインダー画像を
パソコンのモニターで見られるものもありますし。

sさんも言っておられたように、最高のファインダーは肉眼です。そのユーザーの裸眼を鍛えるため
にもコンデジで撮影されるのは重要な意義があります。

zzrさん
砂浜の洗濯板模様は内海(ないかい)独特のものでしょう。波があれば湖でもできますね。
しかし海の荒い外海に面したところではできないでしょう。
遠浅で浜の砂質が粒子の細かい粘土状だとこういう模様ができます。外海はまず粘土状の
砂地が形成されませんし(海流で流される)、また波が荒く穏やかではないので。
しかし日本海でも探せば、川の河口の遠浅のところではできるかもしれません。
D800、不調ですか。でもニコンもシグマも修理をすれば良くなります。

7   kusanagi   2014/12/13 23:23

ちょっと驚いています。ファインダー理論からの写真論に関して、まさかコメントがあるだろう
なんて予想もしていなかったからです。
この問題は純粋哲学論を含んでいますので、自分で言うのもなんですがおもいっきり高度な
話になっています。
正直言ってもう一度再理論を展開せよと言われれば我ながら・・・難しすぎるって頭をかかえて
しまいます。

それで敢えて比喩混じりに言えば・・・、
例えばファインダーが一切無カメラを想像してくださいな。(実際、そういうカメラはありましたし、
シグマDPでも液晶をブラックにすればそうなります。)
その場合、レンズを大体の方向に向けて、このレンズは28ミリだから画角はこんなものかと
想像しながら被写体に向けてシャッターを押しますね。
どんなものが写っているのかは、その時に想像した頭の中の眼の記憶だけです。
その撮影の時に我々はカメラを見てレリーズを押すのではありません。カメラを確り保持できて
いるかどうかの確認はしますが、主に見ているのは現実の被写体という光景です。裸眼という
自分の肉眼で確認をするんです。
デジイチでもノーファインダー撮影ではそうなります。

この時に自分の目で確認をした脳内記憶と、実際にカメラが捉えた写真画像とは、それらは
違うものであるということは理解できると思います。その違いとは画像の内容のことではなくて、
明らかに系統が違うという点です。
裸眼→脳内記憶と、レンズ・センサーがイコールで捉えた画像とは、そのルートが全然違うって
いうことです。光のルートも違うし、我々の意識としても違います。

その裸眼と脳内記憶の中に多少の光学系パーツを挟んだのが、光学ファインダー系なんです。
簡単なのは後付の小さな光学ファインダー(dpようのものも出ています)から、高精度なものは
一眼レフレックス光学ファインダーです。

ところが、コンデジの液晶やミラーレスのEVFは、カメラのセンサーが捉えた光を電子的な別系統
に引き込んでモニターに写しだしているんです。もちろん実際に撮影したデータをそのまま写し
だしているのではありません。副次的に間引きされた簡易な電子データを送っているだけです。
しかし原理的には、撮影された画像を撮影時に見ているということになりませんか?

レリーズを押す以前の画像を捕らえて記録するというカメラがありましたね。リコーだったかな。
これなんかは動画の技術を利用していたんでしょうけど考えれば不思議なカメラです。

これらは全て、カメラのセンサーが一人頑張って画像記録もファインダー画面も、作り出していて
ユーザーに見せているわけです。つまりユーザーが見る手段としてはセンサーだけしかないんです。

デジイチの話をしますと、レンズ内を通った光が、直進すればセンサーに捕らえられますが、
それをミラーとプリズムによって曲げてユーザーの裸眼に光を引き込むという役割をしていますね。
ですからデジイチのファインダーで見る画像は光学式のものであり、実際のセンサーが捉えた
電子画像とは別のものです。ですからうっかり露出設定を間違っていても光学ファインダーからは
その間違いを知ることはできません。

ここのところが大事なんですね。デジイチは、ファインダーの光の系統と、センサーが捕らえる
写真画像の系統とは別にしているという点です。
これがコンデジやミラーレスだと同系統になるんです。
それで厳密に理論的に言えば、写真撮影とは現実に起こり得たものを人間が気づいてそれを
カメラで撮って写真とする。そういう行為が写真だと思うのですね。
その人間の気付きというのは、あくまで裸眼で実際のこの眼なんです。

ところがコンデジやミラーレスカメラは、既にセンサーが映し出しているものをわざわざ二重に
撮影をしてしまうっていうことになります。たとえて言えばテレビの画面をカメラで撮るのに似ていま
せんか? 捕らえられた映像を再度撮って写真とする。これを写真のパラドックスだというわけです。

一般の方だと、こんな話をしても無駄なんですが、そう、実用としては光学ファインダーも電子ビュー
ファインダーも変わりないからです。しかし写真を厳密に考えているマニアにしてみれば数十分の
1秒の違いでも気になるわけじゃないですか。(いや、単にタイムラグの問題じゃないんです)
写真のプロセスとしては、まず裸眼で物事の察知を得、それから自分の意思でレリーズを押して
写真として定着する。これは絶対に譲れない写真のプロセスであり定義のようなものです。

あくまでもカメラマンの意思と判断で持って撮るか撮らないか、そういう判断をするんですが、
その判断の基準になるのが大切なファインダーなんですね。(もちろん裸眼・肉眼もそうです)
そのファインダーが既に撮られている、いや、これから撮る画像そのものであったとするならば、
我々は何だか誤魔化されているような気がしませんか?
この疑問符ことそ、哲学的な問題提起であるということなんです。

私がファインダーはセンサーの系統とは別にすべきだと言っているのはそういうことなんです。
写真を撮りたい、写真へのモチベーションという大切なこころの問題があるんですが、その心の
有り様を、このファインダー問題は直撃しているんです。
我々写真マニアは他人様の写真を模倣しようとは思わないですよね。自分がこの眼で発見し、
気付き、新しく創造できるような写真を目指しているわけです。その為には瞬時とは言え、
自分の眼でみたものを写真としたい。自分の眼で判断し確信したものを写真とする、それ以外の
何物も写真とはしないと思っているわけでしょう。
写真を撮るとはそういうことではないでしょうか。

技術的には1系統のEVFで見る画像を、裸眼で見る現実に限りなく、時間的にも画質的にも
近づけることはできます。
しかし、目で見て判断し、それからレリーズを押して写真とするというプロセスは2系統の仕組み
になっているからこそ意味があるんですね。1系統だと確実に自家中毒を起こします。人間の
脳内の判断基準は系統とプロセスを大事にしますから。
目で見て、脳が判断し、そして手でレリーズを押す。この写真の原理を覆すと人間の写真行為
は崩壊します。

結論としては、液晶やEVFだけに頼っていては、写真を撮る際に大切な、ユーザーの自己判断
というもの、意思というものをスポイルしてしまう可能性があります。
デジタル時代では忘れがちですが、フィルム時代ではレリーズ1回が百円くらいしたわけで、
レリーズを押すということに緊張感がありました。押そうと思って寸前で止めたってこともあり
ましたね。ここだって感じたら瞬時に押したし、すぐさまレバーを巻いて次のレリーズも、と。
それらの判断の全ては、ひとえにファインダーにかかっていたわけです。
だからファインダーの良いカメラは人気でした。ライカM型とかニコンとかキヤノンとか。

デジイチで立派な光学ファインダーが付いているのに野外スナップでわざわざライブビューモード
にして撮影している人がいます。あれは不思議ですね。(^^; 

SF話として、数百年後にはカメラマンは既にカメラというモノを持たずに写真を撮ることができる
時代になっています。カメラマンは意識せずとも物事に眼を向けるだけで脳内に埋め込まれた
チップと高精度な人工眼球でもって写真が連続的に撮られている。
帰宅してパソコンの前に座っただけでデータは取り込まれ、モニターからは自由自在な画像を
写しだしてくれる。ズームアップもパノラマも動画も何でも。しかし殆どの画像は自分の記憶には
ないものばかり。
自分の撮影意志とは関係のないものばかり。これが本当の写真なのだろうかと考えこむ。

写真とは切り取りの芸術だと言われますが、今の時代では加えて、写真を撮る人間の意思と
判断力も必要だということになります。
例えば、写真趣味を止めよう、休止しようというのもカメラマンのひとつの意思ですし、カメラや
レンズを買うのを止めるというのも判断力です。
今の時代、デジタルになってから、何となくズルズルと写真をやっているのかやらされている
のか分からなくなっているのが現実ですね。そういう人間の意思を取り戻さなければならなく
なっているのじゃないでしょうか。

依存症とかレンズ沼とかの甘い言葉で片付けるのじゃなくて、本当は写真に対する人間の意思
が何かによって大きくスポイルされている、そう考えるべきだと思っています。
そういう写真の危機が音をたてず静かに訪れていると見るべきで、写真の根幹を揺るがせない
ほどの何かが今進行しているように思うんですね。なんというんですかね、画像の中に人間が
取り込まれてその一部になってしまっているような。写真やカメラは人間の下僕でなければ
ならないのにその一部のパーツに組み込まれてしまったような違和感です。

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眼のないカメラ
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-30
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 21mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3024x4032 (8,992KB)
撮影日時 2014-01-17 16:21:51 +0900

1   kusanagi   2014/12/10 22:12

私は個人的に電子ビューファインダーが好きではありません。
あれはファインダーとは絶対に言えません。誤魔化しに過ぎませんね。
それで既にミラーレスカメラとなったオリンパス、ソニーの新しいカメラには関心
をなくしてしまいました。しかし古い光学式ファインダーを持つオリンパスやソニー
は好きですからまだまだ使っています。

光学レフレックスカメラは、キヤノンとニコンとペンタックス。そしてかろうじて
シグマSD1Mがあるだけになってしまいました。
光学ファインダーを無くしてしまったカメラは、たとえて言えば眼をなくしたカメラ
と言っていいでしょう。サブカメラのコンデジならばそれは許されてもメインカメラ
となるカメラが盲目のカメラでは話になりません。
眼のないカメラを使っていては、ユーザーも写真という眼をなくしてしまうような
気がしています。それではもう写真をする意味がありません。
眼のないカメラは写真機ではなく画像機ですから。

2   s   2014/12/11 21:24

コンデジ使っていてよく思うのです。
液晶で構図決めてタイミングは目視で測るって感じ
いいなあ。って。
露出変えればちゃんと液晶に反映されるし。

3   s   2014/12/12 00:32

chromeで拝見しますと...
このお写真だけ、悲しいくらいに白っぽく退色して表示しています。
Capture One 6の保存具合?なぜでしょ。

4   kusanagi   2014/12/12 23:59

おやっ? 2番のコメントはzzrさんじゃなくstoneさんでした。(^^; 勘違いしてました。
それで、3番のstoneさん。鋭いですね。
実はキャプチャーワン、オリンパスの現像が苦手なんです。
ビューで見ても解像度が低いし、現像しても、ややよくなりますがイマイチです。
キャプチャーワンが得意なのはキヤノンとニコンです。オリンパスはオリンパスのソフト
を使ったほうがいいですね。オリンパス・スタジオ2ですか。(それも今はなくなりました。
何とかギリギリセーフでお試し版をゲットしているんですが、試用期間を解除できれば
よいんですがね)

それからこの写真、逆光撮影で全体に白っぽく被っていましたので無理して補正を
掛けています。それでもカブリは取れていないですね。
このレンズは12-60f2.8-4でして廉価レンズです。凄く逆光に弱いんです。写りは
良くないんですが、便利なので使用頻度は高いです。

5   zzr   2014/12/13 08:14

おはようございます。
パソコンで見ると雪景色みたいになってますね。
iPadでは草原の枯葉色が出ています。
まったく別の写真に見えます。

失敗の多いSDよりDPの出番が増えて
液晶での撮影にも違和感が少なくなりました。
あと、露出を変えると画面にも反映されて便利。私もそう思います。
DPメリルの動作が怪しくなってきたのでクワトロ導入時に修理.点検に出そうかと考えてます。
修理がきかないようだったらもう一台買うつもりで販売店に聞きに行ったら取り扱いから外れてました。。

6   kusanagi   2014/12/13 23:20

もうDP1メリルは銘機となっています。欲しい方が多くて、もしメーカーが既に生産していないと
すれば、在庫は早々に無くなるんでしょう。そうですか。もう新品では手に入りませんか。
ならば程度の良い中古ということになりますね。これも早い者勝ちです。

この逆光の写真。モバイルならば上半分の山陰の部分(そこに残雪がある)は見えないかも
しれません。パソコンならばそこが出てくるだろうと。

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四国山地
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (12,538KB)
撮影日時 2012-02-01 17:57:18 +0900

1   kusanagi   2014/12/8 22:41

四国山地
香川と徳島県境の阿讃山脈から見た、徳島・四国山地です。
北から南を見ていますね。「稜線1」が徳島・四国山地中央の剣山から
北方を見たのと正反対になります。
今年はちょっと積雪が早いようですが、後に続けて降ることはないので、
そのうちに雪は溶けてなくなります。

四国の山は、もともとはフイリッピン海プレートに浮かぶ島の雫が寄せ
集められて、澱モノのように吹き溜まった山魁です。それでサンゴ礁を
発祥とする石灰岩が山に平気で乗っかかっていたりします。
山並みとは言い得て妙で、まさに南海の海の申し子が四国であるという
わけです。
http://www.chisitu.com/submenu/kurashi/chikei.html
地質的には結晶片岩・緑色片岩となり、強い力で凝縮されたような岩石と
なっています。剥離しやすいですね。
なお香川平野や瀬戸内は、これは成り立ちが異なります。地質的には
岡山県側と同じですね。

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冬の始まり
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.3.5 W
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\x8D\xBC\xD5\xDF/h$("
フラッシュ なし
サイズ 1881x1254 (2,182KB)
撮影日時 2012-01-02 07:53:10 +0900

1   zzr   2014/12/8 06:21

週末まとまった雪が降りました。
根雪になるかな。。

2   笑休   2014/12/8 19:39

偏西風の蛇行が日本付近で大きく曲がってるようで、寒気が下がってきやすい状態のようですね。

3   kusanagi   2014/12/8 22:46

どうやら全国的に雪が降ったようですね。笑休さんの山口県は瀬戸内圏
ながらも日本海に近いのでけっこう雪は降るんじゃないかと思います。
今年は柿が豊作らしいですが、この木の柿もたわわですね。(^^;
私、柿は大好物です。努めて果物を食べるようにしていますが、栄養学的
には酵素(エンザイム)を摂れるからですね。それは生野菜食と同じです。

4   zzr   2014/12/9 09:35

笑休さん、おはようございます。
同じ東北でも仙台の方は晴れてる事が多いです。
寒さは変わりませんけど。
暗い空だとシグマは辛いですね。
青空が撮りたい時は車で宮城に行ったりしてます。
kusanagiさん、おはようございます。
柿は私も好きです。
エンザイム、知りませんでした^^;
こういった収穫しない柿の木はあちこちにあって野鳥が集まってきます。
この時もヒヨドリの群れ、アカゲラ、アオゲラ他、大盛況でした。

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遍路道2
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.0.2
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (7,340KB)
撮影日時 2012-02-01 18:22:55 +0900

1   kusanagi   2014/12/7 22:02

遍路道2
雲辺寺の道沿いの地蔵さんです。なんとも立派な檻に入れられてるんですね。(^^;
もう徳島の四国山地の山並みは全山真っ白でした。

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遍路道1
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.0.2
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (11,343KB)
撮影日時 2012-02-01 18:21:12 +0900

1   kusanagi   2014/12/7 21:54

遍路道1
例年より早く積雪があったみたいです。
徳島県・四国霊場・雲辺寺にて。
(徳島と香川の県境に位置し、阿讃山脈上にある)

2   zzr   2014/12/8 06:27

おはようございます。
四国もかなり降るんですね。
降っても少しだけですぐ消えるくらいだと思ってました。

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夕日
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.0.2
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2712x1808 (2,107KB)
撮影日時 2014-11-16 07:48:07 +0900

1   kusanagi   2014/12/6 23:38

夕日
こちらの雲は、というか太陽は完全に飛んでしまいました。
手前に見えるのは、多分石灰岩。
遠く南洋で生まれた石灰岩が、何故か四国の山の天辺にあるんです。

2   zzr   2014/12/7 07:54

おはようございます
シグマのカメラ、朝日、夕日は苦手ですよね。。

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雲
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.0.2
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3616x5424 (10,482KB)
撮影日時 2014-11-16 07:54:22 +0900

1   kusanagi   2014/12/6 23:33


剣山山頂からの夕日。
ダイナミックレンジ幅の狭いシグマで表現するのが難しい被写体です。

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海辺のアート
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 19mm F2.8
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 320
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1568x2352 (2,302KB)
撮影日時 2012-01-19 19:01:09 +0900

1   kusanagi   2014/12/6 23:24

海辺のアート
浜辺はなぜか現代アートと相性が良いように思います。
瀬戸内には、直島という現代アートの島があり、海外でも有名らしいのですが、
わざわざ直島まで行かなくても、そこら辺の無名の海辺でも自然が勝手に
アートをしてくれているというか。(^^;
それにしても、愚鈍な私にはアートなるものがちっとも解らないでいます。

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天空の盆地
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.0.2
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5424x3616 (14,199KB)
撮影日時 2014-11-08 05:57:15 +0900

1   kusanagi   2014/12/6 23:21

天空の盆地
別出の女性クライマーが目指した山が、この瓶ヶ森です。瓶ヶ森は山頂部が窪地
となっていて、なだらかな平地になっているんです。建物が見えますが今は廃屋と
なっています。
窪地の平地には、川があり滝壺もあって、パンダが遊んでいても不思議ではない
雰囲気ですね。向こうに見える山が石鎚山。石鎚が男性神ならば瓶ヶ森は女性の
神であろうと思われます。
瓶ヶ森とは、水が生まれる山のことであり、この山の南側が吉野川源流地の谷と
なっています。その谷はガスで覆われていてまるで谷は見えませんでした。

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シグマDP1
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 16mm F4
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2640x1760 (2,709KB)
撮影日時 2012-12-24 06:48:05 +0900

1   kusanagi   2014/12/6 23:17

シグマDP1
初期型DP1ですが、たった出力500万画素でも1千数百万画素のベイヤーカメラに
負けない描写をしてくれます。
このカメラはスイッチオンオフでレンズが伸縮しますので、その部分が一番壊れ
やすい部分だと言うことです。保護のためにフードは必要かなって思っています。

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ああ、いい見晴らし。
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.0.2
レンズ 17-50mm
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2352x1568 (2,860KB)
撮影日時 2014-11-03 15:35:26 +0900

1   kusanagi   2014/12/6 23:16

ああ、いい見晴らし。
麓に走る縦走路を彼氏と車で来たのでしょう。引っ詰め髪が何故か古風な
雰囲気の若い女性。
眼とカメラの間が狭い。これがオバサンだと長くなる。(^^;

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鎖場
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.0.0
レンズ 17-50mm
焦点距離 28mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3136x4704 (19,496KB)
撮影日時 2014-10-19 12:21:02 +0900

1   kusanagi   2014/12/6 23:14

鎖場
愛媛県石鎚山に登る途中のミニ鎖場。若い男性のグルーブがいます。
下で並んでいるのはトイレを待つ列のオバサンやオジサンたち。(^^;
まるで2枚の写真を合成したような雰囲気ですが、シグマなら平気で1枚の
ショットで高画質のまま収めることができます。

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女性クライマー
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.0.2
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3616x5424 (25,363KB)
撮影日時 2014-11-08 05:01:26 +0900

1   kusanagi   2014/12/6 23:10

女性クライマー
女性登山家と言ってよい雰囲気の方でした。近寄りがたい雰囲気が漂っていて
黙々と尾根伝いを縦走踏破して来たようです。

2   zzr   2014/12/7 08:02

近寄りがたい雰囲気の女性クライマー。
知り合いにもいるので凄く分かります(^-^;

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初雪が。
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.0.2
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2712x1808 (4,321KB)
撮影日時 2014-11-16 07:36:11 +0900

1   kusanagi   2014/12/6 23:04

初雪が。
剣山山頂から。だいぶ前の写真なので、今はもう白銀の世界になっているはず。
撮影時、風が吹きカメラを持つ手が凍えました。そう、手袋を持っていくのを
忘れたのです。
この撮影の帰りはすっかりと暗くなり、ライトを照らしながらの下山となりました。
熊が生息している地域であるのを忘れていましたが出会ったのはキジのみ。
冬山を登る根性も経験も知識もないので、次に登るのは来年の夏でしょうか。

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シルエット
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.0.2
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5424x3616 (9,732KB)
撮影日時 2014-11-16 06:54:02 +0900

1   kusanagi   2014/12/6 23:03

シルエット
徳島県の剣山山頂です。テラスで眺めているのは、うら若い白人の女性。
外人さんとは気が付かずに「こんにちは」と挨拶すると、たどたどしいながらも初々しい
声で「こんにちは」と返してくれました。
ちなみに彼女が見ていた風景は、稜線Aの光景です。

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シグマSD1M
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.0.2
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 320
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2712x1808 (4,843KB)
撮影日時 2014-09-23 08:18:17 +0900

1   kusanagi   2014/12/6 22:55

シグマSD1M
dp2QやDPXMとセットで持ち出すことが多いです。ただしSD1Mはニコンになったり
オリンパスになったりするんですが、DPシリーズはだいたい撮影に持っていきます。

2   zzr   2014/12/7 08:14

kusanagiさんは登山にはレンズ何本位持っていくのですか?
私はSD1にレンズ一本。
ニコンは24-70ともう一本。目的によってマクロだったり広角だったりです。
前は持てるだけバッグに入れてましたが最近は大分減らしてます。
カメラ女子さんはOM-Dにレンズ二本。
軽そうでいいですね、あれ(^-^;

3   kusanagi   2014/12/7 21:50

私の場合は登山ではなく単に山歩きですね。ハイキングですから。(^^; 
四国は南国ですので、山に岩場も積雪も殆どなくて、森の中を歩いて行くと
いう感じです。車から降りて登る範囲もせいぜい標高差500㍍くらいです。

それでも荷物は軽くしたいので、SD1Mならば標準ズームと広角10-20の
2本だけです。プラスDP1Mとかdp2Qですか。DP系を3台持っていったことも
あります。
もっともDPだけでは日中の眩しい状態では液晶がまったく見えず、やはり
一眼レフは必要になりますね。
これからdpに、LCDビューファインダーが出れば、事情は変わってくるかも
知れません。このファインダー、何時出るんだろうと首を長くして待っているん
ですけどね。

平地などで標高差がないところでは移動距離は長くても歩きは楽ですから、
交換レンズは3本くらい持参します。一眼レフ2台ということもありますし。

野草に関心のある方はマクロレンズは必要ですね。こちらはとりたたて
綺麗な野草はなくて、ましてや高山植物は皆無だし、歩いてもあまり足元に
関心がないというか。(^^; よく撮るのは樹木ですね。
東北は高山植物の宝庫ですから羨ましいかぎりです。

ミラーレスのオリンパスは小型で使いやすいですね。私が使っているのは
一眼のヤツですから大きくて、普通の一眼レフと変わりません。
オリンパスとニコンは、わりと画質がシグマと似ているところがありますね。
色濃く輝度もありますし。それでシグマと併用しても違和感が少ないのです。
ただオリンパスは、接写はともかく遠景の描写は、センサーが小さいので
不利です。

撮影に出かける時、車には色々とレンズやカメラを載せても問題ないのですが、
いざ歩きに入る時は厳選して、最低限の装備でないと辛いですね。機材が
重くなった分、行動範囲は確実に落ちますから。
とにかく、一眼レフに標準ズームレンズは絶対に欠かせませんね。早い話、
これ1本だけボディに付けて、サブにDP1M+ワイドコンバーターという手もあります。
たとえコンデジであってもボディ2台態勢というのはこころ強いですから。

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シグマdp2Q
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.0.2
レンズ 17-50mm
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1568x2352 (3,575KB)
撮影日時 2014-09-23 17:29:06 +0900

1   kusanagi   2014/12/6 22:53

シグマdp2Q
自然な野外に持ちだしてのdp2Q。当然使い方は荒くなり、この液晶フードも
壊れてしまいました。予備はあるのですが、現在は外しています。

カメラユーザーには、ライトユーザーとヘビーユーザーがあり、それら写真から
感化を受けるのはヘビーユーザーの人の撮った写真である。
こういうことを、ある有名なシグマユーザー(ネットでの超ヘビーユーザーである)
の方に申し上げますと、君は思ったよりも独断的で偏見の持ち主であると
言われました。(^^;
もう時代はすっかり変わったのかも知れません。サンプル写真を撮って使い方
を優しくレクチャーしてくれるユーザーがヘビーユーザーだと言えるのかどうか。
私にはもう何がなんだか分からなくなりました。

ちなみに私自身はヘビーユーザーでもハードユーザーでもなく、単なるカメラ
コレクションユーザー・カメラコレクターでしかありません。

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稜線B
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2352x1568 (2,305KB)
撮影日時 2012-01-01 16:54:19 +0900

1   kusanagi   2014/12/6 22:51

稜線B
日本で一番小さい山でしょう。山というよりも丘。人工の岡です。
それは通常、古墳と云っています。

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稜線A
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.0.2
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2712x1808 (1,783KB)
撮影日時 2014-11-16 07:08:58 +0900

1   kusanagi   2014/12/6 22:50

稜線A
稜線とは・・・山の峰と峰を結んで続く線。尾根。・・とありました。
(在庫写真から少し投稿します)

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