キヤノン製デジタルカメラで撮影した写真を投稿する掲示板です。
1 F.344 2019/7/14 13:20 いつも撮らないのを探して傘を背景に入れてみた・・・
いつも撮らないのを探して傘を背景に入れてみた・・・
2 裏街道 2019/7/14 14:23 こんにちは。いいですねえ~和の雰囲気が倍増しています。
こんにちは。いいですねえ~和の雰囲気が倍増しています。
3 masa 2019/7/15 05:36 ハスの花の向きからすると、花の位置を傘の左にもってくるのが定番ですが、こうして観ると傘に主役を奪われるかと気にしたハスがプイッとソッポを向いているようで、微笑ましいですね。
ハスの花の向きからすると、花の位置を傘の左にもってくるのが定番ですが、こうして観ると傘に主役を奪われるかと気にしたハスがプイッとソッポを向いているようで、微笑ましいですね。
4 S9000 2019/7/15 10:32 おはようございます。いつもながら、いい露出ですね。 構図のほうは、いつもと違う、新しいものと感じました。 私もmasaさんと同様に、蓮や傘に擬人化の念を持ちまして、傘が男性(半ばストーカー)、手前の女性、じゃなかったハスが若い美人女性で、その下に隠れているハスがその保護者ないし付き人、葉は何らかの乗り物、という想像をしました。 要するに、「帝をはじめ男性陣に追いかけまわされるかぐや姫」のようなイメージで、ほほえましく感じます。傘とハスがそれぞれ傾きがあるので、このような印象を持ったのでしょう、お見事な演出です。
おはようございます。いつもながら、いい露出ですね。 構図のほうは、いつもと違う、新しいものと感じました。 私もmasaさんと同様に、蓮や傘に擬人化の念を持ちまして、傘が男性(半ばストーカー)、手前の女性、じゃなかったハスが若い美人女性で、その下に隠れているハスがその保護者ないし付き人、葉は何らかの乗り物、という想像をしました。 要するに、「帝をはじめ男性陣に追いかけまわされるかぐや姫」のようなイメージで、ほほえましく感じます。傘とハスがそれぞれ傾きがあるので、このような印象を持ったのでしょう、お見事な演出です。
5 F.344 2019/7/15 20:32 コメントありがとうございます裏街道さん園内は早咲きの種類から遅咲きの種まで色々あるようで撮りたかった種はこれからのようで日を変えて行く必要ありでした レンズはこれ1本と先に決めて試行錯誤結果は傘の力を借りる事になりましたmasaさん直球ばかりでは慣れてしまうかと思い変化球を・・・バランスを崩してみましたS9000さん擬人化・物語等時々考えてはいますが技術が追いつきませんせめてもとの思いで今までなら撮ったであろうの位置から前後左右に少し移動して・・・仕上げを想定して撮れるようになりたいものです
コメントありがとうございます裏街道さん園内は早咲きの種類から遅咲きの種まで色々あるようで撮りたかった種はこれからのようで日を変えて行く必要ありでした レンズはこれ1本と先に決めて試行錯誤結果は傘の力を借りる事になりましたmasaさん直球ばかりでは慣れてしまうかと思い変化球を・・・バランスを崩してみましたS9000さん擬人化・物語等時々考えてはいますが技術が追いつきませんせめてもとの思いで今までなら撮ったであろうの位置から前後左右に少し移動して・・・仕上げを想定して撮れるようになりたいものです
1 S9000 2019/7/14 09:41 三原市芸術文化センターポポロでの撮影。月とその子どもたち。(イルミ前ボケ) 前回の続きで、アポロ話。 「アポロは月に行っていない、映像や写真は地上のスタジオで撮影されたものだ」「高名なSF映画監督がかかわっている」等の陰謀論(捏造論)をよく耳にします。 写真を楽しむ人々に馴染み深い、陰謀論が上げる物証が、「月面で撮った写真なのに、暗い空に星が写っていない」というもの。 月面は太陽の直射日光で照射されており、その明るい地表に露出を合わせると、空の星は全く写らないのが当たり前だ、というのがそれに対する反論です。 不自由な宇宙服を着て写真が撮れるはずがない、不自然だ、という主張に対しては、写真撮影そのものが重要ミッションであり、宇宙飛行士がかなりの時間を割いて、宇宙服を着たままカメラが操作できるよう訓練した、との反論もあるそうです。 身近に、アポロ陰謀論を楽し気に語る人がいたので、その意図を尋ねてみると「でたらめだとわかっているがおもしろい」とのことでした。あんまり興味がわきません。 陰謀論は、その対象となる事象の重要度や知名度に比例するという考えもあるそうです。https://www.afpbb.com/articles/-/3234496?cx_part=theme-latest そりゃそうですね。日本史でも元禄赤穂事件や本能寺の変などメジャーな事象では陰謀論が語られますが、教科書のすみっこに乗っているようなマイナーな事件では、そのようなことはない。 直接の陰謀論ではないですが、「栄光なき天才たち」のアポロ編では、過度にソ連の脅威を語ることで、フォン・ブラウンがアポロ計画を推進していくシーンが描かれています。 仮想敵の脅威をより大きめに見積もって、過剰に急いだり、過剰に高性能な機器を開発したが、敵はすでに存在していなかった、というのもありえることで、「栄光なき天才たち」では、ソ連は月への有人飛行ミッションは早くに見送り、アメリカは国家の威信をかけてライバル不在のまま競争を続けた・・・という解説を加えています。 米ソの冷戦終結後、ハリウッド映画が、国威発揚的な映画の作成にあたって、宇宙からの危機を米国が迎え撃つ、というプロットを多用するようになっています。そのひとつ、「インディペンデンスデイ」では、冒頭、宇宙人の巨大母船がもたらす月面上の地震で、アームストロング船長の足跡がかき消される、というシーンが描かれています。これももう20年以上前の映画となり、そして続編は不評でした。
三原市芸術文化センターポポロでの撮影。月とその子どもたち。(イルミ前ボケ) 前回の続きで、アポロ話。 「アポロは月に行っていない、映像や写真は地上のスタジオで撮影されたものだ」「高名なSF映画監督がかかわっている」等の陰謀論(捏造論)をよく耳にします。 写真を楽しむ人々に馴染み深い、陰謀論が上げる物証が、「月面で撮った写真なのに、暗い空に星が写っていない」というもの。 月面は太陽の直射日光で照射されており、その明るい地表に露出を合わせると、空の星は全く写らないのが当たり前だ、というのがそれに対する反論です。 不自由な宇宙服を着て写真が撮れるはずがない、不自然だ、という主張に対しては、写真撮影そのものが重要ミッションであり、宇宙飛行士がかなりの時間を割いて、宇宙服を着たままカメラが操作できるよう訓練した、との反論もあるそうです。 身近に、アポロ陰謀論を楽し気に語る人がいたので、その意図を尋ねてみると「でたらめだとわかっているがおもしろい」とのことでした。あんまり興味がわきません。 陰謀論は、その対象となる事象の重要度や知名度に比例するという考えもあるそうです。https://www.afpbb.com/articles/-/3234496?cx_part=theme-latest そりゃそうですね。日本史でも元禄赤穂事件や本能寺の変などメジャーな事象では陰謀論が語られますが、教科書のすみっこに乗っているようなマイナーな事件では、そのようなことはない。 直接の陰謀論ではないですが、「栄光なき天才たち」のアポロ編では、過度にソ連の脅威を語ることで、フォン・ブラウンがアポロ計画を推進していくシーンが描かれています。 仮想敵の脅威をより大きめに見積もって、過剰に急いだり、過剰に高性能な機器を開発したが、敵はすでに存在していなかった、というのもありえることで、「栄光なき天才たち」では、ソ連は月への有人飛行ミッションは早くに見送り、アメリカは国家の威信をかけてライバル不在のまま競争を続けた・・・という解説を加えています。 米ソの冷戦終結後、ハリウッド映画が、国威発揚的な映画の作成にあたって、宇宙からの危機を米国が迎え撃つ、というプロットを多用するようになっています。そのひとつ、「インディペンデンスデイ」では、冒頭、宇宙人の巨大母船がもたらす月面上の地震で、アームストロング船長の足跡がかき消される、というシーンが描かれています。これももう20年以上前の映画となり、そして続編は不評でした。
2 裏街道 2019/7/14 10:11 おはようございます。月と光ボケ・・・面白い一枚が期待できそうです。
おはようございます。月と光ボケ・・・面白い一枚が期待できそうです。
3 S9000 2019/7/14 14:42 こんにちは、裏街道さん。コメントありがとうございます(*^^*) 月と光ボケ、おっしゃるとおり、おもしろいですよ、楽しい撮影になります。 以前、色とりどりのイルミを前ボケにして、月を多重合成したことがありますが、これはあまりよくありませんでした。また、この掲示板でも、「前ボケが汚い」というご意見もありました。 そのとき使っていた、タムタム16-300mmは、手振れ補正もよく効き、使いやすいレンズでしたが、玉ボケの中のモヤモヤ模様が、キュウリの断面みたいで、そこは私も不満でした。 そういうときは、玉ボケをあまり大きくしすぎないか、明るくして飛ばせてしまうか、のように思いますが、また試してみます。
こんにちは、裏街道さん。コメントありがとうございます(*^^*) 月と光ボケ、おっしゃるとおり、おもしろいですよ、楽しい撮影になります。 以前、色とりどりのイルミを前ボケにして、月を多重合成したことがありますが、これはあまりよくありませんでした。また、この掲示板でも、「前ボケが汚い」というご意見もありました。 そのとき使っていた、タムタム16-300mmは、手振れ補正もよく効き、使いやすいレンズでしたが、玉ボケの中のモヤモヤ模様が、キュウリの断面みたいで、そこは私も不満でした。 そういうときは、玉ボケをあまり大きくしすぎないか、明るくして飛ばせてしまうか、のように思いますが、また試してみます。
1 S9000 2019/7/14 00:05 写真はイメージです(笑)地球半周をひとっとび、のボーイング787初号機なので、あながち外れていないかも。 漫画話。 「地球は青かった」は、初めて宇宙飛行をしたソ連軍人、ガガーリンの言葉だと言われています。 ただしこれは「空は暗く、地球は青味を帯びている」という状況報告を、新聞報道が取り出して脚色し、それが独り歩きしたものだとも。 このセリフは「宇宙戦艦ヤマト」で異星人の攻撃により赤く焼けただれた地球を見た沖田十三が「昔、ガガーリンは青かったと言ったが・・・」と嘆くシーンで引用されている他、ドイツ、米ソと続いた宇宙開発競争を描いた「栄光なき天才たち ~宇宙を夢みた人々~」でも紹介されています。 この「宇宙を夢みた人々」は手元にありますが、「史実に基づくフィクション」とキャプションされているように、演出を優先した部分も少々見られます。 しかし、ドラマ描写は青年誌漫画として水準以上で、ドイツでV-2ロケットを開発して、戦後はアメリカにわたってアポロ計画を推進したフォン・ブラウンを中心に、宇宙を夢みた人々の、半ば狂気じみた情熱が、優れた群像劇となっています。 原作者伊藤智義氏は、ソ連側の宇宙開発を描いたパートが、単行本の尺におさまらないことを理由に削除されたことを残念がっており、ソ連側のロケット開発キーマンであるコロリョフの描写に力を入れています。その伊藤氏が、史実に反していると(おそらく)知りながら描写したのが、アメリカ側の技師たちが、コロリョフの名を口にし、ソ連に先を越されることを憂慮するシーン。(これは原作シナリオに存在し、漫画ではカットされている) ソ連は開発秘匿のために、宇宙開発に関わる技術者に関しては秘密維持を徹底しており、フォン・ブラウン達がコロリョフの存在を知ったのは、その死後だったと言われているためです。 一方、伊藤氏の原作に存在せず、漫画の作画において挿入された史実に反する描写は、1969年のアポロ11号月着陸を、コロリョフらがバイコヌール宇宙基地管制センターで見守るシーン。この3年も前に、コロリョフは死去しています。 作画・構成を担当した森田信悟氏は、この「栄光なき天才たち」が最大のヒット作と思われますが、原作稿と出版された漫画を比較してみると、森田氏が原作に対して場面描写の強化を随時行っているものの、全般に、原作稿に忠実であると思われます。 特に、原作稿ではあっさりしていた最終話は、森田氏側でドラマ描写を強化していると思われ、ここが漫画家としての腕を振るった部分なのでしょう。※原作稿は伊藤氏のHPで閲覧可能、漫画にならなかった、ソ連側のエピソードも収録されています。http://www.te.chiba-u.jp/~brains/itot/work/genius/g8/g8.htm この漫画における、原作者と作画者の関係は、わりと良好と思われますが、ものによっては、血みどろの争いとなっていることもあります。どうしてそうなるのかはわかりませんが。
写真はイメージです(笑)地球半周をひとっとび、のボーイング787初号機なので、あながち外れていないかも。 漫画話。 「地球は青かった」は、初めて宇宙飛行をしたソ連軍人、ガガーリンの言葉だと言われています。 ただしこれは「空は暗く、地球は青味を帯びている」という状況報告を、新聞報道が取り出して脚色し、それが独り歩きしたものだとも。 このセリフは「宇宙戦艦ヤマト」で異星人の攻撃により赤く焼けただれた地球を見た沖田十三が「昔、ガガーリンは青かったと言ったが・・・」と嘆くシーンで引用されている他、ドイツ、米ソと続いた宇宙開発競争を描いた「栄光なき天才たち ~宇宙を夢みた人々~」でも紹介されています。 この「宇宙を夢みた人々」は手元にありますが、「史実に基づくフィクション」とキャプションされているように、演出を優先した部分も少々見られます。 しかし、ドラマ描写は青年誌漫画として水準以上で、ドイツでV-2ロケットを開発して、戦後はアメリカにわたってアポロ計画を推進したフォン・ブラウンを中心に、宇宙を夢みた人々の、半ば狂気じみた情熱が、優れた群像劇となっています。 原作者伊藤智義氏は、ソ連側の宇宙開発を描いたパートが、単行本の尺におさまらないことを理由に削除されたことを残念がっており、ソ連側のロケット開発キーマンであるコロリョフの描写に力を入れています。その伊藤氏が、史実に反していると(おそらく)知りながら描写したのが、アメリカ側の技師たちが、コロリョフの名を口にし、ソ連に先を越されることを憂慮するシーン。(これは原作シナリオに存在し、漫画ではカットされている) ソ連は開発秘匿のために、宇宙開発に関わる技術者に関しては秘密維持を徹底しており、フォン・ブラウン達がコロリョフの存在を知ったのは、その死後だったと言われているためです。 一方、伊藤氏の原作に存在せず、漫画の作画において挿入された史実に反する描写は、1969年のアポロ11号月着陸を、コロリョフらがバイコヌール宇宙基地管制センターで見守るシーン。この3年も前に、コロリョフは死去しています。 作画・構成を担当した森田信悟氏は、この「栄光なき天才たち」が最大のヒット作と思われますが、原作稿と出版された漫画を比較してみると、森田氏が原作に対して場面描写の強化を随時行っているものの、全般に、原作稿に忠実であると思われます。 特に、原作稿ではあっさりしていた最終話は、森田氏側でドラマ描写を強化していると思われ、ここが漫画家としての腕を振るった部分なのでしょう。※原作稿は伊藤氏のHPで閲覧可能、漫画にならなかった、ソ連側のエピソードも収録されています。http://www.te.chiba-u.jp/~brains/itot/work/genius/g8/g8.htm この漫画における、原作者と作画者の関係は、わりと良好と思われますが、ものによっては、血みどろの争いとなっていることもあります。どうしてそうなるのかはわかりませんが。
2 S9000 2019/7/17 23:43 漫画にせよ、テレビドキュメンタリーにせよ、絵や映像でキャッチーな構成により、啓蒙的な内容にすることは可能ですが、伝えられる情報量は限定的です。 一説には、1時間のドキュメンタリー番組も、アナウンス原稿は、原稿用紙にして20~30枚程度だとか。 ドイツ人技術者を活用してのロケット技術開発については、こちらのサイトが参考になる他、啓蒙的立場から、JAXAの的川博士が書いた本もいいと思われます。Amazonで注文しよう!http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/a6fhc600.html#ex04
漫画にせよ、テレビドキュメンタリーにせよ、絵や映像でキャッチーな構成により、啓蒙的な内容にすることは可能ですが、伝えられる情報量は限定的です。 一説には、1時間のドキュメンタリー番組も、アナウンス原稿は、原稿用紙にして20~30枚程度だとか。 ドイツ人技術者を活用してのロケット技術開発については、こちらのサイトが参考になる他、啓蒙的立場から、JAXAの的川博士が書いた本もいいと思われます。Amazonで注文しよう!http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/a6fhc600.html#ex04
1 masa 2019/7/13 21:59 「ケヅメリクガメ」というそうです。町内を散歩していたら、突然目の前の路上に現れました。体長60センチくらい。飼い主のお宅の前でした。アフリカ原産で日本ではもっぱらキャベツなど葉野菜を食べて育つそうです。それにしても立派な体格、これで6歳くらいだとか。甲羅を撫でてあげたら大人しくされるままになっていました。
「ケヅメリクガメ」というそうです。町内を散歩していたら、突然目の前の路上に現れました。体長60センチくらい。飼い主のお宅の前でした。アフリカ原産で日本ではもっぱらキャベツなど葉野菜を食べて育つそうです。それにしても立派な体格、これで6歳くらいだとか。甲羅を撫でてあげたら大人しくされるままになっていました。
2 S9000 2019/7/13 22:47 こんばんは。 なるほど、ガメラですね(笑) ガメラ映画は、大好きな女優の中山忍さんが主演しているので、ゴジラより好きです。 見たところ道路上のように見えるので、事故にあわないかちょっと心配です、飼い主さんがおられるのなら大丈夫でしょうね。
こんばんは。 なるほど、ガメラですね(笑) ガメラ映画は、大好きな女優の中山忍さんが主演しているので、ゴジラより好きです。 見たところ道路上のように見えるので、事故にあわないかちょっと心配です、飼い主さんがおられるのなら大丈夫でしょうね。
3 裏街道 2019/7/14 09:52 おはようございます。体長60センチもの亀と町中の路上で遭遇したら誰でも目が点になってしまいそうです。亀は万年といわれますがどこまで成長するか野次馬的興味が湧いてきます。同じ布団で寝てるんでしょうか、時にイビキもかいたりして・・・。
おはようございます。体長60センチもの亀と町中の路上で遭遇したら誰でも目が点になってしまいそうです。亀は万年といわれますがどこまで成長するか野次馬的興味が湧いてきます。同じ布団で寝てるんでしょうか、時にイビキもかいたりして・・・。
4 F.344 2019/7/14 12:38 温暖な地方で生息するのは大きい手もギザギザ外敵から守るためでしょうか?
温暖な地方で生息するのは大きい手もギザギザ外敵から守るためでしょうか?
5 masa 2019/7/14 19:30 原産地のアフリカ北部で、この亀さんにどんな外敵がいるのかわかりませんが、殻に首を突っ込んで手足を縮込めたら、出ている部分はこんなギザギザ蹴爪だけ、となったら食べるのは諦めそうですね。道路でこの亀さんに出会った時はビックリしましたが、すぐそばに玄関前の植木の手入れをしていた飼い主さんがいたので、色々話が聞けました。話をしている間にもノソノソと歩いて道の真ん中に出て行きます。余り車の通らない住宅地の中なのでスピードを出した車に轢かれる心配はないとは思いますが、その悠々綽々ぶりには思わず笑ってしまいました。
原産地のアフリカ北部で、この亀さんにどんな外敵がいるのかわかりませんが、殻に首を突っ込んで手足を縮込めたら、出ている部分はこんなギザギザ蹴爪だけ、となったら食べるのは諦めそうですね。道路でこの亀さんに出会った時はビックリしましたが、すぐそばに玄関前の植木の手入れをしていた飼い主さんがいたので、色々話が聞けました。話をしている間にもノソノソと歩いて道の真ん中に出て行きます。余り車の通らない住宅地の中なのでスピードを出した車に轢かれる心配はないとは思いますが、その悠々綽々ぶりには思わず笑ってしまいました。
6 masa 2019/7/14 19:30 原産地のアフリカ北部で、この亀さんにどんな外敵がいるのかわかりませんが、殻に首を突っ込んで手足を縮込めたら、出ている部分はこんなギザギザ蹴爪だけ、となったら食べるのは諦めそうですね。道路でこの亀さんに出会った時はビックリしましたが、すぐそばに玄関前の植木の手入れをしていた飼い主さんがいたので、色々話が聞けました。話をしている間にもノソノソと歩いて道の真ん中に出て行きます。余り車の通らない住宅地の中なのでスピードを出した車に轢かれる心配はないとは思いますが、その悠々綽々ぶりには思わず笑ってしまいました。
1 masa 2019/7/13 18:44 ハスの花を覗きました。柔らかな花托を割ると、中には1センチくらいの種子が沢山入っています。種子の皮を剝くと白い実がでてきます。そのまま生食できて、栄養満点、とても美味しいです。
ハスの花を覗きました。柔らかな花托を割ると、中には1センチくらいの種子が沢山入っています。種子の皮を剝くと白い実がでてきます。そのまま生食できて、栄養満点、とても美味しいです。
2 裏街道 2019/7/13 19:16 こんばんは。えぇ~種が食べられるんですか、驚きます。花の時期が終わり種が
こんばんは。えぇ~種が食べられるんですか、驚きます。花の時期が終わり種が
3 裏街道 2019/7/13 19:20 ご無礼致します続きです。花の時期が終わり種が目立つようになると不気味に感じてしまいます。
ご無礼致します続きです。花の時期が終わり種が目立つようになると不気味に感じてしまいます。
4 masa 2019/7/13 21:38 ハスの実は中華料理に欠くことのできない食材です。レンコン(蓮根)ばかりがスーパーに並んでいますが、ハスの実も捨てたもんじゃありません。
ハスの実は中華料理に欠くことのできない食材です。レンコン(蓮根)ばかりがスーパーに並んでいますが、ハスの実も捨てたもんじゃありません。
1 S9000 2019/7/13 11:05 七夕祭りでにぎわう天満宮にて。近傍の高校生たちが歓声をあげてました。 TBHWDってなんだ?とおっしゃいますか。それはですね、「玉ボケはワーキングディスタンスだ」という、業界用語です。(そんな業界はない!) 玉ボケの大きさや形状、また明るさを思うように描写したいときは、ISOや絞りやSSでは限界があって、玉ボケ光源と被写体の距離や角度を考えて動き回る必要があります。 撮影中に「腹減った」「のど乾いた」「トイレどこだ」しか考えない私ですが、これは多少考えてます。ただ、トイレは近いので、常に場所を頭に入れてます。腹は減るのですが、この七夕祭りはとても壮麗で、6時くらいから撮影しはじめて、9時近くまで、何か食べようという気にならなかったですね。こんなことは珍しいことですが、水分補給だけはしっかりしないと、倒れてしまいます。皆様ご注意あれ。 大きなボケが期待できるシグシグ180mmマクロですが、雑踏では危険もあるので、タイトルとは裏腹に、あまり大っぴらに動き回らず、背中を壁に近づけた状態でカニ移動したりもします。それと、タムタム70-200mmほど手振れ補正が強力じゃないので、このくらいのSSでは、止まるのは何枚かに1枚になるので、息と心臓を止めてジョジョ撮りが必要になります。いずれにせよ斜光が射しこむ時間帯の七夕飾りは、いい感じに玉ボケになってくれるので、晩飯を我慢して現地に向かってよかった、うんうん。
七夕祭りでにぎわう天満宮にて。近傍の高校生たちが歓声をあげてました。 TBHWDってなんだ?とおっしゃいますか。それはですね、「玉ボケはワーキングディスタンスだ」という、業界用語です。(そんな業界はない!) 玉ボケの大きさや形状、また明るさを思うように描写したいときは、ISOや絞りやSSでは限界があって、玉ボケ光源と被写体の距離や角度を考えて動き回る必要があります。 撮影中に「腹減った」「のど乾いた」「トイレどこだ」しか考えない私ですが、これは多少考えてます。ただ、トイレは近いので、常に場所を頭に入れてます。腹は減るのですが、この七夕祭りはとても壮麗で、6時くらいから撮影しはじめて、9時近くまで、何か食べようという気にならなかったですね。こんなことは珍しいことですが、水分補給だけはしっかりしないと、倒れてしまいます。皆様ご注意あれ。 大きなボケが期待できるシグシグ180mmマクロですが、雑踏では危険もあるので、タイトルとは裏腹に、あまり大っぴらに動き回らず、背中を壁に近づけた状態でカニ移動したりもします。それと、タムタム70-200mmほど手振れ補正が強力じゃないので、このくらいのSSでは、止まるのは何枚かに1枚になるので、息と心臓を止めてジョジョ撮りが必要になります。いずれにせよ斜光が射しこむ時間帯の七夕飾りは、いい感じに玉ボケになってくれるので、晩飯を我慢して現地に向かってよかった、うんうん。
2 山下公平 2019/7/13 15:02 写真撮影の難しさで頭がクラクラしてきました。
写真撮影の難しさで頭がクラクラしてきました。
3 S9000 2019/7/13 16:17 こんにちはー。今日はそちらも雨でしょうか。 ほんとは私も難しいのかカンタンなのかわかりません。字面にするとわかりにくくなっていきますね。 ひとつだけ、玉ボケ撮影で確実に言えるのは、玉ボケになるような光源(反射光、自発光)は、そのまま肉眼で見てもきれいなものだ、ということで、きれいだと思う本能に従って撮影しています。 セオリーとか、手引書のとおりに撮っている人はこの世に一人もいないんじゃないかと思うところです。皆さん、本能の赴くまま。講師(あるいは子牛)と呼ばれる人が、書いていることと現場でやっていることが全然違う、なんてのは日常お茶漬けランチです。「マニュアルの人」は、ものすごく考え込みながら撮影してらしてで、「試行錯誤× 思考実験〇」という主義かもしれません。それで楽しければそれは素晴らしいことなのです。 私が難しいだろうなーと思っているのは、蛍の撮影とか。でも、やっている人たちは口をそろえて「そんなことないよ、楽しいよ」と言いますね。私の場合は野グソ前提となるのも難しさですが、楽しいと感じるかどうか、なのでしょう。
こんにちはー。今日はそちらも雨でしょうか。 ほんとは私も難しいのかカンタンなのかわかりません。字面にするとわかりにくくなっていきますね。 ひとつだけ、玉ボケ撮影で確実に言えるのは、玉ボケになるような光源(反射光、自発光)は、そのまま肉眼で見てもきれいなものだ、ということで、きれいだと思う本能に従って撮影しています。 セオリーとか、手引書のとおりに撮っている人はこの世に一人もいないんじゃないかと思うところです。皆さん、本能の赴くまま。講師(あるいは子牛)と呼ばれる人が、書いていることと現場でやっていることが全然違う、なんてのは日常お茶漬けランチです。「マニュアルの人」は、ものすごく考え込みながら撮影してらしてで、「試行錯誤× 思考実験〇」という主義かもしれません。それで楽しければそれは素晴らしいことなのです。 私が難しいだろうなーと思っているのは、蛍の撮影とか。でも、やっている人たちは口をそろえて「そんなことないよ、楽しいよ」と言いますね。私の場合は野グソ前提となるのも難しさですが、楽しいと感じるかどうか、なのでしょう。
1 S9000 2019/7/12 23:43 たぶん学校の先生だろーなーという匂いのする方でした。 根拠はない(笑)話した印象と、目つき、かな。 同じ時期に、70Dを使う人にも出くわしてお話しましたが、こちらは絞り優先でした。今春出会って、モデルになってもらってかつ、少し撮影の話をした女子高校生(写真部所属)さんは、プログラムオート。 みなさんそれぞれの好みと個性に応じて楽しんでらっしゃいます。 マニュアルの困ったところは、前回の撮影で使った設定がそのまま残っていて、次に撮る時に面食らうこと、でしょうか。だから最近は、ISO100,絞り開放、SS=1/1000くらいに戻すようにしてます。それがクセになったわけじゃなく、忘れることも多いです。さっと取り出して撮影したいときとかは、迷わずPに戻しておくべきでしょうね、うんうん。
たぶん学校の先生だろーなーという匂いのする方でした。 根拠はない(笑)話した印象と、目つき、かな。 同じ時期に、70Dを使う人にも出くわしてお話しましたが、こちらは絞り優先でした。今春出会って、モデルになってもらってかつ、少し撮影の話をした女子高校生(写真部所属)さんは、プログラムオート。 みなさんそれぞれの好みと個性に応じて楽しんでらっしゃいます。 マニュアルの困ったところは、前回の撮影で使った設定がそのまま残っていて、次に撮る時に面食らうこと、でしょうか。だから最近は、ISO100,絞り開放、SS=1/1000くらいに戻すようにしてます。それがクセになったわけじゃなく、忘れることも多いです。さっと取り出して撮影したいときとかは、迷わずPに戻しておくべきでしょうね、うんうん。
1 裏街道 2019/7/12 23:14 こんばんは。撮りためた愛猫のデータを現像して遊んでいます。改めて考えてみて私の場合は絞り優先ワンショットしか使っていない事に気がつきました。古い機材ですので性能は劣るにせよサーボとか連射機能もあるのですから設定を変えれば色々と遊べるかもしれませんね。さて、速度表示装置が大型トラックに義務づけられた事がありましたが私には直接関係なかったので気に留めた事がありません。大型が絡む重大事故が多かった為、どれくらいのスピードか一目で判断でき速度抑制効果を得られると考えたのでしょうが甘かったようです。必要があるから飛ばすのですから。(^_^;)
こんばんは。撮りためた愛猫のデータを現像して遊んでいます。改めて考えてみて私の場合は絞り優先ワンショットしか使っていない事に気がつきました。古い機材ですので性能は劣るにせよサーボとか連射機能もあるのですから設定を変えれば色々と遊べるかもしれませんね。さて、速度表示装置が大型トラックに義務づけられた事がありましたが私には直接関係なかったので気に留めた事がありません。大型が絡む重大事故が多かった為、どれくらいのスピードか一目で判断でき速度抑制効果を得られると考えたのでしょうが甘かったようです。必要があるから飛ばすのですから。(^_^;)
5 裏街道 2019/7/13 19:11 再びこんばんは。デコトラの歴史はもっと古く個人事業者として白NOでの商売が成り立っていた時代にまで遡ります。漁船から市場へと鮮魚を運ぶ追っかけ等の車好き個人業者が相棒に惜しみなくお金を掛けられたのが始まりなんだと思います。歌麿会とか全国規模のデコトラ愛好会もあり、文太主演のヒット作【トラック野郎シリーズ】もこのような方々の協力があればこそ続けられたのも事実だと思います。一番星に憧れてトラックドライバーになられたお方も多いのではないでしょうか。
再びこんばんは。デコトラの歴史はもっと古く個人事業者として白NOでの商売が成り立っていた時代にまで遡ります。漁船から市場へと鮮魚を運ぶ追っかけ等の車好き個人業者が相棒に惜しみなくお金を掛けられたのが始まりなんだと思います。歌麿会とか全国規模のデコトラ愛好会もあり、文太主演のヒット作【トラック野郎シリーズ】もこのような方々の協力があればこそ続けられたのも事実だと思います。一番星に憧れてトラックドライバーになられたお方も多いのではないでしょうか。
6 S9000 2019/7/13 22:39 おおおおお、そういうことでしたか。はやとちりはいけませんね。デコトラは、中学生時代、クラスメート数人がプラモデル完成にチャレンジしていました。そのうち一人は、とてもきれいな仕上がりでした。 菅原文太氏も鬼籍に入られましたね、ここでも「昭和は遠くになりにけり」でしょうか。
おおおおお、そういうことでしたか。はやとちりはいけませんね。デコトラは、中学生時代、クラスメート数人がプラモデル完成にチャレンジしていました。そのうち一人は、とてもきれいな仕上がりでした。 菅原文太氏も鬼籍に入られましたね、ここでも「昭和は遠くになりにけり」でしょうか。
7 F.344 2019/7/14 12:30 いつもの定位置でまったりにも見えますが目線は違いますね
いつもの定位置でまったりにも見えますが目線は違いますね
8 裏街道 2019/7/14 14:29 F.344さん、こんにちは。猫は一番過ごしやすい場所を陣取りますね。目線の先には大好きな次女がいるので仕方ないです。(^_^;)
F.344さん、こんにちは。猫は一番過ごしやすい場所を陣取りますね。目線の先には大好きな次女がいるので仕方ないです。(^_^;)
9 裏街道 2019/7/14 14:31 F.344さん、こんにちは。猫は一番過ごしやすい場所を陣取りますね。目線の先には大好きな次女がいるので仕方ないです。(^_^;)
1 F.344 2019/7/12 17:09 公園内を探しても開花の美人さんは無かった・・・仕方なく蕾です
公園内を探しても開花の美人さんは無かった・・・仕方なく蕾です
2 裏街道 2019/7/12 19:55 こんばんは。ひまわりの群生が売りの公園で開花が遅れ気味で花火大会の準備のため刈り取る日が迫っているというニュースが流れていました。梅雨寒で長袖が恋しい日々がつづき楽と言えば楽なのですがやがて来るであろう真夏日が怖いですね。
こんばんは。ひまわりの群生が売りの公園で開花が遅れ気味で花火大会の準備のため刈り取る日が迫っているというニュースが流れていました。梅雨寒で長袖が恋しい日々がつづき楽と言えば楽なのですがやがて来るであろう真夏日が怖いですね。
3 masa 2019/7/13 07:29 開花は誰が見ても美人さんですが、蕾を美しく撮るのは難しいでしょう。手前に広げた葉とトロけるようなバックを上手く使い、さらに後ろの葉が主役をそっと支えて、美しい蕾さんにため息です。
開花は誰が見ても美人さんですが、蕾を美しく撮るのは難しいでしょう。手前に広げた葉とトロけるようなバックを上手く使い、さらに後ろの葉が主役をそっと支えて、美しい蕾さんにため息です。
4 S9000 2019/7/13 11:15 おはようございます。 背後の、「緑の地平」が素晴らしいです。 花は次第次第に、ひまわりへと移っていますが、この美しい緑の表現は、F.344さんならではのものですね。
おはようございます。 背後の、「緑の地平」が素晴らしいです。 花は次第次第に、ひまわりへと移っていますが、この美しい緑の表現は、F.344さんならではのものですね。
5 F.344 2019/7/14 12:26 コメントありがとうございます裏街道さん今年は気象予報を生業としている方々を悩ませる天候ですねその内にはスカッと晴れの日もあることでしょうが masaさん背景は少し離れていれば勝手にボケてくれます蕾と葉っぱの重なりを意識しながら撮ってみましたS9000さん前景に何かが入るのを探しましたが適当なのが無くてこれになりました開花なら黒バックで花を引き立たせるのも良いですね
コメントありがとうございます裏街道さん今年は気象予報を生業としている方々を悩ませる天候ですねその内にはスカッと晴れの日もあることでしょうが masaさん背景は少し離れていれば勝手にボケてくれます蕾と葉っぱの重なりを意識しながら撮ってみましたS9000さん前景に何かが入るのを探しましたが適当なのが無くてこれになりました開花なら黒バックで花を引き立たせるのも良いですね
1 裏街道 2019/7/12 20:02 F.344さん、ありがとう御座います。船の売店にエサになるエビセン等を売っていましたから。(^_^;)塩気が多すぎて体に悪いような気もします、高血圧に注意です。
F.344さん、ありがとう御座います。船の売店にエサになるエビセン等を売っていましたから。(^_^;)塩気が多すぎて体に悪いような気もします、高血圧に注意です。
2 裏街道 2019/7/12 02:06 佐渡をでてから1時間余り、多くのカモメがズーっと船について飛んでいます。彼らは羽ばたかなくとも船と同じ速度で滑空できるんですね、実に小エネです。ちょっと閃いて売店へと走りカッパエビセンを買ってきて袋をあけるとみてるんですねぇ~集まってきます。カモメー内とばかりに振りまいてシャッターを切り続けたのですがAFが中央1点、ISO100では・・・・・。(;^_^A
佐渡をでてから1時間余り、多くのカモメがズーっと船について飛んでいます。彼らは羽ばたかなくとも船と同じ速度で滑空できるんですね、実に小エネです。ちょっと閃いて売店へと走りカッパエビセンを買ってきて袋をあけるとみてるんですねぇ~集まってきます。カモメー内とばかりに振りまいてシャッターを切り続けたのですがAFが中央1点、ISO100では・・・・・。(;^_^A
3 F.344 2019/7/12 17:00 カモメは慣れたもので空中キャッチ美味しいものを良く知っていますね
カモメは慣れたもので空中キャッチ美味しいものを良く知っていますね
1 裏街道 2019/7/12 01:54 こんばんは。ケースバイケースですがフルマニュアルで標準露出を超えたカットに挑戦するのもありですね。
こんばんは。ケースバイケースですがフルマニュアルで標準露出を超えたカットに挑戦するのもありですね。
2 S9000 2019/7/11 22:06 もちろん30Dでもこのように撮れるのですが、私の撮り方に癖があって、無理だったという話です。 RX-500の写真でExifをご覧になれば一目瞭然、私は30D時代に、無手勝流で、「絞り優先+スポット測光AEロック」で撮ってました。適正露出にしたい場所でスポット測光してAEロックし、ロックしたまま構図を決めて、シャッターを押す、と。 この方法は、スポットライトなどで極端な明暗差が出る、娘のダンスステージや、息子のお遊戯会で撮影するときに、顔面が白飛びしないようにスポット測光で抑えていたことから派生したもの。 比較的、失敗しないやり方ですが、そのかわりに極端にハイキーやローキーに振ることができません。(露出補正をいちいちかますことになる) また、親指をAEロックとフォーカスエリア選択に割りふっているために、親指AFとも相性の悪いやりかたです。 70Dに機種変更してからもしばらくはこのやり方だったのですが、写真教室でその不利を具体的に指摘されてからは、絞り優先モードをマニュアルに変更し、スポット測光は平均測光に、そしてAEロックは使わなくなって親指はAF-ONボタンに、とスタイルが変わりました。 大銀杏の下で、葉っぱを拾う少女。70Dの露出計を見ながら、こんな感じだろうとバチコンと撮る、の図。お母様に御覧いただき、お悦びいただいたものです。
もちろん30Dでもこのように撮れるのですが、私の撮り方に癖があって、無理だったという話です。 RX-500の写真でExifをご覧になれば一目瞭然、私は30D時代に、無手勝流で、「絞り優先+スポット測光AEロック」で撮ってました。適正露出にしたい場所でスポット測光してAEロックし、ロックしたまま構図を決めて、シャッターを押す、と。 この方法は、スポットライトなどで極端な明暗差が出る、娘のダンスステージや、息子のお遊戯会で撮影するときに、顔面が白飛びしないようにスポット測光で抑えていたことから派生したもの。 比較的、失敗しないやり方ですが、そのかわりに極端にハイキーやローキーに振ることができません。(露出補正をいちいちかますことになる) また、親指をAEロックとフォーカスエリア選択に割りふっているために、親指AFとも相性の悪いやりかたです。 70Dに機種変更してからもしばらくはこのやり方だったのですが、写真教室でその不利を具体的に指摘されてからは、絞り優先モードをマニュアルに変更し、スポット測光は平均測光に、そしてAEロックは使わなくなって親指はAF-ONボタンに、とスタイルが変わりました。 大銀杏の下で、葉っぱを拾う少女。70Dの露出計を見ながら、こんな感じだろうとバチコンと撮る、の図。お母様に御覧いただき、お悦びいただいたものです。
3 投稿者 2019/7/11 23:55 へぇーっ。D9000さんは、マニュアルモード撮影ですか。車なんかだと、マニュアルミッション車の運転が良いかなって思ってますけどね。しかしカメラだとマニュアルは面倒だなって感じてしまいます。私のやり方はルーズ一辺倒でして、ISOオート、プログラムオート(プログラムシフトはよくやります。その解除は電源のオンオフで)、露出補正は普通-0.3で(これもよく変えます)、測光は評価測光か、中央部重点測光(スポットではない)、露出は非固定、AFはレリーズボタンのみ。投稿写真の、こういう撮影だと露出補正で対処をします。しかし自分で絞りとシャッタースピードを決めるマニュアルモードもいいかなって、ちょっと気になりますね。まあ車とカメラとは違うんですが、車で安全なのは(アクセルとブレーキの踏み間違いが・・)、間近いなくマニュアルミッションです。撮影でもマニュアルモードだと、とんでもない失敗というのは防げるでしょうね。私が今回犯した間違いはISO操作も含めてマニュアルだとありえないですから。ただマニュアルモードの欠点は、微妙な露出にはいちいち対応できないということなんです。出来ないことはないですけど時間が掛かってしまい、シャッターチャンスを逃してしまう。そういうのはピントのオートとマニュアルでも同じく言えます。車でも一番走らせて速いのは、AT車の左足ブレーキ&右足アクセルです。しかしそれで楽しいのかどうかはちょっと分かりませんね。いや、ドライブが楽しいのは間近いなくクラッチのあるマニュアルミッション車ですよ。そういう撮影の本当の楽しさっていうのを復帰させようと思えば、マニュアルモード撮影というのは良いかもしれませんね。本来の写真の撮影は、第一番としては、写真の結果ではなくて撮影自体の楽しさを求めることだ。とすれば、マニュアル撮影はこれから大いに考えるべきだと思います。
へぇーっ。D9000さんは、マニュアルモード撮影ですか。車なんかだと、マニュアルミッション車の運転が良いかなって思ってますけどね。しかしカメラだとマニュアルは面倒だなって感じてしまいます。私のやり方はルーズ一辺倒でして、ISOオート、プログラムオート(プログラムシフトはよくやります。その解除は電源のオンオフで)、露出補正は普通-0.3で(これもよく変えます)、測光は評価測光か、中央部重点測光(スポットではない)、露出は非固定、AFはレリーズボタンのみ。投稿写真の、こういう撮影だと露出補正で対処をします。しかし自分で絞りとシャッタースピードを決めるマニュアルモードもいいかなって、ちょっと気になりますね。まあ車とカメラとは違うんですが、車で安全なのは(アクセルとブレーキの踏み間違いが・・)、間近いなくマニュアルミッションです。撮影でもマニュアルモードだと、とんでもない失敗というのは防げるでしょうね。私が今回犯した間違いはISO操作も含めてマニュアルだとありえないですから。ただマニュアルモードの欠点は、微妙な露出にはいちいち対応できないということなんです。出来ないことはないですけど時間が掛かってしまい、シャッターチャンスを逃してしまう。そういうのはピントのオートとマニュアルでも同じく言えます。車でも一番走らせて速いのは、AT車の左足ブレーキ&右足アクセルです。しかしそれで楽しいのかどうかはちょっと分かりませんね。いや、ドライブが楽しいのは間近いなくクラッチのあるマニュアルミッション車ですよ。そういう撮影の本当の楽しさっていうのを復帰させようと思えば、マニュアルモード撮影というのは良いかもしれませんね。本来の写真の撮影は、第一番としては、写真の結果ではなくて撮影自体の楽しさを求めることだ。とすれば、マニュアル撮影はこれから大いに考えるべきだと思います。
4 F.344 2019/7/12 17:03 意図する明暗で手先を強調良いですね
意図する明暗で手先を強調良いですね
5 S9000 2019/7/12 21:04 皆様こんばんは。コメントありがとうございます(*^^*)>投降者さん うほ、おもしろいオハナシですねえ。ところで、投降者さん、ほんとはマニュアルで撮影したことないでしょ(激爆) あ、これ、失礼なこと言っているわけじゃないんです。無礼なだけ(裂爆)とにかくも、投降者さんは、ジュネーブ条約で守られていますからね、安心ですよ、うんうん。もひとつおまけに(略) そんなことよりも、露出制御モードのお話しですね。 P、AV,TV,マニュアルとそれぞれ長所短所、向き不向きがあるはずなので、好みと状況に応じて使い分けると楽しいですね。 写真クラブの飲み会で撮影係を引き受けるときは、私もプログラムオートです。 だってね、どこのクラブでも、こういう、「撮影係」のような役を「私はそんな下っ端じゃない」と毛嫌いする自称ハイアマチュアさん(実態はプアマチュアあるいはブタアマチュア)が生息していますよね。 平和的な共存方法として、そういう人のそばで盛大に悪酔いし、タイミングを見計らってその面体に向けて、ここぞとばかりにゲロを吐きかけるんですよ。できますね? それこそが、適切な露出制御モードです。 すなわち、「プログラム嘔吐」。 ね、楽しいでしょ?ぷくくくく。 冗談はともかく(しつこい)、「表現の多様性よりも記録の確実性を優先したい」ときは、迷わずPですね。うんうん。ここはまじめ。>裏街道さん 裏街道さんは「絞り優先」でしょうか。 最近、絞り優先、シャッター速度優先を使っていないです。昨年、伊丹空港で流し撮りをしたときは、TVを使ったかもしれません。ずばっと標準露出域を超えたいとき、というのはマニュアルが便利ですね。自分の撮影スタイルにどのモードが向いていて、いつでもすぱっと使えるかどうか、によって決まるように思います。 それにしても、このXP掲示板のEXIF表示機能が、露出制御モードの別まで表示してくれるので、こうした話題も膨らみ、豊かな趣味の時間を共有できるものです、うんうん(略略) 投稿者さんも、裏街道さんも、露出制御モードの話しは楽しいですね、また別項で続けましょう。無礼が基本、失礼がテーマ(笑)>F.344さん 簡潔に真意をついてくださるのはさすがです。どんなに酔っぱらっていても、F.344さんにコメントいただくとスパッと覚めるように思います。(といって今日は飲んでませんが) 私は、無礼で失礼で、悪い奴ですが、写真でF.344さんの境地を、ほんの一瞬でも垣間見ることができれば、無上の喜びですね。見果てぬ夢・・・
皆様こんばんは。コメントありがとうございます(*^^*)>投降者さん うほ、おもしろいオハナシですねえ。ところで、投降者さん、ほんとはマニュアルで撮影したことないでしょ(激爆) あ、これ、失礼なこと言っているわけじゃないんです。無礼なだけ(裂爆)とにかくも、投降者さんは、ジュネーブ条約で守られていますからね、安心ですよ、うんうん。もひとつおまけに(略) そんなことよりも、露出制御モードのお話しですね。 P、AV,TV,マニュアルとそれぞれ長所短所、向き不向きがあるはずなので、好みと状況に応じて使い分けると楽しいですね。 写真クラブの飲み会で撮影係を引き受けるときは、私もプログラムオートです。 だってね、どこのクラブでも、こういう、「撮影係」のような役を「私はそんな下っ端じゃない」と毛嫌いする自称ハイアマチュアさん(実態はプアマチュアあるいはブタアマチュア)が生息していますよね。 平和的な共存方法として、そういう人のそばで盛大に悪酔いし、タイミングを見計らってその面体に向けて、ここぞとばかりにゲロを吐きかけるんですよ。できますね? それこそが、適切な露出制御モードです。 すなわち、「プログラム嘔吐」。 ね、楽しいでしょ?ぷくくくく。 冗談はともかく(しつこい)、「表現の多様性よりも記録の確実性を優先したい」ときは、迷わずPですね。うんうん。ここはまじめ。>裏街道さん 裏街道さんは「絞り優先」でしょうか。 最近、絞り優先、シャッター速度優先を使っていないです。昨年、伊丹空港で流し撮りをしたときは、TVを使ったかもしれません。ずばっと標準露出域を超えたいとき、というのはマニュアルが便利ですね。自分の撮影スタイルにどのモードが向いていて、いつでもすぱっと使えるかどうか、によって決まるように思います。 それにしても、このXP掲示板のEXIF表示機能が、露出制御モードの別まで表示してくれるので、こうした話題も膨らみ、豊かな趣味の時間を共有できるものです、うんうん(略略) 投稿者さんも、裏街道さんも、露出制御モードの話しは楽しいですね、また別項で続けましょう。無礼が基本、失礼がテーマ(笑)>F.344さん 簡潔に真意をついてくださるのはさすがです。どんなに酔っぱらっていても、F.344さんにコメントいただくとスパッと覚めるように思います。(といって今日は飲んでませんが) 私は、無礼で失礼で、悪い奴ですが、写真でF.344さんの境地を、ほんの一瞬でも垣間見ることができれば、無上の喜びですね。見果てぬ夢・・・
1 F.344 2019/7/11 22:02 梅雨の合間で晴れた朝ハス園の噴水で虹を発見・・・花はやや不満足でしたが1枚撮ってきました
梅雨の合間で晴れた朝ハス園の噴水で虹を発見・・・花はやや不満足でしたが1枚撮ってきました
2 S9000 2019/7/11 22:19 うぉお、この虹は! いいですね、ずばっときますね。 夏、夏、夏!の一枚に感激です。よく考えれば、蓮は8月にはもう終わっているから、夏の走りだともわかるのですが、期待感が満載ですね、これはF.344さんならではのワザ、すばらしいです。
うぉお、この虹は! いいですね、ずばっときますね。 夏、夏、夏!の一枚に感激です。よく考えれば、蓮は8月にはもう終わっているから、夏の走りだともわかるのですが、期待感が満載ですね、これはF.344さんならではのワザ、すばらしいです。
3 裏街道 2019/7/12 00:48 厚木の道端からこんばんは。今夜のお仕事は某自動車メーカー本社から積み込むお仕事という事でいつもより気合を入れて臨んだのですが・・・積んだのは廃棄処分品・・。いつもは貴重マル秘品とかが主なのになぁ~。(;^_^A梅雨の合間の好天でしたね、新潟も良いお天気でした。今年はまだ蓮をとっていません・・・チャンスがありますかねぇ~。
厚木の道端からこんばんは。今夜のお仕事は某自動車メーカー本社から積み込むお仕事という事でいつもより気合を入れて臨んだのですが・・・積んだのは廃棄処分品・・。いつもは貴重マル秘品とかが主なのになぁ~。(;^_^A梅雨の合間の好天でしたね、新潟も良いお天気でした。今年はまだ蓮をとっていません・・・チャンスがありますかねぇ~。
4 F.344 2019/7/12 16:55 コメントありがとうございますS9000さん虹と言っても小さな現象ですそれも光線の具合で短時間だけで終わってしまいました裏街道さん10日は日本海側全般に好天のようでした福井県南越前町の花ハス公園まで行きました何度も行かないとハスの良い花には出会ないですね
コメントありがとうございますS9000さん虹と言っても小さな現象ですそれも光線の具合で短時間だけで終わってしまいました裏街道さん10日は日本海側全般に好天のようでした福井県南越前町の花ハス公園まで行きました何度も行かないとハスの良い花には出会ないですね
1 S9000 2019/7/11 21:24 こういうときに、バリバリにビキニな子、はリアリティがないです、それは海に飛び込む用途の水着じゃないですから。 そんな御託はどうでもよくなる、夏の瀬戸田サンセット・ビーチ。この日は花火撮影でしたが、夕方になって、浴衣の若い女性を囲んだ一団が出現して、モデル撮影かな?と横目で気になったのですが、持ち場を守らなければならず、追っかけられませんでした。 後になって、ミス尾道ご一行だったとわかって、がっくりです。声かければ撮影させていただけたそうで、余計にがっくり・・・
こういうときに、バリバリにビキニな子、はリアリティがないです、それは海に飛び込む用途の水着じゃないですから。 そんな御託はどうでもよくなる、夏の瀬戸田サンセット・ビーチ。この日は花火撮影でしたが、夕方になって、浴衣の若い女性を囲んだ一団が出現して、モデル撮影かな?と横目で気になったのですが、持ち場を守らなければならず、追っかけられませんでした。 後になって、ミス尾道ご一行だったとわかって、がっくりです。声かければ撮影させていただけたそうで、余計にがっくり・・・
2 F.344 2019/7/11 21:55 水際は走りたくなるプールサイトもお子さんが走るので係員が時々制止するのを見かける・・・梅雨入りが遅かったので夏の海はもう少し先のようですね
水際は走りたくなるプールサイトもお子さんが走るので係員が時々制止するのを見かける・・・梅雨入りが遅かったので夏の海はもう少し先のようですね
3 裏街道 2019/7/12 01:02 こんばんは。夏の海辺にはシャッターチャンスが多くありそうですが盗撮問題が騒がれる昨今では撮りずらいですね。
こんばんは。夏の海辺にはシャッターチャンスが多くありそうですが盗撮問題が騒がれる昨今では撮りずらいですね。
4 S9000 2019/7/11 22:13 F.344さん、こんばんは。コメントありがとうございます(*^^*) そうですね、滑ると危ないですからね。砂浜だとこけても大丈夫。 市営プールだと、自分の子どもであっても撮影していたら係員に注意されます。そもそも、撮影目的でなくて、スマホのストップウォッチ機能を使っていても、「まぎらわしいからだめ」と言われる。 でもそういう時代だと割り切ってます、うんうん。
F.344さん、こんばんは。コメントありがとうございます(*^^*) そうですね、滑ると危ないですからね。砂浜だとこけても大丈夫。 市営プールだと、自分の子どもであっても撮影していたら係員に注意されます。そもそも、撮影目的でなくて、スマホのストップウォッチ機能を使っていても、「まぎらわしいからだめ」と言われる。 でもそういう時代だと割り切ってます、うんうん。
5 S9000 2019/7/12 21:08 そうですねー、水着の女性を撮影するのはかなり厳しいです。 ただ、水着は人前に出る着衣ですから、臆することなく、きちんとお願いして、撮ることはあるかもしれません。 しかし、女性カメラマンでも職質を受けるそうですから、無理は禁物です。そういう時代、うんうん。
そうですねー、水着の女性を撮影するのはかなり厳しいです。 ただ、水着は人前に出る着衣ですから、臆することなく、きちんとお願いして、撮ることはあるかもしれません。 しかし、女性カメラマンでも職質を受けるそうですから、無理は禁物です。そういう時代、うんうん。
1 Kaz 2019/7/11 20:57 米海軍の哨戒艇カタリナです。正面、低位置からの撮影。ここで撮ってる人が居なかったのが不思議です。
米海軍の哨戒艇カタリナです。正面、低位置からの撮影。ここで撮ってる人が居なかったのが不思議です。
2 F.344 2019/7/11 21:47 日本ではとても撮れない位置からですね緊張感も伝わってきます
日本ではとても撮れない位置からですね緊張感も伝わってきます
3 裏街道 2019/7/12 00:58 こんばんは。丸く飛び出た二つの物体がカエルやトンボを連想させますね、面白い形です。私が小学校低学年の頃のお話です。我が小学校の用務員さんの中にお年頃のお姉さんがおりまして婚約したばかりの航空自衛隊員が飛行機で会いに来るという噂がどこからともなく流れました。『うそだ』『案外来るかも』と先生方が騒ぐ中、小型のプロペラ機が飛来し数度の旋回を行った後、羽を振りながら飛び去って行ったのです。古き良き時代のおはなしでしたぁ~。
こんばんは。丸く飛び出た二つの物体がカエルやトンボを連想させますね、面白い形です。私が小学校低学年の頃のお話です。我が小学校の用務員さんの中にお年頃のお姉さんがおりまして婚約したばかりの航空自衛隊員が飛行機で会いに来るという噂がどこからともなく流れました。『うそだ』『案外来るかも』と先生方が騒ぐ中、小型のプロペラ機が飛来し数度の旋回を行った後、羽を振りながら飛び去って行ったのです。古き良き時代のおはなしでしたぁ~。
4 S9000 2019/7/11 21:29 海軍さんですか、気合入ってそうですねー。 ふんふん、そいでもって、プロペラぶらしのF10ですね、ほどよくアンダー気味で、ヘルメットが際立って見えていいですね。
海軍さんですか、気合入ってそうですねー。 ふんふん、そいでもって、プロペラぶらしのF10ですね、ほどよくアンダー気味で、ヘルメットが際立って見えていいですね。
5 Kaz 2019/7/16 01:46 S9000 さん、シャッタースピードはプロペラ機撮影時にはこのくらいが良いのですが、流しながら撮ってるとついつい500とか800まで上げちゃうんですよ。もっと、低速でも流して撮れるように練習をしなくちゃあかんよね。F.344 さん、滑走路を横切る誘導路の突端から撮るとこんな感じ。来年もここで撮るかな。裏街道さん、側面から見るとなかなか優美で好きな機体です。しかし、この出っ張った透明ドームの部分で空力抵抗がかなり増えてるんだろうなあ。アメリカの戦時中にも同じような話がありましたが、今どきのパイロットだとスモークを使って空にデッカイお〇ん〇んを描いてたりします。
S9000 さん、シャッタースピードはプロペラ機撮影時にはこのくらいが良いのですが、流しながら撮ってるとついつい500とか800まで上げちゃうんですよ。もっと、低速でも流して撮れるように練習をしなくちゃあかんよね。F.344 さん、滑走路を横切る誘導路の突端から撮るとこんな感じ。来年もここで撮るかな。裏街道さん、側面から見るとなかなか優美で好きな機体です。しかし、この出っ張った透明ドームの部分で空力抵抗がかなり増えてるんだろうなあ。アメリカの戦時中にも同じような話がありましたが、今どきのパイロットだとスモークを使って空にデッカイお〇ん〇んを描いてたりします。
6 S9000 2019/7/16 23:35 そういえば、裏街道さんの言われていた、「自衛隊員が私的な目的で寄り道する」っていう、そりゃいけないけれど、夢のある話って、元航空自衛隊員の武論尊氏(史村翔という別ネームがある)が原作で新谷かおる氏が作画した「ファントム無頼」に、結婚式祝賀のため、ファントムが飛来してブーケを落とす、というシーンが描かれています。 この漫画が完結してしばらくして、1985年頃に、これをほんとにやった人(同僚の結婚式会場をフライバイした)がいて、処分を受けた、という新聞記事を読んだことがあります。 慣例として行われていたことなのか、漫画を真似するようになったのかはわかりませんが、私は夢があっていいな、と思うところです。 いいじゃないですか、空のでっかいお〇ん〇ん。ちなみに古い日本語では、〇を入れ替えることで、男女共用できますね、うんうん。もひとつ(略)
そういえば、裏街道さんの言われていた、「自衛隊員が私的な目的で寄り道する」っていう、そりゃいけないけれど、夢のある話って、元航空自衛隊員の武論尊氏(史村翔という別ネームがある)が原作で新谷かおる氏が作画した「ファントム無頼」に、結婚式祝賀のため、ファントムが飛来してブーケを落とす、というシーンが描かれています。 この漫画が完結してしばらくして、1985年頃に、これをほんとにやった人(同僚の結婚式会場をフライバイした)がいて、処分を受けた、という新聞記事を読んだことがあります。 慣例として行われていたことなのか、漫画を真似するようになったのかはわかりませんが、私は夢があっていいな、と思うところです。 いいじゃないですか、空のでっかいお〇ん〇ん。ちなみに古い日本語では、〇を入れ替えることで、男女共用できますね、うんうん。もひとつ(略)
1 裏街道 2019/7/11 14:26 みなとみらいからこんにちは。三国峠の狭いトンネルを抜けると雨でした。
みなとみらいからこんにちは。三国峠の狭いトンネルを抜けると雨でした。
4 S9000 2019/7/11 21:20 おお、トンネル構図いいですね。それにしてもなんとあざやかなブルーなのだろう。 カエルか、ハゲのブルドッグみたいに見える物体は、なんとなくにアクセントになっていますね。こういうのがいいです。
おお、トンネル構図いいですね。それにしてもなんとあざやかなブルーなのだろう。 カエルか、ハゲのブルドッグみたいに見える物体は、なんとなくにアクセントになっていますね。こういうのがいいです。
5 F.344 2019/7/11 21:42 梅雨空の日が続いていますが夏の海のようなブルーが良いですね
梅雨空の日が続いていますが夏の海のようなブルーが良いですね
6 裏街道 2019/7/12 01:25 masaさん、こんばんは。林の向こう側から子供たちの歓声が聞こえてきそうな雰囲気でした。が、現在のお子ちゃまたちは我々の時代と違いますからねぇ~。Kazさん、こんばんは。ウキ輪を片手に談笑しながら海へとむかう青やピンクや白の色とりどりのお尻・・・。ん~~~狙ってみたい。(;^_^A木からぶら下がっているのは網や生簀に使う漁業用のウキです。海辺に行けば打ち上げられた漁具がどこにでも転がっています。赤青黄色とカラフルなウキもあるようです。 S9000佐渡の海は黒に近い青という感じでした。一応、〇〇海水浴場とありましたがどうなんでしょうねぇ~。 賑わいが訪れるのでしょうか。確かに変えるとか顔のデカい猫とかに見えますね。次回いけたら目と鼻と口を書いてきます。 F.344さん、こんばんは。水源確保のためにも雨の季節は大切ですが梅雨は気が滅入ってしまいがちですねぇ~。このカットはDPPでTIFFに変換したデータをライトルームで調整しポジヒィルム調にしてみました。超久方振りにDPP様にご登場いただいた次第です。(;^_^A
masaさん、こんばんは。林の向こう側から子供たちの歓声が聞こえてきそうな雰囲気でした。が、現在のお子ちゃまたちは我々の時代と違いますからねぇ~。Kazさん、こんばんは。ウキ輪を片手に談笑しながら海へとむかう青やピンクや白の色とりどりのお尻・・・。ん~~~狙ってみたい。(;^_^A木からぶら下がっているのは網や生簀に使う漁業用のウキです。海辺に行けば打ち上げられた漁具がどこにでも転がっています。赤青黄色とカラフルなウキもあるようです。 S9000佐渡の海は黒に近い青という感じでした。一応、〇〇海水浴場とありましたがどうなんでしょうねぇ~。 賑わいが訪れるのでしょうか。確かに変えるとか顔のデカい猫とかに見えますね。次回いけたら目と鼻と口を書いてきます。 F.344さん、こんばんは。水源確保のためにも雨の季節は大切ですが梅雨は気が滅入ってしまいがちですねぇ~。このカットはDPPでTIFFに変換したデータをライトルームで調整しポジヒィルム調にしてみました。超久方振りにDPP様にご登場いただいた次第です。(;^_^A
7 裏街道 2019/7/12 02:11 さんが抜けておりました。 S9000さん、ご無礼お許しを。<(_ _)>
さんが抜けておりました。 S9000さん、ご無礼お許しを。<(_ _)>
8 S9000 2019/7/12 21:12 いやいやいや、私なんか、無礼が手足とシッポをはやして歩いているような生き物ですから、そんな、気になさらないでくだせー(爆爆) あ、できたら、トラックの速度表示灯のこと、コメント求めていたので、お手すきのときによろしくお願いしますね、m(__)mhttps://photoxp.jp/pictures/202946
いやいやいや、私なんか、無礼が手足とシッポをはやして歩いているような生き物ですから、そんな、気になさらないでくだせー(爆爆) あ、できたら、トラックの速度表示灯のこと、コメント求めていたので、お手すきのときによろしくお願いしますね、m(__)mhttps://photoxp.jp/pictures/202946
1 裏街道 2019/7/11 01:45 高坂SAからこんばんは。佐渡からの帰り船、カモメとトンビが別れを惜しんでくれている様でした。
高坂SAからこんばんは。佐渡からの帰り船、カモメとトンビが別れを惜しんでくれている様でした。
1 S9000 2019/7/10 19:34 昨日投稿した写真の4年後、RX-500も広島交通博物館の目玉展示品としてすっかりなじんだ頃の撮影。 イギリスのモーターショーに貸し出されたりもして、なかなか人気です。1970年のデザインとはいえ、今見ても十分に未来的。ただし、当時のフェラーリやポルシェなどの、グループ5カーのデザインを意識した形跡もあります、だからヨーロッパ受けするのかも。 強化プラスチックの軽量ボディゆえに、馬力はともかく、走行性能はイタリア車に負けないようですが、なんせワンオフですから、このまま量産して儲けを得ることは難しいでしょうね。 カメラはこの頃も30Dでしたが、晩年を迎えつつありました。こういう撮影では問題ないのですが、花火をRAWで撮影するときとか、連続撮影するとバッファが一杯になって困ることがありました。 あと、バックモニター液晶の表示品質がよくなく、緑っぽくも青っぽくもあって人の肌が美しくなく、今の70Dみたいにその場で示して喜ばれるようなことがなかったです。ヤノキンは「観賞目的のディスプレイぢやないっす、確認用でっせ」と説明していましたね。 なお、「ヤノキン」はキヤノンをくさすときに使われる業界用語(だからどこの、だ?)で、ニコンは「ニコチン」、ソニーは「糞ニー」、ペンタックスは「痰ペッ糞」などなど。 ともかくもよくがんばってくれた30D。RX-500も久しく眺めてないけれど、この夏には見に行きたいものです。
昨日投稿した写真の4年後、RX-500も広島交通博物館の目玉展示品としてすっかりなじんだ頃の撮影。 イギリスのモーターショーに貸し出されたりもして、なかなか人気です。1970年のデザインとはいえ、今見ても十分に未来的。ただし、当時のフェラーリやポルシェなどの、グループ5カーのデザインを意識した形跡もあります、だからヨーロッパ受けするのかも。 強化プラスチックの軽量ボディゆえに、馬力はともかく、走行性能はイタリア車に負けないようですが、なんせワンオフですから、このまま量産して儲けを得ることは難しいでしょうね。 カメラはこの頃も30Dでしたが、晩年を迎えつつありました。こういう撮影では問題ないのですが、花火をRAWで撮影するときとか、連続撮影するとバッファが一杯になって困ることがありました。 あと、バックモニター液晶の表示品質がよくなく、緑っぽくも青っぽくもあって人の肌が美しくなく、今の70Dみたいにその場で示して喜ばれるようなことがなかったです。ヤノキンは「観賞目的のディスプレイぢやないっす、確認用でっせ」と説明していましたね。 なお、「ヤノキン」はキヤノンをくさすときに使われる業界用語(だからどこの、だ?)で、ニコンは「ニコチン」、ソニーは「糞ニー」、ペンタックスは「痰ペッ糞」などなど。 ともかくもよくがんばってくれた30D。RX-500も久しく眺めてないけれど、この夏には見に行きたいものです。
2 山下公平 2019/7/11 15:30 こんにちは一台のカメラで10万ショットとは驚きました。私の場合はカメラを使いこなす前に次のカメラに気持ちが変わり真面な写真も撮れずに悩んでいます。最近は特にデジタルカメラの競争が激しく新しい機種が毎年のように発表されメーカーも開発コストがかかり値段が高くなる一方です。
こんにちは一台のカメラで10万ショットとは驚きました。私の場合はカメラを使いこなす前に次のカメラに気持ちが変わり真面な写真も撮れずに悩んでいます。最近は特にデジタルカメラの競争が激しく新しい機種が毎年のように発表されメーカーも開発コストがかかり値段が高くなる一方です。
3 S9000 2019/7/11 21:17 山下さん、こんばんは。10万ショットは、30Dのシャッターユニットの耐用回数(保証はしていないようですが)らしくて、シャッターユニットがいかれたのかどうかはわからないですが、実用に耐えなくなりました。 で、運動会、ダンスステージ、お遊戯会、発表会、球技大会、少年野球・・・と、子どもの撮影をしていると、あっというまに進みますよ。30Dは、9999枚でフォルダーがリセットされるので、今、何万何千何百何十枚目だ、というのがおおむねわかりました。 フォルダー内の先祖返りが何回かあったため、たぶん10万5千ショットくらいで終了したと思います。 ところで、EOSの2桁シリーズは、「便利だよ、いい感じだよ、だけどもっと上があるからね、お楽しみにね」で作ってあるため、使っているうちに次のカメラに気持ちがいくのも、無理からぬことです。知り合いに、いきなりハイエンドのカメラから始めた人がいますが、カメラに振り回されていてかわいそうです。 「かわいい小鳥なのに、どうしてこんなにグロテスクに撮れるのだろう」という写真を撮って、悩んでます。 これは、薦めた人が一番いけないです。一方、KISSで始めた人は、カメラを振り回して、びしばし見事な一枚を決めてます、どちらも60代の女性ですが。
山下さん、こんばんは。10万ショットは、30Dのシャッターユニットの耐用回数(保証はしていないようですが)らしくて、シャッターユニットがいかれたのかどうかはわからないですが、実用に耐えなくなりました。 で、運動会、ダンスステージ、お遊戯会、発表会、球技大会、少年野球・・・と、子どもの撮影をしていると、あっというまに進みますよ。30Dは、9999枚でフォルダーがリセットされるので、今、何万何千何百何十枚目だ、というのがおおむねわかりました。 フォルダー内の先祖返りが何回かあったため、たぶん10万5千ショットくらいで終了したと思います。 ところで、EOSの2桁シリーズは、「便利だよ、いい感じだよ、だけどもっと上があるからね、お楽しみにね」で作ってあるため、使っているうちに次のカメラに気持ちがいくのも、無理からぬことです。知り合いに、いきなりハイエンドのカメラから始めた人がいますが、カメラに振り回されていてかわいそうです。 「かわいい小鳥なのに、どうしてこんなにグロテスクに撮れるのだろう」という写真を撮って、悩んでます。 これは、薦めた人が一番いけないです。一方、KISSで始めた人は、カメラを振り回して、びしばし見事な一枚を決めてます、どちらも60代の女性ですが。
1 S9000 2019/7/10 00:31 投稿者さんからありがたいご感想をいただいたので、マツダ話を少し続けます。広島交通科学館の企画展で目玉であったマツダRX-500。 ロータリーエンジンをリアミッドシップに積んだ「高速実験車両」だそうで、1970年の東京モーターショーに出展され、全国のマツダ販売店を巡って、販促を兼ねた走行実験に供されたそうです。 「カーグラフィック」2011年8月号のマツダ特集で、このクルマも紹介されており、「モーターショーのブースデザインを監督した黒川紀章氏の鶴の一声で黄色に塗られた」「最高速度250km/hも達成したが、ボディが大きくなりすぎてこの形で市販することはあきらめた」等、デザイナーの福田成徳氏へのインタビュー記事が掲載されています。 なお、この記事の写真担当は、クルマ撮影では有名な北畠主税氏。http://www.vividcar.com/cgi-bin/WebObjects/f1b8d82887.woa/wa/read/f1bb2a48f5/ を参照。 21世紀になって、1970年代の実験車両を復活させる試みが各社で行われ、トヨタ7ターボなども実走状態に。このRX-500は、どうもマツダの倉庫に「30年間放置されていた」そうで、レストアには苦労されたようです。 レストアの過程で、塗装断面が三色三層という、どこぞのカメラの撮像素子みたいになっていることがわかり、「3台色違いが存在した」という話は間違いで、1台を塗り替えていたのだということです。つまり、ランボルギーニ・イオタと同様、「世界に一台」のクルマ。イオタはレプリカが出回ったので、それ以上に貴重かも。 こんくらいでいいすかね。そろそろ漫画話いきますよ(爆) RX-500が活躍した漫画・・・というのは記憶にありませんが、ミッドシップ車は、居住性や実用性を犠牲にする分だけ、ストイックな魅力があるのか、各種レース漫画では活躍しています。 「サーキットの狼」では、ミッドシップ車の代表格、カウンタックが「クルマの限界が来る前に、ドライバーがギブアップするほど居住性が悪かった」という描写をされていますが、池沢氏は、クルマ好きの友達が多く、自分及び友達のいろいろなクルマ体験(当然トラブル含む)から、たくみにリアリティあふれるエピソードを引き出し、漫画に反映しています。 「熱にドライバーが負けた」というのも、実際にあったことなのでしょう。 「カウンタック」をち密に描写した漫画は、その名も「カウンタック」、梅澤春人氏作。 少年時代にカウンタックに憧れた主人公が、大人になってカウンタックLP400を手に入れるという、それ自体はありふれたストーリーですが、ストーリー展開がテンポよく、周辺人物の物語もふんだんに織り込まれているので、飽きずに読み切ることができます。 劇中では、カウンタックに軽量化と空力改善を施し、公道で304km/hを記録する、という描写もあります。史実のカウンタックは、70年代の日本における実走試験で最高速260km/h弱、ゼロヨン13秒台中盤という、カタログデータには及ばないものの、それでも夢のある数値を記録しており、この漫画では、「本当にカタログデータを達成する」ことが見せ場のひとつ、となっています。 モータースポーツは、スポンサーを獲得しなければどうにもならず、どの漫画も、「主人公を支援する個性的な篤志家」という存在は欠かせず、この描写が作者の腕の見せ所、となっています。「カウンタック」におけるスポンサー描写は、やや池沢氏の漫画に準拠したところが見られますが、リピートではなく、十分に個性的です。 スポンサー獲得、というところでは「F」は非常に悲劇的なドラマが描写されていますが、これはネタバレになるので遠慮します。 私はエンジン工学に詳しくありませんが、スーパーカーが、熱効率に劣るクルマであることは間違いないようです。要するに「頼んでもない暖房を真夏にしっかり効かせてくださる」親切設計。 昔乗っていた、4気筒バイクが、「足元に温風を送ってくれる」という、「冬限定の」親切設計でした。夏は罰ゲーム(笑)
投稿者さんからありがたいご感想をいただいたので、マツダ話を少し続けます。広島交通科学館の企画展で目玉であったマツダRX-500。 ロータリーエンジンをリアミッドシップに積んだ「高速実験車両」だそうで、1970年の東京モーターショーに出展され、全国のマツダ販売店を巡って、販促を兼ねた走行実験に供されたそうです。 「カーグラフィック」2011年8月号のマツダ特集で、このクルマも紹介されており、「モーターショーのブースデザインを監督した黒川紀章氏の鶴の一声で黄色に塗られた」「最高速度250km/hも達成したが、ボディが大きくなりすぎてこの形で市販することはあきらめた」等、デザイナーの福田成徳氏へのインタビュー記事が掲載されています。 なお、この記事の写真担当は、クルマ撮影では有名な北畠主税氏。http://www.vividcar.com/cgi-bin/WebObjects/f1b8d82887.woa/wa/read/f1bb2a48f5/ を参照。 21世紀になって、1970年代の実験車両を復活させる試みが各社で行われ、トヨタ7ターボなども実走状態に。このRX-500は、どうもマツダの倉庫に「30年間放置されていた」そうで、レストアには苦労されたようです。 レストアの過程で、塗装断面が三色三層という、どこぞのカメラの撮像素子みたいになっていることがわかり、「3台色違いが存在した」という話は間違いで、1台を塗り替えていたのだということです。つまり、ランボルギーニ・イオタと同様、「世界に一台」のクルマ。イオタはレプリカが出回ったので、それ以上に貴重かも。 こんくらいでいいすかね。そろそろ漫画話いきますよ(爆) RX-500が活躍した漫画・・・というのは記憶にありませんが、ミッドシップ車は、居住性や実用性を犠牲にする分だけ、ストイックな魅力があるのか、各種レース漫画では活躍しています。 「サーキットの狼」では、ミッドシップ車の代表格、カウンタックが「クルマの限界が来る前に、ドライバーがギブアップするほど居住性が悪かった」という描写をされていますが、池沢氏は、クルマ好きの友達が多く、自分及び友達のいろいろなクルマ体験(当然トラブル含む)から、たくみにリアリティあふれるエピソードを引き出し、漫画に反映しています。 「熱にドライバーが負けた」というのも、実際にあったことなのでしょう。 「カウンタック」をち密に描写した漫画は、その名も「カウンタック」、梅澤春人氏作。 少年時代にカウンタックに憧れた主人公が、大人になってカウンタックLP400を手に入れるという、それ自体はありふれたストーリーですが、ストーリー展開がテンポよく、周辺人物の物語もふんだんに織り込まれているので、飽きずに読み切ることができます。 劇中では、カウンタックに軽量化と空力改善を施し、公道で304km/hを記録する、という描写もあります。史実のカウンタックは、70年代の日本における実走試験で最高速260km/h弱、ゼロヨン13秒台中盤という、カタログデータには及ばないものの、それでも夢のある数値を記録しており、この漫画では、「本当にカタログデータを達成する」ことが見せ場のひとつ、となっています。 モータースポーツは、スポンサーを獲得しなければどうにもならず、どの漫画も、「主人公を支援する個性的な篤志家」という存在は欠かせず、この描写が作者の腕の見せ所、となっています。「カウンタック」におけるスポンサー描写は、やや池沢氏の漫画に準拠したところが見られますが、リピートではなく、十分に個性的です。 スポンサー獲得、というところでは「F」は非常に悲劇的なドラマが描写されていますが、これはネタバレになるので遠慮します。 私はエンジン工学に詳しくありませんが、スーパーカーが、熱効率に劣るクルマであることは間違いないようです。要するに「頼んでもない暖房を真夏にしっかり効かせてくださる」親切設計。 昔乗っていた、4気筒バイクが、「足元に温風を送ってくれる」という、「冬限定の」親切設計でした。夏は罰ゲーム(笑)
2 S9000 2019/7/10 00:47 写真の話もちゃんとしておきませうね(爆) 北畠主税氏のクルマ写真は秀逸で、露出なども、私から見てたいへん好みです。「カーグラフィック」2011年8月号は、その北畠氏の写真だけでも、定価以上の価値があるのではないかと思うくらいです。 私にはそうは撮れそうにもないけれど、心のハードディスクに永久保存して、時には引き出して、参考作例として活用したいものです。
写真の話もちゃんとしておきませうね(爆) 北畠主税氏のクルマ写真は秀逸で、露出なども、私から見てたいへん好みです。「カーグラフィック」2011年8月号は、その北畠氏の写真だけでも、定価以上の価値があるのではないかと思うくらいです。 私にはそうは撮れそうにもないけれど、心のハードディスクに永久保存して、時には引き出して、参考作例として活用したいものです。
3 S9000 2019/7/10 01:40 RX-500のテールランプは、通常のブレーキ、テール、ウインカー、バックの表示以外に、巡行走行時にはアンバー、加速時にはグリーンの表示をして、後続車に速度状態がわかるような表示について、実験がなされていたようです。(ネタ元はウィキペディアhttps://en.wikipedia.org/wiki/Mazda_RX-500) なお、上記URLで、このクルマのサイズも紹介されていますが、これを見るかぎりは、現在の3ナンバー車としてはむしろ小型な部類で、「大きくなりすぎた」というのは、当時の国産車事情を物語っているようです。大きさ以前に、2シーター車が認可される可能性は少なく、フェアレディZのような実績のあるクルマでないと難しかったようですし、そもそも軽トラでもないかぎり、日本では売れそうにない、とも。 さて、テールランプで速度表示を行うというのは、 かつて、大型トラックのルーフ上に、速度表示灯を設置することが義務付けられていたことを連想します。https://ja.wikipedia.org/wiki/速度表示灯 このあたりは、職業柄、裏街道さんがお詳しいことでしょうから、コメントをいただきたいところですね。
RX-500のテールランプは、通常のブレーキ、テール、ウインカー、バックの表示以外に、巡行走行時にはアンバー、加速時にはグリーンの表示をして、後続車に速度状態がわかるような表示について、実験がなされていたようです。(ネタ元はウィキペディアhttps://en.wikipedia.org/wiki/Mazda_RX-500) なお、上記URLで、このクルマのサイズも紹介されていますが、これを見るかぎりは、現在の3ナンバー車としてはむしろ小型な部類で、「大きくなりすぎた」というのは、当時の国産車事情を物語っているようです。大きさ以前に、2シーター車が認可される可能性は少なく、フェアレディZのような実績のあるクルマでないと難しかったようですし、そもそも軽トラでもないかぎり、日本では売れそうにない、とも。 さて、テールランプで速度表示を行うというのは、 かつて、大型トラックのルーフ上に、速度表示灯を設置することが義務付けられていたことを連想します。https://ja.wikipedia.org/wiki/速度表示灯 このあたりは、職業柄、裏街道さんがお詳しいことでしょうから、コメントをいただきたいところですね。
4 山下公平 2019/7/10 08:59 おはようございます。Canon EOS 30Dの画質とても奇麗で驚きました。
おはようございます。Canon EOS 30Dの画質とても奇麗で驚きました。
5 S9000 2019/7/10 19:10 こんばんは。コメントありがとうございます(*^^*)ははは、30Dも草葉のハゲで喜んでいることでしょう(手元にあるがすでに動かない) このXP掲示板の30D画像は、半分くらいは私かもしれません、それだけ長いこと使いましたが、10万ショットが近づくにつれて動作不調になりまして、70Dに移行しました。 30D話はまだ別項で続けますね。
こんばんは。コメントありがとうございます(*^^*)ははは、30Dも草葉のハゲで喜んでいることでしょう(手元にあるがすでに動かない) このXP掲示板の30D画像は、半分くらいは私かもしれません、それだけ長いこと使いましたが、10万ショットが近づくにつれて動作不調になりまして、70Dに移行しました。 30D話はまだ別項で続けますね。
1 S9000 2019/7/9 23:30 桜シーズンも、追っかけ旅行でもしないかぎりはあっという間です。夕映えは、一日の終わりというイメージからか、桜の儚さをより印象づけるように感じます。 ぢゃ、漫画話しましょうね(裂) 「描写」といって、写真の描写のことではなく、レース漫画における「死」の描写について関心を持っています。「サーキットの狼」では終盤で最大のライバル、親友である早瀬左近が死んでしまいます。彼の死は、その何巻か前、主要人物3人が雑談をする中で「我々3人が3人とも、F1で活躍するなんてことは、確率論的に言ってありえない」というセリフで、暗転が予告されています。 池沢氏は、こうした伏線の設定が上手で、おおむね全てきちんと回収されてストーリーが完成しています。この漫画は構想期間が長かったとも聞きますし、十分に練ったうえでの執筆だったのでしょう。 暗転と言えば、「サーキットの狼」で池沢さとし氏は、死亡シーンでネガ描写を多用してます。事故死者はすべて即死という描かれ方であり、搬送された病院で息を引き取るというパターンはありません。 つまり、主人公は、レース中に、他の主要人物の死を認識しながら、精神力でレースを走り切るのですが、しばしば「・・狼」では、卑劣な手段を用いた相手に復讐するシーンもあるし、我を忘れて、ヘルメットを脱いだまま走り始めるといったこともありました。後者は、失格になってもおかしくない行為ですが。 「・・狼」から10年後の、F1でホンダエンジンが全盛時代を謳歌していた時期のレース漫画が、六田登氏の「F~エフ~」。 この漫画は、必ずしも主人公の「勝利」では完結しないのですが、結末は悲劇的ではありません。テクニックやマシーンのメカニズムよりも、人間模様に重点を置いたドラマ描写であり、主人公はしばしば命に係わるような事故に遭い、一度は臨死体験する様子も描かれています。 連載当時は、立花隆氏のNHKスペシャル番組など、臨死体験がちょっとしたブームになり、いろいろな解説本(脳科学やスピリチュアルまで様々)が出てました。 「F」における臨死体験シーンで、主人公は早逝した先輩レーサーや自身の恋人に出会い、ティータイムを共にします。ここでは恋人が用意したサンドイッチがテーブルに並ぶのですが、主人公(赤木軍馬)は手を付けることなく、生命への執着から泣き崩れ、死者たちから別れを告げられ、生還し、自分が「この世とあの世の中間にいた」と悟るわけです。 臨死体験本で読んだ、これとよく似た話に、作家・僧侶の今東光氏が、生死をさまよった際に、「尾崎士郎氏に大物の鯛を託された一心太助に出会い、その場で刺身にさばくからお食べなさい、と勧められる」というものがあります。 尾崎氏は今東光氏の同級生でありその時点で故人なわけで、今東光氏は「今は食べたくない、尾崎によろしく言っておいてくれ」と断って、やはり生還したそうです。で、「この世とあの世の中間で食事をしてしまうと、この世に戻れなくなるから、食べなくてよかった」と安堵する、と。 六田氏がこのエピソードを参考にしていたのかどうかは不明ですが、「F」で描かれた臨死体験シーンは、霧を基調に時間感覚を超越した世界を演出する、美しいものでした。 また、臨死体験をした人物は、死生観が変化し、激烈な人物も穏やかになるなどの性格的な転換があると言われていますが、主人公も対立していた父親や兄との関係が変化し、自らも子を設けるなどしています。 こうした臨死体験が、普通の夢の延長にあるかどうもわかりませんが、「個人を含めて、時系列がごっちゃの人物が、ありえないシーンに集合する」という夢は、仕事で切迫しているときによく見ることがあり、気分転換を必要としているな、と判断するバロメーターにしています。うんうん。
桜シーズンも、追っかけ旅行でもしないかぎりはあっという間です。夕映えは、一日の終わりというイメージからか、桜の儚さをより印象づけるように感じます。 ぢゃ、漫画話しましょうね(裂) 「描写」といって、写真の描写のことではなく、レース漫画における「死」の描写について関心を持っています。「サーキットの狼」では終盤で最大のライバル、親友である早瀬左近が死んでしまいます。彼の死は、その何巻か前、主要人物3人が雑談をする中で「我々3人が3人とも、F1で活躍するなんてことは、確率論的に言ってありえない」というセリフで、暗転が予告されています。 池沢氏は、こうした伏線の設定が上手で、おおむね全てきちんと回収されてストーリーが完成しています。この漫画は構想期間が長かったとも聞きますし、十分に練ったうえでの執筆だったのでしょう。 暗転と言えば、「サーキットの狼」で池沢さとし氏は、死亡シーンでネガ描写を多用してます。事故死者はすべて即死という描かれ方であり、搬送された病院で息を引き取るというパターンはありません。 つまり、主人公は、レース中に、他の主要人物の死を認識しながら、精神力でレースを走り切るのですが、しばしば「・・狼」では、卑劣な手段を用いた相手に復讐するシーンもあるし、我を忘れて、ヘルメットを脱いだまま走り始めるといったこともありました。後者は、失格になってもおかしくない行為ですが。 「・・狼」から10年後の、F1でホンダエンジンが全盛時代を謳歌していた時期のレース漫画が、六田登氏の「F~エフ~」。 この漫画は、必ずしも主人公の「勝利」では完結しないのですが、結末は悲劇的ではありません。テクニックやマシーンのメカニズムよりも、人間模様に重点を置いたドラマ描写であり、主人公はしばしば命に係わるような事故に遭い、一度は臨死体験する様子も描かれています。 連載当時は、立花隆氏のNHKスペシャル番組など、臨死体験がちょっとしたブームになり、いろいろな解説本(脳科学やスピリチュアルまで様々)が出てました。 「F」における臨死体験シーンで、主人公は早逝した先輩レーサーや自身の恋人に出会い、ティータイムを共にします。ここでは恋人が用意したサンドイッチがテーブルに並ぶのですが、主人公(赤木軍馬)は手を付けることなく、生命への執着から泣き崩れ、死者たちから別れを告げられ、生還し、自分が「この世とあの世の中間にいた」と悟るわけです。 臨死体験本で読んだ、これとよく似た話に、作家・僧侶の今東光氏が、生死をさまよった際に、「尾崎士郎氏に大物の鯛を託された一心太助に出会い、その場で刺身にさばくからお食べなさい、と勧められる」というものがあります。 尾崎氏は今東光氏の同級生でありその時点で故人なわけで、今東光氏は「今は食べたくない、尾崎によろしく言っておいてくれ」と断って、やはり生還したそうです。で、「この世とあの世の中間で食事をしてしまうと、この世に戻れなくなるから、食べなくてよかった」と安堵する、と。 六田氏がこのエピソードを参考にしていたのかどうかは不明ですが、「F」で描かれた臨死体験シーンは、霧を基調に時間感覚を超越した世界を演出する、美しいものでした。 また、臨死体験をした人物は、死生観が変化し、激烈な人物も穏やかになるなどの性格的な転換があると言われていますが、主人公も対立していた父親や兄との関係が変化し、自らも子を設けるなどしています。 こうした臨死体験が、普通の夢の延長にあるかどうもわかりませんが、「個人を含めて、時系列がごっちゃの人物が、ありえないシーンに集合する」という夢は、仕事で切迫しているときによく見ることがあり、気分転換を必要としているな、と判断するバロメーターにしています。うんうん。
1 投稿者 2019/7/8 21:42 /
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2 投稿者 2019/7/8 22:17 Kazさんのコルセアに釣られての投稿。(^^ゞ ニコンだけどご勘弁。撮影は大失態の連続。ISOが1000になってます。(^^ゞ もう一台D3で撮影したものはISOこそ200ながら絞り優先モードでF4(開放値だ)になっていて、プロペラは停止状態、ピントはハズレばかり。ようするに本気で撮影する気がなかったのでしょうな。(^^ゞ なにせ久しぶりのデジイチ撮影で。しかしながら、レシプロ機の本物が見れたっていうのは嬉しかったです。しかもセスナじゃなくて、ほぼ往年の戦闘機と同レベルと思われる運動性能の競技機であり、パイロットも超一流。
Kazさんのコルセアに釣られての投稿。(^^ゞ ニコンだけどご勘弁。撮影は大失態の連続。ISOが1000になってます。(^^ゞ もう一台D3で撮影したものはISOこそ200ながら絞り優先モードでF4(開放値だ)になっていて、プロペラは停止状態、ピントはハズレばかり。ようするに本気で撮影する気がなかったのでしょうな。(^^ゞ なにせ久しぶりのデジイチ撮影で。しかしながら、レシプロ機の本物が見れたっていうのは嬉しかったです。しかもセスナじゃなくて、ほぼ往年の戦闘機と同レベルと思われる運動性能の競技機であり、パイロットも超一流。
3 裏街道 2019/7/9 01:34 厚木の道端からこんばんは。エアレース・・・日本人が優勝したレースが放送されていましたが本場に比べれば人気も今一のようです。垂直上昇でホバーリング・・・止まってしまうと機体自体が回転してしまいそうに感じます。(;^_^AISOの設定ミスは日常茶飯事、撮る事だけに気が急いているとやってしまいがちですね。
厚木の道端からこんばんは。エアレース・・・日本人が優勝したレースが放送されていましたが本場に比べれば人気も今一のようです。垂直上昇でホバーリング・・・止まってしまうと機体自体が回転してしまいそうに感じます。(;^_^AISOの設定ミスは日常茶飯事、撮る事だけに気が急いているとやってしまいがちですね。
4 S9000 2019/7/9 06:44 おはようございます。エアショーいいですね。私は生で見たことは一度もないです。 ISO設定のミスは私もよくやりますが、最近、AFや手振れ補正のスイッチをオフしたまま撮影するミスもありました。 以前、モデル撮影をしているグループの一人に頼まれて、記念撮影のシャッターを押したことがあるのですが、手渡されたEOS80DのISOが3200に設定されていた驚いたことがあります。これがミスなのか、意図してそう設定していたのかは不明。
おはようございます。エアショーいいですね。私は生で見たことは一度もないです。 ISO設定のミスは私もよくやりますが、最近、AFや手振れ補正のスイッチをオフしたまま撮影するミスもありました。 以前、モデル撮影をしているグループの一人に頼まれて、記念撮影のシャッターを押したことがあるのですが、手渡されたEOS80DのISOが3200に設定されていた驚いたことがあります。これがミスなのか、意図してそう設定していたのかは不明。
5 投稿者 2019/7/9 23:16 最近はISOオートのカメラに慣れてしまって、旧機種のISO固定のものは忘れがちになるんですね。絞り優先モードのミスも、日頃はプログラムオートで撮ってますんで、それでうっかりでした。(^^ゞこういうミスは、カメラで留まっているうちはいいんですが、これが車のアクセル&ブレーキのミスともなれば、大惨事が待ち受けています。ボケてもいいのはボケてよし。しかしボケてはいけないところは気を引き締めていきたいですね。プロペラの回転軸と反対方向に機体がねじ回ろうとする力(カウンタートルク)は飛行中は常に働いていると思います。ヘリコプターではこれが大問題となります。有翼機は翼の揚力が断然に優っているので飛行中は無視できますが、確かに垂直になってホバリング停止状態になると機体は不安定になるんじゃないでしょうか。余談ながら、これを打ち消そうとすれば、双発機にして左右のプロペラの回転を反対にするか(実際はそのようにしていないと思います。双発機も4発機も全同方向回転)、もしくは二重反転プロペラにするかですね。【Tu-95】ツポレフ95・ベアhttps://www.youtube.com/watch?v=fuA0WLfjVx4これは名機ですね。私はこのツポレフが気に入ってます。高松空港に降りてこないかな。(^^ゞ室屋義秀 エアショー サンポート高松トライアスロン2019https://www.youtube.com/watch?v=uyMrCaQtTck室屋義秀ドキュメンタリー 第1話(1 of 3)https://www.youtube.com/watch?v=Ud5c2pmpo7Q室屋の機種はエンジンは米国ライカミング製ですが、機体はドイツ製みたいですね。なおエアショー用にはソ連製の機種もあるようです。【Su-26】スホーイhttp://mmsdf.sakura.ne.jp/public/glossary/pukiwiki.php?Su-26なんと星型9気筒エンジンです。https://readyfor.jp/projects/REDFOXAirshows2018/announcements/83839ショーの飛行機は、こんな風にバラしてコンテナで運ぶみたいですね。余談ながら、この写真に出てくる国際規格のコンテナ。数日前こちらでも路上を走っているのを見かけました。デカイですね。交通法の規制がゆるくなったので、これからちょくちょく見ることになると思います。「日通・国際海上輸送」https://www.nittsu.co.jp/marine/脱線しますが・・「大型コンテナ船」https://www.mol.co.jp/pr/2015/15014.htmlエンジン機関はマンとあり、ドイツ製でしょうか。三井造船がライセンス生産しているようです。http://gazoo.com/my/sites/0001447925/ntkd29/Lists/Posts/Post.aspx?ID=6146「船舶エンジン」https://www.mol.co.jp/ishin/engine/present/index.html三井造船製のエンジンでしょうか。「巨大コンテナ船のエンジン」https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17237117一般的な船舶エンジンとしては、日本製では三菱重工やIHIとかダイハツとかも見当たりました。地元ではマキタですかね。http://www.jpmac.or.jp/img/research/pdf/D201310.pdf>大型舶用ディーゼルエンジン(2 ストローク)の世界生産シェア(馬力:2011 年)はブランド名で見ると、MAN-B&W(81.1%)、スルザー(15.7%)、三菱UE(3.2%)の 3 社で 100%となり、世界の大型船のエンジンはこの 3 社のブランドの何れかとなる。>中小型舶用ディーゼルエンジン(4 ストローク)の世界生産シェア(2011 年)を主要ブランド名で見ると、上位 5 社はバルチラ(27.4%)、マン(25.3%)、MAK(16.8%)、キャタピラー(9.0%)、ベルゲン(4.0%)となっている。日本ブランドでは、ヤンマー(2.6%)、ダイハツ(1.5%)、阪神(1.4%)、新潟(0.7%)、赤阪(0.4%)となっている。「ソ連のT-34戦車」https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17238756このV2型エンジン。『こんなに弱い中国人民解放軍』兵頭二十八著/講談社α新書刊によりますと・・・共産主義のソ連邦体制は1920年頃に立ち上がった。そして1991年崩壊まで約70年間存続した。しかしもし、39リッター液冷4サイクル60度V型12気筒という型番V-2という戦車用ディーゼルエンジンが1938年に完成してしなかったら、おそらくソ連は1940年なナチス・ドイツによって滅ぼされていた可能性が大である。・・・とあります。このエンジンはドイツBMW製のガソリンエンジンをスターリンが命じてハリコフ機関車工場で8年間かけてディーゼル化したものです。救国のエンジンだったというわけ。スターリン・ソ連はこういうのが得意のようで、上記のツポレフ95・ベアのターボプロップエンジンも元はドイツ・ユンカース社のドイツ人技師を戦利品として捕獲して作らせたエンジンなんですね。さらに言えば、ツポレフ社はソ連に不時着したB29の模倣品から始まっているようです。スターリンがB29と寸分だがわぬコピーを作れと命じたそうですから。ソ連も中国もとにかく模倣コピーです。しかし技術を盗んでもそれはそれで結構上手く行っているじゃないか、というのがミソなんですよ。(^^ゞ模倣とコピー。それを言えばこの日本だってそうなんですけどね。(^^ゞとにかく、エンジンというのは面白いです。強力なエンジンを作れなければ戦争には負けてしまいます。これは経済競争でも同じ。ちょっと長くなりましたが上は原子力機関やロケット、下は小型モーターまで、如何にエンジンというものが大事であるか。少しは分かって頂ければありがたいです。S9000さんのマツダシリーズ。面白く読ませてもらいました。広島にマツダあり、なんですが、こういうエンジンを造るメーカーがなければ、日本はここまで大国にはなっていなかったわけですからね。マツダとそれを産んだ広島は偉いもんです。最近では、このエンジンに当たるのが、半導体製造。集積回路です。もしくは半導体の製造設計を握っているところ。これらはコンピューター・インターネット時代のエンジンとも言ってよいものです。日本は韓国・台湾・中国に全てを奪われていたと思いきや、案外とそうでもなかったというオチがあります。とにかくモノづくりは本当に大切ですね。
最近はISOオートのカメラに慣れてしまって、旧機種のISO固定のものは忘れがちになるんですね。絞り優先モードのミスも、日頃はプログラムオートで撮ってますんで、それでうっかりでした。(^^ゞこういうミスは、カメラで留まっているうちはいいんですが、これが車のアクセル&ブレーキのミスともなれば、大惨事が待ち受けています。ボケてもいいのはボケてよし。しかしボケてはいけないところは気を引き締めていきたいですね。プロペラの回転軸と反対方向に機体がねじ回ろうとする力(カウンタートルク)は飛行中は常に働いていると思います。ヘリコプターではこれが大問題となります。有翼機は翼の揚力が断然に優っているので飛行中は無視できますが、確かに垂直になってホバリング停止状態になると機体は不安定になるんじゃないでしょうか。余談ながら、これを打ち消そうとすれば、双発機にして左右のプロペラの回転を反対にするか(実際はそのようにしていないと思います。双発機も4発機も全同方向回転)、もしくは二重反転プロペラにするかですね。【Tu-95】ツポレフ95・ベアhttps://www.youtube.com/watch?v=fuA0WLfjVx4これは名機ですね。私はこのツポレフが気に入ってます。高松空港に降りてこないかな。(^^ゞ室屋義秀 エアショー サンポート高松トライアスロン2019https://www.youtube.com/watch?v=uyMrCaQtTck室屋義秀ドキュメンタリー 第1話(1 of 3)https://www.youtube.com/watch?v=Ud5c2pmpo7Q室屋の機種はエンジンは米国ライカミング製ですが、機体はドイツ製みたいですね。なおエアショー用にはソ連製の機種もあるようです。【Su-26】スホーイhttp://mmsdf.sakura.ne.jp/public/glossary/pukiwiki.php?Su-26なんと星型9気筒エンジンです。https://readyfor.jp/projects/REDFOXAirshows2018/announcements/83839ショーの飛行機は、こんな風にバラしてコンテナで運ぶみたいですね。余談ながら、この写真に出てくる国際規格のコンテナ。数日前こちらでも路上を走っているのを見かけました。デカイですね。交通法の規制がゆるくなったので、これからちょくちょく見ることになると思います。「日通・国際海上輸送」https://www.nittsu.co.jp/marine/脱線しますが・・「大型コンテナ船」https://www.mol.co.jp/pr/2015/15014.htmlエンジン機関はマンとあり、ドイツ製でしょうか。三井造船がライセンス生産しているようです。http://gazoo.com/my/sites/0001447925/ntkd29/Lists/Posts/Post.aspx?ID=6146「船舶エンジン」https://www.mol.co.jp/ishin/engine/present/index.html三井造船製のエンジンでしょうか。「巨大コンテナ船のエンジン」https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17237117一般的な船舶エンジンとしては、日本製では三菱重工やIHIとかダイハツとかも見当たりました。地元ではマキタですかね。http://www.jpmac.or.jp/img/research/pdf/D201310.pdf>大型舶用ディーゼルエンジン(2 ストローク)の世界生産シェア(馬力:2011 年)はブランド名で見ると、MAN-B&W(81.1%)、スルザー(15.7%)、三菱UE(3.2%)の 3 社で 100%となり、世界の大型船のエンジンはこの 3 社のブランドの何れかとなる。>中小型舶用ディーゼルエンジン(4 ストローク)の世界生産シェア(2011 年)を主要ブランド名で見ると、上位 5 社はバルチラ(27.4%)、マン(25.3%)、MAK(16.8%)、キャタピラー(9.0%)、ベルゲン(4.0%)となっている。日本ブランドでは、ヤンマー(2.6%)、ダイハツ(1.5%)、阪神(1.4%)、新潟(0.7%)、赤阪(0.4%)となっている。「ソ連のT-34戦車」https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17238756このV2型エンジン。『こんなに弱い中国人民解放軍』兵頭二十八著/講談社α新書刊によりますと・・・共産主義のソ連邦体制は1920年頃に立ち上がった。そして1991年崩壊まで約70年間存続した。しかしもし、39リッター液冷4サイクル60度V型12気筒という型番V-2という戦車用ディーゼルエンジンが1938年に完成してしなかったら、おそらくソ連は1940年なナチス・ドイツによって滅ぼされていた可能性が大である。・・・とあります。このエンジンはドイツBMW製のガソリンエンジンをスターリンが命じてハリコフ機関車工場で8年間かけてディーゼル化したものです。救国のエンジンだったというわけ。スターリン・ソ連はこういうのが得意のようで、上記のツポレフ95・ベアのターボプロップエンジンも元はドイツ・ユンカース社のドイツ人技師を戦利品として捕獲して作らせたエンジンなんですね。さらに言えば、ツポレフ社はソ連に不時着したB29の模倣品から始まっているようです。スターリンがB29と寸分だがわぬコピーを作れと命じたそうですから。ソ連も中国もとにかく模倣コピーです。しかし技術を盗んでもそれはそれで結構上手く行っているじゃないか、というのがミソなんですよ。(^^ゞ模倣とコピー。それを言えばこの日本だってそうなんですけどね。(^^ゞとにかく、エンジンというのは面白いです。強力なエンジンを作れなければ戦争には負けてしまいます。これは経済競争でも同じ。ちょっと長くなりましたが上は原子力機関やロケット、下は小型モーターまで、如何にエンジンというものが大事であるか。少しは分かって頂ければありがたいです。S9000さんのマツダシリーズ。面白く読ませてもらいました。広島にマツダあり、なんですが、こういうエンジンを造るメーカーがなければ、日本はここまで大国にはなっていなかったわけですからね。マツダとそれを産んだ広島は偉いもんです。最近では、このエンジンに当たるのが、半導体製造。集積回路です。もしくは半導体の製造設計を握っているところ。これらはコンピューター・インターネット時代のエンジンとも言ってよいものです。日本は韓国・台湾・中国に全てを奪われていたと思いきや、案外とそうでもなかったというオチがあります。とにかくモノづくりは本当に大切ですね。
1 裏街道 2019/7/8 21:41 こんな何でもない風景を十数枚・・・。デジタルなので経済的負担はありませんがPAから本線に出ていく車からの視線が痛かった。(;^_^A
こんな何でもない風景を十数枚・・・。デジタルなので経済的負担はありませんがPAから本線に出ていく車からの視線が痛かった。(;^_^A
1 投稿者 2019/7/8 21:39 /
2 裏街道 2019/7/8 21:45 こんばんは。戦闘機には見えませんねぇ~初めて見る飛行機です。主翼や尾翼が平坦真っすぐで実にシンプルな機体だと感じます。
こんばんは。戦闘機には見えませんねぇ~初めて見る飛行機です。主翼や尾翼が平坦真っすぐで実にシンプルな機体だと感じます。
3 投稿者 2019/7/8 22:17 これ、エンジンは空冷フラット6の8リッターくらいなんですね。馬力も回転数も抑えて、信頼性優先のエンジンのようです。なおエンジンも機体も米国製みたいです。機体が軽いのか、垂直に上昇することが可能で、ホバリングもやってました。それからの自由落下もできるようです。スピードはさしたることはないのですが、自由自在の操縦が可能でした。しかしこの飛行機、どうやって地方空港まで運んだのでしょうか?バラせればコンテナに積めそうですが、もしかして東京からだと自飛行してきたのかな。アメリカに運ぶ時は当然、空送でしょうけど。
これ、エンジンは空冷フラット6の8リッターくらいなんですね。馬力も回転数も抑えて、信頼性優先のエンジンのようです。なおエンジンも機体も米国製みたいです。機体が軽いのか、垂直に上昇することが可能で、ホバリングもやってました。それからの自由落下もできるようです。スピードはさしたることはないのですが、自由自在の操縦が可能でした。しかしこの飛行機、どうやって地方空港まで運んだのでしょうか?バラせればコンテナに積めそうですが、もしかして東京からだと自飛行してきたのかな。アメリカに運ぶ時は当然、空送でしょうけど。
4 投稿者 2019/7/8 22:32 私もよく知りませんが、レッドブル・エアレースに使う機体のようです。https://airrace.redbull.com/jahttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-00010001-wordleafs-moto日本の千葉でもやっていたようですよ。https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17193763これがエンジン、ライカミング・サンダーボルト AEIO-540-EXPエンジンはすべて同一仕様、オフィシャルより供与とありますから、日本の競艇レースと同じです。古臭い仕様というところも競艇と同じか。(^^ゞ飛行機はとにかくアメリカであって、ホンダも米国で作っているから成功したんだと思います。三菱もそうすべしでしょうね。スタイリングはバツグンですよね。ただただ飛ぶためにのみ作られた機体ですから、シンプルこの上なく、無駄が一切ありません。非常に美しいと思います。
私もよく知りませんが、レッドブル・エアレースに使う機体のようです。https://airrace.redbull.com/jahttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-00010001-wordleafs-moto日本の千葉でもやっていたようですよ。https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17193763これがエンジン、ライカミング・サンダーボルト AEIO-540-EXPエンジンはすべて同一仕様、オフィシャルより供与とありますから、日本の競艇レースと同じです。古臭い仕様というところも競艇と同じか。(^^ゞ飛行機はとにかくアメリカであって、ホンダも米国で作っているから成功したんだと思います。三菱もそうすべしでしょうね。スタイリングはバツグンですよね。ただただ飛ぶためにのみ作られた機体ですから、シンプルこの上なく、無駄が一切ありません。非常に美しいと思います。
1 投稿者 2019/7/8 21:37 /
2 投稿者 2019/7/8 22:16 こういう具合に、排気口からスモークが出るようになってます。それにしても排気パイプは1本なの?翼は丸みをおびてなくてエッジが効いてますね。この方が運動性能に有利なのかも。エンジンが横幅があるので、下が見にくく、それで下方をみる窓が左右についています。(リベット止めされている所) なおこの機体は最新モデルだそうです。
こういう具合に、排気口からスモークが出るようになってます。それにしても排気パイプは1本なの?翼は丸みをおびてなくてエッジが効いてますね。この方が運動性能に有利なのかも。エンジンが横幅があるので、下が見にくく、それで下方をみる窓が左右についています。(リベット止めされている所) なおこの機体は最新モデルだそうです。
1 Kaz 2019/7/8 16:07 逆ガル翼で有名なコルセア機です。
逆ガル翼で有名なコルセア機です。
2 裏街道 2019/7/8 21:37 日本平からこんばんは。ゼロ戦とか当時の戦闘機を集めて模擬空中戦大会など面白そうですね。余談ですが日本坂トンネルの大惨事の日に京都へ向けて走っておりました。下りの日本坂に集められた被害車両の光景は未だ忘れられません。
日本平からこんばんは。ゼロ戦とか当時の戦闘機を集めて模擬空中戦大会など面白そうですね。余談ですが日本坂トンネルの大惨事の日に京都へ向けて走っておりました。下りの日本坂に集められた被害車両の光景は未だ忘れられません。
3 S9000 2019/7/9 06:50 どうしてF14なんだろーと思ってましたが、プロペラをブラすためだったんですね。投稿者さんの失敗談?でわかりました。 私はエアーショー撮影経験がありませんが、実際に撮影に出かけたら撮影している人々の群像を撮るような気がします。風刺の意味じゃなくって、撮影している人ってよい被写体です、楽しそうだし一生懸命だし。
どうしてF14なんだろーと思ってましたが、プロペラをブラすためだったんですね。投稿者さんの失敗談?でわかりました。 私はエアーショー撮影経験がありませんが、実際に撮影に出かけたら撮影している人々の群像を撮るような気がします。風刺の意味じゃなくって、撮影している人ってよい被写体です、楽しそうだし一生懸命だし。
4 S9000 2019/7/9 06:59 あ、裏街道さんの書かれている日本坂トンネル事故ですが、私は当時まだ運転免許持っていなかったものの、親父の運転する車に同乗していて、この事故で全焼したと思われる車両を運搬しているトラックと並走したことがあります。 私もその光景は忘れられないですね。
あ、裏街道さんの書かれている日本坂トンネル事故ですが、私は当時まだ運転免許持っていなかったものの、親父の運転する車に同乗していて、この事故で全焼したと思われる車両を運搬しているトラックと並走したことがあります。 私もその光景は忘れられないですね。
5 Kaz 2019/7/11 20:44 裏街道さん、こちらのエアショーでは空中戦とまではいかず、追いかけの真似事程度でお茶を濁すのが実状です。本気で模擬空中戦をやれば迫力ありそうだけど事故って大戦機がお釈迦になっちゃああかんしね。S9000 さん、ジェット機だと高速シャッターで問題ないんですけどねえ。プロペラ機だと250から400の間で何とか抑えたいところです。高速撮りしておいて仕上げ時にソフトでブラスという禁じ手もありますが面倒でやりたくないし。
裏街道さん、こちらのエアショーでは空中戦とまではいかず、追いかけの真似事程度でお茶を濁すのが実状です。本気で模擬空中戦をやれば迫力ありそうだけど事故って大戦機がお釈迦になっちゃああかんしね。S9000 さん、ジェット機だと高速シャッターで問題ないんですけどねえ。プロペラ機だと250から400の間で何とか抑えたいところです。高速撮りしておいて仕上げ時にソフトでブラスという禁じ手もありますが面倒でやりたくないし。